基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 名詞形: fellow (単数形), fellows (複数形)
- 形容詞形: fellow (例: fellow student, fellow citizen など)
- 形容詞: fellow (例: “fellow passengers”で「同じ乗客仲間」の意味)
- 名詞の派生形: fellowship (「仲間であること」「奨学金・研究員の身分」の意味でも使われる)
- B2(中上級): 他者との関係やグループ意識を表すような抽象的な話題で使われるため、やや上のレベルと言えます。
- 「fellow」は接頭語・接尾語がついて作られた言葉というよりは、ひとつの語として機能します。
- fellowship: 仲間同士であること、研究員の地位、奨学金など。
- fellowship program: 研究員制度など。
- fellow student(仲間の学生)
- fellow worker(同僚)
- fellow traveler(旅仲間)
- fellow citizens(市民仲間、同じ市民)
- my fellow Americans(アメリカ国民の皆さん、主に演説などで)
- fellow members(メンバー仲間)
- fellow professionals(同じ業界(専門分野)の仲間)
- fellow classmate(クラス仲間)
- fellow countryman(同胞)
- fellow human beings(同じ人間、同胞)
- 「fellow」は古英語の “feolaga” が由来とされ、もともとは「(お金などを)共同で出す仲間」という意味合いがあったと言われています。北欧の言葉の影響も受けおり、仲間意識や共通の利害を持つ者というニュアンスが強い言葉です。
- カジュアルな文脈では「男、奴」といった少しくだけたニュアンス (
He’s a nice fellow.
) で使われることがありますが、時にやや古風な響きがあります。 - フォーマル場面では、研究機関などで「特別研究員」「特別会員」を指す意味の「Fellow」として使われます。(例: “He is a Fellow of the Royal Society.”)
- 名詞として
- 可算名詞:a fellow (一人の仲間), two fellows (二人の男/仲間)
- 「just an ordinary fellow」のように「男」を意味する場合はカジュアルです。
- 可算名詞:a fellow (一人の仲間), two fellows (二人の男/仲間)
- 形容詞として
- 「fellow+名詞」の形で使われ、「共通の所属や境遇を持つ仲間」を表す。「fellow teacher」「fellow citizen」など。
- 「fellow+名詞」の形で使われ、「共通の所属や境遇を持つ仲間」を表す。「fellow teacher」「fellow citizen」など。
- 使用シーン
- フォーマル: 研究機関や学協会での「Fellow」の称号
- カジュアル: 「He’s a nice fellow.」などでの一般的な「男・仲間」表現
- フォーマル: 研究機関や学協会での「Fellow」の称号
- “He’s a friendly fellow, don’t you think?”
(彼は親しみやすい奴だよね?) - “I met a fellow dog lover at the park today.”
(今日、公園で犬好きの仲間に出会ったよ。) - “All the fellows in my club are going camping next week.”
(クラブの仲間全員で来週キャンプに行くんだ。) - “I had a meeting with my fellow managers this morning.”
(今朝、他のマネージャー仲間とミーティングをしました。) - “She’s recognized as a Fellow of the Marketing Society.”
(彼女はマーケティング協会のフェローに認定されています。) - “My fellow colleagues and I will attend the conference next month.”
(同僚たちと来月カンファレンスに参加する予定です。) - “He was appointed as a research fellow at the university.”
(彼はその大学の研究フェローに任命されました。) - “I’m working on a joint project with two other fellows from the lab.”
(私は研究室の他のフェロー2人と共同プロジェクトを進めています。) - “Our institute has welcomed many new fellows this year.”
(今年は研究所に多くの新しいフェローが加わりました。) - companion(仲間、連れ)
- 「同行してくれる人」という意味合いが強い。感覚としては旅や行動を共にする「相棒」的ニュアンス。
- 「同行してくれる人」という意味合いが強い。感覚としては旅や行動を共にする「相棒」的ニュアンス。
- peer(同輩、同等の人)
- 「同じ地位や能力を持つ人」というニュアンス。職場などでの同格を指す場合。
- 「同じ地位や能力を持つ人」というニュアンス。職場などでの同格を指す場合。
- colleague(同僚)
- ビジネスや職場での仲間という、よりフォーマルな印象。
- ビジネスや職場での仲間という、よりフォーマルな印象。
- comrade(戦友、仲間)
- 軍隊などでの「戦友」や政治思想の仲間などで使われることが多い。少しフォーマル、または古風/政治的。
- 軍隊などでの「戦友」や政治思想の仲間などで使われることが多い。少しフォーマル、または古風/政治的。
- 「仲間」の反対語をはっきりとした単一の英単語で示すのは難しいが、あえて挙げるなら
stranger
(見知らぬ人)が対照的な意味合いを示す。 - 米国英語(American English): /ˈfɛloʊ/
- 英国英語(British English): /ˈfeləʊ/
- 第一音節「fe」にアクセントがあります: FÉL-low
- 「fallow (休閑地)」や「follow (従う)」と混同しないように注意。
- 米語の /oʊ/ と英語の /əʊ/ の違いを意識する。
- スペルミス
- fellow を fellaw, fello などと間違えないように注意。
- fellow を fellaw, fello などと間違えないように注意。
- 形容詞と名詞の使い分け
- “my fellow teachers” と言う時は「形容詞」の役割(「仲間の先生たち」)。
- “He’s a good fellow.” は名詞。
- “my fellow teachers” と言う時は「形容詞」の役割(「仲間の先生たち」)。
- 同音異義語との混同
- follow (ついていく)、fallow (使われていない、休ませている) と発音やスペリングを間違えやすい。
- follow (ついていく)、fallow (使われていない、休ませている) と発音やスペリングを間違えやすい。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、読解問題で「仲間」を表す単語として出てくる可能性があります。時々、ビジネス文脈での “my fellow colleagues” のような表現が問われることもあります。
- 「Fellow = いっしょに‘会費’(fee)を出す仲間」が語源、というように、「一緒に何かを共有する仲間」というイメージを持っておくと覚えやすいです。
- スペリングは “fe + l + low” と切って考えると間違えにくくなります。
- 「Hello, fellow!」と声をかけるようなイメージで「相手も自分と同じ立場」という感覚を意識しましょう。
- 日常的にもビジネスでもよく使われる単語です。
- 「物事の基礎」「土台」「野球のベース」「本拠地」など、さまざまな「基礎となる部分」や「要となる場所」を示します。
- (英) a foundation or starting point for something; the lowest or bottom part; a main place of operation
- (日) 何かの基礎となる部分や、最も下になる部分。または活動の拠点・本拠地のことを指します。
- 単数形: base
- 複数形: bases (読み方は /ˈbeɪsiz/)
- 動詞: “to base” (例: to base an opinion on facts – 事実に基づいて意見を形成する)
- 形容詞: “basic” (例: basic knowledge – 基本的な知識)
- 副詞: “basically” (例: basically speaking – 基本的に言えば)
- 形容詞: “baseless” (例: a baseless rumor – 根拠のないうわさ)
- 語幹: “base”
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、ほかの形で “basic”, “basically”, “baseless” などに派生します。
- 土台・基礎(foundation)
建物や考え方などを支える根本的な部分。 - 拠点・基地(headquarters / place of operation)
軍事やビジネスなどで活動の本拠点を指す。 - 下部・底部(lowest part)
何かの一番下にある部分。山のふもとや柱の下部など。 - 野球のベース(base in baseball)
野球の塁。ファーストベース, セカンドベースなど。 - basic (形)
- basically (副)
- baseless (形)
- base camp – ベースキャンプ
- base of the mountain – 山の麓
- military base – 軍事基地
- home base – 本拠地、野球のホームベース
- customer base – 顧客基盤
- economic base – 経済基盤
- base metal – 卑金属(貴金属でない金属)
- foundation base – 建物の基礎
- knowledge base – ナレッジベース(知識底)
- base salary – 基本給
- 「base」はラテン語の “basis” (ギリシャ語の “basis”) が起源とされています。もともとは「足場」「下にあるもの」という意味を持つ言葉でした。
- 「物事を下支えする根本」や「根幹となる場所・要素」というポジティブで重要なニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われますが、文脈によって「軍事基地」「会社の本社・拠点」「野球の塁」など具体的な意味に変わるので注意が必要です。
- 可算名詞としての “base”: 具体的な土台や拠点を指す場合は可算名詞扱いで、複数形は “bases” になります。
- 例: We have two military bases in this region.
- 例: We have two military bases in this region.
- 抽象的な「基礎・基盤」を表す場合: 文脈によっては不加算的に使われることもありますが、「a base of knowledge」のように具体的に言う場合は可算になります。
- 動詞 “to base”: “base A on B” の形で「AをBに基づかせる/Aの基礎をBに置く」という構文がよく使われます。
- 例: We base our decisions on thorough research.
- “We set up a small base at the campsite.”
「私たちはキャンプ場に小さなベースを設営したよ。」 - “The base of this table is quite sturdy.”
「このテーブルの土台はすごく頑丈だね。」 - “I’ll meet you at home base after the game.”
「試合が終わったらホームベースで会おう。」 - “Our main base of operations is located in New York.”
「私たちの主要な拠点はニューヨークにあります。」 - “We need to expand our customer base.”
「私たちは顧客基盤を拡大する必要があります。」 - “The base salary is competitive, plus there are performance bonuses.”
「基本給は競争力のある水準で、さらに業績ボーナスがあります。」 - “The researchers established a base camp at high altitude to conduct their studies.”
「研究者たちは高地にベースキャンプを設営して研究を行った。」 - “The hypothesis has a strong theoretical base.”
「その仮説には強力な理論的基盤があります。」 - “Archaeologists found an ancient structure’s base made of stone.”
「考古学者たちは石でできた古代の建造物の土台を発見しました。」 - foundation (ファウンデーション): 「基礎・土台」。主に建物や理論の重要部分を指す。
- foot (フット): 「底部・根元」。特に山や柱などの一番下の部分を指す。
- bottom (ボトム): 「底」。容器や表面の最下部を指す。より広い意味の「一番下」。
- headquarters (ヘッドクォーターズ): 「本部」。組織の中枢的な場所。ビジネスや軍事など。
- top (トップ): 「頂上」。一番上の部分。
- peak (ピーク): 「頂点」。主に山や波などの最高点。
- IPA: /beɪs/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは単語全体にあり、1音節なので特に強勢が分かれません。
- よくある間違いとして、 /bæs/ と /beɪs/ を混同する場合がありますが、正しいのは /beɪs/ です。
- スペルミス: “base” と “bass” (低音・魚のバス) が同音異綴語ですが、意味が全く違います。
- 同音異義語: “base” (土台) と “bass” (低音/魚) は発音綴りが似ているが意味・文脈が異なるので混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC などではビジネス文脈(“customer base”, “base salary” など)として出題されやすいです。英検でも初級から中級レベルで「基本」「土台」の意味で出てくることがあります。
- “base” は「基本」「土台」という意味から、たとえば「基礎(basic)」を想起すると覚えやすいです。
- “base” と “basic” はスペルが似ているので結びつけると記憶に定着しやすいでしょう。
- スポーツの「野球のベース」をイメージすると、そこを踏めば「得点」や「安全」が得られる「拠点」として理解しやすいです。
- 勉強テクニックとして、「base」のつくフレーズ (“base camp”, “customer base”) をまとめて覚えると実践的に使いやすいです。
- 英語: “himself” is a reflexive pronoun referring back to a previously mentioned male subject (he). It can also be used for emphasis.
- 日本語: 「彼自身」「彼自体」という意味の再帰代名詞です。よく「彼」という主語が行った動作が自分自身に返ってくるときや、強調するときに使われます。「彼が自分自身を~」「彼が自分で~」というニュアンスを表す単語です。
- 主語が「he」のときに「自分自身」を表すために用いられます。
- 強調としても使われ、直前の「he」や「the man」などを強く示す感じがあります(例: He did it himself「彼がそれを自分でやった」)。
- 再帰代名詞なので、通常の変化(単数・複数や時制で変わる、など)はありません。
- 「himself」は常に「再帰の意味」または「強調の意味」で用いられます。
- 「himself」は品詞としては代名詞の一種であり、動詞・形容詞などには変化しません。したがって、同じ語形のまま他の品詞にはなりません。
- A2(初級): 再帰代名詞の使い方が英語学習の初級レベル後半で登場し始めるため、A2程度の語彙レベルです。
- 「him」と「self」の組み合わせ
- him : 「彼を」「彼に」など、3人称男性単数目的格
- self : 「自己」「自分自身」
- him : 「彼を」「彼に」など、3人称男性単数目的格
- him(目的格):Heを目的語にする場合に使われる
- his(所有格):Heの所有を示す場合に使われる
- himself(再帰代名詞):He (または him) の行為や状態が自分自身に返るときに使われる
- He introduced himself.
- 彼は自分自身を紹介した。
- 彼は自分自身を紹介した。
- He blamed himself.
- 彼は自分自身を責めた。
- 彼は自分自身を責めた。
- He hurt himself.
- 彼は自分自身を傷つけた。
- 彼は自分自身を傷つけた。
- He spoke to himself.
- 彼は独り言を言った。
- 彼は独り言を言った。
- He kept himself busy.
- 彼は自分自身を忙しくしていた。
- 彼は自分自身を忙しくしていた。
- by himself
- 彼ひとりで(単独で)
- 彼ひとりで(単独で)
- for himself
- 自分のために
- 自分のために
- He found himself in trouble.
- 彼は気づいたら困難な状況に陥っていた。
- 彼は気づいたら困難な状況に陥っていた。
- to be proud of himself
- 彼自身を誇りに思う
- 彼自身を誇りに思う
- He apologized for himself.
- 彼は自分(の行為)について謝罪した。
- 「himself」は古英語の「him self」から発展した表現で、もともと「彼(を) + 自分自身(で)」という組み合わせ。より強い自己指示・強調のために1語化しました。
- 「彼自身」という意味で、動作主が男性である場合にのみ使います。女性の場合は「herself」、複数なら「themselves」と使い分ける必要があります。
- フォーマル・カジュアルともに使えますが、誤用すると文法的に不自然に響くため注意が必要です。
主語「he」で行われた動作が同じ「彼」に返るとき
- 例: He blamed himself for the mistake.
強調構文として
- 例: He himself decided the plan.(= He decided the plan himself.)
- 「彼自身が決めたんだ」という強調のニュアンス。
- 例: He himself decided the plan.(= He decided the plan himself.)
- 「himself」は可算・不可算という区別はありません。(代名詞のため)
- 他動詞の目的語として使われたり、前置詞の目的語としても使われます。
- I saw him talking to himself in the mirror.(彼が鏡に向かって独り言を言っているのを見た。)
- “He cooked dinner by himself tonight.”
- 「彼は今夜ひとりで夕飯を作ったよ。」
- 「彼は今夜ひとりで夕飯を作ったよ。」
- “Look, he hurt himself while playing soccer.”
- 「ほら、サッカーをしているときに彼はケガをしたよ。」
- 「ほら、サッカーをしているときに彼はケガをしたよ。」
- “He taught himself how to play the guitar.”
- 「彼は独学でギターの弾き方を覚えたんだ。」
- “He introduced himself to the new clients.”
- 「彼は新しい顧客に自らを紹介しました。」
- 「彼は新しい顧客に自らを紹介しました。」
- “He handled the presentation all by himself.”
- 「プレゼンテーションは彼がすべて自力で対応しました。」
- 「プレゼンテーションは彼がすべて自力で対応しました。」
- “He assured the team that he would take responsibility himself.”
- 「彼はチームに対して、自分自身で責任を負うと保証しました。」
- “He published the paper himself, without external funding.”
- 「彼は外部資金なしで自らその論文を出版しました。」
- 「彼は外部資金なしで自らその論文を出版しました。」
- “He found himself drawn to the study of quantum mechanics.”
- 「彼は量子力学の研究に自然と惹かれていった。」
- 「彼は量子力学の研究に自然と惹かれていった。」
- “He reviewed the data himself to ensure accuracy.”
- 「彼は正確性を期するために、自らデータを再確認しました。」
- him(彼を・彼に)
- 目的格で、再帰の意味は持ちません。
- 例: “I saw him in the park.”(公園で彼を見かけた。)
- 目的格で、再帰の意味は持ちません。
himself は「再帰・強調」、him は「単なる目的語」という違いがあります。
he(彼は)
- 主格。「彼自身」を指すときは“himself”で置き換えられません。
- 直接の反意語はありませんが、性別や人称が異なる形として
- herself(彼女自身)、themselves(彼ら自身)などがあります。
- 発音記号(IPA): /hɪmˈsɛlf/
- アクセントの位置: “-self” の部分に強勢が置かれることが多い (him-SELF)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /hɪmˈsɛlf/、アメリカ英語でも同様です。
- よくある発音ミス: “himself” の /s/ を強く発音しすぎて「ヒムセッルフ」などになることがあります。語末までなめらかに発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “himself” を “himsef” や “himselv” と書いてしまうことがあるので注意が必要です。
- 使い分け: “He” と “Himself” を混同しないようにする。
- 主格: He
- 目的格: Him
- 所有格: His
- 再帰(強調): Himself
- 主格: He
- 再帰代名詞の誤用:
- 例: “He made the cake by hisself.” は誤り。“himself” が正しい形です。
- ヒント: “him(self)” → “him” + “self” = 「彼を+自分自身」。文字通り「彼(を)の自己」というイメージです。
- ストーリーで覚える: 「He」という主語が行った動作が再び「himself」へ返ってくるイメージを持つとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 慣れないうちは「he does something to him(別の人)」と「he does something to himself(自分自身)」を区別する短文を書いて比べてみると、使い分けが身につきやすいです。
活用形:
- 単数形: woman (a woman)
- 複数形: women (two women)
- 単数形: woman (a woman)
ほかの品詞形:
- 形容詞: womanly(女性的な)
- 名詞派生: womanhood(女性であること、女性全体)
- 形容詞: womanly(女性的な)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
- とても基本的な単語であり、初学者レベルから登場します。
- 「wo-」「-man」という区切りで分けることがありますが、明確な接頭辞と接尾辞ではなく、古英語からの名残です。
- 関連単語や派生語:
- womanly (形容詞)
- womanhood (名詞)
- womanly (形容詞)
- a young woman(若い女性)
- a married woman(既婚女性)
- an independent woman(自立した女性)
- a strong woman(強い女性)
- women’s rights(女性の権利)
- women’s empowerment(女性の地位向上)
- women’s apparel(女性用衣服)
- women’s health(女性の健康)
- businesswoman(ビジネスウーマン/実業家の女性)
- career woman(キャリアウーマン/仕事に熱心な女性)
- 語源: 古英語の
wīfmann
(wīf + mann) に由来します。mann
は「人」を表しており、wīf
は「女性」という意味を持っていました。 - 歴史的変遷: 中英語を経て
woman
の綴り・発音に変化しました。 - ニュアンス・注意点:
woman
はごく一般的、かつカジュアルでもフォーマルでも使える単語ですが、直接女性を指すときは丁寧なトーンで使うことが多いです。- 「大人の女性」という意味なので、年齢や状況によっては
girl
と区別しましょう。より丁寧に表現したい場合はlady
などを使う場合もあります。
- 可算名詞: 「a woman」「two women」のように数を数えることができます。
- 使われ方の特徴:
- 冠詞 (a woman / the woman)。特定の「女性」を指す場合は定冠詞
the
を使います。 - 複数形(women)は発音が異なるため注意(/ˈwɪmɪn/ と発音します)。
- 冠詞 (a woman / the woman)。特定の「女性」を指す場合は定冠詞
- “She is a remarkable woman.”(彼女は素晴らしい女性だ)
- “Women contribute greatly to society.”(女性は社会に大いに貢献している)
- “I met a nice woman at the store today.”
(今日、お店で素敵な女性に会ったんだ。) - “She’s a woman with a great sense of humor.”
(彼女はユーモアのセンスがすごくある女性だよ。) - “That woman over there is my aunt.”
(あそこにいるあの女性は私の叔母です。) - “She is the first woman to lead this company.”
(彼女はこの会社を率いる初めての女性です。) - “We should focus on hiring more talented women.”
(もっと有能な女性を採用することに注力すべきだ。) - “A woman in our marketing department speaks five languages.”
(マーケティング部にいる女性は、5か国語を話せるんですよ。) - “The study examined how society views a working woman.”
(その研究では、社会が働く女性をどのように見ているかを調査した。) - “Historically, a woman’s role was restricted in many cultures.”
(歴史的に、多くの文化で女性の役割は制限されてきた。) - “A woman’s contribution to science is invaluable.”
(科学分野への女性の貢献は計り知れない価値がある。) 類義語 (Synonyms):
- lady(レディ)
- 丁寧な響きだが、ややフォーマルまたは保守的なニュアンスも。
- 丁寧な響きだが、ややフォーマルまたは保守的なニュアンスも。
- female(フィーメイル)
- 形容詞的にも使えるが、名詞として使うと少し客観的または生物学的トーンを帯びる。
- 形容詞的にも使えるが、名詞として使うと少し客観的または生物学的トーンを帯びる。
- girl(ガール)
- 「女の子」や若い女性を表すので、
woman
とは年齢的にニュアンスが異なる。
- 「女の子」や若い女性を表すので、
- lady(レディ)
反意語 (Antonyms):
- man(男性)
- boy(男の子)
- man(男性)
発音記号 (IPA):
- 単数: /ˈwʊm.ən/ (アメリカ英語), /ˈwʊm.ən/ (イギリス英語 ほぼ同じ)
- 複数: /ˈwɪm.ɪn/ (women)
- 単数: /ˈwʊm.ən/ (アメリカ英語), /ˈwʊm.ən/ (イギリス英語 ほぼ同じ)
強勢 (アクセント):
- “wo-” の部分に強勢がきます (/ˈwʊm-ən/)。
- “wo-” の部分に強勢がきます (/ˈwʊm-ən/)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 英国・米国で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が変化する場合があります。
- 英国・米国で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が変化する場合があります。
よくある発音の間違い:
- 複数形 “women” を /wú-men/ と間違えるケースが多いです。正しくは /ˈwɪm.ɪn/。
- スペルミス: “woman” を誤って “womon” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、複数形 “women” の発音を混同しがち。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- リスニングで単数・複数の発音の違いを聞き分ける問題が出題されることがあります。スペリング問題でも注意が必要です。
- “woman” の複数形を間違えやすいので、覚えるときは「ウィメン」と日本語カタカナで強く意識しましょう。
- 「wo + man」というイメージで見るときは、もとは「女性 + 人(mann)」という組み合わせだったんだと考えると頭に残りやすいです。
- スペルと発音が違うので、綴りと音をセットで声に出して練習しましょう(例: “I am a wo-man. We are wo-men.”)。
- maybe はもともと “may” + “be” の組み合わせが縮まった形と考えられています。ただし現在ではひとつの副詞として扱われ、文法上の要素としては分割して使わないため、接頭語・接尾語という視点での区切りはあまり意識されません。
- “may” (助動詞): 「〜かもしれない」「〜してもよい」
- “be” (動詞): 「ある」「いる」という存在を表す基本動詞
- Maybe later.
→ 「あとで(かもしれない)」 - Maybe next time.
→ 「次回(かもしれない)」 - Maybe we should wait.
→ 「待った方がいいかも」 - Maybe he’s right.
→ 「彼が正しいかもしれない」 - Maybe it will rain.
→ 「雨が降るかもしれない」 - Maybe you’re overthinking it.
→ 「考えすぎかもしれないよ」 - Maybe yes, maybe no.
→ 「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」 - Maybe that’s enough.
→ 「もう十分かも」 - Maybe I made a mistake.
→ 「もしかしたら間違えたかな」 - Maybe tomorrow would be better.
→ 「明日がいいかもしれない」 - 口語的でカジュアルな言い方です。フォーマルな文章では “perhaps” という単語を使う場合が多いですが、日常会話やインフォーマルな文書では “maybe” がよく使われます。
- “maybe” は、不確定な状況に対する「そうかもね」「どうだろう」といった柔らかい印象を与えます。断定を避けたいシーンや、控えめに軽い推測を述べたい時に向いています。
- 副詞なので、文中では主に動詞・形容詞・文全体などを修飾します。
- 通常は文頭または文中で使われることが多いです。文末に使う場合もありますが、口語的な響きになります。
- Maybe + 主語 + 動詞: “Maybe I will stay home.”
- 主語 + 動詞 + maybe: “I will maybe stay home.”(文中で挿入的に用いる)
- カジュアル: “Maybe” は非常にカジュアルな表現で日常的です。
- フォーマル: フォーマルな文章やスピーチでは “perhaps” や “possibly” のほうが好まれます。
- “Maybe I’ll grab a coffee before class.”
→ 「授業の前にコーヒーを買うかも」 - “I’m not sure, but maybe she forgot to text me.”
→ 「はっきり分からないけど、彼女はメッセージするのを忘れたのかも」 - “Maybe we can watch a movie tonight.”
→ 「今夜、映画でも見ようか」 - “Maybe we should reconsider our marketing strategy.”
→ 「マーケティング戦略を再考した方がいいかもしれません」 - “Maybe the client will be open to a compromise.”
→ 「クライアントは妥協の余地があるかもしれません」 - “We could schedule a meeting for Friday, maybe?”
→ 「金曜日にミーティングを設定するのは、どうでしょうか?」 - “Maybe a thorough literature review would clarify the issue.”
→ 「もしかしたら詳細な文献調査が問題をはっきりさせるかもしれません」 - “The results suggest a correlation, but maybe further data is required.”
→ 「結果は相関関係を示唆していますが、追加データが必要かもしれません」 - “Maybe we need a more rigorous methodology to ensure validity.”
→ 「有効性を確保するには、より厳格な方法論が必要かもしれません」 - perhaps (おそらく)
- “perhaps” は “maybe” よりややフォーマルな響きを持ち、文章やスピーチでも多用されます。
- 例: “Perhaps we should start now.”
- “perhaps” は “maybe” よりややフォーマルな響きを持ち、文章やスピーチでも多用されます。
- possibly (ひょっとして)
- “possibly” は実現性を示す表現ですが、やや丁寧に聞こえます。
- 例: “She will possibly come later.”
- “possibly” は実現性を示す表現ですが、やや丁寧に聞こえます。
- could be (〜かもしれない)
- 口語で “It could be” と言う場合があり、“maybe” と似たニュアンスです。
- 例: “It could be the right answer.”
- 口語で “It could be” と言う場合があり、“maybe” と似たニュアンスです。
- 確定を表す表現(“definitely,” “certainly,” “surely” など)
- “maybe” は不確定や可能性を示す副詞ですが、これらは「疑いなく」「確実に」を示します。
- 例: “He is definitely coming.”(彼は確実に来る)
- “maybe” は不確定や可能性を示す副詞ですが、これらは「疑いなく」「確実に」を示します。
- IPA: /ˈmeɪ.bi/
- アメリカ英語 (AmE)、イギリス英語 (BrE) ともに大きな差異はありません。
- アクセントは第1音節 “may-” に置かれ、“MAY-be” のように発音します。
- よくある間違いとして、子音や母音の発音をあいまいにして “meebee” のように聞こえることがありますが、/eɪ/ の二重母音をしっかり発音することが大事です。
- スペルミス:
- “mayby” や “mayble” などと書くミスが起きやすいです。正しくは “maybe” です。
- “mayby” や “mayble” などと書くミスが起きやすいです。正しくは “maybe” です。
- 同音異義語との混同:
- “may be” (助動詞 + 動詞) と “maybe” (副詞) はスペースの有無に注意。
- “It may be true.”(それは本当かもしれない)
- “Maybe it’s true.”(ひょっとしたら本当かも)
- “may be” (助動詞 + 動詞) と “maybe” (副詞) はスペースの有無に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、確信度を表す表現を選ぶ問題で “maybe” と “probably,” “definitely” の違いを問われることがあります。文脈で不確実性を示すかそうでないかを見分ける必要があります。
- “may” + “be” で「〜かもしれない」+「である」を合わせたイメージ → “もしかしてそうかも?”
- 音のイメージ: “メイビー” と柔らかい響きなので、「はっきりしない感じ」「あいまいさ」を連想しやすい。
- 勉強テクニック:
- 「may と be が合わさってできた」という由来を頭に入れておくと、スペルミスを防ぐのに役立ちます。
- “perhaps” との違いを意識しながら使い分けると、表現力が高まります。
- 「may と be が合わさってできた」という由来を頭に入れておくと、スペルミスを防ぐのに役立ちます。
- 英語: A substance or treatment used to treat or prevent disease or illness.
- 日本語: 病気の治療や予防に用いられる薬や治療のことです。飲み薬だけではなく、外用薬や注射なども含みます。「体の不調を改善するために使う」というニュアンスの単語です。
- 名詞なので、通常は大きく活用(変化)はしませんが、可算名詞として使うときは “medicines”(複数形) になります。
- 他の品詞例
- “medical” (形容詞) … 「医療に関する」という意味。例: “medical care”
- “medicinal” (形容詞) … 「薬効のある」という意味。例: “medicinal herbs”
- “medical” (形容詞) … 「医療に関する」という意味。例: “medical care”
- B1(中級): 一般的な日常会話や学校英語でもよく出てくる単語で、ニュースや新聞、医療関係の話題でも頻繁に登場します。
- 接頭語: 特に明確な英語の接頭語は含まれていません。
- 語幹: “medic-” (ラテン語で「治療する」や「医者」を表す語源)
- 接尾語: “-ine” には物質や作用を示すニュアンスがありますが、医学的な専門用語では多用されます。
- medication: 服用中の薬や投薬という意味合いが強い
- medic: 救急医療担当の人(軍隊などで)
- medical: 医療の、医学の
- medicinal: 薬効のある
- “take medicine” – 薬を飲む
- “prescribe medicine” – 薬を処方する
- “over-the-counter medicine” – 市販薬
- “traditional medicine” – 伝統医学、漢方薬など
- “alternative medicine” – 代替医療(鍼灸やハーブ療法など)
- “medicine cabinet” – 薬棚
- “preventive medicine” – 予防医学
- “modern medicine” – 現代医学
- “holistic medicine” – 全人的医療
- “herbal medicine” – ハーブ薬、薬草療法
- 語源: ラテン語の “medicina” が語源で、「治療」や「癒やし」を意味する “mederi”(治す)に由来します。
- 歴史的な使われ方: 古代から人々は病気を治すための薬草や治療方法をまとめて “medicine” と呼び、これが現代まで発展・普及してきました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- “medicine” は「薬そのもの」を指すだけでなく、「医学」「医術」といった総称としても用いられます。
- 口語・文章ともに幅広く使いますが、フォーマルな文脈では “medication” を使うことが多い場合もあります。
- “medicine” は「薬そのもの」を指すだけでなく、「医学」「医術」といった総称としても用いられます。
可算・不可算
- 不可算名詞: 一般的に薬という概念、薬全般を指す場合 → “I need some medicine.”
- 可算名詞: 種類・個々の薬を指す場合 → “There are many different medicines for allergies.”
- 不可算名詞: 一般的に薬という概念、薬全般を指す場合 → “I need some medicine.”
使用シーン
- 医療や健康に関する会話・文章で頻繁に登場
- 日常会話でも「薬」の意味で親しみをもって使われる
- 医療や健康に関する会話・文章で頻繁に登場
イディオムや構文
- “a dose of one’s own medicine” … 「自分のしたことの報いを受ける」、「因果応報」というややカジュアルなイディオム
- “I forgot to take my medicine this morning.”
- 今朝、薬を飲み忘れちゃった。
- 今朝、薬を飲み忘れちゃった。
- “Do you have any medicine for a headache?”
- 頭痛に効く薬、何か持ってる?
- 頭痛に効く薬、何か持ってる?
- “I’ll pick up some cough medicine on my way home.”
- 帰りに咳止めを買っていくね。
- “Our company is developing a new medicine for diabetes.”
- 当社は糖尿病向けの新薬を開発しています。
- 当社は糖尿病向けの新薬を開発しています。
- “We are investing in research on personalized medicine.”
- 私たちは個別化医療への研究に投資しています。
- 私たちは個別化医療への研究に投資しています。
- “Please ensure you follow the company protocol on handling medicine samples.”
- 会社の手順に従って薬のサンプルを取り扱うようにしてください。
- “Modern medicine has significantly reduced mortality rates worldwide.”
- 現代医学は世界規模で死亡率を大きく低下させました。
- 現代医学は世界規模で死亡率を大きく低下させました。
- “The study aims to explore the efficacy of herbal medicine in treating chronic pain.”
- この研究は慢性的な痛みに対するハーブ薬の有効性を調査することを目的としています。
- この研究は慢性的な痛みに対するハーブ薬の有効性を調査することを目的としています。
- “Preventive medicine is key to reducing healthcare costs in the long run.”
- 予防医学は長期的に医療費を削減する上で不可欠です。
- drug(薬)
- “drug” は合法・違法を問わず薬物全般を指すことがあり、やや広い概念。医療場面以外でも使われる。
- “drug” は合法・違法を問わず薬物全般を指すことがあり、やや広い概念。医療場面以外でも使われる。
- medication(投薬、薬剤)
- 患者が処方された薬を飲む行為やその薬そのものを指す際にフォーマルに使われる。
- 患者が処方された薬を飲む行為やその薬そのものを指す際にフォーマルに使われる。
- remedy(治療法、治療薬)
- 病気や問題を解決する「手段」にも使われる。薬草や民間療法的なニュアンスを帯びることもある。
- 病気や問題を解決する「手段」にも使われる。薬草や民間療法的なニュアンスを帯びることもある。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈としては「病気」「毒」などが間接的に対立するイメージを持つ場合があります。
- 例: “poison” は薬とは正反対で体に害を与える物質。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛdɪsɪn/ または /ˈmɛdɪsn/
- アクセント: 最初の “me” の部分に強勢があります (“ME-di-cine”).
- アメリカ英語とイギリス英語
- 両者ともに大きく変わらないですが、イギリス英語では “med-i-sin” と3音節ではっきり発音することが多いです。
- 両者ともに大きく変わらないですが、イギリス英語では “med-i-sin” と3音節ではっきり発音することが多いです。
- よくある間違い
- “medi*ci*ne” と “medi*ca*tion” を混同してしまう
- アクセントを中盤に置いて “me-DI-cine” とする誤り
- “medi*ci*ne” と “medi*ca*tion” を混同してしまう
- スペルミス: 「medecine」や「medicinee」など、余分な文字を入れたり欠落させたりしがち。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、 “meditation”(瞑想)と似ているため、つづりと発音に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などで医療や健康に関するパートで “medicine” が登場することが多いです。文脈に応じて可算・不可算の用法に注意しましょう。
- “medi-” が「治療」と関連していることをイメージすると覚えやすいです。(ラテン語 “mederi” = “to heal”)
- “medicine” には “cine” (“scene” と似た響き) が含まれており、「治療の場面、医療の場面」と関連づけて覚えてみるのも一案です。
- スペリングは “medi + cine” と区切って覚えておくとミスを減らせます。
- bag(単数形)
- bags(複数形)
- 動詞として: “to bag” … 「袋に入れる」「(獲物を)しとめる」「(点数や賞などを)獲得する」
- 例: “He bagged the last piece of pie.”(彼はパイの最後のひと切れを手に入れた)
- 例: “He bagged the last piece of pie.”(彼はパイの最後のひと切れを手に入れた)
- 形容詞派生: 明確な形容詞形はありませんが、「baggy」(ゆるい、だぶだぶした)という形容詞は同じ語源から派生しています。
- bag は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれません。
- 語幹は “bag” そのもので、意味は「袋」「鞄」「入れ物」です。
- plastic bag – プラスチック袋
- paper bag – 紙袋
- shopping bag – 買い物袋
- school bag – 学校用のかばん
- bag of chips – ポテトチップスの袋
- sleeping bag – 寝袋
- garbage bag – ゴミ袋
- gym bag – ジム用のスポーツバッグ
- bag up – 袋に詰める
- tote bag – トートバッグ
- 「bag」はカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使える、ごく一般的な単語です。
- 「かばん」として使う場合は “bag” の中でも種類がたくさんあるので、context(文脈)によって “handbag,” “backpack,” “suitcase,” “tote bag,” など別の単語を使うことが多いです。
- 「袋」として用いる場合は、とても日常的で幅広いイメージがあるため、会話中もよく登場します。
- 名詞: 可算名詞
- a bag, two bags, many bags
- a bag, two bags, many bags
- 一般的なイディオムやフレーズ:
- “Let the cat out of the bag.” – 秘密を漏らす
- “In the bag.” – (ほぼ)確実なもの
- “Bag and baggage.” – 荷物一式、そっくりそのまま
- “Let the cat out of the bag.” – 秘密を漏らす
- フォーマル/カジュアル問わず「物を入れる容器」として幅広く使われるため、あまり使い分けの制限はありません。
- ただし、ビジネス文書などでは “bag” よりも “case” や “portfolio” が好まれる場合もあります。
- “I forgot my bag at the café. Can we go back?”
- (カフェにカバンを忘れちゃった。戻ってもいい?)
- (カフェにカバンを忘れちゃった。戻ってもいい?)
- “Could you grab a plastic bag for these apples?”
- (これらのリンゴを入れるのにビニール袋を取ってもらえる?)
- (これらのリンゴを入れるのにビニール袋を取ってもらえる?)
- “My gym bag is too heavy today!”
- (今日のジム用バッグは重すぎる!)
- “Please put the promotional materials in a clear bag before handing them out.”
- (配布する前に宣伝用資料をクリアバッグに入れてください。)
- (配布する前に宣伝用資料をクリアバッグに入れてください。)
- “Our new laptop bag design should appeal to young professionals.”
- (新しいノートパソコン用バッグのデザインは若いプロ層にアピールできるはずです。)
- (新しいノートパソコン用バッグのデザインは若いプロ層にアピールできるはずです。)
- “He always carries important documents in his leather bag.”
- (彼はいつもレザーバッグに重要書類を入れて持ち歩いています。)
- “The student stored all research papers in a sturdy bag for protection.”
- (その学生は研究論文を頑丈なバッグに入れて保護していました。)
- (その学生は研究論文を頑丈なバッグに入れて保護していました。)
- “During fieldwork, a fabric bag was used to collect soil samples.”
- (フィールドワーク中、土壌サンプルを集めるのに布製のバッグが使われました。)
- (フィールドワーク中、土壌サンプルを集めるのに布製のバッグが使われました。)
- “The archaeological team discovered an ancient leather bag containing tools.”
- (その考古学チームは道具の入った古代の革製バッグを発見しました。)
- sack (サック)
- 大きめの袋を指すことが多く、よりカジュアルでざっくりとしたイメージ。
- 大きめの袋を指すことが多く、よりカジュアルでざっくりとしたイメージ。
- pouch (ポーチ)
- 小型の袋や小物入れを指すことが多い。
- 小型の袋や小物入れを指すことが多い。
- case (ケース)
- 箱型の容器や硬い素材の入れ物を指す。
- 箱型の容器や硬い素材の入れ物を指す。
- backpack (バックパック)
- 背負うタイプのかばん。リュックサック。
- 背負うタイプのかばん。リュックサック。
- purse / handbag (財布 / ハンドバッグ)
- 主に女性用の小型のかばん。
- 発音記号(IPA): /bæɡ/
- アメリカ英語: /bæɡ/ のように「バァグ」と聞こえる発音が一般的。地域によっては /beɪg/(「ベイグ」に近い発音)になることもあります。
- イギリス英語: /bæɡ/ が主流。アメリカ英語とほぼ同じ。
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントの移動はなく “bag” にストレスが置かれます。
- /bʌg/(バグ)と発音してしまうと “bug”(虫) になってしまうため要注意。
- スペルミス: “bag” を “bagg” や “beg” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 長母音 /eɪ/ を使うと “bake”(焼く)に聞こえる可能性がある。
- 長母音 /eɪ/ を使うと “bake”(焼く)に聞こえる可能性がある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング問題で /bæɡ/ と /bʌg/(bag と bug)や /bæg/ と /bɛg/(bag と beg)の聞き分けが求められることがあるため、発音区別に留意しましょう。
- 思い出し方: 「バッグというカタカナ語」で日本語にも定着しているので、スペルは同じ “b-a-g” だけと覚えておくとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “bag” の最後の “g” は濁音。「バグ」にならないように母音は “a” の発音 /æ/ を意識する。
- 勉強テクニック:
- “I put my book in a bag.” のように短い例文を口に出して繰り返すと、そのまま表現が定着しやすいです。
- “bag” の前後にいろいろな単語を付け足してコロケーションを練習すると、自然に使える表現が増えます。
- “I put my book in a bag.” のように短い例文を口に出して繰り返すと、そのまま表現が定着しやすいです。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルの学習者にも理解しやすい単語です。日常生活でも頻繁に登場する基本的な単語です。
bowl (動詞): 「(ボウリングやクリケットで)ボールを投げる」という意味があります。
例: “He bowled the ball down the lane.” (彼はレーンに向かってボールを投げた)過去形・過去分詞形(動詞の場合): bowled /bowld/
例: “He bowled very well yesterday.” (彼は昨日とても上手にボウリングをした)形容詞形や派生形: 明確な形容詞形はあまり使わないが、「bowl-like(ボウルのような形の)」という表現は形容として使われることがあります。
- bowl は、一見、接頭語や接尾語を伴っていない単独の形ですが、古い言語形態から派生しています(詳細は「語源」で後述)。
- bowling (名詞/動名詞): ボウリング(スポーツ)
- bowler (名詞): ボウリングをする人、クリケットで投球をする人
- bowl over (句動詞): 「(人を)ひっくり返す、びっくりさせる」のイディオム
- salad bowl (サラダボウル)
- mixing bowl (ミキシングボウル)
- fruit bowl (フルーツを盛るボウル、果物盛り)
- cereal bowl (シリアルを入れるボウル)
- wooden bowl (木製のボウル)
- glass bowl (ガラスのボウル)
- bowl of rice (ご飯一杯、お茶碗一杯)
- bowl of soup (スープ一杯)
- bowl game (アメリカンフットボールなどで行われる「ボウル・ゲーム」)
- pass the bowl (ボウルを手渡す)
- 「bowl」という単語は、古英語の “bolla” や古フランス語の “bol” などに由来し、ラテン語の “bulla (泡)” にたどり着くとも言われています。
- 「泡」のように丸い形状のイメージから、現在の「丸く深い容器」を意味するようになりました。
- 一般的で日常的な単語であり、フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われます。
- 食卓や台所周りの語彙として非常に基本的なので、使い方も幅広いです。
「bowl」は可算名詞なので、複数形は “bowls” です。
例: “I need two bowls for the salad.” (サラダ用にボウルを2つ必要としています)動詞 “to bowl” は他動詞・自動詞どちらとしても使われるがありますが、基本的にはボウリングやクリケットなどの投げる動きを表す時に使います。
よくある構文:
- “a bowl of + 食品” : 「〜一杯」
例: “a bowl of cereal” - “to bowl over someone” : 「(人を)仰天させる、倒す」 (句動詞)
- “a bowl of + 食品” : 「〜一杯」
“Could you hand me that bowl? I want to put some popcorn in it.”
(そのボウルを取ってくれない?ポップコーンを入れたいんだ。)“I usually have a bowl of cereal for breakfast.”
(朝食にはいつもシリアルをボウル一杯食べるんだ。)“This soup bowl is too hot to touch!”
(このスープボウル、熱すぎて触れないよ!)“We placed a small bowl of candies at the reception desk.”
(受付のデスクに飴を入れた小さなボウルを置きました。)“During the office party, we used large bowls to serve snacks.”
(オフィスパーティーの時は、大きなボウルを使ってスナックを出しました。)“Please ensure the salad bowls are placed neatly for the catering event.”
(ケータリングのイベント用に、サラダボウルをきちんと配置してください。)“The pottery bowl found at the archaeological site dates back to the 8th century.”
(その遺跡で見つかった陶器のボウルは8世紀に遡るものだ。)“In some cultures, offering food in a wooden bowl holds symbolic significance.”
(ある文化では、木製のボウルに食べ物を盛ることに象徴的な意味がある。)“The mixing bowl is essential for laboratory experiments involving solutions.”
(溶液を使う実験には、混合用のボウルが欠かせません。)- dish(皿)
- 平たい形状のものに使われることが多い。量を盛るにはあまり深さがない。
- 平たい形状のものに使われることが多い。量を盛るにはあまり深さがない。
- basin(洗面器、たらい)
- 「ボウル」に似た丸く深い形状だが、より大きく、水や液体を溜めることに特化している印象。
- 「ボウル」に似た丸く深い形状だが、より大きく、水や液体を溜めることに特化している印象。
- container(容器)
- より幅広い意味を持ち、「bowl」に限らずあらゆる入れ物を指す。
- 特に「bowl」の直接の反意語はありませんが、形状的には「flat plate(平皿)」などが対置されることはあります。
- 発音記号 (IPA): /boʊl/ (アメリカ英語), /bəʊl/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: 「ボウル」のように「ou」の音がやや強めに発音される。
- イギリス英語: 「バウル」に近い響きになるが、地域差によって微妙に異なる。
- アメリカ英語: 「ボウル」のように「ou」の音がやや強めに発音される。
- 強勢は基本的に一音節なので、単語全体をはっきり発音します。
- 日本人学習者は “bowl” と “ball” を混同しがちなので注意が必要です。 /oʊ/ と /ɔː/ の音の違いに意識しましょう。
- スペルミス: “bowl” と “bowel (腸)” はまったく異なる単語なので混同しないように。
- 同音異義語の混同: 日本語のカタカナ表記だと「ボール」と「ボウル」は似て聞こえるため、それぞれ “ball” と “bowl” の区別に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどでも「bowl」と「ball」の音声問題やスペリング問題で間違いやすいので意識しておきましょう。
- 「ボウリング (bowling)」と同じつづりの一部を持つので、ともに丸いイメージがあると覚えると良いでしょう。
- 「泡(bubble)」や「ボール(ball)」のように丸いものを想像してみると、「bowl」は丸い形の容器だとイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: 「b - o - w - l」と子音と母音の組み合わせを意識しながら、「一見して 'l' だけが最後につく」形をしっかり覚えてください。
- 英語: “mature”
- 日本語: 「十分に成長・発達した」「大人びた」「成熟した」「よく考え抜かれた」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: more mature
- 最上級: most mature
- 動詞形: to mature(成熟する、円熟する、完熟する)
例: “The wine matures over time.” - 名詞形: maturity(成熟、成熟度)
例: “His maturity really shows in his decision-making.” - 副詞形: maturely(成熟して)
例: “She handled the situation maturely.” - B2(中上級)の解説: ある程度複雑な文脈で、抽象的な話題を理解したり表現する際に用いられる単語です。
- 「mature」の場合、会話や文章の中で、人の考え方や態度について評価するときに使われやすい表現です。
- 語源はラテン語の “maturus” で「熟した」「時期が来た」「適切な時期の」という意味があります。
- 接尾語・接頭語というより、語全体が「状態の完成」というニュアンスを持っています。
- “maturity” (名詞): 成熟、成熟度
- “immature” (形容詞): 未熟な、未成熟の(反意語)
- mature attitude(成熟した態度)
- mature audience(成人向けの観客層 / 視聴者層)
- mature consideration(十分に考え抜いた判断)
- mature decision(成熟した決断)
- mature person(成熟した人)
- behave in a mature way(成熟した態度で行動する)
- emotionally mature(感情的に成熟している)
- physically mature(肉体的に成熟している)
- a mature perspective(成熟した見方・視点)
- mature market(成熟した市場)
- “mature”はラテン語 “maturus” から来ており、もともとは「時期が来た」「食べごろの」「準備ができた」といった意味を持ちます。
- 英語としては、「成熟した」「熟している」の意味を経て、人の性格・態度にまで拡張されたと考えられます。
- 「mature」は、落ち着きや責任感があるポジティブなイメージがあり、相手を褒めるときや評価するときにもよく使われます。
- 一方で、人によっては「大人びすぎている」「生真面目すぎる」というような含みで使われることもあります。
- 主にフォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われますが、文章表現ではよりフォーマルな印象を与えやすいです。
形容詞“mature”は、be動詞や他の動詞の補語として使われる場合や名詞を修飾する場合に使われます。
例1: “He is very mature for his age.”
例2: “She has a mature mindset.”他動詞と組み合わせて「何かを成熟させる」という意味で動詞“to mature”を使う場合もありますが、形容詞としては主に「be mature」や「become mature」が一般的です。
“mature”は可算・不可算といった区別はなく、形容詞として名詞(人・事物)を修飾する際や補語として機能します。
- “I think Sarah is very mature for a teenager.”
(サラは10代にしてはとても大人びていると思うよ。) - “You’re so mature about this situation. I’m impressed.”
(この状況に対して本当に大人だね。感心しちゃうよ。) - “Try to act maturely when you meet her parents, okay?”
(彼女の両親に会うときは、しっかり大人の態度でいってね。) - “We need a mature approach to handle this project efficiently.”
(このプロジェクトを効率的に進めるには、成熟した取り組みが必要です。) - “His mature leadership style fosters a positive work environment.”
(彼の成熟したリーダーシップは、前向きな職場環境を育みます。) - “The market for this product is quite mature, so we must innovate.”
(この製品の市場はかなり成熟しているので、私たちはイノベーションを起こさなければなりません。) - “In psychological studies, a mature personality is often linked to emotional stability.”
(心理学研究では、成熟した人格はしばしば情緒の安定と結びつけられる。) - “The theory suggests that moral reasoning develops in stages, culminating in a mature ethical framework.”
(その理論によれば、道徳的な思考は段階的に発達し、最終的に成熟した倫理フレームワークを確立する。) - “A mature ecosystem has reached a stable equilibrium with respect to its species diversity.”
(成熟した生態系は、その生物多様性という点で安定した均衡状態に達している。) - “adult” (大人の)
- 肉体的に大人という意味合いが強い。形容詞としてはフォーマル・インフォーマル両方で使われるが、「mature」のほうが「精神的にも大人っぽい」という含みが強い。
- 肉体的に大人という意味合いが強い。形容詞としてはフォーマル・インフォーマル両方で使われるが、「mature」のほうが「精神的にも大人っぽい」という含みが強い。
- “grown-up” (大人の)
- カジュアル寄りの表現。「grown-up」は子供視点で使う場面も多い。
- カジュアル寄りの表現。「grown-up」は子供視点で使う場面も多い。
- “ripe” (熟した)
- 主に果物や作物が熟した状態を指すが、比喩的に人の成熟度を表す場合もある。
- “immature” (未熟な)
- 精神的もしくは行動がまだ成長していない様子を示す。
- イギリス英語: /məˈtʃʊə/ または /məˈtjʊə/
- アメリカ英語: /məˈtʃʊr/
- 第2音節 “-ture” の部分に強勢があります (“ma-TURE”).
- イギリス英語では /tj/ サウンドが聞き取りにくい場合があります。
- 日本語のカタカナ発音で「マチュア」と言いがちですが、実際には後半を強調して “ma-TURE” に近い音にすると自然です。
- スペルミス: “mature”を “matuer” や “matur” と誤記することがある。
- 同音異義語との混同は比較的少ない単語ですが、発音のブレ /tjʊə/ と /tʃʊr/ に注意しましょう。
- TOEICや英検などの資格試験では、「成熟度」「適切な振る舞い」という文脈で出題されることもあります。文章中で「成熟具合」「大人びた振る舞い」を表す際にしばしば登場します。
- 語源であるラテン語 “maturus” は「ちょうどいいタイミング」「熟した状態」を表すことから、 “mature” と「ベストな状態」を関連付けると覚えやすいでしょう。
- 音からイメージするなら、「マチュア ⇒ “まっちりした” ⇒ 十分に準備が整った状態」と連想してみる方法もあります。
- 「大人っぽい」「熟成」などのキーワードをイメージすると分かりやすいため、自分の経験やワインなどの「熟成」に結びつけて覚えるのも有効です。
- 英語の意味: The group of people who officially control a country, state, or other political unit, and the system used for controlling a country.
- 日本語の意味: 「政府」「統治機構」「政治の仕組み」を指す単語です。「ある国や地域を運営・管理する人々や組織」を表します。主に政治や公共の場面で使われるフォーマル寄りの単語で、「行政」「政治システム」をイメージできます。
- 例:The government is planning a new educational policy.
- 名詞形:government(単数)、governments(複数)
- 動詞形:govern(統治する)
- 形容詞形・派生語:governmental(政府の)、governing(支配する/統治する)
- 政治的・社会的な文脈で頻繁に登場するため、中上級レベルの学習者が触れる機会が多い単語です。
- govern(「統治する」「支配する」)
- -ment(名詞を作る接尾語で、「行為の結果や手段」を表す)
- govern(動詞):統治する
- governmental(形容詞):政府の、政府に関する
- governance(名詞):統治の行為や仕組みそのもの、管理体制(「government」と似ていますが、やや抽象的で管理手法寄りの意味)
- federal government(連邦政府)
- local government(地方自治体)
- government policy(政府の政策)
- government official(政府の役人 / 公務員)
- government spending(政府支出)
- government agency(政府機関)
- government grants(政府助成金)
- government bonds(国債)
- government intervention(政府の介入)
- government subsidy(政府補助金)
- 「government」は古フランス語の gouvernement に由来し、さらにラテン語の gubernare(「舵を取る」「指揮する」)から来ています。船を操縦(舵取り)するイメージが転じて「国や組織を運営する」という意味合いに発展しました。
- 一般的にフォーマルな文脈で用いられるが、日常会話でも「the government」という形で「政府」という意味を指すのに使われます。
- 「the government」は特定の国や地域の政府を、漠然と「government」は政府という概念を表すときにも使われます。
- イギリス英語では「The government are ...」と複数扱いされる場合もありますが、アメリカ英語では主に単数扱いされます(The government is ...)。
- 可算名詞: 政府が複数の国や複数形として言及される場合は governments として扱われる。
- 定冠詞との組み合わせ: 「the government」は特定の政府や公共機関を指すときに頻繁に使われる。
- 構文例
- (S + V) The government plans new policies.
- (S + linking V + C) The government is responsible for national security.
- (S + V) The government plans new policies.
- フォーマル / カジュアル: 政治や公共政策に関する文脈では頻出し、スピーチや新聞、ニュースなどでもよく見られるフォーマルな単語です。
- “I heard the government is going to reduce taxes next year.”
- 「来年、政府が減税をするらしいよ。」
- “The government should focus more on healthcare, don’t you think?”
- 「政府はもっと医療に注力すべきだと思わない?」
- “I’m not sure why the government isn’t acting faster on this issue.”
- 「なぜ政府がこの問題にもっと早く対応しないのか分からないよ。」
- “We need to comply with new government regulations on data privacy.”
- 「私たちは政府の新しいデータプライバシー規制を遵守する必要があります。」
- “Our company received a government grant to support our research program.”
- 「当社は研究プログラムを支援するために政府から助成金を受け取りました。」
- “Government contracts can be very lucrative for large tech firms.”
- 「政府との契約は大手テック企業にとって非常に利益が大きい場合があります。」
- “The role of government in economic development has been extensively studied.”
- 「経済発展における政府の役割は幅広く研究されてきました。」
- “A stable government is crucial for long-term social progress.”
- 「長期的な社会発展のためには安定した政府が不可欠です。」
- “Scholars often debate the optimal size and power of government.”
- 「学者たちは政府の規模と権限の最適化についてよく議論します。」
- administration(行政 / 政権)
- 主に「大統領政権」「内閣」などを指すときによく使われ、政府組織を政策実行部隊として捉えるニュアンスが強い。
- 主に「大統領政権」「内閣」などを指すときによく使われ、政府組織を政策実行部隊として捉えるニュアンスが強い。
- regime(政権 / 体制)
- 政府(特に権威主義的または軍事的な政権)を示す場合などに使われることが多く、やや否定的・特定イメージを含む。
- 政府(特に権威主義的または軍事的な政権)を示す場合などに使われることが多く、やや否定的・特定イメージを含む。
- authority(当局 / 権威)
- ある分野を管轄する「当局」や「権力」を保有する組織を指すときに用いられる。
- ある分野を管轄する「当局」や「権力」を保有する組織を指すときに用いられる。
- anarchy(無政府状態)
- 政治的権力や政府機関が存在しない状態を指し、「government」と対比的な位置づけになる。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡʌv.ɚn.mənt/
- イギリス英語: /ˈɡʌv.ən.mənt/
- アメリカ英語: /ˈɡʌv.ɚn.mənt/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節「gov」に強勢が来ます。「GUH-vərn-ment」のようなイメージ。
- 発音の注意点:
- 「r」の音がアメリカ英語でははっきり発音されますが、イギリス英語では控えめです。
- 「n」の音が曖昧になって「gover-ment(ガバメント)」と発音されることが多いが、「-ern-」の部分をしっかり意識するのが正確。
- 「r」の音がアメリカ英語でははっきり発音されますが、イギリス英語では控えめです。
- スペルミス: “goverment” / “govenment” / “govermant” などと誤記されがちなので注意(-rn- の順番を間違えやすい)。
- 同音異義語との混同: 特に英語初心者にとっては「governance」(統治の方法や過程)と混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などで政治やビジネスの文脈で出てくる。読解問題で政府の方針や規制の話題が題材に使われることが多いので、関連語とセットで覚えておくと便利。
- 語形で覚える: 「govern(統治する)+-ment(結果・手段)」→ 「統治の仕組みや組織」とイメージできる。
- スペルのコツ: 「goverN + ment」で、Nを抜かさないように注意する。
- ストーリーでイメージ: 「船の舵を取るところから生まれた言葉」という歴史的背景を思い出すと、国や組織を「操縦する・導く」役割というイメージを持ちやすい。
belonging to the same group
belonging to the same group
Explanation
fellow
1. 基本情報と概要
単語: fellow
品詞: 名詞、形容詞としても使用されることがあります。
意味(英語): a person of the same group, a companion, or sometimes just a man or a boy.
意味(日本語): 仲間、同僚、同級生、あるいは「男」という意味でカジュアルに使われることもあります。「仲間的なニュアンス」を持った単語です。
「fellow」は「仲間・同僚」「同じ境遇の人」という意味合いでよく使われます。「あの人たちと同じコミュニティ・グループに属している」というニュアンスを表します。また、少しカジュアルな文脈で「男」という意味でも使われることがあります。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がfellowの詳細解説です。仲間や同僚、同じ立場の人を指す便利な単語なので、使いどころを押さえて活用してみてください。
《話》(一般に)人,だれしも(anybody)
《通例複数形で》仲間,同僚(comrade, companion)
院生,研究員)
(一対の物の)片方,相手(match, mate)
《話》男,やつ
(学会などの)会員(member)
《英》大学の評議員(理事),《米》(大学の)特別研究員(給費(fellowship)を受けて研究に従事する大学
origin or start from which something came
origin or start from which something came
Explanation
base
名詞 “base” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: base
品詞: 名詞 (他にも動詞として使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「物事を支える ‘土台’ や ‘根本’ というニュアンスで、建物や考え方の一番下にある核心部分を表すのに使われます。野球では ‘塁’ を意味します。ビジネスや軍事では ‘拠点’ や ‘基地’ の意味でもよく使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味・用法
関連する派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違いとして、“foundation” は建設・論理的構築などの「しっかりとした土台」のイメージが強い一方、“base” は活動拠点や一般的な「底部」も幅広くカバーします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように “base” は基礎からビジネスシーンの拠点、野球の塁など多彩な意味を持つ重要単語です。文脈をしっかり把握して使い分けできるようにしましょう。
基礎,根拠
基部,基底,土台
(数学で図形の)底;底辺;基線
the same (male) person who did the action
the same (male) person who did the action
Explanation
himself
1. 基本情報と概要
単語: himself
品詞: 代名詞(再帰代名詞 / reflexive pronoun)
意味(英語と日本語)
主な用途とニュアンス
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
再帰代名詞として
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「himself」の詳細な解説です。再帰代名詞としても強調としても、さまざまな文脈で使われる重要な語です。ぜひ例文を音読して練習し、感覚をつかんでください。
《強意用法》
《[代]名詞と同格に用いて》彼自身,彼自ら
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》彼自身を(に)
adult female human being
adult female human being
Explanation
woman
〈C〉(成人した)女,女性,婦人 / 〈U〉《冠詞をつけずに》女性[全体],女 / 〈C〉《the womanhood》女らしさ,女性特有の感情(性格,言葉づかいなど) / 〈C〉(主婦の代りに)家事をする女性,お手伝いさん;(女王に仕える)侍女,女官 / 〈C〉《修飾語[句]を伴って》妻,恋人,愛人
以下では、英単語 woman
を、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: woman
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): an adult female human
意味 (日本語): 成人の女性
「woman」は、「成人の女性」という意味で、非常に基本的な英語の名詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、ニュアンスとしては特に形式ばった硬い言葉というわけではありません。単に「女性」を指すときに自然に使われる、よく耳にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
イディオム的な表現はあまり多くは存在しませんが、社会的文脈で使われることが多い単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 woman
の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な分野でも幅広く使われる基本単語なので、しっかりと意味・発音・用法をマスターしておきましょう。
〈C〉(成人した)女,女性,婦人
〈U〉《冠詞をつけずに》女性[全体],女
〈C〉《the womanhood》女らしさ,女性特有の感情(性格,言葉づかいなど)
〈C〉(主婦の代りに)家事をする女性,お手伝いさん;(女王に仕える)侍女,女官
〈C〉《修飾語[句]を伴って》妻,恋人,愛人
Possibly but not certainly; perhaps
Possibly but not certainly; perhaps
Explanation
maybe
1. 基本情報と概要
単語: maybe
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “possibly,” “perhaps,” “it could be the case”
意味(日本語): 「もしかすると」「たぶん」「ひょっとしたら」といった、ある事柄の実現可能性を示す表現です。日常会話で「そうかもしれない」「そうかもね」のようなニュアンスでよく使われます。
活用形: 副詞なので、時制や人称による変化(活用)はありません。
別品詞形: この単語は基本的には副詞で、他の品詞への変化はあまり一般的ではありません。ただし、「may」という助動詞を含むため、関連表現として「may (助動詞) + be (動詞) → may be ...」がありますが、これは〈助動詞+動詞〉の組み合わせであり、単一の単語としては異なります。
CEFRレベル(目安): A2〜B1(初級〜中級)
・A2(初級):日常会話に必要な基本的フレーズが使えるようになり始めるレベル
・B1(中級):身近な話題や経験談、意見を伝えることができるレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「may (かもしれない) + be (である)」がひとつにまとまり、現在では副詞として扱われています。中英語の時代にも “may be” という形はあったと考えられていますが、現代英語では “maybe” が確立した単語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「maybe」の詳細解説です。日常会話で「そうかも」「どうだろうね」とちょっと曖昧に返事をしたいときは “maybe” を使ってみましょう。気軽な響きがあり、ネイティブスピーカーもよく使うとても便利な単語です。
たぶん,おそらく,もしかすると, ことによると
a substance used in treating illness or pain
a substance used in treating illness or pain
Explanation
medicine
〈U〉医学,医術;医[師]業 / 〈C〉〈U〉(外用薬以外の)薬[剤],内服薬 / 〈U〉(北米インディアンの間で行われる)病気(悪霊)を追い払うまじない
1. 基本情報と概要
単語: medicine
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合がある)
意味(英語 & 日本語)
活用形 / 他の品詞
難易度目安(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “medicine” の詳細解説です。病院や薬局などの医療現場だけでなく、ビジネスや学術論文、日常会話でもよく用いられる基本的な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉医学,医術;医[師]業
〈C〉〈U〉(外用薬以外の)薬[剤],内服薬
〈U〉(北米インディアンの間で行われる)病気(悪霊)を追い払うまじない
soft container to put things in and carry with you
soft container to put things in and carry with you
Explanation
bag
袋 / 袋状の物 / (女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース / (…の)1袋分の量《+of+名》 / (野球の)走塁ベース / 獲物入れ;(猟の)獲物
1. 基本情報と概要
単語: bag
品詞: 名詞 (英語)、可算名詞
意味(英語): A container made of flexible material (such as cloth, paper, or plastic), used for carrying or storing things.
意味(日本語): 布や紙、プラスチックなどの柔らかい素材でできた物を入れる容器、または入れ物のことです。普段の買い物や荷物を運ぶときなどに使われる、とても基本的な単語です。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
とても基本的な語彙で、初心者の学習者が最初に覚える単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
英語の “bag” は、古ノルド語の “baggi” や古フランス語の “bague” に由来すると考えられています。もともとは「しょい袋」や「小さな包み」のイメージがあり、古くから物をまとめて入れる容器として使われる意味で定着しています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / アカデミックでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「袋に入れる」対「取り出す」という動作の対比であれば “unbag”(袋から取り出す)という造語的な使い方をする場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bag」の詳細解説です。日常生活でも非常によく使われる単語なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
袋状の物
(野球の)走塁ベース
獲物入れ;(猟の)獲物
…'を'袋に入れる
《話》〈獲物〉'を'捕える
《話》'を'失敬する,こっそりもらう
(からの袋のように)だらりと下がる,だぶだぶする
(女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース
(…の)1袋分の量《+of+名》
袋
round container used for holding rice, soup etc
round container used for holding rice, soup etc
Explanation
bowl
〈C〉どんぶり,はち, わん,茶わん,ボール / どんぶり(はち)1杯の量 / 《...の》丸くくぼんだ部分《of ...》 / 《米》(はち形の)円形競技場(stadium)
1. 基本情報と概要
単語: bowl
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A round, deep dish used for holding food or liquids.
意味(日本語): 食べ物や液体を入れるための、丸くて深い器のことです。食卓でスープやシリアルを入れたり、お茶碗や丼もののように、多用途で使われます。気軽な場面からフォーマルな場面まで、幅広いシチュエーションで使われる単語です。
CEFRレベルの目安:
形態変化・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bowl」の詳細な解説です。日常生活でよく使われる単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
どんぶり,はち;わん,茶わん,ボール
どんぶり(はち)1杯の量
(…の)丸くくぼんだ部分《+of+名》
《米》(はち形の)円形競技場(stadium)
Being an adult, being fully developed physically
Being an adult, being fully developed physically
Explanation
mature
以下では、形容詞“mature”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mature」は、人や植物・動物が十分に成長していること、または精神的に大人びた状態を表す形容詞です。「大人っぽい」「責任感がある」といったニュアンスが含まれ、年齢のみならず、行動や考え方が落ち着いていて信頼できるイメージを与えます。
品詞と活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“mature”の詳細解説になります。思考や行動がしっかりしている人を褒めるときや、十分に成長・発達している物事を指すときに、ぜひ活用してみてください。
おとなを思わせる,円熟した
熟慮した,吟味した
(請求書・手形などが)支払い期日が来た
成熟した,十分に成長した,熟成した
group of people and system which rule a nation
group of people and system which rule a nation
Explanation
government
1. 基本情報と概要
government(名詞)
品詞: 名詞(可算名詞として扱うことが多いですが、一般的に「the government」という形で単数扱いされる場合も多い)
活用形・他品詞
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「govern + -ment」で「統治すること」「統治する仕組み」「政府」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
政府や政治関連のニュースなどを読む際に頻繁に登場するので、その都度意識して読むと自然と馴染みやすくなります。
〈U〉政体,政治体制
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
〈C〉《集合的に》《しばしばGovernment》(国家・都市・その他の政体を支配する)政府,行政府,内閣
〈U〉(…の)統治,政治,行政《+of+名》
〈C〉(各種機関の)理事会,執行部
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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