ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 原形: converge
- 三人称単数: converges
- 過去形: converged
- 過去分詞: converged
- 現在分詞: converging
- 名詞形: convergence(収束、合流、まとまること)
- 形容詞形: convergent(収束する、集合する、同じ点を目指す)
- A1(超初心者): まだ出会わない単語
- A2(初級): あまり出ない単語
- B1(中級): やや難しい単語
- B2(中上級): よく出てくるが、理解に少し時間がかかる単語
- C1(上級): かなり学術寄りでも活躍
- C2(最上級): 多様な場面で正確に使いこなす必要がある
- 接頭語: “con-” → 「共に、一緒に」
- 語幹: “verge” → ラテン語の “vergere”(傾く、向かう)が由来
- convergence (名詞) : 収束、合流
- divergent (形容詞) : 分岐する、異なる方向へ向かう
- diverge (動詞) : 分岐する、逸脱する
- converge on a point (一点に集まる)
- converge at a meeting place (会合場所に集合する)
- converge upon the city (街に押し寄せる)
- lines converge in the distance (線が遠方で交わる)
- opinions converge (意見が収束する)
- factors converge (要因が重なり合う)
- converge into one idea (一つの考えに集結する)
- traffic converges at the intersection (交通が交差点へ集中する)
- plans converge (計画同士が合流する / まとまる)
- converge on a solution (解決策に収斂する)
- 数学や物理で「収束する」という専門的な使い方をする場合があります(series converge, functions converge など)。
- ビジネスや議論の場で「意見やアイデアがまとまる」イメージでも使われます。
- フォーマル寄りの文脈や学術的・ビジネス文書など幅広く使われますが、会話でも「集結する/収束する」というイメージを表す場合に使われます。
- 自動詞として使うのが一般的です。
例) Several paths converged. (“いくつもの道が交わった”) - 場合によっては「…に集まる」という意味で “converge on + 場所” の形をとります。
例) Reporters converged on the scene. (“報道陣が現場に押し寄せた”) “We all decided to converge at the park around 5 p.m.”
(私たちは5時ごろ公園に集まることにしたよ。)“The roads seem to converge just ahead; let’s see if we can find a sign.”
(道が先で合流するみたい。標識があるか見てみよう。)“Everyone’s ideas converged into one simple plan.”
(みんなの考えがひとつのシンプルなプランにまとまったよ。)“We aim to converge all our resources on completing the project by next month.”
(来月までにプロジェクトを完了できるよう、全リソースを集結させたいと考えています。)“The discussion points converged on improving customer satisfaction.”
(話し合いのポイントは顧客満足度の向上にまとまった。)“In the end, our strategies converged and resulted in a successful product launch.”
(最終的に私たちの戦略は一本化され、製品の成功に繋がりました。)“When we analyze the data repeatedly, the results begin to converge on a consistent trend.”
(データを何度も解析すると、結果は一定の傾向に収束し始めます。)“These two theories eventually converge, offering a unified explanation for the phenomenon.”
(これらの二つの理論は最終的に合流し、その現象に対する統一的な説明を与えます。)“Over time, infinite series can converge to a finite number.”
(無限級数は時間が経つと有限の値に収束する場合があります。)- meet(会う・交わる)
- 物理的に「出会う」、または「交差点で道が合流する」ことにも使える。より日常的。
- 物理的に「出会う」、または「交差点で道が合流する」ことにも使える。より日常的。
- gather(集まる)
- 人やものが一つの場所に集まること。フォーマル/カジュアル両方で使いやすい。
- 人やものが一つの場所に集まること。フォーマル/カジュアル両方で使いやすい。
- come together(共に集まる)
- 口語的表現で、「合流する」「団結する」ニュアンス。
- 口語的表現で、「合流する」「団結する」ニュアンス。
- unite(団結する、結合する)
- 一つにまとまるニュアンス。より抽象的に使われる。
- 一つにまとまるニュアンス。より抽象的に使われる。
- merge(合併する、融合する)
- 法人や組織が一つになるときなどにも使われる。
- 法人や組織が一つになるときなどにも使われる。
- diverge(分岐する、異なる方向へ向かう)
「離れていく」「方向が異なる」という点で “converge” の反対。 - イギリス英語 (IPA): /kənˈvɜːdʒ/
- アメリカ英語 (IPA): /kənˈvɝːdʒ/
- 第2音節 “-verge-” に強勢があります。 “con-VERGE” のように発音。
- イギリス英語では “ɜː” (長い「ア」の音に近い) で、アメリカ英語では “ɝː” (r音を伴う) がポイントです。
- 「コンバージ」や「コンヴァージ」のように最初の “con” に強勢を置かず、正しくはサブ的に「カン」にし、主に “-VERGE” にアクセントを置きます。
- スペルミスとして “converge” を “convergee” や “converdge” と書く誤りなどがあるので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、”convergent” (形容詞) と “convergence” (名詞) を混同しやすいです。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス系や理系トピックの文章で出題されやすく、「意見・計画が収束する」という文脈で登場することがあります。
- Prefix“con-” = 一緒に、“verge” = 向かう → 「同じ方向に向かう」と覚えるとイメージしやすい。
- 「バラバラに散らばったものが一点に集まる」イメージを視覚化すると定着しやすい。
- 数学用語として「級数が一点に収束する」として覚えると、理系・文系問わず使えるシーンがあり、知識を関連づけやすいです。
- 英語: to force someone to have sexual intercourse against their will.
- 日本語: 同意なしに相手に性的行為を強要すること。法律的にも重大な犯罪行為で、とても深刻な意味を持つ動詞です。
- 原形: rape
- 現在形: rapes
- 過去形: raped
- 過去分詞形: raped
- 進行形: raping
- 名詞形: rape 「レイプ、強姦」
- (稀ですが)形容詞的に “raped” と形容される場合(例:「raped woman」)もありますが、極めてセンシティブかつ法的文脈での表現になります。
- 「rape」は、ラテン語の “rapere”(強奪する、奪い取る)に由来する短い単語で、はっきりした接頭語や語根・接尾語の区別がしづらい形となっています。
- rapere = to seize, to carry off by force
- raptor(猛禽類): “rapere” に由来しており、「素早く奪う」という意味合いが含まれます。
- rapt(心奪われた): 古英語・ラテン語の “rapere” から派生し、「心をとらえる」という意味をもつ形容詞。
- commit rape(強姦を犯す)
- be accused of rape(強姦の容疑で告発される)
- statutory rape(法定強姦:被害者が法定年齢未満の場合)
- marital rape(夫婦間での強姦)
- rape trial(強姦事件の裁判)
- victim of rape(強姦の被害者)
- rape charge(強姦罪の告発)
- rape crisis center(性的暴行被害者支援センター)
- convicted of rape(強姦罪で有罪判決を受ける)
- attempted rape(強姦未遂)
- 語源: ラテン語の “rapere”(奪う、ひったくる)から来ています。中世以降に「武力による強制的な性的行為」の意味が強くなっていき、現代では法や社会倫理において重大な犯罪行為を指すのが中心的な用法です。
- ニュアンス: 極めて深刻で暴力的な行為を指し、非常に強い感情的響きをもちます。公的な文脈、法律関連、ニュース等で慎重に使われる語です。カジュアルな文脈で安易には用いない単語です。
- 動詞として: 他動詞 (to rape someone) となります。必ず目的語 (被害者) をとり、「誰かを強姦する」といった構文をつくります。
- 名詞として: 「強姦」という犯罪行為そのものを示します。可算・不可算両方の用法があり得ます(a rape / rape as a concept)が、一般的には不可算で扱うことが多いです(例えば “the crime of rape”)。
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばフォーマル寄りの場面(法律文書、ニュース報道、警察の報告書など)で使われます。通常の会話で使う場合は非常に注意が必要です。
- “I hope the news about that rape case in our town is handled seriously.”
- 「私たちの町で起きたあの強姦事件のニュースは、しっかりと扱われてほしいよ。」
- “I heard someone was arrested for rape last night.”
- 「昨夜、誰かが強姦の容疑で逮捕されたらしいよ。」
- “It’s frightening to hear about rape cases happening around here.”
- 「こんな近くで強姦事件が起きているなんて恐ろしいね。」
- “The company issued a statement regarding the employee charged with rape.”
- 「その企業は、強姦罪で起訴された従業員に関する声明を発表しました。」
- “Rape allegations must be investigated thoroughly to ensure justice.”
- 「強姦の告発は、正義を実現するために徹底的に調査されなければなりません。」
- “Our legal team prepared a briefing on the latest rape laws and regulations.”
- 「法務部は、最新の強姦関連法規に関する概要を作成しました。」
- “Statistical analysis shows an alarming increase in reported rape incidents.”
- 「統計分析によると、報告された強姦事件の数が憂慮すべき増加傾向を示しています。」
- “Research suggests that better education and support can help reduce rape rates.”
- 「研究によると、より良い教育と支援体制が強姦発生率の低下に寄与し得ることが示されています。」
- “Historical accounts of wartime rape reveal the devastating impact on societies.”
- 「戦時下の強姦に関する歴史的記録は、社会全体に与える壊滅的な影響を明らかにしています。」
- sexual assault(性的暴行)
- 「rape」に近い意味だが、より広い範囲を含む。必ずしも挿入行為だけを指すわけではなく、暴行全般を示す。
- abuse(虐待、悪用)
- 肉体的・精神的な暴力全般を含む幅広い意味。必ずしも性的な文脈に限らない。
- violate(侵害する・犯す)
- 法や権利など、抽象的なものを破る意味もあるが、文脈によっては性的暴行を指すこともある。
- 性的暴力の反意語としての直接的な単語は存在しませんが、対照となる概念としては “consent”(同意)が挙げられます。
- 「非同意」による暴力行為である ”rape” と 「同意」がある行為は根本的に反対の概念です。
- 発音記号(IPA): /reɪp/
- アクセント: 英語の単音節語であり、特に強勢の移動などはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /reɪp/ です。
- よくある間違い: “rip”(破る)などと混同しないよう発音に注意してください。/reɪp/ と /rɪp/ の母音が異なる点が重要です。
- スペルミス: “rape” はシンプルですが、綴りを “rape” 以外にしないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほとんどありませんが、音が近い “rape” (植物のアブラナを指す、例: “rape seed”/“rapeseed”) という用法があります。文脈により意味が全く異なるため、誤解が生じないように注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験での出題: 一般的な英語試験では直接的に「rape」が頻出するわけではありませんが、ニュース記事などを題材とする長文読解で見かける場合があります。語意を正確に理解しておく必要があります。
- イメージ: 語源の “rapere” は「奪い取る」というイメージ。そこから現代的に「(無理やり)性的自由を奪う」という強い暴力性を伴う行為へ意味が特化していった、と覚えると、単語の重さを理解しやすいでしょう。
- 学習テクニック: センシティブな言葉なので、辞書や正式なリファレンスを用いて文脈をよく学ぶことが大切です。「犯罪」に関連する語彙として整理しておくのが良いでしょう。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも話題に上がりやすい語ですが、文脈によっては抽象的な「名声」について言及するため、中上級レベルの表現として位置付けられます。 - 単数形: celebrity
- 複数形: celebrities
- 形容詞形: celebrated (「有名な」, 「著名な」)
例: He is a celebrated author. (彼は著名な作家です。) - 語幹: celeb (「有名人」を口語的に “celeb” と略すこともあります)
- 接尾辞: -rity (状態や質を表す名詞化の要素)
- to celebrate (動詞): 祝う
- celebration (名詞): 祝賀, お祝い
- celebrated (形容詞): 有名な, 名高い
- famous celebrity
- 有名人(文字通り「有名な有名人」ですが、強調的に使われます)
- 有名人(文字通り「有名な有名人」ですが、強調的に使われます)
- celebrity gossip
- 有名人ゴシップ
- 有名人ゴシップ
- celebrity status
- 有名人の地位(スターとしての地位)
- 有名人の地位(スターとしての地位)
- celebrity endorsement
- 有名人による広告・推薦
- 有名人による広告・推薦
- celebrity culture
- セレブ文化
- セレブ文化
- celebrity appearance
- 有名人の出演・登場
- 有名人の出演・登場
- celebrity lifestyle
- セレブの生活様式
- セレブの生活様式
- international celebrity
- 国際的に有名な人
- 国際的に有名な人
- celebrity chef
- カリスマシェフ・有名シェフ
- カリスマシェフ・有名シェフ
- celebrity guest
- 特別ゲスト(有名人ゲスト)
語源: ラテン語の “celebrāre” (祝う・称える)が語源とされています。このラテン語は「人々が集まって盛大に祝う」というニュアンスを持っていたため、時を経て「名声を得て多くの人に称えられる存在」という意味合いへと変化しました。
ニュアンス・使用上の注意
- 「celebrity」は口語でも書き言葉でも使われる一般的な単語ですが、ゴシップの話題やエンターテインメント関連の文脈でよく登場します。
- フォーマルな文章では「名声」の意味で “He gained celebrity as a historian.”(彼は歴史家として名声を得た)のように使われることがありますが、この用法はやや文語的です。
- 「celebrity」は口語でも書き言葉でも使われる一般的な単語ですが、ゴシップの話題やエンターテインメント関連の文脈でよく登場します。
可算名詞 / 不可算名詞
- 可算名詞として使う場合: 「有名人」という意味。
例: He became a celebrity. (彼は有名人になった。) - 不可算名詞として使う場合: 「名声」という抽象的な概念。
例: He gained celebrity from his astounding achievements. (驚くべき功績によって名声を得た。)
- 可算名詞として使う場合: 「有名人」という意味。
使用シーン:
- 日常会話(カジュアル): 「思いがけず有名人に会ったよ!」など。
- ビジネスシーンでも、広告宣伝で「celebrity endorsement」が頻出。
- 学術的文脈やフォーマルな文脈:主に「名声」を表すときに使用。
- 日常会話(カジュアル): 「思いがけず有名人に会ったよ!」など。
よくある構文
- become a celebrity
- gain celebrity as + (職業・肩書)
- celebrity + (職業) → celebrity chef, celebrity entrepreneur
- become a celebrity
“I spotted a celebrity at the mall yesterday.”
(昨日、ショッピングモールで有名人を見かけたよ。)“My friend is obsessed with celebrity gossip.”
(私の友達は有名人のゴシップに夢中なんだ。)“Did you know that our neighbor is a minor celebrity on social media?”
(隣人がSNSでちょっとした有名人だって知ってた?)“Our marketing strategy includes a celebrity endorsement campaign.”
(私たちのマーケティング戦略には、有名人による広告キャンペーンが含まれています。)“The brand’s success is partly due to collaborations with various celebrities.”
(そのブランドの成功は、さまざまな有名人とのコラボレーションによるところが大きい。)“Hiring a celebrity spokesperson can significantly boost product visibility.”
(有名人を広告塔として起用すると、製品の認知度が大幅に高まる可能性があります。)“The phenomenon of celebrity culture has been widely studied in sociology.”
(セレブ文化の現象は社会学において広く研究されてきました。)“He quickly rose to celebrity after publishing his groundbreaking research.”
(画期的な研究を発表した後、彼はすぐに名声を得た。)“Her celebrity as a professor drew students from all over the country.”
(教授としての彼女の名声は、全国から学生を引き寄せた。)- star (スター、有名人)
- よりエンタメ色が強く、映画俳優・歌手など限定的な分野を想起させることが多い。
- よりエンタメ色が強く、映画俳優・歌手など限定的な分野を想起させることが多い。
- public figure (公人)
- 政治家や著名な社会活動家など、「公的な立場で広く認知される人」にも使われる。
- 政治家や著名な社会活動家など、「公的な立場で広く認知される人」にも使われる。
- notable (著名人, 形容詞としても「注目に値する」)
- academicや学術的な立場で「注目すべき人」を指すことが多い。
- nobody (無名の人)
- 口語的に「名もない人」を意味する砕けた表現。
- 口語的に「名もない人」を意味する砕けた表現。
- unknown (知られていない人)
- 「無名の存在」であることを強調。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /səˈlɛbrəti/
- アメリカ英語: /səˈlɛbrəti/
- イギリス英語: /səˈlɛbrəti/
- スペルミス: “celibrity” や “celebirty” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “celebrity” と “celebration” のつづりを混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では「有名人による広告」「セレブ文化」などマーケティングや文化的視点で出題される場合があります。
- “celebrity” = “celebrate (祝う)”の仲間
「人々に祝われる、称賛される」というイメージを持つと覚えやすいです。 - かんたんイメージ: “celeb” = “スターや著名人” → “celebrity” へ展開すると連想しやすい。
- スペルは「ce-le-bri-ty」と4つのパーツに分けてブロックで覚えるとミスを減らせます。
- 名詞のため、基本的に複数形は “cartels” となります。
- “cartelize” (動詞): カルテルを組む、カルテル化する
- “cartelization” (名詞): カルテル化、カルテル制度
接頭語・接尾語・語幹:
“cartel” 自体は明確な接頭語・接尾語はありません。語源的に「紙片」を意味するラテン語・イタリア語の “cartello” から来ています。派生語・類縁語:
- “cartelize” (動詞): カルテルをつくる、協定を結ぶ
- “cartelization” (名詞): カルテル化
- “cartelize” (動詞): カルテルをつくる、協定を結ぶ
よく使われるコロケーション(10個)
- form a cartel → カルテルを結成する
- break up a cartel → カルテルを解体する
- cartel agreement → カルテル協定
- illegal cartel → 違法カルテル
- price-fixing cartel → 価格固定カルテル
- join a cartel → カルテルに参加する
- cartel investigation → カルテル調査
- cartel member → カルテルのメンバー
- global cartel → 世界規模のカルテル
- accused of cartel behavior → カルテル行為で告発される
- form a cartel → カルテルを結成する
語源:
“cartel” はイタリア語 “cartello” に由来し、それは中世ラテン語 “cartellum” (“charta” = 紙) に由来しています。もともと「契約書・文書」という意味をもち、そこから「同盟の合意書」→「競争制限のための協定」という意味に派生しました。歴史的背景とニュアンス:
特に経済史の中で、企業や国が市場を支配したいときに用いられる言葉として定着しました。石油輸出国機構 (OPEC) は代表例としてよく挙げられます。
「価格操作」や「不正競争」など、少しネガティブな響きを伴う場合が多いです。使用時の注意点:
- 一般的にビジネス・経済・法的文脈で使用されます。
- 口語よりは文章・報道・専門的な文脈で使われることが多いです。
- 「麻薬カルテル」など、犯罪組織の同盟を指す際にも使われることがあります。
- 一般的にビジネス・経済・法的文脈で使用されます。
- 名詞 (countable): “a cartel” / “the cartel” / “cartels”
- 文脈: フォーマルな文書やニュース記事で多用。経済・法学系の文章にもよく登場する。
- 一般的な構文の例:
- “form a cartel to control prices” → 価格をコントロールするためにカルテルを結成する
- “accuse (someone) of forming a cartel” → カルテルの結成で(誰か)を告発する
- “form a cartel to control prices” → 価格をコントロールするためにカルテルを結成する
- フォーマル / カジュアル: どちらかというとフォーマル寄り。
- 派生表現: “cartelized market” → カルテルが形成された市場
“I heard there’s a cartel controlling the price of avocados in that region.”
「あの地域ではアボカドの価格をコントロールするカルテルがあるって聞いたよ。」“People often blame high gas prices on a cartel of oil producers.”
「ガソリンの高値は、しばしば石油生産者のカルテルのせいにされるんだ。」“That documentary focused on the infamous drug cartel in the area.”
「あのドキュメンタリーは、その地域で悪名高い麻薬カルテルに焦点を当てていたよ。」“The competition authorities launched an investigation into a suspected cartel.”
「競争当局は、カルテルの疑いがあるとして調査を開始しました。」“If we form a cartel, we might face severe legal consequences.”
「もしカルテルを結成したら、深刻な法的処罰を受けるかもしれない。」“Our lawyers warned us about the risks of creating any form of cartel agreement.”
「弁護士は、カルテル協定をつくることのリスクについて私たちに警告しました。」“Several economists argue that cartels distort market efficiency and harm consumer welfare.”
「複数の経済学者は、カルテルが市場の効率を歪め、消費者の利益を損なうと主張している。」“An analysis of OPEC as a cartel is a common topic in international economics.”
「OPECをカルテルとして分析することは、国際経済学でよくあるテーマです。」“This research paper examines how cartels affect global trade patterns.”
「この研究論文は、カルテルが世界貿易の動向にどのように影響を与えるかを検証しています。」- 類義語 (Synonyms)
- alliance (同盟)
- syndicate (シンジケート)
- consortium (コンソーシアム)
- combine (企業連合)
- trust (トラスト)
- alliance (同盟)
- 反意語 (Antonyms)
- competition (競争)
- free market (自由市場)
- competition (競争)
- IPA: /kɑːrˈtɛl/ (米音) /kɑːˈtel/ (英音)
- アクセント: 多くの場合、”tel” の部分に強勢があります (car–tel)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「カー・テル」のように “r” を強く発音しがち。
- イギリス英語ではもう少し /ɑː/ の音が伸びる感じになります。
- アメリカ英語では「カー・テル」のように “r” を強く発音しがち。
- よくある発音ミス: “car-tell” と言ってしまう場合でも、アクセントを後ろに置くよう意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “cartel” と “carton” (箱) や “cattle” (牛) を混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、スペルが似ている単語に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネス・経済関連の文章で登場する可能性があります。
- 「市場競争の制限」「独占禁止法」などの文脈で設問が出ることがあるので要チェックです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス・経済関連の文章で登場する可能性があります。
- イメージ: OPECのように、「少数のプレイヤーが結託して市場を支配する」イメージを持つとわかりやすいです。
- 覚え方: “cartel” というと “cart + el” のようにも区切れますが、実際には発音を意識して “car-TEL” と覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 実際にカルテルが報道されているニュース(大きな企業の談合事件など)に触れ、文脈でイメージすると定着しやすくなります。
- 単数形: accomplishment
- 複数形: accomplishments
- 動詞: accomplish (~を成し遂げる)
- 形容詞: accomplished (熟達した、成し遂げた)
- ac-:接頭語(ラテン語の ad- が由来で、「~に向かって」や「強意」のニュアンスを与える)
- complish:ラテン語の “complēre”(「満たす」「完全にする」)が語源
- 成し遂げた成果や仕事の達成
- 高い技能や能力を身につけたこと、あるいはその具体的な成果
- great accomplishment → 素晴らしい業績
- significant accomplishment → 重要な達成
- personal accomplishment → 個人的な成果
- professional accomplishment → 職業上の業績
- proud accomplishment → 誇りに思う達成
- real accomplishment → 真に達成したこと
- sense of accomplishment → 達成感
- an accomplishment in itself → それ自体が成果
- academic accomplishment → 学術的な業績
- crowning accomplishment → 最も優れた業績、最高傑作
- “accomplishment” は、ラテン語の “ad” (~に向かって) と “complēre” (満たす) が組み合わさったフランス語 “accomplir” に由来し、英語となったものです。
- 「何かがきちんと完了している」「満たされている」というポジティブな響きを持ちます。
- 個人の努力や才能が認められた成果、という印象を与える場合が多いです。
- フォーマル・インフォーマル両方の文脈で使われますが、ややかしこまった雰囲気を伴うことが多いです。
- 「完遂・実績」を伝えるときに便利ですが、あまりにカジュアルな会話で多用すると大げさに聞こえる場合もあります。
- 名詞 (countable): 可算名詞扱いで、複数形 “accomplishments” もよく使われます。
- 他動詞や自動詞の使い分けには注意が必要ですが、名詞形である “accomplishment” には直接の目的語は付きません。動詞形である “accomplish” は目的語を伴うことが多いです (to accomplish a goal, etc.)。
- (something) is an accomplishment → (何か) は大きな成果だ
- a sense of accomplishment → 達成感
- crowning accomplishment → 最高の業績
- フォーマルな場面でも非フォーマルな場面でも使われますが、「achievement」や「feat」など別の言い換えをするパターンもあります。
“Graduating from college was a huge accomplishment for me.”
(大学を卒業したのは、自分にとって大きな達成感だったよ。)“Learning how to cook a new dish felt like a real accomplishment.”
(新しい料理を作れるようになったときは、本当に達成感があった。)“I finally cleaned my entire room—what an accomplishment!”
(ついに部屋を全部片付けたんだ。すごくやり遂げた気分!)“Completing the project ahead of schedule is a significant accomplishment for the team.”
(予定より早くプロジェクトを完了できたのは、チームにとって大きな成果です。)“Your professional accomplishments will be an asset to our company.”
(あなたの職業上の実績は、当社にとって大きな強みとなるでしょう。)“He highlighted his key accomplishments in the annual report.”
(彼は年次報告書で、自分の主な成果を強調しました。)“Her academic accomplishments include multiple published research papers.”
(彼女の学術的な業績には、複数の研究論文の発表が含まれています。)“Receiving the award was an outstanding accomplishment in the field of science.”
(その賞を受賞したのは、科学の分野で素晴らしい功績です。)“His accomplishments in mathematics have greatly influenced modern theoretical research.”
(彼の数学分野での業績は、現代の理論研究に大きな影響を与えています。)- achievement(達成、業績)
- 「accomplishment」とほぼ同義ですが、より一般的な「達成」を表します。
- 「accomplishment」とほぼ同義ですが、より一般的な「達成」を表します。
- success(成功)
- 結果がうまくいったことを主に指しますが、「努力の結果」というニュアンスはやや薄めです。
- 結果がうまくいったことを主に指しますが、「努力の結果」というニュアンスはやや薄めです。
- feat(偉業)
- 困難なことをやり遂げた「偉業」というニュアンスが強いです。
- failure(失敗)
- 成功の反対として、目標を達成できなかったことを表します。
- 成功の反対として、目標を達成できなかったことを表します。
- アクセント: “-complish-” の部分に強勢が置かれます(カムプ リッシュ)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では第一音節の “ə(ア)” が少し強めに聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: “accomp” の部分が「アコムプ」ではなく「アカンプ」に近い音になることが多い点に注意。
- スペルミス
- “accomplishment” を “acomplishment” や “accomplisment” と書き間違えやすいので、二重の “c” と “m” に注意。
- “accomplishment” を “acomplishment” や “accomplisment” と書き間違えやすいので、二重の “c” と “m” に注意。
- 同音異義語との混同
- とくに “accomplish” (動詞) と混同してしまうことがあるので、名詞形と動詞形を区別しましょう。
- とくに “accomplish” (動詞) と混同してしまうことがあるので、名詞形と動詞形を区別しましょう。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネス英語で、成果や実績を表現するときに出題されることがあります。
- 英検やIELTSなどでは、ライティングで「自分の達成したこと」「社会の成果」を書くときに用いられることが多いです。
- TOEICなどのビジネス英語で、成果や実績を表現するときに出題されることがあります。
- 「accomplish(何かをやり遂げる) + ment(名詞化)」で覚えると理解しやすいです。
- 語源の “com-” は「完全に」、 “plēre” は「満たす」の意味。何かを「完全に満たす」イメージを思い浮かべると、確実にゴールを達成したニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- スペルは “ac-com-plish-ment” と区切ってリズミカルに覚えるとミスが減ります。
- 形容詞: convenient
- 副詞: conveniently(「便利に」「都合よく」)
- 名詞: convenience(「便利さ」「好都合」)
- 接頭語: なし (「con-」に見えますが、直接的な接頭語として機能しているわけではありません)
- 語幹:
ven(ラテン語のvenire
= 来る に由来) - 接尾語:
-ient(ラテン語から派生した形態素) - convenience (n.): 便利さ
- conveniently (adv.): 便利に、都合よく
- inconvenient (adj.): 不便な、都合の悪い
- convenient location → 便利な場所
- convenient time → 都合の良い時間
- convenient method → 便利な方法
- extremely convenient → きわめて便利
- convenient for someone → (人)にとって都合が良い
- make it convenient → 便利にする
- convenient store (注意: 「convenience store」と区別) → 便利な店という一般表現
- convenient solution → 便利な解決策
- convenient access to … → …への便利なアクセス
- find something convenient → 何かが便利だと感じる
- 「convenient」はポジティブな意味合いで使われることが多く、「都合が良い」「使いやすい」といった好ましさを表します。
- ただし、ビジネス文書などで「It is convenient for me.」と書くときは、相手への配慮があるかどうか分かりにくいため、礼儀の観点から「Is it convenient for you?」などの言い回しで相手に確認すると円滑です。
- 口語・文章の両方で広く使用されますが、カジュアルな場面では「handy」と言うこともあります。
- It is convenient (for someone) + to do …
例: It is convenient for me to work from home. - (Something) is convenient + for/when …
例: A smartphone is convenient when you travel. - フォーマル: ビジネスメールや会議などで “It would be convenient if 〜” のように丁寧に使われます。
- カジュアル: 口語の場面では “That’s convenient!” など、気軽に感想として使われます。
- “This bus stop is very convenient for getting to the station.”
(このバス停は駅に行くのにとても便利だよ。) - “I find online shopping really convenient because I don’t have to go out.”
(外出しなくてもいいから、ネットショッピングは本当に便利だと思う。) - “Is it convenient for you if we meet at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時に会うのは都合がいいですか?) - “It would be more convenient to schedule the meeting next Monday.”
(来週の月曜日にミーティングを予定した方が都合が良いでしょう。) - “Let me know if this time is convenient for you.”
(この時間でご都合が合うかどうかお知らせください。) - “A centrally located office is convenient for clients visiting from out of town.”
(中心地にあるオフィスは、街の外から来る顧客にとって便利です。) - “Storing data in a cloud system can be very convenient for researchers who work remotely.”
(リモートで作業をする研究者にとって、クラウドにデータを保管することは非常に便利です。) - “This formula simplifies calculations, making it convenient for large-scale experiments.”
(この式は計算を簡略化し、大規模な実験において便利です。) - “A well-designed interface is convenient for users with different technical backgrounds.”
(異なる技術的バックグラウンドを持つユーザーにとっても、うまく設計されたインターフェースは使いやすいです。) handy(便利な)
- “handy” はよりカジュアルなニュアンス。本当に「手元にある」「取り出しやすい」といった意味合いも含みます。
useful(有用な)
- 「役に立つ」という焦点があり、利便性よりも実用性を強調するイメージです。
practical(実際的な)
- 「実用的な」という意味合い。理論的ではなく、使いやすさや現実的な価値を示します。
- inconvenient(不便な)
- awkward(使いづらい、気まずい)
- IPA: /kənˈviːniənt/
- アクセント(強勢)は “ven” の部分につきます: con-VEN-ient
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、末尾の “-ient” の音が地域によって若干変化します。
- よくある間違いは、アクセントを “con” に置いてしまうケースです。正しくは “ven” の音を強めに発音します。
- スペリングミス: “convenient” の “i” と “e” の位置を間違えやすい人がいます。
- 同音異義語の混同: 直接的にはありませんが “convenience (名詞)” と混同してつづりやアクセントを間違えやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでもビジネスメールや日常会話に関する文章で「Is it convenient for you?」など、よく出題されやすいです。
- 「コンビニ (convenience store)」を思い出すと「convenient(便利)」という意味がすぐに連想できます。
- スペリングで迷いやすい場合は、「veni(“ベニ”と発音)」の部分を意識しましょう。
- 「con + ven + ient」と分解し、“一緒に来る(con + venire)→ 個人に合っている・都合が良い” と覚えると、語源からすんなり理解できます。
- 活用形:
- 「turmoil」は不可算名詞なので、基本的に形は変わりません。
- 「turmoil」は不可算名詞なので、基本的に形は変わりません。
- 他の品詞例:
- 「turmoil」は名詞のみで使われることがほとんどで、形容詞や動詞形は一般的に存在しません。
- 特に明確な接頭語・接尾語はなく、
turmoil
全体で「混乱」という意味を持った単語です。 - 接頭語 (prefix) や接尾語 (suffix) が付いて変形するパターンはありません。
- 直接的な動詞形や形容詞形はありませんが、同じように「混乱・混沌」を表す関連単語に
chaos,
disarray,
tumult
などがあります。 - political turmoil(政治的混乱)
- economic turmoil(経済的混乱)
- social turmoil(社会的混乱)
- emotional turmoil(感情的混乱)
- in turmoil(混乱の状態にある)
- throw something into turmoil(~を混乱に陥れる)
- a period of turmoil(混乱期)
- turmoil and uncertainty(混乱と不確実性)
- turmoil within the organization(組織内の混乱)
- domestic turmoil(国内の混乱)
- 「turmoil」の正確な語源には諸説ありますが、16世紀頃に現れた英単語で、古い英語や中英語の「混乱・動揺」を意味する言葉から派生したとされています。はっきりした語源は不明と言われることが多いです。
- 「巨大な混乱」や「騒乱」というニュアンスがあり、感情的あるいは社会的な混乱についても幅広く使えます。
- 日常会話で使うときは、ややフォーマルか強いインパクトのある表現になるため、深刻な状況・気持ちの動揺を表す際に適しています。
- 文章・ニュース・報道などでもよく用いられ、深刻度の高い混乱や不安定な状況を説明するときに適しています。
- 「turmoil」は主に不可算名詞として使われます(例: The country is in turmoil.)。
- 数えられない概念としての混乱を指すため、「a turmoil」とすることは一般的ではありません。
- カジュアルとフォーマルの差:
- フォーマル寄りの文脈やビジネス、ニュース、報告書等で比較的よく見られます。
- 口語でも「everything was in turmoil」というように使用可能です。
- フォーマル寄りの文脈やビジネス、ニュース、報告書等で比較的よく見られます。
- be in turmoil (〜が混乱状態にある)
- throw/ plunge (something) into turmoil (〜を混乱に陥れる)
- “My mind was in turmoil after I received the unexpected news.”
(思いがけない知らせを受けてから、頭の中がごちゃごちゃでした。) - “The family went through a lot of turmoil during that difficult time.”
(あの困難な時期に、家族は多くの混乱を経験しました。) - “I felt emotional turmoil when I had to choose between my career and my personal life.”
(仕事と私生活のどちらを優先するか迷って、感情的にとても乱れました。) - “The sudden resignation of the CEO threw the entire company into turmoil.”
(CEOの突然の辞任は、会社全体を混乱に陥れました。) - “Our financial situation is in turmoil due to the market crash.”
(市場の暴落により、当社の財務状況は混乱状態にあります。) - “The board meeting ended in turmoil, with directors unable to reach an agreement.”
(取締役会は結論に至らず混乱状態のまま終わりました。) - “Historically, periods of social turmoil often coincide with rapid political change.”
(歴史的に見て、社会的混乱の時期は急激な政治変革と同時期に起こることが多いです。) - “Economic turmoil can lead to long-term shifts in consumer behavior.”
(経済的混乱は、消費者行動の長期的な変化を引き起こす可能性があります。) - “The research explores how internal turmoil affects corporate decision-making processes.”
(その研究は、組織内部の混乱が企業の意思決定プロセスにどのような影響を与えるかを探究しています。) - chaos(混沌)
- より無秩序・収集のつかない状態を表す。「turmoil」も混乱だが、混沌状態(完全に秩序がない)のニュアンスを表すときは「chaos」のほうが強い。
- upheaval(激変・大変動)
- 社会体制や大きな変化が起きる時期の「激動」を表す。「turmoil」は、主観的な混乱にも使えるが、「upheaval」は事象としての大変動にフォーカスする。
- tumult(騒動)
- 群衆や大きな物音、物理的な騒がしさを含意することが多い。「turmoil」はより精神的・状況的混乱も広くカバーする。
- disorder(無秩序)
- 秩序立っていない状態を指す。「turmoil」は感情面や社会的な動揺も幅広く含む。
- disarray(混乱)
- 物事が混乱し、整理されていない状態。「turmoil」はより包括的・大きな規模の混乱を示す場合にも使われる。
- order(秩序)
- harmony(調和)
- peace(平穏)
- IPA(国際音声記号): /ˈtɜːr.mɔɪl/ (イギリス英語), /ˈtɝː.mɔɪl/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の音節「tur-」に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では /ɜː/ とやや長めのアで発音されます。
- アメリカ英語では /ɝː/ とアー(r音を含む)の音になります。
- イギリス英語では /ɜː/ とやや長めのアで発音されます。
- よくある間違い:
- 「-moil」の部分を「モイル」ではなく「モイ(mɔɪ)」と発音する必要があります。
- スペルミス: 「turmoil」のつづりを
tormoil
やturmoile
と誤記することがあるので注意しましょう。 - 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、
tumor
(腫瘍) などとスペルが似ているため気をつけましょう。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスにおける混乱や危機管理のテーマで出題される可能性があります。
- ニュース記事を読むとき、社会問題や経済危機などの文脈で頻出する単語です。
- TOEICや英検などでは、ビジネスにおける混乱や危機管理のテーマで出題される可能性があります。
- イメージ: 「頭の中が沸騰しそう」というように、「turmoil」を「tur」(ター)+「moil」(モイル) に分けると、「ターモイル→ターン + ボイル(沸騰)」となんとなく連想し、“沸騰するような混乱” と覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 「in turmoil」というフレーズを丸ごと覚え、ニュース記事や英字新聞などで同じ表現に目を向けると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 「in turmoil」というフレーズを丸ごと覚え、ニュース記事や英字新聞などで同じ表現に目を向けると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 覚える音のポイント:
- tur /ˈtɜːr/ と moil /mɔɪl/ に分けて練習し、アクセントを最初の音節に置くことを意識。
- tur /ˈtɜːr/ と moil /mɔɪl/ に分けて練習し、アクセントを最初の音節に置くことを意識。
活用形: resale は名詞なので特別な活用形はありませんが、関連動詞に “resell” (動詞) があります。
- 動詞: resell → resells, reselling, resold
CEFR レベル: B2 (中上級)
- A1 : 超初心者
- A2 : 初級
- B1 : 中級
- B2 : 中上級 ← ここ
- C1 : 上級
- C2 : 最上級
- A1 : 超初心者
語構成:
- 接頭語 “re-” : 「再び、もう一度」を意味します。
- 語幹 “sale” : 「販売」という意味です。
- 接尾語は特にありませんが、“resale” は “re + sale” の組み合わせで「再販売」という意味を成しています。
- 接頭語 “re-” : 「再び、もう一度」を意味します。
派生語や関連語:
- resell (v.) : 再び売る
- reseller (n.) : 再販売業者
- sale (n.) : 販売
- resell (v.) : 再び売る
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
- “resale market”
- 日本語訳: 「転売市場/再販売市場」
- 日本語訳: 「転売市場/再販売市場」
- “resale value”
- 日本語訳: 「再販時の価値/リセールバリュー」
- 日本語訳: 「再販時の価値/リセールバリュー」
- “resale license”
- 日本語訳: 「再販売許可証」
- 日本語訳: 「再販売許可証」
- “resale certificate”
- 日本語訳: 「再販売証明書」
- 日本語訳: 「再販売証明書」
- “high resale demand”
- 日本語訳: 「高い転売需要」
- 日本語訳: 「高い転売需要」
- “limited edition resale”
- 日本語訳: 「限定版品の転売」
- 日本語訳: 「限定版品の転売」
- “resale platform”
- 日本語訳: 「再販売プラットフォーム」
- 日本語訳: 「再販売プラットフォーム」
- “resale market price”
- 日本語訳: 「再販売市場価格」
- 日本語訳: 「再販売市場価格」
- “resale policy”
- 日本語訳: 「転売に関する方針」
- 日本語訳: 「転売に関する方針」
- “resale opportunity”
- 日本語訳: 「転売の機会/再販売の機会」
- “resale market”
語源:
- 「re- (再び)」 + 「sale (販売)」の組み合わせで、文字どおり「再び売る」という概念から生まれた言葉です。英語圏では 16 世紀頃から “resell” や “resale” という形で使われていたという記録があります。
ニュアンス:
- “resale” はビジネス文書、ニュース記事、一般会話など、幅広い文脈で比較的フォーマルにもカジュアルにも使われます。
- 場合によっては、定価より高めに転売される「転売」というニュアンスが含まれ、“転売ヤー” としてのネガティブなニュアンスが会話の文脈に表れることもあります。
- “resale” はビジネス文書、ニュース記事、一般会話など、幅広い文脈で比較的フォーマルにもカジュアルにも使われます。
文法分類:
- 可算名詞 (数えられる名詞) として使われる場合と、抽象的に不可算名詞的に使われることもあります。文脈によっては「the resale of tickets」など、具体的な対象があれば可算、一方「Resale is common in the clothing market.」などでは不可算的にも使えます。
一般的な構文例:
- “the resale of + 名詞”
- “resale value + of + 名詞”
- “the resale of + 名詞”
イディオム:
- 特定のイディオムはありませんが、ビジネス文脈では “resale rights” (再販売権) や “resale agreement” (再販売契約) などの表現がよく使われます。
使用シーン:
- フォーマル: 契約書、ビジネス文書
- カジュアル: 中古品売買の会話
- フォーマル: 契約書、ビジネス文書
“I bought these sneakers for resale, but I decided to keep them.”
(このスニーカーを転売目的で買ったけど、結局手元に置くことにしたよ。)“The resale of concert tickets is getting out of control.”
(コンサートチケットの転売は行き過ぎていると思う。)“I found a rare item at a garage sale, and it has a high resale value.”
(ガレージセールで珍しい商品を見つけたんだけど、転売したら高く売れそうだよ。)“Resale opportunities are increasing in the used car industry.”
(中古車業界で再販売の機会が増えています。)“Our company’s policy strictly prohibits the resale of our software licenses.”
(当社の方針では、ソフトウェアライセンスの再販売を厳しく禁止しています。)“Before proceeding with the deal, we should check the resale clause in the contract.”
(取引を進める前に、契約書の再販売条項を確認する必要があります。)“Economic research indicates that the resale of limited goods significantly affects market prices.”
(経済学の研究によれば、限定商品の再販売は市場価格に大きな影響を与えることが示されています。)“In many countries, specific laws govern the resale of public property.”
(多くの国では、公有財産の再販売を規定する特別な法律があります。)“The cultural factors influencing the resale of artwork are still being explored by anthropologists.”
(美術品の再販売に影響を与える文化的要因は、人類学者によってまだ研究が続けられています。)類義語:
- resell (動詞) : 再び売る
- 名詞扱いで “the act of reselling” と言いたい場合は “resale” のほうが自然。
- 名詞扱いで “the act of reselling” と言いたい場合は “resale” のほうが自然。
- retrade : (あまり一般的ではありませんが) 「再取引する」という意味に近い表現。
- flip : (口語・俗語) 安く買ったものを高く売る意味合いをもつ「転売する」
- resell (動詞) : 再び売る
反意語:
- resale の直接的な反意語はありませんが、“purchase” (購入) は動作としては正反対になります。
使い分け:
- “resale” は契約条項やビジネス上で使われる正式な用語。
- “flip” はスラング的で、特に不動産やスニーカーの転売などで「手短に売って利益を上げる」イメージが強い。
- “resale” は契約条項やビジネス上で使われる正式な用語。
- 発音記号 (IPA): /ˈriːseɪl/
- アメリカ英語 (GA): [リーセイル]
- イギリス英語 (RP): リーセイル・リセイル
- アメリカ英語 (GA): [リーセイル]
- 強勢: 第一音節 “re-” に強勢があります。「リ」でしっかりと音を上げるイメージです。
- よくある発音の間違い:
- 「リサール」と濁ってしまう場合がありますが、最後は「セイル」と発音します。
- スペルミス: “resale” を “resell” や “re-sale” などと書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “resell” (動詞) との区別が曖昧になることが多いので注意します。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などビジネス英語や一般英語試験の読解問題や単語問題で出題されることがあります。
- 日本語でいう「転売」や「中古品の再販売」などの文脈理解が必要になる可能性があります。
- TOEIC や英検などビジネス英語や一般英語試験の読解問題や単語問題で出題されることがあります。
- イメージ:
- 「re + sale」で「また売る」。視覚的にも “re-” は「再び」を表すので、sale(販売)に「re-」をつけて「再び販売」と覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “resale value” (リセールバリュー) というフレーズは車やブランド品の売買など、日常感覚でも耳にすることがあるので、そこから覚えていくと便利です。
- ストーリー:
- 「セール品を安く仕入れて、また売り直して利益を得る」という行為をイメージすると、自然と “resale” の意味や使い方が頭に残ります。
- 日常会話やビジネスでも登場するやや発展的な単語です。
【動詞】「to shed」(シェッド)
- 「(毛や葉などを)落とす・脱ぎ捨てる」
- 「(涙や血を)流す」
- 「(余分なものを)取り除く・捨てる」
例: “Snakes shed their skin.”(ヘビは皮を脱ぎ捨てます)
→ 「何かを(自然に)取り除いたり捨てたりする、あるいは流したりする」というニュアンスで使われます。
- 「(毛や葉などを)落とす・脱ぎ捨てる」
【名詞】「a shed」(ア シェッド)
- 「(庭や物置きとして使われる)小さな小屋・倉庫」
例: “He keeps his gardening tools in the shed.”(彼は庭仕事の道具を物置小屋に保管しています)
→ 「道具や荷物をしまっておく小さな建物」のイメージです。
- 「(庭や物置きとして使われる)小さな小屋・倉庫」
- 動詞の場合
- 現在形:shed
- 過去形:shed
- 過去分詞形:shed
(不規則動詞で、すべて同じ形です)
- 現在形:shed
- 「shedding」(動名詞・現在分詞)
例: “Shedding hair can be a sign of stress.”(髪が抜けるのはストレスのサインかもしれません) - 形容詞形はありませんが、分詞形を形容詞的に使うことはあります。
接頭語・接尾語・語幹
「shed」は一音節で、もともと古英語で“分ける・隔てる”を意味する語幹を持ちます。はっきりした接頭語・接尾語はありません。派生語・類縁語
- 「shedding」(動名詞・分詞形)
- 「bloodshed」(血の流れ、殺戮)
- “blood” + “shed”の合成語
- 「shedding」(動名詞・分詞形)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- shed light on ~(~を解明する)
- shed tears(涙を流す)
- shed blood(血を流す)
- shed weight(体重を減らす)
- shed skin((ヘビなどが)皮を脱ぐ)
- shed leaves(木が葉を落とす)
- shed hair(髪・毛が抜け落ちる)
- shed one’s image(イメージを一新する)
- garden shed(庭の物置)
- storage shed(収納用の小屋)
- shed light on ~(~を解明する)
- 語源: 古英語「sceadan(分ける・隔てる)」から来ており、「分離する」「何かから離れる・分かれる」というイメージが基本にあります。
- 歴史的使用: もともとは「分ける」「仕切る」の意味が強かったのが転じて、「不要なものを捨てる」「流す」という意味になりました。名詞の「小屋」としての意味も古い時代から存在します。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 動詞としては「自然に落とす/捨てる」という感覚があるため、「意図的というよりは自然に分離される」ニュアンスを持ちます。
- 「shed tears/blood」は感情的な表現になります。文章でも会話でも使われ、ややフォーマルでもカジュアルでもOKです。
- 名詞としては日常的(カジュアル)な場面で多用されます。
- 動詞としては「自然に落とす/捨てる」という感覚があるため、「意図的というよりは自然に分離される」ニュアンスを持ちます。
- 動詞: 他動詞として使われることが多いですが、主語が自ら「落とす」場合には自動詞のようにも機能します。
例: “Dogs shed hair.”(犬は毛が抜け落ちる) - 名詞: 可算名詞(a shed / sheds)。
例:He built two new sheds.
(彼は新しい小屋を2つ建てた) - イディオム・構文例:
shed (some) light on ~
→ 「~を解明する、~について詳しく説明する」
- “I need to clean out the shed this weekend.”
(今週末、その物置を片付けなきゃ) - “My cat is shedding like crazy these days.”
(最近、うちの猫はすごく毛が抜けてるんだ) - “Don’t forget the gardening tools in the shed.”
(物置小屋にある園芸道具を忘れないでね) - “We need to shed unnecessary costs to stay profitable.”
(利益を維持するため、不要なコストを削減する必要があります) - “The report should shed light on the cause of the delay.”
(そのレポートは遅延の原因を解明するはずです) - “We plan to shed some of our older products next quarter.”
(次の四半期には古い製品を整理する予定です) - “This study aims to shed new light on climate change phenomena.”
(本研究は気候変動の現象に新しい光を当てることを目的としています) - “Certain reptiles shed their skin periodically for growth.”
(一部の爬虫類は成長のために定期的に皮を脱ぎます) - “The discovery may shed fresh insight on ancient civilizations.”
(その発見は古代文明について新しい洞察をもたらすかもしれません) 類義語(Synonyms):
- “discard” (捨てる)
→ より意図的に「捨てる」という意味が強い - “drop” (落とす)
→ 物を手から落とすイメージが強いが、使われ方によっては似た意味 - “cast off” (脱ぎ捨てる・投げ捨てる)
→ やや文語的・古風な表現 - “slough off” (脱ぎ捨てる・落とす)
→ 主に皮や古い表面を「剥がす」のニュアンスが強い - “release” (放出する)
→ 「解き放つ」の意味合いが強い
- “discard” (捨てる)
反意語(Antonyms):
- “keep” (保つ)
- “retain” (保持する)
- “preserve” (保存する)
- “keep” (保つ)
使い方の違い
“shed”は意図的というよりは自然な過程や状況を表す場合が多いため、同じ「捨てる/落とす」でも “discard” や “throw away” とは微妙にニュアンスが異なります。- 発音記号(IPA): /ʃed/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ共通です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ共通です。
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節なので1か所のみ(/ʃed/)。
- よくある発音の間違い: 「sheet(/ʃiːt/)」との混同に注意。
- “shed”は短い “e” の音です。
- スペルミス: “shad”や“shedd”と間違えないように気をつける。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、ただし似た音の単語 “shred(ズタズタに裂く)” とは混同しないように注意。
- 運用上の注意: 動詞の過去形・過去分詞形も
shed
である点を忘れがち。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、熟語
shed light on
やshed tears
のような形で登場する可能性があります。 - 記憶フック:
Shed
は「シェッド」。英語で「倉庫や小屋にもなるし、何かを『手放す・落とす』イメージの動詞にもなる」と覚えるとよいでしょう。Small house
+edit out
(余分を取り除く)という連想などで覚える人もいます。 - 勉強テク:
- 「涙を流す(shed tears)」「光を当てる(shed light)」などの定番フレーズごと覚える。
- 動詞の形がすべて同じ(shed-shed-shed)なので、一度覚えると活用ミスが減らせます。
- 「涙を流す(shed tears)」「光を当てる(shed light)」などの定番フレーズごと覚える。
- (Noun) a trick or deception, especially a swindle.
- (Noun) a convict (informal).
- (Noun) a negative or disadvantageous factor, as opposed to “pro.”
- (Verb) to trick or swindle someone.
- (Prefix) “con-” meaning “with” or “together,” coming from Latin.
- (名詞) 「詐欺」や「だまし行為」、または「囚人・前科者」の略称、あるいは「反対意見・不利な面」「短所」など
- (動詞) 「だます」「詐欺を働く」
- (接頭辞) 「共に」「完全に」などのニュアンスを与える
- 原形: con
- 三人称単数現在形: cons
- 過去形: conned
- 過去分詞形: conned
- 現在分詞形: conning
- 名詞: “a con” → 「詐欺」「だます行為」「前科者」「反対意見」など
- 接頭辞: “construct” (con + struct) → 「共に組み立てる」が原義
- 「con」の接頭辞の感覚:B1(中級)
- 詐欺関連の用法:B2(中上級)
- “pro and con” を使った議論の場面:B2(中上級)
- 語幹: 多くのラテン語からの単語に含まれる
con-
は「一緒に」「完全に」の意味をもち、英語では “construct(組み立てる)” “conduct(導く)” “connect(つなぐ)” のように、何かを「ともに行う」「一体につなげる」ニュアンスを帯びることが多いです。 - 詐欺・だまし行為
例: “That was a con.” 「あれは詐欺行為だった。」 - 囚人・前科者 (主に口語)
例: “He’s an ex-con.” 「彼は元囚人だ。」 - 反対意見・短所
例: “The cons of this plan are significant.” 「この計画の短所は大きい。」 - to con someone: 「(人)をだます」「詐欺を働く」
例: “He conned me out of my money.” 「彼は私をだましてお金を巻き上げた。」 - con artist → 詐欺師
- con man → 男性の詐欺師
- con job → 詐欺行為
- be conned into doing something → ~するようにだまされる
- pros and cons → 賛否両論 / 良い面と悪い面
- ex-con → 前科者
- con game → 詐欺行為・詐欺の手口
- con trick → だましの手口
- con out of money → お金をだまし取る
- pull a con → 詐欺を働く
- ラテン語の “cum(共に)” が語源で、英語に伝わる過程で “con-” という形をとることが多いです。
- 「詐欺(名詞/動詞)」としての“con”は “confidence trick” (信用を利用する詐欺)から縮まったとも言われます。
- “con” を「詐欺」という意味で使うときはややカジュアルで攻撃的な印象があります。
- “ex-con” は口語表現で「元受刑者」「前科者」のやや俗な言い方です。正式な場面では “former inmate” などのほうがフォーマルです。
- “pros and cons” は会議やフォーマルな文書でも広く使われる表現で、「賛成意見と反対意見」をまとめて示す便利なフレーズです。
名詞
- 可算/不可算: 「詐欺」意味で使うときは可算名詞 (“a con,” “two cons”)
- 「前科者」の意味でも可算名詞 (“He is an ex-con.”)
- 「反対意見や短所」の意味でも可算 (“the cons of a situation”)
- 可算/不可算: 「詐欺」意味で使うときは可算名詞 (“a con,” “two cons”)
動詞
- 他動詞: “He conned me.” 「彼は私をだました。」
- 目的語に人や物を取って利用する。
- 「人+out of+金銭/物品」の形を取って「だまして奪い取る」意味をもつことも多い。
- 他動詞: “He conned me.” 「彼は私をだました。」
接頭辞
- “con-” は多くの単語に含まれ、「共に」「一緒に」「完全に」などの意味合いを与える。
- 例: “continue,” “confidence,” “conflict,” “contract,” “construct,” “consent,” など。
- “con-” は多くの単語に含まれ、「共に」「一緒に」「完全に」などの意味合いを与える。
- “con someone into doing something” → 「(人)をだまして~させる」
- “get conned” → 「だまされる」
- “pro and con” / “pros and cons” → 「賛否、利点と欠点」
“I almost got conned by a phone scam today.”
→ 「今日、電話詐欺にもう少しでだまされるところだったよ。」“He’s such a con artist. Don’t trust him.”
→ 「彼は本当に詐欺師だから、信用しないほうがいいよ。」“Let’s think about the pros and cons before we decide.”
→ 「決める前に、賛否両論を考えてみよう。」“We should weigh all the pros and cons of this strategy.”
→ 「この戦略のメリットとデメリットをしっかり比較すべきです。」“The presentation covered the cons of the new policy thoroughly.”
→ 「そのプレゼンでは、新たな方針の欠点がしっかりと説明されていました。」“He was fired after it was revealed he had conned several clients.”
→ 「彼は複数の顧客をだましていたことが判明し、解雇されました。」“The study discusses the pros and cons of using AI in data analysis.”
→ 「その研究では、データ分析にAIを使用することの利点と欠点について議論しています。」“Historically, con artists have exploited human psychology to gain trust.”
→ 「歴史的に見て、詐欺師は人間の心理を利用して信用を得てきました。」“We must examine the ethical cons of genetic engineering.”
→ 「私たちは遺伝子工学の倫理的な問題点を検証しなければなりません。」“scam” (詐欺) → “He was caught in a scam.” 「彼は詐欺に引っかかった。」
- 「con」よりもやや砕けた表現で、オンライン詐欺など広い範囲で用いられる。
- 「con」よりもやや砕けた表現で、オンライン詐欺など広い範囲で用いられる。
“cheat” (だます) → “He cheated me out of my money.” 「彼は私をだましてお金を巻き上げた。」
- con と同義だが、スポーツなどでも「不正をする」の意味がある。
- con と同義だが、スポーツなどでも「不正をする」の意味がある。
“swindle” (詐欺を働く) → “She swindled investors out of thousands of dollars.”
- con よりもフォーマル・文章向き。
- con よりもフォーマル・文章向き。
- “honesty” (誠実さ)
- “truthfulness” (正直さ)
- 米音: /kɑːn/ または /kɑn/ (地域によっては /kɔn/ とも)
- 英音: /kɒn/
- アメリカ英語では「カー(ン)」のような母音になる地域があります。
- イギリス英語では「コン」のように聞こえます。
- “can” /kæn/ と混同しやすい。 “can” よりも口を少しすぼめて「コン」に近い発音にするとよい。
- スペルミス: “conn” や “coan” のように綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “con” と “cone” (円錐) は似ているが、後者は /koʊn/。
- 使用文脈の幅: 「詐欺」「反対意見」「接頭辞」など多義なので、文脈から正確に意味を判断する必要がある。
- TOEICや英検の出題傾向: “pros and cons” の表現はビジネスシーンの長文読解などで頻出。動詞 “con” として使われる例はそこまで多くないが、出た場合は「だます」という意味が分かると有利。
- “con”= “confidence trick” の略 → 「信用を使ってだます」というイメージで覚えると、「詐欺」の意味は頭に入りやすいです。
- “pros and cons” は “pros and cons → プロの意見とコンの意見” とイメージして「賛成と反対」と覚えると簡単です。
- 接頭辞の “con-” は 「共に・一緒に」という意味でラテン語由来 → 「複数の要素が“共に”働く」と暗記すると、派生語を覚えるときに役立ちます。
《同一点・同一場所に》集まる,集中する《on ...》 / (物理・数学で)収れんする / …を1点に集める
Hint
答え:c * * * * * * e
converge
converge
Explanation
《同一点・同一場所に》集まる,集中する《on ...》 / (物理・数学で)収れんする / …を1点に集める
converge
1. 基本情報と概要
単語: converge
品詞: 動詞 (他に名詞形 “convergence” などがあります)
活用形:
意味(英語)
“to move toward one point and join together; to come together from different places or directions”
意味(日本語)
「一点に向かって収束する、集まる」という意味です。例えば、別々の道が一点で交わったり、いろいろな考え方が同じ結論に落ち着いたりするときに使われる表現です。「集まって同じ方向を目指す」というニュアンスを持ちます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
全体として「一緒に(共に)向かう、傾く」が原義です。
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “convergere” に由来し、 “con-”(一緒に)+ “vergere”(傾く)という構成です。もともとは「同じ方向に傾く」というイメージがあり、そこから「集まる」「一点に向かう」という意味へ広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度は中~高めで、日常会話でも使われることはありますが、学術やビジネスシーンでより多用されます。
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
サウンド的にも “converge” は “カン・ヴァージ”と“VERGE”にアクセントを置くと自然に言いやすいです。
以上が “converge” の詳細解説です。一点に向かって「集まる」「収束する」というイメージを意識して使ってみてください。
(同一点・同一場所に)集まる,集中する《+on+名》
(物理・数学で)収れんする
…'を'1点に集める
rape
rape
Explanation
〈他〉〈婦女〉を暴行する,を強姦する
rape
1. 基本情報と概要
単語: rape
品詞: 主に動詞(名詞としても用いられる)
CEFRレベル: C2(最上級)
※非常に重大・センシティブな意味をもつ言葉であり、法律や道徳に深く関わる場面で使われます。学習の際にも注意が必要です。
意味
「無理やり性的暴行を加える」という非常に強いニュアンスがあり、通常の会話では取り扱いが慎重にされる言葉です。法的・公的な文脈やニュースなどで使われることが多いですが、日常会話では滅多に使いません。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
いずれも非常に深刻な場面で使われる表現となります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はいずれもセンシティブな内容を含みます。学習者の方は、使用場面に充分注意し、法律文脈・報道文脈での理解にとどめることが一般的です。
日常会話(※注意)
ビジネス(※法律関連、報道など特殊な文脈)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
この単語は非常に重大で、法的にも社会的にも厳しく扱われる言葉ですので、学習する際や使用する際は必ずその文脈と意味を尊重し、不必要な誤用がないよう細心の注意を払ってください。
〈婦女〉‘を'暴行する,強姦(ごうかん)する
celebrity
celebrity
Explanation
〈U〉名声,高名 / 〈C〉有名人,名士
celebrity
1. 基本情報と概要
英単語: celebrity
品詞: 名詞 (countable/uncountable 可算・不可算両方の用法あり)
意味(英語): A famous person, or the state of being famous.
意味(日本語): 有名人、または名声・著名である状態。
「celebrity」は「有名人・著名人」という意味で、テレビや映画、スポーツなどの分野で広く認識されている人を指す言葉です。日常会話から新聞の記事など、幅広い文脈で使われます。また「名声」そのものを指して使われることもありますが、その場合はややフォーマルで書き言葉寄りのニュアンスになります。
活用形
名詞なので動詞のような変化がないため、複数形は celebrities となります。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「celebrity」は「celebrate(祝う)」と同じ語源を持ち、「祝われるほど名声を得ている存在」というニュアンスが底流にあります。
関連語や派生語、類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は真ん中の「-leb-」の部分に置かれ、「セ-レb-リ-ティ」のように発音します。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語寄りでは「ə」がやや曖昧母音に近くなることが多いでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「celebrity」の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで、さまざまな場面で活用してみてください。
〈U〉名声,高名
〈C〉有名人,名士
カルテル,企業連合 / (交戦国間の)捕慮交換協定書 / (政党が共通の目的のために結ぶ)党派連合 / (決闘の)挑戦状,果たし状
Hint
答え:c * * * * l
cartel
cartel
Explanation
カルテル,企業連合 / (交戦国間の)捕慮交換協定書 / (政党が共通の目的のために結ぶ)党派連合 / (決闘の)挑戦状,果たし状
cartel
1. 基本情報と概要
単語: cartel
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
An alliance or agreement among competing firms or nations to control prices, limit production, or restrict competition.
意味(日本語):
企業や国同士が価格や生産量を制限し、競争を抑えるために結成する協定やグループのことです。独占的に価格を設定したり、市場の競争を制限する目的で使われるイメージがあります。
「市場をコントロールするために企業同士が協力している」というニュアンスをもつ単語で、ややフォーマル・経済的文脈でよく使われます。
活用形:
関連する他の品詞 (例):
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
経済・ビジネス関連の用語であり、一般的な日常会話よりは一歩専門的です。ただ、ニュースや記事などで時々見かけるため理解しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術・経済的文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「複数の組織・企業が共同で取り組む形態」を指していますが、
“cartel” は特に「競合他社同士が価格や生産量を制限する合意を結ぶ」意味合いが強く、
違法性や独占的要素を帯びやすい点が特徴です。
競争を抑制するのが“cartel”なので、自由競争と対極にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cartel” の詳細解説です。企業の談合や国際的協定などに関連して頻出のキーワードなので、この機会にぜひ覚えておきましょう。
カルテル,企業連合
(交戦国間の)捕慮交換協定書
(政党が共通の目的のために結ぶ)党派連合
(決闘の)挑戦状,果たし状
〈U〉完成,成就(じょうじゅ) / 〈C〉業績 / 《複数形で》教養,たしなみ,才芸
Hint
答え:a * * * * * * * * * * * * t
accomplishment
accomplishment
Explanation
〈U〉完成,成就(じょうじゅ) / 〈C〉業績 / 《複数形で》教養,たしなみ,才芸
accomplishment
1. 基本情報と概要
単語: accomplishment
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語):
1) Something that has been achieved successfully.
2) The successful completion of a task or goal.
意味(日本語):
1) 成し遂げたこと、達成したこと
2) 成功裡に完了させた業績
「accomplishment」は、何かをやり遂げることや達成することに焦点を当てた単語です。努力や計画の結果として、目標を完了させたり、技術や能力を身につけた成果を指します。日常会話でも「何かを達成した」というプラスのニュアンスでよく使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「accomplishment」は抽象的な意味や書き言葉でも用いられるため、よく読む・書く力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈkʌm.plɪʃ.mənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accomplishment” の詳細な解説です。何かを成し遂げて達成感を得たときなど、ポジティブかつフォーマルにも使いやすい単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉完成,成就(じょうじゅ)
〈C〉業績
《複数形で》教養,たしなみ,才芸
convenient
convenient
Explanation
便利な
convenient
1. 基本情報と概要
単語: convenient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): suitable or practical for a particular purpose; making it easier or more comfortable to do something
意味 (日本語): 「便利な」「都合が良い」の意味を表します。何かをする時に手間がかからなかったり、アクセスしやすかったり、自分の都合に合わせて使いやすい状況や場所などを指すときに使われます。
たとえば、駅から近い場所を「convenient location(便利な場所)」と言ったり、時間帯がちょうど良いことを「convenient time(都合の良い時間)」と言ったりします。日常会話や書き言葉の両方でよく使われる、幅広いニュアンスを持った形容詞です。
活用形・関連形
(CEFRレベル目安: B1〈中級〉
日常会話や文章でよく使われるレベルの単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の convenire
(共に来る、合致する)に由来し、そこから「一致する」「適切な」というニュアンスが派生しました。古い時代から「人や物事がちょうどいいタイミング・場所・態度である」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
「convenient」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。不可算・可算の区別はなく、他動詞・自動詞としての使い分けも必要ありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術・専門的な文脈の例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「都合が悪い」「使うのに手間がかかる」状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを押さえると、「convenient」を使いこなしやすくなります。日常からビジネスまで幅広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ自然な感覚で身につけてください。
(物事が)便利な,使いやすい
《補語にのみ用いて》(場所が)(…に)近い,近くて便利な《+to(for)+名》
turmoil
turmoil
Explanation
〈U〉騒ぎ / 混乱 / 動揺
turmoil
1. 基本情報と概要
単語: turmoil
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が多い)
英語での意味: A state of great confusion, disorder, or uncertainty.
日本語での意味: 大きな混乱や混沌、あるいは不安定で落ち着かない状態を表す言葉です。
「周りがごちゃごちゃしている」「気持ちがぐちゃぐちゃで整理がつかない」などを表現するときに使われます。ややフォーマルな文脈や文章で使われることが多いですが、日常会話でも感情的な混乱を表すときに使うことがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
B2レベル(中上級)とは、ある程度自然な英語を理解・使用でき、複雑な情報や抽象的な話題に対応ができるレベルです。ニュースやインタビューなどで複雑な状況を説明するときにも多用されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「周囲が落ち着いている、安定している」状態を表し、「turmoil」の「混乱」とは対極をなす概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「turmoil」は、ニュースなどでもよく見かけるややフォーマルな「混乱」の意味を表す重要な単語です。状況や気持ちが「乱れて収拾つかない」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
騒ぎ,混乱,動揺
resale
resale
Explanation
再販,転売
resale
1. 基本情報と概要
単語: resale
品詞: 名詞 (n.)
英語での意味: The act of selling something again after having bought it.
日本語での意味: 「転売」や「再販売」を意味します。
「ある商品やサービスを一度購入した後に、もう一度販売・売却すること」を指す単語です。中古品の売買や、チケットやアパレルなどを買って売るといった文脈でよく使われます。ビジネスシーンでも日常会話でも登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “resale” の詳細な解説です。転売や再販売といった行為にフォーカスしたビジネス用語としても、身近な中古品売買の話題としても覚えておくと便利な単語です。
再販,転売
【名/C】(物をしまうための)納屋,物置 / (風雨よけの)…置き場,小屋
Hint
答え:s * * d
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】(血・液など)を流す,こぼす;(葉・毛・外皮など)を自然に落とす;(服)を脱ぐ;(光・香りなど)を放つ,を当てる
shed
shed
Explanation
【名/C】(物をしまうための)納屋,物置 / (風雨よけの)…置き場,小屋
shed
1. 基本情報と概要
単語: shed
品詞: 動詞(不規則動詞: shed - shed - shed)、名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shed” の詳細な解説です。名詞としての「小屋」としても、動詞としての「落とす、捨てる」という用法としても、それぞれ非常に多様な場面で使える語です。ぜひ会話や文章作成で活用してみてください。
(物をしまうための)納屋,物置;(風雨よけの)…置き場,小屋
【前】反対して / 【名/C】反対投票, 反対論
Hint
答え:c * n
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】〈人〉をペテンにかける / 【名/C】信用詐欺 / 《a ~ man》詐欺師
con
con
Explanation
【前】反対して / 【名/C】反対投票, 反対論
con
1. 基本情報と概要
単語: con
品詞:
1) 名詞 (「詐欺」「欠点」「反対意見」「前科者」など、文脈による)
2) 動詞 (「だます」「詐欺を働く」)
3) 接頭辞 (ラテン語由来で「共に」「完全に」の意味を持つ)
英語での意味(主なもの):
日本語での意味(主なもの):
「con」は、詐欺行為を指すときや「プロとコーン(賛と否)」で使われるときなど、文脈によって大きく意味合いが変わります。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
活用形(主に動詞としての活用)
名詞・他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
(レベルはあくまで目安ですが、会話で自然に使いこなしたい場合、中上級レベルの語彙と言えます。)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “con-”
名詞としての “con”
動詞としての “con”
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
詐欺の反意語としては、正直さや誠実さを表す語が該当する。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
単音節で、強勢(アクセント)はこの一語全体にあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “con” の解説です。文脈によって意味が大きく変わる単語なので、実際に読む・聞く際は注意してみてください。特に「詐欺」と「接頭辞」と「反対意見」という三大用法がある点を把握しておくと、英語学習やコミュニケーションで役立ちます。
反対して
反対投票,反対論
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y