学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
循環の;環式の
-
最適な
-
匂いを嗅ぐ
- “Crude” generally means “in a raw, unrefined, or unpolished state.”
- It can also mean “lacking tact or refinement,” “offensively rude or vulgar,” or “made without detailed consideration.”
- 「加工や洗練がされていない、ありのままの状態の」
- 「下品な、失礼な、乱暴な」というニュアンスにもなる
- 「大まかに作られた、雑な」など
- crude → cruder → crudest
- 名詞形:「crudity」 (粗雑さ、未熟さ)
- 副詞形:「crudely」 (粗雑に、乱暴に)
- 「raw」「coarse」といった単語のニュアンスを理解する必要があるため、少し難しめです。
- この段階だと、やや抽象的な文脈で使われる語彙も学び始める頃です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: “crud-”
- ラテン語の「crudus(生の、未熟な、粗い)」が語源とされます。
- (形) 未精製の、粗製の: crude oil(原油)のように、加工していない状態。
- (形) 大まかな、雑な: crude calculation(大ざっぱな計算)。
- (形) 下品な、失礼な: crude joke(卑猥なジョーク)のように、言動が品位に欠ける様子。
- crudity (n.): 粗雑さ、未熟さ
- crudely (adv.): 粗雑に、無礼に
- crude oil(原油)
- crude estimate(大まかな見積もり)
- crude statistics(大ざっぱな統計)
- crude joke(下品な冗談)
- crude remark(粗野な発言)
- crude form(粗い形態/未完成形)
- crude behavior(品のない振る舞い)
- crude material(未加工の素材)
- crude approach(乱暴なやり方)
- crude drawing(雑な絵)
- ラテン語の “crudus”(「生の、未熟な」)に由来。
- 古フランス語を経由して中英語に入ったとされています。初期には「未加工のもの」を指す語として使われ、その後「粗野さ」を示す意味合いも獲得しました。
- 文脈によっては「ただ単に未精製である」という中立的な意味から、「下品・粗野」という強い否定的な意味まで幅があります。
- カジュアルな会話でも使えますが、「粗い」「下品」といったニュアンスが強まるので、フォーマルすぎる場面では注意が必要です。
- “crude + 名詞” の形が典型。例: “a crude method”, “crude language”
- 名詞を修飾して「粗野な」「雑な」「未精製の」という意味を与えます。
- “crude but effective”: 「雑だが効果的」(口語的にやや強調)
- “in crude terms”: 「ざっくり言えば」「単刀直入に言えば」
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書で “crude oil” と書くことはごく一般的。
- 人の態度や言動を形容する際には、カジュアルでも使われる一方、強めの印象を与えるのでフォーマルの場では慎重に。
- ビジネス文書で “crude oil” と書くことはごく一般的。
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形「crudity」は可算名詞ですが、抽象的なので数えられる文脈と数えられない文脈があります。
- “He told a crude joke at the party, and it made everyone uncomfortable.”
→ 「彼はパーティーで下品な冗談を言って、みんなの気分を悪くしたんだ。」 - “This drawing is a bit crude, but you get the idea.”
→ 「この絵はちょっと雑だけど、言いたいことは伝わるでしょ。」 - “Don’t be so crude; you’re hurting her feelings.”
→ 「そんなに乱暴な(粗野な)言い方をしないで。彼女を傷つけちゃうよ。」 - “We need a crude estimate of the project costs by tomorrow.”
→ 「明日までにプロジェクト費用の大まかな見積もりが必要だ。」 - “Our company is a major importer of crude oil.”
→ 「当社は原油の主要な輸入業者です。」 - “Although the first version was quite crude, it helped us secure funding.”
→ 「最初のバージョンはかなり粗削りでしたが、それで資金を確保できました。」 - “The researchers used a crude method to collect preliminary data.”
→ 「研究者たちは予備的なデータを収集するために大まかな方法を使った。」 - “A crude analysis suggests that the results may not be statistically significant.”
→ 「粗い分析によると、結果は統計的に有意ではない可能性があります。」 - “These crude measurements should be refined with more accurate instruments.”
→ 「こうした粗い測定は、より正確な計測機器を使って精密化すべきです。」 - raw(生の、未加工の)
- “crude” とほぼ同じ意味でも使われますが、“raw” の方が「自然の状態」のニュアンスが強いです。
- “crude” とほぼ同じ意味でも使われますが、“raw” の方が「自然の状態」のニュアンスが強いです。
- unrefined(洗練されていない)
- 加工や洗練が進んでいない様子に焦点。
- 加工や洗練が進んでいない様子に焦点。
- coarse(粗い、粗野な)
- 質感の粗さや、下品さに焦点を当てる点で共通性があります。
- 質感の粗さや、下品さに焦点を当てる点で共通性があります。
- rough(大雑把な、荒削りの)
- “rough sketch”などで「雑な/大まかな」の意味が強い。
- refined(洗練された)
- sophisticated(高い教養や技術をもった、洗練された)
- polished(洗練された、磨かれた)
- IPA表記: /kruːd/
- アクセント(強勢)は “crude” の1音節目に(結果的に“kruːd”全体が高めに)。
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) ともに大きな違いはなく、どちらも /kruːd/ と発音します。
- よくある間違い: “crude” の “u” を曖昧にして /krʌd/ としたり、/krud/ のように短く発音してしまうことがあるので注意。
- スペル: “cruide” や “crud” と間違えることがあるので、 “c - r - u - d - e” と確認。
- 同音・類似綴りの語との混同: “crude” と似た形で “crudele” (イタリア語で「残酷な」) など全く別言語が混ざるケースは稀にあります。
- 試験対策:TOEIC 等では「crude oil」のようなビジネスに関連した文脈で出る可能性があります。英検なら「crude method」「crude joke」が上級レベルの読解問題に登場するかもしれません。
- “crude” は「クルード」と発音しますが、語源が “raw” の意味だったと覚えると、 「まだクルー(crew=手を加える人たち)に処理されていないイメージ」などで覚えると面白いかもしれません。
- また、「crude = raw」とストレートにセットで覚えておくと、スペルや発音なども定着しやすいでしょう。
- 「原油(crude oil)」という表現はニュースや経済関連の記事でよく目にするので、そこから関連付けて覚えてみてください。
-
【動/他】(各部分)を調和させる 【動/自】調和して動く 【名/C】同等の人(人物) / (数学の)座標 《複数形で》コーディネート(色やデザインを組合せた装い・家具) 【形】対等の,等位の;《Aと》同等の,同位の《with A》
-
2つの;2進法の
-
元気付ける
活用形:
- 単数形: peasant
- 複数形: peasants
- 所有格: peasant’s / peasants’
- 単数形: peasant
他の品詞:
- 形容詞形とする場合: peasant-like (農民のような) など、一時的に形容詞的に使う表現もありますが、あまり一般的ではありません。
- 「peasantry (名詞)」は
peasant
の集合的概念(農民階級)を表します。
- 形容詞形とする場合: peasant-like (農民のような) など、一時的に形容詞的に使う表現もありますが、あまり一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話よりもやや専門的な分野や歴史・社会問題などで使われる語彙なので、やや上級レベルの単語です。
- 語幹 (root): peas (ラテン語
pags
に由来する説などがありますが、複数の言語からの影響を受けています) - 接頭語 (prefix): 特になし
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 歴史的・社会的文脈で、荘園や村で働いていた農民。中世ヨーロッパなどで土地を耕しながら領主に従属していた階級を指すことが多い。
- 転じて、発言や態度が下品または無教養だと思われる人を侮蔑的に「peasant」と呼ぶこともあるが、ニュアンスが強いため注意が必要。
- peasantry (名詞): 農民階級
- peasant-like (形容詞): 農民らしい、質素な様子を形容するときに用いられる場合がある
- peasant farmer(農民の農業従事者)
- peasant society(農民社会)
- peasant revolt(農民反乱)
- peasant life(農民生活)
- peasant class(農民階級)
- landowning peasant(土地を所有する農民)
- peasant economy(農民経済)
- peasant family(農民家庭)
- peasant woman(農民女性)
- peasant costume(農民衣装)
- 「peasant」は、フランス語の「paysan(農民)」から派生した英語で、中世フランス語の「païsant(田舎の人、農民)」に由来します。さらに遡るとラテン語の「pagus(農村・村)」に関係があります。
- 歴史的文脈: 中世ヨーロッパ社会など、封建時代の文脈で用いられることが多いです。
- 侮蔑的用法: 現代では「教養がない」「粗野だ」と批判的に使われることもあるため、使い方には注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル: 歴史や社会学の文脈ではフォーマルに使われますが、相手を「田舎者」的に見下す用法はカジュアルかつ侮蔑的。
- 可算名詞 (countable): 「a peasant / peasants」という形で数えられます。
- 一般的な構文:
- “He was born a peasant.”(彼は農民として生まれた)
- “The peasants revolted against the lord.”(農民たちは領主に対して反乱を起こした)
- “He was born a peasant.”(彼は農民として生まれた)
- 使用シーン: 歴史を語る際や社会学的議論でしばしば登場。現代の日常会話では多用されませんが、比喩や侮蔑的表現で使われることがあります。
“I felt like a peasant in that fancy restaurant.”
(あの豪華なレストランでは、自分がまるで農民のように感じたよ。)“Don’t call him a peasant just because he’s from the countryside.”
(田舎出身だからって、彼のことを農民呼ばわりしないでよ。)“Her grandmother grew up as a peasant in a remote village.”
(彼女のおばあさんは人里離れた村で農民として育ったんだ。)“In this report, we analyze how modern small-scale farmers differ from historical peasants.”
(本報告書では、現代の小規模農家が歴史的な農民とどのように異なるかを分析します。)“Our company is collaborating with local peasants to produce organic vegetables.”
(当社は地元の農民と提携して有機野菜を生産しています。)“During medieval times, peasants were rarely involved in trade agreements.”
(中世の時代、農民が貿易協定に関わることはほとんどなかった。)“The peasant communities of 14th-century Europe faced extreme hardships due to heavy taxation.”
(14世紀ヨーロッパの農民共同体は重税によって深刻な困難に直面していた。)“Anthropologists have studied peasant societies to understand traditional farming practices.”
(人類学者たちは伝統的農法を理解するために農民社会を研究してきた。)“Peasant uprisings were often sparked by excessive feudal dues and unfair treatment.”
(農民の蜂起は多くの場合、過度な封建的租税や不当な扱いによって引き起こされた。)farmer(農家、農夫)
- 「farmer」は現在も広く使われる語で、農作業を生業とする人を一般的に指します。「peasant」は社会階級的な意味合いが強く、やや古風・歴史的。
- 「farmer」は現在も広く使われる語で、農作業を生業とする人を一般的に指します。「peasant」は社会階級的な意味合いが強く、やや古風・歴史的。
countryman(田舎の人)
- 国籍や田舎住まいを示す語ですが、人によっては「田舎者」として侮蔑的に使われる場合もある。
- 国籍や田舎住まいを示す語ですが、人によっては「田舎者」として侮蔑的に使われる場合もある。
rustic(田舎者、田舎風の)
- 「peasant」のように古風な印象を持たせますが、会話では「素朴な」「田舎の」という意味合いが強い。
- 「peasant」のように古風な印象を持たせますが、会話では「素朴な」「田舎の」という意味合いが強い。
- noble(貴族)
- 「農民」よりも上位階級を示す言葉で、封建社会では対極的な位置づけ。
- 「農民」よりも上位階級を示す言葉で、封建社会では対極的な位置づけ。
- 発音記号(IPA): /ˈpɛz.ənt/
- アクセント: 最初の音節「pe」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈpɛz.ənt/、イギリス英語でも同様に発音されます。
- よくある間違い: [peasant] の真ん中の [s] を /z/ と発音せずに /s/ としてしまうことがありますが、正しくは /z/ に近い音です。
- スペルミス: “peasant” は “peasent” や “peassant” と間違えられる場合があります。
- 位置取りの誤り: 歴史的・階級的ニュアンスが強い言葉なので、現代の農業従事者を全て「peasant」と呼ぶのは誤り。現代だと単に「farmer」の方が一般的。
- 侮蔑表現としての誤用: 「田舎者」「粗野な人」として軽率に使うと失礼になることがある。ビジネスやフォーマルな場では控えるのが無難。
- 試験対策: 歴史や文化に関する読解問題や文章で出てくる可能性があります(英検・TOEIC 英文読解など)。特に中世史を扱う長文に登場しやすい単語です。
- 「peas + ant」のイメージで覚える
実際の語源とは異なりますが、「豆(peas)+アリ(ant)」と無理やりイメージすると「働き者の農民」として結びつけて記憶しやすいかもしれません。 - 歴史絵巻や中世ヨーロッパの農村風景を思い浮かべる
「貴族(noble)」と対比することで、階級差を意識した覚え方ができます。 - スペリングで “pea” + “s” + “ant”
と分解しながら書き取り練習をすると、ミスを減らせます。 -
【形】(論理などが)筋の通った,首尾一貫した / 密着した
-
拍手
-
【名/C】(道路・線路などの)傾斜(の角度),勾配;(気温・気圧などの)勾配,変化量[率]
- CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、身近な話題だけでなく、少し抽象的なトピックにも対応できる段階です。「生産性」を指すようなビジネスや学術的な文脈でも、ある程度応用ができるレベルといえます。 - 「productivity」は名詞なので動詞のように変化することはありません。
- 形容詞形: productive (生産的な)
- 派生形: productively (副詞: 生産的に)
- product (製品、成果)
- -ive (形容詞語尾: 〜の性質を持つ)
- -ity (名詞語尾: 性質や状態を表す)
- product (名詞: 製品、成果)
- produce (動詞: 生産する)
- productive (形容詞: 生産的な)
- productively (副詞: 生産的に)
- improve productivity(生産性を向上させる)
- boost productivity(生産性を押し上げる)
- enhance productivity(生産性を高める)
- increase productivity(生産性を増やす)
- higher productivity(より高い生産性)
- measure productivity(生産性を測定する)
- productivity gains(生産性の向上)
- productivity tools(生産性向上ツール)
- productivity level(生産性レベル)
- productivity growth(生産性の成長)
- 「productivity」は、ラテン語の「producere」(生み出す・生産する)に由来する「productum」(生み出されたもの)が基となっています。
- そこからフランス語を経由し、英語の「productive」という形容詞ができ、最終的に「-ity」を付けて抽象的な概念を表す「productivity」となりました。
- 経済やビジネスの文脈で、成果物の量や効率性を客観的に示すときに用いられます。
- 堅めの文章・フォーマルなビジネスシーンでも一般的に使われますが、日常会話でも「仕事の効率」を話す際に用いられます。
- カジュアルに使う場合でも、仕事や作業効率を表す際には自然です。
- 可算・不可算の区別: 「productivity」は通常、不可算名詞として扱われます。
- 文法的特徴: 主に文の主語や目的語として使用され、「高い/低い」といった程度を表す形容詞(high, low, increased など)と一緒に使われます。
- to increase productivity: 「生産性を高める」
- the company’s productivity: 「その会社の生産性」
- in terms of productivity: 「生産性の観点から言えば」
- “I’ve been trying to improve my productivity by waking up earlier.”
(もっと早起きして生産性を上げようとしているんだ。) - “Reading articles about time management really boosts my productivity.”
(タイムマネジメントに関する記事を読むと、生産性が本当に高まるよ。) - “Meditation helps me stay focused and maintain my productivity throughout the day.”
(瞑想をすると集中力が維持できて、一日を通して生産性を保てるんだ。) - “We need to find ways to increase productivity without overworking our team.”
(チームを過剰労働させずに、生産性を高める方法を見つける必要があります。) - “Introducing new software significantly improved our productivity.”
(新しいソフトウェアの導入によって、生産性が大幅に向上しました。) - “Our quarterly report shows a steady rise in productivity compared to last year.”
(四半期報告書によると、昨年と比べて生産性が着実に上がっていることがわかります。) - “The study examines the relationship between employee satisfaction and organizational productivity.”
(その研究では、従業員の満足度と組織の生産性の関係を調査しています。) - “Researchers have identified various factors that influence productivity, including leadership style and workplace culture.”
(研究者は、リーダーシップのスタイルや職場文化など、さまざまな要因が生産性に影響することを突き止めました。) - “The paper reviews current methods for measuring productivity in knowledge-based industries.”
(その論文では、知識産業における生産性を測定する現在の方法をレビューしています。) efficiency(効率)
- 「与えられたリソースで、どれだけ無駄なく仕事をするか」を強調する単語。
- 「productivity」が成果の量を重視するのに対し、「efficiency」はプロセスの無駄の少なさを重視します。
- 「与えられたリソースで、どれだけ無駄なく仕事をするか」を強調する単語。
output(生産高)
- 「出来上がった成果物の量そのもの」。
- 「productivity」は単位時間あたりの生産率を示すことが多いですが、「output」は総量というイメージが強いです。
- 「出来上がった成果物の量そのもの」。
performance(パフォーマンス、業績)
- より幅広い意味を持ち、生産性だけでなく質的にどれだけ優れているかなども含みます。
- inefficiency(非効率、無駄が多いこと)
- 「productivity」に対する明確な反対語として、効率の低さや無駄がある状態を表します。
IPA:
- イギリス英語 (RP): /ˌprɒd.ʌkˈtɪv.ə.ti/
- アメリカ英語: /ˌproʊ.dəkˈtɪv.ə.t̬i/
- イギリス英語 (RP): /ˌprɒd.ʌkˈtɪv.ə.ti/
アクセント(強勢)の位置は「-tiv-」の部分に近いところに置かれます。
「-ivity」の部分は「イビティ」に近い音(米: /ˈtɪv.ə.t̬i/、英: /ˈtɪv.ə.ti/)で発音します。
- スペルミス:
- “productivity”のつづりが長く、間違えて “productivty” のように「i」が抜けることがあります。
- “productivity”のつづりが長く、間違えて “productivty” のように「i」が抜けることがあります。
- 同音/似たスペリングの単語との混同:
- 「productive」と混同して使いがちなので、名詞形「productivity」は不可算名詞、形容詞形「productive」は「生産的な」という意味であることを区別しましょう。
- 「productive」と混同して使いがちなので、名詞形「productivity」は不可算名詞、形容詞形「productive」は「生産的な」という意味であることを区別しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネス文脈や経済に関するパッセージで頻出。
- 「increase productivity」「boost productivity」などの表現で出題されることが多いです。
- ビジネス文脈や経済に関するパッセージで頻出。
- 「product」+「-ive」+「-ity」= “productivity” と分解して覚えると、
「成果(product)を出す(-ive)状態(-ity)」というイメージが湧きやすいです。 - 発音のリズムを意識して「pro-duc-TIV-i-ty」と区切って覚えるのも効果的です。
- 作業系アプリやビジネスツールの紹介で頻繁に目にするため、実際に使うツールやアプリの情報源を英語で読むと自然に覚えられます。
-
近似
-
【動/他】を活動的にする / に放射能を与える / (物質)を活性化する
-
【名/C】(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期, 前(後)期(通例15‐18週)
活用形
- 単数形: bonus
- 複数形: bonuses
- 単数形: bonus
ほかの品詞になった例
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
- ただし、「bonus track(ボーナストラック)」のように名詞を修飾する形容詞的用法で使われることがあります。
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1:生活や職場などで、よく使われる身近な語彙がある程度身についてきた段階。ボーナスはビジネスや日常会話でも比較的よく登場します。
接頭語・接尾語・語幹
- 「bonus」はラテン語に由来し、明確な接頭語・接尾語に分解される形ではありません。「bon-」に「良い」といったニュアンスがありますが、英語の中では一つの単語として機能しています。
関連する派生語・類縁語
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
- 「bene-」が付く単語(benefit, beneficial など)との根源は同じく「良い(good)」というラテン語に遡る部分がありますが、直接的な派生語ではありません。
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
- Year-end bonus(年末ボーナス)
- Performance bonus(業績給/業績ボーナス)
- Signing bonus(入社時に支払われるボーナス)
- Bonus feature(追加特典/ボーナス特典)
- Bonus point(追加ポイント)
- Extra bonus(さらなるボーナス)
- Bonus round(ゲームなどのボーナスステージ)
- Special bonus(特別ボーナス)
- Longevity bonus(勤続ボーナス)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
語源
- ラテン語の「bonus(良い)」に由来します。元来は「良い(good)」という形容詞形から派生した名詞形が英語に取り入れられました。
歴史的な使われ方
- 古代ローマ時代にも「bonus」は「付加的な利益」や「良いもの」を指す言葉として使われてきました。英語圏に取り入れられた後、ビジネスや経済活動の普及とともに、給与や報酬の追加分としての意味合いが定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
- 軽いニュアンスで「思わぬプラス要素」「ありがたい特典」というポジティブな響きがあります。
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
文法上のポイント
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは不要:名詞なので、基本的には「give someone a bonus」のように使われます。
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム
- “to get a bonus”
- 「ボーナスをもらう」
- 「ボーナスをもらう」
- “to receive a bonus for …”
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- “as a bonus”
- 「おまけとして/特典として」
- 「おまけとして/特典として」
- “the bonus comes in handy”
- 「ボーナスが役に立つ」 …口語的
- “to get a bonus”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる。契約書や企業の公的文書などにも登場するため、フォーマル度の高い文脈でも自然に用いられます。
“I got a bonus in my game today; it gave me extra points!”
- 「今日のゲームでボーナスが出たんだ。追加ポイントがもらえたよ!」
“I bought a new phone, and they threw in a bonus case for free.”
- 「新しいスマホを買ったら、おまけでケースをサービスしてくれたよ。」
“I love shopping here because they often give small bonus items.”
- 「ここで買い物するのが好き。ちょっとしたおまけをよくくれるから。」
“Our company offers an annual performance bonus to high achievers.”
- 「うちの会社では、高い成績を出した人に年次の業績ボーナスを支給しています。」
“They negotiated a signing bonus when she joined the firm.”
- 「彼女がその企業に入社したとき、入社ボーナスを交渉しました。」
“I received a nice year-end bonus for meeting my sales targets.”
- 「売上目標を達成したおかげで、かなり良い年末ボーナスをもらえました。」
“In economic theory, a bonus can serve as an incentive mechanism to boost productivity.”
- 「経済理論において、ボーナスは生産性を高めるインセンティブとして機能し得る。」
“Researchers examined how bonus structures affect employee morale in large corporations.”
- 「研究者たちは、大企業におけるボーナス体系が従業員の士気にどのような影響を与えるかを調査しました。」
“The accounting department revised its policy on reporting bonus payments.”
- 「経理部は、ボーナスの支払い報告に関するポリシーを見直しました。」
- 類義語(Synonyms)
- perk(特典)
- benefit(利益・給付)
- reward(報酬)
- extra(追加分)
- incentive(奨励金、インセンティブ)
- perk(特典)
- 反意語(Antonyms)
- penalty(罰金、ペナルティ)
- deduction(控除、差し引き)
- penalty(罰金、ペナルティ)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈboʊ.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- “bo” の部分にアクセントがあります(最初の音節 /ˈboʊ/ にストレスを置く)。
よくある発音の間違い
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
- アクセント位置がずれて「bo-nus」ではなく「bo-nus」にならないよう注意が必要。
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
スペルミス
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
- 複数形は -es をつけて “bonuses” となります(×「bonuss」ではない)。
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、「bone us」のように聞こえることから冗談で使われる場合があります。
試験対策などでの出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 「bonus structure」や「performance bonus」など企業の報酬制度に関する記事でよく見かけます。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 【イメージ】「プラスアルファ」「思わぬご褒美」
- 「boni(ボニ)」や「bones(骨)」と混同しないように、「bo + nus(ボ+ナス)」とくっきり分けて読んでみると覚えやすいかもしれません。
- 「bonus」は「good(良い)」を含むラテン語が由来、つまり「良いことがある=ボーナス」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
-
処刑
-
【名/U】保存,(特に自然環境の)保護
-
書き直す
- 英語: to confuse someone or make them feel perplexed; to be unable to understand or solve something.
- 日本語: 人を困惑させたり混乱させること。または、何かを理解できず、解決に時間がかかること。
- 原形: puzzle
- 三人称単数現在形: puzzles
- 進行形: puzzling
- 過去形: puzzled
- 過去分詞形: puzzled
- 名詞形: puzzle(パズル、謎)
例)“I love solving puzzles.”(パズルを解くのが大好きです。) - 形容詞形: puzzled(困惑している),puzzling(困惑させるような)
例)“Her answer was puzzled.”(彼女の答えは困惑した様子だった。)
例)“It’s a puzzling phenomenon.”(それは不可解な現象だ。) - 語源となる要素: puzzle には明確な接頭語・接尾語がなく、語幹として「puzz-」という部分が考えられますが、由来は明確ではありません(後述の語源参照)。
- puzzle over something
(何かを悩んで考える) - puzzle out the solution
(解決策を解き明かす) - be puzzled by someone’s behavior
(誰かの行動に戸惑う) - puzzle one’s mind
(頭を悩ませる) - a puzzling question
(不可解な質問) - puzzled look
(困惑した表情) - puzzle an audience
(聴衆を当惑させる) - completely puzzled
(全く理解できずに困惑している) - puzzle over the meaning
(意味を考え込む) - puzzle a friend
(友人を困惑させる) - 「puzzle」は困らせるニュアンスがやや強く、「問題を出して難しくさせる」イメージがあります。
- ビジネスやフォーマルな場面、日常会話のどちらでも使えますが、「困惑する」の意味合いが若干カジュアルに感じられる場合もあるので、文脈によって「perplex」や「baffle」を使うこともあります。
他動詞として使う場合
“The problem puzzled me.”(その問題に私は悩まされた。)- 主語が「問題(や人)」で、相手を困惑させる。
自動詞として使う場合
“I am still puzzling over the solution.”(私はまだその解決策について考え込んでいる。)- “puzzle over …” や “puzzle about …”という形で、「考え込む」「模索している」ニュアンスを表す。
可算・不可算について
- 動詞としては可算・不可算の区別はありません。
- 名詞としての “a puzzle”(一つの謎/パズル)、不可算名詞としてはあまり使わず、「Some puzzles are impossible to solve.」(いくつかのパズルは解くのが不可能だ)など、一般的には可算名詞です。
- 動詞としては可算・不可算の区別はありません。
- “This riddle really puzzles me. I can’t figure it out.”
(このなぞ、まじでわからないよ。解けないんだけど。) - “I’ve been puzzling over what to cook for dinner.”
(夕飯に何を作るかずっと考えてるんだ。) - “He looked puzzled when I asked him about his weekend.”
(彼は週末のことを聞かれたとき、困惑した表情をしていた。) - “The new policy has puzzled many employees.”
(その新しい方針は多くの従業員を困惑させた。) - “We’re still puzzling over the best strategy to enter the market.”
(市場に参入するのに最適な戦略を、私たちはまだ検討中です。) - “The client’s feedback puzzled the whole team.”
(顧客からのフィードバックに、チーム全体が首をかしげている。) - “Scientists are puzzled by the sudden change in climate data.”
(科学者たちは気候データの突然の変化に困惑している。) - “The new discovery puzzled researchers for years before they found an explanation.”
(その新発見は、説明が見つかるまで何年もの間研究者たちを悩ませた。) - “They continue to puzzle over the origin of these ancient artifacts.”
(彼らはこれらの古代の工芸品の起源について、引き続き頭を悩ませている。) - confuse(混乱させる)
- 「混乱させる」一般的な言い方。
- “Your explanation just confused me.”(あなたの説明は私を混乱させただけだ。)
- 「混乱させる」一般的な言い方。
- perplex(困惑させる)
- puzzle よりも「戸惑い」を強調し、ややフォーマル。
- “His strange reasoning perplexed everyone.”(彼の奇妙な理屈はみんなを困惑させた。)
- puzzle よりも「戸惑い」を強調し、ややフォーマル。
- baffle(挫折させるほど困惑させる)
- puzzle よりさらに強い意味合いで、「手も足も出ない」感じ。
- “The spy’s coded messages baffled the agents.”(スパイの暗号メッセージは諜報員たちを手も足も出せないほど困惑させた。)
- puzzle よりさらに強い意味合いで、「手も足も出ない」感じ。
- bewilder(途方に暮れさせる)
- 感情面で「途方に暮れる」ニュアンスを含む。
- “The chaotic situation bewildered him completely.”(その混乱しきった状況に、彼は完全に途方に暮れた。)
- 感情面で「途方に暮れる」ニュアンスを含む。
- mystify(不可解にさせる)
- 「何か神秘的に感じさせる」ニュアンスが強い。
- “The magician’s trick mystified the audience.”(マジシャンの手品は観客を不可解な気持ちにさせた。)
- 「何か神秘的に感じさせる」ニュアンスが強い。
- clarify(明確にする)
- 困らせるのではなく、分かりやすくする。
- 困らせるのではなく、分かりやすくする。
- explain(説明する)
- トピックや事柄を理解しやすくする。
- トピックや事柄を理解しやすくする。
- enlighten(啓発する、教える)
- 知識や情報を与えて理解を促進する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌz.əl/
- アクセント: 最初の音節 “puzz” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈpʌz.əl] と [ˈpʌz.əl] をほぼ同じように発音します。イギリス英語でも同様です。
- よくある間違い: “puzzle” の最後に「-le」があることで “pup-pell”のように発音してしまう人がいますが、正しくは「パズル」または「パゾォ」といったイメージに近い発音です。
- スペルミス: “puzzel” や “puzzl” などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「puzzle」と同じ音を持つ単語は特にありませんが、名詞としての “puzzle” と動詞としての “puzzle” をごっちゃにしないこと。
- TOEIC・英検などでの出題:
- 語彙問題で「困惑させる」系の動詞として選択肢に出る場合があります。
- 文脈から混乱させる意味か、名詞の「パズル(謎)」を表しているのか見分けが必要です。
- 語彙問題で「困惑させる」系の動詞として選択肢に出る場合があります。
- 「パズル」を解くイメージ: 名詞のパズル(ジグソーパズルやクロスワードなど)を思い浮かべると「何かが分からなくて困る」「解こうとして悩む」イメージが鮮明になります。
- 音とつづり: “zzz” の音で「頭がズズズ…と悩まされる」イメージをリンクさせると覚えやすいです。
- 学習テクニック: 類義語(confuse, perplex, baffle)と合わせて例文を作り、ニュアンスの違いを整理すると記憶が定着しやすいでしょう。
-
中立の
-
【名】(集合的に)畜牛
-
【前】の下に,の下を / の見かけに隠れて / 【副】下に, 下の方に / 【形】下の, 下面の / 【名】底, 下側, 最下部
- psychiatry (名詞): 精神医学
- psychiatrist (名詞): 精神科医
- psychiatrically (副詞): 精神医学的に、精神医学において
- psych-: 「心」「精神」を表すギリシャ語由来 (psyche: mind, soul)
- -iatric: 医療行為を意味する表現 (iatros: 医者、治療者)。
「児童医学」を表す pediatric の-iatric
と共通する要素があります。 - psychiatry: 精神医学
- psychiatrist: 精神科医
- psychology: 心理学
- psychological: 心理学的な、心理的な
- psychiatric hospital (精神科病院)
- psychiatric disorder (精神疾患)
- psychiatric treatment (精神科治療)
- psychiatric care (精神科ケア)
- psychiatric nurse (精神科看護師)
- psychiatric evaluation (精神科評価)
- psychiatric consultation (精神科コンサルテーション)
- psychiatric unit (精神科病棟)
- psychiatric diagnosis (精神科診断)
- psychiatric medication (精神科向け薬)
- 医療関係者や学術的な文脈でよく使われます。
- 一般会話で使わないわけではありませんが、専門性が高いため、比較的フォーマルな印象を与えます。
- 「精神」の問題というセンシティブな話題にも関わるため、文脈や表現に注意が必要です。
- 名詞を修飾し、「精神医学(病)の〜」という意味を加えます。
- 派生した名詞形(psychiatry)の後ろにつくのではなく、名詞を直接修飾するため、例として「psychiatric hospital (精神科病院)」のようになります。
- 「in a psychiatric setting」(精神科の現場で)
- 「to be admitted to a psychiatric facility」(精神科の施設に入院する)
- 「psychiatric」は医療分野の専門用語としてフォーマルな文面や業務連絡、学術文献などでよく使用されます。
- カジュアルな会話ではあまり使用されないものの、日常的に精神科を受診している場合や医療関係の仕事をしている人はやや日常的に耳にする可能性があります。
- “My friend received psychiatric help after experiencing severe anxiety.”
(友人はひどい不安に悩んでいて、精神科の助けを受けたんだ。) - “She’s looking for a psychiatric clinic near her home.”
(彼女は自宅の近くで精神科のクリニックを探しているよ。) - “I read an article about how psychiatric treatments have evolved over time.”
(精神科治療がどのように進化してきたかを扱う記事を読んだよ。) - “Our company’s health insurance covers psychiatric consultations.”
(うちの会社の健康保険は精神科のコンサルテーションもカバーしています。) - “We need to organize a psychiatric evaluation for the new staff’s stress check.”
(新入スタッフのストレスチェックに向けて精神科評価を手配する必要があります。) - “He recommended a psychiatric leave for her to recover from burnout.”
(燃え尽き症候群から回復するために、彼は彼女に精神科治療休暇を勧めました。) - “Recent studies suggest a genetic component to certain psychiatric disorders.”
(最近の研究は、特定の精神疾患には遺伝的要因があると示唆している。) - “The symposium covered various psychiatric approaches to treating depression.”
(そのシンポジウムでは、うつ病の治療に対するさまざまな精神科的アプローチが扱われました。) - “Psychiatric research often involves interdisciplinary collaboration.”
(精神医学の研究にはしばしば学際的なコラボレーションが必要となる。) psychological (心理的な・心理学的な)
- psychiatric より広義で、心の状態全般を指す。医療に特化したニュアンスはない。
- 例: “psychological counseling” (心理カウンセリング)
- psychiatric より広義で、心の状態全般を指す。医療に特化したニュアンスはない。
mental (精神の・心の)
- 一般的な意味で「心の、精神の」を指す。必ずしも医療行為には限らない。
- 例: “mental health” (メンタルヘルス)
- 一般的な意味で「心の、精神の」を指す。必ずしも医療行為には限らない。
psychic (霊的な・超能力的な)
- 「精神的な」という意味合いもあるが、どちらかというと「超能力」や「霊感」をイメージさせる文脈が多いので、医療的文脈とはやや異なる。
- 「physical」(身体の) や「somatic」(身体の) が対比として挙げられます。
- 例: “physical health” (身体的健康) ↔ “psychiatric / mental health” (精神的健康)
- アメリカ英語: /ˌsaɪ.kiˈæ.trɪk/
- イギリス英語: /ˌsaɪ.kiˈæt.rɪk/
- [saɪ] の部分は「サイ」
- [kiˈæ] の「キア」部分にストレスが強めに置かれます。
- “psy-” を「p」音ありで読みそうになること (「プサイ…」のように)。正しくは「サイ…」の音になります。
- “ch” は英語読みでは多くの場合「tʃ (チ)」ですが、「psychiatric」の場合は「ki」となります。
- スペリング: “psy-” で始まる英単語はつづりが難しい場合があります。
- “ch” の部分を “tc”, “ti” と誤記しないよう注意。
- “psychiatry” (精神医学) と “psychology” (心理学) を混同しないように。
- 試験対策: 医療関連の文章やアカデミックリーディング(TOEIC・IELTS・英検など)で出題される可能性があり、専門用語の一環として理解しておくと良いです。
- 「サイ」(心) + 「キアトリック」(治療のニュアンス) で「精神を治療する」関連の形容詞、とイメージしておくと覚えやすいです。
- “psych-” 系シリーズをまとめて覚えるのがおすすめ。心理学 (psychology)、精神医学 (psychiatry)、精神科医 (psychiatrist)、心理的な (psychological)、精神科の (psychiatric) など、一連の単語を一緒に覚えておくと効率的です。
- スペリングのときは “psy-” の三文字を頭で連続的に「p-s-y...」と刻んで覚えるとミスが減ります。
-
【副】無作為に
-
小麦
-
【名/U】信頼性,信用性
- 名詞のため、形が変化しません(複数形:“similarities”)。
- 派生形として、形容詞 “similar”、副詞 “similarly” などがあります。
- similar(形容詞: 似ている) + -ity(名詞化の接尾語)
→ 「(似ている)という状態」を表す名詞になっています。 - similar (形容詞): 似ている
- similarly(副詞): 類似して、類似的に
- dissimilar (形容詞): 似ていない (opposite of “similar”)
- “bear a similarity to ~” → 「~に類似点がある」
- “striking similarity” → 「顕著な類似点」
- “close similarity” → 「非常に近い類似性」
- “shared similarity” → 「共有している類似点」
- “draw parallels/similarities” → 「類似点を引き合いに出す」
- “lack of similarity” → 「類似性の欠如」
- “remarkable similarity” → 「注目に値する類似性」
- “obvious similarity” → 「明らかな共通点」
- “surface similarity” → 「表面的な類似」
- “underlying similarity” → 「根本的な、本質的な類似性」
- ラテン語の「similis(似ている)」が由来です。
- その後フランス語を経て英語に取り入れられ、「similar」→「similarity」と発展しました。
- “similarity” は比較的客観的に「同じように見える点・同質の特徴」を指すときに使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、カジュアルな日常会話では“similarity”よりも“(very) similar to ~”などの言い回しで表すこともあります。
- 論文やビジネスシーンなど、より正確に「類似性」を伝えたいときには“similarity”を使うのが適切です。
- 可算 / 不可算:
- “similarity” は文脈によって可算名詞・不可算名詞どちらにもなります。
例) - 不可算的に使うとき: “There is a lot of similarity between these two issues.”
- 可算的に使うとき: “There are many similarities between these two issues.”
- “similarity” は文脈によって可算名詞・不可算名詞どちらにもなります。
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術・論文など幅広く使われる。
- 構文例:
- “There is a similarity between A and B regarding ~”
- “We can observe some similarities in ~”
- “One key similarity is that ~”
- “There is a similarity between A and B regarding ~”
“I noticed a similarity between your painting and mine.”
(あなたの絵と私の絵の間に似ているところがあることに気づいたよ。)“They have a striking similarity in the way they talk.”
(彼らは話し方がとても似ている。)“I see some similarities between our vacation plans.”
(私たちの休暇プランにはいくつか共通点がありそうだ。)“We should explore the similarities between these two marketing strategies.”
(この2つのマーケティング戦略における類似点を検証すべきです。)“There is a noticeable similarity in the customer feedback across different regions.”
(異なる地域でも顧客からのフィードバックに顕著な共通点があります。)“These products share several similarities, which might affect our competitive edge.”
(これらの製品にはいくつかの類似点があり、当社の競争力に影響を及ぼす可能性があります。)“Our research focuses on the similarity in gene expression among various species.”
(私たちの研究は、さまざまな種の間の遺伝子発現の類似性に焦点を当てています。)“A significant similarity was observed in the data sets collected from different experiments.”
(異なる実験で収集されたデータセット間に有意な類似性が観察されました。)“We need to quantify the similarity between these two algorithms for a clearer comparison.”
(より明確な比較のために、これら2つのアルゴリズムの類似性を定量化する必要があります。)- “resemblance” (類似)
- “resemblance” は見た目や様子などの表面的な点で似ていることを強調します。
- “resemblance” は見た目や様子などの表面的な点で似ていることを強調します。
- “likeness” (酷似)
- “likeness” は特に外見や肖像が似ている場合に頻繁に使われます。
- “likeness” は特に外見や肖像が似ている場合に頻繁に使われます。
- “analogy” (類推・類比)
- “analogy” は構造的な共通点を引き合いに出すときに使われ、論理的比較によく現れます。
- “analogy” は構造的な共通点を引き合いに出すときに使われ、論理的比較によく現れます。
- “difference” (違い)
- “dissimilarity” (相違点)
- 発音記号 (IPA): /ˌsɪməˈlærəti/
- アメリカ英語では主に「シマラリティ」のように「ラ」にアクセントがきます。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、「シミラリティ」に近い発音になることがあります。
- アメリカ英語では主に「シマラリティ」のように「ラ」にアクセントがきます。
- アクセント: “si-m(i)-LAR-i-ty” の “-LAR-” に強勢。
- よくある間違い:
- “similarity” はスペリングが長いため、i の抜け落ちや “-lar-” の位置がずれる間違いなどが起こりやすいです。
- スペリングミス: “similary” や “simularity” などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “similarity” とスペルの一部が似た “similar” と混同すると、品詞を間違えて書きがちです。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 比較・対比を問う問題でよく用いられる。
- 読解問題で“similarity”の具体例が提示され、正確に内容を把握する必要があるケースが多い。
- 比較・対比を問う問題でよく用いられる。
- 「similar(似ている)」に「-ity(~性)」がついて「似ているという”状態”」を表す → “similar + ity”
- 「似ている」という概念と結びつけて覚えるとスペルや発音も定着しやすいです。
- 語源の「similis(ラテン語)」をしっかりとイメージして、 “similarity = be similar = be alike” と連想する習慣をつけましょう。
-
【動/自】伝わる【動/他】を送る, を伝える
-
降雨
-
受容体
- 英語: “coming from an ancestor or source; descending.”
- 日本語: 「先祖や源流から続く(降りてくる)、下っていくさま」を表す言葉です。
- 形容詞は活用変化しません。文脈によって複数形・単数形などの変化はないため、形容詞としてはそのままの形を用います。
- 名詞として古い用法の場合も “descendent” で単数、複数形の場合は “descendents” と綴られることがありますが、非常にまれです。
- descendant (名詞): 「子孫」を意味する、現代英語で一般的に使われるスペル。
- descend (動詞): 「下る、降りる、由来する」などを意味する基本動詞。
- C1:上級 … 一般的な学校教育ではあまり触れない、専門や文芸的要素が含まれるような単語。
- 接頭語: de-(「下へ」「離れて」を意味するラテン語由来)
- 語根: scend(ラテン語”scandere”「登る、よじ登る」から転じて「上下に移動する」のニュアンス)
- 接尾語: -ent(形容詞や現在分詞を作るラテン語由来の要素で、「~の性質をもつ」の意味)
- descendant(名詞): 子孫
- descend(動詞): 下る、降りる
- ascend(動詞): 上る、昇る(反対の動き)
- direct descendent / descendant → 「直接の子孫」
- lineal descendent / descendant → 「直系の子孫」
- royal descendent / descendant → 「王家の子孫」
- spiritual descendent / descendant → 「精神的な継承者」
- legal descendent / descendant → 「法的に認められた子孫」
- a descendent of a noble family → 「貴族の家系の子孫」
- to trace one’s ancestry → 「自分の系譜をたどる」 (descendent ではなく “ancestry” を入れた関連フレーズ)
- descended from royalty → 「王家の血を引く」(形容詞形では “descendent of royalty” という表現もできる)
- a direct line of descent → 「直系の血統」(descendent / descendant の含意)
- familial heritage → 「家族の遺産、家系遺産」(descendent と関連する家系の概念)
- ラテン語 “descendere” (de- + scandere)→ 「下に向かって登る」=「下りる」
- ここから派生して “descendent” は「下ってくる性質をもつ」→「先祖から続く」という形容詞的意味で使われ、のちに名詞用法でも使われた。
- 古風・ややフォーマル寄り: 現代英語では形容詞としては“descendent” が使われることもありますが、日常的にはあまり登場しません。
- 名詞としては稀: “descendant” (スペルが -ant) の方が圧倒的に一般的なため、「子孫」と言いたい場合は基本的に “descendant” を用います。
- 文章で古い文献を引用する際などに “descendent” が出てくる可能性がありますが、普段の会話やビジネス文書ではほとんど登場しません。
形容詞としての用法: “descendent X” → 「下ってくるX」「祖先から由来するX」のように修飾として使われる。
- 例: “He claims to be of descendent royal blood.”(彼は王家の血を引くと主張している)
- ただし実際には “descendant royal blood” と綴る方が一般的になってきています。
- 例: “He claims to be of descendent royal blood.”(彼は王家の血を引くと主張している)
名詞としての用法(古い/稀な形): “He is a descendent of King Henry VIII.”(彼はヘンリー8世の子孫だ)
- とはいえ、現代標準スペルで “descendant” を使う方が自然です。
- とはいえ、現代標準スペルで “descendant” を使う方が自然です。
- カジュアルな会話ではほぼ使われません。
- 書き言葉や、古典的な文献引用など、フォーマルまたは歴史的・文芸的文脈で目にすることが時々あるかもしれません。
“I’ve hardly ever heard anyone use the word ‘descendent’ in everyday speech.”
- (日常会話で “descendent” なんてほとんど聞いたことないよ。)
- (日常会話で “descendent” なんてほとんど聞いたことないよ。)
“Are you trying to say ‘descendant’? The spelling is usually with an ‘a,’ not ‘e.’”
- (「descendant」って言いたいんじゃない?綴りはたいてい “a” だよ。)
- (「descendant」って言いたいんじゃない?綴りはたいてい “a” だよ。)
“He claims he’s a descendent of that famous composer, but I’m not sure if that’s true.”
- (彼はあの有名な作曲家の子孫だと主張しているけど、本当かどうか分からないね。)
- (彼はあの有名な作曲家の子孫だと主張しているけど、本当かどうか分からないね。)
“The legal documents referred to him as the sole descendent of the founder of the company.”
- (法的文書は、彼をその会社の創業者の唯一の子孫として言及していました。)
- (法的文書は、彼をその会社の創業者の唯一の子孫として言及していました。)
“We should verify if there are any direct descendents who might lay claim to the estate.”
- (その財産を要求できる直接の子孫がいるかどうか確認すべきです。)
- (その財産を要求できる直接の子孫がいるかどうか確認すべきです。)
“In historical records, the term ‘descendent’ appears, but modern usage typically prefers ‘descendant.’”
- (歴史資料には “descendent” という用語が使われていますが、現代の用法ではふつう “descendant” が好まれます。)
- (歴史資料には “descendent” という用語が使われていますが、現代の用法ではふつう “descendant” が好まれます。)
“This lineage chart shows all the known descendents of the royal family.”
- (この系図は、その王家の知られているすべての子孫を示しています。)
- (この系図は、その王家の知られているすべての子孫を示しています。)
“In old manuscripts, ‘descendent’ often functioned as both a noun and an adjective.”
- (古い手稿では “descendent” は名詞と形容詞の両方としてしばしば用いられました。)
- (古い手稿では “descendent” は名詞と形容詞の両方としてしばしば用いられました。)
“The research paper analyzes how different cultures track descendents genealogically.”
- (その研究論文は、異なる文化がどのように家系の子孫を系譜的にたどるかを分析しています。)
- descendant (子孫)
- 現代英語で標準的に使われる綴り。
- 現代英語で標準的に使われる綴り。
- heir (相続人)
- 財産や地位などを受け継ぐ人のニュアンス。
- 財産や地位などを受け継ぐ人のニュアンス。
- successor (後継者)
- 役職や地位を継承する人を指す。血縁関係は必ずしも問わない。
- 役職や地位を継承する人を指す。血縁関係は必ずしも問わない。
- ancestor (先祖)
- predecessor (前任者)
- 発音記号(IPA): /dɪˈsɛndənt/
- ※ “descendant” とほぼ同じ発音です。
- ※ “descendant” とほぼ同じ発音です。
- アクセント(強勢): “di-SEN-dent” のように第2音節 “sen” に強勢。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈsɛndənt]、イギリス英語でも [dɪˈsɛndənt] とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い: 第1音節に強勢を置いてしまって “DEE-sen-dent” と発音してしまうミス。
- スペルミス: “descendent” と “descendant” は非常に似ていますが、名詞の「子孫」を表す場合は通常 “descendant” と綴ります。
- 同音異義語との混同: 発音が似ているため、書き取りやディクテーションで混乱しやすいですが、実際には “descendant” が頻出。
- 試験での出題: TOEICや英検では“descendant”の方が登場する可能性が高いです。 “descendent” はほぼ出題されないと思いますが、古風な表記として出てきた場合に混乱しないよう注意が必要です。
- 語根 “scend” には “ascend (上がる)” “descend (下がる)” のイメージがあるので、「上下に動く」という連想で覚えるとよいです。
- descendant の綴りは “-ant” が多用される形容詞・名詞の形(例: important, assistant など)と似ていますが、ここでは名詞として機能しているという点を押さえておきましょう。
- “descendent” は“descend + ent” で「下っていく性質をもつ → 子孫」という連想を頭に入れておくと意味がつながります。
- 見かける頻度が低い単語ですが、原形の動詞“descend”、名詞“descendant”と一緒にまとめて覚えておくとよいでしょう。
-
親指
-
学部;教授陣;能力
-
指数の
- 単数形: a stack
- 複数形: stacks
- 動詞の活用: stack - stacked - stacked - stacking
- stacked (形容詞): 積み重ねられた
- stack up (句動詞): ~を積み重ねる、積み上がる
- a stack of books → (本の山)
- a stack of papers → (書類の山)
- a stack of plates → (皿の積み重なり)
- huge stack → (巨大な山)
- neat stack → (きちんと整理された積み重ね)
- stack up (against) → (~と比較して積み上がる、評価される)
- stack shelves → (棚に商品などを積む/陳列する)
- stack high → (高く積み上げる)
- stacked in layers → (層になって積み重なっている)
- top of the stack → (積み重ねの一番上)
- 「stack」はカジュアルな場面でもビジネスの場面でも比較的よく使われる言葉です。
- 「pile」や「heap」に比べると、より整然と積まれている印象を持つことが多いです。
- IT分野では「スタック (memory stack)」や「技術スタック (tech stack)」などの専門用語としてもよく登場します。
- 可算名詞: a stack / stacks (複数形)
例: “There is a stack of books on the desk.” (机の上に本が積み重なっている。) - “There is/are a stack(s) of …”
- “He has a stack of work to finish.”
- “Could you hand me that stack of plates?”
(その皿の山を手渡してくれる?) - “I have a stack of laundry to fold tonight.”
(今夜は畳まないといけない洗濯物の山があるんだ。) - “There was a huge stack of letters waiting for me when I got home.”
(家に帰ったら大量の手紙の山が届いていたよ。) - “We need to organize this stack of reports before the meeting.”
(会議の前にこのレポートの山を整理しないといけませんね。) - “He left a stack of documents on my desk, asking me to review them.”
(彼は私の机に書類の山を置いていって、レビューを頼んだんです。) - “We have a stack of invoices to process by the end of the day.”
(今日中に処理しなければならない請求書の山があります。) - “The library has a stack of historical manuscripts that are yet to be digitized.”
(図書館には、まだデジタル化されていない歴史文書の山がある。) - “In computer science, the term ‘stack’ refers to a data structure that follows the LIFO principle.”
(コンピューターサイエンスでは、「スタック」という用語はLIFOの原則に従うデータ構造を指します。) - “Researchers discovered a stack of ancient pottery fragments during the excavation.”
(研究者たちは、発掘作業中に古代の陶器の破片の山を発見した。) - pile (パイル): “積み重ね”の意味。ややカジュアルで、整然というよりは“置かれている”イメージ。
- heap (ヒープ): “山、大量のものが積まれた状態”。stackよりも雑多な感じ。
- mound (マウンド): “盛り上がった山”。土や砂など、自然界での丘や塚のニュアンスが強い。
- scatter (ばらまく), spread out (広げる)
いずれも、ものが積み重ならずに散らばっている状態を示します。 - 一音節単語のため、特に強勢の移動はなく、「stack」の「sta-」の部分に自然にアクセントが付きます。
- 母音を長く伸ばして “stahck” のように発音してしまうこと。
- “stock” /stɑːk/ と混同しないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “stack” と “stick” を間違える例がときどきあります。
- “stock” (在庫) や “stuck” (動けなくなる) と発音・意味を取り違えないよう注意。
- 試験で「何かが積み重なっている状態」を表す問題において、「pile」との使い分けを尋ねられることがあります。TOEICなどビジネスシーンの写真描写問題で “stacks of paper” が出題されることも。
- “Sta-ck” の “-ck” は、何かが詰まっているような締まった音のイメージをもつと、ものが“きちんと”積み重なっているニュアンスと結びつけやすいです。
- “パソコンのスタック領域”のようにIT用語としてもよく聞くので、専門分野でも遭遇しやすい単語です。
- 自分の机や部屋で実際に積み重なっているもの(本や書類など)を見て「Oh, there’s a stack of books!」と声に出してみると記憶に残りやすいでしょう。
-
配布資料
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【動/他】《...から》を消す, を削除する 《from ...》 / (記憶などから)を消し去る《from ...》
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【名/U/C】(実験・研究のための)解剖,解体 / 【名/C】実験用解剖体,解剖模型 / 【名/U】詳細な分析
- 「糸や細い材料を縦横に組み合わせて布やかごを作る」という意味があります。
たとえば、毛糸を使ってセーターを織ったり、籐を使ってバスケットを編んだりするときに使われます。 - 「文章やストーリーなどを巧みに組み立てる・紡ぎだす」という比喩的な使われ方もよくします。
物語や筋をうまく織り合わせるイメージです。 - 「車や人が予測しづらいジグザグの動きをする」という使い方もあります。
例えば、混雑した車の流れの中を左右に動きながら進む「weave through traffic」という表現が典型例です。 - 原形: weave
- 三人称単数現在形: weaves
- 現在分詞(動名詞): weaving
- 過去形: wove (一部では weaved とする場合もありますが、一般的には wove)
- 過去分詞: woven (または weaved)
- 名詞形: “weave” (布の織り方/織り模様、髪のエクステなどを指すこともあります)
- 派生形: “weaver” (織り手)、あるいは “woven” という形容詞的用法も含意します。
- B2(中上級): 「織る」という基本的な意味は B1 レベルでも知られる場合がありますが、“weave through traffic” や “weave a story” といった比喩的使い方を押さえようとすると、中上級程度の理解が必要になることが多いです 。
- 接頭語や接尾語は特に目立ちませんが、語幹は “weav-” です。
- 古英語 “wefan” などが形を変えながら現在の “weave” に至ったため、単純な接頭辞・接尾辞はありません。
- weave a basket
(かごを編む) - weave a cloth
(布を織る) - weave a story / tale
(物語を紡ぐ) - weave through traffic
(車の流れをジグザグに進む) - weave threads together
(糸を織り合わせる) - weave in and out
(ジグザグに進む、出入りする) - tightly woven
(しっかりと織られた) - loosely woven
(粗く織られた) - finely woven fabric
(きめ細かく織られた布) - weave a narrative
(ストーリーを組み立てる) - 語源は古英語の “wefan” で、「糸を織る」という意味がありました。 その後、時代を経て綴りや発音が変化し、現在の “weave” になりました。
- 物理的に織るニュアンス: 糸や細い材料を機織り機・手工芸などで交差させて作り上げる。
- 比喩的なイメージ: パズルを解くように、あるいは物語や構想を何かと何かを組み合わせながら仕上げるようなイメージ。
- 注意点: 「ジグザグに動く」というニュアンスは口語やニュースでもよく使われますが、フォーマル度合いは中程度で会話でも書き言葉でも応用できます。
他動詞用法 (transitive)
- 例: “She weaves cloth on the loom.” (彼女は織機で布を織る)
- 目的語に「織り上げる対象」が入ります。
- 例: “She weaves cloth on the loom.” (彼女は織機で布を織る)
自動詞用法 (intransitive)
- 例: “The car was weaving along the road.” (その車は道をジグザグに走っていた)
- 動作の対象をとらず、主語が自らジグザグに動作するニュアンスです。
- 例: “The car was weaving along the road.” (その車は道をジグザグに走っていた)
イディオム的表現
- “weave in and out” は「(車や人が)ジグザグに出入りしながら進む」の意味でよく使われます。
- “weave A into B” 「AをBに組み込む」→ 「要素AをうまくBに織り込む」という比喩的表現です。
- “weave in and out” は「(車や人が)ジグザグに出入りしながら進む」の意味でよく使われます。
- “I learned how to weave a small basket in art class today!”
(今日、美術の授業で小さなかごの編み方を習ったんだ!) - “She’s weaving a scarf for her friend’s birthday present.”
(彼女は友だちの誕生日プレゼント用にマフラーを織っているの。) - “He weaves through the crowd on his skateboard.”
(彼はスケボーで人混みの中をすり抜けているよ。) - “Our marketing strategy must weave both traditional and digital approaches together.”
(私たちのマーケティング戦略は、伝統的手法とデジタル手法の両方をうまく組み合わせなければなりません。) - “We aim to weave sustainability into every aspect of our production process.”
(私たちは、持続可能性を生産工程のあらゆる面に織り込むことを目指しています。) - “The keynote speaker cleverly wove real-life anecdotes into her presentation.”
(基調講演者は、実際のエピソードを巧みにプレゼンテーションに織り込んでいました。) - “In this study, we demonstrate how to weave multiple data sources into a unified framework.”
(本研究では、複数のデータソースをどのように統合的な枠組みに織り込むかを示します。) - “The method involves weaving systematic reviews and empirical findings into a cohesive model.”
(この方法は、システマティック・レビューと実証的な知見をまとめあげて一体的なモデルを作るというものです。) - “By weaving qualitative analysis with quantitative metrics, the researchers ensured a robust conclusion.”
(定性的分析と定量的指標とを組み合わせることにより、研究者たちは強固な結論を導きました。) - interlace (組み合わせる、織り交ぜる)
- より技術的で、複雑に糸を組むイメージ
- より技術的で、複雑に糸を組むイメージ
- plait (三つ編みなどを編む)
- 主に髪や紐を編む場合に使う単語
- 主に髪や紐を編む場合に使う単語
- braid (編む)
- plait と似た意味。特に髪を編む時やロープを編む時に。
- plait と似た意味。特に髪を編む時やロープを編む時に。
- interweave (織り合わせる)
- よりフォーマルで、複数の要素を密接に混じり合わせる感じ
- よりフォーマルで、複数の要素を密接に混じり合わせる感じ
- twist (捻る、編む)
- 撚り合わせる、という物理的な動作や比喩表現に
- 「織る」「まとめる」の反意語として直接はありませんが、強いていえば unravel (ほどく) や untangle (もつれをほどく) が対になる動作をイメージさせます。
- 発音記号(IPA): /wiːv/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特に強勢区分はありませんが、語頭から「ウィーヴ」と伸ばすように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。いずれも /wiːv/ を用います。
- よくある発音の間違い: “wave” /weɪv/ (ウェイヴ) と混同してしまうケースがあるため、はっきりと /wiːv/ (ウィーヴ) と母音を区別してください。
- スペルミス: “weave” を “weavee” や “weve” と書き間違えないように注意する。
- 同音異義語との混同: “wave” (波、手を振る) と音が似ているので書き間違えに注意。
- 過去形に注意: “weaved” と “wove” はどちらも使われますが、伝統的・一般的には過去形 “wove”、過去分詞 “woven” がよく使われる。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “weave a story” などの比喩表現や “weave through traffic” など、複数の用法を問われることが多いため、複数の意味を押さえておくとよい。
- 「糸を 'ウィーーーー(伸ばす)' で '織る(weave)'」と覚えると、スペリングと発音が一緒に頭に残りやすいです。
- “wave” (波を振る) との混同を避けるには、「weave は織る → ヨコ糸とタテ糸がヴィ〜っと交差するイメージ(ウィーヴ)」と関連づけてみると良いでしょう。
- イメージとしては「織機(loom)」で縦横無尽に糸が組み合わさっている様子を思い浮かべると、様々な状況に “weave” が使われることを理解しやすくなります。
(原材料が) 天然のままの, 未加工の / (製品・作品などが)仕上がりの悪い / (言葉・態度・考え方などが)粗雑な,不作法な
(原材料が) 天然のままの, 未加工の / (製品・作品などが)仕上がりの悪い / (言葉・態度・考え方などが)粗雑な,不作法な
Explanation
(原材料が) 天然のままの, 未加工の / (製品・作品などが)仕上がりの悪い / (言葉・態度・考え方などが)粗雑な,不作法な
crude
以下では、形容詞「crude」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: crude
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での意味:
「crude」は、たとえば「未精製の状態」を表したり、「丁寧ではない言葉遣い」を指したりするのに使われる便利な単語です。文脈によって、「粗削り」「生々しい」「未熟」といったイメージが含まれることがあります。
活用形
形容詞なので、基本的には「比較級: cruder」「最上級: crudest」の形で使われます。
派生品詞など
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
使用シーン
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「crude」の詳細な解説です。文脈によっては中立的に「未精製の」という意味もあれば、ネガティブな「粗雑な、下品な」という意味合いも含まれるので、使い方には気をつけてください。
(原材料が)天然のままの,未加工の
(製品・作品などが)仕上がりの悪い,荒造りの
(言葉・態度・考え方などが)粗雑な,不作法な
=crude oil
【名/C】(ヨーロッパなどの小さい農地を所有して耕作する) 農夫 / 借地農民,小作農 / 《軽蔑して》 小百姓, 無学者
【名/C】(ヨーロッパなどの小さい農地を所有して耕作する) 農夫 / 借地農民,小作農 / 《軽蔑して》 小百姓, 無学者
Explanation
【名/C】(ヨーロッパなどの小さい農地を所有して耕作する) 農夫 / 借地農民,小作農 / 《軽蔑して》 小百姓, 無学者
peasant
以下では、英単語 peasant
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: peasant
品詞: 名詞 (countable)
日本語の意味: 農民、農夫、百姓
英語での定義: A member of a class of low social status that often works the land, especially in historic or medieval contexts.
「peasant」は、主に歴史的あるいは中世の農村部において、土地を耕して生活していた農民を指します。日常会話では「農民」や、より口語的には「田舎者」のようなニュアンスで使われることもありますが、若干古風・歴史的な響きがあります。「中世ヨーロッパにおける農民」などを思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。現代では、特定の国や地域の農民階級を指すこともあります。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が peasant
の詳細解説です。歴史や社会の文脈で見かけることが多い単語なので、歴史小説や中世を扱う学問などでよく目にするでしょう。日常会話ではめったに使われないものの、侮蔑的なニュアンスを含む場合があるので注意して使いましょう。
(ヨーロッパなどの小さい農地を所有して耕作する)農夫;借地農民,小作農
《軽蔑して》小百姓;無学者
生産力,生産性
生産力,生産性
Explanation
生産力,生産性
productivity
以下では「productivity」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: productivity
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the quality, state, or fact of being able to generate or produce goods, services, or results efficiently
意味(日本語): 生産性、仕事や作業を効率的にこなし、成果を上げる度合い
「Productivity」は、生産活動や仕事の効率性を表すときに使われる単語です。ビジネスや経済の文脈でよく登場し、チームや社員がどのくらい効果的に成果を出したかというニュアンスを含みます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「productive」という形容詞に名詞化の接尾語「-ity」が付いて「productivity」になったと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例となる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「productivity」の詳細な解説です。ビジネスや日常、学術の各場面でよく使われる単語なので、活用例やコロケーションを押さえておくととても役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
生産力,生産性
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
Explanation
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
bonus
1. 基本情報と概要
単語: bonus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an extra amount of money or an additional benefit given in addition to what is usual or expected
意味(日本語): 通常支払われるものや既定の報酬などに加えて与えられる「おまけ」や「特別手当(報奨金)」のこと
「ボーナス(bonus)」は、主に仕事の成果や特別な機会(年末やホリデーシーズンなど)に対して追加で支払われるお金を指します。同時に、ゲームやソフトウェアの「特典」、「追加機能」という意味合いでも使われることがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、プラスアルファを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「何らかの見返り」や「特典」という意味を含みますが、「bonus」は支払われるお金や特典に焦点が当たっている点がやや強い印象です。
「bonus」はプラス要素であるのに対し、「penalty」や「deduction」はマイナス要素を表すので反対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bonus” の詳細な解説です。特典や加算報酬など、プラス要素を表す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボーナス,特別手当;特別配当金
桂品,おまけ
《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
〈他〉の頭を悩ませる,を困らせる / 〈自〉頭を悩ませる,考え込む
〈他〉の頭を悩ませる,を困らせる / 〈自〉頭を悩ませる,考え込む
Explanation
〈他〉の頭を悩ませる,を困らせる / 〈自〉頭を悩ませる,考え込む
puzzle
動詞「puzzle」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: puzzle
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、自動詞として用いられる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「puzzle」は「(人)を混乱させる」「悩ませる」「困らせる」という意味で使われます。日常会話でも、複雑な問題に直面して「どうしたらいいかわからない!」といった気持ちを表すうえでよく使われる単語です。
主な活用形
他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「puzzle」のはっきりとした語源には諸説あります。16世紀頃の英語で “pose” (問題を出す)などと関連があるとされ、語の混成(複数単語が合わさった)によって生まれた可能性があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「puzzle」の詳細な解説です。困らせたり、悩ませたりするイメージをしっかり押さえながら、さまざまな文脈で使いこなしてください。
〈難問が〉〈人〉‘の'頭を悩ませる,を困らせる
(…について)〈頭〉をひねって考える《+名+about(over)+名》
(…に)頭を悩ませる,(…を)頭をひねって考える,考え込む《+about(as to, over)+名》
精神医学(病理学)の
精神医学(病理学)の
Explanation
精神医学(病理学)の
psychiatric
以下の解説では、英単語「psychiatric」をできるだけ詳しく取り上げます。マークダウン形式でまとめていますので、学習や復習の際にご活用ください。
1. 基本情報と概要
単語: psychiatric
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
• Relating to mental illness or psychiatry.
(精神疾患や精神医学に関係する)
日本語での意味:
• 「精神医学の」「精神病の」「精神科の」などを表します。
これは精神疾患やメンタルヘルスに関わる文脈で使用される形容詞です。
例えば「精神科領域の治療」「精神疾患に関する症状」などについて言及するときに使われます。
活用形:
形容詞のみであり、時制変化はしません (比較級・最上級も基本的にはありませんが、文脈によっては more psychiatric, most psychiatric と使うことは可能です)。
他の品詞形:
CEFR レベル目安:
• B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
精神医学や医療分野に関わる専門性のある内容に使用される単語なので、中上級以上の学習者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹の分析
「psychiatric」の中心的な意味は、「精神医学(psychiatry)に関する」ということです。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の psyche (心、精神) と iatros (医師) から発祥しています。
もともとは「精神を治療する」というニュアンスがあり、psychiatry(精神医学)という名詞が先にあり、そこから派生した形容詞形が psychiatric です。
ニュアンス・使用時の注意点:
口語: 日常会話で遭遇する頻度はそこまで高くなく、ややフォーマル・専門的です。
文章 (アカデミック/ビジネス): 医療サイドや心理学、カウンセリングのトピックにおいて頻出します。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞の使い方
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも「サイトゥリアトリック」のようなイメージですが、“kiˈæ” の部分にアクセントがあります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「psychiatric」の詳細な解説です。精神医学やメンタルヘルスにかかわる専門表現として、用法・ニュアンス・文法上のポイントを押さえておくと役に立つシーンは多いでしょう。学習の参考にしてみてください。
精神医学(病理学)の
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
Explanation
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
similarity
以下では、英単語 “similarity” について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: similarity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or fact of being similar or alike
意味(日本語): 類似性、相似(互いに似ていること)
「similarity」は「2つ以上のものが似通っていること、その共通点」というニュアンスの単語です。たとえば、音楽のスタイル、性格、性質、パターンなどが似ているときに使います。
主な活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、自分の興味のある話題だけでなく、抽象的なテーマでも意思疎通ができるレベルです。「類似点」や「共通点」を述べたい場面で使いこなせると、さらに深い表現が可能です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例
学術的・アカデミック (フォーマル) の例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“difference” はよりストレートに「違い」を表現し、 “dissimilarity” は形や状態が「似ていない」ことをややフォーマルに表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「similarity」は、日常的な比較から学術的な分析まで幅広く使える便利な名詞です。論理的に物事を比較・分析する場面では欠かせない単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
〈U〉類似,相似(resemblance)
〈C〉類似点
Explanation
【名】子孫 / 【形】下降する / (先祖)伝来の, 子孫の / 世襲の / 派生した(descendant)
descendent
以下では「descendent」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: descendent
品詞: 形容詞(まれに、または古い用法として名詞として使われることもある)
意味(英語 / 日本語)
「descendent」はあまり一般的ではなく、より一般的には「descendant」というスペルの単語が名詞として使われます。「descendent」は形容詞として使われることが多いですが、文脈によっては古い用法として名詞の「子孫」という意味で使われる場合もあります。「こういう場面で使われる」というよりは、文章中で古風なニュアンスを出す場合や、厳密に形容詞を使いたい場合に登場しやすい単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
一般的には “descendant (名詞)” が使われることが多く、“descendent (形容詞)” はマイナーな用法なので、レベルC1(上級)程度の単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
(“descendent” はレアですが、関連する “descendant” を含めて紹介します)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここではあえて “descendent” を使った文例を示しますが、実際には “descendant” の方が一般的であることを念頭においてください。
日常会話(カジュアル)例文
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは、「先祖/子孫」や「前任者/後任者」という対になっているため、意味が逆になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “descendent” に関する詳細な解説です。実用面では “descendant” の方が圧倒的に使われますので、ふだんは “descendant” を覚えておけば問題ありません。形容詞など文脈で“descendent”が登場した場合には、「古い/文語的な形、もしくは形容詞化された形なのだ」と把握しておけば十分です。
=descendant
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
Explanation
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
stack
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
以下では、名詞「stack」を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: stack
品詞: 名詞 (countable noun 可算名詞)
意味 (英語): A pile or large number of objects placed one on top of another.
意味 (日本語): 積み重ねたものの山、大量のものがまとまって置かれた状態。
「たとえば、本を積み重ねた“本の山”や、皿が何枚も重なっている“皿の積み重ね”など、何かがまとまって上に乗っている山を表すイメージです。日常的にも、ビジネスでも、幅広く使われます。」
活用形
また、動詞として「stack (積み重ねる)」という形で使うこともあります (例: “to stack the boxes”)。
派生形としては、形容詞「stacked (積み上げられた)」などが使われます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「日常会話だけでなく、ビジネスや専門分野でやや複雑な話題を扱えるレベルです。英語に少し慣れてきた方でも、この単語に触れる機会は多いでしょう。」
2. 語構成と詳細な意味
英単語「stack」には明確な接頭語・接尾語はありませんが、語幹「stack」がそのまま「積み重ね」という意味合いを持っています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「stack」は、中英語や古ノルド語由来で「棒状のものを立てたもの」「積み上げられたもの」を意味していました。
歴史的にも「干し草の山 (haystack)」など、大量のものを一か所に集めて置いたイメージを示す言葉として使われてきました。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
よく使われる構文・表現
主に書き言葉・話し言葉どちらでも問題なく使用できますが、あまりフォーマルすぎる文章よりは日常的~中程度のフォーマルな文脈で使うことが多いです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stack」の詳細な解説です。何かを「山」にして置くイメージと一緒に覚えてください。日常会話でもビジネスでも使いやすい単語なので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら
(一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》
(図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫
煙突
《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
Explanation
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
weave
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
以下では、動詞 “weave” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: weave
日本語: 織る、編む、(物語などを)作り上げる、(ジグザグに)進む など
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味の説明
英語学習者にとっては、実際の「織る」意味だけでなく、比喩的に「何かを組み上げる」、「ジグザグに動く」という用法も覚えるとよい単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的文脈・論文 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “weave” の詳細な解説です。物理的に「織る」だけでなく、物語や計画を「紡ぐ」「組み上げる」場面にも使える単語なので、しっかり覚えておくと便利です。
織物を織る,機を織る
縫うように進む
(毛糸・綿糸などから)〈織物〉‘を'織る,編む《+名+from(of)+名》
〈かごなど〉‘を'編む,編み上げる
(かごなどに)…‘を'編んで作る《+名+into+名》
(いくつかの事実・材料から)〈物語・計画など〉‘を'作り上げる,組み立てる《+名+from+名》
(ある物語・計画などに)〈事実・材料など〉‘を'組み立てる《+名+into+名》
《weave one's way の形で》縫うように進む
〈毛糸・綿糸など〉‘を'織って(織物などを)作る《+名+into+名》
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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