基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 単数形: wire
- 複数形: wires
- 動詞: to wire (例: 「お金を送金する」「配線をする」など)
- 形容詞: wired (例: 「電気配線済みの」「興奮した」など)
- 語幹: wire
- もともと特別な接頭語や接尾語が付くことはあまりありませんが、形容詞化すると「-ed」がついて「wired」になります。
- wireless: 無線の(wire + less)
- wiring: 配線作業(wire + ing)
- wire fence (ワイヤーフェンス)
- wire hanger (ワイヤーハンガー)
- barbed wire (有刺鉄線)
- wire transfer (銀行送金)
- wire mesh (ワイヤーメッシュ/金網)
- live wire (通電している電線、または活気のある人)
- high-tension wire (高圧線)
- wire spool (ワイヤーの巻き枠)
- wire cutter (ワイヤーカッター)
- telegraph wire (電報に使う電線)
- 「wire」は古英語の「wīr」に由来し、さらにゲルマン系の言語「viria」(金属のねじった線)と関連があるとされています。元々は「金属の糸状のもの」を指していました。
- 「wire」は物理的な金属の線を指すほか、銀行送金や電報など、「電線を介して送る」というイメージにも使われます。
- 口語・文章ともに幅広く使われ、改まった文脈でも問題ありません。
- 名詞としての使い方(可算名詞)
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 動詞としての使い方
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- イディオムや定型表現
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- 「live wire」: 「通電している線」や「生き生きした人」という比喩的用法
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- “Could you hand me the wire cutters? I need to shorten this wire.”
(ワイヤーカッターを取ってくれる?このワイヤーを短くする必要があるんだ。) - “I found a loose wire behind the TV. Let me fix it.”
(テレビの裏にゆるんだワイヤーを見つけたよ。直しておくね。) - “Be careful around that exposed wire. It might still be live.”
(むき出しのワイヤーの近くは気をつけて。まだ通電しているかもしれないからね。) - “I’ll wire the payment to your account by tomorrow afternoon.”
(明日の午後までにお支払いを振り込みます。) - “The security system requires specific wire configurations.”
(そのセキュリティシステムは特定の配線設定を必要とします。) - “Make sure the wire transfers are confirmed before shipping the goods.”
(商品を発送する前に、送金が確認されているか確認してください。) - “The tensile strength of this steel wire is significantly higher than standard copper wire.”
(このスチールワイヤーの引張強度は標準的な銅製ワイヤーよりも大幅に高いです。) - “Using a thin wire reduces mechanical rigidity but increases flexibility.”
(細いワイヤーを使うことで機械的剛性は下がる一方、柔軟性は高まります。) - “Researchers are exploring new ways to make superconductive wires at lower temperatures.”
(研究者たちは、より低温で超伝導ワイヤーを作る新しい方法を模索しています。) - cable (ケーブル): wireよりも太く、電力や通信などの用途で使われる電線を主に指す。
- cord (コード): より柔らかい素材の電線や紐を指す場合が多い。
- thread (糸): 金属に限らず、縫い物や裁縫に使われる糸全般。金属線を「metal thread」と呼ぶこともある。
- filament (フィラメント): 電球や3Dプリンターなど、より細く特定用途の線状物質を指す。
- wireless (無線): 厳密には反意語ではありませんが、「有線(wire)」に対して「無線(wireless)」として使われることが多い。
- 「wire」は「金属製の線」を明示しますが、「cable」はより太く複数の線を束ねたもの、「cord」は電源コードなど柔らかめで被覆付き、「thread」は金属でなくてもよい糸全般を指します。
- IPA: /waɪər/
- アメリカ英語: [ワイヤー](二重母音 aɪ + ər)
- イギリス英語: [ワイア](イギリス英語でも大きくは変わらないが、/r/の発音が弱め)
- アクセントは第一音節「wi」にあり、最後の「r」が巻き舌または弱く発音される点に注意。
- よくある間違いとして、/waɪər/の中で音をひとつ落として「waɪ」だけのように発音しがちなことがあります。
- スペルミス: 「wier」と書いてしまうミス。正しくは“wire”です。
- 同音異義語との混同: “wyre”など似たスペリングは一般的ではありません。
- 発音の曖昧さ: /waɪr/と/r/をはっきり発音しないと「why」や「wy」などと聴こえてしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検では「wire transfer」などの金融関連用語、「down to the wire」などのイディオムとして出題される場合があります。
- 「ワイヤーアクション」という日本語外来語表現もあるように、“wire”は映画などでもおなじみ。「アクション映画で俳優が空中を飛ぶ=ワイヤーを使っている」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「w + i + r + e」で、間に“i”が入ることを強く意識すると間違いにくくなります。
- 音声的には /waɪər/なので、「ワイアー」とゆっくり発声してみると正確に発音しやすいでしょう。
- 「twenty」は数そのものを表すので、基本的には活用形がありません。
- ただし、順序を表す「twentieth(20th)」という形容詞(序数詞)があります。(例: “the twentieth century” = 20世紀)
- twenty は古英語の twēntig から来ており、twen(two に関連)+ tig(グループを意味する語幹)といった形で、元々は「2×10」を表していました。
- 接頭語・接尾語という明確な形では区別できませんが、歴史的には「二十」の概念を表す要素が組み合わさってできた言葉です。
- twelfth (12番目の) … ただし ※スペルが大きく異なるので注意
- twentieth (20番目の) … 限定詞/形容詞として使われる序数詞
- twenty-first (21番目の) … 「twenty」と「first」が結びついた序数詞
- twenty years old → 20歳
- twenty minutes → 20分
- twenty dollars → 20ドル
- twenty percent → 20パーセント
- in her/his twenties → 20代で
- twenty people → 20人
- twenty times → 20回
- twenty-first century → 21世紀(“twenty-first” は 21stの序数)
- twenty questions → 20の質問(ゲーム名としても有名)
- top twenty → 上位20(例: 楽曲ランキングなど)
- 英語で数を言うときに使う数詞
- 名詞の前に数として置き、複数名詞を伴う(例: “twenty books”)
- 可算名詞を数える際に用いられます( “twenty dogs,” “twenty people” など)。
- 数だけ独立して用いる場合( “Twenty is more than ten” など)もあります。
- 序数詞の形は “twentieth” (20th) となり、たとえば日付を言う場合に “May 20th” と書いたりします(発音では “May twentieth” など)。
“I have twenty apples in my basket.”
(かごの中にリンゴが20個あるよ。)“I’ll be turning twenty next month.”
(来月20歳になるんだ。)“We need twenty chairs for the party.”
(パーティーのために椅子を20脚用意する必要があるね。)“Our company hired twenty new employees this year.”
(弊社は今年、新たに20人の従業員を採用しました。)“Please order twenty units of the new product.”
(その新製品を20個発注してください。)“We achieved a twenty percent increase in revenue.”
(我々は20%の売上増を達成しました。)“The survey included twenty participants from various age groups.”
(この調査には様々な年齢層の20人の参加者が含まれました。)“This molecule contains twenty distinct amino acids.”
(この分子は20種類の異なるアミノ酸を含みます。)“Chapter twenty of the textbook covers advanced grammar topics.”
(教科書の第20章では上級文法のトピックを扱っています。)類義語: “twenty” の同義語
同じ数字「20」を指す他の言い方は “20” と数字で書くことくらいで、日常英語では特に別の単語はありません。 archaic には “a score”(「20」の意味)もありますが、現代ではほぼ使われません。反意語: “twenty” の反意語
数詞のため、直接の反意語はありません。あえて言えば数の少ない “zero” や “one” や、逆にずっと大きい数字と対比させることはありますが、厳密には反意語ではありません。- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アメリカ英語: /ˈtwen.ti/ や /ˈtwɛn.i/ など
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アクセントは初めの “twen” に置きます。
- ときどき「t」の音が弱まって “twen-y” に近い音になったり、アメリカ英語では “twenny” のように発音されることもあります。
- “twen-ty” の “-ty” を誤って “teen” のように伸ばさないように注意(“twenty” と “twenty teen” は全く違う意味になります)。
- 日本語のカタカナ発音で「トゥエンティー」になりやすいですが、実際にはやや軽めに「トゥウェンティ(またはトゥウェニ)」と発音されます。
- スペルミス: “twenty” の “e” と “y” の位置を混同することがあるので注意してください。
- ten, twelve と混同: 数字のスペルをまとめて覚える場合、10(ten)、12(twelve)との間違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検の出題傾向: 数字の問題や日常会話のリスニング問題で “twenty” が出ることがあります。聞き取りや記述で間違えないようにしましょう。
- 「twenty = 2(two)×10(-ty)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「t-w-e-n-t-y」 とアルファベットを一文字ずつ確認して書く練習をするとスペルミスを防げます。
- “twenty” は「トゥエンティ」よりもやや短く “トゥウェンティ” と軽めに発音するとネイティブらしい響きに近づきます。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制で形が変化するわけではありません。
- 他の品詞形:
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 副詞: 「finally(ついに、最終的に)」
- 派生: 「finalize(最終決定する)」(動詞)
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 語幹: 「fin」→ ラテン語の「finis(終わり)」が由来。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、「-al」は形容詞を作る接尾語の一つです。
- final decision(最終決定)
- final result(最終結果)
- final round(最終ラウンド)
- final exam(期末試験)
- final stage(最終段階)
- final answer(最終的な答え)
- final version(最終版)
- final chapter(最終章)
- final product(最終製品)
- final say(最終的な判断権/決定権)
- 「final」はラテン語の「finis(終わり)」が語源で、「境界」「終末」という概念を含んでいます。
- 歴史的にはラテン語を由来としてフランス語などを経由し、英語に取り入れられました。
- ニュアンスとしては、「これ以上は続かない・変更しない」という確定的な響きが強く、確実な終わりを示す表現です。
- 文書や公式の場面でもカジュアルな場面でも広く使えますが、「もう覆らない・最後」というニュアンスがあるため、使い分けには注意が必要です。
- 品詞: 主に形容詞として使われ、「最後の〜」「最終的な〜」という意味を修飾語として加えます。
- 名詞としての用法: 「the final」や「the finals」という形で、「決勝戦」や「最終試験」などの意味を表します。可算名詞として使われ、しばしば複数形で「決勝戦(トーナメント形式の場合の複数試合)」などを指すこともあります。
- 構文例:
- Final + 名詞(final decision, final stage など)
- final nail in the coffin: 「とどめを刺す出来事」
- the final straw: 「我慢の限界に達するきっかけとなる出来事」(the last straw とも)
- “I’ve made my final decision about dinner; let’s order pizza.”
(夕食の最終決定をしたよ。ピザを頼もう。) - “This is my final offer. Take it or leave it.”
(これが私の最終提示額です。受けるか断るかどちらかにしてください。) - “The final episode of that TV series was so emotional!”
(あのドラマの最終回は本当に感動的だった!) - “Please review the final draft of the proposal before we submit it.”
(提出前に企画書の最終草案を確認してください。) - “We’re waiting for the final approval from the executive board.”
(私たちは経営陣からの最終承認を待っています。) - “The final report will be delivered by the end of this week.”
(最終報告書は今週末までに提出される予定です。) - “His final argument in the paper was highly persuasive.”
(彼の論文の最終的な主張は非常に説得力があった。) - “We need to double-check the final analysis of the data.”
(データの最終分析を再チェックする必要があります。) - “The final interpretation of these results remains unclear.”
(これらの結果の最終的解釈はまだ不明なままです。) - last(最後の)
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- ultimate(究極の / 最終的な)
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- concluding(結末の / 終結の)
- 主に文章やスピーチの「締めくくり」という文脈で使われることが多い。
- first(最初の)
- initial(初期の、最初の)
- opening(開始の、始まりの)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- イギリス英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アクセント: 第1音節「fi-」にアクセントを置きます(FAI-nəl)。
- よくある発音の間違い:
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- スペルミス: “final” の i と a を混同しやすい(finel, fainal など)。
- 副詞 “finally” との混同: 「final は形容詞、finally は副詞」。結論を述べるときには “Finally,” と綴りを間違えないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも「最終の」「最後の」という文脈でよく出てきます。文の要約や段階を示す問題で使われることもあります。
- 語源 “finis” から「終わり」のイメージを思い浮かべる: たとえば映画のエンドロールで「Fin」と出ることがあるように、「fin」は「終わり」を意味します。
- “final” → “finite”: 「有限の(終わりがある)」というイメージに通じます。
- 勉強テクニック:
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- スペルは「fi + nal」と分けて覚えるとよいでしょう。
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- 例: one league (1つのリーグ)、two leagues (2つのリーグ)
- 動詞形 (やや稀): to league (同盟する、団結する)
- 例: “They decided to league together against the invading army.”
- 例: “They decided to league together against the invading army.”
- B1(中級): 日常的なトピックでの会話や情報収集ができるレベル。スポーツや国際関係の話題でよく登場する単語です。
- 接頭語や接尾語はなく、語幹 “league” のみで構成されています。
- 中世フランス語 (ligue) が起源。
- 同盟(政治的・軍事的): 複数の国や勢力が共同目的のために協力し合うこと。
- 連盟・リーグ(スポーツ・競技): スポーツチームやクラブが集まり、定期的に試合などを行う組織体。
- 距離の単位(古風): 歴史的に「リーグ」は約3マイルやさまざまな長さを指したが、現代ではあまり用いられない。
- “join a league” – リーグに参加する
- “football league” – サッカーリーグ
- “in the same league” – 同じレベル/同格
- “major league” – メジャーリーグ(大規模なリーグ)
- “minor league” – マイナーリーグ
- “out of one’s league” – (比喩的に)力が及ばない、分不相応
- “league championship” – リーグ選手権
- “league table” – リーグ順位表(結果を一覧にした表)
- “breakaway league” – 離脱して作られた新リーグ
- “form a league” – リーグを結成する
- 中世フランス語 “ligue” が語源で、更にラテン語 “ligare”(結びつける)が由来とされています。
- 歴史的には、国同士が協力し合う「同盟」の意味が強く、近代以降スポーツにも適用されました。
- 「league」は「協力」や「連携」のニュアンスがあり、特にスポーツでは競争しつつも同じ組織・枠組みに所属している協同性を強調します。
- 口語・文章どちらでも使用可能。スポーツ以外で同盟を指すときは、ややフォーマルな響きを帯びます。
- 可算名詞として使われるため、冠詞 (a, the) や数 (one league, two leagues) に注意して使います。
- to league (動詞) はあまり日常的ではありませんが、“league with 〜” で「〜と同盟を結ぶ」という表現が可能です。
- “be in a league of one’s own” (別格である)
- “be out of someone’s league” (相手が自分には高嶺の花である、力の差がある)
- 「スポーツリーグ」に関する話題であればカジュアル。
- 「国家間の同盟」について述べる文脈ではフォーマル。
“I’m really excited because my favorite team just joined a new league!”
- 「私の大好きなチームが新しいリーグに加わったから、すごくワクワクしてるんだ!」
“He’s so good at basketball that he’s in a league of his own.”
- 「彼はバスケがとても上手くて、まさに別次元のプレーをしているよ。」
“I wonder if our local football league will have a tournament this year.”
- 「今年、地元のサッカーリーグで大会があるのかな?」
“Our company formed a league with smaller startups to share resources.”
- 「私たちの会社は、リソースを共有するために小規模企業との連盟を結成しました。」
“The new trade league aims to reduce taxes across member states.”
- 「新しい貿易連盟は、加盟国間の税金を減らすことを目指しています。」
“They decided to dissolve the league due to ongoing financial issues.”
- 「継続的な財政問題により、その連盟は解散を決定しました。」
“According to historical documents, the nations in the league pledged mutual defense.”
- 「歴史的な文書によると、その同盟に参加していた国々は相互防衛を誓約していました。」
“Researchers analyzed the impact of international leagues on global politics.”
- 「研究者たちは国際同盟が世界の政治に与える影響を分析しました。」
“The Sports Science journal published a comparative study of players’ performance in various leagues.”
- 「スポーツ科学のジャーナルは、さまざまなリーグにおける選手のパフォーマンスを比較した研究を発表しました。」
- alliance (同盟) – 国や組織が協力するための公式な関係
- association (協会) – 共通の目的のために結成された団体
- union (組合 / 同盟) – 労働組合や国家の連合など幅広く使用
- coalition (連立 / 連合) – 政党や組織が協力する形
- federation (連邦 / 連盟) – 中央組織に一定の権限がある連合
- rivalry (ライバル関係) – 協力するよりも競争しあうことを強調
- opposition (反対) – 協力ではなく対立する立場
- アメリカ英語 (AE): [リーグ] 1音節。
- イギリス英語 (BE): [リーグ] ほぼ同じ発音で大差はありません。
- スペルミス: 「league」を「leage」や「leauge」と書いてしまう。
- 「-ue」の順番を意識して覚えると良いです。
- 「-ue」の順番を意識して覚えると良いです。
- 同音異義語との混同: 基本的に同音異義語はありませんが、「league」と「leak (漏れる)」を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツや同盟関係を説明する文章中などで読解問題に出されることがあります。意味と用法をしっかり把握しておきましょう。
- “ea” の組み合わせ: 「peace」「leave」「league」のように“e + a”が「イー」の音になる単語は少なくありません。
- 語末 “-gue”: “dialogue”「対話」、 “intrigue”「陰謀」なども同じ“-gue”で終わる英単語があるので、あわせて覚えるとスペルミスを防げます。
- イメージ連想: 「同じゴール(GOAL)に向かって“結ばれる (ligare)”」という元のラテン語から、みんなが集まって協力するイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 限定詞:many + [複数名詞]
例) many books, many people - 代名詞:many (of …) + [複数代名詞・名詞]
例) Many of us went home early. - “many” は形容詞や名詞としての変化があまりありませんが、文脈によっては代名詞として使われます。
- 同根の単語として “many-sided” (多面的な)などの複合形容詞があります。
- 語幹: 「man-」の形を持ち、古英語から「数が多い」を意味してきました。
- 接頭語や接尾語は特に付いていませんが、ほかの単語と組み合わせて複合語を形成することがあります(例:many-sided, many-layered)。
- many people → 多くの人々
- many times → 何度も
- many reasons → 多くの理由
- so many → そんなにたくさんの
- too many → 多すぎる
- a great many → 非常に多くの
- many of them → 彼ら(それら)の多く
- how many → いくつ、どのくらい(の数)
- as many as … → …と同数の、…もの(数)
- many options → 多くの選択肢・オプション
- 語源: 古英語“manig”に由来し、「多い」という意味がありました。古ノルド語やドイツ語など、ゲルマン語派でも類似した形 (例: manig, manege) が確認されます。
- ニュアンス: 「数」が多いことを明確に言いたいときに使います。口語からフォーマルまで、幅広く使われますが、「much」とは異なり、可算名詞を伴う点が特徴です。
- カジュアルでもフォーマルでも共通して使われるため、スピーチレベルを意識する必要はあまりありません。
- 質問文(How many…?)や否定文(Not many…)でよく使われます。
- 可算名詞に限定: 「many」は複数形の可算名詞にのみ使用。
- 例) many books (○) / many water (×) → 水のような不可算名詞には “much” を用いる。
- 例) many books (○) / many water (×) → 水のような不可算名詞には “much” を用いる。
- 他動詞・自動詞の区別は基本的に関係ありませんが、名詞の前で限定詞として使うか、代名詞として独立して使うかがポイントです。
- 一般的な構文
- many + [plural noun] → 「たくさんの(可算名詞)」
- many of [pronoun / plural noun] → 「…の多くが」
- How many [plural noun]…? → 「いくつ(何人)の…?」
- Too many [plural noun] → 「多すぎる…」
- many + [plural noun] → 「たくさんの(可算名詞)」
- “one too many” → 「あと1つ(1杯)が多すぎた」など、ちょっとした限度超えを指す表現。
- “have had one’s day too many” → 「もう十分に活躍した/限度を超えた」というような表現(やや非定型的)。
“Do you have many friends in this city?”
「この街に友達はたくさんいるの?」“I can’t eat so many cookies at once!”
「こんなにたくさんのクッキーは一度には食べられないよ!」“There are too many people in this café today.”
「今日はこのカフェ、人が多すぎるね。」“We received many complaints about the delayed shipments last week.”
「先週の出荷遅延について多くの苦情を受けました。」“How many candidates are we interviewing tomorrow?”
「明日、面接する応募者は何人ですか?」“There aren’t many options left for budget cuts.”
「予算削減に関しては、残された選択肢はあまり多くありません。」“Many researchers have reported similar findings on this topic.”
「多くの研究者がこのテーマについて同様の知見を報告しています。」“How many hypotheses can we test in one experiment?”
「1つの実験でいくつの仮説を検証できますか?」“There are many factors influencing climate change over centuries.”
「何世紀にもわたり気候変動に影響を与える要因は多岐にわたります。」- “a lot of” / “lots of” → 「たくさんの」
- 「many」とほぼ同義ですが、カジュアル寄りで不可算名詞にも使えます。
- 「many」とほぼ同義ですが、カジュアル寄りで不可算名詞にも使えます。
- “numerous” → 「非常に多くの」
- よりフォーマルな文脈で使われる形容詞。
- よりフォーマルな文脈で使われる形容詞。
- “plenty of” → 「十分すぎる程の」
- 量が十分以上にあるニュアンスを示唆。
- “few” → 「ほとんどない(少ない)」
- 「可算名詞」に使われ、数の少なさを表す。
- 「可算名詞」に使われ、数の少なさを表す。
- “not many” → 「それほど多くない」
- 否定形として使われる。
- IPA: /ˈmɛni/
- アメリカ英語: [メニ]
- イギリス英語: [メニ]
- 強勢を前の “me-” の部分に置いて “MEN-ny” と発音します。
- しばしば「ミニー」や「メニー」のように不自然な母音の発音になる間違いがあるので注意が必要です。
- 不可算名詞に使わない: “many water”は誤り。不可算名詞には “much” を使う。
- (代)名詞の用法: 「Many of us like pizza.」など、単独でも使えることを覚える。
- “much”との混同: “many”は可算名詞、 “much”は不可算名詞に使う点。
- スペルミス: “menny”や“mennie”などと書かないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “much” と “many” の使い分けや、few、a few、little、a little などとの比較を問われることが多い。
- 「複数の“人(Men)”が“多い” → “many”」と覚えると、可算名詞と使うというイメージと結びつけやすいです。
- “many” は “man + y” というイメージで、「たくさんの人(man)がいる→多い」と連想する方法もあります(語源的には“man”と直接関係しませんが、記憶のフックとしては有用)。
- 勉強の際には “How many…?” などの定型表現から書いて声に出して覚えるとより記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: slip
- 過去形: slipped
- 過去分詞: slipped
- 現在分詞/動名詞: slipping
- to move smoothly, quickly, or almost unnoticed
- 「(足元が原因で)滑る」「こっそり動く」「うっかり失敗する・逃す」などの意味合いを持ちます。
「たとえばスケートリンクで足を滑らせて転んでしまったり、誰にも見つからないようにこっそり部屋から抜け出す場面でよく使われます。『うっかり口から漏らしてしまう』というような意味合いもあります。」 - 名詞 (a slip): 「小さな紙切れ」「(ちょっとした)失敗」「スリップ(衣類)」など
- 例: a slip of paper (紙切れ), a slip in calculation (計算ミス)
- 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。短い単語なので、語幹は “slip” そのものです。
- 物理的に滑る
例: “Be careful not to slip on the icy road.” - こっそり動く / そっと動き去る
例: “I slipped out of the room without making a noise.” - (記憶などから) うっかり抜け落ちる
例: “My birthday completely slipped her mind.” - (言葉が) つい口から漏れる
例: “He accidentally let the secret slip during the conversation.” - (やるべきことを) 失敗する / ミスをする
例: “He slipped when he forgot to attach the file to the email.” - slip on something → 「何かで滑る」
- “I slipped on the wet floor.” (濡れた床で滑った)
- slip and fall → 「滑って転ぶ」
- “He slipped and fell on the ice.” (氷の上で滑って転んだ)
- slip out (of somewhere) → 「(こっそり)抜け出す」
- “She slipped out of the party early.” (彼女はパーティーから早めに抜け出した)
- slip away → 「こっそり立ち去る」、または「(時などが)いつの間にか過ぎる」
- “Time just slips away when you’re having fun.” (楽しんでいると時があっという間にすぎる)
- slip up → 「ミスをする」
- “If you slip up, you must learn from your mistake.” (もしミスをしたら、そこから学ぶべきだ)
- let something slip → 「(情報などを)うっかり漏らす」
- “He let it slip that he was planning a surprise.” (彼はサプライズの計画をうっかり漏らしてしまった)
- slip through one’s fingers → 「(機会などが)すり抜ける/逃す」
- “I can’t let this chance slip through my fingers.” (このチャンスを逃すわけにはいかない)
- slip one’s mind → 「うっかり忘れる」
- “Sorry, it completely slipped my mind to call you.” (ごめん、電話するのをすっかり忘れてた)
- slip into something → 「素早く(ある状態・服装)になる」
- “I’ll slip into something more comfortable.” (もっと楽な服にすぐ着替えるよ)
- slip by → 「あっという間に(時が)過ぎる」
- “The weekend slipped by before I knew it.” (週末はあっという間に過ぎ去った)
- 「slip」は、つるつるした面などで物理的に滑る意味合いと同時に、「うっかり」が含まれることが多いです。
- カジュアルな会話から文書表現まで幅広く使われますが、軽微なミスや、意識していないうちに起こるアクションに対して使われることが多いです。
- 「さっと動く」「思わず口に出してしまう」「うっかり失念する」といった具合に、“無意識” や “スルッと” のイメージが強いです。
自動詞・他動詞両用
- 自動詞: “He slipped on the ice.” (自分が滑る)
- 他動詞: “Slip the letter into the mailbox.” (手紙をサッとポストに入れる)
- 自動詞: “He slipped on the ice.” (自分が滑る)
典型的な構文例
- 自動詞構文: “(主語) + slip + (場所/状況)”
- 例: “He slipped on the wet floor.”
- 例: “He slipped on the wet floor.”
- 他動詞構文: “(主語) + slip + 目的語 + (副詞)”
- 例: “She slipped the note into his pocket.”
- 自動詞構文: “(主語) + slip + (場所/状況)”
イディオム:
- “slip up” (ミスをする)
- “slip away” (こっそり立ち去る/時間などがいつの間にか過ぎ去る)
- “slip one’s mind” (忘れる)
- “let slip” (うっかり漏らす)
- “slip up” (ミスをする)
フォーマル / カジュアルの違い
- カジュアル: “Oops, I slipped!”
- フォーマル: “I apologize for letting that information slip during the conference.”
- カジュアル: “Oops, I slipped!”
“Be careful, the floor is wet. You might slip.”
- 「気をつけて、床が濡れてるよ。滑るかもしれないよ。」
“I slipped up and forgot to buy milk on my way home.”
- 「うっかりミスして、帰りに牛乳買うのを忘れちゃった。」
“I thought I saw him slip out the back door.”
- 「彼が裏口からこっそり出ていくのを見た気がするんだ。」
“During the meeting, he accidentally let slip the project’s code name.”
- 「ミーティング中に、彼は誤ってプロジェクトのコードネームを口走ってしまった。」
“I can’t let this opportunity slip through my fingers.”
- 「このチャンスを逃すわけにはいきません。」
“Please ensure you don’t slip up with the client’s reports again.”
- 「再びクライアントのレポートでミスがないようにしてください。」
“If we slip in our data analysis, our research conclusions may be compromised.”
- 「データ分析でミスをすると、研究結果に影響が出るかもしれません。」
“The subject’s memory seemed to slip when recalling the recent events.”
- 「被験者は最近の出来事を思い出そうとするとき、記憶がすり抜けるような様子だった。」
“He attempted to slip a new variable into the formula without changing the outcome.”
- 「彼は結果を変えずに新しい変数を方程式へそっと組み込もうとした。」
slide (滑る)
- “slide” は滑らかな動作に焦点があり、「すーっと滑る」感覚。
- “slip” はより「不意に・うっかり」滑るニュアンスが強い。
- “slide” は滑らかな動作に焦点があり、「すーっと滑る」感覚。
glide (滑空する、すべるように動く)
- “glide” は優雅な動きをイメージさせる。
- “slip” はもっとカジュアルで、日常的に引っかかりやすいシーンで使う。
- “glide” は優雅な動きをイメージさせる。
trip (つまずく、こける)
- “trip” は足を引っかけて転びそうになるニュアンス。
- “slip” は足元が滑ってしまうイメージ。
- “trip” は足を引っかけて転びそうになるニュアンス。
- stand firm (しっかり立つ)
- remain steady (安定して動かない)
- 発音記号 (IPA): /slɪp/
- アメリカ英語: スリップ
- イギリス英語: スリップ
- アクセント: 特に強勢の移動はなく、単音節のため最初から最後までフラットに発音します。
- よくある間違いとして “sleep /sliːp/” (リラックスして眠る) と混同しがちなので注意してください。
- スペルミス: “slip” を “sip” や “sleep” と書き間違えないように注意。
- 発音の混同: “slip” (/slɪp/) と “sleep” (/sliːp/) は母音の長さが違う。
- 熟語表現の意味の取り違え:
- “slip up” は「(うっかりして)失敗する」
- “slip out” は「こっそり出る・抜ける」
- 意味の違いに注意。
- “slip up” は「(うっかりして)失敗する」
- 試験対策: TOEICや英検などでも“slip”に関連したイディオム (slip up, slip out, slip one’s mind など) がよく問われるので、まとめて覚えると有効。
- 頭文字 “S” は “Slick” や “Smooth” のイメージに通じる → 「ツルッとした感じ」。
- 「スルッと抜けていく」「うっかりミスる」ようなイメージで記憶すると覚えやすい。
- 類似音の “sleep” との違いに注意 (
i
の音が短い / ɪ / か、長い / iː / か)。 - “Slip” の熟語は場面ごとに固まって出題されやすいので、まとめて一括で暗記すると便利。
- 英語を学び始める段階からよく登場する、とても基本的な単語です。
- 名詞なので、通常は複数形をとる場合があります。
- 単数形: flower
- 複数形: flowers
- 単数形: flower
- 動詞: to flower (花が咲く、開花する)
例: The tree flowers in spring. (その木は春に花が咲きます。) - flowered (形容詞): 花柄の、花模様の
例: a flowered dress (花柄のドレス) - flourish (動詞): 栄える、繁栄する(語源上、ラテン語の「花」を意味するflōsあたりに遡る説もある)
- flower arrangement (花のアレンジメント)
- flower bed (花壇)
- flower shop (花屋)
- artificial flower (造花)
- wild flower (野生の花)
- cut flower (切り花)
- flower garden (花畑)
- be in flower (花が咲いている状態だ)
- flower pot (花鉢)
- flower power (フラワー・パワー:1960年代のヒッピー文化を象徴するスローガン)
- 「flower」は中英語 “flour” から派生し、古フランス語 “flor” やラテン語 “flōs” に遡ります。もともとは「最も良い部分」や「精髄」を表す意味もありました。
- 「flower」は視覚的・美的なイメージが強く、ポジティブでやわらかな印象を与えます。
- 日常会話や文学作品など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「the flower of youth」(若さの最盛期)のように比喩的に使われることもありますが、これは少し文学的またはフォーマルな表現です。
- 可算名詞: flower → flowers
- a flower (一輪の花) / many flowers (たくさんの花)
- in full flower: (花が)満開で
- “The roses are in full flower.” (バラが満開だ)
- flower of the flock: グループの中でも最も優秀な人や物(やや文語的)
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 日常的には「花を買う」「花を育てる」という場面で多用します。
- “I bought some flowers for the kitchen table.”
(キッチンのテーブル用に花を買ったよ。) - “Look at that flower; it's so bright and colorful!”
(あの花を見て。とても鮮やかな色だね。) - “Do you know when these flowers bloom?”
(これらの花はいつ咲くか知ってる?) - “We sent flowers to the client to congratulate them on their new office.”
(新オフィスのお祝いにお客様へ花を送りました。) - “The company lobby is decorated with fresh flowers every week.”
(会社のロビーは毎週生花で飾られています。) - “Flowers can create a welcoming atmosphere for our visitors.”
(花は来訪者にとって心地よい雰囲気を作り出すことができます。) - “The morphology of the flower is integral to the plant’s reproductive process.”
(花の形態は植物の生殖過程にとって不可欠である。) - “Each species has distinct flower structures adapted to its pollinators.”
(各種は受粉媒介者に適応した独特の花の構造を持っている。) - “Analyzing flower pigmentation can provide insights into genetic variation.”
(花の色素を分析することで、遺伝的多様性についての洞察が得られる。) - bloom (花、開花)
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- blossom (花、花が咲く)
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- bud (つぼみ)
- 「花が咲く前のつぼみ」なので全く同じではないが関連語。
- flowerの直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら“wither” (しおれる)など、花が枯れていく状態を表す動詞は対比的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /ˈflaʊ.ər/
- アメリカ英語(AmE): [フラウアー] /ˈflaʊ.ɚ/
- イギリス英語(BrE): [フラウア] /ˈflaʊ.ə/
- スペルミス: flow*e*r と書くのを忘れて “flwer” や “flowr” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: “flour” (小麦粉) と混同しないように。つづりと意味が全く異なります。
- TOEICや英検など:
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- リスニングで “flour” と区別を問われることもあるので注意が必要。
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- 「フラワー」= 「フラッ+ワ~」と少し伸ばすイメージで発音を覚える。
- 「flow(流れ)」+ 「er(人や物)」と誤って混同されやすいですが、実際のつづりは “flower”。
- 絵や写真などビジュアルと結びつけて学習すると、印象に残りやすいです。
- “flour” (小麦粉) との違いを、「花(flower)は“e”がある」とセットでイラスト化すると覚えやすくなります。
- 現在形: wash
- 三人称単数現在形: washes
- 過去形: washed
- 過去分詞形: washed
- 現在分詞形: washing
- 名詞としての “wash” : “Give the car a quick wash.” (車をさっと洗う)
- 「洗う行為」「洗濯」などの意味で使われる場合があります。
- washer (名詞) : 洗濯機や洗う道具を指すことが多い(例:dishwasher は食器洗い機)
- washable (形容詞) : 洗っても問題ない、洗濯可能な
- wash out / wash away (句動詞) : 水の流れなどで洗い落とす
- wash one’s hands →(手を洗う)
- wash the dishes →(食器を洗う)
- wash one’s face →(顔を洗う)
- wash clothes / do the laundry →(服や洗濯物を洗う)
- wash away dirt →(汚れを洗い流す)
- hand-wash delicate fabrics →(デリケートな生地を手洗いする)
- wash hair →(髪の毛を洗う)
- wash down (with a drink) →(飲み物で(食べ物を)流しこむ)
- wash up (BrE) →(食器を洗う / 食後の片付けをする)
- wash off makeup →(メイクを洗い流す)
- 「洗う」という基本的な動作なので、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
- 「彼/彼女の服を洗う」などのように大変日常的な表現ですが、比喩的に “wash away one’s worries”(心配を洗い流す)といった文語的な使い方もあります。
- I always wash my car on Sunday.
- This shirt washes easily.
- wash up (主にイギリス英語) : 食器を洗う、片付ける
- wash away : (雨や洪水などが)押し流す、洗い流す
- wash off : 洗って落とす
“Don’t forget to wash your hands before dinner.”
(夕食前に手を洗うのを忘れないでね。)“I need to wash my hair tonight.”
(今夜は髪を洗わないと。)“Could you wash the dishes while I tidy up the living room?”
(私がリビングを片付けている間に、お皿を洗ってもらえる?)“Please ensure all laboratory equipment is washed thoroughly after use.”
(すべての実験器具は使用後によく洗ってください。)“Wash your hands before entering the clean room to maintain sterility.”
(無菌状態を保つため、クリーンルームに入る前に手を洗ってください。)“We hired a service to wash our company’s vehicles once a month.”
(月に一度、社用車を洗ってくれる業者を雇っています。)“The daily practice of washing hands significantly reduces the spread of pathogens.”
(毎日手を洗うことは、病原体の拡散を大きく減らします。)“Samples must be thoroughly washed to remove any contaminant prior to analysis.”
(分析前にサンプルの汚染物質を完全に除去するため、十分に洗わなければなりません。)“Proper washing techniques are critical for accurate microbiological experiments.”
(正しい洗浄技術は、微生物学の実験において正確性を保つ上で重要です。)- clean(きれいにする)
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- rinse(すすぐ)
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- scrub(こすり洗いする)
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- dirty(汚す)
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- soil(汚す)
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- アメリカ英語 (General American): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /wɒʃ/
- 1音節の単語のため、大きなアクセント位置の違いはありません。
- アメリカ英語の一部の地域(特に中西部)では “warsh” のように /r/ を入れて発音する人もいます。
- “watch” との混同。 “watch” は /wɑtʃ/(ワッチ)で「見る・腕時計」の意味なので注意。
- スペリングミス: “wash” を “wosh” や “wush” のように書いてしまわないよう留意。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “watch” と混乱しがちなので、発音/スペリングともに区別に注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 比較的初級レベルのリスニングや長文読解でよく登場。特に手順の説明や、指示を与える場面で頻出。
- “wash” は「W + ash(灰)」と仮にイメージすると、灰を流してきれいにする姿を想像しやすいかもしれません。
- 日常でも頻繁に使うので “wash your hands, face, dishes” などの短いフレーズで体に馴染ませると覚えやすいです。
- 覚えるときは語感を意識する:短く「ウォッシュ」と発音して、見た目(スペリング)と合わせてシンプルに暗記できます。
- A possibility of something happening
- An opportunity or occasion for doing something
- Luck or randomness in an event or outcome
- 何かが起こる「可能性」や「見込み」
- 「機会」や「チャンス」という意味で、何かをする・成功するための好機
- 偶然性や運の要素を含む出来事
- 名詞: chance (単数形), chances (複数形)
- 動詞としての用法(意外と少ない用法): “chance upon/on” ~「偶然に~を見つける」、「たまたま~に出会う」 など
- 形容詞形: chancy(危険を伴う、不確実な)
例:Investing all your savings in one stock can be chancy.
- 接頭辞や接尾辞は特に含まれていません。
- 「chance」という語自体がフランス語由来で、その後英語に取り込まれた言葉です(詳しくは語源の項目で解説)。
- chancy(形容詞)
- perchance(副詞・古風または文語表現で「もしかすると」)
- take a chance(思い切ってやってみる)
- have a chance(機会がある、可能性がある)
- by chance(偶然に)
- stand a chance(成功する/可能性がある)
- no chance(全く可能性がない)
- on the off chance(万が一の可能性)
- slim chance(可能性が低い)
- good chance(高い可能性)
- chance of a lifetime(絶好の機会)
- chance encounter(偶然の出会い)
- 「chance」は古フランス語の
cheance
から来ており、「起こること」や「運」を意味しました。さらにラテン語のcadere(落ちる)
の派生形に遡るとされています。同じルーツを持つ単語にはaccident
などがあります。 - 「chance」は「運任せ」という偶然的要素を強調することもあれば、「機会」や「可能性」など前向きな意味合いをもつこともあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文章では「opportunity」のほうが少しフォーマルに聞こえる場合があります。
- 「chance」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能ですが、「possibility」などよりはやや口語的で直接的です。
可算名詞としての用法
- 通常は「a chance」「the chance」「chances」と冠詞や複数形とともに使われます。
例:I got a chance to speak at the conference.
- 通常は「a chance」「the chance」「chances」と冠詞や複数形とともに使われます。
不可算名詞的表現
- ごくまれに「chance」を抽象的に「運・偶然」の意味で使う場合、不可算扱いをすることがありますが、多くの場合は可算名詞として扱います。
動詞としての用法
to chance upon/on something
(偶然に出会う/見つける)
例:I chanced upon an old friend at the station.
よくある構文
- take a chance on + 名詞/動名詞: 「~に賭けてみる」
例:Should we take a chance on hiring a new vendor?
- take a chance on + 名詞/動名詞: 「~に賭けてみる」
フォーマル/カジュアル
- 「chance」はどちらでも使えますが、ビジネス文書や公式文書では「opportunity」を使うとよりフォーマルな印象を与えます。
I had a chance to see that new movie last night, and it was amazing!
(昨夜あの新しい映画を見る機会があって、すごく良かったよ!)If you get a chance, could you buy some milk on your way home?
(もし機会があったら、帰りに牛乳を買ってきてくれる?)By chance, do you know where the nearest bank is?
(偶然なんだけど、一番近い銀行がどこにあるか知ってる?)We need to seize every chance to expand our market overseas.
(海外市場を拡大するために、あらゆるチャンスをつかむ必要があります。)There's a good chance we'll hear back from the client by tomorrow.
(明日までにクライアントから返事がくる可能性は高いです。)We decided to take a chance on the new advertising strategy.
(私たちは新しい広告戦略に賭けてみることにしました。)There is a significant chance that the experiment will yield new data.
(その実験が新しいデータをもたらす可能性は大いにあります。)The researchers evaluated the chance of success for each proposed method.
(研究者たちは提案された各方法の成功の可能性を評価しました。)By chance, we discovered a correlation that was previously overlooked.
(偶然にも、それまで見落とされていた関連性を発見しました。)- opportunity(機会)
- 「chance」よりもややフォーマルで、ビジネスやオフィシャルな書類でよく使われる。
- 「chance」よりもややフォーマルで、ビジネスやオフィシャルな書類でよく使われる。
- possibility(可能性)
- 「起きるかもしれない」というニュアンスを強調。ただし「chance」ほど積極的・ラッキーな響きはない。
- 「起きるかもしれない」というニュアンスを強調。ただし「chance」ほど積極的・ラッキーな響きはない。
- probability(見込み・確率)
- 統計的・数値的な確率を示す際に使われる傾向が強い。
- 統計的・数値的な確率を示す際に使われる傾向が強い。
- luck(運)
- 「運の要素」を強く意識する場合に使われる。
- certainty(確実性)
- 「chance」はあくまで「不確実性」を含むが、「certainty」は結果が確実であることを意味する。
- IPA:
- アメリカ英語: /tʃæns/
- イギリス英語: /tʃɑːns/
- アメリカ英語: /tʃæns/
- アクセント: 第一音節 “chance” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「チャンス」と短めに “æ” の音を使います。
- イギリス英語では「チャーンス」のように “ɑː” の音が入り、やや伸ばすように発音します。
- アメリカ英語では「チャンス」と短めに “æ” の音を使います。
- よくある間違い:
- “chance” と “change” (チェンジ) の混同。スペリングや発音が似ているので注意が必要。
- “chance” の /tʃ/ の発音が苦手な日本人学習者も多いので、口を少し丸めて「チ」の音を正確に発音する練習が効果的です。
- “chance” と “change” (チェンジ) の混同。スペリングや発音が似ているので注意が必要。
- スペリングミス: “chans” や “chanse” などと誤って書くことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “chants” (聖歌を唱える) などは発音も異なるが、スペリングが似ているため紛らわしいことがある。
- 試験対策:
- TOEIC などでは「opportunity」との使い分けを問う問題が出されることがある。
- 英検では「by chance」などの熟語表現の問題が出やすい。
- TOEIC などでは「opportunity」との使い分けを問う問題が出されることがある。
- 文法ミス: 冠詞 (a, the) の付け忘れや複数形の “chances” が使えない場面で誤用するなどのケースに注意。
- 「チャンス」というカタカナ語でも定着しているため、覚えやすい単語ですが、スペリングや発音で混同しないように意識しましょう。
- “chance” を「運を試すカード(トランプゲームの場面など)」のイメージで覚えると、偶然性や可能性を表す意味が頭に残りやすいです。
- 「take a chance」=「思い切ってやってみる」という表現を覚えておくと、会話の幅も広がります。
- 原形: float
- 三人称単数形: floats
- 現在分詞: floating
- 過去形: floated
- 過去分詞: floated
- 名詞: a float(浮き、パレードの山車、または金融用語でのフロートなど)
- 例: “We decorated the float for the parade.” (パレード用の山車を飾った)
- B1 (中級): 日常会話で使われる一般的な単語であり、抽象的な使い方(「アイデアを浮かべる」など)もあるため中級レベル。
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “float” のままです。古い英語形から変化せず、比較的短い語です。
- floating (形容詞): 浮いている
- afloat (形容詞/副詞): 浮かんでいる状態で、経済的に破産せずなんとかやっていける
- floatable (形容詞): 浮かぶことができる
- floatation/flotation (名詞): 浮遊、浮揚、株式の上場
- float on water - (水に浮く)
- float in the air - (空中に浮かぶ)
- float away - (漂い去る、ふわりと離れていく)
- float around - (周囲を漂う、何となく広まる)
- float an idea - (アイデアを提案する)
- float a company - (会社を上場させる)
- float a rumor - (噂を吹聴する)
- float gently - (そっと浮かぶ、ゆっくりと漂う)
- float into view - (視界にふわりと入ってくる)
- float on a breeze - (そよ風に乗って漂う)
- 語源: 古英語の “flotian” (泳ぐ、浮かぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語に遡ります。
- 歴史的使用: 主に「水に浮かぶ」「海を渡る」という文脈で古くから使われてきましたが、金融用語(株式を市場に出す、資金を回すなど)や「アイデアを提案する」といった比喩的表現にも広がりました。
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 比喩的に「案を浮かべる・広める」など、具体的な浮遊以外でも使われます。
- 口語・文章どちらでも使える中程度のフォーマルさです。
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 他動詞/自動詞
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 他動詞的用法では “float an idea/proposal” のように「(アイデアや提案を)浮かばせる、提示する」という意味が生まれます。
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 使用シーン
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- フォーマル: “The company decided to float its shares this quarter.”
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- 名詞用法の可算・不可算
- 名詞用法の場合、“a float” や “floats” (可算) として扱われることが多いです。(パレードの山車、釣りの浮き、お金のフロートなど)
- “I love to lie on my back and float in the pool during summer.”
(夏にはプールで仰向けに浮かぶのが大好き。) - “Look! The balloon is floating away.”
(見て! 風船が漂っていっちゃう。) - “Let’s float some ideas for the weekend trip.”
(週末旅行のアイデアをいくつか出してみよう。) - “We plan to float the new product on the market next month.”
(来月に新製品を市場投入する予定です。) - “The board members decided to float the company on the stock exchange.”
(取締役会は会社を株式市場に上場することを決定しました。) - “Could you float that proposal to the senior team?”
(その提案を上層部に持ちかけてくれますか?) - “Buoyant objects tend to float due to their lower density compared to water.”
(浮力のある物体は、水よりも密度が低いので浮かぶ傾向があります。) - “The archaeologists found ancient pottery that could float on the surface due to its shape.”
(考古学者は、形状により水面に浮くことができる古代の陶器を発見しました。) - “The concept of floating currencies in economics relates to exchange rates that are determined by market forces.”
(経済学における通貨のフロート制の概念は、市場の需給によって決定される為替レートに関連します。) - drift (漂う)
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- hover (空中で止まっている)
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- glide (滑るように動く)
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- sink (沈む)
- submerge (没する、沈める)
- 発音記号 (IPA): /floʊt/ (アメリカ英語), /fləʊt/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単音節語なので特定のアクセント位置というよりは単語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- イギリス英語 /fləʊt/ は “o” の部分が [əʊ] とやや異なる発音です。
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- よくある間違い: /r/ や /u:/ のように発音してしまったり、”フロート”を [furót] と訛ってしまう場合があります。母音をはっきり意識しましょう。
- スペルミス: “fotat” や “flate” など、母音を間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特に “float” の同音異義語はありませんが、発音が似ている “floor” (床) と混同しないように。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- 科学的文脈、経済の文脈(為替レート等)で登場するケースもあります。
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- “フローと”音からイメージ: “flow” (流れる) と似た音なので、ふわっと軽やかに水面や空中に“流れる”イメージで覚えましょう。
- 視覚イメージ: 水面にアヒルの浮き輪がぷかぷかと浮かんでいるシーンを思い浮かべると、単語のイメージを簡単に定着させられます。
- 勉強テクニック:
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 比喩的に “float an idea” もスマートに使えるように、実際に提案するときに頭に「ふわりと浮かぶ」イメージを関連付けるとよいでしょう。
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
thin, flexible thread of metal
thin, flexible thread of metal
Explanation
wire
1. 基本情報と概要
単語: wire
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A thin piece of metal that is flexible and usually cylindrical, used for conducting electricity or for structural support.
意味(日本語): 電気を通す、または何かを支えるために用いられる細長い金属の線やケーブルのこと。
「wire」は、電気を通したり、物を結び付けたりする細い金属の線です。金属製の糸のように細いものもあれば、太めで頑丈なものもあります。日常生活でも電源コードや金網など、多様なシーンでよく使われます。
活用形(名詞)
他の品詞に変化する例
CEFRレベル: B1(中級)
電気や道具、DIY関連など日常会話でも出てくる可能性があり、同程度の単語に比べて比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym-ish)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wire」の詳細な解説となります。ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉針金,金属線
〈C〉電線,ケーブル;金網
《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
number 20
number 20
Explanation
twenty
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
以下では、数詞「twenty」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: twenty
日本語: 20(数詞)
品詞: 数詞(英語では “cardinal numeral” と呼ばれることが多いです)
「twenty」は「20」という数を意味します。日本語では「20」と、ただ数字で表現されることが多いですが、英語では日常会話や数の数え方で頻繁に使われます。例えば、「20歳」や「20個」など、あらゆるシーンで登場します。英語学習の超初歩の段階で登場する単語であり、とても基本的な単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
英語学習の超初心者でも最初の段階で習う数字です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「twenty」の語源は古英語の「twēntig」で、「two(2)」+「-ty(10の倍数)」の組み合わせから、「2×10 = 20」を意味します。歴史的にも「20」を表す表現として一貫して使われてきました。
数詞としてのニュアンスは特に感情的な響きや注意点は少なく、非常に直接的に「20」を表します。口語、文章、ビジネス、あらゆる場面でフォーマル/カジュアル問わず使用されます。ただし大きな数の桁が増えてくると数え違いが生じやすいので、正確に聞き取る・発音する練習も大切です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞「twenty」の詳細な解説です。「20」という基本的な意味で使われるため、とてもシンプルかつ頻繁に登場する単語です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える、英語学習者にとっては必ず覚えるべき数字の一つです。
〈C〉(数の)20;20の記号・〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳
〈U〉《複数扱い》20人,20個
〈C〉20(20人,20個)一組のもの
《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代
20の,20人の,20個の
《補語にのみ用いて》20歳の(で)
Being the last thing in a series
Being the last thing in a series
Explanation
final
1. 基本情報と概要
単語: final
品詞: 形容詞 (※名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): last or coming at the end
意味(日本語): 最後の、最終的な
「final」は「最後の」や「最終的な」という意味を表す形容詞で、物事やプロセスがそれ以上続かないこと、あるいは結末を示す状況でよく使われます。たとえば「最終決定」や「最後の試合」のように、「もうこれで終わりだ」という感覚を伝えたいときに用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
(簡単な文章にも頻出し、複雑な文章にも幅広く登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「final」の詳細解説です。「最終的である」「最後である」と強く確定のニュアンスを伝えたいときに便利な語なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》最終の,最後の
最終的な,決定的な(decisive);究極の(ultimate)
association of sports teams that organizes matches for its members
association of sports teams that organizes matches for its members
Explanation
league
名詞 “league” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: league
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語の意味: 「同盟」「連盟」「リーグ」など
英語での簡潔な意味:
“league” means a group of individuals, teams, or nations that have joined together for a common purpose (e.g., a sports league or an alliance).
日本語でのやさしい説明:
「league」は、複数のチームや国、または個人が集まり、何かをいっしょに行うための“連盟”や“同盟”を指す言葉です。スポーツチームが集まる「リーグ戦」や国同士で結ぶ「同盟関係」など、共通の目的や利害があるグループを表します。普段の会話でも、特にスポーツの文脈でよく聞かれます。
活用形: 可算名詞なので、単数 “league” / 複数形 “leagues”
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連フレーズ・コロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公式文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「league」はスポーツ文脈では「リーグ」、政治・軍事文脈では「同盟」に近く、他の単語は固有の文脈に応じて使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /liːɡ/
アクセント: 1音節の単語なので特にアクセント移動はありません。
よくある間違い: “league” を [liːg] と発音せず、 /leɪɡ/ や /liːdʒ/ のように間違える場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “league” の詳細解説です。スポーツから国際関係まで幅広く使われる単語なので、文脈に合わせて使い分けられるよう練習してみてください。
競技連盟,リーグ
(国家・人々・組織などの)連盟,同盟
リーグ(昔の距離の単位;約3マイル(5キロメートル))
Used to refer a large number of things
Used to refer a large number of things
Explanation
many
1. 基本情報と概要
単語: many
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)としても使用可能
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「many」は、「数が多い」という意味を表すときに使われる単語です。複数形の可算名詞と一緒に用いられ、「たくさんの」や「多くの」というニュアンスを持ちます。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「many」は英語学習において非常に基本的かつ重要な単語です。可算名詞に使うことに注意しながら、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用していきましょう。
多くの,たくさんの,多数の
《many a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
《複数扱い》
(…の)多数《+of+名(複数形)》;多数の人(もの)
《the~》大多数,大衆
《moreなどの前で》ずっと, はるかに, さらに
To slide out of position or fall on the ground by accident
To slide out of position or fall on the ground by accident
Explanation
slip
動詞「slip」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: slip
品詞: 動詞 (ほかに名詞としての用法もあり)
活用形 (動詞)
CEFRレベル: B1 (中級)
「ある程度基本的な英語を理解し、日常会話で使えるレベルの単語です。スルッと動くようなイメージがある動詞で、基本的には「滑る」「滑り落ちる」などのニュアンスで使います。また、うっかりミスをする時にも使われます。」
英語での意味
日本語での意味
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
古い英語の “slip(pen)” に由来し、「滑る、つかみ損ねる」というイメージを含みます。古英語から中世英語の時代にかけて、滑る動きを表す意味が定着していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「slip」の反意語としては、「しっかりと固定されている」「動かない」イメージを持つ表現が当てはまります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「slip」の詳細な解説です。滑る動作やミスのイメージが伝われば、一連の表現がマスターしやすくなるでしょう。ぜひ、用例や熟語もあわせて覚えてみてください。
《副詞[句]を伴って》滑る,つるっと滑る
〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(away,along,on)》
〈物価・質などが〉だんだん下がる,ずり落ちる
ちよっと間違いをする《+upin(on)+名》
(心・記憶などから)〈物事が〉消え去る《+from(outof)+名》
〈物〉‘を'滑らせる;(…に)…‘を'滑り込ませる《+名+into+名》;(…から)…‘を'すっと出す《+名+outof(from)+名》
《slip+名〈間〉+名〈直〉=slip+名+to+名》…に…‘を'そっと渡す,こっそりやる
〈服など〉‘を'するっと着る《+on+名,+名+on》;…‘を'するっと脱ぐ《+off+名,+名+off》
…‘から'するっとぬける,脱出する
〈結び目など〉‘を'解く,ほどく
〈物事が〉〈心・記憶など〉‘から'消え去る,抜ける
《副詞[句]を伴って》こっそり動く,滑るように動く
(服などを)すばやく着る《+into+名》,するっと脱ぐ《+outof+名》
plant with a pretty head, e.g. a rose
plant with a pretty head, e.g. a rose
Explanation
flower
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
以下では、名詞「flower」(フラワー)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a plant’s bloom or blossom
意味(日本語): 「花」
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「flower」は、日本語で「花」という意味です。野原に咲いているものから、家の中を彩る切り花まで幅広く使われます。日常会話から文学作品まで、さまざまな場面で登場する非常に基本的で親しみやすい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「flower」は一語で接頭語や接尾語がつかないシンプルな語形です。以下は派生語や関連表現です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 最初の “fla” の部分に強勢があります。
よくある間違い: “flow-er”のように区切りすぎたり、“frower” (フロウアー) と誤って発音することがあります。母音 /aʊ/ が「アウ」のように発音される点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「flower」についての詳細解説です。
花そのものを指すとても基本的な単語でありながら、比喩表現から学術分野まで広く活用される重要な語彙です。日常生活で目に留まる“花”に意識を向けながら学習すると、自然な形で定着しやすくなります。ぜひ実際に使ってみてください。
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花
〈U〉開花
〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》
〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》
《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
To clean someone or something with soap and water
To clean someone or something with soap and water
Explanation
wash
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: wash
品詞: 動詞(主に他動詞だが自動詞としても用いられる)
意味(英語):
• To clean something using water (and often soap)
意味(日本語):
• 水(時には石鹸なども使って)で洗う
「洗う」という、日常生活でもよく使われる基本的な単語です。手や食器、衣服などを水や洗剤できれいにするときに使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
・A2レベル:日常生活の基本的な話題について理解・表現できるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「wash」は接頭語・接尾語が付いていないシンプルな単語で、語幹は “wash” そのものです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“wash” は古英語の “wæscan” に由来し、さらにゲルマン語系の語源に遡ります。中世から一貫して「洗う」行為を表す、日常的な動詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として: 通常は目的語をとります。
例:
2) 自動詞として: 「洗われる」「しっかり洗える」というニュアンスで使います。
例:
3) イディオム/句動詞:
可算・不可算名詞としての “wash” は、「洗い流す行為」「洗浄」という意味で不可算名詞的にも使われますが、具体的な「洗濯物」「洗う作業」の場合、 “a wash” と可算的に使われることもあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントと違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wash” の詳細な解説です。日常頻度が非常に高い単語なので、使いこなせると表現力がグッと広がります。ぜひ参考にしてみてください。
…‘を'洗う,洗濯する
〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》
〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》
〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす
(塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
〈雨水などが〉…‘を'浸食する《+名+away(out),+away(out)+名》;〈雨だれなどが〉〈穴など》‘を'うがつ
(特に手・顔・体を)洗う
洗濯する
〈布地が〉洗濯がきく;〈洗剤などが〉よごれを落とす;〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out);(…から)〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out of)+名》
〈波などが〉(…に)打ち寄せる,(…を)洗う《+against(over)+名》
〈U〉《しばしば a~》洗うこと,洗濯
〈U〉《時に a~》《集合的に》(一度の洗濯の)洗い物,洗濯物
〈U〉〈C〉《しばしば複合語を作って》洗い薬,洗浄剤;(…のための)洗い薬《+for+名》
〈U〉《the~》(波の)打ち寄せ,(波の)打ち寄る音《+of+名》
〈C〉(絵の具・塗料などの)薄い一塗り;薄いメッキ
〈U〉(船のあとに引く)白波,航跡;(飛行機などのあとに残る)気流の渦
洗濯のきく
The possibility that something will happen
The possibility that something will happen
Explanation
chance
1. 基本情報と概要
単語: chance
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われるが、名詞用法が最も一般的)
CEFR レベルの目安: B1(中級レベル - 日常会話でもよく使われ、抽象的な意味合いを理解する必要がある)
意味(英語)
意味(日本語)
「chance」は、何かが起こる可能性を示したり、「機会」を表したりするときに使われる単語です。たとえば「チャンスがある」というと、「その出来事が起こる可能性が残されている」や「成功の機会がある」というニュアンスを含みます。日常的にもビジネスの場面でも非常に頻繁に使われる、便利な単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 chance の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも頻出し、多様な意味合い(可能性、機会、偶然性)を持つ便利な単語なので、ぜひ使いこなしましょう!
〈C〉〈U〉偶然,偶然のでき事;運,めぐり合わせ
〈C〉好機,機会(opportunity)
〈C〉危険,冒険;かけ
《chance to do》〈人が〉偶然;する
《it chances+that節》〈物事が〉偶然に起こる
…'を'運を天に任せてする
偶然の,はずみの
〈U〉〈C〉(何かが起こる)公算,見込み,可能性(probability)
To rest on top of a surface of water or another liquid
To rest on top of a surface of water or another liquid
Explanation
float
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
1. 基本情報と概要
英単語: float
品詞: 動詞 (時に名詞としても用いられます)
意味 (英語): to stay or move on the surface of a liquid or in the air without sinking or falling.
意味 (日本語): 液体や空気などの上に沈まずに浮かんでいる、または漂うこと。
「水面に浮かぶ」「アイデアをそっと提案する」などのニュアンスがあり、何かが軽やかに上にあるイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「float」は上に向かって軽く浮かぶイメージ、「sink」は下へ沈み込むイメージで対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “float” (動詞) の詳細解説です。ふわりと浮かぶ感覚をイメージしながら覚えてみてください。
(液体・気体に)浮く,浮かぶ
《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く
(眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる
〈為替相場が〉変動する
《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる
〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する
〈為替〉‘を'変動相場制にする
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基礎英単語(NGSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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