基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- 活用形: 単数形 talent / 複数形 talents
- 形容詞: talented(才能のある) ※例: “She is a talented singer.”
- 名詞として「talent」はそこから派生する動詞はなく、形容詞「talented」がよく使われる形です。
- 語幹: talent
接頭語・接尾語ではなく、単独で意味を成す語として機能しています。 - 形容詞形: talented(才能のある)
- 副詞形: 出来ても “talentedly” などは日常的には使われません。
- 名詞形: talent(才能)、talents(才能の複数形)
- 人が生まれつきもっている傑出した能力や素質。
- 音楽や芸術、スポーツ、ビジネスなど特定の分野で特に秀でた能力。
- natural talent(生まれつきの才能)
- hidden talent(隠れた才能)
- raw talent(未熟だが素質のある才能)
- immense talent(計り知れない才能)
- talent show(タレント発掘番組/オーディション番組)
- nurture talent(才能を育成する)
- talent pool(人材プール/才能の集まり)
- scout for talent(才能を探す)
- waste one’s talent(才能をむだにする)
- a wealth of talent(豊富な才能)
- 古代ギリシャ語の “τάλαντον (tálanton)” が語源で、もともとは貨幣の単位や重量の単位を表しました。後に「価値の高いもの」という意味合いを持つようになり、中世を経て「優れた能力」という内容に変化していきました。
- ポジティブな響きを持ち、人の能力を褒めるときに使います。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、目上や公式の場でも失礼なく使える表現です。
- 名詞 (countable): “a talent / the talent / talents” といった形で扱われます。
- 「He has a talent for music.(彼には音楽の才能がある)」のように “have a talent for + 分野” という構文がよく使われます。
- 集合的に「才能のある人たち」を指すレアな用法として “the local talent” とする場合もありますが、比喩的演出として使われます。
- “He’s got talent!” (彼には才能がある!)
- “Talent runs in the family.” (才能は血筋にある/一家に才能が受け継がれている)
- “I’ve discovered a new talent for baking bread!”
和訳: 「パンを焼く新たな才能を発見したよ!」 - “She has a natural talent for drawing animals.”
和訳: 「彼女は動物を描く生まれつきの才能があるよ。」 - “I think you’re wasting your talent by not playing the piano more.”
和訳: 「もっとピアノを弾かないのは、才能を無駄にしてると思う。」 - “We need to recruit top talent for our new project.”
和訳: 「新しいプロジェクトのために優秀な人材を採用する必要があります。」 - “Our company prides itself on nurturing young talent.”
和訳: 「当社は若い才能を育てることを誇りにしています。」 - “He’s recognized as a talent in the marketing field.”
和訳: 「彼はマーケティング分野の才能として認められています。」 - “Many scholars debate whether ‘talent’ is innate or developed through practice.”
和訳: 「多くの学者が、『才能』は生まれつきのものか、それとも練習で培われるものかで議論している。」 - “Educational theories often explore how best to identify and foster student talent.”
和訳: 「教育理論では、学生の才能をどのように見つけ、育成するかがよく探求されます。」 - “The notion of talent has historical roots in philosophical discussions about genius.”
和訳: 「才能という概念は、天才に関する哲学的議論に歴史的な起源を持ちます。」 - ability(能力)
- skill(技能)
- aptitude(適性)
- gift(天賦の才)
- knack(こつ、才能)
- 違い:
- “skill” は訓練や経験によって身につくイメージが強い。「演習やトレーニングで磨く」ニュアンス。
- “gift” は「天から授かった才能」というニュアンスが強く、より先天的な響きがある。
- “aptitude” は「何かをするのに適した能力・適性」を客観的に表現する場合に使われる。
- “knack” はカジュアルな言い方で「ちょっとしたコツや才能」を表す。
- “skill” は訓練や経験によって身につくイメージが強い。「演習やトレーニングで磨く」ニュアンス。
- inability(無能)、incompetence(無能/能力不足)など
- IPA(国際音声記号): /ˈtæl.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈtæ.lənt] のように「タ」の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- アクセント: 最初の “tal” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違いとしては、アクセント位置を誤って “təˈlent” のように言うことがある点です。
- スペルミス: “talant” や “talentt” のように間違えやすい。
- 同音異義語は特にありませんが、語形が似た “talented” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「才能を示す表現」や「ビジネスでいう人材(talent pool, talent management)」の文脈で出題されることがあります。
- 「タレント(talent)」と日本語でも言うように、テレビに出る有名人を「タレント」と呼ぶことがあります。イメージしやすいかもしれません。
- 語源が「貨幣の単位」に由来していたことを思い出すと、「才能=非常に価値のあるもの」と覚えることができます。
- スペリングを覚える際は、「tal + ent」で区切って「タルエント」と音で意識するとミスを減らせます。
- 単数形: daughter
- 複数形: daughters
- 派生語:
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- granddaughter (名詞) : 「孫娘」
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- my daughter(私の娘)
- daughter and son(娘と息子)
- only daughter(ひとり娘)
- eldest daughter(長女)
- youngest daughter(末娘)
- married daughter(結婚した娘)
- daughter’s wedding(娘の結婚式)
- daughter’s birthday(娘の誕生日)
- proud of my daughter(娘を誇りに思う)
- mother-daughter relationship(母と娘の関係)
- 語源: 古英語の「dohtor」からきており、さらに古くはゲルマン祖語の「*duhtēr」にさかのぼります。
- 歴史的な使い方: 伝統的に「親の女性の子」を指し、時代とともに広く使われてきました。
- 可算名詞: 「一人の娘」「複数の娘たち」など、数を伴います。
- 主に所有格や冠詞とともに用いられます。例えば “my daughter”, “a daughter”, “the daughter of ~” といった形です。
- “She is my daughter.”(彼女は私の娘です。)
- “I have two daughters.”(私は娘が2人います。)
- “Her daughter is very talented.”(彼女の娘はとても才能があります。)
- “My daughter loves ice cream.”
(私の娘はアイスクリームが大好きです。) - “I’m going to pick up my daughter from school.”
(学校まで娘を迎えに行ってきます。) - “Do you have a daughter or a son?”
(娘さんはいますか、それとも息子さんですか?) - “I’ll be out of the office early today; I need to attend my daughter’s recital.”
(今日は早めにオフィスを出ます。娘の発表会に行く必要があるので。) - “My daughter’s graduation ceremony is this Friday, so I’ll take the morning off.”
(今週の金曜日は娘の卒業式なので、午前中は仕事を休みます。) - “We often talk about work-life balance, and spending time with my daughter is a priority.”
(私たちはワークライフバランスについてよく話しますが、娘と過ごす時間は最優先事項です。) - “Many studies have examined the father-daughter relationship and its impact on child development.”
(多くの研究が父娘関係と子どもの成長への影響を検証してきました。) - “The research indicates that mothers and daughters often share similar behavioral patterns.”
(その研究によると、母と娘はしばしば似た行動パターンを共有することがわかっています。) - “The term ‘daughter,’ in cultural anthropology, varies in interpretation across societies.”
(文化人類学での「娘」という概念は、社会によって解釈が異なります。) 類義語
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
- “girl” (女の子) :年齢が若い女性を指すが、必ずしも親子関係を意味しない
- “offspring” (子孫) :ややフォーマル・学術的な言い方で、性別も関係ない
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
反意語
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- 発音記号(IPA): /ˈdɔːtər/ (米: /ˈdɔt̬.ɚ/ に近い表記も)
- アクセント位置: 最初の音節 “daugh-” に強勢があります。
- イギリス英語では [ˈdɔː.tə], “ドーター”という感じの長い “ɔː”
- アメリカ英語では [ˈdɑː.t̬ɚ] のように “dɑː” に近く発音される場合があります。
/r/ の発音の有無なども地域差があります。 - “daughter” の “gh” を /g/ と誤って読む
- “a” の母音を浅く短くしすぎる
- スペルミス: “dauther” “dother” など誤りが起きやすい
- 同音異義語との混同: “dotor” (存在しない単語) などと誤って書かないように
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 家族構成を問う問題などで頻出します。「daughter」はリスニングでも発音を把握しておけば確実に対応できます。
- “daugh-” の部分を「ドー」とドラえもんの「ド」など身近な音で捉えてみるとスペリングを意識しやすいです。
- また、「augh」の並びは “laugh” (笑う) や “caught” (捕まえた) などに含まれる特殊なスペリングで、まとめて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 家族にまつわる語彙は「親 → 子 → 兄弟姉妹 → 孫」の順で整理するとわかりやすいです。
- とても基本的な単語で、日常的に頻出するため初心者の段階から必ず学習される単語です。
- 英語: 方向・到達点・先行きを示すときに使われる前置詞。
- 日本語: 「〜へ」「〜に」「〜まで」「〜に向かって」などの意味を表す。
- 他の品詞としては厳密には存在しませんが、「to」を含む英熟語や句動詞(例: look forward to, come close to など)があり、機能的に他の役割を持つようなケースがあります。
- 「to」は接頭語や接尾語を含まない、非常に短い前置詞です。
- 方向・目的地
- 「I’m going to the store.(お店へ行きます)」
- 「Send this letter to my friend.(この手紙を友人に送ってください)」
- 「I’m going to the store.(お店へ行きます)」
- 相手・対象
- 「Give it to me, please.(それを私にください)」
- 「Give it to me, please.(それを私にください)」
- 時間・期限(〜まで)
- 「It’s five minutes to three.(3時まであと5分)」
- 不定詞マーカー(目的や動作の説明)
- 「I want to eat sushi.(お寿司を食べたい)」
- 文法的には前置詞というより「不定詞の一部」として扱われます。
- 「I want to eat sushi.(お寿司を食べたい)」
- go to …(…に行く)
- come to …(…に来る)
- look forward to …(…を楽しみにしている)
- listen to …(…を聴く/聞く)
- talk to …(…と話す)
- belong to …(…のもの/所属である)
- respond to …(…に返答する)
- object to …(…に反対する)
- be used to …(…に慣れている)
- get to …(…に到着する、何らかの状態に達する)
- 古英語の「tō」に遡り、ゲルマン語系の言語に同根語が見られます。
- 元々は「向かって進む」という方向性を表す言葉として使われてきました。
- 「to」はもともと物理的・抽象的な「向かう先」を示すのが基本です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、頻繁に使われます。
- 「to + 場所/人/時間/動詞」など多様な表現があり、英語では特に目的の提示や動きを示すときに欠かせない単語です。
- 後ろに名詞や代名詞を伴う。
- 例: “I talked to him.(私は彼と話した)”
- 「to + 動詞の原形」で「…すること」「…するために」という意味を表す。
- 例: “I want to go.(私は行きたい)”
- 例: “I want to go.(私は行きたい)”
- 動詞に目的補語を与える形で使われることが多く、他動詞との組み合わせで目的や願望を示す。
- 前置詞や不定詞マーカーであるため、名詞としての可算・不可算の概念はなし。
- 前置詞としてはどの場面でもよく使われます。
- 不定詞マーカーとしても場面を問わず使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも必須の要素。
- “I’m going to the park. Do you want to come?”
(公園に行くんだけど、一緒に行かない?) - “Can you give this to Sarah?”
(これをサラに渡してもらえる?) - “I need to buy groceries.”
(食料品を買わなくちゃ。) - “I’d like to talk to you about our new project.”
(新しいプロジェクトについてお話ししたいのですが。) - “We need to send this report to the client.”
(このレポートをクライアントに送る必要があります。) - “I plan to attend the conference next month.”
(来月の会議に参加する予定です。) - “This research aims to clarify the correlation between the two variables.”
(本研究は、2つの変数の関連性を明確にすることを目的としています。) - “The committee decided to postpone the final decision.”
(委員会は最終決定を延期することを決定しました。) - “Our goal is to develop a more efficient system.”
(私たちの目標は、より効率的なシステムを開発することです。) - toward(〜の方へ)
- 「方向性」を表す点で似ていますが、「to」は「到達点」に重きを置き、「toward」は「〜の方向」のニュアンスに留まる。
- 「方向性」を表す点で似ていますが、「to」は「到達点」に重きを置き、「toward」は「〜の方向」のニュアンスに留まる。
- into(〜の中へ)
- 「to」よりも「中に入り込む」意味が強い。
- 厳密な反意語はありませんが、方向を示す意としては「from」が対になる場合があります。
- 「to」は「〜へ、〜に向かって」、「from」は「〜から」。
- IPA: /tuː/ (米・英共通だが、くだけた場面では /tə/ や /tʊ/ の短い発音になることも)
- アメリカ英語: 「トゥー」のようなはっきりした /tuː/
- イギリス英語: 連続発音の中では /tə/ に近くなることが多い(軽く「タ」のように聞こえる)。
- アクセント: 一般的には強く発音しない機能語(文法的役割の語)なので、文章の中では弱形(/tə/)になることがよくあります。
- よくある間違い: /tu/ と /too/(あまりにも、〜もまた)や /two/(2)と混同されることがあります。
- too, two との混同
- スペルが似ていますが意味も用法も明確に違うので注意。
- スペルが似ていますが意味も用法も明確に違うので注意。
- to + 動名詞 にしない
- 「to」は不定詞のマーカーの場合は必ず動詞の原形が続く(例外: look forward to + 動名詞などは “to” が前置詞扱いになる場合)。
- 「to」は不定詞のマーカーの場合は必ず動詞の原形が続く(例外: look forward to + 動名詞などは “to” が前置詞扱いになる場合)。
- 省略形の扱い
- 会話では to が短く「t’」のように発音されたり、書き言葉では省略をあまりしませんが、音声上は弱形になることが多い。
- 会話では to が短く「t’」のように発音されたり、書き言葉では省略をあまりしませんが、音声上は弱形になることが多い。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、前置詞としての「to」と不定詞マーカーとしての「to」の使い分けが頻出。
- 例: “I’m looking forward to seeing you.”(toの後ろが動名詞になっている例)などの誤りに注意。
- TOEICや英検などでは、前置詞としての「to」と不定詞マーカーとしての「to」の使い分けが頻出。
- 「行き先」を示す矢印 → として覚える
- 「to」は「→(矢印)のイメージ」。行き先、目的、到着点を指し示す意識を持つと覚えやすいです。
- 「to」は「→(矢印)のイメージ」。行き先、目的、到着点を指し示す意識を持つと覚えやすいです。
- 「to + 動詞」を見るたびに、「なにかしたい方向に向かって行く」イメージ
- “to eat” → 食べる方向へ向かう
- “to study” → 勉強する方向へ向かう
- “to eat” → 食べる方向へ向かう
- too, two と同音異義語との違いを意識
- スペルで区別して混乱を防ぎましょう。
- To move your hand or an object back and forth in the air, often as a greeting or signal.
(手や物を前後に振って合図やあいさつをすること) - 手を振る、振って合図する、波打つ
「手や物を振ってあいさつしたり、合図をしたりするイメージです。『波のように動く』というニュアンスが含まれています。」 - 原形: wave
- 過去形: waved
- 過去分詞形: waved
- 現在分詞形: waving
- 名詞: wave(波、ウェーブ)
- 例:There was a huge wave in the ocean.(海に大きな波があった)
- A2: 初級
- 基本的なあいさつ表現や動作を表す単語として、初級段階で学ばれることが多いです。
- wave は、古英語で “wafian” がもとになっています。現代の英単語では明確な接頭語や接尾語は見られず、語幹
wave
のみが中心です。 - wavy (形容詞):「波状の、うねうねした」
- waveform (名詞):「波形」
- wave goodbye(さようならと手を振る)
- wave farewell(別れの挨拶を手を振ることで示す)
- wave a flag(旗を振る)
- wave one’s hand(手を振る)
- wave someone over(手を振って人を呼ぶ)
- wave away an idea(アイデアをはねつける)
- wave off a request(要望を断る/はねのける)
- wave in greeting(挨拶として手を振る)
- wave a wand(杖を振る)
- wave a sign(看板や表示を振って知らせる)
- 語源: 古英語 “wafian” から派生し、「手や物を振る」「浮かぶ」「うねうね動く」といった意味がありました。
- ニュアンス: 「波打つ」「揺れ動く」といった、やわらかい動作のイメージを伴います。合図や意思表示をする軽い動作として日常的にもよく使われます。
- 使用場面:
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
- ちょっとした合図としての「手を振る」動作
- 書き言葉でももちろん使われますが、より日常的なニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
wave は主に他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
- 自動詞: “He waved at me.”(彼は私に向かって手を振った)
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
一般的な構文・イディオム
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
- wave at 人/物: ~に手を振る
- wave something around: 何かを振り回す
- wave someone off: (車などに乗る人に)手を振って見送る
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
フォーマル/カジュアル
- 基本的にカジュアルシーンが多いですが、フォーマルな文脈でも、礼儀的表現として “wave goodbye” を使うこともあります。
- “I saw my friend across the street and waved at him.”
(通りの向こうに友達を見つけて手を振った) - “Could you wave to me when you get there?”
(そこに着いたら手を振って合図してくれる?) - “She waved goodbye to her parents before boarding the train.”
(彼女は電車に乗る前に両親に手を振って別れを告げた) - “The manager waved his hand, signaling to start the presentation.”
(マネージャーは手を振って、プレゼンを開始する合図をした) - “She waved us into the meeting room.”
(彼女は手を振って私たちを会議室に促した) - “I waved off any further questions to keep the meeting on track.”
(会議がスムーズに進むよう、それ以上の質問は控えるよう合図した) - “In physics, particles can exhibit wave-like properties.”
(物理学では、粒子が波のような性質を示すことがある) - “He waved off the hypothesis as lacking sufficient evidence.”
(彼は証拠が不十分だとして、その仮説を退けた) - “Attendees were asked not to wave personal banners during the formal ceremony.”
(公式式典の間、出席者は個人のバナーを振らないよう求められた) - swing(揺らす)
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- flutter(はためく)
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- flap(パタパタ動かす)
- 鳥の翼や紙などをパタパタさせるニュアンスで、あまり人の手には使わない。
- (直接の反意語はあまりありませんが、意図として “振らないでじっとしている” イメージとして)
- stay still(動かないでいる)
- hold still(じっとしている)
- stay still(動かないでいる)
- 発音記号(IPA): /weɪv/
- アクセント: 「ウェイヴ」の一音節語なので、特に強勢は “wave” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /weɪv/ と発音します。
- よくある間違い: “wabe” や “waive” (waive は「放棄する」という全く別の単語)と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “wave” と “waive” は発音が同じですが意味は違うので注意。
- 同音異義語: “waive”(権利などを放棄する)
- 試験対策: TOEIC や英検でも、イディオムとして “wave goodbye” や “wave at” の用法が読解問題やリスニング問題で問われることがあります。
- イメージ: “wave” の語感は「うねうねした動き」。人に対しては「手を振る動作」と覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える: “ウェイヴ” は “way”+“v” と分解して思い出すとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: “wave = 手を振る” → “wave goodbye” →「さようならを手を振って言う」 と例を一緒に覚えると使いやすくなります。
活用形:
- 単数形: weakness
- 複数形: weaknesses
- 単数形: weakness
他の品詞形:
- 形容詞: weak (例: “I feel weak.”)
- 動詞: weaken (例: “Stress can weaken your immune system.”)
- 副詞: weakly (例: “He was breathing weakly.”)
- 形容詞: weak (例: “I feel weak.”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ news記事や会話で目にしやすいが、最初の英語学習段階(A1やA2)よりも少し進んだレベルで学ぶ単語です。語構成
- 「weak」(形容詞: 弱い) + 接尾辞「-ness」(状態・性質を表す名詞化)
- つまり「弱さ」「弱い状態」という意味になります。
- 「weak」(形容詞: 弱い) + 接尾辞「-ness」(状態・性質を表す名詞化)
派生語・類縁語
- weak (形容詞): 弱い
- weaken (動詞): 弱める、弱くする
- week (名詞): 週(綴りが似ていますが、意味は全く別)
- weak (形容詞): 弱い
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- physical weakness(身体的な弱さ)
- mental weakness(精神的な弱点)
- show one's weakness(自分の弱さを見せる)
- a sign of weakness(弱さの兆候)
- have a weakness for sweets(甘いものに目がない/弱い)
- reveal one's weaknesses(自分の弱点を明かす)
- exploit someone's weakness(誰かの弱みにつけ込む)
- overcome weakness(弱点を克服する)
- a moment of weakness(一時の弱さ)
- human weakness(人間の弱さ)
- physical weakness(身体的な弱さ)
語源
- 「weak」は古英語 “wāc” あるいは古ノルド語 “veik” から来ているとされ、「力の不足」「もろい」という意味がありました。そこに状態や性質を表す「-ness」がついて名詞化したのが「weakness」です。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「weakness」は自分や他人の「弱点」「欠点」を表すため、人に対して使うときは慎重に扱う必要があります。とくにビジネスの場面では、ネガティブな評価にも繋がる表現なので、言い方に気をつけましょう。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、他人の「weakness」を指摘するのは失礼にあたる場合もあるため、TPOを考えた使い方が大切です。
- 「weakness」は自分や他人の「弱点」「欠点」を表すため、人に対して使うときは慎重に扱う必要があります。とくにビジネスの場面では、ネガティブな評価にも繋がる表現なので、言い方に気をつけましょう。
可算・不可算の区別
- 「weakness」は可算名詞です。複数形は “weaknesses” となります。
- 例: “We need to talk about your weaknesses.”(あなたの弱点について話し合う必要があります)
- 「weakness」は可算名詞です。複数形は “weaknesses” となります。
一般的な構文やイディオム
- have a weakness for A: 「Aに目がない/Aが大好きである」
- 例: “I have a weakness for chocolate.”(チョコレートに目がないんだ)
- expose one's weakness: 「弱点をさらけ出す」
- Achilles' heel: 「最大の弱点」を比喩的に表すイディオム(単語そのものは違いますが、「弱点」という意味で関連語として覚えると便利です)
- have a weakness for A: 「Aに目がない/Aが大好きである」
使用シーン
- カジュアル: 友達同士の会話で「I have a weakness for ice cream.」のように気軽に使われます。
- ビジネス: SWOT分析(Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threats)の「Weaknesses」に代表されるように、企業や個人の弱点を分析するときにも用いられます。
- フォーマル: レポートや論文で「One key weakness in this approach is...」など、分析上の「弱点」を指摘するときに使われます。
- カジュアル: 友達同士の会話で「I have a weakness for ice cream.」のように気軽に使われます。
“I have a weakness for chocolate. I just can’t resist it.”
(私、チョコレートに目がないの。どうしても我慢できないんだ。)“One of my biggest weaknesses is that I get nervous easily.”
(私の大きな弱点のひとつは、すぐ緊張しちゃうところです。)“Don’t be afraid to admit your weaknesses; everyone has them.”
(自分の弱点を認めるのを恐れないで。みんなに弱点はあるから。)“During the performance review, we discussed both my strengths and weaknesses.”
(業績評価の面談で、自分の強みと弱みの両方について話し合いました。)“Our team should identify its weaknesses before planning the new strategy.”
(新しい戦略を立てる前に、チームとしての弱点を明確にすべきです。)“Addressing weaknesses in customer service is crucial for improving satisfaction.”
(カスタマーサービスの弱点に対処することは、顧客満足度を高めるうえで重要です。)“The study highlights the weaknesses in current research methodologies.”
(この研究では、現在の研究手法における弱点が強調されています。)“One weakness of the experimental design is the small sample size.”
(実験計画の弱点の一つは、サンプルサイズが小さいことです。)“By acknowledging these weaknesses, researchers can refine future investigations.”
(これらの弱点を認めることで、研究者たちは今後の研究を改善できます。)類義語 (Synonyms)
- flaw(欠点)
- 弱さというよりは「欠陥」「不備」を意味し、モノや計画にも広く用いられます。
- 弱さというよりは「欠陥」「不備」を意味し、モノや計画にも広く用いられます。
- shortcoming(短所)
- 人や組織などの「短所」や「至らない点」というニュアンスが強いです。
- 人や組織などの「短所」や「至らない点」というニュアンスが強いです。
- vulnerability(脆弱性)
- セキュリティや心の面などで「攻撃を受けやすい・影響を受けやすい」といった弱い面を指します。
- セキュリティや心の面などで「攻撃を受けやすい・影響を受けやすい」といった弱い面を指します。
- flaw(欠点)
反意語 (Antonyms)
- strength(強み)
- advantage(利点)
- power(力・強み)
- strength(強み)
ニュアンスや使い分け
- “weakness”は自分自身や物事における漠然とした「弱さ」に焦点を当てます。
- “flaw”は特に「欠陥・不備」というニュアンスが強く、製品や計画にもよく使われます。
- “shortcoming”は「到達すべきレベルに達していない」というようなニュアンスで、人間的・組織的な側面を指すことが多いです。
- “weakness”は自分自身や物事における漠然とした「弱さ」に焦点を当てます。
- 発音記号(IPA): /ˈwiːk.nəs/
- アクセント(強勢)は語頭 “weak” の部分に置かれます: WEAK-ness
- アクセント(強勢)は語頭 “weak” の部分に置かれます: WEAK-ness
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音などで微妙に音が影響する可能性があります。基本的にはほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音などで微妙に音が影響する可能性があります。基本的にはほぼ同じです。
- よくある発音の間違い
- “week-ness” と「長音の e(ウィーク)」を短く “wik-ness” と発音してしまう場合がありますが、しっかり「ウィーク」と長めに発音するとわかりやすいです。
- スペルミス
- “weakness” を “weekness” と書いてしまう混同が非常に多いです。「週 (week)」と「弱い (weak)」の綴りの違いを意識しましょう。
- “weakness” を “weekness” と書いてしまう混同が非常に多いです。「週 (week)」と「弱い (weak)」の綴りの違いを意識しましょう。
- 同音異義語との混同
- “weak” と “week” は発音こそ似ていますが、意味は完全に異なります。
- “weak” と “week” は発音こそ似ていますが、意味は完全に異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検で “weakness” が出題される場合は、文脈上「欠点」「改善すべき点」として登場することが多いので、文全体から意味を推測する練習が大切です。
覚え方のコツ
- 「weak(弱い)」に「-ness(~の状態)」がついて「弱い状態」というイメージで覚えましょう。
- 週(week)ではなく「ウィーク」であることを強調して、スペルを確かめると混同しにくくなります。
- 「weak(弱い)」に「-ness(~の状態)」がついて「弱い状態」というイメージで覚えましょう。
関連ストーリーで覚える
- 「自分は甘いものに弱い」というストーリーを思い浮かべ、「I have a weakness for sweets.」と一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- A person who takes part in a game or sport.
- A device that plays music, videos, or other media.
- (口語) A person who plays with others’ emotions, often one who dates or flirts with many people.
- スポーツやゲームに参加する人(選手、プレイヤー)。
- 音楽や映像を再生する機器(例:CDプレーヤー、DVDプレーヤーなど)。
- (スラング) 多くの人と浮ついた交際をする「遊び人」というニュアンスもあります。
- 単数形: player
- 複数形: players
- 動詞形: play (遊ぶ、演奏する、プレーする)
- 形容詞形: playable (プレイ可能な、演奏可能な)
- 名詞形: play (遊び、芝居、試合など)
- 日常的なスポーツや機器の話題で使われる比較的基本的な単語です。
- play(動詞)+ -er(人や物など行為者を表す接尾語)
「play(遊ぶ、演奏する、試合をするなど)」という動作をする「人」や「もの」を指すために「-er」が付いています。 - 「playful」(形容詞: 遊び好きな / 陽気な)
- 「playhouse」(名詞: 劇場、子ども用の遊び場)
- 「playground」(名詞: 運動場、遊び場)
- team player
- 「チームの一員として協調性を持って行動する人」
- key player
- 「チームや組織において中心的役割を担う人」
- soccer player
- 「サッカー競技に参加している人」
- professional player
- 「スポーツや音楽などで職業として活動する人」
- skilled player
- 「熟練した選手・演奏者」
- active player
- 「試合やゲームですぐに動き回る選手」
- leading player
- 「チームの中でリーダーシップや大きな影響力を持つ選手」
- fair player
- 「ルールを守り正々堂々とプレーする人」
- DVD player
- 「DVDを再生する機器」
- MP3 player
- 「音楽データを再生する機器」
- 「player」は中英語の「pleyen(遊ぶ・演奏する)」から発展し、さらに古英語「plegian(遊ぶ)」に遡ります。
- 人や装置が「play(演奏・プレー)」するイメージを直接示したエージェント名詞(行為者を表す名詞)として成立しました。
- 「player」はスポーツ選手やゲーム参加者を表す非常に一般的な語です。
- 機器としての「CD player」「video player」のように、何かを再生する装置を指す使い方も一般的です。
- 口語表現・スラングとして「遊び人」を意味する場合はカジュアルな場面で用いられます。ビジネスなどのフォーマルな状況では避けるのが一般的です。
- 「player」は可算名詞 (countable noun) なので「a player」「the player」「two players」のように数えられます。
- 動詞「play」に「-er」をつけた派生形であり、人や物に言及していることを示します。
- “He is a great player.” (彼は優れた選手だ)
- “This software is a media player.” (このソフトはメディアプレイヤーです)
- “They recruited a new player for the team.” (彼らはチームに新しい選手を入れた)
- “Team player” → 団体活動や職場で協調性のある人を指す表現。
- “A player in the market” → ビジネスや市場で重要な役割を果たす企業や人。
- フォーマルな文脈でも「player」は一般的に使いやすいですが、スラングの「player(遊び人)」はインフォーマル・口語的です。
- “My brother is an excellent soccer player.”
- 私の兄はとても優れたサッカー選手です。
- 私の兄はとても優れたサッカー選手です。
- “I lost my MP3 player yesterday. Have you seen it?”
- 昨日MP3プレーヤーをなくしたんだけど、見なかった?
- 昨日MP3プレーヤーをなくしたんだけど、見なかった?
- “She’s a great chess player, so I always lose to her.”
- 彼女はチェスが上手だから、いつも負けちゃうんだ。
- “We need a team player who can collaborate with different departments.”
- 私たちはいろいろな部署と協力できるチームプレーヤーを探しています。
- 私たちはいろいろな部署と協力できるチームプレーヤーを探しています。
- “He’s considered a key player in the negotiation.”
- 彼は交渉において重要な人物とみなされています。
- 彼は交渉において重要な人物とみなされています。
- “They are emerging as a major player in the global market.”
- 彼らは世界市場で主要な存在として台頭しています。
- “In this study, each participant was assigned as a player in the simulation.”
- この研究では、各参加者はシミュレーションのプレイヤーとして役割を割り当てられました。
- この研究では、各参加者はシミュレーションのプレイヤーとして役割を割り当てられました。
- “Key players in economic policy influence the market’s trajectory.”
- 経済政策の主要な関係者たちは市場の動向に影響を与えます。
- 経済政策の主要な関係者たちは市場の動向に影響を与えます。
- “The model treats every user as a rational player in game theory.”
- そのモデルでは、ゲーム理論においてすべてのユーザーを合理的なプレーヤーとして扱います。
- “participant” (参加者)
- 単に活動やイベントに参加している人を指す。スポーツやゲーム以外にも幅広く使用。
- “competitor” (競争相手、競技者)
- スポーツや競技などで「相手」としてのニュアンスが強い。
- スポーツや競技などで「相手」としてのニュアンスが強い。
- “member” (メンバー)
- チームやグループ全般の一員を指す場合に使われる。
- “spectator” (観客)
- プレーヤーとして参加するのではなく、観戦する人。
- プレーヤーとして参加するのではなく、観戦する人。
- “observer” (観察者)
- 状況を外から眺める人。試合や出来事に直接参加しない。
- イギリス英語 (BrE): /ˈpleɪ.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpleɪ.ɚ/
- BrEでは「プレイ-ア」のように2つの音節で発音されることが多い。
- AmEでは「プレイ-ア(r)」に近い発音で、最後の “er” が曖昧母音または「アー」気味になります。
- “play” の部分を曖昧にしてしまう。
- 「プレイヤー」と日本語読みのまま強く伸ばしすぎる場合があるので注意してください。
- スペルミス: “player” を “plyer” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義・類似語: “prayer (祈り)" とは発音もつづりも少し異なり、混同に注意しましょう。
- 「遊び人」の意味合い(スラング)は、試験などのフォーマルな文脈ではまず使わないため、内容理解として知っておけば十分です。
- TOEICや英検などでは「media player」「key player」「major player」などがビジネス文脈で出題される可能性があります。
- 「play + er」で「プレーする人・モノ」と考えると覚えやすいです。
- 音のイメージとしては「プレイ」と「アー」を短く繋げる、とイメージすると上手く発音できます。
- 「team player」など頻出のフレーズを一緒に覚えておくと、使い勝手が良く、ビジネスシーンでも活かせます。
- スポーツや音楽を連想できる映像を思い浮かべると単語の意味がはっきりイメージしやすくなります。
- 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞:direct (例: a direct flight, 直接の飛行機)
- 動詞:direct (例: to direct someone to a location, 誰かに場所を教える)
- 名詞:direction (例: the right direction, 正しい方向)
- 直接的な会話や指示など、ある程度複雑な文脈でも出てくる単語です。
- direct(形容詞/動詞) + -ly(副詞化する接尾語)
- 接尾語 -ly は「~のように」「~的に」という意味をつけ加えて、副詞に転化させる働きを持ちます。
- direct (形容詞/動詞)
- direction (名詞)
- directive (名詞:指示、指令)
- indirect (形容詞:間接的な)
- indirectly (副詞:間接的に)
- speak directly to ~
- (~に直接話す)
- (~に直接話す)
- deal directly with ~
- (~と直接やり取りをする)
- (~と直接やり取りをする)
- ask directly about ~
- (~について率直に尋ねる)
- (~について率直に尋ねる)
- respond directly to ~
- (~に直接応答する)
- (~に直接応答する)
- go directly to the source
- (直接情報源にあたる)
- (直接情報源にあたる)
- be directly connected to ~
- (~と直接つながっている)
- (~と直接つながっている)
- directly after ~
- (~の直後に)
- (~の直後に)
- directly before ~
- (~の直前に)
- (~の直前に)
- head directly home
- (まっすぐ家に帰る)
- (まっすぐ家に帰る)
- talk directly with ~
- (~と直接話をする)
- 「direct」はラテン語の「dīrēctus」(真っすぐに導かれた)から来ています。そこに副詞を作る接尾語「-ly」がついた形が「directly」です。
- 元々「まっすぐに導かれている状態」を形容していた「direct」が、中世英語期に副詞形「directly」として「直接に」「直ちに」の意味を定着させていきました。
- 「すぐに」「今すぐやる」「遠回りせずに」という直接性・即時性を強調します。
- フォーマルにもカジュアルにも使用されますが、「I will do it directly.」という言い方はややフォーマルに響きます。日常会話では「right away」や「immediately」のほうがカジュアルです。
- 文中での位置:
- 副詞「directly」は、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりすることが多いです。
- 例: “I will call you directly.”
- 副詞「directly」は、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりすることが多いです。
- フォーマル / カジュアル:
- 両方の場面で使われますが、ビジネス文書では「directly after the meeting」のように使われるケースが多く、カジュアルな口語では「right away」を使うことが多い場合もあります。
- 両方の場面で使われますが、ビジネス文書では「directly after the meeting」のように使われるケースが多く、カジュアルな口語では「right away」を使うことが多い場合もあります。
- 可算・不可算:
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の概念はありません。
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の概念はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- 副詞なので、直接的な他動詞・自動詞の区別持ちませんが、修飾する動詞が他動詞か自動詞かを気にする必要は基本的にはありません。
- “I’ll text you directly when I get home.”
- 「家に着いたらすぐにメッセージを送るよ。」
- “Let’s go directly to the restaurant; I’m really hungry.”
- 「直接レストランに行こう。すごくお腹が空いてるよ。」
- “You can speak directly to her if you have any concerns.”
- 「心配事があれば、彼女に直接話しても大丈夫だよ。」
- “Please report directly to the supervisor once you arrive.”
- 「到着次第、直接スーパーバイザーに報告してください。」
- “We must deal directly with the client to resolve this issue.”
- 「この問題を解決するには、顧客と直接対応しなければなりません。」
- “Could we schedule a meeting directly after lunch?”
- 「昼食後、すぐにミーティングを設定できますか?」
- “These findings relate directly to our previous research.”
- 「これらの発見は、私たちの以前の研究に直接関係しています。」
- “The data points directly indicate a significant trend.”
- 「そのデータは、有意な傾向を直接示しています。」
- “This hypothesis was directly tested through multiple experiments.”
- 「この仮説は、多数の実験を通して直接検証されました。」
- immediately(すぐに)
- 時間的に「すぐ」という意味により焦点がある。
- “I’ll leave immediately.”(今すぐ出発するよ)
- 時間的に「すぐ」という意味により焦点がある。
- right away(すぐに)
- よりカジュアルで口語的に「今すぐ」を表現。
- “I’ll call you right away.”(すぐに電話するね)
- よりカジュアルで口語的に「今すぐ」を表現。
- straight(まっすぐに)
- 物理的に「方向がまっすぐ」という意味が強いが、口語では“straight home”“straight away”のように時間的にも使われる。
- 物理的に「方向がまっすぐ」という意味が強いが、口語では“straight home”“straight away”のように時間的にも使われる。
- indirectly(遠回しに、間接的に)
- 直接に対して「間接的に」という意味で使われる。
- “She told me indirectly that she wasn’t interested.”(彼女は興味がないことを遠回しに伝えた)
- 直接に対して「間接的に」という意味で使われる。
- 発音記号(IPA): /dəˈrɛktli/ または /daɪˈrɛktli/
- アメリカ英語では /dəˈrɛktli/ が一般的ですが、/daɪˈrɛktli/ と発音する人もいます。
- イギリス英語でも /dɪˈrɛktli/ と /daɪˈrɛktli/ の両方が聞かれます。
- アメリカ英語では /dəˈrɛktli/ が一般的ですが、/daɪˈrɛktli/ と発音する人もいます。
- 強勢(アクセント): [di-REKT-ly] or [daɪ-REKT-ly] のように、第二音節「rect」に強勢が置かれることが多いです。
- よくある間違い: 「direct」の発音を /dɪrɛkt/ と言わず /daɪrɛkt/ で統一してしまう人もいますが、両方とも一般的に使用されます。
- スペルミス: 「directly」を「directally」「diretly」などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 「direction」「director」などと似ている綴りが多いため、混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「すぐに」という意味を示す副詞のうち一つとして「immediately」「directly」「promptly」などの知識が問われることがあります。
- 直接線をイメージ: 「direct」は「直線的な」イメージ。そこに「-ly」が付いて「まっすぐ」「すぐに」という副詞として覚えるとイメージしやすいです。
- “Direct flight”で覚える: 乗り換えなしの「直接便」というイメージから「直ちに」「直接」という感覚を結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「ダイレクトメール」DM: 和製英語のように「ダイレクト」=直接と結びつけると「directly」も連想しやすくなります。
- who(主格として使用)
- whom(目的格・時にフォーマル)
- whose(所有格)
- whoever, whomever(「誰でも~」という意味の複合形)
- 語幹: wh- + o
- 同じ wh- で始まる疑問代名詞や副詞 (what, when, where, why, which など) と同じ仲間です。
- whom: who の目的格
- whose: who の所有格
- whoever: 「誰であろうと」
- whomever: whoever の文語的な目的格バージョン
- who’s(=who is, who has): 省略形
- Who are you?
┗「あなたは誰ですか?」 - Who is this?
┗「こちらはどなたですか?」 - Who knows?
┗「誰がわかるんだろう?/さあね?」 - Who cares?
┗「誰が気にする?/どうでもいいよ。」 - Who do you think you are?
┗「何様のつもり?」 - Guess who?
┗「誰だと思う?」 - Who is responsible for this project?
┗「このプロジェクトに責任があるのは誰ですか?」 - Who are we meeting today?
┗「今日は誰に会うんだっけ?」 - Who’s coming to the party?
┗「パーティーには誰が来るの?」 - Who said that?
┗「それ、誰が言ったの?」 - 英語の “who” は、古英語 “hwā” に由来し、さらにゲルマン祖語の “hwa-” まで遡ることができます。疑問代名詞としての機能は非常に古くから変わっておらず、人物を尋ねるために使われてきました。
- 口語と文語での使い分け:
- 「whom」は文語的・フォーマルな場面で用いられやすいですが、実際の日常会話では「who」を目的格でも代用することが多いです。
- 「whom」は文語的・フォーマルな場面で用いられやすいですが、実際の日常会話では「who」を目的格でも代用することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 誰かの身元を丁寧に尋ねる場合: “May I ask who is speaking?”
- カジュアルに「誰?」と聞く場合: “Who’s there?”
- 誰かの身元を丁寧に尋ねる場合: “May I ask who is speaking?”
- 感情的な響き:
- “Who cares?” のように、投げやり・無関心を表すフレーズとして使われることもあるので、トーンに注意が必要です。
疑問文で用いる場合
- “Who is your teacher?”(誰があなたの先生ですか?)
- この場合、who は主語(主格)として使われ、動詞はそのまま続きます。
- “Who is your teacher?”(誰があなたの先生ですか?)
目的格として用いる場合
- “Who did you see?”(誰に会ったの?)
- フォーマルなら “Whom did you see?” とするのが正統ですが、口語では “Who did you see?” が一般的。
- “Who did you see?”(誰に会ったの?)
関係代名詞としての用法
- “The person who called me was my friend.”(私に電話してきた人は友達でした)
- 主格を限定する関係代名詞として用いられます。
- “The person who called me was my friend.”(私に電話してきた人は友達でした)
可算・不可算の区別
- 「who」は代名詞であり、名詞の可算・不可算の区別はありません。
フォーマル・カジュアルの使い分け
- 文書やスピーチなどフォーマル度が高い場面では、「whom」を使うこともある(“He is the man whom I told you about.”)。
- “Who wants to watch a movie tonight?”
- 今夜映画観たい人いる?
- “Who did you go shopping with yesterday?”
- 昨日誰と買い物に行ったの?
- “Who brought these cookies? They’re delicious!”
- このクッキー誰が持ってきたの?おいしいね!
- “Who should I contact regarding the new policy update?”
- 新しいポリシーの更新については、誰に連絡すればいいでしょうか?
- “Who will give the presentation at the conference?”
- カンファレンスでは、誰がプレゼンテーションを行いますか?
- “I need to know who is responsible for final approval of this contract.”
- この契約書の最終承認は誰が担当しているのか確認が必要です。
- “Who first proposed this theory of relativity?”
- この相対性理論を最初に提唱したのは誰ですか?
- “Researchers are trying to identify who might benefit the most from this new medication.”
- 研究者たちは、この新薬から最も恩恵を受けるのは誰かを特定しようとしています。
- “We should cite the author who originally conducted this experiment.”
- 最初にこの実験を行った著者を引用すべきです。
- 類義語
- “Which person”: 「どの人」
- 絞られた選択肢の中から「どの人」というときに使う点で違いがあります。
- “What person”: 口語ではあまり使わないが、意味的には少し似ている表現。
- “Which person”: 「どの人」
- 反意語
- 疑問代名詞に明確な「反意語」はありませんが、意味の上で対照的になる疑問詞として、
- “what”(物・事を尋ねる)
- “where”(場所を尋ねる)
- “when”(時間を尋ねる)
- が挙げられます。
- 疑問代名詞に明確な「反意語」はありませんが、意味の上で対照的になる疑問詞として、
- 発音記号 (IPA): /huː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /huː/ が主流で、大きな違いはありません。
- 強勢 (アクセント): “who” 全体に置かれます。音節が1つなので、あまりアクセントの違いは生じません。
- よくある発音の間違い:
- /hoo/(長めの「フー」)のつもりが “how” (/haʊ/) と混同することがあるので要注意。
- who と whom の混同: 目的格に whom を使うのが文法上は正式でも、日常会話では who ですませることが多いです。
- who’s と whose の混同:
- who’s = who is / who has の省略形
- whose = 所有格(「誰のもの?」)
- who’s = who is / who has の省略形
- スペルミス: how や whole とつづりが似ているため、混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- フォーマルな文法を問われる場面では who/whom の使い分けが出題されることがあります。
- リスニングでは “Who” で始まる質問が非常に多いので、質問の種類と答えのパターンに慣れておくことが重要です。
- フォーマルな文法を問われる場面では who/whom の使い分けが出題されることがあります。
- “Who = 人を尋ねる” と覚える。
- 英語の疑問詞はすべて “wh-” で始まる(“how” は例外) ので、語頭から「人を問う wh- は who」とセットでイメージしましょう。
- 発音をイメージしやすいように、「フー」と覚えると発音が安定します。
- “Who’s there?”(「そこにいるのは誰?」)という映画や物語によく登場しそうなセリフから覚えるのもオススメです。
- 英語: “monitor”
- 日本語: 「モニター」
- 画面・ディスプレイを指す場合と、人や状況を監視・観察する役割を担う者や装置を指す場合があります。「状況を見張る・チェックする人や機器」というニュアンスを持ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞のため、数を表すときに “monitor” (単数形)、“monitors” (複数形) と変化します。
- 動詞: “to monitor” (~を監視する、モニタリングする)
例: “We monitor the data closely.” (私たちはデータを綿密に監視している) - B1 (中級): 「monitor」という単語は、ITや日常会話などで耳にする機会が多く、概念としても比較的理解しやすい単語です。初級から中級へ上がっていく学習者であれば押さえておきたい単語です。
- 語幹 (root): “monitor”
- 接頭語・接尾語は特に含まれませんが、同じ語幹から “monitory” (形容詞: 警告の) や “monitored” (動詞の過去形) などが派生しています。
- monitory (形容詞): 警告の、戒告の
- monitoring (動名詞/形容詞): 監視・モニタリングや、それを行うこと
- computer monitor → コンピュータモニター
- heart rate monitor → 心拍モニター
- baby monitor → ベビーモニター(赤ちゃんの様子を監視する機器)
- security monitor → 監視カメラなどのモニター
- monitor display → モニター画面
- monitor resolution → モニターの解像度
- live monitor → ライブ用(リアルタイム)モニター
- monitor an exam → 試験を監督する(ここでは動詞だが、一連の表現として)
- performance monitor → パフォーマンスを監視する装置またはソフト
- monitor brightness → モニターの明るさ
- ラテン語の「monēre (警告する)」に由来し、人や状況を「監視・警戒し、問題があれば警告する装置・役割の人」という意味が発展してきました。
- 「監視」というと堅い・厳しいイメージがありますが、「外部の様子をチェックする」というより中立的な意味合いで使われることも多いです(例: コンピュータモニター)。
- 「何かを見ている」というニュアンスですので、公式文書でも日常会話でも広く使われます。
- 口語: 「ディスプレイ」の意味で日常的にも使われる
- ビジネス/フォーマル: 「監査役」「観察装置」「モニター員」の意味を持つ
- カジュアル: 日常のIT用語において「モニターの解像度」など
- フォーマル: 安全管理や試験監督など、管理・監視役の立場を表現する
- 可算名詞: “a monitor” / “monitors”
- 例: “I bought two new monitors for my office.”
- 他動詞として使用する場合: “to monitor something” (~を監視する、観察する) という形になる
- 名詞句:
- “computer monitor” (コンピュータのモニター)
- “TV monitor” (テレビモニター)
- “under the monitor of…” → 〜の監視下で (ややフォーマルな表現)
- “monitor someone’s progress” → ~の進捗を監視する・見守る (動詞用法)
- “Could you move the monitor a bit closer to me?”
(モニターをもう少し私の方に近づけてもらえますか?) - “I need a new monitor for gaming.”
(ゲーム用に新しいモニターが必要なんだ。) - “This baby monitor helps me keep an eye on my daughter.”
(このベビーモニターで娘を見守ることができるよ。) - “We installed additional monitors in the security room.”
(セキュリティルームにモニターを追加で設置しました。) - “Could you check the monitor’s resolution before the presentation?”
(プレゼンの前にモニターの解像度を確認してもらえますか?) - “Our compliance team will act as a monitor to ensure everything is done ethically.”
(我々のコンプライアンスチームがすべてが倫理的に行われるよう監視役を務めます。) - “The lab uses a sophisticated monitor to track the patient’s vital signs.”
(その研究室では患者のバイタルサインを追跡する高度なモニターを使用しています。) - “Researchers placed the test subjects under continuous monitor.”
(研究者たちは被験者を継続的に監視下に置きました。) - “An air-quality monitor was installed to measure pollution levels.”
(大気汚染レベルを測定するために空気品質モニターが設置されました。) - “display” (ディスプレイ)
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- “screen” (スクリーン)
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- “observer” (観察者)
- 人の立場として「見守る・観察する人」を強調。
- “ignore” (無視する) → 動詞反意語に近い概念で、監視とは反対の意味をもつ。
名詞の直接の反意語は限定的ですが、「被監視」「監視される対象」として「monitored subject」などの関係が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈmɒnɪtər/ (イギリス英語), /ˈmɑːnɪtər/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “mo” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “ɑ” (アー) の音、イギリス英語では “ɒ” (オ) に近い音になります。
- よくある間違い: “moniter” とスペリングで間違える人がいるので注意しましょう。
- スペリングミス: “monitor” の “o” と “i” の位置を混同しやすい (“moniter” としてしまう)。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形 “to monitor” と名詞形 “a monitor” を区別できるよう意識が必要です。
- TOEIC などでは「監視する・管理する」という動詞用法が出題されることが多いですが、IT系の文脈で名詞としても登場します。
- 「モニ(見に)行く」で「monitor」と覚えておくと、監視をイメージしやすいかもしれません。
- ラテン語由来で “monēre (警告する)” が語源ということからも、「何かを警戒して見ている」というイメージを持つと忘れにくいです。
- 画面や監視カメラと関連づけて覚えると、日常生活の中で目にするので身につきやすいでしょう。
- 名詞形: operation(操作、手術、事業など)
- 形容詞形: operational(運用可能な、稼働状態の)
- B1: 中級 … 日常会話などで「機械を扱う」や「事業を運営する」のように頻繁に登場
- B2: 中上級 … もう少し専門的な文脈(手術や組織運営)も理解が必要
- 「operate」は、ラテン語の “operāri(働く、活動する)” が語源です。
- 接頭語や接尾語が特に明示的についているわけではなく、もともと “opero” という語幹に由来しています。
- 機械・システムを操作する
例: “to operate a machine” (機械を操作する) - 事業・会社などを運営する
例: “to operate a business” (会社を経営する) - 外科手術を行う
例: “to operate on a patient” (患者に手術を施す) - 機能・作動する
例: “The system operates automatically.” (そのシステムは自動的に動作する。) - operate a machine(機械を操作する)
- operate smoothly(スムーズに稼働する)
- operate effectively(効果的に機能する/運営する)
- operate on a patient(患者を手術する)
- operate a business/company(事業/会社を運営する)
- operate under certain conditions(特定の条件下で動作する/経営する)
- operate securely(安全に操作する/運営する)
- operate in a market(市場で営業する)
- operate equipment(装置を操作する)
- operate under restrictions(制限下で運営する/動く)
- ラテン語の “operārī” (働く、活動する)が起源です。これがフランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 「operate」は、「単に動かす」というよりは「意図をもって操作する・働かせる」というニュアンスがあります。
- 手術の文脈などでは「外科医が手術する」という専門的な意味合いが強くなります。
- ビジネスや組織の文脈では、「企業や組織を機能させる・運営する」というフォーマルな響きがあります。
- 会話でも文章でも使われますが、手術の意味ではフォーマルな場面が多く、機械操作の意味では日常的です。
他動詞としての用法
- “operate + 目的語”
- 例: “He operates heavy machinery.” (彼は重機を操作する)
- “operate + 目的語”
自動詞としての用法
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
- 例: “The device is operating normally.” (その装置は通常通り動作している)
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
前置詞を伴う用法
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
- 例: “The surgeon operated on her knee.” (外科医は彼女の膝を手術した)
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
イディオム
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ただし非常に日常的というよりはやや比喩的・ビジネス的表現。
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ビジネスや医療の文脈ではフォーマル。
- 日常会話では「操作する」の意味でカジュアルに使われる。
“Can you show me how to operate this coffee machine?”
- (このコーヒーマシンの操作方法を教えてくれる?)
“My new laptop operates much faster than the old one.”
- (新しいノートパソコンは古いものよりずっと速く動作するよ。)
“The washing machine won’t operate if the door isn’t closed properly.”
- (洗濯機はドアがしっかり閉まっていないと動かない。)
“Our company operates in more than 50 countries worldwide.”
- (当社は世界50か国以上で事業を行っています。)
“To reduce costs, we need to operate more efficiently.”
- (コスト削減のために、より効率的に運営する必要があります。)
“He has the experience to operate a successful startup.”
- (彼にはスタートアップを成功裏に運営する経験があります。)
“The surgeon decided to operate immediately to save the patient’s life.”
- (外科医は患者の命を救うため、直ちに手術を行うことを決意した。)
“This advanced robot can operate autonomously on the production line.”
- (この高度なロボットは生産ライン上で自律的に稼働できる。)
“Researchers are studying how neural networks operate on a massive scale.”
- (研究者たちはニューラルネットワークが大規模にどのように機能するかを研究している。)
run(動かす、作動する)
- 例: “run a machine” / “run a business”
- 「operate」よりも日常的で幅広い。
- 例: “run a machine” / “run a business”
manage(管理する、経営する)
- 例: “manage a company”
- 「operate」は「実際に動かす」というニュアンス、manage は「管理・経営」に注力したニュアンス。
- 例: “manage a company”
function(機能する)
- 例: “The system functions properly.”
- 「機能を果たす」という点で似ているが、他動詞としての操作感はやや薄い。
- 例: “The system functions properly.”
- stop(停止する/停止させる)
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- malfunction(誤作動を起こす)
- 反意語というよりは「正常に動かない」意味で対比的に紹介。
- 発音記号(IPA): /ˈɒpəreɪt/ (英国), /ˈɑːpəreɪt/ (米国)
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- アメリカ英語: [ア-ペレイト] / [アパレイト] のような音
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- 強勢(アクセント): 第1音節「op」にアクセントが置かれます (OP-er-ate)。
- よくある間違い: “operate” の最後の “-ate” を “-it” や “-eight” のように曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “operate” のつづりを “operete” や “oppereit” などと誤りがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが「operetta(オペレッタ、軽歌劇)」と visually(見た目) 混同しないように。
- 前置詞の使い方: “operate on (a person)” は手術の意味、単に「操作する」は on は不要。
- 試験対策: TOEICや英検で、機械の操作や会社の運営などを表す動詞として出題される場合があります。熟語や前置詞を含む文脈問題に注意が必要です。
- 語源: ラテン語の “operārī” が「働く」という意味だったことから、「オペレーション(operation)」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「機械を操作して動かすイメージ」「手術でメスを入れるイメージ」「会社を回すイメージ」など、さまざまな場面のビジュアルを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- つづり覚えのコツ: “opera + te”
- “opera”(オペラ)+ “te” で、 “聞き映えが良いから政府が『オペラっていい』と動かす(operate)”。ちょっとした語呂合わせでイメージするのも面白いかもしれません。
talent
talent
Explanation
/tælənt/
talent
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
1. 基本情報と概要
英語: talent
日本語: 「才能」「特技」など、人が生まれつき持っている優れた能力を指します。
「talent」は、生まれつき備わっている能力や、ある分野において特に優れている力を表すときに使われます。たとえば、音楽の才能、スポーツの才能、芸術の才能など、さまざまな分野で生まれ持った力や素質を示します。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使われる単語です。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話でよく使われる語であり、一般的に理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
フォーマル/カジュアルどちらでも、気軽に使えますが、「才能を評価する」前提の文脈で使われることが多い単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「talent」と正反対の意味として、「その能力がない」「スキルがない」などを意味する名詞が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「talent」の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで幅広く使ってみてください。
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》
〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント
〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材
〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
daughter
daughter
Explanation
/ˈdɔːtər/
daughter
1. 基本情報と概要
英単語: daughter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a female child in relation to her parents
意味(日本語): 親から見た「娘」、女性の子ども
「daughter」は「女性の子ども」を指す非常に基本的な単語で、家族を表す際に必須といえる表現です。「私の娘は〜」「彼女の娘は〜」のように、ごく日常的によく使われます。英会話の初歩から登場する、とても馴染みのある単語です。
活用形というよりは、数によって形が変わるだけです。動詞化することは基本的にありませんが、形容詞形としては「daughterly (娘のような)」などが存在します。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族関係を話す際の最初のステップで登場するため、CEFRでも最初期(A1)に学ぶ単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「daughter」という単語は、現代英語では接頭語・接尾語の切り分けは特にされません。一つのまとまった形として動詞や形容詞に派生しづらい単語です。
よく使われるコロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
「daughter」は、家族関係を示す非常に直接的かつニュートラルな単語で、カジュアルにもフォーマルにも使えます。話し言葉・書き言葉どちらにも違和感なく使用され、特に感情的なニュアンスはありません。文脈によっては「私の大事な娘、可愛い娘」として愛情をこめて使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
大半の会話表現はカジュアルに使われますが公式書類などでも自然に用いられるため、特にフォーマルかカジュアルかを選ぶ必要はありません。文脈次第で適切な言い回しになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも家族・子どもを示す際に区別される単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「daughter」は家族関係の大事なキーワードです。スペルと発音をしっかり結びつけて、日常会話やライティングでぜひ活用してみてください。
娘
女の子孫
(娘のように)生み出されたもの
to
to
Explanation
/tuː/
to
《方向》...へ / 《適用範囲》...に対して / 《程度・範囲》...まで / 《比較・対比・割合》…と比べて / 《一致・適合》…に合わせて / 《目的・意図》…のために
1. 基本情報と概要
単語: to
品詞: 前置詞(preposition)、または「不定詞のマーカー(infinitive marker)」としても機能する
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語と日本語)
「to」は「どこかに向かう」「何かを目的としている」というニュアンスが強い単語です。とても基本的でよく使われるので、まずは「行き先(場所)」「相手への対象(人やもの)」「時間の接続(〜まで)」といった使い方を押さえておくとよいでしょう。
活用形
前置詞なので、単体で活用はありません。不定詞マーカーとしては「to + 動詞の原形」の形をとります(例: to go, to eat)。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味や用法の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
前置詞として
不定詞(infinitive marker)として
可算・不可算について
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話編
ビジネス編
学術的・フォーマル編
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「to」は英語で最も頻出する機能語のひとつです。「行き先」「目的の動作」「対象」など、使い方は多岐にわたるので、そのシチュエーションごとの意味の違いを意識して、例文と一緒に覚えることをおすすめします。特に「前置詞としてのto」と「不定詞マーカーとしてのto」には注意を払うと、さまざまな場面でスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
《方向》(1)(到着の意を含めて)…へ,に,まで
《状況の変化》…[のほう]へ;…に[なるまで],その結果…になる
《適用範囲》(1)《動詞に伴って》…に対して,に,へ
(2)《形容詞[句]・[代]名詞に伴って》…に対して
《程度・範囲》…[に至る]まで
《時間の終り》…まで(till)
《to one's+名の形で》(…が)…したことに[は]
《一致・適合》…に合わせて,に合って,に応じて
《目的・意図》…のために
《運命・境遇》…に
《所属・関係》…へ,に[対して]
《付加・付着・固執》…に
《対立・対向》…に[対して]
いつもの状態(位置)に
活動状態に(へ),仕事に
《比較・対比・割合》…と比べて,より,に対して
停止(閉鎖)の状態に
wave
wave
Explanation
/weɪv/
wave
1. 基本情報と概要
単語: wave
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wave” の詳細な解説です。手を振っている様子を頭に思い浮かべると、理解しやすいでしょう。ぜひ日常のあいさつや合図に積極的に使ってみてください。
(前後左右・上下に)揺れる,ひらめく,ひらひらする
(波形に)起伏する,うねる
(手・旗などを振って)合図する,手を振る;(…のために,…に向かって)手を振る《+in(to, at)+名》
(に向かって)‘…を'振る,揺り動かす,ひらめかす《+名+at+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》(手・旗などを振って)〈人〉‘に'合図する
‘…を'起伏させる,うねらせる:〈頭髪〉‘を'ウエーブさせる
weakness
weakness
Explanation
/wiːknəs/
weakness
1. 基本情報と概要
単語: weakness
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
意味(英語): the state or condition of being weak or lacking strength or ability
意味(日本語): 脆弱さ、弱点、弱い状態や性質のこと
「weakness」は、人や物の強さが不足している状態や、心身の弱さを指すときに使われます。「私の弱みは○○です」というように、自分や他者の「弱い部分」「苦手ポイント」を表すときによく登場します。日常生活でもビジネスでも幅広く使われる言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「weakness」の詳細な解説です。自分の不得意分野や欠点を述べるときや、他者の弱点を分析する際など、口語からフォーマルな文書まで幅広く使われる重要単語です。スペルや発音の「week-」と混同しないように注意しましょう。
〈U〉(体・心・性格か)弱いこと《+of+名》
〈C〉弱点,短所
〈C〉(特に良くないものに対する)特別な好み,愛好《+for+名》
player
player
Explanation
/ˈpleɪər/
player
1. 基本情報と概要
単語: player
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「player」は、スポーツ・ゲームの文脈から音楽・映像の再生機器の意味、さらには口語スラングまで幅広く使われます。「〜する人」や「〜する機械」という意味合いがあり、日常会話でも非常によく目にする単語です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスでの例文 (3文)
学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
これらはすべて人を表す言葉ですが、「player」にはスポーツ選手や機器のイメージがあり、特に動作・実行の意味を強調する点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢: “play” の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「player」の詳しい解説です。スポーツ、ゲーム、機器、さらにはスラングなど多面的に使える単語なので、文脈を踏まえて使いこなせるようにしておきましょう。
競技者,選手
俳優,役者(actor)
演奏者
演奏装置,レコードプレーヤー
directly
directly
Explanation
/dɪˈrɛktli/
directly
1. 基本情報と概要
英単語: directly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
・「without delay or intermediary」(遅延や仲介者を挟まずに)
・「immediately」(すぐに)
日本語での意味:
・「直接に」「直ちに」「真っすぐに」などを表す副詞です。
こういう場面で使われます:誰かを介さずに自分で行うときや、即座に行動するとき、または回り道をしないでまっすぐ・直接にというニュアンスを伝えたいときに用いられます。
活用形:
他の品詞例(形容詞形や動詞形など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「directly」の詳細な解説です。まっすぐに、あるいはすぐに物事を行うニュアンスであることを押さえておくと、自然な英語表現に役立ちます。
まっすぐに,一直線に
直接に,じかに
まさに,全く(absolutely, exactly)
すぐに,直ちに(at once)《英話》やがて,ほどなく
…するとすぐに(as soon as)
who
who
Explanation
/wuː/
who
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
1. 基本情報と概要
単語: who
品詞: 代名詞 (主に疑問代名詞・関係代名詞)
意味 (英語): used to ask about or refer to a person (subject).
意味 (日本語): 「誰」を尋ねるために使う言葉、もしくは関係詞として「~する人」を表す。
「どんな人を指しているのか」を問いかけたり説明したりするときに用いられる単語です。日常会話からビジネス、学術的文章まで幅広く使われます。
活用形
※ 近年の英語では、口語で whom が省略されて、who が目的格でも使われることが少なくありません。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
A1レベルでも習う非常に基本的な疑問詞なので、英語学習の初期段階から使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞 “who” の詳細な解説です。基本的な単語ですが、疑問や関係代名詞、口語での省略形など、幅広い場面で使われる重要な語です。ぜひしっかりマスターしてみてください。
《疑問代名詞》だれが,どんな人が
《関係代名詞》(先行詞は「人」)
《制限用法》(…する,…した)ところの
《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが
《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
monitor
monitor
Explanation
/mɒnɪtə/
monitor
名詞 “monitor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「monitor」(名詞) は、コンピュータやTVなどの映像を映し出すディスプレイや、監視者・観察者、あるいは観察装置などを指す単語です。たとえば「コンピュータモニター」のように日常でもよく使われますし、「心拍モニター」など医療やセキュリティの分野でも広く使われる言葉です。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monitor” の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
学級委員,級長,(学校の)風紀委員
(無電など機械の)監視装置:外国放送受信係
モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
(アフリカ・南アジア・オーストラリア産の)大トカゲ
(人の行為についての)訓戒者,勧告者;監視役
operate
operate
Explanation
/ˈɑpəˌreɪt/
operate
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
1. 基本情報と概要
単語: operate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to function, to work, to control a machine or process, or to perform surgery.
意味(日本語): 機能する、作動する、操作する、または(医者が)手術を行う、などを指します。
「operate」は、機械を操作したり、組織や仕組みを動かしたり、外科手術をする時などに使う単語です。たとえば、「機械を操作する」や「会社を運営する」といった場面でよく使われます。
活用形:
• 原形: operate
• 三人称単数現在形: operates
• 現在進行形: operating
• 過去形: operated
• 過去分詞形: operated
他の品詞形:
CEFRレベル: B1~B2(中級~中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・使われ方:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「operate」の詳細解説です。機械や事業、手術などさまざまな文脈で使える便利な動詞なので、バリエーション豊かな例文で使い方をしっかり押さえてください。
(人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》
(…に対して)軍事行動をする《+against+名》
〈機械・装置など〉‘を'動かす
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する
〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》
…‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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