基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 英語での意味: A room or building equipped for scientific experiments, research, or teaching.
- 日本語での意味: 科学的な実験や研究、教育を行うための設備がある部屋や建物のこと。
- 研究や実験を行う「実験室」という意味合いで使われます。「ラボ(lab)」と略されることも多いです。
- 日常会話よりも少し専門的な文脈で出てくることが多い単語です。しかし、学校や大学での理科の実験などにも使われるため、日常でも比較的よく目にします。
- 「laboratory」は主に名詞としてだけ使われるのが一般的です。形容詞化したい場合は「laboratory-based」(実験室ベースの〜)のような複合語を作る形で使われます。
- labor: 「労働」や「仕事」を意味するラテン語由来の要素。
- -atory: 「〜に関する場所」を意味する接尾語(特にラテン語系で「場所」を表す語構成)。
- lab (略語): 「実験室」をよりカジュアルに言うときに使われます。
- labor: 「労働」「仕事」。
- laborious: 「骨の折れる、手間のかかる」。
- collaborate: 「共同で働く、協力する」。
- research laboratory(研究室)
- clinical laboratory(臨床検査室)
- chemistry laboratory(化学実験室)
- biology laboratory(生物実験室)
- computer laboratory(コンピュータ実習室)
- laboratory equipment(実験室の装置/器具)
- laboratory environment(実験室の環境)
- laboratory experiments(実験室で行う実験)
- laboratory technician(実験室の技術者)
- state-of-the-art laboratory(最新設備を備えた実験室)
- ラテン語の “laboratorium” から派生し、「仕事をする場所」という意味を持ちます。
- 中世に科学研究の場としての意味が定着し、英語にも取り入れられました。
- 大学や研究所など、学術・専門的研究のイメージが強い言葉です。
- 口語で略す場合は「lab」と言うのが一般的です。ビジネス文書や正式文書では「laboratory」を使うとよりフォーマルな印象です。
- 主に「実験・研究が行われる場所」というニュアンスがあるため、工房や制作スタジオとは区別されることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「one laboratory, two laboratories」のように複数形があります。
- 主に使われる構文例
- “work in a laboratory” (実験室で働く)
- “conduct experiments in the laboratory” (実験室で実験を行う)
- “set up a new laboratory” (新しい実験室を設置する)
- “work in a laboratory” (実験室で働く)
- フォーマル: “laboratory”
- カジュアル: “lab”
- “I have a chemistry class in the laboratory today.”
- 「今日は実験室で化学の授業があるんだ。」
- “Our school’s laboratory is well-equipped, so doing experiments there is fun.”
- 「うちの学校の実験室は設備が整っていて、実験をするのが楽しいよ。」
- “He forgot his notebook in the laboratory yesterday.”
- 「彼は昨日、実験室にノートを忘れてしまったよ。」
- “Our company is investing in a new research laboratory to develop advanced materials.”
- 「当社は先進素材開発のために新しい研究所に投資しています。」
- “The laboratory will be operational by the end of the year.”
- 「その実験室は年末までに稼働する予定です。」
- “We have partnered with a cutting-edge laboratory to improve our product testing process.”
- 「当社は製品テスト工程を改善するため、最先端の実験室と提携しました。」
- “The research findings were verified in the laboratory under controlled conditions.”
- 「研究結果は管理された条件下で実験室で検証されました。」
- “Students must follow strict safety protocols in the laboratory.”
- 「学生は実験室で厳密な安全規則を守らなくてはなりません。」
- “Laboratory analysis revealed significant data supporting the hypothesis.”
- 「実験室での分析が仮説を裏付ける重要なデータを示しました。」
- lab (ラボ): 「laboratory」の略。よりカジュアル。
- research facility (研究施設): 広義で研究を行うための設備全般。
- testing center (試験センター): 実験・検査を行う施設の総称。
- “laboratory” は最も一般的かつ正式。
- “lab” は口語表現。
- “research facility” は研究機関や大規模施設を指す場合に使われる傾向。
- “testing center” は検査や試験に特化した場所を指す。
- Stricto sensu(厳密な意味で言うと)“laboratory” に明確な反意語はありませんが、研究・実験ではなく「自然環境フィールド」などを対比で使う場合があります。例: “field research” (野外調査) は実験室内とは反対の概念。
- IPA(主にイギリス英語): /ləˈbɒr.ə.t(ə)r.i/
- IPA(アメリカ英語): /ləˈbɔːr.ə.tɔːr.i/ または /ˈlæb.rə.tɔːr.i/
- 一般的に「luh-BOR-uh-tor-ee」のように第2音節 “bor” にアクセントがきます。
- アメリカ英語では母音が slightly 違い、“lab-er-uh-tor-ee” と発音されることもあり、地域によってもバリエーションがあります。
- “labor-” の後ろに “a” を入れず「ラボラトリ」と日本語的に一気に言ってしまうケース。
- 英語では syllable が多いため、音節を意識して発音する必要があります。
- スペルミス: “laboratory” の “o” の位置を間違えて “labaratory” と記述してしまうことがよくあります。
- 略語 “lab” との混同: 英語のスピーキングでは「ラボ」と短く言いたくなりますが、「laboratory」を使うときはフォーマルな文脈かどうかを考慮しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、会社や工場、研究関連の話題の長文中に “laboratory” が登場しやすいです。スペルや意味をしっかり覚えておくと有利です。
- 語源をイメージ: “labor” = 「労働・仕事」と
-ory
= 「場所」がくっついて、「仕事(研究・実験)をする場所」と覚えましょう。 - スペリングチェックのコツ: “labor + a + t + ory” と区切るか、「ラボ-ラ-トリ」と3パートで意識して書くと間違いにくいです。
- 関連ストーリー: 「科学者が“labor(労働・作業)”に励む場所」というストーリーで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 名詞形: dealer
- 動詞形(もとの動詞): deal
- 「deal」の変化形: deal - dealt - dealt (不規則動詞)
- 「deal」の変化形: deal - dealt - dealt (不規則動詞)
- 形容詞形: dealing は形容詞というよりは動名詞や現在分詞にあたりますが、“dealing with”の形で「〜を扱う」という表現がよく使われます。
- 語幹 (root): “deal”
- “deal” は「処理する、配る、分配する」という意味の動詞。
- “deal” は「処理する、配る、分配する」という意味の動詞。
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「〜をする人・もの」を表します。よって “deal” + “er” で「dealする人」という意味になります。
- deal (動詞): 「扱う」「分配する」「取引する」
- dealership (名詞): 「ディーラー業」、「販売特約店」
- underdeal (動詞): カードを配る際に、規則外の配り方をすること(特殊な用法)
- car dealer → 自動車販売業者
- arms dealer → 武器商人
- drug dealer → 麻薬の売人
- antique dealer → 古物商、骨董品商
- deal with a dealer → ディーラーと取引する
- casino dealer → カジノのディーラー
- authorized dealer → 正規販売代理店
- art dealer → 美術商
- licensed dealer → 免許を持ったディーラー
- wholesale dealer → 卸売業者
- “dealer” の語源は、中英語の “delen (to divide)” に由来する動詞 “deal” に “-er” が付いた形です。
- カジノなどで「カードを配る人」という意味で特に広く使われ、商習慣の文脈では「売買する人・会社」というニュアンスになります。
- 口語・ビジネス両方で使われますが、日常会話よりはビジネスや特定の専門領域(カジノや貿易など)での使用頻度が高めです。
- 「drug dealer」のように負のイメージを持つ文脈でも登場することがあります。口語的には「〜の売人」程度のニュアンスでも使われます。
- 名詞 (countable noun): 加算名詞で、複数形は “dealers”。
- カードゲームの場面で使う場合には「The dealer deals the cards.」のように “dealer” は必ずしも主語として用いられます。
- ビジネスシーンでは「He is an authorized dealer for that brand.」のように「正規代理店」を指すことがあります。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にビジネス文書でも口語でも使われる単語です。カジノの文脈では、ややカジュアルな場面でも問題なく使えます。
- “I found a used car dealer near my house.”
(家の近くに中古車販売店を見つけたよ。) - “The dealer gave me a great price for my old phone.”
(ディーラーは古い携帯電話にすごくいい値段をつけてくれた。) - “I need to talk to the dealer about the warranty.”
(保証について販売業者に相談しないといけないな。) - “Our company has recently become an authorized dealer of the brand.”
(当社は最近、そのブランドの正規販売代理店になりました。) - “We should negotiate with the dealer for a better wholesale price.”
(より良い卸売価格を得るためにディーラーと交渉すべきです。) - “The dealer’s new policy could affect our distribution strategy.”
(ディーラーの新方針は私たちの流通戦略に影響を与えるかもしれません。) - “The report analyzes the role of independent dealers in the global market.”
(その報告書はグローバル市場における独立系ディーラーの役割を分析している。) - “Several international dealers cooperated to stabilize the soon-to-be-launched product’s pricing.”
(数社の国際ディーラーが協力して、新製品の価格安定を図った。) - “It is critical to monitor trading behaviors within art dealers to prevent illicit transactions.”
(不正取引を防ぐために美術商の取引行動を監視することは非常に重要である。) - trader (取引業者)
- 「売買する人」という意味では似ていますが、金融トレードなどにも使われ、やや広義。
- 「売買する人」という意味では似ていますが、金融トレードなどにも使われ、やや広義。
- merchant (商人)
- 歴史的・文語的ニュアンスが強く、大量の取引を前提にすることが多い。
- 歴史的・文語的ニュアンスが強く、大量の取引を前提にすることが多い。
- vendor (販売業者)
- 「販売元」という意味に特化しており、ソフトウェアベンダーなどの企業体にも使われる。
- 「販売元」という意味に特化しており、ソフトウェアベンダーなどの企業体にも使われる。
- buyer (購入者)
- 「購入する人」で、立場が真逆になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈdiːlər/
- アメリカ英語: ディーラー(第一音節“dee”を伸ばし気味に発音し、語末の “-er” は「ラー」のようになります)
- イギリス英語: ディーラー(アメリカ英語とほぼ同じですが、 “-er” がやや「ア」のように短くなる傾向)
- よくある発音ミス: “dī-lər” と子音が強くなりすぎたり、「ディラ」と短くなりすぎたりする点に注意。
- スペリング: “dealer” の “ea” の部分を “ee” や “ie” と間違える例があるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、”deer”(鹿)とのつづりが似ている点に注意。
- TOEICや英検などでも「business negotiation (交渉)」や「trading (取引)」の文脈で出題される可能性があります。特に「authorized dealer」という表現はビジネス領域でよく登場します。
- “deal” のイメージを先に覚える → 「カードを配る」「取引する」→ それをする人が “dealer” と覚える。
- カジノで「カードを配る人を思い浮かべる」と、スペリングの “deal + er” をイメージしやすくなります。
- 「売買(deal)をする人(-er)」という形で理解すると定着しやすいでしょう。
- 「of considerable importance, size, or worth」(重要性・大きさ・価値がかなり大きい)
- 「real and tangible rather than imaginary」(想像上ではなく、実質的で確かな)
- 「firmly or solidly made; strong」(しっかりとした、丈夫な)
- かなりの量の、相当な
- 実質的な、本質的な
- しっかりとした、丈夫な
- 形容詞: substantial
- 副詞: substantially (実質的に、大幅に)
- 名詞: substantiality (実質性、重要性)
- 動詞形はありませんが、関連する名詞として substance (物質、実質、内容) があります。
- 形容詞から派生した他の形に substantiated (証明された) がありますが、こちらは substantiate という動詞(「証明する」「実証する」)から来ています。
- sub-: 接頭語(本来は「下に」「下位の」「次位の」を示すことが多い)
- stant: 語幹(ラテン語の「立つ(stare)」に由来)
- -ial: 形容詞化する接尾語
- substance (名詞): 物質、実質
- substantiate (動詞): 実証する、具体化する
- substantiality (名詞): 実質性、重要性
- substantially (副詞): 実質的に、大幅に
- substantial amount → かなりの量
- substantial evidence → 十分な証拠
- substantial difference → 大きな違い
- substantial portion → かなりの部分
- make a substantial contribution → 大きく貢献する
- substantial progress → かなりの進展
- substantial changes → 大幅な変化
- a substantial meal → ボリュームのある食事
- substantial support → 十分な支援
- substantial salary → 高い給料
- ラテン語の「substantia」(実体・本質) → 中世ラテン語「substantialis」(実体または本質を持つ) → 古フランス語「substanciel」を経て英語に取り入れられました。
- 「sub- (下に)」+「stare (立つ)」という要素もあり、「下にしっかり立っている=しっかりと実体を持つ」といったイメージが語源的にはあります。
- 「実際に中身があり、かつ量や重要度が高い」という肯定的・力強いニュアンスを伴います。
- 文章(ビジネス文書・学術論文)でもよく使われるため、ややフォーマル気味ですが、口語でも「絶対的に重い」「しっかりした」という意味合いで使われます。
形容詞としての位置
- 通常は名詞の前に置く形容詞として使われます。たとえば
a substantial amount
,substantial progress
のように名詞を修飾します。 - 補語として使うこともできます:
This outcome is substantial.
- 通常は名詞の前に置く形容詞として使われます。たとえば
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「substantial」はフォーマル寄りですが、一般的な会話でも用いられます。ビジネスや学術的な文脈で特に頻繁に見られます。
可算・不可算の区別
- 形容詞なので、名詞への可算・不可算の区別にかかわらず使えます。ただし修飾する名詞に注意が必要です。(例: amount は不可算名詞など)
We had a substantial meal at the new restaurant last night.
→ 「昨夜、新しいレストランで結構ボリュームのある食事をとったんだ。」She bought a substantial amount of groceries for the party.
→ 「彼女はパーティーのためにかなりの量の食料品を買ったよ。」I made a substantial change to my room layout, and it feels so much bigger now.
→ 「部屋のレイアウトを大きく変えたら、すごく広く感じるよ。」Our company has seen substantial growth in sales this quarter.
→ 「今期、当社の売上は顕著な伸びを示しています。」We need to provide substantial evidence to support our proposal.
→ 「我々の提案を裏付けるのに十分な証拠が必要です。」The new policy will bring about substantial changes in the employee benefits plan.
→ 「新しい方針は従業員福利厚生プランに大きな変化をもたらすでしょう。」The research indicates a substantial correlation between the two variables.
→ 「その研究によると、2つの変数の間にはかなり強い相関があるとのことです。」We collected a substantial body of data over a five-year period.
→ 「5年間にわたって大量のデータを収集しました。」There is substantial evidence supporting this new hypothesis in the field.
→ 「この新しい仮説を支持する証拠が、この分野にはかなりあります。」- significant (重要な、かなりの)
- 「重要性や影響が大きい」という点で似ていますが、「quantify(数量化)」の度合いがやや弱い場合もあります。
- 「重要性や影響が大きい」という点で似ていますが、「quantify(数量化)」の度合いがやや弱い場合もあります。
- considerable (かなりの)
- 「量や程度が大きい」という意味では最も近いです。
- 「量や程度が大きい」という意味では最も近いです。
- major (主要な、大きな)
- 「中心的な」「かかわりが大きい」というニュアンス。
- 「中心的な」「かかわりが大きい」というニュアンス。
- meaningful (意味のある)
- 量よりも「意味や価値がしっかりしている」ニュアンスが強い。
- 量よりも「意味や価値がしっかりしている」ニュアンスが強い。
- insubstantial (実体のない、取るに足りない)
- minor (些細な、小規模な)
- trivial (些細な、つまらない)
- 発音記号(IPA): /səbˈstæn.ʃəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音が多いですが、アクセント(ˈ)がある部分を強めに発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音が多いですが、アクセント(ˈ)がある部分を強めに発音します。
- 強勢: 「-stan-」の部分に強勢があります: sub-STAN-tial
- よくある間違い
- 「sub*s*tantial」とスペルミスする場合があります。
- 「substantial」の /ʃəl/ 部分を /tʃəl/ などと誤って発音しないよう注意です。
- 「sub*s*tantial」とスペルミスする場合があります。
- スペルミス
- 「susbstantial」や「substancial」などと間違えやすいので注意。
- 「susbstantial」や「substancial」などと間違えやすいので注意。
- 同音/類似語との混同
- 「substantive」(実質的な) との混同に注意。微妙に意味が異なります。
- 「substantive」(実質的な) との混同に注意。微妙に意味が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネスコミュニケーションで重要度を表す形容詞としてよく出題されます。データ分析、進捗報告、成果などを示す文脈で見かけることが多いです。
- 「substantial」は「しっかり実体がある!」というイメージを思い浮かべる
- 語源の “substance” (物質・実体) と関連付けると覚えやすいです。
- 語源の “substance” (物質・実体) と関連付けると覚えやすいです。
- スペルのポイント
- 「subst + ant + ial」のように区切ると書きやすいです。
- 「subst + ant + ial」のように区切ると書きやすいです。
- 勉強テクニック
- 「しっかりした量、重要な実体を持っている」とイメージして、具体例(量やサイズ、大きい食事など)と結びつけると頭に入りやすいです。
- B1(中級):日常会話で広く使われ、多様な文脈で理解・使用が求められるレベル。
- 「intelligent(知的な)」
「知的で頭が切れるといった意味の単語です。人の頭の良さをほめるときに使われます。日常会話でもよく使われる一般的な表現です。」 - 「fashionable / stylish(おしゃれな、洗練された)」
「服装や外見が洗練されている、スタイリッシュな様子を表します。服装やデザインを褒める際に、フォーマルからカジュアルまで広く使われます。」 - 「quick or prompt(素早い、手際の良い)」
「素早い行動や機敏な動きをほめるときにも使われます。やや古風ですが、文脈によっては『手際が良い』イメージを表します。」 - 形容詞: smart (最上級や比較級は “smarter”, “smartest”)
- 比較級: smarter
- 最上級: smartest
- 比較級: smarter
- 副詞形: smartly
- 例: “She dressed smartly for the job interview.” (彼女は就職面接におしゃれな格好で出かけた。)
- 例: “She dressed smartly for the job interview.” (彼女は就職面接におしゃれな格好で出かけた。)
- 名詞形: smartness
- 例: “Her smartness was evident in the debate.” (彼女の頭の良さは討論会で明らかだった。)
- 例: “Her smartness was evident in the debate.” (彼女の頭の良さは討論会で明らかだった。)
- 動詞(まれな用法): to smart
- 主に「痛む」「ひりひりする」という意味で使われます。形容詞の「smart」とは異なる単語として扱うことがあります。
- 語源的には「鋭い痛み」や「激しい」というニュアンスを持ち、それが転じて「頭脳が鋭い」「見た目がシャープで洗練されている」という意味にも派生しています。
- smartly (副詞): “おしゃれに、機敏に”
- smartness (名詞): “賢さ、洗練さ”
- smart move(賢い手段)
- smart decision(賢明な決定)
- smart idea(頭の良いアイデア)
- smart phone(スマートフォン)
- look smart(見た目がおしゃれに見える)
- dress smartly(洗練された服装をする)
- be smart about 〜(〜に賢く対処する)
- smart approach(うまい取り組み方)
- smart city(スマートシティ、先進技術を活用した都市)
- play smart(賢く立ち回る)
- 古英語の “smeart” やゲルマン語派の単語がルーツとされ、当初は「痛み」や「強い刺激」を指していました。そこから「鋭い」「速い」「頭の切れがいい」といったイメージへと広がり、現在では「知性的な」「スタイリッシュな」という意味でも使われます。
- 「頭がいい」の意味では、直接的でポジティブな印象を与えます。
- 「おしゃれ/洗練されている」の意味では、場面を選ばずに褒め言葉として使えます。ただしカジュアルに「cool」と言うようなニュアンスとはやや異なり、より上品・整ったイメージを含みます。
- 「素早い/機敏な」の意味で使うことは減ってきており、やや古風な響きがあります。
- “S + be + smart (at + 名詞/動名詞)”
- 例: “He is smart at solving puzzles.”
- 例: “He is smart at solving puzzles.”
- “S + look(s) + smart”
- 例: “You look smart today.”
- 例: “You look smart today.”
- “S + be + smart enough to + 動詞”
- 例: “She is smart enough to figure out the problem on her own.”
- 「知的」の意味で褒める際は、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。ビジネス文書では「intelligent」「clever」などを使うこともあります。
- 「おしゃれ」の意味で使う場合も、フォーマルな場面からカジュアルな日常会話まで幅広く使えます。相手への好印象を表す表現として便利です。
- 形容詞 “smart” は可算・不可算の区別は特にありません。
- 動詞 “to smart” は自動詞で「ひりひり痛む」「(過去の失敗などが)心にしみる」といった意味で使われます。形容詞と混同しないように注意しましょう。
- “You’re so smart! How did you learn that so quickly?”
- 「君って本当に頭がいいね!どうやってそんなに早く覚えたの?」
- 「君って本当に頭がいいね!どうやってそんなに早く覚えたの?」
- “I need a smart outfit for tonight’s party.”
- 「今夜のパーティーにおしゃれな服が必要だわ。」
- 「今夜のパーティーにおしゃれな服が必要だわ。」
- “That was a smart way to fix the broken chair.”
- 「その壊れた椅子を直す方法、賢かったね。」
- “Our team needs a smart solution to cut costs.”
- 「コスト削減のために、私たちのチームは賢い解決策を必要としています。」
- 「コスト削減のために、私たちのチームは賢い解決策を必要としています。」
- “Our CEO is known for making smart decisions under pressure.”
- 「うちのCEOは、プレッシャーの中でも賢明な判断を下すことで知られています。」
- 「うちのCEOは、プレッシャーの中でも賢明な判断を下すことで知られています。」
- “They came up with a smart marketing strategy to boost sales.”
- 「彼らは売上を伸ばすための優れたマーケティング戦略を考案しました。」
- “A smart analysis of data often reveals hidden trends.”
- 「データを賢く分析すると、しばしば隠れた傾向が見えてきます。」
- 「データを賢く分析すると、しばしば隠れた傾向が見えてきます。」
- “Students who develop smart research questions tend to produce more significant findings.”
- 「適切な研究課題を設定できる学生は、より意義ある結果を出す傾向があります。」
- 「適切な研究課題を設定できる学生は、より意義ある結果を出す傾向があります。」
- “In urban planning, the concept of a ‘smart city’ focuses on sustainability and connectivity.”
- 「都市計画では、『スマートシティ』という概念が持続可能性や接続性に焦点を当てています。」
- clever(利口な、ずる賢い場合にも)
- bright(頭の回転が速い)
- intelligent(知的・学問的に頭が良い)
- sharp(切れ味のある頭脳で、瞬時に反応できる)
- brainy(口語的に「頭のいい」)
- 「clever」は小賢しいニュアンスも含み得る一方、「smart」はバランスのいい褒め言葉。
- 「bright」や「sharp」は、「ひらめきの速さ」や「鋭い知性」を強調。
- 「intelligent」は、特に学術的・論理的な知性に重きを置く表現。
- dull(鈍い)
- foolish(愚かな)
- stupid(くだけた表現で「バカな」)
- IPA: /smɑːrt/ (米国英語), /smɑːt/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めにのり、「スマー(r)ト」のようになります。
- イギリス英語では “r” の発音が弱めまたはほぼ無音化し、「スマート」に近づきます。
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めにのり、「スマー(r)ト」のようになります。
- アクセント位置: 語頭の “sma” にアクセント /sˈmɑːt/
- よくある発音ミス: “s” と “m” の間に母音を入れて「スマートゥ」にならないように注意が必要です。
- スペルミス
- 例えば “smrat” や “samrt” など、母音の位置を間違いやすい。
- 例えば “smrat” や “samrt” など、母音の位置を間違いやすい。
- 動詞 “to smart” との混同
- “smart” の形容詞とは意味が大きく異なるので注意。形容詞の「賢い・おしゃれ」と、動詞「痛む・ひりひりする」は文脈で区別してください。
- “smart” の形容詞とは意味が大きく異なるので注意。形容詞の「賢い・おしゃれ」と、動詞「痛む・ひりひりする」は文脈で区別してください。
- 同音語に近い単語との混同
- “start” や “smear” など似た子音連結がある単語と混ざらないように注意。
- “start” や “smear” など似た子音連結がある単語と混ざらないように注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検では、形容詞の “smart” と副詞の “smartly” の区別や、同義語選択問題などに出題される可能性があります。
- “S + MART” = 賢くお買い物する?
スーパーマーケットの “mart” という語を連想すると、賢く買い物するイメージがわくかもしれません。 - “S” の響きと “sharp”
頭が切れる“sharp”なイメージと関連付けると覚えやすいでしょう。 - フレーズ練習
“Be smart!” “He’s so smart!” のように、短い褒め表現を繰り返し口に出して練習してみると定着しやすいです。 - 「investor」は名詞なので、複数形は「investors」となります。
- 例: “Many investors are interested in this company.”
- 動詞: invest (投資する)
- “I invest in stocks.”
- “I invest in stocks.”
- 名詞: investment (投資)
- “Their investment was quite successful.”
- “Their investment was quite successful.”
- 名詞(人を表す語尾): -or (行為者を表す接尾辞)
- invest + -or
- invest: 「投資する」という動詞
- -or: 「~する人」を表す接尾辞
- invest: 「投資する」という動詞
- invest (動詞)
- investment (名詞: 投資)
- investor relations (名詞複合語: 投資家向け広報)
- institutional investor(機関投資家)
- retail investor(個人投資家)
- long-term investor(長期投資家)
- angel investor(エンジェル投資家)
- attract potential investors(潜在的な投資家を惹きつける)
- foreign investor(海外投資家)
- domestic investor(国内投資家)
- early-stage investor(初期段階の投資家)
- big-time investor(大口投資家)
- strategic investor(戦略投資家)
- ニュアンス:
- ビジネス/金融の場面で頻出し、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 口語で使う場合は、「株を買う人」「投資に携わる人」といったイメージで「投資家」をざっくりと指しますが、ややフォーマル寄りです。
- ビジネス/金融の場面で頻出し、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞(countable): 「一人の投資家」→ “an investor” / 「複数の投資家」→ “investors”
- フォーマル/ビジネスシーンで使用されることが多いですが、カジュアルな文脈では「投資家」が話題になるときに自然に使われることもあります。
- “X raised capital from various investors.”
- (Xは様々な投資家から資金を調達した)
- (Xは様々な投資家から資金を調達した)
- “We need to pitch our idea to potential investors.”
- (私たちは潜在的な投資家にアイデアを売り込む必要がある)
- (私たちは潜在的な投資家にアイデアを売り込む必要がある)
“My friend became an investor after taking a course on stock trading.”
- (友達は株取引の講座を受けてから投資家になりました。)
“I’m not a professional investor, but I do invest in some small businesses.”
- (私はプロの投資家ではありませんが、小さなビジネスには少し投資をしています。)
“He’s known as the investor who always supports local startups.”
- (彼はいつも地元のスタートアップを支援している投資家として知られています。)
“We are looking for angel investors to fund our new project.”
- (私たちは新プロジェクトに資金を提供してくれるエンジェル投資家を探しています。)
“The company’s profits attracted significant interest from foreign investors.”
- (その企業の利益は、海外投資家から大きな関心を集めました。)
“Our investor relations department is hosting a conference next month.”
- (私たちの投資家向け広報部門が来月に会議を主催しています。)
“According to the latest research, active investors often underperform the general market.”
- (最新の研究によると、アクティブ投資家は市場全体に劣ることが多いです。)
“The behavior of institutional investors has a significant impact on global financial stability.”
- (機関投資家の行動は世界の金融安定に極めて大きな影響を及ぼします。)
“Researchers analyzed how investor sentiment affects stock prices.”
- (研究者たちは、投資家のセンチメント(投資家心理)が株価にどのように影響を与えるかを分析しました。)
- shareholder (株主)
- 「投資家」とほぼ重なる部分もありますが、とくに株を所有している人を指します。すでに企業の株を持っている場合は“shareholder”、投資活動をしている人全般は“investor”という違いがあります。
- 「投資家」とほぼ重なる部分もありますが、とくに株を所有している人を指します。すでに企業の株を持っている場合は“shareholder”、投資活動をしている人全般は“investor”という違いがあります。
- venture capitalist(ベンチャーキャピタリスト)
- スタートアップや新事業への投資を専門とする投資家のことを特に指します。
- スタートアップや新事業への投資を専門とする投資家のことを特に指します。
- financier(金融業者、資金提供者)
- 投資家として資金を提供するだけでなく、金融商品を扱う専門的な立場の人を指すことがあります。
- 投資家として資金を提供するだけでなく、金融商品を扱う専門的な立場の人を指すことがあります。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、「借り手」(borrower) や「被投資者」(the investee) は対立概念として挙げられます。
- 音声記号 (IPA): /ɪnˈvɛstər/(アメリカ英語), /ɪnˈvestə(r)/(イギリス英語)
- アクセント: “in-VES-tor” の “VES” の部分に強勢が来ます。
- よくある間違い: 語末の /-ər/ をしっかり発音しないで “in-ves-tuh” のように曖昧にしがちですが、アメリカ英語ではしっかり “-ər” が聞こえます。
- スペリングミス: “inventor”(発明家)と混同しがちです。投資家は “investor”です。
- 同音異義語: “investor” は特に有名な同音異義語はありませんが、つづりが似ているため “inventor” と混乱しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験で、企業活動に関連する語句として出題されることがあります。また、投資やファイナンスに関するリスニング問題などで耳にする機会があるかもしれません。
- “invest + or” = 「投資する人」というイメージそのまま。
- 「inventor(発明家)」とつづりが似ているので、「e」と「o」をしっかり区別するようにしましょう。
- お金を“in”で“vest(ベスト)”に入れる人が“investor”という語呂合わせでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 英語: “Possibly, but not yet certain”
- 日本語: 「潜在的に」、「もしかすると」、「起こりうる可能性として」
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 元の形容詞は “potential” です。名詞の形(「可能性」)としても使われることがあります(例: “He has great potential.”)。
- “potentially” は「potential」に副詞の接尾辞 “-ly” が付いた形です。
- B2(中上級)
- 学術的な文章やビジネスの文脈でも使われるややフォーマルな単語で、日常会話でも「可能性」を強調したいときに用いることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “potent” (力がある、有力な)
- 接尾語: “-ly” (副詞化するための接尾語)
- potential (adj/n): 形容詞「潜在的な」、名詞「潜在能力、可能性」
- potentiality (n): 「潜在性、可能性」
- potent (adj): 「強力な、有力な」
- potentially dangerous → 潜在的に危険な
- potentially harmful → 潜在的に有害な
- potentially profitable → 利益を生む可能性がある
- potentially beneficial → 有益となる可能性がある
- potentially lethal → 死に至る可能性がある
- potentially infinite → 無限である可能性がある
- potentially significant → 重要性を帯びる可能性がある
- potentially misleading → 誤解を招く可能性がある
- potentially expensive → 費用がかさむ可能性がある
- potentially useful → 有用である可能性がある
- 「まだ確定していないが起こりうる」ことを表すため、推測や不確実性を含みます。
- かしこまった表現にも対応しており、ビジネス文書や学術論文などフォーマルな場面でよく用いられます。
- 口語でも「起こりうる可能性」を強調したいときに使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあります。
- 副詞なので、主に形容詞・動詞・文全体を修飾します。
- 「could potentially …」「may potentially …」と助動詞と一緒に使われることが多く、ニュアンスをより柔らかく表現できます。
- “Subject + could/may + potentially + Verb + …”
例) “We could potentially increase sales by improving our marketing strategy.” - “This medicine could potentially cause drowsiness, so be careful.”
(この薬は眠くなる可能性があるから、気を付けてね。) - “I’m potentially free this weekend, but I need to confirm my schedule first.”
(週末は空いているかもしれないけど、まずスケジュールを確認しないと。) - “That new café is potentially worth checking out.”
(あの新しいカフェは試しに行ってみる価値がありそうだよ。) - “We are exploring several ideas that could potentially boost our market share.”
(市場シェアを伸ばす可能性があるいくつかのアイデアを模索しています。) - “This strategic partnership is potentially beneficial for both companies.”
(この戦略的パートナーシップは両社にとって有益となる可能性があります。) - “Implementing this new system could potentially save us 20% in costs.”
(この新しいシステムを導入すれば、コストを20%削減できる可能性があります。) - “The drug has shown promising results in clinical trials and could potentially revolutionize cancer treatment.”
(その薬は臨床試験で有望な結果を示しており、がん治療を革新する可能性があります。) - “These findings suggest a new mechanism that could potentially explain the phenomenon.”
(これらの発見は、その現象を説明できる新たなメカニズムを示唆しています。) - “Such data, if validated, could potentially reshape our current understanding of climate change.”
(このようなデータが検証されれば、地球温暖化への理解を塗り替える可能性があります。) - possibly(もしかすると)
- “possibly” は「そうなるかもしれない」という意味で、不確実ではあるが「可能性としてはある」程度。
- “possibly” は「そうなるかもしれない」という意味で、不確実ではあるが「可能性としてはある」程度。
- maybe(たぶん)
- “maybe” は口語的で、「ひょっとしたら」というややカジュアルな響き。
- “maybe” は口語的で、「ひょっとしたら」というややカジュアルな響き。
- conceivably(考えられる範囲では)
- “conceivably” は「想像できる限りでは」というニュアンスで、ややフォーマル寄り。
- “conceivably” は「想像できる限りでは」というニュアンスで、ややフォーマル寄り。
- likely(ありそうな)
- 形容詞・副詞両方の用法があり、「起こる確率が高い」とニュアンスがやや強い。
- certainly(確実に)
- definitely(間違いなく)
- surely(確実に)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pəˈtɛnʃəli/ (パ・テン(シュ)ァ・リー)
- イギリス英語: /pəˈten.ʃəl.i/ (パ・テン(シュ)ゥ・リ)
- アメリカ英語: /pəˈtɛnʃəli/ (パ・テン(シュ)ァ・リー)
強勢(アクセント)は “-ten-” の部分に置かれます。(pətenʃəli)
よくある発音ミス:
- 「po-tentially(ポ)」と “o” を強く発音してしまうミスや、“sh” の音を「ス」ではなく「シュ」と正しく発音しないミスが起こりやすいです。
- スペルミス
- “potentialy” と “l” を一つしか書かない間違いに注意。
- “potentally” のように “i” が抜けることもありがちです。
- “potentialy” と “l” を一つしか書かない間違いに注意。
- 同音異義語
- 直接の同音異義語は少ないですが、“-ly” で終わる他の副詞と混同しないよう注意が必要です。
- 直接の同音異義語は少ないですが、“-ly” で終わる他の副詞と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などを含む英語資格試験では、ビジネス文脈や幅広い文章中で “potentially” が使われる例をよく見かけます。空所補充などで副詞を選ぶ問題などで狙われやすいです。
- “potentially” は “potential”(潜在的) + “-ly”(副詞)
- 音節を分けて “po-ten-ti-al-ly” とリズミカルに読む。
- 「可能性」をイメージしながら、「まだ起こっていないけど、内に力を秘めている」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングでは “tial” + “ly” の部分を間違えないように、 “ti-a-l-ly” と指さしながら確認するのも効果的です。
- 原形: wonderful
- 比較級・最上級は、会話でもう少し強調したいとき「more wonderful」「most wonderful」が使われることがありますが、多くの場合、別の単語(“amazing,” “incredible,”など)を用いて表現する方が自然です。
- 副詞形: wonderfully (素晴らしく)
- 名詞形の例: wonder (驚き、不思議)
- 副詞形の例: wonderfully (素晴らしく)
- 動詞形の例: (*“wonder”が動詞ですが、「wonderful」での動詞形はありません)
- B1(中級): 日常生活で不自由なく使いこなせる程度と言えます。学習者がポジティブな感想を伝えるときに使いやすい単語です。
- 語幹: “wonder” (驚き、不思議)
- 接尾語: “-ful” (~でいっぱいの、~に満ちた)
- “wonder” (名詞/動詞): 驚き・不思議、または疑問に思う
- “wonderful” (形容詞): 素晴らしい
- “wonderfully” (副詞): 素晴らしく
- wonderful day — すばらしい日
- wonderful experience — 素晴らしい体験
- wonderful idea — 素晴らしいアイデア
- wonderful opportunity — 素晴らしい機会
- wonderful time — 素晴らしい時間
- wonderful news — 素晴らしい知らせ
- absolutely wonderful — 本当に素晴らしい
- look wonderful — 素晴らしく見える
- smell wonderful — 素晴らしい香りがする
- sound wonderful — 素晴らしいように聞こえる
- 「wonder(不思議、驚き)」 + 「ful(~でいっぱいの)」から成り立った単語です。古英語の “wundor” に由来し、「驚きや畏怖の念」を表すのが最初の意味でした。
- 「wonderful」は非常にポジティブかつ親しみやすい響きを持つ単語です。
- 詩的なほど強い驚きではなく、日常のちょっとした「すばらしい出来事」から感動的な場面まで幅広く使えます。
- 日常会話ではカジュアルにもフォーマルにも対応できる便利な形容詞です。
形容詞としての基本構文
- “(主語) + be + wonderful.”
例: “This meal is wonderful.” - “(名詞) + is + a + wonderful + (名詞).”
例: “She is a wonderful friend.”
- “(主語) + be + wonderful.”
容認度や強調
- 強調したい場合は “absolutely wonderful” や “truly wonderful” などの副詞を加える。
可算・不可算の性質
- 「wonderful」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、ビジネスメールなどでは “excellent” や “outstanding” などを使う場合もあります。
- “You look wonderful in that dress!”
(そのドレス、すごく似合ってるよ!) - “That cake smells wonderful. Did you bake it yourself?”
(そのケーキ、すごくいい香りだね。自分で焼いたの?) - “It’s wonderful to finally meet you in person.”
(直接お会いできて本当にうれしいです。) - “Your presentation was wonderful; it really clarified the key points for everyone.”
(あなたのプレゼンは素晴らしかったです。みんなにとってポイントがよくわかりました。) - “We had a wonderful turnout at the conference last week.”
(先週の会議では素晴らしい参加者数でした。) - “She did a wonderful job managing the project under tight deadlines.”
(彼女は厳しい納期の中で、プロジェクトを見事に管理しました。) - “The research findings are wonderful; they open up new avenues for further study.”
(その研究結果は素晴らしいもので、更なる研究への新たな可能性を開きます。) - “It’s wonderful how advanced this field has become in such a short time.”
(こんなにも短期間でこの分野がここまで進歩したのは素晴らしいことです。) - “This theory offers a wonderful framework for understanding complex social issues.”
(この理論は複雑な社会問題を理解するための素晴らしい枠組みを提供します。) - amazing(驚くべき、すごい)
- 「wonderful」とほぼ同じニュアンスですが、「驚異的」という驚きの要素がやや強調されます。
- 「wonderful」とほぼ同じニュアンスですが、「驚異的」という驚きの要素がやや強調されます。
- incredible(信じられないほど素晴らしい)
- 「信じられない」ほどの凄さを表す。より劇的な印象。
- 「信じられない」ほどの凄さを表す。より劇的な印象。
- fantastic(空想的なほど素晴らしい)
- ややカジュアルな響きで、口語でよく使われます。
- ややカジュアルな響きで、口語でよく使われます。
- marvelous(驚くほど素晴らしい)
- 「wonderful」に近いですが、やや上品或いは文語的な響きがあります。
- 「wonderful」に近いですが、やや上品或いは文語的な響きがあります。
- excellent(優秀な、素晴らしい)
- 質が高いことを強調する際に使われます。ビジネスシーンでもよく使われます。
- terrible(ひどい)
- awful(とても悪い)
- horrible(ぞっとするほど嫌な)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dɚ.fəl/
- イギリス英語: /ˈwʌn.də.fəl/
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dɚ.fəl/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “won-” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “-dɚ-” とやや母音が強めに発音され、イギリス英語では “-də-” と弱くなる傾向があります。
- 最初の “won-” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- 最後の “-ful” を “-full” と伸ばしてしまう
- 中間の “d” を曖昧にして “wunnerful” のように発音してしまう
- 最後の “-ful” を “-full” と伸ばしてしまう
- スペルミス
- “wonderfull” と「l」を重ねてしまう間違いが多いです。正しくは「wonder*ful*」。
- “wonderfull” と「l」を重ねてしまう間違いが多いです。正しくは「wonder*ful*」。
- 同音異義語との混同
- “wanderful” (×) という言葉は存在しませんが、綴りを “wander” と混同する学習者を時々見かけます。
- “wanderful” (×) という言葉は存在しませんが、綴りを “wander” と混同する学習者を時々見かけます。
- 試験対策
- TOEICや英検などにおいては、「感想・評価を述べる形容詞」の一つとして頻出します。
- TOEICや英検などにおいては、「感想・評価を述べる形容詞」の一つとして頻出します。
- “wonder + ful = wonderに満ちた”
- 文字通り「驚き(wonder)で満ちあふれた(-ful)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 文字通り「驚き(wonder)で満ちあふれた(-ful)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 語感と感情のリンク
- 口に出すときに、「わぁー」と驚く気持ちをイメージすると「wonderful」のポジティブさを頭に描きやすいです。
- 口に出すときに、「わぁー」と驚く気持ちをイメージすると「wonderful」のポジティブさを頭に描きやすいです。
- 音と絵で覚える
- “wonder”=「?」が浮かんでいるイラストに、「壁いっぱいの星(ful)」を加えてイメージするとより覚えやすくなるかもしれません。
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
- 原形: inspire
- 三人称単数現在形: inspires
- 現在分詞/動名詞: inspiring
- 過去形・過去分詞形: inspired
- 形容詞: inspiring (鼓舞するような、感動を与える)
- 名詞: inspiration (ひらめき、霊感、着想)
- 接頭辞 (prefix): in- (中へ、内へ、というニュアンス)
- 語幹 (root): spir(ラテン語 “spirare”=「息をする」)
- 接尾辞 (suffix): -e(動詞形を作るための綴り)
- (人の心を)動かす、奮い立たせる
- (感情・アイデア・創造性を)引き起こす、喚起する
- (芸術・作品などに)着想を与える
- inspire confidence → 自信を与える
- inspire hope → 希望を与える
- inspire creativity → 創造力を刺激する
- inspire a generation → 世代に影響を与える
- be inspired by nature → 自然に触発される
- inspire someone to do something → (人)を~するよう駆り立てる
- truly inspire → 真に感銘を与える
- inspire a change → 変革をもたらすインスピレーションを与える
- inspire a new idea → 新しいアイデアを生み出すきっかけとなる
- inspire greatness → 偉業を成し遂げる意欲をかき立てる
- 基本的にポジティブな文脈で使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使用されます。
- 誰かを動かす強い力やモチベーションを与える印象があるため、場合によっては大袈裟に聞こえることもあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とする
例: “She inspired me to start my own business.” - “inspire someone to do something”の形が非常に一般的
- “be inspired by 〜”の受動態や、「by ~」での表現もよく使われる
- inspire + 名詞(目的語)
- “Her dedication inspires everyone around her.”
- “Her dedication inspires everyone around her.”
- inspire + 人 + to + 動詞の原形
- “He inspired me to write a novel.”
- “He inspired me to write a novel.”
- be inspired by + 名詞/動名詞
- “We were inspired by her speech.”
- ビジネススピーチやプレゼンテーションなどフォーマルな場面でもしばしば用いられます。
- 日常会話でも「元気をもらった」「感動した」のような感覚でカジュアルに使われます。
- “Your artwork really inspires me to try painting again.”
(君の作品を見て、また絵を描きたくなったよ。) - “My friend’s success story inspired me to chase my own dreams.”
(友達の成功談を聞いて、自分の夢を追いかけようって思えたよ。) - “That movie inspired me to learn a new language!”
(あの映画を見て、新しい言語を勉強したくなった!) - “Our manager inspired the entire team to tackle the new project with enthusiasm.”
(マネージャーがチーム全員を鼓舞して、新しいプロジェクトに熱意を持って取り組ませた。) - “She gave a keynote speech that truly inspired the audience.”
(彼女の基調講演は、本当に聴衆に感銘を与えた。) - “We need to inspire trust in our clients through consistent communication.”
(継続的なコミュニケーションを通じて、クライアントに信頼を抱かせる必要があります。) - “Her groundbreaking research has inspired a new generation of scientists.”
(彼女の画期的な研究は、新世代の科学者たちに新たなやる気を起こさせた。) - “The historical documents inspired him to delve deeper into medieval studies.”
(その歴史文書は、彼を中世研究へとより深く探求するよう駆り立てた。) - “These findings might inspire future investigations into sustainable energy.”
(これらの発見は、持続可能なエネルギーに関する今後の研究にヒントを与えるかもしれない。) - motivate(動機づける)
- “motivate” は目標・結果を達成させるために、やる気や努力を促すイメージ。
- “motivate” は目標・結果を達成させるために、やる気や努力を促すイメージ。
- encourage(励ます)
- “encourage” は人を支持して勇気づけるニュアンスが強い。
- “encourage” は人を支持して勇気づけるニュアンスが強い。
- stimulate(刺激する)
- “stimulate” は外部から作用を与えて、活性化する・やる気を起こす意味。
- “stimulate” は外部から作用を与えて、活性化する・やる気を起こす意味。
- spark(引き起こす、刺激する)
- “spark” は突然アイデアや行動を「点火する」印象。短期的な刺激にも使われる。
- discourage(落胆させる)
- demotivate(やる気を失わせる)
- deter(思いとどまらせる)
- アメリカ英語: /ɪnˈspaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈspaɪə(r)/
- 第二音節の “-spire” に強勢があります。
- 先頭の “in-” を強く読まず、語尾の “-spire” にアクセントを置くことが重要です。
- “expire” (期限が切れる), “aspire” (熱望する) など似たスペリングの単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “inspire” を “insprie” と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “inspire” と “aspire” は音が少し似ていますが意味は異なる。
- 誤用: “I was inspired to.” の後ろに行動の目的語が続かない場合は文意が中途半端になる。 “I was inspired to do something.” の形にする。
- 試験対策: TOEICや英検で、類義語との選択問題や、文脈における正しい動詞の選択肢として出題される可能性がある。ニュアンスを整理しておくと良い。
- 語源から覚える: “in-” + “spirare(息をする)”。「中に息を吹き込む」というイメージ。
- 関連ストーリー: 神話や物語で、神が人に「息を吹き込み命を与える」というシーンをイメージすると、「活力を与える」という意味が自然と頭に入りやすい。
- 発音リズム: “in-SPIRE” と強弱をつける。
- 練習フレーズ: “Let’s inspire each other to grow.”
- 互いにやる気を注ぎ合おう、とポジティブに捉えられ、覚えやすい表現です。
- 英語の意味: to extend or straighten (one’s body or a part of one’s body), to make something longer or wider, or to reach out.
- 日本語の意味: 「伸ばす」「引き伸ばす」「広げる」「手や足を伸ばす」などの意味を持ちます。
活用形:
- 原形: stretch
- 過去形: stretched
- 過去分詞形: stretched
- 現在分詞形: stretching
- 原形: stretch
他の品詞形:
- 名詞: a stretch (例: “a stretch of road”「道路の区間」, “do some stretches”「ストレッチ運動をする」)
- 形容詞: stretchy (伸縮性のある)
- 名詞: a stretch (例: “a stretch of road”「道路の区間」, “do some stretches”「ストレッチ運動をする」)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- B1くらいになると日常のさまざまなトピックを理解・表現する力が求められるため、「stretch」は広い意味で使われることから、早めに覚えておくと便利です。
- 語幹: stretch
stretch には明確な接頭語・接尾語はありませんが、意味としては「伸びる・伸ばす、範囲を広げる」ことが中心にあります。 身体を伸ばす・ストレッチする
例: “Stretch your arms above your head.” 「頭の上まで両腕を伸ばして下さい。」物を引き伸ばす・広げる
例: “We need to stretch the fabric to cover the table.” 「テーブルを覆うのに布を引き伸ばす必要があります。」(時間やお金などを)やりくりして延ばす
例: “We’ll have to stretch our budget this month.” 「今月は予算をやりくりして延ばさないといけない。」(比喩的に)限界を試す、能力を最大限に使う
例: “This course will stretch your creativity.” 「このコースはあなたの創造力を最大限に伸ばしてくれます。」stretch out (体を伸ばす)
例: “I like to stretch out on the sofa after work.” 「仕事の後はソファで体を伸ばすのが好きです。」stretch one’s legs (足を伸ばす、外歩きをする)
例: “Let’s take a short break and stretch our legs.” 「短い休憩をとって、軽く足を伸ばしましょう。」stretch a point (解釈を広げる、少し無理をする)
例: “It might be stretching a point to say he’s a genius.” 「彼を天才と呼ぶのは少し言い過ぎかもしれない。」at full stretch (全力で、フル活動で)
例: “The team is working at full stretch to meet the deadline.” 「チームは締め切りに間に合わせるため、全力で働いています。」stretch the truth (話を大げさに言う)
例: “He tends to stretch the truth about his past achievements.” 「彼は過去の業績を少し大げさに言う傾向があります。」long stretch of time (長い期間)
例: “She studied abroad for a long stretch of time.” 「彼女は長い間留学していました。」stretch one’s imagination (想像力を広げる)
例: “Try to stretch your imagination and come up with new ideas.” 「想像力を駆使して新しアイデアを出してみよう。」stretch a budget (予算を切り詰めてやりくりする)
例: “We have to stretch our budget if we want to renovate the office.” 「オフィスを改装したいなら予算を切り詰めないといけません。」stretch muscles (筋肉を伸ばす)
例: “Don’t forget to stretch your muscles before exercising.” 「運動の前に筋肉を伸ばすのを忘れないで。」stretch to the limit (限界まで拡張する/使い切る)
例: “Our resources have been stretched to the limit.” 「私たちのリソースは限界まで使い切られています。」- 語源: 古英語の streccan(延ばす、引き伸ばす)に由来し、中英語や古期英語の時代から「引き伸ばす」という意味で使われてきました。
- ニュアンス: 「伸ばす」「延ばす」といった直接的な動作のほかに、「無理をする」「限界を試す」といった比喩的ニュアンスもあります。カジュアルな会話で「身体を伸ばす」と言うときの stretch から、ビジネスの文脈で「予算を余裕なく使う」というような抽象的な意味まで幅広く使われます。フォーマル度合いは中程度で、日常会話からビジネス文書まで幅広く登場する単語です。
他動詞として使う場合: 目的語を伴って、「〜を伸ばす」のように使われます。
例: “She stretched the rope to its full length.”自動詞として使う場合: 主語自身が伸びる、または動作する場合。
例: “Your sweater might stretch if you wash it in hot water.”イディオム例
- stretch out : 「身体を伸ばす」「横になる」
- stretch one’s legs : 「足を伸ばす・散歩に行く」
- stretch the truth : 「話を大げさに言う」
- stretch out : 「身体を伸ばす」「横になる」
- 文脈を選ばずに広く使えるが、イディオム的表現(例: stretch one’s legs)はカジュアルなニュアンスが強いことが多いです。
“I need to stretch before going for a run.”
「走りに行く前にストレッチしないと。」“Let’s stretch out on the couch and watch a movie.”
「ソファで体を伸ばしながら映画を見ましょう。」“Don’t stretch the sweater too much or it’ll lose its shape.”
「セーターをあまり伸ばしすぎると、型崩れするから気をつけて。」“We’ll need to stretch our resources if we want to finish this project on time.”
「このプロジェクトを予定通り終えるには、リソースを最大限活用する必要があります。」“Our team is really stretched at the moment, so we might need additional staff.”
「今、私たちのチームは手がいっぱいなので、追加のスタッフが必要かもしれません。」“Please stretch the timeline for the proposal by one more week.”
「提案書のスケジュールをもう1週間延ばしてください。」“Frequent stretching of ligaments can reduce the likelihood of injury.”
「靭帯を頻繁にストレッチすることで、けがの可能性を減らすことができます。」“The experiment was designed to stretch the conventional limits of chemical reactions.”
「この実験は化学反応の従来の限界を拡張するように設計されました。」“They introduced a theory that stretches the boundaries of current physics.”
「彼らは現在の物理学の境界を広げる理論を提唱しました。」extend (拡張する、伸ばす)
- extend は範囲・期限などを「延長する」ときに使われやすい。
- 例: “We decided to extend the deadline.”
- extend は範囲・期限などを「延長する」ときに使われやすい。
elongate (長くする、伸長する)
- 物質的・物理的に長く延ばすイメージ。ややフォーマル。
- 例: “The surgeon can elongate the bone in certain procedures.”
- 物質的・物理的に長く延ばすイメージ。ややフォーマル。
lengthen (長くする)
- 主に物理的・時間的に長さを増やす場合に使う。
- 例: “We want to lengthen the skirt by about two inches.”
- 主に物理的・時間的に長さを増やす場合に使う。
contract (縮む、縮める)
- 時間や範囲を「縮小する」というニュアンス。「伸ばす」の反対。
- 例: “Metals contract when cooled.”
- 時間や範囲を「縮小する」というニュアンス。「伸ばす」の反対。
shrink (縮む、減少する)
- 主にサイズや量が減るときに使う。
- 例: “This fabric might shrink in hot water.”
- 主にサイズや量が減るときに使う。
- IPA: /strɛtʃ/
- アクセント位置: 最初の子音音群 [str-] に注意し、語頭に主なアクセントがきます。
- アメリカ英語: [strech] (rを軽く巻く)
- イギリス英語: [strech] (rの音がより控えめ)
- よくある発音の間違い:
- strich や streach と発音しがち。最後の “tch” の音 (ɪtʃ) を明確に。
- スペルミス: “strech” と “e” を1つだけにしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、stretch を stitch (縫い目) や catch (捕まえる) と混同しないように。
- 試験対策での狙われやすいポイント:
- イディオム(stretch one’s legs、stretch the truth)
- 比喩的表現(限界に挑む、能力を伸ばす)
- 時間や予算を“延ばす”の用法
- イディオム(stretch one’s legs、stretch the truth)
- ヒント: 「ストレッチ体操」を思い浮かべると覚えやすいです。身体を“伸ばす”と同時に、お金や時間、アイデアなども“伸ばす”イメージです。
- スペリングのポイント: “str + e + tch” と、e の後に tch が続く形に要注意。
- 関連ストーリー:
- スポーツ前のストレッチ → 物理的に身体を伸ばす → ビジネスでは予算や資源を伸ばす → 自分の力を限界まで伸ばす、とイメージを横に広げながら覚えると効果的です。
workplace for the conduct of scientific research
workplace for the conduct of scientific research
Explanation
laboratory
1. 基本情報と概要
単語: laboratory
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 – laboratory / 複数形 – laboratories
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※ ほかの品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは、どれも「実験や研究を行う場所」を指しますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「laboratory」 の詳しい解説です。実験室や研究室をイメージしながら、しっかり使い分けを押さえてみてください。
実験室,研究室(所),試験室(所);(薬品などの)製造所
Someone who buys things to sell to others
Someone who buys things to sell to others
Explanation
dealer
1. 基本情報と概要
単語: dealer
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or business that buys and sells goods or services; in card games, the person who distributes the cards.
意味(日本語): 商品やサービスを売買する人や企業、またはトランプなどのカードゲームでカードを配る人のことを指します。日常的には「販売業者」「仲買人」「ディーラー」と訳され、カジノではカードを配る係として使われます。取引をする仕事、特に商売をするニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ B2レベルは、ある程度自分の考えを説明したり、ビジネスや学術的な話題にも参加できる段階です。
派生形・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dealer” の解説となります。カジノの場面やビジネス上での「取引業者」といった文脈でよく目にする単語です。深く理解しておくと役に立ちます。
商人;(…の)業者《+in+名》
(カードゲームの)札の配り手,親
Being large in degree, quantity, or size
Being large in degree, quantity, or size
Explanation
substantial
1. 基本情報と概要
単語: substantial
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「substantial」は、「何かの量や価値が大きい」「実体があって、しっかりしている」というニュアンスを持ちます。主に「数や量、程度が大きい」「中身が濃い・意味が重い」といった文脈で使われる表現です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし「substantial」の場合、直接「sub- + stant + -ial」という構成ではなく、ラテン語の substantialis(「実体を持つ、現実の」)から派生しており、現代では接頭語「sub-」の典型的意味(下に)からは離れて、まとめて「実体のある」といった意味として受け継がれています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・研究文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「substantial」の詳細解説です。実質的な意味や量、防御力・安定感など、「中身がしっかりしている、大きい」というニュアンスで覚えると使いこなしやすくなります。
かなりの,相当の,十分満足できる
がんじょうな,じょうぶな,曳い
資産のある
(架空でなく)実在する,実体のある
実質上の,実質的な
Being wise, intelligent or clever
Being wise, intelligent or clever
Explanation
smart
以下では、形容詞「smart」について、学習に役立つ情報をできるだけ詳細にまとめました。ぜひ参考にしてください!
1. 基本情報と概要
英単語: smart
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「smart」は接頭語や接尾語が顕著に付いている単語ではなく、語幹をそのまま使ったシンプルな形容詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルでの使用
名詞/動詞との違い
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「smart」の解説となります。
「smart」は非常に汎用性が高く、「頭の良さ」や「洗練された印象」を直接的に褒める際にも使えます。ぜひ日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな状況で活用してみてください。
(頭の働きが)機敏な,気のきいた,抜け目のない;悪知恵が働く;(動作が)機敏な,てきぱきした(lively)
現代風の,流行の(fashionable)
(人・服装などが)きちんとした,いきな,スマートな
ずきんとくる,厳しい,激しい
〈物事が〉ずきんとこたえる
〈傷口などが〉(…が原因で)ずきずき痛む,うずく《+from+名》
(…で)〈人が〉ずきんと心が痛む《+from(under)+名》
(心・傷口などの)鋭い痛み,うずき《+of+名(do*ing*)》
person who spends money to help business grow
person who spends money to help business grow
Explanation
investor
名詞 investor
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: investor
日本語: 投資家(とうしか)
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
投資を行う人のことを指します。資金を企業やプロジェクトなどに投入して、将来的な利益やリターンを目指す存在を表します。大きな資金を運用する「機関投資家」から、小額で投資を始める「個人投資家」まで幅広く含みます。日常会話というよりはビジネスや経済関連の文脈でよく登場する単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
一般的にはビジネスや経済の文脈で使われる専門用語に近い単語です。英語を中上級レベルで学んでいる人が学ぶと良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
investor
は、ラテン語で「衣服を着せる」などの意味をもつ“investire”から派生した“invest”に、行為者を表す“-or”をつけた形です。歴史的には「資金を注ぎ込む」というイメージから始まり、それを行う人がinvestor
と呼ばれるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
投資に関するニュースを英語で読んでみたり、投資関係の動画で耳慣れしておくと、自然と“investor”という単語を覚えられます。
以上が名詞 investor
の詳細解説です。投資活動や経済ニュースなどでよく出てくる重要単語ですので、スペリングや意味をしっかりと把握しておきましょう。
投資者
that could happen or become reality
that could happen or become reality
Explanation
potentially
1. 基本情報と概要
単語: potentially
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「potentially」は、「何かが起こる可能性があるけれど、まだ確定ではない」というニュアンスを持つ副詞です。
何かの結果や影響が起きる“可能性・潜在性”を指し示すときに使われ、特に「正確にはわからないが、起こる(または起きない)可能性がある」という場面で用いられます。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“potentially” は “potential (形容詞/名詞) + -ly (副詞の接尾語)” に由来します。“potent” には「力がある」「有力な」といった意味があり、そこから「まだ実現されていないが発揮されうる力」を表す “potential” が派生しています。
関連単語(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“potentially” の語源は、ラテン語で「力、能力」を意味する “potentia” にさかのぼります。
“potent”(強力な)→ “potential”(形容詞・名詞:潜在的な、可能性)→ “potentially”(副詞:潜在的に)
という流れで派生してきました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的用法
大きな決まり文句としてのイディオムはあまりありませんが、上記のように助動詞と一緒に用い「まだわからないが可能性がある」という意味合いを強調する表現が一般的です。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「potentially」は「不確実であるが可能性はある」という意味なので、反意語は「確実に」「疑いなく起こる」といったニュアンスの言葉があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「potentially」の詳しい解説です。何かが起こりうる“可能性”や“潜在性”を示す際に、とても便利な副詞ですので、正しい綴りや用法を押さえてぜひ活用してみてください。
可能性を秘めて,潜在的に
producing feelings of enjoyment or delight
producing feelings of enjoyment or delight
Explanation
wonderful
1. 基本情報と概要
英単語: wonderful
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): extremely good, marvelous, or causing wonder
意味(日本語): とても素晴らしい、驚くほど良い、感動を与えるような
「wonderful」はポジティブな気持ちを表す際によく使われる形容詞です。たとえば、「すばらしい日だったよ」や「その映画は本当に素敵だったよ」など、相手に良い印象を伝えるときに使われます。ニュアンスとしては「あふれるほど良い」「感動的である」など、強い称賛の気持ちを含みます。
派生形・活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、“wonderful” は「驚きや不思議に満ちた → 素晴らしい」という意味を表します。
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「wonderful」の反意語はいずれも「悪い」「嫌な」という強いネガティブな意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“wonderful”の詳細解説です。普段の会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。とても便利で、ポジティブな印象を与えられる単語ですよ。
驚くべき,不思議な;すばらしい,すてきな
not getting annoyed when things take a long time
not getting annoyed when things take a long time
Explanation
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
To make someone have the desire to do something
To make someone have the desire to do something
Explanation
inspire
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
以下では、英単語 “inspire” をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: inspire
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to fill someone with the urge or ability to do or feel something
意味 (日本語): (人に)行動を起こす意欲やアイデア、感情などを呼び起こす・鼓舞する
「inspire」は「人を奮い立たせる、やる気を起こさせる」というニュアンスの単語です。人にポジティブな影響を与えて「何かをしたい」と思わせる場面でよく使われます。
活用形
派生形 (他の品詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックについて意見を述べたり、細かいニュアンスを理解したりできる段階です。“inspire”は日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でもよく登場するので、中上級レベル以上の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“inspire” はもともと「呼吸を吹き込む」という意味を含み、比喩的に「(熱意やアイデアを)吹き込む」となりました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“inspire” はラテン語の “inspirare”(= 中へ息を吹き込む) に由来します。修道士が神から「霊感(息吹)」を受け取るイメージなど、歴史的には宗教的・精神的な意味合いを含んでいました。そのため、現在でも「何か聖なるものから力を得る」といった崇高なニュアンスが残っている場合があります。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、より自然な表現を重視し、さまざまな文脈での例文を挙げます。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「何かを始める意欲」をそぐような場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inspire” の詳細な解説です。この単語を使いこなせるようになると、人を鼓舞するシーンや、自分がアイデアを得た経緯を英語で説明する際にとても便利です。ぜひ活用してみてください。
〈作品など〉‘を'霊感を与えて生み出させる
(考え・穏情を)〈人〉‘に'呼び起こす《+名+with+名》
空気を吸う(吸い込む)
〈人〉‘を'鼓舞する
(人に)〈考え・感情〉‘を'呼び起こす《+名+in*+名*〈人〉》
To make something bigger by pulling on it
To make something bigger by pulling on it
Explanation
stretch
〈手足・翼など〉‘を'いっぱいに伸ばす(広げる)《+out+名,+名+out》 / 〈手など〉‘を'差し出す《+out+名,+名+out》 / (一方から一方へ)〈なわなど)‘を'張る,渡す,<じゅうたんなど>‘を'敷く《+名+out, out+名》 / 〈神経など〉‘を'極度に緊張させる,ぎりぎりまで使う(働かせる) / 〈意味・法律など〉‘を'拡大解釈する,誇張する / (無理に)〈靴など〉‘を'広げる,長くする,引っ張る / 〈訪問など〉‘を'引き延ばす,長びかせる / 〈人が〉長々と横になる(寝べる)《+out》 / 〈人が〉手足をいっぱいに伸ばす《+out》 / 《副詞[句]を伴って》伸びている,広がっている
1. 基本情報と概要
単語: stretch
品詞: 動詞 (場合によっては名詞や形容詞としても使われます)
「筋肉を伸ばす」ように身体を伸ばすときや、「時間を延ばす」ように抽象的に“引き伸ばす”意味で使われる単語です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル度
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stretch」の詳細な解説です。「身体を伸ばす」という直接的な意味から、予算や期間を「延ばす」という比喩的な使い方まで、使い方は多岐にわたりますので、いろいろなシーンで役立ててみてください。
〈手足・翼など〉‘を'いっぱいに伸ばす(広げる)《+out+名,+名+out》
〈手など〉‘を'差し出す《+out+名,+名+out》
(一方から一方へ)〈なわなど)‘を'張る,渡す,<じゅうたんなど>‘を'敷く《+名+out, out+名》
〈神経など〉‘を'極度に緊張させる,ぎりぎりまで使う(働かせる)
〈意味・法律など〉‘を'拡大解釈する,誇張する
(無理に)〈靴など〉‘を'広げる,長くする,引っ張る
〈訪問など〉‘を'引き延ばす,長びかせる
〈人が〉長々と横になる(寝べる)《+out》
〈人が〉手足をいっぱいに伸ばす《+out》
《副詞[句]を伴って》伸びている,広がっている
〈ゴムなどが〉伸びる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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