頻出英熟語500 / スペリング問題 - Unsolved
日本語を読み、対応する英熟語を記述する問題です。
英熟語のつづりを覚えるのに役立ちます。
- 「bulk」自体は名詞です。
- 例: “He buys rice in bulk.”(彼は米を大量にまとめ買いする。)
- 例: “He buys rice in bulk.”(彼は米を大量にまとめ買いする。)
- 派生的に、動詞 “to bulk up” は「(量や筋肉などが)増える」「(筋肉などを)増強する」などの意味を持ちます。
- the: 定冠詞
- bulk: かさ、容量、大量などを意味する名詞
- of: 前置詞(〜の)
- bulk: 名詞として「かさ、容量、大きさ、体積」、副詞的に「in bulk」(大量に)
- bulky: 形容詞として「かさばった、大きくて扱いにくい」
- the bulk of the work
(仕事の大部分) - the bulk of the population
(人口の大部分) - the bulk of the time
(時間の大半) - the bulk of the evidence
(証拠の大部分) - the bulk of the cost
(費用の大半) - the bulk of the responsibility
(責任の大部分) - in bulk
(大量に) - bulk order
(大量注文) - bulk purchase
(まとめ買い、大量購入) - to bulk up
(増量する、筋肉をつける) - 語源
「bulk」は中世ラテン語の“bulga(皮の袋・財布)”に由来するといわれています。そこから「かさ」や「大きさ」を表すようになりました。 - ニュアンス
「the bulk of」は日常会話でも使われますが、特にレポートやアカデミックな文章でもよく登場します。「全体のうち、どの部分を強調したいか」を明確にするときに役立ちます。 - 口語でも文語でも使われますが、少しカッチリした印象を与える表現です。
- ビジネス文書や会議資料、レポートなどでも自然に使えます。日常会話でも使いたい場合は「most of~」と言い換えるほうがややカジュアルな印象になります。
- 「the bulk of + 名詞」の形で使われるのが典型的です。
- 後ろに続く名詞は可算・不可算を問わず使えます。
- the bulk of the people (可算)
- the bulk of the evidence (不可算)
- the bulk of the people (可算)
- 文章の中で主語や目的語、補語としても使われます。
- “The bulk of the work was done yesterday.”(主語)
- “We completed the bulk of the tasks.”(目的語)
- “The bulk of the work was done yesterday.”(主語)
- “The bulk of + 名詞 + 動詞...” で、その名詞が「大半の〜」を強調。
- ビジネスメールなどでは “I have completed the bulk of the project.” → 「プロジェクトの主要部分は完了しました。」のように用いられやすいです。
“The bulk of my clothes are still in the laundry.”
(私の服の大半はまだ洗濯中だよ。)“I spent the bulk of my weekend cleaning the house.”
(週末の大部分を家の掃除に使ったんだ。)“The bulk of the furniture we bought was on sale.”
(私たちが買った家具の大半はセール品だった。)“The bulk of the project budget has already been allocated.”
(プロジェクト予算の大半はすでに割り当てられています。)“We expect the bulk of our sales to come from online channels.”
(売上の大部分はオンラインチャネルから来ると見込んでいます。)“The bulk of the responsibility for this initiative lies with the marketing team.”
(この企画の責任の大半はマーケティングチームにあります。)“The bulk of the evidence suggests that climate change is accelerating.”
(証拠の大半が気候変動の加速を示唆している。)“The bulk of the literature on this topic points to a similar conclusion.”
(このトピックに関する文献の大部分が同様の結論を示している。)“The bulk of the data was gathered from field research.”
(データの大半はフィールド調査から得られたものだ。)- majority of (大多数)
- 大半を意味し、「人数や票数」にフォーカスする場合によく使われる
- 大半を意味し、「人数や票数」にフォーカスする場合によく使われる
- most of (ほとんど)
- 日常会話でもっとも使われるカジュアルな表現
- 日常会話でもっとも使われるカジュアルな表現
- main part of (主要部分)
- 「メイン部分」として役割や機能的な主軸を示すときに用いられる
- 「メイン部分」として役割や機能的な主軸を示すときに用いられる
- a small portion of (ほんの一部)
- 「一部のみ」や「わずかしかない部分」を示す
- 「the bulk of」→ 全体の物理的あるいは数の大部分
- 「most of」→ 幅広く「ほとんど」を言うとき
- 「majority of」→ 主に数の上で「過半数」を強調するとき
- 「main part of」→ 機能的・構造的に「主要部分」を指す
- 発音記号(IPA)
- bulk: /bʌlk/
- bulk: /bʌlk/
- the bulk of: /ðə bʌlk əv/ (アメリカ英語)
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、/ðə/ と /ðɪ/ のように“the”を軽く発音する違いがある場合もあります。
- 「bulk」に強勢が置かれがちですが、「the bulk of」というつながりでさらっと発音されることも多いです。
- よくある間違いとして、/l/ と /r/ の混同に注意してください。“bulk”を“bark”のように誤発音しないように気をつけましょう。
- スペルミス: 「the balk of」として書いてしまったり、「bulck」のように打ち間違えるケースがあるため注意。
- 「most of」と何が違うか混同しがちですが、「the bulk of」はよりフォーマル・もしくは具体的に「かなり大きな部分」というニュアンスがあります。
- 資格試験のリーディングで「the bulk of」とあれば「大半」や「中心的部分」という意味で訳すことが多いです。
- TOIECや英検でもビジネス文書やレポート分析パートで見かける可能性があります。
- 「bulk」は「かさばるほど大きい」というイメージをもって覚えるとよいでしょう。
- 「膨らんだイメージ」→ 大半・大部分を占めている
- 「the bulk of ~」を「most of ~」に言いかえるとざっくり理解しやすいです。用途にあわせて表現を切り替えてみてください。
- 英語: a little
- 日本語: 少し、わずか
「a little」は「(量や程度が)少しだけ」というニュアンスを表す表現です。主に不可算名詞と一緒に用いられたり、副詞的に用いられたりします。ポジティブな意味合いで「少しはある」「わずかだけある」というときによく使います。 - 基本的には、副詞・数量詞(quantifier)・形容詞的表現として機能します。
- 副詞的に使う場合: “I slept a little.”(少し眠った)
- 数量詞として使う場合: “I have a little money.”(少しお金がある)
- 副詞的に使う場合: “I slept a little.”(少し眠った)
- 「little」として形容詞的に使う場合もありますが、「a little」とは意味合いや用法が異なります。たとえば “little money” と言うと「ほとんどお金がない」という否定的なニュアンスが強いのに対し、“a little money” は「いくらか(十分ではないが)お金がある」という肯定的ニュアンスです。
- “little” が形容詞として: “He has little time.”(ほとんど時間がない)
- “little” が副詞として: “He eats very little.”(ほとんど食べない)
- A2: 初級
「a little」は日常会話で頻繁に出てくる表現で、初級レベル(A2)でも比較的早い段階で学習します。 - “a” + “little”
- “a” は不定冠詞
- “little” は「小さい」「わずか」という意味をもつ単語。ただし “a little” になると肯定的ニュアンスで「少しある」ということを表します。
- “a” は不定冠詞
- “a bit”: ほぼ同じ意味の口語的表現(「ちょっと」)
- “little by little”: 段階的に少しずつ
- “little” そのものが形容詞・副詞・名詞それぞれでさまざまな使い方がありますが、「a little」とは文脈が異なることが多いので注意が必要です。
- a little bit → (もう)ちょっと
- a little money → 少しのお金
- a little time → 少しの時間
- a little advice → ちょっとしたアドバイス
- a little help → 少しの助け
- a little while → 少しの間
- feel a little tired → ちょっと疲れた気がする
- speak a little louder → もう少し大きな声で話す
- a little too spicy → 少しだけ辛すぎる
- a little confused → 少し混乱している
- “little” は古英語の “lytel” に由来し、「小さい」という意味を表します。
- 中世英語を通して “little” の形に変化し、「少量」「わずか」を示す意味も発展してきました。
- “little” と “a little” はニュアンスが異なり、前者は否定的(不足を強調)・後者は肯定的(少しではあるが存在する)に用いられることが多いです。
- 口語的なシーンでも文章のシーンでも広く使われますが、「a little bit」という表現はよりくだけた雰囲気を伴う口語表現です。
- 「少しの~」という肯定的・ポジティブな表現で使う。
2) 副詞的に「少しだけ~する」という使い方 - 例: “She laughed a little.”(彼女は少し笑った)
- “a little” で数量詞(quantifier)的に用いる場合(不可算名詞を修飾する)
- 形容詞の “little” だけだとニュアンスが変わるので要注意です。
- “a little” はフォーマル・カジュアルどちらでも使える、ごく一般的な表現です。
- “a bit” はよりくだけた口語的な雰囲気があります。
- “I have a little time before the meeting starts.”
(会議が始まる前に少し時間があるよ。) - “Could you please give me a little help with this box?”
(この箱を運ぶのを少し手伝ってくれない?) - “I only speak a little Spanish, but I’ll try!”
(スペイン語は少ししか話せないけど、がんばってみるね!) - “We need a little more data to finalize the report.”
(報告書を完成させるには、もう少しデータが必要です。) - “Let’s take a little break before the next presentation.”
(次のプレゼンの前に少し休憩をとりましょう。) - “There is a little confusion about the new policy.”
(新しい方針について少し混乱があります。) - “A little evidence suggests that this theory may be valid.”
(この理論が正しいことを示す証拠が少しだけある。) - “We have a little progress in our research on renewable energy.”
(再生可能エネルギーの研究で少し進展があります。) - “The hypothesis requires a little more testing for confirmation.”
(その仮説を確認するにはもう少しテストが必要だ。) - “a bit”(ちょっと)
- 口語的でカジュアル。「a little」とほぼ同義だがくだけた印象が強い。
- “some”(いくらか)
- 多少量があることを表すが、“a little” よりやや幅が広いイメージ。
- “slightly”(わずかに)
- 副詞として程度を表し、文章表現では「a little」と近いが、文体はややフォーマル。
- “a lot” / “much”(たくさん)
- 「a little」の対極で、多量を表す表現。
- IPA (アメリカ英語 / イギリス英語):
- a: /ə/(弱形)
- little: /ˈlɪt̬.əl/ (米), /ˈlɪt.əl/ (英)
- a: /ə/(弱形)
- アクセントは “lít-tle” の “li” の部分に置かれます。
- 発音の際、「t」の音がアメリカ英語では軽く弾かれる(フラップT)ため “リドゥル” のように聞こえることがあります。イギリス英語では “リトル” に近い発音です。
- “little” と “a little” の混同:
- “little” →「ほとんどない」(否定的)
- “a little” →「少しある」(肯定的)
- “little” →「ほとんどない」(否定的)
- スペルミスの注意: “little” の「t」は2つ。
- 同音異義語は特にありませんが、ネイティブの速い発音から “lil” のようにも聞こえる場合があります。
- TOEICや英検などでも「a little」「little」「few」「a few」の違いが文法項目として頻出なので、可算・不可算名詞との組み合わせをしっかり確認してください。
- “little” は元々「小さい」という意味なので、それに「a」が付くと「小さいながらも存在する」というポジティブなニュアンスになる、とイメージすると覚えやすいです。
- “a bit” と同じような感覚で使えるので、両方の言い回しをセットで覚えておくと便利です。
- 実際にネイティブが使う会話を聞き取ると、しばしば “a little” が “uh-liddle” のように聞こえるかもしれません。この音の連結に慣れるとリスニング力が向上します。
- B1レベル:日常的な事柄を説明したり、簡単な会話のやり取りを行う際に使われるレベル
(経験する / 経る): to experience or undergo something (pain, hardship, process, etc.)
「何かつらいことや手続きなどを経験・体験するときに使われる表現です。『苦労を乗り越える』や『必要な手続きを踏む』などの意味合いがあります。」(丁寧に調べる / 調査する): to examine or scrutinize something carefully
「何かを詳しく調べたり、中身を一つひとつ確認するときにも使います。『書類の内容を精査する』イメージです。」(繰り返す / 手順を踏む): to do something step by step or repeatedly
「プロセスや段階を一つずつ辿る感じで、手続きなどを『順にやり遂げる』場合も表します。」- 現在形:go through
- 三人称単数現在形:goes through
- 過去形:went through
- 過去分詞形:gone through
- 現在進行形:going through
- 「go」は本来「動詞」ですが、「going」という形で名詞(動名詞)扱いもできます: “The going was tough.” など。ただし「go through」としては、主に句動詞として働きます。
- go + through
- go: 動く・進む(古英語「gān」)
- through: ~を通り抜けて(古英語「þurh」)
- go: 動く・進む(古英語「gān」)
- go through a rough time
(辛い時期を乗り越える) - go through security
(セキュリティチェックを通過する) - go through one’s mind
(頭の中をよぎる) - go through the roof
(急上昇する、あるいは激怒する 文脈により異なる) - go through a phase
(ある段階・時期を経る) - go through a process
(手順やプロセスを経る) - go through a divorce
(離婚を経験する) - go through the motions
(形だけ行う、心がこもっていないままに行動する) - go through the details
(詳細を隅々まで確認する) - go through a book
(本をじっくり読む・精読する) - 語源は、古英語の「gān(行く)」と「þurh(通り抜けて)」が組み合わさったものです。もともとは物理的に「通り抜ける」という意味が中心でしたが、時間を経て「段階やプロセスをしっかり経る」や「経験を積む」という抽象的な意味にも拡大しました。
- 「go through」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。日常会話で「大変だった」と話すときにも、ビジネスで「書類を見直す」というときにも使えます。
- 他動詞的な用法: “to go through something” という形で目的語が必要です。
例: “I went through the documents.” (私は書類を調べた) - フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ビジネス文書でも自然に使われる便利な表現です。
- 構文例:
- “go through something”
- “go through with something” (最後までやり遂げる、実行する)
- “be going through something” (まさに経験している)
- “go through something”
- “I’m going through a lot right now, so I appreciate your support.”
(今は色々と大変で、あなたのサポートに感謝しているわ。) - “Could you go through the photos and pick your favorites?”
(写真を全部見て、お気に入りを選んでくれない?) - “We went through three bags of snacks at the party last night!”
(昨晩のパーティーでお菓子を3袋も平らげちゃった!) - “Let’s go through the contract details before signing.”
(サインする前に契約内容を確認しましょう。) - “I need to go through these reports by tomorrow.”
(明日までにこれらのレポートを精査する必要があります。) - “They’re going through a restructuring process at the moment.”
(彼らは現在リストラ(再編成)のプロセスを進めています。) - “Researchers must go through extensive peer review before publication.”
(研究者は論文を発表する前に徹底したピアレビューを経る必要があります。) - “To obtain approval, the project has to go through several ethical committees.”
(承認を得るために、このプロジェクトはいくつもの倫理委員会を通過しなければならない。) - “He went through a rigorous training regimen during his PhD program.”
(彼は博士課程中に厳しいトレーニング課程を経験した。) - undergo (~を経験する)
- “He underwent surgery last year.” と言うときなど、よりフォーマルな言い方です。
- “He underwent surgery last year.” と言うときなど、よりフォーマルな言い方です。
- experience (~を経験する)
- シンプルに「体験・経験する」意味で使われます。
- シンプルに「体験・経験する」意味で使われます。
- examine / scrutinize (~を精査する)
- 「詳しく調べる」ニュアンスのみを表現したい場合はこちらを使います。
- 「詳しく調べる」ニュアンスのみを表現したい場合はこちらを使います。
- review (再検討する・見直す)
- 書類や資料を再度確認するときなどに使われる表現です。
- skip, avoid (飛ばす、避ける)
- 「go through」が「しっかり経る」というニュアンスを持つのに対して、それを省略・回避するイメージが反意になります。
- 発音記号 (IPA)
- go: /ɡəʊ/ (英) /ɡoʊ/ (米)
- through: /θruː/ (英・米共通でほぼ同じ)
- go: /ɡəʊ/ (英) /ɡoʊ/ (米)
- アクセントは特に “go” に強勢が来るわけではありませんが、自然な英語のリズムでは “go THROUGH” と “through” がやや強めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとして “threw (/θruː/)”「投げた」と混同しやすい点に注意してください。
- スペルミス: “go trough” (×) → “go through” (〇)
- 同音異義語との混同: “through” (~を通って) と “threw” (throw の過去形) は発音が同じなので注意
- 試験でのポイント: TOEICや英検などでは、ビジネスメールや長文中に “go through the documents” の表現が出てきたり、熟語問題として出たりすることがあります。
- 「通り抜ける」イメージで覚える
“go” は「行く」、 “through” は「通り抜けて」なので、「トンネルを通る」イメージを思い浮かべると、何かを一通りやり遂げる、または経験するときにぴったりです。 - スペリングの注意
throughの “gh” は発音しません。th + r + oo という風に意識しましょう。 - 勉強テクニック
テキストや書類を「読む・通り抜ける」と覚えると、自然と “go through the text” =「テキストを読み込む」という使い方が理解しやすいです。 - 英語: “those who”
- 日本語: 「~する人々」「~な人たち」という意味
- “those” は指示代名詞(demonstrative pronoun、または指示形容詞として機能)で、複数形です。 “that” の複数形表現だと考えると分かりやすいでしょう。
- “who” は関係代名詞で、人を指すときに使われます。
- B2(中上級)
- 「those who」は、一見シンプルに見えますが、関係代名詞 “who” を用いた文法構造が必要になるため、ある程度英文法に慣れている学習者向けです。
- 指示代名詞 “that” の複数形。遠方を指示するニュアンスが含まれます。
- 関係代名詞で、人を対象に用いられ、「~する人」という形で文をつなげる働きをします。
- “that”: 単数形の指示代名詞
- “those people who”「~するあの人たち」など、間に “people” を挟むこともあります。
- “whoever”: 「~する人は誰でも」という別の関係代名詞を含む語があります。
- those who believe in 〜(〜を信じる人たち)
- those who argue that 〜(〜と主張する人たち)
- those who oppose 〜(〜に反対する人たち)
- those who support 〜(〜を支持する人たち)
- those who need help(助けを必要としている人たち)
- those who are affected by 〜(〜の影響を受けている人たち)
- those who suffer from 〜(〜に苦しむ人たち)
- those who benefit from 〜(〜から恩恵を受ける人たち)
- those who volunteer to 〜(〜するためにボランティアする人たち)
- those who are willing to 〜(喜んで〜しようとする人たち)
- “those” は古英語 “þās” (these) および “þā” (those) などに由来すると考えられます。
- “who” も古英語の “hwā” にさかのぼり、人を問う疑問代名詞から派生して関係代名詞として機能するようになりました。
- “those who + 動詞/文章” で「~する人々」という意味を成す構文です。
- 文中では、主語や補語として使われることが多いですが、目的格としてはあまり使いません。
- 例: “Those who work hard [主語] will succeed.”
- 例: “We should help those who are in need. [目的語にあたる部分]”
- 例: “Those who work hard [主語] will succeed.”
- フォーマル/文章: フォーマルな文脈やエッセイ、スピーチなどでよく使われる。
- カジュアル/口語: 口語では “people who” に置き換えられることも多いですが、そのまま使用する例もあります。
- “Those who want to join the game, please come over here!”
(ゲームに参加したい人は、こっちに来て!) - “I admire those who never give up.”
(決してあきらめない人って本当にすごいと思う。) - “Those who don’t have a ticket can’t enter the concert.”
(チケットを持っていない人はコンサート会場に入れないよ。) - “Those who have completed the training program will be eligible for promotion.”
(研修プログラムを完了した人は昇進の対象となります。) - “We should prioritize those who submitted their reports on time.”
(期限内にレポートを提出した人を優先すべきです。) - “Those who excel in communication skills often become effective leaders.”
(コミュニケーション能力に優れた人は、しばしば有能なリーダーになります。) - “Those who engage in regular exercise tend to have better cognitive function.”
(定期的に運動する人々は、認知機能が高い傾向にあります。) - “The study analyzed those who participated in the survey over a five-year period.”
(この研究は、5年間にわたって調査に参加した人たちを分析しました。) - “Those who advocate for environmental conservation often cite the latest climate data.”
(環境保護を支持する人々は、最新の気候データを引き合いに出すことが多いです。) - “people who”(~する人々)
- カジュアルな響きで、会話でもよく使われる。
- カジュアルな響きで、会話でもよく使われる。
- “individuals who”(~する個人)
- フォーマルで、学術的・官公庁の文書などにも使われる。
- フォーマルで、学術的・官公庁の文書などにも使われる。
- “those people who”(~するあの人たち)
- “people” を挟んでより明瞭に示すパターン。強調度が高い。
- 発音記号 (IPA): [ðoʊz huː](アメリカ英語) / [ðəʊz huː](イギリス英語)
- 強勢の位置: “those” と “who” ともにそれぞれが一語なので、比較的並列に発音されることが多いですが、文脈によって「those」を強める場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- “those” の /ð/ が /d/ や /z/ に濁ってしまう場合がある。
- “who” の /h/ を抜かして “oo” と発音しがち。
- “those” の /ð/ が /d/ や /z/ に濁ってしまう場合がある。
- スペルミス: “those” を “thoes” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 語順: 「those + who~」の順番を誤って “who those ~” としないこと。
- 目的格/主格の混同: “who” が人を指していることを忘れ、 “whom” を使うべきかどうか迷うことがありますが、通常 “those who” が主語部を司るため、 “who” が自然です。
- TOEICや英検でも、関係代名詞と指示代名詞の組み合わせを問う文法問題として出題される可能性があります。
- 「“those” + “who” で、「そういう特徴を持つ“人たち”を一まとまりに示す」」とイメージする。
- “that” の複数形 “those” に「人を説明する関係代名詞 “who” が続く」という構造と覚えるとミスが減ります。
- 「○○する人たち」として、日本語の“名詞+相対的な説明”を英語にするときに使える便利なフレーズ、とイメージすると定着しやすいでしょう。
- B1 (中級)
- other: 「他の」「別の」という意味の形容詞・代名詞
- than: 比較級の比較対象を示す接続詞などとして用いられる語
- another: 「もう一つの、別の」 (「other」と「an」を組み合わせた単語)
- others: 「他の人々、他のもの」
- no one else other than ~(~以外に誰も~ない)
- nothing other than ~(~以外何も~ない)
- anyone other than ~(~以外の誰か)
- anything other than ~(~以外の何か)
- other than that(それ以外には)
- I can’t think of anything other than ~(~以外のことは考えられない)
- no choice other than ~(~以外の選択肢がない)
- I’m not allowed to do anything other than ~(~以外は許可されていない)
- there’s no reason other than ~(~以外に理由はない)
- other than the fact that ~(~という事実を除けば)
- 「other」はゲルマン系に由来する古い語で、「もう一方の」「別の」などを意味します。
- 「than」はもともと比較表現や相違を示す役割を持つ語です。
- 「other than」は多くの場合、「除外」を表す意味合いが強いです。
- 一部の文脈では「~に加えて」という肯定的ニュアンスでも使われることがありますが、通常「~のほかに」とやや限定的に使用される感じです。
- ビジネス文書や日常会話など、カジュアルからフォーマルまでどちらでも使えます。
- “I have no pets other than a cat.”
(猫以外にペットを飼っていない) “You shouldn’t do anything other than listen carefully.”
(注意深く聞くこと以外はしないほうがいい)- 一般に「名詞や動名詞を続けて、例外や排除を示す」構文で使われます。
- フォーマル/カジュアルを問わず頻繁に使われますが、書き言葉では正確に例外を示す際に重宝されます。
- 一般に「名詞や動名詞を続けて、例外や排除を示す」構文で使われます。
“I don’t watch any TV shows other than comedy programs.”
(コメディ番組以外はテレビ番組を見ないんだ。)“Do you have any hobbies other than hiking?”
(ハイキング以外に何か趣味はある?)“I rarely eat sweets other than chocolate.”
(チョコレート以外のお菓子はあまり食べないんだ。)“We do not accept any proposals other than those submitted by the deadline.”
(締め切りまでに提出された提案以外は受け付けません。)“Other than cost reduction, what other benefits can we expect from this plan?”
(コスト削減以外に、このプランからどんな利点が期待できますか?)“I have no other meetings scheduled today other than the one at 3 p.m.”
(3時の会議以外、今日は他にミーティングは入っていません。)“No data other than the official statistics should be referenced for this research.”
(この研究では公式統計以外のデータを参照すべきではありません。)“The committee found no evidence other than circumstantial reports.”
(委員会は状況証拠以外に何の証拠も見つけられなかった。)“Other than establishing a control group, the researcher must also ensure random sampling.”
(対照群を設定することに加えて、研究者はランダムサンプリングも保証しなければならない。)except (for)(~を除いて)
- “I like all vegetables except for eggplants.” (ナスを除いては野菜は全部好き。)
- “other than” とほぼ同義のときもありますが、”except (for)”のほうが一般的な「除外」を端的に表します。
- “I like all vegetables except for eggplants.” (ナスを除いては野菜は全部好き。)
apart from(~のほかは、~以外は)
- “Apart from the cost, I think this idea is perfect.” (費用以外は、このアイディアは完璧だと思う。)
- “other than” と同様に「除外」「追加両面」で使える。
- “Apart from the cost, I think this idea is perfect.” (費用以外は、このアイディアは完璧だと思う。)
besides(~に加えて)
- “Besides English, he also speaks Spanish.” (英語に加えて、スペイン語も話す。)
- 「除外」よりも「追加」のニュアンスが強い。
- “Besides English, he also speaks Spanish.” (英語に加えて、スペイン語も話す。)
aside from(~を別にすれば)
- “Aside from one minor issue, everything else looks good.” (小さな問題を別にすれば、他はすべて良さそうだ。)
- 「その他は」というニュアンスで使う。
- “Aside from one minor issue, everything else looks good.” (小さな問題を別にすれば、他はすべて良さそうだ。)
- “including” 「~を含めて」
- 明確な反意表現としては「排除」vs「包含」の関係です。
- アメリカ英語: /ˈʌðər ðæn/
- イギリス英語: /ˈʌðə ðan/
- “other” の “o” にストレス、続く “than” は強く発音されずに流れるように続きます。
- “th” の発音が「サ行」や「ダ行」になってしまうことがあります。下を軽く噛んで摩擦音を出すように注意してください。
- 「other than」と「rather than」の混同
- “rather than” は「むしろ~」という比較選択の意味合いが強いので、使い分けましょう。
- “rather than” は「むしろ~」という比較選択の意味合いが強いので、使い分けましょう。
- スペルミス: “other” の “th” の位置、”than” の “a” と “e” の混同 (then / than) などに注意。
- TOEICや英検などの試験でも、理由や例外を述べる問題、あるいは会話文中で「それ以外」の選択肢を示す問題に絡んで出題されることがあります。
- “other than = 他のものを除いて” とイメージすると覚えやすいです。
other
は「別の」という意味、than
は比較対象を示す、とイメージしておけば「比較対象から外す→除外」という雰囲気をイメージできます。- “than” のスペルは “then (そのとき)” と間違えやすいので、「比較を表す“than”」として区別するポインティングをするとよいでしょう。
- 活用形: 句動詞なので通常の動詞
account
とfor
に分かれますが、account
自体は規則動詞なので、過去形はaccounted
、過去分詞もaccounted
となります。 - 他の品詞になる例:
account
は名詞・動詞でも使われます。名詞なら「口座」「勘定」「説明」など。動詞「account」で「説明する」という意味が単独でも使われることがありますが、特に「for」を伴って使われるケースが多いです。 - B2(中上級)程度
- ニュアンスとしては、ある程度英語に慣れたレベルで、理由や割合を説明するときに頻繁に使います。多少専門書でも見かける表現です。
- account + for
account
はラテン語由来で「数える」「計算する」「説明する」を意味する語根をもつ言葉とされています。for
は前置詞で、理由や目的、対価、方向などを示すことが多い語です。- (割合を)占める
・例:「Students account for 20% of the population.」(学生が人口の20%を占める) - (原因などを)説明する、釈明する
・例:「Can you account for your actions last night?」(昨晩のあなたの行動を説明できますか?) - account (名詞): 「口座」「勘定」「説明」など
- accountable (形容詞): 「責任がある」「説明する義務がある」
- accountability (名詞): 「説明責任」
- account for a large portion of … → 「…の大部分を占める」
- account for the difference → 「違いを説明する」
- be unable to account for … → 「…を説明できない」
- account for the discrepancy → 「不一致を説明する」
- fully account for … → 「…を完全に説明する」
- account for one’s actions → 「行動を釈明する」
- account for the missing funds → 「紛失した資金を説明する」
- historical factors account for … → 「歴史的要因が…の理由である」
- account for variance → 「(統計用語で)ばらつきを説明する」
- various factors account for … → 「さまざまな要因が…を引き起こす」
- 「account」は、ラテン語の “computare”(計算する)を起源としています。計算する→説明する→責任を持つ、といった意味の幅が広がってきたものです。
- 「account for」は割合・数値を「占める」というニュアンスでも使われるため、新聞記事やビジネスレポートなどで頻出です。
- 「説明する、釈明する」という場合は、ややフォーマルでも使用される表現です。カジュアルな会話でも、「説明して」というニュアンスを伝える際に使われることがあります。
- ただし、「原因」を説明する意味合いが強いので、「結果」に対して「原因を説明する」という場面でよく使われます。
A accounts for B.
→ AがBの割合を占める
例:Tourists account for half of the city’s population during summer.
A accounts for B (理由や原因).
→ AがBを説明する(Bの原因はAである)
例:Lack of funding accounts for the project’s delay.
on account of
→ 「…のせいで、…が原因で」、「…の理由で」という前置詞句- フォーマル: ビジネス文書、学術文書、報告など
- カジュアル: 口頭説明、友人同士の会話でも比較的使われる
- 「account for」は句動詞ですが、目的語(例: the missing money)が続く形をとります。
- 「account」は「説明する」(自動詞的に用いられることも)、「~とみなす」(他動詞)など、数種類の使い方がありますが、「account for」はほぼ「他動詞+前置詞」として使われ、目的語を「for」の後に取ります。
Could you account for the mess in the kitchen?
(キッチンが散らかっているのはどうしてなの? 説明してくれる?)My expenses this month definitely account for why I can’t save any money.
(今月の出費は貯金できない理由をまさに説明しているよ。)These factors account for the sudden drop in temperature.
(これらの要因が気温の急激な低下を引き起こしているんだよ。)Online sales account for more than 40% of our total revenue.
(オンライン販売は当社の総収益の40%以上を占めています。)We need to account for the delay in shipping when we talk to the client.
(顧客に説明する際は、配送の遅れについても触れる必要があります。)Additional taxes account for the increase in our budget forecast.
(追徴課税が当社の予算見込みの増加を招いています。)Genetic predispositions may account for variations in disease susceptibility.
(遺伝的素因が疾病罹患リスクの差を説明している可能性があります。)Several socioeconomic factors account for the disparity in educational outcomes.
(いくつかの社会経済的要因が教育成果の格差の原因となっている。)These findings account for the discrepancy between the two experimental groups.
(これらの知見が、2つの実験群の差異を説明します。)- explain(説明する)
explain
は純粋に「コメント・解説する」という意味で使われる。account for
は「要因や責任をはっきりさせる」要素がやや強い。
- justify(正当化する)
justify
は「弁明する」「正当化する」という語感が強い。一方account for
は「理由を説明する」「釈明する」程度。
- clarify(明らかにする)
clarify
は「曖昧さをなくしてはっきりさせる」意味合いが強い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「説明しない」「無視する」の意味を取るなら
ignore
やoverlook
が対照的といえます。 - IPA:
- アメリカ英語: /əˈkaʊnt fər/
- イギリス英語: /əˈkaʊnt fɔː(r)/
- アメリカ英語: /əˈkaʊnt fər/
- 強勢は
account
の第2音節「-count」に置かれるのが一般的です。 - アメリカ英語では「for」を弱く [fər] と発音し、イギリス英語では [fɔː] となる場合があります。
- よくある間違い: 「アカウント・フォー」と一つの単語的に発音してしまうなど。ネイティブは「アカウント」+「ファー(for)」をさらっと繋げて発音します。
- スペルミス: 「account」を「acount」や「accout」と書き間違えることがあるので注意。
account with
やaccount on
と混同する: 「for」以外の前置詞を使うと意味が通じなくなることが多い。- TOEIC/英検などの試験対策:
- ビジネス文章の読み取り問題で
account for
が「〜を占める」という意味で使われることがある。 - 報告書やプレゼンテーションの書き出し文などで出題されやすい。
- ビジネス文章の読み取り問題で
- 「ある割合や理由をしっかり数える(count) → 説明する、占める」といったイメージで覚える。
- 「理由を数えて説明する」という語源イメージを持つと、「account for = 説明する」につながる。
- また、ビジネス文脈では「〜%を占める」と頻出表現なので、資料を作るときに
account for
を使うイメージで記憶すると便利。 - “to do with” は「~と関係がある」「~に関連する」という意味のフレーズです。
- 「~と関わりがある」「~に関係している」というニュアンスで、話し手が何かが他のものと結びついているかどうかを示します。
- 「to do with」は厳密には一語ではなく、動詞 “do” と前置詞 “with” が組み合わさったフレーズ(句)です。
- 動詞 “do” は一般的に “do - did - done” で活用しますが、本フレーズでは「have (something) to do with」や「nothing to do with」の形で頻出します。
- 他品詞になる例:「do(名詞)」→ “It’s a big do.”(パーティーやイベントの俗語表現)など。ただし「to do with」はあくまでフレーズです。
- 一般的な会話表現としては、B1(中級)程度といえます。
- “to” + “do” + “with” の3つの要素に分かれます。
- “to” は不定詞や方向を示す前置詞などですが、本フレーズでは「何かをする」に続く機能として用いられます。
- “do” は「する」という意味の動詞。
- “with” は「~とともに」「~に関して」という意味の前置詞。
- “to” は不定詞や方向を示す前置詞などですが、本フレーズでは「何かをする」に続く機能として用いられます。
- しかし、このフレーズ全体で「~と関係がある」という単一の意味を形成します。
- have (something) to do with …
- nothing to do with …
- something to do with …
- これらはすべて「~と関係がある/ない」という意味合いで使われます。
- have nothing to do with …(~とは全く関係がない)
- have everything to do with …(~と大いに関係がある)
- have a lot to do with …(~と大いに関係がある)
- have something to do with …(何らかの形で~と関係がある)
- What does that have to do with me?(それは私とどう関係があるの?)
- It has a bit to do with …(それは少し~と関係がある)
- This has little to do with …(これはほとんど~と関係がない)
- It’s got to do with …(それは~に関係している)
- That’s nothing to do with you.(それはあなたには関係ないよ)
- Does this have to do with …?(これは~に関係があるの?)
- “do” は古英語の “dōn” に由来し、「する・行う」という意味を持ってきました。
- “with” は古英語の “wiþ” から来ており、「~と共に」「~とともに」という意味です。
- “to do with” は歴史的に「~に結びついていることをする」といったニュアンスを経て、現代の「関連・関係」を強調する表現となりました。
- 口語・文章ともに広く使われますが、会話で「have something to do with…」などと言うときは、ややフォーマル寄りにも聞こえます。
- カジュアルな会話では “It’s got to do with…” や “It has to do with…” などの短縮形やくだけた形がよく使われます。
- 感情的な語感はあまりなく、単に論理的な結びつきを指す場合が多いですが、「That’s nothing to do with you!」と強調すると少しきつく相手を突き放す印象を与えます。
- “have + (something / nothing / a lot) + to do with + 名詞・代名詞・節”
- 例: “I have nothing to do with this issue.”(私はこの問題とは何の関係もありません。)
- 例: “I have nothing to do with this issue.”(私はこの問題とは何の関係もありません。)
- “it has (got) + (something / nothing / a lot) + to do with + 名詞・代名詞・節”
- 例: “It’s got a lot to do with the new regulation.”(それは新しい規制と大いに関係があります。)
- 例: “It’s got a lot to do with the new regulation.”(それは新しい規制と大いに関係があります。)
- フォーマル: “It has a great deal to do with…”
- カジュアル: “It’s got to do with…” / “What’s that got to do with me?”
- “have something to do with” は “with” の後ろに目的語(物事・人)を取ります。
- 可算名詞・不可算名詞の区別というよりは「なんらかの関係(something/nothing/a lot)」+ “to do with” という具合にセットでとらえるイメージです。
- “I heard you moved. Does it have anything to do with your new job?”
(引っ越したって聞いたけど、新しい仕事と関係あるの?) - “That’s nothing to do with me, so please don’t ask.”
(それは私と関係ないから、聞かないでよ。) - “His mood swings might have something to do with stress.”
(彼の気分の浮き沈みはストレスと関係あるかもしれないね。) - “Our client’s complaint has a lot to do with delayed shipping.”
(お客様のクレームは、配送の遅延と大いに関係があります。) - “This shift in company policy might have something to do with budget cuts.”
(会社方針の転換は予算削減と関係があるかもしれません。) - “It has nothing to do with our established protocol, so we’ll handle it separately.”
(それは当社の既存プロトコルとは関係ありませんので、別途対応いたします。) - “The findings appear to have much to do with environmental factors.”
(その研究結果は、環境要因と大きく関係しているようです。) - “This concept has everything to do with Freud’s theory of the unconscious.”
(この概念はフロイトの無意識理論と大いに関係があります。) - “Our experiment suggests that the error rate has little to do with operator skill.”
(実験によると、エラー率はオペレーターの技量とはあまり関係がないことが示唆されます。) - “be related to …”(~と関連している)
- ニュアンス:より直接的・形式的に「関連性」を述べる。
- 例: “Your question is related to our previous discussion.”
- ニュアンス:より直接的・形式的に「関連性」を述べる。
- “concern …”(~に関係がある)
- ニュアンス:よりフォーマル。「関係する」という意味が強い。
- 例: “This matter concerns the board of directors.”
- ニュアンス:よりフォーマル。「関係する」という意味が強い。
- “pertain to …”(~に関係する)
- ニュアンス:文章や論文で使われやすく、かなりフォーマル。
- 例: “These regulations pertain to safety procedures.”
- ニュアンス:文章や論文で使われやすく、かなりフォーマル。
- “have nothing to do with …”(全く関係がない)
- “unrelated to …”(~に無関係の)
- 例: “Their statements are unrelated to the topic at hand.”
- イギリス英語: /tə ˈduː wɪð/
- アメリカ英語: /tə ˈduː wɪθ/ または /tu ˈduː wɪθ/
- フレーズ全体として1つの意味をなすので強いアクセントは “do” に来ることが多いです(“to DO with”)。
- “with” を /wɪt/ と短く切ってしまうこと。
- “to” が強すぎると不自然になる場合があるので注意。
- “to do with” を “to do about” と混同してしまうミス。
- “about” は「~について」で、 “to do about something” だと「何かに対して取る行動」の意味になり、別の用法です。
- “about” は「~について」で、 “to do about something” だと「何かに対して取る行動」の意味になり、別の用法です。
- 書き取り試験やリスニングで “have (something) to do with” を聞き逃してしまいやすい。
- 「do」と「make」の使い分けが混同されることがありますが、「to do with」は定型フレーズなので覚えてしまうのが早道です。
- TOEICや英検の読解問題で “This issue has to do with …” と出てきたとき、「この問題は~に関連している」という文脈を正しく捉えることが求められます。
- “to do with” は “関係を『する』(do) + ‘with’ = 『~と一緒に』” → 「~と関係している」というイメージで覚える。
- “have something to do with” = 「何かすること(something to do)が一緒(with)」と考えるとわかりやすい。
- 自然なフレーズなので、日常の中で “It has nothing to do with me.” と言う機会を見つけて口に出し、パターンで覚えましょう。
活用形
- rely on (現在形)
- relied on (過去形・過去分詞形)
- relying on (進行形)
他の品詞への派生例
- 【動詞】rely → 【名詞】reliance (依存、信頼)
例:our reliance on technology
(私たちの技術への依存)
- 【動詞】rely → 【名詞】reliance (依存、信頼)
- rely 自体は「信用する」「頼りにする」が核心の意味。
- on は「上に」「基盤として」などを表す前置詞。ここでは「~に依存する」「~によりかかる」というニュアンスを生み出しています。
- reliable(形容詞): 信頼できる
- reliability(名詞): 信頼性
- reliant(形容詞): 依存している
- rely heavily on ~
(~に大いに依存する) - rely on someone’s support
(誰かのサポートに頼る) - rely on technology
(技術に頼る) - rely on facts and data
(事実とデータに依拠する) - rely on intuition
(直感に頼る) - rely on logic
(論理に頼る) - rely on family
(家族を頼る) - rely on one’s own judgment
(自分の判断を頼りにする) - rely on past experiences
(過去の経験に頼る) - rely on resources
(資源に依存する) 語源: 古フランス語の “relyer” (再び結びつける) やラテン語の “ligare”(結びつける)に由来しており、「繋がりを再確認する」=「信頼関係を築く」というイメージがあります。
使用時のニュアンス:
「rely on」は、単に「助けてもらう」という感覚だけでなく、「信頼してゆだねる」という比較的強い心情がこもる表現です。カジュアルでもフォーマルでも広く使われますが、ビジネスシーンや法律文書などでは「依存」や「信憑性」というニュアンスでしばしば使われます。rely on + 名詞 / 代名詞
例: “I rely on you.”(私はあなたを頼りにしています。)rely on + 動名詞(名詞句)
例: “They rely on getting this project done on time.”(彼らはこのプロジェクトを時間通りに終わらせることに頼っています。)他動詞/自動詞の使い分け
「rely on」は句動詞扱いなので、他者や対象を表す名詞や代名詞とセットで使われます。
rely (単体) はしばしば自動詞として機能し、そのあとに前置詞 on が続きます。フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話: “I rely on my friends for advice.”
- フォーマルな文章: “The department relies on accurate data to make informed decisions.”
- カジュアルな会話: “I rely on my friends for advice.”
“I rely on my car to get me around the city.”
(この街を移動するのに車に頼っています。)“You can rely on me if you need help.”
(助けが必要なら、私を頼っていいよ。)“I always rely on my phone’s GPS when traveling.”
(旅行のときはいつも携帯電話のGPSに頼っています。)“We rely on our customers’ feedback to improve our products.”
(私たちは製品を改善するためにお客様のフィードバックを頼りにしています。)“The success of this project relies on timely communication among team members.”
(このプロジェクトの成功は、チームメンバー間のタイムリーなコミュニケーションにかかっています。)“Investors rely on accurate financial statements before making a decision.”
(投資家は決定を下す前に正確な財務諸表に依存します。)“Researchers often rely on peer-reviewed articles for credible information.”
(研究者は信頼できる情報を得るために、査読付き論文に頼ることが多いです。)“Many theoretical models rely on simplifying assumptions.”
(多くの理論モデルは単純化した仮定に基づいています。)“Students rely on quantitative data to support their hypotheses.”
(学生は仮説を裏付けるために定量的データに頼ります。)- depend on(~に依存する)
- 「rely on」とほぼ同じ意味で、互換性が高い。 “depend on” は少しニュートラルで広い状況に使われる。
- 「rely on」とほぼ同じ意味で、互換性が高い。 “depend on” は少しニュートラルで広い状況に使われる。
- count on(~を当てにする)
- もう少しカジュアル寄りで、口語的に「頼りにする」を表現。
- もう少しカジュアル寄りで、口語的に「頼りにする」を表現。
- bank on(~をあてにする)
- 口語的でややくだけた印象。「期待する」のニュアンスが強い。
- do without(~なしでやっていく)
- 「頼らずにやっていく」「~を必要としない」という点で「rely on」と逆のイメージ。
- 「頼らずにやっていく」「~を必要としない」という点で「rely on」と逆のイメージ。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ ɑːn/
- イギリス英語: /rɪˈlaɪ ɒn/
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ ɑːn/
強勢(アクセント)の位置:
“re-LY-on” のように “-ly-” の部分(reLY のLY)にアクセント。(特に rely だけなら re-LY )よくある発音の間違い:
「ri-lay on」のように「レイ」と発音してしまうなど。
正しくは「リ(rɪ)ライ(laɪ)」のように母音“ai”をしっかり「アイ」と発音。- スペルミス: rely を “relie” や “reley” と書いてしまう誤り。
- 前置詞の混乱: rely to や rely with としてしまう誤りがよくある。必ず “rely on” の形で使う。
- 他動詞として使ってしまう: “I rely you.” のように前置詞なしで使わないよう注意。 “I rely on you.” が正解。
- TOEICや英検での出題傾向: 日常業務の状況説明や指示の文脈で使われることが多い。read or listen の問で「依存・頼る」の意味を問う形で出やすい。
- 「信頼する」という語源のイメージは“re + ligare(結びつける)” → 「再び結びつけて力を得る」
- 「depend on」や「count on」とセットで覚えておくと便利。
- 「on」で「上に乗っかる」イメージを持ち、「寄りかかっている」という感覚で記憶しやすい。
- 英語: “look after” = to take care of someone or something
- 日本語: 「(人や物の)世話をする」「面倒を見る」「注意を払う」
- フレーズ・句動詞(phrasal verb)
- look after (現在形)
- looked after (過去形・過去分詞形)
- looking after (進行形)
- “look” は他にも、ただの動詞として「見る」という意味や、名詞として「外見・見た目」という意味にもなりますが、“look after” は句動詞としてセットで使われる表現です。
- 目安: B1(中級)
- B1: 日常生活の具体的な状況について、ある程度理解してコミュニケーションできるレベル
- “look” (動詞: 「見る」)
- “after” (前置詞・副詞: 「後ろに」「〜のあと」など)
- “look for” 「探す」
- “look into” 「調査する」
- “look up to” 「尊敬する」
- “look down on” 「見下す」
- look after children(子供の世話をする)
- look after the elderly(お年寄りの世話をする)
- look after a pet(ペットの世話をする)
- look after the house(家を留守番する、家を管理する)
- look after finances(財務管理をする)
- look after one’s health(健康に気を配る)
- look after yourself(自分自身の体調や安全を気遣う)
- be responsible for looking after...(…の面倒を見る責任がある)
- look after our guests(お客様をもてなす)
- look after the environment(環境に配慮する)
- “look” は古英語の “lōcian” が由来で、「視線を向ける」を意味していました。
- “after” は古英語の “æfter” から来ており、「後を追う」「後に続く」というイメージがあります。
- 慣用的に結びついて、「誰か/何かに後から目を配る」というイメージから「世話をする」「面倒を見る」という意味へ広がっていきました。
- 人や物に対して責任を持って気を配る、というやや親しみのある印象を与えます。
- 口語と文章のどちらでも使えますが、日常会話でよく見られます。フォーマルな場面でも問題なく使えますが、より丁寧に言う場合は “take care of” を使う場合もあります。
- “look after + 目的語” の形をとる他動詞的な使い方です。
- 目的語は人・動物・物・抽象的なもの(健康や環境など)も可能です。
- フォーマル / カジュアルを問わず幅広く使用されます。
Someone looks after someone/something.
例: “I look after my younger siblings on weekends.”進行形: Someone is looking after someone/something.
例: “I’m looking after my neighbor’s cat.”過去形: Someone looked after someone/something.
例: “He looked after his friend’s shop while she was away.”“Could you look after my dog while I’m on vacation?”
(私が休暇中、犬を世話してくれる?)“I need someone to look after the kids this evening.”
(今晩、誰か子どもたちを見てくれる人が必要だよ。)“She asked her neighbor to look after her plants.”
(彼女は隣人に植物の世話を頼んだ。)“John will look after the client accounts during your absence.”
(あなたが不在の間、ジョンが顧客アカウントを管理します。)“Could you look after the office while I’m at the conference?”
(会議に出席している間、オフィスを見ていてくれませんか?)“We need someone to look after customer support issues over the weekend.”
(週末にカスタマーサポートの対応をしてくれる人が必要です。)“Researchers must look after the well-being of laboratory animals.”
(研究者は実験動物の健康面に配慮しなければならない。)“It’s crucial to look after the data integrity in all experimental procedures.”
(すべての実験手順でデータの完全性に注意を払うことが重要です。)“We should look after the safety regulations when conducting fieldwork.”
(フィールドワークを行う際は安全規定を守る必要があります。)- “take care of”(〜を世話する)
- “look after” とほぼ同義。日常会話でもよく使われる。
- “look after” とほぼ同義。日常会話でもよく使われる。
- “care for”(〜の世話をする)
- ややフォーマルな響き。
- ややフォーマルな響き。
- “watch over”(〜を見守る)
- 物理的・精神的に見守るというニュアンス。
- 物理的・精神的に見守るというニュアンス。
- “tend to”(〜に注意を向ける、世話をする)
- 日常作業や義務としての世話を表す。
- “neglect”(放置する、無視する)
“look after” の逆で、「世話をしない」ニュアンス。 - アメリカ英語: /lʊk ˈæf.tɚ/
- イギリス英語: /lʊk ˈɑːf.tə/
- アクセントは “look” よりも “after” の先頭 “æ” (米) / “ɑː” (英) に強勢がくる傾向があります。
- “look” は日本人学習者が「ルック」になりがちですが、口をあまり広げず「ルック」と「ラック」の中間くらいで発音すると近しくなります。
- “look after” と “look for” の混同
- “look for” は「探す」という意味。
- “look after” は「世話をする」という意味。
- “look for” は「探す」という意味。
- スペルミス: “after” を “afte” にしてしまうなど。
- TOEIC・英検などの試験でも、句動詞として頻出するので置き換え問題で注意が必要です。
- “look” = 目を向ける + “after” = ~の後を(追う) → 後ろから守っているイメージで覚えると定着しやすいです。
- 見た目の表現として「安全確保のために誰かの背後に目を配る」というイメージ。
- フレーズ全体を「ルッカーフター」とスムーズに発音して覚えておくと、リスニングやスピーキングに役立ちます。
- 英語の意味: having a liking or affection for someone or something
- 日本語の意味: ~が好きである、~に対して好意的である
- 原形(形容詞): fond
- 比較級: fonder
- 最上級: fondest
- 名詞形: fondness
- B1(中級): 一般的な会話で使われる機会が多く、それほど難しくありませんが、微妙なニュアンスをつかむにはやや慣れが必要です。
- fond (形容詞): 好んでいる、愛情のこもった、情に厚い
- fondness (名詞): 好み、愛好
- be fond of music(音楽が好きである)
- be fond of chocolate(チョコレートが好きである)
- be fond of reading(読書が好きである)
- be fond of animals(動物が好きである)
- be fond of someone(誰かに好意を抱いている)
- grow fond of something(何かを好きになる)
- be particularly fond of 〜(〜が特に好きである)
- quite fond of 〜(〜がとても好きである)
- look fondly at 〜(〜を優しい目で見る)
- speak fondly of 〜(〜をほほえましく語る)
「fond」は形容詞なので、be動詞+fond of+名詞/動名詞 という構文が典型的です。
例) I am fond of hiking. (私はハイキングが好きです)フォーマル/カジュアル: いずれでも使えますが、響きとしては少し丁寧・温かいイメージがあります。
「fond of」の後には「何か大切で好きなもの/こと」が来ます。人に対して使う場合は、やや親密さや可愛らしさを含みます。
- I’m really fond of this café; they make the best lattes.
(このカフェがすごく好きなの。ラテがおいしいんだよ。) - Are you fond of spicy food?
(辛い物は好きですか?) - I’ve grown fond of jogging in the park every morning.
(毎朝公園をジョギングするのが好きになったよ。) - She is fond of creative problem-solving, so she often comes up with innovative ideas.
(彼女は創造的な問題解決が好きで、よく革新的なアイデアを出してくれます。) - My boss is quite fond of detailed reports, so make sure everything is clearly outlined.
(上司は詳細なレポートを好むので、すべてをはっきりとまとめてください。) - We’ve become fond of this new project management tool—it saves us a lot of time.
(私たちは新しいプロジェクト管理ツールが気に入っています。時間の節約になりますよ。) - Researchers who are fond of data-driven approaches often rely on large-scale experiments.
(データ主導のアプローチを好む研究者は、大規模な実験に頼ることが多い。) - Many scholars are fond of interdisciplinary studies to gain a broader perspective.
(多くの学者は、より広い視野を得るために学際的な研究を好む。) - She’s particularly fond of historical linguistics due to her interest in language evolution.
(彼女は言語の進化に興味があるため、歴史言語学が特に好きだ。) - like(好き)
- 「like」は日常会話で幅広く使われる一般的な「好き」。ややカジュアル。
- 「like」は日常会話で幅広く使われる一般的な「好き」。ややカジュアル。
- be keen on(~に熱中している)
- イギリス英語でよく使われる。興味や熱意が強いイメージ。
- イギリス英語でよく使われる。興味や熱意が強いイメージ。
- be into(~にハマっている)
- 非常にカジュアル。趣味などにのめりこんでいる感じ。
- 非常にカジュアル。趣味などにのめりこんでいる感じ。
- adore(大好きである、崇拝する)
- 「大好き」「崇拝」のニュアンス。fondよりも強めの好き。
- 「大好き」「崇拝」のニュアンス。fondよりも強めの好き。
- dislike(嫌う)
- hate(大嫌い)
- fond:
- アメリカ英語(IPA): /fɑːnd/ (「ファーンド」のような長めの母音)
- イギリス英語(IPA): /fɒnd/ (「フォンド」に近い発音)
- アメリカ英語(IPA): /fɑːnd/ (「ファーンド」のような長めの母音)
- アクセントは一音節なので “fond” 全体にあります。
- 「fond of」と連続して発音すると、「ファンダヴ」のように聞こえることがあります(アメリカ英語)。
- スペリング: “fond” と “found” をまちがえやすいので注意。
- 全体の意味: 「fond of」で一つの意味として覚えるとスムーズです。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも「be fond of〜」の表現は「like」「enjoy」などの代わりに選択肢として出ることがあります。設問中の言い換え問題などで意識してください。
- 「fond」は “fun” の親戚のように感じるとイメージしやすいかもしれません。「心がほぐれる」「楽しさを感じる」ときに使うイメージ。
- 「be fond of〜」は「be ※ of〜」という形をいくつか覚えておくと便利です。たとえば “be afraid of〜”「〜を恐れている」、 “be proud of〜”「〜を誇りに思う」など、バリエーションがあります。
- 「fonder, fondest」などの比較級・最上級は、実は日常会話でそれほど頻繁には使いませんが、「I’m fondest of this painting.」というと「この絵がいちばん好きだよ」というニュアンスになり、自然で温かい感じを出せます。
the bulk of
the bulk of
Explanation
【名】...の大部分, ...の主要部分, ...の大半
【発音記号】ðə bʌlk ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The bulk of it was done by noon.
大部分は正午までに完了した。
the bulk of
以下では「the bulk of」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
表現: the bulk of
品詞: 句(熟語・イディオム)
意味(英語): “the majority of” / “most of”
意味(日本語): 「〜の大部分」「〜の大半」
「the bulk of」は「大部分・ほとんど」というニュアンスを持ち、何かの全体の中で占める主要な部分や最も大きな割合を指す表現です。日常会話からビジネス文章まで幅広く使われます。
◾️ CEFRレベル: B2(中上級)
「しっかりとした文章表現やニュース記事などでも出てくるため、中上級レベルといえますが、使いこなせると便利な表現です。」
他の品詞など
2. 語構成と詳細な意味
「the bulk of」は個々の単語の足し算ではなく、「大半・大部分」を指し示すイディオムのように捉えてください。とはいえ、要素を見てみると:
関連語・派生語など
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「the bulk of」は、論文やレポート、ビジネス上の報告などでよく見かける表現です。日常的にも「〜の大半」という意味を伝えたいときに使えるため、ぜひ積極的に使ってみてください。
a little
a little
Explanation
少し,いささか,
【発音記号】ə ˈlɪtəl
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
I like to work out a little before dinner.
夕食前に少し鍛えるのが好きです。
a little
以下では「a little」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) “a little” + [不可算名詞]
例: “a little water,” “a little sugar”
名詞か形容詞かの区別
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「a little」の詳細な解説になります。日常からビジネス、学術的場面まで幅広く使い道がある便利な表現ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
少し,いささか,
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
Hint
頭文字: g
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
go through
go through
Explanation
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
【発音記号】goʊ θru
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
You can’t imagine what I’m going through.
想像もつかないようなことをしている。
go through
1. 基本情報と概要
単語(表現): go through
品詞: 句動詞(phrasal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「go」と「through」が結びつくことで「通り抜ける」「(過程などを)経由する」というイメージが生まれ、そこから「経験する」「詳しく調べる」といった抽象的な意味にまで派生します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “go through” の詳細な解説となります。日常からビジネスまで、多用途に使える表現なので、しっかりマスターしてみてください。
those who
those who
Explanation
《書》...な人たち, ...な人々
【発音記号】ðoʊz hu
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
He would defend those who had no voice.
彼は声のない者を守るだろう
those who
以下では、“those who”という英語フレーズについて、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「those who」は、ある条件や特性を持つ複数の人々を指し示すフレーズです。たとえば “those who love music” は「音楽を愛する人たち」という意味になります。
状況や文脈によって、「こういう特徴を持つ集団」や「こういう行動を取る人たち」をまとめて言及するときによく使われます。
品詞と活用
“those who” は二つの単語が組み合わさっているため、ひとつの品詞としては扱われません。文章中では「主語+動詞」などの一部として使われます。つまり、活用(時制や人称)ではなく、文全体の構造で使い分けられます。
他品詞形
「those who」の直接的な“活用”はありませんが、類似の表現として “he who” “she who” “they who” などがあります。これらは単数か複数か、もしくは性別に応じて切り替えているにすぎず、「those who」の品詞が変わるわけではありません。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“those who” は二つの単語の組み合わせであり、一つの語としての接頭語・接尾語・語幹は存在しません。
“those”
“who”
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
“those who” は、まとめて集団を指す際にややフォーマルまたは文章的な響きがあります。カジュアルに話す場合には “people who” と言うことも多いです。ただし、エッセイやスピーチなどで「特定の特徴を持つ人々」を強調するときに好まれる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネス例文
学術的な文脈例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“those who” 自体は「誰かを指すフレーズ」であり、明確な反意語はありません。ただし「人を指すか物を指すか」などの対比として、 “that which”(「~するもの」※物を指す場合) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように、“those who” は「~する人々」をまとめて言い表す際に非常に便利なフレーズです。フォーマルな文書やスピーチだけでなく、日常会話やビジネスでも使われる表現なので、使いこなせるようになると表現の幅が広がります。ぜひ、例文を参考にして活用してみてください。
《書》...な人たち, ...な人々
...に加えて, ...のほかに /《否定文で》....以外(…ない), ...を除いて(…ない) /
Hint
頭文字: o
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
other than
other than
Explanation
...に加えて, ...のほかに /《否定文で》....以外(…ない), ...を除いて(…ない) /
【発音記号】ˈʌðər ðæn
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
No one other than you could have come up with it.
あなた以外の誰も思いつかなかった。
other than
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): other than
品詞: 主要には前置詞的(あるいは接続詞的)に使われるフレーズです。
意味(英語): except for, apart from
意味(日本語): ~以外に、~を除いて、~のほかに
「other than」は「~以外に」という意味で、特定のものを除外したり、例外を示したりするときに使います。また文脈によっては「~に加えて」というニュアンスになる場合もあります。日常会話から書き言葉まで幅広く使われ、特定の選択肢から外す感覚を表現したいときに便利な表現です。
活用形について
「other than」は複数形や時制変化などがないフレーズなので、活用は特にありません。
品詞転換もありませんが、単語の一部である other
が形容詞や代名詞として使われる場合はあります。(例: the other side
など)
CEFRレベルの目安:
英語にある程度慣れてきた学習者が、理由の説明や例外を表すために使える表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つが合わさって、「~以外」や「~を除いて」という意味の表現を作っています。
派生語や関連する表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
それらが組み合わさることで、「別のこと(もの)を挙げる・比較対象から外す」というニュアンスが育まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞的に使われる例:
2) 接続詞的に近い用法として:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “other than” の詳細解説です。ぜひ使いこなして、例外や除外を手軽に表現してみてください。
...に加えて, ...のほかに
...の割合を占める / (出来事・状況)の原因となる, ...を説明する / (行動・状態など)を釈明する, ...の理由を説明する
Hint
頭文字: a
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
account for
account for
Explanation
...の割合を占める / (出来事・状況)の原因となる, ...を説明する / (行動・状態など)を釈明する, ...の理由を説明する
【発音記号】əˈkaʊnt fɔr
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
They’ll need to account for their actions.
彼らの行動を説明する必要があります。
account for
1. 基本情報と概要
英語: account for
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
「account for」は、「(割合などを)占める」「(原因などを)説明する」という意味を持つ句動詞です。たとえば「売り上げの30%を占める」というときや、「原因を説明する、釈明する」というニュアンスで使われます。学習者の方には、account for 〜
は理由や割合を説明する際によく使われると覚えておくと便利です。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・派生表現は少ないが、account
を使った別の形
使用場面
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「account for」の詳細な解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的文脈まで、割合を示したり原因を説明したりと幅広く使われる重要な句動詞なので、ぜひ活用してください。
...の割合を占める
(出来事・状況)の原因となる, ...を説明する
(行動・状態など)を釈明する, ...の理由を説明する
to do with
to do with
Explanation
...と関係がある, ...に関係している / ...を扱う
【発音記号】tu du wɪð
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】*
【例文】
I think it has something to do with physics.
物理学と関係があると思います。
to do with
1. 基本情報と概要
◼︎ 意味(英語 + 日本語)
◼︎ 品詞・活用形など
◼︎ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 派生語や類縁語
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 一般的な構文
◼︎ フォーマル / カジュアル
◼︎ 文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語
◼︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号(IPA)
会話の速さによっては “to” が弱形で /tə/ と発音され、 “with” は /wɪð/ や /wɪθ/ と発音されます。
◼︎ アクセントの位置
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “to do with” の詳細解説です。このフレーズは「関連・関係づけ」を表すとても便利な表現なので、覚えておくと会話や文章で重宝します。
...を扱う
《...を求めて》(人・物・事)を頼りにする,を信頼する, を当てにする《for ...》 / (人・物・事)が《...してくれる》と頼りにする《to do》
Hint
頭文字: r
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
rely on
rely on
Explanation
《...を求めて》(人・物・事)を頼りにする,を信頼する, を当てにする《for ...》 / (人・物・事)が《...してくれる》と頼りにする《to do》
【発音記号】rɪˈlaɪ ɑn
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
He has no one else to rely on.
彼には他に頼れる人がいない。
rely on
《...を求めて》(人・物・事)を頼りにする,を信頼する, を当てにする《for ...》 / (人・物・事)が《...してくれる》と頼りにする《to do》
「rely on」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: rely on
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
「rely on」は「~を頼りにする」「~に依存する」「~を信頼する」という意味を持ちます。英語では “to place trust or dependence on someone or something” と表現されます。
「誰かや何かに頼るとき」「支えとして信じているとき」に使われる表現で、相手の力や能力を信用しきっている、というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話での使いこなしからビジネスでも通用するレベル
・適切に使えると文章や会話で表現の幅が広がります
2. 語構成と詳細な意味
「rely on」はrely + 前置詞 on の組み合わせによる句動詞です。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rely on」の詳細な解説です。「rely on」は日常会話からビジネスまで幅広く使われる重要な表現なので、前置詞の on を忘れずに習得しておきましょう。
《...を求めて》(人・物・事)を頼りにする,を信頼する, を当てにする《for ...》
(人・物・事)が《...してくれる》と頼りにする《to do》
look after
look after
Explanation
...の世話をする / ...に気を配る
【発音記号】lʊk ˈæftər
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
She did more than just look after the finances.
彼女は財政面だけでなく、それ以上のことをしてくれた。
look after
以下では「look after」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「誰かや何かのお世話をしたり、ケアをする時に使うフレーズです。子供やペットを“見守る”、“ちゃんと面倒を見る”ようなニュアンスがあります。日常会話でとてもよく使われる表現です。」
品詞
活用形
※ 基本的には “look” の活用に準ずる形で変化します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
直訳すると「後ろを見る」ですが、慣用的に「世話をする」という意味で使われます。
関連・派生表現
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)<10個>
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “look after” の詳細な解説です。人や物など、何かを「世話する」「面倒を見る」際にぜひ使ってみてください。
...の世話をする
...に気を配る
《be ~》(長期間慣れ親しんで)...が大好きである, ...が大変気に入っている / 《be ~ doing》...するのが大好きである, しばしば...する
Hint
頭文字: f
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
fond of
fond of
Explanation
《be ~》(長期間慣れ親しんで)...が大好きである, ...が大変気に入っている / 《be ~ doing》...するのが大好きである, しばしば...する
【発音記号】fɑnd ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
I’m not very fond of it, to be honest.
正直、あまり好きではありません。
fond of
《be ~》(長期間慣れ親しんで)...が大好きである, ...が大変気に入っている / 《be ~ doing》...するのが大好きである, しばしば...する
1. 基本情報と概要
単語(表現): fond of
品詞: 形容詞(fond) + 前置詞(of)による表現
「fond of」は、「~が好き」「~を好んでいる」という気持ちを表すときに使われる表現です。優しい響きがあり、好意や親しみを含んだニュアンスを持ちます。たとえば、「I’m fond of you.」は、ただ「あなたが好き」というよりも、愛情や温かい感情をこめていうときの表現です。カジュアルな会話でもよく使われますが、失礼にならない、穏やかな「好き」の気持ちを伝える場面でとくによく登場します。
活用形
たとえば、名詞形にすると “fondness” となり、「好み」「愛好」という意味を表します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「fond」は接頭語や接尾語が付いているわけではありませんが、名詞形にするときに接尾語 “-ness” が付いて「fondness」となります。
「fond of + 名詞/動名詞」の形で「~を好む」「~が好き」という意味になります。喜びややわらかな愛情を含んだ言葉です。
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「fond」は中英語(Middle English)の “fond” に由来し、当初は「愚かな」「気まぐれな」という意味がありました。その後、愛情や優しい気持ちを表すニュアンスに変化していったとされています。
現代では「良い感情を持つ・好きである」という意味合いで使われています。
「fond of」はカジュアルな会話から少し書き言葉まで幅広く使えますが、「I’m rather fond of music」のように書くと、上品でややフォーマルめな響きを与えることもあります。
使用上の注意: 「fond of」にはどちらかというと優しさや親しみ、温かさがこもるイメージがあります。誰かに対して使う場合、直接的な愛情よりもソフトな好意を表す表現と言えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「fond of」は、love や adore のような強烈な愛好まではいかず、もう少しやわらかいニュアンスがあります。「like」とほぼ同じ意味でも、「fond」はやや温かみをもって聞こえる表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “found” (見つけた) と綴りや発音を混同しないように気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fond of」の詳細な解説です。ニュアンスとしては「優しく好ましく思っている」感じをぜひ意識して使ってみてください。
《be ~》(長期間慣れ親しんで)...が大好きである, ...が大変気に入っている
《be ~ doing》...するのが大好きである, しばしば...する
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単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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