基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 意味 (英語): to give something (such as money, goods, or time) to help achieve or provide something, or to help bring about a result.
- 意味 (日本語): (お金や物、時間などを)提供する、寄付する、または結果に貢献すること。
- 名詞: contribution(貢献、寄付、寄与)
例: His contribution to the project was invaluable. - 名詞(人): contributor(寄稿者、貢献する人)
例: She is a regular contributor to the magazine. - 接頭語 (prefix): con- (一緒に、共に)
- 語幹 (root): -tribu-(与える)
- 接尾語 (suffix): -te(動詞化する形をとる場合に用いられることが多い)
- (金銭や物品を)提供する・寄付する
- (アイデアや労力を)提供する、結果に寄与する
- (ある結果を)引き起こす要因となる(多くは “contribute to ...” の形をとる)
- contribute to charity(慈善団体に寄付する)
- contribute funds(資金を提供する)
- contribute time(時間を割く)
- contribute expertise(専門知識を提供する)
- contribute significantly(大いに貢献する)
- contribute money(お金を提供する)
- contribute ideas(アイデアを出す)
- contribute a chapter(本や論文の一章を寄稿する)
- contribute resources(資源を提供する)
- contribute toward a goal(目標に向けて貢献する)
- con-(共に、一緒に)
- tribuere(与える)
- ビジネスやフォーマルな場面で多用される表現ですが、日常会話でも「みんなで協力して何かを行う」という意味合いで使われます。
- 「貢献する」「寄付する」というポジティブなイメージが強い単語なので、良い結果をもたらす際によく使われます。
- 「contribute to ...」という形で「…に寄与する」と表現する場合が多いです。
他動詞/自動詞としての使い分け
- 他動詞: 「何を寄付するのか」を明示する場合
例: They contributed a large sum of money. - 自動詞: 「何に寄与するのか」を示す場合に “to” とセットで使う
例: They contributed to the relief fund.
- 他動詞: 「何を寄付するのか」を明示する場合
“contribute to ...” 構文
- 最もよく使われる構文。何かの成果・プロジェクトなどに貢献する場合に用いられます。
例: Her research contributed to a major breakthrough.
- 最もよく使われる構文。何かの成果・プロジェクトなどに貢献する場合に用いられます。
名詞形 / 形容詞形への派生
- 名詞形: contribution(寄付、貢献)
- 形容詞形: contributory(貢献する、助けになる) (そこまで頻繁に使われないが、フォーマルな文脈で登場)
- 名詞形: contribution(寄付、貢献)
- フォーマル: ビジネスメール、学術論文など → contributeは頻出
- カジュアル: 友人との会話などでも「We should all contribute something.」のように使われる
“Everyone should contribute some food for the picnic.”
(みんなでピクニックのために何か食べ物を持ち寄ろう。)“I want to contribute my time this weekend to help clean up the park.”
(今週末、自分の時間を使って公園の清掃を手伝いたい。)“Could you contribute a few ideas for my art project?”
(私のアートプロジェクトに何かアイデアを出してもらえる?)“We highly appreciate all employees who contribute new solutions to the company’s challenges.”
(会社の課題に対して新しい解決策を提案してくれる従業員の皆さんを高く評価しています。)“Each department is expected to contribute a portion of its budget for the charity event.”
(各部門は、チャリティーイベントのために予算の一部を提供することが求められています。)“He was asked to contribute to the quarterly report on market trends.”
(彼はマーケット動向に関する四半期報告書に寄稿するよう依頼されました。)“Her latest study contributes significantly to the field of neuroscience.”
(彼女の最新の研究は神経科学の分野に大いに貢献している。)“This finding could contribute to a deeper understanding of climate change.”
(この発見は気候変動のより深い理解に寄与する可能性がある。)“Authors are welcome to contribute chapters to the upcoming anthology.”
(著者は近刊の論文集に章を寄稿することができます。)donate(寄付する)
- 主にお金や物資を慈善的な目的のために寄付する意味に特化。
- “contribute” は金銭以外にもアイデアや労力など広く使う。
- 主にお金や物資を慈善的な目的のために寄付する意味に特化。
give(与える)
- 非常に幅広い意味で、日常的な「与える」。
- “contribute” は「貢献する」「寄与する」というニュアンスがより強い。
- 非常に幅広い意味で、日常的な「与える」。
provide(提供する)
- 具体的なものやサービスを与える行為。
- “contribute” は目的・結果(特にコラボレーション)への影響を重視。
- 具体的なものやサービスを与える行為。
grant(授与する)
- 公的/権威ある機関から正式に与える、というニュアンス。
- “contribute” は単に寄付や寄与を指し、形式ばった印象はやや薄い。
- 公的/権威ある機関から正式に与える、というニュアンス。
- withhold(差し控える)
- take away(取り去る)
IPA:
- アメリカ英語: /kənˈtrɪbjuːt/
- イギリス英語: /kənˈtrɪbjuːt/ または /ˈkɒn.trɪ.bjuːt/ と発音されることもある
- アメリカ英語: /kənˈtrɪbjuːt/
アクセント位置: “con-TRIB-ute” の「trib」に強勢が置かれるのが一般的。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語頭の「con」が曖昧母音 /kən/ になる傾向が強い。
- イギリス英語では「CON-tribute」寄りに聞こえたり、母音が違う場合がある。
- アメリカ英語では語頭の「con」が曖昧母音 /kən/ になる傾向が強い。
よくある発音の間違い: 「co*n-tri-BU-te」と強勢を後ろに置きすぎたり、「con-tri-but*」と母音を曖昧にしてしまうこと。アクセント位置をしっかり守るのが重要。
- スペルミス: “contirbute” や “contribut” のようにアルファベット順を間違えるケース。
- 前置詞の使い方:
- “contribute to 〜” が基本形
- “contribute in/for” は誤用になりやすい。
- “contribute to 〜” が基本形
- 同音・類似表現との混同:
- “attribute”(属性)や “distribute”(分配する)と混同することがある。
- “attribute”(属性)や “distribute”(分配する)と混同することがある。
- 試験での出題傾向(TOEIC・英検など):
- ビジネス文脈(社員が何をしたか・コラボレーションの場面)で出題されやすい。
- 「後ろに来る前置詞」に関する問題として “contribute to” の形がよく問われる。
- ビジネス文脈(社員が何をしたか・コラボレーションの場面)で出題されやすい。
- 語源イメージ: “con”(一緒に)+ “tribute”(捧げる、与える) → みんなで力・資源を出し合う。
- 「貢献する」「寄与する」という前向きなイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テク: 「社内プロジェクトへの貢献」「募金への寄付」のシーンを想像すると、「contribute to the project / contribute money to charity」という具体的なフレーズでセットで覚えられます。
- to form an opinion or conclusion about someone or something
- (人や物事について)判断・評価する
- 「人や物事を見て、自分の考えをまとめ、良し悪しを決めるときに使う単語です。『~を判断する』『~とみなす』『裁く』などのニュアンスがあります。」
- 現在形: judge
- 過去形: judged
- 過去分詞: judged
- 現在分詞(動名詞): judging
- 名詞: judgment / judgement(判断、判決)
例: “The judge made a fair judgment.” - 形容詞: judgmental(批判的な、決めつける)
例: “Don’t be too judgmental when you meet new people.” - 「日常会話や文章で比較的よく登場し、会話の中でも重要な動詞となるレベルです。」
- 語幹: judg-
- 古いフランス語の「jugier」、さらにラテン語の「iūdicāre」(判断する) が由来です。
- 接頭語/派生語: misjudge(誤って判断する)、prejudge(先入観で判断する)、adjudge(判決を下す)など
- judge a case(裁判を行う)
- judge someone’s performance(人のパフォーマンスを評価する)
- judge based on evidence(証拠に基づいて判断する)
- judge fairly(公正に判断する)
- judge by appearance(見た目で判断する)
- judge harshly(厳しく評価する)
- judge someone’s character(人の性格を判断する)
- judge in one’s favor(~に有利な裁定を下す)
- don’t judge a book by its cover(見た目で判断するな)
- judge a competition(コンテストを審査する)
- 語源: ラテン語「iūdex(裁判官)」から派生し、「判断する・裁定を下す」を意味する「iūdicāre」がフランス語を経て英語に入ってきました。
- ニュアンス: 裁判官が公的に判決を下す場面をイメージして、「公平に評価する」「善悪を決める」といった公式な場面で使われることが多いです。ただし、日常会話でも「人を見て判断する」という軽めの使い方でも使われます。
- 使用時の注意点:
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 公式な文脈では、裁判や審査などの厳粛な場面で使われる場合もあります。
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 動詞のタイプ: 主に他動詞
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 時々、連続して文が続く形で “Judge that …” と文を導くこともある。
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 構文例:
- “judge + 目的語”
- 例: “We shouldn’t judge others too quickly.”
- “judge + (that) + 文”
- 例: “I judge that this plan won’t work.” (ややフォーマル)
- 口語的表現: “Don’t judge!”(勝手に決めつけないで!)
- “judge + 目的語”
- イディオム:
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Judge for yourself.”(自分で判断してごらん)
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Don’t judge me just because I like unusual hobbies.”
-「珍しい趣味があるってだけで判断しないでよ。」 - “Let’s not judge her outfit too quickly; maybe it’s for a special event.”
-「彼女の服装を早とちりで評価するのはやめよう。特別なイベント用かもしれないし。」 - “I can’t judge the situation without seeing it myself.”
-「実際に自分の目で見ないと、その状況を判断できない。」 - “I need more data before I can judge the feasibility of this project.”
-「このプロジェクトの実現可能性を判断するには、もっとデータが必要です。」 - “The manager will judge our proposals based on cost-effectiveness.”
-「マネージャーは費用対効果に基づいて私たちの提案を判断する予定です。」 - “It’s difficult to judge the market trends without accurate forecasts.”
-「正確な予測がないと、市場動向を判断するのは難しいです。」 - “Researchers must judge the validity of each source carefully.”
-「研究者は各情報源の信憑性を注意深く判断しなければならない。」 - “The committee will judge the submissions according to strict criteria.”
-「委員会は厳格な基準に基づいて提出物を審査します。」 - “We cannot judge the full implications of the theory without further experimentation.”
-「さらなる実験がなければ、この理論の影響を完全に評価することはできません。」 - evaluate(評価する)
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- assess(査定する、見積もる)
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- appraise(鑑定する)
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- consider(よく考える)
- 「判断に至るまでのプロセスを重視するニュアンス」。
- ignore(無視する)
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- overlook(見逃す)
- 「判断材料を目にしていない/見過ごす」意味がある。
- 発音記号(IPA): /dʒʌdʒ/
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アクセント: “judge” は1音節で、強勢は単語全体にあります。
- よくある発音ミス:
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- 語尾の /dʒ/ (「ッジ」) を弱く発音しないよう注意しましょう。
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- スペルミス: “judge” の “d” と “g” の位置を入れ替えて “jugde” と書く間違いが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“judged” と “judge” の区別(過去形か現在形か)に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 英検でも、文意から “judge” の適切な活用形を選ぶ問題が出ることがあります。
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 語源をイメージ: 《法廷で裁判官(judge)が裁定する》という光景を思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: “Don’t judge a book by its cover!” を何度か声に出して言ってみると、自然に単語を記憶しやすい。
- スペリング暗記法: 「ジュッジ」と一拍置くように発音しながら書いてみると、d と g の位置を間違えにくいでしょう。
- B1(中級): 日常会話や一般的な場面でよく使われる単語であり、ある程度幅広い意味を理解して使える必要があるレベルです。
- 英語: “not correct or true; incorrect”
- 日本語: 「正しくない」「誤っている」、「間違っている」という意味です。
例えば、相手が言っている情報が合っていないときや、提案や行動が誤りであるときに使われる形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、シンプルですが頻度の高い単語です。 - 形容詞なので、一般的に活用形は変化しません。比較級・最上級を作ることはあまり一般的ではありませんが、口語表現で “wronger” や “wrongest” がまれに使われる場合もあります。ただし、通常は “more wrong” や “most wrong” と言います。
- 副詞: wrongly(誤って)
例: “He was wrongly accused.”(彼は間違って告発された) - 名詞: a wrong(不正行為、誤り)
例: “Right the wrongs.”(誤りを正す) - “wrong” は現代英語では特に接頭語や接尾語を含む形には分解しにくい単語です。もともとは古英語の “wrang”,古ノルド語の “vrangr” から派生したと言われています。
- 副詞: wrongly
- 名詞: wrongdoing(悪事、違法行為)
- 動詞: wrong(人を不当に扱う・害を加える)
例: “He felt he was wronged by his employer.”(彼は雇用主に不当な扱いを受けたと感じた) - “wrong answer”
- 間違った答え
- 間違った答え
- “wrong decision”
- 誤った決定
- 誤った決定
- “wrong direction”
- 間違った方向
- 間違った方向
- “wrong way”
- 誤った方法、間違った道
- 誤った方法、間違った道
- “prove (someone) wrong”
- (人)が間違っていることを証明する
- (人)が間違っていることを証明する
- “go wrong”
- うまくいかなくなる、間違いが生じる
- うまくいかなくなる、間違いが生じる
- “wrongly accused”
- 誤って告発された
- 誤って告発された
- “wrong assumption”
- 間違った仮定
- 間違った仮定
- “taken the wrong way”
- (発言などが)誤解される
- (発言などが)誤解される
- “get off on the wrong foot (with someone)”
- (人との関係を)悪いスタートで始める
- 古英語や古ノルド語の “wrang”や“vrangr”に由来し、「曲がっている」「歪(ゆが)んでいる」といった意味合いをもっていました。この「正しい位置からずれている、間違っている」という感覚が、現在の「間違った」「誤った」の意味に繋がっています。
- wrong は「正解ではない」「正しくない」という直接的な意味合いで使用されます。強い否定の意味合いを奏でつつも、英語の会話では非常に頻繁に用いられるため、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。
- 感情的に強い非難を込めたい場合は “that’s completely wrong!”(それは完全に間違っている!)など強めの表現にすることもあります。文章でも会話でもよく使われます。
- 他動詞/自動詞: “wrong” は基本的に形容詞としての用法が多いのですが、動詞としては “to wrong someone” のように「害を加える」「不当に扱う」という他動詞用法があります。
- 可算/不可算: 名詞として使用すると “a wrong” と可算扱いされることが多いです(例: “He committed a wrong.”)。ただし 「wrongdoing」などの形で不可算的に用いられる例もあります。
- “There is something wrong with 〜”
- ~に何か問題がある/異常がある
- 例: “There is something wrong with my laptop.”(私のラップトップに何か問題がある)
- ~に何か問題がある/異常がある
- “It’s wrong to …”
- …するのはおかしい、誤っている
- 例: “It’s wrong to lie.”(うそをつくのはよくない)
- …するのはおかしい、誤っている
- “I think you have the wrong number.”
- (電話先で)番号をお間違えだと思います。
- (電話先で)番号をお間違えだと思います。
- “Something feels wrong with this plan.”
- このプランに何か違和感がある。
- このプランに何か違和感がある。
- “Don’t get me wrong, I appreciate your help.”
- 誤解しないでね、あなたの助けに感謝してるんだ。
- “If we choose the wrong strategy, our sales might drop.”
- 間違った戦略を選択してしまうと、売上が落ちるかもしれません。
- 間違った戦略を選択してしまうと、売上が落ちるかもしれません。
- “I’m sorry, but your figures in the report seem wrong.”
- 申し訳ありませんが、レポートの数値が間違っているようです。
- 申し訳ありませんが、レポートの数値が間違っているようです。
- “We need to identify where things went wrong during the project.”
- プロジェクト中にどこで問題が起きたのかを特定する必要があります。
- “The hypothesis proved to be wrong after multiple experiments.”
- 複数の実験の結果、その仮説は誤りであることが証明された。
- 複数の実験の結果、その仮説は誤りであることが証明された。
- “Citing the wrong source can undermine your entire argument.”
- 間違った文献を引用すると、あなたの主張全体が根拠を失いかねません。
- 間違った文献を引用すると、あなたの主張全体が根拠を失いかねません。
- “The results indicate that our initial model was fundamentally wrong.”
- 結果によると、当初のモデルは根本的に間違っていたことがわかる。
- incorrect(不正確な、間違った)
- wrong よりもややフォーマルで、学術的文脈でもよく使われる。
- wrong よりもややフォーマルで、学術的文脈でもよく使われる。
- mistaken(勘違いしている、誤った)
- 「誤解している」というニュアンスが強い。
- 「誤解している」というニュアンスが強い。
- erroneous(誤った)
- 非常にフォーマルまたは学術的な文章で使用される。
- 非常にフォーマルまたは学術的な文章で使用される。
- false(偽の)
- 「嘘や偽り」を含む意味で用いられる場合が多い。
- 「嘘や偽り」を含む意味で用いられる場合が多い。
- right(正しい)
- correct(正確な)
- 発音記号 (IPA): /rɒŋ/ (イギリス英語), /rɔːŋ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「ロングオー」のように /ɒ/、アメリカ英語はより広めの口で /ɔː/ の音になります。
- /w/ の音は含まれない点に注意してください。たまに “wr-” のつづりで /r/ の発音がどうなるか混乱する学習者がいますが、 “w” はサイレント(発音しない)です。
- スペルミス: “worng” や “wrnog” などとつづりを間違えやすい。
- 動詞との混同: “wrong” を動詞として使う際(例: “Don’t wrong him.”)はやや古風または文語寄り。基本は形容詞で覚える。
- same sounding words: ring /rɪŋ/ と発音が似ているわけではないが、/rɔːŋ/ を短く発音すると /rɒn/ や /rɑn/ のように聞こえることがあるため注意。
- TOEIC・英検での出題: 「正しい・間違っている」という区別を問う問題などで頻出。「Is it right or wrong?」のような設問や文章穴埋めで出やすい単語。
- “wr-” が始まりに来る英単語: “write,” “wrap,” “wrong,” “wrist” などは “w” を発音しないという共通点があります。これをまとめて覚えると良いでしょう。
- 視覚的イメージ: 「右(left/right)ではなく、ねじれているイメージ」とリンクして“wrong”を思い出すのも手。
- 勉強テクニック: 常に “w” がサイレントである、という点を強調して書き取り練習するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 活用形は形容詞なので、形そのものが変化しませんが、副詞形として「comfortably」、名詞形として「comfort」が使われます。
- 同じ語幹から派生する例として、以下があります:
- 名詞: comfort (慰め、快適さ)
- 副詞: comfortably (快適に)
- 動詞: comfort (慰める)
- 名詞: comfort (慰め、快適さ)
- 接頭辞 “com-” : 「共に、いっしょに」という意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹 “fort” : ラテン語で「強い」という意味
- 接尾辞 “-able” : 「~できる」
元々は「力づけられた状態」というようなニュアンスで、身体的・精神的に「安心感がある」「心地よい」状態を表すようになりました。 - feel comfortable with ~ (~に慣れて居心地がよく感じる)
- make yourself comfortable (くつろいでください)
- comfortable chair (座り心地の良い椅子)
- comfortable clothes (着心地の良い服)
- comfortable environment (快適な環境)
- be comfortable around someone (誰々と一緒にいて気が楽である)
- a comfortable pace (無理のないペース)
- comfortable temperature (快適な温度)
- a comfortable margin (余裕のある差・マージン)
- a comfortable lifestyle (ゆとりある生活スタイル)
- 「comfortable」は物理的な意味では「座り心地がいい」「着心地がいい」「快適な気温」などに使われます。
- 精神的にも「気楽に過ごせる」、「心配がない」という文脈で使われます。
- 口語・カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、幅広く利用可能ですが、特に口語表現で頻度が高い印象があります。
「be + comfortable + with + 名詞/動名詞」
例: I’m comfortable with speaking English in public.
(公の場で英語を話すのが苦にならない。)「make oneself comfortable」
例: Please make yourself comfortable.
(どうぞくつろいでください。)「feel comfortable + 動名詞 / ~ing」
例: I feel comfortable asking questions in class.
(授業中に質問することに気軽さを感じる。)- 「comfortable」は形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞として使われることは基本的になく、名詞化・副詞形は “comfort”, “comfortably” となります。
- “I love these shoes because they’re really comfortable.”
(この靴はすごく履き心地がいいから大好き。) - “Are you comfortable sitting on the floor?”
(床に座っていて平気?) - “Feel free to grab a blanket if you’re not comfortable.”
(もし寒かったらブランケットを取って遠慮なく使ってね。) - “I want to make sure the meeting room is comfortable for everyone.”
(会議室がみんなにとって快適であるようにしたい。) - “He’s not comfortable giving such a big presentation yet.”
(彼はまだ大きなプレゼンをするのに慣れていない。) - “A comfortable work environment can boost productivity.”
(快適な職場環境は生産性を向上させる。) - “Participants reported feeling more comfortable when the room temperature was set at 22°C.”
(参加者は室温が22℃に設定されているときに、より快適に感じると報告しました。) - “It is essential for researchers to ensure participants are comfortable during data collection.”
(研究者は、データ収集の際に参加者が快適な状態であることを保証する必要があります。) - “A comfortable learning environment positively influences students’ motivation.”
(快適な学習環境は学生のモチベーションに良い影響を与える。) - cozy (居心地の良い)
- より“温かみ”を強調したり、空間の小ぢんまりした心地よさを表すニュアンス。
- より“温かみ”を強調したり、空間の小ぢんまりした心地よさを表すニュアンス。
- pleasant (快い)
- “pleasant”は人・雰囲気・出来事が“楽しい・心地よい”と広く使われます。
- “pleasant”は人・雰囲気・出来事が“楽しい・心地よい”と広く使われます。
- snug (ぴったりして気持ちいい)
- 狭めでも「ぴったりはまって心地よい」場合に使われやすい。
- 狭めでも「ぴったりはまって心地よい」場合に使われやすい。
- relaxing (リラックスできる)
- 「緊張が解ける」という意味で、精神的なリラックス感を強調。
- 「緊張が解ける」という意味で、精神的なリラックス感を強調。
- uncomfortable (心地よくない、落ち着かない)
- awkward (気まずい、しっくりこない)
- イギリス英語 (UK): /ˈkʌm.fə.tə.bəl/
- アメリカ英語 (US): /ˈkʌm.fɚ.tə.bəl/
- “fort” の部分が “fə(r)” と弱く発音されがちです。
- スペルの “fort” が目立つので、間違って「コンフォートアブル」と一音一音ハッキリ発音しすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: 「comfotable」や「comfortible」など、つづりを間違えやすいので注意。
- アクセントの位置: “COM-fort-a-ble” と、最初にアクセントを置く。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、接頭辞・接尾辞がつく単語のスペルチェック問題や、形容詞・副詞の変換問題で出題されることもあります。
- 「comfort + able」で「快適でいられる」と覚えるとスペルミスを減らせます。
- “COM-fort-a-ble” とリズムを分解して口ずさむように練習すると、発音とつづりが覚えやすくなります。
- 「comfortable」を「コムフタブル」とイメージして、日本語の「心地(ここち)よい」と結びつけるのも覚え方としては面白いかもしれません。
- 単数形: printer
- 複数形: printers
- 動詞形: print (印刷する / 名詞としても「印刷」という意味)
- 形容詞形: printed (印刷された)、printable (印刷可能な)
- 名詞: printing (印刷、印刷業)
- 語幹: print
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- 接尾語: -er
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print(印刷する)+ -er(〜するもの) → printer(印刷する装置)
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print (動詞/名詞) - 印刷する / 印刷
- printing (名詞) - 印刷(作業)、印刷技術
- printable (形容詞) - 印刷可能な
- imprint (動詞/名詞) - 刻印する / 印影
- install a printer(プリンターを設置する)
- printer driver(プリンタードライバー)
- printer error(プリンターエラー)
- wireless printer(ワイヤレスプリンター)
- 3D printer(3Dプリンター)
- printer maintenance(プリンターのメンテナンス)
- printer settings(プリンター設定)
- inkjet printer(インクジェットプリンター)
- laser printer(レーザープリンター)
- network printer(ネットワークプリンター)
- 「printer」は日常的に使う非常に一般的な名詞で、ややビジネス寄りの雰囲気にも合いますが、家庭内のカジュアルなシーンでも広く使われます。
- 文章でも口頭でも問題なく、フォーマル・カジュアルを問わず使用される単語です。
- 可算名詞: 数えられる名詞なので、単数形 (printer) と複数形 (printers) がある。
- 例: one printer, two printers
- 例: one printer, two printers
- 使用シーン: ビジネス文書や口頭会話でそのまま主語、目的語として使われる。
- 構文の例:
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- “The printer is out of ink.” (プリンターのインクが切れた)
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- 特に「printer」が絡むイディオムは多くありませんが、ビジネスシーンで “send it to the printer” のように「印刷機に回す」という表現が使われます。
“Do we have a printer at home or should I go to the copy shop?”
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
“I need to print out my concert tickets, but the printer is jammed.”
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
“Could you fix the printer? I think there’s a paper jam.”
- 「プリンター直してくれる? 紙詰まりしてると思うんだ。」
“Our office printer is quite old and needs replacement.”
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
“Please send these documents to the network printer for everyone to review.”
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
“I have to contact the printer manufacturer about the extended warranty.”
- 「延長保証についてプリンターメーカーに連絡しなければなりません。」
“Early printers played a crucial role in disseminating knowledge during the Renaissance.”
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
“Research on 3D printers has expanded rapidly in the field of engineering.”
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
“The historical evolution of the printing press led to the modern printer.”
- 「印刷機(printing press)の歴史的な進化が現代のプリンターへとつながっています。」
類義語:
- copier(コピー機)
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- printing press(印刷機)
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- plotter(プロッター)
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- copier(コピー機)
反意語:
- 厳密な反意語は存在しませんが、印刷をしない機器という意味で “monitor(モニター)” や “scanner(スキャナー)” 等と対比されることはあります。
- 「copier」は複写機、複合機という意味合いが強く、主にコピーがメイン。
- 「printer」は一般的な印刷装置。コピー機能がないシンプルなものから複合的なものまで含め、より幅広いイメージを持ちます。
- IPA: /ˈprɪn.tər/ (米: /ˈprɪn.tɚ/、英: /ˈprɪn.tə/)
- 発音のポイント: “prin” の部分を「プリン」とはっきり発音し、その後に “tər(ター)” となります。
- アクセント: “prin” の部分に第一強勢が入ります。
- 米英の違い:
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- イギリス英語: [ˈprɪn.tə] で、語尾の “r” はあまり強く発音しません (「プリンター」→「プリンター(巻き舌なし)」という感覚)。
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- スペルミス: “printer” を “printe” や “printar” などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “printer” と同音異義語は特になし。ただし、print と似た単語 (prince, principalなど) とは音が似て非なるものなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや日常生活の話題で出る可能性が高い単語です。「print(印刷する/印刷)」との使い分けを問われることがあります。
- 「print(印刷)+ er(〜するもの)」という構造をイメージしてください。
- 「紙に“プリント”してくれるのは“プリンター”」と、日本語のカタカナ表記でも覚えやすいです。
- 家でインクが切れることを思い出すと「printer」のスペルをセットで記憶しやすいです。
- To write or create (a piece of music, poetry, or other art).
- To form by putting together; to constitute or make up.
- To calm or settle (one’s mind or feelings).
- (曲や詩などの) 作品を作曲・制作すること。
- 組み立てる、構成する、形成する。
- (自分の心や気持ちを) 落ち着かせる。
- 原形: compose
- 三人称単数現在形: composes
- 過去形: composed
- 過去分詞形: composed
- 現在分詞/動名詞: composing
- 名詞: composition (作品、構成、作文 など)
- 名詞: composer (作曲家)
- 形容詞: composed (落ち着いた、沈着な)
- 多義で抽象的な用法を含むため、B2(中上級) くらいが目安です。
(B2: 日常会話に加えて、抽象的・専門的な内容をある程度理解し、やり取りできるレベル) - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): pose (ラテン語の “ponere” =「置く」 が由来)
- 接尾語 (suffix): 「com-」は本来ラテン語の接頭語「con- (共に、完全に)」が「m」の前で「com-」になったもの。
→ 「com-」+「pose」 = 「共に置く」→ 一緒に組み立てる→ 作り上げる - compose oneself: 気持ちを落ち着ける
- composition: 作曲、構成、作文
- composer: 作曲家
- compound: (v) 混ぜ合わせる、複合の (語源的に「com- + ponere」系統で似た成り立ち)
- compose music (音楽を作曲する)
- compose a poem (詩を作る)
- compose a letter (手紙を書く)
- compose an essay (作文・小論文を書く)
- be composed of ~ (~から成り立つ)
- carefully compose (慎重に組み立てる/書く)
- compose oneself (気持ちを落ち着かせる)
- compose a document (文書を作成する)
- compose data (データをまとめる/構成する)
- compose the final draft (最終稿を仕上げる)
- ラテン語の「componere (com- + ponere)」=「共に置く」が語源。
- “compose” として中世英語に入った際には「整理する・まとめる・作曲する」の意味が発達しました。
- 「compose a piece of music」など芸術作品を創作するイメージ。
- 「be composed of ~」は「~から成り立つ」の意味で文書や日常会話でもよく使われる表現。
- 「compose oneself」はカジュアルにもフォーマルにも使われるが、やや丁寧な響き。
- 全体的にフォーマル寄りの文脈でも自然に使える単語。
- 及物動詞 (他動詞) としての用法
- 例:
He composed a song.
(彼は曲を作曲した)
- 例:
- be composed of + 名詞 という受動態構文
- 例:
The committee is composed of five members.
(委員会は5人のメンバーから成る) - この構文自体は受動態として扱うが、意味としては「~が構成している」のニュアンス。
- 例:
- compose + oneself という再帰的用法
- 例:
She tried to compose herself before the meeting.
(会議の前に彼女は平静を取り戻そうとした)
- 例:
- フォーマル/カジュアル:
- 書き言葉またはフォーマルな場面でよく使われます。カジュアルな会話の中でも「compose oneself」などはやや落ち着いた言い回しとして用いられます。
I need a quiet place to compose my thoughts.
(考えをまとめるために静かな場所が必要だよ。)She often composes short poems in her free time.
(彼女は暇なときによく短い詩を作るんだ。)Let me compose myself before I speak.
(話す前に気持ちを落ち着かせるよ。)Could you compose a brief report on the sales figures?
(売上高に関する簡単な報告書を作成してもらえますか?)He composed an email to all employees regarding the new policy.
(彼は新しい方針について、全従業員にメールを作成しました。)The proposal is composed of three main sections.
(その提案書は主に3つのセクションで構成されています。)The researcher composed an extensive review on environmental policies.
(その研究者は環境政策に関する広範なレビューをまとめました。)Her dissertation is composed of empirical studies and theoretical analysis.
(彼女の論文は実証研究と理論的分析で構成されています。)He is known for composing sophisticated orchestral works.
(彼は洗練されたオーケストラ作品を作曲することで知られています。)- create (創作する)
- どんなものでも新しく作り出すイメージ。広い意味で使える。
- どんなものでも新しく作り出すイメージ。広い意味で使える。
- write (書く)
- 文書や文章を書く行為。曲・詩についても「write a song/poem」は可能だが、作曲として明確にするには“compose” のほうが自然。
- 文書や文章を書く行為。曲・詩についても「write a song/poem」は可能だが、作曲として明確にするには“compose” のほうが自然。
- form (形成する)
- 外形を与える意味合いが強く、「構成する・成形する」ニュアンス。
- 外形を与える意味合いが強く、「構成する・成形する」ニュアンス。
- constitute (構成する)
- “be composed of ~” と同じ文脈で “A constitutes B” も使われる。よりフォーマルな表現。
- “be composed of ~” と同じ文脈で “A constitutes B” も使われる。よりフォーマルな表現。
- decompose (分解する、腐敗する)
- “compose” が「まとめる・構成する」なのに対し、「分解する」方向。
- “compose” が「まとめる・構成する」なのに対し、「分解する」方向。
- アメリカ英語: /kəmˈpoʊz/
- イギリス英語: /kəmˈpəʊz/
- 第二音節 (po- の部分) にアクセントがあります: com-pose
- 主母音: アメリカ英語は「ポウ (poʊ)」、イギリス英語は「ポウ (pəʊ)」という発音。
- どちらもアクセントの位置は同じ。
- 先頭の「com-」を強く発音してしまう。正しくは “kəm” 程度の弱い発音で、第二音節にアクセントがくる。
- スペルミス: 「composse」や「composs」などと誤記する人がいるので注意。
- 「compose of」ではなく「be composed of」
- 「~から成り立つ」という意味で使う場合、必ず “be composed of” の形をとる。
- 「~から成り立つ」という意味で使う場合、必ず “be composed of” の形をとる。
- 同音異義語との混同
- 「compost (堆肥)」と見た目が似ているが発音・意味が大きく異なるので注意。
- 「compost (堆肥)」と見た目が似ているが発音・意味が大きく異なるので注意。
- TOEICや英検での出題傾向
- 主に長文読解の中で “be composed of” や “compose a proposal/report” などの表現として出題されることが多い。
- 「com-」が「共に」+「pose」が「置く」→ “いろいろな要素を組み合わせて置いて、作品や構成を作り上げる” イメージで覚えられます。
- 「compose oneself」は「自分を丸ごとまとめて落ち着ける」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- スペルミスしやすい単語なので、
com + pose
と分解して暗記すると便利です。 - B2: 日常会話はある程度流暢にでき、複雑な文章や議論にも対応が必要なレベルです。
- 英語: “however” means “in whatever way,” “to whatever extent,” or “nevertheless,” often used to show contrast or a shift in thought.
- 日本語: 「どのようにしても」「どれほど〜でも」、または「しかしながら・それにもかかわらず」という意味で使われます。
- 副詞なので、形自体は変わりません。
- ただし、位置によって文脈が変わるため、文頭・文中・文末などでニュアンスに注意します。
- 接続副詞的に扱われることが多いですが、文中で「However you do it, …」のように「どのようにしても」という意味にもなります。(副詞の一種ではあるが従属節を導く用法)
- how: 「どのように、どうやって」を表す疑問副詞
- -ever: 「いつでも」「どんな時でも」といった強意を持つ接尾語(whoever, whenever, whereverなどにも共通)
- however difficult it may seem → どれほど難しく思えても
- however hard you try → どんなに頑張っても
- however you look at it → どう見ても / どの観点から見ても
- however much you argue → どれだけ議論しても
- however long it takes → どれだけ時間がかかっても
- however strange it appears → どんなに奇妙に見えても
- small as it may be, however → 小さいとはいえ、しかしながら
- however, there is a catch → しかしながら、落とし穴がある
- however, on second thought → しかしながら、よく考えてみると
- however unlikely it seems → どんなにありそうになくても
- 「how(どのように)」+「ever(いつでも、どんなときでも)」が合わさり、14世紀頃から「いかなる方法/程度でも」という意味を表すようになりました。
- その後、譲歩や対比を表す副詞として発展していきました。
- 「nevertheless(それにもかかわらず)」や「but(しかし)」よりもややフォーマル/丁寧な印象になることがあります。
- 書き言葉では文頭に置いて「However, ~」とし、意味の転換をはっきり示すのが一般的。
- 口語でも使いますが、あまりに頻用すると堅苦しい印象になる場合があります。
対比・逆接を強調する構文
“S1. However, S2.” (S1とS2の対立やコントラストを示す)
例: “I wanted to go to the party. However, I had to work late.”「どのようにしても」の構文
“However you do it, make sure it’s safe.” (どのようにしても〜)- この場合は「how」をベースにした副詞節を作る形で使われます。
文中挿入的な用法
“He, however, decided to stay.” (しかしながら、彼は残ることに決めた)- 文中のコンマで区切ることで、「しかしながら」というニュアンスを補足的に付け加えます。
- フォーマル: レポートや学術論文などでは文頭に置いて「However,」と書き、明確に対比を示す。
- カジュアル: 口語でも使えますが、くだけすぎる文章や会話では「but」や「though」がより自然な場合も多いです。
“I really want to see that movie. However, I’m pretty tired tonight.”
(あの映画は本当に見たいんだ。でも今夜はかなり疲れているんだよね。)“I planned a picnic today. However, it looks like it might rain.”
(今日はピクニックを予定していたんだけど、どうやら雨が降りそうだ。)“This restaurant is usually great. However, today’s service was slow.”
(普段このレストランはすごくいいんだけど、今日はサービスが遅かった。)“We appreciate your proposal. However, we need more time to review the details.”
(ご提案をありがとうございます。しかしながら、詳細を検討するためにもう少し時間が必要です。)“Sales have increased this quarter. However, expenses have also risen.”
(今期の売上は伸びましたが、経費も増えてしまいました。)“We reached a preliminary agreement. However, the final contract is not ready yet.”
(仮契約に至りましたが、最終契約書はまだできていません。)“Previous studies suggest a correlation. However, further research is necessary to confirm causation.”
(先行研究は相関を示唆しています。しかしながら、因果関係を確認するにはさらなる研究が必要です。)“The theory is widely accepted. However, recent findings challenge this view.”
(その理論は広く受け入れられていますが、最近の発見はこの見方に疑問を投げかけています。)“Several methods have been proposed. However, none have proven conclusively effective.”
(いくつかの方法が提案されていますが、いずれも決定的な効果は証明されていません。)nevertheless(それにもかかわらず)
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
- 例: “I failed once. Nevertheless, I tried again.”
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
nonetheless(それにもかかわらず)
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
- 例: “He was tired. Nonetheless, he kept working.”
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
even so(それでもやはり)
- 会話的で少しカジュアル。
- 例: “I know it’s risky. Even so, I want to try.”
- 会話的で少しカジュアル。
still(それでもなお)
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 例: “I don’t like the plan. Still, I’ll support it.”
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、接続詞として考慮すると「also(さらに)」や「moreover(そのうえ)」のように話題を補足・肯定的に進める表現が対比的な使い方になります。
- IPA: /haʊˈev.ər/ (米音), /haʊˈev.ə/ (英音)
- 強勢(アクセント)は “-ev-” の部分にきます(how-EV-er)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは末尾の /r/ の発音有無です(米音では “アー”、英音ではほとんど音にならないか弱い /ə/)。
- よくある間違い: “ho-wever” のように分断して読まないように注意。
- スペルミス: “how ever” と分けて書いてしまう、または “howerver” と余分な文字を入れてしまう。
- 句読点の使い方: “However” を文頭に置くときは後ろにコンマ(,)を入れるのが一般的です。
- 同音異義語はなく、混同する単語はあまりありませんが、 “whoever,” “whenever,” “wherever” など類似語との文法上の違いを正確に把握する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスメールや英作文などで「しかしながら」の表現を多用する問題がよく出ます。文頭・文中での使い方や句読点の位置などの問題に気をつけましょう。
- 「how(どのように)」と「ever(いつでも)」が組み合わさったと覚えておくと、それが「どんな方法でも」「どれほど〜でも」という意味合いに繋がり、「しかしながら」という使い方にも発展することをイメージしやすいです。
- 例文を音読して、文頭に置いたときのリズムやコンマの位置を体で覚えると効果的です。
- 「しかしながら」と訳すときは一呼吸置いて、文の転換点になるイメージで発話すると自然に感じられます。
- 単数形: insight
- 複数形: insights (「洞察」という抽象的な意味で使われることが多いですが、具体的なアイデアや学びの一つひとつを指す場合は「insights」と複数形で表現することがあります)
- 形容詞: insightful (洞察力のある)
例: “She made an insightful comment.” (彼女はとても洞察力のあるコメントをした) - 副詞: insightfully (洞察深く)
例: “He insightfully analyzed the data.” (彼は洞察深くデータを分析した) - in-: 「中に」、「内側に」
- sight: 「見ること」、「視力」
→ もともとは「内側を見る力」というニュアンスから「深い理解」や「洞察」を表します。 - insightful (形容詞): 洞察力のある
- insightfulness (名詞): 洞察力の豊かさ
- oversight (名詞): 見落とし、監督 (※ “sight”を含むが、意味は全く異なります)
- gain insight into …
(…について洞察を得る) - offer insight on …
(…についての洞察を提供する) - provide insight into …
(…についての洞察を与える) - an invaluable insight
(非常に価値のある洞察) - a sudden insight
(突然のひらめき / 洞察) - deep insight
(深い洞察) - personal insight
(個人的な洞察) - fresh insight
(新たな/斬新な洞察) - profound insight
(深遠な洞察) - share one’s insight
(自分の洞察を共有する) - 古英語の “in” (内側に) と “sīh(t)” (見る) が組み合わさった “insihte” が元で、現代英語では「内面を見る」というイメージを含みます。
- 「よく理解している」「問題の核心をとらえている」というポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネスや学術などフォーマルな場面で頻繁に使われますが、日常会話でも「誰かの意見が参考になった」「なるほど!と思った」というシーンでよく使われます。
- 時に「洞察」という言葉が示すように、「深く正確に把握している」というニュアンスがあり、安易に使うと過大評価を与える可能性がある点に注意が必要です。
可算名詞 / 不可算名詞:
“insight” は抽象的な概念としては不可算として扱われますが、具体的な「洞察の一つ一つ」を挙げる文脈では “insights” と複数形で可算名詞として使われます。
例: “He offered many valuable insights.” (彼は多くの貴重な洞察を示した)主に使われる構文:
- (1) gain/get/have + insight (into/on + 目的語)
例: “I gained insight into the process.” - (2) offer/provide/share + insight (into/on + 目的語)
例: “She shared her insight into the issue.”
- (1) gain/get/have + insight (into/on + 目的語)
使用シーン:
- フォーマル: プレゼンテーション、学術論文、ビジネスレポートなど
- カジュアル: 会話でのちょっとした気づきを相手に伝えたいとき
- フォーマル: プレゼンテーション、学術論文、ビジネスレポートなど
- “Your comment gave me a new insight into our weekend plans.”
(あなたのコメントのおかげで、週末の計画について新たな洞察を得られたよ。) - “Can you share any insight on how to cook pasta properly?”
(パスタをうまく調理するコツを教えてくれない?) - “I’d love to hear your insight about this movie.”
(この映画についてのあなたの意見を聞きたいな。) - “Her presentation provided valuable insight into the current market trends.”
(彼女のプレゼンは、現在の市場動向について貴重な洞察を与えてくれた。) - “We need more insight from our customer data before making a decision.”
(決断を下す前に、顧客データからさらに多くの洞察が必要です。) - “During the meeting, he offered insightful ideas that helped shape our strategy.”
(ミーティング中、彼は戦略づくりに役立つ洞察に富んだアイデアを提供してくれた。) - “This research offers insight into the social factors influencing climate change.”
(この研究は、気候変動に影響を与える社会的要因についての洞察を示している。) - “A close reading of the text can yield deeper insight into the author’s intentions.”
(本文を綿密に読むことで、著者の意図をより深く洞察することができる。) - “Her groundbreaking study provides new insights into human cognition.”
(彼女の画期的な研究は、人間の認知に関する新たな洞察をもたらす。) - understanding (理解): 一般的な理解というニュアンスが強く、深さに必ずしも焦点を当てない。
- awareness (認識): 状況や情報に気づいている状態を示す。
- perception (知覚、認知): 人が感じたり理解したりする過程や能力。
- discernment (識別、洞察力): 違いを見分ける力や判断力。ややフォーマル。
- intuition (直感): 理性や論理を超えて、瞬時にわかる感覚的な理解。
- ignorance (無知、知らないこと): 理解や知識がないこと
- misunderstanding (誤解): 誤った理解をすること
- incomprehension (理解不能): 理解していないこと
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.saɪt/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “IN” に強勢がきます → IN-sight
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違い: ほぼ同じ発音です。ただしイギリス英語では “t” をややはっきり発音し、アメリカ英語では少し柔らかめに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “in” の部分を長く伸ばしたり、sightの “s” や “t” を曖昧にしてしまうと伝わりにくくなることがあります。
- スペルミス: “insight” と書くところを “insite” や “insigh” と間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “incite”(扇動する)と音が似ていますが、全く意味が異なります。スペリングを要確認。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングやリスニングで、“gain insight into …”といったフレーズで文脈を判断させる問題がよくあります。
- “in” + “sight” → 「内側を見る」というイメージを覚えておくと、深い理解・洞察という意味が頭に入りやすくなります。
- 「視界 (sight)」を自分の内側に取り込んだイメージで、「物事を本質的に捉える力」と関連づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「insight」を使った例文をいくつか暗唱し、「gain insight into …」「offer insight on …」のようなコロケーションをまとめて覚えるのがおすすめです。
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスでも活用される単語となってきます。
- Something valuable or useful that a person or organization owns or has.
(人や組織が所有する、価値や有用性のあるもの) - 「資産」や「財産」という意味です。物質的な富や価値のあるものだけでなく、能力やスキルなど、人が持つ長所や強みを指すこともあります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
- 企業や個人が所有する資産(建物・設備・お金)を指すとき
- 人の能力や特徴が、組織やチームにとって特に有益だというとき
- 企業や個人が所有する資産(建物・設備・お金)を指すとき
- 単数形: asset
- 複数形: assets
- 形容詞形はありませんが、派生的に「asset management(資産管理)」といった複合語・フレーズで使われます。
- 語幹: 「asset」
- asset management(資産管理)
- fixed assets(固定資産)
- intangible assets(無形資産)
- valuable asset → 価値のある資産/人材
- asset allocation → 資産配分
- asset management → 資産管理
- liquid assets → 流動資産
- fixed assets → 固定資産
- personal assets → 個人資産
- asset class → 資産クラス(株式や債券など)
- strategic asset → 戦略上の重要資産
- intangible asset → 無形資産
- seized assets → 差し押さえられた資産
- 「asset」は古いフランス語の “assetz”(十分な)やラテン語の “ad satis”(十分に)に由来するとも言われています。
- 中世英語を経て、財産上「十分に支払い能力がある」ことを指す言葉へと変化し、最終的に英語の「資産」「財産」へと定着しました。
- 「asset」はビジネスコンテクストだと「持っていると役に立つもの」「財産」という比較的フォーマルなニュアンスがあります。
- カジュアルなシーンでも「He is a real asset to the team.(彼はチームにとって本当に役に立つ存在だ)」のように、能力を高く評価するときに用いられます。
- 可算名詞: “asset” は必ず「an asset」や「this asset」など、単数形で言う場合には冠詞や指示語が必要です。複数形「assets」で使われることも非常に多いです。
- フォーマル/カジュアルな使い分け:
- ビジネスレポートや会計書類などでは、ごくフォーマルに使用されます。
- 日常会話では人の長所を指す場合に柔軟に使われます。
- ビジネスレポートや会計書類などでは、ごくフォーマルに使用されます。
- イディオム的な用法は特にありませんが、「be an asset to +(組織・場所)」という構文がしばしば用いられます。
- “He’s an asset to our group because he’s very creative.”
- 彼はとてもクリエイティブなので、私たちのグループにとって貴重な存在だ。
- 彼はとてもクリエイティブなので、私たちのグループにとって貴重な存在だ。
- “I always consider my friends to be my greatest assets in life.”
- 友達は私の人生において最大の宝物だと思っているよ。
- 友達は私の人生において最大の宝物だと思っているよ。
- “Her cooking skills are a real asset at our potluck parties.”
- 彼女の料理の腕前は、持ち寄りパーティーで本当に頼りになるよ。
- “Our company’s digital assets need better protection against cyber threats.”
- 弊社のデジタル資産はサイバー脅威からもっとしっかり守る必要があります。
- 弊社のデジタル資産はサイバー脅威からもっとしっかり守る必要があります。
- “His expertise in sales is a major asset for our new product launch.”
- 彼の営業経験は、現在進行中の新製品のローンチにおいて大きな強みとなります。
- 彼の営業経験は、現在進行中の新製品のローンチにおいて大きな強みとなります。
- “We need to evaluate all of our assets before merging with another firm.”
- 他社との合併前に、我々が所有する資産をすべて評価する必要があります。
- “The research highlights the importance of intangible assets such as patents and copyrights.”
- その研究は特許や著作権などの無形資産の重要性を強調している。
- その研究は特許や著作権などの無形資産の重要性を強調している。
- “In corporate finance, asset valuation is a critical aspect of determining a company’s worth.”
- 企業金融において、資産評価は企業価値の算出において重要な要素である。
- 企業金融において、資産評価は企業価値の算出において重要な要素である。
- “Economists are studying how digital assets like cryptocurrencies influence global markets.”
- 経済学者たちは、仮想通貨のようなデジタル資産が世界市場にどのような影響を与えるかを研究している。
- property(財産)
- 「資産全般」を指す広い意味。asset よりも個人の不動産や所有物など物質的なイメージが強いことが多い。
- 「資産全般」を指す広い意味。asset よりも個人の不動産や所有物など物質的なイメージが強いことが多い。
- wealth(富)
- 「豊かさ」や「富裕」を意味し、金銭的価値を大きく含意する。資産額だけでなく総体的な豊かさも意味し得る。
- 「豊かさ」や「富裕」を意味し、金銭的価値を大きく含意する。資産額だけでなく総体的な豊かさも意味し得る。
- advantage(利点)
- tangible な資産というよりは抽象的な「強み」「アドバンテージ」の意味。asset は「有形・無形の価値あるもの」全般に使える。
- liability(負債、責任)
- 企業の場合は負債を意味し、人的には「厄介なもの」というニュアンスになる。asset と対照的。
- 発音記号: /ˈæset/
- アクセント: 最初の “a” にアクセントがあります (アセット)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈæsət] と短めに、イギリス英語はもう少し「アセット」と聞こえる程度の差があります。
- よくある発音ミス: 「アセット」ではなく「エッセット」と言わないように注意し、最初の “æ” をはっきり発音することが大切です。
- スペルミス: “asett” “assett” など、重複や欠落に注意。
- 同音異義語と混同: 同音異義語というほど完全に同じ音の単語はあまりありませんが、「assist」と混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文書や経済関連の文章でよく出題されるため、TOEICや英検のビジネス問題では「liabilities」との対比で問われる場合が多いです。
- 覚え方: 「asset」=「あっ(ア)セットで買うと資産になる」と語呂合わせすると覚えやすいかもしれません。
- 「asset」は組織や人の“強み”“有益なもの”も含むと覚えておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く使いこなせます。
- ビジネス用語として初めは頻出なので、会計や財務関連の文脈の記事を読むときは特に意識して覚えましょう。
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 形容詞形: occasional (例: occasional errors「時折発生するエラー」)
- 名詞形: occasion (例: on rare occasions「めったにない機会に」)
- 語幹: occasion
- 「出来事」や「機会」を意味する名詞。
- 「出来事」や「機会」を意味する名詞。
- 形容詞形: occasional
- 「時折起こる」「たまの」といった意味。
- 「時折起こる」「たまの」といった意味。
- 接尾辞: -ly
- 「副詞化」する接尾辞。
- occasion (名詞): 機会、場合
- occasional (形容詞): 時々の、たまの
Occasionally happen
- 時々起こる
- 時々起こる
Occasionally appear
- 時々現れる
- 時々現れる
Occasionally see someone
- 誰かに時々会う
- 誰かに時々会う
Occasionally check
- 時々チェックする
- 時々チェックする
Occasionally visit
- 時々訪れる
- 時々訪れる
Occasionally encounter
- 時々出会う/遭遇する
- 時々出会う/遭遇する
Occasionally ask
- 時々(質問を)尋ねる/頼む
- 時々(質問を)尋ねる/頼む
Occasionally wonder
- 時々疑問に思う
- 時々疑問に思う
Occasionally get together
- 時々集まる
- 時々集まる
Occasionally look back
- 時々振り返る
- ラテン語「occasio(偶然の機会)」に由来。「倒れる」「起こる」などを表すラテン語cadereが基層にあります。そこから英語の「occasion」という単語が生まれ、その形容詞形「occasional」から副詞形「occasionally」となりました。
- 「たまに」や「時々」程度の頻度を示すため、大きな強調はなく、比較的あっさりした印象を与えやすい言葉です。
- 口語でも文章でも使いやすい、フォーマル・カジュアル両方に適応する言葉です。
- 副詞なので、主に動詞句や文全体を修飾します。
- 比較的フォーマル・カジュアルな場面問わずに使えます。丁寧な印象を与えたい場合は
occasionally
、よりカジュアルに「たまに」と言いたいときはsometimes
を使うことが多いです。 - 他動詞・自動詞への直接の影響はありませんが、あらゆる文にスムーズに組み込めます。
I occasionally + 動詞.
- 例:
I occasionally travel abroad.
- 例:
- 文頭に置く場合
- 例:
Occasionally, I go to the gym.
- 例:
I occasionally watch movies in English to improve my listening skills.
- 英語のリスニング力を上げるために時々英語の映画を見るの。
- 英語のリスニング力を上げるために時々英語の映画を見るの。
We occasionally eat out at that Italian restaurant.
- 私たちは時々あのイタリアンレストランで外食をする。
- 私たちは時々あのイタリアンレストランで外食をする。
Occasionally, my friends come over for a game night.
- 時々友人たちが家にゲームナイトをしに来る。
I occasionally have to work overtime during peak seasons.
- 繁忙期には時々残業をしなければなりません。
- 繁忙期には時々残業をしなければなりません。
We occasionally conduct market research to stay ahead of industry trends.
- 業界のトレンドに先んじるために、私たちは時々市場調査を行います。
- 業界のトレンドに先んじるために、私たちは時々市場調査を行います。
Our manager occasionally checks the project’s progress to ensure everything is on track.
- マネージャーは時々プロジェクトの進捗を確認し、全てが予定通りに進んでいるかを確かめます。
Researchers occasionally encounter unexpected results in experimental data.
- 研究者たちは、時として実験データで予想外の結果に出会うことがある。
- 研究者たちは、時として実験データで予想外の結果に出会うことがある。
Occasionally, conferences provide opportunities for interdisciplinary collaboration.
- ときおり、学会は学際的な共同研究の機会をもたらす。
- ときおり、学会は学際的な共同研究の機会をもたらす。
Historical records occasionally omit significant details about the events.
- 歴史的記録は、ときどきその出来事に関する重要な詳細を省略することがある。
- sometimes(ときどき)
sometimes
のほうが若干カジュアルで幅広い頻度を示す。
- from time to time(時々)
- 少し形式的・文語表現より。
- 少し形式的・文語表現より。
- every so often(時々)
- 口語的でカジュアルな表現。
- 口語的でカジュアルな表現。
- at times(時には)
- しばしば「感情的な揺れ」を表すニュアンスも含む。
- しばしば「感情的な揺れ」を表すニュアンスも含む。
- frequently(しばしば) / often(よく)
- 頻度が高い方の対極。
- 頻度が高い方の対極。
- always(いつも)
- 常に行う場合は対極。
- 常に行う場合は対極。
- never(決して~ない)
- 全く頻度がない場合の対極。
- 全く頻度がない場合の対極。
- IPA: /əˈkeɪ.ʒən.əl.i/
- 発音のポイント:
oc-ca-sion-al-ly
と5つの音節に分解するとわかりやすい。 - アクセント: 「-keɪ-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ə-KEI-ʒə-nə-li] と発音、[ʒ](ジ音)。
- イギリス英語: ほぼ同様ですが、母音の響きがやや異なることがあります ([ə-KEI-ʒən-əli])。
- [ʃ]と [ʒ] を間違えて
occa-shun-ally
としてしまうこと。 - 母音の位置を間違えて
oc-ca-sion-lly
などと短くしすぎること。 - スペルミス:
occasion**a**lly
の「a」の重複ミス (occassionally
) が非常に多いので注意。 - 同音異義語との混同:
occasion
との違いを理解すること。後者は名詞で「機会・出来事」。形容詞系はoccasional
。副詞はoccasionally
。 - 試験対策: TOEICや英検などで頻度の表現問題で登場。「頻度」を表す副詞として混在させて意図的に間違いを誘導する問題が出やすい。
- スペリングのコツ: 「occasion + al + ly」と分解してみる。
- occas*ion* + al + ly
occasion
の最後に“N”がある点や、“al”の後ろに“ly”が来る点に注意。
- occas*ion* + al + ly
- 「時々」は「三日おき」みたいに完全に決まった厳密な頻度ではなく「不定期」感をイメージすると覚えやすいです。
- 何かの“機会(occasion)”が巡ってきたら“ly”(副詞)として“時々”起こる、と考えるとイメージしやすいでしょう。
To donate, give (money) or help to something
To donate, give (money) or help to something
Explanation
contribute
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》 / (…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(doing)》 / (…の)一因となる《+to+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
以下では、英単語「contribute」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: contribute
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: contribute – contributed – contributed – contributing
「contribute」は、「目標や成果を達成するために自分の力や資源を差し出す」「寄付する・力を添える」といったニュアンスのある動詞です。会話やビジネス文書など、幅広い場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的よく登場する単語ではありますが、「contribute to ...」などの構文を使いこなすには中級以上の文法力・語彙力が必要です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
con- + tribu(give)+ -te という構造で、「一緒に与える」「一体となって提供する」という原義を持ちます。
詳細な意味・解釈
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「contribute」は、ラテン語の “contribuere” が語源とされています。
もともとは「何かを一緒に与える」「集めて供出する」という意味のニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話(3例)
② ビジネス(3例)
③ 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「提供せず、渡さない・取り上げる」という意味を表すため、結果的に「貢献しない」ニュアンスになる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「contribute」の詳細な解説です。「何かポジティブな成果、目的のために自らの力を出す」という前向きな言葉ですので、ビジネスでも日常でも積極的に使ってみてください。
(…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(do*ing*)》
(新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(do*ing*)》
(新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》
To form an opinion after careful consideration
To form an opinion after careful consideration
Explanation
judge
1. 基本情報と概要
単語: judge
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては「判断する」「審査する」といった意味で非常に重要な動詞です。
日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広く使えるので、ぜひ会話や文章で繰り返し使って定着させてください。
〈競技など〉‘を'審判する,〈コンテストなど〉‘を'審査する
〈人・事件〉‘を'裁判する
(…で…を)判断する,評価する《+of+名+by+名》
(裁判官・審判などとして)(…を)裁く,判定する;(…の間の)優劣を判定する《+between+名》
〈人・物事〉‘を'判断する,評価する;…‘と'[判断して]思う
Not right, incorrect; not true; bad
Not right, incorrect; not true; bad
Explanation
wrong
正しくない,間違っている,誤った / (道徳的に)悪い,不正の / 適当でない,ふさわしくない / 《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》 / 裏の,逆の
1. 基本情報と概要
英単語: wrong
品詞: 形容詞 (主に「間違った」「誤った」などの意味)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「wrong」の詳細な解説です。日常的にもビジネス的にも、また学術分野でも頻出する重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えて活用してみてください!
正しくない,間違っている,誤った
(道徳的に)悪い,不正の
適当でない,ふさわしくない
《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》
裏の,逆の
not being worried about something; at ease
not being worried about something; at ease
Explanation
comfortable
1. 基本情報と概要
単語: comfortable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling relaxed or at ease; providing or enjoying physical or mental ease
意味(日本語): くつろいだ状態であること、周囲の環境や状態が心地よいことを指します。「物理的にも精神的にも“心地よい”、“ゆったりできる”」というニュアンスがあります。
「comfortable」は、座り心地が良い椅子や着心地が良い服、あるいは精神的にリラックスできる環境などを表す時によく使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活からビジネスシーンまで、幅広い状況で使う頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語で「強くする、励ます」を意味する “comfortare” から派生しています。もともとは「体や心を強く支える(安定させる)」という感覚があり、それがのちに「安心できる、落ち着く」という意味合いへと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はそれぞれ日常会話、ビジネス、学術的な文脈を意識して提示しています。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
“comfortable” は物理的・精神的な快適さのイメージが強いですが、 “pleasant” は全体的な満足感、 “relaxing” はストレスを和らげる感覚を表す点でニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
最初の音節 “COM” にストレスが置かれ、「カムフタブル」のように発音されます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “comfortable” の詳細解説です。「comfort」と「comfortable」は形が似ているので、スペル・発音をセットで覚えると理解が深まります。気軽にたくさん使いながら慣れていきましょう。
(人・状況などが)慰めとなる,安らぎを与える
《話》(収入などが)十分な,不自由のない
気持ちのよい,快適な,安楽な,気楽な
machine that makes copies of papers and documents
machine that makes copies of papers and documents
Explanation
printer
1. 基本情報と概要
英単語: printer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a device or machine that produces text or images on paper.
意味 (日本語): テキストや画像を紙に印刷する機械のことです。
「印刷機」や「プリンター」と呼ばれるように、紙に文字や写真などを印刷するための装置です。家庭やオフィスでよく使われる、おなじみの機器ですね。文房具店や家電量販店で手に入る家電製品として、非常に一般的な単語です。
活用形
品詞変化の例
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 日常の家電機器を表すメジャーな単語で、初級レベルの英単語として広く認知されています。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「print」という語はラテン語の “premere” (押し付ける)に由来すると言われ、そこから中世フランス語を経由して英語に入りました。さらに「印刷する行為」に「-er」が付いて「印刷する装置」を指す言葉になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/定型的な言い回し
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたイメージを持つと、日常生活で見かけるたびに「printer = 印刷する機械」として覚えやすくなります。
印刷する人(機械);印刷屋
(コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
To come together to form or make something e.g. music
To come together to form or make something e.g. music
Explanation
compose
を構成する / 〈詩など〉を作る,を書く, 〈曲〉を作る, 〈絵の構図〉を作る / 〈自分,自分の気持ち〉を静める / 〈活字〉を組む, …を活字に組む / 〈争いなど〉を解決する,を調停する / 詩を作る, 作曲する
動詞 compose
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: compose
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば音楽を作る場面や、文章や文学作品を「書く」イメージで使われます。
また、「~から成り立つ」「~を構成する」といったニュアンスでも用いられます。
さらに「気持ちを落ち着かせる」という意味でも「compose oneself」の形でよく使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 compose
の詳細な解説です。音楽や文章を「作る」という意味から、「~で構成する」「心を落ち着かせる」といった多様な使われ方がありますので、文脈に応じて使い分けてみてください。
〈活字〉'を'組む;…'を'活字に組む
〈争いなど〉'を'解決する,調停する
詩を作る;作曲する
compose ↔︎ nervous
〈詩など〉'を'作る,書く;〈曲〉'を'作る;〈絵の構図〉'を'作る
used to introduce a counter statement to what has been said
used to introduce a counter statement to what has been said
Explanation
however
1. 基本情報と概要
英単語: however
品詞: 副詞(時に接続詞的にも用いられます)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「however」は、二つの文や話の流れを対比させるときによく用いられます。例えば「意見は尊重する。しかしながら、賛成はできない」といったニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「how」と「ever」がくっついて、より強調的な意味を持つ表現へと変化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアルなど)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「however」の詳細な解説です。学習や実践的なコミュニケーションにぜひ活用してみてください。
《話》[いったい]どんなふうに
《譲歩の副詞節を導いて》どんなに…でも,いかに…であろうとも
しかしながら,それにもかかわらず
very good understanding of something, a clear idea about how something works
very good understanding of something, a clear idea about how something works
Explanation
insight
1. 基本情報と概要
英単語: insight
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
英語の意味:
• a clear, deep understanding of a situation, person, or thing
日本語の意味:
• 「洞察」、「深い理解」、「見識」、「物事の本質をつかむ力」
こういった意味合いで使われ、物事の表面だけでなく本質をしっかり理解しているときに使われます。「insight」を持つ人は、問題などに対して鋭い視点や理解力を示すことができます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習者としては比較的上のレベルで学ぶ単語ですが、ビジネスや学術場面で日常的によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “insight” の詳細解説です。何かを理解する視点を提供する「洞察」を表す、大変便利な単語です。上手に使いこなしてコミュニケーションをより深めていきましょう。
洞察[力],眼織;(…を)見通す力《+into+名》
thing that has value to you
thing that has value to you
Explanation
asset
「asset」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: asset
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「asset」は大きな接頭語や接尾語を明確に持たない、比較的短い単語です。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「asset」の詳細な解説です。ビジネスから日常の話題まで幅広く使われる便利な単語ですので、しっかりマスターしてみてください。
価値のあるもの,宝
《複数形で》資産,財産
not very often; sometimes; seldom
not very often; sometimes; seldom
Explanation
occasionally
1. 基本情報と概要
英単語: occasionally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): from time to time, not regularly or often
意味(日本語): 時々、たまに
「occasionally」は「時々」「たまに」というニュアンスを持つ副詞です。頻度としては「always(いつも)」「often(しばしば)」ほどではなく、ある程度の間隔を空けて起こることや行われることを表します。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使えるニュートラルな表現です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
中級以上になると、よりニュアンスを区別して幅広い単語を使用するようになり、occasionally
は「sometimes」より少しフォーマルな印象でも使えるため、B2程度のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって、occasion (機会) + -al (形容詞化) + -ly (副詞化) という流れで「時々、たまに」という意味の副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「occasionally」の詳細解説です。スペル・発音をしっかり押さえながら、日常会話やビジネスシーンで「時々」「たまに」を表現する際にぜひ使ってみてください。
たまに,時おり
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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