基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- “A person who is in a romantic or sexual relationship with someone else.”
- または、“A person who loves or is very enthusiastic about something.”
- 「恋人」や「愛人」という意味です。誰かと恋愛関係にある人や、非常に愛好している人を指します。
- 「ある対象をこよなく愛する人」という意味でも使われます。たとえば “chocolate lover” なら「チョコをこよなく愛する人」というニュアンスです。
- 単数形: lover
- 複数形: lovers
- love(愛) + -er(~する人、~するもの)
→「愛する人」「愛好家」という意味合いを持つ形になります。 - love (動詞・名詞): 愛する/愛
- loving (形容詞): 愛情深い
- lovable (形容詞): 愛らしい
- lovely (形容詞): かわいらしい、美しい
- secret lover (秘密の恋人)
- music lover (音楽好き)
- animal lover (動物好き)
- chocolate lover (チョコレート好き)
- art lover (アート愛好家)
- book lover (本好き)
- nature lover (自然好き)
- coffee lover (コーヒー好き)
- pet lover (ペット好き)
- sweet lover (甘いもの好き)
- 中英語 (Middle English) の “lover” から来ており、さらに古い形として “love” + “-er” が合わさってできた言葉です。
- 恋人を指す場合は、親密な関係があることを強く示唆します。やや私的な印象を与えることが多いので、公の場面では “partner” を使う場合もあります。
- 愛好家として使う場合は、対象への情熱や大きな好意を表すポジティブな言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で用いられることが多いですが、文章中でも「~好き」という意味で堅苦しくない表現として使われます。
- 名詞 (可算名詞): “one lover,” “two lovers” のように数えられます。
- 通常は他の品詞にならない(“lover” は名詞)のですが、語幹である “love” は動詞・名詞・形容詞に派生します。
- “(Someone) is my lover.”
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- “He is a _____ lover.”
- 「彼は~好きです。」
- lover’s quarrel: 恋人同士のけんか
- star-crossed lovers: 悲運の恋人たち (シェイクスピアのロミオとジュリエットなどで有名)
“I met her new lover at the party last night.”
- 「昨晩のパーティーで彼女の新しい恋人に会ったよ。」
“He’s a true coffee lover; he visits every new café in town.”
- 「彼は本当にコーヒーが好きで、街に新しいカフェができると必ず行くんだ。」
“My sister is a huge animal lover and volunteers at a shelter.”
- 「私の妹は大の動物好きで、シェルターでボランティアをしているよ。」
“We’re looking to target coffee lovers with our new product line.”
- 「新しい商品ラインでは、コーヒー好きの人たちをターゲットにしようと考えています。」
“I wouldn’t refer to my colleague as my lover; we have a strictly professional relationship.”
- 「同僚のことを恋人とは言えませんよ。仕事上の関係だけです。」
“Our marketing campaign is designed for music lovers around the world.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、世界中の音楽好きの人たちに向けられています。」
“In Shakespeare’s works, many lovers face tragic circumstances.”
- 「シェイクスピアの作品では、多くの恋人たちが悲劇的な状況に直面する。」
“The paper discusses the motivations of ancient art lovers in the Roman era.”
- 「この論文では、ローマ時代の芸術愛好家の動機について論じています。」
“Researchers have compared chocolate lovers’ taste preferences across different cultures.”
- 「研究者たちは、異なる文化圏のチョコレート好きの味の好みを比較しました。」
- partner (パートナー)
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- boyfriend / girlfriend (ボーイフレンド / ガールフレンド)
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- admirer (崇拝者, ファン)
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 恋人や愛好家の反意語としては “enemy (敵)” や “hater (嫌う人)” が挙げられますが、文脈上あまり直接対比されないことが多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈlʌv.ər/ (イギリス英語, アメリカ英語ともに似た発音)
- アクセントは最初の音節 “lʌv” にあります。
- よくある誤りは “love” と “lover” を混同して、「ラブ」となりがちな部分を “ラヴァー” のようにしっかり “er” を意識しないと通じにくい場合があります。
- イギリス英語では “ʌ” 音で、アメリカ英語でも同様ですが、語尾の “r” がアメリカ英語ではより明確に発音されることがあります。
- スペルミス: “louver” (通気口) と書いてしまう間違いがあるかもしれません。
- “lover” は “love” からは “r” がつくだけだが、発音が少し変わるので注意。
- 恋人を紹介する際に「lover」はやや馴れ馴れしく聞こえる可能性があります。ビジネスシーンやちょっとフォーマルな場では “partner” を使うことが多い点を覚えておきましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、派生形 “love,” “lovely,” “loving” などとの区別を問う問題が出るかもしれません。
- “love + er” と覚えると、「愛 + する人・もの」を示すことがわかりやすいです。
- 「ラブ + アー」で「ラヴァー」になるイメージをもつと発音を忘れにくくなります。
- 語尾に “-er” がつくことで、「~する人」「~が好きな人」という立場を表現できるほかの単語を合わせて覚えるのも効果的です (例: “runner,” “writer,” “reader” など)。
活用形:
- 現在形: lay
- 過去形: laid
- 過去分詞形: laid
- 現在分詞形: laying
他の品詞としての例:
- 形容詞「lay」: 「素人の」「専門的知識を持たない」という意味で使われることがあります(例: “a lay person” = 素人)。
- 名詞「lay」: 詩や歌(古風)を指す用法もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
このレベルでは、「lay」と「lie」の区別など、紛らわしい動詞の使い分けを理解できる程度の語彙力が必要です。- ものを置く:
例: “Please lay the book on the table.” (テーブルに本を置いてください)
→ 主に「物をきちんと置く」という意味 - 広げる・敷く:
例: “She laid the blanket on the grass.” (彼女は芝生の上に毛布を敷いた) - 卵を産む (鳥・虫などが卵を生む場合):
例: “Chickens lay eggs.” (鶏は卵を産む) - lay a foundation (基礎を築く)
- lay the table (テーブルを準備する)
- lay out a plan (計画を整える/提示する)
- lay down a law (法律を制定する・厳命する)
- lay claim to something (〜に対して権利を主張する)
- lay emphasis on something (〜を強調する)
- lay the blame on someone (誰かに責任を負わせる)
- lay an egg (卵を産む/失敗する(俗))
- lay off workers (従業員を解雇する)
- lay hands on something (〜を手に入れる・見つける)
- 古英語の「lecgan」に由来し、「to place」という意味を持つ言葉から発展しました。「物を置く」「配置する」というコアの意味を長く引き継いでいます。
- 「lay」は「何か(目的語)を置く」動作であり、他動詞です。一方、よく混同される「lie」は「自分が横たわる」という自動詞で、目的語を伴いません。
例: “I lay the book on the table.” (私は本をテーブルに置く) → 他動詞
“I lie on the sofa.” (私はソファーに横たわる) → 自動詞 - カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、口語でも文語でもよく登場します。
- “lay + 目的語 + 場所”
例: “I laid the keys on the counter.” (私はカウンターの上に鍵を置いた) - “lay + 目的語 + down / out / across + 場所”
例: “She laid the blanket down on the floor.” (彼女は床の上に毛布を敷いた) - lay down the law: 厳しくルールを言い渡す(フォーマルにもカジュアルにも)
- lay bare: 〜を明らかにする、暴露する(ややフォーマル)
“Could you lay the plates on the table for dinner?”
(夕食のためにお皿をテーブルに置いてくれる?)“I always lay my clothes out the night before work.”
(仕事の前の晩に服をあらかじめ出しておくんだ。)“Don’t forget to lay a blanket on the couch for the cat.”
(猫のためにソファに毛布を敷くのを忘れないでね。)“We need to lay out the new product strategy clearly.”
(新しい製品戦略を明確に打ち出す必要があります。)“The CEO laid the groundwork for future expansions.”
(CEOは将来の拡大に向けて基盤を築きました。)“They decided to lay off several employees due to budget cuts.”
(予算削減のために何人かの従業員を解雇することを決定しました。)“The researcher laid out the hypothesis in the first section of the paper.”
(研究者は論文の最初の章で仮説を提示した。)“The study lays emphasis on the correlation between diet and cognition.”
(その研究は食事と認知の相関関係を強調している。)“It is crucial to lay down clear parameters before conducting the experiment.”
(実験を行う前に明確なパラメータを設定することが重要だ。)- put (置く)
- シンプルに「置く」を表す最も一般的な動詞。
- 例: “Put the glass on the shelf.”
- シンプルに「置く」を表す最も一般的な動詞。
- place (配置する)
- 「置く」のややフォーマルまたは丁寧な表現。
- 例: “Please place your shoes by the door.”
- 「置く」のややフォーマルまたは丁寧な表現。
- set (置く、据える)
- きちんと置く、セッティングするニュアンスがある。
- 例: “Set the dishes on the table carefully.”
- きちんと置く、セッティングするニュアンスがある。
- pick up (拾い上げる、取り上げる)
例: “Pick up the pen from the floor.” - 「lay」は「他動詞」で、「何をどこに置く」と目的語が必要。
- 「put」は文脈を選ばずいろいろな状況で使える汎用動詞。
- 「place」はややフォーマルにも使える丁寧なニュアンス。
- 「set」は規定の場所に整える・据える感じが強い。
- 発音記号(IPA): /leɪ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは 1 音節しかないため、単語全体に強勢がきます。
- よくある間違いは「lie」と混同して発音や意味を取り違えることです。
lie と lay の混同:
- “lie” (自分が横たわる、自動詞) → lie-lay-lain
- “lay” (何かを置く、他動詞) → lay-laid-laid
例: “I lie down.” (横になる) vs. “I lay the book down.” (本を置く)
- “lie” (自分が横たわる、自動詞) → lie-lay-lain
スペルミス:
- “laied” や “layed” と書いてしまうミスがあるので注意。
試験対策:
- TOEICや英検などでも「lie」と「lay」の区別問題が頻出します。混乱しやすいので要暗記。
- “Lay” は “L-A-Y” → “L” (Let) + “A” (An) + “Y” (object) = 「何かをそっと置いてあげる」イメージを関連付けてみると覚えやすいかもしれません。
- 「lay = 置く」のイメージを一度身につけると、関連表現(lay off, lay out など)も「何かを置く(展開する)、引く(取り除く)」へ派生していると分かりやすくなります。
- 「laid, laid」と過去形、過去分詞形が同じなので、一気に暗記してしまうのがコツです。
- gesture (名詞): 身振り、手振り
- to gesture (動詞): 身振りで示す(例: “He gestured towards the door.”)
- gestural (形容詞): 身振りに関する、ジェスチャーの
- 例: “gestural communication” (身振りによるコミュニケーション)
- B1 (中級): 一般的な会話でよく使われる単語で、日常生活やビジネス、カジュアルな場面どちらでも出てきます。
- 「gesture」は大きな接頭語や接尾語を持たない単語ですが、ラテン語由来で「行動・振る舞い」を意味する語幹の影響を受けています。
- gesture (名詞) → to gesture (動詞) で「身振りをする」という意味になります。
- gestural (形容詞) は「身振りに関する」を意味します。
- make a gesture → ジェスチャーをする
- polite gesture → 礼儀正しい(丁寧な)身振り
- grand gesture → 派手な/大げさな身振り
- subtle gesture → 微妙な/控えめな身振り
- friendly gesture → 親しみのある仕草
- a gesture of goodwill → 善意のしるしとしての行為
- an empty gesture → 形だけの行為
- gesture of apology → 謝罪の身振り
- gesture control → ジェスチャー操作(ITやゲームなどでの手振りによる操作)
- final gesture → 最後の身振り、最後の行動
- 「gesture」はラテン語の「gestus(carry, bear)」に由来し、「運ぶ」「行う」という概念が派生して、「行動」「振る舞い」を表すようになりました。
- そこから身体的な振る舞いが特に注目され、「手や頭など体で示す行為」という現代の意味になりました。
- 「gesture」は体の動きで何かを暗示的に伝える意味合いを持ちます。言葉でははっきり言わなくとも、ポジティブやネガティブ、友好的か否かなどの印象を与える場合があります。
- カジュアルな会話だけでなく、フォーマルなスピーチやプレゼンテーションでも使われる幅広い単語です。
名詞としての使い方:
- 可算名詞:a gesture, gestures で数えられる。
- 例: “He made a friendly gesture.” (彼は友好的なジェスチャーをした)
- 可算名詞:a gesture, gestures で数えられる。
動詞としての使い方:
- 自動詞/他動詞両方で使われる場合がある。
- 自動詞: “He gestured to the waiter.” (彼はウェイターに合図の身振りをした)
- 他動詞: “She gestured him to sit down.” (彼女は彼に座るよう合図した)
- 自動詞: “He gestured to the waiter.” (彼はウェイターに合図の身振りをした)
- 自動詞/他動詞両方で使われる場合がある。
イディオム/構文例:
- “make a gesture of…”: ~のジェスチャーをする
- “gesture towards…”: ~の方向にジェスチャーする
- “make a gesture of…”: ~のジェスチャーをする
- 日常のカジュアルな会話から式典やプレゼンなどのフォーマルシーンまで幅広く使用されます。
- “I waved my hand as a friendly gesture to say hello.”
(手を振って挨拶のジェスチャーをしたよ。) - “That smile was a nice gesture, but I’m still unsure of his intentions.”
(その微笑みは好意的なジェスチャーだったけど、彼の本意はまだわからない。) - “She pointed at the door as a gesture for me to leave.”
(彼女は私に出ていってほしいとジェスチャーでドアを指し示した。) - “Offering to cover the delivery costs was a kind gesture to the client.”
(配送費を負担すると申し出たのは、顧客に対する思いやりのある行為でした。) - “He used hand gestures during the presentation to emphasize his points.”
(彼はプレゼンで手振りを使って自分の主張を強調しました。) - “Sending a personalized thank-you note can be a simple but effective gesture of appreciation.”
(お礼の言葉を添えたメモを送るのは、シンプルですが効果的な感謝の意の表れです。) - “Researchers analyze infants’ gestures to gain insight into early language development.”
(研究者たちは幼児のジェスチャーを分析し、初期の言語発達を理解しようとしています。) - “Gesture-based interfaces have become a cutting-edge topic in human-computer interaction studies.”
(ジェスチャーに基づくインターフェースは、人間とコンピューターの相互作用研究における最先端のテーマになっています。) - “Anthropologists study cultural variations in gesture to understand nonverbal communication.”
(人類学者は非言語コミュニケーションを理解するために、文化によるジェスチャーの違いを研究しています。) - sign(合図)
- 「sign」は言葉以外でアクションや記号を用いてメッセージを送ること。ジェスチャーよりも「視覚的合図」としての意味が強い。
- 「sign」は言葉以外でアクションや記号を用いてメッセージを送ること。ジェスチャーよりも「視覚的合図」としての意味が強い。
- motion(動作)
- 「motion」は「動き」自体に焦点があり、必ずしも意味や意図を伝えるとは限らない。
- 「motion」は「動き」自体に焦点があり、必ずしも意味や意図を伝えるとは限らない。
- signal(信号、合図)
- 「signal」は明確に相手に行動をとらせる合図として使われることが多い。「gesture」より先方に知らせる/指示するニュアンスが強い。
- words(言葉)
- 厳密には反意語ではありませんが、「言語的表現」と「非言語的表現」を対比させる際に、対照的に扱われることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒestʃər/
- アメリカ英語: [ジェスチャー](/ˈdʒɛstʃɚ/)
- イギリス英語: [ジェスチャ](/ˈdʒɛstʃə/)
- 先頭の「ジェ」( /dʒes/ )の音節にストレスが置かれます(ジェスチャー)。
- /g/ ではなく /dʒ/ の音で始まる点に注意しましょう。「ゲスチャー」とならないように気を付ける必要があります。
- スペルミス: “guesture” と “u” を余計に入れてしまう間違いが多いです。
- ジェスチャーの意味の取り違え: “gesture” が常に「手を振る動作」と思い込む人がいますが、首振りや肩をすくめるなど、広範囲の身振りが含まれます。
- 同音異義語: 特になし(似た発音を持つ単語が限られている)。
- 試験出題傾向: TOEICや英検などでも、リスニングなどで「gesture」という非言語コミュニケーションが話題になる問題が出ることがあります。
- スペリングの覚え方: 「gest-」は「運ぶ」の意を表すラテン語系接頭語が由来。「gesture ⇒ gest + ure」として覚えられます。
- イメージ: ジェスチャーは「手・体の動き」で伝えるイメージ。口で言わなくても、友人や家族との仲ではよく使われます。
- 勉強テクニック: 単語カードを作る際、イラストで手振り・身振りをしている絵を描くと印象に残りやすくなります。自分で実際にジェスチャーを使いながら練習するとさらに定着します。
- 英語: most
- 日本語: 「最も多くの」「ほとんどの」「最大限の」
- 限定詞 (determiner)
- 代名詞 (pronoun)
- 副詞 (adverb) … “最も〜” といった使い方をするとき
- 接頭語・接尾語・語幹に分けて説明できる程のわかりやすい分解はありません。
- most people → (ほとんどの人)
- most of the time → (ほとんどの時間/大抵の場合)
- most importantly → (最も重要なのは)
- most likely → (最も可能性が高い)
- most students → (ほとんどの学生)
- the most beautiful … → (最も美しい…)
- make the most of … → (〜を最大限に活用する)
- for the most part → (大部分は/ほとんどは)
- most of the day → (一日のうちほとんど)
- most cases → (大半のケース/場合)
- 古英語の
maest
に由来し、「最大の量」「大部分」の意味を持っていました。中英語の時代にmost
という綴りに落ち着き、現代英語へと継承されました。 - 「most」は「最大限」を示すと同時に、「ほぼすべて」や「大部分」というニュアンスを自然に含みます。単純に数量を表すときや、強調したいときに使います。
- 口語/文章問わず、非常に一般的です。カジュアルからややフォーマルに至るシーンまで幅広く活用できます。
- 副詞用法(最上級)で「the most 形容詞」の形が頻繁に用いられますが、冠詞“the”を付け忘れに注意が必要な場合があります。(例: She is the most accomplished musician.)
- most + [可算名詞複数形] → ほとんどの(複数名詞)
- 例: Most people agree with this idea.
- 例: Most people agree with this idea.
- most of + [限定された名詞] → 特定の集合の大部分
- 例: Most of the students passed the test.
- 例: Most of the students passed the test.
- the most + 形容詞/副詞 (最上級表現)
- 例: She is the most talented singer.
- 例: She is the most talented singer.
- 「Most of what he said was true.」のように文の主語や目的語としてまとまった「大部分」を表す場合に、代名詞的に用いられます。
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも頻繁に登場し、特に文体によって使い分けを意識する必要はありません。
- Most people I know love pizza.
- (私の知っている人のほとんどはピザが大好きです。)
- (私の知っている人のほとんどはピザが大好きです。)
- I spend most of my weekends relaxing at home.
- (週末のほとんどは家でのんびり過ごしています。)
- (週末のほとんどは家でのんびり過ごしています。)
- She’s the most energetic person I’ve ever worked with.
- (彼女は今まで一緒に仕事した中でいちばん元気な人です。)
- Most clients prefer email communication for documentation.
- (クライアントの大部分は、記録のためにメールでのやり取りを好みます。)
- (クライアントの大部分は、記録のためにメールでのやり取りを好みます。)
- We need to focus on the most critical issues first.
- (まずは最も重要な課題に集中する必要があります。)
- (まずは最も重要な課題に集中する必要があります。)
- Most of our revenue comes from subscription services.
- (当社の収益の大半はサブスクリプションサービスからです。)
- Most studies indicate a positive correlation between exercise and mental health.
- (ほとんどの研究は、運動と精神的健康に正の相関があることを示しています。)
- (ほとんどの研究は、運動と精神的健康に正の相関があることを示しています。)
- For the most part, these findings support the initial hypothesis.
- (おおむね、これらの結果は初期仮説を裏付けています。)
- (おおむね、これらの結果は初期仮説を裏付けています。)
- The most significant impact was observed in the control group.
- (最も顕著な影響がコントロール群に見られました。)
- majority → (大多数)
- 「most」と似ているが、より“多数派”というニュアンスが強い。
- 例: The majority of voters supported the new policy.
- 「most」と似ているが、より“多数派”というニュアンスが強い。
- bulk → (大部分)
- 具体的に「大部分」「主体」を示す。ややフォーマルに用いられることが多い。
- 例: The bulk of the work was completed yesterday.
- 具体的に「大部分」「主体」を示す。ややフォーマルに用いられることが多い。
- few / little
- 「少ししかない」「ほとんど〜ない」という意味で、数量の多さを否定する形。
- 例: Few people attended the event. / Little water was left in the glass.
- 「少ししかない」「ほとんど〜ない」という意味で、数量の多さを否定する形。
- 発音記号(IPA): /moʊst/ (米), /məʊst/ (英)
- アメリカ英語では “oʊ” の二重母音、イギリス英語では “əʊ” の二重母音が使われます。どちらもひとまとまりの音で発音しましょう。
- 強勢はひとつしか音節がないため「moʊst / məʊst」に自然にかかります。
- “most” を “must” と混同する誤りなどに注意。
- “mo”の部分を短く、“st”をしっかり発音して区別します。
- “the most + 形容詞/副詞” で冠詞 “the” を落としがち。
- “most people” と “most of the people” の違い
- “most people” → 一般的な人々の大部分
- “most of the people” → ある特定グループの大部分を強調
- “most people” → 一般的な人々の大部分
- スペリングミス
- “most” の “o” を抜かして “mst” と書いたりすることがあるので注意。
- TOEICなどでも読解パートに頻出。多くの情報のうちどれが「most」なのかを把握することが要求される。
- 英検でも初級〜中級レベルで、最上級表現の一つとして頻出。
- 「多い(more)」の最上級(一番多い)が「most」。
- 「the most ~」と言うときは、世界でたった1つだけの最大級をイメージ。
- 「most of …」のときは、そこにあるもののほとんどを指しているイメージを持ちましょう。
- 短くてシンプルなので、書き間違い・発音間違いにだけ注意すれば覚えやすい単語です。
- 英語: “entertainment”
- 日本語: 「娯楽」「楽しませるための活動や演出」
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、直接的な活用はありません(複数形は “entertainments” ですが、あまり一般的ではありません)。
- 動詞: “entertain” (例: to entertain someone = 誰かを楽しませる)
- 形容詞: “entertaining” (例: an entertaining show = 楽しいショー)
- 過去分詞/形容詞形: “entertained” (例: I was entertained by the performance = そのパフォーマンスを楽しんだ)
- B2(中上級)
- ニュースや記事などで目にすることが多く、生活でもよく使われる単語。幅広い話題に対応できる語彙力が必要なレベルです。
- 語幹: “entertain”
- 接尾語: “-ment”
- 「~すること」や「状態」を表す名詞を作る接尾語。よって「entertainすること」→「娯楽(としての状態)」となります。
- “entertain” (v.):楽しませる
- “entertaining” (adj.):面白い、楽しませる
- “entertained” (adj./v.):楽しませられた、楽しんだ
- “entertainer” (n.):エンターテイナー、芸能人
“entertainment industry”
- 日本語: エンターテインメント産業
- 例: The entertainment industry generates huge revenue.
- 日本語: エンターテインメント産業
“family entertainment”
- 日本語: 家族向け娯楽
- 例: This theme park offers great family entertainment.
- 日本語: 家族向け娯楽
“live entertainment”
- 日本語: ライブの娯楽
- 例: The hotel hosts live entertainment every evening.
- 日本語: ライブの娯楽
“digital entertainment”
- 日本語: デジタル娯楽
- 例: Digital entertainment has grown significantly with the internet.
- 日本語: デジタル娯楽
“mass entertainment”
- 日本語: 大衆娯楽
- 例: Television was once the main source of mass entertainment.
- 日本語: 大衆娯楽
“entertainment value”
- 日本語: 娯楽的価値
- 例: The movie has high entertainment value despite its simple plot.
- 日本語: 娯楽的価値
“entertainment center”
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
- 例: We have a large entertainment center in our living room.
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
“light entertainment”
- 日本語: 軽い娯楽
- 例: After a tough day, I prefer watching light entertainment shows.
- 日本語: 軽い娯楽
“entertainment budget”
- 日本語: 娯楽費
- 例: We need to reduce our entertainment budget this month.
- 日本語: 娯楽費
“entertainment venue”
- 日本語: 娯楽会場
- 例: The new stadium will serve as an entertainment venue for concerts.
- 日本語: 娯楽会場
- エンターテインメント全般を指す際に広く使われます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広いシーンで用いられますが、気軽に使って問題ありません。
- ただし、学術的文脈などでは “entertainment” という単語はやや一般的すぎる場合もあるので、必要に応じてより専門的な用語を使うこともあります。
- 「entertainment」は数えられる場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです(例: a piece of entertainment, different forms of entertainment)。
「entertainment」を使った一般的な構文:
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
- “entertainment for (someone)” → (誰か) のための娯楽
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
フォーマルまたはカジュアルでの違い:
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
- 日常会話でも「娯楽」の意味で普通に使えます。
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
“I’m looking for some good entertainment this weekend. Any suggestions?”
- 「週末に何か面白い娯楽を探してるんだけど、何かおすすめある?」
“Playing board games can be cheap and fun entertainment.”
- 「ボードゲームは安上がりで楽しい娯楽だよ。」
“That movie was great entertainment for the whole family.”
- 「あの映画は家族みんなが楽しめる娯楽だったね。」
“Our company invests heavily in the entertainment sector to reach a broader audience.”
- 「当社はより幅広い顧客にリーチするため、エンターテインメント業界に多額の投資を行っています。」
“We need to plan enough entertainment for the corporate event.”
- 「会社のイベントのために十分な娯楽の企画が必要です。」
“The entertainment budget has been increased this quarter to sponsor local concerts.”
- 「今期は地元のコンサートを支援するために娯楽予算が増やされました。」
“Entertainment plays a crucial role in cross-cultural communication and social bonding.”
- 「娯楽は異文化コミュニケーションや社会的結束において重要な役割を果たす。」
“The evolution of digital entertainment has reshaped consumer behavior across the globe.”
- 「デジタル娯楽の進化は、世界中の消費者行動を大きく変化させている。」
“Certain forms of entertainment reflect cultural values and societal norms.”
- 「ある種の娯楽は文化的価値観や社会規範を反映している。」
- “amusement”(気晴らし、娯楽)
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- “recreation”(レクリエーション)
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- “diversion”(気分転換)
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- “leisure”(余暇、閑暇)
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- “boredom”(退屈)、“tedium”(倦怠)
- 娯楽とは反対の、退屈さや単調さを示す単語。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
- イギリス英語: /ˌentəˈteɪnmənt/
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
アクセントの位置
- “en-ter-TAIN-ment” の “tain” の部分に強勢が来ます。
よくある間違い
- アクセントを最初の音節に置いてしまう。正しくは “enterTAINment”。
- スペルミス: “entertainement” など、余分な「e」を入れないように注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“internet” など近い綴りの単語と混同しないように。
- TOEICなどの試験でも、サービス・製品説明、ビジネス計画、広告などの文脈でよく登場します。リスニングやリーディングで音や綴りを確実に認識できるようにしましょう。
- 語源をイメージすると「人をとどめておく(en + tenir)」→「引き留めるほど人を楽しませる」→「娯楽」と覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「enter + tain + ment」。区切って覚えることでミスを減らせます。
- “entertain” の後ろに “-ment” を付ければ「娯楽や楽しませる仕組み」を意味する、とイメージしておくとよいでしょう。
- A2: よく使われる基本語彙
- B1: より幅広い文脈で使われる
- 英語: work = “employment”, “effort or labor”, “productions or creations” (e.g., “artistic works”)
- 日本語: 「仕事」「作業」「労働」「(芸術などの)作品」という意味です。
「仕事や作業全般」を表したり、「芸術作品など」にも使われる、とてもよく使われる単語です。 - 動詞 (to work): 「働く」「機能する」「うまくいく」
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- 例: The machine didn’t work. (その機械は動作しなかった)
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- worker (名詞): 「労働者」、「働く人」
- workplace (名詞): 「職場」
- rework (動詞): 「作り直す、手直しをする」
- work environment(職場環境)
- work schedule(勤務予定・作業スケジュール)
- work-life balance(仕事と私生活のバランス)
- piece of work(作品、または時に「大変な人」という意味)
- field work(現地調査、実地作業)
- charity work(慈善活動)
- published works(出版物、出版された作品)
- work in progress(進行中の仕事・作業)
- body of work((一人の作家などの)作品群)
- team work(チームワーク)
- 語源: 古英語の “weorc” または “worc” に由来し、さらにゲルマン祖語の “*werkaną” に遡るとされます。
- 歴史的使用: 労働や仕事だけでなく、芸術や文学など人の努力の成果物を指すときにも用いられてきました。
- ニュアンス: 「仕事」「作業」として使う場合はカジュアルな口語からフォーマルな文書まで幅広く使われます。「作品」を指すときは、多少フォーマルな印象を与えることもあります。
可算・不可算
- 不可算名詞: 「仕事・作業」を指すときは不可算 (例: I have a lot of work to do.)
- 可算名詞: 「作品」や「著作」を指すときは可算 (例: Shakespeare’s works)
- 不可算名詞: 「仕事・作業」を指すときは不可算 (例: I have a lot of work to do.)
よく使われる構文
- It’s time to + work: 例) It’s time to get back to work.
- do some work: 例) Let’s do some work on this project.
- work of art: 例) This painting is truly a work of art.
- It’s time to + work: 例) It’s time to get back to work.
イディオム
- all in a day’s work: 「いつものこと、よくあること」
- make short work of (something): 「(物事を)手早く片づける」
- nice work (informal): 「うまいね! / お疲れ!」(カジュアルな褒め言葉)
- all in a day’s work: 「いつものこと、よくあること」
- “I have a lot of work to finish before dinner.”
- 夕食前までに片付けなければならない仕事がたくさんあるんだ。
- 夕食前までに片付けなければならない仕事がたくさんあるんだ。
- “How was work today?”
- 今日の仕事はどうだった?
- 今日の仕事はどうだった?
- “I’m off work next week, so let’s hang out!”
- 来週は仕事が休みだから、一緒に遊ぼうよ!
- “Our team has to complete this work by Friday.”
- 私たちのチームは、この作業を金曜日までに完了しなければなりません。
- 私たちのチームは、この作業を金曜日までに完了しなければなりません。
- “I appreciate your hard work on the report.”
- レポートに対するあなたの懸命な仕事に感謝しています。
- レポートに対するあなたの懸命な仕事に感謝しています。
- “We need to delegate this work more efficiently.”
- この仕事をより効率的に割り振る必要があります。
- “His seminal work on economics influenced many scholars.”
- 彼の経済学における画期的な研究(作品)は、多くの学者に影響を与えた。
- 彼の経済学における画期的な研究(作品)は、多くの学者に影響を与えた。
- “The collected works of the philosopher were published posthumously.”
- その哲学者の全集は死後に出版された。
- その哲学者の全集は死後に出版された。
- “Further research is needed to validate this work.”
- この研究を検証するには、さらなる調査が必要だ。
- job (ジョブ)
- 「特定の仕事」を強調し、職務や役職としての意味が強い
- 例: I’m looking for a new job.
- 「特定の仕事」を強調し、職務や役職としての意味が強い
- task (タスク)
- 「やるべき課題」、作業単位を指す
- 例: I have a task to finish by tomorrow.
- 「やるべき課題」、作業単位を指す
- duty (義務)
- 「義務や責任としての仕事」を強調
- 例: It’s my duty to supervise the team.
- 「義務や責任としての仕事」を強調
- leisure (余暇)
- 「仕事」ではなく「余暇」を表す
- 「仕事」ではなく「余暇」を表す
- rest (休息)
- 「働くこと」と対比される「休むこと」を表す
- 「働くこと」と対比される「休むこと」を表す
- IPA: /wɜːrk/ (イギリス英語) /wɝːk/ (アメリカ英語)
- 強勢: 基本的に一音節語なので “work” 全体にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- 母音を “ウォーク” のように伸ばし過ぎる (walk /wɔːk/ と混同しやすい)
- “ワーク” とカタカナ発音にし過ぎてしまい、英語話者に伝わらないことがある
- 母音を “ウォーク” のように伸ばし過ぎる (walk /wɔːk/ と混同しやすい)
- スペルミス: “work” は “worlk” や “wrok” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: walk /wɔːk/ と発音が似ているが、母音の発音が異なる。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「work の可算・不可算の使い分け」(例: a work of art と work in general) が狙われやすい。
- 「work-related イディオム」(to work on a project, work out a problem など) も出題されやすい。
- 「work の可算・不可算の使い分け」(例: a work of art と work in general) が狙われやすい。
- 「work」という単語は、W-O-R-K という4文字なので、歯車がカチカチ働いている「ワーク」のイメージで覚えると良いでしょう。
- 「walk」との混同を防ぐには、母音の音に意識を向ける: “work” は口を少し縦に開き /ɝː/ と発音するイメージ。
- “work” は「仕事や作業」を指すため、「努力して何かを成し遂げるイメージ」として覚えておくと、多様な意味に対応しやすくなります。
- 「review」は、何かをもう一度見直して評価したり、批評文を書くときに使われる言葉です。例えば本や映画についての感想・評価の文章を指して「レビュー」と呼ぶことがあります。また、勉強の「復習」という意味でも使われます。さまざまな文脈で「確認・再評価・検証」を含むニュアンスを持ちます。
- review (原形)
- reviews (三人称単数: He reviews …)
- reviewed (過去形 / 過去分詞形: He reviewed …)
- reviewing (進行形: He is reviewing …)
- 動詞: to review (~を再検討する、~を復習する、~の批評を書く)
- 名詞: review (再検討、批評、復習 など)
- B1(中級)~B2(中上級)
- 実際の文章や文脈により異なりますが、学習を重ねて中級~中上級くらいで扱われる単語です。
- re-(再び、もう一度)
- view(見る)
- 批評・レビュー:映画、本、商品などについての感想や評価。
- 再検討・見直し:出来事や計画を再度振り返って評価するプロセス。
- 復習:学習したことを再び確認すること。
- reviewer (批評家、レビューを書く人)
- reviewable (レビュー可能な)
- peer review (査読)
- 語源: 「review」は、中期フランス語の “revue” に由来し、さらに “re-(再び)” + “voir / veue(見る)” から来ています。ラテン語の “vidēre(見る)” と同根です。
- ニュアンス・注意点:
- 批評・感想を述べるときには多少フォーマルな響きがあり、新聞やウェブ記事、論評など公に発表される文章によく使われます。
- 再検討・見直しとして使う場合はビジネスやアカデミックな場面でも頻繁に登場し、フォーマルでもカジュアルでも使える汎用性の高い単語です。
- 復習としての用法は学習者同士や学校でのカジュアルな会話にもしばしば見られます。
- 批評・感想を述べるときには多少フォーマルな響きがあり、新聞やウェブ記事、論評など公に発表される文章によく使われます。
可算名詞 / 不可算名詞: 多くの場合は可算名詞として扱われます。たとえば「書評」や「映画レビュー」は “a review” として数えられます。しかし「再検討」を広義に言うときは不可算のように扱われる場面もあります。
典型的な使い方・構文例:
- “to write a review of (something)”:~のレビューを書く
- “to conduct a review of (something)”:~の見直しを行う
- “(something) is under review”:~が検討中である
- “to do a quick review”:手短に復習する、ざっと確認する
フォーマル/カジュアル:
- 批評文・論文などの文脈ではフォーマル
- 趣味のブログや SNS での感想投稿などはカジュアル
- 学校の復習は日常的なカジュアルトーンでも使える
- 批評文・論文などの文脈ではフォーマル
“I need to do a quick review of my notes before the quiz.”
(小テストの前にノートをサッと復習しないといけない。)“Could you send me your review of the restaurant we went to?”
(この間行ったレストランの感想を送ってもらえますか?)“We had a movie review night with friends yesterday.”
(昨日は友達と映画の感想を話し合う会をしました。)“Our team will conduct a review of last quarter’s performance.”
(私たちのチームは先四半期の業績見直しを行います。)“Please submit a product review report by Friday.”
(金曜日までに製品レビューの報告書を提出してください。)“The project is under review by the board of directors.”
(そのプロジェクトは取締役会が審査中です。)“Her literature review provides a comprehensive overview of recent studies.”
(彼女の文献レビューは最近の研究を包括的にまとめています。)“We need a peer review before publishing this article.”
(この論文を出版する前に査読が必要です。)“A systematic review of the data is essential for drawing accurate conclusions.”
(正確な結論を導くためには、データの体系的レビューが不可欠です。)- evaluation (評価)
- 「評価すること」に焦点が置かれ、分析結果を数値化したり判定したりするときに使われる。
- 「評価すること」に焦点が置かれ、分析結果を数値化したり判定したりするときに使われる。
- analysis (分析)
- 「分析」という意味合いが強く、論理的に分解して考察するニュアンス。
- 「分析」という意味合いが強く、論理的に分解して考察するニュアンス。
- critique (批評)
- 芸術や文学などを専門的に批評する意味合いが強く、ややかため。
- 芸術や文学などを専門的に批評する意味合いが強く、ややかため。
- assessment (評価)
- テスト結果などを評価・査定する公式な文脈で使われることが多い。
- テスト結果などを評価・査定する公式な文脈で使われることが多い。
- ignorance (無視、無知)
- 「何も見直さない、知らないまま放置する」というイメージ。
- IPA: /rɪˈvjuː/
- 発音のポイント:
- アクセントは第2音節の “view” 部分 (rɪ-VIEW)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では “r” の発音がやや弱い傾向があります。
- “re” を「リ」と短く、 “view” を「ビュー」とはっきり発音しましょう。
- アクセントは第2音節の “view” 部分 (rɪ-VIEW)。
- “review” のつづりを “revue” (フランス語の revu 由来、ショーの形態)と混同しないように注意。
- 同じ発音の動詞 “to review” があるので、文中で品詞を見極めることが大切。
- TOEICや英検などの試験では「業績評価」「書評」「復習」など様々な訳語が出題されるため、文脈から意図を読み取る練習をしましょう。
- 「re + view(見る)」=「もう一度見る → 見直す / 批評する / 復習する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 語頭の「re-」が付く英単語は「再び、もう一度」という意味を強調することが多いので、ほかの単語(record, rewrite, return など)とも関連づけると記憶に残りやすくなります。
- 勉強時には「review sheet(復習シート)を作る」など具体的に使うと印象が深まります。
- province(名詞)
- A principal administrative division of certain countries or empires.
- An area of special knowledge, interest, or responsibility.
- (国家の)州、県、管区のような行政区画
- (知識や責任などの)専門領域、分野
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 単数形: province
- 複数形: provinces
- provincial(形容詞):地方の、州の、偏狭な
例:provincial government(州政府) - provincially(副詞):地方に関して、地方的に
- B2(中上級)
「行政区画」や「専門領域」を表すために、少しアカデミックやビジネス用途で使われる単語です。ある程度英語に慣れてきたレベルで習得するとよいでしょう。 - 「province」の語は、ラテン語の “provincia” に由来します。
- pro-(前に、前方へ)
- vincere(征服する)の変形が含まれる、という説もありますが、詳細は確定していません。
- pro-(前に、前方へ)
- 行政区画としてのprovince: カナダや中国など、州や省を指す際に使われます。
- 専門領域としてのprovince: 「それは私の管轄(領域)だ」「それは私の得意分野だ」というニュアンスを示します。
- within the province of …
→ …の管轄(領域)内で - beyond the province of …
→ …の管轄(領域)外で - a remote province
→ 遠隔地の州(地方) - the province of Quebec
→ (カナダの)ケベック州 - the provincial government
→ 州(地方)政府 - provincial capital
→ 州都 - outside one’s province
→ 自分の専門(責務)外 - purely a matter of one’s own province
→ 完全に自分の管轄(専門)の問題 - to govern a province
→ (州など)を統治する - to stay in the provinces
→ 地方に滞在する - ラテン語の “provincia” に由来し、元々はローマ帝国の「属州」を意味しました。ローマ時代に「征服した地域」を指したことから、行政区画として各国に取り入れられました。
- 行政区画として使う場合:地方の州や県などを指します。
- 専門分野として使う場合:書き言葉やフォーマルな場で用いられ、やや固い印象です。
- 会話でも使われますが、どちらかというと文章表現寄りで、カジュアルな日常会話で頻繁に使う単語ではありません。
名詞(可算名詞)
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
構文例
- “This issue falls within the province of the HR department.”
→ この問題は人事部の管轄内にある。 - “He has always felt that art is strictly the province of experts.”
→ 彼は芸術は専門家の領域だとずっと思っている。
- “This issue falls within the province of the HR department.”
使用シーンとフォーマル度
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- 専門分野の意味:論文、ビジネス、法律関連などのフォーマルな場面で使われやすい。
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- “I’m visiting a small province in Canada next summer to see my relatives.”
→ 来年の夏、カナダの小さな州にいる親戚を訪ねるんだ。 - “It used to be a quiet province, but now it’s quite developed.”
→ 以前は静かな地方だったけど、今ではかなり発展しているよ。 - “That’s not really my province; you should ask someone else.”
→ それは私の専門領域じゃないから、ほかの人に聞いてみて。 - “Our company has recently expanded into several provinces in China.”
→ 当社は最近、中国の複数の省へ事業を拡大しました。 - “Making financial decisions is outside my province; I’ll refer you to the CFO.”
→ 財務判断は私の管轄外です。CFOにおつなぎしますね。 - “He is responsible for the overall profit within his province.”
→ 彼は担当している地域(管轄内)の総収益に責任を負っている。 - “The socio-economic dynamics in this province have been a subject of extensive research.”
→ この州の社会経済的な動向は広範な研究の対象となっている。 - “Cultural heritage often varies significantly from one province to another.”
→ 文化的遺産は州ごとに大きく異なることが多い。 - “The legal framework within each province may influence educational policy differently.”
→ 各州内の法的枠組みが教育政策に異なる影響を及ぼす場合がある。 - region(地域)
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- area(地域、領域)
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- territory(領土、区域)
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- domain(領域、分野)
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- metropolis(大都市)
- 都市部を指し、地方の「province」と対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.vɪns/
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アクセントは冒頭の “prov-” に置かれます(プロヴィンス)。
- よくある誤り: “province” の “vin” を [vain] のように発音してしまうことがありますが、正しくは /vɪn/ です。
- スペルミス: 「province」を「provice」と誤記するケースがあります。
- 同音・類似語との混同: “provide” と形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「行政区画」や「専門領域」の文脈で登場する可能性があります。余裕があれば言い換え表現も覚えておくと良いでしょう。
- ラテン語の“provincia”から来ているというストーリーをイメージすると、古代ローマの属州(征服した土地)を思い浮かべられます。
- “pro-” が「前に」「前方へ」という接頭語で、ある範囲を区切って管理するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「自分の専門”province”」という感覚で、何かを担当している「領域」を思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすくなります。
- 英語: arrest
- 日本語: 逮捕する、(進行や動きを)止める
- 動詞 (Verb)
- 原形: arrest
- 三人称単数現在形: arrests
- 現在進行形: arresting
- 過去形: arrested
- 過去分詞形: arrested
- 名詞形: arrest(「逮捕」という意味の名詞)
例: make an arrest (逮捕する) - 形容詞形は存在しませんが、「arresting」という形で形容詞的に「人目を引く」として使われることがあります。
例: an arresting work of art (目を引く美術作品) - B1(中級)
警察関連やニュースなどで見かける頻度が高い単語ですが、文脈によっては初級レベルでも目にすることがあります。 - 接頭語(prefix):なし
- 語幹(root):arrest(ラテン語由来)
- 接尾語(suffix):なし
- (法的に)逮捕する
- 動きや進行を止める
- (比喩的に)注意・興味を引きつける
- under arrest: 逮捕されて
- house arrest: 自宅軟禁
- arresting (形容詞): 人目を引く、魅力的な
- make an arrest(逮捕する)
- place someone under arrest(人を逮捕する)
- arrest a suspect(容疑者を逮捕する)
- arrest the spread of 〜(〜の拡大を止める)
- arrest the decline(衰退を食い止める)
- cardiac arrest(心停止)
- be subject to arrest(逮捕の対象となる)
- perform an arrest(逮捕を行う)
- resist arrest(逮捕に抵抗する)
- arrest one’s attention(人の注意を引く)
- 「arrest」はフランス語「arrêter(止める)」およびラテン語「ad + restare(立ち止まる)」が由来とされています。
- 元々は「止める」「停止させる」という意味があり、現代の法律用語として「逮捕する」の意味に定着しました。
- 公式・公的な文脈(例:警察、法律)での「逮捕」が最も基本的な使い方です。
- 文学的・比喩的には「止める」「目を引く」というニュアンスで使用されます。
- カジュアルな会話では「警察が逮捕する」の意味で最もよく使われますが、ビジネスやフォーマルな文書でも使われる単語です。
- “Arrest + 人 + for + 犯罪など”: 「(人)を(犯罪の容疑で)逮捕する」
例: The police arrested him for theft. - “Arrest + 進行を示す名詞”: 「〜の進行を止める」
例: Doctors tried to arrest the bleeding. - under arrest: 「逮捕中で」
- house arrest: 「自宅軟禁」
- arrest one’s attention: 「人の注意を引きつける」
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われる
- ただし「逮捕する」のように法律が関係するシーンや報道などでは、フォーマルに扱われがち
- 「arrest」は他動詞です。必ず目的語(逮捕される人、止めるもの)が必要になります。
- The police arrested my neighbor last night. (昨夜、警察が私の隣人を逮捕したんだ。)
- Did you see the news? They arrested that famous actor! (ニュース見た?あの有名俳優が逮捕されたよ!)
- I tried to arrest the water leak, but it kept dripping. (水漏れを止めようとしたんだけど、ずっとポタポタしてたんだよ。)
- The new policy aims to arrest the company’s declining profits. (新たな方針は、会社の利益低下を食い止めることを狙っています。)
- We need to arrest the downward trend in our sales figures immediately. (売上の下降傾向をすぐに食い止める必要があります。)
- The CEO was arrested on charges of embezzlement, causing a huge scandal. (CEOが横領容疑で逮捕され、大きなスキャンダルとなった。)
- The medication helped arrest the spread of the infection. (その薬のおかげで感染の拡大を食い止めることができました。)
- The research focuses on how to arrest cell degeneration in patients. (この研究は、患者の細胞変性を食い止める方法に焦点を当てています。)
- The suspect was arrested under international law for war crimes. (その容疑者は戦争犯罪で国際法のもと逮捕された。)
- detain(拘留する)
- 「一定時間拘束する」というニュアンス。
- arrest が法的に「逮捕」するのに対し、detain は「留置所に留め置く、拘束する」という意味。
- 「一定時間拘束する」というニュアンス。
- apprehend(逮捕する)
- 法的文脈でよく使われるが、arrest とほぼ同義で若干フォーマル。
- 法的文脈でよく使われるが、arrest とほぼ同義で若干フォーマル。
- stop(止める)
- より一般的で広い意味の「止める」。逮捕という法的ニュアンスはない。
- release(解放する)
- 捉えられていた状態から解放する・自由にする。
- 捉えられていた状態から解放する・自由にする。
- free(自由にする)
- 人やモノを束縛や拘束から解き放つ。
- 発音記号(IPA): /əˈrɛst/
- アクセント: 第2音節「-rest」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語では [əˈrɛst] と母音が少し弱めに発音される場合があり、イギリス英語でも同様の発音をします。
- よくある発音ミス:語尾の “-st” の発音を弱めてしまうことがあります。つづり通りに「アレスト」と発音すると自然に近いです。
- スペルミスで “arest” や “arrestt” などと書いてしまうケースがあります。
- “arrest” と “arrange” のように似たスペリングの単語と混同しないように注意しましょう。
- 「arrest = 捕まえる」と覚えがちですが、文脈によっては「止める」という意味でも使われるので、ニュース記事などで見かける場合は文脈に注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも「警察が容疑者を逮捕した」という文脈や、「売上減を止める」などの経済記事的な文脈で出題される可能性があります。
- スペリングのポイント: “ar + rest” のように分けて覚えると、逮捕されたら「(休息させられる、動けなくなる)=止められる」とイメージしやすいかもしれません。
- 覚え方イメージ: 警察官が「止まれ!」と言って相手を止めるシーンをイメージする。
- 発音は「ア・レスト」で、「相手を動けない状態に止める」イメージとセットで覚えましょう。
- 形容詞: visual
- 名詞形(カジュアル・口語的): visuals(視覚資料や視覚効果を指すときに使われる)
- 副詞形: visually(視覚的に)
- 動詞形は存在しませんが、「visualize(~を思い浮かべる、視覚化する)」は同じ語根 “vis-” を持つ派生語です。
- vis- / vid-: 「見る」を意味するラテン語 “videre” に由来する語根
- -u- / -ua-: 語幹と接尾語をつなぐ役割
- -al: 「~に関する」「~のような」などを表す形容詞化の接尾語
- 目で見ることに関する:映画や画像、デザインなど、視覚的な要素を強調
- 視覚による:聴覚的や触覚的ではなく、「見て感じる」部分の強調
- visualize(動詞): 思い浮かべる、視覚化する
- visibility(名詞): 視界、見える状態
- vision(名詞): 視力、ビジョン、将来像
- visual aid(視覚教材)
- visual effect(視覚効果)
- visual impact(視覚的なインパクト)
- visual representation(視覚的表現)
- visual clue(視覚的手がかり)
- visual inspection(目視検査)
- visual appeal(視覚的魅力)
- visual field(視野)
- visual design(視覚デザイン)
- visual element(視覚要素)
- ラテン語の「videre(見る)」がもととなり、「visualis(視覚に関する)」という形で中世ラテン語を経て英語に取り入れられました。
- 「visual」は、見た目の印象、ビジュアル面を強調したいときに使います。
- 広告、デザイン、映画、写真、資料などの分野で頻繁に使われ、「見てわかりやすい」「見た目を意識する」ニュアンスが加わります。
- 文体としては、ビジネス文書、カジュアルな会話、学術雑誌すべてで使えますが、「ビジュアルな資料」のようにデザインや視覚情報を前面に押し出す場面で特に見かけます。
- 形容詞として名詞の前に置かれます:
例) visual aids, visual effect, visual memory - 補語にも使えます:
例) The presentation is very visual. - 「have a visual on ~」:カジュアルに「~を視認している」「~を目で追っている」という意味で軍事・警察用語や映画等で使われることがあります。
- 「visual storytelling」:視覚的要素を使った物語の手法を指す表現
- 「visual」自体は比較的フォーマルでもカジュアルでも使用可。文脈によってはテクニカルに聞こえる場合もあります。
“I’m more of a visual learner; I need to see things to understand them.”
(私は視覚派の学習者なんだ。見て理解するのが得意なの。)“The new movie is very visual; the special effects are amazing.”
(新作映画はとても映像映えがするよ。特殊効果がすごいんだ。)“Could you give me a visual idea of how to arrange the furniture?”
(家具の配置を視覚的に示してもらえない? どんな感じになるかイメージを見せてほしい。)“We need more visual aids for our presentation to make it clear.”
(プレゼンをわかりやすくするために、もっと視覚教材が必要です。)“The marketing team emphasized the visual appeal of the new product.”
(マーケティングチームは新製品の視覚的魅力を強調しました。)“Our report should include a visual representation of the data.”
(私たちのレポートにはデータの視覚的な表現を含めるべきです。)“Visual perception is a key area of study in cognitive psychology.”
(視覚認知は認知心理学の主要な研究領域です。)“The paper discusses the role of visual attention in language processing.”
(その論文は言語処理における視覚的注意の役割を論じています。)“Visual stimuli were presented to participants to measure reaction times.”
(反応時間を測定するために視覚刺激が参加者に提示されました。)- graphic(グラフィックの、視覚的な)
- より「絵や図に関する」イメージが強い表現
- より「絵や図に関する」イメージが強い表現
- optical(光学的な・視力の)
- より科学的・技術的に視力や光学を指すニュアンス
- より科学的・技術的に視力や光学を指すニュアンス
- pictorial(絵による、絵画の)
- 絵画表現や図版としてのイメージが含まれる
- 絵画表現や図版としてのイメージが含まれる
- visible(可視の)
- 目に見えるかどうかに焦点を当てる
- 目に見えるかどうかに焦点を当てる
- auditory(聴覚の)
- verbal(言葉による)
- イギリス英語: /ˈvɪʒ.u.əl/
- アメリカ英語: /ˈvɪʒ.u.əl/ または /ˈvɪʒwəl/(地域により微妙な差があります)
- 最初の音節“vi”にストレスがあります(VÍ-zhu-əl のイメージ)。
- “ʒ”は「ジ」と「ジュ」の中間のような音で、スペルは “s” や “z” とは異なる点に注意してください。
- “bi-”と誤って言ったり、「ヴィズアル」とカタカナ発音で切ってしまうこと。
できるだけ“ヴィジュアル”に近いイメージで発音しましょう。 - スペルミス: 「visiual」「vizual」と誤綴りする場合があるので注意。
- 同音/似たスペルの混同: “visualize” など派生語と混乱しないように。
- TOEICや英検での出題例: 「視覚教材」や「視覚的知覚」に関わる文脈で登場しやすい。プレゼンテーションに関する設問や読解問題などで目にすることがあります。
- “vision” と関連付け: 「vision(視力・ビジョン)」から “visual(見ることに関する)」と覚えましょう。
- 語根 “vis-” は「見る」が鍵: “visit” も「見に行く」というニュアンスで関連付けやすい。
- イメージブックや画像検索で実感: “visual” の単語を見たら、実際に画像検索をして視覚的表現を頭にインプットすると記憶しやすくなります。
person who loves someone or is loved by someone
person who loves someone or is loved by someone
Explanation
lover
1. 基本情報と概要
単語: lover
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
「lover」という言葉は、ロマンチックな場面で使われるほか、「音楽好き (music lover)」のように、「~好き・愛好家」という意味合いでも使われます。カジュアルな場面でも使われますが、特に「恋人」の意味合いでは時にプライベートな響きが強い言葉です。
活用形
「lover」は名詞ですが、「love」を動詞や名詞として使うことができます。例えば動詞の “love” (愛する)、形容詞の “loving” (愛情深い) などがあります。
CEFR レベル目安: B1(中級)
・日常会話でも出てくる単語であり、比較的よく目にするので中級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10 個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム / フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lover” の詳細な解説です。ロマンチックな意味から日常的に「~好き」の意味まで幅広く使える便利な単語なので、使い方のニュアンスを意識しながら覚えてみてください。
誠する人,恋人《複数形で》恋人同士
(…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
To put or set something down in a flat position
To put or set something down in a flat position
Explanation
lay
【他動詞】を置く,を横たえる / をきちんと並べる / を用意する / 《...に》 (重荷・責任など)を負わせる 《on ...》 / (特によくない状態に)…を置く / 卵を産む
1. 基本情報と概要
単語: lay
品詞: 動詞 (おもに他動詞)
意味(英語): to put or place something down smoothly and carefully
意味(日本語): 何か物をそっと置くこと、または置く動作を指します。「物をそっと置く」「広げる」「産む(鳥などが卵を)」などのニュアンスがあります。
「lay」は「何かを置く」「何かを広げる」という場面で使われる単語です。例えば「テーブルクロスをテーブルに敷く」や「赤ちゃんをベッドに寝かせる」など、「誰かが何かを置く」イメージが中心です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「lay」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は「lay」そのものです。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
他動詞として
「lay」は基本的に他動詞で、必ず置かれる対象(目的語)が必要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「lay」の詳細な解説です。特に「lie」との違いが混乱しやすいので、例文を通してしっかり区別して使えるようにしてください。
‘を'きちんと置く(並べる),〈土台など〉‘を'すえる,〈鉄道など〉‘を'敷設する
…‘を'用意する,準備する
(…に)〈身体の一部〉‘を'置く,つける《+名+on(to)+名》
〈ほこり・波・風など〉‘を'押さえる,〈恐れ亡霊など〉‘を'静める,なだめる
〈卵〉‘を'産む
〈かけ〉‘を'する;(…に)〈金〉‘を'かける《+名+on+名》
(…に)〈税・罰金・義務など〉‘を'課する,〈重荷・責任など〉‘を'負わせる《+名+on(upon)+名》
〈悪事など〉‘を'(…の)せいにする《+名+against(to)+名》
《状態を表す副詩[句]を伴って》(特によくない状態に)…‘を'置く,する
(…に)〈権利の主張・報告など〉‘を'提出する,申し出る《+名+before(to)+名》
卵を産む
《場所の副詞[句]を伴って》‘を'置く,横たえる
(…で)…‘の'表面をおおう《+名+with+名》;(…に)…‘を'広げる《+名+on+名》
(…に)〈信頼・愛情〉‘を'置く,寄せる,託す;〈強調・重要性など〉‘を'置く《+名+on+名》
bodily movement that expresses a particular meaning, idea, or emotion
bodily movement that expresses a particular meaning, idea, or emotion
Explanation
gesture
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ / 〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
名詞 gesture
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: gesture
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
英語での意味: A movement of part of the body, especially a hand or the head, to express an idea or meaning.
日本語での意味: 身振りや手振りなど、体の一部を使って気持ちや考えを示すこと、またはその動作。
「人の気持ちや意図を、言葉ではなく身体の動きで表現するための単語です。例えば、何かを示したり、感謝や断りなどを伝えたりするときによく使われます。広く日常生活でもビジネスでも使われる、気持ちを相手に伝える表現手段として重要です。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gesture」の詳細解説です。「gesture」は言葉に頼らずに思いを伝える効果的な手段として、日常生活だけでなくビジネスでも多用される重要な単語です。ぜひ、覚えたジェスチャーを自分でも実践してみてください!
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ
〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
nearly all of something
nearly all of something
Explanation
most
限定詞「most」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「most」は「最も多い」「ほとんどの」といった意味を持ち、名詞を修飾したり、代名詞的に使われたり、または副詞的に「最も〜」という意味を表すことができます。日常会話でもビジネス上でも頻繁に登場し、幅広い文脈で使える柔軟な語です。
品詞
「most」はさまざまな品詞として活用されます。たとえば、限定詞として「most people (ほとんどの人)」という使い方をする場合、名詞にかかる修飾語として用います。代名詞としては「Most of them went home. (彼らのほとんどは帰宅した)」など、具体的な名詞を省略して使うことができます。副詞の場合は「She is the most talented singer. (彼女は最も才能のある歌手だ)」のように形容詞や副詞を修飾します。
活用形
「most」自体は変化しません。(最上級を示すための “-est” の形そのものが「most」にあたります。)
なお、形容詞「much/many」の最上級を示す形が「most」になるため、「much → more → most」「many → more → most」という符合関係があります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
・A2(初級)の解説: 基本的な単語で、身近な場面で「ほとんどの〜」と言いたいときに使う。
・B1(中級)の解説: 副詞として「最も〜」の意味でも頻繁に使うようになる。文脈に合わせていろいろな用法を身につけるとよい。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「most」は、古英語由来の maest
に遡るとされ、意味としては「最大の量」「大部分」を含意します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使い方
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞「most」の詳細な解説です。さまざまな用法、文脈に応じた例文を参考に、正しく使いこなしてみましょう。
《theをつけないで》たいていの,大概の
activity make people have a good time by singing, telling jokes, etc
activity make people have a good time by singing, telling jokes, etc
Explanation
entertainment
以下では、名詞「entertainment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「entertainment」は、人々を楽しませたり気晴らしを提供したりするための活動やサービス、作品などを指す言葉です。たとえば、映画・音楽・ゲーム・パフォーマンスなど幅広い分野にわたります。娯楽のニュアンスが強いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“entertainment” は、中英語の “entertain” から派生し、さらに古フランス語の “entretenir”(保つ、面倒を見る)にさかのぼります。「間に保つ」(entre- + tenir) のニュアンスがあり、とどまってもらう・楽しんでもらうことが由来とされています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entertainment」の詳細解説です。映画・音楽・イベントなど、さまざまな分野で人々を楽しませるすべてのものを広く指す、便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ
〈C〉催し物,余興,演芸
〈U〉客呼び,もてなし,歓待
activity you do in order to make money
activity you do in order to make money
Explanation
work
〈U〉(一般的な)『仕事』,労働;努力,勉強 / 〈U〉(実際にやっている具体的な)『作業』, 仕事 / 〈U〉《定冠詞なしで》『仕事の口』,職業,(工場・会社などの)勤め先 / 〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品 / 《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
1. 基本情報と概要
単語: work
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形
名詞は「work」が基本ですが、場合によっては複数形「works」も使用します(例: “works of art”)。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
“work” は、接頭語や接尾語がない、比較的短い語です。
ただし、以下の派生語・関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスシーンで使われる例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “work” の詳細解説です。ぜひ日常生活やビジネスシーンなど、さまざまな文脈で正しく使いこなしてみてください。
〈U〉(一般的な)仕事,労働;努力,勉強
〈U〉(実際にやっている具体的な)仕事,作業,勉強
〈U〉《定冠詞なしで》仕事の口,職[業],(工場・会社などの)勤め先
〈U〉制作,細工;《比喩(ひゆ)的に》しわざ
〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品
〈U〉《集合的に》(材料・道具などを含めて)作っているもの(今しているもの)全部
《複数形で》(機械の)動く部分,仕掛け
《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
《複数形で》(宗教・道徳的な)行為,行い
〈U〉(物理学で)仕事量
働く,仕事をする;(…に)取り組む,(…を)勉強する《+at(on)+名》
(…に)勤める,勤務する《+at(on, for)+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈機械・道具などが〉ぐあいよく動く,作動する,〈計画などが〉うまくいく,〈薬などが〉効く
《副詞[句]を伴って》(ある方向に)少しずつ進む
〈顔などが〉ぴくぴく動く,〈波などが〉揺れる
《通例副詞を伴って》細工される,こねられる
発酵する
〈機械・道具など〉‘を'動かす,運転する
〈人・牛馬など〉‘を'働かせる
〈工場・鉱山・農場など〉‘を'操業(経営)する,〈土地〉‘を'耕作する
〈ある地域〉‘を'活動場所にする,受け持つ
〈結果・効果など〉‘を'もたらす,生じさせる
(手で)…‘を'細工する,加工する;…‘に'手を加えて(…を)作る《+名+into+名》
《副詞[句]を伴って》(苦労して)…‘を'進む,(努力して)…‘を'得る
〈人・物〉‘を'動かして(…に)する《+名+to(into)+名》
…‘を'刺しゅうする,縫い付ける
To carefully look at the quality of something
To carefully look at the quality of something
Explanation
review
名詞 “review” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: review
日本語: 再検討、振り返り、批評、レビュー、復習 など
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる: 「to review = 再検討する、復習する、批評する」)
意味(日本語のやさしい説明):
活用形の例(動詞として):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」が付くことで、「もう一度見る=見直す・再検討する」というニュアンスになります。
主な意味のバリエーション
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
| コロケーション | 日本語訳 |
|---|---|
| 1. book review | 書評 |
| 2. performance review | 業績評価 |
| 3. product review | 製品レビュー |
| 4. movie review | 映画評論 |
| 5. literature review | 文献レビュー |
| 6. peer review | 査読 |
| 7. annual review | 年次レビュー(年次評価) |
| 8. brief review | 簡単な振り返り |
| 9. thorough review | 徹底的な検証 |
| 10. systematic review | 体系的レビュー |
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “review” の詳しい解説です。再度見直しや批評、復習に関するシーンで多用される重要な単語なので、しっかり押さえておきましょう。ぜひご参考にしてください。
〈U〉〈C〉回顧,反省
〈C〉(…の)再調査,再検討;《米》復習 《+of+名》
〈C〉(…についての)概観,概説《+of+名》
〈C〉批評評論;評論雑誌
〈C〉観兵式
area that a country or nation is divided into
area that a country or nation is divided into
Explanation
province
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「province」は、国の地方の区画として「州」や「県」を指すこともありますし、比喩として「自分の専門・分野」を表す言い方としてもよく使われます。たとえば、学問や仕事の領域を「someone’s province」といったふうに表すイメージです。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
イメージと用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が province の詳細解説です。行政区画としても専門分野としても使えるので、文脈に合わせて意味を把握しておくと、英語の理解がさらに深まるでしょう。
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県
《the provinces》(首都・大都市に対して)地方,いなか
〈C〉属州(古代ローマで,ローマの支配下にあったイタリア本国以外の土地)
〈C〉(大主教・修道会の)管区
〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲,(学問・活動などの)領域,分野
〈U〉(特定の動植物の)生息地域,繁殖地域
To use the law to catch and keep people who committed crimes
To use the law to catch and keep people who committed crimes
Explanation
arrest
以下では、英単語「arrest」について、学習者の方にも分かりやすいように、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「arrest」は主に「警察が人を逮捕する」意味で使われますが、比喩的に「動きや進行を止める」という意味もあります。たとえば「血の流れを止める」「注意を引きつける」などの文脈で用いられます。日常的には「(犯罪を犯した疑いのある人を)逮捕する」というニュアンスで使われる動詞です。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
使用シーン
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(医療・法学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「arrest」の詳細な解説です。
「arrest」は法的文脈やニュースでよく登場するだけでなく、比喩的に「止める」という意味でも使われます。しっかりと用法をつかんで、自然に使いこなせるように練習してみてください。
〈進歩など〉'を'止める
〈注意など〉'を'ひく
(…の罪で)…'を'逮捕する,検挙する《+名+for+名》
Something to look at with the eyes
Something to look at with the eyes
Explanation
visual
1. 基本情報と概要
単語: visual
品詞: 形容詞(時に名詞としても使用されることがあります)
意味(英語): relating to seeing or sight
意味(日本語): 視覚に関する、または目で見ることに関する
「visual」は、「目で見たときの印象」や「視覚的な側面」を表すときに使われる形容詞です。たとえば、デザインや映像など、見たときに受ける効果や印象を強調する際に用いられます。視覚的に理解しやすい、または見られたときに強い印象を与える、というニュアンスを持っています。
活用形:
他の品詞の例:
推定CEFRレベル: B2(中上級)
・ある程度語彙が広がった学習者が、視覚や見た目に関する説明をする際に習得を目指す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上のポイント:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
イディオムや一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下では日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの使用例を示します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
これらの表現と「visual」は強調したい感覚が異なるため、使い分けが必要です。たとえば、「visual」なら「見てわかること」「見解的なイメージ」、対して「auditory」は「耳で聞くこと」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「visual」の詳細な解説です。視覚や見た目の要素を重視したいときに、ぜひ活用してみてください。
視覚の
目に見える;目で見た
有視界の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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