基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 活用形: 名詞としては単数形「extra」、複数形「extras」があります。
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: “extra help” (追加の助け)
- 副詞: “work extra hard” (いつもよりさらに一生懸命働く)
- 形容詞: “extra help” (追加の助け)
- B1 (中級): 簡単な会話の中でも頻出し、追加要素を伝えるために便利な単語です。
- extra という語自体がラテン語由来で “outside” (外側) の意味を持つ語が変化したものです。厳密には接頭語
extra-
(「〜の外」「超〜」)として使われることもありますが、単独でも「余分」として機能します。 - extraordinary(形容詞): “素晴らしい、並外れた”
- extracurricular(形容詞): “課外の”
- extrasensory(形容詞): “超感覚的な”
- “pay an extra fee” → (追加料金を払う)
- “ask for an extra” → (追加分を頼む)
- “extras included” → (追加特典が含まれている)
- “offer extras” → (付加サービスを提供する)
- “no extra charge” → (追加料金なし)
- “add an extra” → (余分に付け加える)
- “throw in some extras” → (おまけを付ける)
- “order an extra” → (追加分を注文する)
- “extra features” → (追加機能)
- “extra benefits” → (追加特典)
- 語源: ラテン語の extra(「…の外側」)に由来しています。英語では現代まで「余分の」「追加の」という意味に展開しました。
- 歴史的な使用: 近代英語では報道業界の「号外(extra edition)」など、通常の発行物以外の特別版を指す言葉としても使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 「特別に」「余分に」という明るいニュアンスがありますが、人によっては「無駄なもの」として捉えられることもあります。文脈に応じて、ポジティブにもネガティブにも受け取られる場合があります。
- 場面としては日常会話からビジネス、フォーマルな文書まで広く使用しますが、あまりにも口語的な文脈では「extra」という名詞を形容詞的に使うなど、カジュアルな表現になる場合もあります。
- 「特別に」「余分に」という明るいニュアンスがありますが、人によっては「無駄なもの」として捉えられることもあります。文脈に応じて、ポジティブにもネガティブにも受け取られる場合があります。
- 名詞としての可算/不可算: 基本的に「追加のもの」として扱われるときは可算扱いで、複数形は “extras” となります。例: “We have a few extras left.”
- 構文例:
- “There is an extra on the table.”(テーブルの上におまけがあるよ)
- “We paid for the extras in advance.”(私たちは追加料金を前払いした)
- “There is an extra on the table.”(テーブルの上におまけがあるよ)
- 他動詞・自動詞の区別(動詞での用法は基本的になし): ただし形容詞や副詞としてはほかの単語を修飾するかたちで使われます。
- 形容詞: “This bag has extra pockets.”
- 副詞: “You should drive extra carefully.”
- 形容詞: “This bag has extra pockets.”
- “Do you have an extra pen I could borrow?”
(ペンをもう1本、余分に持ってない?) - “I made some extra cookies for you.”
(あなたのためにクッキーを余分に作っておいたよ。) - “Can I have an extra napkin, please?”
(ナプキンをもう1枚いただけますか?) - “Our package includes several extras such as free shipping.”
(当社のパッケージには、送料無料などの特典がいくつか含まれています。) - “We're willing to pay for any extras if they enhance the product quality.”
(製品の品質を高めるものであれば、追加費用を払う用意があります。) - “Be sure to list all the extras in the final invoice.”
(最終的な請求書には、すべての追加項目を記載してください。) - “When analyzing the data, consider any extras that might affect the results.”
(データを分析する際、結果に影響を与えうる追加要素を考慮してください。) - “The publication includes extras in the appendix such as raw data tables.”
(その出版物の付録には、生データ表のような追加資料が含まれます。) - “Researchers often look for extras in experimental setups that could introduce bias.”
(研究者は、実験の設定でバイアスを生む可能性がある追加要因をよく探します。) - addition(追加、付け足し)
- 「付け足し」という意味が強く、書面上や公式な場面で使われることが多い。
- 「付け足し」という意味が強く、書面上や公式な場面で使われることが多い。
- supplement(補足、付録)
- 「不足している部分を補う」というニュアンスが強い。
- 「不足している部分を補う」というニュアンスが強い。
- bonus(ボーナス、おまけ)
- プラスアルファの特典的イメージがあり、ポジティブな響きが強い。
- プラスアルファの特典的イメージがあり、ポジティブな響きが強い。
- standard(標準)
- 「標準的なもの」「通常のもの」を意味し、「追加」の真逆のイメージ。
- 「標準的なもの」「通常のもの」を意味し、「追加」の真逆のイメージ。
- basic(基本的なもの)
- 「本来必須な最低限のもの」。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.strə/
- アクセント: 第1音節 “ex” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的にはどちらも同じ発音ですが、地域や個人によってはわずかな差がある場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- “ex-tra” の “tra” を強く発音しすぎないように注意。
- “e” の音を “イー” と伸ばしてしまうよりは「エ」に近い音で発音すると自然です。
- “ex-tra” の “tra” を強く発音しすぎないように注意。
- スペルミス: “exra” や “extar” などと誤記する場合があるので注意。
- 同音/類似綴り語: “Xtra” は広告などでカジュアルに使われる省略形ですが、正式な文章では避ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “extra fees” や “no extra charge” など、追加料金や特典を示す表現としてよく出題される。文章理解やビジネス文脈で頻出する語句。
- 「ex」は「外へ」を意味することが多く、「tra」はラテン語系の語尾のイメージ。「範囲の外側→余分」を連想すると覚えやすいです。
- “extra” 自体が短く、発音もテンポが良いので、追加的なイメージで記憶しやすいでしょう。
- 日常会話で「余分をちょうだい」「追加をお願い」といったシーンで何度も使うと自然に身につきます。
- 単数形: generation
- 複数形: generations
- 日常会話やニュース、エッセイなど、さまざまな文脈で頻繁に登場する単語です。
- 動詞形: generate (~を生み出す)
- 形容詞形: generational (世代の、世代間の)
- generate (動詞) → “The dam generates electricity.”(ダムは電力を生み出す)
- generational (形容詞) → “They have generational conflicts.”(彼らには世代間の対立がある)
- gene- という接頭辞のように見えますが、ここではラテン語の “generare” (生み出す) に由来しています。
- -ation は名詞化の接尾語で、「~の行為・結果」を示します。
- generate (動詞): ~を生み出す、作り出す
- generator (名詞): 発電機、生成器
- generative (形容詞): 生産力のある
- young generation
- 若い世代
- 若い世代
- older generation
- 上の世代
- 上の世代
- next generation
- 次世代
- 次世代
- new generation
- 新世代
- 新世代
- digital generation
- デジタル世代
- デジタル世代
- generation gap
- 世代間ギャップ
- 世代間ギャップ
- electricity generation
- 発電
- 発電
- wealth generation
- 富の創出
- 富の創出
- generation of ideas
- アイデア創出
- アイデア創出
- first-generation immigrants
- 第一世代移民
- 第一世代移民
- ラテン語の “generātiō” (生み出すこと) から来ています。さらに “generare” (生み出す) が語源で、同系統に “genre” (ジャンル) などがあります。
- 古くは「生まれ、発生」という物理的な意味で使われていたが、近代以降「同時期に生まれた人々」という意味が一般的にも広がりました。
- 人間の世代を指すときはややカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「発電」や「生み出す」という技術的・学術的な文脈では、ややフォーマル寄りです。
- countable noun (可算名詞)
例: “one generation,” “two generations” と数えられます。 - 他動詞 “generate” は “generate something” の形式で目的語を取ります。
- “generation” を説明する時に “of” と一緒に用いられることが多いです。
例: “generation of electricity,” “generation of ideas” - the generation gap: 「世代間の断絶・ギャップ」を表す定番フレーズ。
- from generation to generation: 「世代から世代へと受け継がれて」を表す表現。
“Our generation grew up with smartphones.”
- 「私たちの世代はスマートフォンとともに育ちました。」
“I can’t believe how different my parents’ generation is.”
- 「両親の世代がどれほど違うのか信じられないよ。」
“The generation gap between us sometimes causes misunderstandings.”
- 「私たちの間には世代間ギャップがあって、ときどき誤解を生むんだ。」
“We aim to develop new products for the next generation.”
- 「私たちは次世代向けの新製品開発を目指しています。」
“The company focuses on the generation of sustainable energy.”
- 「その企業は持続可能なエネルギーの生成に注力しています。」
“An innovative approach can lead to the generation of higher profits.”
- 「革新的なアプローチがより高い利益の創出につながります。」
“This new technology enables efficient generation of electricity.”
- 「この新技術は効率的な発電を可能にします。」
“The study analyzes the behaviors of different generations in modern society.”
- 「この研究は現代社会における異なる世代の行動を分析しています。」
“Data generation and analysis are crucial in scientific research.”
- 「データの生成と分析は科学研究において非常に重要です。」
- cohort (仲間集団)
- 同じ時期に生まれたり、共通の特徴を持つ集団を指すが、統計学などで使われるやや専門的な語。
- 同じ時期に生まれたり、共通の特徴を持つ集団を指すが、統計学などで使われるやや専門的な語。
- age group (年齢層)
- 「世代」ほど深入りした意味合いではなく、単に年齢範囲を示す場合が多い。
- 「世代」ほど深入りした意味合いではなく、単に年齢範囲を示す場合が多い。
- era (時代)
- 「時代」として区切られた期間を指すが、人そのものよりも期間に重きをおく。
- 「世代」に明確な反意語はありませんが、意味的に「(世代に属しない)他の時代の人々」といった対照を考える場合は、単純に “past generations” や “future generations” と区別することが多いです。
- 発音記号: /ˌdʒen.əˈreɪ.ʃən/
- アクセントの位置: “ra” の部分 (/reɪ/) が強くなる“ge-ne-RAY-tion” が基本。
- よくある誤り: “generation” の
-tion
を “-sion” と混同して /ʒən/ や /ʃən/ の発音を間違える初学者がいます。 - スペルミス: “generation” の “a” と “e” を逆にしてしまう例 (“geneartion” など) があるので注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、動詞 “generate” と形が似ているため混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは、ビジネスにおける “generation of revenue (収益創出)”、環境に関する “generation of renewable energy (再生可能エネルギーの生成)” といった文脈で問われることが多いです。
- 語源から覚える: “generate” (生成する) + “-tion” (名詞化) → “生成すること” → 「世代」「作り出すこと」
- 頭文字 “GEN-”: 「生む・生じさせる」という意味合いを持つ。
- 例: Gene (遺伝子) → 何かを生み出す素(そ)
- 例: Genus (分類上の属) → 生物を生み分ける分類
- 例: Gene (遺伝子) → 何かを生み出す素(そ)
- ストーリー式: “From generation to generation” で「世代から世代へ」受け継がれるイメージを思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- A1(超初心者レベル)
日付や曜日など最初の段階で習う語彙の1つですので、英語初心者に必須の単語と言えます。 - 副詞なので一般的な動詞のような活用はありません。
- 名詞として使う場合も形は変わらず「yesterday」です。
- 形容詞・分詞形などはありませんが、名詞として用いるケースがあります。たとえば “Yesterday was sunny.”(昨日は晴れだった)などです。
- 「yester-」という古い英語由来の要素があり、「“昨日の”」「前の」を表す接頭語の役割を持っていました。現在ではほとんどこの形で残っている単語は少なく、「yesterday」や「yesteryear」(過ぎ去った年々)などにその名残が見られます。
- 「day」は「日」を表す語です。
- yesteryear (名詞): 過ぎ去った時代、昔
- the day before yesterday: おととい
- yesterday morning (昨日の朝)
- yesterday afternoon (昨日の午後)
- yesterday evening (昨日の夕方・夜)
- just yesterday (つい昨日)
- only yesterday (ほんの昨日)
- since yesterday (昨日から)
- until yesterday / till yesterday (昨日まで)
- yesterday’s news (昨日のニュース; しばしば「古いニュース」の比喩として使われる)
- the day before yesterday (おととい)
- remember yesterday (昨日を思い出す)
- 古英語「gīestera dæg」(the day before)から変遷して生まれたとされています。その語源からも分かるように、文字どおり「昨日」を意味する言葉です。
- カジュアルで日常的な表現として、会話でも文章でも頻繁に使われます。
- フォーマルにしても問題ない単語ですが、ビジネスなどやや改まった場面では「previous day」など他の表現を使う場合もあります。
副詞としての用法
- 例: “I went to the store yesterday.”
(昨日、私はお店に行きました)
- 例: “I went to the store yesterday.”
名詞としての用法
- 例: “Yesterday was a busy day.”
(昨日は忙しい日でした)
- 例: “Yesterday was a busy day.”
主な構文例
- “I saw him yesterday morning.”
- “We finished the project yesterday evening.”
- “Yesterday is history.”(ことわざや格言っぽく使われる場合もあります)
- “I saw him yesterday morning.”
- 副詞なので、通常は文中で「いつのことか」を示す位置に置かれます。
- 名詞として使う時は、主語や目的語など文の要素として機能することができます。
“I met Sarah yesterday. We had a great time.”
(昨日サラに会ったんだ。すごく楽しかったよ。)“Did you cook curry yesterday?”
(昨日カレーを作ったの?)“Yesterday was so hot, wasn’t it?”
(昨日はすごく暑かったよね?)“I sent the report to the client yesterday.”
(昨日、顧客にレポートを送りました。)“Our sales figures were updated yesterday.”
(昨日、販売データが更新されました。)“The meeting was scheduled for yesterday but got postponed.”
(会議は昨日の予定だったが延期になりました。)“The professor discussed this theory in yesterday’s lecture.”
(教授はこの理論を昨日の講義で取り上げました。)“Yesterday’s data set suggests a possible correlation.”
(昨日のデータはある相関関係を示唆しています。)“He submitted his research paper just yesterday.”
(彼はちょうど昨日、研究論文を提出しました。)- the previous day (前の日)
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- 例: “She arrived the previous day.”
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- the day before
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- 例: “He finished his assignment the day before.”
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- tomorrow (明日)
- 完全な反意語は「明日」を意味する “tomorrow” です。
- IPA: /ˈjɛs.tə.deɪ/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに同様)
- アクセント: 最初の音節「YES」に強勢があります。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- よくある間違いとして、語尾「-day」の発音をあいまいにしてしまうことなどが挙げられます。
- スペリングの誤り
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニング問題で「yesterday」「today」「tomorrow」を区別できるかどうかを問われやすいので、しっかり聞き取れるようになることが重要です。
- The Beatlesの名曲「Yesterday」をイメージすると、曲名とリンクして単語を覚えやすくなります。
- 「YES + ter + day」と分解して、発音を一音一音丁寧に押さえてみるのも手です。
- 日付表現(昨日・今日・明日)をセットで覚えると学習効率が上がります。
- 形容詞: symptomatic (症候的な、〜の症状を示す)
- 例: “His behavior is symptomatic of a larger issue.”(彼の行動はもっと大きな問題の兆しを示している)
- “sym-” = “together(共に)”
- “-ptoma” = “fall(落ちる)”
- early symptoms(初期症状)
- common symptoms(一般的な症状)
- mild symptoms(軽症の症状)
- severe symptoms(深刻な症状)
- flu-like symptoms(インフルエンザのような症状)
- mental symptoms(精神的な症状)
- physical symptoms(身体的な症状)
- symptoms persist(症状が続く)
- symptoms subside(症状が治まる)
- report symptoms(症状を報告する)
- 医学・健康管理でフォーマルに用いることが多い。
- 政治や経営など抽象的な問題の「症状」「兆候」として比喩的にも使用される。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、ややフォーマルな響きがある単語です。
- 可算名詞: “a symptom” / “symptoms”
- 使われる構文やイディオムの例:
- “show symptoms of ...” …(〜の)症状を示す
- “display symptoms” 症状を見せる
- “the first symptom of ...” 〜の最初の症状
- “show symptoms of ...” …(〜の)症状を示す
“I have a slight fever and a sore throat. These symptoms might indicate a cold.”
(微熱と喉の痛みがあるんだ。これらの症状は風邪かもしれない。)“Are you experiencing any symptoms besides a headache?”
(頭痛以外に何か症状は出てる?)“It’s just a mild symptom, so I’m not too worried yet.”
(症状は軽いから、まだそんなに心配していないよ。)“Low employee engagement can be a symptom of deeper organizational issues.”
(従業員のやる気の低さは、組織のより深い問題の症状かもしれない。)“These declining sales figures are a symptom of our ineffective marketing strategy.”
(この売上低下は、私たちの非効率的なマーケティング戦略の症状だ。)“Persistent complaints from customers could be a symptom of poor product quality.”
(顧客からの継続的なクレームは、製品品質の低さの兆候といえるかもしれない。)“The subject presented with various neurological symptoms consistent with the disease.”
(被験者には、その病気と一致する様々な神経学的症状が現れた。)“Symptom assessment is crucial for early detection and effective treatment.”
(症状の評価は早期発見と効果的な治療に不可欠だ。)“Such economic fluctuations are often interpreted as a symptom of market instability.”
(このような経済の変動は、市場の不安定性の兆候としてしばしば解釈される。)類義語:
- “sign”(兆候)
- 医学でも“sign”は医師が観察可能な「所見」や外的な兆候を指すことが多く、“symptom”は患者本人が感じる内的な感覚も含む。
- “indicator”(指標)
- 主に統計や数字で示されるものを指すときに使うが、症状というよりは「指標」として使われる。
- “manifestation”(現れ、徴候)
- より広い意味で、「何かが表面に現れ出た状態」を示す。
- “sign”(兆候)
反意語:
- “cause”(原因)
- 症状を引き起こす「原因」なので、原因と結果の対比。
- “cure”(治療・治癒)
- 症状を治す側の概念になるので、真逆の立場にある言葉。
- “cause”(原因)
- 発音記号(IPA): /ˈsɪmptəm/
- アクセント: 第1音節 “SIM” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はほぼなく、両方とも /ˈsɪmptəm/ で発音されます。
- よくある間違い:
- “symptom” を “symton” のように p を落として発音しがち。
- アクセント位置を誤って “simp-TOM” と言わないよう注意。
- “symptom” を “symton” のように p を落として発音しがち。
- スペルミス: “symton” と書いたり、p を抜かしたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“system” と綴りが似ているので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検でも、医療やビジネス関連の文章で「症状」「兆候」として出題されることがあります。英単語問題や長文読解の中でよく見かける単語です。
- 「sym-」は「一緒に」「共に」という意味を表す接頭語で、「共通して起こるもの」とイメージしやすい。
- 「p」がそこに含まれるのでスペルに注意すると覚えやすいでしょう。
- たとえば「symphony (交響曲)」「symbol (象徴)」など、「sym-」がくる単語と同じ接頭語だと意識しておくと記憶に残りやすくなります。
- 単数形: exception
- 複数形: exceptions
- 形容詞形は直接的には存在しませんが、例として「exceptional(形容詞)」があり、「例外的な・非常に優れた」という意味になります。
- 語幹: “excep(t)” はラテン語の “excipere” (取り出す、例外とする)に由来
- 接尾語: “-tion” は名詞化する接尾語
- exceptional (形容詞): 例外的な、非常に優れた
- exceptionally (副詞): 例外的に、非常に
- make an exception(例外を設ける)
- take exception to 〜(〜に異議を唱える、憤慨する)
- with the exception of 〜(〜を除いて)
- without exception(例外なく)
- the only exception(唯一の例外)
- no exception(例外なし)
- exception to the rule(規則の例外)
- grant an exception(例外を認める)
- be an exception rather than the rule(普通ではなくむしろ例外である)
- offer an exception(例外措置を申し出る)
- ラテン語の “excipere” (ex + capere = 外へ+取る) → 英語の中世フランス語を経て “exception” となったとされます。
- もともと「取り出す」「取り除く」という意味から転じて、一般ルールから外れるものを指すようになりました。
- 「例外」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。
- 「take exception to 〜」は「〜に腹を立てる、異議を唱える」という少し感情的な響きがある表現なので、慎重に使う必要があります。
- 文章でも会話でも使用されますが、よりかしこまった文脈で頻出する印象です。
- 可算名詞: an exception / exceptions
例外は一つでも複数でも数えられるため、可算名詞として扱います。 一般的な構文:
- “X is an exception to the rule.”(Xはその規則の例外だ。)
- “We can make an exception in this case.”(この場合は例外を設けることができる。)
- “X is an exception to the rule.”(Xはその規則の例外だ。)
よく使われるイディオムや表現:
- “take exception to 〜” → 「〜に異議を唱える」
(「〜に対して反論する・怒る」という少しだけ強い語感があります。)
- “take exception to 〜” → 「〜に異議を唱える」
“I usually don’t eat sweets, but I’ll make an exception for your birthday cake.”
「普段は甘いものは食べないけど、あなたの誕生日ケーキだけは例外にするよ。」“Everybody is invited without exception, so feel free to come!”
「みんな例外なく招待されているから、自由に来ていいよ!」“He rarely goes out, but he made an exception this weekend.”
「彼はめったに外出しないけど、今週末は例外でしたね。」“We don’t usually allow late submissions, but we made an exception for you.”
「私たちは通常、提出遅れは認めませんが、あなたに限り例外を設けました。」“With the exception of the manager, everyone must attend the workshop.”
「マネージャーを除いて、全員が研修に参加する必要があります。」“Our company policy makes no exception for overtime rules.”
「当社の方針は、残業に関しては一切例外を設けていません。」“According to the theory, there should be no exception to this principle.”
「理論によれば、この原理には例外がないはずです。」“The study found a few exceptions in the data set, which require further analysis.”
「この研究では、データセットにいくつかの例外があることがわかり、さらなる分析が必要です。」“With rare exceptions, most organisms in this family share the same traits.”
「ごく少ない例外を除いて、この科の生物のほとんどは同じ特徴を共有しています。」- “exemption” (免除)
- 多くの場合、義務や支払いを「免除」する際に使い、「例外」とは少しニュアンスが異なります。
- 多くの場合、義務や支払いを「免除」する際に使い、「例外」とは少しニュアンスが異なります。
- “exclusion” (除外)
- 何かを締め出す、含まないという意味合いが強いです。
- 何かを締め出す、含まないという意味合いが強いです。
- “irregularity” (不規則・違反)
- パターンから外れている違反事項などを指すときにも用いられます。
- パターンから外れている違反事項などを指すときにも用いられます。
- “rule” (規則)
- 「規則」「通常の状態」など、すべてがそれに従うものとしての対極的な存在です。
- 「規則」「通常の状態」など、すべてがそれに従うものとしての対極的な存在です。
- “norm” (規範・標準)
- 通常の状態や一般的・標準的なあり方を示します。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈsɛpʃən/ または /ɛkˈsɛpʃən/
- アクセント: “ex-CÉP-tion” の“CEP”の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪkˈsɛpʃən/ のように発音し、イギリス英語では /ɪkˈsɛp.ʃən/ または /ɛkˈsep.ʃən/ に近い発音でやや口を広げ気味にする印象。
- よくある間違い: /ek/ を /eg/ と誤って発音したりすることがありますが、クリアな “ex” と聞こえるように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “expection” や “exeption” などと綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“acceptance(受け入れ)” など「accept-」系とは音が似てる部分があるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では文脈上で「〜を除いて」や「規則から外れるもの」という意味で出題されることが多く、前置詞 “with the exception of 〜” や構文 “take exception to 〜” が理解できているかを問われる場合があります。
- 「ex- (外へ) + capere (取る) → 普通の枠組みから「取り出して」外へ出す → 例外」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “-cep-” の部分。 “accept” と共通の語幹を連想すると覚えやすく、しかし冒頭に “ex” が入っていることを意識すると、スペルミスを減らせます。
- 「例外(exception)」は「例外的(exceptional)」にもつながるため、両方セットで覚えると語彙が増えます。
- 「offense」は状況によって「攻撃」「罪」「侮辱」「違反」「気を悪くさせる行為」といった意味を持つ英単語です。
- 日常では「気分を害するような行為」「ルールや法律への違反」「スポーツでの攻撃側」という場面などで使われる、ニュアンスの幅が広い言葉です。
- 単数形: offense
- 複数形: offenses
- 同じ語源の他の品詞例:
- 動詞: offend (人の気分を害する、罪を犯す)
- 形容詞: offensive (不快な、攻撃的な)
- 名詞: offender (違反者、犯罪者), offence (イギリス英語でのスペル)
- 動詞: offend (人の気分を害する、罪を犯す)
語構成
- 「of-」: 接頭語としての明確な意味は薄いが、もともとはラテン語由来で「~に対して」「~から離れて」
- 「fens」: 「打つ」「突き刺す」などのニュアンスを持つラテン語 fendere(打つ)に由来
- 「of-」: 接頭語としての明確な意味は薄いが、もともとはラテン語由来で「~に対して」「~から離れて」
詳細な意味
- 違反・犯罪: 法律や規則に反する行為
- 侮辱・嫌な思いをさせること: 誰かの感情を害したり配慮に欠ける行動
- 攻撃(スポーツ用語): 攻撃側を指す場合がある
- 違反・犯罪: 法律や規則に反する行為
関連・派生語
- 「offend」(動詞) … 相手の気分を害する、罪を犯す
- 「offensive」(形容詞) … 攻撃的な、不快な
- 「offender」(名詞) … 犯罪者、違反者
- 「offend」(動詞) … 相手の気分を害する、罪を犯す
よく使われるコロケーション(10個)
- take offense at …「〜に腹を立てる」
- cause offense「不快感を与える」
- no offense「気を悪くしないで」
- minor offense「軽犯罪」
- commit an offense「罪を犯す」
- serious offense「重大な犯罪」
- first offense「初犯」
- punishable offense「処罰の対象となる罪」
- public offense「公的な違反行為」
- give offense「侮辱を与える、不快感を与える」
- take offense at …「〜に腹を立てる」
語源
- ラテン語の “offensa” (ぶつかること、衝突) に由来し、「気分を害する」「罪を犯す」というニュアンスが古くから含まれています。
- フランス語 “offense” を経由して、中世英語へと取り入れられました。
- ラテン語の “offensa” (ぶつかること、衝突) に由来し、「気分を害する」「罪を犯す」というニュアンスが古くから含まれています。
ニュアンス/使用時の注意点
- 「offense」は「人を不快にさせる」「罪または違反」というマイナスなニュアンスを持ちます。文脈や状況によって、スポーツの「攻撃側」というポジティブな意味にもなるので、どちらの意味か注意して使い分ける必要があります。
- 口語的に「No offense, but…(悪気はないんだけど…)」と前置きして、自分の発言が失礼になるかもしれないことを和らげる表現などもよく用いられます。
- 初対面やビジネスシーンでは、あまりにも直接的な言い回しをすると誤解を招きやすいので、丁寧な表現を使うとよいでしょう。
- 「offense」は「人を不快にさせる」「罪または違反」というマイナスなニュアンスを持ちます。文脈や状況によって、スポーツの「攻撃側」というポジティブな意味にもなるので、どちらの意味か注意して使い分ける必要があります。
可算・不可算
- 同じ「offense」でも、「特定の犯罪・違反」を指す場合は可算名詞 (“an offense / multiple offenses”)、抽象的な概念としての「侮辱行為・失礼」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 同じ「offense」でも、「特定の犯罪・違反」を指す場合は可算名詞 (“an offense / multiple offenses”)、抽象的な概念としての「侮辱行為・失礼」は不可算名詞として扱われることが多いです。
一般的な構文例・イディオム
- “take offense at something” … 「〜に腹を立てる / 気分を害する」
- “no offense” … 「悪気はない」「気を悪くしないで」
- “give offense to someone” … 「(人)を気分を害させる」
- “take offense at something” … 「〜に腹を立てる / 気分を害する」
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな場: 法律やビジネス文書で “commit an offense” など
- カジュアルな場: “No offense, but …” は日常会話でもよく使われる表現です。
- フォーマルな場: 法律やビジネス文書で “commit an offense” など
“No offense, but I think you should try a different approach.”
(悪気はないけど、別の方法を試してみたほうがいいと思うよ。)“I didn’t mean to cause offense; I was just joking.”
(気を悪くさせるつもりはなかったんだ。ただ冗談を言っただけなんだよ。)“Please don’t take offense at my comment. I only wanted to help.”
(僕のコメントに腹を立てないでね。助けたいだけだったんだ。)“In our company, any offense against the code of conduct is taken very seriously.”
(弊社では行動規範への違反は非常に厳しく対処されます。)“We must ensure our advertisement does not give offense to any cultural group.”
(広告がどの文化的集団にも不快感を与えないように注意しなければなりません。)“A minor offense can still harm the company’s reputation in the long run.”
(小さな違反であっても、長期的には会社の評判を損なう恐れがあります。)“The study examines the social factors contributing to juvenile offenses.”
(その研究は少年犯罪に寄与する社会的要因を検証している。)“Offenses related to data security must be addressed with clear institutional policies.”
(データセキュリティ関連の違反は、明確な組織方針によって対処されるべきである。)“The definition of a criminal offense can vary significantly between different legal systems.”
(犯罪行為の定義は、異なる法体系によって大きく異なることがある。)類義語(Synonyms)
- insult (侮辱) … 個人に対して直接的に侮辱するイメージが強い
- violation (違反) … 規則や権利を侵害した行為
- wrongdoing (不正行為) … 道徳や法律に反する一般的な悪事
- crime (犯罪) … 法律に反した深刻な行為
- transgression (違反・逸脱) … 宗教・道徳的規範を破るニュアンス
- insult (侮辱) … 個人に対して直接的に侮辱するイメージが強い
反意語(Antonyms)
- defense (防御) … スポーツや議論での守備・防御
- compliment (賛辞) … 相手を褒める言葉や行為
- praise (称賛) … 行為や人格を高く評価する
- defense (防御) … スポーツや議論での守備・防御
ニュアンスの違い
- 「offense」は、相手の気分を害する小さなことから重大な犯罪まで幅広く使われる。一方、たとえば「crime」は公式/法律的に「犯罪」と断定される行為を指すため、ニュアンスがより重い。
- 「offense」は、相手の気分を害する小さなことから重大な犯罪まで幅広く使われる。一方、たとえば「crime」は公式/法律的に「犯罪」と断定される行為を指すため、ニュアンスがより重い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /əˈfɛns/
- イギリス英語: /əˈfɛns/ (綴りは “offence” とも書く)
- アメリカ英語: /əˈfɛns/
強勢(アクセント)の位置
- 「-fense」部分に強勢があり、最初の “o” は弱く発音されます。
- 「-fense」部分に強勢があり、最初の “o” は弱く発音されます。
よくある発音の間違い
- /ˈɔːfɛns/ のように “o” を強く伸ばし過ぎる発音や、アクセントの位置を間違えて /ˈfɛns/ にしてしまうなど。
- 通常は後ろの “-fense” にアクセントを置きます。
- /ˈɔːfɛns/ のように “o” を強く伸ばし過ぎる発音や、アクセントの位置を間違えて /ˈfɛns/ にしてしまうなど。
スペルの違い
- アメリカ英語では “offense”、イギリス英語では “offence” が一般的。
- スペルミスに注意 (例: “ofense” と一字抜けたりする誤植)。
- アメリカ英語では “offense”、イギリス英語では “offence” が一般的。
同音異義語との混同
- “offence” (英) と “offense” (米) は意味は同じ、綴りの違いのみ。
- “offence” (英) と “offense” (米) は意味は同じ、綴りの違いのみ。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法律関連の文章中で “commit an offense” や “no offense” が登場することがある。
- “No offense” の前置き表現とともに、イディオム的使い方にも注意するとよいです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法律関連の文章中で “commit an offense” や “no offense” が登場することがある。
- ヒント/イメージ
- 「相手にぶつかってしまう行為」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。もともとの語源がラテン語で “offensa”(ぶつかること)なので、「相手に衝突して気分を害したり、法律に衝突してしまう」という連想をすると理解しやすいです。
- スペルの暗記には「-fense」は「fence(フェンス)に衝突(off)する」とイメージすると、誤字を防ぎやすいです。
- 「相手にぶつかってしまう行為」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。もともとの語源がラテン語で “offensa”(ぶつかること)なので、「相手に衝突して気分を害したり、法律に衝突してしまう」という連想をすると理解しやすいです。
- (英) to express possibility, permission, or a polite request.
- (日) 「〜かもしれない」「〜してもよい」「〜してもよろしいでしょうか」などの意味を表す助動詞です。
- 例えば、可能性を示す「He may come.(彼は来るかもしれない)」や、許可を求める「May I go out?(外出してもいいですか?)」のように使われます。
- 「〜かもしれない」のように可能性・推量を示すとき
- 「〜してもよいか?」のように丁寧に許可を求めるとき
- 「〜してもよろしいでしょうか?」のようにかしこまった丁寧な依頼をするとき
- 現在形: may
- 過去形: (通常は “might” が事実上の過去・仮定表現になる)
- 分詞形: (なし)
- 「may」は主として助動詞のみで使われ、形容詞や名詞などは存在しません。
- 用法としては、「might」を仮定や過去の推量で使うことがあります(例: might have + 過去分詞)。
- 「may」は古い英語から成り立っている助動詞であり、現代英語では語幹・接頭語・接尾語に分解される形は持ちません。
- might : 「may」の仮定・過去形で、「〜かもしれなかった」「〜かもしれない(可能性や確率が若干低いニュアンス)」を表す。
- May I help you?
- (お手伝いしてもよいでしょうか?)
- (お手伝いしてもよいでしょうか?)
- May I ask a question?
- (質問してもよいですか?)
- (質問してもよいですか?)
- It may rain tomorrow.
- (明日は雨が降るかもしれない。)
- (明日は雨が降るかもしれない。)
- He may have left already.
- (彼はすでに出発したかもしれない。)
- (彼はすでに出発したかもしれない。)
- You may use my phone.
- (私の電話を使ってもいいですよ。)
- (私の電話を使ってもいいですよ。)
- May I come in?
- (入ってもよろしいですか?)
- (入ってもよろしいですか?)
- May I speak with you privately?
- (個人的にお話よろしいでしょうか?)
- (個人的にお話よろしいでしょうか?)
- She may not agree with you.
- (彼女はあなたに同意しないかもしれない。)
- (彼女はあなたに同意しないかもしれない。)
- May I see your ticket?
- (チケットを見せていただけますか?)
- (チケットを見せていただけますか?)
- This book may interest you.
- (この本はあなたの興味を引くかもしれませんよ。)
- 「may」は古英語の “magan” (“be able” の意)に由来すると言われています。
- 歴史的には「can」に似た「〜できる」という意味合いも持っていましたが、現代英語では可能性や許可を表す意味が主流になっています。
- 口語でも文章でも広く使われますが、許可を求める場合はややフォーマルで丁寧な印象があります(カジュアルには “Can I...?” を使うことが多い)。
- 「〜かもしれない」という推量表現は比較的ニュートラルで、丁寧さやフォーマル度の高さを強く感じさせない場合も多いです。
- May + 主語 + 動詞の原形…?
- 許可を求める質問文
- 例: May I go to the bathroom?
- 許可を求める質問文
- 主語 + may + 動詞の原形…
- 可能性・許可・推量
- 例: He may fail the exam.
- 可能性・許可・推量
- May + 主語 + 動詞の原形 … ?
- 丁寧な依頼
- 例: May I see your ID?
- 丁寧な依頼
- 他の助動詞(can / will / must など)と同様、may の後ろは動詞の原形をとります。
- 否定形は “may not” になります。( “mayn’t” という縮約形は一般的にほとんど使われません)
- 他動詞・自動詞という区別はありません。助動詞なので目的語をとる「他動詞」「自動詞」の扱いはしません。
- “It may be too hot to go outside today.”
- 「今日は外に出るには暑すぎるかもしれないよ。」
- “She may not come to the party after all.”
- 「結局、彼女はパーティーに来ないかもしれないね。」
- “That seat may be free. You can sit there.”
- 「あの席は空いているかもしれないよ。座っていいよ。」
- “You may need to submit the report by Friday.”
- 「金曜日までにレポートを提出する必要があるかもしれません。」
- “May I schedule a meeting with you next week?”
- 「来週、ミーティングの予定を入れてもよろしいでしょうか?」
- “We may face a budget cut this quarter.”
- 「今四半期は予算削減に直面するかもしれません。」
- “These findings may suggest a correlation between diet and mood.”
- 「これらの結果は、食生活と気分の間の相関を示しているかもしれません。」
- “It may be necessary to conduct further experiments.”
- 「追加の実験を行う必要があるかもしれません。」
- “The data may indicate a significant shift in consumer behavior.”
- 「そのデータは消費者行動の大きな変化を示しているかもしれません。」
- can(〜できる/〜してもいい)
- 「can」は能力や非フォーマルな許可を表す。
- 例: “Can I borrow your pen?”(ペン借りてもいい?)
- 「May I borrow your pen?” よりもカジュアル。
- 「can」は能力や非フォーマルな許可を表す。
- could(〜できた/〜するかもしれない)
- 「can」の過去形・丁寧表現。また「might」に似た柔らかい推量を表すことも。
- 「can」の過去形・丁寧表現。また「might」に似た柔らかい推量を表すことも。
- might(〜かもしれない)
- 「may」に比べてもう少し可能性の低さや控えめな印象。
- 例: “He might come.”(彼は来るかもしれないけど、来ないかも...)
- 「may」に比べてもう少し可能性の低さや控えめな印象。
- be allowed to(許可されている)
- フォーマルな文書で「may」の代わりに使う場合あり。
- 例: “You are allowed to use this room.” = “You may use this room.”
- フォーマルな文書で「may」の代わりに使う場合あり。
- 助動詞の直接の反意語は存在しませんが、「must not(〜してはいけない)」や「cannot(〜できない)」が許可の否定や能力の否定として対照的になる場合があります。
- 発音記号 (IPA)
- 米音: /meɪ/
- 英音: /meɪ/ (基本的に同じ発音)
- 米音: /meɪ/
- 強勢(アクセント): 「may」の一音節全体に強勢があります。
- よくある間違い
- “mai” と誤って発音してしまうケースがあるので注意しましょう。「メイ」という伸びる母音 /eɪ/ で発音します。
- “may” と “might” の使い分け
- 「might」のほうが可能性が低いニュアンスがある、または過去の推量を表す。
- 「might」のほうが可能性が低いニュアンスがある、または過去の推量を表す。
- “may not” の表記
- “mayn’t” という省略形はほぼ使われません。
- “mayn’t” という省略形はほぼ使われません。
- “may” と “can” の混同
- “May I~?” はフォーマル、丁寧。 “Can I~?” はよりカジュアル。
- “May I~?” はフォーマル、丁寧。 “Can I~?” はよりカジュアル。
- スペル
- m-a-y の3文字なのでシンプルですが、たまに “mae” とタイプミスする人がいます。
- m-a-y の3文字なのでシンプルですが、たまに “mae” とタイプミスする人がいます。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは「許可を求める表現」や「可能性を示す表現」として頻出。「Can I~?」との使い分けが狙われることもあります。
- 「May I…?」と聞くとかしこまったイメージを持つ、というようにイメージする。
- 「メイ」は日本語でも「〜してもよい?」というニュアンスで女の子の名前にも通じる記憶フックにするのもアリかもしれません。
- 「maybe(多分)」と関連付けて覚えると、「may」は「〜かもしれない」という推量の感覚を思い出しやすい。
- 英語: breakfast
- 日本語: 朝食
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使われる)
- 例: “I had a big breakfast today.” (可算的に使う場合)
- 例: “Breakfast is important.” (不可算的に使う場合)
- 例: “I had a big breakfast today.” (可算的に使う場合)
- 動詞形: to breakfast (やや古風 / 文語的)
- 例: “They breakfasted at dawn.” (あまり日常では使われない)
- 英語で “breakfast” は “the first meal of the day, usually eaten in the morning” という意味です。
- 日本語では「朝食」を指し、「朝にとる食事」というニュアンスの名詞です。
- 「夜通し空腹(断食状態)だったのを解く(break + fast)食事」というイメージがあります。
- 日常会話やビジネスでも広く使われる基本的な単語です。
- 「夜通し空腹(断食状態)だったのを解く(break + fast)食事」というイメージがあります。
- おおよそ A1 (超初心者)~A2(初級) レベル
- 早い段階から習う、非常に基本的な単語です。
- “break” + “fast”
- “fast” は「断食」を意味します。
- 「断食状態を破る(break)」→「朝食」。
- “fast” は「断食」を意味します。
- breakfast time (朝食の時間)
- breakfast table (朝食をとるテーブル/朝食の場)
- breakfast cereal (朝食用シリアル)
- brunch (breakfast + lunch の造語、遅めの朝食と早めの昼食を兼ねた食事)
- have breakfast(朝食をとる)
- eat breakfast(朝食を食べる)
- skip breakfast(朝食を抜く)
- make breakfast(朝食を作る)
- grab breakfast(朝食を手早く食べる/買う)
- serve breakfast(朝食を出す)
- a big breakfast(ボリュームのある朝食)
- a continental breakfast(簡易朝食、ヨーロッパ式の軽めの朝食)
- breakfast menu(朝食メニュー)
- breakfast buffet(朝食のビュッフェ)
- 「断食 (fast) を破る (break)」ことからきています。
- もともとは、前夜から食べ物を摂らない状態を解く食事を指す言葉として広まりました。
- 日常のカジュアルな会話、オフィス内の軽い会話、ホテル・レストランでの朝食の注文など幅広く使われます。
- 非常にフォーマルな席でも、単に “breakfast” と呼ぶことが多く、他の言い回しはあまり必要ありません。
- “breakfast” は文脈によって可算・不可算どちらでも使われます。
- 不可算扱い:“Breakfast is the most important meal of the day.”
- 可算扱い:“He ordered a traditional Irish breakfast and a continental breakfast.”
- 不可算扱い:“Breakfast is the most important meal of the day.”
- “to breakfast” (朝食をとる) という動詞形が存在しますが、現代では少し古めかしく、文学的・文語的な用法です。
- “breakfast in bed” (ベッドで朝食をとる) … ロマンチックなシチュエーションなどで使われる表現。
- “bed and breakfast” (B&B) … 宿泊施設の一種で、寝泊まりと軽い朝食が付くという意味。
- “I usually have cereal for breakfast.”
- 普段は朝食にシリアルを食べることが多いの。
- 普段は朝食にシリアルを食べることが多いの。
- “Don’t skip breakfast; you’ll feel tired all morning.”
- 朝食を抜かないで。午前中ずっと疲れを感じるからね。
- 朝食を抜かないで。午前中ずっと疲れを感じるからね。
- “Let’s grab breakfast before catching the train.”
- 電車に乗る前に、ささっと朝食を食べよう。
- “We have a breakfast meeting at 8 a.m. tomorrow, so please be on time.”
- 明日8時に朝食を取りながらのミーティングがあるので、時間厳守でお願いします。
- 明日8時に朝食を取りながらのミーティングがあるので、時間厳守でお願いします。
- “The hotel’s breakfast buffet starts at 6 a.m. and ends at 10 a.m.”
- そのホテルの朝食ビュッフェは6時から10時までだよ。
- そのホテルの朝食ビュッフェは6時から10時までだよ。
- “I’ll finalize the report after I finish my breakfast.”
- 朝食が終わったらレポートを仕上げる予定です。
- “Studies suggest that eating a balanced breakfast can improve concentration.”
- バランスの良い朝食を食べることで集中力が高まることが研究から示唆されています。
- バランスの良い朝食を食べることで集中力が高まることが研究から示唆されています。
- “Historically, breakfast was not always considered an essential meal.”
- 歴史的に見ると、朝食は常に必須の食事と考えられていたわけではありません。
- 歴史的に見ると、朝食は常に必須の食事と考えられていたわけではありません。
- “Some nutritionists argue that a protein-rich breakfast benefits metabolic health.”
- 一部の栄養士は、タンパク質を多く含む朝食が代謝の健康に良いと主張しています。
- “brunch” (朝食と昼食の中間) – 朝食より少し遅い時間帯に食べる、ボリュームのある食事
- “morning meal” (より一般的な「朝の食事」という言い回し)
- 「朝食」の反意語は直接的にはありませんが、他の食事として “lunch” (昼食) や “dinner” (夕食) と対比させることは可能です。
- 例: “I ate no breakfast, just lunch.” (朝食は食べずに昼食だけ食べた)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbrek.fəst/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbrɛk.fəst/
- “break” の “brek” 部分に強勢があります。
- “-fast” の部分は弱く発音され、「ファスト」というより「ファスト(ほぼシュワー音)」に近いイメージです。
- 「ブレイクファスト」と長く言いすぎることがあるので注意。実際は “ブレックファスト” に近い音です。
- スペルミス “breakfeast” のように余計な “e” を入れてしまう場合があります。
- “breakfast” を動詞として誤用しないように。現代日常会話ではほとんど名詞扱いのみ。
- “fast” の本来の意味(断食)を忘れると、なぜ “breakfast” という綴りなのか混乱することがあります。
- TOEIC・英検などの試験では、“have breakfast” といったコロケーションを問う問題が出ることがあります。
- “eat breakfast” よりも “have breakfast” が比較的よく使われます。
- “break the fast”: 前夜からの断食状態 (fast) を壊す (break) → “breakfast”
- 「夜のうちに食事をしていない状態を解く食事」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは「break + fast」で覚えましょう。
- “ブレックファスト” のイメージで書けば、“breakfast” のつづりを間違えにくいです。
- “ブレックファスト” のイメージで書けば、“breakfast” のつづりを間違えにくいです。
- 原形: hide
- 現在形: hide / hides
- 過去形: hid
- 過去分詞: hidden
- 現在分詞: hiding
- 「hide」は明確な接頭語や接尾語を持たず、一語で動詞として機能する単語です。
- 語幹としては「hid-」の部分が核となります。現在形では「-e」も含めて「hide」として使われます。
- 物や人を目につかないようにする
- 事実や情報を隠蔽する
- 自分自身が隠れて見えないようにする
- hidden (形容詞): 隠れた、秘められた
- hiddenness (名詞): 隠されている状態(やや文語的)
- hide something away(~をどこかにしまい込む)
- hide from view(視界から隠れる)
- hide behind 〜(〜の後ろに隠れる)
- hide one’s feelings(感情を隠す)
- hide the truth(真実を隠す)
- hide a smile(笑みを隠す)
- hide and seek(かくれんぼ)
- have nothing to hide(隠すものが何もない)
- try to hide(隠れようとする・隠そうとする)
- can’t hide the fact that 〜(〜という事実を隠せない)
- 古英語の「hȳdan」が起源とされ、さらにゲルマン語派に遡る言葉です。
- 「隠す」「覆う」といった概念が古くから変わらず使われてきました。
- 「hide」は「隠す」という直接的な意味を持つシンプルな動詞です。
- 「conceal」よりはカジュアルで日常会話的、子どもの遊び「hide and seek」にも使われるように、広く一般的に使われます。
- 秘実なニュアンスを強調したい場合は「conceal」が使われることが多いですが、「hide」でも十分に「隠す」という意味を伝えられます。
- 口語・文章どちらにも自然に使えますが、ビジネスメールや公的文書など、よりフォーマルな場面では「conceal」など別の単語が好まれる場合もあります。
- 感情を隠す時などは「hide one’s feelings」や「hide one’s emotions」と言えばわかりやすい表現になります。
- 他動詞として使用: 「hide + 目的語」の形で、何かを隠す。
例: “He hid the letter in a drawer.” (彼は手紙を引き出しに隠した) - 自動詞として使用: 「人・ものが隠れる」。
例: “She hid under the table.” (彼女はテーブルの下に隠れた) - hide from 〜 (〜から隠れる)
- hide out (潜伏する、身を隠す) - やや口語的表現
- hide and seek (かくれんぼ) - 慣用的な遊びの名前
- フォーマル: “Conceal”や“cover up”を使う場合もある。
- カジュアル: “hide”をそのまま使うことが多い。
“Let’s play hide and seek!”
- かくれんぼしようよ!
“I always hide my snacks from my brother.”
- 私はいつもお菓子を弟から隠してるんだ。
“Where did you hide the birthday present?”
- 誕生日プレゼントどこに隠したの?
“We shouldn’t hide any information from our clients.”
- クライアントに対して情報を隠すべきではありません。
“He tried to hide the financial losses, but the audit uncovered them.”
- 彼は財務上の損失を隠そうとしましたが、監査で明るみに出ました。
“Make sure you hide the confidential documents in a locked cabinet.”
- 機密書類は必ず鍵付きのキャビネットにしまい込んでください。
“Researchers should not hide any contradictory data in their findings.”
- 研究者は研究結果の矛盾するデータを隠してはならない。
“The institution has no intention to hide its methodology from peer review.”
- その機関は、査読者に対して自らの手法を隠す意図はない。
“Historical records suggest that some archives were deliberately hidden during the war.”
- 歴史資料によると、戦時中に意図的にいくつかの文書が隠された可能性がある。
- conceal (隠す)
- 「hide」よりフォーマルで、意図的・計画的に隠すニュアンスが強い。
- 「hide」よりフォーマルで、意図的・計画的に隠すニュアンスが強い。
- cover up (覆い隠す)
- 口語的で、「秘密を揉み消す」のような意味合いでも使われる。
- 口語的で、「秘密を揉み消す」のような意味合いでも使われる。
- mask (覆い隠す)
- 「仮面やベールで覆う」イメージがあり、比喩的に「本当の気持ちを隠す」時にも使う。
- 「仮面やベールで覆う」イメージがあり、比喩的に「本当の気持ちを隠す」時にも使う。
- disguise (変装させる、偽装する)
- 「相手を欺くために姿・形を変える」ニュアンス。
- reveal (明らかにする)
- expose (暴露する)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 1音節の単語であり、強勢は [haɪd] 全体に置かれます。
- “i”の音は「アイ」とはっきり長めに発音します。
- 短い「ハイド」になりすぎたり、曖昧母音化して /həd/ のようにならないように注意してください。
- スペル: h-i-d-e と4文字ですが、過去分詞は “hidden” のように「-en」がつくため混同しがち。
- 活用形での間違い: 過去形は “hid”, 過去分詞は “hidden” であり、“hided” とは言いません。
- 名詞の “hide” との混同: 「(動物の)皮」という意味の名詞“hide”もあるので、文脈をしっかり確認する必要があります。
- TOEICや英検などでは、基本的な語彙問題や動詞の活用問題に出題されることがあります。過去形や過去分詞を問われるケースもあるので注意しましょう。
- 子どもの遊び「hide-and-seek(かくれんぼ)」を思い浮かべると「hide」の意味を連想しやすいです。
- 「hid」「hidden」「hiding」「hides」と活用形も頭の中でセットにして暗唱すると覚えやすくなります。
- 「隠す」という動作をイメージしながら「裏に隠れる、秘密を隠す」とさまざまなパターンで文章を作ってみると定着しやすいでしょう。
- 単数形: potato
- 複数形: potatoes (語尾が -es になる点に注意)
- A1(超初心者レベル): 日常の食材に関する基本単語なので、早い段階で学ぶ単語といえます。
- 「potato」は、厳密には接頭語や接尾語がついて成り立っているわけではありません。ただし、スペイン語の「patata」や先住民の言語に由来する独立した単語と考えられています。
- baked potato(ベイクドポテト)
- mashed potato(マッシュポテト)
- potato chips(ポテトチップス)
- potato salad(ポテトサラダ)
- potato soup(ポテトスープ)
- potato fields(じゃがいも畑)
- potato peel(じゃがいもの皮)
- sweet potato(サツマイモ:実際は別種ですが、英語では“potato”が含まれる)
- potato wedges(ポテトウェッジ)
- potato pancake(じゃがいもをすりおろして作るパンケーキ・料理)
- 「potato」は、スペイン語の「patata」から英語に取り入れられたといわれています。さらに遡ると、先住民の言語(タイノ語など)で「バタタ (batata)」またはケチュア語で「パパ (papa)」に由来するとされています。
- 食品名としてカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用しますが、文脈は主に料理・食材関連です。
- イディオム的には「hot potato (扱いにくい問題・議題)」のように比喩で使われることもあります。
- 可算名詞であるため、「a potato」「two potatoes」と数えられます。
- 食べ物の一般的な話をするときは複数形「potatoes」を使うのが自然です。
- イディオムとしてはさらっと言いましたが、「drop someone like a hot potato」という表現(急に人を見捨てる、さっと離れる)が口語表現としてあります。
“I’m going to buy some potatoes to make mashed potatoes tonight.”
(今夜マッシュポテトを作るために、じゃがいもを買ってくるよ。)“Can you pass me the potato salad, please?”
(ポテトサラダを取ってもらえますか?)“I love crispy potato chips with my sandwich.”
(サンドイッチと一緒にカリカリのポテトチップスを食べるのが大好きです。)“Our company supplies high-quality potatoes to local restaurants.”
(当社は地元のレストランに高品質のじゃがいもを供給しています。)“Potatoes are one of the most widely consumed crops, so we must ensure stable production.”
(じゃがいもは最も広く消費される作物の一つなので、安定した生産を確保しなければなりません。)“We are planning to introduce a new potato-based snack next quarter.”
(次の四半期に、じゃがいもをベースにした新しいスナックを導入する予定です。)“Studies have shown that potatoes contain essential nutrients, including vitamin C and potassium.”
(研究によると、じゃがいもにはビタミンCやカリウムなどの必須栄養素が含まれることがわかっています。)“The history of potato cultivation dates back several centuries in the Andes region.”
(じゃがいもの栽培の歴史は、アンデス地域で数世紀前に遡ります。)“Recent agricultural reports indicate an increase in global potato production.”
(最近の農業報告書によると、世界的にじゃがいもの生産が増加しているとのことです。)spud (スパッド)
「potato」のスラング的な言い方です。カジュアルな口語表現で、とくにイギリス英語圏でよく使われます。tuber (球茎、いも)
「イモ類」という幅広いカテゴリーを指す単語で、「potato」もtuberの一種です。- 食材としての明確な反意語はありませんが、たとえば “grain (穀物)” は主食としての性質は似ていても性質を異にするという意味で対比される場合があります。ただし「反意語」とはやや言いにくいです。
- アメリカ英語 (AmE): /pəˈteɪtoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /pəˈteɪtəʊ/
- 「-ta-」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語は /pəˈteɪtoʊ/ のように最後に “ou” 音がはっきりしますが、イギリス英語では /pəˈteɪtəʊ/ と若干伸びやかに聞こえます。
- “po-tay-to” の「to」を短く発音しすぎたり、「ポテイトー」と日本語的に伸ばしすぎたりすることがあります。アクセントを第2音節「テイ」の部分に正しく置くのがポイントです。
- スペルミス
- 「potato」の複数形は potatoes で、語尾に “e” が入る点(potatos ではない)に注意してください。
- 「potato」の複数形は potatoes で、語尾に “e” が入る点(potatos ではない)に注意してください。
- tomato との比較
- 同様に「tomato」の複数形は tomatoes となります。
- 同様に「tomato」の複数形は tomatoes となります。
- 同音異義語
- 特になし。ただし “potato” と “tomato” の発音やスペルを混同しやすい点に気をつけましょう。
- 特になし。ただし “potato” と “tomato” の発音やスペルを混同しやすい点に気をつけましょう。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどの単語問題では、複数形のつづりを問われることがあります。
- 英検やTOEICなどの単語問題では、複数形のつづりを問われることがあります。
- 会話やリスニングでの注意
- 「potAto / potAHto」など英米英語のアクセント違いをいじった言い回し“How do you say tomato/potato?”があるので、耳慣れしておきましょう。
- 「ポテト→ポテっとしたイモ」とイメージして覚えると覚えやすいかもしれません。
- 複数形「potatoes」は“to + es”の部分を意識すると、同じ仲間の“tomatoes”とセットで覚えることができます。
- 料理やレシピの写真を見るなど、視覚的イメージと結びつけると頭に残りやすいです。
extra
extra
Explanation
/ˈɛkstrə/
extra
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 名詞 (ほかに形容詞、副詞としての用法もあり)
意味(英語): something additional or more than what is usual or expected.
意味(日本語): 通常よりも追加で付くもの、余分なもの。
「extra」は、たとえば「追加料金」や「オプションの特典」、「おまけ」などの意味合いで使われます。余分に用意されるものについて表すため、日常生活やビジネスなど幅広い場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「extra」の詳細な解説です。追加で何か必要があれば、ぜひ聞いてください。
付属するもの(別売りの不属品など)
(新聞の)告外《+to+名》
割増し料金
(映画の)エキストラ
generation
generation
Explanation
/d͡ʒɛnəˈreɪʃən/
generation
〈C〉《the ~》《集合的に》《単数扱い》同時代の人人,[同]世代 / 〈C〉〈U〉(家の)一代 / 〈C〉世代(ある代の出生から次の代の出生までの期間,約30年) / 〈U〉(電気などの)発生,生成《+of+名》
名詞 “generation” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: generation
品詞: 名詞 (countable)
活用形:
英語での意味:
1) A group of people born around the same time.
2) The act or process of producing something.
日本語での意味:
1) 「同じ時代に生まれた人々の集まり」を指します。たとえば「世代」や「同世代の集団」という意味です。
2) 「何かを生み出すこと、または生産すること」を表すときに使われます。
「generation」は、「ある時期に生まれた人々の集団」を指すときによく使われ、家族の「代」を表す場面でも使用されます。また、「電気などを生み出すこと」を指して、物の生産・生成というニュアンスでも使われます。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
他の品詞形:
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の注意点(ニュアンス)
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「generation」という単語を使いこなしてみてください。世代を表す一般的な文脈から、ビジネスや学術用途の「生成・創出」という文脈にまで広く応用が利く便利な単語です。ぜひ活用してみましょう。
〈C〉〈U〉(家の)一代
〈C〉世代(ある代の出生から次の代の出生までの期間,約30年)
〈U〉(電気などの)発生,生成《+of+名》
yesterday
yesterday
Explanation
/jɛstərdeɪ/
yesterday
以下では、副詞 (および名詞)「yesterday」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: yesterday
品詞: 副詞 (ときに名詞としても用いられる)
意味(英語):
• The day before today.
意味(日本語):
• 「昨日」を表します。
「昨日」は、今日の前の日のことを指します。日常会話や文章でも広く使われる、非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「yester-」 + 「day」で「昨日」を意味するようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは文脈によって「昨日」とは厳密に一致しない場合もありますが、とくにビジネスや正式文書では「yesterday」よりフォーマルに響くことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yesterday」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広い場面で使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてください。
きのう,昨日
昨今,近ごろ;《古》過去
きのうは,昨日は
昨今,近ごろ
きのうの,昨今の
symptom
symptom
Explanation
/'sɪmptəm/
symptom
1. 基本情報と概要
英単語: symptom
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an indication of a disease, condition, or problem.
意味(日本語): 病気や問題の「症状」や「兆候」を指す言葉です。
「風邪をひいたときの症状(鼻水や喉の痛み)」や「組織が抱える問題の兆候」など、具体的な健康面や比喩的に問題を示す時にも使われます。
活用形: 名詞なので、複数形は “symptoms” になります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 身近なテーマだけでなく、もう少し専門的な話題でも理解し、議論できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語源要素:
もともとはギリシャ語で「一緒に起こること」を表していました。病気が起こるときに一緒に現れる症状をイメージできます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語 “symptoma”(偶然に起きること)からきており、“syn-” (together) + “piptein” (to fall) という要素に由来します。医学的な文脈では「病気を示すしるし」として、また比喩的にも「何らかの不具合や問題の前兆」のような意味合いで使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度: 医療文書やニュースなどでもよく見かけるため、比較的フォーマル〜標準レジスター。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に “symptom” の使い方やニュアンスをぜひ身につけてみてください。気になる症状があれば人に伝えたり、問題の兆候を比喩的に説明したりと、多くの場面で活躍する単語です。
(病気の)徴候,症状《+of+名》
(一般)に(…の)徴候,きざし,印《+of+名》
exception
exception
Explanation
/ɪkˈsɛpʃən/
exception
1. 基本情報と概要
単語: exception
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): Something that does not follow the general rule or pattern
意味(日本語): 例外、特例
「exception」は「一般的なルールやパターンに当てはまらないもの」というニュアンスを持った単語です。何かが普段の規則や慣習とは異なるときに「例外」として扱うシーンで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2レベルは、ある程度英語に慣れた学習者が、幅広いトピックについて話したり読んだりできるレベルです。この単語はニュース記事や学術的文章でもよく見かけるため、中上級のレベル感となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な場面で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞「exception」についての詳細な解説は以上です。規則や慣習について話す際に「例外」を指す便利な単語ですので、ぜひ表現力を高めるのに役立ててください。
〈U〉(…を)除外すること(…の)除外《+of+名》
〈C〉(…に対する)例外《+to+名》
offense
offense
Explanation
/əˈfɛns/
offense
〈C〉罪 / 《法律・規則などの》違反《against ...》/ 〈U〉人の感情を傷つけること / 攻撃 / 〈C〉(フットボールなどの)攻撃側
1. 基本情報と概要
単語: offense
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形・関連語
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「offense」の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる重要な単語なので、意味や用法の広さを意識して覚えてみてください。
〈C〉罪;(法律・規則などの)違反《+against+名》
〈U〉人の感情を傷つけること,
〈C〉(人・感覚などに)不快なもの(こと)《+to+名》
〈U〉攻撃
〈C〉(フットボール・バスケットボールなどの)攻撃側,攻撃する選手
may
may
Explanation
/meɪ/
may
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
助動詞 may
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: may
品詞: 助動詞 (modal verb)
CEFR レベル: B1(中級)
※「may」は日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文書にも頻繁に登場するため、英語学習中級レベルでしっかりおさえておきたい助動詞の一つです。
意味(英語・日本語)
どんな場面・どんなニュアンス?
活用形
助動詞「may」には、一般的な動詞のように時制変化(過去形、三人称単数形など)がありません。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「may」の詳細な解説です。可能性や許可を表すとても便利な表現なので、ぜひ使いこなせるようになってください。
《現在・未来の事柄・可能性の推量》…かもしれない,たぶん…だろう,…のこともある;《「may have+過去分詞」の形で過去の事柄の推量》…した(だった)かもしれない,たぶん…だったろう
《but節を伴って譲歩を表して》…かもしれない
《まれ》《疑問文で強い不確実の意を強めて》いったい…だろうか,…かしら
《許可》…してもよい,してもさしつかえない
《容認》…しても(と言っても)さしつかえない,…する(と言う)のももっともだ
《能力》…できる
《文》《祈言・願望・のろい》…することを祈る,…しますように
《おもに文》《願望・恐れなどの名詞節に》…するように,…しないかと
《目的の副詞節に》…するために,…できるように
《譲歩の副詞節に》[たとえ]…であっても,…かもしれないが
breakfast
breakfast
Explanation
/ˈbɹɛkfəst/
breakfast
以下では、英単語 “breakfast” を、9つの観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▶︎ 単語
▶︎ 品詞・活用形
▶︎ 意味と概要
▶︎ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▶︎ 語構成
▶︎ よく使われる派生語や関連語
▶︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▶︎ 語源
▶︎ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▶︎ 名詞としての可算・不可算
▶︎ 動詞用法
▶︎ イディオムや構文
5. 実例と例文
▶︎ 日常会話での例文
▶︎ ビジネスシーンでの例文
▶︎ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▶︎ 類義語
▶︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▶︎ 発音記号 (IPA)
▶︎ アクセントの位置
▶︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
朝のスタートを切る大切な食事として重要視される “breakfast”。シンプルですが活用の幅もある単語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
朝食
hide
hide
Explanation
/haɪd/
hide
1. 基本情報と概要
単語: hide
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使用可)
活用形:
意味(英語): to put something or someone out of sight; to keep something secret
意味(日本語): 「隠す」「見えないようにする」「秘密にする」という意味です。
「hide」は、人や物を何かの後ろや中に置いて見えなくする、あるいは情報などを秘密にして表に出さない、といったニュアンスがあります。日常会話だけでなく、ビジネスやフォーマルな場面でも使われる幅広い単語です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 日常会話にもよく出てくる基本的な動詞の1つです。
「hide」は名詞として「動物の皮」という意味でも使われますが、ここでは動詞としての解説を中心に進めます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“hide”は「隠す」なのに対し、“reveal”は「明らかにする」、“expose”は「さらけ出す」という真逆の意味を持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /haɪd/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「hide」の詳細な解説です。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
…‘を'隠す
〈物が〉…‘を'見えなくする,おおい隠す
隠れる,潜む
(狩猟・撮影などのため)動物を観察する隠れ場所
〈感情など〉‘を'人に知られないようにする,おもてに出さない,秘密にする
potato
potato
Explanation
/pəˈteɪ.toʊ/
potato
〈C〉〈U〉ジャガイモ / (またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物 / 〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
以下では、英単語「potato」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: potato
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A starchy plant tuber that is one of the most important food crops.
意味(日本語): デンプン質を多く含むイモの一種で、世界中で広く食用とされている作物のことです。主食や付け合わせなど、さまざまな場面で使われる食材です。「じゃがいも」のことですね。
「potato」は日常会話でもよく登場する、料理や食べ物に関する基本的な名詞です。
活用形
他の品詞形
“potato”は通常名詞として使われますが、派生する形容詞として「potato-based (じゃがいもベースの)」などの表現が使われることがあります。動詞形や副詞形としては、ほとんど使われません。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルを問わず、料理や食材のシーンでよく使われます。
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術/公的文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「potato」の詳細な解説です。普段の食生活やレストランでの注文、さらには英語圏のコミュニケーションでも頻繁に登場する重要単語ですので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉ジャガイモ
(またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物
〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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