ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「prop」は、英語としては舞台や映画などで使われる「小道具」を指す名詞としてよく使われます。また、「~を支える」「立てかける」の意味の動詞としても使われます。
- 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語で、舞台演劇・映画などのコンテクストで「小道具」というニュアンスをもち、また動詞として「何かを支えとして立てかける」「持ち上げて支える」といった状況で使われます。
- 単数形: prop
- 複数形: props
- 原形: prop
- 3人称単数形: props
- 過去形: propped
- 過去分詞形: propped
- 現在分詞形: propping
- 「props」(名詞スラング):「称賛」「リスペクト」を意味する口語的な表現(例:Give him props for his effort. / 彼の努力を称えるよ。)
- 「prop」という単語は短く、明確な接頭語や接尾語を含まない場合が多いです。
- 演劇用語の由来としては「property」の略と言われることがあります(舞台で使う道具を“theatrical property”と呼んでいたため)。
- (名詞) 舞台や映画などで使われる小道具
- Stage prop(舞台小道具)、Film prop(映画小道具)
- (動詞) ~を支える、立てかける
- 「支えをかませて固定する」「立てかける」というニュアンス。
- stage prop(舞台小道具)
- movie prop(映画の小道具)
- prop up a chair(椅子を立てかけて支える)
- prop open the door(ドアを開けた状態で固定する)
- prop against the wall(壁に寄りかける)
- prop department(小道具担当部門)
- fake prop(偽物の小道具)
- prop box(小道具ボックス)
- prop up the economy(経済を下支えする)
- prop under a table(テーブルの下にかませる支え)
- 「prop」は元々「支柱」「支え」を意味する中世英語やオランダ語の “proppe” から派生したと言われています。
- 演劇の分野では、
theatrical property
とされていたものが略されて「prop」となりました。 - 「prop up」には「支える」「支援する」という比喩的な使い方もあり、必ずしも物理的に支えるだけではなく、経済や組織などを下支えする文脈でも使います。
- 口語での「props」(複数形)は「称賛する、リスペクトする」という若者言葉・スラングがあります。
- フォーマルな文章で舞台・映画関連の文脈であれば「stage properties」などと書かれることもありますが、多くはシンプルに「props」と言う方が現場では一般的です。
- 「props」をスラングで使うときはややカジュアルな響きがあるため、ビジネス書き言葉ではあまり好ましくない場合があります。
- 名詞: 可算名詞として扱われ、「a prop」「some props」のように数えられます。
- 動詞: 他動詞として「prop + 目的語」で「~を支える」「立てかける」として使います。
- prop + 名詞 + up: “Please prop the door up with this piece of wood.”
- be propped against + 場所: “The ladder was propped against the wall.”
- prop up someone/something: (誰かや何かを)支える、下支えする
- give (someone) props: (誰かを)称賛する【口語・スラング】
- “Can you prop the window open so we can get some fresh air?”
(新鮮な空気を入れるために、窓を開けた状態で支えておいてくれる?) - “I just need something to prop my phone up while I watch this video.”
(このビデオを見る間、スマホを立てかけるものが必要なんだ。) - “I’m giving you props for finishing that marathon!”
(あのマラソンを完走した君を称賛するよ!) - “We will need several props for the product demonstration tomorrow.”
(明日の製品デモでは小道具がいくつか必要になります。) - “They decided to prop up the failing subsidiary with additional funding.”
(彼らは資金を追加投入して、不振の子会社を下支えすることに決めた。) - “Props to the entire team for meeting the deadline.”
(納期に間に合わせたチーム全員を称えたい[口語的表現]。) - “The stage directors discussed how each prop should be positioned for optimal visibility.”
(舞台演出家たちは、各小道具を観客が最もよく見えるように配置する方法を話し合った。) - “Researchers used a sturdy bracket to prop the device in place during testing.”
(研究者たちはテスト中に装置を固定するため、頑丈なブラケットを使って支えた。) - “In cinematic history, iconic movie props can become cultural symbols.”
(映画史においては、象徴的な映画の小道具が文化的シンボルとなることもある。) - support(支える)
- 物理的にも比喩的にも「支える」意味をもち、「prop up」とほぼ同義に使える場合もある。
- 例: “Support the table with a wedge.”
- 物理的にも比喩的にも「支える」意味をもち、「prop up」とほぼ同義に使える場合もある。
- brace(突っ張りで支える)
- より強固に支えるニュアンスがあり、建築や工学系の文脈でよく使われる。
- 例: “They used metal beams to brace the structure.”
- より強固に支えるニュアンスがあり、建築や工学系の文脈でよく使われる。
- hold up(支える、持ちこたえる)
- 口語表現で、必ずしも物理的支えだけでなく「耐える」「持ちこたえる」の意味になることもある。
- 例: “He tried to hold up the fallen branch.”
- 口語表現で、必ずしも物理的支えだけでなく「耐える」「持ちこたえる」の意味になることもある。
- collapse(崩れる、倒れる)
- 「支える」の対極にある動詞。「支えられずに崩れる」ニュアンスをもつ。
- 発音記号(IPA): /prɒp/(イギリス英語)、/prɑːp/(アメリカ英語: 伝統的には /prɑp/ と表記されることも)
- アクセント位置: 1音節の単語なので、特別な強勢位置の移動はありませんが、/p/ 音をはっきり発音するように注意。
- よくある発音の間違い: /plɔp/ のように母音が変化してしまったり、/prʌp/(プラップ)のように短い母音を誤って発音するケース。
- イギリス英語では「ア(ほぼオ寄り)」、アメリカ英語では「アー」に近い発音になる場合が多いです。
- スペルミスで「prop」を「proppe」や「prope」と書いてしまうことはあまり多くないですが、動詞の過去形「propped」の “p” を一つ忘れて「proped」と書いてしまうミスはありがちです。
- 「prop」と「proper」を混同しないように注意。本文脈が全く異なるため区別が必要です。
- 「props」(スラング)をビジネス文書などフォーマルな場面で誤用すると、カジュアルすぎる印象を与える可能性があります。
- TOEICや英検などでは「to prop up (the economy) = 経済を下支えする」のような時事・経済用語として問われる場合があります。
- 「Prop」は舞台用語の「property」から、「何かを支えるための“道具”」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 動詞の「prop up」は単に物理的に支えるだけでなく、組織や経済に「テコ入れする」「復活させる」イメージでも覚えましょう。
- 音やスペリングで覚えるなら、「p」+「r」+「op」で「プ・ラップ」と単純に読めるので、スペリングミスに注意すれば比較的シンプルです。
- 活用形: 形容詞のため厳密な活用はありませんが、比較級・最上級として “more realizable” / “most realizable” という形にすることもできます。
- 他の品詞形:
- 動詞: realize (実現する)
- 名詞: realization (実現), realizability (実現可能性)
- 動詞: realize (実現する)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話は問題なくこなせるが、少し専門的・抽象的な話題にも対応できるレベル
- 語幹: realize (実現する)
- 接尾語: -able(~することができる)
- 「realize」に「-able」がつくことで「実現可能な」を意味します。
- realization (名詞): 実現、悟り
- realizability (名詞): 実現可能性
- realize (動詞): 実現する/気づく
- a realizable goal → 実現可能な目標
- a highly realizable plan → 非常に実現性の高い計画
- financially realizable assets → 金銭的に換価可能な資産
- theoretically realizable concept → 理論的に実現可能な概念
- to be considered realizable → 実現可能とみなされる
- to remain realizable under constraints → 制約下でも実現しうる
- no longer realizable → もはや実現不可能な
- easily realizable solution → 実行しやすい解決策
- partially realizable objective → 部分的に実現可能な目標
- to prove realizable → 実現可能であると立証する
- 語源: 「realize」は中英語から派生し、ラテン語系の接尾語 “-ize” が付いた形です。そこに “-able” がついたことで「~ができる」という意味が加わりました。
- ニュアンス:
- 「achievable」「feasible」に近いイメージで、実際に形にできる見込みや可能性を強調します。
- ややフォーマルな印象を与え、ビジネス書類や学術論文でよく使われます。
- 「achievable」「feasible」に近いイメージで、実際に形にできる見込みや可能性を強調します。
- フォーマル: レポートや研究論文、ビジネス文書
- ややカジュアル: 口語でも「This idea is realizable.」のように使うことは可能ですが、「doable」「feasible」のほうがよりカジュアルに聞こえます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算・不可算: 名詞ではないため、数えられません。
- 「realizable」を使った一般的な構文:
- “(Something) is realizable.”
- 例: “Our plan is realizable given the budget.”
- “(Something) proves (to be) realizable.”
- 例: “The project proved realizable despite initial doubts.”
- “(Something) is realizable.”
- フォーマルな文書では「realizable」の使用が多い
- カジュアルな会話では「achievable」「feasible」などを使うほうが自然な場合もあります
- “I’m wondering if my dream of opening a bakery is really realizable.”
- (パン屋を開くという私の夢は本当に実現可能なのかな、と思っているんだ。)
- (パン屋を開くという私の夢は本当に実現可能なのかな、と思っているんだ。)
- “Do you think it’s realizable for us to travel around the world in a year?”
- (1年で世界を旅することって、私たちにとって実現可能だと思う?)
- (1年で世界を旅することって、私たちにとって実現可能だと思う?)
- “His plan sounds ambitious, but it might actually be realizable.”
- (彼の計画は大きい話に聞こえるけど、実際には実現できるかもしれないね。)
- “After careful analysis, we concluded that the project is realizable within the current budget.”
- (慎重な分析の結果、現在の予算内でこのプロジェクトは実現可能だと結論づけました。)
- (慎重な分析の結果、現在の予算内でこのプロジェクトは実現可能だと結論づけました。)
- “We should set realizable targets for our sales team to maintain motivation.”
- (モチベーションを保つために、営業チームには達成可能な目標を設定すべきです。)
- (モチベーションを保つために、営業チームには達成可能な目標を設定すべきです。)
- “The potential merger seems realizable, but we need further due diligence.”
- (その合併の可能性は十分に実現可能のようですが、さらなるデューデリジェンスが必要です。)
- “The hypothesis is theoretically realizable, but it requires advanced technology.”
- (その仮説は理論的には実現可能ですが、高度な技術を必要とします。)
- (その仮説は理論的には実現可能ですが、高度な技術を必要とします。)
- “In many scientific fields, what was once deemed impossible is now considered realizable.”
- (多くの科学分野で、かつて不可能とされたことが今では実現可能と見なされています。)
- (多くの科学分野で、かつて不可能とされたことが今では実現可能と見なされています。)
- “The architect’s design is both aesthetically pleasing and structurally realizable.”
- (その建築家のデザインは美観も優れており、構造的にも実現可能です。)
- 類義語:
- achievable (達成できる)
- 「努力や能力次第で達成可能」なニュアンス。
- 「努力や能力次第で達成可能」なニュアンス。
- feasible (実行可能な)
- 「実行に移すうえで現実的かどうか」に焦点があり、実務的・ビジネス的視点が強い。
- 「実行に移すうえで現実的かどうか」に焦点があり、実務的・ビジネス的視点が強い。
- possible (可能な)
- もっとも一般的な単語で、「可能性がある」程度の幅広い意味。
- achievable (達成できる)
- 反意語:
- unrealizable (実現不可能な)
- impossible (不可能な)
- unrealizable (実現不可能な)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌriː.əˈlaɪ.zə.bəl/
- イギリス英語: /ˌrɪə.ˈlaɪ.zə.bəl/
- アメリカ英語: /ˌriː.əˈlaɪ.zə.bəl/
- 「リア(リーア)ライザブル」のように、「-li-」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「ree-uh-LY-zuh-buhl」、イギリス英語では「rih-uh-LY-zuh-buhl」という感じで最初の母音がやや変化します。
- “real”を「レアル」と発音したり、「real-」を「リアル-」と強く言いすぎること。同様に “-ize” の部分を「イズ」と短く発音しすぎることもあるので注意しましょう。
- スペルミス:
- “realizable” は「z」を含むので、イギリス英語に合わせて “realisable” と書く場合もあります。
- “realizable” は「z」を含むので、イギリス英語に合わせて “realisable” と書く場合もあります。
- 発音での混同:
- 「realistic(現実的な)」と混同する学習者が多いです。 “realizable” は「実現可能」、 “realistic” は「現実的」(理想より現実寄り)のニュアンスで異なります。
- 「realistic(現実的な)」と混同する学習者が多いです。 “realizable” は「実現可能」、 “realistic” は「現実的」(理想より現実寄り)のニュアンスで異なります。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではビジネス文章や説明文の中で出てくることがあります。文脈から「それが達成可能かどうか」を問うような語彙問題として出題される場合があります。
- イメージ: 「realize(実現する)」+「-able(可能)」で「実現可能」。
- 暗記テクニック: 「realize」は「リアライズ」と発音し「実現する」を意味するので、それに “able” がつけば「できる」イメージをプラスできます。
- 「realizable」を見た瞬間に「realize(実現)できる」→「実現可能」と結びつけると記憶に残りやすいです。
- 形容詞: defensive
- 副詞形: defensively(防御的に)
- 名詞形: defensiveness(防御的な態度)
- 語幹: fend → defend(守る、保護する)
- 接頭語: de-(離れて/下へ のイメージを持つことが多いが、「守る(defend)」という単語においては古フランス語由来の要素)
- 接尾語: -ive(形容詞化する接尾語)
- defend (動詞) : 防御する、守る
- defense/defence (名詞) : 防御、守備
- defender (名詞) : 守る人、守備側
- defenseless/defenceless (形容詞) : 無防備な
- defensive position:防御態勢
- defensive move:守りの一手
- defensive strategy:防御戦略
- get defensive:身構える・防御的になる
- become defensive about (something):(何か)に関して防御的になる
- defensive posture:防御的な姿勢
- overly defensive:過剰に防御的な
- defensive mechanism:防御機制(心理学的にも使われる)
- take a defensive approach:守りのアプローチをとる
- defensive reaction:防御的な反応
- 相手の批判や意見に対して「攻撃されないように守る」姿勢を表すときに使います。
- 「受動的になっている」「臆病ではないか」と捉えられることもあるので、注意が必要です。
- 口語・文章ともに一般的に使われ、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも見かけますが、会話だと「相手が防御態勢に入っている」というニュアンスで使われることが多いです。
- 形容詞: 他の名詞を修飾したり、補語として使う。
例) He became defensive.(彼は防御的になった) - 可算・不可算の区別は名詞の “defense/defence” で行われ、形容詞 “defensive” にはありません。
- 文章でも会話でも用いられますが、「相手に対してイラっとした、または萎縮した態度を表す」ニュアンスがあるので、状況によっては失礼に聞こえる場合もあります。
- S + be + defensive about + something
- S + become/get defensive (when + clause)
- “on the defensive” : 守勢に回っている
例) The team was on the defensive most of the game.(そのチームは試合のほとんどで守勢に回っていた) “Don’t get so defensive; I’m just trying to help.”
- 「そんなに防御的にならないでよ。ただ手伝おうとしてるだけなんだ。」
“Why are you being defensive about cleaning the house?”
- 「どうして家の掃除のことでそんなに身構えてるの?」
“He sounded defensive when I asked him about the mistake.”
- 「ミスについて聞いたら、彼は防御的な感じで返事をしたよ。」
“Our marketing plan is too defensive; we need a more proactive approach.”
- 「私たちのマーケティング計画は守りに入りすぎています。もっと積極的なアプローチが必要です。」
“Try not to appear defensive during the negotiation, or it might weaken our position.”
- 「交渉の際に防御的な態度を見せないようにしてください。立場が弱くなってしまうかもしれません。」
“When questioned about the decline in sales, the manager became defensive.”
- 「売上の減少について質問を受けたとき、マネージャーは防御的になりました。」
“In psychology, defensive behaviors can manifest as denial or projection.”
- 「心理学において、防御的行動は否認や投影として現れることがあります。」
“A defensive foreign policy aims to protect national interests without pursuing aggression.”
- 「防御的な外交政策は、攻撃的になることなく国家の利益を守ることを目的としています。」
“Excessive defensiveness can hinder open-minded discussion in academic debates.”
- 「過度に防御的になると、学術的な議論で柔軟な意見交換を妨げる可能性があります。」
- protective(保護的な)
- “protective” は「守ってあげる態度」をしばしば含意するので、ポジティブなニュアンスもある。
- “protective” は「守ってあげる態度」をしばしば含意するので、ポジティブなニュアンスもある。
- guarded(用心深い)
- “guarded” は「直接的な攻撃を想定して身構えている」イメージ。
- “guarded” は「直接的な攻撃を想定して身構えている」イメージ。
- cautious(慎重な)
- “cautious” は「慎重で用心深い」という意味で、防御的な態度も含むが、感情よりは慎重性に重点がある。
- open(開放的な)
- receptive(受容的な)
- Defensive ↔ Open: 「防御的な態度 ↔ 開放的な態度」
- アメリカ英語: /dɪˈfɛnsɪv/
- イギリス英語: /dɪˈfensɪv/
- スペルミス: “defensive” の綴りを “defencive” と間違えることがある(特に英語学習者は “defence/defense” の混乱に注意)。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、音が似た “offensive(攻撃的な)” と反対の意味なので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「感情的に守りに入る」「防御的姿勢」というニュアンスを問われる可能性が高い。ビジネス文脈と絡めて出題されることもある。
- 【音のヒント】“defend” + “-ive” で “defensive”。「ディフェンス + イブ」のイメージで覚える。
- 【ストーリーで覚える】サッカーの守備(defense)でいつも守っている選手が “defensive player” と聞けばイメージが湧きやすい。
- 【スペリングのコツ】“defen-s-ive” と “s” を強調して書き込む練習をするとよい。
- 基本形: historically
- 類似形容詞: historical (歴史的な) / historic (歴史上重要な)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- 例: “This is a historical record.” (これは歴史的な記録です)
- 例: “This is a historic moment.” (これは歴史上重要な瞬間です)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- B2(中上級): ニュース記事や論文の中で使われたり、過去の事象を解説するときに使われるため、やや高度な文脈での使用が多い単語です。
- 語幹: history (歴史)
- 派生形: historical → historically
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- historically significant → 歴史的に重要な
- historically accurate → 歴史的に正確な
- historically documented → 歴史的に文献に残されている
- historically low/high → 歴史的に低い/高い
- historically speaking → 歴史的に言えば
- has been historically viewed as… → 〜として歴史的に見られてきた
- historically rooted in… → 〜に歴史的に根ざしている
- historically influenced by… → 〜に歴史的に影響を受けている
- historically tied to… → 〜と歴史的に結びついている
- historically recognized as… → 〜として歴史的に認められている
- 語源: 「history(歴史)」に形容詞を作る語尾「-ical」が付き、さらに副詞を作る「-ly」が付与された形です。
- 歴史的変遷: “historical” はラテン語の
historia
(物語、史)に由来し、それがフランス語を経由して英語に入ったとされています。 - ニュアンス・注意点:
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- 口語でも、「昔からそういう風に言われてきたんだよ」という意味合いでカジュアルに使われることもあります。
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- Historically + [verb/phrase]: “Historically, people believed the Earth was flat.”
- [be動詞] + historically + [past participle/形容詞]: “The building is historically protected.”
- Historically speaking, … : 「歴史的に言えば、…」という決まり文句的な使い方。
- historical (形容詞) → 歴史に関係する
- historic (形容詞) → 歴史上重要な
- history (名詞) → 歴史
- “Historically, my family has always celebrated this holiday together.”
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- “People have historically used herbs for medicine.”
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- “Historically speaking, that neighborhood used to be farmland.”
- 「歴史的に言うと、あの地域は昔は農地だったよ。」
- “The company has historically focused on domestic markets, but now we’re expanding overseas.”
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- “Our brand has historically maintained strong customer loyalty.”
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- “Historically, the firm invested heavily in research and development.”
- 「歴史的に見て、その企業は研究開発に多額の投資を行ってきました。」
- “Historically, monarchies relied on alliances through marriage to consolidate power.”
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- “Historically, feudal economies were characterized by a rigid class hierarchy.”
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- “The region has historically been prone to earthquakes due to its tectonic setting.”
- 「その地域は構造的な要因から、歴史的に地震が起こりやすい傾向があります。」
- “traditionally” → 伝統的に
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- “in the past” → 過去において
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 厳密な“反意語”は存在しにくいですが、あえて挙げるなら “currently” (現在は) や “nowadays” (今日では) など、現代を強調する単語が対比として使われやすいです。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アメリカ英語: /hɪˈstɔːr.ɪ.kəl.i/
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アクセント: “his-TOR-i-cal-ly” の “TOR” のあたりに強勢がきます。
- よくある間違い: 「-ly」を忘れて “historical” と言ってしまうケース。副詞として使うには「-ly」が必須です。
- スペルミス:
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- 混同:
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “historically low interest rates” (歴史的に低い金利) など社会・経済を説明するときに出題されることがあります。
- “history” + “-ical” + “-ly” と構成されていることをイメージすると、スペルや意味を整理しやすいです。
- 「歴史の (historical) をさらに広げて '〜的に'」と覚えると、副詞形の役割も自然に身に付きます。
- “Historically speaking” という定型フレーズで使い方を覚えると便利です。
- 英語での意味: not sure, not definite, not able to be relied on
- 日本語での意味: 確信が持てない、あいまいな、はっきりしない
- 形容詞: uncertain (比較級: more uncertain, 最上級: most uncertain)
- 副詞形: uncertainly (例: He spoke uncertainly.「彼は自信なさそうに話した。」)
- 名詞形: uncertainty (例: There is uncertainty about the outcome.「結果については不確かさがある。」)
- B2: 日常会話や文章で、自分の考えを表現するために必要な単語を比較的自由に使えるレベルです。
- 接頭語 (un-): 「否定」や「反対」の意味を表します。
- 語幹 (certain): 「確かな」という意味。
- uncertain は「un- (否定) + certain (確かな)」で「確かでない、不確かな」という意味になります。
- certainty (名詞): 確実性
- uncertainty (名詞): 不確実性
- certainly (副詞): 確かに、間違いなく
- uncertainly (副詞): 不確かに、自信なさそうに
- uncertain future → 不確かな未来
- feel uncertain → 不安定・自信がないと感じる
- uncertain outcome → 結果がどうなるか分からない
- be uncertain about … → …について確信がない
- remain uncertain → 依然としてはっきりしない
- uncertain times → 不安定な時代
- an uncertain look → 戸惑った表情
- face uncertainty → 不確かさに直面する
- uncertain answer → あいまいな答え
- uncertain conditions → 先行きが読めない状況
- 中英語や古フランス語の “certain” に、否定の接頭語 “un-” がついた形です。古フランス語の “certain” はラテン語 “certus”(確かな)に由来するとされています。
- 状況や気持ちがはっきりしていない、というニュアンス。“un-”の否定感が強く、「確かでない」「心もとない」「自信がない」雰囲気を出します。会話でも文章でも幅広く使われますが、主に「迷いや曖昧さ」を表現したいときに使います。
- フォーマルとカジュアルのどちらの文脈でも使われますが、ビジネスシーンでの「いつまでに決まるか分からない」「対応を決めかねている」といった状況表現にも頻出です。
- “be uncertain about …” → 「…について確信がない」
- “make someone uncertain” → 「(人)を不安にさせる」
- “uncertain whether …” → 「…かどうか分からない」
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能
- ビジネスやアカデミックな場面では「計画がまだ不透明」「見通しが不確実」というような文脈でよく使われます。
- 形容詞として、可算・不可算の区別はありません。
- 状態を表す “be動詞+uncertain” がよく用いられます。
“I’m uncertain about what to eat for dinner tonight.”
- (今夜何を食べればいいか迷っていて、よく分からないな。)
“She seemed uncertain whether to call him or not.”
- (彼女は彼に電話すべきかどうか迷っているようだった。)
“He gave me an uncertain smile when I asked the question.”
- (私が質問したとき、彼はどこか自信のなさそうな笑みを浮かべた。)
“The future of this project is still uncertain due to budget constraints.”
- (予算の都合で、このプロジェクトの将来はまだ不透明だ。)
“Management remains uncertain about implementing the new policy.”
- (経営陣は新しい方針を導入するかどうか、まだ決めかねている。)
“He sounded uncertain when he presented the sales forecast.”
- (彼は売上予測を発表したとき、自信なさそうだった。)
“Recent findings suggest an uncertain relationship between the two variables.”
- (最近の研究結果は、2つの変数の関係がはっきりしないことを示唆している。)
“The evidence is uncertain and requires further investigation.”
- (証拠は不十分で、さらなる調査が必要だ。)
“The long-term impact of these policies remains uncertain.”
- (これらの政策の長期的な影響はまだ不確かである。)
- unsure (自信がない)
- insecure (不安定な、心理的に不安な)
- doubtful (疑わしい、疑問を感じる)
- indefinite (明確ではない)
- tentative (仮の、試験的な)
- これらはどれも「不確かさ」や「自信のなさ」を表しており、文脈によって使い分けます。
- “unsure” は個人的な気持ちの不安定さを強調。
- “insecure” は心理的に安心できない感じ。
- “doubtful” はある事柄が「起こりそうにない、見込みが薄い」というニュアンス。
- “indefinite” は「期間や範囲がはっきり決まっていない」。
- “tentative” は「仮の」、「試しに」というイメージ。
- “unsure” は個人的な気持ちの不安定さを強調。
- certain → 確かな、明確な
- sure → 自信ある、確信している
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈsɜːtən/(イギリス英語), /ˌʌnˈsɝːtn̩/(アメリカ英語)
- アクセント位置: 「-cer-」(第二音節あたり) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では /ˈsɜː(r)tən/ の母音が長い “ɜː”;
- アメリカ英語では /ˈsɝː(t)n/ の “ɝː” のR音化が強め。
- イギリス英語では /ˈsɜː(r)tən/ の母音が長い “ɜː”;
- よくある間違い: “un-certain” のように区切って読まないように注意。アクセントを正しい位置に置く。
- 「uncertain」のつづりを “uncirtain” や “uncertein” と誤るケースがある。
- 同音異義語はほぼありませんが、「certain」と対比するときに混同しやすいので注意。
- TOEICや英検では、ビジネス文章や文章読解の中で「先行きが不透明」「結果がわからない」という意味合いで頻出する単語です。設問や選択肢に “uncertain” が出た場合、「自信がない」以外にも「不安定」「はっきりしていない」などの訳ができるように準備するとよいでしょう。
- 接頭語 “un-” が付くことで「反対の意味」を出す点に注目。 “certain” が「確かな」なので、「そのまったく逆!」と覚えやすいかもしれません。
- “un + certain = uncertain” → 「確かじゃない」
- 覚え方のコツとしては、「un- = ない、むしろNOT」、「certain = 確信や確実」のイメージを組み合わせるとすんなり理解できます。
- 「“不確か”扱いされたら誰でも“アン!サーテン”って驚く」というような冗談めいたフレーズで語感を覚えるのも一つの方法です。
- 単数形: earthquake
- 複数形: earthquakes
- earth: 「地球」「大地」
- quake: 「揺れ」「震え」
- quake (動詞・名詞): 揺れる、揺れ
- earthquake-proof (形容詞): 耐震の
- seismic (形容詞): 地震の(seismic wave=地震波 など)
- major earthquake (大地震)
- minor earthquake (小規模な地震)
- earthquake zone (地震多発地域)
- earthquake drill (地震訓練)
- earthquake prediction (地震予知)
- earthquake epicenter (震央)
- earthquake magnitude (地震の規模、マグニチュード)
- after an earthquake (地震の後に)
- trigger an earthquake (地震を引き起こす)
- earthquake-prone area (地震が起きやすい地域)
- 「earth」(大地) + 「quake」(揺れ) が組み合わさった中英語・古英語の表現がもとになっています。
- 古くから自然災害として人々を脅かしてきた現象を直接的に示すわかりやすい語形です。
- ニュースや災害情報でよく使われる正式な用語です。
- 恐れや緊張感を伴う文脈で用いられることが多いですが、学術的にも日常的にも使える汎用性の高い単語です。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使われる一般的な語です。
- 可算名詞 (countable noun): an earthquake / earthquakes
- 文法上は「a strong earthquake」「an intense earthquake」などの形容詞が前につくことが多いです。
- (形容詞) + earthquake: “devastating earthquake” (壊滅的な地震)
- earthquake + (名詞): “earthquake survival kit” (地震対策キット)
- “the earthquake struck…” (地震が~を襲った)
- “recover from an earthquake” (地震の被害から復興する)
- “Did you feel the earthquake last night? It woke me up.”
(昨夜の地震、感じた? 目が覚めちゃったよ。) - “I always keep water and snacks ready in case of an earthquake.”
(地震に備えて、いつも水とおやつを用意してるの。) - “The earthquake wasn’t too strong, but it still scared me.”
(それほど強い地震じゃなかったけど、やっぱり怖かった。) - “Our company needs a contingency plan in case of a major earthquake.”
(大地震の場合に備えた、緊急対策プランが我が社には必要です。) - “We should schedule an earthquake drill for all employees.”
(全従業員向けの地震訓練を企画すべきです。) - “The insurance covers earthquake damage up to a certain limit.”
(保険は地震による被害を、ある一定額まで補償します。) - “According to the research, the earthquake was triggered by tectonic plate movements.”
(研究によれば、その地震はプレートの動きによって引き起こされたものである。) - “Scientists are studying the fault lines to better predict future earthquakes.”
(科学者たちは、今後の地震をより正確に予測するために断層を研究している。) - “Earthquake-resistant design is crucial for buildings in seismically active regions.”
(地震多発地域における建物では、耐震設計が不可欠である。) - quake (名詞/動詞)
- 日本語訳: 揺れ、震える
- 「quake」は「揺れ」という意味で、よりカジュアルですが、earthquakeほど正確に「地震」を指すとは限りません。
- 日本語訳: 揺れ、震える
- tremor (名詞)
- 日本語訳: 微震、揺れ
- 「微震」として、小規模な地震や手足などのかすかな震えを指す場合にも使われます。
- 日本語訳: 微震、揺れ
- seismic event (名詞)
- 日本語訳: 地震現象
- 学術的・専門的な文脈で使われることが多い表現です。
- 日本語訳: 地震現象
- 地震に直接対応する「反意語」はありませんが、あえて言うなら「静止」「安定」などの状態を表す単語(“stability,” “stillness”)が反対イメージといえます。
- IPA: /ˈɜːrθkweɪk/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)
- アクセントは “earth” の部分にあります (最初の母音に強勢: “ÛRTH”-quake)。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、ブリティッシュ英語では “r” がやや抑えめになります。
- “th” の発音が難しい場合があり、/θ/ の無声音に注意しましょう。
- スペルミス: “earthquake” の中の “h” を抜かしてしまったり、“eartquake” としてしまいがちです。
- 発音: “earth” の /ɜːrθ/ 部分と “quake” の /kweɪk/ がつながるため、はっきり区切って発音すると通じやすいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、自然災害やニュース英語の文脈で頻出します。文中で “massive earthquake” や “earthquake relief efforts” などの表現を目にすることが多いでしょう。
- イメージ: “earth” + “quake” = 大地が揺れる -> 地震
- スペリングのコツ: 「earth + quake」と区切って覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 大きな被害を与える自然災害であることをイメージし、ニュースの映像などの記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- 「laser」は、元々 “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の頭文字を取った言葉で、「刺激された放射による光の増幅」という意味から生まれた用語です。
- 日本語では「レーザー」と呼ばれ、非常に指向性の高い光線を指し、医療、工業、通信などさまざまな場面で使われます。
- 単数形: laser
- 複数形: lasers
- 形容詞形 (“laser” が形容詞的に使われる場合): 基本的には “laser” のまま他の名詞を限定する形で使われることもあります (例: laser surgery, laser technology)。正式な形容詞形としては “laser-based” (レーザーに基づく) や “laser-like” (レーザーのような) という表現があります。
- レーザーという単語そのものは専門用語的な響きがありますが、一般教養として比較的よく出てくる単語でもあり、初級者向けのテキストにも登場する場合があります。ただし、話題によっては技術的要素が強くなるため、中級学習者向けと言えます。
- laser はもともと略語 (acronym) なので、接頭語や接尾語、語幹といった分解が難しい単語です。
- “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の各頭文字から成っていますが、英語として一般に使われるときは、単語として独立して扱われています。
- maser: “Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation” (マイクロ波を対象とした同様の原理)
- laser-based: レーザーに基づく
- laser-like: レーザーのような
- laser beam(レーザー光線)
- laser pointer(レーザーポインター)
- laser surgery(レーザー手術)
- laser technology(レーザー技術)
- laser cutting(レーザー切断)
- laser scanning(レーザースキャン)
- laser diode(レーザーダイオード)
- laser printer(レーザープリンター)
- high-powered laser(高出力レーザー)
- laser treatment(レーザー治療)
- 1960年代に開発された「レーザー」という技術の名称として、 “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の頭文字を取ってできた略語が “laser” です。当初は科学技術用語でしたが、次第に一般化していきました。
- 技術用語的な発祥ですが、日常会話でも「レーザー治療」や「レーザーポインター」といった表現で使われるなど、一般化が進んでいます。
- テクノロジーやサイエンス、医療、産業に関する文脈で使われることが多く、専門的・学術的な響きがありますが、今では比較的一般的な用語でもあります。
- どちらかというとフォーマル寄り、もしくは専門的な場面でよく登場します。ただし「レーザーポインター」のようにカジュアルで日常的なシーンでも使われることがあります。
- 名詞 (可算 / 不可算): “laser” は文脈によって可算・不可算のどちらでも扱われます。
- 技術や原理として言及する場合は不可算名詞的に「レーザー技術 (laser technology)」のように使われることが多いです。
- 「複数のレーザー装置」を指す場合などは “lasers” のように可算名詞として複数形が使われます。
- 技術や原理として言及する場合は不可算名詞的に「レーザー技術 (laser technology)」のように使われることが多いです。
- “to use a laser for something” (何かにレーザーを使う)
- “to cut materials with a laser” (材料をレーザーで切る)
- “the power of the laser” (レーザーの出力)
“I bought a laser pointer for my cat to play with.”
(猫と遊ぶためにレーザーポインターを買ったよ。)“Have you ever seen a laser light show at the planetarium?”
(プラネタリウムでレーザー光線のショーを見たことある?)“The laser in this toy is not very powerful, so it’s safe.”
(このおもちゃのレーザーはあまり強くないから、安全だよ。)“We utilize laser technology to improve our production efficiency.”
(私たちは生産効率を高めるためにレーザー技術を使用しています。)“Our new laser cutting machine has significantly reduced our costs.”
(新しいレーザーカッティングマシンによって、費用が大幅に削減されました。)“Could you provide a report on the latest laser applications in manufacturing?”
(製造業における最新のレーザーの応用について報告書を頂けますか?)“The study focuses on the interaction between laser pulses and various materials.”
(この研究は、レーザーパルスとさまざまな材料との相互作用に焦点を当てています。)“Advancements in laser spectroscopy have opened up new possibilities in chemical analysis.”
(レーザー分光法の進歩が化学分析における新たな可能性を切り開きました。)“Lasers are widely used in medical procedures, including corrective eye surgery.”
(レーザーは、視力矯正手術を含む医療処置で広く使われています。)maser (メーザー)
- マイクロ波を用いた似た原理の放射増幅装置。レーザーとの違いは取り扱う電磁波の周波数帯が異なる点。
- 日常ではあまり登場しない専門用語。
- マイクロ波を用いた似た原理の放射増幅装置。レーザーとの違いは取り扱う電磁波の周波数帯が異なる点。
optical amplifier (光増幅器)
- レーザーなどの光を増幅する装置全般を指す技術用語。レーザーと異なり、必ずしも刺激放射を使うわけではない。
- “laser” に厳密な反意語はありませんが、技術要素が全くない「普通の光源」 (普通のライトなど) と対比して語る場合は “ordinary light source” や “LED” (単に発光ダイオード) などが対象として挙げられることがあります。
- アメリカ英語 (General American): /ˈleɪzɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈleɪzə/
- “la-” の部分を [レイ] の感じで発音し、その後ろに弱い “zər” あるいは “zə” が続きます。
- “heater” とは異なり、途中「s」ではなく 「z」 の濁った音になるので注意が必要です。
- スペルミス: “lazer” とつづってしまう間違いが多いです。正しくは “laser” です。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、“razor” (かみそり) と音が近いので混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでの出題ポイント: 商品や技術の紹介など、ビジネス・テクノロジーに関連する文章で時々登場します。合わせて派生形 (laser-based, laser pointer など) を押さえておくと良いでしょう。
- 語源をイメージする: Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation の頭文字を並べると “LASER” になる、という覚え方で、頭文字を強く意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「レイズ(光線)」のイメージ: 「レイ (ray)」と似た音が含まれるので、“レーザー = 光線” を連想しやすいです。
- 赤い光線を思い浮かべる: よく見る赤色のレーザーポインターをイメージすると単語が覚えやすくなります。
- 「cure」は、「病気や問題を完全に治すこと」を指す名詞です。日本語では「治療」「治癒」などに相当します。ある病気に対して「完全な治療法」を指す場合によく使われます。また、比喩的に「問題を解消する方法」という意味で使われることもあります。
- 「病気に対する確実な治療法」や「困難を解決するための手段」というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形: 名詞なので、数えられる場合は主に「cure / cures」の形で変化します。 (例: one cure, two cures)
- 動詞(to cure): 「治療する」「治す」の意味。例) They tried to cure the patient.
- 形容詞形は直接は存在しませんが、「curable(治療可能な)」という派生語があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、「解決策」という抽象的な意味でも使われるため、中上級の学習者向けの単語として扱われることが多いです。
- 「cure」はラテン語の「curare(面倒を見る、治療する)」から来ており、明確な接頭語や接尾語を含まないシンプルな形です。
- curable (形容詞): 治療可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療に有効な
- find a cure (治療法を見つける)
- seek a cure (治療を求める)
- discover a cure (治療法を発見する)
- develop a cure (治療法を開発する)
- a sure cure (確実な治療法)
- an effective cure (効果的な治療法)
- a miracle cure (奇跡的な治療法)
- search for a cure (治療法を探す)
- the ultimate cure (究極の治療法・解決策)
- a permanent cure (永続的な治療・解決)
- 語源: ラテン語の “curare” (世話をする、治療する) → 古フランス語 “curer” (清潔にする、治癒する) → 中英語で “cure” が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは主に宗教的な意味合いもあり、神や聖人が「病や傷を癒す」という文脈でも使われました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
- 文章・会話ともに使われる一般的な単語ですが、「a cure for cancer」のように医学的な文脈では深刻さを持った表現になります。
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
名詞としての使い方
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
- 不可算で使われることはほぼありません。
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
イディオム・構文例
- “Prevention is better than cure.”
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- 口語・文章ともに使われ、格言的表現です。
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- “Prevention is better than cure.”
フォーマル・カジュアル
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
- ただし、フォーマルな文書で「a cure for 〜」は正式な医療的見解を示すことが多いです。
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
“I hope they find a cure for her allergy soon.”
(彼女のアレルギーに早く治療法が見つかるといいね。)“Do you really think there’s a cure for my insomnia?”
(本当に私の不眠症を治せる方法があると思う?)“A good laugh can sometimes be the best cure for stress.”
(ときには大笑いすることがストレスを解消する一番の方法になるよ。)“They’re investing heavily in research to develop a cure for the disease.”
(その企業は、その病気の治療法を開発するために多額の投資を行っています。)“Our new product isn’t just a temporary fix, it’s a real cure for data management issues.”
(私たちの新製品は一時的な対策ではなく、データ管理の問題を本質的に解決するものです。)“We need a permanent cure for our supply chain problems.”
(私たちはサプライチェーンの問題を根本的に解決する必要があります。)“The research aims to find a long-term cure for neurological disorders.”
(その研究は神経疾患に対する長期的な治療法の発見を目指しています。)“Scientists are collaborating worldwide to discover a cure for rare diseases.”
(科学者たちは、希少疾患の治療法を発見するために世界的に協力しています。)“Clinical trials are essential for establishing the safety and efficacy of a new cure.”
(新しい治療法の安全性と有効性を確立するには臨床試験が不可欠です。)- remedy(治療法、治療薬)
- 「cure」とほぼ同義で用いられることもありますが、「remedy」は民間療法や家庭薬のような「対処法」「(簡易)解決策」にもよく使われます。
- treatment(治療)
- 「治療全体のプロセス」を指すのに対して、「cure」は「完全に治す結果」に焦点を当てるイメージがあります。
- solution(解決策)
- より一般的に問題解決を指します。医学分野から離れた場面での「解決策」でも使われますが、「cure」はより病気や問題を「治す」ニュアンスが強いです。
- 完全な反意語はありませんが、「incurable(不治の)」は「治癒できない」という意味で対照的に使われます。
- 発音記号(IPA): /kjʊər/ (イギリス英語), /kjʊr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節なので特に強勢位置はありませんが、「cure」の母音をはっきりと発音するよう注意してください。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカ英語では /kjʊr/ が多く、口をあまり丸めずに短く発音する傾向があります。イギリス英語では /kjʊər/ と少し伸ばして発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「キュアー」と過度に伸ばして「キュウアー」と発音すると不自然になるので注意です。
- スペルミス: “cure” の「u」を抜いて “cre” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語はあまりありませんが、「secure(安全な)」と早口で聞くと混乱する場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「治療法の発見」や「病気に関する文章」で登場しやすく、「対策」「解決策」的な文脈でも出題されることがあります。
- 語源から意識する: ラテン語の「curare」(世話をする) から派生していると覚えると、「根本からケアをして取り除く」というイメージがわきます。
- イメージで覚える: 「cure」は「完全に治る」のイメージをもち、「ものごとの終わりまで面倒を見る」感じを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: 「キュア」という響きが「ケア(care)」に似ているので、「相手をケア(care)して治す(cure)」と連想すると覚えやすくなります。
- 副詞としての「nonetheless」は形が変化しません。
- 形容詞や名詞など他の品詞化する用法は通常ありません。
- B1~B2あたりで学習し始める語で、論理展開や対比を述べる際によく使われるため、ある程度英語の文章読解やエッセイなどで必要とされるレベルです。
- 「none」+「the」+「less」から成り立っており、もともとは “none the less” という3つの単語をつなげた形です。直訳すると「少しも減らない」→「にもかかわらず」というニュアンスとなります。
- “It was raining; nonetheless, they continued the hike.”
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- “He was tired; nonetheless, he finished his work.”
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- “She felt uneasy; nonetheless, she spoke up.”
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- “The plan was risky; nonetheless, the team agreed.”
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- “It was expensive; nonetheless, they decided to buy it.”
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- “The results were inconclusive; nonetheless, the research continued.”
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- “He apologized; nonetheless, she remained upset.”
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- “We were behind schedule; nonetheless, we managed to succeed.”
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- “It seemed hopeless; nonetheless, we tried again.”
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- “The weather was forecasted to be terrible; nonetheless, the outdoor event went on.”
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- もともとは “none the less” と3つの単語からなり、古英語の時代(中世以降)から “not any less” の意味で使われてきました。これが一語になり「それでもなお」や「にもかかわらず」を意味する副詞となりました。
- “nonetheless” は “nevertheless” や “however” と似たニュアンスで、ややフォーマルまたは文語的な響きがあります。口語でも使いますが、カジュアルな会話では “but still” や “even so” が使われることも多いです。
- 相手に対して反対意見や補足を述べる場合にも使われますが、直接的な否定を和らげる機能を持つ副詞でもあります。
- レポートやエッセイなど文章での論理構造を示したい時
- スピーチやフォーマルなプレゼンテーションなどでも、対比を明確にするために多用されます。
- 副詞なので、文頭で文全体を修飾したり、コンマを挟んで文中で使われたりします。
例: “Nonetheless, I will go ahead.” / “I will, nonetheless, go ahead.” - 口語では文頭に置くことが多いですが、文中にさりげなく挟む場合もあります。
- “nonetheless” は副詞であり、目的語などを直接取る形はありません。主節や文全体を修飾する働きが中心です。
- “I’m really busy today. Nonetheless, let’s grab coffee if we have time.”
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- “I don’t love spicy food. Nonetheless, I’ll try this dish.”
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- “He forgot my birthday. Nonetheless, I’ll invite him to the party.”
- 「彼は私の誕生日を忘れたけど、それでもパーティーに招待するつもりだよ。」
- “Our budget is limited. Nonetheless, we must meet the client’s expectations.”
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- “It’s a tough negotiation. Nonetheless, we have to reach an agreement by Monday.”
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- “We got negative feedback. Nonetheless, our product has potential.”
- 「否定的なフィードバックを受けました。それでも、私たちの製品には可能性があります。」
- “The initial results were inconclusive. Nonetheless, further research will be conducted.”
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- “Several hypotheses were invalidated. Nonetheless, the study offers new insights.”
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- “The sample size was relatively small. Nonetheless, the findings are significant.”
- 「サンプル数は比較的少数でした。それでも、その結果は重要です。」
- nevertheless(それにもかかわらず)
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- however(しかしながら)
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- even so(たとえそうでも)
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- still(それでも)
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- nonetheless・nevertheless は、比較的フォーマルまたは書き言葉で使いやすい点で似ています。
- “therefore” や “consequently” など結果を強調する副詞が、文脈上の反意的な使い方になることがあります(「それゆえに」「その結果」など)。ただし直接的な「反対語」ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˌnʌn.ðəˈles/ (米・英ともにほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- イギリス英語でも同様に /ðə/ となりますが、ややはっきり発音される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- “th” は有声の /ð/(日本語の「ダ行」と “th” の中間くらい)になります。
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- スペルミス: “nonetheless” は “none-the-less” と綴りが崩れて誤記されやすいです。
- “nevertheless” と混同されがちですが、意味・用法はほぼ同じでスペリングだけ違います。
- 文頭に置く場合と文中に置く場合で読点 (コンマ) の有無を明確にしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)や論文では、逆説や対比を示すためによく出題される接続副詞です。
- 文法問題において、選択肢に “nonetheless” や “nevertheless” が並び、“although” などの接続詞と区別させる形式が典型的です。
- “none the less” と元々3つの単語からきていることをイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 「それでも減っていない、ちっとも変わらない」というニュアンスを頭に入れると、「状況に変化はないから続ける」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “nonetheless” を含む文を自分でいくつか作り、「それにもかかわらず」という意味を場面に当てはめて反復学習すると定着しやすいです。
- 単数形: a grocery (文脈によっては「食料品店」や「1つの商品」、やや少ない用法)
- 複数形: groceries(ふつう「買い物してきた食料品や日用品一式」を指すことが多い)
- grocer (名詞) … 食料品店の店主や店員
- grocery store (名詞) … 食料品店
- B1(中級): 日常生活をある程度スムーズにやり取りできるレベルで、買い物や日常会話、ちょっとした説明に使う語彙として習得が望ましい単語です。
- grocer (食料品商) + -y (名詞化する接尾辞)
「食料品商の店・商品のこと」という意味が派生して“grocery”となりました。 - grocer (名詞): 食料品商、人
- grocer’s / grocery store: 食料品店
- buy groceries(食料品を買う)
- pick up groceries(買い物してくる)
- grocery shopping(食料品の買い物)
- grocery list(買い物リスト)
- grocery bag(食料品を入れる袋)
- grocery store chain(食料品店のチェーン店)
- online grocery delivery(オンラインの食料品配達サービス)
- run to the grocery store(さっと食料品店へ行く)
- fresh groceries(新鮮な食料品)
- local grocery store(地元の食料品店)
- 「grocer」は、中世フランス語の “grossier” (大口で売る商人)から来ており、それが英語化して “grocer” となりました。
- “grocer” + “-y” で店や商品の意味合いを持つ “grocery” となり、現代の「食料品店・食料品」という意味で広く使われるようになりました。
- 「grocery」は、口語でも文章でもよく使われる一般的な単語です。
- 「買い物に行く」と言う意味を含む“get groceries”や “pick up groceries”は、普段のカジュアルな会話でも頻繁に登場します。
- ビジネス文書などのフォーマルシーンでは、「販売商品(特に食料品)」「小売店」の文脈で用いられます。
一般的な構文例
- I need to buy groceries for the week.
- She works at a grocery store.
- I need to buy groceries for the week.
可算・不可算について
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- ビジネスやフォーマル文書: “The company supplies groceries to local stores.”
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- “I’ll pick up some groceries on my way home.”
(帰り道に食料品を買ってくるね。) - “We’re running low on milk. Let’s get groceries tomorrow.”
(牛乳がなくなりかけてるから、明日買い物に行こう。) - “Where’s the nearest grocery store?”
(一番近い食料品店はどこですか?) - “Our company distributes groceries to local supermarkets.”
(当社は地元のスーパーマーケットに食料品を卸しています。) - “The grocery market is becoming increasingly competitive with online deliveries.”
(オンライン配達サービスの普及で食料品業界はますます競争が激化しています。) - “We should analyze the weekly grocery sales to adjust inventory.”
(在庫を調整するため、週ごとに食料品の売上を分析する必要があります。) - “Grocery retail has evolved significantly over the past decade due to technological advancements.”
(食料品小売業は、過去10年のテクノロジーの進歩により大きく変化してきました。) - “Consumer behavior regarding grocery purchases is closely tied to economic trends.”
(食料品の購入に関する消費者行動は、経済動向と密接に関連しています。) - “A study on grocery shopping habits shows an increasing preference for organic produce.”
(食料品の買い物習慣に関する研究では、人々がオーガニック食品をより好む傾向があることが示されています。) - supermarket(スーパーマーケット)
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- convenience store(コンビニエンスストア)
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- market(マーケット)
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- general store(雑貨店)
- 食料品以外に日常用品などさまざまなものを扱う昔ながらのお店。
- 特定の「反意語」はありませんが、「department store(デパート)」や「boutique(ブティック)」など、扱う商品が大きく異なる小売形態の店舗は対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈɡroʊ.sɚ.i/ または /ˈɡroʊ.sri/ (カジュアルには「グローサリ」のように発音)
- イギリス英語: /ˈɡrəʊ.sər.i/
- 最初の音節 “GRO-” にアクセントがきます ( “GRO-ce-ry” )。
- “gro-suh-ry” のように真ん中を曖昧にしてしまうか、 “gro-se-ry” のように強勢を誤って二音節目に置いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- スペルミス: “grocery” のスペルを “grocerys” のように誤ることがある。
- 同音類似語との混同: 特になし。ただし “grocer” (食料品商) と混同しがちなので注意。
- 複数形の使い方: 「食料品」というときは複数形 “groceries” が一般的。単数形 “grocery” を日常で多用すると少し不自然に聞こえます。
- 買い物関連のリスニング問題や、日常生活を扱う長文問題で出る可能性があります。
- ビジネス英語でも「食料品・小売業」に関する話題で出題されることがあります。
- “grocer” + “y” で、食料品店やそこで扱う商品をイメージ。
- お店で「グローサリー」と大きく書かれた看板を想像すると覚えやすい。
- 日常生活でもよく使われるので、買い物に行くシーンなどを思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
【名/C】支柱,支え / 支えとなる人(物) / 【動/他】を支える / 《...に》...を寄り掛からせる《against ...》
Hint
答え:p * * p
prop
prop
Explanation
【名/C】支柱,支え / 支えとなる人(物) / 【動/他】を支える / 《...に》...を寄り掛からせる《against ...》
prop
「prop」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: prop
品詞: 名詞、動詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
名詞の活用形
動詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prop」の解説です。演劇・映画の小道具として、あるいは支える動きとして、またスラング表現の「props」としても使える汎用性のある単語です。ぜひ状況に合わせて使い分けてください!
支柱,支え
…‘を'支える
支えとなる人(物)
(…に)…‘を'寄りかからせる《+名+against+名》
realizable
realizable
Explanation
【形】はっきり理解できる;実現できる;利益が得られる;《英》換金できる
realizable
1. 基本情報と概要
単語: realizable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of being realized or achieved
意味(日本語): 実現可能な、達成可能な
「realizable」は「実現が可能である」「達成ができる」といったニュアンスを表す形容詞です。夢や目標が「realizable」である場合、「それは実際に成し遂げられるかもしれない」というポジティブな見方を含みます。ビジネスや学術的な文脈で、計画・アイデアなどが現実化できるときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使われるシーンや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル vs カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ、合計9例を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
「realizable」は、「実現できる」ニュアンスの強さがほどよく、ビジネス・学術など真面目なトーンで用いられます。一方で「possible」は幅広い文脈に使いやすい一方、「realizable」よりも具体的なニュアンスは薄いです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「realizable」は特にビジネスや学術の場面での「実現可能性」を指し示すのに便利な形容詞です。フォーマルな文脈で目標や計画を説明する際に、ぜひ活用してみてください。
はっきり理解できる
実現できる
利益が得られる
《英》換金できる
defensive
defensive
Explanation
防御の,守備の / 弁護の / 防御,守勢
defensive
1. 基本情報と概要
単語: defensive
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
・Protective; intended to defend or shield against criticism, attack, or danger.
日本語での意味:
・「防御的な」「守りの姿勢をとる」「受け身になってしまう」という意味を持つ形容詞です。
・相手の攻撃や批判から自分を守ろうとする態度を示すときに使います。「何かに備えて守りの姿勢を取る」というニュアンスも含みます。
主な活用形:
※ なお、「defense(米)」または「defence(英)」は名詞で「防御・守備」を意味します。ここから派生して形容詞が “defensive” になります。
CEFRレベル: B2(中上級)
(初級〜中級レベルを超えて、ある程度使いこなせる人が学ぶような単語です。確実に日常会話だけでなくビジネスや学術の場面でも使える表現です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“defensive” はラテン語の “defendere(守る)” を由来とし、古フランス語を経由して中英語に取り入れられました。もともと「守るための」という意味を持ち、軍事的用語などにも通じる言葉です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例:
イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: 「-fen-」の部分に強勢が置かれます (de-FEN-sive)。
アメリカ英語とイギリス英語: アクセント位置はほぼ同じですが、母音の発音が若干異なります。アメリカ英語では /dɪˈfɛnsɪv/、イギリス英語では /dɪˈfensɪv/ のように “e” の音がややはっきり発音される傾向がある場合があります。
よくある発音ミス: 「ディフェンシブ」ではなく、「ディフェン“ス”ィブ」のように “siv” をしっかり発音する点に注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者の方は、会話で “Don’t be so defensive!” と言われたら「そんなに身構えないで!」と理解できるようになると、自然なコミュニケーションがとれます。以上を把握しておくと、「defensive」の意味と使い方がよりクリアになるはずです。
防御の,守備の
弁護の
防御,守勢
historically
historically
Explanation
歴史的に,歴史上
historically
1. 基本情報と概要
英単語: historically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is related to history or has happened in the past.
意味(日本語): 歴史的な観点で、過去の事柄として、という意味を持つ単語です。例えば「歴史的に見て〜」「昔から〜」といったニュアンスで使われます。少しフォーマルな印象がありますが、会話でもよく使われます。
使用・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞/形容詞との関連
すべて違うニュアンスを持つので注意が必要です。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・論文など (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歴史的な観点や過去の経緯を押さえて述べたいときに、ぜひ使ってみてください。
歴史的に,歴史上
uncertain
uncertain
Explanation
不確かな,不安定な
uncertain
1. 基本情報と概要
単語: uncertain
品詞: 形容詞 (adjective)
「何かについてはっきり確信がなく、まだ迷いや曖昧な部分があるときに使われる形容詞です。たとえば、「その計画がうまくいくかどうか、彼はまだ不確かだ」というように、結論が定まっていない様子を表すときに使います。人の気持ちや状況、未来の見通しが“まだはっきりしない”というニュアンスがあります。」
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「uncertain」の詳細な解説です。迷いや不安定さを表現したいときに、とても便利な単語なので、使い分けをマスターしてみてください。
(結果などが)確かでない,はっきりしない,疑わしい
変わりやすい,不安定な
明確でない,ぼんやりした
《補語にのみ用いて》(人が)確信が持てない,はっきり分からない
earthquake
earthquake
Explanation
地震
earthquake
名詞 “earthquake” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: earthquake
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sudden shaking of the ground caused by the movement of the Earth's crust
日本語での意味: 地殻の動きによって引き起こされる、急激な揺れや振動のこと
「earthquake」は、地震を指す一般的な単語です。自然現象としての地震を説明するときや、ニュースなどでも頻繁に使われます。地殻変動による大きな揺れを想定する響きがあり、一般的には深刻な被害や恐れを連想させる言葉です。
活用形
名詞以外の派生形としては、「earthquake-proof」(形容詞: 地震に耐えられる、耐震の) などがあります。ただし、動詞や副詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ “earthquake” は学習者がニュースや災害に関するトピックを扱うときによく出現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「earthquake (地震)」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earthquake” の解説です。自然災害や防災の話題など、いろいろな文脈でよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
地震
laser
laser
Explanation
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
laser
名詞「laser」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: laser
日本語: レーザー
品詞: 名詞 (n.)
概要(意味・ニュアンス):
「レーザー」は、非常に強い光を1点に集中させる道具や光線を指す単語です。医療(レーザー治療)、工業(レーザーカッター)、科学技術関連など、多くの分野で使用されます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアル or フォーマル?
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル: 技術文書、科学論文など
カジュアル: 日常会話では “laser pointer,” “laser show” などで登場
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢と発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
レーザーは、科学の進歩を象徴するようなものであり、さまざまな分野で使用される便利な技術用語です。一度覚えると会話や読み物の中で登場する機会も多いので、是非しっかり押さえてみてください。
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
cure
cure
Explanation
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
cure
以下では、英単語「cure」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cure
日本語: 治療、治癒、解決策など
意味の説明
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的・医療的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cure」の詳細な解説です。医学的にも日常的にも幅広く使われる単語なので、しっかりと使い方を覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(病気の)回復;治療
〈C〉(…の)治療薬;治療法《+for+名》
nonetheless
nonetheless
Explanation
それにもかかわらず / それでもなお
nonetheless
1. 基本情報と概要
単語: nonetheless
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: “in spite of that; however; even so.”
(「それにもかかわらず」「そうは言っても」という意味です。)
日本語の意味: 「それにもかかわらず」「それでもやはり」
「ある事実・状況があっても、それを乗り越えて何かを実行したり言及したりするニュアンスの単語です。主に文章やややフォーマルな会話などで、対立する事柄を認めつつも結論や行動を変えない場合に使われます。」
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(あえて対比すると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “nonetheless” の詳細な解説です。使いこなせると、英語で対比や逆説をうまく表現できるようになるので、ぜひ実際の文章や会話に取り入れてみてください。
それでもなお
grocery
grocery
Explanation
〈C〉食料品 / 雑貨店 / 《複数形で》食料, 雑貨, 品類 / 〈U〉食料品販売店
grocery
以下では、英単語 “grocery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grocery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• Grocery: a store or business that sells food and small household items, or the items sold in such a store.
意味(日本語):
• 食料品店や日用品を売る店、あるいはそこで売られる商品を指す言葉です。
「食料品や生活雑貨を取り扱うお店」や「そのお店で買うもの」というニュアンスで使われます。
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な/少しフォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC/英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grocery” の詳細解説です。日常のショッピングやビジネスでも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉《米》食料品[雑貨]店(《英》ではgrocer's, grocery shopなどが普通)
《複数形で》食料[雑貨]品類,乾物類
〈U〉食料品[雑貨]販売業
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y