TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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連絡票;連絡メモ;メモ用紙
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サウナ
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【形】明確な, はっきりとした / 正確な / 一定の
- 活用形: 「cargo」は名詞のため、複数形はふつう “cargoes” または “cargos” と表記されます。英語ではどちらも使われますが、近年は “cargos” もよく見られます。
- 他の品詞への変化例: 直接的に「cargo」が動詞や形容詞になるケースは一般的ではありませんが、関連する形容詞として「cargo-related」という表現や、派生語として「cargo carrier(貨物運送業者・貨物輸送機)」などがあります。
- 貨物や運送など、ビジネスや貿易の詳細な分野で登場する単語。日常会話で頻用される単語ではないため、ある程度の英語レベルで習得するとよい。
- 「cargo」はスペイン語の “cargar”(「荷を積む」の意)を語源とするといわれます。明確な接頭語・接尾語を持たない形で英語に取り入れられた単語です。
- cargo hold: 船・飛行機などの貨物室
- cargo carrier: 貨物運送業者 or 貨物輸送機
- cargo container: 貨物用コンテナ
- cargo manifest: (貨物の) 明細書
- cargo ship(貨物船)
- cargo plane(貨物機)
- cargo capacity(貨物容量)
- cargo manifest(貨物明細書)
- cargo handling(貨物の取り扱い)
- heavy cargo(重い積み荷)
- cargo terminal(貨物ターミナル)
- cargo load(貨物の積載量)
- cargo inspection(貨物検査)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- スペイン語の「cargar」(= “to load” 「荷を載せる」)が由来とされ、そこからポルトガル語や英語に取り入れられました。
- 16世紀〜17世紀には船舶の積み荷全般を「cargo」と呼ぶようになり、徐々に「積み荷」「輸送される貨物」を指す一般的な単語になっていきました。
- かなりフォーマルというわけではありませんが、ビジネスや貿易、物流業界など、比較的専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「荷物」といっても基本的に大きなスケールの「貨物」を指し、旅行カバンなど個人の「荷物」は “luggage” や “baggage” と区別します。
名詞 (cargo) の可算/不可算
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
- 一般的な文脈では “The ship carried a lot of cargo.” のように不可算名詞として使われる場合が多いです。
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
使用される構文・イディオムの例
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
- “to carry cargo” (貨物を運ぶ)
- “a cargo of 〜” (〜の貨物)
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
フォーマル/カジュアル
- 物流やビジネスなどの文書では頻繁に用いられるため、文語・フォーマル寄りのニュアンスが強いです。
- “I saw a huge ship at the port carrying tons of cargo.”
(港で大量の貨物を運んでいる大きな船を見たよ。) - “They said the cargo includes new furniture for the store.”
(その貨物にはお店用の新しい家具が含まれているそうだよ。) - “I wonder how long it’ll take for the cargo to arrive.”
(その貨物が届くまでどのくらいかかるんだろう。) - “Our company specializes in transporting perishable cargo by air.”
(当社は生鮮貨物を空輸することを専門としています。) - “We need to check the cargo manifest before unloading.”
(荷下ろしの前に貨物明細書を確認する必要があります。) - “The insurance covers any damage to the cargo during transit.”
(保険は輸送中に生じた貨物の損傷を補償します。) - “Recent studies focus on optimizing cargo distribution in maritime logistics.”
(近年の研究では、海運物流における貨物分配の最適化に焦点が当てられています。) - “The economic impact of air cargo on global trade has been extensively analyzed.”
(航空貨物が世界貿易に与える経済的影響は広範に分析されてきました。) - “The survey data indicates a shift from bulk cargo to containerized cargo.”
(調査データは、ばら積み貨物からコンテナ貨物への移行を示しています。) - “Many developing nations rely on sea cargo for essential goods.”
(多くの途上国は必需品の輸送に海上貨物を頼っています。) - “They had to reroute the cargo due to severe weather conditions.”
(厳しい天候のため、貨物のルートを変更しなければなりませんでした。) - “The cargo was inspected by customs officers upon arrival.”
(到着時に貨物は税関職員による検査を受けました。) - freight(貨物、運送貨物)
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- shipment(発送物、荷物)
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- load(積荷)
- 比較的カジュアルに「荷物」「積荷」を表す場合に使われます。ただし日常会話では「たくさん」の意味(a load of …)でも用いられます。
- passenger(乗客)
- 「人」と「貨物」の対比として。輸送の対象が“人”である場合は “passenger” となり、貨物とは反対。
- “cargo” は「運ばれる物質(大きな規模)」というニュアンス。
- “freight” は輸送行為や輸送代金、貨物そのものも含む広い概念。
- “shipment” は「発送するプロセス」と「発送される物」の両方を表す。
- IPA: /ˈkɑːrɡoʊ/(米英ともに類似)
- アクセントは第1音節「car-」に置かれます。
- アメリカ英語: [kɑːr-goʊ](カーゴウ)
- イギリス英語: [kɑː-gəʊ](カーゴウ、後半がやや「ゴウ」)
- 最初の「car-」の発音が「カー」ではなく「カ」ですばやく発音されるケースがあるが、英語では「car」のように伸ばす感じに近い。
- 語尾の「-o」を曖昧にしてしまう人が多いが、しっかり “go” と発音すると通じやすい。
- スペルミス
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- 複数形の混乱
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- “luggage/baggage” との混同
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディングで、物流や貿易に関する文章の語彙として出題されることがある。文脈から意味を推測できるようにしておくとよい。
- 「car(車)にゴー(go)と荷物を載せて進むイメージ」で「cargo(貨物)」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペイン語の「cargar」=「荷をのせる」と関連づけて、ラテン系言語の単語とのつながりを覚えておくのも手。
- 「car + go → 大きな車で貨物を運ぶイメージ」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
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自動車
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【動/他】(物事)の進行を早める,を促進する / (仕事など) を手早くかたづける, をてきぱきと処理する
-
ホットライン(国家首脳間の直通電話)
- 形容詞: dental (変化しない)
- 副詞形: dentally(比較的まれだが「歯科的に」として使用される場合がある)
- 名詞: dentist(歯科医)
- 名詞: dentistry(歯科学、歯科医療の領域)
- 名詞: denture(入れ歯)
- 動詞としては直接の派生語はありませんが、「tooth」「teeth」に関する語や、「dentist」「dental assistant」などの形で関連表現があります。
- dent-: 「歯」を意味するラテン語由来の語根(dens, dentis)。
- -al: 「〜に関する、〜の性質をもつ」という形容詞を作る接尾語。
- dentist(歯科医):dent-(歯)+ -ist(〜をする人)
- dentistry(歯科学・歯科医療):dent-(歯)+ -istry(〜の学問)
- denture(入れ歯):dent-(歯)+ -ure(名詞を形成する接尾語)
- dental care(歯のケア)
- dental hygiene(歯科衛生)
- dental checkup(歯科検診)
- dental treatment(歯科治療)
- dental clinic(歯科医院)
- dental insurance(歯科保険)
- dental surgery(歯科手術)
- dental floss(デンタルフロス)
- dental records(歯科診療記録)
- dental emergency(歯科救急)
- 歯に関すること全般をカバーする比較的フォーマルな語です。
- 歯科医や専門家との会話や、医学的記述、または保険の案内など公的な文書でもよく使用されます。
- 日常で「歯科系の」と言いやすい言葉としても使われ、カジュアルな場面でも難なく通じますが、専門的な印象を与えることもあります。
- 形容詞の位置: 基本的には修飾する名詞の前に置きます。
例: a dental clinic (歯科医院) - 可算/不可算: 「dental」は形容詞のため、可算・不可算の区別は不要です。
- 文法上のポイント: 医療分野でよく使われる専門用語ですが、日常生活の文脈でも「歯に関する」と形容したいときに使用可能です。
- イディオム: dental work(歯の治療・処置全般)などと言うことがありますが、特定のイディオムというよりは、専門用語・コロケーションとして使用されることが多いです。
- I need a dental checkup soon.
(そろそろ歯科検診を受けないと。) - My dental health has improved since I started flossing regularly.
(フロスを定期的に使い始めてから歯の健康状態が良くなりました。) - I’m looking for a reliable dental clinic in the neighborhood.
(近所で信頼できる歯科医院を探しています。) - Our company offers dental insurance as part of the benefits package.
(当社では福利厚生の一環として歯科保険を提供しています。) - Please send us your dental records for the new employee benefits program.
(新しい従業員向け福利厚生プログラムのために、歯科診療記録を提出してください。) - Employees can schedule a dental appointment during working hours once a year.
(従業員は年に一度、勤務時間中に歯科予約をとることができます。) - Recent studies suggest that dental hygiene is closely linked to cardiovascular health.
(最近の研究では、歯科衛生が心血管の健康と密接に関連していることを示唆しています。) - The dental operator must ensure sterilization protocols to prevent infection.
(歯科医療従事者は、感染を防ぐために滅菌手順を確実に行わなければなりません。) - Advances in dental technology have made many procedures less invasive.
(歯科医療技術の進歩により、多くの処置がそれほど侵襲的ではなくなっています。) - oral(口腔の)
- 「口に関する」というニュアンスで、直訳すると「口の」。歯だけでなく、口全体にフォーカスしている。
- 例: oral hygiene(口腔衛生)
- 「口に関する」というニュアンスで、直訳すると「口の」。歯だけでなく、口全体にフォーカスしている。
- odontological(歯学の/歯科学の)
- 「歯科学に関する」という非常に専門的な用語。日常会話ではめったに使わない。
- 特に「歯科の」に対する直接的な反意語はありませんが、「鼻の」「耳の」といったように他の身体部位を修飾する形容詞(nasal, auditoryなど)は意味が反対というよりは別領域です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈden.təl/
- アメリカ英語: /ˈdɛn.təl/
強勢(アクセント): 「den」の部分にアクセントがあります。
発音の注意:
- /ˈdɛn/ と「デン」の部分をはっきり強調します。
- /təl/ の部分は軽く発音しがちですが、「タル」とはっきり区別するとより自然になります。
- /ˈdɛn/ と「デン」の部分をはっきり強調します。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語だと少し口の形を小さくするイメージです。
- スペルミス: dentel, dantal など、母音や子音の順番を間違えないよう注意しましょう。
- 「dental」と「dentist」の混同:
- dental は形容詞、dentist は名詞(歯科医)です。目的や役割が異なるので区別に注意。
- dental は形容詞、dentist は名詞(歯科医)です。目的や役割が異なるので区別に注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが「dental」と「gentle」で見た目や発音がやや似ているように感じる学習者もいるため注意が必要です。
- 試験対策: 醫学・健康・保険関連の文脈で出題されることがあります。TOEICやIELTSでも、ビジネス文脈(福利厚生)や健康トピックで出題される可能性があります。
- イメージ: 「dent-(デント)」はフランス語やラテン語由来の「歯」という意味を持つ語根で、「dentist, dentistry」などの単語と同じ仲間だと覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 医療分野の語彙をまとめて覚えるときに、同じ語根をもつ単語をグループ化してまとめて暗記する方法が有効です。
- 関連ストーリー: 「デンタルクリニックに行って歯科医(dentist)から入れ歯(denture)を勧められた」などと、dent-でそろえた物語を自分で組み立てると覚えやすくなります。
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【副】あとで, あとに / 以後, その後
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買収
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【名/C/U】波止場,埠頭 / (造船,修理用の) ドック, 船渠 / 【動/他】〈船〉をドックに入れる / 〈2個以上の宇宙船〉を大気圏外で連結させる
- 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
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【名/U/C】言い換え,言い直し
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【名/U】(船・飛行機の)『積荷』,貨物
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【名/C】掃除機;《The ~s》クリーニング屋(店);クリーニングする人;清掃作業員;洗剤
- 活用形:
- 単数形: businessman
- 複数形: businessmen
- 単数形: businessman
- 関連する他の品詞例:
- business (n.)「ビジネス、事業」
- businesslike (adj.)「ビジネスライクな、事務的な」
- businesswoman (n.)「女性の実業家」
- business (n.)「ビジネス、事業」
- 語構成:
- business(ビジネス) + man(男性)
- business(ビジネス) + man(男性)
- 細かいニュアンス:
「事業に従事している男性」を直接指し、会社経営や商取引を担う人のイメージがあります。公的な場や会話などで頻繁に使われる言葉です。 - successful businessman(成功したビジネスマン)
- wealthy businessman(裕福なビジネスマン)
- prominent businessman(有名なビジネスマン)
- local businessman(地元のビジネスマン)
- young businessman(若手ビジネスマン)
- retired businessman(引退したビジネスマン)
- pioneering businessman(先駆的なビジネスマン)
- future businessman(将来有望なビジネスマン)
- savvy businessman(やり手のビジネスマン)
- traveling businessman(出張中のビジネスマン)
- 語源:
「business (仕事、商売)」と「man (男性)」の複合語で、1700年代ごろから使われ始めたとされています。 - 歴史的使われ方:
産業革命以降、商業や経済活動に携わる人を指す便利な言葉として広まりました。同時に「businesswoman」という形で女性を表す表現も生まれました。 - 使用上の注意点・ニュアンス:
- 性別を前提としているため、ジェンダーに配慮する場合は「businessperson」や「businesspeople」が使われることもあります。
- 堅苦しい場面では「executive」など、より役職を明確にする語を使うこともあります。
- 硬めの書き言葉、ビジネス文書でも、口語の場面でも広く使われます。
- 性別を前提としているため、ジェンダーに配慮する場合は「businessperson」や「businesspeople」が使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
a businessman / two businessmen などの形で数えられます。 - 一般的な構文例:
He is a successful businessman.
(He + be動詞 + 冠詞 + 形容詞 + businessman)She married a prominent businessman.
(他動詞 + 目的語の名詞句として)
My neighbor is a businessman, and he's always traveling abroad.
(私の隣人はビジネスマンで、いつも海外を飛び回っています。)I heard your father is a famous businessman in this city.
(あなたのお父さんはこの街で有名なビジネスマンだと聞きました。)She’s looking for a businessman to interview for her college project.
(彼女は大学のプロジェクトのためにインタビューできるビジネスマンを探しています。)Mr. Johnson, a prominent businessman, will give the keynote speech at the conference.
(著名なビジネスマンであるジョンソン氏が、そのカンファレンスで基調講演を行います。)A successful businessman must be able to adapt quickly to market changes.
(成功したビジネスマンは、市場の変化に素早く適応できなければなりません。)The local businessman invested heavily in renewable energy projects.
(その地元のビジネスマンは再生可能エネルギーへのプロジェクトに多額の投資をしました。)According to the research, becoming a businessman is one of the most common career paths for MBA graduates.
(調査によると、MBA卒業生にとってビジネスマンになることは最も一般的なキャリアパスの一つです。)The strategies employed by a successful businessman can be studied to improve global entrepreneurship.
(成功したビジネスマンが用いる戦略は、世界的な起業家精神を高めるために研究の対象となり得ます。)Economists have analyzed the role of the modern businessman in shaping international trade policies.
(経済学者たちは、現代のビジネスマンが国際貿易政策を形成するうえで果たす役割を分析してきました。)- entrepreneur(起業家)
- 新たなビジネスを創立・起業する人を強調。リスクテイクやイノベーションに焦点。
- 新たなビジネスを創立・起業する人を強調。リスクテイクやイノベーションに焦点。
- executive(重役・役員)
- 会社の上級管理職を指す。組織内での地位の高さを示唆。
- 会社の上級管理職を指す。組織内での地位の高さを示唆。
- merchant(商人)
- 伝統的に商業や販売に従事する人を指す。歴史的・小売的ニュアンスが強い。
- 伝統的に商業や販売に従事する人を指す。歴史的・小売的ニュアンスが強い。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪs.mæn/
- イギリス英語: /ˈbɪz.nɪs.mən/
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪs.mæn/
- アクセントの位置: 「búsiness-」部分の「bíz-」にアクセントが来ます。
- よくある間違い:
- “business” の間に母音を入れて「bi-zu-ni-su」などと引き伸ばしすぎる発音。
- イギリス英語の /mən/ を /mæn/ と混同することがあります。
- “business” の間に母音を入れて「bi-zu-ni-su」などと引き伸ばしすぎる発音。
- スペルミス:
buisnessman
やbussinessman
など、business
のスペルを間違えるケースが多いです。 - 複数形の扱い: 「businessmen」の形を忘れる。
- ジェンダー表現への注意: 性別中立的な文脈では
businessperson
やbusinesspeople
に置き換え可能。 - 試験出題傾向: TOEICや英検ではビジネスに関連した文章中に出てくる可能性が高く、その際、複数形の用法や文脈的意味を問われることがあります。
business(ビジネス)+ man(男性)
と直訳を思い浮かべればOK。BUSI-ness
と頭の“BUSI”を「ブシ」と捉え、「武士」が仕事をしているイメージで覚えるなど、語呂合わせで覚えても面白いかもしれません。- つづりを覚えるコツとしては「busy(忙しい)」のつづりと似ているが、
u
の後が普通はs
になるだけ、と意識すること。 -
【形】一部分の,部分的な;不完全な;不公平な,偏った;《Aが》特に好きで《be ~ to A》
-
【動/他】を達成する;に達する【動/自】《...に》到達する《to》
-
【名/C】照合,試験,検査;健康診断
- 英語: contractor
- 日本語: 請負業者、契約業者
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 主な活用形:
- 単数形: contractor
- 複数形: contractors
- 動詞形: contract (契約する)
- 形容詞形: contractual (契約上の)
- B2 (中上級)
ビジネスシーンや専門的なシーンでよく使われるため、ある程度上級者向けですが、日常会話でも契約関連で出てくることがあります。 - 語根: “contract” (契約)
- 接尾辞: “-or” (~する人、~するものを示す接尾辞)
- contract (名詞・動詞): 契約(を結ぶ)
- contractual (形容詞): 契約上の
- subcontractor (名詞): 下請け業者
- contractual agreement: 契約上の合意
- general contractor(総合請負業者)
- independent contractor(独立請負人)
- building contractor(建築請負業者)
- electrical contractor(電気工事業者)
- plumbing contractor(配管工事業者)
- hire a contractor(業者を雇う)
- contractual liability(契約上の責任)
- contract negotiation(契約交渉)
- subcontract agreement(下請け契約)
- contract renewal(契約更新)
- 「contract」はラテン語の “contractum”(共に引き寄せられたもの)に由来し、「契約」や「協定」という意味で使われてきました。
- そこに「-or」という接尾語がつき、「契約にかかわる人」「請負人」という意味になりました。
- 「contractor」は主にビジネスや工事現場など、比較的フォーマルな文脈で使われることが多いです。口語よりも文書やビジネス会話で見かけやすい単語です。
- 「業者」としての立場を強調するので、その人との関係性(雇用関係ではなく契約ベースで仕事をする)がはっきりしている場合に用いられます。
- 「a contractor」「two contractors」のように数えられます。
- “We hired a contractor to renovate our kitchen.”
(キッチンをリフォームするために業者を雇いました。) - “The contractor submitted a bid for the project.”
(その業者はプロジェクトの見積もりを提出しました。) - 「independent contractor」という形で用いられると、「フリーランスの立場で仕事を請け負う人物」というニュアンスになります。
- 他動詞・自動詞として使う場合は「contract」(動詞)のほうに注意。動詞 “contract” は「契約する」「病気にかかる」など多義ですが、“contractor” は基本的に名詞で「請負人」です。
“We’re thinking of finding a contractor to fix our rooftop deck.”
(屋上のデッキを修理してくれる業者を探そうかと思ってるんだ。)“My cousin works as an independent contractor in the tech field.”
(私のいとこはIT業界で独立請負人として働いています。)“I need a contractor who can finish the job quickly and affordably.”
(早くて安い工事をしてくれる業者を探しているんだ。)“We hired a general contractor to oversee the construction project.”
(建設プロジェクトを監督するために総合請負業者を雇いました。)“The contractor must comply with all safety regulations on-site.”
(業者は現場のすべての安全規定を守らなければなりません。)“Please forward the contract details to the contractor before starting.”
(着工前に契約の詳細を業者に伝えてください。)“In many infrastructure projects, contractors are required to provide detailed risk assessments.”
(多くのインフラプロジェクトでは、請負業者に詳細なリスク評価の提出が求められる。)“The role of contractors in public-private partnerships is critical for project feasibility.”
(官民パートナーシップにおける請負業者の役割は、プロジェクトの実現可能性において非常に重要です。)“Contractors often collaborate with architects and engineers to ensure structural integrity.”
(請負業者はしばしば建築家や技術者と協力して、構造の安全性を確保します。)- vendor(業者)
- 「vendor」は商品やサービスを売る業者を指す。売買寄りのニュアンス。
- 「vendor」は商品やサービスを売る業者を指す。売買寄りのニュアンス。
- supplier(供給業者)
- 商品などを供給する業者。ものやサービスを安定して提供する立場にフォーカス。
- 商品などを供給する業者。ものやサービスを安定して提供する立場にフォーカス。
- freelancer(フリーランサー)
- 「independent contractor」に近い意味だが、一人で活動する専門職のイメージが強い。
- 注目すべき明確な反意語はありませんが、もし対比するなら“employee”(従業員)になります。従業員は企業と直接雇用契約を結ぶのに対して、「contractor」は業務請負契約になるので、雇用形態が異なります。
- IPA (米/英共通): /kənˈtræk.tər/ または /ˈkɒn.træk.tər/
- アメリカ英語では前半の “con-” 部分で「カン/コン」というように発音し、強勢が“trac”に来る場合が多いです。
- イギリス英語では “con” に比較的はっきりとした発音があり、/kɒn/ と発音されることが多いです。
- アメリカ英語では前半の “con-” 部分で「カン/コン」というように発音し、強勢が“trac”に来る場合が多いです。
- アクセントは “con-TRAC-tor”、または “con-tract-OR” と、「-tract-」に強勢が来る感じになります。
- “contract” との対比で発音するとき、“contract” (名詞) は /ˈkɑːn.trækt/(米)など、強勢は最初に置かれがちで、“contractor” は /kənˈtræk.tər/ と続く形です。
- スペリングミス: “contracter” など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にない ですが、“contract” (契約) と “contact” (連絡) を取り違えないようにしましょう。発音・スペリングが似ています。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験でしばしば登場し得る単語です。文脈としては、ビジネス契約やプロジェクトの話題で出やすいのが特徴です。
- 「contract(契約) + or(人などを示す接尾辞)」で「契約にかかわる人」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。
- 建設現場やITプロジェクトで「請負人=contractor」という具体的な場面をイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
- 発音では “con-” と “-tract-” の部分のアクセントに注意すると、混乱が減ります。
-
【名】ロゴ,シンボルマーク
-
街灯;電気スタンド
-
晩餐会;大宴会;晩餐会を催す;御馳走を食べる
- 英語: A small enclosed space or stall for a specific purpose, such as selling goods, providing a service, or offering privacy.
- 日本語: 商品を売ったりサービスを提供したりするための区切られた小さなスペース、あるいは一人〜数人が入れるような仕切り付きの空間です。
- 単数形: booth
- 複数形: booths
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: booth
- telephone booth (電話ボックス)
- voting booth (投票ブース)
- photo booth (フォトブース)
- ticket booth(チケット売り場)
- information booth(インフォメーションブース)
- food booth(フードブース)
- exhibition booth(展示ブース)
- trade show booth(展示会ブース)
- kissing booth(キスをするチャリティブース・イベントなどで)
- privacy booth(プライバシーを確保するブース)
- fair booth(フェア(催し物)の出店)
- security booth(警備員が入る小屋)
- market booth(市場やイベン トでの売店)
- カジュアル度: 比較的カジュアルですが、展示会やフェアなどフォーマルな場所でも使われます。
- 文章/会話: どちらでも頻繁に登場します。
- 感情的な響き: 特にネガティブ・ポジティブといった感情的響きはありませんが、限られた区画をイメージします。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 構文例: “There is a booth in the corner.”「隅にブースがあるよ」というように、基本的に「場所にブースがある/設置する」といった文脈で使われます。
- 可算名詞なので、数が複数ある場合はboothsになります。
- To man a booth: ブースで店番をする/対応する
- Set up a booth: ブースを設置する
- “Let’s take some fun photos in the photo booth!”
(フォトブースで面白い写真を撮ろうよ!) - “I prefer sitting in a booth at the diner for extra privacy.”
(ダイナーではプライバシーを保てるブース席に座るのが好きなんだ。) - “Did you see the kissing booth at the festival?”
(お祭りにあったキスをするブース、見た?) - “Our company’s booth at the trade show attracted many visitors.”
(トレードショーでのわが社のブースは多くの来場者を引きつけました。) - “We’re looking to rent a larger booth for the tech expo.”
(テックエキスポではもっと大きいブースを借りたいと思っています。) - “Could you man the booth for an hour while I take a break?”
(私が休憩する間、1時間だけブースで対応をお願いしますか?) - “Participants were instructed to complete the survey in a soundproof booth.”
(被験者は防音ブースでアンケートに答えるよう指示されました。) - “We collected samples in an isolation booth to avoid contamination.”
(汚染を避けるため、隔離ブース内でサンプルを採取しました。) - “He presented his research at the university’s job fair booth.”
(彼は大学の就職フェアブースで研究内容を発表しました。) - stall(屋台・露店)
- より簡易的な感じが強く、市場などの屋外で使われることが多いです。
- より簡易的な感じが強く、市場などの屋外で使われることが多いです。
- stand(売店)
- “lemonade stand”のように小さな売り場を指します。
- “lemonade stand”のように小さな売り場を指します。
- cubicle(オフィスの仕切られた区画)
- オフィス内での小さな仕切りスペースを指すことが多く、用途が内勤業務に特化気味です。
- open space(オープンスペース)
- 仕切りや壁のない空間を意味するため、ブースの対照的な状況を指します。
- IPA: /buːθ/
- アメリカ英語: ブース
- イギリス英語: ブース
- アクセント: 第1音節 “boo” に重心があります。
- よくある間違い: “-th” の発音が曖昧になり、「ブース」となってしまうことがありますが、正しくは前歯の間に舌を少し出して、母音のあとに /θ/ を発音します。
- スペルミス: booth → × boath, both などと間違えないように。
- 発音: “th” の扱いに注意。/suː/ と /θ/ の音が連続するので発音をしっかり区別しましょう。
- 用途の混同: “stall” と混同する場合があります。stall はより仮設感が強い、あるいは屋外で使われるイメージが強いです。
- 音で覚える: 「ブース」→ “boo” (ブー) + “th” (舌先を歯の間に入れて「th」の音)
- イメージ: 小さな仕切り(小屋)をイメージすると覚えやすいです。
- ストーリーで記憶: 例えば、自分が文化祭やイベントで「ブース」を出したり、レストランの『ブース席』に友達と座ったりする場面をイメージすると、日常に結びつけて覚えやすくなります。
-
羊毛;毛糸
-
【形】(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
-
伝統的に
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
-
電池
-
湿度
-
味
- 動詞 “tell” (語る、伝える)
- 形容詞 “telling” (明白な、効果的な) などの派生形があります。
- 語幹: tell (語る、数える)
- 接尾辞: -er (~する人 / ~するもの)
- tell (動詞): 語る、伝える
- telling (形容詞): 効果的な、明白な
- storyteller (名詞): 物語を語る人
- bank teller(銀行の窓口係)
- automatic teller machine (ATM)(自動現金支払機)
- head teller(主任窓口係)
- fortune teller(占い師)
- tally teller((投票などで)計数する人)
- teller window(銀行窓口)
- teller transaction(銀行窓口での取引)
- a great storyteller(素晴らしい語り手)
- a teller of tales(物語を語る人)
- teller line(銀行の列、または窓口の行列)
- 語源: 古英語の tellan(数える、語る)に由来します。そこから「数える人」「語る人」という意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 「物語を語る人」として使う場合は、「話す才能を持った人」というポジティブなニュアンスが入ることもあります。使用シーンはカジュアルよりは少し文芸的・フォーマル寄りでもスムーズに通じます。
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 名詞(可算名詞): a teller, two tellers, many tellers
- 使用シーン:
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- 文学的・カジュアル (語り手としての意義)
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- “He works as a bank teller.”(銀行の窓口係として働いている)
- “She is a skilled storyteller.”(彼女は物語を語るのが上手です)
- “I went to the bank, and the teller greeted me with a smile.”
-「銀行に行ったら、窓口係の人が笑顔で迎えてくれたんだ。」 - “My friend wants to become a good storyteller for kids.”
-「友達は子どもたちにとって良い語り手になりたいと思っているよ。」 - “Do you know any good fortune tellers around here?”
-「このあたりに良い占い師を知らない?」 - “Please head to the teller window to complete your transaction.”
-「取引を完了させるには、窓口へお進みください。」 - “We hired two new tellers to handle the increased customer traffic.”
-「増加した顧客を対応するため、新たに2名の窓口係を雇いました。」 - “The head teller is responsible for managing the cash flow.”
-「主任窓口係が現金の流れを管理する責任を負います。」 - “In this novel, the narrator acts as both a character and a teller of his own story.”
-「この小説では、語り手が自分自身の物語を語る登場人物としても機能している。」 - “Historically, minstrels were often tellers of heroic tales.”
-「歴史的に、吟遊詩人はよく英雄譚の語り手だった。」 - “The conference invited master storytellers to discuss the craft of oral tradition.”
-「その学会は口承伝統の技術について議論するために、名人級の語り手を招いた。」 - cashier(キャッシャー)
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- clerk(事務員)
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- narrator(ナレーター、語り手)
- 物語や映画などで状況を伝える役割。単語自体は「語り手」であるが、主に文芸や音声での使用が中心。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛl.ər/ (米), /ˈtel.ə/ (英)
- アクセント(強勢の位置): pārt of speech? The stress is on the first syllable “tel.”
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、アメリカ英語では「テラ」に近く聞こえる場合があります (Rの発音が強い)。イギリス英語はやや「テラ」に近く、Rをあまり強く発音しません。
- よくある間違い:
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- “tell” と “tall” を混同しないように注意しましょう。
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- スペルミス: “teller” を “teler” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “teller” はあまり同音異義語がないが、“teller” と “teller machine (ATM)” を結びつけすぎて「機械そのものが teller だ」と誤解する例がある。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス関連の語彙として “bank teller” が出ることがあるので注意。特に「窓口係」という意味を正しく理解しておくこと。
- イメージ: 「Tell + er = 伝える人 / 数える人」という形で覚えるとわかりやすい。
- ストーリー: 「銀行であなたにお金のやり取りについて『言って(tell)』くれる人」が「teller」。
- 勉強テクニック: 「fortune teller(占い師)」「storyteller(物語の語り手)」など、いくつかの単語と一緒にイメージすることで覚えやすくなります。
-
場所の上から;局所的に
-
焼く
-
晩餐会;大宴会;晩餐会を催す;御馳走を食べる
- B2: 日常だけでなく、多少専門的な内容にも対応できる中上級レベル
- C1: 自然な読解・会話が可能な上級レベル
- 原形: plausible (形容詞)
- 比較級: more plausible
- 最上級: most plausible
- 名詞形: plausibility(もっともらしさ / 妥当性)
- 副詞形: plausibly(もっともらしく、納得できそうに)
- 接頭語: なし
- 接尾語: -ible(形容詞化に多く使われる接尾語。「~できる」というニュアンスを与える)
- 語幹: plaus-(以下に示す語源参照)
- 「もっともらしい」: 一見正しく思えたり、本当らしく見える場合
- 「理にかなっていそう」: 論理的で説得力があるように見える場合
- 「表面上の妥当性」: しかし実際には真実であるかは不確かな場合にも使える
- plausible explanation(もっともらしい説明)
- plausible reason(もっともらしい理由)
- plausible argument(もっともらしい主張)
- plausible scenario(ありそうなシナリオ)
- plausible theory(もっともらしい理論)
- plausible excuse(もっともらしい言い訳)
- highly plausible(非常にもっともらしい)
- quite plausible(かなりもっともらしい)
- not entirely plausible(完全にはもっともらしいとは言えない)
- a plausible guess(もっともらしい推測)
- 肯定的ニュアンス: 「理にかなっている」「もっともらしい」「納得できるかもしれない」
- 否定的ニュアンス: 「表面的にはもっともらしいが実際は根拠が弱い」など、真偽がはっきりしない際にも使う
- 口語・文章: 日常会話でも使われますが、文章やフォーマルな場面でもよく見られます。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応可能で、ややフォーマル寄りのニュアンスを帯びることが多いです。
- plausible は形容詞であり、名詞を修飾するときに使われます。
- 文中では「補語(SVC文型)」としても利用されます。
例:His argument sounds plausible.
(彼の主張はもっともらしく聞こえる) make (something) plausible
: (何かを)もっともらしく見せるa plausible explanation for ~
: ~に対するもっともらしい説明- 副詞としては
plausibly
を使い、動詞や形容詞を修飾します。
例:He plausibly argued his case.
(彼はもっともらしい主張を展開した) That sounds like a plausible excuse for being late, but I'm not entirely convinced.
(遅刻の言い訳としてはもっともらしいけれど、完全には納得できないな。)Is there a plausible reason why you didn't call me back?
(どうして電話を返さなかったのか、もっともらしい理由があるの?)It’s plausible that she simply forgot about the meeting.
(彼女が単にミーティングを忘れただけというのはもっともらしい話だ。)We need a plausible strategy to present to the board of directors.
(取締役会に提示するために、もっともらしい戦略が必要だ。)A plausible budget plan could earn the trust of our stakeholders.
(もっともらしい予算案はステークホルダーの信頼を得られるかもしれない。)His plausible proposal convinced most of the team members.
(彼のもっともらしい提案は、チームの大半を納得させた。)The researcher provided a plausible explanation for the anomaly in the data.
(研究者はデータの異常値に対してもっともらしい説明を提示した。)A plausible theory must be backed by empirical evidence.
(もっともらしい理論は実証的な証拠によって裏付けられる必要がある。)The scientists are still debating whether the model is truly plausible.
(科学者たちは、そのモデルが本当にもっともらしいのかまだ議論している。)- likely(ありそうな)
- 意味: 高い確率で起こりそう
- 違い: 「plausible」が「筋が通った・もっともらしい」というニュアンスを強調するのに対し、「likely」は「可能性が高い」と未来予測的な要素が強い。
- 意味: 高い確率で起こりそう
- believable(信じられる)
- 意味: 信じるに足る
- 違い: 「plausible」は理屈上もっともらしい場合も含むが、「believable」は感情的にも「なるほどそうだろう」と思えるレベル。
- 意味: 信じるに足る
- credible(信用できる)
- 意味: 信用や信頼を得られる
- 違い: 「plausible」はもっともらしいが真実とは限らないニュアンスがあるが、「credible」は信頼性があることを強調。
- 意味: 信用や信頼を得られる
- feasible(実行可能な)
- 意味: 実現が可能である
- 違い: 「plausible」は「妥当そう」に着目、対して「feasible」は「実際に行えるかどうか」に着目。
- 意味: 実現が可能である
- implausible(もっともらしくない、不自然な)
- unlikely(ありそうもない)
- 発音記号 (IPA): /ˈplɔː.zə.bəl/ (イギリス英語), /ˈplɑː.zə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「plau」の部分(最初の音節)に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「plɑːzəbl」、イギリス英語では「plɔːzəbl」に近い発音。
- よくある発音の間違い: 最初の母音を「プラウ」ではなく「プラ」や「プロ」と濁らせてしまうことがあるので注意。
- スペリングミス: plausibleを “plausable” や “plausibel” と書いてしまう例。
- 同音異義語との混同: “applaud” (拍手する) とのつながりはあっても、スペルが異なるので混同しないように。
- 使いすぎに注意: 「もっともらしい」を何でも「plausible」で表現してしまうと、やや固い印象になることがある。文脈に合わせて「likely」や「believable」なども使い分けると自然。
- TOEICや英検などで、選択肢に登場する可能性あり。文脈から「もっともらしい」「ありそうな答え」という意味合いを把握することがポイント。
- 読解問題では「plausible explanation」などが出てきても、必ずしも「事実」とは限らないため注意。
- 「拍手に値する」といったラテン語からの由来をイメージすると、「見た目がよくて一瞬は納得しそう」なイメージが湧きやすいかもしれません。
- スペリングは “pla + us + ible” と区切って覚えると間違いにくいです。
- 「plausible」の「-ible」は他にも「possible」「edible」など同じ接尾語を持つ形容詞を思い出すとセットで覚えやすいでしょう。
-
【名/U】衛生, 衛生学, 衛生法 / 衛生状態, 清潔に保つこと
-
【動/他】を小型化する;を削減する【動/自】小型化する;人員を削減する
-
【名/U】消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
- 原形・形容詞: unpaid
(形容詞のため、動詞のような時制による変化はありません) - 動詞「pay」の過去分詞は「paid」ですが、形容詞「unpaid」として用いる場合は「支払われていない」という状態を表します。
- 名詞形に相当するものとしては「payment(支払い)」があります。
- 接頭辞「un-」: 「否定」「反対」を表す接頭辞。
- 語幹「pay」: 「支払う」という動詞。
- 過去分詞形「paid」: 「支払われた」の形。そこに「un-」がつくことで、「支払われていない」という意味になる。
- pay (動詞) : 支払う
- paid (形容詞/過去分詞) : 支払われた
- payment (名詞) : 支払い
- unpaid bill → 未払いの請求書
- unpaid internship → 無給のインターンシップ
- unpaid debt → 未払いの借金
- unpaid leave → 無給休暇
- remain unpaid → (請求などが)未払い状態である
- go unpaid → 支払われずに終わる
- unpaid balance → 未払い残高
- unpaid work → 無償労働
- outstanding (unpaid) invoice → 未払いの(未決済)請求書
- unpaid dues → 未納の会費/料金
- 「un-」は古英語までさかのぼる、「not」を意味する接頭辞。
- 「paid」はラテン語を経由してフランス語から英語に入った「支払う(pay)」の過去分詞・形容詞形。
- 組み合わせることで「支払われていない」という意味を形成しています。
- 「unpaid」は「まだ支払っていない」または「支払われる予定がない」状態を冷静に表すため、強い感情的ニュアンスはあまりありません。
- 口語でもビジネスやフォーマルな書類でもよく使われます。
- 感情的には「お金が支払われておらず問題がある」という含みを与える場合もあるので、文脈に注意するとよいでしょう。
- “There are several unpaid bills on the table.”
- “He took an unpaid internship to gain experience.”
- フォーマル: ビジネスレターや請求書で “unpaid invoice” のように用いる。
- カジュアル: 日常会話でも “I have some unpaid debts” のように使う。やや事務的印象はあるが、口語でも通じる。
- 「unpaid」は形容詞のみで、可算・不可算の区別は不要です。
- ただし「bill, invoice, debt」などの可算名詞にかけて使われることが多いです。
- “I just found an unpaid bill in my mail box.”
(郵便受けに未払いの請求書を見つけたよ。) - “I realized my credit card statement is still unpaid this month.”
(今月のクレジットカードの明細がまだ支払われていないことに気づいた。) - “She mentioned she had some unpaid debts to clear.”
(彼女はいくつか返さなければならない未払いの借金があると言っていた。) - “We need to address the unpaid invoices before the end of the quarter.”
(四半期末までに未払いの請求書を処理する必要があります。) - “Our records show there’s an unpaid balance on your account.”
(弊社の記録によると、お客様のアカウントには未払い残高があります。) - “He took several weeks of unpaid leave due to family obligations.”
(家族の都合で、彼は数週間の無給休暇を取得しました。) - “Researchers often undertake unpaid work to gain experience in the field.”
(研究者は分野の経験を積むために無給の仕事を引き受けることが多い。) - “Unpaid labor in developing regions remains a pressing issue.”
(発展途上地域における無償労働は依然として重大な問題である。) - “The study highlights the socio-economic impact of unpaid internships on students.”
(その研究は学生に与える無給インターンシップの社会経済的影響を強調している。) - outstanding (未払いの,解決されてない)
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- due (支払期限が来た)
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- owing (借りがある)
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- paid (支払い済みの)
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- settled (決済済みの)
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- 「un-PAID」のように「paid」の部分に強勢が置かれます。
- “paid” の部分を /ˈpaɪd/ と発音してしまうなど、“êɪ”の二重母音を意識できないと英語らしい発音にならないことがあります。
- 「アンペイド」のように発音すると、母音がブレるので注意しましょう。
- スペルミス: 「unpaid」を「unpayd」や「unpaied」と書いてしまう間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、動詞形の「pay」や「paid」と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC, 英検など): ビジネスシーンでの請求書や経理関係の文章に頻出します。「unpaid invoice」「unpaid balance」などのフレーズを見かける可能性が高いので覚えておくと便利です。
- 「un-」=「〜でない」 + 「paid」=「支払われた」 → 「支払われていない」 という組み合わせで理解するとわかりやすいです。
- 「アンペイド」という音の響きから、「支払い」はまだ“ペイド”されていないというイメージを結びつけて覚えましょう。
- 短い単語ですが、手紙・請求書などビジネスでよく出る単語なので、場面(請求書の封筒に“Unpaid”と書かれているイメージなど)とセットで記憶すると定着しやすいです。
〈U〉(船・飛行機の) 積荷, 貨物
〈U〉(船・飛行機の) 積荷, 貨物
Explanation
〈U〉(船・飛行機の) 積荷, 貨物
cargo
1. 基本情報と概要
単語: cargo
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われるが、多くの場合は不可算名詞扱い)
意味(英語): Goods or items carried by a vehicle (such as a ship, aircraft, truck, or train).
意味(日本語): 船や飛行機、トラック、列車などで運ばれる「貨物」「積み荷」「荷物」。
「運送・物流の文脈で使われることが多く、ビジネスや貿易の状況でよく見かける単語です。たとえば、船で輸送される大量の貨物を指す場合によく使われます。」
難易度 (CEFR): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
(4) 追加例文(その他の文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cargo」の詳細説明です。ぜひ学習に役立ててください。
(船・飛行機の)積荷,貨物
歯の,歯科医の / (音声が)歯音の / 歯音(など)
歯の,歯科医の / (音声が)歯音の / 歯音(など)
Explanation
歯の,歯科医の / (音声が)歯音の / 歯音(など)
dental
1. 基本情報と概要
単語: dental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to teeth or dentistry
意味(日本語): 歯に関する、歯科の
「dental」は「歯に関する」「歯科の」という意味を持つ形容詞で、歯や歯科治療、歯科医療分野において使われます。たとえば「歯科検診(dental checkup)」や「歯科治療(dental treatment)」のような状況で登場する単語です。専門用語としてもよく使用されますが、日常会話でも「歯科に関すること」を表すときに使われるため、知っておくと便利です。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語自体は専門性があるため、一般的な会話というよりは歯科医療や健康関連の文脈で登場します。B2レベル以上で習う科学・医療関連の語彙として位置づけるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「dental」はラテン語の「dens(歯)」から派生した語根「dent-」に形容詞を作る接尾語「-al」がついたもので、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歯や口に関する単語はまとめて覚えると便利です。「dental」は日常からビジネス、学術的なシーンまで幅広く登場するので、ぜひ活用してみてください。
歯の,歯科医の
(音声が)歯音の
歯音(など)
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
Explanation
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
実業家 / 実務家
実業家 / 実務家
Explanation
実業家 / 実務家
businessman
以下では、英単語 businessman
を、学習者の方に分かりやすいように解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: businessman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A man who works in business, especially in a high position or with significant responsibilities in commercial activities.
意味(日本語): ビジネスに携わる男性。企業経営や商業活動を行う男性を指す言葉。
「businessman」は、企業家や起業家として会社を経営する人、取引を取り仕切る人、または一般的に商業や経済活動に従事する男性全般を指す言葉です。日常会話では「実業家」「ビジネスマン」というようなニュアンスで用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
ビジネスなどに関する語彙なので、比較的よく目にする単語ですが、A1やA2相当の初級学習者には少し難しい場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
用法:
フォーマルでもインフォーマルでも使えますが、ビジネス文脈では「実業家」の意味が強く、会話では幅広い意味で使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語として定義しにくいですが、「ビジネスに従事しない人」全般が耳目されます。強いて挙げるなら employee
(従業員)や consumer
(消費者)などが対極的立場かもしれません。ただし文脈によって変わります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 businessman
の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自分なりの文章を作り、使いこなしてみてください。ビジネスの文脈でしばしば出てくる重要単語なので、日常会話にも応用してみると学習が深まります。
実業家;実務家
〈C〉契約人,請負人 / 建設業者 / 収縮する物, 収縮筋
〈C〉契約人,請負人 / 建設業者 / 収縮する物, 収縮筋
Explanation
〈C〉契約人,請負人 / 建設業者 / 収縮する物, 収縮筋
contractor
以下では英単語「contractor」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「contractor (請負業者)」は、特定の仕事やサービスを契約にもとづいて請け負う個人や企業のことを指します。例えば、建築の現場で工事を請け負ったり、ITのプロジェクトを独立して請け負うフリーランスなどが典型的な例です。「工事やサービスを他社または個人に依頼するとき、その人(あるいは会社)が“contractor”です」というニュアンスで使われます。
品詞と活用
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“contract + or” で「契約に携わる人」という意味になります。
関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文例
イディオムや注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「contractor」に関する詳細な解説です。建築やビジネス上の文脈で頻繁に登場する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
契約人,請負人
建設業者
収縮する物, (特に)収縮筋
(木の枝・帆布などでできた)仮小屋 / 売店,屋台店 / (特定の用途のための)小さく仕切った部屋,ブース / (喫茶店などの)ボックス,仕切度
(木の枝・帆布などでできた)仮小屋 / 売店,屋台店 / (特定の用途のための)小さく仕切った部屋,ブース / (喫茶店などの)ボックス,仕切度
Explanation
(木の枝・帆布などでできた)仮小屋 / 売店,屋台店 / (特定の用途のための)小さく仕切った部屋,ブース / (喫茶店などの)ボックス,仕切度
booth
1. 基本情報と概要
単語: booth
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
たとえば展示会やイベント会場にある「出店」や、レストランの「半個室の席」、選挙の投票所などをイメージしてください。狭く仕切られた空間として使われる単語で、どちらかというとカジュアルかつ日常的に見かけるものです。
活用形
他の品詞形
「booth」は名詞として使われるのが一般的です。元の形から直接動詞や形容詞に変化する形はあまりありませんが、「booth-like (形容詞的)」など、形容詞風に意味をもたせることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「booth」は古北欧語の「búð」(住居、小屋)に由来するとされています。もともと簡易的な小屋や仮設の建物を指す意味を持っていて、現在もその名残で「仕切りのある」「仮設の小空間」といったニュアンスが続いています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル・インフォーマル問わず比較的自在に利用できますが、ビジネスや展示会の文脈では「booth」という単語がよく出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、ビジネスの展示会やフェアなどの日常的話題で登場することがあります。ブースでの対話やロールプレイ文章内などで出題されることがあるため、用途をしっかり記憶しておくと役立ちます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“booth”についての詳細な解説です。小さな区画・仮設の建物に関わる場面で、ぜひ使ってみてください。
(木の枝・帆布などでできた)仮小屋
売店,屋台店
(特定の用途のための)小さく仕切った部屋,ブース
(喫茶店などの)ボックス,仕切度
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
Explanation
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
〈C〉話し手,語り手 / 《おもに米》(銀行の)現金出納係 / (議会の)投票集計係
〈C〉話し手,語り手 / 《おもに米》(銀行の)現金出納係 / (議会の)投票集計係
Explanation
〈C〉話し手,語り手 / 《おもに米》(銀行の)現金出納係 / (議会の)投票集計係
teller
1. 基本情報と概要
単語: teller
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who tells or counts something; especially a person who handles financial transactions in a bank or someone who relates stories.
意味(日本語): 「語る人」「数える人」。特に銀行口座に関する対応を行う「銀行の窓口係」、または物語を語る人「語り手」を指します。例えば銀行で口座の入出金の対応をしてくれる人を「teller」と言い、「storyteller(物語を語る人)」のような使い方もあります。
「銀行の窓口で一番最初にお金を扱ってくれる人を指すとき、あるいは物語を語る人を示すときに使われる名詞です。『数える・語る人』というニュアンスが含まれています。」
活用形: 名詞なので複数形は tellers です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル: B1(中級)
「銀行や物語などの日常会話で出てきやすいため、中級レベルの学習者にはおなじみになりつつある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
もともと「tell」は「語る」「知らせる」「数える」という意味があります。その動詞に「-er」がついて「~する人」という意味を作り出したものが teller です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
カジュアルに使われるというよりは、銀行や特定の場面(物語や占いなど)で定型的に用いられる言葉です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・文芸的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。ただし “listener” (聞き手)などは「語る人」と対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が teller の詳しい解説です。銀行窓口以外にも「語り手」という意味があるので、そこも絡めてイメージすると覚えやすいでしょう。
話し手,語り手
《おもに米》(銀行の)現金出納係
(議会の)投票集計係
(話などが)もっともらしい / 口先のうまい / 見込みのある/妥当な
(話などが)もっともらしい / 口先のうまい / 見込みのある/妥当な
Explanation
(話などが)もっともらしい / 口先のうまい / 見込みのある/妥当な
plausible
以下では、形容詞「plausible」について、なるべく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: plausible
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Appearing true, reasonable, or fair; seemingly valid.
意味(日本語): もっともらしい、妥当そうに見える、納得できそうに思える。
「plausible」は、何かが「あり得そう」だったり「理にかなっていそう」な印象を与えるときに使います。ただし、「見掛けだけはもっともらしいが実際は違うかもしれない」という含みを持つ場合もあります。たとえば「plausible explanation(もっともらしい説明)」と言うと、最初は納得できそうに思えるけれど、よくよく検証してみると真相とは限らない、といったニュアンスです。
CEFRレベル: おおむねB2(中上級)〜C1(上級)レベルに相当
活用形
他の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「plausible」は、ラテン語の plausibilis
(拍手に値する)や plaudere
(拍手する)に由来します。本来は「称賛される価値がある」「認めるに値する」という意味合いがありました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「plausible」の詳細な解説です。表面上は筋が通っていそうでも、実際の真偽はわからないという含みもあるため、文脈を踏まえて使い分けるようにするとよいでしょう。ぜひ活用してみてください。
(話などが)もっともらしい;(人が)口先じょうずな
未払いの,未納の / 無給の,無報酬の
未払いの,未納の / 無給の,無報酬の
Explanation
未払いの,未納の / 無給の,無報酬の
unpaid
1. 基本情報と概要
● 単語: unpaid
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): not yet paid; without payment
● 意味(日本語): 未払いの、無給の
「unpaid」は「支払いが行われていない」という意味です。たとえば「未払いの請求書」や「無給のインターンシップ」のような場面で使われる単語です。何かに対してお金が支払われていない状態を示し、比較的フォーマルにもカジュアルにも用いられます。
● 活用形:
● 他の品詞形:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者は、日常会話だけでなく、ビジネス文書や議論などでも対応できるレベルです。「unpaid」のように抽象的に「支払いが完了していない」と説明する語は、もう少し上の段階で習得する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語/類縁語:
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文:
● フォーマル/カジュアルな使用:
● 名詞・動詞との関連性:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA):
● アクセント位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unpaid」の詳細な解説です。ビジネスから日常まで幅広いシーンで使えるため、しっかり覚えておくと便利です。
未払いの,未納の
無給の,無報酬の
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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