TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 原級: graphic
- 比較級: more graphic
- 最上級: most graphic
- 名詞形: “graphics” (例: “The graphics in this video game are incredible.”)
- 副詞形: “graphically” (例: “The incident was described graphically in the report.”)
- 語幹: 「graph」: もともとはギリシア語の “graphein” (書く、描く) に由来します。
- 接尾語: 「-ic」: 形容詞を作る接尾語。
- graphic design(グラフィックデザイン)
- graphic detail(生々しい詳細)
- graphic content(生々しい内容)
- graphic novel(グラフィックノベル/漫画形式の小説)
- graphic violence(生々しい暴力描写)
- graphic image(はっきりとした映像/生々しい画像)
- graphic illustration(図解的なイラスト/生々しい挿絵)
- graphic description(詳細で生々しい描写)
- graphic representation(視覚的な表現)
- graphic art(グラフィックアート)
- 語源: ギリシア語の “graphikos” に由来し、これは “graphein”(書く、描く)+ “-ikos”(〜のような)からきています。古くは文字や図版を使った表現(書く、描く)の意味合いで使われていました。
- 歴史的変遷: 印刷技術やイラストの登場とともに「視覚的なもの」という意味が強まりました。近年は暴力や性的内容を生々しく描写する際の「刺激的な描写」という意味でもよく使われます。
- ニュアンスや使用上の注意: “graphic” は「視覚的にわかりやすい」という意味と同時に、「生々した描写で刺激的」という感覚を伴うことが多いです。カジュアルな会話でも使えますが、場合によっては「ショッキングな描写」というニュアンスを含むため、コンテクストに注意して使いましょう。
- 形容詞用法: 通常は名詞を修飾します。置き場所としては名詞の前 (attributive use) または補語(述語的用法)で使われます。
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 例: “She showed us a graphic image.”(彼女は生々しい画像を見せてくれた)
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 可算/不可算の区別: 「graphic」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞として使いたい場合は “graphics” (システムやデザイン分野での複数形扱い)になります。
- フォーマル/カジュアル: 場面によりますが、学術的文章でも使われるため、フォーマル・カジュアルどちらにも対応できます。ただし、刺激的な内容を表す時には読者やリスナーに配慮しましょう。
“I can’t watch that show; it’s too graphic for me.”
- (あの番組は見られないよ。描写が生々しすぎるんだ。)
“The news story gave a graphic account of the accident.”
- (そのニュースは事故の様子を生々しく伝えていたよ。)
“He’s really into graphic novels these days.”
- (彼は最近グラフィックノベルにハマっているんだ。)
“We’re hiring a new employee to handle our graphic design projects.”
- (私たちはグラフィックデザイン案件を担当してくれる新しい社員を募集しています。)
“Could you make the presentation more graphic and visually appealing?”
- (プレゼンテーションをもっとグラフィカルで視覚的に魅力あるものにしてもらえますか?)
“Our marketing team needs some graphic illustrations to explain the product features.”
- (私たちのマーケティングチームは、製品の特徴を説明するための視覚的なイラストを必要としています。)
“The study includes graphic data representations to illustrate the findings.”
- (その研究には、結果を示すための視覚的なデータ表現が含まれています。)
“In medical journals, some articles contain graphic descriptions of surgical procedures.”
- (医学専門誌には、手術手順に関する生々しい描写が含まれる記事もあります。)
“The report presented graphic evidence of environmental damage in the region.”
- (その報告書は、その地域での環境被害を明確に示す証拠を提示していました。)
類義語 (Synonyms)
- “vivid”(鮮明な)
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- “explicit”(露骨な)
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- “detailed”(詳細な)
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- “vivid”(鮮明な)
反意語 (Antonyms)
- “abstract”(抽象的な)
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- “subtle”(控えめな、わずかな)
- はっきりとは描写されず、穏やかなニュアンスがある。
- “abstract”(抽象的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈɡræf.ɪk/
- アクセント: 第一音節「graf」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では “ɡræfɪk” のように「æ」がより広めに発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 第二音節を /aɪk/ としてしまうなどのミス。また、「グラフィック」とカタカナ発音に引きずられ、濁音や母音を伸ばしすぎてしまう場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “graphic” を “grafic” と書いてしまうミス。
- 意味の取り違え: 「図的な、グラフィックな」だけでなく「生々しい描写」という意味も持っているため、文脈をよく読むこと。
- TOEICや英検などでの出題: マーケティングやデザイン分野の説明、またはニュース記事の一部として登場しやすい単語です。表面上の意味だけでなく「生々しい描写」の意味も理解しておくと文脈が読みやすくなります。
- 覚え方: “graph” には「グラフ、描く、書く」という意味がある、と押さえましょう。語尾の “-ic” は形容詞を作る接尾語なので、「グラフ+形容詞」で「図や描写に関する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: “graphic” → 「絵で描いたようにハッキリ見える」→「はっきり」「生々しい」と連想を広げると意味をまとめて吸収しやすいでしょう。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
- 品詞: 動詞 (to acclaim: ~を称賛する)、名詞 (acclaim: 称賛、歓呼)
活用形(動詞の場合):
- 現在形: acclaim / acclaims
- 過去形: acclaimed
- 過去分詞: acclaimed
- 現在分詞: acclaiming
- 現在形: acclaim / acclaims
他の品詞形:
- 形容詞: acclaimed (称賛された)
- 名詞: acclaimer (あまり一般的ではありませんが、「称賛する人」という意味)
- 形容詞: acclaimed (称賛された)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題から一歩進んだ内容の文章や会話で使われ、やや抽象的な話題にも対応できるレベルです。
- ac-(ラテン語の ad- から来ており「~へ向かって」の意味)
- claim(ラテン語の clamare「叫ぶ、強く言う」などから派生)
- acclamation: 盛大な拍手喝采、激賞
- proclaim: (~を)宣言する
- exclaim: (驚いたり怒ったりして)叫ぶ
- critical acclaim (批評家からの称賛)
- universal acclaim (普遍的な称賛)
- win acclaim (称賛を勝ち取る)
- receive widespread acclaim (広く称賛を受ける)
- international acclaim (国際的な称賛)
- be hailed with acclaim (歓呼をもって迎えられる)
- receive much acclaim (多くの称賛を受ける)
- draw acclaim (称賛を集める)
- public acclaim (大衆からの称賛)
- great acclaim (大きな称賛)
- ラテン語の ad(~へ)+ clamare(叫ぶ)に由来し、「~に対して声を上げる、はっきりと褒め称える」というイメージから発展してきました。
- 「acclaim」は、人や作品に対して「公に認められて拍手喝采を得る」というポジティブな印象を与えます。
- 評論家や大衆などから盛大に評価される際に使われる場合が多いです。
- 場面としては新聞や雑誌の見出し、映画や本、演劇などのレビュー記事、あるいはビジネスの成果を称えるシーンなどでもよく用いられます。
- フォーマルな文章に限らず、カジュアルな会話でも「みんなが大絶賛してるよ!」というニュアンスで使うことがあります。
- 「(誰か/何か)を称賛する、歓呼して迎える」の意味です。
- 例: The audience acclaimed her performance.
- (観客は彼女の演技を称賛した)
- 「喝采、称賛」という意味です。
- 例: She received much acclaim for her latest book.
- (彼女の最新作は多くの称賛を受けた)
- “X is acclaimed as 形容詞/役割”
- 例: The film was acclaimed as a masterpiece.
- 例: The film was acclaimed as a masterpiece.
- “X received acclaim from 人/団体”
- 例: The novel received acclaim from literary critics.
Have you seen that movie everyone’s acclaiming lately?
- 「みんなが最近大絶賛しているあの映画、観た?」
Her new album has been acclaimed by fans everywhere.
- 「彼女の新しいアルバムは、どこでもファンに絶賛されてるね。」
I heard your performance was acclaimed last night. Congratulations!
- 「昨日のパフォーマンスが好評だったって聞いたよ。おめでとう!」
Our product launch was acclaimed by industry experts.
- 「私たちの新製品発売は業界の専門家から好評を受けました。」
The CEO’s speech was widely acclaimed for its innovative perspective.
- 「CEOのスピーチは、その革新的な視点で広く称賛されました。」
We aim to create a brand that will be acclaimed on a global scale.
- 「世界規模で高い評価を得られるブランドを目指しています。」
The researcher’s pioneering study was acclaimed by the scientific community.
- 「その研究者の先駆的な研究は科学界から称賛された。」
His theory on language acquisition has been acclaimed for its practical applications.
- 「言語習得に関する彼の理論は、その実践的応用の面で高く評価されている。」
The publication received critical acclaim and sparked further debate.
- 「その出版物は批評家から高い評価を受け、さらなる議論を呼び起こした。」
- praise (称賛する)
- 一般的に使われる「称賛する」の意味。acclaimよりも日常的で広い文脈で使われます。
- 一般的に使われる「称賛する」の意味。acclaimよりも日常的で広い文脈で使われます。
- applaud (拍手を送る, 称賛する)
- 物理的な拍手や賛同を表すときに用いられます。
- 物理的な拍手や賛同を表すときに用いられます。
- commend (称賛する, 推奨する)
- 堅めの文脈や公的な場で人の行為や業績を褒めるときに使用されます。
- criticize (批判する)
- condemn (非難する)
- disapprove (認めない、賛成しない)
- IPA: /əˈkleɪm/
- アメリカ英語: [ア-クレイム](第二音節
claim
に強勢) - イギリス英語: [ア-クレイム](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ア-クレイム](第二音節
- 「ac*claim*」の後ろ側(“claim”部分)に強勢があります。
- しばしば /ə/ が無音かのように聞こえ、「クレイム」に近い発音になります。
- 第1音節に強勢を置いて「アク-レイム」とならないように注意してください。
- “c” が濁らないように意識しましょう(”ク”とちゃんと発音する)。
- スペルミス:
acclaim
の c が二つになっていたり、a が抜けてcclaim
となりがち。 - 発音の強勢ミス: 強勢が前に来ないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に
exclaim
と似たスペリングですが、意味が異なるので混同に注意してください。 - 試験対策:
- 英検・TOEIC・IELTSなどで、文中の「称賛されている」という箇所を読み取る際、
be acclaimed
やreceived acclaim
が出題される可能性があります。 - フォーマルな単語なので、リーディングで文脈から正しく推測できるようになりましょう。
- 英検・TOEIC・IELTSなどで、文中の「称賛されている」という箇所を読み取る際、
- 「ac-」は「~の方へ」を意味し、「claim」は「叫ぶ」というイメージ。つまり、「人々が歓声を上げて迎える」というポジティブで元気な情景を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「みんなが『イェーイ!』と叫んで称賛する」というイメージで、語源をストーリーにすると定着しやすいでしょう。
- スペリングのときは、「a + c + claim(「要求する/主張する」の claim を思い出す)」と意識するのがおすすめです。
- 「soap」は日常生活でよく使われる単語です。身体を洗うとき、手を洗うときなど、生活のあらゆる場面で目にします。とても初歩的な単語のため、英語学習者にとっては比較的簡単に使いこなせる語彙です。
- 名詞: soap (単数形) / soaps (複数形)
- 動詞: to soap (~に石けんを塗る), soaping, soaped
- 動詞 (to soap): “She soaped her hands thoroughly before rinsing them.”(彼女は水ですすぐ前に手にしっかり石けんを塗った。)
- 日常会話レベルでも頻繁に使用する、非常に基礎的な単語です。
- 語幹: soap
- 古英語 “sāpe” に由来し、ラテン語やゲルマン語に関連する言葉を含むと言われています。明確な接頭語や接尾語はありません。
- soap opera(メロドラマ、テレビの連続ドラマ)
- soap dish(石けん皿)
- soap scum(石けんカス)
- soap bubble(シャボン玉)
- soap bar(固形石けん)
- bar of soap
- (石けん1個)
- (石けん1個)
- liquid soap
- (液体石けん)
- (液体石けん)
- soap dish
- (石けん皿)
- (石けん皿)
- soap dispenser
- (石けんディスペンサー)
- (石けんディスペンサー)
- antibacterial soap
- (抗菌石けん)
- (抗菌石けん)
- hand soap
- (手洗い用石けん)
- (手洗い用石けん)
- soap up
- (石けんで泡立てる、石けんを塗る)
- (石けんで泡立てる、石けんを塗る)
- soap scum
- (石けんカス)
- (石けんカス)
- scented soap
- (香り付きの石けん)
- (香り付きの石けん)
- homemade soap
- (自家製石けん)
- 古英語の “sāpe” から派生し、さらに古いゲルマン語群にさかのぼるとされています。古い時代から人体や物を洗うために使用されていた歴史があります。
- 基本的には日常生活でとてもよく使われる語で、カジュアルな会話・フォーマルなやり取りの両方で問題なく通じます。
- 石けんの種類を表すときは “liquid soap” や “bar soap” のように形状や特徴をつけ加えることが多いです。
- テレビドラマの「soap opera」は「石けん」と直接関係はなく、もともとは洗剤メーカーがスポンサーに多かったことから名付けられたものです。
- 可算・不可算: 文脈次第です。一般的に「石けん」という物質を漠然と指す場合は不可算(例: “I need some soap.”)。固形のひとかたまりとして数える場合は可算(例: “I bought two bars of soap.”)。
- 動詞としての使い方: “to soap (up) someone/something” → 「~に石けんを塗る、泡立てる」
- 例: “He soaped up the car before rinsing it with water.”
- soap up: とくにカジュアルな口語表現で「石けんを塗りたくる」「泡立てる」イメージを伝えるときに使用
- washing with soap and water: 「石けんと水で洗う」
- soap opera: 連続メロドラマ
“Could you hand me the soap? I need to wash my hands.”
(石けんを取ってくれますか? 手を洗いたいんです。)“I prefer liquid soap because it’s less messy.”
(私は液体石けんのほうが散らからなくて好きです。)“My mom makes homemade soap with lavender scent.”
(母はラベンダーの香りがする自家製石けんを作っています。)“Please ensure that soap dispensers in the restroom are always filled.”
(トイレの石けんディスペンサーに常に石けんが入っているようにしてください。)“Our company plans to launch a new line of organic soap next quarter.”
(当社は来期に新しいオーガニック石けんのラインを発売する予定です。)“We are conducting a survey on employee satisfaction with the hand soap provided.”
(提供する手洗い用石けんに対する従業員満足度の調査を行っています。)“The chemical composition of soap typically includes sodium or potassium salts of fatty acids.”
(石けんの化学組成には通常、脂肪酸のナトリウム塩またはカリウム塩が含まれます。)“Soap molecules have a hydrophilic head and a hydrophobic tail, which enables them to dissolve oils.”
(石けん分子は親水性の頭部と疎水性の尾部を持ち、油を溶解することができます。)“This study examines the antibacterial efficacy of different brands of liquid soap.”
(本研究では、さまざまなブランドの液体石けんにおける抗菌効果を検証しています。)- cleanser (クレンザー)
- 汚れを落とす洗浄剤全般を指す。洗顔料などにも使われる表現。
- 汚れを落とす洗浄剤全般を指す。洗顔料などにも使われる表現。
- detergent (洗剤)
- 食器用や洗濯用など幅広いアイテムに使われる洗浄剤。石けんより化学的なニュアンスが強い場合が多い。
- 食器用や洗濯用など幅広いアイテムに使われる洗浄剤。石けんより化学的なニュアンスが強い場合が多い。
- shampoo (シャンプー)
- 髪を洗うための洗剤。soapとは使用対象が異なるが、洗う点では似ている。
- 厳密な反意語はありませんが、「汚れ」「垢」などは洗浄対象として対立する概念になります。例えば “dirt,” “grime,” “filth” などが汚れを示す言葉です。
- IPA
- イギリス英語 (BrE): /səʊp/
- アメリカ英語 (AmE): /soʊp/
- イギリス英語 (BrE): /səʊp/
- アクセント: 一音節語なので、あえて強勢を置く位置はないですが、母音を /əʊ/ (BrE) や /oʊ/ (AmE) で発音します。
- よくある間違いとして “sop”(/sɒp/ または /sɑːp/)と混同しないように気をつけてください。
- スペルミス: “sope” と綴ってしまう初学者がたまにいます。正しくは “soap”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、似た綴りとして “sop”(ずぶぬれにする、浸す)とは意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICなどに直接出題される場合は、ビジネス文脈で “soap dispenser” や “soap refill” など、オフィスやトイレに関する文脈で出てくることがあります。
- 英検などの基礎問題レベルで “bar of soap” や “liquid soap” が例文として出題されることがあります。
- TOEICなどに直接出題される場合は、ビジネス文脈で “soap dispenser” や “soap refill” など、オフィスやトイレに関する文脈で出てくることがあります。
- “泡 (bubble)” と一緒にイメージすると覚えやすいかもしれません。英語学習者の間では「泡→soap」という連想がしやすいです。
- また、「soap opera(メロドラマ)」を通じて覚える方法もあります。テレビドラマを思い出すと「石けん」を連想できるかもしれません。
- スペリングのポイント: 4文字で最初の3文字 “soa” に注意。最後の “p” を忘れないようにすることが大切です。
- 「oval」は視覚的な図形を説明する語なので、B1(中級)レベルくらいの学習者でも比較的理解しやすい単語です。
- 英語: “oval” means egg-shaped or elliptical.
- 日本語: 卵形の、楕円形の
- 丸みを帯びた形を表す際に使われる形容詞です。「円形よりも少し長めに伸びた形」や「卵のような形」というニュアンスが含まれています。
- 丸みを帯びた形を表す際に使われる形容詞です。「円形よりも少し長めに伸びた形」や「卵のような形」というニュアンスが含まれています。
- 形容詞 “oval” は基本的に変化形はありません(比較級や最上級を作らない単語)。ただし「oval-shaped」などの複合語として使われることがあります。
- 例: “an oval mirror” (楕円形の鏡)、 “an oval-shaped table” (楕円形のテーブル)
- 名詞: “an oval” (楕円形のもの、楕円形の図形)
- 例: “He drew an oval on the paper.”
- 例: “He drew an oval on the paper.”
- 同じ綴りや関連する動詞形は一般的にありません。
- “oval” は、ラテン語の “ovum”(卵)に由来するとされています。
- 直接的に “o–” のような接頭語や “–al” のような接尾語に 分けられるものの、現代英語としては一語として扱われることが多いです。
- ovum (名詞):ラテン語の「卵」に由来(生物学的な文脈で使われる)
- ovate (形容詞):卵形の(特に葉の形などに使用)
- oval mirror(楕円形の鏡)
- oval table(楕円形のテーブル)
- oval face(卵型の顔)
- oval frame(楕円形の額縁)
- oval plate(楕円形の皿)
- slightly oval(やや楕円形の)
- oval-shaped window(楕円形の窓)
- oval sign(楕円形の看板)
- oval design(楕円形のデザイン)
- oval office(楕円形のオフィス/アメリカ大統領執務室の通称 “the Oval Office”)
- 語源: ラテン語“ovum”(卵)がフランス語“ovale”を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的使用: 古代から「卵のような形」や「球状を平たくした形」を表すために用いられてきました。
- ニュアンス: “round” (円形) と比べると、やや長さがある、卵のようにやや縦に伸びた丸みをイメージさせます。柔らかい、滑らかなイメージがあるため、会話でも硬すぎない印象を与えます。
- 使用時の注意点:
- 会話、文章いずれでも使えますが、「特定の形状」を正確に伝えたいときには便利です。
- 建築、デザイン、ファッションなど、形に敏感な分野でよく用いられます。
- 会話、文章いずれでも使えますが、「特定の形状」を正確に伝えたいときには便利です。
- 品詞: 形容詞。名詞の前に置いて「楕円形の〜」を表します。
- 例: “an oval table”
- 例: “an oval table”
- 名詞としての用法: “an oval” として「楕円形のもの」「楕円形」を指します。
- 可算・不可算:
- 形容詞としては可算・不可算の概念はありません。
- 名詞 “oval” は可算名詞として扱われ、複数形は “ovals”。
- 形容詞としては可算・不可算の概念はありません。
- フォーマル/カジュアル:
- 堅すぎないため、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- Oval Office: アメリカ大統領執務室を指す固有名詞的な表現。
- oval shape: 「楕円の形」を一般的に表す表現。
- “I’m looking for an oval mirror for my hallway.”
(廊下用に楕円形の鏡を探しているんだ。) - “Her face is softly oval, which makes her look elegant.”
(彼女の顔はやわらかい卵形で、とても上品に見えるんだ。) - “Let’s buy that oval soap dispenser. It’ll match our bathroom.”
(あの楕円形のソープディスペンサーを買おうよ。うちのバスルームに合うと思う。) - “We plan to install oval-shaped windows in the new office building.”
(新しいオフィスビルには楕円形の窓を設置する予定です。) - “The designer recommended an oval conference table to save space.”
(デザイナーはスペースを節約するために楕円形の会議テーブルを勧めました。) - “Please review the oval company logo concept attached.”
(添付した楕円形の会社ロゴ案を確認してください。) - “The cells appear oval under the microscope.”
(その細胞は顕微鏡下で楕円形に見えます。) - “In geometry class, we learned about the properties of oval shapes.”
(幾何学の授業で、楕円形の特性について学びました。) - “These fossils are oval in outline, indicating a possible shell structure.”
(これらの化石は輪郭が楕円形で、殻構造があった可能性を示唆しています。) - elliptical(楕円形の):数学的な楕円を強調する際に使われる
- egg-shaped(卵型の):日常的で、もう少しカジュアルに赤ちゃんの卵をイメージさせるとき
- oblong(やや細長い長方形・楕円形):縦長や横長に伸びている形を表す
- rounded(丸みを帯びた):必ずしも楕円とは限らず、角がないニュアンス
- rectangular(長方形の)、square(正方形の)、angular(角のある):いずれも「角がある形」を表す言葉なので、「oval」とは反対のイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊ.vəl/ (「オウ-ヴル」のように発音)
- イギリス英語: /ˈəʊ.vəl/ (「オウ-ヴル」や「オウヴォル」のように発音)
- アメリカ英語: /ˈoʊ.vəl/ (「オウ-ヴル」のように発音)
- アクセント(強勢): 第1音節「o」にあります (“O-val”)。
- よくある発音ミス: アクセント位置をずらしてしまったり、二重母音を短く発音してしまったりするケースがあります。特に日本語では「オーバル」と発音しがちですが、実際にはもう少し「オウヴル」に近い音となります。
- スペルミス: “oval” を “ovel” と書いてしまうなどのミスが時々起こり得ます。
- 同音異義語: 特になし。発音が似た単語として「over」などがあるが、意味もスペルも明らかに違う。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは図面やイラストの説明文で出題される可能性があります。形やデザインを表す語彙として押さえておくと便利でしょう。
- ラテン語の “ovum”(卵)のイメージで覚える: 卵(egg) → 「卵型 (oval)」という連想がしやすいです。
- “O” から始まる形容詞で「Oの形」と覚える: 卵形を見れば大きな “O” を少し潰したような形、とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 形や図形の単語をまとめてフラッシュカードにして暗記する際、丸(circle)・楕円(oval)・三角(triangle)などをセットで覚えると効果的。
- 単数形: website
- 複数形: websites
- 派生語としては「web」(形容詞的に使われることが多い: “web page”のように)や「site」(名詞単独で「敷地」「現場」の意味) がありますが、直接「website」が別の品詞として用いられるケースは一般的ではありません。
- B1 (中級)
ネットの利用が当たり前となっている現代では、比較的早い段階で出てくる単語ですが、インターネットリテラシーの文脈で学ぶ可能性が高いため「中級」程度と位置づけられます。 - web + site
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- site: 「場所、敷地」という意味
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- create a website(ウェブサイトを作成する)
- visit a website(ウェブサイトを訪問する)
- launch a website(ウェブサイトを開設する/公開する)
- host a website(ウェブサイトをホスティングする)
- update a website(ウェブサイトを更新する)
- browse a website(ウェブサイトを閲覧する)
- design a website(ウェブサイトをデザインする)
- promote a website(ウェブサイトを宣伝する)
- official website(公式サイト)
- e-commerce website(電子商取引のウェブサイト)
- 現在は「website」が最も一般的な綴りですが、昔は「web site」や「web-site」と綴られることもありました。
- 口語・文章ともにカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用できます。
- 可算名詞として扱われるため、不特定多数を指すときは「websites」と複数形にできます。「a website」「the website」「many websites」のように冠詞・数量形容詞と組み合わせることが可能です。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公式文書では「official website」のように正確な用語として使われることが多いです。
- “I found it on a website.”(私はそれをウェブサイトで見つけた)
- “According to the company’s official website, …”(その企業の公式サイトによれば、…)
- “I’m looking for a new recipe on this cooking website.”
(料理サイトで新しいレシピを探しているんだ。) - “Have you seen their website? They have all the details listed there.”
(あの人たちのサイト見た?詳細が全部載ってるよ。) - “Her travel blog is a great website to plan your next trip.”
(彼女のトラベルブログは、次の旅行を計画するのにとてもいいサイトだよ。) - “We need to redesign our company website to improve our brand image.”
(私たちの会社のウェブサイトをリニューアルして、ブランドイメージを向上させる必要があります。) - “The new website launch is scheduled for next Monday.”
(新しいウェブサイトの公開は来週の月曜日に予定されています。) - “Please refer to our official website for more information on the product.”
(製品に関する詳しい情報は、当社の公式ウェブサイトをご覧ください。) - “In this study, participants were asked to evaluate the usability of a prototype website.”
(本研究では、被験者に対してプロトタイプのウェブサイトの使いやすさを評価してもらいました。) - “We collected data from various educational websites to analyze user engagement.”
(ユーザーのエンゲージメントを分析するために、さまざまな教育系ウェブサイトからデータを収集しました。) - “The journal’s website provides access to all published articles.”
(その学術誌のウェブサイトでは、すべての掲載論文にアクセスできます。) - webpage(ウェブページ)
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- portal(ポータル)
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- homepage(ホームページ)
- もともとはウェブサイトのトップページを指しますが、一般的に「ウェブサイトそのもの」の意味でも使われる場合があるので注意。
- IPA: /ˈwɛbsaɪt/
- アメリカ英語: ウェブサイト
- イギリス英語: 基本的に同じ発音・アクセントです。
- よくある間違い: 「ウェッブサイト」のように “web” 部を強調しすぎたり、 “site” の「s」を曖昧に発音しすぎたりすることに注意しましょう。
- スペルミス: “webiste” や “wesbite” などとタイプミスをしやすい
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが「site」と「cite」「sight」を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「企業のウェブサイト」「オンライン情報源」などと絡めた文章問題として出てくることがあります。
- 「web」+「site」で「ウェブ上の場所」と考えると覚えやすいです。
- 「ウェブ」と「敷地(site)」をくっつけたイメージで「インターネット上の敷地=ウェブサイト」と連想すると理解が深まります。
- スペリングは「website」と1語で書くことが定着しているため、とにかく「web」と「site」を離さずに書くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので大きな活用変化はありませんが、副詞形 “optimistically”、名詞形 “optimism”、名詞形(人)“optimist” などがあります。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 「optimistic」は、少し高度な単語で、意見や展望を述べる文章などで使われることが多い印象です。
- 語幹: “optimist”
- 「optimist」は「楽観主義者」を意味する名詞で、「optimism」(楽観主義、楽観論)がその語幹と言えます。
- 「optimist」は「楽観主義者」を意味する名詞で、「optimism」(楽観主義、楽観論)がその語幹と言えます。
- 接尾語: “-ic”
- “-ic” は形容詞化するための接尾語です。「~的な」「~の性質を持つ」というニュアンスを与えます。
- optimism (名詞) : 楽観主義
- optimist (名詞) : 楽観主義者
- optimistically (副詞) : 楽観的に
- be optimistic about… → …について楽観的である
- remain optimistic → 楽観的な姿勢を維持する
- overly optimistic → 過度に楽観的な
- cautiously optimistic → 用心深くも楽観的な
- optimistic outlook → 楽観的な見通し
- feel optimistic → 楽観的に感じる
- stay optimistic → 楽観的なままでいる
- surprisingly optimistic → 驚くほど楽観的な
- an optimistic tone → 楽観的な調子
- sound optimistic → 楽観的に聞こえる
- 語源: ラテン語の “optimus” (最良の、最高の)に由来します。この「最良」という意味が派生して、「よい結果を期待する」というニュアンスにつながりました。
- ニュアンス:
- 物事を前向きに捉える、ポジティブな感情を表します。人を励ます場面や、自分の考えを述べるときにしばしば使われます。
- ビジネス文書やプレゼンでは、将来の計画や予測を語るときに「意欲的」「前向きな」印象を与えます。
- 物事を前向きに捉える、ポジティブな感情を表します。人を励ます場面や、自分の考えを述べるときにしばしば使われます。
- 使用時の注意点:
- あまりに「overly optimistic(過度に楽観的)」だと、現実味に欠ける印象を与えることがあります。
- 口語でも文章でもよく使われますが、使い方によっては「浮かれすぎ」にも取られる可能性があるので場面に注意が必要です。
- あまりに「overly optimistic(過度に楽観的)」だと、現実味に欠ける印象を与えることがあります。
形容詞の用法
- 叙述用法 (be + 形容詞) : “He is optimistic about the outcome.”
- 限定用法(名詞を修飾): “She has an optimistic approach to life.”
- 叙述用法 (be + 形容詞) : “He is optimistic about the outcome.”
主な構文例
- “be optimistic about + 名詞/動名詞”
- 例: “I’m optimistic about getting a promotion.”
- 例: “I’m optimistic about getting a promotion.”
- “remain/stay optimistic + 前置詞句”
- 例: “They remain optimistic despite the challenges.”
- 例: “They remain optimistic despite the challenges.”
- “feel optimistic that + 文”
- 例: “We feel optimistic that the project will succeed.”
- 例: “We feel optimistic that the project will succeed.”
- “be optimistic about + 名詞/動名詞”
可算・不可算の区別
- 「optimistic」は形容詞なので可算・不可算の区別は関係ありません。
- 「optimistic」は形容詞なので可算・不可算の区別は関係ありません。
他動詞・自動詞の使い分け
- 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
- “I’m optimistic that the weather will clear up later.”
- 「後で天気が良くなると楽観視しているんだ。」
- “Even though I didn’t sleep well, I’m optimistic about having a good day.”
- 「あまり眠れなかったけど、いい一日になると信じてるよ。」
- “She’s always optimistic, no matter what happens.”
- 「彼女は何があってもいつも楽観的だよ。」
- “We’re optimistic about meeting our quarterly sales targets.”
- 「四半期の売上目標を達成できると楽観視しています。」
- “Our investors remain optimistic despite recent market fluctuations.”
- 「最近の市場の変動にもかかわらず、投資家たちは楽観的な姿勢を保っています。」
- “The CEO sounded optimistic about the new product launch.”
- 「CEOは新製品の発売について楽観的な口ぶりでした。」
- “Researchers are cautiously optimistic about the initial results of the clinical trial.”
- 「研究者たちは臨床試験の初期結果に対して用心深くも楽観的だと考えている。」
- “Given the data, many experts are optimistic that the economy will recover.”
- 「そのデータを考慮すると、多くの専門家は経済が回復すると楽観視している。」
- “The scientists remain optimistic in spite of the complex challenges they face.”
- 「科学者たちは、直面している複雑な課題にもかかわらず、楽観的な姿勢を保っている。」
- positive(前向きな)
- 「全体的に前向きな姿勢を示す」という点で似ていますが、“positive” は単にポジティブな態度や状態を広く指します。
- 「全体的に前向きな姿勢を示す」という点で似ていますが、“positive” は単にポジティブな態度や状態を広く指します。
- hopeful(希望を持っている)
- 「希望を感じている」という意味。必ずしも将来の結果に対して楽観しているとは限りませんが、ニュアンスは近いです。
- 「希望を感じている」という意味。必ずしも将来の結果に対して楽観しているとは限りませんが、ニュアンスは近いです。
- sanguine(非常に楽観的な / 自信を持つ)
- “optimistic” よりもやや文語的で、堅い文脈や文書に表れる傾向があります。
- “optimistic” よりもやや文語的で、堅い文脈や文書に表れる傾向があります。
- upbeat(陽気な、楽観的な)
- くだけた口語表現で、「明るく元気な」イメージが強い単語です。
- pessimistic(悲観的な)
- “optimistic” の直接的な反意語です。
- “optimistic” の直接的な反意語です。
- negative(否定的な、悲観的な)
- 「否定的な見方をする」という意味合いで、楽観視の逆の姿勢を示すときに使われます。
- 「否定的な見方をする」という意味合いで、楽観視の逆の姿勢を示すときに使われます。
- gloomy(憂うつな、暗い)
- 状況や雰囲気を暗くみるニュアンスが強いです。
- 状況や雰囲気を暗くみるニュアンスが強いです。
- cynical(皮肉的な、冷笑的な)
- 他人の善意や成功を疑うような態度を示すときに使われます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌɒp.tɪˈmɪs.tɪk/
- アメリカ英語: /ˌɑːp.təˈmɪs.tɪk/
- イギリス英語: /ˌɒp.tɪˈmɪs.tɪk/
アクセント(強勢): “op-ti-MIS-tic” の 「MIS」の部分に強勢(ストレス)を置きます。
よくある誤り:
- 第二音節の“tɪ”を「ティ」と発音せず、曖昧母音(ə)や、トゥのように発音してしまうこと。
- アメリカ英語の場合、先頭の /ɑːp/ の母音を短くしすぎて /ɒp/ になるのは問題ありませんが、イギリス英語だと /ɒ/ で発音することが普通です。
- 第二音節の“tɪ”を「ティ」と発音せず、曖昧母音(ə)や、トゥのように発音してしまうこと。
- スペルミス: “optimistic” の “i” がいくつか並ぶため、 “optimisitc” のように間違えることがあります。
- 名詞 “optimist”, “optimism” との混同:
- 形容詞を使うべきところで、誤って “optimism” と書いてしまうことがあるので注意。
- 形容詞を使うべきところで、誤って “optimism” と書いてしまうことがあるので注意。
- TOEIC・英検などでの出題:
- 長文読解や会話文の問題で、「話し手の態度」を問うときに、“optimistic” が登場することがあります。語彙問題でも、反意語「あえて pessimistic を選ばない」など、気をつけましょう。
- 語源の “optimus” と “optimal” のつながり
- 「最良」を意味するラテン語 “optimus” から派生しているとイメージすると覚えやすいです。
- 「最良」を意味するラテン語 “optimus” から派生しているとイメージすると覚えやすいです。
- “最良” → “良い結果を信じる” と連想することで、“optimistic” の意味を頭に入れやすくなります。
- 覚え方のコツ: 「オプティ(オプションのオプ) + ミス(間違えじゃなく) + ティック(tic)」と音で区切って、ラテン語の “optimus” を意識しながら覚える方法もあります。
- 英語 : “pedestrian” – a person who is walking, especially in an area where vehicles go.
- 日本語 : 「歩行者」という意味です。誰かが道を歩いている時、車や自転車に乗っていない歩行者を指して使います。日常会話や交通の文脈で主に使われる単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形 : pedestrian
- 複数形 : pedestrians
- 形容詞 : pedestrian (例: “a pedestrian bridge”「歩行者用の橋」、または “pedestrian” が「平凡な」という意味で使われることもあります)
- B2 : 中上級
- 交通ルールを扱うニュースや記事などでも登場するため、ある程度の語彙力がある中上級レベル以上の学習者が目安です。
- 「ped-」(「足」を意味するラテン語 “pes(足)” から) + 「-estrian」(移動や移住を表す要素に由来)
- 「ped-」は「foot(足)」に関わる語根であり、同じ語根を持つ単語に “pedal” (ペダル) などがあります。
- “pedal” (ペダル) : 足で踏む部分
- “pedicure” (ペディキュア) : 足(爪)のケア
- “expedition” (遠征) : 「ex-」(外へ)+「ped-」(足)から成り、「足を外へ動かす」イメージ
- “pedestrian crossing” – 歩行者横断
- “pedestrian walkway” – 歩行者用通路
- “pedestrian zone” – 歩行者専用区域
- “pedestrian tunnel” – 歩行者用トンネル
- “pedestrian bridge” – 歩行者橋
- “ensure pedestrian safety” – 歩行者の安全を確保する
- “crowded with pedestrians” – 歩行者で混雑している
- “pedestrian friendly area” – 歩行者に優しい地域
- “pedestrian footpath” – 歩行者用歩道
- “pedestrian entry” – 歩行者の出入口
- ラテン語の “pes (足)” が元となり、「足で移動する人」を意味するようになりました。
- 14世紀頃から「歩行者」を指す意味で使われ始め、交通の発展とともに法規制や安全などの文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 交通シーンや街路の話題で必ず登場する単語です。
- “pedestrian” は名詞として「歩行者」を意味するほか、形容詞で「平凡な」「ありきたりな」とネガティブなニュアンスでも使われるので文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われる頻度が高く、フォーマル・カジュアルともに一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞なので、「a pedestrian / several pedestrians」と表現します。
- 形容詞 “pedestrian” は「歩行者の〜」「歩行者に関する〜」「平凡な/おもしろみのない」として使用されます。
- “Pedestrian crossing” はよく見られる交通標識などで使われる表現です。
- “Pedestrian mall” や “pedestrian zone” は市街地の車両進入を規制した商店街やショッピングエリアを指す時に使われます。
“Watch out for pedestrians when you're turning left.”
左折するときは歩行者に気をつけてね。“This street is always busy with pedestrians and tourists.”
この通りはいつも歩行者と観光客で混んでいます。“It's safer to use the pedestrian crossing.”
歩行者横断帯を使ったほうが安全だよ。“Our new project aims to enhance pedestrian safety near the office complex.”
新しいプロジェクトはオフィス街周辺の歩行者の安全を強化することを目的としています。“The company installed additional signs to guide pedestrians to the main entrance.”
会社は歩行者をメインの入口へ導くために追加の標識を設置しました。“We should consider pedestrian traffic when planning the event.”
イベントを企画する際には歩行者の動線を考慮すべきです。“Studies show that improved lighting can significantly reduce pedestrian accidents.”
研究によると、照明を改善することで歩行者の事故が大幅に減少することが示されています。“Given the increase in pedestrian congestion, urban planners must design wider sidewalks.”
歩行者の混雑増加を踏まえ、都市計画者はより広い歩道を設計する必要があります。“Several countries have enacted laws to restrict vehicle access in pedestrian areas.”
複数の国が歩行者区域への車両進入を制限する法律を制定しています。- “walker” – (ウォーカー) : 歩いている人、または散歩をする人。比較的カジュアル。
- “foot traveler” – (徒歩の旅行者) : 口語ではあまり使われませんが、徒歩で旅する人を指します。
- “hiker” – (ハイカー) : ハイキングをする人。山道などを歩く文脈で使います。
- “driver” – (運転者) : 車を運転している人。
- “motorist” – (ドライバー/運転者) : 一般的に、車やバイクなどを運転する人。
- 発音記号(IPA) : /pəˈdɛstriən/ (米), /pɪˈdɛstriən/ (英)
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- イギリス英語では母音がやや短く「ピデストリアン」のようにも聞こえます。
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- 強勢は “-des-” の部分に来ます (pe-DES-tri-an)。
- よくある間違いとして “pedestrain” とスペルを入れ替えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス : “pedastrian” “padestrian” “pedestrain” などに注意。
- 同音異義語の混同 : 同じような発音の単語はあまりありませんが「pedal」「paddle」などと混同しないよう留意。
- 資格試験での出題 : TOEICや英検でも頻出。交通やインフラ、都市計画などの話題で使われる可能性が高いです。
- 「ped-」はラテン語で「足」を意味します。例えば「pedal (ペダル)」も同じ語根。そこから“足で移動する人”のイメージで覚えると良いでしょう。
- 街中の標識 (“Pedestrian crossing”) を実際に見かけるたびに、自分の中で「歩行者」という単語と結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- 活用形: (名詞なので時制の変化はありませんが)複数形は “genres” となります。
- 他の品詞例: この語は形容詞や副詞形にはあまり変化しません。ただし、「-based on genre(ジャンルに基づいた)」のように表現上ほかの単語を付けて形容詞的に使うことがあります。
- genreはフランス語由来の単語で、ラテン語で「種類」「出生」、あるいは「起源」を意味する genus にさかのぼります。
- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、同じ語根を持つ語として generate (生成する) や genetics (遺伝学) などがあります。“gen” が「生み出す」「種(たね)」のようなニュアンスを持ちます。
- generic(形容詞):一般的な、総称的な
- gene(名詞):遺伝子
- genetics(名詞):遺伝学
- film genre
- (映画ジャンル)
- musical genre
- (音楽ジャンル)
- literary genre
- (文学ジャンル)
- genre classification
- (ジャンル分類)
- popular genre
- (人気ジャンル)
- mix of genres
- (ジャンルの混合)
- explore new genres
- (新しいジャンルを探求する)
- shift in genre
- (ジャンルの変化)
- genre boundaries
- (ジャンルの境界)
- genre-defying work
- (ジャンルを超越する作品)
- フランス語で「種類」「タイプ」を意味する genre に由来し、更に遡るとラテン語の genus に行きつきます。もともと「生まれ、起源、種類」といった意味を持ち、作品をカテゴリーごとに分類する際の言葉として使われるようになりました。
- 使い方は基本的にフォーマル・カジュアル両方で見られますが、日常会話では「タイプ」「種類」に言いかえることも多いです。文化・学術的な文脈ではさらによく用いられる語です。
- 口語でも「I like this genre of music.(この音楽ジャンルが好き)」のように自然に使用されますが、若干フォーマル/アカデミックな響きもあるため、文章で特に多く見られます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常 “a genre” や “genres” のように形をとり、「ジャンル」というひとつのカテゴリーとして扱います。
- 使われ方: “genre” は限定詞を伴って、「What genre is this movie?(この映画は何ジャンルですか?)」や「My favorite genre of literature is fantasy.(私のお気に入りの文学ジャンルはファンタジーです)」のように使われます。
- “the genre of 〜”: 「〜のジャンル」
- “genre-bending” / “genre-defying”: 「ジャンルの枠を超えた」といった表現(形容詞的に使われる)
- フォーマルな論文や批評などでは「この作品は特定のジャンルに属するか」という議論で頻出します。
- カジュアルな会話でも「What genre of movie do you recommend?」のような自然な使い方をします。
“What genre of music do you usually listen to?”
- 「普段どんな音楽ジャンルを聴きますか?」
“I’m really into the mystery genre these days.”
- 「最近はミステリーのジャンルにはまっているんだ。」
“Do you have any recommendations for a new book genre I should try?”
- 「新しく読んでみるべき本のジャンル、何かおすすめはある?」
“Our marketing strategy should target audiences across various film genres.”
- 「当社のマーケティング戦略は、さまざまな映画ジャンルの視聴者層を対象にすべきです。」
“We’re expanding our product line to include multiple genres of gaming.”
- 「私たちはゲームのさまざまなジャンルを製品ラインに加えることで事業を拡大しています。」
“When pitching to publishers, highlight the uniqueness of your genre.”
- 「出版社に提案するときには、あなたのジャンルの独自性を強調してください。」
“The evolution of the sci-fi genre reflects major technological and societal changes.”
- 「SF(サイエンスフィクション)ジャンルの進化は、大きな技術的・社会的変化を反映しています。」
“This literary genre is characterized by its rich symbolism and narrative complexity.”
- 「この文学ジャンルは、豊かな象徴性と複雑な物語構成によって特徴づけられます。」
“Scholars often debate whether graphic novels constitute a separate genre or sub-genre.”
- 「学者たちはグラフィックノベルが独立したジャンルか、あるいはサブジャンルかについてしばしば議論しています。」
- category(カテゴリー)
- 物や事柄を広い範囲で分類するときに使われる。文脈によっては同じように使えるが、やや一般的な語。
- type(タイプ)
- 最も一般的に「種類」という意味を表す。“genre” より口語的で幅が広い。
- class(クラス)
- 科学や学問の文脈で分類を指すときに用いられることが多い。
- 「genre(ジャンル)」のはっきりとした反意語はありませんが、文脈としては「unclassified(分類されていない)」「miscellaneous(種々雑多な)」などが対照的な意味合いを持ちます。
- 発音記号 (アメリカ英語): /ˈʒɑːn.rə/
- 発音記号 (イギリス英語): /ˈʒɒn.rə/
- アクセントの位置: 最初の音節 “ʒɑːn-” / “ʒɒn-” に強勢があります。
- よくある間違い: “genera(ジェネラ)” のように「ジェ」と発音してしまうケース。実際はフランス語由来のため “ジョン” に近い “ʒ” の音から始まります。
- アメリカ英語では母音がやや長め (“ɑː”)、イギリス英語では短め (“ɒ”) になる傾向があります。
- スペリングミス: “genra” や “granre” などの誤りはよくあります。
- 発音: “ジェナー”などと英語風に発音してしまうと誤解されやすいです。
- 同音異義語の混同: 同音異義語はありませんが、“gender(性別)” とスペルが似ているため混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では読解パッセージの中で、映画や書籍のレビューテキストなどに登場することが多いです。
- フランス語の発音をイメージして「ジャンル(ジャーンル)」と柔らかい音を意識すると良いでしょう。
- 「ジェネラ(generic)」や「ジェネラリック(generally)」の “gen-” とスペリングが似ていますが、まったく異なる発音です。
- ストーリーとしては「作品を“生み出す(gen)”元となる分類」→ 「ジャンル(genre)」と覚えると関連しやすいです。
- 原形: inefficient
- 比較級: more inefficient
- 最上級: most inefficient
- inefficiently (副詞): 非効率的に
- inefficiency (名詞): 非効率、非効率な状態
- 接頭辞(in-): 「否定」を表す (not, opposite of 〜)
- 語幹(efficient): 「効率的な」という意味の形容詞
- efficiency (名詞): 効率、効率性
- efficient (形容詞): 効率的な
- inefficiency (名詞): 非効率、効率の悪さ
- be inefficient at work(仕事で非効率的だ)
- an inefficient process(非効率なプロセス)
- highly inefficient method(非常に効率が悪い方法)
- prove inefficient(非効率的だと判明する)
- render something inefficient(何かを非効率的にする)
- inefficient allocation of resources(資源の非効率的な配分)
- reduce inefficiency(非効率を減らす)
- detect inefficiency(非効率を見つける)
- an inefficient system(非効率なシステム)
- somewhat inefficient approach(やや効率が悪いアプローチ)
- 「efficient」のラテン語由来で、effectus(実行、結果)と関連があるとされています。
- 「in-」は否定を表す接頭辞です。
- 古くは「efficere」(ラテン語: 実行する・やり遂げる) から派生し、「efficient」が「効率的な」を意味するようになりました。
- 「inefficient」は業務や作業に対して「余計な時間やコストをかけてしまう」という否定的なニュアンスを含みます。
- ビジネスメールやフォーマルな文書で、システムや手順を批判的に表すときに使われることが多いです。
- 日常会話で使っても問題ありませんが、やや硬め・ビジネス寄りの語感があります。
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語(be動詞の後)としても使われます。
- 「inefficient」と同じ意味を表す名詞形「inefficiency」を使って「〜の非効率」という文を作ることも可能です。
- “This method is inefficient.”(この方法は非効率的だ)
- “We found the workflow highly inefficient.”(我々は作業の流れが非常に非効率的だとわかった)
- “The process seems inefficient.”(そのプロセスは効率が悪いようだ)
- フォーマル: “This procedure appears inefficient and should be revised.”
- カジュアル: “It’s just inefficient to do it that way.”
“I think cleaning one dish at a time is inefficient. Let's gather them all and wash together.”
(1枚ずつお皿を洗うのは非効率だと思う。全部集めて一度に洗おう。)“Using your phone for navigation in the city might be inefficient if you don’t have a data plan.”
(データプランがないなら、街でスマホをナビに使うのは非効率かもしれないね。)“Making separate trips to the store is inefficient. Let’s write a list and go once.”
(何回もお店に行くのは非効率だよ。リストを作って一回で済ませよう。)“The current reporting system is inefficient. We need to automate some parts.”
(今の報告システムは非効率的です。いくつかの部分を自動化する必要があります。)“Because of the inefficient supply chain, we are losing time and money.”
(非効率的なサプライチェーンのせいで、時間とコストを失っています。)“We’re reviewing our processes to identify any inefficiencies.”
(私たちは非効率部分を特定するためにプロセスを見直しています。)“An inefficient algorithm can drastically increase computation time in large-scale data analysis.”
(非効率なアルゴリズムは、大規模データ解析では演算時間を大幅に増やす可能性があります。)“Inefficient energy usage contributes significantly to environmental problems.”
(非効率的なエネルギー消費は、環境問題に大きく寄与しています。)“The study highlights how inefficient practices in healthcare impact patient outcomes.”
(その研究は、ヘルスケア分野での非効率的な取り組みが患者の結果にどのように影響するかを強調しています。)- unproductive (非生産的な)
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- wasteful (無駄遣いの多い)
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- ineffective (効果がない、効果が出ない)
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- efficient (効率的な)
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- effective (効果的な)
- 目的を達成し、結果が伴う。
- 目的を達成し、結果が伴う。
- “inefficient”は「ムダが多い」ことを中心に述べるのに対して、
“ineffective”は「期待する成果や効果がない」ことを示唆します。
両者は似ていますが、主眼が違います。 - American English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- British English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- 第二音節の「-i-」の部分にアクセントがあります。(in-ef-fi-cient)
- “efficient” の発音を引きずってアクセントを誤って置くミスが多いです。
- /fɪ/ の音を /fiː/ と長く伸ばしてしまう初学者もいます。
スペルミス
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
- “inifficient”などとつづりを間違えることがあるので注意。
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
同音異義語との混同
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
TOEIC・英検など試験対策
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- 選択肢の中に同系統の語 “ineffective” などが並んだとき意味の違いを整理しておくと役立ちます。
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- in- = not + efficient(効率的な) → 「まったく効率的ではない」と覚える。
- 「inefficient」は発音で /ɪnɪˈfɪʃənt/ と “fish” の部分が隠れているイメージ。「魚 (fish) が中にある」なんて覚え方も一案。有効な覚え方は人それぞれですが、語幹をしっかり分解すると馴染みやすくなります。
- ビジネスシーンで「非効率的なやり方」を指摘する場面を思い浮かべておくと覚えやすいでしょう。
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Explanation
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1. 基本情報と概要
単語: graphic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
1) Visual or pictorial, relating to drawing, images, or design.
2) Described in a very clear and vivid way, sometimes including explicit detail (especially concerning violence or sexual content).
日本語の意味:
1) 図や画像、デザインに関する (視覚的な、グラフィックな)。
2) (暴力や性描写が)生々しい、はっきりと描写された。
たとえば、「graphic design(グラフィックデザイン)」のように、視覚的に表現する分野や作品を指すときに使います。また、「graphic details(生々しい詳細)」など、内容がとてもはっきり、刺激的に描写されているときに使われます。少し刺激の強い内容を連想させる場合が多いので、使う場面には注意が必要です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
扱う場面は日常会話よりも少し専門的、あるいは詳細な描写を求められる場面が多いですが、英字新聞や映画レビューなどにも登場しやすい単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “graphic” の詳細解説です。視覚的・図的という肯定的なニュアンスと、生々しい・刺激的という強い描写のニュアンスを併せ持つ単語ですので、使い分けに注意してぜひ活用してみてください。
グラフで表した,図表を用いた
文字の;書画(彫刻)の
(描写が)絵を見るような,生き生きとした(vivid)
interrupt
interrupt
Explanation
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
acclaim
acclaim
Explanation
acclaim
以下では、英単語 acclaim
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: acclaim
日本語の主な意味: 称賛する、歓呼して迎える / 称賛、歓呼
「acclaim」は、「盛大に称賛する」「拍手喝采で迎える」というニュアンスの単語です。物事や人を優れたもの・素晴らしいものとして公に認め、賞賛するときに使われます。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、特に文章やメディアなどで「高い評価を得る」という文脈で目にすることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
それらが組み合わさり、もともとは「大きな声で褒め称える」「歓呼して迎える」という意味を持つようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 動詞用法 (他動詞)
2) 名詞用法 (不可算名詞が一般的)
よく見られる構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「acclaim」は人や物をポジティブに高く評価することを表すのに対し、これらの反意語は否定的に扱うニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“acclaim” の詳細解説です。盛大な称賛や評価を表す単語として、文章でも口語でも役立つ場面は多いと思いますので、ぜひ活用してみてください。
〈人〉‘に'かっさいする,'を'歓呼して迎える, を称賛する
歓呼,かっさい, 称賛
soap
soap
Explanation
soap
名詞 “soap” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: soap
日本語訳: 石けん
品詞: 名詞 (一部では動詞としても使用される場合があります)
意味(英語): A substance used with water for washing and cleaning, usually in the form of a solid bar or in a liquid form.
意味(日本語): 主に洗浄を目的として水と一緒に使われる物質で、固形・液体といった形をとります。身体や食器を洗ったり、汚れを落としたりするものです。誰もが日常的に使う、非常にベーシックで身近なアイテムを指します。
活用形
他の品詞形の例
CEFR難易度目安: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルなシーン)
ビジネス (ややフォーマルなシーン)
学術的 (アカデミック・専門シーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “soap” の詳細解説です。日常のあらゆる場面で使われる基本単語なので、ぜひスムーズに使いこなせるようにしておきましょう。
石けん
=soap opera
…‘を'石けんで洗う
oval
oval
Explanation
oval
以下では、形容詞「oval」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: oval
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
それぞれの文脈での例文をいくつか紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「oval」の詳細な解説です。形を表現する際に使い勝手の良い単語ですので、ぜひ日常的な会話やビジネスシーンなど様々な場面で活用してみてください。
卵形の
長円形の
a set of internet pages that give information about a particular person or organization
website
website
Explanation
website
名詞「website」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: website
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: ウェブサイト、サイト
「website」はインターネット上に存在する情報の集合体や、特定のURLを持つページやページ群を指します。たとえば、会社情報を掲載した企業サイトや、個人が運営するブログのほか、オンラインショップなどもすべて「website」です。
「インターネット上の場所やページの集まり」を表す単語で、日常会話でもビジネスでも広く使われます。使う場面によっては「サイト」と省略して言うことも多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「web」と「site」が結びついて「インターネット上の場所」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「web」はもともとクモの巣を意味しますが、インターネット技術が普及するにつれて、コンピュータネットワークの「ウェブ(World Wide Web)」として一般化しました。「site」は場所を意味するため、「ウェブ上の場所」という直感的な語源です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・研究での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「ウェブサイト」の反意語はありませんが、インターネット外の物理的存在である「brochure」(パンフレット)などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「website」の詳細解説です。
参考にして、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
ウェブサイト,ホームページ
(ホームページとは、ウェブサイトの最初のページのこと)
optimistic
optimistic
Explanation
optimistic
以下では、英単語 “optimistic” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語)
“Optimistic” means feeling or showing hope for the future, expecting that good things will happen.
● 意味(日本語)
「optimistic」は「将来がうまくいくと期待する、物事の良い面を見ようとする」という意味の形容詞です。「よい結果が起こると信じている」「楽観的でポジティブな考えを持つ」というときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “optimistic” の詳細な解説です。物事を前向きに捉え、よい方向へ進むと信じるときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
楽天主義の;楽観的な,のんきな
pedestrian
pedestrian
Explanation
pedestrian
名詞 pedestrian
についての詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞の場合は複数形 “pedestrians” が主な形となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“pedestrian” と “driver” は交通安全などの文脈で対比されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedestrian” の詳細解説です。日常会話からビジネス、更には学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
歩行者(walker)
genre
genre
Explanation
genre
1. 基本情報と概要
単語: genre
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A category or style of art, music, literature, film, or other forms of expression
意味 (日本語): 芸術・音楽・文学・映画などの表現形式における「ジャンル」「様式」「種類」を表す単語です。
例: 「ロック音楽のジャンル」「ファンタジー小説のジャンル」といった形で、それぞれの作品や表現の種類を区別するときに使われます。
英語学習者にとっては、特にエンターテインメントや文学作品などを分類する場面でよく登場する単語です。「どのタイプの映画が好きですか?」といった質問に「ホラー映画のジャンルが好きです」などと答えるときに用いるなど、日常会話やアカデミックな文脈でも登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 一般的なコミュニケーションでも耳にするが、少し学習が進んだ段階で身につける語です。映画や文学、音楽など、多様なメディアを区別する際に用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的/文献的な文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “genre” の解説です。映画や音楽、文学など、あらゆる作品の種類を表すときに便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(芸術・文学作品における)形式,種類,様式,ジャンル
風俗画
日常生活を描いた;風俗画の
inefficient
inefficient
Explanation
inefficient
1. 基本情報と概要
英単語: inefficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): not achieving maximum productivity; wasting time or resources
意味(日): 「非効率的な」「効率が悪い」という意味です。
「能力や手段を十分に活かさず、時間や資源などを無駄にしている状態を表すとき」に使われます。日常会話でもビジネスシーンでも、「もっと効率的にできるのに、やっている方法がよくない」というニュアンスを指摘するときに使われる形容詞です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は、ある程度語彙が増えてきた学習者がビジネス英語や複雑な状況を説明する際によく出てきます。日常生活にも応用できますが、よりフォーマルやビジネス文脈で見かける事が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「efficient(効率的)」の反対を意味する形容詞がinefficientです。
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inefficient」の詳細な解説です。業務改善や日常のムダを説明するときに活用してみてください。
(人が)役に立たない,無能の;(機械・方法などが)役に立たない,能率の上がらない
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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