学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 単数形: dominance
- 複数形: (あまり一般的ではありませんが) dominances と表記される場合もあります
→ 実際には不可算名詞として扱われることが多いです。 - dominate (動詞): 支配する
- dominant (形容詞): 支配的な、主要な
- dominantly (副詞): 支配的に、圧倒的に
- B2(中上級)
「dominance」は日常会話というよりは、アカデミックやビジネスシーンで頻出する単語です。ある程度語彙のある中上級レベル以上の学習者向けといえます。 - 語幹 (domin-): ラテン語の “dominari” (支配する・制御する) に由来します。
- 接尾辞 (-ance): 名詞を作る語尾。状態や性質を示します。
- dominate : 支配する
- dominion : 支配権、領土
- domain : 領域、分野
- dominant : 支配的な、主要な
- market dominance (市場支配)
- political dominance (政治的支配)
- global dominance (世界的な優勢)
- technological dominance (技術的優位)
- dominance in the field (分野での優勢)
- maintain dominance (支配を維持する)
- assert dominance (支配力を示す)
- achieve dominance (優勢を手に入れる)
- challenge someone’s dominance (誰か・何かの支配に挑む)
- dominance hierarchy (優位序列)
- ラテン語の「dominari (支配する)」が語源で、古フランス語を経由して中英語に入りました。
- 歴史的には「支配権」や「絶対的な権力」というやや強い意味合いで使われてきました。
- 「dominance」は、力関係・権力関係を明確に示すため、使う場面によっては負のイメージ(専制的、強権的)を帯びることがあります。
- ビジネスや学術論文などフォーマルな場でよく用いられる語です。カジュアルな会話で「支配」のニュアンスを伝えたい場合は、口語的・柔らかい表現に言い換えることが多いです。
- 不可算名詞として扱われることが多い
例: The dominance of large corporations has been increasing. - 前置詞 “of” とともに何が支配されているかを示す構文が一般的
例: The dominance of social media is evident in modern communication. - 「over」を使って「何に対する支配なのか」を示すことも多い
例: Their dominance over the market is remarkable. - to establish dominance: 支配権を確立する
- to lose dominance: 優勢・支配権を失う
- フォーマル: 論文やプレゼン、ニュース記事など
- カジュアル: 日常会話ではやや硬い印象があるため、場面を選んで使います。
- “It’s amazing how quickly a new trend can gain dominance in social media.”
(新しいトレンドがSNSでいかに早く優勢を得られるかってすごいよね。) - “Her dominance on the chessboard was clear from the start.”
(チェス盤の上では彼女の支配ぶりは最初から明らかだった。) - “I don’t like his constant need for dominance in group discussions.”
(グループで話をするとき、彼の常に支配したがる感じが好きじゃないんだ。) - “We must secure product dominance in the local market to increase our profits.”
(利益を上げるためには、地域市場での製品の優勢を確立しなければなりません。) - “Their dominance in e-commerce is a major concern for smaller competitors.”
(彼らのEC領域での圧倒的優勢は、小規模な競合会社にとって大きな懸念材料です。) - “Acquiring patent rights will help the company maintain dominance in this sector.”
(特許権の取得により、この分野での支配的地位を維持できるでしょう。) - “This study examines the dominance of certain species in coastal ecosystems.”
(この研究では、沿岸生態系において特定の種が持つ優位性を検証しています。) - “The historical dominance of one culture over another often leads to assimilation.”
(ある文化が別の文化を歴史的に支配することは、しばしば同化を引き起こします。) - “Researchers are discussing the dominance hierarchy observed in social animals.”
(研究者たちは、社会性動物に見られる優位序列について議論しています。) - supremacy (最高権力、優位)
- “dominance”よりも「最高の地位」「完全支配」というニュアンスが強い。
- “dominance”よりも「最高の地位」「完全支配」というニュアンスが強い。
- authority (権威、権力)
- 他者を従わせる正式な権能を表すときに使われる。
- 他者を従わせる正式な権能を表すときに使われる。
- ascendancy (優勢な地位、支配)
- やや文語的表現で、”dominance”よりフォーマルに使われる傾向。
- やや文語的表現で、”dominance”よりフォーマルに使われる傾向。
- preeminence (卓越、抜きんでた地位)
- 「際立って優れている」ことに焦点がある。
- 「際立って優れている」ことに焦点がある。
- subordination (従属)
- 「下位に置かれた立場」という意味。
- 「下位に置かれた立場」という意味。
- weakness (弱さ)
- パワーバランスにおいて弱い側を表す。
- パワーバランスにおいて弱い側を表す。
- アメリカ英語 (AE): /ˈdɑː.mɪ.nəns/
- イギリス英語 (BE): /ˈdɒm.ɪ.nəns/
- 最初の音節「dó」(または「dɑː/ dɒm」) にアクセントがあります。
- 「-min-」を短く、「-nance」を弱めて発音するのが一般的です。
- 「ドミナンス」よりも、「ドμ」(dɑː / dɒ)の母音を意識し、「ミ」に短いアクセントを置かないことに注意しましょう。
- スペルミス: “dominence” や “dominanace” と誤記しがちです。正しくは “dominance” です。
- 形容詞や動詞との混同:
- 名詞: dominance
- 形容詞: dominant
- 動詞: dominate
それぞれの意味や使い方が異なるので要注意です。
- 名詞: dominance
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス・経済や生物学・社会学など、幅広い分野の長文読解で登場します。
- 同義語・反意語の文脈で語彙問題に出題されることもあります。
- ビジネス・経済や生物学・社会学など、幅広い分野の長文読解で登場します。
- 「ドミノ(domino)」と関連付けて: 「ドミノ(domin-)=支配的な並び」のイメージも覚えやすいかもしれません。ドミノの駒が倒れる様子は支配関係を連想しやすいです。
- 「王様の領域」とセットで覚える: 「domain (領域)」「dominate (支配する)」「dominance (支配・優勢)」は同じ語根を使っているため、まとめて覚えると便利です。
- 音のポイント: 発音の「dɑ / dɒ」に注意し、「ダ(ド)」に近い音でゆっくり言ってみると覚えやすいです。
- 活用形: 名詞のため、複数形は emissions (例: greenhouse gas emissions)
- 他の品詞例:
- 動詞形: emit (放出する)
- 形容詞形: emissive (発散[放出]する性質の)
- 動詞形: emit (放出する)
- 語幹 (root): miss(ラテン語の「送る」 “mittere” に由来)
- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): -ion(状態や行為を表す名詞を作る)
- emit (動詞): 放出・排出する
- admission (名詞): 入場、入学許可(ad-* + mission)
- transmit (動詞): 伝える、送る(trans-* + mit)
- carbon dioxide emissions(CO₂排出量)
- greenhouse gas emissions(温室効果ガスの排出)
- reduce emissions(排出量を削減する)
- control emissions(排出を管理する)
- vehicle emissions(車両排ガス)
- harmful emissions(有害な排出物)
- zero emissions(排出ゼロ)
- emission standards(排出基準)
- emission trading(排出権取引)
- emission regulation(排出規制)
- ラテン語の「送る」を意味する “mittere” が語源となり、ex-(外へ)+ mittere(送る)→“emittere”が変化し、英語になったとされています。
- 主に公的なややフォーマルな文脈(環境レポート、ビジネス文書、学術論文など)で使われることが多いです。
- ガスや光、音、熱など、さまざまな物理的エネルギー等の“放出”を指すため、幅広い分野で認知されています。
- 環境問題のトピックでは頻出なので、環境保護やエコロジー関連の文脈でよく登場します。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 場合によりますが、多くの場合は複数形(emissions)で「排出物(の量)」を指すので、可算名詞として使われることが多いです。
- 構文例:
- “The emission of greenhouse gases has increased.”(温室効果ガスの排出が増えた)
- “We need to regulate emissions from factories.”(工場からの排出を規制する必要がある)
- “The emission of greenhouse gases has increased.”(温室効果ガスの排出が増えた)
“I'm worried about the car's emissions. Is it still safe to drive?”
(車の排ガスが気になるんだけど、まだ安全に運転できるかな?)“Could you please check the emissions test results for me?”
(排ガス検査の結果を見てもらえますか?)“They say reducing emissions is everyone's responsibility.”
(排出量を減らすことは、みんなの責任だって言われているよ。)“Our company has announced new policies to lower emissions.”
(当社は排出量を削減するための新しい方針を発表しました。)“We are introducing energy-efficient machinery to meet emission standards.”
(排出基準を満たすために省エネ機器を導入しています。)“The board discussed strategic plans for reducing carbon emissions by 2030.”
(役員会は、2030年までに炭素排出量を削減するための戦略プランについて話し合いました。)“The study focuses on the emission of dioxins from industrial processes.”
(この研究は工業プロセスからのダイオキシン排出に焦点を当てています。)“Emission spectra are crucial for understanding atomic transitions in physics.”
(排出スペクトルは物理学における原子の遷移を理解する上で非常に重要です。)“Scientists are developing innovative methods to monitor methane emissions in real time.”
(科学者たちはメタン排出をリアルタイムで監視する革新的な方法を開発しています。)- release(放出)
- 単に「解放する」という意味にも使えるため、やや広い概念。
- 単に「解放する」という意味にも使えるため、やや広い概念。
- discharge(排出)
- 水やガスなどを排出するというニュアンスで、主に液体や温泉などへ使われることも。
- 水やガスなどを排出するというニュアンスで、主に液体や温泉などへ使われることも。
- outflow(流出)
- 主に液体や資金などが外へ流れ出るニュアンス。
- intake(吸収・摂取)
- 排出に対して、何かを取り込む行為・量を指します。発音は「インテイク」。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈmɪʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「-mis-」に強勢。
- 【米音 /ɪˈmɪʃən/】【英音 /ɪˈmɪʃ(ə)n/】
- よくある間違い:
- “emision” とスペルを1つ落としてしまう。
- “emotion”と混同する(綴りが似ているので注意)。
- “emision” とスペルを1つ落としてしまう。
- スペルミス: “emmision”や“emision”など、m や s の字が抜けたり重複したりしやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: “omission”(省略)と音が似ているわけではありませんが、スペルが似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングセクションで、環境問題やエネルギー問題を扱う文章にしばしば登場します。
- 頻出表現「carbon emissions」「reduce emissions」などは押さえておきましょう。
- TOEICや英検のリーディングセクションで、環境問題やエネルギー問題を扱う文章にしばしば登場します。
- 「emit」(放出する)→「emission」(放出の行為・排出物)という対応関係をイメージすると覚えやすいです。
- スペルポイント: “emission” の「mi」「ssi」の並びに注意。
- 物理的に「外に送り出す」イメージを思い浮かべると意味が定着しやすいです。車の排ガスや工場の煙突から出る煙など“外にポンと出す”意識で覚えましょう。
- B2(中上級):日常会話だけでなく、学術的な文脈でも使われる語彙を理解し、より複雑な英語環境にも対応できるレベルです。
- 英語: “a small part or amount of something,” “a fraction in mathematics”
- 日本語: 「一部分、断片」「(数学でいう) 分数」を表す単語です。
→ 日常的には「ほんの少し」「わずかな部分」というニュアンスでも使われますし、数学の文脈では「分数」という意味になります。 - 名詞なので、動詞や形容詞のように時制や比較級の変化はありません。
- 「fractional (形容詞)」という派生形があります。たとえば “fractional difference” (ごくわずかな違い)のように使われます。
- fract-: ラテン語の「壊す、砕く」を意味する “frangere” から派生
- -ion: 「状態、行為、結果」を表す名詞化の接尾辞
- a small fraction of ~
- ~のほんの一部分
- ~のほんの一部分
- a tiny fraction of ~
- ~のごくわずかな部分
- ~のごくわずかな部分
- a significant fraction of ~
- ~のかなりの部分
- ~のかなりの部分
- fraction of a second
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- reduce something to a fraction
- 何かをわずかな量に減らす
- 何かをわずかな量に減らす
- a fraction too high/low
- わずかに高すぎる/低すぎる
- わずかに高すぎる/低すぎる
- fractional ownership
- 所有権の一部、分割所有
- 所有権の一部、分割所有
- fraction bar (数学用語)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- fraction decomposition (数学用語)
- 分数の分解
- 分数の分解
- cut into fractions
- 分割する、バラバラにする
- 分割する、バラバラにする
- 語源: ラテン語の “frangere” (壊す、砕く) が “fractio” (壊すこと, 分割) となり、そこから英語の “fraction” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に「ものを分ける」「壊す」という概念が含まれ、数学や科学分野での「分数」「部分」に関係する言葉として使われてきました。
- ニュアンス:
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 数学用語としては「分数」という正確なニュアンス。
- 口語でもビジネス文書などのフォーマルな文章でも幅広く使えますが、数的な「わずかな量」を指すフォーマルな印象を与える場合があります。
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 可算名詞 (countable noun) です。例: “a fraction” / “fractions”
- 一般的に “a fraction of something” という形で、「何かの一部分」という意味を表します。
- 数学的には “improper fraction” (仮分数) や “proper fraction” (真分数) のように形容詞と組み合わせて使われます。
- フォーマル: レポートやプレゼンテーションなどで「わずかな部分」「分数」を示す際。
- カジュアル: 会話で「ちょっとだけ」と言いたいときに “a fraction of sugar” といった言い回しが使われることもあります。
- “Could you speak a fraction slower? I’m still learning English.”
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- “He only ate a fraction of the cake.”
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- “I thought we had plenty of time, but we only have a fraction left.”
- 「まだたくさん時間があると思っていたけど、残りはほんの少ししかないよ。」
- “Our profits increased by a fraction this quarter.”
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- “A fraction of our workforce will be assigned to the new project.”
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- “Even a fraction of a percent can make a big difference in our sales.”
- 「パーセントのわずかな差でも、売上に大きな影響を与えます。」
- “When dividing fractions, it is essential to multiply by the reciprocal of the second fraction.”
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- “A small fraction of participants showed a significant reaction to the new medication.”
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- “This fraction of data points skews the overall results.”
- 「この少数のデータポイントが、全体の結果をゆがめています。」
- portion (部分)
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- segment (区分)
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- piece (断片)
- “piece” は形のある「かけら」を指す場合が多く、“fraction” は抽象的な数量表現に使われることが多いです。
- whole (全体)
- entirety (全体、完全なもの)
- 発音記号 (IPA): /ˈfræk.ʃən/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “frac-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 と イギリス英語 の発音差は比較的小さいですが、アメリカ英語では “ア” の母音がややはっきり /æ/ に近く発音され、イギリス英語ではやや長めに /æ/〜/ɑ/ の中間になることがあります。
- よくある間違い: “fraction” の後半を /ʃən/(シュン) ではなく、/kʃən/(クシュン) のように聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは “フラクション” ではなく “フラックシュン” と /ʃən/ の音をはっきりさせます。
- スペルミス: “fraction” を “faction” や “friction” と書いてしまう混同が多いです。
- faction (派閥)
- friction (摩擦)
- faction (派閥)
- 同音異義語ではありませんが、視覚的に似ている単語とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中で「~の一部分」や「分数を使った計算を説明する」ような内容で出題されることがあります。
- “fract” = 壊す / 砕く と覚えておくと、“fracture” (骨折、亀裂) や “fragment” (破片) と関連付けて理解しやすくなります。
- スペリングの要注意点: “frac” + “tion” → 「フラ + クション」。
- 具体的なイメージとして「ホールケーキの一切れ(a fraction of the cake)」などを思い浮かべると、部分的という意味を思い出しやすいです。
- volitional (形容詞): 意志に関わる、意思的な
例: volitional control (意思的なコントロール) - 語幹: “volit” → ラテン語の “velle” (意思する、~したいと思う) に由来しています。
- 接尾語: “-ion” → 「状態・行為・結果」を表す名詞化の接尾語。
- volitional (形容詞): 意志の
- volitionally (副詞): 意志的に
- of one’s own volition
(自発的に、自分の意思で) - acts of volition
(意思による行動) - free volition
(自由意思) - conscious volition
(意識的な意思) - independent volition
(独立した意思) - personal volition
(個人的な意思) - lacking volition
(意欲・意思を欠いている) - exercise one’s volition
(意思を発揮する、意思を働かせる) - volition and action
(意思と行動) - capacity for volition
(意思決定の能力) - ラテン語「velle(欲する、~したいと思う)」が起源で、そこから派生した “volition” は、近代英語以降「意志の力」を指す学術的・哲学的な用語として確立しています。
- 「volition」は「自分で決める意志」が強調されるため、無理やりやらされるわけではなく、あくまでも自分の内なる意欲や意思によって行動を起こす場合に使われることが多いです。
- カジュアルな口語表現ではやや硬い印象を与えるため、学術的・フォーマルな文書や、哲学・心理学などの文脈で見られます。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞 (an act of volition / one’s own volition など、冠詞の使い方に注意)。
- 一般的には「of one’s own volition(自発的に)」という慣用表現として使われることが多いです。
- フォーマル: 論文や契約書、学術文書などで、意志決定に関連する場面でよく使われます。
- カジュアル: あまり日常会話では出てこないため、カジュアルに使うとやや堅苦しい印象を与える可能性があります。
- “She left the party of her own volition, not because someone told her to.”
(彼女は誰かに言われたからではなく、自分の意思でパーティを後にしたんだよ。) - “I went to the store of my own volition and bought the groceries.”
(自分の意思でお店に行って、食料品を買ったよ。) - “No one forced him; he did it by his own volition.”
(誰も彼を強制しなかった。彼は自分の意思でそれをやった。) - “The manager emphasized that any overtime work should be done by employees’ own volition.”
(マネージャーは、残業は従業員の自主的な意思に基づいて行われるべきだと強調しました。) - “She signed the contract of her own volition, fully aware of the terms.”
(彼女は契約条件を十分に理解した上で、自発的に契約書にサインしました。) - “Employees should be free to make decisions in their areas of responsibility by their own volition.”
(従業員は、自分たちの責任範囲においては自発的な意思決定を行う自由があるべきです。) - “In psychology, volition is studied as an essential component of human motivation.”
(心理学において、volition は人間のモチベーションの重要な要素として研究されています。) - “The philosopher argued that free volition is central to moral responsibility.”
(その哲学者は、自由意思が道徳的責任の中心的な概念だと主張しました。) - “Neuroscientists are exploring the neural mechanisms behind voluntary action and volition.”
(神経科学者たちは、自発的行動や意思の神経機構について探求しています。) - will(意志)
- より一般的で、日常会話で使いやすい表現。
- より一般的で、日常会話で使いやすい表現。
- desire(欲求)
- やや感情的・欲求的な意味合いが強い。
- やや感情的・欲求的な意味合いが強い。
- intent(意図)
- 何かをやろうとする「意図」を中心に表現。
- 何かをやろうとする「意図」を中心に表現。
- agency(主体性)
- 行動や選択における主体的な力を表す。
- compulsion(強制)
- 外部から圧力をかけられて行動する意味。
- 外部から圧力をかけられて行動する意味。
- coercion(強要)
- 無理やりやらされる、強要されるニュアンスを含む。
- 発音記号(IPA): /vəˈlɪʃ(ə)n/
- アクセント: 「vǝ-lísh-uhn」のように、第2音節「-li-」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [vəˈlɪʃən]、イギリス英語では [vəˈlɪʃ(ə)n] と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “volition” の “o” を強く読んだり “vo-li-tion” ではなく “və-lish-ən” に近い音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: “volition” は “voilition” や “voliton” と綴り間違いされることがあります。
- 発音ミス: “voɪ-” ではなく “və-” と始めることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はないですが “volition” と “violation (違反)” はスペリングが似ているので注意。意味はまったく異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検ではあまり頻出ではありませんが、大学受験英語やIELTS、TOEFL、または文献読解の際に見かける可能性があります。
- 「volition → 意志を持って “go” (行動する) とイメージして覚える」と考えてみると、スペリングも発音もイメージしやすいかもしれません。
- 語源が「velle(意志する)」にあることを思い出すと、フランス語の「vouloir(~したい)」ともつながりがあると覚えやすいでしょう。
- 自由意思(free will)との関連で、「人が自分の力で決める力」を表す単語というストーリーで記憶すると忘れにくくなります。
- 医療や生物学の専門用語であり、日常会話ではあまり使われないため、レベルはやや高めと考えられます。
- 例: a fetal position(胎児のように丸まる姿勢), fetal development(胎児の発育)
- 名詞: fetus (英: foetus) …「胎児」を意味します。
- 形容詞(別表記): foetal … イギリス英語のスペル。意味・用法は同じで、地域によって綴りが異なります。
- 語幹: “fet-”(ラテン語の fetus に由来)
- 接尾語: “-al”(~に関する、~に属する、の意を持つ形容詞化の接尾辞)
- fetus / foetus (名詞): 胎児
- fetal position : 胎児の姿勢
- fetal tissue : 胎児組織
- fetal development : 胎児の発育
- fetal position → 胎児のように体を丸めた姿勢
- fetal development → 胎児の発育
- fetal circulation → 胎児の循環(血液循環システム)
- fetal heartbeat → 胎児の心拍
- fetal abnormalities → 胎児の異常
- fetal monitoring → 胎児モニタリング(観察)
- fetal growth restriction → 胎児発育制限
- fetal movement → 胎児の動き
- fetal tissue research → 胎児組織研究
- fetal viability → 胎児の生存可能性
- ラテン語の “fetus”(産む、出産)から来ています。古フランス語などを経由し、英語の “fetus” となり、そこから形容詞化したものが “fetal” です。
- 医療・科学的な文脈で使われることが多い専門用語で、フォーマルな印象を強く与えます。
- 日常会話で「ちょっと丸まった姿勢だよね」と言うときに「fetal position」というフレーズを使うことはありますが、それ以外はあまりカジュアルには使いません。
- イギリス英語では “fetal” よりも “foetal” と表記されることも多いです。
- 「fetal」は形容詞として名詞を修飾します。
- 「胎児(fetus)」に関わる特性を説明するときに使います。
- (名詞) + fetal + (名詞) → “fetal development”, “fetal heart rate” など
- (動詞) + (冠詞) + fetal + (名詞) → “monitor the fetal heartbeat” のように使うことも可能です。
- 医学・生物学系の文章やレポートなどのフォーマルな文脈で使われます。
- カジュアルな場面では、ほとんど出てこない単語と言えます。
“I was so cold last night that I curled up in a fetal position to sleep.”
- 「昨夜はとても寒くて、胎児の姿勢で丸まって寝たんだ。」
“She mentioned the baby’s fetal heartbeat was stronger than last month.”
- 「赤ちゃんの胎児の心音が先月よりも強く聞こえたって言ってたよ。」
“The doctor explained the fetal development process to me in simple terms.”
- 「医師は胎児の発育過程をわかりやすく説明してくれました。」
“Our company specializes in fetal monitoring devices for hospitals.”
- 「当社は病院向けの胎児モニタリング機器を専門としています。」
“We’re conducting a market analysis on fetal ultrasound equipment.”
- 「私たちは胎児の超音波機器の市場分析を行っています。」
“The report highlighted the importance of advanced fetal diagnosis technologies.”
- 「そのレポートでは、先端的な胎児診断技術の重要性が強調されていました。」
“Recent studies have examined the impact of maternal nutrition on fetal brain development.”
- 「最近の研究では、母体の栄養が胎児の脳の発達に及ぼす影響が検証されています。」
“A thorough understanding of fetal circulation is essential in neonatology.”
- 「新生児学では、胎児の血液循環の徹底的な理解が不可欠です。」
“Researchers are investigating the ethical considerations of fetal tissue research.”
- 「研究者たちは胎児組織研究における倫理的側面を検討しています。」
類義語
- “foetal” (イギリス英語表記): 意味は全く同じ。
- “prenatal” → 「出産前の」という意味の形容詞で、より広い範囲で胎児期や妊娠状態を指せます。
- “embryonic” → 「胚の段階の」という意味だが、胎児よりも発生初期を指すので、「fetal」とは厳密には異なるステージを表します。
- “foetal” (イギリス英語表記): 意味は全く同じ。
反意語
- 医学的に「胎児」に正確に対応する反意語はありませんが、強いて対比を示すなら “adult” (成人)や “postnatal” (出生後の)が「出産後の時期」を示す反対概念として使われる場合もあります。
- アメリカ英語 (AE): /ˈfiː.təl/
- イギリス英語 (BE): /ˈfiː.təl/(綴りが“foetal”でも /ˈfiː.təl/ と発音)
- “fe” の部分が強く発音されます (“FEE-tuhl”)。
- “feet(al)” のように語末にアクセントを置いてしまうミスなどがあるので注意。
- 常に第1音節 “FEET-” にアクセントを置きます。
スペルミス:
- アメリカ英語: “fetal”
- イギリス英語: “foetal”
スペルが2種類あるので混乱しやすいです。
- アメリカ英語: “fetal”
“fetus” と “embryo” の混同:
- “fetus”(胎児)は妊娠8週目以降を示し、“embryo”(胚)は受精から8週目までを指します。別の段階なので注意しましょう。
試験対策:
- 医療系の英語試験や生物学関連の試験で出題される可能性があります。TOEICなどの一般ビジネス試験では出題頻度は低めですが、医療領域を扱う問題では語彙として注意するとよいでしょう。
- “fetus” + “-al” → 「胎児に関する」というイメージを作っておく。
- “fetal position” という表現をイメージで覚えると、「胎児のように丸まった姿勢 → fetal position → 胎児の形容詞」と関連づけて覚えやすいでしょう。
- スペルの違い(fetal ⇔ foetal)はアメリカ英語とイギリス英語の違いとしてまとめて暗記しておくと便利です。
- 英語: “semi” generally means “half,” “partly,” or “incomplete.”
- 日本語: 「半分」や「部分的」「半ば」「やや」というニュアンスを含む接頭辞です。
- たとえば
semi-circle
(半円)、semi-conscious
(半意識)などのように使われます。 - イギリス英語では “semi” が「セミデタッチド・ハウス(家が半分だけ隣とつながっている形の住宅)」を指すこともあります。
- アメリカ英語では “semi” が「大型トラック(セミトラック)」を指すことがあります。
- たとえば
- “semi”はもともと接頭辞なので、単体で動詞や形容詞のように活用しません。
- 接頭辞 (prefix)としてさまざまな単語に付与されます:
- semi-final (名詞 / 形容詞) 「準決勝、準決勝の」
- semi-automatic (形容詞) 「半自動の」
- semi-conscious (形容詞) 「半意識の」
- semi-final (名詞 / 形容詞) 「準決勝、準決勝の」
- 英国口語で名詞として: “a semi” (semi-detached house)
- 米国口語で名詞として: “a semi” (semi truck)
- 目安: B1(中級)
- 日常単語としてはやや拡張的(準決勝・半自動など)で、A2レベルの基礎単語よりはやや上級ぎみといえます。
- 接頭辞 “semi-”: ラテン語由来で「半分」を意味する “semis” に遡るとされます。
- semi-final (準決勝)
- semi-circle (半円)
- semi-annual (年2回の、あるいは半期ごとの)
- semi-conscious (意識がはっきりしない、半意識の)
- semi-automatic (半自動の)
- semi-detached (家が半分つながっている、セミデタッチドハウスの)
- semi-circle → 半円
- semi-final match → 準決勝の試合
- semi-sweet chocolate → ハイクオリティな「ビターとミルクの間くらいの甘みのあるチョコレート」
- semi-rigid structure → 半硬質構造
- semi-permanent hair dye → 半永久的ヘアカラー
- semi-pro athlete → セミプロのスポーツ選手
- semi-classical music → 半分クラシック風の音楽
- semi-dry wine → やや辛口/やや甘口(地域にもよる)
- semi-tropical climate → 亜熱帯気候(半熱帯的気候)
- a semi (truck) → 大型トラック(米口語)
- ラテン語の “semis”(「半分」「2分の1」)に由来します。
- 古フランス語を経由して英語へ入り、もともとは「部分的な」「半分の」を表す接頭辞として広まりました。
- “semi-” は「半分」や「部分的」を示すやや硬めの印象の接頭辞ですが、幅広い文脈で使われます。
- 口語では「準決勝を semi と略す」など、カジュアルに短縮された形でも使用されることがあります。
- イギリス英語で
a semi
といえば「家が半分つながっているセミデタッチドハウス」の略語と理解される場合がありますが、アメリカ英語の人には伝わりにくいかもしれません。 - アメリカ英語で
a semi
といえば「大型トラック」をイメージする方が一般的です。 - 接頭辞として「semi- + 名詞/形容詞/分詞」の形で多用されます。
- 単体で「a semi」として名詞扱いされる場合は、再三述べたとおり国や地域で意味が異なります。
- 大半の “semi-”語は形容詞または名詞として使われますが、英語辞書ではまとめて派生語として扱い、単独で「semi」を動詞化することは基本ありません。
- 科学論文や技術書などフォーマルな場面で “semi-automatic,” “semi-annual” など形容詞としてよく使われます。
- カジュアルな会話では “semi-final” → “the semis” など短縮的表現が多いです。
“I bought a semi-sweet chocolate bar for dessert.”
(デザート用にセミスイートチョコレートを買ったよ。)“Our living room is shaped like a semi-circle.”
(うちのリビングは半円形になっているんだ。)“I’m only semi-awake right now because I didn’t sleep well.”
(昨夜あまり眠れなかったから、今半分寝ぼけてる状態だよ。)“The semi-annual report will be released next week.”
(半期ごとのレポートが来週公開されます。)“We’re considering a semi-automated system to reduce labor costs.”
(人件費削減のために半自動化されたシステムを検討中です。)“The semi-final stage of the negotiations starts tomorrow.”
(交渉の準決勝ともいえる段階が明日から始まります。※比喩的表現)“The enzyme operates most efficiently under semi-alkaline conditions.”
(その酵素はややアルカリ性の条件下で最も効率的に働きます。)“We’re analyzing a semi-structured dataset to identify hidden patterns.”
(半構造化データセットを分析して、隠れたパターンを発見しようとしています。)“These semi-transparent materials allow partial light transmission.”
(これらの半透明材料は光を部分的に透過させます。)- “half-” → 「半分の〜」
- “half-finished” (半分だけ完成した) など、描写がより直接的。
- “semi-” のほうが学術的・堅めの印象。
- “half-finished” (半分だけ完成した) など、描写がより直接的。
- “partially” (副詞) → 「部分的に」
- “semi-” は接頭辞、“partially” は副詞で語を修飾するという文法的な違いがある。
- “semi-” は接頭辞、“partially” は副詞で語を修飾するという文法的な違いがある。
- “hemi-” → こちらも同じく「半分」を意味する接頭辞(例: hemisphere = 半球)。ギリシャ語由来。
- “semi-” はラテン語由来でより幅広く使われる。
- 厳密に「反意語」の接頭辞は存在しませんが、“semi-” の対極を示すとすれば「完全な〜」を意味する “fully,” “completely” などが文脈で対比されることがあります。
- IPA: /ˈsɛmaɪ/ または /ˈsɛmi/
- アメリカ英語とイギリス英語で多少差がありますが、最初の音節 “se” にアクセントがきます。
- アメリカ英語: /ˈsɛmaɪ/ (セマイ〜)あるいは /ˈsɛmi/(セミ〜)
- イギリス英語: /ˈsɛm.i/(セミ〜) の発音が多い
- アメリカ英語: /ˈsɛmaɪ/ (セマイ〜)あるいは /ˈsɛmi/(セミ〜)
- 接頭辞として短く発音される場合、[セミ] /ˈsɛmi/ と言うことが多いです。
- “semi”(大型トラック)を指すアメリカ口語では /ˈsɛmaɪ/ が主流。
- 「セミ」や「シミ」、濁らせて「ゼミ」と言ってしまうミスが起こりがち。
- 最初の “s” が濁らないように注意します。
- スペルの間違い
- “semi” と “semy” など間違えないように注意。
- “semi” と “semy” など間違えないように注意。
- 略語としての混同
- イギリスで “a semi” と言ったときの「セミデタッチド・ハウス」の意味は、アメリカ人には通じない可能性がある。
- イギリスで “a semi” と言ったときの「セミデタッチド・ハウス」の意味は、アメリカ人には通じない可能性がある。
- 同音異義語?
- 明確な同音異義語はそれほど多くありませんが、「semi-」がいろいろな意味を取るので文脈を確認すること。
- 明確な同音異義語はそれほど多くありませんが、「semi-」がいろいろな意味を取るので文脈を確認すること。
- “semi-” が付く単語(semi-final, semi-annual など)の意味を問われることは比較的よくあります。
- 辞書で “semi-” 付きの単語をまとめて覚えると効率的です。
- 「セミ」→「蝉」という日本語に似ているので、一つの語呂合わせとして頭に残りやすいかもしれません。意味自体は「半分の」「部分的」ですが、音が日本語と似ているため意識しやすくなります。
- “semi” は “half” や “partly” と言い換えできると覚えておくと便利。
- 短縮形で「準決勝=the semis」みたいに使える、とイメージすれば印象に残りやすいです。
- CEFR レベル: B1(中級レベル)
「“novice”は日常会話でも見かける機会があり、中級(B1)レベルでは理解しておくと便利な単語です。」 - 単数形: novice
- 複数形: novices
- この単語は基本的に名詞として使われますが、形容詞形としては “novice-like” (あまり一般的ではありませんが「初心者らしい」というニュアンス) があり得ます。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (stem): nov- (新しい、というニュアンスを含むことが多い)
- 接尾語 (suffix): -ice (名詞を作る要素)
- “novice user”
- 日本語訳: 初心者ユーザー
- 日本語訳: 初心者ユーザー
- “novice driver”
- 日本語訳: 運転初心者
- 日本語訳: 運転初心者
- “novice approach”
- 日本語訳: 初心者らしいアプローチ
- 日本語訳: 初心者らしいアプローチ
- “novice to the field”
- 日本語訳: その分野における初心者
- 日本語訳: その分野における初心者
- “complete novice”
- 日本語訳: まったくの初心者
- 日本語訳: まったくの初心者
- “novice mistakes”
- 日本語訳: 初心者が犯しやすいミス
- 日本語訳: 初心者が犯しやすいミス
- “novice-friendly”
- 日本語訳: 初心者にやさしい
- 日本語訳: 初心者にやさしい
- “novice level”
- 日本語訳: 初級レベル
- 日本語訳: 初級レベル
- “novice monk”
- 日本語訳: 見習い僧侶(宗教的な文脈で使われる場合)
- 日本語訳: 見習い僧侶(宗教的な文脈で使われる場合)
- “novice class”
- 日本語訳: 初級クラス
- 語源: ラテン語の “novicius” (「新しい(人)」を意味する) から。
- 歴史的背景: 中世の修道院で「修道誓願前の見習い僧」を指す言葉として使われていましたが、徐々に「初心者」全般を表す一般的な単語として広がりました。
- ニュアンス: 「まだ経験が少なく、不慣れ」というイメージを含みますが、否定的な意味というよりは単純に「入りたて」「学習段階」というニュートラルな意味合いが強いです。
- 使用状況: 口語・文章どちらでも使われますが、宗教や専門コミュニティではややフォーマルに響く場合があるため、注意が必要です。
- 可算名詞: “one novice,” “two novices” と数えることが可能です。
一般的な構文:
- “I’m just a novice at …”
- “She’s a novice in the field of …”
- “I’m just a novice at …”
イディオム的表現: 特にはありませんが、“just a novice” というフレーズで「まったくの初心者」を強調することがよくあります。
使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスの場などでは “beginner” より少し落ち着いた印象を受けます。
- “I’m a novice at cooking, so please bear with me.”
- 日本語訳: 「料理はまだ初心者なので、大目に見てください。」
- “He’s a total novice when it comes to fixing cars.”
- 日本語訳: 「彼は車の修理に関してはまったくの初心者です。」
- “Don’t worry if you’re a novice; we all start somewhere.”
- 日本語訳: 「初心者でも心配しないで。誰だって最初はそうだから。」
- “Though she’s a novice in marketing, she has great potential.”
- 日本語訳: 「彼女はマーケティングでは初心者ですが、大きな可能性があります。」
- “As a novice project manager, he is eager to learn and improve.”
- 日本語訳: 「新任のプロジェクトマネージャーとして、彼は学びと成長に意欲的です。」
- “We welcome novice applicants who display strong motivation.”
- 日本語訳: 「やる気のある初心者の応募者も歓迎します。」
- “A novice researcher may require considerable supervision in the initial stages.”
- 日本語訳: 「初心者の研究者は、初期段階でかなりの指導が必要かもしれません。」
- “This study focuses on training methods for novice practitioners.”
- 日本語訳: 「この研究は初心者の実践者に対するトレーニング方法に焦点を当てています。」
- “Novice scholars often struggle with research design and methodology.”
- 日本語訳: 「研究初心者の学者は、研究の設計や方法論で苦労することが多いです。」
- “beginner” (初心者)
- より一般的・カジュアルに「初心者」を表現するときに使う。
- より一般的・カジュアルに「初心者」を表現するときに使う。
- “rookie” (新人)
- 主にスポーツや仕事で、新入りや新米をカジュアルに表現する。
- 主にスポーツや仕事で、新入りや新米をカジュアルに表現する。
- “neophyte” (新参者、初心者)
- ややフォーマル・宗教的文脈でも使われる場合が多い。
- ややフォーマル・宗教的文脈でも使われる場合が多い。
- “greenhorn” (見習い)
- 口語的な表現で、やや砕けた感じがある。
- “expert” (専門家)
- 豊富な知識や経験を持つ人
- 豊富な知識や経験を持つ人
- “veteran” (ベテラン)
- 豊富な実務経験を持つ人
- 豊富な実務経験を持つ人
- 発音記号 (IPA): /ˈnɒvɪs/ (イギリス英語), /ˈnɑːvɪs/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 最初の “no” の部分にアクセントがあります (“NOV-ice”).
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語では “o” が短く /ɒ/ と発音される傾向があり、アメリカ英語では /ɑː/ と少し深い音になります。
- よくある発音ミス: “novice” の末尾を /-ais/(アイス)にならないように注意し、“-is”(イッス)に近い発音を心掛けましょう。
- スペルミス: “novise” や “novace” などと誤記しないように注意しましょう。
- “beginner” との混同: どちらも「初心者」を指し、意味はほぼ同じですが、ややフォーマルさや宗教的背景のニュアンスが異なる場合があります。
- TOEIC・英検での出題: ビジネスメールやキャリアに関する文章で “novice” が選択肢として登場する可能性があります。文脈的に初心者を表す選択肢を選ぶ問題に注意してください。
- “new” と関連づけて覚える: “novice” の “nov-” は「新しい」という意味を持つ “novel” や “innovation” とも関連があります。「新参者」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- イメージ: スポーツや習い事で“ゼロから始める人”の姿をイメージすると、頭に入りやすいです。
- スペリングのポイント: “no” と “vi” の間に “c” ではなく “v” を置く点を意識しておくと間違えにくいです。
- 「valve」は、液体や気体の流れを制御したり遮断したりする装置を指す英語です。心臓の弁やエンジン内のバルブなど、流体を制御する役割を担う部品として使われます。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」 → 主に機械工学や配管、医学(心臓の弁)など、技術的な場面や専門的な分野でよく登場しますが、日常会話でも機械構造について説明する際には出てくることがあります。
- 単数形: valve
- 複数形: valves
- 動詞形(あまり一般的ではないが技術文書などで使われる場合もある): valve (valved, valving)
- 日常会話ではあまり使わないが、技術的・専門的な文脈では重要になる単語です。
語幹: valve
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、「-valve」が専門用語として複合語の形で使われる場合があります(例: check-valve、ball-valve など)。
派生語や関連語:
- “valvular” (形容詞) → 心臓弁などの弁に関する、弁状の
- “to valve” (動詞) → バルブを取り付ける、またはバルブ機能を持たせる(専門的な用法)
- “valvular” (形容詞) → 心臓弁などの弁に関する、弁状の
- heart valve(心臓弁)
- safety valve(安全弁)
- pressure valve(圧力弁)
- control valve(制御弁)
- check valve(逆止弁)
- valve failure(弁の故障)
- valve replacement(弁の交換)
- valve seat(弁座/バルブシート)
- valve stem(弁棒/バルブステム)
- open/close a valve(バルブを開ける/閉める)
- 語源: ラテン語の “valva”(両開き戸)から来ているとされ、「両方に開閉できる部品」というイメージが語源です。
- 歴史的用法: 古代より“valve”という単語は、扉のように開閉が可能な構造を指す言葉として用いられ、その後、医学(特に心臓弁)や機械構造などに拡張されています。
ニュアンス:
- 技術/医学的でやや専門用語的な響きがあります。
- 日常会話では、例えば「水道の元栓」や「ガスのバルブ」などのように実用的な文脈で使われますが、それほど頻出ではありません。
- 技術/医学的でやや専門用語的な響きがあります。
使用時の注意点:
- 文章(書き言葉)・専門文書でよく見られます。
- 会話でも使う場合がありますが、一般人同士のカジュアルな会話よりは、少しフォーマル または技術的な話題で多用される印象です。
- 文章(書き言葉)・専門文書でよく見られます。
- 名詞として
- 可算名詞 (a valve, two valves...)
- 「バルブを開く」「バルブを閉じる」のように他の動詞(open、close)と一緒に用いられます。
- 可算名詞 (a valve, two valves...)
- 動詞として
- 稀に専門的な文献や技術文書で用いられる (“to valve the system properly”など)。
- 稀に専門的な文献や技術文書で用いられる (“to valve the system properly”など)。
- (主語) + open/close + the valve.
- 例: “Please open the valve to release pressure.”
- 例: “Please open the valve to release pressure.”
- (主語) + install + a valve + (in/on 場所).
- 例: “We installed a new valve in the pipeline.”
“Could you check if the water valve under the sink is turned off?”
- (シンクの下の水道バルブが閉まっているか確認してくれる?)
“I think the gas valve in the kitchen might be leaking.”
- (キッチンのガスバルブが漏れているかもしれない。)
“Don’t forget to open the valve before you start the dishwasher.”
- (食器洗い機を使う前にバルブを開けるのを忘れないでね。)
“The technician recommended replacing the damaged valve to ensure optimal performance.”
- (技術者は最適な性能を保つために、損傷したバルブを交換することを推奨しました。)
“Our supplier can provide a better deal on safety valves if we order in bulk.”
- (安全弁をまとめ買いすれば、仕入れ業者がより良い条件を提示してくれます。)
“Maintenance reports indicate that the control valve needs inspection every six months.”
- (保守報告書によると、この制御弁は半年ごとに点検が必要です。)
“Malfunction of a heart valve can lead to serious cardiovascular issues.”
- (心臓弁の機能不全は重篤な心臓血管系の問題を引き起こす可能性があります。)
“A pressure valve plays a critical role in regulating flow within a closed system.”
- (圧力弁は、閉鎖系内の流れを調節するために重要な役割を担っています。)
“Valvular diseases have been extensively studied in medical research.”
- (弁疾患は医学研究において広範囲に研究されています。)
類義語:
- “tap” (蛇口): 液体を出したり止めたりする部分を指し、日常では「水道の蛇口」としてよく使われます。ただし構造としての「弁」とはニュアンスが異なります。
- “stopcock” (止水栓): 主に配管内の水を止める装置。同じく流体を制御しますが、おもに水道系で使われます。
- “vent” (通気口/排気口): 流体を排出または換気するための開口部。弁のように“開閉機能”が強調されることは少ないです。
- “tap” (蛇口): 液体を出したり止めたりする部分を指し、日常では「水道の蛇口」としてよく使われます。ただし構造としての「弁」とはニュアンスが異なります。
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「opening(ただの開口部)」や「passage(通り道)」など、遮断要素のない通り道が対比的です。
- 発音記号 (IPA): /vælv/
- アメリカ英語: [vælv](“ヴァルヴ”のように、末尾の /v/ がやや強い)
- イギリス英語: [vɑːlv](/ɑː/ の発音がやや長めになる場合も)
- アメリカ英語: [vælv](“ヴァルヴ”のように、末尾の /v/ がやや強い)
- 強勢(アクセント): “valve” の1音節目 “val” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /valve/ の末尾を [b] や [f] で終わらせてしまうなど。/v/ の子音発音に注意しましょう。
- スペルミス: 「valve」を「valvee」や「valv」としてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: “valve” と似た音を持つ身近な単語はあまり多くありませんが、/v/ の音に慣れていない学習者は “bulb” (電球) や “bulge” (ふくらみ) などとの混同に注意。
- 試験対策: 専門用語として、TOEICや大学入試、工学分野の英語などで出題されることがあります。医学・機械系の文章の読解で登場する可能性が高いです。
- ラテン語の「両開き戸」というイメージを思い浮かべると、“開いたり閉じたりする装置”として覚えやすいです。ドアのように“バタン”と開閉するイメージで“valve”を頭に入れると理解が深まります。
- スペルは “v-a-l-v-e” で、前半と後半が似たような構成になっている(val + ve)と覚えると書き間違いを防げます。
- 発音では “ヴァルヴ”と「最後まで /v/ をしっかり出す」と意識することで混同を防ぎます。
活用形:
- 単数形: comma
- 複数形: commas
- 単数形: comma
他の品詞への派生例:
- 動詞形はありませんが、コンマに関連して「comma splice(コンマ・スプライス)」という文法上の用語(名詞表現)などがあります。
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
- 文章を書く練習が始まるくらいのレベルでよく取り扱われます。
- A2(初級)~B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
語構成: 「comma」は大きく接頭語・接尾語のない語形です。
元がギリシャ語の “komma” に由来するラテン語 “comma” からきています。よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- place a comma(コンマを置く)
- omit a comma(コンマを省略する)
- insert a comma(コンマを挿入する)
- remove a comma(コンマを削除する)
- a missing comma(抜けているコンマ)
- a comma splice(コンマ・スプライス:文法エラーの一種)
- the Oxford comma(オックスフォード・コンマ)
- comma-separated values(コンマ区切りの値、CSV)
- add commas for clarity(意味をはっきりさせるためにコンマを加える)
- misuse of commas(コンマの誤用)
- place a comma(コンマを置く)
語源:
ギリシャ語で「切り離された部分」を意味する “komma” に由来し、ラテン語を経由して “comma” となりました。文章中で「一息入れる場所」というニュアンスを表わす記号として使われます。ニュアンスや使用時の注意点:
- コンマは文章中の区切りや列挙を示すのに用いられます。
- 日本語の「読点(、)」に近い役割ですが、英語では使い方が複雑で、細かいルールがあります。
- フォーマルな文章・学術論文でも使われ、口語でも文章を書くときには必須の記号です。
- コンマの誤用(特に “comma splice”)はよくあるミスなので注意が必要です。
- コンマは文章中の区切りや列挙を示すのに用いられます。
名詞としての特徴
- 「comma」は可算名詞です。
- a comma, two commas のように数えられます。
- 「comma」は可算名詞です。
一般的な構文やイディオム
- comma splice: 接続詞なしにコンマだけで2つの独立節をつないでしまう文法エラー
- Oxford comma: and の前に打つコンマのことで、列挙する際のスタイルとして議論になることがあります。
- comma splice: 接続詞なしにコンマだけで2つの独立節をつないでしまう文法エラー
使用シーン
- フォーマル/カジュアル問わず、英語の文章を書く際に必要不可欠です。
- ただしカジュアルなメールやSNS投稿などで省略されることもありますが、正確な文章を書くならば厳密なルールに従うほうが望ましいです。
- フォーマル/カジュアル問わず、英語の文章を書く際に必要不可欠です。
Hey, can you check if I forgot to put a comma here?
(ねぇ、ここにコンマ入れ忘れてないか確認してくれる?)Sometimes I add too many commas when I write quickly.
(急いで書くときは、コンマをつけすぎてしまうことがあるよ。)I always get confused about the Oxford comma rule.
(オックスフォード・コンマのルールはいつもややこしく感じるよ。)Please ensure that commas are used correctly throughout the report.
(レポート全体でコンマが正しく使われているか確認してください。)A missing comma in the contract could cause legal ambiguities.
(契約書のコンマ抜けは、法的に曖昧さを生む可能性があります。)Check the CSV file carefully because it’s comma-separated.
(そのCSVファイルはコンマ区切りになっているので、注意してチェックしてください。)Proper comma placement is crucial for clarity in academic writing.
(学術論文では明確さのために、コンマを正しく配置することが極めて重要です。)The study found that, on average, students misused commas in 20% of their sentences.
(調査によると、学生は平均して20%の文でコンマを誤用していることがわかりました。)Failing to use commas adequately can alter the meaning of complex scientific statements.
(複雑な科学的記述の場合、コンマを適切に使わないと意味が変わってしまうことがあります。)類義語(他の句読点)
- period / full stop(ピリオド)
- 文末を示す句点。コンマとは機能が異なります。
- 文末を示す句点。コンマとは機能が異なります。
- semicolon(セミコロン)
- 独立節を接続する際やリストのアイテムが複雑な時に使用します。
- 独立節を接続する際やリストのアイテムが複雑な時に使用します。
- colon(コロン)
- 説明を始めるときやリストを導くときに使います。
- 説明を始めるときやリストを導くときに使います。
- period / full stop(ピリオド)
反意語
- 句読点における直接の反意語は特にありませんが、コンマの逆の意味を表す記号は存在しません。句読点同士で役割が大きく異なるだけです。
使い分けの例
- comma: 要素を並べるときに区切って読みやすくする。
- semicolon: 同格の文章を区切るが、カンマより強い区切りを与えたい時。
- colon: 文を補足・説明する印象を強めたい時。
- comma: 要素を並べるときに区切って読みやすくする。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mə/
- イギリス英語: /ˈkɒm.ə/
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mə/
アクセントの位置:
- 先頭の「co」に強勢があります(/ˈkɑː/ または /ˈkɒm/)。
- 先頭の「co」に強勢があります(/ˈkɑː/ または /ˈkɒm/)。
よくある間違い:
- 「o」の部分の発音が曖昧になりやすい。
- 無意識に「コマ」と読んでしまう場合があるが、英語では「カー(コ)マ」のようにアクセントを意識すると発音が安定します。
- 「o」の部分の発音が曖昧になりやすい。
スペルミス:
- 「coma(昏睡状態)」と混同してしまわないよう注意。(ボキャブラリーとしてまったく別の意味になります。)
- commaは「m」が2つ、comaは「m」が1つです。
- 「coma(昏睡状態)」と混同してしまわないよう注意。(ボキャブラリーとしてまったく別の意味になります。)
コンマの使い方のミス:
- コンマなしで文をつなげてしまう「run-on sentence」や「comma splice」はよくある文法エラーです。
- 接続詞が必要なところにコンマだけを置くと、英文法のテストなどで減点対象になります。
- コンマなしで文をつなげてしまう「run-on sentence」や「comma splice」はよくある文法エラーです。
試験対策:
- TOEICや英検などの文法問題では直接コンマの選択肢が出ることは少ないですが、ライティング問題や整序問題でコンマの位置を問われる場合があります。
- エッセイやライティングセクションのある試験では、コンマの正確な使い方が評価に影響を与える場合があります。
- TOEICや英検などの文法問題では直接コンマの選択肢が出ることは少ないですが、ライティング問題や整序問題でコンマの位置を問われる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- 「comma」は小さな切れ目を表す、一瞬止まるイメージを持つとよいです。
- 「co*mm*a」は「m」が2つあるので「少し長めに区切る」感覚とイメージしておくと、「coma(昏睡)」との混同を防げます。
- CSV(Comma-Separated Values)形式を知っていると、コンマがデータを区切る役割を担っている例として記憶に定着しやすいです。
- 「comma」は小さな切れ目を表す、一瞬止まるイメージを持つとよいです。
- 活用形: 名詞なので活用形(時制や人称変化)はありません。
- 品詞変化例:
- 動詞形:
replicate
(再現する、複製する) - 形容詞形:
replicated
(複製された)、replicative
(複製の、複製に関する)
- 動詞形:
- 語根: 「replic-」
- 接尾語: 「-ation」 (名詞を作る一般的な接尾語)
- replicate (動詞): 再現する、複製する
- replica (名詞): そっくりに作られたコピー、レプリカ
- replicative (形容詞): 複製の、複製に関する
- data replication (データの複製)
- DNA replication (DNAの複製)
- virus replication (ウイルスの複製)
- experimental replication (実験の再現)
- replication process (複製プロセス)
- replication study (再現研究)
- replication mechanism (複製メカニズム)
- replication error (複製エラー)
- replication factor (複製因子)
- replication strategy (複製戦略)
- 語源: ラテン語の “replicare”(折り返す、繰り返す)から来ています。
- 歴史的背景: 主に科学分野や法律文書などで「再度応答する」「複製する」という場面で使われてきました。近代ではコンピュータやバイオテクノロジーの分野で特によく使われています。
- 「倍増」とは少し異なり、元のものを「同じ形で再現する」というニュアンスが強い単語です。
- フォーマルな文脈や科学的論文で使われることが多いです。カジュアルな文章で使うと少し堅い印象になります。
- 名詞: “replication” は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算扱いされる場合もあります。たとえば「研究で行われる複数の複製実験」を指すときなどです。
- 一般的な構文例:
- “The replication of data is crucial.” (データの複製が重要です。)
- “We need multiple replications of the experiment.” (実験の複数回の再現が必要です。)
- “The replication of data is crucial.” (データの複製が重要です。)
- “I made a perfect replication of my grandmother’s recipe.”
- 祖母のレシピを完璧に再現したよ。
- 祖母のレシピを完璧に再現したよ。
- “A good replication of the original painting is hard to find.”
- 元の絵をそっくりに複製したものを見つけるのは難しい。
- 元の絵をそっくりに複製したものを見つけるのは難しい。
- “Our teacher asked us to attempt a replication of the experiment at home.”
- 先生は私たちに、その実験の再現を家でやってみるように言いました。
- “Data replication across all servers ensures system reliability.”
- サーバー間でのデータ複製は、システムの信頼性を確保します。
- サーバー間でのデータ複製は、システムの信頼性を確保します。
- “The company invested in replication technology to back up critical data.”
- その企業は重要データをバックアップするために複製技術に投資しました。
- その企業は重要データをバックアップするために複製技術に投資しました。
- “A replication strategy was implemented to maintain consistency between headquarters and branch offices.”
- 本部と支店間の整合性を維持するために、複製戦略が導入されました。
- “DNA replication is fundamental to the process of cell division.”
- DNAの複製は細胞分裂の過程において基本的な役割を果たす。
- DNAの複製は細胞分裂の過程において基本的な役割を果たす。
- “The results could not be confirmed in a replication study.”
- その結果は再現研究では確認できなかった。
- その結果は再現研究では確認できなかった。
- “Replication of these findings would strengthen the validity of the hypothesis.”
- これらの発見が再現されれば、その仮説の妥当性はより強固になる。
- “duplication” (複写、複製)
- 「同じものを複製する」という意味で非常に近いですが、日常的なコピーの場面を指すこともあり、ややカジュアルにも使われやすい。
- 「同じものを複製する」という意味で非常に近いですが、日常的なコピーの場面を指すこともあり、ややカジュアルにも使われやすい。
- “copy” (コピー)
- 一般的で幅広く使われ、フォーマル度は低め。文脈によっては「単に写す」というニュアンスが強い。
- 一般的で幅広く使われ、フォーマル度は低め。文脈によっては「単に写す」というニュアンスが強い。
- “reproduction” (再生産、再現)
- やや広い意味を持ち、芸術作品の「複製」や生物の「繁殖」にも用いられる。
- はっきりした反意語は定義しにくいですが、文脈上で「original」(オリジナル) は対照的な位置にあります。
- 発音記号(IPA): /ˌrɛplɪˈkeɪʃən/
- アクセント: 「re-pli-KAY-tion」のように、第3音節(-ca-部分)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、/r/ の発音や母音の微妙な響きが僅かに異なる可能性があります。
- よくある間違い: “repulication”のように「u」を入れてしまうスペルミスも見られます。
- スペルミス: “replication” で “-ca-” の部分を “-ci-” や “repulication” と間違える。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、
replicate
と混同しやすいです。 - 試験対策: 科学やIT系のリーディング問題でよく登場する可能性があります。TOEICや大学入試の長文でデータのバックアップや実験の再現の話題に出てくることがあります。
- 「re- (再び) + plicare (折りたたむ) + -tion (名詞化)」とイメージすると、「何度も同じ形に折り返す」という意味が頭に残りやすいです。
- “repliCAtion” と真ん中に
CA
があるので、“複製 (copy again)” のCA (Copy Again)
と覚えるのも一案です。
dominance
dominance
Explanation
優越,優勢;支配
dominance
「dominance」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: dominance
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
英語の意味
“The state of having power and influence over others.”
日本語の意味
「支配」や「優勢」といった意味合いを表します。
「dominance」は、ある対象が他を圧倒したり、支配権を確立している状況を指すときに用いられます。また、ビジネスや学問的な文脈で「市場支配」や「権威」などを表す際にも使われます。
活用形
他の品詞形
難易度レベル(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下は「dominance」がよく一緒に使われる語句と日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
その他の構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアルシーン)
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dominance」の詳細な解説です。ぜひ文脈に応じた適切な使い方を意識してみてください。
emission
emission
Explanation
〈U/C〉(光・熱・液体などの)放射,放出 / 〈C〉放射物,放出物
emission
以下では、英単語「emission」について、学習者にも分かりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: emission
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of sending out air, gas, heat, light, etc. into the environment.
意味(日本語): (ガス・熱・光などの) 排出、放出、発散。
「emission」は、主にガスや放射線、光など、何かが外に放出されるときに使われる単語です。「車の排ガス」や「工場からの排出物」を指す文脈でよく見かけます。ややフォーマル寄りな単語で、環境問題や科学の分野など、少しかしこまった場面で頻繁に使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
環境問題や科学的な内容の文章など、少し専門的なトピックでよく用いられる単語のため、中上級レベルで覚えておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「emission」を使った代表的なイディオムはありませんが、環境文脈では “carbon emissions” や “CO₂ emissions”、 “emissions trading” とセットでよく使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「emission」の詳細解説になります。環境問題を扱うテキストでは特に頻出ですので、コロケーションとあわせて覚えると理解が深まります。ぜひ学習に役立ててください。
〈U〉〈C〉(光・熱・液体などの)放射,放出
〈C〉放射物,放出物
fraction
fraction
Explanation
〈C〉破片,断片 / 《...の》一部《of ...》 / 分数
fraction
1. 基本情報と概要
単語: fraction
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fraction” の詳細解説です。数学的に「分数」を指すときにも、日常的に「ほんの一部」「ごく僅か」を表すときにも使える便利な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
破片,断片;(…の)一部,わずか《+of+名》
分数
volition
volition
Explanation
【名/U】⦅かたく⦆ 意志の働き,意志作用;決断,決意;決断[意志]力
volition
1. 基本情報と概要
単語: volition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or power of making one’s own choices or decisions; will.
意味(日本語): 自分自身で決断・選択をする「意志」や「意思の力」のことを表します。
「volition」は、「自分の意思で物事を決め行動する」という文脈で使われる、ややフォーマルなニュアンスのある単語です。日常会話で頻繁に登場するものではありませんが、学術論文やフォーマルな文脈ではしばしば用いられます。
CEFR レベル: C1 (上級)
→ 一般的な日常英会話よりも専門性が高い文章などで目にするレベルです。大学レベルの論文や文献などで見られます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「volition」は日常会話ですぐに使われる言葉ではないですが、哲学・心理学・社会学などのアカデミック分野では頻繁に登場します。文脈とあわせてしっかり使い分けると、より豊かな表現力が身につくでしょう。
意志,決意
fetal
fetal
Explanation
胎児の
fetal
1. 基本情報と概要
単語: fetal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
英語での意味:
• Relating to or characteristic of a fetus.
日本語での意味:
• 胎児に関する、胎児の特徴を示す。
「人間や動物がまだ母親のおなかの中で成長している段階の“胎児”に関連することを指す形容詞です。医療や生物学の文脈で使われることが多く、一般的にはやや専門書や医学的説明などで見かけます。」
活用形など
「fetal」は形容詞なので、活用は基本的には変化しません。(比較級や最上級などはほぼ使われませんが、形式的に more fetal / most fetal とすることは理論上可能です。)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個と簡単な日本語訳を紹介します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話 (ただし、医学や妊娠について話す場面を想定)
ビジネス(医療関係企業などを想定)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fetal” の詳細解説です。医療や学術分野で多く見かける形容詞であること、スペルの違いや用法を覚えておくと、読解や会話の際に役立ちます。
胎児の
semi
semi
Explanation
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
semi
以下では、“semi”という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: semi
品詞: 接頭辞 (prefix) / (口語的に名詞としても使われる場合あり)
意味 (英語 / 日本語)
使用する場面としては、他の単語の前につけて「半分の〜」「部分的な〜」を表すときや、イギリス英語やアメリカ英語での口語表現として“a semi”を単独名詞のように使う場合があります。ややカジュアル〜日常レベルの使用例も多いです。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル
“semi”はさまざまな単語を作る接頭辞として多用されるため、レベルを一概に定めにくいですが、一般的には中級以降で耳にする機会が増えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “semi” についての詳細解説です。ラテン語由来の「半分、部分的」を示す接頭辞として多用されるため、いろいろな単語に登場することが多い単語です。語源や国による使い方の違いを頭に置いておくと、より使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてください。
半…
やや…,いくぶん…,不十分な
《 一定期間内に》2回
novice
novice
Explanation
【名】新参者,初心者,未熟者;修練士;新信者;未勝利馬
novice
1. 基本情報と概要
単語: novice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a beginner or someone who is new to a particular activity or situation.
意味(日本語): 初心者、未熟者、何かを始めたばかりの人。
「何かを始めたばかりで経験がない人のことです。例えば、新しい仕事や趣味、スポーツなどを始めたときに、“初心者”“駆け出し”というニュアンスで使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “novice” の詳細解説です。何かを学び始めるときに役立つ便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
初心者,新米
見習い修道士(女)
(液体・ガスなどの流れを調節する)バルブ,弁 / (血液の流れを調節する)弁,弁膜 / (管楽器の)バルブ / (2枚貝の)から,貝がら / 《英》真空管
valve
valve
Explanation
(液体・ガスなどの流れを調節する)バルブ,弁 / (血液の流れを調節する)弁,弁膜 / (管楽器の)バルブ / (2枚貝の)から,貝がら / 《英》真空管
valve
1. 基本情報と概要
英単語: valve
品詞: 名詞(可算名詞)
日本語の意味: 弁(べん)、バルブ
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのコロケーションは、機械や心臓の仕組みなど、専門分野で頻繁に使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「valve」の詳細な解説です。心臓から産業機械まで幅広い分野で登場する重要な語彙なので、専門的な文脈で特によく使われることを覚えておくと便利です。
(液体・ガスなどの流れを調節する)バルブ,弁
(血液の流れを調節する)弁,弁膜
(管楽器の)バルブ
(2枚貝の)から,貝がら
《英》真空管
comma
comma
Explanation
(句読点の)コンマ(,)
comma
1. 基本情報と概要
英単語: comma
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: コンマ(句読点のひとつ)
概要(やさしい日本語で)
「comma(コンマ)」は、文章の区切りを示すために文中で使われる小さな記号です。
「,」という記号で表され、読み手が文章を読みやすいように調整するときに使われます。
主に文章の中で、文や語句を分けたり、並列項目を列挙したりする時に使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「comma」は文章中の小さな息継ぎを表す大事な記号です。小さくても文章の意味を変えうる重要な役割がありますので、ぜひ活用とルールを意識して使ってみてください。
(句読点の)コンマ(,)
replication
replication
Explanation
写し,複写,複製 / 《文》(被告の訴答に対する)原告の訴答
replication
1. 基本情報と概要
単語: replication
品詞: 名詞 (英語)
意味(英語): the act or process of copying or reproducing something exactly
意味(日本語): 何かを正確にコピーすること、または複製すること
「replication」は、科学的な文脈で実験の再現や、データのコピー、細胞の複製といった場面でよく使われる単語です。少し専門的ではありますが、「何かをまったく同じように再現する」というニュアンスを持ちます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・専門性を含む話題で使われることがあり、英語学習者にとってはやや難しい部類です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
厳密なイディオムは少ないですが、研究・分野固有の表現として “replication studies” や “replication crisis (再現性の危機)” などがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「replication」の詳細な解説です。複製や再現というニュアンスで、科学分野やビジネス文脈などで幅広く使われる重要な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
写し,複写,複製
《文》(被告の訴答に対する)原告の訴答
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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