TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- “The act of stealing; the wrongful taking of someone else’s property or belongings.”
- 「盗み」「窃盗」という意味の名詞です。人の物を持ち主の許可なく盗む行為や、盗まれた対象を指すときに使われます。
- たとえば、「誰かがあなたのかばんを盗んだ」「この会社で横領があった」といった場面で使われます。法律的にも日常会話的にも使われますが、比較的フォーマルな響きがあります。
- 単数形: a theft (例: There was a theft in our neighborhood last night.)
- 複数形: thefts (例: There were several thefts reported last month.)
- thief (名詞): 盗む人、泥棒
例: The thief was caught by the police. - steal (動詞): 盗む
例: He stole a valuable painting. - thievish (形容詞): 盗みをしそうな、こそこそした
例: a thievish look (盗みを企んでいそうな表情) - B2(中上級): 一般的に法律やニュースなどの文脈で出てくる単語なので、中上級レベルで理解が求められます。
- 語幹: 「theft」そのものには接頭語・接尾語はついていません。
- 同じ語根(thef- / thief)の派生語として「thief」「thievery」などがあります。
- thief (泥棒)
- thievery (窃盗行為、盗むこと)
- steal (盗む)
- commit a theft
- 盗みを犯す
- 盗みを犯す
- petty theft
- 軽微な窃盗
- 軽微な窃盗
- grand theft
- 重窃盗(大きな被害額を伴う窃盗)
- 重窃盗(大きな被害額を伴う窃盗)
- report a theft
- 盗難を報告する
- 盗難を報告する
- investigate a theft
- 窃盗事件を捜査する
- 窃盗事件を捜査する
- theft of property
- 所有物の盗難
- 所有物の盗難
- identity theft
- 個人情報盗難
- 個人情報盗難
- car theft
- 自動車盗難
- 自動車盗難
- suspected theft
- 窃盗の疑い
- 窃盗の疑い
- shoplifting (theft from a store)
- 万引き(店からの窃盗)
- 語源: 古英語の「þīefþ」(thief: 泥棒に由来)から来ており、「盗む行為」を示す意味をもっています。
- 歴史的経緯: 古くから法律や罪名として用いられてきた言葉で、法律文書から日常会話まで幅広く使われています。
- ニュアンス: 「theft」はややフォーマルな言葉で、警察や法的文脈、ニュースなどでよく耳にします。日常会話でも使われますが、「someone stole my bag」のように「steal」を使うほうが直接的な表現です。
- 使用時の注意点:
- 「theft」は犯罪としての行為を指すため、軽い冗談では使いにくいです。
- 「robbery」(強盗)や「burglary」(住居侵入盗)よりは幅広い盗み全般を含みますが、それぞれ法的定義が異なります。
- 「theft」は犯罪としての行為を指すため、軽い冗談では使いにくいです。
- 名詞
- 可算・不可算両方で使われます。
- 可算: “Three thefts were reported.” (複数個別の窃盗事件があった)
- 不可算: “Theft is a serious crime.” (窃盗という行為全般について)
- 可算・不可算両方で使われます。
- 一般的な構文
- “(Someone) reported a theft at (場所).”
- “(The) theft happened last night.”
- “(Someone) reported a theft at (場所).”
- イディオムや表現
- “theft by deception” - 欺きによる窃盗(詐欺的行為を含む)
- 「steal」のイディオムとして “steal someone’s thunder” (人の功績を横取りする) などはありますが、「theft」自体の慣用句は少なめです。
- “theft by deception” - 欺きによる窃盗(詐欺的行為を含む)
- 「theft」は犯罪や公式な文書での表現というニュアンスが強く、フォーマル寄りです。日常会話では「stealing」のほうがカジュアルに使われることもあります。
- “There was a theft in our building last night, did you hear about it?”
(昨夜、私たちの建物で盗難があったんだけど、聞いた?) - “I reported the theft of my phone to the police.”
(携帯電話の盗難を警察に届けました。) - “She’s worried about identity theft because someone tried to access her account.”
(誰かが彼女のアカウントにアクセスしようとしたので、彼女は個人情報の盗難を心配しています。) - “Our company installed new security cameras to prevent theft.”
(当社は盗難を防止するために新しい防犯カメラを設置しました。) - “There has been a significant rise in retail theft this quarter.”
(今期、小売店での窃盗が大幅に増加しています。) - “Employees are trained to immediately report any signs of theft.”
(従業員は盗難の兆候を見つけたらすぐに報告するように訓練されています。) - “The study examines the socio-economic factors contributing to petty theft in urban areas.”
(この研究は、都市部における軽微な窃盗に寄与する社会経済的要因を調査している。) - “The legislation clarifies penalties for cyber theft, including identity fraud.”
(その法律は、個人情報詐欺を含むサイバー窃盗に対する罰則を明確にしています。) - “Historical records show that theft was a common offense in medieval towns.”
(歴史的記録によれば、中世の町では窃盗が一般的な犯罪だったようです。) - stealing (盗むこと)
- よりカジュアルに、行為全般を指すときに使われる。
- 例: “He was caught stealing a bicycle.”
- よりカジュアルに、行為全般を指すときに使われる。
- larceny (窃盗罪)
- 法律用語で、主に英米法で使われる。
- 例: “He was charged with larceny.”
- 法律用語で、主に英米法で使われる。
- robbery (強盗)
- 暴力や脅迫を伴う盗み。
- 例: “Bank robbery is punished severely.”
- 暴力や脅迫を伴う盗み。
- burglary (住居侵入窃盗)
- こっそり建物に侵入し、物を盗むこと。
- 例: “He was convicted of burglary after breaking into a house.”
- こっそり建物に侵入し、物を盗むこと。
- shoplifting (万引き)
- ショップや店舗から商品を盗むこと。
- 例: “Shoplifting is a common crime in crowded stores.”
- ショップや店舗から商品を盗むこと。
- return (返却する)、give (与える)
- 窃盗行為の反対として「返す・与える」という動詞がありますが、名詞での直接的な反意語はあまり使われません。
- 発音記号(IPA): /θɛft/
- “th” の音(舌を歯の間に軽く挟んで出す無声音)、短めの「e」、最後の「ft」をはっきり発音します。
- “th” の音(舌を歯の間に軽く挟んで出す無声音)、短めの「e」、最後の「ft」をはっきり発音します。
- アクセント: 単音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほとんど同じ発音ですが、イギリス英語で “th” の音が若干柔らかく聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: /θ/ と /s/ を混同して “seft” のように言ってしまうこと。正しくは「th」です。
- スペルミス
- “theft” の “th” の位置が逆になって “tfeht” などの誤りをすることがあるので注意。
- “theft” の “th” の位置が逆になって “tfeht” などの誤りをすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「thief(泥棒)」や「thief’s(泥棒の…)」などと混同しないように気をつけてください。
- 同音異義語は特にありませんが、「thief(泥棒)」や「thief’s(泥棒の…)」などと混同しないように気をつけてください。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンで “report a theft” や “prevent theft” のような表現が出題されることがあります。
- “theft” と “robbery” の違いなど、文脈に応じた正しい単語選択が求められます。
- TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンで “report a theft” や “prevent theft” のような表現が出題されることがあります。
- ヒント: 「thief(泥棒)」と「theft(窃盗)」は形が似ており、両方とも “th” で始まることを覚えておくと便利です。
- イメージ: 口を「歯」のように見立てて “th” の音を出す → 「歯(th)= 盗む人(thief) がする行為(theft)」という関連を頭に描くと記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “thief” (人) ⇔ “theft” (行為) ⇔ “steal” (動詞) と対応させて覚えると混乱しにくくなります。
- 複数形: timelines
- B2(中上級)
「タイムライン」という単語は、ビジネスやアカデミックなシーンでも使われるため、中上級レベルの学習者にとって必須となる単語です。 - 「timeline」という単語は一般的に名詞のみで使われます。動詞・形容詞としての活用形は通常存在しません。
- 類似表現としては動詞で「to schedule(スケジュールを立てる)」、あるいは表現として「to set a timeline(タイムラインを設定する)」などがよく使われます。
- time(時間) + line(線・ライン)
→ 「時間の線」を意味し、その時系列を可視化したものが「timeline」です。 - timetable(時刻表): 特に電車やバスなどの時刻を示す表
- schedule(スケジュール): 具体的に行動予定を一覧にしたもの
- chronology(年代記): 出来事を年代順に並べて記録したもの
- chronological(形容詞): 年代順の
- create a timeline(タイムラインを作る)
- set a timeline(タイムラインを設定する)
- follow the timeline(タイムラインに従う)
- a tight timeline(厳しいスケジュール・限られた時間枠)
- meet the timeline(タイムラインに間に合う)
- extend the timeline(タイムラインを延期・延長する)
- historical timeline(歴史上の年表)
- project timeline(プロジェクトの進行表)
- establish a clear timeline(明確なタイムラインを確立する)
- revise the timeline(タイムラインを見直す/修正する)
- 「time(時間)」+「line(線)」が組み合わさり、直線上に多様な出来事を時系列順に示すというアイデアに基づいています。
- 何か重要な出来事や進行状況をわかりやすく整理できる、ビジネスやアカデミックの場面で頻繁に使われる便利な言葉です。
- 文章・口語どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- 「timeline」は主に情報をまとめる際に用いられるため、雑談で使うよりは正式または半公式な文脈で使われることが多いです。
- 名詞 (countable noun):
- a timeline / the timeline / multiple timelines
- a timeline / the timeline / multiple timelines
- 名詞として「○○ timeline」のように、目的の内容を冠して使われることが多い(例: “project timeline”, “event timeline” など)。
- “We need to create a timeline for this project.”
- “Could you share the timeline with the team?”
- “A historical timeline helps us understand the sequence of events.”
- フォーマル: ビジネス文書や報告書、学術論文などで多用
- カジュアル: 口頭で進捗状況を整理する際や、SNSなどの「タイムライン」(個人的な更新情報が並んだ画面)としても使用される
- “I created a simple timeline of my trip so I don’t miss any important spots.”
(旅行で重要な場所を逃さないように、簡単なタイムラインを作ったんだ。) - “Let’s check the timeline for our moving day to avoid confusion.”
(引っ越しの日の流れが混乱しないよう、タイムラインを確認しよう。) - “Could you show me the timeline of the festival so I know when each event starts?”
(各イベントがいつ始まるか知りたいから、フェスのタイムラインを見せてくれる?) - “Please review the project timeline and let me know if we need any adjustments.”
(プロジェクトのタイムラインを見て、調整が必要か教えてください。) - “Our CEO wants a clear timeline of product launch milestones.”
(CEOは製品ローンチの主要マイルストーンを明確にしたタイムラインを求めています。) - “We have a tight timeline, but I’m confident we can meet the deadline.”
(時間に余裕がないスケジュールですが、締め切りには間に合うと確信しています。) - “The research paper includes a timeline of the scientific discoveries from the 18th century to the present.”
(この研究論文には18世紀から現在までの科学的発見の年表が含まれています。) - “Constructing a timeline of historical events is crucial for understanding their causal relationships.”
(歴史的出来事のタイムラインを作成することは、それらの因果関係を理解するために重要です。) - “We analyzed the timeline of environmental changes to predict future climate trends.”
(未来の気候動向を予測するために、環境変化のタイムラインを分析しました。) - schedule(スケジュール)
- 日本語訳: 予定表
- 違い: 「イベントや作業のいつ、どこで、誰が、どう行うか」を具体的に示す。timelineよりも「日時」の要素が強い。
- 日本語訳: 予定表
- chronology(年代記)
- 日本語訳: 年代順の記録
- 違い: 学術的・歴史的に出来事を年代順に並べた文書・記録。timelineよりも辞典的・文献的なニュアンスが強い。
- 日本語訳: 年代順の記録
- roadmap(ロードマップ)
- 日本語訳: 行程表
- 違い: 将来的な計画を示す「道筋」の比喩表現が強い。timelineは時系列に重点を置くが、roadmapは目標達成までのステップを示す印象。
- 日本語訳: 行程表
- 厳密な反意語はありませんが、強いて言えば「randomness(ランダム)」のように「時系列がない状態」が対極に位置する概念です。
- 発音記号(IPA): /ˈtaɪm.laɪn/
- アクセント: “time”の「タイ」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもおおむね同じ発音ですが、イギリス英語では若干 /ˈtaɪm.laɪn/ の母音が違って聞こえることがあります。
- よくある間違い: 最初の “time” を短く切りすぎる人もいますが、実際はしっかり「タイム」と発音します。
- スペルミス: “timline”, “timelin” など、e が抜けたり l が抜けたりしやすい。
- “Time line” と分割してしまう: 一般的には“timeline”で一語です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、「time」という単語と混同して「line of time」などと誤った表現をしないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやプレゼンテーション系の題材で「プロジェクトの進捗」を説明するような問題で出題される可能性があります。
- 「time(時間)」を一本の「line(線)」上に並べるイメージと覚えましょう。
- ノートなどに線を書いて、区切りごとに出来事や予定を書き込むとビジュアルで覚えやすくなります。
- スマホアプリでも「タイムライン」という言葉はSNSの画面などでよく見かけるはずです。そこから「出来事がどんどん積み重なる」というイメージを連想しやすいでしょう。
- 英語: Soccer is a team sport played between two teams of eleven players, where the goal is to score by getting the ball into the opponent's net using mostly the feet.
- 日本語: サッカーは11人ずつの2チームで行われるスポーツで、主に足を使って相手ゴールにボールを入れて得点を競います。
「主にアメリカやカナダでは “soccer” と呼ばれ、世界的には “football” と呼ばれることが多いスポーツです。大勢が楽しめる、身体的にも精神的にもエキサイティングなチーム競技というニュアンスがあります。」 - 形容詞的に用いられる場合: “soccer ball” (サッカーボール) 、 “soccer player” (サッカー選手) など。
ただし、正式な「形容詞形」ではなく、名詞を他の名詞の前につけた形です。 - 由来: “soccer” はイギリスで “association football” を短縮して “assoc.” と呼んでいたものを変化させ、“socca” → “socker” → “soccer” となったという説が有力です。
- 接頭語・接尾語の明確な区分はありませんが、「assoc(iation) + -er」が短縮・変化したものと考えられます。
- soccer match(サッカーの試合)
- soccer team(サッカーチーム)
- soccer field / pitch(サッカーのグラウンド/ピッチ)
- soccer ball(サッカーボール)
- soccer player(サッカー選手)
- soccer coach(サッカー監督・コーチ)
- soccer practice(サッカーの練習)
- professional soccer(プロサッカー)
- women’s soccer(女子サッカー)
- youth soccer(ユースサッカー)
- 語源: “association football” の “assoc” に由来すると言われており、イギリスのパブリックスクール等で生まれた短縮/俗称形が浸透しました。
- 歴史的な使われ方: イギリス英語では「サッカー」と呼ぶよりも “football” と呼ぶことが主流です。一方、アメリカやカナダでは “football” が別のスポーツを指すため、区別のために “soccer” という呼称が定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意: カジュアルな会話から公式文書まで広く使われますが、イギリス英語圏では “soccer” を口にすると「アメリカ寄り」の表現という印象を与えることもあります。アメリカ英語で “football” と言うとアメリカンフットボールを指すので、混同しないように注意が必要です。
- 可算・不可算: 一般的には「サッカーという競技そのもの」を指すときは不可算 (例: I love playing soccer.) ですが、「何試合かのサッカー」という文脈で可算名詞扱いをすることもあります (例: We played two exciting soccer matches last weekend.)。
- 構文:
- “play soccer” (「サッカーをする」)
- “watch soccer” (「サッカーを観戦する」)
- “be into soccer” (「サッカーに熱中している」)
- “play soccer” (「サッカーをする」)
- フォーマル/カジュアル: スポーツ用語のためあまり形式張った/砕けた表現の差はありませんが、公式文書やニュース記事では “football (soccer)” のように併記されることがあります。
- “Hey, do you want to play soccer with us after school?”
「ねぇ、放課後に一緒にサッカーしない?」 - “I’m a huge fan of soccer. I never miss a World Cup match.”
「私、サッカーが大好き。ワールドカップの試合は決して見逃さないの。」 - “We need a new soccer ball; the old one’s completely deflated.”
「新しいサッカーボールが必要だよ。古いのはもう空気が抜けきってる。」 - “Our company is sponsoring a local soccer tournament to promote healthy lifestyles.”
「当社は、健康的なライフスタイルの推進のため地元のサッカー大会を支援しています。」 - “The marketing team is planning a soccer-themed campaign for the next quarter.”
「マーケティングチームは、次の四半期にサッカーをテーマにしたキャンペーンを計画中です。」 - “We’ve partnered with a famous soccer club to increase our brand visibility.”
「ブランドの認知度を高めるため、有名なサッカークラブと提携しました。」 - “Recent studies show that soccer training improves cardiovascular fitness significantly.”
「最近の研究によれば、サッカーのトレーニングによって心肺機能が大幅に向上することが示されています。」 - “In sports psychology, maintaining focus during a soccer match is a critical factor in performance.”
「スポーツ心理学では、サッカーの試合中に集中力を維持することがパフォーマンスの鍵だとされます。」 - “Soccer analytics has become a growing field, using data to predict match outcomes.”
「サッカーの分析学は成長分野となっており、データを用いて試合結果の予測が行われています。」 - football (UK): 「フットボール」。日本ではサッカーを指すが、特にイギリスでは一般的な呼び名。
- 例: “I love watching football matches on TV.” (イギリス英語圏では「サッカー観戦」という意味)
- 例: “I love watching football matches on TV.” (イギリス英語圏では「サッカー観戦」という意味)
- footie (口語・英国): 「フッティー」。英国・オーストラリアの口語表現で、カジュアルにサッカーやオージーフットボールを指す場合がある。
- the beautiful game: サッカーを指す愛称。感情を込めて語るときに用いられることがある。
- IPA表記:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɑːkər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɒkə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɑːkər/
- アクセント: 第一音節にアクセントがあります (SOC-cer)。
- よくある間違い: /r/ の有無や母音の発音が曖昧になる場合があります。アメリカ英語では「サーカー」に近く、イギリス英語では「ソッカ」に近い音です。
- スペルミス: “soccer” を “socker” や “soocer” と間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “sucker” (吸盤、生半可な人) と発音が類似しているため聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では頻出単語ではないものの、スポーツに関する設問で目にする可能性があります。リスニングで「soccer」と「football」の区別をする必要がある場合もあります。
- 歴史由来で覚える: “soccer” は “association football” の “assoc” が変化したもの、とストーリーを覚えると記憶に残りやすいです。
- 音で覚える: 「サッカー」 と日本語でも同じように読めるため、英語の発音もつられにくいようにしっかり「サーカー(sɑː)」に気をつけましょう。
- イメージ: 世界中で最も人気のあるスポーツのひとつとして、スター選手やワールドカップをイメージすると単語の使いどころやニュアンスがつかみやすいかもしれません。
- 比較級: more charitable
- 最上級: most charitable
- 名詞: charity(慈善、慈善団体)、charitableness(慈悲深さ ※やや文語的)
- 副詞: charitably(慈善的に、寛大に)
- だいたい日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、少し抽象的なニュアンスが入るため、中上級レベルとしました。
- 語幹 (charit-): ラテン語の “caritas”(慈愛、慈善)に由来
- 接尾語 (-able): 「~できる」「~しやすい」の意味合いをもつ形容詞化の接尾語
- 慈善的な: 金銭や物、労力などを使って他者を助けようとする態度を表す。
- 寛容な/寛大な: 他人を厳しく非難せず、好意的・優しい目で見るような態度を表す。
- charitable organization(慈善団体)
- charitable donation(慈善寄付)
- charitable cause(慈善的な目的・大義)
- charitable act(慈善行為)
- charitable trust(慈善信託)
- charitable giving(慈善寄付行為全般)
- charitable event(チャリティーイベント)
- charitable campaign(慈善キャンペーン)
- be charitable toward [someone/something](~に対して寛大である)
- charitable foundation(慈善基金/財団)
- 感情的な響き: 他者へ寄付したり助けたりする、もしくは他人の失敗に対して寛容な態度でいるなど、あたたかく前向きな印象を与えることが多いです。
- 使用シーン: 会話でも文章でも使われます。慈善団体などの正式名称にはフォーマルに使われることのほうが多いですが、日常会話でも「相手に優しくしてあげよう」という文脈で使えます。
- 名詞を修飾する用法: “a charitable donation”
- 補語となる用法(補語的に使う): “She is charitable toward others.”
“to give someone the charitable benefit of the doubt”
→ 「(相手に対して)善意で解釈する」というイディオム的な言い回し。他動詞・自動詞の混同
- “charitable” は形容詞のため、動詞としては使いません。動詞としては “(to) donate” や “(to) contribute” などの動詞が使われ、 “charitable” はそれを修飾する形容詞として機能します。
可算/不可算
- 形容詞のため、可算・不可算の概念はありませんが、関連する名詞の “charity” は不可算扱いが基本です(ただし “charities” として「慈善団体」を複数形で指す使い方はあり)。
“He’s always so charitable toward stray animals in our neighborhood.”
(彼は近所の野良動物にいつもとても優しく接しているんだ。)“You don’t have to donate a lot to be charitable; even small acts can help.”
(大金を寄付しなくても、ちょっとした行動で充分に慈善的になれるよ。)“Try to be charitable in your thoughts; maybe she had a bad day.”
(考え方を少し寛大にしてみよう。たぶん彼女は嫌な一日を過ごしていただけかもしれないから。)“Our company hosts a charitable event every year to support local communities.”
(わが社では、地域のコミュニティを支援するため、毎年チャリティーイベントを開催しています。)“Being charitable in how we handle customer complaints can bolster our reputation.”
(顧客の苦情を寛大な姿勢で対応することで、当社の評判が高まるでしょう。)“The firm’s charitable giving program has positively impacted numerous nonprofit organizations.”
(その企業の慈善寄付プログラムは、多くの非営利団体に良い影響を与えています。)“Philanthropic and charitable initiatives often play a critical role in societal development.”
(慈善および博愛活動は、社会発展においてしばしば重要な役割を果たす。)“The professor encouraged a charitable interpretation of the historical evidence.”
(教授は、歴史的資料を寛大な解釈で見ることを奨励した。)“Organizations with charitable missions often benefit from tax-exempt status.”
(慈善的な目的を持つ組織は、しばしば免税措置を受ける恩恵を得る。)- benevolent(寛大な、慈悲深い)
- 「善意にあふれ、他者の幸福を願う」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「善意にあふれ、他者の幸福を願う」というニュアンス。ややフォーマル。
- generous(気前の良い)
- 「惜しまず与える人」を表す際に用いられる。主に金銭だけでなく、時間・労力を惜しまない意味でも使える。
- 「惜しまず与える人」を表す際に用いられる。主に金銭だけでなく、時間・労力を惜しまない意味でも使える。
- philanthropic(博愛(主義)の、慈善活動の)
- 企業や個人の慈善活動をシステマチックに行うイメージ。ややフォーマル。
- 企業や個人の慈善活動をシステマチックに行うイメージ。ややフォーマル。
- selfish(自己中心的な)
- 自分のことしか考えない。
- 自分のことしか考えない。
- unkind(不親切な)
- 思いやりや優しさがない。
- 思いやりや優しさがない。
- stingy(けちな)
- お金や物を出し惜しみするというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃær.ɪ.tə.bəl/
- アクセント位置: “chár-i-ta-ble” の第1音節 “chár” に強勢。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはなく、/ˈtʃær.ə.tə.bəl/ という音でほぼ共通。ただし、イギリス英語では /ˈtʃær.ɪ.tə.bəl/ のように 「ɪ」 が鮮明に発音される傾向がある程度。
- よくある発音の間違い: “charity” と似ているので、“char*” の部分が「シャリ」っぽくなる方がいます。正しくは口をやや大きめに開いて “チャ” の音を意識するとよいです。
- スペルミス: 「charitable」で “chariatable” といった誤スペルに注意。
- 同音異義語との混同: “charity” と混同しやすいですが、形容詞 (charitable) と名詞 (charity) の使い分けを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “organization” や “foundation” とセットで “charitable organization/foundation” として問われる場合があります。文脈としては CSR(企業の社会的責任)などがテーマになりやすいです。
- スペルの中に “charity + able” とイメージすると覚えやすいです。
- 「チャリティー(charity)に“できる(-able)”」=「チャリティーを行える(慈善の心を持っている)」という連想で、【charity + able = charitable】。
- 勉強テクニックとしては、「charity」の意味を合わせて覚えると「チャリティ(慈善)ができる→慈善的」を想像しやすくなります。
- journalist (名詞): ジャーナリスト(報道従事者)
- journalistic (形容詞): ジャーナリズムに関する、報道の
- journalistically (副詞): ジャーナリズムの観点から
- B2:ある程度複雑な文章や情報を理解し、また意見を述べることが得意なレベルを想定した単語です。
- journal(日記・新聞・定期刊行物)に由来し、語幹は “journal”。
- “-ism” は「〜主義」「〜活動」「〜学」などを表す接尾語。
- journal (名詞): 日記、雑誌、定期刊行物
- journalist (名詞): ジャーナリスト
- journalistic (形容詞): 報道の
- journalese (名詞): ジャーナリズム独特の文体
- investigative journalism
(調査報道) - citizen journalism
(市民ジャーナリズム) - media journalism
(メディアを通じた報道) - broadcast journalism
(放送ジャーナリズム) - print journalism
(紙媒体のジャーナリズム) - online journalism
(オンラインのジャーナリズム) - journalism ethics
(ジャーナリズムの倫理) - journalism school
(ジャーナリズム学科・学校) - quality journalism
(質の高い報道) - local journalism
(地方ローカルの報道) - journal はラテン語で「一日」を意味する “diurnalis” に由来し、それがフランス語の “journal” となって「日記」や「新聞」を指すようになりました。そこに “-ism” が付いて「報道活動・報道の専門分野」という意味になりました。
- 「journalism」は、ニュースや報道に関する専門活動という印象が強い単語です。
- 公共性や公平性、信ぴょう性が求められるという社会性の強いニュアンスがあります。
- カジュアルな文脈よりは、ややフォーマルまたは公的な表現で使われる傾向が強いです。
- メディア論や社会学の文脈でもよく登場します。
不可算名詞
“journalism” は基本的に不可算名詞として扱われます。
例: The field of journalism is constantly evolving.
(ジャーナリズムの分野は絶えず進化している。)使用シーン
- フォーマル: 報道関係の話題でフォーマルに使われることが多い
- 調査や学術的なレポート、評論で使われる
- 日常会話で “journalism” を使う際は、ニュースや報道全般を語るときに登場します
- フォーマル: 報道関係の話題でフォーマルに使われることが多い
- “(Someone) studied journalism.”
- “(Someone) has a background in journalism.”
- “(Something) is an important aspect of journalism.”
“I’ve always been fascinated by journalism and how reporters gather news.”
(私はずっとジャーナリズムに魅了されていて、記者たちがどうやってニュースを集めるのか興味があるんだ。)“My sister chose journalism because she loves writing about current events.”
(私の姉は時事問題を書くのが好きなので、ジャーナリズムの道を選びました。)“Do you read any online journalism platforms regularly?”
(普段、オンラインの報道サイトを定期的に読んでいる?)“Our company’s public relations strategy relies heavily on positive journalism coverage.”
(当社の広報戦略は、好意的なジャーナリズム報道に大きく依存しています。)“We believe that supporting local journalism helps build trust with our community.”
(地域のジャーナリズムを支援することは、地域社会との信頼関係構築に役立つと考えています。)“Her expertise in journalism will contribute significantly to our media outreach efforts.”
(ジャーナリズムに関する彼女の専門知識は、当社のメディアを活用した広報活動に大いに役立つでしょう。)“Ethics in journalism is a pivotal subject in modern media studies.”
(現代のメディア研究では、ジャーナリズムの倫理が非常に重要なテーマです。)“The role of journalism in democracy cannot be understated.”
(民主主義におけるジャーナリズムの役割は軽視できません。)“His dissertation focuses on the evolution of digital journalism over the past decade.”
(彼の博士論文は、過去10年間におけるデジタルジャーナリズムの進化に焦点を当てています。)- reporting (報道)
- “journalism” と近い意味だが、「実際にリポートを作成し、伝える行為」に特化した意味が強い。
- “journalism” と近い意味だが、「実際にリポートを作成し、伝える行為」に特化した意味が強い。
- news coverage (ニュース報道)
- ニュースを伝える行為や内容を指すが、人材育成や学問分野というよりは、実際の報道内容に焦点を当てる。
- ニュースを伝える行為や内容を指すが、人材育成や学問分野というよりは、実際の報道内容に焦点を当てる。
- media (メディア/媒体)
- 「報道」というよりは、広義でテレビや新聞、雑誌、オンラインプラットフォームを指す言葉。
- 「報道」というよりは、広義でテレビや新聞、雑誌、オンラインプラットフォームを指す言葉。
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪ.zəm/
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪ.zəm/
- 「-jour-」の部分(最初の音節 “jour”)に強勢があります: JUR-nuh-li-zuhm
- アメリカ英語では “journalism” の “r” をはっきり発音し、「ジャーなリズム」のように聞こえます。
- イギリス英語では “r” の音がやや弱く、母音が少し長めに発音されます。
ism
の部分を “-i-zuhm” と短く軽く発音するのが一般的です。- スペルミス
- “journalism” の “u” を抜かして “jornlism” としてしまうミスに注意。
- “journalism” の “u” を抜かして “jornlism” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「journal(雑誌、定期刊行物)」との区別が混乱を招く場合があります。
- 同音異義語は特にありませんが、「journal(雑誌、定期刊行物)」との区別が混乱を招く場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、メディア関連の記事や広告を分析させる問題文中で登場することが多いです。
- 「ジャーナリズムの原則(公正中立、客観性、倫理観)」などの文脈で問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、メディア関連の記事や広告を分析させる問題文中で登場することが多いです。
- “journal” は「(毎日) 書くもの」というイメージから、世界中の出来事を日々伝える仕事、と覚えやすいです。
- “-ism” は「〜主義、〜学」などを作る接尾語なので、「journal」という言葉よりもう少し「活動や専門領域」にフォーカスした印象を持っておくとよいでしょう。
- 記憶法:
- 「journal(ジョーナル)」+「-ism(イズム)」→「ジョーナル+イズム」→ 報道活動や分野。そのイメージを頭に植え付ける。
- Opposite in nature, direction, or meaning.
- Inclined to disagree or do the opposite of what is expected.
- 性質や方向、意味などが正反対であること。
- 期待に反して、わざと反対のことをしたり言ったりする性格を表す。
- 原級: contrary
- 比較級: more contrary
- 最上級: most contrary
- 動詞形はありませんが、名詞形の “the contrary” (逆、反対)として使われることがあります。
- 例: “On the contrary, I disagree.”
- contra-(ラテン語由来で「反対に」「逆」の意味)
- -ary(形容詞を作る接尾辞)
- contrary to ...: 「~に反して」
- on the contrary: 「それどころか、むしろ反対に」
- contrary opinion(反対意見)
- contrary evidence(反証となる証拠)
- contrary results(予想と反する結果)
- contrary direction(反対方向)
- contrary nature(正反対の性質)
- be contrary to expectations(期待に反する)
- contrary attitude(ひねくれた態度)
- contrary weather(不安定で変わりやすい天気、または意地悪な天気というニュアンス)
- against all contrary arguments(あらゆる反対意見に対して)
- stand in contrary position(対立する立場をとる)
- ニュアンス・使用上の注意
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
- 口語的にも使えますが、ややフォーマルで「はっきり反対している」というニュアンスが強いので、カジュアルな場面では少し硬い印象を与える場合があります。
- 人の性格を指すときは「ひねくれた・意地の悪い」というネガティブな含意を持つ場合があるので、使い方に注意が必要です。
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: A contrary view, a contrary argument, etc.イディオム: “contrary to ...”
「~に反して」「~に逆らって」の意味で、文頭・文中に置くことが多いです。
例: Contrary to popular belief, it actually works.可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算との直接的な区別はありません。
フォーマル / カジュアル: 論文やビジネスメールなどのかしこまった文脈でも使われることが多いですが、カジュアルな会話では “opposite” や “disagreeable” などに言い換えられることが多いです。
“Don’t be so contrary! Let’s just enjoy the movie.”
- (そんなにひねくれないで!映画を楽しもうよ。)
“Sara is somewhat contrary by nature, so she always picks fights.”
- (サラは性格的にちょっとひねくれていて、しょっちゅうけんかを吹っかけるんだ。)
“It’s contrary to my usual routine to stay up so late.”
- (こんなに夜更かしするなんて、普段のルーティンから外れています。)
“In light of contrary evidence, we need to reconsider our marketing strategy.”
- (反証となる証拠が出たので、私たちのマーケティング戦略を見直す必要があります。)
“His contrary attitude in meetings often stalls progress.”
- (会議での彼の反対ばかりする態度が、しばしば進行の妨げになります。)
“Contrary opinions can be valuable if we use them constructively.”
- (反対意見は、建設的に利用すれば価値あるものになり得ます。)
“Contrary to prior research, this study indicates a positive correlation.”
- (先行研究とは反対に、本研究では正の相関が示されています。)
“We present two contrary hypotheses to explain this phenomenon.”
- (この現象を説明するために相反する2つの仮説を提示する。)
“Despite contrary historical records, the new analysis suggests a different timeline.”
- (歴史資料に反するにもかかわらず、新たな分析は別の年代を示唆している。)
- opposite(正反対の)
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- conflicting(相反する)
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- contradictory(矛盾している)
- 「相互に矛盾する」というニュアンスが強い。
- similar(類似した)
- agreeable(同意できる、受け入れやすい)
- consistent(一貫した)
- IPA(アメリカ英語): /ˈkɑːntrɛri/
- IPA(イギリス英語): /ˈkɒntrəri/
- アクセントは第1音節 “con” に置かれる。
- アメリカ英語では “con-trer-y”(カーントレリー)のように発音し、イギリス英語では “con-trə-ry”(コントゥラリ)とやや曖昧母音を使う感じになる。
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “contrary” は “a” が1つだけ。途中で “e” にしないように注意。(“contrery” などと間違えやすい)
- 同音異義語: すぐには思い当たりませんが、語頭が “contra-” の単語は意味が似通いやすいので勘違いしやすいです。
- 試験対策: TOEFLやIELTSのリーディングで「反対」「矛盾」の意味を示す際に出題される可能性があります。文中で “on the contrary” が段落転換のサインになりやすいので、要注意表現として押さえておくとよいでしょう。
- 語頭の “contra-”=「反対」を意識しよう
“contra-” がつく単語は「反対」「逆」を示すことが多い。 - “対立する”イメージを頭に置く
“contrary” は意見や方向がぶつかるイメージを持つと覚えやすい。 - ストーリーで覚える
“He is so contrary that he always does the opposite of what we expect.”(彼はとてもひねくれていて、いつも期待と反対のことをする)というイメージで記憶すると定着しやすい。 主な活用形
形容詞: logical
副詞: logically(論理的に)
名詞形: logic(論理)
※「logic」が名詞として使われ、それに形容詞の接尾辞「-al」がついた形となっています。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の専門分野や興味がある分野で、抽象的な話題についても具体的に理解し、議論できる段階」です。「logical」は抽象的な思考を表す際に使われるため、B2レベル程度の理解が想定されます。- 語構成:
- 語幹: logic
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- 語幹: logic
- 関連語・派生語:
- logic(名詞: 論理)
- logically(副詞: 論理的に)
- logician(名詞: 論理学者)
- logic(名詞: 論理)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- logical conclusion(論理的な結論)
- logical reasoning(論理的な推論)
- logical argument(筋の通った主張)
- logical sequence(論理的な順序)
- logical structure(論理構造)
- logical progression(論理的な進行)
- logically consistent(論理的に整合性がある)
- logical step(次に踏むべき合理的なステップ)
- not entirely logical(完全に論理的ではない)
- sound logical basis(しっかりとした論理的根拠)
- logical conclusion(論理的な結論)
- 語源:
「logical」はギリシャ語の「logos(言葉、論理、理性)」に由来する「logic」に、形容詞化する接尾語「-al」をつけたものです。 - 歴史的使用:
伝統的に「logic」は「推論や論証」を中心とする分野で発展し、「logical」は「論理にかなっている」「首尾一貫している」状態を示します。 - ニュアンスや感情的な響き:
「logical」と言うと、感情よりも理性的・合理的観点を重視する響きがあります。矛盾を認めない、厳密な印象を与える場合もあります。 - 使用時の注意点:
日常会話で使う場合は、「それって筋通ってるよね?」くらいの軽いニュアンスで言及できますが、学術やビジネスの場面では「理論的に証明できる」のような、より堅い印象を与えます。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、基本的にややフォーマルな言葉です。 - 文法ポイント
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 副詞形「logically」は動詞や文全体を修飾します。
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- 一般的な構文やイディオム
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- To be a logical choice (論理的な選択である)
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- “It seems logical to take an umbrella if it’s going to rain.”
(雨が降りそうなら傘を持っていくのは論理的だよね。) - “A logical step would be to check the weather forecast before leaving.”
(家を出る前に天気予報を確認するのが筋の通ったステップだよね。) - “It’s logical to save some money every month for emergencies.”
(緊急時のために毎月いくらか貯金するのは理にかなっているね。) - “We should present a logical argument to persuade the stakeholders.”
(ステークホルダーを説得するために、論理的な主張を提示する必要があります。) - “A logical structure in our report will help readers understand the data clearly.”
(レポートを論理的な構成にすれば、読む人がデータをはっきりと理解できます。) - “Outlining a logical sequence of tasks can improve our project efficiency.”
(作業の論理的な順序を明確にすることで、プロジェクトの効率が上がります。) - “The researcher followed a logical approach to analyze the complex data set.”
(研究者は複雑なデータセットを解析するために、論理的な手法を取りました。) - “A logical conclusion can be drawn from the evidence provided.”
(提示された証拠からは論理的な結論を導くことができます。) - “Her logical framework for the argument was widely recognized in the academic community.”
(彼女の主張における論理的な枠組みは学術界で広く評価されています。) 類義語 (Synonyms)
- rational(合理的な)
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- reasonable(道理に合った)
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- coherent(首尾一貫した)
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- rational(合理的な)
反意語 (Antonyms)
- illogical(非論理的な)
- irrational(不合理な)
- inconsistent(矛盾している)
- illogical(非論理的な)
- 発音記号(IPA): ˈlɑː.dʒɪ.kəl, ˈlɒdʒ.ɪ.kəl
- 強勢(アクセント)の位置: lo-gic-al の「lo」にアクセントがあります。[ló-jɪ-kəl]というイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- イギリス英語では /ˈlɒdʒ.ɪ.kəl/(「ロジカル」寄り)
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- よくある発音ミス:
- “loogic”など「ロジック」と伸ばしすぎてしまうと不自然な発音になりがちです。
- スペルミス: 大文字・小文字を間違えたり “logicall” のように「l」を重ねすぎるミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た形の単語はあまりありませんが、「logistic」(物流の、兵站の) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: 英検やTOEICなどでも、読解問題や単語問題で「logical thinking」「a logical conclusion」など、文脈を読んで回答させる形で出題されることがあります。
- スペリングは「logic + al」と覚えれば簡単です。
- “logic”を「ロジック」とカタカナで覚えておくと、日本語的にも馴染みがあり、そこに「-al(形容詞化)」をつけるだけとイメージするといいでしょう。
- 「筋が通っている(logical)=ロジカルシンキング(logical thinking)」と関連付けると、記憶しやすくなります。理詰めで考える「ロジカルシンキング」のイメージが「logical」全般に使えることを思い出しましょう。
- 【英語】“Medication” = medicine or drugs used to treat a medical condition, or the act or process of treating with medicine.
- 【日本語】「薬剤・投薬・治療(のための薬)」。病気や症状を治療するために使われる薬や、その投薬の行為を指します。「medicine」と似ていますが、ややフォーマルに「処方された薬」や「投薬のプロセス」をより強調するニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:medication
- 複数形:medications
- medicate (動詞): to treat with medicine (例: “The doctor will medicate the patient.”)
- medicated (形容詞): containing or infused with a medical substance (例: “medicated shampoo”)
- B2: 日常的・専門的でやや幅広いトピックに対応できるレベル。医学的な文脈で「medication」を用いた会話や説明が可能になります。
- 語幹 “medic-” :ラテン語に由来する “medicus”(医師・医学)を起源とし、「治療」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ation”:行為や状態、結果を表す名詞化の要素。
- medicine: 薬 (より一般的な単語)
- medical: 医学の、医療の (形容詞)
- medic: 軍や救急の衛生兵、医師 (口語的には「救急担当の人」)
- prescribed medication(処方された薬)
- take medication(薬を飲む・服用する)
- over-the-counter medication(市販薬)
- pain relief medication(痛み止め薬)
- long-term medication(長期的な服薬)
- medication dosage(薬の用量)
- discontinue medication(薬を中止する)
- medication adherence(服薬遵守)
- medication side effects(薬の副作用)
- administer medication(薬を投与する)
- ラテン語 “medicare”(治療する) → “medicatio” を経由して中世フランス語などを通じ、英語に取り入れられました。同じ語幹から “medical” や “medicine” が派生しています。
- “medication” は「薬剤そのもの」と「薬を使った治療行為」を指すため、病院や薬局、学術論文などフォーマルな場面でよく使われます。日常会話でも「薬を飲んでるんだ」と伝えるときなどに使われますが、“medicine” に比べてやや専門的・事務的な響きがあります。
- カジュアル: “I’m taking my medication.”(私は薬を服用しています)
- フォーマル: “This medication is prescribed to manage hypertension.”(この薬は高血圧を管理するために処方されます)
- “medication” は可算名詞・不可算名詞の両用ですが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです(例: “He is on medication.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- よく使われる構文:
1) be on medication(薬の服用中である)
2) prescribe medication(薬を処方する)
3) administer medication(薬を投与する) “I forgot to take my medication this morning.”
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
“Are you still on that allergy medication?”
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
“Make sure you keep your medication in a cool place.”
- (薬は涼しい場所に保管しておいてね。)
“Please inform Human Resources if you are taking any medication that could affect your work performance.”
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
“Our company’s health insurance plan covers most prescription medications.”
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
“His performance improved significantly after he started the new medication.”
- (彼は新しい薬を使い始めてから、業績が大きく向上しました。)
“The study examines the long-term effects of this medication on chronic pain.”
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
“Adherence to prescribed medication regimens is crucial for patient outcomes.”
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
“Recent clinical trials suggest that the medication significantly reduces blood pressure.”
- (最近の臨床試験によると、この薬は血圧を大幅に低下させることが示唆されています。)
- medicine(薬)
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- drug(薬・薬物)
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- remedy(治療薬・治療法)
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- prescription(処方薬)
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- treatment(治療)
- 投薬に限らず、手術やリハビリなども含む広い概念。
- 特定の反意語はありませんが、「no medication(薬を使わない状態)」が対比として使われる場合があります。
- IPA (米国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃən/
- IPA (英国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “-ca-” の部分に置かれます(“me-di-KAY-shun”)。
- よくある間違い
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- “medicine(メディスン)” との混同やアクセントのずれ。
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- スペルミス
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- 発音の混同
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- 試験対策
- TOEICや英検など、医療関連のビジネス文書やヘルスケアの文章で頻出語。文脈から “prescribe,” “take,” “be on” などとのコロケーションを正しく理解しておくと高得点につながります。
- 語根 “medic-” → 「治療・医師」という意味から派生していると覚えると紛らわしくない。
- “medication” は “medicine + -ation” という、行為・状態を表す接尾語がついたもの、と理解すると覚えやすいです。
- “medication” と “meditation” はスペルと意味をセットでイメージし、混同を防ぎましょう(“treat or heal” と “relax or think deeply” のように全く異なるイメージを結びつける)。
- excellence (名詞)
- 英語: “excellence” は「非常に優れた状態、質の高さ」を意味します。
- 日本語: 「卓越性」「優秀さ」「優れた点」を指します。「物事の質や能力がずば抜けて高いこと」を表現する単語です。
- 英語: “excellence” は「非常に優れた状態、質の高さ」を意味します。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に形そのものの変形はありません。可算/不可算としては、多くの場合「不可算名詞(uncountable noun)」として扱われます。
- ただし文脈によっては「an excellence」という形で使われることもきわめてまれにありますが、通常は「不可算」として扱われます。
- 動詞: excel(優れている、秀でる)
- 例: “They excel in mathematics.”(彼らは数学で突出している)
- 例: “They excel in mathematics.”(彼らは数学で突出している)
- 形容詞: excellent(優秀な、卓越した)
- 例: “She is an excellent teacher.”(彼女は非常に優れた先生です)
- 例: “She is an excellent teacher.”(彼女は非常に優れた先生です)
- 副詞: excellently(優秀に、卓越して)
- 例: “He performed excellently on the exam.”(彼は試験で素晴らしい成績を収めた)
- 例: “He performed excellently on the exam.”(彼は試験で素晴らしい成績を収めた)
- B2(中上級)
- B2レベル:日常会話やビジネスシーンでも、高度な単語をある程度理解し、自分でも使えるレベルです。「excellence」はフォーマルな文脈でもよく使われる語で、このレベル以降に習得すると会話や文章に深みを与えやすくなります。
- ex-: 「外へ」「超えて」というラテン語起源の接頭語(ただしここでは「ex-」という形で直接の意味が残っているわけではなく、語源的な要素として含まれます)。
- -cel- / -cell-: 「上へ高く」という意味合いを持つラテン語由来の語幹。
- -ence: 名詞を作る接尾語。状態・性質を表します。
- academic excellence
- 学業での卓越性
- 学業での卓越性
- strive for excellence
- 卓越性を求めて努力する
- 卓越性を求めて努力する
- commitment to excellence
- 卓越性へのコミットメント
- 卓越性へのコミットメント
- standard of excellence
- 卓越の基準
- 卓越の基準
- center of excellence
- 卓越した研究所や専門機関など
- 卓越した研究所や専門機関など
- award for excellence
- 卓越性に対する賞
- 卓越性に対する賞
- excellence in service
- サービス面での卓越性
- サービス面での卓越性
- excellence in performance
- パフォーマンス面での卓越性
- パフォーマンス面での卓越性
- pursue excellence
- 卓越性を追求する
- 卓越性を追求する
- culture of excellence
- 卓越性を重んじる企業・組織文化
- 「excellence」はラテン語の “excellentia” から来ています。
- もともと “excellere” (外へ・上へ突き出る、他を上回る)から派生しました。
- フォーマル度合い: 一般的にフォーマルな文書やスピーチなどでよく使われます。
- 感情的な響き: 非常にポジティブでほめたたえる言葉。目標や理念を掲げる際によく登場します。
- シーン: ビジネスや学問、サービス品質の評価、学校や企業のポリシーの説明など、幅広い分野で使われます。
- “excellence” は多くの場合 不可算名詞 として扱われます。
- フォーマルなシーンや文章で使用されることが多いです。
- “excellence” を使う表現の例:
- “We must strive for excellence in everything we do.”
- “Her commitment to excellence sets her apart from others.”
- “We must strive for excellence in everything we do.”
“I admire your excellence in cooking; this meal is delicious!”
- (あなたの料理の腕には感心するよ。このご飯、本当においしいね!)
“She always aims for excellence in her art projects.”
- (彼女はいつもアートプロジェクトで卓越した結果を目指しているんだ。)
“His dedication to excellence motivates everyone around him.”
- (彼の卓越性へのこだわりは周囲の人たちを鼓舞しているよ。)
“Our company is known for its commitment to excellence in customer service.”
- (当社は顧客サービスにおける卓越性へのコミットメントで知られています。)
“Striving for excellence should be at the core of our corporate values.”
- (卓越性を追求することは、企業の価値観の中心にあるべきです。)
“We received an award for excellence in innovation last year.”
- (私たちは昨年、イノベーションの卓越性で表彰を受けました。)
“Academic excellence demands consistent hard work and intellectual curiosity.”
- (学業の卓越性を達成するには、継続的な努力と知的好奇心が不可欠です。)
“Many universities emphasize excellence in research and teaching.”
- (多くの大学は研究と教育の卓越性を重視しています。)
“Her thesis truly embodies excellence in the field of environmental science.”
- (彼女の論文は、環境科学の分野における卓越性を体現しています。)
superiority(優越)
- 「他より優れている状態」を意味しますが、やや「他者より上」という対抗意識を含む場合があり、「excellence」の方が広くポジティブな印象を与えます。
quality(品質の高さ)
- 「品質そのものの高さ」を示しますが、「excellence」は「並外れたほど優れている」というニュアンスが強いです。
distinction(優秀さ、特色)
- 「優れていること」「特徴」としての意味があり、フォーマル度は近いですが、「excellence」よりも「区別の明確さ」という響きが強い場合があります。
- mediocrity(平凡、凡庸)
- 「excellence」が「卓越」なら、「mediocrity」は「平均的」「平凡」を示す対極の言葉です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɛksələns/
- イギリス英語: /ˈeksələns/
- アメリカ英語: /ˈɛksələns/
アクセント(強勢)の位置
- 기본的に最初の音節「ex-」に強勢が来ます: EX-cel-lence
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 実際の発音上、アメリカ英語では「エクセレンス」に近く、イギリス英語でも大きな違いはありませんが、若干 /ɛ/ の音に差が出ます。
よくある発音の間違い
- “excellent”と混同して「ek-se-lent」と最後の母音を引きずる人がいますが、名詞のときは「エクセレンス」のように -ence で終わる母音が少し曖昧母音(弱音: /ə/)になるところに注意しましょう。
- スペルミス: “excellance” などと書いてしまう間違いがよくあります。
- “excel” に “-ence” が続く形であることを意識しましょう。
- “excel” に “-ence” が続く形であることを意識しましょう。
- “excellent” と混合しやすいので、意味と品詞をはっきり区別してください。
- 同音異義語は特にありませんが、しばしば “excellency” (高位聖職者や大使を呼ぶときなどの尊称)と混同されることがあります。
- ビジネス英語やフォーマルな場面、学術論文などで出題されやすい単語です。TOEICや英検でも、企業理念や目標を表す文脈で出現する可能性があります。
- 「Excel」というソフトウェアを思い出そう: “excel” は「優れている」「秀でる」という意味。そこに “-ence” がついたものが「excellence」。
- “Excel-lence” とつなげて覚える: “Excel” + “-lence” → 「常に上を目指す」というイメージ。
- 「外へ(ex-)突出している」という語源をイメージして、「飛び抜けた優秀さ」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 活用形: 名詞のため、単純な活用はありませんが、複数形は brooms となります。
- 他の品詞形: 「broom」という単語には動詞の用法も存在し、「broom (something)」=「ほうきで掃く」ですが、非常にまれで日常的にはあまり使われません。
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
- 日常生活で使われる身近な単語のため、初級レベルの学習者にとっても比較的わかりやすい単語です。
- broom は接頭語や接尾語などが付いていない、比較的短い語です。もともとは「ほうき」だけでなく、元々は植物の名前(「エニシダ( broom )」)から来ています。
- broomstick: 「ほうきの柄」や魔女が乗るほうきとしても知られる。
- besom: より伝統的な作りのほうき。
- sweep with a broom(ほうきで掃く)
- grab a broom(ほうきを手に取る)
- new broom(新しいほうき)
- broom closet(掃除用具入れ、ほうきをしまう物置)
- broom handle(ほうきの柄)
- witch’s broom(魔女のほうき)
- long-handled broom(長い柄のほうき)
- broom bristles(ほうきの毛先)
- broom cupboard(ほうきを収納する戸棚)
- “a new broom sweeps clean”(「新任者は新しい方針で世の中を変える」という意味のことわざ)
- 語源: 古英語の brōm(エニシダなど「小さな枝」を意味する語)から来ています。昔はエニシダの枝を束ねて作ったほうきが使われていたため、その名残が単語になりました。
- ニュアンス/使用時の注意点: カジュアルに「ほうき」として使われるごく一般的な単語です。フォーマル/インフォーマルを問わず会話や文章で出てくる可能性がありますが、主に日常生活で目にする道具のため、カジュアル寄りのシーンで多く登場します。
- 口語/文語: どちらでも可。掃除道具として説明するときは日常会話で使い、文章でもアイテムについて書く際に使われることがあります。
- 可算名詞: 「a broom」「two brooms」のように数えられます。
- 一般的な構文やイディオム
- “to sweep (something) with a broom”: 「ほうきで〜を掃く」
- “a new broom sweeps clean”: 新任者が入ると大きな変革が起きる、という慣用句。
- “to sweep (something) with a broom”: 「ほうきで〜を掃く」
- 使用シーン: 日常会話での掃除道具の話題、物語や童話(魔女のほうき)など。
“Could you hand me the broom? I need to sweep the floor.”
(ほうきを取ってくれる?床を掃かないといけないの。)“I accidentally knocked over some flour, so I grabbed the broom to clean it up.”
(小麦粉をうっかりこぼしたから、ほうきを取って掃除したんだ。)“This old broom still works great for the kitchen floor.”
(この古いほうき、台所の床を掃くのにまだまだ使えるよ。)“Please ensure the store entrance is swept with a broom before opening.”
(開店前に、店舗入り口をほうきで掃いておいてください。)“We keep extra brooms in the supply closet for after-hours cleaning.”
(時間外の清掃用に、ほうきはいくつか備品クローゼットに常備しています。)“Maintenance staff requested new brooms and mops for the office.”
(管理スタッフがオフィス用に新しいほうきとモップを要望しています。)“The physics of broom bristles can influence the efficiency of sweeping large debris.”
(ほうきの毛先の物理的構造は、大きなゴミを掃く効率に影響を及ぼす可能性がある。)“Ethnographic studies reveal that homemade brooms vary significantly across cultures.”
(民族学研究によると、自家製ほうきは文化によって大きく異なることがわかっている。)“In historical European contexts, the broom was often crafted from local shrubs like heather.”
(ヨーロッパの歴史的背景では、ほうきはしばしばヒースのような地元の低木から作られていた。)類義語:
- brush(ブラシ): 毛が生えている道具全般。床だけでなく衣類や髪等にも使われる。
- besom(古風なほうき): 枝やわらを束ねて作られた、伝統的スタイルのほうき。
- mop(モップ): 液体や濡れた床を拭くときに使われる道具で、「水拭き」に特化。
- brush(ブラシ): 毛が生えている道具全般。床だけでなく衣類や髪等にも使われる。
反意語: (道具自体にはっきりした反意語はありませんが、あえて挙げるなら「vacuum cleaner(掃除機)」が近代的な反対のアプローチのツールかもしれません。)
- “broom” は乾いたゴミやほこりを掃く道具、掃き掃除を指す。
- “mop” は濡れ拭き・水気を含んだ掃除を指す。
- “brush” は広義にブラシ道具全般。対象物や用途はさまざま。
- IPA: /bruːm/ または /brʊm/
- アクセント: 単音節語で強勢は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語もイギリス英語も基本的に /bruːm/(ブルーム)と発音することが多いですが、一部イギリス地域では /brʊm/(ブラム)のように聞こえることもあります。
- よくある間違い: “boom” (/buːm/) や “room” (/ruːm/) と混同してスペルや発音を間違えやすいので注意しましょう。
- スペルミス: 「broom」を「broon」「brom」などと書き間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 厳密には完全一致の同音異義語はありませんが、前述のように “boom” “room” と混同しやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では直接的に問われることは少ないですが、リスニングや日常シーンの語彙として覚えておくと役立ちます。
- イメージ・ストーリー: 魔女が空を飛ぶ「ほうき(witch’s broom)」をイメージすると、“broom” が思い浮かびやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “broom” の「oo」の部分を「長いウー」とはっきり発音できるように意識するとスペルを間違えにくくなります。
- “room” に “b” を足しただけと覚えるとシンプルです。
- “broom” の「oo」の部分を「長いウー」とはっきり発音できるように意識するとスペルを間違えにくくなります。
theft
theft
Explanation
theft
1. 基本情報と概要
単語: theft
品詞: 名詞(countable, uncountable)
英語での意味
日本語での意味
活用形
※「theft」は名詞なので、動詞・形容詞などの活用形は直接はありません。
他の品詞になった時の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
下記の例文では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示しています。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “theft” の詳細解説です。犯罪・法律・日常会話でも登場し、特に盗難報告や被害の説明に頻繁に使われる重要な単語です。ぜひ「thief」や「steal」とセットで覚えてみてください。
盗み;窃盗罪
盗むこと
a series of related events arranged in the order they happen, and displayed in a row
timeline
timeline
Explanation
timeline
「timeline」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: timeline
日本語: タイムライン(出来事を時系列順に並べたもの)
品詞: 名詞 (countable noun)
「timeline」は、“何かの出来事やプロジェクトなどを時系列に沿ってまとめたリストや図”を指します。たとえば、歴史の年表やプロジェクトの進捗計画表のようなものです。「時間の流れに沿って把握するイメージ」のため、今までに起こった出来事やこれから起こる予定を整理する際によく使われます。
難易度目安(CEFRレベル):
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timeline」の詳細解説です。文章を書くときやプロジェクトを計画・紹介する際などに、ぜひ活用してみてください。
スケジュール表;予定表
《重要な出来事に関する》歴史年表
《ソーシャルメディアの》タイムライン
ball game played by two teams who try to score goals without handling the ball
soccer
soccer
Explanation
soccer
1. 基本情報と概要
単語: soccer
品詞: 名詞 (主に不可算名詞。ただし、個々の試合やイベントとして扱うときは可算扱いも可能です)
活用形: 名詞のため、動詞のように時制での変化はありません。また、形容詞形・副詞形はほぼ存在しません。
意味・概要 (英語/日本語での簡潔な意味)
※CEFRレベルの目安: A2(初級)
サッカーという単語は初級レベルでもよく学ばれるため、A2に分類しました。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ビジネスシーンでの会話や文章)
学術的・研究的 (スポーツ科学や論文等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※サッカーに強い反意語はありませんが、「アメリカンフットボール (American football)」や「ラグビー (rugby)」などしばしば混同される別スポーツには注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “soccer” に関する詳細解説です。サッカーという単語は国によって呼び方に違いがありますが、アメリカ英語では必須のスポーツ用語ですのでしっかり覚えておきましょう。
サッカー
charitable
charitable
Explanation
charitable
以下では、形容詞 “charitable” を、できるだけ多角的に解説します。学習者の皆さんが「なるほど、こういうときにこう使うのか!」とイメージしやすくなるよう、丁寧に説明しますね。
1. 基本情報と概要
単語: charitable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Generous or benevolent in giving to those in need, or in judging others kindly.
意味(日本語): 慈善的な、寛大な、他人に対して優しく思いやりのある様子を表す。
「苦しんでいる人たちに寄付したり助けたりする“慈善的な”ニュアンスや、他人に対して“寛大な態度”をとる際にも使います。」
活用形(形容詞なので比較級・最上級)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“charitable” はラテン語の「caritas」(愛、慈悲)を語源とする “charity” がもとになっています。中世英語において “charit-” は「キリスト教的な愛・博愛」を意味し、それに形容詞化する “-able” がつけられたことで「他者を助けることができる/その意志がある」といった含意が生まれました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
charitable は形容詞ですので、以下のように名詞を修飾したり、補語としても使えます。
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“charitable” は、他人に優しく、自ら進んで助ける姿勢を表すときに使われる形容詞です。慈善活動や人への寛大さなど、ポジティブなイメージが強い言葉なので、日常会話からビジネス文脈まで幅広く活用できます。ぜひ関連語の “charity” とセットで使い分けを身につけましょう。
慈悲深い,情け深い;(…に対して)慈悲深い《+to+名》
慈善の,慈善のための
寛大な,寛容な
journalism
journalism
Explanation
journalism
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界) / 《集合的に》新聞雑誌 / (大学の)新聞学科,ジャーナリズム科 / 新聞雑誌[向き]の文[章]
名詞 “journalism” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: journalism
日本語: ジャーナリズム
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
「journalism」は、ニュース、出来事、情報を収集・報道・編集・発信する活動や仕事、またはその学問を指す言葉です。
意味(日本語):
「ジャーナリズム」とは、新しい情報や社会の出来事を集め、整理し、新聞・雑誌・テレビ・インターネットなどさまざまな媒体を通じて広く伝える営みや、その専門的分野を指します。報道活動とも言います。公共の利益や人々の知る権利を満たすために、正確かつ客観的な情報を伝えることが求められます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」の例としては、ニュース制作や取材、報道の品質・信頼性を論じるときに「journalism」という言葉をよく使います。
活用形:
名詞のため、複数形はありません (不可算名詞として扱われることが一般的です)。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈的に対義的な概念としては「propaganda(プロパガンダ)」や「misinformation(誤情報)」が挙げられます。これらは「客観的情報から逸脱している」という点で対立的意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
参考ポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “journalism” の詳細解説です。報道活動の専門用語として、また社会・政治・文化などの幅広いテーマにかかわる重要な単語ですので、ぜひ使い方や例文とともに覚えておきましょう。
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界)
《集合的に》新聞雑誌
(大学の)新聞学科,ジャーナリズム科
新聞雑誌[向き]の文[章]
contrary
contrary
Explanation
contrary
1. 基本情報と概要
単語: contrary
品詞: 形容詞 (<名詞や文全体を修飾する形容詞>)
意味(英語)
意味(日本語)
「contrary」は「~と正反対である」「意見や性質などが相反する」という場面で使われます。また、人の性格を形容するときには「へそ曲がりの、ひねくれた」といったニュアンスを持ちます。
活用形
形容詞なので、形そのものの活用はありませんが、比較級や最上級を表す場合は more contrary
/ most contrary
と表現できます。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話に登場することは多くはありませんが、議論や説明をするときによく使われ、中上級レベル(B2)の語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「contra-」は「against(反対して)」と同義で、他にも contrast
, contradict
, contraband
など、「反対・逆方向」のニュアンスをもつ語が多いです。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
古フランス語やラテン語の “contrarius” が語源で、「反対の」という意味を持っていました。歴史的に論争の場面などで多用されてきた単語で、かなり議論的・対立的な文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈(論文やレポート)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contrary” の詳細な解説です。しっかりと「反対」「逆方向」というイメージをつかんでおけば、さまざまな文脈で活用しやすくなるでしょう。
逆の,逆方向の;意に反した
反対の,相いれない
《話》ひねくれた,強情な,意地の悪い(perverse)
logical
logical
Explanation
logical
1. 基本情報と概要
語句: logical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Based on clear and sound reasoning; using logic.”
意味(日本語): 「論理的な、筋の通った考え方に基づいた」という意味です。理詰めで考えた結果、筋が通っている状態を指します。こういう場面で使われるときは、「整合性がある」「合理的に考えられている」というニュアンスを持つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、「logic」に「-al」をつけて“筋の通った”という意味になる、と理解するのがポイントです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(論理上)必然の,不可避の
論理学の
論理的な
medication
medication
Explanation
medication
以下では、「medication」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる・ニュアンス」:
病院で処方されたり、市販されている薬や治療薬について話すときに使われる名詞で、「薬の服用」や「薬による治療」に焦点を当てるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)とその日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「medication」の詳解です。薬に関わる様々な場面、特にフォーマルな文脈で頻繁に使われる重要単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉薬剤,医薬品
〈U〉薬剤を添加(投入)すること;薬物治療
excellence
excellence
Explanation
excellence
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「excellence」は、人物や組織、製品、サービスなど、あらゆる領域において最高レベルの質やすぐれた点をほめるときに使われます。とても肯定的で、上品かつフォーマルなニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“excellence” は「他を超えるほど優れている状態」というイメージを語構成からも見てとることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としてはあまり使われない点に注意してください。
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ提示します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、自分が文章を書くときや英会話の中で自然に “excellence” を使いこなせるようになります。
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
a brush with a long handle used for sweeping the dirt from the floor
broom
broom
Explanation
broom
1. 基本情報と概要
単語: broom
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A broom is a tool with bristles (often made of straw or synthetic fibers) attached to a handle, used for sweeping floors or other surfaces.
意味(日本語): 「ほうき」です。床や地面のゴミやちりを掃くために使われる道具を指します。柄(え)に毛先が取り付けられており、手で持って掃き掃除をするものです。日常的に使われる単語で、家やお店、どの場所でも掃除道具として見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的/フォーマルな文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “broom” の詳細解説です。日常的に使われる掃除道具として、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉(長い柄のついた)ほうき
〈U〉エニシダ(荒野に自生する植物)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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