ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「withdrawal」は名詞形です。
- 動詞形は「withdraw (ウィズドロー / ウィズドロー)」。
- 例: “I want to withdraw some cash from my bank account.” (お金を口座から引き出したい)
- 形容詞形には直接「withdrawal」に対応する形はありませんが、過去分詞から派生した 「withdrawn」(引っ込み思案な、内向的な) などがあります。
- 例: “He seems withdrawn these days.” (最近彼は引っ込み思案な様子だ)
- B2 (中上級): 財布からお金を引き出す、あるいは特定の参加・協定から離脱するなど、日常会話以上のやや専門的な文脈でも使われるためB2程度と考えられます。
- 接頭語: 特になし (もとを辿ると “with” も含む形ですが、現在の形では接頭語としてではなく、動詞 “withdraw” として1つの単語として機能しています)
- 語幹: “withdraw” (引っ込める、撤退させる)
- 接尾語: “-al” (名詞化する接尾語)
- 動詞: withdraw
- 形容詞: withdrawn (引っ込み思案な、打ち解けない)
- 関連名詞: withdrawer (あまり一般的ではありませんが、「引き出す人、撤退させる人」)
- “cash withdrawal” → 「現金の引き出し」
- “military withdrawal” → 「軍の撤退」
- “withdrawal from an agreement” → 「合意からの離脱」
- “withdrawal symptoms” → 「離脱症状」
- “unilateral withdrawal” → 「一方的な撤退(離脱)」
- “emotional withdrawal” → 「感情的な引きこもり」
- “premature withdrawal” → 「(時期尚早な) 早期の撤退」
- “complete withdrawal of troops” → 「軍隊の完全撤退」
- “withdrawal limit” → 「(ATMなどの) 引き出し限度額」
- “forced withdrawal” → 「強制的な撤退(離脱)」
- “withdraw” は古英語の “with” (後ろへ) + “draw” (引く) に由来し、「引っ張って後ろへ下げる」という意味から派生してきた表現です。
- 最初は「身体を引き下がらせる」というニュアンスで使われ、その後、より抽象的な「関係や参加から身を引く」という用法に広がりました。
- 「撤退」や「離脱」として使われる場合は、どちらかといえばフォーマルな文章でよく目にする表現です。
- 「お金の引き出し」は口語・ビジネス問わず頻繁に使われる一般的な表現です。
- 「感情的な引きこもり」や「薬物・アルコール依存からの離脱症状」の文脈ではやや専門的・心理学的なニュアンスになります。
名詞 (countable/uncountable?): “withdrawal” は多くの場合「可算名詞」として扱われますが、文脈によっては抽象名詞的に不可算で扱われることもあります。
- 例: “He has had several withdrawals from his account this week.” (可算: 複数の引き出し)
- 例: “Withdrawal from social events is a sign of his depression.” (抽象名詞的要素)
- 例: “He has had several withdrawals from his account this week.” (可算: 複数の引き出し)
使用シーン: フォーマル/カジュアル
- フォーマル寄りの場面: 「軍の撤退」「合意の離脱」「公式の契約取り下げ」
- カジュアル~日常: 「お金の引き出し」「薬物等の離脱症状 (医学文脈ではややフォーマル要素もあり)」
- フォーマル寄りの場面: 「軍の撤退」「合意の離脱」「公式の契約取り下げ」
- “make a withdrawal” → 「引き出しをする」
- 例: “I need to make a withdrawal from the bank.”
- 例: “I need to make a withdrawal from the bank.”
- “withdrawal from (something)” → 「~からの離脱」
- 例: “The country’s withdrawal from the alliance was unexpected.”
- 例: “The country’s withdrawal from the alliance was unexpected.”
- “I’m heading to the ATM for a quick withdrawal.”
- (ATMでさっとお金を引き出してくるよ。)
- (ATMでさっとお金を引き出してくるよ。)
- “Can you check the withdrawal limit on this card?”
- (このカードの引き出し限度額を確認してもらえますか?)
- (このカードの引き出し限度額を確認してもらえますか?)
- “After a long day at work, I sometimes feel a bit of emotional withdrawal.”
- (仕事で疲れた日は、少し感情的に引きこもる感じがあるよ。)
- “The company announced its withdrawal of the new product due to safety concerns.”
- (会社は安全上の懸念から新製品の取り下げを発表しました。)
- (会社は安全上の懸念から新製品の取り下げを発表しました。)
- “Our negotiation team is prepared in case there’s a sudden withdrawal from the deal.”
- (交渉チームは、取引から突然離脱する事態に備えています。)
- (交渉チームは、取引から突然離脱する事態に備えています。)
- “Frequent cash withdrawals can raise eyebrows in financial audits.”
- (頻繁な現金引き出しは、財務監査で疑問を招く場合があります。)
- “Withdrawal symptoms vary in intensity depending on the substance and individual.”
- (離脱症状は、薬物や個人によって強度が異なる。)
- (離脱症状は、薬物や個人によって強度が異なる。)
- “The research focused on the psychological effects of social withdrawal among adolescents.”
- (その研究は、思春期の若者における社会的引きこもりの心理的影響に焦点を当てた。)
- (その研究は、思春期の若者における社会的引きこもりの心理的影響に焦点を当てた。)
- “The study suggests that early withdrawal from the market led to decreased profitability.”
- (その研究によると、市場からの早期撤退が収益性の低下につながったと示唆されている。)
retreat (撤退、後退)
- 使い方: 軍事行動における撤退、または抽象的に「後退」を意味する。
- “The troops retreated at dawn.” (夜明けに軍が撤退した)
- “Withdrawal” はもう少し公式文書や金融関係にも使えるのに対し、“retreat” は軍事や抽象的に使われることが多い。
- 使い方: 軍事行動における撤退、または抽象的に「後退」を意味する。
retraction (取り消し、訂正撤回)
- 特に「発言や文書の取り消し」を指す場合に使われる。
- “The newspaper issued a retraction of the article.” (新聞は記事の撤回をした)
- “Withdrawal” はお金など実際に引き出す行為といった具体面も含むが、“retraction” は発言や文書的な撤回を主に示す。
- 特に「発言や文書の取り消し」を指す場合に使われる。
removal (除去、取り除くこと)
- 物理的に何かを取り除くことを指す。
- “The removal of the statue caused controversy.” (その像の撤去は物議を醸した)
- “Withdrawal” には「場所から身を引く、参加をやめる」ニュアンスがあるのに対し、“removal” は「取り除く」行為全般が中心。
- 物理的に何かを取り除くことを指す。
deposit (預けること)
- 銀行関係での引き出しに対しては対極的に使われる。
- “He made a deposit of $500 after his withdrawal of $200.” (200ドル引き出した後、500ドルを預け入れた)
- 銀行関係での引き出しに対しては対極的に使われる。
advance (進むこと、前進する)
- 軍事行動・物事を進める上で「撤退/離脱」に対しては “advance” が反意の概念になる。
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔːəl/ または /wɪθˈdrɔːəl/
- イギリス英語: /wɪðˈdrɔːəl/ または /wɪθˈdrɔːəl/
- “with” の /ð/ や /θ/ があいまいになる場合がある。
- “drawal” の部分を「ドラウォル」となりがち。正しくは “drɔː(アメリカ英語なら drɑː) + əl” のように 二重母音・長母音に注意。
- スペルミス: “withdrawal” は “with + draw + al” の要素がありますが、真ん中の “draw” の後に “a” を入れるのを忘れて “withdrawl” と書いてしまう間違いが多いです。
- 動詞 “withdraw” と混同しやすい: “withdraw” (動詞) と “withdrawal” (名詞) はスペリングも似ていますが、文中での働きが異なります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“with” と “width” を取り違えないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解問題で銀行口座からの引き出し、契約からの離脱、軍事的撤退などの文脈で出題される可能性があります。文脈から意味をつかめるようにしましょう。
- “with” + “draw” + “al” → “with-draw-al”
- 文字通り 「後ろへ引く状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 文字通り 「後ろへ引く状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「引っ込める」イメージを視覚化: ATM からお金を“引っ張り出して”持って帰る(Withdraw) → その行為の名詞形が “withdrawal” というストーリーで覚えましょう。
- “Withdrawal” の “draw” の部分に注目して、「自分のもとに引っ張ってくる」という感覚を持つと使い方が覚えやすくなります。
- 「賃貸借契約書」や「賃貸契約」という意味で、特に不動産や車のレンタルなどに関する文脈でよく使われます。
- 借りる人と貸す人の両者が交わす契約書や契約形態のイメージです。
- ビジネスや法的文書でも登場し、日常一般会話以上に突っ込んだ文脈で使用されるため、B2程度の語彙レベルといえます。
- 単数形: lease
- 複数形: leases
- 動詞: “to lease (something)”(~を賃貸する/賃借する、という意味で使われます)
例: “I leased an apartment.”(アパートを借りました) - 形容詞形は特に一般的ではありませんが、“leased” (過去分詞形で形容詞的に「リース契約中の~」) などが用いられることはあります。
- “lease”は短い単語で、特に目立つ接頭語や接尾語はありません。
- 語根 (語幹): “lease”
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語根 (語幹): “lease”
- 主たる意味: 不動産・車・機器などを借り受ける(貸し出す)契約のこと。書面の形で交わされることが多い。
- 「賃貸借契約書」というニュアンスを強く含む。単に「契約」を指すときよりも、貸し借りの対象が具体的にある場合に使われる。
- lessor (レッサー): 貸し手
- lessee (レッシー): 借り手
- to lease (動詞): 賃貸(借)する
- “sign a lease”「リース契約に署名する」
- “break a lease”「リース契約を破棄する」
- “renew a lease”「リース契約を更新する」
- “terminate a lease”「リース契約を終了する」
- “lease agreement”「賃貸借契約書」
- “commercial lease”「商業用リース」
- “residential lease”「住宅用リース」
- “long-term lease”「長期リース契約」
- “lease payment”「リース料金 / 賃貸料」
- “lease terms”「リース契約の条件」
- 中英語 (Middle English) “lesen” または アングロ=フランス語 “lesser” から派生したと言われます。
- 歴史的には不動産を借りたり貸したりする契約文書を示す法律用語として定着してきました。
- 法的要素が強いため、日常会話というよりは契約的、ビジネス的、公式な文脈で使われることが多いです。
- 「契約を結ぶ」「書面にサインする」という公式感・フォーマル感があります。
- ただし、車やアパートを「借りる」のが当たり前な文化圏では、日常オフィスなどでもよく耳にする単語です。
- 可算名詞(Countable)として扱われ、普通は「a lease」「the lease」のように冠詞を伴います。
- 例: “I just signed a new lease.”(新しいリース契約にサインした)
- “(subject) + sign + a/the lease (with someone)”
- 例: “We signed a lease with the landlord.”
- 例: “We signed a lease with the landlord.”
- “(subject) + cancel/break/terminate + the lease”
- 例: “He decided to break the lease due to relocation.”
- 例: “He decided to break the lease due to relocation.”
- “(subject) + renew + the lease + (for ... years)”
- 例: “They renewed the lease for another two years.”
- 例: “They renewed the lease for another two years.”
- “to give (someone) a new lease on life”
- 直訳では「人生に新たなリースを与える」という表現で、日本語では「新たな人生の希望を与える」「生き返らせる」という比喩的な意味で使われます。
- 例: “Winning the lottery gave him a new lease on life.”
- 直訳では「人生に新たなリースを与える」という表現で、日本語では「新たな人生の希望を与える」「生き返らせる」という比喩的な意味で使われます。
- “I need to sign the lease for my new apartment tomorrow.”
- (明日、新しいアパートのリース契約にサインしなきゃ。)
- (明日、新しいアパートのリース契約にサインしなきゃ。)
- “How long is your lease on this car?”
- (この車のリース契約はどれくらいの期間なの?)
- (この車のリース契約はどれくらいの期間なの?)
- “I can’t wait until my lease ends so I can move to a bigger place.”
- (リース契約が終わるのが待ち遠しいよ。広い場所に引っ越したいんだ。)
- “We negotiated a favorable commercial lease for our new store.”
- (新店舗のために有利な商業用リース契約を結びました。)
- (新店舗のために有利な商業用リース契約を結びました。)
- “It’s crucial to review the lease terms before committing to the deal.”
- (その契約に合意する前に、リース契約の条件をよく確認することが重要です。)
- (その契約に合意する前に、リース契約の条件をよく確認することが重要です。)
- “Our company decided to terminate the lease early due to budget cuts.”
- (予算削減のため、当社はリース契約を早期終了することにしました。)
- “The researcher examined the effects of lease regulations on urban development.”
- (研究者は都市開発に対するリース規制の影響を調査しました。)
- (研究者は都市開発に対するリース規制の影響を調査しました。)
- “A long-term property lease has implications for both economic stability and community growth.”
- (長期不動産リースは経済的安定と地域発展の両面に影響があります。)
- (長期不動産リースは経済的安定と地域発展の両面に影響があります。)
- “In contract law, the obligations of the lessor and lessee are clearly defined in the lease agreement.”
- (契約法において、貸し手と借り手の義務はリース契約書に明確に定義されています。)
- “rental agreement” (レンタル契約)
- 「rent」とほぼ同じ意味合いですが、不動産や機器に留まらず幅広く使われる。
- 「rent」とほぼ同じ意味合いですが、不動産や機器に留まらず幅広く使われる。
- “tenancy agreement” (賃貸借契約)
- 主にイギリス英語圏で物件関連の賃貸契約を指すときに用いられます。
- 主にイギリス英語圏で物件関連の賃貸契約を指すときに用いられます。
- “hire agreement” (雇用契約 / 賃借契約)
- UK英語で、物やサービスを借りる際に使うことがありますが、やや幅広い意味。
- “sale” (売却)
- 「借りる/貸す」ではなく「売る」という正反対の行為。
- 「借りる/貸す」ではなく「売る」という正反対の行為。
- “purchase” (購入)
- 借りるのではなく買うこと。
- IPA: /liːs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同一の発音です。
- 1音節(ワンシラブル)なので、特にアクセントの位置を意識する必要はありません。
- “lease”を “leash” (/liːʃ/) と混同しないように注意しましょう。最後の音が “s” (/s/) と “sh” (/ʃ/) で異なります。
- スペリングミス: 「leese」「lees」などと間違えないように。
- “lease”と“leash”の混同: 前述した通り、発音と綴りが似ているため注意が必要です。
- 動詞としての“lease”を見落とさない: 「rent」のように使われるケースがあります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語試験では、不動産やビジネス文書の語彙として出題されやすいです。契約書類に関連する語句として特によく見かけるかもしれません。
- “lease” = 「契約+鍵(key)をイメージ」
- アパートや車などを借りるときは、鍵を受け取ることが多いです。鍵をもらえるのは正式な契約(=リース契約)を結んだとき、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- アパートや車などを借りるときは、鍵を受け取ることが多いです。鍵をもらえるのは正式な契約(=リース契約)を結んだとき、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “least” の “t” を抜いたら “lease” になる、というスペリング上のちょっとした言葉遊びで覚えてもOK。ぜひスペリングを定着させましょう。
- “digit” : 主に 0〜9 の数字を指す名詞。また、指や足の指を表す意味もある。
- 「digit(ディジット)」: 数字(0〜9)を指す言葉や、手や足の「指」を指す単語です。「数値」として使われる際、主に「何桁の数字」かを表すような場面で使われたり、生物学的・解剖学的な文脈で「指」という意味でも使われます。会話でも、「何桁か教えて」というように数に関するニュアンスを出したい時に使いやすい言葉です。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、基本的に複数形で “digits” になります。
- 形容詞形: “digital”(デジタルの)
例:digital device(デジタル機器) - 動詞形: “digitize” (デジタル化する)
例:We need to digitize these documents.(これらの文書をデジタル化する必要がある。) - B1(中級レベル)
日常会話だけでなく、ニュースやビジネスでも目にしやすい単語です。数字の基本概念として早めに覚えておくと便利です。 - 語幹: “digit”
- ラテン語の “digitus”(指)に由来
- digital(形容詞): デジタルの
- digitize(動詞): デジタル化する
- digitization(名詞): デジタル化
- single-digit number
(一桁の数字) - double-digit growth
(二桁の成長) - digit sum
(数字の合計) - multi-digit number
(複数桁の数字) - extract digits
(数字を抽出する) - decimal digit
(小数の桁) - digit recognition
(数字の認識/手書き数字の認識) - index digit
(指示指:人差し指などを示す表現として※ただし少し専門的) - digit widget
(数字を表示するウィジェット) - masked digits
(マスク化された数字、例: カード番号の一部を隠す) - 語源: ラテン語の “digitus”(指)から来ています。古代では指を使って数を数えたことに由来し、やがて「指」と「数字(桁)」の両方を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「数字」という意味で使う場合: 数の桁数に注目しているニュアンス。例: “two-digit number” は二桁の数字。
- 「指」という意味で使う場合: 手や足の指を直接表すため、やや解剖学的・生物学的。または数え方の比喩的表現などに使われることがあります。
- 「数字」という意味で使う場合: 数の桁数に注目しているニュアンス。例: “two-digit number” は二桁の数字。
- 使用時の注意点:
- 日常会話では「数字」の意味で出てくることが多い。
- 形式ばった文章では「桁」という概念を示す時に使いやすい。
- 「指」の意味で使うのは、専門分野(解剖学や生物など)や特定の文脈(スラング的に指されることも)でやや頻度が下がります。
- 日常会話では「数字」の意味で出てくることが多い。
- 名詞(可算名詞): “digit” は可算名詞です。
- a digit / digits
- 注意: “digital” は形容詞、意味や使い方が異なります。
- a digit / digits
- イディオムや一般的な構文:
- “the number is a three-digit figure” (その数は3桁の数字です)
- “count on your digits” (指を使って数える)※カジュアル、比喩的
- “the number is a three-digit figure” (その数は3桁の数字です)
- フォーマル/カジュアル:
- 「桁」を強調する際はビジネス文書でもよく使われる(例: “double-digit sales increase”)。
- 「指」の意味での使用は、学術的または解剖学的文脈でフォーマルに使われがち。
- 「桁」を強調する際はビジネス文書でもよく使われる(例: “double-digit sales increase”)。
- “I can’t remember the last digit of my phone number!”
(電話番号の最後の一桁が思い出せない!) - “This code only has four digits. Are you sure it’s correct?”
(このコードは4桁しかないよ。本当に合ってる?) - “I hurt one of my digits playing basketball.”
(バスケットボールで指を痛めちゃった。) - “We saw a double-digit increase in sales this quarter.”
(今期の売上は二桁の伸びを見せました。) - “Please confirm the digits of the client’s account number before transferring funds.”
(送金する前に、顧客の口座番号の桁数を確認してください。) - “Our marketing campaign resulted in single-digit growth, which is below expectations.”
(マーケティングキャンペーンの成果は一桁の成長にとどまり、期待を下回りました。) - “The frog’s digits are adapted for jumping and swimming.”
(そのカエルの指は、跳躍と水泳に適応しています。) - “In base 2, every digit is either 0 or 1.”
(2進数では、すべての桁は0または1です。) - “We analyze the distribution of digits in large datasets to detect anomalies.”
(大規模データセットの桁の分布を分析し、異常を検知します。) - “figure” (数字・図)
- 「数字」という点で近い意味。
- “figure” は「数値」のほかに「形」や「図」の意味もある。
- 「数字」という点で近い意味。
- “number” (数)
- より一般的な「数」の概念。桁数に注目しない総称。
- より一般的な「数」の概念。桁数に注目しない総称。
- “numeral” (数詞)
- 言語学的に「数字・数詞」を指し示す際に使われる。
- 言語学的に「数字・数詞」を指し示す際に使われる。
- “digitally” → 形容詞 “digital” の派生「デジタル的に」の副詞形(※意味は少しずれ)。
- 厳密な反意語はありませんが、「letter」(文字)を「digit」(数字)と対比する場合はよくあります。
- “digit or letter?” といった形で、入力形式の説明などに使われることがあります。
- IPA: /ˈdɪdʒɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はないが、イギリス英語では [ˈdɪdʒ.ɪt] のように発音されることが多い。
- アクセントは最初の “di” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “di-git” ではなく “dih-jit” と発音します。「ギ」ではなく「ジ」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: “digit” を “didgit” や “diget” と書いてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語: 類似するものはあまりありませんが、音的に “digit” と “digit-al (digital)” がごちゃ混ぜにならないように。
- 資格試験・試験対策: TOEICや英検で、数字に関する文脈(特に統計やレポート)で “digit” の用法が出やすい。桁数や表など、正確に理解しておくと有利。
- 「指を使って数える」「指 → 指数 → 数字」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 語源であるラテン語 “digitus” が「指」という意味であることを思い出すと「digit が指と数字両方の意味を持つ」理由が納得しやすいです。
- スペルのポイント: “di” + “g” + “it” で「ディジット」。熟語の中でも “digit” は短くシンプルなので、こまめに声に出して練習すると良いでしょう。
単語の活用形:
- 単数形: policyholder
- 複数形: policyholders
- 単数形: policyholder
他の品詞形の例:
- policy (名詞) …「方針」「政策」「保険契約」などの意味
- holder (名詞) …「所有者」「保有者」
- policyholding (形容詞的に使うことは少ないが、形容的に“保険契約を保持している”というニュアンスを示す場合もある)
- policy (名詞) …「方針」「政策」「保険契約」などの意味
語構成:
- policy + holder
- 「policy」は保険契約を示し、「holder」は“所有者”を意味します。合わせて「保険証券の保有者」の意味となります。
- policy + holder
関連語や派生語:
- insurance (保険)
- insurer (保険会社)
- insured (被保険者)
- coverage (補償範囲)
- insurance (保険)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- primary policyholder(主要保険契約者)
- named policyholder(名義人保険契約者)
- policyholder rights(保険契約者の権利)
- policyholder claims(保険契約者の請求)
- policyholder responsibilities(保険契約者の責任)
- policyholder information(保険契約者情報)
- policyholder benefits(保険契約者の給付・特典)
- policyholder consent(保険契約者の同意)
- joint policyholder(共同保険契約者)
- policyholder status(保険契約者のステータス)
- primary policyholder(主要保険契約者)
語源:
- 「policy」は、古フランス語の“police”(公的文書)に由来し、そこから「契約証書」や「保険契約書」を意味するようになりました。
- 「holder」は古英語の“healdan” (holdから派生) に由来し、「所有する人」や「保持する人」を意味します。
- 「policy」は、古フランス語の“police”(公的文書)に由来し、そこから「契約証書」や「保険契約書」を意味するようになりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
- 主に金融・保険業界、法律文書、フォーマルなビジネス文書で使われるケースが多いです。
- 日常会話で耳にする機会は比較的少ないですが、保険の手続きや契約内容の説明で登場する重要な単語です。
- カジュアルな文脈では「the person who has the insurance」などと言い換える場合もあります。
- 主に金融・保険業界、法律文書、フォーマルなビジネス文書で使われるケースが多いです。
- 可算名詞: 通常
a policyholder
/the policyholder
/several policyholders
のように数を扱います。 よくある構文:
- “The policyholder is responsible for paying the premium.” (保険契約者は保険料の支払い義務がある)
- “As a policyholder, you have the right to cancel the policy at any time.” (保険契約者として、いつでも契約を解約する権利がある)
- “The policyholder is responsible for paying the premium.” (保険契約者は保険料の支払い義務がある)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 公式文書、法律文書、ビジネス書類など。
- カジュアル: 会話ではあまり使用されないが、保険の話をする際には使われることがある。
- フォーマル: 公式文書、法律文書、ビジネス書類など。
“I’m the policyholder for our family’s health insurance.”
→ 「うちの家族の医療保険の保険契約者は私なんだ。」“Could you check if I’m listed as the policyholder?”
→ 「私が保険契約者になっているか確認してもらえますか?」“My dad is the policyholder, so all the documents are under his name.”
→ 「うちの父が保険契約者だから、書類はすべて彼の名義になっているよ。」“Please ensure the policyholder’s signature is on the contract before filing.”
→ 「ファイルする前に保険契約者の署名が契約書にあるかご確認ください。」“The policyholder must provide proof of address and identification.”
→ 「保険契約者は住所と身分証明の書類を提示する必要があります。」“We need to verify the policyholder’s claim details for reimbursement.”
→ 「払い戻し処理のため、保険契約者の請求内容を確認しなければなりません。」“Under the Insurance Act, the policyholder is entitled to receive the coverage stated.”
→ 「保険法の下では、保険契約者は記載された補償を受ける権利を有します。」“Studies show that when the policyholder fully understands the terms, dispute rates decrease.”
→ 「研究によると、保険契約者が契約条件を十分に理解した場合、紛争が減少することが示されています。」“The liability of the policyholder extends to the amount prescribed by the policy agreement.”
→ 「保険契約者の責任は、保険契約の定める範囲に及びます。」類義語:
- insured (被保険者) - 保険の対象となる人や物を指す。policyholderと同じ人物であることも多いが、必ずしも保険契約者と被保険者が同じとは限らない。
- insurance owner (保険のオーナー) - “policyholder”とほぼ同義だが、あまり一般的な表現ではない。
- policy owner (契約オーナー) - 表現は似ているが、主に生命保険契約などで使われることが多い。
- insured (被保険者) - 保険の対象となる人や物を指す。policyholderと同じ人物であることも多いが、必ずしも保険契約者と被保険者が同じとは限らない。
反意語:
- 直接的な反意語はありませんが、保険会社側を指す「insurer(保険会社)」は対立する概念と言えます。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈpɑːləsiˌhoʊldər/
- イギリス英語: /ˈpɒlɪsiˌhəʊldə/
- アメリカ英語: /ˈpɑːləsiˌhoʊldər/
アクセント / 発音のポイント:
- “pol-” に第一アクセント、“-hol-” にやや強めの発音が置かれるイメージです。
- アメリカ英語では /ˈpɑːl.ə.si/ と母音が長めに発音されるのに対し、イギリス英語では /ˈpɒl.ɪ.si/ のように “o” が短く発音されます。
- “holder” の “h” を弱く発音して、/ˈhoʊl.dər/(米)や /ˈhəʊl.də/(英)に注意しましょう。
- “pol-” に第一アクセント、“-hol-” にやや強めの発音が置かれるイメージです。
- スペルミス: “policyholder” は“policy”と“holder”を続けて書くため、途中でスペースを入れないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“policy”と“police”を混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語試験など、業務で保険や契約に関わる文章が出題される際に登場する可能性があります。
- 英検など一般的な英語試験ではあまり頻出単語ではありませんが、高めのレベルのビジネスパートで出ることがあります。
- TOEICやビジネス英語試験など、業務で保険や契約に関わる文章が出題される際に登場する可能性があります。
- 「policy(保険)」+「holder(所有者)」=「保険証券の持ち主」→「保険契約者」
- “policy” は「ポリシー」「方針」だけでなく「保険契約」の意味もあることを思い出すと覚えやすいです。
- 学習テクニック: 「ホルダー(holder)」は「〜を保持する人・物」の意味があるので、様々な「holder」(card holder, license holder など)と関連づけて覚えると便利です。
- B2 (中上級)
税金や公共政策関連の議論など、一般より少し専門的・公共性の高い話題に出てくるため、やや難易度は上がります。 - noun: taxpayer (「納税者」)
- 形容詞形の例はあまり一般的ではありませんが、「tax-paying (納税をする、納税している)」という形容詞が使われることがあります。
- tax: 税
- payer: 支払う人
- tax (名詞/動詞): 税金、課税する
- taxation (名詞): 課税、租税制度
- taxable (形容詞): 課税対象の
- tax-free (形容詞): 非課税の
- taxpayer's money: 「納税者のお金」
- law-abiding taxpayer
(法を順守して納税する人) - average taxpayer
(一般的な納税者) - individual taxpayer
(個人の納税者) - corporate taxpayer
(法人の納税者) - taxpayer burden
(納税者の負担) - taxpayer dollars
(納税者の税金) - taxpayer-funded project
(納税者によって資金提供されるプロジェクト) - taxpayer support
(納税者の支援) - honest taxpayer
(誠実に納税する人) - taxpayer assistance
(納税者支援、納税の相談など) - tax はラテン語の “taxare” (評価する、課する) が語源とされ、そこから「税を課す」という意味が派生しました。
- payer は「支払う人」という意味で、フランス語の “payer” (支払う) に由来する英語の “pay” がベースになっています。
- 比較的フォーマルで、公的な文書やニュースなどでよく見られます。
- 「市民」や「住民」とは違い、税金を納めているかに焦点が当たります。
- 政治・経済の文脈で強く登場しやすく、しばしば「納税者の負担」「納税者の利益」というような表現で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人の納税者」は a taxpayer、複数形は taxpayers。
- 「1人の納税者」は a taxpayer、複数形は taxpayers。
- 使われ方
- 「X という人は納税者である」→ “He/She is a taxpayer.”
- 「全納税者から見ると…」→ “From the perspective of all taxpayers, …”
- 「X という人は納税者である」→ “He/She is a taxpayer.”
- 構文例
- “Taxpayers are demanding more transparency in how their money is spent.”
(納税者は、自分たちの税金の使われ方がより明確になることを求めている。)
- “Taxpayers are demanding more transparency in how their money is spent.”
- “I just filed my taxes, so I’m officially a taxpayer now.”
(税金の申告をしたから、正式に納税者になったよ。) - “Every taxpayer should know where their money goes.”
(すべての納税者は自分の税金がどこに使われるのか把握すべきだよ。) - “She’s proud to be a taxpayer contributing to her community.”
(コミュニティに貢献できる納税者であることを彼女は誇りに思っている。) - “Our company is one of the largest corporate taxpayers in this region.”
(私たちの会社はこの地域で最大級の法人納税者のひとつです。) - “Taxpayers will appreciate clarity in our annual financial report.”
(納税者は私たちの年次財務報告書の明確さを評価するでしょう。) - “We aim to reduce the burden on individual taxpayers through careful budgeting.”
(慎重な予算編成によって、個人納税者の負担を軽減することを目指しています。) - “The study analyzes the effect of tax reforms on lower-income taxpayers.”
(この研究は、低所得納税者に対する税制改革の影響を分析している。) - “Policymakers must consider the implications for taxpayers when introducing new legislation.”
(新たな法律を制定する際には、政策立案者は納税者への影響を考慮しなくてはならない。) - “This paper examines how taxpayer compliance is influenced by social norms.”
(本論文は、社会規範が納税者のコンプライアンスにどのように影響するかを検証する。) - ratepayer(イギリス英語で住民税や地方税を納める人)
→ 「地方税を払う人」を指す場合が多く、主にイギリスで使われる。 - tax filer
→ 「税務申告をする人」というニュアンスで、主に申告手続きに焦点がある。 - 特に明確な反意語はありませんが、文脈によっては “non-taxpayer” (納税をしていない人) と言えなくはありません。実際の使われ方はあまり多くありません。
- IPA (アメリカ英語): /ˈtæksˌpeɪ.ɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈtæksˌpeɪ.ə/
- “TAXpayer” のように、最初の音節「tax」 に強勢が置かれます。
- “TAX-payer”
- “tax payer” のように2語に分けて書くのは誤りではありませんが、現代では基本的に taxpayer (1語) で表記します。
- アメリカ英語では後半の「er」を強めにはっきり発音する一方、イギリス英語では「アッ」や「アー」に近い音になります。
- スペリングミス
- “tax payer” と書いたり、ハイフンを入れて “tax-payer” と書いたりする場合がありますが、通常は一語で “taxpayer” と書きます。
- 同音異義語との混同
payer
とpair
やpare
などの発音が似ている語と取り違えないよう注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネスシーンを想定した問題で、財務報告や政府関連の文脈で出題されることがあります。
- 英検などの読解問題でも、公的な話題で “taxpayers” という単語が登場する可能性があります。
- TOEICなどのビジネスシーンを想定した問題で、財務報告や政府関連の文脈で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ: “tax” + “payer” → 「税金を払う人」。
- イメージ: 「財布を持って税務署に行く人」をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 「tax」「pay」など、よく似た単語をまとめて覚えると定着しやすいです。
活用形:
- 単数形: prediction
- 複数形: predictions
- 単数形: prediction
他の品詞:
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictable (形容詞): 予測不可能な
- predictably (副詞): 予想通りに
- predict (動詞): 予測する
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常生活でも使われる語ですが、少し専門的な文章やビジネス文書など、幅広いシーンで出てくるため、中上級レベルに相当します。- 接頭語: pre-(「前もって」という意味。例: preview, precondition)
- 語幹: dict (ラテン語の “dicere” 「言う」が由来)
- 接尾語: -ion(名詞化を示す接尾語。動作や状態を表す)
- make a prediction(予測を立てる)
- accurate prediction(正確な予測)
- long-term prediction(長期的な予測)
- weather prediction(天気予報 / 天気予測)
- economic prediction(経済予測)
- bold prediction(大胆な予測)
- confirm a prediction(予測を確認する)
- defy prediction(予測を覆す)
- base ~ on a prediction(〜を予測に基づかせる)
- market prediction(市場予測)
- 語源: ラテン語で「前もって言う」といった意味を持つ “praedicere” に由来します。
- 歴史的使用: 古くから「占い」や「予言」といった文脈で使われてきましたが、現在は科学的分析や将来の展望を論じる際の「数値予測」「将来予測」「予報」というニュアンスで広く用いられています。
- 使用時の注意点: “prediction” は主にややフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使用されますが、学術的・ビジネス的シーンで特によく使われます。カジュアルに言うときは “guess” や “forecast” (特に天気の場合) も使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “prediction” は可算名詞です。具体的に「予測(1つ、2つ)」と数え上げることができます。
一般的な構文:
- make + a + prediction
例: I want to make a prediction about next year’s sales. - base one’s decision on ~ prediction
例: She based her decision on the latest prediction from the experts. - ~ (someone’s) prediction comes true
例: His prediction about the election results came true.
- make + a + prediction
イディオム等: “crystal-ball prediction” (「水晶玉の予言」のように、全く根拠がないが将来を見通すニュアンス)などがあります。
- “I made a prediction that it would rain today, and I was right!”
(今日は雨が降るって予測してたけど、当たったよ!) - “Her prediction about the party turnout was surprisingly accurate.”
(彼女のパーティの出席者数に関する予測は意外なほど正確だった。) - “Do you have any prediction about the new movie’s success?”
(新作映画の成功について、何か予測はある?) - “The sales team made a bold prediction regarding quarterly revenue.”
(営業チームは四半期の収益について大胆な予測を立てた。) - “We rely on market predictions to decide our next strategy.”
(次の戦略を決めるのに市場予測を頼りにしている。) - “Your prediction about consumer trends was spot-on.”
(消費者動向に関するあなたの予測は的中したよ。) - “The researchers’ prediction was based on years of empirical data.”
(研究者たちの予測は長年の実証データに基づいていた。) - “Accurate prediction of climate patterns is critical to our study.”
(気候パターンの正確な予測は私たちの研究にとって非常に重要だ。) - “This model allows for precise prediction of population growth.”
(このモデルにより、人口増加を正確に予測できる。) 類義語
- forecast(予報・予測)
- 特に天気や経済など数値的な未来予測で使われることが多い。
- 特に天気や経済など数値的な未来予測で使われることが多い。
- projection(将来の推計)
- データを基にした将来の数値分析でよく使われる。
- データを基にした将来の数値分析でよく使われる。
- prophecy(予言)
- 宗教的・神秘的なニュアンスを伴うことが多い。
- 宗教的・神秘的なニュアンスを伴うことが多い。
- forecast(予報・予測)
反意語
- この単語の明確な反意語はありませんが、強いて言えば「回顧」を意味する “review” や “retrospect” が対照的な概念になります(過去を振り返る行為)。
- 発音記号(IPA): /prɪˈdɪk.ʃən/
- アクセントの位置: 「dic」に強勢があります (【pre-DIC-tion】)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prɪˈdɪk.ʃən/、イギリス英語でも同様に /prɪˈdɪk.ʃən/ と発音されます。
- よくある発音の間違い:
- [pre-di-ku-shun] と「ク」に濁った音を入れたり、[pre-dic-tion] のように /k/ と /ʃ/ を区切れずに読んでしまう場合があります。
- しっかり “dic” に強勢を置いて “dic” と “tion” を分けて発音すると伝わりやすいです。
- [pre-di-ku-shun] と「ク」に濁った音を入れたり、[pre-dic-tion] のように /k/ と /ʃ/ を区切れずに読んでしまう場合があります。
- スペルミス: “prediction” の綴り間違いとして “predition” や “predicton” などが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “predicate” (述語) など、似た語形の単語と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや一般教養として「予測」という語彙は重要視されるため、リーディングやリスニングで登場することが多いです。
- “prediction” は “pre” + “dict” + “ion” の組み合わせ → 「前もって言うこと」と覚えておくと、意味がわかりやすいです。
- “dic” は “dictation” や “dictionary” など「言葉や言うこと」と関わる語源です。
- 予測の “p” (pre) と “d” (dict) を並べて覚えると、スペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- おまじないのように「プレディクション、プレディクション」と声に出して言うと、リズミカルに覚えやすいです。
- The business of giving expert advice on a particular subject.
- A company or firm that offers advice and services in a particular field.
- 専門的なアドバイスを提供する仕事や事業。
- コンサルタント会社のこと。
- 単数形:consultancy
- 複数形:consultancies (「複数のコンサル企業」などを指す場合)
- consultant (名詞) :コンサルタント(人)
- consult (動詞) :相談する、意見を求める、参照する
- consultation (名詞) :相談、協議
- ビジネスや専門分野で使われる比較的高度な語彙ですが、ニュースや就職活動などでも目にする単語です。
- consult(動詞)
- 「相談する、意見を求める」という意味を持つ語幹
- 「相談する、意見を求める」という意味を持つ語幹
- -ancy (接尾辞)
- 状態や行為、職業などを表す名詞に変える働き
- consultant: コンサルタント(人)
- consultation: 相談、協議
- consulting: コンサルティング(形容詞的にも用いられる)
- management consultancy
- 経営コンサルティング
- 経営コンサルティング
- IT consultancy
- ITコンサルティング
- ITコンサルティング
- consultancy firm
- コンサルティング会社
- コンサルティング会社
- provide consultancy services
- コンサルティング・サービスを提供する
- コンサルティング・サービスを提供する
- consultancy fee
- コンサル料
- コンサル料
- consultancy agreement
- コンサル契約
- コンサル契約
- join a consultancy
- コンサルティング会社に入社する
- コンサルティング会社に入社する
- set up a consultancy
- コンサルティング会社を設立する
- コンサルティング会社を設立する
- boutique consultancy
- 特定分野に特化した小規模コンサル会社
- 特定分野に特化した小規模コンサル会社
- strategic consultancy
- 戦略的コンサルティング
語源:
- ラテン語の「consulere」(相談する)に由来し、そこから英語の「consult」が生まれました。さらに名詞形として「consultancy」が派生しました。
- ラテン語の「consulere」(相談する)に由来し、そこから英語の「consult」が生まれました。さらに名詞形として「consultancy」が派生しました。
歴史的背景:
- 産業革命やビジネスの複雑化とともに専門家の知識を外部に求める動きが加速し、コンサルティング業界が確立されました。
ニュアンスと使用上の注意:
- 「consulting」はサービスそのものを指すことも多いですが、「consultancy」は主にビジネスとしての形態や会社そのものを指します。
- ビジネス文書や会議、ニュースなどフォーマルな文脈でよく使われます。カジュアルな日常会話ではあまり多用されない単語です(代わりに「consulting company」や「consulting service」を使う場合も多い)。
- 「consulting」はサービスそのものを指すことも多いですが、「consultancy」は主にビジネスとしての形態や会社そのものを指します。
名詞(可算・不可算)
- ある特定のコンサル会社を指す場合は可算(例: “I work at a consultancy in London.”)。
- 一般的なコンサルサービス全般を指す場合は不可算(例: “Consultancy is an important part of business strategy.”)。
- ある特定のコンサル会社を指す場合は可算(例: “I work at a consultancy in London.”)。
主な構文例:
- “(Company name) provides consultancy services to clients.”
- “He runs a consultancy specializing in financial advice.”
- “(Company name) provides consultancy services to clients.”
イディオム:
- 独特のイディオムは少ないですが、「consultancy business/industry」というように、業界や業種をまとめて指すときに使われます場合があります。
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「consultancy」はビジネスや公式の文書で使うことが多いフォーマルな単語です。カジュアルな会話で言い換えるなら「consulting firm」や「consulting service」の方がわかりやすいかもしれません。
- “I heard your friend works for a consultancy. What exactly do they do?”
(友達がコンサルティング会社で働いているって聞いたけど、具体的にどんなことするの?) - “Our company is hiring a consultancy to improve our website’s user experience.”
(私たちの会社はウェブサイトのユーザー体験を向上させるためにコンサルを雇っているよ。) - “She left her old job to start her own consultancy.”
(彼女は前の仕事を辞めて、自分のコンサルティング会社を立ち上げたんだ。) - “We engaged a management consultancy to streamline our operational processes.”
(経営コンサルを雇って、業務プロセスの合理化を図りました。) - “Choosing the right consultancy could significantly affect our profitability.”
(適切なコンサルを選ぶことは、私たちの利益率に大きく影響する可能性があります。) - “His consultancy specializes in digital marketing solutions for startups.”
(彼のコンサルはスタートアップ向けのデジタルマーケティングソリューションに特化しています。) - “Recent studies on consultancy practices highlight the importance of industry-specific expertise.”
(近年のコンサル実務に関する研究では、業界特化の専門知識の重要性が強調されている。) - “Higher education institutions sometimes rely on consultancy to improve administrative efficiency.”
(高等教育機関は時に、管理効率を高めるためにコンサルを利用することがある。) - “Consultancy has evolved alongside globalization, reflecting shifts in corporate strategies.”
(コンサルティングはグローバル化とともに進化し、企業戦略の変化を反映してきた。) - consulting (コンサルティング)
- 「consultancy」に近い意味だが、サービスや行為そのものを示すことが多い。
- 「consultancy」に近い意味だが、サービスや行為そのものを示すことが多い。
- advisory (助言業務、助言機関)
- 専門家によるアドバイス提供を指すが、必ずしもビジネスだけに限定されない場合も多い。
- 専門家によるアドバイス提供を指すが、必ずしもビジネスだけに限定されない場合も多い。
- counsel (助言、相談)
- 法的助言やメンタル面での助言を指すことが多く、「consultancy」とはやや文脈が異なる。
- “独立した仕事やサービスを安易に「反意語」として示すのは難しい”
コンサルティングサービスの性質上、明確な反意語は存在しません。ただし「in-house operations(社内業務)」が「外部コンサル」を頼らない選択肢として対義的に扱われることがあります。 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /kənˈsʌl.tən.si/
- アメリカ英語: /kənˈsʌl.tən.si/(大きな差はありません)
- イギリス英語: /kənˈsʌl.tən.si/
アクセントの位置:
- “con-SUL-tan-cy” のように、第二音節「sul」に主なアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- 第2音節に強勢を置かなかったり、-ancy部分を「エンシー」と誤って引き伸ばして発音したりする場合があるので注意しましょう。
- スペルのミス:
- “consultance” “consultency” などと書き間違えないように注意。
- “consultance” “consultency” などと書き間違えないように注意。
- 紛らわしい単語:
- “consultation” と混同しやすいですが、「consultation」は「相談」という行為自体や行為の場を指し、「consultancy」は「コンサルティングの仕事自体」や「コンサル企業」を指すことが多いです。
- “consultation” と混同しやすいですが、「consultation」は「相談」という行為自体や行為の場を指し、「consultancy」は「コンサルティングの仕事自体」や「コンサル企業」を指すことが多いです。
- 試験対策:
- ビジネス英語やMBA関連のテスト、TOEICでも出題される可能性がありそうです。特に、パート7(読解)でのビジネス文脈で登場するケースがあります。
- “consult” + “-ancy” という形に注目して、「相談 (consult) + 職業や状態を表す接尾語 (-ancy)」と覚えると、単語の構成がわかりやすくなります。
- イメージ: 「専門知識を外部から取り入れるお助け役」として捉えると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: コンサル業界に興味のある人は、関連ニュースや業界レポートを英語で読むことで、この単語に繰り返し触れながら自然に覚えることができます。
活用形
- 現在形: reconcile
- 過去形: reconciled
- 過去分詞形: reconciled
- 現在分詞形: reconciling
- 現在形: reconcile
他の品詞形
- 名詞形: reconciliation (和解、調停)
- 形容詞形: reconcilable (調和できる、両立できる)
- 名詞形: reconciliation (和解、調停)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、文章を書くときやスピーチなどで使う単語
- C1(上級): 学術的・ビジネス的な文脈でも臨機応変に使いこなせるレベル
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、文章を書くときやスピーチなどで使う単語
- 接頭語など
- 「re-」: 「再び」や「元の状態へ戻す」を示す接頭語。
- 「re-」: 「再び」や「元の状態へ戻す」を示す接頭語。
語幹
- 「concil(-cil)」: ラテン語由来で意味は “together” や “bring together” といったニュアンスを含みます。
関連する派生語・類縁語
- reconciliation (名詞): 和解、調停
- reconcilable (形容詞): 調和できる、両立できる
- reconciliation (名詞): 和解、調停
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
- reconcile differences(相違点を調整する)
- reconcile conflicts(対立を和解させる)
- reconcile accounts(会計を照合する)
- reconcile with reality(現実と折り合いをつける)
- reconcile with someone(誰々と和解する)
- be hard to reconcile(両立させるのが難しい)
- attempt to reconcile(和解を試みる)
- reconcile oneself to fate(運命を受け入れる/あきらめる)
- officially reconcile(公式に和解する)
- reconcile seemingly contradictory ideas(一見矛盾する考えを調和させる)
- reconcile differences(相違点を調整する)
語源
- ラテン語 “reconciliare” (re- 「再び」+ conciliare 「集める、仲立ちをする」)が由来です。もともと「再び一緒にする」「親しくする」という意味合いを持ち、そこから「対立を調整し、和解する」という現代の意味が生まれました。
ニュアンス
- 「和解する」「折り合いをつける」といった、争いを収めて良好な関係や状態に戻すニュアンス。
- 文章やスピーチの中で使うと、ややフォーマルで落ち着いた印象を与えます。
- 口語でも使えますが、「make up」や「settle differences」のほうがカジュアルに聞こえます。
- 「和解する」「折り合いをつける」といった、争いを収めて良好な関係や状態に戻すニュアンス。
文法ポイント:
- 他動詞 (transitive verb) の場合が多く、「reconcile A with B」の形で「A と B を調和させる」「A と B を和解させる」という文が一般的です。
- 場合によっては再帰的に「reconcile oneself to ~」の形で「~を受け入れる」「~に甘んじる」という意味でも用いられます。
- 他動詞 (transitive verb) の場合が多く、「reconcile A with B」の形で「A と B を調和させる」「A と B を和解させる」という文が一般的です。
一般的な構文例:
- reconcile A with B(A と B を和解させる/両立させる)
- reconcile oneself to something(何かを受け入れる、あきらめる)
- reconcile A with B(A と B を和解させる/両立させる)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 公的な文書や会議の場面で「to reconcile parties involved in a dispute...」など。
- カジュアル: 「He tried to reconcile with his friend after their fight.」など、ややかしこまった響きはあるが、口語でも使用可能。
- フォーマル: 公的な文書や会議の場面で「to reconcile parties involved in a dispute...」など。
“I want to reconcile with my sister after our argument.”
(口論の後、妹と仲直りしたいんだ。)“They finally reconciled after not speaking for months.”
(彼らは数か月間話さなかったが、ついに和解した。)“Sometimes it’s hard to reconcile personal goals with family expectations.”
(ときには自分の目標と家族の期待を両立させるのが難しい。)“We need to reconcile the budget discrepancies before the meeting.”
(会議の前に予算の不一致を調整する必要があります。)“The two departments worked together to reconcile their conflicting schedules.”
(2つの部署はそれぞれの相反するスケジュールを調整するために協力しました。)“Our company aims to reconcile profit with social responsibility.”
(当社は利益と社会的責任を両立させることを目指しています。)“Her research attempts to reconcile these different theoretical perspectives.”
(彼女の研究は、これらの異なる理論的視点を統合しようとしている。)“It is challenging to reconcile historical records with archeological findings.”
(歴史的記録と考古学的発見を一致させるのは難しい。)“The treatise discusses how to reconcile religious doctrine with modern science.”
(その論文では、宗教的教義と現代科学をいかに調和させるかについて議論している。)- 類義語 (Synonyms)
- make peace with~(~と和解する)
- settle differences(意見の不一致を解消する)
- harmonize(調和させる)
- resolve(解決する)
- mend fences(関係を修復する)
- make peace with~(~と和解する)
- 反意語 (Antonyms)
- conflict(衝突・対立)
- upset(乱す、不和にする)
- separate(分離させる、別々にする)
- conflict(衝突・対立)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈrɛkənsaɪl/
- イギリス英語: /ˈrekənsaɪl/
- アメリカ英語: /ˈrɛkənsaɪl/
アクセントの位置
- 「ré・con・cile」のように、第一音節 “rec-” に強勢がきます。
- 「ré・con・cile」のように、第一音節 “rec-” に強勢がきます。
よくある発音の間違い
- “re” の部分を /riː/ と伸ばしすぎたり、 “concile” を /kənˈsiːl/ と発音してしまうこと。
- アクセントがずれないように注意しましょう(“rec” の部分をしっかり強調)。
- “re” の部分を /riː/ と伸ばしすぎたり、 “concile” を /kənˈsiːl/ と発音してしまうこと。
- スペルミス
- “reconcile” は「re-」で始まり、語尾は “-cile” となります。 “-sile” や “-sele” と間違えないように気をつけること。
- “reconcile” は「re-」で始まり、語尾は “-cile” となります。 “-sile” や “-sele” と間違えないように気をつけること。
- 同音・近い綴りとの混同
- “reconciled” (過去形・過去分詞形) と “reconciling” (現在分詞形) のスペルの違いに注意。
- 同じ “re-” で始まる単語 “recognize” や “recommend” と混同しやすいことも。
- “reconciled” (過去形・過去分詞形) と “reconciling” (現在分詞形) のスペルの違いに注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス関連の長文読解で「対立を解消する」「一致させる」といった文脈で出題されることが多い。
- 英検などでも“reconcile differences”という表現が使われることがあります。
- ビジネス関連の長文読解で「対立を解消する」「一致させる」といった文脈で出題されることが多い。
覚え方のイメージ
- “re-” は「再び」、 “con-” は「一緒に」、 “-cile” は「集める」というイメージ。
- 「ばらばらになっているものをもう一度一緒にまとめる」→ 「和解させる」。
- “re-” は「再び」、 “con-” は「一緒に」、 “-cile” は「集める」というイメージ。
記憶テクニック
- 「re(もう一度)+ concile(一緒にする)」で「再び一緒にする」というニュアンスを思い浮かべる。
- 自分の抱えているもの(意見や感情)を “reconcile” することで、頭の中も整理されるというストーリーで覚えるとイメージしやすい。
- 「re(もう一度)+ concile(一緒にする)」で「再び一緒にする」というニュアンスを思い浮かべる。
- 活用形: 名詞なので、通常は「tribunal」の単数形・複数形(tribunals)で使われます。
- 他の品詞形: 「tribunal」には派生した形容詞や動詞は一般的ではありません。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
法律や公的な手続き、フォーマルな文章で見かけることが多いため、中上級以上のレベルで出会う可能性が高い単語です。 - 「tribunal」はラテン語の「tribunal」から派生した語で、直接的な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹「tribun-」は古代ローマの「tribunus」(護民官、中隊長などを指す)に由来します。
- 「tribune」(名詞): 古代ローマの護民官、あるいは演説壇
- 「tribunician」(形容詞): 古代ローマにおける「護民官」のに関する(現代ではあまり使われません)
- “military tribunal” – 軍事法廷
- “international tribunal” – 国際裁判所
- “arbitration tribunal” – 仲裁委員会
- “disciplinary tribunal” – 懲戒裁判所(懲戒委員会)
- “special tribunal” – 特別法廷
- “labour tribunal” – 労働裁判所(労働審判所)
- “tribunal hearing” – 審理、審問
- “tribunal decision” – 裁定、判決
- “appeal to the tribunal” – 裁判所に上訴(上申)する
- “be summoned before a tribunal” – 裁判所(審判所)に召喚される
- ラテン語の「tribunal」(裁判の席)に由来し、さらに「tribunus」(護民官)の影響を受けて形成されました。古代ローマでは、高貴な人や護民官が裁きを行う「高座」が「tribunal」と呼ばれていたのが語源です。
- 一般的な「court(裁判所)」よりも専門性の高い、または特別な権限を持つ裁判機関のイメージが強いです。
- フォーマルな文章や法律関連のニュースなどで多用されます。
- 日常会話ではほとんど登場しないため、話し相手は法律や公的手続きに詳しい人であることが多いです。
- 名詞として数えられる(可算名詞)。複数形は tribunals。
- 法的文脈で頻繁に用いるため、構文としては「Justice was served in the tribunal.」のように文章中で場所(裁判所)、機関として扱います。
- フォーマル/法律文書で主に使用されます。カジュアルな文脈ではほとんど見かけません。
- “The tribunal convened to hear the case.” (その審判所が開かれ、その件を審理した)
- “He brought his complaint before the tribunal.” (彼はその苦情を審判所に持ち込んだ)
“I heard he had to go before a tribunal for that dispute.”
(彼、その紛争で審判所に出頭しなきゃいけなかったらしいよ。)“My cousin works at a labour tribunal; she helps resolve workplace conflicts.”
(私のいとこは労働裁判所で働いていて、職場の紛争解決を手伝っているの。)“They mentioned a tribunal in the news, but I’m not sure what case it was about.”
(ニュースで審判所のことが取り上げられていたけど、どんな事件なのかよくわからない。)“We might need to present our case to a tribunal if the parties can’t settle.”
(もし当事者同士で和解できなければ、審判所に案件を持ち込む必要があるかもしれません。)“Our legal team is preparing documents for the international tribunal.”
(私たちの法務チームが国際裁判所へ提出する書類を準備しています。)“The tribunal’s ruling will be binding on both companies.”
(その審判所の判決は両社に対して拘束力を持ちます。)“The tribunal was established to arbitrate cross-border disputes.”
(その裁判所は国境を越えた紛争を仲裁するために設立されました。)“According to the tribunal’s findings, the company violated environmental regulations.”
(審判所の調査結果によれば、その企業は環境規制に違反していた。)“The European Court of Human Rights often functions as a tribunal for cases involving human rights violations.”
(欧州人権裁判所は、人権侵害に関するケースを扱う審判所としてしばしば機能します。)類義語
- “court” (裁判所)
- より一般的な裁判所。事件全般を扱う。
- より一般的な裁判所。事件全般を扱う。
- “arbitration panel” (仲裁委員会)
- 当事者同士の紛争を解決するための委員会。より限定的な場面で使われる。
- 当事者同士の紛争を解決するための委員会。より限定的な場面で使われる。
- “judicial body” (司法機関)
- 裁判官や判事を含む法的な機関の総称。
- “court” (裁判所)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、文脈上「non-judicial body(非司法機関)」などが対比的に使われる場合があります。
- 明確な反意語はありませんが、文脈上「non-judicial body(非司法機関)」などが対比的に使われる場合があります。
- 「court」はかなり広い意味合いで「裁判所」を表すのに対し、「tribunal」はより特化された審判機関や特別委員会のイメージが強いです。
- IPA: /traɪˈbjuː.nəl/(アメリカ英語・イギリス英語いずれも近い発音です)
- アクセント: 「tri*bunal」の "bu*" の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 「トライビューヌル」のように伸ばす音が聞こえる場合があります。
- つづりを誤って “tribunel” と書いてしまう学習者が時々いるため注意しましょう。
- スペルミスとして “tribunel” や “trimunal” などが挙げられます。
- “court” と “tribunal” を混同しやすいですが、 “tribunal” は専門性・限定性が高い審判機関です。
- TOEICや英検などの資格試験では、法律関連の文章や国際問題の長文読解などで目にする可能性があります。
- 「tri + bun + al」のように区切って仲裁 “tri” (実際は語源としてはtribunusですが “tri” と区切ると複数イメージにつながる)をなんとなく連想すると覚えやすいかもしれません。
- 古代ローマの護民官(tribune)が人々を裁いていた場を思い浮かべると、「特別な審判」をする場所というイメージがつきやすいでしょう。
- 言葉の響きが固めなので、「法律や裁きに関する言葉」として覚えておくと混同しにくいです。
名詞 (noun)
1) 物を成型するための「型、鋳型、枠」のこと- (英) “a hollow container used to give shape to molten or hot liquid material when it cools and hardens.”
- (日) 「何かを作るときに使う形の枠。チョコレートや石膏などを流し込んで固めるときに使います。」
2) パンや壁などに生える「カビ」のこと - (英) “a type of fungus that grows on food or damp surfaces”
- (日) 「パンや果物など、湿った場所に生えるカビのことです。健康上の問題を引き起こすこともあります。」
3) 「性質・性格の類型、型」の比喩的な表現 - (英) “a distinctive nature or character”
- (日) 「〜のようなタイプ、型にはまった性格というようなイメージです。」
- (英) “a hollow container used to give shape to molten or hot liquid material when it cools and hardens.”
動詞 (verb)
1) 形を作る、形作る- (英) “to form something into a particular shape”
- (日) 「粘土や意見、考え方などを形作るイメージで使われます。物理的にも比喩的にも『形成する』という意味です。」
- (英) “to form something into a particular shape”
- 動詞 “mold” の一般的な活用 (レギュラー動詞)
- 現在形: mold / molds
- 過去形: molded
- 過去分詞: molded
- 現在分詞: molding
- 現在形: mold / molds
- moldy (形容詞): 「カビの生えた」「古臭い」という意味
- molding (名詞): 「成形」とか「建築における装飾のモールディング」など、文脈によっては「成形用部材・装飾」の意味も
- 名詞として身近な「カビ」の意味だけでなく、「型」や「形成する」という動詞の使い方を覚える必要があるため、ある程度の語彙力がある学習者向けといえます。
- 「mold」は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。もともとは “mould” というつづりでも使われ、イギリス英語では “mould” と書かれることが多いです。
- moldy (形容詞): カビが生えた、古臭い
- molder (自動詞・名詞): 朽ちる、崩れる(詩的表現) / 鋳造工(職業として)
- remold (動詞): 再形成する、作り直す
- molding (名詞): 成形、装飾のモールディング
- bread mold
- (日) 「パンに生えるカビ」
- (日) 「パンに生えるカビ」
- mold growth
- (日) 「カビの成長・発生」
- (日) 「カビの成長・発生」
- to break the mold
- (日) 「慣習や型にはまったものを破る、斬新なことをする」
- (日) 「慣習や型にはまったものを破る、斬新なことをする」
- chocolate mold
- (日) 「チョコレートを作るための型」
- (日) 「チョコレートを作るための型」
- mold spores
- (日) 「カビの胞子」
- (日) 「カビの胞子」
- mold problem
- (日) 「カビの問題(健康被害や衛生上の問題)」
- (日) 「カビの問題(健康被害や衛生上の問題)」
- mold removal
- (日) 「カビ除去」
- (日) 「カビ除去」
- mold-making process
- (日) 「型を作る工程」
- (日) 「型を作る工程」
- to mold one’s character
- (日) 「誰か(特に子どもや部下など)の性格・考え方を形成する」
- (日) 「誰か(特に子どもや部下など)の性格・考え方を形成する」
- a mold for concrete
- (日) 「コンクリートを流し込む型枠」
語源:
古英語“molde”は「土、土壌」などを指していました。
後に「鋳型」という意味を持つようになり、派生的に「形を作る」という動詞や「性質・型」という比喩的用法も広まったといわれています。
なお、カビを指す”mold”も別系統ではあるものの、同じつづりで混同されやすいです。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「成形する」の意味では、物理的に「型にはめて」作るときにも、比喩的に「考え方や態度を形成する」ときにも用いられます。
- 「カビ」の意味で使うときは、わりと日常会話でも使います。
- アメリカ英語では “mold”、イギリス英語では “mould” というつづりが一般的なので、どちらの英語を書くかで注意が必要です。
- 「成形する」の意味では、物理的に「型にはめて」作るときにも、比喩的に「考え方や態度を形成する」ときにも用いられます。
フォーマル/カジュアル:
- 「カビ」の意味では、日常会話で比較的カジュアルに使います。
- 「成形する/形成する」の意味では、ビジネスや学術的なややフォーマルな文章でも使われます。
- 「カビ」の意味では、日常会話で比較的カジュアルに使います。
- 名詞 “mold”
- 可算名詞 (a mold / two molds) で、物理的な「型」や「カビ」を指す場合は可算扱いが一般的です。
- 「空気中に漂うカビ」は不可算扱いで使われることもありますが、具体的なカビの塊をイメージしているときは可算名詞になることもあります。
- 可算名詞 (a mold / two molds) で、物理的な「型」や「カビ」を指す場合は可算扱いが一般的です。
- 動詞 “to mold” (他動詞)
- 「材料や性格などを形成する」というときに目的語が必要です。
- 例: “We molded the clay into a vase.” (粘土を花瓶の形に作った)
- 「材料や性格などを形成する」というときに目的語が必要です。
- “to mold A into B” : AをBの形にする (物理、比喩両方で)
- “to break the mold” : 「型を破る」という慣用表現
“There’s mold on the bread. Let’s throw it away.”
- (日) 「パンにカビが生えてるよ。捨てよう。」
- (日) 「パンにカビが生えてるよ。捨てよう。」
“I can’t use this chocolate mold anymore, it’s cracked.”
- (日) 「このチョコレートの型はもう使えない、ひびが入っちゃったよ。」
- (日) 「このチョコレートの型はもう使えない、ひびが入っちゃったよ。」
“Her house smells musty, maybe there’s mold in the walls.”
- (日) 「彼女の家はカビ臭いね。壁の中にカビがあるのかも。」
- (日) 「彼女の家はカビ臭いね。壁の中にカビがあるのかも。」
“We’ll need to create a new mold for the redesigned product.”
- (日) 「再設計した製品用に新しい型を作る必要があります。」
- (日) 「再設計した製品用に新しい型を作る必要があります。」
“The team leader tried to mold our strategy to fit changing market conditions.”
- (日) 「チームリーダーは変化する市場状況に合わせて戦略を形作ろうとしました。」
- (日) 「チームリーダーは変化する市場状況に合わせて戦略を形作ろうとしました。」
“Our client wants a mold removal service immediately.”
- (日) 「顧客はすぐにカビ除去サービスを求めています。」
- (日) 「顧客はすぐにカビ除去サービスを求めています。」
“The researchers identified several types of mold spores in the sample.”
- (日) 「研究者たちはサンプルの中に数種類のカビの胞子を特定しました。」
- (日) 「研究者たちはサンプルの中に数種類のカビの胞子を特定しました。」
“This study examines how social environments mold human behavior over time.”
- (日) 「本研究は社会環境が人間の行動をどのように形成するかを時間的に検証します。」
- (日) 「本研究は社会環境が人間の行動をどのように形成するかを時間的に検証します。」
“The sculpture was cast using a silicone mold for enhanced detail.”
- (日) 「この彫刻はシリコン型を使って鋳造され、より細かいディテールが再現されています。」
- (日) 「この彫刻はシリコン型を使って鋳造され、より細かいディテールが再現されています。」
shape (形づくる, 形):
- (日) 「形作る」という意味ではほぼ同義ですが、“mold”は「型で形成する」というニュアンスが強い。
- (日) 「形作る」という意味ではほぼ同義ですが、“mold”は「型で形成する」というニュアンスが強い。
form (〜を形作る, 〜を組み立てる):
- (日) 「形成する」をカバーする一般的な単語。物理的・抽象的両方に使える。
- (日) 「形成する」をカバーする一般的な単語。物理的・抽象的両方に使える。
cast (型に流し込む):
- (日) 「鋳造する」という意味での「型に注いで作る」。 “mold”に似ているが、“cast”は流し込む動作自体に焦点がある。
- (日) 「鋳造する」という意味での「型に注いで作る」。 “mold”に似ているが、“cast”は流し込む動作自体に焦点がある。
fungus (菌類):
- (日) カビやキノコなど菌類の総称だが、会話で「カビ」に直接あたるわけではなくやや学術的な印象。
- (日) カビやキノコなど菌類の総称だが、会話で「カビ」に直接あたるわけではなくやや学術的な印象。
- “destroy” (壊す), “dismantle” (分解する) などが、成形されたものを「壊す」という文脈で対比的に使われることがある。
IPA:
- アメリカ英語: /moʊld/
- イギリス英語: /məʊld/
- アメリカ英語: /moʊld/
アクセント:
単音節なので、特別な強勢の移動はありません。
アメリカ英語では「モウルド」に近く、イギリス英語では「マウルド」に近い音で発音されます。よくある発音ミス:
- “mole (モール)” と間違えて伸ばしすぎないように注意。
- 母音をあいまいにせず、 “oʊ” / “əʊ” 部分をしっかり発音する。
- “mole (モール)” と間違えて伸ばしすぎないように注意。
- スペルの違い: イギリス英語では “mould”、アメリカ英語では “mold” と書くのが一般的。混在しやすいので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語 “mould” (英) と “mold” (米) は同じ単語の綴り違いだが、間違えて使わないように。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC などで「成形する」「カビ」の意味を問われるケースや、イディオム “break the mold” が出題される場合があるので要チェック。
- 「mold」という単語を覚えるときは、まず身近な「カビ」を思い浮かべるとわかりやすいです。カビはパンなどに現れると「パンの表面を作り(カバーし)変える」イメージ。そこから転じて「型・形作る」という意味を関連付けると覚えやすいでしょう。
- また、「break the mold(型を破る)」というフレーズで覚えておくと、イディオムとともに単語自体がセットで記憶できます。
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
Hint
答え:w * * * * * * * * l
withdrawal
withdrawal
Explanation
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
withdrawal
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
以下では、名詞 “withdrawal” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: withdrawal
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of removing or taking something away; the act of retreating or ceasing to participate; the action of taking money out of a bank account, etc.
意味(日本語): 「引き出し」「撤退」「離脱」「取り下げ」「回収」「(人間関係や交際からの) 引きこもり」など、状況に応じて複数の意味があります。具体的には銀行口座からお金を引き出す行為や軍隊の撤退、あるいは薬物依存から離れる際に起こる離脱現象などを表します。
「withdrawal」は、何かを“引き戻す”“後ろへ下がる”といったイメージがあります。人が参加していたことをやめて後ろに引くニュアンスや、お金を口座から取り出して“手元に引き戻す”イメージを持つ単語です。
主な活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
フォーマル度合いは文脈次第ですが、軍事や条約などでの“withdrawal”はビジネス~公的文書で使われることが多いです。日常では特に「お金の withdrawal」や「withdrawal symptoms」を念頭に置くとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ “with” の部分が /wɪð/ または /wɪθ/ と発音される場合があります。
※ “dial” のように ˈdrɔː の部分にしっかりと強勢を置くのが特徴です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “withdrawal” の詳細な解説です。文脈によっては「お金の引き出し」「参加・関与の取りやめ」「撤退」「薬物などの離脱症状」など多岐にわたる意味を持つ点に注意してください。しっかりイメージを固めて、読み書き・会話で適切に使えるように練習してみましょう。
退くこと,撤退
引っ込めること,引っ込むこと
脱退
lease
lease
Explanation
〈C〉賃貸借契約, 賃借権 / 借用期間
lease
名詞lease
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: lease
日本語: リース、賃貸借契約
品詞: 名詞 (countable: a lease / leases)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞lease
の詳細解説になります。賃貸借契約の場面で頻繁に使われる単語ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
借地(借家)契約,借地(借家)権
借用期間
digit
digit
Explanation
(手足の)指 / アラビア数字(0から9までの一つ;0を除くこともある)
digit
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生語として前述の “digital”“digitize”“digitization” などがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「digit」が持つ「桁」と「指」の二つの意味をしっかり理解しておくと、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使いこなせるようになります。数字を取り扱う際や、統計資料を読む時など、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(手足の)指
アラビア数字(0から9までの一つ;0を除くこともある)
policyholder
policyholder
Explanation
保険契約者
policyholder
1. 基本情報と概要
英単語: policyholder
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 保険契約者
英語での簡単な意味: “A person who owns or holds an insurance policy.”
日本語での説明: 「保険契約者」は、保険会社との間で契約を結び、その保険証券を保有している人を指します。保険契約上の義務や権利を持っており、保険料の支払いを行う立場にあるケースが一般的です。保険関連の文書や会話の中でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
保険や契約など専門性のある文脈で使われるため、やや上級者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的 / 法律文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “policyholder” の詳しい解説です。保険に関する場面で、保険契約者としての権利や義務を説明するときなどによく使われる表現なので、機会があればぜひ使ってみてください。
保険契約者
taxpayer
taxpayer
Explanation
納税者,被課税者
taxpayer
以下では、taxpayer
という英単語について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: taxpayer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 taxpayer / 複数形 taxpayers
意味 (英語)
A taxpayer is a person or an organization that is obliged to pay taxes to governmental authorities.
意味 (日本語)
「納税者」を意味します。つまり、税金を支払う義務のある人または組織です。
普段の生活やビジネスの場面で、「税金を払う人」を指すときに使われます。割とフォーマルなイメージで、法律やニュースなどでよく目にする単語です。
CEFRレベルの目安
他の品詞・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両者が合わさって「税を支払う人」となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも、国家や地方自治体への財政貢献という文脈で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスの現場での例文
学術的/オフィシャルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “taxpayer” の詳細な解説です。税金との関連で日常会話やニュース、ビジネス・学術的な文献でも頻繁に登場する言葉なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
納税者,被課税者
〈U〉予報(予言)すること / 〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
Hint
答え:p * * * * * * * * n
prediction
prediction
Explanation
〈U〉予報(予言)すること / 〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
prediction
1. 基本情報と概要
単語: prediction
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): an act of saying what will happen in the future
意味(日本語): 未来に何が起こるかを予測・予言すること
「prediction」は、「これは今後こうなるだろう」という未来に関する推測や予言を指す単語です。日常会話やビジネス、学術的な論文など幅広い場面で使われますが、ややフォーマル寄りの単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
「prediction」は「pre-(前もって)」+「dict(言う)」+「-ion(名詞形)」が組み合わさった単語で、「前もって言うこと」という意味合いから「予測、予言」を表します。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“prediction”の詳細解説です。日常の軽い予測から、ビジネスや研究での高度な将来予測まで、さまざまな場面で活用される重要な単語です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉予報(予言)すること
〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
consultancy
consultancy
Explanation
(病院の)相談係
consultancy
1. 基本情報と概要
単語: consultancy
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合あり)
英語での意味:
日本語での意味:
「consultancy」は、「ある分野の専門家がアドバイスや指導を提供するサービスやビジネス」を指します。
ビジネスシーンでのコンサルティング会社や、その提供するサービスを表すときに使われる単語です。
また、「コンサル会社そのもの」を指して使われることもあります。
活用形(名詞なので変化は少ないですが):
関連する品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consultancy」の詳細な解説です。日本語や英語での意味や使われ方をしっかり把握しておくと、ビジネスや学術的な文脈で役立ちます。
(病院の)相談係
《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
Hint
答え:r * * * * * * * e
reconcile
reconcile
Explanation
《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
reconcile
《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
以下では、動詞 “reconcile” について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reconcile
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make people or things friendly again or to make two different ideas become compatible
意味(日本語): 「和解させる」「調和させる」「一致させる」といった意味です。人や組織の争いを仲直りさせたり、対立する意見や状況をまとめたりするときに使う動詞です。フォーマルな響きもあるので、ビジネスや公式の文書でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「争いを収める」または「調和をもたらす」という類似した意味を持ちますが、一般に “reconcile” はよりフォーマルで、「対立・矛盾を解消する」というニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “reconcile” の詳細な解説です。相手との関係を修復したり、意見の対立を上手に解決したりするシーンで使いやすい単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…と)…‘を'和解させる《+名+with*+名*》
《受動態で》(…に)〈人・自分〉‘を'甘んじさせる《+to+名(do*ing*)》
〈不一致・粉争など〉‘を'解決する,調停する
(…と)…‘を'調和(一致)させる)《+名+with+名》
tribunal
tribunal
Explanation
〈C〉裁判所,法廷,裁決機関 / 裁き
tribunal
1. 基本情報と概要
単語: tribunal
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a court of justice or any body established to settle certain disputes
意味 (日本語): 特定の問題や紛争を審理するために設置された裁判所や審判機関のことです。
「tribunal」は、主に法的な文脈で用いられ、国家の裁判所とは少し違った専門的な審理を行う機関を指します。たとえば、労働問題や人権問題など、専門領域に特化した裁定を行うイメージです。フォーマルな場面で使われることが多い単語です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話(やや珍しい例ですが、会話で扱う場合)
(2) ビジネス
(3) 学術的/公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「tribunal」 の詳細な解説です。法律や国際問題などのフォーマルな文脈で見かける機会がある単語ですので、しっかり押さえておくと文章を読む際に役立ちます。
裁判所,法廷,裁決機関
(一般に)裁き
【名/U】(かびを生やす)糸状菌 / かび / 【動/自】かびが生える / 【動/他】...にかびがはえる
Hint
答え:m * * d
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】 型, 鋳型 / 型に入れて作った物 / 【名/U/C】《...の》形, 姿 《of ...》 / 【動/他】《...の材料で》...を型に入れて作る《in, out fo, from ...》 / 《...を手本にして》〈人格など〉を形成する《on, upon ...》
mold
mold
Explanation
【名/U】(かびを生やす)糸状菌 / かび / 【動/自】かびが生える / 【動/他】...にかびがはえる
mold
1. 基本情報と概要
単語: mold
品詞: 名詞・動詞
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベルの目安): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (同じような意味を持つ単語)
反意語 (特に明確な一語の対義語はなし)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを意識して学習することで、「型」「カビ」「形成する」という複数の意味をよりスムーズに習得できるでしょう。
(かびを生やす)糸状菌
かび
かびが生える
...にかびが生える
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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