学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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接合
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【名】(集合的に)畜牛
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処理装置;加工機;加工業者
- 活用形: 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞形: separate (形容詞: 分離した、別個の)
- 名詞形: separation (名詞: 分離、隔離) などがあります。
- 語構成:
- separate(分ける、離す) + -ly(副詞化する接尾語)
- separate(分ける、離す) + -ly(副詞化する接尾語)
- 派生語・類縁語:
- (形容詞) separate: 「分離した、個別の」
- (名詞) separation: 「分離、隔離」
- (動詞) separate: 「分ける、分離する」
- (形容詞) separate: 「分離した、個別の」
- act separately (別々に行動する)
- arrive separately (別々に到着する)
- handle separately (個別に処理する)
- store separately (別々に保管する)
- pack separately (分けて梱包する)
- consider separately (個々に検討する)
- treat separately (別々に扱う)
- be counted separately (個別に数えられる)
- viewed separately (個別に見られる/見なされる)
- purchased separately (別々に購入される)
- 語源: 「separate」はラテン語の「separare(分ける、離す)」に由来し、その後英語に取り入れられ、副詞形として「-ly」が付け加えられました。
- 歴史: 古くから「分ける」という意味を持ち、中世英語以降、文書や日常表現に定着した語です。
- ニュアンス: 「一括で行わず、一つひとつ個別に行う」という意味を強調するため、仕事や手続きの場面で丁寧さや注意深さを感じさせます。カジュアルにも使えますが、ビジネスや公的な文章などフォーマルでもよく使用されます。
- 副詞としての使い方: 主に動詞を修飾し、「別々に行う」「個別にする」様子を表します。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルともに使用可能。書き言葉・話し言葉の両方で見られます。
- 注意点: 語順に注意。たとえば「We handled each case separately.」のように、動詞や目的語に対して後ろに置くことが多いです。
- 「deal with something separately」: 「~を個々に対応処理する」
- “Let’s pay separately for the movie tickets.”
(映画のチケットは別々に支払おう。) - “We’ll arrive separately because I have an errand first.”
(先に用事があるから、別々に到着する予定なんだ。) - “Could you please bag these items separately?”
(これらの商品を別々に袋に入れてもらえますか?) - “Each department should submit its budget separately.”
(各部署は自分たちの予算を個別に提出してください。) - “We reviewed the contract details separately to avoid confusion.”
(混乱を避けるため、契約の詳細は個々に確認しました。) - “Please handle the customer complaints separately based on priority.”
(顧客のクレームは優先度に基づいて別々に処理してください。) - “Each sample was tested separately under controlled conditions.”
(各サンプルは管理された条件下で個別にテストされた。) - “The researcher analyzed the data separately to minimize bias.”
(研究者はバイアスを最小化するため、データを別々に分析した。) - “All subjects underwent evaluation separately before the group study.”
(被験者は全員、グループ研究の前に個別評価を受けた。) - individually(個別に)
- 「より個人単位で分けて」というニュアンス。
- 「より個人単位で分けて」というニュアンス。
- apart(離れて)
- 空間的な分離を強調。
- 空間的な分離を強調。
- distinctly(はっきりと区別して)
- はっきりと分けて扱う言い方。
- together(一緒に)
- collectively(集団で)
- 発音記号(IPA): /ˈsɛp·ər·ət·li/
- アクセントの位置: 最初の音節「sep」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛp·ə·rət·li/、イギリス英語では /ˈse.pər.ət.li/ のように母音の発音が若干違うことがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「separately」の途中で
separate
を「セパレイト」と読んでしまい、最後が「-ly」であることを曖昧にしてしまう誤り。 - 「-ly」をしっかり「リー」と発音するように意識すると自然になります。
- 「separately」の途中で
- スペルミス: “seperately” と書いてしまう誤りが多いです。正しくは “separately” で、「a」の位置に要注意。
- 動詞の“separate”と混同: 「separate」は「分ける」という動詞・形容詞として使われる一方、「separately」は副詞。文中の役割を確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「別々にする」状況を説明する文章中などで登場。スペルや文中で副詞を正しく選ぶ力が求められます。
- つづりの覚え方: “sepa-rate-ly” と3つに区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- イメージ: 「“別々にラテを(separate-ly)注文する”」などとユーモアを交えて覚えると頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 短い文章を何度も音読すると、自然と “-ly” の副詞形を使いこなしやすくなります。「We’ll do it separately.(別々にやりましょう)」といったシンプルな文を繰り返すのも有効です。
-
検閲官,検閲する
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【形】極地の / 南極の / 正反対の
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概観
- 英語: “ion” - a charged particle formed by the gain or loss of electrons
- 日本語: 「イオン」- 電子のやり取りによって正または負の電荷を帯びた粒子
- 名詞 (noun)
- 単数形: ion
- 複数形: ions
- 動詞: to ionize (イオン化する)
- 形容詞: ionic (イオンの、イオンに関する)
- B2(中上級)
- 理由: 「ion」は科学分野の専門用語として扱われることが多く、中上級レベル以上で習うことが多い単語です。
- 接頭語・語幹・接尾語といった区分ではなく、一つの名詞として存在します。
- ただし、英語では「-ion」という接尾語が数多くの名詞(“action”, “relation”, “motion” など)を作るのに使われるので、その一例として認識されることもあります。
- cation (カチオン): 正の電荷を帯びたイオン
- anion (アニオン): 負の電荷を帯びたイオン
- ionic bond (イオン結合): イオン同士が引き合ってできる結合
- ionization (イオン化): 原子や分子がイオンになる過程
- ion exchange(イオン交換)
- ion beam(イオンビーム)
- mass of an ion(イオンの質量)
- ion channel(イオンチャネル)
- ion concentration(イオン濃度)
- plasma ion(プラズマイオン)
- negative/positive ion(負/正イオン)
- organic ion(有機イオン)
- ion trap(イオントラップ)
- ion detector(イオン検出器)
- 「ion」という語は、ギリシャ語の “ἰόν (ion)” に由来し、「行くもの」「動くもの」という意味を持ちます。これはイオンが電気的に帯電しており、電場や磁場によって移動する性質を持っていることに関連するといわれています。
- 主に科学や技術分野(化学、物理など)で使用される専門用語です。
- 会話というよりは、論文・専門書・授業などのフォーマルまたは学術的な場面で使われます。
- 日常会話で登場する場合は、「ion drink(イオン飲料)」という和製英語的表現で耳にするかもしれませんが、英語としてはあまり一般的ではありません。
名詞 (countable noun):
- a(n) ion (単数形)
- ions (複数形)
- a(n) ion (単数形)
使用シーン: 科学や技術の文脈でフォーマルに使われることが多いです。
イディオム: 特定の決まったイディオムはありませんが、“ion exchange” などの専門用語がセットで用いられることは多いです。
文法上の注意点として、日常表現よりは学術的・専門的文脈で使用される名詞であることを意識するとよいでしょう。
- “I’ve heard that some people use an ion hair dryer, saying it’s better for their hair.”
(イオンヘアドライヤーを使う人がいるって聞いたよ。髪に良いらしいね。) - “The new water purifier claims to remove ions and impurities more effectively.”
(新しい浄水器はイオンや不純物をより効率的に除去してくれるらしいよ。) - “Some air purifiers release negative ions to help clean the air.”
(空気清浄機の中には空気をきれいにするためにマイナスイオンを放出するものもあるよ。) - “Our company is investing in research on ion-based energy storage systems.”
(当社はイオンを利用したエネルギー貯蔵システムの研究に投資しています。) - “We’re collaborating with a lab to develop an advanced ion sensor.”
(私たちは先進的なイオンセンサーを開発するために研究所と協力しています。) - “The technology utilizes an ion exchange process to improve efficiency.”
(その技術は効率を高めるためにイオン交換プロセスを利用しています。) - “Ion transport across membranes is essential for cellular functions.”
(膜を通るイオンの輸送は細胞の機能に不可欠です。) - “The experiment measured ion mobility in a controlled magnetic field.”
(実験では、制御された磁場内でのイオン移動度を測定しました。) - “Researchers have identified a new ion channel that regulates neuronal activity.”
(研究者たちは神経活動を制御する新しいイオンチャネルを特定しました。) - particle(粒子)
- 「イオン」よりも広い意味で、電荷を帯びていない中性粒子も含む。
- 「イオン」よりも広い意味で、電荷を帯びていない中性粒子も含む。
- cation(カチオン)
- 正に帯電したイオン。ion の一種。
- 正に帯電したイオン。ion の一種。
- anion(アニオン)
- 負に帯電したイオン。ion の一種。
- 負に帯電したイオン。ion の一種。
- 「ion」の明確な反意語はありませんが、強いて言えば neutral atom(中性の原子)はイオンではない、という対比になります。
- IPA: /ˈaɪ.ən/(アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 最初の “I” の部分に強勢があります。
- 語頭が “eye” のように伸びるイメージです。
- 語頭が “eye” のように伸びるイメージです。
- よくある誤り: “iron (アイアン)” と混同してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “ionn” や “ionn” など、重ねてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “eye on” や “iron” と音が似ているときがあるので注意。
- 試験出題: 科学関連のリーディング(TOEICや英検など)で出てくる可能性があります。「イオンに関する説明文を読ませる」ような形で登場することが多いでしょう。
- “I on?” → 「私がオンになっている」イメージで“充電”や“電荷”を思い浮かべてみると覚えやすいかもしれません。
- 「-ion」という接尾語は、「行動や状態を表す名詞」を作ることが多いので、“action(動作)”“reaction(反応)” などと合わせてイメージすると頭に残りやすいです。
- 化学のイメージとしては「+や-を帯びた粒子が動く(移動する=ギリシャ語由来)」という点を思い浮かべると理解が深まります。
-
伝説
-
性的特質
-
依存
- 基本形: specification (単数)
- 複数形: specifications
- B2: 日常会話を超え、技術的・専門的話題にも触れるレベル。
- spec: ラテン語の “specere”(見る)に由来。
- -fic: “facere” (作る、行う)に由来。
- -ation: 動作や状態を表す接尾語。
- specify (動詞): ~を明確に述べる
- specific (形容詞): 明確な、特定の
- specificity (名詞): 明確さ、特異性
- technical specification(技術仕様)
- detailed specification(詳細仕様)
- product specification(製品仕様)
- design specification(設計仕様)
- requirements specification(要件仕様)
- functional specification(機能仕様)
- meet the specification(仕様を満たす)
- specification sheet(仕様書、スペックシート)
- specification document(仕様書類)
- specification compliance(仕様の遵守)
- ラテン語の “specificationem” から来ており、
specere
(見る)と “facere” (行う)の要素が合わさったもの。 - 元々は「はっきりと見る・明示する」という意味合いが根底にあるとされています。
- “specification” は書面や正式な場で用いられることが多く、口語でも使われますが、特にビジネスや技術的な文脈で使われることが多いです。
- フォーマルな文書・契約書などで要件や基準を正確に示す際に重宝されます。
- 名詞として使う際は、可算名詞です。通常「a specification」「the specification」など冠詞をつけたり、複数形 “specifications” として使われます。
- 他動詞 “specify (…を指定する、明記する)” からの派生で、「Specification of requirements」など前置詞 “of” が続き、何の仕様かを明示する構文が多く見られます。
- フォーマル: ビジネス文書、契約書、技術文書で頻繁に使用。
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用しませんが、ガジェットや機械の「スペック」を指して「specifications」と言うことはあります。
- “Could you show me the specifications of this laptop?”
(このノートパソコンの仕様を見せてもらえますか?) - “I'm looking for a phone with high camera specifications.”
(カメラの性能が高いスマホを探しているんです。) - “These shoes don’t meet my specifications, I need better support.”
(この靴は自分の要求する仕様を満たしていないんだ。もっとサポート力が必要だよ。) - “We need to finalize the product specifications before starting mass production.”
(量産を始める前に製品仕様を確定させる必要があります。) - “Please review the technical specifications and send your feedback by Friday.”
(技術仕様を確認して、金曜日までにフィードバックを送ってください。) - “The client requested several changes to the specifications for the new software.”
(顧客は新しいソフトウェアの仕様にいくつか変更を求めました。) - “According to the ISO standards, the specification must include safety measures.”
(ISO規格によれば、仕様には安全対策が含まれていなければなりません。) - “We are currently writing a detailed specification for the experiment protocol.”
(私たちは実験プロトコルの詳細仕様を作成しているところです。) - “This paper outlines the specification of our proposed machine learning model.”
(この論文は、私たちが提案する機械学習モデルの仕様を概説したものです。) - requirement(要件)
- 「必要とされる条件」という点で重なるが、より「条件面」に焦点がある。
- 「必要とされる条件」という点で重なるが、より「条件面」に焦点がある。
- description(記述)
- 単に説明しているだけの場合も含み、「仕様」のように詳細な条件を示すとは限らない。
- 単に説明しているだけの場合も含み、「仕様」のように詳細な条件を示すとは限らない。
- outline(概要)
- 大まかな概要を示すだけであり、「specification」のように細部にわたる説明ではない。
- 明確な反意語はありませんが、「vagueness (あいまいさ)」など、細かく定義されていない状態を指す単語が対照的といえます。
- IPA: /ˌspɛsɪfɪˈkeɪʃən/
- ストレス(強勢)は「-ca-」の箇所にあります: spe-ci-fi-ca-tion
- アメリカ英語: 「スペスィフィケイション」のように発音(【r】は入らない)。
- イギリス英語: 大きな違いはありませんが、[spesɪfɪˈkeɪʃən] で「ʃən」の部分の響きが若干異なる場合があります。
- 「スペシフィケイション」と “sh” 部分を発音しにくい、あるいは “スペク” と発音する間違いが見られます。
- アクセント位置を “spe” に置いてしまわないように注意しましょう。
- スペリングミスで「specifacation」や「specfication」などと書いてしまうミスに注意。
- 「specification」と「specification*s*」の単数・複数形の使い分けに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「speculation」(推測)と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを扱うテストで、契約条件や製品仕様に関する文脈で頻出する可能性があります。
- “specification” の中心には “spec”(見る)があります。何を「明確に見る・示す」のか、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「スペック (spec)」という略称は日常会話でもよく使われますから、「specification」との関連づけがしやすいです。
- スペリングは “speci” + “fi” + “ca” + “tion” の4つのブロックに分けて覚えるとミスが減ります。
-
【形】主観的な / 主格の
-
象徴的な;記号の
-
昆虫
- 動詞: displace(〜を移動させる、〜を置き換える)
- 形容詞: displaced(位置がずれた、追い出された)
- 形容詞: displaceable(置き換え可能な) ※あまり一般的でない
- B2(中上級): 一般的な語彙や概念をかなり習得しており、専門的なトピックや抽象的な概念を理解し始めるレベル
- C1(上級): かなり複雑な話題や専門的な文脈でも十分に理解・活用ができるレベル
- 接頭語: dis-
- 「分離」「否定」を意味する接頭語。“dis-” は「分離・反対・取り去る」イメージを与えます。
- 「分離」「否定」を意味する接頭語。“dis-” は「分離・反対・取り去る」イメージを与えます。
- 語幹: place
- 「場所」を意味する “place”。
- 「場所」を意味する “place”。
- 接尾語: -ment
- 動作や状態を表す名詞を作る接尾語。
- displace (v.): 移動させる、置き換える
- displaced (adj.): 追われた、移動させられた
- misplacement (n.): 誤って置くこと、置き違え
- replacement (n.): 置き換え、代わり
- forced displacement(強制的な移住 / 追放)
- population displacement(人口移動)
- displacement of people(人々の移動 / 難民化)
- displacement effect(置換効果 / 代替作用)
- displacement in fluid mechanics(流体力学における変位)
- emotional displacement(感情の転移、心理学的な置き換え)
- axial displacement(軸方向の変位、工学分野)
- displacement current(変位電流、電磁気学用語)
- zero displacement(変位なし / 初期位置に戻った状態)
- displacement reaction(置換反応、化学で使用)
- dis-(分離を表すラテン語接頭語)+place(位置)+-ment(名詞化接尾語)
ラテン語の “displacere” に由来し、場所(place)から離す(dis-)というアイデアを表します。 - 古い時代から「物をどかす、別の場所に動かす」という意味が一般でした。
- 近代になると、物理・化学分野で「変位」「置換反応」など、専門的な意味合いでも広く使われるように。
- 社会学や心理学の分野でも、社会的・心理的な「 displacement(疎外、置き換え)」を表す言葉として使われるようになりました。
- 自然災害や紛争により住む場所を失う「強制移動」の文脈で使われる場合は深刻なニュアンスを伴います。
- 物理学・化学での「変位、置換」など専門用語としても頻出します。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、カジュアルな日常会話では “move” や “shift” がよく用いられます。
- 可算・不可算: 「displacement」はふつう不可算名詞扱いです。ただし特定の事例や種類を数える場合に「displacements」という形で使われる場合もあります。
- 一般的な構文:
- “the displacement of A by B” (AがBに置き換えられること)
- “displacement of populations” (人々の移動 / 難民化)
- “measure the displacement” (変位を測定する)
- “the displacement of A by B” (AがBに置き換えられること)
- “displacement activity”:ストレスや葛藤時に生まれる無意識行動(心理学用語)
- “on displacement”:移動に関して、あるいは代替として(やや特殊)
“I noticed a slight displacement of the picture frame on the wall.”
- (壁の写真立てが少しずれているのに気づいたんだ。)
- (壁の写真立てが少しずれているのに気づいたんだ。)
“The earthquake caused the displacement of many families.”
- (その地震で多くの家族が移動を余儀なくされたよ。)
- (その地震で多くの家族が移動を余儀なくされたよ。)
“When we moved the furniture, the displacement of the couch revealed a lot of dust underneath.”
- (家具を動かしたとき、ソファをずらしたことで下にたくさんのほこりがあるのがわかった。)
“The new technology could lead to the displacement of some traditional workers.”
- (新技術は一部の従来の労働者が職を失う原因となり得る。)
- (新技術は一部の従来の労働者が職を失う原因となり得る。)
“We need to calculate the displacement of the product shipments accurately to avoid any loss.”
- (損失を避けるために、製品の出荷に伴う移動量を正確に算出する必要があります。)
- (損失を避けるために、製品の出荷に伴う移動量を正確に算出する必要があります。)
“Temporary displacement of staff may be necessary during the office renovation.”
- (オフィス改装中は、一時的にスタッフを別の場所に配置する必要があるかもしれません。)
“In physics, displacement refers to the change in position of an object from its initial point.”
- (物理学では、ディスプレイスメントは物体が初期位置からどれだけ移動したかを指します。)
- (物理学では、ディスプレイスメントは物体が初期位置からどれだけ移動したかを指します。)
“The refugee crisis highlights the large-scale displacement of populations due to conflict.”
- (難民危機は、紛争によって大規模な人口移動が発生していることを浮き彫りにしています。)
- (難民危機は、紛争によって大規模な人口移動が発生していることを浮き彫りにしています。)
“We analyzed the displacement vectors to understand the seismic activity in the region.”
- (地域の地震活動を把握するために、私たちは変位ベクトルを解析しました。)
- shift(シフト / 移動)
- 物事を少し動かす、もしくは変化させるという意味で、より一般的・日常的に使われる。
- 物事を少し動かす、もしくは変化させるという意味で、より一般的・日常的に使われる。
- relocation(再配置 / 転居)
- 人や組織が物理的に場所を移す場合に使われる。
- 人や組織が物理的に場所を移す場合に使われる。
- removal(取り除くこと / 撤去)
- 物を取り去る行為そのものを強調。
- 物を取り去る行為そのものを強調。
- transfer(移すこと / 転送・移転)
- ある地点から別の地点へ移動させる意味で、ビジネスやアカデミックな場面でもよく使われる。
- placement(配置 / 置くこと)
- 「何かを正しい場所に置くこと」という意味。
- 「何かを正しい場所に置くこと」という意味。
- establishment(設立 / 設置)
- 特定の場所を作り上げる、設ける意味。
- 発音記号 (IPA): /dɪsˈpleɪsmənt/
- アクセント: 第2音節 “-place-” に強勢があります: dis-PLACE-ment
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、アメリカ英語では /dɪsˈpleɪsmənt/、イギリス英語でも似た発音です。
- よくある間違い: “dis” の部分を強調して読んでしまうことがありますが、実際には “pleɪ” の部分に強勢が来る点を意識しましょう。
- スペルミス: “displacement” を “displacment” と “e” を抜かしてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、綴りの近い “replacement” と混同しやすいので注意。
- 試験対策でのヒント: TOEIC や英検などでは、専門用語が絡む長文読解などで登場しやすいです。特に社会問題(難民、災害)やビジネスの変化などの文脈に注意しましょう。
**dis-** + **place** + **-ment**
= 「場所から取り除く(離す)名詞形」というイメージで覚えるとわかりやすいです。- “dis” は多くの場合「分離」「否定」を示すため、“placement”(配置)を「否定して・離して」いるイメージを思い浮かべると覚えやすくなります。
- 物理で「変位(displacement)」と聞くと、「元の位置からどのくらい離れたか」という概念が頭に浮かぶため、理系の方にはイメージしやすいでしょう。
- スペリング時は “dis” と “place” の間を特に注意すると間違いを減らせます。
-
【名/U】信頼性,信用性
-
【名/U/C】分散 / 変化,多様性 / 《...との》相違,不一致《with, between, among ...》
-
儀式
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
-
【副】明示的に;明白に,はっきりと,あからさまに.
-
流行性の;伝染病
-
振幅
- 「髪の毛1本」や「糸1本」など、細長くて単独のものをイメージするとき。
- 「海岸」「岸辺」といった水際の場所を表すとき。
- 「話の筋の一要素や面」といった抽象的な概念を表す際に、物事を複数の“strand”に分けて考えることがある。
- 名詞なので、複数形は“strands”です。
- 動詞 “to strand”: 「立ち往生させる、座礁させる」の意味がありますが、これは名詞ではなく動詞です。
例: He was stranded on the island. (彼は島で立ち往生した) - “strand”は学習教材や文学の中にも登場し得ますが、A1〜A2レベルではほとんど触れられない単語です。議論や説明で使われる比喩的表現も含むため、中上級程度で理解できると望ましいです。
- “strand” は特別な接頭語・接尾語・語幹の組み合わせというより、古いゲルマン系の語源がそのまま一単語として形を保っていると考えられています。
- “stranded” (形容詞) 「立ち往生した、置き去りにされた」。
- “stranding” (動名詞) 「座礁(させること)」など。
- a strand of hair → ひとすじの髪の毛
- a strand of thread → ひとすじの糸
- a strand of DNA → DNAの一鎖(DNAのひとつの鎖)
- a strand of thought → 思考の筋のひとつ
- a strand of argument → 議論の一つの要素・筋
- on the strand → 海岸にて(やや文学的)
- coastal strand → 海岸線、海岸地帯
- strand line → 浜辺の水際線
- strand management (生態学などの文脈) → 海岸帯の管理
- strand by strand → (糸や髪を) 一本ずつ、徐々に
- 古英語 “strand”=「岸辺」「浜」を表す言葉であり、古ノルド語 “strǫnd” に由来すると言われています。もともとは「岸」「海岸」の意で使われていたものが派生的に意味が広がり、「細長いものの一筋」という意味へ転じ、さらに比喩的に「物事の要素」へも広がったと考えられます。
- 字義どおり物理的な「ひも、髪の毛の一本」などを表す場合と、抽象的に「議論・計画の一要素」を表す場合では文脈が異なります。誤解のないように文脈に注意しましょう。
- 「海岸」という意味で使うと、やや文語的(文学的)な響きがあるため、日常会話ではあまり耳にしないかもしれません。
- 「髪の毛のひとすじ」など物理的な“strand”は日常会話でも使われることがあります。
- 「海岸」という意味では、文語的に使われる傾向があります。詩文・文学などで多用されるイメージです。
- 「物事の要素」として使う場合は、ややフォーマルあるいは書き言葉寄りの場面で見られます。
- 可算名詞 (countable noun): 例 “one strand,” “several strands” など単数・複数形で使います。
- 「海岸」「岸辺」を表す場合も、「ひとつの/いくつかの海岸線」というように可算扱いが可能です。(※地形としての扱いが明確な場合)
- “a strand of (hair/thread/DNA)” → 「~のひとすじ」という定番フレーズ。
- 比喩的に “one strand of a larger issue” → 大きな話題を構成する一部。
- “stranded on the shore” → 動詞形ですが、「岸に取り残される」を表す表現(こちらは動詞“strand”の形)。
- カジュアル:小説・映画などで髪の毛の描写など。「She brushed away a stray strand of hair.」
- フォーマル/文章:論文などで「計画のストランド(要素)」について解説するとき、「DNAのストランド(鎖)」を説明するときなど。
- “Could you pull that strand of hair off my jacket?”
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- “I found a long strand of thread on the floor—someone must have been sewing.”
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- “There’s a strand of dog fur on my shirt again!”
- 「シャツに犬の毛がまたついてる!」
- “We need to examine each strand of this proposal before finalizing it.”
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- “One important strand in our marketing strategy is social media outreach.”
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- “This project has multiple strands, including research, development, and community engagement.”
- 「このプロジェクトにはリサーチ、開発、地域連携といった複数の局面があります。」
- “We discovered a new strand of DNA that may hold the key to this genetic disorder.”
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- “The study explores various strands of cultural identity in migrant communities.”
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- “Archaeologists found evidence of an ancient settlement along the strand of this river.”
- 「考古学者たちは、この川の岸辺に古代の集落の痕跡を発見しました。」
- “thread” (糸)
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- “filament” (極細の繊維)
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- “shore” / “beach” (岸、浜辺)
- “shore,” “beach” は「海岸、浜辺」全般を表す一般語で、「strand」はより文語的/文学的な響きがある。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「集団」「複数」「海」など逆のイメージを持つ語は文脈次第で対照的に使われることはあるでしょう。
- アメリカ英語 (AmE): /strænd/
- イギリス英語 (BrE): /strænd/ (ほぼ同じ)
- 1音節単語のため、特に別の強勢位置はありません。/strænd/ の “str” の部分にやや強めの子音クラスターがあります。
- “star-and” や “strend” のように母音を曖昧に発音してしまう場合があります。
- 子音 “str” を一気に発音し、母音は /æ/(日本語の「ア」と「エ」の中間くらい)程度で発音します。
- スペルミス: “strand” を “stran” や “stand” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 実は“strand”は一般的に同音異義語がほぼないですが、文字の並びが “stand” と似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、やや難易度が高めの単語として「海岸」や「髪の毛のひとすじ」を表す例文で出ることがあります。比喩的に「要素・局面」を示す意味で出題されることもあるので、文脈に合わせて適切な訳を選べるようにしましょう。
- 「strand」を「ストランド→細いストランド」と音でイメージし、髪の毛や糸の「ひとすじ」を連想する。
- 「海岸」というための単語として “strand” は詩的な場面で登場しやすいので、“strand” はちょっと「文学的な海辺」のイメージを持っておくと覚えやすいです。
- 「一本の糸(strand)でも、複数集まれば強度が生まれる」というふうに比喩として捉えると、「物事の要素」の意味が覚えやすいでしょう。
-
予測
-
係数
-
持続;継続期間
- A narrow opening or groove into which something can be inserted.
- A specific time or place allotted for an event or use.
- ものを差し込むための細い開口部、溝。
- 予定やプログラム上で割り当てられた特定の時間や場所。
- 単数形: slot
- 複数形: slots
- 動詞 (to slot): 「~をはめ込む、割り当てる」を意味する動詞になります。
例)He slotted the coin into the machine.
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に
slot-based
(スロットをベースにした)などの表現が副次的に使われます。 - もともと特別な接頭語・接尾語は持たず、「slot」全体でひとつの語幹となっています。
- slot in (句動詞): 何かを所定の位置にはめ込む、予定などに組み込む
- slot machine: コインを入れる「スロットマシン」
- coin slot: コインを入れる「投入口」
- time slot → (時間枠)
- available slot → (利用可能な枠・空き枠)
- slot machine → (スロットマシン)
- coin slot → (コイン投入口)
- memory slot → (メモリスロット / コンピューターの部品を差し込む部分)
- interview slot → (面接のための時間枠)
- appointment slot → (予約枠)
- card slot → (カードを差し込むスロット)
- to fill a slot → (枠を埋める)
- TV slot → (テレビ放送の割り当て枠)
- 「slot」は比較的カジュアルからビジネスシーンまで、幅広く使われます。
- 「開口部」の意味では物理的な場所を指すことが多いですが、時間割りやリスト内の位置を指す抽象的な使い方も一般的です。
- 「slot」は基本的に可算名詞です。
例)two slots
(2つの枠・開口部) - “to slot something into something”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- “to have a slot for something”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- ビジネスメールや会議スケジュールで “time slot” や “available slot” など、フォーマルに使われるときも多いです。
- カジュアルでは単に “slot” と言うだけで「空いている時間ある?」のニュアンスになることもあります。
- “Do you have a free slot to talk later today?”
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- “I always drop my letters in the mail slot near my house.”
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- “The coin slot on this machine seems to be jammed.”
- 「この機械のコイン投入口が詰まっているみたい。」
- “Please book me a time slot for the meeting tomorrow morning.”
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- “We have one more slot open for the training session on Friday.”
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- “I can slot your presentation between 2 p.m. and 3 p.m.”
- 「午後2時から3時の間にあなたのプレゼンを入れられますよ。」
- “Each memory slot on the motherboard can hold up to 8GB of RAM.”
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- “Participants were assigned a specific time slot to present their research.”
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- “The lab’s equipment slots are fully booked until next month.”
- 「その研究室の機器使用枠は来月まで完全に埋まっています。」
- “opening” (開口部)
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- “slotting” (挿入)
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- “interval” (間隔・インターバル)
- 時間の「区切り」や「間隔」の意味。必ずしも「割り当てられた特定の時間枠」ではなく、より抽象的。
- “gap” は部分的に反意語的な位置づけですが、実際は「すき間」であって、”slot” ほど意図的・機能的に用意されたものではないため真の反意語というわけではありません。
- 厳密な反意語はあまりありませんが、文脈によって “空きがある” ↔ “満杯” (no slot available) という対立概念で表現されます。
- イギリス英語 (BrE): /slɒt/
- アメリカ英語 (AmE): /slɑːt/
- “slot” は単音節ですので、特別な強勢位置はなく、そのまま語全体をはっきりと発音します。
- “slut” (/slʌt/) と誤って聞き取られると問題が起きるので、「o」の音に注意してハッキリと /ɒ/ (英) または /ɑː/ (米) と発音しましょう。
- スペルミス: “slot” は短い単語なので「srot」や「slott」などの間違いに注意。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“sloat” と混同しないように気をつけましょう。
- 資格試験などでの出題: TOEICや英検などで “time slot” や “slot machine” というフレーズが出ることがあります。特に「割り当てられた時間枠」の表現に関連する問題で使われることが多いです。
- 「slot」のイメージを一言で言うなら「細長い“すき間”や“割り当て”」。
- 「スロットマシン」を思い浮かべると、コインを“投入口(slot)”に入れるイメージがすぐに思い出せます。
- スペリングは “s” + “lot” (たくさん:lot) と考えると覚えやすいかもしれません。「sがたくさんある隙間をつくる」というイメージで記憶すると混同しにくいです。
-
得る
-
うまく;よく
-
【形】合成の,複合の;キク科の【名/C】合成物,複合物;キク科植物
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、形そのものには通常の活用はありませんが、複数形は “tenses” となります。
- 他の品詞:
- 形容詞 “tense”: 「張りつめた」「緊張した」(e.g., “a tense atmosphere”)
- 動詞 “tense (up)”: 「緊張する」「筋肉をこわばらせる」など
- 形容詞 “tense”: 「張りつめた」「緊張した」(e.g., “a tense atmosphere”)
- 語源構成: 接頭語や接尾語は特になく、語幹は “tens-”。後述の語源の通り、ラテン語系の “tendere(引っ張る・伸ばす)” が元になっています。
- 意味の詳細:
- (文法)時制: 動詞が現在・過去・未来など、時間をどのように表すかの区別。
- (物理的または精神的)緊張状態: 何かがピンと張っている状態、または心理的に非常にストレスがかかっている状態。
- (文法)時制: 動詞が現在・過去・未来など、時間をどのように表すかの区別。
- “present tense” → 「現在時制」
- “past tense” → 「過去時制」
- “future tense” → 「未来時制」
- “perfect tense” → 「完了時制」
- “progressive tense” / “continuous tense” → 「進行時制」
- “tense agreement” → 「時制の一致」
- “shift in tense” → 「時制の変化」
- “tense usage” → 「時制の使い方」
- “tense confusion” → 「時制の混乱」
- “the atmosphere is tense” → 「雰囲気が張り詰めている」
- 語源: ラテン語の “tensus”(過去分詞形は “tendere”「引っ張る、伸ばす」)がフランス語を経由して英語に入りました。もともと「ピンと張る」というイメージがあり、そこから文法用語では「時制」という意味に転じています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 文法用語として使う場合には、必ず複数形 “tenses” で「時制全般」を指すことがあります(e.g., “the different tenses in English”)。
- 精神的に緊張しているという意味合いでは、しばしば「張りつめた」「落ち着かない」といった感情を伴い、カジュアルな会話でもフォーマルな場面でも使えます。
- 文法用語として使う場合には、必ず複数形 “tenses” で「時制全般」を指すことがあります(e.g., “the different tenses in English”)。
- 名詞としての “tense” は可算名詞として扱われます。文法的には「時制」の数を数えることができ、英語では一般的に “There are twelve tenses in English.” のように複数形で扱われます。
- 主な構文やイディオム:
- “in the present tense / in the past tense” → 「現在時制で / 過去時制で」
- “switch/change tenses” → 「時制を切り替える」
- “tense up” → メインは動詞表現ですが「緊張する」と言う時に使われます。
- “in the present tense / in the past tense” → 「現在時制で / 過去時制で」
- “I always get confused about which tense to use.”
(どの時制を使えばいいか、いつも混乱するんだ。) - “Please don’t tense up; just relax and speak naturally.”
(緊張しないで、自然に話してごらん。) - “The atmosphere at home has been tense lately.”
(最近、家の雰囲気がピリピリしてるんだ。) - “Make sure the report is written in the same tense throughout.”
(報告書は全体を通して同じ時制で書くようにしてください。) - “The discussion became tense when we touched on budget cuts.”
(予算削減の話題に触れたとき、議論が緊迫した。) - “We need to maintain a polite but not tense environment.”
(丁寧である一方で、張り詰めすぎない環境を維持する必要があります。) - “In linguistics, tense analysis is crucial in understanding verb forms.”
(言語学では、動詞形を理解するうえで時制の分析は非常に重要です。) - “Many languages have fewer tenses than English.”
(多くの言語は、英語よりも少ない時制しか持たない。) - “The paper discusses how tense usage influences narrative structure.”
(この論文は、時制の使い方が物語の構造にどのように影響するかを論じている。) 類義語(文法的意味)
- “time reference” (時間的な指示) → “tense” よりも広い概念。文脈的な指示も含む。
- “verb form” (動詞形) → 特定の文法形を指すが、時制以外の要素(態・法など)も含む可能性がある。
- “time reference” (時間的な指示) → “tense” よりも広い概念。文脈的な指示も含む。
類義語(緊張状態の意味)
- “stress” (ストレス) → 精神的圧迫をより広範に表す。
- “strain” (緊張・重圧) → 物理的・精神的に限界近くまで張り詰めるニュアンス。
- “stress” (ストレス) → 精神的圧迫をより広範に表す。
反意語(緊張状態の意味の場合)
- “relaxation” (リラックス、緩和) → 心身がゆるんだ状態。
- “ease” (気楽さ、安らぎ) → 緊張がない状態。
- “relaxation” (リラックス、緩和) → 心身がゆるんだ状態。
- IPA: /tɛns/
- アメリカ英語: [téns]
- イギリス英語: [téns]
- 大きな差はなく、両方ともほぼ同じ発音です。
- 大きな差はなく、両方ともほぼ同じ発音です。
- 発音の注意点:
- 日本語の「テン」よりも、やや口を開いて「テンス」のイメージ。
- “tense” と “tents(テントの複数形)” は同音異綴り語なので、書き間違いに注意する必要があります。
- 日本語の「テン」よりも、やや口を開いて「テンス」のイメージ。
- スペルミス: “tense” を “tence” や “tens” と書き間違えないように気をつける。
- 同音異義語との混同: “tents(テントの複数形)” や “tents”(動詞 “tent” の三人称単数形)と混同しないように。
- 時制の混乱: 英文法では時制の一致や、時制によるニュアンスの違いが試験にもよく出題されるため注意。
- TOEICや英検でも、時制に関する問題は頻出トピックの一つです。
- TOEICや英検でも、時制に関する問題は頻出トピックの一つです。
- “tense” は “tension(テンション)” の語源にもつながると覚えると、「張りつめた」「引っ張られた」イメージを思い出しやすい。
- 文法用語としての「時制」は、時間を引っ張って現在、過去、未来に“stretch”している、と連想すると覚えやすい。
- 同音異義語 “tents” と区別するために、単語の末尾が “-se” であることを意識してスペル練習をするとよい。
-
不安定な
-
メディア;マスコミ
-
明確にする
- 活用形: 副詞なので変化形はありませんが、形容詞形は “interesting”、名詞形は “interest”、動詞形は “interest” (興味を引く) などがあります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語幹: “interest” (興味、関心)
- 接尾語: “-ly” (~のように、~な仕方で)
- 関連する派生語:
- interesting (形容詞: 興味深い)
- interested (形容詞: 興味を持っている)
- interest (名詞/動詞)
- interesting (形容詞: 興味深い)
- Interestingly enough, ...
(面白いことに、…) - Interestingly, the data shows ...
(興味深いことに、そのデータは…を示している) - Interestingly, many people believe ...
(興味深いことに、多くの人は…と信じている) - It is interestingly noted that ...
(興味深いことに…と指摘されている) - Interestingly different
(興味深いほど違う) - Interestingly relevant
(面白いほど関連性がある) - Interestingly observed
(興味深く観察された) - Interestingly phrased
(興味深い表現で言い表された) - Interestingly concluded
(興味深い結論に至った) - Interestingly interpreted
(興味深い解釈がなされた) - 語源: “interest” は元々ラテン語の “interesse”(「間にある」「重要である」)などに由来し、英語の中で「関心」や「興味」を意味するようになりました。
- ニュアンス: “interestingly” は、話し手が意外性・注目すべき点を強調して述べたい時に使うことが多いです。嬉しい驚きや、予想外だが面白い事実などを紹介する場面に向いています。
- 使用シーン: 口語でも文章でも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使える表現です。エッセイやレポートの文頭で、読者の興味をひく要素としてしばしば登場します。
- 副詞として文全体を修飾することが多く、文頭・文中・文末など柔軟に置かれます。
- 一般的にフォーマル/カジュアルの両方で使用されますが、論文やビジネス文書など少し堅めの文章でも自然に使われるため、文章作成において重宝されます。
- “Interestingly” の後には、興味深い事実や逆説的な情報などを続けるのが一般的です。
- Interestingly, + [主語 + 動詞 + …]
- [主語 + 動詞 + …], interestingly enough.
“Interestingly, my neighbor has started growing pumpkins in the backyard!”
(面白いことに、うちの隣の人は裏庭でカボチャを育て始めたの!)“I found your suggestion quite helpful, interestingly enough.”
(面白いことに、あなたの提案がとても役に立ったよ。)“Interestingly, John didn’t complain about the traffic today.”
(興味深いことに、ジョンは今日、交通渋滞について文句を言わなかった。)“Interestingly, sales in the new market exceeded our expectations.”
(興味深いことに、新市場での売上は我々の予想を上回った。)“Interestingly, our competitor lowered their prices just last week.”
(興味深いことに、先週ちょうど競合他社が値下げを行いました。)“Interestingly enough, the new policy has received positive feedback from customers.”
(興味深いことに、新しい方針は顧客から好意的な反応を得ています。)“Interestingly, recent studies have shown a correlation between sleep quality and entrepreneurship.”
(興味深いことに、最近の研究では睡眠の質と起業家精神との相関が示されています。)“Interestingly, the hypothesis was initially dismissed, but new evidence now supports it.”
(興味深いことに、その仮説は最初は却下されましたが、新たな証拠によって今は支持されています。)“Interestingly, the data points to a minor yet significant trend in consumer behavior.”
(興味深いことに、データは消費者行動のわずかながら重要なトレンドを示しています。)- 類義語
- surprisingly (驚くほど)
- “surprisingly” は「驚くことに」というニュアンスが強く、より「予想外」という点に焦点がある。
- “surprisingly” は「驚くことに」というニュアンスが強く、より「予想外」という点に焦点がある。
- curiously (妙なことに)
- “curiously” は「奇妙なほどに」「不思議に」という響きがあり、少し違和感や不思議さを強調する。
- “curiously” は「奇妙なほどに」「不思議に」という響きがあり、少し違和感や不思議さを強調する。
- notably (注目すべきことに)
- “notably” はややフォーマルで、「特に目立っている」点について述べるときに使う。
- “notably” はややフォーマルで、「特に目立っている」点について述べるときに使う。
- surprisingly (驚くほど)
- 反意語
- “uninterestingly”(さほど面白くない方法で)という形はありますがあまり使われません。逆に “dull” や “unremarkably” などで「面白みがない」ニュアンスを表せます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.trə.stɪŋ.li/ または /ˈɪn.tər.es.tɪŋ.li/
- アメリカ英語: /ˈɪn.trəs.tɪŋ.li/
- イギリス英語: /ˈɪn.trə.stɪŋ.li/ または /ˈɪn.tər.es.tɪŋ.li/
- アクセント(ストレス): 最初の “in” の部分に強勢が来るのが一般的
- “IN-ter-est-ing-ly”
- “IN-ter-est-ing-ly”
- よくある間違い: “interestingly” の “e” や “i” を抜かしてしまい “intrestingly” と書いてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “interestinigly” や “intrestingly” と綴るミスが多いので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「interesting」(形容詞)との混同が起こりやすいです。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、形容詞と副詞の区別を問う文法問題や、文全体を修飾する副詞を選ぶ問題で出題される場合があります。
- 「interest(興味)」+「-ing(~している状態)」+「-ly(~のように)」の組み合わせをイメージすると、意味の流れを覚えやすいです。
- 「面白く(interesting)+副詞(-ly)」=「面白い仕方で」という理解をすると、ニュアンスをつかみやすくなります。
- 例文を丸ごと暗記する際は、“Interestingly enough, …” のフレーズごと覚えておくと会話や作文にすぐ使えて便利です。
-
【名/C】脈拍 / (一般に,規則的な)鼓動,律動 / (電気の)パルス / 【動/自】脈を打つ,鼓動する
-
【名】餌食,獲物;捕食;【動/自】捕食する
-
接合
- からだが刺激を受けた際に生じる感覚・知覚
- ある出来事や情報が人々に大きな興奮や話題をもたらすこと
- 身体的または感覚的な「感覚・知覚」のこと。たとえば熱さや冷たさ、痛み、しびれなど。
→ 「こんなときに使うよ」「こういうニュアンスがあるよ」:身体で何かを感じ取るシンプルな感覚を表すときに使います。 - 社会的・世間的に大きな話題や興奮を引き起こすこと
→ 「こんなときに使うよ」「こういうニュアンスがあるよ」:新曲が出たときに大きく注目を浴びるような、“センセーションを巻き起こす”というイメージです。 - 単数形: sensation
- 複数形: sensations
- sense (名詞/動詞): (名) 感覚、(動) 感じ取る
- sensational (形容詞): 世間をあっと言わせるような、センセーショナルな
- sensorial (形容詞): 感覚の
- sensationally (副詞): 驚くほど、センセーショナルなほど
- B2 (中上級): ある程度複雑な文章や会話でも目にする単語です。ニュース記事や評論などで「大きな話題になる」という文脈でよく登場します。
- 語幹: 「sens」(ラテン語 “sentire” = 感じる が由来)
- 接尾語: 「-ation」(名詞を作る接尾辞)
- sense (感覚)
- sensory (感覚の、知覚の)
- sensational (センセーショナルな)
- sensibility (感受性)
- a tingling sensation → ちくちくする感覚
- a burning sensation → 焼けるような感覚
- a warm sensation → 温かい感覚
- a strange sensation → 奇妙な感覚
- a pleasant sensation → 心地よい感覚
- a physical sensation → 身体的感覚
- a sudden sensation → 突然の感覚/急な話題性
- to cause a sensation → 大きな反響を起こす
- create a sensation → センセーションを巻き起こす
- a sense of numbness (lack of sensation) → 無感覚状態
- 語源: ラテン語“sentire” (感じる) に由来する “sensatio” が、中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的変遷: もともとは単純に「感覚」を意味していましたが、19世紀以降、世間の「話題・興奮」という意味でも使われるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 「身体的に感じる感覚」を表すときはややニュートラル。
- 「世間をあっと言わせる出来事」を指すときは興奮・注目を集めるニュアンスが強いです。
- 「身体的に感じる感覚」を表すときはややニュートラル。
- 口語 or 文章、カジュアル or フォーマル:
- 口語でも文書でも両方使われます。
- 新聞記事や雑誌などのメディアでは「使われ方」が特に多く見られます。
- 「exciting news!」のように、少しカジュアルにも使われますが専門的な文脈でも通じます。
- 口語でも文書でも両方使われます。
- 可算名詞: a sensation, two sensationsなど、数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- [主語] + cause a sensation (大きな話題になる)
- [形容詞] + sensation (…な感覚)
- [名詞/形容詞] + of sensation (…の感覚)
- [主語] + cause a sensation (大きな話題になる)
- イディオム・フレーズ:
- “sensation seeker” → 常に刺激を求める人
- “sense of numbness” → 感覚がない(無感覚)
- “sensation seeker” → 常に刺激を求める人
- “I have a strange sensation in my arm. It feels tingly.”
(腕に変な感覚があるんだ。ちくちくしてる感じ。) - “Did you hear about that new café? It’s causing quite a sensation in town.”
(あの新しいカフェのこと聞いた? けっこう街で話題になってるよ。) - “After the long run, I felt a burning sensation in my legs.”
(長距離を走った後、脚に焼けるような感覚があった。) - “Our latest marketing campaign caused a sensation on social media.”
(私たちの最新マーケティングキャンペーンはソーシャルメディアで大きな反響を起こしました。) - “The product launch was a sensation, exceeding all our sales targets.”
(その製品発表は大反響で、すべての販売目標を上回りました。) - “We aim to create a sensation at the upcoming trade show.”
(今度の見本市で大きな話題を作ることを目指しています。) - “The patient reported a numbness sensation in the lower extremities.”
(患者は下肢に無感覚の症状を訴えました。) - “In psychology, the concept of sensation is differentiated from perception.”
(心理学では、sensationの概念はperception(知覚)とは区別されます。) - “His groundbreaking theory created an international sensation among researchers.”
(彼の画期的な理論は研究者たちの間で国際的なセンセーションを巻き起こしました。) - feeling (フィーリング)
- より一般的な「感じ」を指す語。身体的・心理的な感情の両方に広く使える。
- より一般的な「感じ」を指す語。身体的・心理的な感情の両方に広く使える。
- perception (パーセプション)
- 知覚や認識という意味合いが強く、より客観的・分析的に「感じ取ること」を表す。
- 知覚や認識という意味合いが強く、より客観的・分析的に「感じ取ること」を表す。
- impression (インプレッション)
- 「印象」を表し、実際の感覚よりも心に残るイメージに焦点がある。
- numbness (無感覚)
- 「感覚がない状態」の意味であり、「sensation」がある状態の逆。
- アメリカ英語 (IPA): /sɛnˈseɪʃən/
- イギリス英語 (IPA): /senˈseɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 「sen-SAY-shun」のように、2音節目 “seɪ” に強勢があります。
- よくある間違い: “senstaion” のように “t” の位置や “a” の位置を混同するスペルミスに注意。
- スペルミス: “sensation” の “-sation” (sa-tion) の部分を “-st-” と書いてしまう例が多い。
- 同音異義語との混同: “sense” と勘違いして使う人がいますが、名詞としての「感覚」と「センセーション(大きな反響)」は文脈が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、読解問題などで「大きな話題」「感覚」の意味が問われることがあります。
- 記事文や広告に出てきやすい単語です。
- TOEICや英検などでも、読解問題などで「大きな話題」「感覚」の意味が問われることがあります。
- 語源イメージ: ラテン語 “sentire” (感じる) → 「感覚」「感じること」がベース。
- 覚え方: “sensation” の中に “sense (感覚)” が入っていると考えると覚えやすいです。
- sense + (a)tion → 「感覚が形となったもの or 大きな話題になるもの」
- sense + (a)tion → 「感覚が形となったもの or 大きな話題になるもの」
- ストーリー付け: 何か大ニュースが「みんなのセンサーを刺激」して大騒ぎになるイメージで覚えると印象に残りやすいでしょう。
分かれて;別々に,単独で
分かれて;別々に,単独で
Explanation
分かれて;別々に,単独で
separately
1. 基本情報と概要
単語: separately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is not together; individually or apart
意味(日本語): 「別々に」「離して」「個々に」
「一緒ではなく、互いに独立した状態や方法で行う」ことを表す単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使われ、「同時にではない」「まとめてではない」というニュアンスを強調します。
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話ではよく使うが、読み書きでやや高度な使い方をするため中上級レベル」と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「together」は物理的に一緒、「collectively」はチームや集団でまとまる感覚を示し、「separately」とは対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「separately」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章作成の際に役立ててください。
分かれて;別々に,単独で
イオン
イオン
Explanation
イオン
ion
以下では、英単語「ion(イオン)」について、学習者の方にわかりやすいように9つの観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「イオン」は主に化学・物理の分野で使われる専門的な単語です。物質が電子を失ったり獲得したりして、プラスやマイナスの電荷を帯びる粒子を指します。
品詞
活用形
「ion」は名詞なので動詞や形容詞のように活用しませんが、“ionize” (動詞: イオン化する) や “ionic” (形容詞: イオンの〜, イオン的な) など関連する品詞があります。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
さらに関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使われ方・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記2と3は「ion」の下位区分なので厳密には同義ではなく、一種の派生概念です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「ion(イオン)」の詳細解説です。化学や物理の学習だけでなく、日常生活でもイオン関連の製品や用語を耳にすることがありますので、ぜひ覚えておきましょう。
イオン
Explanation
〈U〉《...の》詳説,詳述《of ...》 / 〈U〉明細事項,内訳 / (また《話》specs)〈C〉《通例複数形で》(明細な)仕様書,設計書
specification
〈U〉《...の》詳説,詳述《of ...》 / 〈U〉明細事項,内訳 / (また《話》specs)〈C〉《通例複数形で》(明細な)仕様書,設計書
1. 基本情報と概要
単語: specification
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語): A detailed description or assessment of requirements, dimensions, materials, or other defining characteristics.
意味(日本語): 製品やサービスなどの詳細な要件、仕様、性質を記述する書類や説明のこと。「どういう条件や基準を満たすか」を明確に示すものです。主に「仕様書」「明細書」という意味として使われます。企画・設計段階などで使用されることが多く、どんな要件を満たすかを正確に示すニュアンスがあります。
活用形
※「specify (動詞)」や「specific (形容詞)」など、関連語形が存在します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「specification」は「何かを明確に作り上げる」ニュアンスが含まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
特定のイディオムはあまり多くありませんが、しばしば「fall short of the specifications」(仕様を満たさない)などの表現が使われます。
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“specification” はビジネスや技術文書では必須の単語であり、要件を正確に示す公式文書や内容を指します。CEFRレベルでは B2 程度の難易度ですが、実務では頻繁に見かけますので、発音とスペリングをマスターしておくと非常に役立つでしょう。
〈U〉(…の)詳説,詳述《+of+名》
〈U〉明細事項,内訳
(また《話》specs)〈C〉《通例複数形で》(明細な)仕様書,設計書
とって代わること,置き換え / 解職,罷免 / 排水量
とって代わること,置き換え / 解職,罷免 / 排水量
Explanation
とって代わること,置き換え / 解職,罷免 / 排水量
displacement
1. 基本情報と概要
単語: displacement
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
“Displacement” means the act or process of moving something from its usual or original place, or the state of being moved.
日本語での意味
「ディスプレイスメント」とは、本来ある場所や位置から何かを移動させる行為、または移動させられた状態を指します。「ずらすこと」「置き換えること」といった意味合いにもなり、物理的な移動から心理学的な意味まで、幅広い文脈で用いられます。
日常では「退去」や「移動を余儀なくされる」というニュアンスで使われる場合もあり、たとえば自然災害で住まいを失った人々の「避難」「移住」などを指すときにも用いられます。
活用形
“displacement” は名詞のため、形そのものの活用はありません。ただし、動詞形としては “displace” (displaces, displaced, displacing) があります。
他の品詞例
CEFRレベル: B2〜C1
“displacement” は、物理・工学・心理学などやや専門性のある文脈でよく使用されるため、B2〜C1 くらいの難易度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらを合わせると「元の場所から取り去る(離す)状態」「置き換えること」を指す言葉になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用法
使用シーンと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムは少ないが、使われる表現例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語と比較すると、displacement は「元の場所からずらす」という、元々いた場所から退かされたり別の場所へ押しやられたりするニュアンスが強いです。一方、shift は「少し動かす」、relocation は「別の場所へ移る」といった意味で、より中立的あるいは意図的に移動する感じがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “displacement” の詳しい解説です。場所や物理的な意味から社会問題に至るまで、文脈に応じて幅広く使われる単語なので、ぜひ参考にしてください。
とって代わること,置き換え
解職,罷免
排水量
中断する,割り込む,遮る
中断する,割り込む,遮る
Explanation
中断する,割り込む,遮る
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
strand
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】こより;(より合わせた)糸,ひも;頭髪の房;ひもに通したもの;(理論などの)要素
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
Explanation
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
strand
以下では、名詞“strand”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: strand
日本語: (1)ひとすじの糸・髪の毛・細長いもの、(2)海岸、岸辺、(3)物事の一要素(比喩的)
品詞: 名詞 (noun)
意味と概要(日本語):
「strand」は、細い糸や髪の毛の「ひとすじ」を表すときによく使われる名詞です。また、「海岸」「岸辺」の意味もあり、文学作品などでは「波打ち際」「浜辺」を表す語として登場することがあります。さらに比喩的に、「ある計画や議論のひとつの要素」や「物事の局面」を示す場合にも使われます。場面によっては物理的な「一本の糸・髪の毛」なのか比喩的な「要素」なのか、「海岸」なのかを文脈から判断する必要があります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“strand”の詳細解説です。用法が複数あるため、文脈に合わせてどの意味が適切かを見分けることが大切です。
こ撚(よ)り(何本かより合わせて糸・なわなどにするその一本)
(より合わせた)糸,ひも;(頭髪の)房
(真珠・ビーズなど)ひもに通したもの
(計画・理論・問題・話などの)要素,一部
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
Explanation
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
slot
1. 基本情報と概要
単語: slot
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「slot」は、たとえばコインを入れるすき間や、テレビ番組が入る時間枠など、「何か特定の用途や位置が割り当てられている開口部や時間・場所」を指すときに使われる単語です。日常生活で「空き時間・空き枠」の意味でもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・一つの意味としてはそれほど難しくないのですが、「時間枠」「割り当て枠」など、抽象的な状況で使われる場合もあり、中上級レベルの語彙とされることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
「slot」は中英語・古ノルド語由来とされ、もともとは「細い溝」「開口部」の意味を持っていました。14世紀ごろから「開口部や溝」を指し、その後、比喩的に「枠」「割り当てられた位置や時間」の意味へと広がっていったとされています。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
一般的な構文・イディオム:
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slot」の詳細な解説です。ぜひ、スケジュール管理や物理的な投入口など、さまざまな文脈で使ってみてください。
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口
(リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
tense
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】(筋肉:繊維などが)ぴんと張った / (精神的に) 緊張した / 【動/他】…をぴんと張る / ...を緊張させる / 【動/自】ぴんと張る, 緊張する《up》
〈U〉〈C〉(文法で) 時制
〈U〉〈C〉(文法で) 時制
Explanation
〈U〉〈C〉(文法で) 時制
tense
名詞 “tense” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: “tense”
日本語: 「時制」「緊張状態」など(名詞として)
主に文法用語としては「時制」を表し、動詞の形がいつの出来事や状態を示しているかを示す働きを表します。「present tense(現在時制)」「past tense(過去時制)」などが有名です。また、「緊張した状態」を表すときにも名詞として “a tense” として使うことがあります。
「時制」の意味で使う場合は、文法用語として非常に重要で、動詞の形や文脈から時間的な位置づけを伝えられる便利な単語です。「緊張状態」の意味で使う場合は、ストレスがかかり精神的に張り詰めた状況を指す場面で使われます。
CEFRレベル: おおよそ B1(中級)
→ 文法用語としては中級学習者以上でしっかり学ぶことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルともに使われますが、文法論文や学校教育の文脈などではフォーマルに、会話中に「人がピリピリしている」という意味合いではややカジュアルに使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tense” の詳細解説です。文法用語としても、心理的な緊張を表す言葉としても重要ですので、区別しながら使い分けられるように覚えましょう。
(文法で)時制
おもしろく;おもしろいことには
おもしろく;おもしろいことには
Explanation
おもしろく;おもしろいことには
interestingly
1. 基本情報と概要
単語: interestingly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that arouses or holds attention; in an interesting manner
意味(日本語): 興味を引くような方法で、おもしろく感じさせるように
「interestingly」は、「興味深い方法で」「面白いことに」というニュアンスを持つ副詞です。話し手が「意外な事実」「特筆すべきこと」「興味深い指摘」などを述べる前に、文全体を修飾して雰囲気をつくる表現として便利です。
例えば会話や文章の中で、「Interestingly, she decided to quit her job.(興味深いことに、彼女は仕事を辞めることにした)」のように使い、「意外だけれど面白い展開」を紹介する感覚があります。
2. 語構成と詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話の場面(3例)
5.2 ビジネスの場面(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
おもしろく;おもしろいことには
〈U〉〈C〉(五感による)感覚,知覚 / 〈C〉(…の)感じ,気持ち / 〈C〉〈U〉大評判,センセーション;大評判になった人(物,事)
〈U〉〈C〉(五感による)感覚,知覚 / 〈C〉(…の)感じ,気持ち / 〈C〉〈U〉大評判,センセーション;大評判になった人(物,事)
Explanation
〈U〉〈C〉(五感による)感覚,知覚 / 〈C〉(…の)感じ,気持ち / 〈C〉〈U〉大評判,センセーション;大評判になった人(物,事)
sensation
名詞「sensation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sensation
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sensation」の詳細解説です。身体的な感覚と大きな話題の両方を表す単語なので、文脈によって使い分けに注意しながら学習を進めてください。
〈U〉〈C〉(五感による)感覚,知覚
〈C〉(…の)感じ,気持ち
〈C〉〈U〉大評判,センセーション;大評判になった人(物,事)
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