ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「cut」ほど広くはないが、日常会話からビジネスまで使い勝手のある語です。
- 英語:
to make something neat or of the desired size or shape by cutting away unwanted parts - 日本語:
「不要な部分を切り取ったり削ったりして、形を整える」という意味です。髪や芝生、予算などを“少し削って整える”ニュアンスがあります。 - 原形: trim
- 三人称単数現在: trims
- 現在進行形: trimming
- 過去形 / 過去分詞: trimmed
- 名詞: trim
- 例) “He gave his beard a trim.”(彼はひげを整えた)
- 例) “He gave his beard a trim.”(彼はひげを整えた)
- 形容詞: trim(“すっきりとした”、“整った” の意)
- 例) “She kept her room trim and tidy.”(彼女は部屋を整然と保っていた)
- 「trim」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語があるわけではなく、語幹 “trim” そのものが核となっています。
- trimming: 名詞あるいは形容詞的に使われる場合あり(装飾の意味もある)
- trimness: 名詞(整然としていること、すっきりしている状態)
- trim the edges(端を刈りそろえる)
- trim the hedge(生け垣を刈り込む)
- trim the budget(予算を削減する)
- trim down expenses(経費を削減する)
- get a trim(髪を少し切り揃える)
- trim the sails(帆の張り具合を調整する)
- trim the fat(脂肪を落とす、無駄を省く)
- keep trim(体をすっきりと保つ)
- trim off excess(余分な部分を切り落とす)
- trim away the dead leaves(枯れ葉を取り除く)
- 中英語(Middle English)などでは “trimmen” のような形で、もともと「整える、準備する」という意味がありました。帆を“張り具合を調整する”形から転じて、全般的に「整える・切り揃える」の意味になったとされています。
- 不要部分を取り除いて全体を整えるイメージがあります。単なる「切る」(cut) よりも「きちんと形を整える」というニュアンスが強いです。
- また、ビジネス文脈で “trim the budget” といえば、予算を「大きく削る」よりは「適度に減らす、無駄を省く」イメージが強いです。
- 口語: “I need to trim my hair a little.”
- 文章: “The company decided to trim its operational costs.”
trim + 目的語(物)
- 例) “She trimmed the roses.”(彼女はバラを整えた)
- 他動詞として使われ、対象物を“整える”ニュアンス。
- 例) “She trimmed the roses.”(彼女はバラを整えた)
trim off + 不要部分
- 例) “Trim off the excess string.”(余分なひもを切り落とす)
- off を伴い、より具体的に「削除、除去」を意味します。
- 例) “Trim off the excess string.”(余分なひもを切り落とす)
trim something down
- 例) “We need to trim our expenses down a bit.”(経費を少し削減する必要がある)
- down をつけて、数量やサイズを小さくするイメージを強調します。
- 例) “We need to trim our expenses down a bit.”(経費を少し削減する必要がある)
名詞としての用法
- 例) “a trim on the hedge” (生け垣の刈り込み)
- 可算名詞として使われることが多いです(give something a trim)。
- 例) “a trim on the hedge” (生け垣の刈り込み)
- 日常的な場面ではカジュアルにも使えますが、ビジネスメールなどで “We should trim the budget.” と表現しても、失礼ではなく自然です。
“I need to trim my bangs; they’re getting in my eyes.”
- (前髪を整えないと、目にかかってきちゃう。)
- (前髪を整えないと、目にかかってきちゃう。)
“Could you trim the edges of this photo for me?”
- (この写真の端を切り揃えてくれない?)
- (この写真の端を切り揃えてくれない?)
“He always trims the lawn on Saturday mornings.”
- (彼はいつも土曜の朝に芝生を刈るんだ。)
“We plan to trim our expenses by reducing travel costs.”
- (出張費を減らして経費を削減する予定です。)
- (出張費を減らして経費を削減する予定です。)
“The design team decided to trim unnecessary features from the product.”
- (デザイナーたちは製品の不必要な機能を削ぎ落とすことに決めました。)
- (デザイナーたちは製品の不必要な機能を削ぎ落とすことに決めました。)
“Let’s trim the budget without sacrificing quality.”
- (品質を犠牲にせずに予算を削りましょう。)
- (品質を犠牲にせずに予算を削りましょう。)
“In order to achieve more accurate results, researchers trimmed outliers from the data set.”
- (より正確な結果を得るために、研究者たちは外れ値をデータから除外しました。)
- (より正確な結果を得るために、研究者たちは外れ値をデータから除外しました。)
“Urban planners suggest trimming excessive infrastructure to reduce maintenance costs.”
- (都市計画の専門家は維持費削減のため、過剰なインフラを削るべきだと提言しています。)
- (都市計画の専門家は維持費削減のため、過剰なインフラを削るべきだと提言しています。)
“The policy aim is to trim superfluous regulations while maintaining public safety.”
- (政策の狙いは公共の安全を維持しつつ、不要な規制を取り除くことです。)
- cut(切る)
- 一般的に物を切る動作。trimは「きれいに整える」要素が強いが、cutは幅広い切断に使う。
- 一般的に物を切る動作。trimは「きれいに整える」要素が強いが、cutは幅広い切断に使う。
- prune(枝などを刈り込む)
- 主に植物を剪定する際に使う。目的が「樹形を整えて成長を促す」ことに特化。
- 主に植物を剪定する際に使う。目的が「樹形を整えて成長を促す」ことに特化。
- shave(刃で削るようにして切る)
- 髪やヒゲを剃る場合、あるいは物を薄く削る場合などで使う。
- 髪やヒゲを剃る場合、あるいは物を薄く削る場合などで使う。
- “expand” (拡大する、広げる):
- 形や範囲を広げる意味なので、trim(削って整える)とは正反対。
- 形や範囲を広げる意味なので、trim(削って整える)とは正反対。
- IPA(米・英共通): /trɪm/
- アメリカ英語: 『トリム』のように “r” がはっきり発音されます。
- イギリス英語: ほぼ同じですが、アメリカ英語ほど “r” は強調されません。
- アクセントは1音節のみなので強勢は “trim” 全体にかかります。
- よくある間違いとして、母音を /triːm/ (「トゥリーム」)と伸ばしてしまいがちですが、正しくは短い /ɪ/ です。
- スペルミス: “trimmed”, “trimming” のように “m” を重ねることに注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語圏では “grim” (気味の悪い、厳しい) などと混同してしまうと意味が通じません。
- 試験対策(TOEIC等): ビジネスシーンで “trim the budget” や “trim costs” など、コスト削減や予算削減を表すフレーズが出題されることがあります。
- 他動詞・自動詞の用法:
- trimは基本的に他動詞(何かを切り整える動作)。
- 自動詞的にはあまり使いませんが、“The hedge trims well.” のようにごくまれに受身的に使われる場合もあります。
- trimは基本的に他動詞(何かを切り整える動作)。
- “トリマー(Trimmer)” という言葉で髪や犬の毛を刈る機械をイメージすると覚えやすいです。
- ビジュアルイメージ: “余分な部分をちょっとカットしてキレイに整える” という場面を思い浮かべると、場面に紐づけて単語を記憶しやすいでしょう。
- 語感: 「チョキチョキとすっきり形を整える」イメージで捉えると、ニュアンスが頭に残りやすいです。
- 英語の意味: “The state of having no particular interest or concern; lack of care or enthusiasm.”
- 日本語の意味: 「無関心、無頓着、興味や関心の欠如」
- 名詞 (Noun)
- 名詞のため、一般的な動詞のような活用形(過去形、現在形など)はありません。
- 他の品詞になった場合の例:
- 形容詞: indifferent (「無関心な」「どうでもいいと思っている」)
- 副詞: indifferently (「無関心に」「冷淡に」「いい加減に」)
- B2(中上級)程度
中上級レベルの学習者が知っておくと便利な単語です。特に論説文やビジネス文書などで出てきやすい単語なので、B2以上のレベルでも経験する頻度が高いと考えられます。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): differ(「異なる」)が含まれているが、もともとはラテン語の “differre” が由来とされる。
- 接尾語 (suffix): -ence(名詞化の接尾語)
- indifferent (形容詞): 無関心な、冷淡な
- indifferently (副詞): 無関心に、冷淡に
- difference (名詞): 違い
- complete indifference → 全くの無関心
- show indifference → 無関心さを示す
- public indifference → 公衆の無関心
- growing indifference → 高まる無関心
- emotional indifference → 感情的な無関心
- indifference towards politics → 政治への無関心
- indifference to suffering → 苦しみに対する無関心
- face indifference → 無関心に直面する
- sense of indifference → 無関心の感覚
- display indifference → 無関心を表に出す
indifference
はラテン語の “indifferentia” (in- [否定] + differre [異なる] + -entia [状態]) が語源とされます。- 古くは「違いがないこと」というニュアンスを経て、「どうでもいいと感じる」「特に関心がない」という意味へ変化しました。
- 「無関心」「どちらでもよい」「興味がない」という冷淡な印象を与えます。時に「冷酷さ」や「無表情」というニュアンスも含むため、状況によってはネガティブに受け取られることがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、ややフォーマルな響きがあるため、論文や報道、ビジネス書類などの文章表現でもよく登場します。
- 一般的に不可算名詞 (uncountable noun) として扱われます。
例: They showed total indifference to the situation. (× an indifference とはしないのが通常) - “indifference to/toward 〜” 「〜に対する無関心」
- “show indifference” 「無関心を示す」
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ややフォーマル寄り。
- 日常会話でも「どっちでもいいよ」という気持ちを少し丁寧に表すときに使うことがあります。
- “I asked him if he wanted pizza or pasta, but he just shrugged in indifference.”
「ピザとパスタどっちがいいか聞いたけど、彼はただ無関心そうに肩をすくめただけだった。」 - “Her indifference toward the movie was surprising, given how popular it is.”
「あんなに人気の映画なのに、彼女がそれにまるで関心を示さないのは意外だった。」 - “I can’t stand his indifference whenever I ask for help.”
「助けを求めても、彼がいつも無関心なのに我慢ならない。」 - “The CEO’s indifference to employee feedback led to a drop in morale.”
「CEOが従業員のフィードバックに全く耳を傾けなかったことが、モチベーションの低下につながった。」 - “Indifference from upper management can be detrimental to company culture.”
「経営陣の無関心さは企業文化に悪影響を及ぼしかねない。」 - “We can’t afford indifference when it comes to customer satisfaction.”
「顧客満足に関しては、私たちは無関心ではいられない。」 - “Researchers have identified social indifference as a factor contributing to community breakdown.”
「研究者らは、社会的無関心が地域社会の崩壊の一因となっていると指摘している。」 - “The philosopher regarded indifference as a moral failing in the face of injustice.”
「その哲学者は、不正に対して無関心でいることを道徳的欠陥だと捉えていた。」 - “Apathy and indifference often correlate with lower rates of political participation.”
「無気力や無関心は政治参加の低下としばしば相関している。」 - apathy (アパシー, 無気力)
- 「感情や興味が希薄」という意味で非常に近い。ただし “apathy” は精神的エネルギーの欠如のニュアンスが強い。
- unconcern (無関心)
- 似た意味だが、“unconcern” のほうが「自分に関係ないと感じている」ニュアンスがやや強い。
- disinterest (無関心)
- 「利益や関与がないために興味を持てない」ニュアンスで使われる。
- concern (関心)
- interest (興味)
- enthusiasm (熱意)
- IPA: /ɪnˈdɪf.ər.əns/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で概ね同じ)
- アクセント(強勢)は、「-dif-」の部分に置きます: in-DIF-fer-ence
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はないですが、アメリカ英語だと「ɪnˈdɪfərən(t)s」(最後の /t/ が曖昧に発音されることがある)、イギリス英語だとやや /ə/ の発音がはっきりする場合があります。
- よくある間違いは “in-dif-fer-ence” のように音節や強勢位置を誤ってしまうことです。
- スペルミス: 「indiference」「indifferencece」など重複や綴り違いに注意しましょう。
- “difference” と似ていますが、意味は大きく異なります。スペルをしっかり区別する必要があります。
- TOEICや英検などでは、やや上級の語彙として、文章中で「人々の冷淡さ」や「ある問題に無頓着でいる様子」を表す際に出題されることがあります。
- 文脈によっては「中立」や「公平」というよりも「冷淡」「他人事」というネガティブなイメージが強くなる場合があります。
- 語根 “differ”(異なる)に “in-” がついて「違いを気にしない」→「どうでもよい」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「他人や出来事と線を引いてしまって、関心を向けない」イメージを頭に浮かべると印象に残ります。
- 「indifference = in(not) + difference → 違いを認めない≈関心がない」というふうに短い語源ストーリーを作るのもオススメです。
- 【English】“robust” means “strong, healthy, or vigorous.”
- 【日本語】「丈夫な」「強健な」「活気に満ちた」という意味です。
→ 体が丈夫なときや、あるシステムや議論がとても強固で力強い様子を表すときなどに使われます。コーヒーなどの味が「力強い」感じにも使えます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので直接の活用変化はありません。
- 副詞形:robustly (「力強く」「強健に」)
- 名詞形:robustness (「強靭さ」「頑丈さ」)
- robust → robustness (名詞)
- robust → robustly (副詞)
- B2(中上級)程度
・B2:ある程度発展的な文章や会話でも扱われる単語。日常的にもビジネスや学術でも耳にするが、初級レベルではあまり登場しない。 - 「robust」はもともとラテン語の「robustus」に由来し、「robur(強さ、堅さ)」が語源です。
- 接頭語や接尾語として特定の要素が分かりやすくついているわけではありませんが、「-ust」はラテン語の名残がある部分です。
- 身体的に丈夫・強健であることを表す:
例)He has a robust build.(彼は体格ががっしりしている) - 議論・システムなどが強固であることを表す:
例)We need a robust security system.(堅牢なセキュリティシステムが必要です) - 味や香りなどが力強いことを表す:
例)I love the robust flavor of this coffee.(このコーヒーの力強い風味が大好きです) - robust health(頑丈な健康状態)
- robust economy(活気のある経済)
- robust flavor(力強い風味)
- robust debate(活発な議論)
- robust system(頑丈なシステム)
- robust architecture(強固な建築/構造)
- robust design(堅牢なデザイン)
- robust solution(抜本的・強固な解決策)
- robust response(毅然とした対応)
- robust approach(しっかりとしたアプローチ)
- ラテン語の「robustus」(強い、堅い)が由来。
- 「robustus」は「robur(硬材、オーク材、強さ)」に関連し、「強さ」「丈夫さ」を示す言葉からきています。
- 「robust」は、単なる「強い」だけでなく、「活気がある」「ダイナミックでエネルギッシュな」感じを含みます。
- 文語・口語どちらでも使われますが、ビジネスや学術的文脈でもよく見かける、ややフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルな表現よりは、少し硬めの印象を与える場合があります。
- 形容詞「robust」は通常、可算・不可算の区別はない名詞に対して修飾語として使われます。
例)a robust plan / a robust body / robust growth - “robust”を補語として使う場合(SVC構文など):
例)The system is robust enough to handle heavy traffic. - There isn’t a specific idiom that is exclusively made with “robust,” but it often appears in more formal or technical contexts like “robust methodology,” “robust discussion,” etc.
- “I need a robust backpack for this hiking trip.”
(このハイキングにはしっかりしたリュックが必要だな。) - “My grandmother has always been quite robust for her age.”
(祖母は年齢のわりにずっと元気で丈夫です。) - “I love a robust cup of coffee in the morning—it really wakes me up.”
(朝は力強い味のコーヒーが好き。目がしっかり覚めるんだ。) - “We need a robust marketing strategy to reach our target audience.”
(ターゲット層にアプローチするには、しっかりしたマーケティング戦略が必要です。) - “Our new product line is backed by a robust quality control system.”
(新しい製品ラインには厳格な品質管理体制が備わっています。) - “Thanks to a robust global network, we can ship orders quickly.”
(強固なグローバルネットワークのおかげで、注文をすばやく発送できます。) - “The research findings are based on a robust statistical model.”
(その研究結果は、堅牢な統計モデルに基づいています。) - “A robust analysis of the data reveals significant trends in consumer behavior.”
(データの徹底的な分析により、顧客行動の顕著な傾向が明らかになりました。) - “We propose a robust framework for evaluating climate change policies.”
(私たちは気候変動対策を評価するためのしっかりとした枠組みを提案しています。) - strong(強い)
→ より一般的な「強さ」全般を表す。 - sturdy(頑丈な)
→ 物理的・構造的に「壊れにくい」イメージが強い。 - vigorous(活気に満ちた)
→ 活動的なエネルギーを強調する。 - solid(堅実な)
→ 「基礎や基盤がしっかりしている」イメージ。 - weak(弱い)
- fragile(もろい)
- feeble(ひ弱な)
- アメリカ英語 (AmE): /roʊˈbʌst/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊˈbʌst/
- “ro-bust” の「-bust」に強勢があります。
- “ro”を「ラ」や「ロ」にしてしまい「ロ・バスト」と言いがちですが、英語では /roʊ/(アメリカ英語)または /rəʊ/(イギリス英語)の二重母音です。
- 強勢が後半にある点も注意しましょう。
- スペリングで“o”と“u”の順番を間違えることは少ないですが、「roboust」などと誤って書かないように注意。
- ややフォーマルなので、カジュアルな場面で使うよりはレポートやプレゼン、論文などで使うことが多い。
- TOEICや英検では、ビジネスや研究に関する長文読解、あるいは文脈から「強固である」「力強い」というニュアンスを読み取らせる問題で登場しやすい単語です。
- 「ロバスト」という音の響きから“ロバのように丈夫”とイメージすると覚えやすいかもしれません(実際の語源とは異なりますが、連想でインパクトを残す方法)。
- また “ro” = “ろ” → “strong and sturdy”のようなイメージで、自分なりのフックを作ると忘れにくくなります。
- 「robust = strong + full of energy」というキーワードで一緒に連想すると定着しやすいでしょう。
- tax (動詞): to impose a tax on (~に税を課す)
- tax (名詞): a sum of money demanded by a government for its support or for specific facilities/services (税金)
- taxable (形容詞): subject to tax (課税対象となる)
- taxation (名詞): the act or process of taxing (課税、税制)
- B2(中上級)からC1(上級)レベル
経済や行政など、少し専門的な内容にふれるため、比較的高いレベルの語彙として扱われます。 - 語幹: “tax”
- 「税を課す」という意味。
- 接尾語: “-ation”
- 行為や状態、過程を表す名詞を作る接尾語。例: “donation” (寄付), “creation” (創造) など。
- “taxable” (形容詞)
- “tax-free” (形容詞): 非課税の
- “taxation system” (名詞フレーズ): 課税制度
- “taxation policy” — (税制方針)
- “income taxation” — (所得課税)
- “progressive taxation” — (累進課税)
- “corporate taxation” — (法人課税)
- “fair taxation” — (公正な課税)
- “double taxation” — (二重課税)
- “heavy taxation” — (重い課税)
- “indirect taxation” — (間接税の課税)
- “taxation structure” — (課税の仕組み・構造)
- “excessive taxation” — (過度な課税)
- 語源:
“taxation” は中英語の “taxacioun” に由来し、ラテン語の “taxare” (評価する / 課税する) にさかのぼると考えられています。 - 歴史的な使われ方:
歴史的には、王や政府が財源を得るために制度として発展してきました。段階的に制度化され、その形態は世界各国で異なります。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「taxation」は公的・経済的な文脈でフォーマルに使われます。
- 一般の口語では “taxes” や “tax system” を使うことが多いです。
- 政治、経済、ビジネスなどの場面で文章やスピーチで登場しがちです。
- 「taxation」は公的・経済的な文脈でフォーマルに使われます。
- 文法的特徴: 一般に不可算名詞 (例: “Taxation is a significant burden on small businesses.”)
- 使用シーン: 主にフォーマル、ビジネス、アカデミックな文脈で使用されます。
- 構文例:
- “X is subject to taxation.” (Xは課税対象になる)
- “The government introduced progressive taxation.” (政府は累進課税を導入した)
- “X is subject to taxation.” (Xは課税対象になる)
- “I’m not an expert on taxation, so I hire an accountant to do my taxes.”
→ 「課税制度には詳しくないから、税金は会計士に任せてるんだ。」 - “Do you think the country’s taxation is fair?”
→ 「この国の課税制度は公正だと思う?」 - “Taxation always seems complicated to me.”
→ 「課税はいつも難しく感じるな。」 - “The new taxation policy will affect our company’s profits significantly.”
→ 「新たな課税方針は、当社の利益に大きく影響しそうです。」 - “We need to consult a tax lawyer to understand the corporate taxation rules.”
→ 「法人課税の規定を理解するために、税務弁護士に相談する必要があります。」 - “An overview of international taxation laws is crucial for global expansion.”
→ 「グローバル展開にあたっては、国際課税法の概要を把握することが重要です。」 - “This study examines the impact of progressive taxation on income inequality.”
→ 「本研究は、累進課税が所得格差に与える影響を検証します。」 - “Historical records show how taxation systems evolved over centuries.”
→ 「歴史的文献によると、課税制度は何世紀にもわたって進化してきたことがわかります。」 - “The government’s approach to taxation reflects its economic and social priorities.”
→ 「政府の課税手法は、経済的および社会的優先事項を反映しています。」 - “levy” (徴収、課税): 「特定の税金を課する」という動詞・名詞。より公式・法律的に使われる。
- “tax system” (税制): 課税システム全体を示す場合。
- “duty” (関税や特定の税): 主に輸入税や消費税的性格が強い語。
- “imposition of taxes” (課税の施行): 行為そのものを指す表現。
- 発音記号 (IPA): /tækˈseɪʃ(ə)n/ (米音・英音ほぼ共通)
- 強勢 (アクセント): “tax*a*tion” の “-a-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも大きな差はありませんが、アメリカ英語では “æ” がやや広めに発音されることがあります。
- よくある発音ミス:
- “taxation” の “t” を落としてしまう (× “taxa-shun” など)
- “a” の音を曖昧にしてしまう
- “taxation” の “t” を落としてしまう (× “taxa-shun” など)
- スペルミス: “taxaion” (母音の抜け) や “taxasion” (不要な “s” の追加) などに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音が似ている単語 “toxation” のような誤りは避けましょう。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語関連のテストで出題されることが多いです。
- 税制、経済、政治などのトピック問題で “taxation policy” などのフレーズが出てきやすいです。
- TOEICやビジネス英語関連のテストで出題されることが多いです。
- 「tax」(税) + 「-ation」(~の状態や行為) と考えるとわかりやすいです。
- 例として “creation” (創造) や “station” (場所/駅) が “-ation” で終わる単語なので、その仲間として覚えると定着しやすいでしょう。
- “taxation” は「税に関する行為・制度」を表すとイメージしてください。
- 「課税」という漢字のイメージとセットにしておくことで、意味を結びつけやすくなります。
- B1(中級): 「brave」はコア語彙に近く、物事に対する自分や他者の姿勢を説明する際によく使われるため、B1あたりの学習段階で扱われることが多い単語です。
- 「brave」の明確な接頭語・接尾語・語幹はありませんが、もともとはフランス語やイタリア語由来の形容詞です。
- bravery (名詞): 勇気
- bravely (副詞): 勇敢に
- to brave (動詞): 困難などに立ち向かう
- brave soldier
- (勇敢な兵士)
- (勇敢な兵士)
- brave act
- (勇敢な行為)
- (勇敢な行為)
- brave decision
- (勇気ある決断)
- (勇気ある決断)
- put on a brave face
- (平然としているように見せる/平気なふりをする)
- (平然としているように見せる/平気なふりをする)
- brave the elements
- (悪天候などをものともせず進む)
- (悪天候などをものともせず進む)
- face a challenge bravely
- (勇敢に挑戦に立ち向かう)
- (勇敢に挑戦に立ち向かう)
- show one’s brave side
- (勇敢な一面を見せる)
- (勇敢な一面を見せる)
- brave heart
- (勇敢な心)
- (勇敢な心)
- in a brave manner
- (勇敢な態度で)
- (勇敢な態度で)
- be brave enough to do ~
- (〜するだけの勇気がある)
- 「brave」はフランス語の “brave” とイタリア語の “bravo” に由来するとされ、これらの語は「勇敢な」「すごい」といったニュアンスを含んでいました。さらにさかのぼるとラテン語の “barbarus”(外部の、異民族の、など)に由来するという説もあります。
- 「brave」は非常にポジティブな形容詞で、勇敢さをたたえる文脈で使います。
- フォーマルな文書でもカジュアルな雑談でも広く使えますが、ビジネスで使う場合は「大胆な判断」といったポジティブな評価を示すような場面が多いです。また、「無謀」とは違い、勇気を讃えるニュアンスが強い単語です。
- 形容詞「brave」は名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “He is a brave person.” / “She was brave enough to speak up.”
- 例: “He is a brave person.” / “She was brave enough to speak up.”
- 副詞形は「bravely」になります。
- 例: “He faced the challenge bravely.”
- 例: “He faced the challenge bravely.”
- 動詞形「to brave」は「立ち向かう、我慢する」などの意味があります。
- 例: “They decided to brave the storm.”
- 「brave」は形容詞のため可算・不可算の区別は直接関係しませんが、名詞形「bravery」は不可算名詞です。
“You were so brave to rescue that cat from the tree!”
- (木から猫を助けたなんて、本当に勇敢だったね!)
“I think you need to be brave and ask for a raise.”
- (勇気を出して、昇給をお願いしてみたらいいと思うよ。)
“She put on a brave face, but I could tell she was nervous.”
- (彼女は平気なふりをしていたけど、緊張してるのがわかったよ。)
“It was a brave decision to restructure the entire department.”
- (部署全体の体制を再構築するなんて勇気ある決断だったよ。)
“He bravely presented the plan to the skeptical board members.”
- (彼は懐疑的な役員たちに対して、その計画を勇敢にも発表した。)
“Our company needs brave leaders who aren’t afraid of taking risks.”
- (私たちの会社にはリスクを恐れない勇敢なリーダーが必要だ。)
“In the context of heroic literature, the protagonist often exhibits brave deeds.”
- (英雄文学の文脈では、主人公はしばしば勇敢な行動をとる。)
“Her research argues that brave leadership can significantly influence team morale.”
- (彼女の研究は、勇敢なリーダーシップがチームの士気に大きく影響すると主張している。)
“Brave individuals are more likely to engage in prosocial behavior, according to this study.”
- (この研究によれば、勇敢な人々は他者に利益をもたらす行動をとりやすい。)
- courageous(勇気のある)
- 「brave」より少し硬め、フォーマルな印象。
- 「brave」より少し硬め、フォーマルな印象。
- bold(大胆な)
- 「厚かましい」「大胆すぎる」といったニュアンスも含む場合がある。
- 「厚かましい」「大胆すぎる」といったニュアンスも含む場合がある。
- fearless(恐れを知らない)
- 「恐怖心ゼロ」という非常に強いニュアンスを持つ。
- 「恐怖心ゼロ」という非常に強いニュアンスを持つ。
- valiant(勇壮な,勇猛な)
- 文語的でややフォーマル、英雄的ニュアンスが強い。
- 文語的でややフォーマル、英雄的ニュアンスが強い。
- cowardly(臆病な)
- timid(気弱な)
- fearful(恐れている)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は単語全体にあり、/breɪv/ の「ei」の部分をはっきりと発音します。
- 「ブレイブ」ではなく、口をやや縦に開いて「ブレイヴ」のように /breɪv/ と発音しましょう。
- スペルミス: “brave” を “barve” や “bravee” などと間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし、似たスペルの “grave(重大な/墓)” と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「courageous」との類義語問題や、形容詞・副詞形の変化(brave → bravely)を問われることがある。
- 「Bra(ブレ)+ ve(ヴ)」と分解して、イメージしやすい何か語呂合わせを作るなど、無理やりでも覚えやすくするとよいかもしれません。
- 「勇敢なブレイブ・ヒーロー」のように、映画やゲームのタイトルから連想すると印象に残りやすいでしょう。
- また、「bravery(勇気)」とセットで覚えると、名詞と形容詞を同時に定着させることができます。
- 動詞: repurchase - repurchases - repurchased - repurchasing
- 名詞: repurchase (単数形) - repurchases (複数形)
- (英) To buy something again; an act of buying something again.
- (日) もう一度買うこと、買い戻すこと。金融やビジネスの文脈では「株式や債券の買い戻し」という意味でもよく使われます。
- 接頭語: re- (再び、もう一度)
- 語幹: purchase (買う、購入する)
- purchase (動詞/名詞): 購入する/購入
- purchaser (名詞): 購入者
- purchasing (動名詞・形容詞): 購入すること、購買の
- repurchase agreement
→ 買戻し契約 - share repurchase
→ 自社株買い - bond repurchase
→ 債券買い戻し - repurchase option
→ 買い戻しオプション - repurchase plan
→ 買い戻し計画 - repurchase shares
→ 株式を買い戻す - repurchase the asset
→ 資産を買い戻す - immediate repurchase
→ 即時買い戻し - refuse to repurchase
→ 買い戻しを拒否する - repurchase price
→ 買い戻し価格 - 語源: 「re- (再び) + purchase (買う)」の組み合わせです。
- 歴史的背景: 古フランス語やラテン語の “perchacier” (手に入れる) が「purchase」の起源とされ、これに「re-」が付いて「再度買う」というニュアンスが生まれました。
- 「repurchase」は「買い戻す」というややフォーマルな響きがあり、特にビジネスや金融取引で使われることが多いです。
- 日常会話で「買い直す」程度に使うこともありますが、やや専門的・改まった印象になります。金融文書や企業のプレスリリースなどでは頻繁に見られます。
- 動詞 (他動詞): “repurchase something”「〜を買い戻す」
例: The company decided to repurchase its shares. - 名詞: “a repurchase of something”「〜の買い戻し」
例: The company announced a repurchase of its bonds. - “repurchase option clause” → 契約書などで「買い戻しオプション条項」という表現
- “repurchase at a premium” → 「プレミアム(上乗せ額)付きで買い戻す」
- フォーマル: ビジネスや金融、法律文書など
- カジュアル: 日常会話では「buy back」と言うほうが自然なケースもあります。
(英) I lost my favorite mug, so I decided to repurchase the same one online.
(日) お気に入りのマグカップをなくしたので、同じものをネットで買い直すことにしました。(英) After returning the dress, she repurchased it because she changed her mind.
(日) 彼女はドレスを返品したが、気が変わってまた同じドレスを買い戻した。(英) I might repurchase the subscription if they offer a discount next month.
(日) 来月割引があったら、そのサブスクリプションをもう一度契約するかもしれません。(英) The board approved a plan to repurchase up to $50 million of company shares.
(日) 取締役会は、最大で5,000万ドル相当の自社株を買い戻す計画を承認した。(英) We have an option to repurchase our former warehouse at the end of the lease.
(日) リース終了時に、かつて使用していた倉庫を買い戻すオプションが手元にあります。(英) The repurchase agreement will be finalized next week if both parties agree on the terms.
(日) 両者が条件に合意すれば、その買い戻し契約は来週中に最終決定されます。(英) In finance literature, share repurchase is often analyzed as a signal of management’s confidence.
(日) 金融分野の文献では、自社株買い戻しは経営陣の自信を示すシグナルとしてよく分析されます。(英) The study includes data on repurchase transactions in various industries and their market impact.
(日) その研究には、さまざまな業界で行われた買い戻し取引と、それが市場に与える影響に関するデータが含まれています。(英) Scholars debate whether a repurchase effectively stabilizes a company’s share price.
(日) 買い戻しが企業の株価を本当に安定させるかどうかについては、研究者たちの間で議論が続いています。- buy back → (日) 買い戻す
- 「repurchase」より口語的な表現。
- 「repurchase」より口語的な表現。
- reacquire → (日) 再取得する
- 「手に入れ直す」ニュアンスで、ややフォーマル。
- 「手に入れ直す」ニュアンスで、ややフォーマル。
- sell → (日) 売る
- divest → (日) 手放す、処分する(特に金融文脈)
- 「buy back」は日常会話でも使いやすいが、ビジネス文書では「repurchase」のほうがより正式。
- 「reacquire」は「再取得」という表現で、ビジネスや法律文書でも使われることがあるが、「repurchase」は金銭のやり取りを前面に出す表現。
- 米: /ˌriːˈpɝːtʃəs/
- 英: /ˌriːˈpɜːtʃəs/
- アメリカ英語: /ˌriːˈpɝːtʃəs/ (r 発音が強め)
- イギリス英語: /ˌriːˈpɜːtʃəs/ (r の発音がやや弱く、ɜː の母音が異なる)
- 「リパーチェス」と母音や子音をあいまいにするミス。 “purchase” 部分を「パーチェス」としっかり発音しましょう。
- スペルミス: “repurchaise” や “repurcahse” など、e の位置を間違えないように注意。
- 混同しやすい語: “purchase” (購入する) と “repurchase” (買い戻す) を混同。接頭語「re-」が付いていることを意識すると区別しやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICやビジネス英検など、企業の株式買い戻しを扱うパッセージで出題される可能性が高いです。
- イメージ: 「re + purchase」=「再び買う」 → もともと買ったものを “もう一度つかむ” イメージ。
- スペリングのポイント: 「re + purchase (p-u-r-c-h-a-s-e)」合体と覚える。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースや株式関連の記事でよく目にするので、英語のビジネス記事を読む際に現れたら注目し、脈絡ごと覚えると定着しやすいです。
(1) 【Finance】 A payment made by a corporation to its shareholders out of its profits.
→ 【財務・金融】 企業が利益から株主に分配する支払い(配当)。
「企業が利益を出したときに、株主が受け取るお金」というイメージです。株を持っていると、利益の一部を配当として受け取れる場合があります。(2) 【Mathematics】 The number that is being divided by another number.
→ 【数学】 割り算で割られる数、被除数。
「10 ÷ 2 = 5」の式なら、10 が dividend(被除数)です。- 単数形: dividend
- 複数形: dividends
- 派生した形容詞などは一般的にはありません。ただし、関連用語として “dividend yield”(配当利回り)などがあり、形容詞的に使われる場合もあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “divid-” (ラテン語由来の「分ける」意味)
- 接尾語: “-end” (ラテン語型の動詞分詞などに由来)
- “divide” (動詞): 分割する、割り算をする
- “division” (名詞): 分割、割り算、部門
- “divisible” (形容詞): 割り切れる
- “dividend yield” (名詞): 配当利回り
- “dividend policy” (名詞): 配当政策
- declare a dividend(配当を宣言する)
- pay a dividend(配当を支払う)
- dividend payout(配当の支払い、配当額)
- dividend yield(配当利回り)
- cash dividend(現金配当)
- reinvest dividends(配当を再投資する)
- dividend distribution(配当の分配)
- interim dividend(一時的な配当、中間配当)
- record date for dividend(配当の基準日)
- dividend reinvestment plan(配当再投資プラン)
- “dividendum” → “dividend” と変化。
- 元々は「分配されるべきもの」という意味を持ちます。
- 【金融】株主などへの支払いという形で「利益の分け前」というニュアンスがあります。ビジネスシーンで非常にフォーマルに使われる言葉です。
- 【数学】単に「被除数」という定義的な用語として使われ、カジュアル・フォーマル問わず数学の文脈で登場します。
- 日常会話では、「利益の見返り」「恩恵」という比喩として「This will pay dividends (これは将来、大きな利益や成果をもたらす)」のように使われることがあります。
- “dividend” は可算名詞です。
例: “The company announced high dividends this year.” - ビジネス文書やニュース(フォーマルなシーン)
- 数学の授業・書籍(フォーマル / カジュアルどちらも)
- 口語表現として「pay dividends」(成果をもたらす)もよく使われます。
I hope my efforts will pay dividends in the long run.
→ 「私の努力が長い目で見て報われるといいな。」Reading every day really pays dividends in terms of vocabulary growth.
→ 「毎日読書するのは、語彙力アップの点で本当に成果に結びつくよ。」Investing in your health early can yield dividends later in life.
→ 「若いうちから健康に投資しておくと、後々大きな恩恵があるよ。」The board of directors declared a quarterly dividend of $1 per share.
→ 「取締役会は1株あたり1ドルの四半期配当を宣言しました。」Many investors focus on companies that consistently pay high dividends.
→ 「多くの投資家は一貫して高配当を支払う企業に注目します。」Our new marketing strategy should pay dividends in terms of increased sales.
→ 「私たちの新しいマーケティング戦略は、売上増という形で恩恵をもたらすはずです。」In the division 12 ÷ 4 = 3, 12 is the dividend, and 4 is the divisor.
→ 「12÷4=3 の割り算において、12が被除数、4が除数です。」Researchers found that early childhood education pays dividends for society at large.
→ 「研究者たちは、幼児教育が社会全体に恩恵をもたらすことを発見しました。」Dividend policy decisions are critical for a firm's financial strategy.
→ 「配当政策の決定は、企業の財務戦略において極めて重要です。」- “payout” (支払い)
- 主に「支払額」を指す。dividend ほど「配当」専門ではない。
- “return” (リターン、収益)
- 投資の観点では「リターン」として幅広い利益を指し、配当だけではない。
- “distribution” (分配、配分)
- 配当以外のいろいろな「分配」も含むので、文脈によって意味が変わる。
- “loss” (損失)
- 配当が出せるほど利益が上がっていない場合に使われる概念。
- 配当が出せるほど利益が上がっていない場合に使われる概念。
- “deficit” (赤字)
- 企業が配当を出さず、利益もない状態。
- アメリカ英語: /ˈdɪv.ɪ.dɛnd/
- イギリス英語: /ˈdɪv.ɪ.d(ə)nd/
- 最初の “di” (DIV) に強勢があります。
- アメリカ英語では最後の母音が “ɛ” (エ) のように発音される傾向があります。
- イギリス英語では “d(ə)nd” のように曖昧母音 /ə/ になることもあります。
- 最後の “-dend” を “-dent” と間違える。
- 中間の “i” を弱くしすぎて “div-dend” のようにしてしまう。
- スペルミス: “dividEnd” なのに “dividAnd” や “dividEnt” と書いてしまうことがある。
- “divide” (動詞) や “divisor” (除数) と混同しないように注意。
- 配当に関する用語なので、TOEIC やビジネス英語の試験でよく出題される。特に株主関連の文章や金融ニュースなどで使われる。
- “divide + end = dividend” と覚えると、「分けた末に行きつくもの」というイメージが付きやすいです。
- ビジネスシーンでの “dividend” は「会社が儲けたお金を株主に分ける」→「分割によって受け取るお金」とストーリーで捉えると覚えやすいでしょう。
- 同じ語源の「division(分割)」や「divide(割る)」と関連づけて覚えると良いです。
- 原級: innovative
- 比較級: more innovative
- 最上級: most innovative
- 名詞: innovation (革新、イノベーション)
- 動詞: innovate (革新する、刷新する)
- B2 (中上級)
新しいアイデアに関する議論や技術開発の話題などで用いられる語であり、中上級レベル以上の英語表現に頻出です。 - in-: 「中へ、内へ」を意味するラテン語系接頭語。ここでははっきりとした意味を示すわけではなく、「特別に/内から変える・革新する」というニュアンス。
- nov: ラテン語の“novus”から来ており、「新しい(new)」を意味する語根。
- -ative: 「〜の性質をもつ、〜的な」を意味する形容詞化の接尾辞。
- innovation (名詞): 革新、斬新な考えや技術
- innovate (動詞): 革新する、新しく取り入れる
- innovator (名詞): 革新をもたらす人
- innovative approach → 革新的なアプローチ
- innovative solution → 革新的な解決策
- innovative idea → 革新的なアイデア
- innovative design → 革新的なデザイン
- highly innovative → 非常に革新的な
- innovative product → 革新的な製品
- innovative technology → 革新的な技術
- cutting-edge and innovative → 最先端かつ革新的な
- foster an innovative mindset → 革新的な考え方を育む
- remain innovative → 革新的であり続ける
- 語源: ラテン語の“innovare” (新しくする、刷新する) に由来します。
- 歴史的背景: “innovative”という形容詞形は、産業革命以降により広く用いられるようになり、新しい技術・発明について評価する語として頻繁に使われます。
- 微妙なニュアンス: 「革新的な」「斬新な」というプラスのイメージが強い語です。好意的に「前向きで最新の方法・技術を取り入れている」という評価を表すのに適しています。
- 使用場面: ビジネス文書やカジュアルな会話の両方で使用されますが、どちらかと言えばビジネスや技術開発などのフォーマルな場面でやや多めに使われる印象です。
- 形容詞として、名詞の前や補語(述語部分)として使うことが多いです。
- 例: “We need an innovative approach.”
- 例: “Her methods are innovative.”
- 例: “We need an innovative approach.”
- “innovative”を副詞化した形は存在せず (※“innovatively”はあまり一般的でない)、修飾するときは“in an innovative way/manner”のように言い換えます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、内容的にビジネス、学術、技術分野でより見かける頻度が高いです。
- “I love how innovative this new coffee machine is. It grinds and brews in one step!”
- この新しいコーヒーメーカー、革新的だね。一度に豆を挽いて淹れてくれるよ!
- この新しいコーヒーメーカー、革新的だね。一度に豆を挽いて淹れてくれるよ!
- “His ideas are always so innovative. He never repeats old methods.”
- 彼のアイデアはいつも本当に革新的だ。古いやり方を繰り返さないんだよ。
- 彼のアイデアはいつも本当に革新的だ。古いやり方を繰り返さないんだよ。
- “Let’s think of an innovative plan for the party so it won’t be boring.”
- パーティーが退屈にならないように、革新的なプランを考えよう。
- “Our company aims to develop innovative solutions for sustainable energy.”
- 当社は持続可能エネルギーに関する革新的なソリューションを開発することを目指しています。
- 当社は持続可能エネルギーに関する革新的なソリューションを開発することを目指しています。
- “We are looking for someone with an innovative mindset to lead the new project.”
- 新しいプロジェクトを率いるのに、革新的な思考を持つ人を探しています。
- 新しいプロジェクトを率いるのに、革新的な思考を持つ人を探しています。
- “This innovative strategy has significantly boosted our market share.”
- この革新的な戦略が、市場シェアを大幅に押し上げました。
- “Her innovative research on artificial intelligence has won numerous awards.”
- 彼女の人工知能に関する革新的な研究は多くの賞を獲得しています。
- 彼女の人工知能に関する革新的な研究は多くの賞を獲得しています。
- “The professor emphasized the importance of innovative methodologies in data analysis.”
- 教授はデータ分析における革新的な方法論の重要性を強調しました。
- 教授はデータ分析における革新的な方法論の重要性を強調しました。
- “We’re examining how innovative materials can reduce environmental impact.”
- 私たちは革新的な素材が環境への影響をどのように軽減できるかを調査しています。
- creative(クリエイティブな)
- 「想像力豊かな」という表現に焦点。新しさという点で共通点がある。
- 「想像力豊かな」という表現に焦点。新しさという点で共通点がある。
- inventive(発明の才のある)
- 発明する能力や才能があるというニュアンス。主にアイデアを生み出す力に注目。
- 発明する能力や才能があるというニュアンス。主にアイデアを生み出す力に注目。
- groundbreaking(画期的な)
- それまでにない大きなインパクトを与えるほど新しい。
- それまでにない大きなインパクトを与えるほど新しい。
- original(独創的な)
- 他に類を見ない独創性がある点を強調。
- conventional(従来の)
- 従来のやり方で、新しい要素がない。
- 従来のやり方で、新しい要素がない。
- traditional(伝統的な)
- 伝統や慣例に徹底して従うという意味合い。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/(米音、英音ほぼ同じ)
- アメリカ英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- イギリス英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- アメリカ英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- 強勢(アクセント): 最初の “in-” の音節 (ˈɪn) に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 語中の “o” を [ə] で発音できず、「イノヴォーティヴ」としてしまうこと。実際には「イナ(ɪn.ə)ベイティヴ」のように発音します。
- スペルミス: “innovat*i*ve” の “a” と “i” を混同して “innovative”を “innovetive” と書くミスや “innivative” などと書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“initiative” (自発性、主導権) と混同するケースがあります。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンやプレゼン資料の内容読解で「新しいアイデアや技術を表す形容詞」として選択肢に出てくる場合があります。読解問題で「革新的」というニュアンスに気づけると正答に近づきます。
- “in + nov + ative” →「内側から新しいものを生み出す」というイメージで暗記するとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは「innov + a + tive」。真ん中に “a” が入ることを忘れないようにすると良いでしょう。
- “innovation” (イノベーション) から来ていると考えると、同じ形容詞形が “innovative” という流れで覚えられます。
- reproduce
- 動詞 (Verb)
- to produce again or make a copy of something
- to produce offspring or new individuals
- 「再現する」「複製する」という意味です。物や作品をもう一度作り出す、あるいは前の状態を再現するというニュアンスです。
- 「繁殖する」という意味でも使われます。動物や植物が子孫を残すときに使われる表現です。
- 現在形: reproduce
- 過去形: reproduced
- 過去分詞: reproduced
- 現在分詞/動名詞: reproducing
- reproduction (名詞; 再生、複製、繁殖)
- reproductive (形容詞; 繁殖の、再生の)
- reproducible (形容詞; 再現/複製可能な)
- B2(中上級):一般的な文章でよく用いられ、学術的・専門的な場面にも登場するため、中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」という意味
- 語幹「produce」: 「生み出す」「作り出す」
したがって「reproduce」は「再び生み出す」→「再現する、複製する、繁殖する」という意味につながります。 - produce (動詞) : 「生み出す」「(農作物を)生産する」、名詞で「農産物」を指すこともある
- product (名詞) : 「製品」「成果物」
- reproduction, reproductive, reproducible などはフォームが似ており、「再生・繁殖」に関わる概念を示します。
- reproduce results / 実験結果を再現する
- reproduce data / データを再現する
- reproduce a painting / 絵画を複製する
- reproduce an effect / 効果を再現する
- reproduce accurately / 正確に再現する
- reproduce successfully / 成功裏に再現・繁殖する
- reproduce in captivity / (動物が)飼育下で繁殖する
- reproduce music / 音楽を再現する
- reproduce a document / 文書を複製する
- reproduce sound / 音声を再現する
- ラテン語「reproducere」から来ており、「re-(再び)」+「producere(生み出す、導き出す)」の組み合わせ。
- 「再現・複製」ニュアンス(非生物的対象に対して): 絵画や録音、データなどをそっくりそのまま再度作り上げる際に使われます。
- 「繁殖」ニュアンス(生物学的対象に対して): 動物や植物など生物が子孫を残す場合に使われます。
- 学術論文や科学的文脈でもよく使われるため、ややフォーマル度が高い言葉です。日常会話でも「コピーする」「再現する」の意味としてカジュアルに使われることがありますが、「breed」ほど日常の繁殖ニュアンスではない点に注意してください。
- 他動詞として:「(何か)を再現する」「(何か)を複製する」の意味で目的語を伴います。
例: reproduce the experiment (その実験を再現する) - 自動詞として:「(生物が)繁殖する」の意味をとることができます。
例: Some insects reproduce rapidly. (一部の昆虫は急速に繁殖する) - フォーマル / 学術的: 論文やレポートで「再現性」「再現実験」「繁殖行動」について語る際に多用
- カジュアル / 日常: 「音声を再現するデバイスがあるんだよ」(This device can reproduce sound.)など
- “Could you reproduce that painting for me? I’d love to have a copy.”
「その絵を複製してくれない?コピーを手元に置きたいの。」 - “This old record player can still reproduce the original sound quite well.”
「この古いレコードプレーヤー、まだけっこう元の音を再現できるんだよ。」 - “I tried to reproduce my grandmother’s recipe, but it doesn’t taste the same.”
「おばあちゃんのレシピを再現してみたけど、同じ味にならないね。」 - “We need to reproduce this design for our product packaging.”
「私たちは、このデザインを製品パッケージに再現する必要があります。」 - “The company plans to reproduce earlier training sessions for the new hires.”
「その会社は、新入社員向けに以前の研修を再現する予定です。」 - “Could you reproduce the chart with updated data for the meeting?”
「会議用に、更新されたデータでグラフを再現してもらえますか?」 - “It is crucial for scientific research to reproduce experimental results.”
「科学研究において、実験結果を再現することは極めて重要です。」 - “Many species of fish reproduce only once a year.”
「多くの魚類は年に一度しか繁殖しません。」 - “We aim to reproduce these findings in a controlled environment.”
「私たちは、管理された環境でこれらの結果を再現することを目指しています。」 - copy (コピーする・真似する)
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- replicate (複製する・再現する)
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- duplicate (二重にする・写しを取る)
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- breed (繁殖する)
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- destroy (破壊する)
- extinguish (消し去る)
「複製・生成」の対義として「破壊」や「消滅」のような単語が反意語に近い位置づけです。 - イギリス英語 (BrE): /ˌriː.prəˈdjuːs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌriː.prəˈduːs/
- 「duce」の部分に強勢があります: re-pro-DUCE
- 「re-」の部分を過度に強く読んでしまい、「RE-produce」と発音するミスに注意
- イギリス英語では「djuːs」、アメリカ英語では「duːs」という発音の差がありますが、強勢位置を間違えないように気をつけましょう。
綴りミス
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
- 「reprodce」のように「u」が抜けたりするケース
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
意味の混同
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
- 語尾の発音やスペル違いに注意。
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
試験対策
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「結果を再現する(verify the results, reproduce the results)」などのセット表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「re-」は「再び」、「produce」は「生み出す」なので、「再び生み出す→再現する・複製する・繁殖する」というイメージで覚えやすくなります。
- 「produce」のスペリングを思い出し、「re-」を先頭につければ良いという意識を持つと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 実験結果の再現(reproducing results)など、実用的なフレーズとセットにして覚えることで、英語学習しながら科学的・学術的表現を同時に身につけられます。
- B2:既にある程度の語彙や読解力を持ち、やや抽象的・専門的な内容にも触れられるレベル
- 意味(英語): opposed to or against something.
- 意味(日本語): 何かに対して「反対」や「敵対」の立場を示す。
- 接頭語 (prefix): 「anti-」を付けて新しい単語を作る(anti-war, anti-social など)。
- 名詞的用法: 時に「アンチ」を名詞化して「the antis(反対派)」と呼ぶ使い方もまれに見られます(やや口語的)。
- anti-(接頭語): “against(〜に反対・対抗して)”を意味するギリシャ語由来の要素です。
- antibody (抗体)
- antidote (解毒剤)
- antitrust (反トラスト法の)
- antimicrobial (抗菌の)
- antiviral (抗ウイルスの)
- anti-war stance(戦争反対の立場)
- anti-social behavior(反社会的行為)
- anti-government protests(反政府デモ)
- anti-vaccine movement(ワクチン反対運動)
- anti-discrimination laws(差別を禁止する法律)
- anti-aging creams(アンチエイジングクリーム)
- anti-hero figure(アンチヒーロー像)
- anti-bacterial soap(抗菌石鹸)
- anti-theft device(防盗装置)
- anti-money laundering measures(マネーロンダリング防止策)
- 「anti-」はギリシャ語の “αντί” (anti) からきており、「〜に対峙する」「〜に対して」を意味します。
- 古代ギリシャでも「敵対する」「相反する」のニュアンスで使われていました。
- 「反対」「対抗」といった強い立場を示すため、否定的・敵対的な響きを伴いやすいです。
- スラング的に「I'm so anti!」のように単独でも「全体的に何かに反対しています」というカジュアルなニュアンスで使われることがあります。
- 形式ばった文書では、接頭語としてほかの単語を修飾する形が多く見られます(例:anti-establishment movement)。
- 形容詞: “He is anti everything.”(彼は何でも反対だ)など、名詞を修飾というよりは主語の補語として使われる場合が多いです。
- 接頭語的用法: 他の名詞や形容詞に「anti-」を付けて新語を作る。可算・不可算の区別はあくまで元の単語側の問題になります。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文面では単独で使うよりも「anti-○○」という形が好まれます。
- カジュアルな会話では “I’m totally anti this idea.” などと短くまとめる例が見られます。
- フォーマルな文面では単独で使うよりも「anti-○○」という形が好まれます。
- “I’m pretty anti those rules you mentioned; they seem too strict.”
(君が言っていたルールにはかなり反対だよ。厳しすぎる気がする。) - “He’s so anti about everything these days. It’s hard to discuss anything with him.”
(最近、彼は何でも反対するんだ。話し合いが難しいよ。) - “My sister is totally anti junk food now.”
(私の姉は今やジャンクフードに完全に反対の立場だよ。) - “Our CEO is anti any unnecessary spending to optimize our budget.”
(CEOは予算最適化のために不要な支出には反対の立場です。) - “The board members remain anti risk-taking in the current market.”
(取締役会は現在の市場環境でリスクを取ることに反対の立場を崩していません。) - “He seems anti the proposal, but we should hear his concerns.”
(彼はその提案に反対しているようですが、彼の懸念を聞いてみるべきです。) - “Some researchers are staunchly anti animal testing for ethical reasons.”
(研究者の中には倫理上の理由で動物実験に断固として反対する人もいます。) - “The professor was anti the newly proposed theory, citing a lack of sufficient data.”
(教授は十分なデータがないことを理由に、その新しい理論に反対していました。) - “This paper discusses anti colonial perspectives in modern literature.”
(この論文は現代文学における反植民地主義的な視点を論じています。) - against(〜に反対して)
- 前置詞または副詞として幅広く使われます。形容詞である「anti」とは文法機能が異なりますが、「反対」の意味としては似通っています。
- 前置詞または副詞として幅広く使われます。形容詞である「anti」とは文法機能が異なりますが、「反対」の意味としては似通っています。
- opposed(〜に反対した)
- 形容詞。「opposed to something」の形で、「〜に反対している」という表現。よりフォーマルな響き。
- 形容詞。「opposed to something」の形で、「〜に反対している」という表現。よりフォーマルな響き。
- contrary(反している)
- 「思想や意見が反している」というニュアンスで、「contrary to popular belief(一般的な考えと反して)」のように使われる。
- 「思想や意見が反している」というニュアンスで、「contrary to popular belief(一般的な考えと反して)」のように使われる。
- pro(賛成・支持)
- 「pros and cons」(賛否両論)のように、肯定的立場を示す。「〜に賛成の」という意味で、語感的には「anti」と対になるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈæn.ti/ (米), /ˈæn.taɪ/ (イギリス)
- 強勢: 最初の “an” の部分にアクセントがあります(AN-ti)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「アンティ」、イギリス英語では「アンタイ」となることが多いです。
- よくある間違い: /ænˈtiː/ のように2音節目を伸ばしてしまうなど、母音を長く引きすぎる発音。
- スペリング: 基本的に「anty」や「ante」と綴ることは誤りなので注意。
- 同音異義語との混同: “auntie(おばさん:アメリカ英語の口語表現)” とは発音・スペルが似ているため注意が必要。
- 接頭語としての用法: “anti” を単独で使うのではなく、“anti-○○” という形が圧倒的に多い。検定試験などでも、複合語として扱われる場合が多いです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では接頭語「anti-」を含むビジネス関連語(anti-trust, anti-fraud など)や医療用語(antibodyなど)として出題されることが多いです。
- 「対抗するもの」に“anti-”をつけると覚えやすい
- 例:virus(ウイルス)→ antivirus(アンチウイルス・ウイルス対策)
- 例:virus(ウイルス)→ antivirus(アンチウイルス・ウイルス対策)
- 「アンチ(嫌いな人)」というカタカナ語から連想
- 有名人を「アンチする」という表現が浸透しているので、“anti-=反対・反抗”と結びつけると理解しやすいでしょう。
- 暗記テクニック: 「アンチテーゼ」(antithesis) という言葉を知っておくと、“anti” が「反対・対抗」の意味を持つことが記憶に残りやすいです。
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする / 〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》 / (…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》 / (航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する / (積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る / 《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける / 〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える / …‘を'削除する,削減する
Hint
答え:t * * m
trim
trim
Explanation
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする / 〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》 / (…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》 / (航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する / (積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る / 《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける / 〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える / …‘を'削除する,削減する
trim
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする / 〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》 / (…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》 / (航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する / (積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る / 《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける / 〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える / …‘を'削除する,削減する
1. 基本情報と概要
単語: trim
品詞: 動詞(ほかに名詞、形容詞としても用いられます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
たとえば髪の毛の先を少し切り揃えたり、庭の木々を整えたり、余分なコストを削減したりするような場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
口語/文章 どちらにも使いやすい単語
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 / フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trim” の詳細解説です。不要なものを切り揃えてスッキリさせるという、便利で使いやすい単語です。ぜひ日常会話からビジネス文章まで、幅広く活用してください。
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする
〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》
(…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》
(積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る
《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける
〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える
…‘を'削除する,削減する
(航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する
indifference
indifference
Explanation
〈U〉無関心 / 無頓着 / 冷淡 / 重要でないこと
indifference
以下では、名詞 indifference
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「indifference」は、何かに対して感情的な反応や興味がなく、心が動かない状態を表す単語です。たとえば、大事な問題をごく冷静に眺めていたり、自分とは関係ないと思い全く気に留めていないときなどに使われます。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「関心や興味を持って積極的に関わる」という意味が「indifference」とは反対になるという点に注目してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 indifference
の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
(…に対する)無関心,むとんじゃく,冷淡・《+to(toward)+名》
(…にとって)重要でないこと,ささいなこと《+to+名》
robust
robust
Explanation
たくましい;強壮な / 体力のいる
robust
以下では、英単語「robust」について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(English / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで使えそうな例文を挙げます。
1) 日常会話での例文(3つ)
2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
3) 学術的/専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「robust」は「力強く安定」といったニュアンスがあり、対照的にこれらは「弱い」「もろい」「壊れやすい」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「robust」の詳しい解説です。体力や構造、システム、議論など、様々な対象に対して「強固で(とても)健康的な/力強い/安定している」といったニュアンスを加えたいときに使う便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
たくましい;強壮な
体力のいる
taxation
taxation
Explanation
課税,徴税;税制 / (支払うべき)税金,課税額
taxation
1. 基本情報と概要
単語: taxation
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): The system or process of imposing and collecting taxes by a government or authority.
意味 (日本語): 政府や公的機関が税金を課し、徴収するしくみや手続きのことです。
「taxation」は「税を課すこと」「課税の制度」のようなニュアンスを持ちます。税制や経済関連の文脈でよく使われます。
活用形: 名詞のため、動詞のような活用変化はありません。ただし、関連する動詞として “tax” (taxes / taxing / taxed) などがあります。
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション (共起表現):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえていうなら “tax exemption” (免税) は課税の反対の概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “taxation” の詳細解説です。税制や経済の文脈で頻出の重要語ですので、関連語やコロケーションと合わせてしっかり身につけましょう。
課税,徴税;税制
(支払うべき)税金,課税額
brave
brave
Explanation
勇敢な、重いきった / 派手な、目立つ/
brave
1. 基本情報と概要
単語: brave
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: braver(比較級), bravest(最上級)
英語での意味: “courageous” or “not afraid”; showing a willingness to face or endure danger or pain.
日本語での意味: 「勇敢な」「恐れを知らない」。勇気をもって困難や危険に立ち向かう様子を表す単語です。「勇敢」「果敢」といった意味があります。
「brave」は、怖がらずに挑戦する姿勢などを表現するのに使われます。日常会話でも使いやすい単語であり、「勇敢な」という前向きなニュアンスがあります。
併せて、形容詞の「brave」以外にも、同スペルの動詞「brave(困難などに立ち向かう)」があります。たとえば “to brave the storm” のように使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「timid」は特に「気弱さ」を強調し、「cowardly」は卑怯な態度や行動も含んだ否定的ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /breɪv/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「brave」の詳細解説です。勇気をもって何かに挑戦する様子を表す、大変便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてください。
勇敢な,勇ましい
《文》はなやかな…みごとな
repurchase
repurchase
Explanation
【動/他】を買い戻す;再購入する【名】買い戻し;再購入
repurchase
「repurchase」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: repurchase
品詞: 主に動詞 (他動詞)、名詞としても使われる場合があります。
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
「repurchase」は、例えば株式や債券などを一度売った人が再び買い戻す時や、企業が自社株を買い戻す時などに使われます。日常的には「買い直す」イメージで、もう一度同じものを購入するニュアンスです。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 語いに広がりがある程度進んだ学習者向け。金融・経済文脈でも登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント: “re-PUR-chase” のように、第二音節 “pur” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「repurchase」の解説です。主に「もう一度買う、買い戻す」意味で、ビジネスや金融の文脈でよく使われます。スペルや発音に気をつけつつ、実例文でしっかり身につけましょう。
を買い戻す;再購入する
買い戻し;再購入
dividend
dividend
Explanation
〈C〉配当, 配当金 / 《数》 被除数
dividend
以下では、名詞 “dividend” の意味や使い方について、できるだけ詳しく解説します。Markdown を用いて段階的に説明しますので、学習や復習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英単語: dividend
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語 & 日本語)
以上のように、主に「配当金(金融用語)」と「被除数(数学用語)」という2つの重要な意味で使われます。
CEFR レベル: B2 (中上級)
ビジネスや数学の文脈で頻繁に出るため、ある程度の語彙力が必要です。
活用形
名詞なので、主に複数形で形が変わります。
他品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語で「分ける」「分割する」を意味する “dividere” が語源です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞の可算・不可算
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈などでの例文をそれぞれ 3 文ずつ提示します。
A. 日常会話での例
B. ビジネスシーンでの例
C. 学術的/専門的文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “dividend” の詳細な解説です。金融や数学で多用される他、比喩的に「成果・恩恵をもたらす」という意味でも使われます。しっかり覚えておくと、ビジネスシーンや学習に役立つことでしょう。
配当;配当金
被除数
innovative
innovative
Explanation
革新的な / 創造力に富んだ
innovative
1. 基本情報と概要
英単語: innovative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): new and original, introducing or using new ideas, methods, or designs.
意味(日本語): 革新的な、新しい発想や方法が取り入れられた。
「新しいアイデアや方法を取り入れる」というニュアンスで、技術やデザイン、考え方などが従来にはない斬新さをもっていることを表します。
活用形
「innovative」は常に形容詞ですが、関連する他の品詞として以下が挙げられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/技術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “innovative” の詳細解説となります。「斬新な」「革新的な」という重要な単語なので、ビジネスシーンや学術的な場面でもぜひ使いこなしてみてください。
革新的な,刷新的な
創造力に富んだ;進取の気性に富む
〈他〉を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる / 〈自〉(動植物が)繁殖する / 複製できる
Hint
答え:r * * * * * * * e
reproduce
reproduce
Explanation
〈他〉を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる / 〈自〉(動植物が)繁殖する / 複製できる
reproduce
以下では、動詞 reproduce
をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「reproduce」は、何かを複製したり、物事をそっくりそのまま再び生み出したり、または生き物が子孫を増やす状況で使われる動詞です。日常会話よりは、科学的・学術的文脈(生物学や音声や映像の再現など)で使われることが多い単語ですが、一般的な文章でも「再現する」「複製する」といった意味でよく見られます。
活用形
派生形(他の品詞など)
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 reproduce
の詳細解説になります。再現や複製、繁殖といった豊富な意味を持つので、用途によって正しく使い分けてください。
〈場面など〉‘を'再現する,〈音など〉‘を'再生する
〈動植物が〉繁殖する
〈芸術作品などが〉複製(再生)できる
…‘を'複製する,複写する
〈動物が〉〈子孫〉‘を'生む,〈植物が〉〈同類〉‘を'繁殖させる
anti
anti
Explanation
【接頭辞】反…;非…;対…;抗…;不…
anti
1. 基本情報と概要
単語: anti
品詞: 形容詞(ただし多くの場合は接頭語として使われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語/日本語)
一般的には「~に反対である」「~にアンチである」という意味で、相手や対象へ否定的立場を取るニュアンスを持ちます。カジュアルな文脈では「彼/彼女は何々嫌い(アンチ○○)だよ」というような感じで使われます。
活用形
形容詞としては基本的に変化形がなく、語形変化もしません。
ただし、他の単語に組み合わせて接頭語として使われる場合は、さまざまな形をとります(anti-war, anti-agingなど)。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞(および接頭語)「anti」の詳細な解説です。何かを否定するイメージが強い単語ですが、用法や文脈をしっかり把握しながら使ってみてください。
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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