基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- B1(中級): 日常生活の範囲内であれば、多少複雑な話でもやりとりできるレベル
- 英語: to let out a long, deep, audible breath expressing sadness, relief, tiredness, or longing
- 日本語: 「ため息をつく」という意味です。がっかりしたり、疲れたり、ほっとしたりしたときに思わず息を吐き出すときに使う単語です。
- 原形: sigh
- 三人称単数現在形: sighs
- 現在分詞/動名詞: sighing
- 過去形: sighed
- 過去分詞: sighed
- 名詞形 (a sigh): 「ため息」という意味で使われます。
例: He let out a long sigh.(彼は長いため息をついた) - 「sigh」は一語から成る短い単語で、接頭語や接尾語がついていない単純な語です。
- 語幹自体も “sigh” だけなので、特別な接頭辞や接尾辞はありません。
- sighing (動名詞・形容詞的に使われる): ため息をつくこと、ため息をついている状態
- sighed (過去形・過去分詞)
- let out a sigh(ため息をつく)
- sigh heavily(深いため息をつく)
- sigh with relief(安堵のため息をつく)
- sigh in frustration(苛立ちのため息をつく)
- sigh wistfully(物思いにふけるようにため息をつく)
- a soft sigh(かすかなため息)
- breathe a sigh(ため息をつく、息を吐く)
- stifle a sigh(ため息をこらえる)
- sigh of resignation(諦めのため息)
- sigh of exhaustion(疲労によるため息)
- 「sigh」は中英語 (Middle English) の “sighen” や古英語 (Old English) の “sīcan” に由来するとされ、昔から “ため息をつく” という意味で使われてきた歴史ある単語です。
- 多くの場合、悲しみ・落胆・疲労・安堵など、何らかの感情から自然と息を吐き出すイメージがあります。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使われますが、感情面を強調する表現としてフォーマルな文脈で使うこともあります。
- ただし、ビジネスシーンでネガティブなイメージを与えたくない場合は注意が必要です(特に与える印象が大きいので)。
- 動詞 (自動詞): 通常は「sigh [人がため息をつく]」という形で自動詞として使われ、目的語を直接取らないことが多いです。
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 時には目的語を取る場合もあるが稀: 例えば「Emily sighed her sorrow.(エミリーは悲しみをため息に込めた)」のように詩的な表現として使われることもありますが、一般的ではありません。
- 「sigh for 〜」のように「〜を求めて嘆く・ため息をつく」という形もあります。
- フォーマル/カジュアルの差は文脈次第ですが、元々感情のこもった表現なので会話でも文章でも広く使えます。
- “I sighed when I realized I had forgotten my keys again.”
(鍵をまた忘れたと気づいて、ため息をついた。) - “She sighed with relief after finishing her final exam.”
(彼女は期末試験を終えて、ほっとしたため息をついた。) - “He just sighed and shook his head when he saw the mess.”
(彼はその散らかった状態を見て、ただため息をついて首を振った。) - “My boss sighed when he heard about the delayed shipment.”
(上司は出荷の遅延の話を聞いて、ため息をついた。) - “She sighed quietly before entering the meeting, preparing herself for the tough negotiation.”
(厳しい交渉に備えて、彼女は会議室に入る前に静かにため息をついた。) - “The team leader sighed at the thought of having to redo the entire project plan.”
(チームリーダーは、プロジェクト計画を一からやり直さねばならないと考え、ため息をついた。) - “The researcher sighed upon discovering the experimental error in the final stage of the study.”
(研究者は研究の最終段階で実験の誤りを発見し、ため息をついた。) - “He sighed as he reviewed the extensive data set, realizing the analysis would take much longer than anticipated.”
(彼は膨大なデータを見返し、想定以上の時間がかかると気づいてため息をついた。) - “When reading the complex theoretical framework, the student sighed at its overwhelming detail.”
(複雑な理論的枠組みを読んでいるとき、その学生は圧倒的な内容にため息をついた。) - exhale(息を吐く):単に息を吐くという意味で、感情的ニュアンスは弱め
- groan(うめく):ため息よりも苦しさや不快感が強い響き
- moan(うめき声をあげる):痛みや悲しみを強調する響き
- laugh (笑う):悲しみや落胆を表す sigh のイメージとは逆に、陽気や喜びを表す動き
- cheer (歓声を上げる):こちらもポジティブな声を上げる動作として、sigh とは対照的
- 発音記号 (IPA): /saɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ /saɪ/ と発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため、特になし(単音節のまま /saɪ/)。
- 発音でよくある間違いとしては、「sign (/saɪn/)」と混同して “サイン” のように伸ばしてしまうことなどが挙げられます。
- 「sigh」の方は最後に “n” の音が無く、あくまでも “サイ” という感じです。
- スペルミス: “sight” (視力・光景) と間違えて綴ってしまう場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、「サイ」と発音する語(“psyche” は /saɪk/ なのでほぼ同音に近い)と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 直接的な出題は頻繁ではありませんが、文章読解中に、キャラクターの心情や雰囲気を描写する際に出てくる可能性があります。流れを読むのに重要な動詞です。
- 「sigh」は「サイ」と短く発音し、感情をこめて息を吐くイメージ。
- 「ため息 = 気持ちの “さいご” に吐き出す息」という連想を作ると覚えやすいかもしれません( “sigh” = “サイゴの息”?という語呂合わせ的な発想)。
- 感情を現すときに “ああ…” という声に一番近い表現の一つです。感情表現と併せて覚えると定着しやすいでしょう。
- 「instruction」は「指示」や「説明」、「教え」を意味する英単語です。
- 英語では “instruction” という形で、何かを行うための手順や方法を示す場面で使われます。
- 日本語では「指示」「説明書」「取扱説明」「教育」などの意味合いで、やや文書的・正式なニュアンスが強いです。「こうしてほしい」「こうやってください」という指示・指南をまとめて表現するときに用いられます。
- 単数形: instruction
- 複数形: instructions → 「指示・説明(の文書や手順)」という意味で、一連の作業手順などを表すときによく使われる形です。
- 動詞: instruct(指示する、教える)
- 形容詞: instructional(教育の、指示用の)
- 例: instructional materials(教材)
- 例: instructional materials(教材)
- 接頭語: in- (「中に」「~へ」を示すことが多い接頭語ですが、ここでは強い意味合いとして機能)
- 語幹: struct(「組み立てる」「構造を作る」の意)
- 接尾語: -ion(名詞を作る語尾)
- follow the instructions → (指示に従う)
- give instructions → (指示を与える)
- written instructions → (書面による指示、文書の説明書)
- detailed instructions → (詳しい手順や指示)
- safety instructions → (安全上の注意・作業指示)
- assembly instructions → (組み立て方法の説明)
- operating instructions → (操作手順・使用説明書)
- instructions on how to … → (~のやり方に関する指示)
- leave instructions → (指示を残す、伝言を残す)
- ignore instructions → (指示を無視する)
- 「instruction」はビジネス文書や公式説明書など、少しフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 日常会話でも、「具体的な手順を示す」という文脈で使われますが、会話では “instructions” のように複数形になることが多いです。
- 「命令」寄りではなく、もう少し「注意書き」「忠告」「指示」程度のニュアンスで使われることが一般的です。
- instruction は可算名詞なので、単数形・複数形に注意します。複数形で “instructions” と言うと、「(全体としての)手順や説明書一式」を指すことが多いです。
- フォーマル・中立的な語彙であり、指示・手順・マニュアル文脈でよく用いられます。
- 文章だけでなく、口頭の指示(口頭での説明)も “instructions” と表現可能です。
- give + someone + instructions + (on/about) 〜
- 例: “The teacher gave us instructions on how to complete the assignment.”
- 例: “The teacher gave us instructions on how to complete the assignment.”
- follow + the instructions
- 例: “Please follow the instructions carefully.”
- under instruction (from someone): (誰かからの指示を受けて)
- 例: “He’s acting under instruction from the manager.”
“My mom left instructions on how to cook the pasta while she’s away.”
- 「母が留守中にスパゲッティの作り方を書き置きしてくれたよ。」
- 「母が留守中にスパゲッティの作り方を書き置きしてくれたよ。」
“Could you give me instructions on how to set up this new coffee machine?”
- 「この新しいコーヒーメーカーの設定方法を教えてもらえますか?」
- 「この新しいコーヒーメーカーの設定方法を教えてもらえますか?」
“I followed the instructions to reboot my phone, and it finally worked.”
- 「スマホの再起動手順に従ったら、やっと動くようになったよ。」
“Please read the safety instructions before starting the machine.”
- 「機械を動かす前に、安全上の指示を読んでください。」
- 「機械を動かす前に、安全上の指示を読んでください。」
“The manager gave us clear instructions on how to handle client complaints.”
- 「マネージャーは顧客のクレーム対応について、はっきりとした指示をくださいました。」
- 「マネージャーは顧客のクレーム対応について、はっきりとした指示をくださいました。」
“We need to prepare detailed instructions for the new employee training program.”
- 「新入社員研修のために詳細な手順書を用意する必要があります。」
“The laboratory manual provides explicit instructions for conducting the experiment.”
- 「実験マニュアルには、実験の進め方が明確に記載されています。」
- 「実験マニュアルには、実験の進め方が明確に記載されています。」
“Please read the instructions on ethical guidelines before starting your research.”
- 「研究を始める前に、倫理ガイドラインについての指示を読んでください。」
- 「研究を始める前に、倫理ガイドラインについての指示を読んでください。」
“All participants were given identical instructions to ensure consistent data collection.”
- 「一貫したデータ収集をするために、すべての参加者には同じ指示が与えられました。」
- direction(s) (指示)
- guideline(s) (指針、ガイドライン)
- guidance (案内、指導)
- command(s) (命令)
- order(s) (命令、指示)
- “instruction” はわりと丁寧・フォーマルな表現で、やや教示的なニュアンスがあります。
- “command” や “order” は、上の立場から下の立場への「命令」というニュアンスが強いです。
- “guidance” や “guideline(s)” は、細かい指示よりも「助言」「方向性」を示すような感じが強いです。
- confusion (混乱)
- ignorance (無知、知らない状態)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈstrʌk.ʃən/
- アクセント (強勢): 「-struc-」の部分にアクセントがあります(in-STRUC-tion)。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに、概ね同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɪnˈstrʌk.ʃən]、イギリス英語では [ɪnˈstrʌk.ʃən] と母音の響きが微妙に異なる程度です。
- /ʌ/ の音を /æ/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「instru*c*tion」 の c を抜かして “instrution” にならないように注意してください。
- 単数・複数: 通常は複数形 “instructions” の形で使うことが多いです。調理本やマニュアルなど、一連の指示や手順を示すときは複数形を用いるのが自然です。
- 使い分け: “instruction” と “explanation” を混同しないようにしましょう。 “instruction” は「指示」や「手順」を強調し、“explanation” は「説明」に重点があります。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などで “follow the instructions” や “give instructions” などのフレーズがリスニングや読解中に登場することがあります。
- 構造(struct)と関係がある → 何かを組み立てるように指示が並ぶイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「in-」+「struct」+「-ion」 で「中に構築すること」、すなわち「手順を組み立てる・伝える」感覚を思い出してください。
- スペリングは “instruction” の中ほどに “struc” があることを意識すると覚えやすいでしょう。
- 何かをやるときに「説明書」や「手順書」を見るイメージで単語全体の意味を思い出せます。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話に加え、ビジネスやアカデミックでも使われるやや上級の単語です。 - 比較級: more precise
- 最上級: most precise
- 名詞形: precision(正確さ、精密さ)
- 副詞形: precisely(正確に、まさに)
- 語幹: cise
- 接頭語: pre- (ここでは「前もって」や「先立って」のニュアンスをもつ、ラテン語 praeが由来)
- precise measurement(正確な測定)
- precise calculation(正確な計算)
- be precise about details(細部について正確である)
- to be more precise(より正確に言うと)
- require precise data(正確なデータを必要とする)
- extremely precise(極めて正確な)
- precise definition(厳密な定義)
- precise location(正確な位置)
- precise instructions(明確で正確な指示)
- maintain precision(正確さを保つ)
語源: ラテン語の「praecisus(切り落とされた、短くされた)」に由来します。「不要な部分を切り取って必要な部分だけを残した」というイメージで「余計なものが無い」「正確さのみが残った」というニュアンスを持ちます。
ニュアンスや感情的な響き:
「precise」は厳密であることに焦点を置き、誤差や曖昧さを許さないニュアンスがあります。しばしばフォーマルあるいは学術的な文脈で耳にしますが、日常会話でも「とても正確である」という強調をするときに用いられます。ただし、カジュアルに「正確だね!」と言いたいだけなら “exact” や “accurate” なども使用されます。口語/文章/カジュアル/フォーマル度:
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
- 文章や専門的なレポート、研究成果などでも頻用されます。
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
形容詞の使い方
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
- 限定用法 (名詞を修飾する場合): “She gave a precise explanation.”(彼女は正確な説明をした。)
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
関連するイディオムや表現
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
- “At this precise moment” : 「ちょうどまさにこの瞬間に」。
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
文法上のポイント:
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “precise” は他動詞・自動詞の使い分けがあるわけではなく、形容詞として名詞を修飾する役割で使われます。
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “Could you be more precise about the time we’re meeting?”
(私たちが会う時間について、もう少し正確に言ってくれますか?) - “I need a precise recipe to make this cake.”
(このケーキを作るには正確なレシピが必要です。) - “He’s very precise when it comes to organizing his closet.”
(彼はクローゼットの整理に関してはとても几帳面です。) - “We must provide precise data to make an informed decision.”
(情報に基づいた意思決定をするには正確なデータを提示しなければなりません。) - “The client asked for a precise estimate of the project cost.”
(依頼主はプロジェクト費用の正確な見積もりを求めています。) - “It’s crucial to be precise in the contract details.”
(契約内容において正確さは極めて重要です。) - “The study requires precise measurement of chemical concentrations.”
(その研究では化学濃度の正確な測定が求められます。) - “A precise definition of the term is essential for the research.”
(この用語の正確な定義は研究にとって不可欠です。) - “Her work achieved a level of precision rarely seen in this field.”
(彼女の研究は、この分野ではめったに見られないほど高い正確さを達成しました。) 類義語(Synonyms)
- exact(正確な)
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- accurate(正確な)
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- meticulous(細部まで行き届いた)
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- exacting(厳密に要求する)
- 「要求が厳しい」という意味も含む形容詞。「基準が高い」というニュアンスを持つ。
- exact(正確な)
反意語(Antonyms)
- imprecise(不正確な)
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- vague(あいまいな)
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- approximate(おおよその)
- 大体の値であって、厳密ではない場合に使用。
- imprecise(不正確な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
- イギリス英語: /prɪˈsaɪs/
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
アクセントの位置: seの前、「saɪs」の部分に強勢がきます(pri-SISE)。
アメリカ英語 / イギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
- アメリカ英語はややはっきり “r” を発音し、イギリス英語は “r” をあまりはっきり発音しない傾向。
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
よくある発音の間違い:
- “プリセイス” のように /ˈpriː/ として引きずってしまうこと。正しくは /prɪ/ に近い短い音で始めます。
- スペルミス: “precise” の “c” と “s” の順番を間違えて “presice” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“precise”/“precision”/“persist” などとは混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 英検などの英作文でも、より正確な表現をする際に使える語として重宝される。
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 語源思い出し法: “pre-(前)” + “cise(切る)” → いらない部分を「前もって」切り落とした → 余分がない → “正確な”。
- イメージ: 切れ味の良いハサミで余分を切り落として数値や説明をピタッと揃えるイメージ。
- スペリングのコツ: 「pre + cise」で分けて覚える(“cise” は “scissors” の「切る」と関連があると連想しておくと良い)。
- フレーズ練習: “To be precise,” という決まり文句をまるごと覚え、「正確に言うと〜」と言いたいときに使うのがオススメ。
- 形容詞の “most” (「最も多い」「最大の」など)
- 名詞・代名詞の “most” (「大部分」「大多数」など)
- 語幹: 「most」 (「最も多い」という意味を持つ “most” から派生)
- 接尾語: “-ly” (形容詞などを副詞化するときに用いられる一般的な接尾語)
- most (形容詞/代名詞): 「最も多い/大部分(の)」
- almost (副詞): 「ほとんど、もう少しで」
- mostly because (主に~が理由で)
- mostly due to (主に~によって)
- mostly about (主に~について)
- mostly used for (主に~に使われる)
- mostly consists of (主に~で構成される)
- mostly focuses on (主に~に焦点を当てている)
- mostly works with (主に~と一緒に働く/機能する)
- mostly found in (主に~で見られる)
- mostly known for (主に~として知られている)
- mostly deals with (主に~を扱う)
使用時の注意点
- 「ほとんどの場面で」や「大部分において」という意味で、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 「nearly」や「almost」と比べると、「数・量や割合に関してかなりの部分を占める」というニュアンスが強いです。
- 「ほとんどの場面で」や「大部分において」という意味で、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
口語 or 文章: 双方で使いますが、会話でもビジネス文書でも幅広く自然に使える表現です。
- 副詞のため、主に動詞や形容詞、文全体を修飾し、「どの程度そうなのか」を示します。
- “mostly” は文頭・文中・文末のどこに置いても用いられますが、文末におく場合は少しカジュアルな響きになる場合があります。
一般的な構文:
- “I mostly + 動詞 …” (私は主に~する)
- “Mostly, + 主語 + 動詞 …” (大部分は~)
- “主語 + 動詞 + mostly …” (~のほとんどを~している)
- “I mostly + 動詞 …” (私は主に~する)
イディオム: 直接的なイディオムは少ないですが、
mostly likely
のように、修飾の意味合いで使われることがあります。- “I mostly stay at home on weekends.”
(週末は大体家にいます。) - “We mostly watch movies when we hang out.”
(遊ぶときは、ほとんど映画を見てるよ。) - “My diet is mostly vegetarian these days.”
(最近はほとんどベジタリアン寄りの食事をしています。) - “Our sales team mostly focuses on the domestic market.”
(当社のセールスチームは主に国内市場に注力しています。) - “The project’s success was mostly due to effective communication.”
(そのプロジェクトの成功は、主に効果的なコミュニケーションによるものでした。) - “We’re mostly dealing with international clients this quarter.”
(今期は大部分が海外のクライアントを扱っています。) - “The research findings are mostly consistent with previous studies.”
(研究結果は、主に先行研究と一致しています。) - “Evidence suggests that this phenomenon is mostly observed in urban areas.”
(この現象は主に都市部で観察されることが示されています。) - “The sample group was mostly composed of students.”
(サンプル集団は主に学生で構成されていました。) - mainly (主として): 「主要な部分は~」という意味。“mostly” より少しだけフォーマルなニュアンスがあります。
- largely (大部分は): 数や量に関して強調するときに使われがち。ビジネスや学術文書で見られます。
- primarily (主に): 重点や優先順位をめぐるニュアンスが強い。ややフォーマル。
- chiefly (主に): フォーマル度が高めで、文語的な響き。
- 明確に「反意語」となる単語は少ないですが、ニュアンス的には “rarely,” “seldom,” “occasionally” (めったに~ない、ときどきしか~しない) などが対照的に使えます。
- 発音記号(IPA): /ˈmoʊst.li/ (アメリカ英語), /ˈməʊst.li/ (イギリス英語)
- アクセント: “mo” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “oʊ” (オウに近い音)、イギリス英語では “əʊ” (オウとアウの中間音) を発音します。
- よくある間違い: “most-ly” のように区切って発音してしまうケースがありますが、つながりを意識して滑らかに発音すると自然です。
- スペルミス: “mostly” を “mostely” や “mosty” と誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 特に「most」と「mostly」の使い分けに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングや長文読解で、“mostly” は「主として」「ほとんどの場合」を示すキーワードとして出てくることがあります。
- “most” に “-ly” がついただけ、つまり「もっとも多い部分を表す」というイメージを持つと覚えやすい。
- 「ほとんど」と言いたいときに「most of the time」や「most of something」と混ざらないように、単独で副詞として使うときは “mostly” を選ぶ、という区別を頭に入れておくと便利です。
- スペルのポイントは最後の “-ly”。副詞によくあるパターンなので、ほかの副詞 “quickly,” “slowly,” “simply” とあわせて覚えておくと良いです。
- 名詞形: tourist (単数形), tourists (複数形)
- 動詞形: 直接 “tourist” から動詞形はありませんが、関連動詞として “to tour (旅行する、見学する)” があります。
- 形容詞形: touristy(観光客向けの、観光地化した)、touristic(観光の、観光的な)
- tour (旅行、見学、周遊) + -ist (人を表す接尾辞)
- tour: 「一周する」「(見どころを)回る」といった意味が元になっています。
- -ist: 「~する人」「~に関係する人」を意味する接尾辞。
- tour: 「一周する」「(見どころを)回る」といった意味が元になっています。
- tour (名詞・動詞): 周遊(する)、旅(する)
- tourer (名詞): 旅行者 (あまり一般的ではない)
- touristy (形容詞): 観光客向けの(主にネガティブな印象を含む)
- tourist attraction(観光名所)
- tourist visa(観光ビザ)
- tourist destination(旅行先・観光地)
- tourist season(観光シーズン)
- tourist information(観光案内)
- tourist industry(観光産業)
- tourist trap(観光客向けの罠のような場所[高額請求など])
- mass tourist(大衆旅行者、大量観光客)
- tourist guide(旅行ガイド[ツアーガイド])
- eco-tourist(環境保護意識の高い旅行者)
- “tourist” の元になる “tour” は、古フランス語 “tour”(回ること、巡回)から来ており、さらにラテン語 “tornare”(旋盤で回す)に由来しています。
- “-ist” は「~する人」といった意味を持つギリシャ語由来の接尾辞です。
- “tourist” は一般的に「観光客」として中立的な意味合いで使われます。
- 稀に “touristy” という形容詞だと「観光地化された」ことへのやや否定的・批判的なニュアンスを含むことがあります。
- 日常会話からニュース、雑誌、ガイドブックまで幅広い文脈で使われる語です。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、「観光客」という意味なのでビジネス文書では “visitor” や “guest” を使う場合もあります。
名詞 (countable noun)
- 単数: a tourist
- 複数: tourists
- 可算名詞なので、冠詞や数量詞(a/an, some, many, etc.)を伴って使います。
- 単数: a tourist
一般的な構文例
- “The city is crowded with tourists.”
- “He worked as a tour guide for foreign tourists.”
- “The city is crowded with tourists.”
イディオム的用法
- 直接 “tourist” が入る定型イディオムは比較的少ないですが、先述したコロケーションを使って表現範囲を広げます。
フォーマル / カジュアル
- “tourist” 自体はどちらにも使えます。ただし、ビジネスシーンでは、顧客を「お客様」として扱う場合に “customer,” “guest,” “visitor” などを用いることも多いです。
“I met some friendly tourists from Canada at the museum yesterday.”
- 昨日、美術館でカナダから来た親切な観光客に会ったよ。
“The beach is usually empty on weekdays, but on weekends it’s full of tourists.”
- 平日はそのビーチは普段がらがらだけど、週末は観光客でいっぱいになるよ。
“Many tourists visit Kyoto for its historical temples and shrines.”
- 多くの観光客が、歴史的なお寺や神社を見るために京都を訪れます。
“Our hotel has special discount packages for tourists traveling during the off-season.”
- 当ホテルでは、観光のオフシーズンに旅行する観光客向けの特別割引プランがあります。
“We need to develop a new marketing strategy to attract more foreign tourists.”
- もっと多くの外国人観光客を呼び込むために、新たなマーケティング戦略を作る必要があります。
“The tourist board released a new campaign to promote sustainable tourism.”
- 観光局は、持続可能な観光を促進するための新しいキャンペーンを発表しました。
“Recent studies show that tourists significantly impact local economies, both positively and negatively.”
- 最新の研究によると、観光客は地元経済に大きく影響を与え、プラス面とマイナス面の両面があることが示されています。
“The concept of responsible tourism advocates that tourists respect the culture and environment of their destinations.”
- 責任ある観光という概念は、訪問先の文化や環境を観光客が尊重することを提唱しています。
“Statistical data indicates an annual increase in the number of international tourists visiting the region.”
- 統計データによると、その地域を訪れる国際観光客の数は年々増加していることが示されています。
traveler (または traveller) / traveler
- 旅行者。移動がメインの人を指すニュアンスが強い。必ずしも観光目的とは限りません。
- 旅行者。移動がメインの人を指すニュアンスが強い。必ずしも観光目的とは限りません。
visitor
- 訪問者(目的はいろいろ)。観光だけでなく、仕事や勉強のための場合も含みます。
- 訪問者(目的はいろいろ)。観光だけでなく、仕事や勉強のための場合も含みます。
sightseer
- 観光地や名所巡りをする人。より「見物する人」という意味合いが強い。
- 観光地や名所巡りをする人。より「見物する人」という意味合いが強い。
holidaymaker (主に英)
- 休日を楽しむ人、休暇を過ごす人(観光客のニュアンスに近いが英国的表現)。
- 休日を楽しむ人、休暇を過ごす人(観光客のニュアンスに近いが英国的表現)。
- local(地元民), resident(居住者)
- 観光客が「一時的に訪れる人」なのに対して、「地元に長く住む人」は反意語として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈtʊr.ɪst/ (アメリカ英語), /ˈtʊər.ɪst/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “TOUR-” に強勢があります。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- アメリカ英語では “tour” の部分が「トゥア」に近い音 (tʊr)
- イギリス英語では「チュア」「テュア」に近いやや長めの音 (tʊər)
- アメリカ英語では “tour” の部分が「トゥア」に近い音 (tʊr)
- 「トーリスト」と母音を伸ばしすぎてしまうケース。
- 末尾の “-ist” を “-est” のように曖昧に発音してしまうケース。
スペルミス
- “tourist” を “tourits” や “toursit” と誤って書かないように。
- “tour” のあとに “-ist” を付ける、というイメージで覚えるとよいです。
- “tourist” を “tourits” や “toursit” と誤って書かないように。
同音異義語との混同
- “tour(ツアー)” の派生語なので、そのつづりをまずしっかり覚えておきましょう。
- “tour(ツアー)” の派生語なので、そのつづりをまずしっかり覚えておきましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- TOEICのリスニングでも “tourist information center” や “tourist attraction” などが登場することがあります。
- 文脈としては「旅行」「観光に関する情報を問う問題」で頻出です。
- TOEICのリスニングでも “tourist information center” や “tourist attraction” などが登場することがあります。
- 「ツアー (tour)」+「〜人 (-ist)」で「ツアーをする人→観光客」と連想すると覚えやすいです。
- 旅行好きの人を思い浮かべるとイメージが固まりやすいでしょう。
- スペリングは “tour + ist” と分解して暗記するのがおすすめです。
- 現在形: define
- 三人称単数現在形: defines
- 現在分詞/動名詞: defining
- 過去形: defined
- 過去分詞: defined
- 名詞: definition (例: “The definition of this term is …”)
- 形容詞: definable (定義可能な)
- その他: definite (形容詞: 明確な), definitely (副詞: 明確に/確かに) など
- B2(中上級): 学問的・抽象的な内容に関するコミュニケーションに対応するため、抽象的な概念を「定義する」という文脈で使われる頻度が高くなるレベル。
- 接頭語「de-」: ラテン語由来で「離れる」「下へ」などを示すことがありますが、ここでは明確な境界を引くニュアンス。
- 語幹「fin」: ラテン語の「finis (終わり、境界)」から派生した要素で、境界・範囲を定めるイメージ。
- 接尾語はありませんが、「-ine」を含む形で「define」という綴りになっていると考えられます。
- definition (名詞)
- definite (形容詞: 明確な)
- infinite (形容詞: 無限の) も「finis (終わり)」が入っていない形で対照的な語。
- define a term → 用語を定義する
- define the scope → 範囲を定義する
- define clearly → 明確に定義する
- define the concept → 概念を定義する
- define one’s role → 自分の役割を定義づける
- define precisely → 正確に定義する
- define the problem → 問題を定義する
- define the boundaries → 境界線を定義する
- define standards → 基準を定義する
- define the outline → 概要を定義する
- 中英語の「diffinen」から派生し、古フランス語の「definir」、さらにラテン語の「dēfīnīre」(de-「完全に」+ fīnīre「終える」→境界を定める)に由来。もともとは「はっきり線を引いて区切る、境界を決める」というニュアンスがあり、その比喩として「定義する」意味になりました。
- 「ある物の本質や意味を明確に示す」イメージが強いので、抽象的な概念を説明するときや学術的な文脈で使われやすい。
- 口語でも「〜ってどんな意味?」と聞かれたときに「Let me define it.(定義してみましょう)」と使うこともありますが、ややフォーマルニュアンス。
- 書き言葉・話し言葉ともに使えるが、講義・討論・論文などの場面では特によく使われます。
- 「define」は他動詞です。目的語として定義したい対象(名詞やフレーズ)をとり、「~を定義する」という使い方をします。
- 「define A as B」で「AをBとして定義する」という構文が典型的です。
- フォーマル/インフォーマルともに使われますが、公的な説明や論説文などでよく目にします。
- “define X as Y”: 「XをYとして定義する」
- “be defined by …”: 「…によって定義される」
- “ill-defined”: 「不十分に定義されている/曖昧な」 (形容詞的用法)
- “Could you define what you mean by ‘authentic cuisine’?”
「“本格的な料理”ってどういう意味なのか教えてくれますか?」 - “It’s hard to define our relationship, but I really like spending time with you.”
「私たちの関係を定義するのは難しいけど、一緒にいると楽しいわ。」 - “Please define your plan for the weekend.”
「週末の計画をはっきりさせてください。」 - “We need to define clear goals for the upcoming project.”
「私たちは次のプロジェクトに向けて、明確な目標設定をする必要があります。」 - “Let’s define each team member’s responsibilities before the deadline.”
「締め切り前に、メンバー各自の責任範囲を定義しておきましょう。」 - “The contract defines what each party is obligated to do.”
「契約書は各当事者が何をしなければならないかを規定しています。」 - “In this paper, we define the function f(x) as follows.”
「本稿では、関数 f(x) を以下のように定義する。」 - “It is essential to define the term ‘cultural capital’ for our discussion.”
「私たちの議論では、“文化的資本”という用語を定義することが不可欠です。」 - “Philosophers often struggle to define the concept of consciousness.”
「哲学者たちはしばしば“意識”という概念を定義するのに苦労します。」 - explain(説明する)
- 単に「意味・プロセス」をわかりやすく述べる行為。必ずしも境界や正確な定義が求められない。
- 単に「意味・プロセス」をわかりやすく述べる行為。必ずしも境界や正確な定義が求められない。
- clarify(明確にする)
- 曖昧さをなくしてはっきりさせる行為。「はっきりさせる」ニュアンスが強い。
- 曖昧さをなくしてはっきりさせる行為。「はっきりさせる」ニュアンスが強い。
- specify( 詳細を明示する)
- 具体的に「条件・詳細」を挙げるイメージが強い。
- 具体的に「条件・詳細」を挙げるイメージが強い。
- describe(描写する)
- 状況や様子などを説明するが、定義して枠を決めるわけではない。
- obscure(曖昧にする)
- confuse(混乱させる)
- blur(ぼやけさせる)
- 第二音節「-fine」にアクセント(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に /dɪˈfaɪn/ と発音し、イントネーションが多少変わる場合がありますが、大きな違いはありません。
- アクセントが「/ˈdɛfɪn/」などのように先頭音節になってしまうケース。必ず “[dih-FINE]” のように後半を強調します。
- 語尾の「-ine」を [ɪn] と短く発音してしまいがちですが、実際には「ai」の発音 [aɪ] で「ダファイン」のように聞こえます。
- 「define」のスペルを “definie” や “defin” と短く書いてしまうミスに注意。
- 「demine」や「defy」などの似たスペリングの単語に混同しない。
- TOEICや英検などで、「定義づける」「はっきりさせる」のニュアンスを問われる文脈(文章読解など)で登場することがあります。使いこなせるとビジネス文章でも役立ちます。
- 語源の “fin” は「終わり」や「境界」を意味し、ラテン語 “finis” と共通(映画の最後に “Fin” と出るのもフランス語経由)。そこに “de-” が加わって「明確に線を引いて境界を決める」イメージ。
- “Define” → “把握したい対象に線 (line) を引いて輪郭をハッキリさせる” というイメージで覚えるとわかりやすい。
- 学習テクニックとしては、“define A as B” の形を何度も音読して身につけるのが効果的です。
- 現在形: evolve / evolves
- 過去形: evolved
- 過去分詞: evolved
- 現在分詞: evolving
- 名詞形: evolution (進化、発展)
- 形容詞形: evolutionary (進化の、発展の)
- 接頭語: e- (ex-: 「外に、~から」の意味)
- 語幹: volv (ラテン語の“volvere” = 「回転する、転がす」)
- 接尾語: -e (動詞化の要素としての名残)
- revolution (革命)
- revolve (回転する)
- involve (巻き込む)
- devolve (譲り渡す / 下に転がる)
- evolve over time(時とともに進化する)
- evolve from a simpler form(より単純な形態から進化する)
- gradually evolve(徐々に進化する)
- continue to evolve(進化し続ける)
- evolve into a new species(新しい種へと進化する)
- business models evolve over years(ビジネスモデルが年々進化する)
- technology evolves rapidly(テクノロジーが急速に進化する)
- evolve a strategy(戦略を発展させる)
- cultural values evolve(文化的価値観が進化する)
- let the idea evolve(アイデアを発展させる)
- 「自然に成長する」「徐々に形を変えていく」といった文脈で使われ、高度なプロセスや長期的変化を強調します。
- 主に文章やフォーマルな場面、学術的・ビジネスの文脈などでもよく用いられますが、日常会話でも「~が進化していく」という表現で使うことがあります。
- ゆっくりとした時間経過を含意する場合が多いため、一瞬の変化ではなく「段階的な変化」を強調したい場合に適しています。
他動詞 / 自動詞
多くは自動詞として「進化する」「発展する」の意味で使われますが、目的語をとって「~を進化させる、発展させる」と他動詞的に使われることもあります。- 自動詞例: 「Species evolve over millions of years.(生物種は何百万年もの間にわたり進化する)」
- 他動詞例: 「They evolved a new method of communication.(彼らは新しいコミュニケーション方法を発展させた)」
- 自動詞例: 「Species evolve over millions of years.(生物種は何百万年もの間にわたり進化する)」
よく使われる構文・イディオム
- evolve into + 名詞 / 形容詞: ~へと進化・発展する
- evolve from + 名詞: ~から進化・発展する
- be evolving (現在進行形): まさに進化・進行中であることを示す
- evolve into + 名詞 / 形容詞: ~へと進化・発展する
フォーマル / カジュアル
一般にフォーマルな文章や学術文献でよく使われますが、日常会話でも「進化してきた」「変化してきた」という意味合いでカジュアルにも用いられることがあります。“I think my taste in music has evolved over the years.”
(私の音楽の好みは年を重ねるごとに変わってきたと思うよ。)“This recipe has evolved a bit every time I cook it.”
(このレシピは、作るたびに少しずつ変わってきたんだ。)“Our friendship evolved from being classmates to best friends.”
(私たちの友情はクラスメイトから親友へと発展していったの。)“Our marketing strategy needs to evolve to stay competitive.”
(競争力を維持するために、私たちのマーケティング戦略を進化させる必要があります。)“The company has evolved its product line to meet new market demands.”
(その企業は新しい市場の需要に合わせて製品ラインナップを進化させてきました。)“As technology evolves, so must our approach to customer service.”
(テクノロジーが進化するにつれて、顧客対応の手法も進化させなければなりません。)“Scientists have observed how these microorganisms evolve in different environments.”
(科学者たちは、これらの微生物がさまざまな環境でどのように進化するかを観察している。)“Language tends to evolve through cultural and societal influences.”
(言語は文化的・社会的影響を通じて進化する傾向があります。)“The theory explains how complex structures can evolve from simpler origins.”
(その理論は、複雑な構造がいかに単純な起源から進化しうるかを説明しています。)- develop(発達・開発する)
- 「段階的に成長する」という点では似ていますが、developはもう少し広範囲に使われます。
- 「段階的に成長する」という点では似ていますが、developはもう少し広範囲に使われます。
- progress(進歩する)
- 「前進する」というニュアンスが強く、進化・発展というよりは「前向きに進む」感覚。
- 「前進する」というニュアンスが強く、進化・発展というよりは「前向きに進む」感覚。
- grow(成長する)
- 生物や組織が大きくなることに重点があり、この中では最も一般的な表現です。
- 生物や組織が大きくなることに重点があり、この中では最も一般的な表現です。
- advance(前進する)
- 学問、技術などが「飛躍的に進む」というニュアンスが強いです。
- 学問、技術などが「飛躍的に進む」というニュアンスが強いです。
- regress(逆行する、後退する)
- stagnate(停滞する)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪˈvɒlv/
- アメリカ英語: /ɪˈvɑːlv/
- イギリス英語: /ɪˈvɒlv/
アクセント(強勢)の位置:
“e•VOLVE” のように第2音節に強勢が置かれます。発音の注意点:
- イギリス英語とアメリカ英語で母音が若干異なります (“ɒ” vs “ɑː”)。
- 語尾の “-ve” はつなげて「ヴ」と発音し、曖昧にしないように注意しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音が若干異なります (“ɒ” vs “ɑː”)。
- スペルミス:
しばしば「evovle」のように順番を入れ違えてしまうミスがあります。 - 「revolve」との混同:
revolve = 回転する、動詞として“くるくる回る”の意味。
evolve = 段階的に発展する、という意味なので取り違えに注意しましょう。 - 資格試験などの出題傾向:
TOEICや英検などでは、ビジネス・学術文脈において「企業が戦略を進化させる」「生物の進化プロセス」などの形で出題されることがあります。文脈や意味の把握が重要です。 - 語源をイメージする:
ex- (外へ) + volv(ロール、回転)→「巻かれていたものが外へ展開する」⇒ ものが徐々に変化・発展していくイメージを持ちましょう。 - スペリングのコツ:
「e +volve」で「e-vol-ve」と区切って書いてみると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
「involve(巻き込む)」「revolve(回転する)」など“volv”を含む単語とセットで学ぶと、派生関係で整理しやすくなります。 - 原形: rely
- 三人称単数現在形: relies
- 現在分詞 / 動名詞: relying
- 過去形: relied
- 過去分詞: relied
- 名詞形: reliance (例: “their reliance on technology”)
- 形容詞形: reliant (例: “He is reliant on his parents.”)
または reliable(「信頼できる」の意味ですが、rely から派生した形容詞というよりは別の派生語です) - B2: 日常会話だけでなく、ある程度複雑な場面でも使用が求められるレベル。自分の考えをサポートするために、論理的に表現する際にも便利です。
- rely は大きく分けて接頭語・接尾語を含まない短い語ですが、もともと「re- (再び) + ly (結びつく、結合する語源)」に由来するとされます。
- rely on / rely upon はセットで用いられ、「~に頼る」という意味を持ちます。
- reliance (名詞): 「信頼、依存」
- reliant (形容詞): 「頼っている」
- reliable (形容詞): 「信頼できる」(ただし形は似ているが、由来はやや異なるとも言われます)
- rely on someone’s advice (誰かのアドバイスに頼る)
- rely heavily on (大いに頼る)
- rely solely on (ただひたすら~に頼る)
- rely on technology (テクノロジーに頼る)
- rely on intuition (直感に頼る)
- can’t rely on (~をあてにできない)
- rely on resources (リソースに依存する)
- rely on someone’s support (誰かのサポートに頼る)
- over-rely on (過度に頼りすぎる)
- rely upon past experiences (過去の経験に頼る)
- 語源: 中世フランス語の「relier (再び結ぶ、筋道を付け直す)」が由来とされ、そこから「結びつく」「依存する」という意味合いになりました。
- ニュアンス: 「頼りにする」「信じて依存する」というニュアンスを強調します。人間関係や物事の成り立ちにおいて「期待している」感覚を伴います。
- rely on は日常会話・ビジネス・公的な文章まで幅広く使われます。
- rely upon はややフォーマル・文語調です。
- 自動詞 (intransitive verb) なので、目的語を直接取らず、「rely on + 名詞/代名詞」の形で使います。
例: “I rely on you.” (彼に頼っている/当てにしている) - フォーマル/カジュアル: 両方で使用可。 “rely upon” はややフォーマル。
- 「rely」の受動態は基本使われません (“be relied on” とはあまり言わず、“be depended on” などを使うことが多い)。
- rely on(upon) + 人/物/こと: 「~に頼る」
- over-rely on(upon) + 人/物/こと: 「~に過度に頼りすぎる」
- “I rely on my cellphone to wake me up every morning.”
(毎朝起きるのに携帯電話のアラームに頼っているよ。) - “You can rely on Tom; he’s always punctual.”
(トムを頼りにしていいよ。いつも時間に正確だから。) - “I rely on coffee to get me through late-night study sessions.”
(夜遅くの勉強を乗り切るのにコーヒーに頼ってるんだ。) - “We rely on a strong marketing strategy to reach our target audience.”
(私たちはターゲット層にアプローチするため、強力なマーケティング戦略に頼っています。) - “Our team relies upon open communication to avoid any misunderstandings.”
(私たちのチームは誤解を避けるためにオープンなコミュニケーションに頼っています。) - “Many startups rely on venture capital for initial funding.”
(多くのスタートアップは初期資金調達のためにベンチャーキャピタルに頼っています。) - “The researcher relies heavily on statistical modeling to validate the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために統計モデルに大きく頼っています。) - “This theory relies on multiple historical sources to form its basis.”
(この理論は複数の歴史的資料に頼ってその基礎を形成しています。) - “Our study relies upon robust data collection methods for accurate results.”
(私たちの研究は正確な結果を得るために堅牢なデータ収集方法に頼っています。) - depend (日本語: 依存する)
- 「rely」とほぼ同義だが、より幅広く一般的な語。
- 「rely」とほぼ同義だが、より幅広く一般的な語。
- count on (日本語: 当てにする)
- 口語表現で「期待している」「信用している」ニュアンスがやや強め。
- 口語表現で「期待している」「信用している」ニュアンスがやや強め。
- bank on (日本語: 当てにする/期待する)
- 口語表現で金銭的感覚や大きな期待を含む時に使う。
- 口語表現で金銭的感覚や大きな期待を含む時に使う。
- lean on (日本語: 〜に頼る/〜に寄りかかる)
- 物理的・精神的に寄りかかるイメージがある。
- mistrust, distrust (日本語: 信用しない、不信感を持つ)
- doubt (日本語: 疑う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈlaɪ/
- アクセント位置: re-LY のように、第2音節 “ly” に強勢があります。
- アメリカ英語 と イギリス英語 で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “r” がやや弱く発音されることがあります。
- よくある間違い: [riːˈlɑɪ] と長く引きすぎたり、[rɛ] とするなどの発音です。しっかり「リ(rɪ)」と短く始め、「ライ(laɪ)」と続けます。
- スペルミス: rely を “relie” や “relly” と書いてしまうミスが見られます。
- on/ upon の省略: 「I rely you.」とは言えず、必ず「on / upon」が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス関連や意見を述べる問題文などで頻出です。“depend on” と同じ意味で出題されることもよくあります。
- “rely” は “re + ly” と覚えると、何かに「結びつく(ly)」イメージを持って、「再度結びついて頼る(re)」と連想できます。
- 「頼って結ばれる」という感覚イメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「rely on = re + ly + on」と、必ず「on」をセットで覚えることがおすすめです。
- necessary は接頭語や接尾語が目立つわけではありませんが、語源的にはラテン語の “necesse(不可欠の, 避けられない)” に “-ary(形容詞を作る語尾)” がついてできています。
- 同族語としては、名詞の “necessity(必要性)” や “necessaries(必需品, 古めの表現)”、副詞形の “necessarily(必然的に)” などがあります。
- absolutely necessary「絶対に必要」
- if necessary「必要であれば」
- necessary condition「必要条件」
- necessary evil「必要悪」
- necessary step「必須のステップ」
- necessary adjustment「必要な調整」
- deem something necessary「(何かを)必要とみなす」
- provide the necessary support「必要な支援を提供する」
- take necessary measures「必要な手段(対策)を取る」
- necessary ingredient「必要な材料」
- 語源: ラテン語の “necesse(避けることができない, 必要不可避な)” に由来し、さらに “-ary” という形容詞化の語尾がついて “necessary” となりました。
- 歴史的使われ方: 中世英語を経て現代英語に至るまで、「避けられない」→「不可欠な」という意味で、幅広い文脈・場面で使われ続けています。
- ニュアンス:
- 「必須」「不可欠」「避けて通れない」という強い必然性を示します。
- 公的・フォーマルな場面からカジュアルな日常会話まで幅広く利用されます。ただし意味はかたいので、ふだんの会話では “need to” に置き換えられる場合もあります。
- 「必須」「不可欠」「避けて通れない」という強い必然性を示します。
- 形容詞としての使い方: 主語(名詞)を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “It is necessary to take a break.”
- 例: “It is necessary to take a break.”
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 構文例:
- It + be + necessary + to不定詞
- 例: “It is necessary to check the data twice.”
- 例: “It is necessary to check the data twice.”
- It + be + necessary + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “It is necessary for students to wear uniforms.”
- 例: “It is necessary for students to wear uniforms.”
- It + be + necessary + that + S + (should) + 動詞の原形
- 例: “It is necessary that he (should) attend the meeting.” (ややフォーマル)
- It + be + necessary + to不定詞
“Is it really necessary to go out in this heavy rain?”
- 「この大雨の中、本当に外に行く必要ある?」
- 「この大雨の中、本当に外に行く必要ある?」
“It’s not necessary to bring anything for the party; we have everything ready.”
- 「パーティーに何も持って来なくても大丈夫だよ。全部用意してあるから。」
- 「パーティーに何も持って来なくても大丈夫だよ。全部用意してあるから。」
“If it’s necessary, we can take a taxi.”
- 「必要ならタクシーを利用してもいいよ。」
- 「必要ならタクシーを利用してもいいよ。」
“It is necessary to submit the report by Friday.”
- 「金曜日までに報告書を提出する必要があります。」
- 「金曜日までに報告書を提出する必要があります。」
“Is it necessary for all team members to attend the meeting?”
- 「その会議には全てのチームメンバーが参加する必要がありますか?」
- 「その会議には全てのチームメンバーが参加する必要がありますか?」
“Please take the necessary steps to ensure customer satisfaction.”
- 「顧客満足を確保するために必要な措置を取ってください。」
- 「顧客満足を確保するために必要な措置を取ってください。」
“It is necessary to conduct further research to validate the hypothesis.”
- 「仮説を検証するには、さらなる研究が必要不可欠である。」
- 「仮説を検証するには、さらなる研究が必要不可欠である。」
“The study suggests that a larger sample size may be necessary for conclusive results.”
- 「この研究によれば、確定的な結果を得るにはより大きなサンプルサイズが必要となる可能性がある。」
- 「この研究によれば、確定的な結果を得るにはより大きなサンプルサイズが必要となる可能性がある。」
“It is necessary that ethical guidelines be strictly followed in clinical trials.”
- 「臨床試験では、倫理上のガイドラインを厳守することが必要である。」
- 「臨床試験では、倫理上のガイドラインを厳守することが必要である。」
- essential(本質的に欠かせない)
- indispensable(絶対に欠かせない)
- crucial(非常に重要な)
- vital(生命維持や成功に不可欠な)
- required(要求される, 必須の)
- unnecessary(不必要な)
- needless(不必要な, 不要な)
- nonessential(重要でない, 必要不可欠でない)
- IPA: /ˈnɛs.ə.ser.i/ (米), /ˈnes.ɪ.sər.i/ (英)
- アクセント(強勢): NE-cessary のように、最初の “ne” の部分に強勢がきます。最初の “e” は「エ」と発音され、このあと母音が続く部分はあまり強く読まずに「ネササリー」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に /ɚ/ と /ə/ の違いがある程度で、大きな発音の差異はありません。
- よくある間違い: 「nessecary」や「necassary」のようにスペルを混同してしまうミスです。(sとcの順番に注意)
- スペルミス: “necessary” は “c” と “s” の並びがややこしく、しばしば “neccesary”、“nessesary” などと誤記しがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特になく、スペルのミスが最も多いです。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは「It is necessary to 〜」のような構文が文法問題やリーディングでよく登場します。
- 「必要条件(necessary condition)」など派生フレーズも出題されやすいです。
- TOEIC・英検などでは「It is necessary to 〜」のような構文が文法問題やリーディングでよく登場します。
- スペルの覚え方: “ne-CESS-ary” のように、ラテン語の “cess”(進む、譲るのニュアンス)と “ary” をイメージすると混乱しにくいです。また、“ネササリー”と口に出して言ってみるのも効果的です。
- イメージ: 「これは必要不可欠」と強く頭に刻むために、何か絶対に手放せないもの(例: スマホ)を思い浮かべて “This is necessary for me!” と声に出して覚えるとよいでしょう。
- 英語の意味: “only” は「ただ~だけ」「単に~だけ」「~しかない」といった限定を表す語です。(副詞としては「~のみ」)
- 日本語の意味: 「ただ~だけ」「単に~だけ」「わずかに~しかない」などのニュアンスを持ちます。
- 例えば「I only ate one cookie.(私はクッキーを1枚しか食べていない。)」のように、何かに限定するときに使います。
- 「only」は日常会話でも非常によく使われる、基本的な単語です。英語学習のごく初期の段階から目にする機会が多いです。
- 形容詞: “the only person”(たった一人の人)
- 接続詞: “I would go, only it’s raining.”(行くつもりだけど、あいにく雨が降っているんだ。)※「しかし」「ただし」という逆接に近い意味合い
- 副詞としては基本的に形は変化しません。比較級・最上級はありません。
- 形容詞として使う場合も “only” の形のままです。
- “one” = 1
- “-ly” = 副詞化または形容詞化の接尾語
- only when …(~するときだけ)
- only if …(~の場合だけ)
- only one …(ただ一つの~)
- only a few …(ほんのわずかな~)
- only just …(ようやく/ちょうど~したところ)
- if only …(~でさえあればよかったのに/~でさえあれば)
- only too …(残念ながらとても~/非常に~)
- the only way …(~する唯一の方法)
- only recently …(ごく最近~)
- only child(一人っ子)
- 語源: 古英語の “ānly” に遡り、「1つだけ」「1つのもの」といった意味へと発展してきました。
- ニュアンス:
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 文章・口語どちらでも非常に頻繁に使われますが、“only” が置かれる位置によって文の意味が微妙に変わる点に注意が必要です。
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 日常会話やカジュアルな場面ではもちろん、ビジネス文書や論文でも自然に使われるマルチな単語です。
- ただし、論文やフォーマルな文章で使うときは、「制限・限定表現」が正確さを求められるため、誤解が生じないように配置に注意します。
- 副詞として: 文全体または特定要素を修飾し、「それだけ」「~のみ」を表す。
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 位置による意味の違い:
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- “He only works on weekends.” → 「彼は週末だけ働く。」
- “He works only on weekends.” → 「彼は週末にしか働かない。」
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- 副詞であるため、直接は他動詞・自動詞とは関連しませんが、どこに置くかで修飾対象が変わるので注意が必要です。
- “I only have five minutes before I need to leave.”
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- “You can only buy this drink here; it’s a local specialty.”
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- “I only saw the beginning of the movie.”
- (映画の最初の部分しか見ていないよ。)
- “I only received your email this morning, so I haven’t had time to reply yet.”
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- “Only the manager can approve that budget request.”
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- “We only support limited payment methods at the moment.”
- (現時点では、限られた支払い方法しか対応していません。)
- “This phenomenon only occurs under very specific conditions.”
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- “Only recently have researchers begun to explore this field extensively.”
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- “The results were only valid within a narrow range of the experiment.”
- (その結果は実験の狭い範囲内でしか有効ではなかった。)
- just(ただ~だけ)
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- “only” と同様の限定表現だが、「ほんの」「ちょうど」という意味合いも強い。
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- merely(ただ単に)
- ややフォーマル寄りで、文章でよく使われる。
- solely(単独で、もっぱら)
- フォーマル。全体の中の「唯一の要素である」ことを強調する。
- also(もまた): 「だけでなく~も」
- as well(同様に): 「~もまた」
- IPA:
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アメリカ英語: /ˈoʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アクセントの位置: 第1音節 “o” に主な強勢が置かれます: “ON-ly”
- よくある発音の間違い: “-ly” の部分が曖昧に発音され、「オンリィ」というより「オニ」に近くなってしまうケースがあります。
- スペルミス: “onley”, “olny” など。
- 位置の間違い: 文中のどこに “only” を置くかによって意味が変わるので、作文やスピーキングで誤解を招きやすい。
- 試験対策: TOEIC などでも、空所補充型や文章中の修飾要素を問う問題で “only” の位置を問われることがあります。
- 例: 誰が、何を、いつ、どうしたのか、を限定しているのか確認する問題など。
- 「one(1)」と関連づけて、「1つだけ・限定」をイメージすると覚えやすい。
- “only” は強く “O” から始まるので、「オー、限定なんだな」と声に出してみると印象に残りやすいかもしれません。
- 文章作成時には「どの部分を限定したいか」をまず決めてから “only” を置くようにすると、意味のブレを防げます。
To breathe out in a way to show boredom or disappointment
To breathe out in a way to show boredom or disappointment
Explanation
sigh
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
1. 基本情報と概要
単語: sigh
品詞: 動詞(他に名詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「sigh」は、「ああ……」と息を吐いたときの感情を表す動詞です。悲しそうな気持ちや、諦め、もしくは安堵の気持ちを含めて、感情とともに息を吐き出すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
「sigh」は雰囲気としてやや落ち着きがあり、やる気が落ちたり安堵したりする場面でよく使われます。類似表現であっても「groan」「moan」はより苦悶や不快感が強調される点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえておくと「sigh」を使いこなしやすくなります。ため息だけでなく、人の気持ちの起伏を表す重要な動詞ですので、ぜひ感情表現のバリエーションに取り入れてみてください。
〈風などが〉ため息をつくような音を立てる
《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》
information about how to do or use something
information about how to do or use something
Explanation
instruction
1. 基本情報と概要
単語: instruction
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形や他品詞
関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
instruction は、以下のパーツに分けられます。
もともとは「構築すること(構築させること)」→「教える」「導く」「指示する」という意味合いが加わってきた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の instructio
(教え、組み立てること) からきています。ラテン語 “instruere” (組み立てる、配置する、教育する) が元となっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム・言い回し
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が instruction の詳しい解説です。手順や指示を示すのに非常に便利な単語ですので、日常生活からビジネス、研究まで幅広く使いこなしてください。
〈U〉(…の)教育,教授(teaching)《+in+名》
《複数形で》命令,指図(orders, directions);(…せよとの)命令《+to do》
〈U〉(教えられた)知識,教訓
Very accurate and exact expression or detail
Very accurate and exact expression or detail
Explanation
precise
1. 基本情報と概要
単語: precise
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): exact, accurate, and careful about details.
意味(日本語): 「正確な」「厳密な」「細部まで注意深い」という意味です。内容や数値にブレがなく、誤差がほとんどない状態を表す際に使われます。フォーマルな文章や科学的な文脈でもよく使われる形容詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「precise」は、ラテン語の “praecisus”(“prae”=前 + “caedere”=切る) に由来し、「きちんと切り揃えた」「余分なものを削ぎ落とした」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “precise” の詳細な解説です。正確性を強調し、フォーマルな文脈でも誤解なく使える便利な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
正確な,的確な,明確な
《名詞の前にのみ用いて》まさにその,当の
(必要量などに)ちょうどの
(人,考え・規則などか)厳格な,きちょうめんな
In large part; mainly or chiefly
In large part; mainly or chiefly
Explanation
mostly
1. 基本情報と概要
単語: mostly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): for the most part; mainly
意味(日本語): 主に、大部分は
「mostly」は「主に」「ほとんど」「大部分は」という意味を持つ副詞です。日常会話でもビジネスでも、「大部分は~だ」「主に~している」というニュアンスでよく使われます。「しばしば」「おおかた」「大体」というイメージで捉えるとわかりやすい表現です。
活用形: 副詞のため、形としては “mostly” のみで活用変化はありません。
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B1(中級)
→ B1は「日常でよく使われる単語をある程度理解し、一定の複雑さを持つ文でも扱えるレベル」です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語としては、以下が挙げられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「mostly」は形容詞や代名詞である “most” に一般的な副詞化の接尾語 “-ly” が付いた形で、語源的には「最も大量のもの」という意味合いをもつ “most” に「~の状態・特徴を備えている」というニュアンスを付け加えたものです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “mostly” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
たいてい,ほとんど;主として
Someone who travels to a place for pleasure
Someone who travels to a place for pleasure
Explanation
tourist
1. 基本情報と概要
単語: tourist
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who travels to or visits a place for pleasure.
意味(日本語): 観光客。余暇を楽しむために旅行する人のことをいいます。
「旅行や観光地など、普段住んでいる場所以外に訪問して楽しむ人」というニュアンスで、世界中どこでも幅広く使われる単語です。
活用形・その他の品詞との関係
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 旅行シーンなどでよく耳にする比較的やさしい単語のため、初級レベルくらいとして捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 tourist の詳細な解説です。旅行や観光の話題では頻繁に登場する単語なので、ぜひ繰り返し使って慣れていきましょう。
[観光]旅行者,観光客
観光旅行[用]の
To explain the meaning of words
To explain the meaning of words
Explanation
define
1. 基本情報と概要
単語: define
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
意味 (英語): to explain the meaning of a word, phrase, etc.; to make something clear or distinct.
意味 (日本語): 「(言葉やフレーズの)意味を説明する」、あるいは「はっきりと定義づける/明確にする」という意味です。たとえば辞書が単語の訳を示したり、物事の境界や特性を明確に示すときに使います。少しフォーマルな響きがありますが、日常会話から学術論文まで幅広く使われる汎用性の高い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈfaɪn/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「define」の詳細解説です。さまざまな場面で「何かをはっきりさせる・区分けする」というニュアンスで使われる、とても重要な語なので、会話や文章でぜひ活用してみてください。
〈語・句〉'を'定義する,‘の'意味で明らかにする
〈本質・意義・立場〉'を'明らかにする,特徴づける
…‘の'限界(範囲)を決める
…‘の'輪郭をはっきりさせる
To slowly change or develop into something better
To slowly change or develop into something better
Explanation
evolve
1. 基本情報と概要
単語: evolve
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To develop gradually, especially from a simple to a more complex form.
意味(日本語):
徐々に発展・発達すること。簡単な形態からより複雑な形態へと変化していく状態を表します。
「段階的に進化・発展していく」というニュアンスで使われる、比較的フォーマルよりの動詞です。
品詞の派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度英語に慣れ、抽象的な内容にも触れられるレベルの学習者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
主な派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “evolvere” (ex- 「外へ」+ volvere 「回転する」)から来ています。本来は「巻き戻す」や「開く」という意味があり、そこから「段階的に展開・発展する」の意味へと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “evolve” の詳細な解説です。徐々に変化・進化していくイメージがしっかり頭に入ると、使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください!
…‘を'進化させる
徐々に発展する
進化する
〈計画・理論など〉‘を'徐々に発展させる
To depend on someone or something
To depend on someone or something
Explanation
rely
1. 基本情報と概要
単語: rely
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語): To depend on someone or something with confidence or trust.
意味(日本語): ある人や物事に信頼を置き、依存・頼りにすること
「誰かや何かに頼る」というニュアンスで使われる単語です。よく「rely on ~」や「rely upon ~」の形で登場し、「~を当てにする」「~に頼る」といった意味を表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が rely
の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞なので、例文や同義語と合わせて覚えておきましょう。
あてにする,たよる
Needed or required; unavoidable
Needed or required; unavoidable
Explanation
necessary
1. 基本情報と概要
単語: necessary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 「-er」「-est」のような比較級・最上級は通常はありません。名詞的用法や他の品詞としては「necessaries(必需品, 古い表現)」という形が稀に使われることもあります。
意味(英語):
・“Needed to be done, achieved, or present; essential.”
意味(日本語):
・「必要な」や「不可欠の」という意味です。
「何かを成し遂げるために絶対に欠かせない、または避けて通れない」というニュアンスの形容詞です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・この単語は「日常会話」でも「ビジネス・学術」でもよく使われるので学習者にとって中上級レベルの重要単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「とても重要で欠かせない」という点で似ていますが、crucial や vital は「目的を達成するならばこれがないと意味がない」という度合いが強い印象です。essential や indispensable も近い意味ですが、「欠かすことができない」というニュアンスがやや強調されます。
反意語 (Antonyms)
いずれも「あえてやらなくてもいい」「必須ではない」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “necessary” の詳細解説です。日常のさまざまな状況やビジネス、学術的な文章など、あらゆる場面で便利に使えるので、ぜひマスターしてください。
必要な,不可欠な,なくてはならない
生活必需品,必要なもの
必要なこと,必要なお金
《方言》便所
必然的な,避けられない
just one; just that amount or thing; not more than
just one; just that amount or thing; not more than
Explanation
only
1. 基本情報と概要
単語: only
品詞: 副詞(状況によっては形容詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
形容詞・接続詞としての用例
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語源的に見た場合、接頭語・接尾語といったはっきりした区切りはなく、古英語の “ānly”(one + -ly)あたりから変化してきたと考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 or 文章 / フォーマル or カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては下記の表現と対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方やニュアンスの幅が広い単語ですが、基本的には「限定」を表す非常にポピュラーな副詞です。文中の位置には気をつけながら、積極的に使ってみてください。
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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