基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- B1(中級): 職場や日常生活において、上司やリーダーなどの話題が出るため、中級レベルで出会う単語です。
- 名詞形: boss (複数形: bosses)
- 動詞形: to boss (bosses / bossed / bossing)
- 「to boss someone around」のように「〜に指示を出す」「こき使う」という意味で使われることがあります。
- 名詞: boss → (例) He is my boss.
- 動詞: to boss → (例) She bosses everyone around.
- bossy (形容詞): 命令口調ばかりの、威張っているような
- boss around (句動詞): 人をこき使う、あれこれ指示を出す
- “my boss” (私の上司)
- “the new boss” (新しい上司)
- “boss at work” (職場の上司)
- “strict boss” (厳しい上司)
- “under a boss” (上司のもとで働く)
- “be your own boss” (自営業をする、自分の上司になる)
- “boss around the office” (オフィスで威張り散らす)
- “report to the boss” (上司に報告する)
- “take it up with your boss” (上司と相談する)
- “direct boss” (直属の上司)
- 「boss」は17世紀頃にオランダ語の「baas(主人)」から英語に入ったとされています。オランダからアメリカへの移民を通じて広まったともいわれます。
- 「boss」は同僚や友人の間で使う時は「上司」というニュアンスを表す分かりやすい単語ですが、カジュアル寄りです。
- 「上司」をよりフォーマルに表現したい場合は「supervisor」「manager」「employer」などを使うこともあります。
- また、動詞として「to boss someone around」というと、相手をこき使う、あれこれ指示してコントロールする印象が強まり、ネガティブなニュアンスを含むため注意が必要です。
名詞としての使い方
- 可算名詞。通常 “a boss” や “the boss” のように冠詞をつけて使います。
動詞としての使い方 (口語寄り)
- “to boss someone” / “to boss someone around” の形で「〜に指示を出す」「こき使う」という意味。
- 目的語を必要とする他動詞的な用法になります。例: “Don’t boss me around!”
- “to boss someone” / “to boss someone around” の形で「〜に指示を出す」「こき使う」という意味。
イディオム・定型表現
- “Be your own boss.” → 「自分で事業を起こす、自営をする」
- “Meet the boss halfway.” → (比喩的に)「ボスと妥協点を探る」など。
- “Be your own boss.” → 「自分で事業を起こす、自営をする」
- “My boss asked me to finish this report by tomorrow.”
(上司が明日までにこのレポートを終わらせてくれと言った。) - “I really get along well with my boss.”
(私は上司ととても仲がいいです。) - “I can’t believe she bosses everyone around like that!”
(彼女があんな風にみんなをこき使うなんて信じられない!) - “I have a meeting with my new boss to discuss project plans.”
(プロジェクト計画を話し合うため、新しい上司とミーティングがあります。) - “Could you run this proposal by the boss before we finalize it?”
(最終決定の前に、この提案を上司に見せてくれませんか?) - “Our boss will announce the next quarter’s budget tomorrow.”
(私たちの上司が明日、次の四半期の予算について発表します。) - “The study examines how an employee’s relationship with their boss influences job satisfaction.”
(この研究は、従業員と上司の関係が仕事の満足度にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “A competent boss provides not only direction but also emotional support in the workplace.”
(有能な上司は、職場で指示だけでなく感情面のサポートも提供します。) - “Boss-employee dynamics can be studied from the standpoint of organizational psychology.”
(上司と従業員の相互作用は、組織心理学の観点から研究される場合があります。) - manager(マネージャー): 組織やプロジェクトを管理する人。bossよりフォーマル。
- supervisor(監督者、管理者): 直接指導・監督する立場。bossとほぼ同義だがフォーマル度は高め。
- employer(雇用者): 従業員を雇っている人や企業。bossよりも法的・行政的なニュアンスが強い。
- subordinate(部下): 上司の下で働く人。bossとは立場が逆。
- IPA: /bɒs/ (イギリス英語), /bɔːs/ または /bɑːs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語のため特にアクセントの移動はありません。語頭の “b” を明確に発音し、母音はイギリス英語では「オ」に近く、アメリカ英語では「ボス」「バス」に近い発音になります。
- よくある間違い: “boss” を /bos/ のように短く切りすぎたり、 /boʊs/ のような別音を入れないよう注意。
- スペルミス: “bose” (ボーズ) や “bross” (ブロス) と書いてしまうミスがあるので注意します。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまり多くないが、母音のコントロールを誤ると “bus” と近い発音に聞こえてしまう可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも職場環境やビジネスでの会話にしばしば登場します。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「boss」の綴りは短く簡単なので、雇われたり管理されたりするイメージで「“b”が頭文字の指揮をする人」と覚えるとよいでしょう。
- 「ボス(ゲームなどの)敵キャラを倒すと次に進める」ゲームのイメージで、支配的な存在を連想するとしっくりきます。
- 「自分自身がボスになる(be your own boss)」という言い回しは、自営業やフリーランスで働くときに覚えやすいフレーズです。
- A narrow strip of material, typically adhesive on one side, used for sticking things together.
- A long piece of magnetic substance used for recording sound or video.
- 細長い素材のことで、片面が粘着性になっていて何かを貼り付ける目的に使われるものを指します。
- (昔の)録音や録画に使う磁気テープを指すこともあります。
- 単数形: tape
- 複数形: tapes
- to tape (tapeを動詞として使う場合)
- 現在形: tape / tapes
- 過去形: taped
- 現在分詞: taping
- 過去分詞: taped
- 現在形: tape / tapes
- videotape (ビデオテープ)
- audiotape (オーディオテープ)
- taping (録画・録音作業、またはテープで留める行為)
- adhesive tape(粘着テープ)
- masking tape(マスキングテープ)
- tape dispenser(テープカッター)
- duct tape(布などが素材の丈夫なテープ)
- measuring tape(巻き尺)
- tape recorder(テープレコーダー)
- tape deck(テープデッキ)
- tape over (something)(何かをテープで覆う)
- cut the tape(テープを切る、開会式などでの「テープカット」)
- tape it up(テープで貼る・固定する)
- 中英語 (Middle English) の “tape” に由来し、さらに古英語 (Old English) の “tæppe” から来ているとされています。最初は「布の切れ端」や「細い布」というような意味を持っていました。
- 日常的な、「貼り付ける道具」や「録音・録画媒体」として広く使われます。
- シーンによってはカジュアルにもフォーマルにも使われますが、文脈によって「セロテープ」「ガムテープ」など具体的な種類を明確にすることがあります。
- 口語でも文章でもよく登場する一般的な単語です。
- 可算名詞 として扱われます。必要に応じて “a tape” や “some tapes” として複数形でも使います。
- 動詞「to tape」:他動詞として「~をテープで貼る」「~を録画する・録音する」という意味があります。
- tape something (to something): 「何かを(~に)テープで貼り付ける」
例: “I taped the poster to the wall.” - cut the tape: 「テープを切る」→ 特に式典などで使われる表現
“Could you hand me the tape? I need to fix this note on the fridge.”
- 「テープを取ってくれない? このメモを冷蔵庫に貼りたいんだ。」
“I taped a reminder to my door so I won't forget to pick up milk.”
- 「牛乳を買い忘れないように、ドアにテープでメモを貼りました。」
“The box is broken. Let's tape it up before we move.”
- 「箱が壊れてるね。引っ越し前にテープで補強しよう。」
“We should tape our presentation so we can review it later.”
- 「プレゼンを録画(録音)して、後で見直せるようにしましょう。」
“Do you have a measuring tape? I need the exact dimensions of this file cabinet.”
- 「巻き尺ある? この書類棚の正確な寸法が必要なんだ。」
“We sealed the packages with strong duct tape for international shipping.”
- 「国際発送のため、頑丈なガムテープで荷物を封しました。」
“Early magnetic tapes were used to record scientific data in field research.”
- 「初期の磁気テープは、フィールド調査で科学データを記録するのに使われました。」
“Researchers examined historical tapes of interviews to study linguistic changes over time.”
- 「研究者たちは、言語の時代による変化を研究するために、歴史的に残っているインタビューのテープを調査しました。」
“The lab instructor advised us to label each tape clearly during the recording process.”
- 「研究室の指導教官は、録音の際には、それぞれのテープに明確にラベルを付けるように助言しました。」
- ribbon(リボン)
- 布や装飾などに使う細長い布。粘着性はない。
- 布や装飾などに使う細長い布。粘着性はない。
- strip(ストリップ)
- 「細長い切れ端・一片」。テープ状のものに限らず布や紙にも使う。より広義。
- 「細長い切れ端・一片」。テープ状のものに限らず布や紙にも使う。より広義。
- band(バンド)
- 「帯状のもの」。弾性バンドやゴムバンド、腕に巻くバンドなどを指す。
- 「帯状のもの」。弾性バンドやゴムバンド、腕に巻くバンドなどを指す。
- film(フィルム)
- 録画や写真撮影などに使われる素材。ただし、テープよりも薄いフィルム状。
- 明確な対義語は存在しませんが、粘着テープを使わない「glue(接着剤)」や「staple(ホッチキス留め)」などは用途の異なる方法の例といえます。
- 発音記号 (IPA): /teɪp/
- アクセント: 1音節なので、単語全体に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが /eɪ/ の音がややはっきりする傾向があるかもしれません。
- よくある発音ミス: /tæp/(tap)にならないように母音 /eɪ/ をしっかり伸ばす。
- スペルミス: “tape” を “tap” と書いてしまったり、 “type” と混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は実質ありませんが、似た発音の “tap” とは意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングでは「テープに録音された音声」として “tape script” などで聞く機会があります。書き取りや発音で注意しましょう。
- 「テープ=ペタッと貼るもの」というイメージを頭に貼り付けると覚えやすいです。
- 母音の /eɪ/ を意識して「エイ」のように伸ばし、「tay-pu(テイプ)」と日本語カタカナ発音に落とし込むと記憶しやすいかもしれません。
- 古いカセットテープやビデオテープを想像すると、昔の録音・録画用媒体としても「tape」が使われていたことが思い浮かびやすいでしょう。
- 単数形: manufacturer
- 複数形: manufacturers
- 動詞: manufacture (製造する)
- 三人称単数: manufactures
- 過去形・過去分詞形: manufactured
- 現在分詞: manufacturing
- 三人称単数: manufactures
- 派生形容詞: manufacturing (製造の)
- 例: the manufacturing process (製造工程)
- manufacture(製造する)+ -er(~する人・モノを表す接尾語)
「manufacture」は「manu(手)+ fact(作る)+ -ure(名詞化)」に由来しており、そこへ人を表す「-er」が追加されて「製造者、メーカー」という意味を持ちます。 - manufacture (動詞/名詞): 製造する / 製造
- manufacturing (形容詞/名詞): 製造(業)の / 製造業
- → automotive manufacturer(自動車メーカー)
- → electronics manufacturer(電子機器メーカー)
- → leading manufacturer(業界をリードするメーカー)
- → local manufacturer(地元の製造業者)
- → major manufacturer(主要メーカー)
- → drug manufacturer(医薬品メーカー)
- → original equipment manufacturer (OEM)(自社ブランドではなく他社に供給するメーカー)
- → manufacturer’s warranty(メーカー保証)
- → reputable manufacturer(評判の良いメーカー)
- → manufacturer’s instructions(メーカーの取扱説明)
- 「a manufacturer」(単数)、あるいは「the manufacturer」、「manufacturers」(複数) として使います。
- 例: “Many manufacturers are shifting to eco-friendly production.”(多くのメーカーが環境に優しい生産に移行しつつある)
- “X is a manufacturer of Y.”
例: “ABC Inc. is a manufacturer of agricultural machinery.” - “X, a leading manufacturer in the industry, …”
例: “XYZ Corp., a leading manufacturer in pharmaceuticals, announced a new vaccine.” - 特にイディオムというほど決まった言い回しはありませんが、“original equipment manufacturer (OEM)” はビジネス用語としてよく使われます。
“I prefer to buy products directly from the manufacturer to avoid fake items.”
(偽物を避けるために、私はメーカーから直接製品を買うのが好きです。)“Which manufacturer made this TV? The picture quality is amazing.”
(このテレビはどのメーカーが作ったの?画質がすごくいいね。)“They said the manufacturer would replace the broken part for free.”
(メーカーが壊れた部品を無料で交換してくれるって言ってたよ。)“Our company is looking for a reliable manufacturer in Southeast Asia to cut costs.”
(我が社はコスト削減のため、東南アジアに信頼できる製造業者を探しています。)“The manufacturer’s warranty covers any defects for up to one year.”
(メーカー保証は1年間の不具合をカバーしています。)“As a leading automobile manufacturer, we strive to innovate and meet customer needs.”
(トップクラスの自動車メーカーとして、我々は常にイノベーションを目指し、お客様のニーズに応えています。)“According to the latest research, manufacturers can significantly reduce carbon emissions by adopting green technologies.”
(最新の研究によると、製造業者はグリーン技術を導入することで大幅に二酸化炭素排出量を削減できます。)“Economists emphasize the role of manufacturers in driving economic growth and creating jobs.”
(経済学者は、製造業者が経済成長を牽引し、雇用を生み出す役割を重視しています。)“The study surveyed 200 manufacturers to assess their sustainability practices.”
(その研究では、200の製造業者を対象にサステナビリティの取り組みを評価する調査を行いました。)- maker (作り手、メーカー)
- 語感としては口語的。「manufacturer」より広義で、工芸作家など小規模な「作り手」も含む。
- 語感としては口語的。「manufacturer」より広義で、工芸作家など小規模な「作り手」も含む。
- producer (生産者、製造者)
- 農業生産者など、工業以外にも広く「生産する人・会社」を意味。
- 農業生産者など、工業以外にも広く「生産する人・会社」を意味。
- consumer (消費者)
- 「買う側、使う側」という意味。メーカーの対義語。
- 「買う側、使う側」という意味。メーカーの対義語。
- buyer (購入者)
- こちらも「購入者」。ビジネス文脈でよく使われる。
- IPA(米国英語): /ˌmæn.jəˈfæk.tʃər.ɚ/
- IPA(英国英語): /ˌmæn.jʊˈfæk.tʃər.ər/
- スペルミス: 「manufactuer」「manufaturer」などとつづりを間違えやすいです。
- 同音・類似表記: “manufacture” (動詞・名詞) と “manufacturer” (名詞) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやビジネス英語関連の試験で、サプライチェーンや製造関連文脈で出題されることがあります。
- 発音: 「マニュファクチャラー」のように日本語風に発音すると通じづらい場合があります。アクセント位置と -er の発音を大事にしましょう。
- 「manu-」は「手、手作業のイメージ(manualなど)」、そして「-fact-」は「作る(factory, factorなど)」を思い出すと「作る人(会社)」とイメージしやすいです。
- スペルは「manu + fact + ur + er」と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 製造業(manufacturing industry)を思い浮かべながら「factory(工場)」との結びつきで記憶するとわかりやすいでしょう。
- 現在形: protect / protects
- 過去形: protected
- 過去分詞: protected
- 現在分詞: protecting
- 名詞形: protection(保護、守ること)
- 形容詞形: protective(保護する、保護的な)
- 接頭語 pro- : 「前へ、前に」という意味を持ち、前方へのイメージを持ちます。
- 語幹 tect : ラテン語“tegere”(覆う)に由来します。「覆う」「包む」というニュアンスです。
- protection (n.) : 保護
- protective (adj.) : 保護的な
- protector (n.) : 保護者、守護者
- protect the environment → 環境を守る
- protect rights → 権利を守る
- protect oneself → 自分自身を守る
- protect from harm → 危害から守る
- protect against infection → 感染を防ぐ
- protect data → データを保護する
- protect privacy → プライバシーを守る
- protect wildlife → 野生生物を守る
- protect vulnerable groups → 弱い立場にある集団を守る
- protect property → 財産を守る
- 「持ちこたえる」「攻撃から防御する」という積極的な守りのニュアンスが強い。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われる単語です。
- 日常会話で「守る」の意味で簡単に使うほか、法律文書や契約書などでも「権利を守る」「秘密を守る」などフォーマルな場面でも頻出。
他動詞 (transitive verb) として使われることが多く、「protect + 対象 + from/against + 原因・状況」という形で用います。
例: “They protected the villagers from the storm.”イディオムやよくある構文
- “protect against something” → 「何かから守る」
- “protect from harm/danger” → 「危害/危険から守る」
- “protect against something” → 「何かから守る」
フォーマル/カジュアル
- 日常会話/ビジネス/法律文書などオールラウンドで使われる。
- 日常会話/ビジネス/法律文書などオールラウンドで使われる。
“I always wear sunglasses to protect my eyes from the sun.”
- (いつも太陽から目を守るためにサングラスをかけています。)
“Make sure you protect your phone with a sturdy case.”
- (丈夫なケースであなたのスマホをちゃんと守ってね。)
“This sunscreen can protect your skin against UV rays.”
- (この日焼け止めは紫外線から肌を守ってくれます。)
“We need new security measures to protect our company’s data.”
- (会社のデータを守るために新しいセキュリティ対策が必要です。)
“We should protect the brand’s reputation by monitoring social media.”
- (ソーシャルメディアを監視してブランドの評判を守るべきです。)
“These regulations protect both employees and consumers.”
- (これらの規制は従業員と消費者の両方を保護します。)
“Conservation efforts aim to protect endangered species from extinction.”
- (保護活動は絶滅の危機にある種を絶滅から守ることを目的としています。)
“International law exists to protect human rights worldwide.”
- (国際法は世界中の人権を守るために存在します。)
“Wearing a mask helps protect communities against the spread of viruses.”
- (マスクの着用はウイルスの拡散から地域社会を守るのに役立ちます。)
- defend (守る)
- 少し攻撃に対する防御のニュアンスが強い。
- 少し攻撃に対する防御のニュアンスが強い。
- shield (盾で防ぐ)
- 物理的に覆うイメージが強い表現。
- 物理的に覆うイメージが強い表現。
- guard (張り付いて守る)
- 見張りをする、警護するニュアンスがある。
- 見張りをする、警護するニュアンスがある。
- keep safe (安全に保つ)
- よりカジュアルで日常的な表現。
- よりカジュアルで日常的な表現。
- attack (攻撃する)
- harm (害を与える)
- endanger (危険にさらす)
- アメリカ英語: /prəˈtɛkt/
- イギリス英語: /prəˈtɛkt/
- “pro-tect” の第2音節「-tect」に強勢があります。
- “proTEST” (プロテスト) などと混同しないように注意。
- “protect” の「pro-」部分は比較的弱く、シュワー(ə)に近い発音になります。
- スペリングミス: project, protest と混同しがち。
- 前置詞の選択ミス: “protect from/against” のあとには「何から守るか」が必要。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも、文脈の中で「この単語の意味を問う」問題がよく出る。
- ビジネス文脈(データ保護)や環境文脈(環境保護)で出題されやすい。
- TOEICや英検などでも、文脈の中で「この単語の意味を問う」問題がよく出る。
- 語源イメージ: 「前(pro)を覆う(tect)」 →「前面を覆って守る」という絵をイメージするとわかりやすい。
- 勉強テクニック: protest(抗議する)とprotect(守る)のつづりと意味をセットで覚えて、発音や文脈の違いを意識すると混同を防ぎやすい。
- 関連ストーリー: 「盾(cover)で前から来る攻撃を防ぐ」イメージを頭に描くと記憶に残りやすい。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: lose
- 三人称単数現在形: loses
- 現在分詞 / 動名詞: losing
- 過去形: lost
- 過去分詞: lost
- 名詞形: loser(負けた人、敗北者)
- 名詞形: loss(喪失、敗北、損失)
- B1(中級)レベル
→ 日常的に非常によく使われる単語ですが、動詞形やスペリングの違い(loose との混同など)があるため、しっかり学習しておきたい単語です。 - lose は短い単語で、特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- loser(名詞):負けた人、失敗者
- loss(名詞):喪失、損失
- lose weight(体重を減らす)
- lose money(お金を失う / 損失を出す)
- lose track of time(時間の感覚を失う)
- lose one’s temper(腹を立てる、かっとなる)
- lose interest(興味を失う)
- lose focus(集中を失う)
- lose patience(我慢できなくなる)
- lose sight of(〜を見失う)
- lose control(コントロールを失う)
- lose a game(試合に負ける)
- 古英語 “losian” (失われる、逃れる)などが語源とされ、ゲルマン祖語から転じてきたと考えられています。
- 「lose」は、ものをなくすだけでなく「(ゲームや試合などで)負ける」意味も持ちます。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使われ、軽いカジュアル表現にも、深刻なシーン(大きな喪失や損失)にも登場します。文脈次第で感情的な重みも変わる単語です。
- カジュアルな会話でもよく使われますが、「負ける」「喪失する」という意味合いは時に厳しいニュアンスを持つので、失敗を指摘する際などは丁寧表現を併用するのがおすすめです。
- “lose” は基本的に他動詞です。目的語を取って「~を失う」と表現します。
例: I lost my phone. (私は電話をなくしました) - 「負ける」の意味で使われる場合も、直接目的語を取って「〜に負ける」と表現しますが、その際は “lose to someone” の形を取ることも多いです。
例: We lost to them by three points. (私たちは彼らに3点差で負けた) - lose touch (with ...):(...と)連絡が途絶える / 接触を失う
- lose one’s head:冷静さを失う、取り乱す
- 基本的にはカジュアル・フォーマル問わず使えますが、ビジネス文書などでは「fail to keep」などのややフォーマル表現が用いられるケースもあります。
- “I always lose my keys in the morning. It’s so frustrating!”
(朝、よく鍵をなくしてしまうんだ。本当にイライラするよ。) - “Don’t lose hope; things will get better soon.”
(希望を捨てないで。状況はすぐに良くなるから。) - “I’m trying not to lose my temper when my little brother teases me.”
(弟にからかわれたときは、怒りを抑えるようにしてるんだ。) - “We might lose this deal if we don’t negotiate more carefully.”
(もっと慎重に交渉しないと、この取引を失うかもしれません。) - “To avoid losing important data, please back up all files regularly.”
(大切なデータを失わないように、定期的にファイルをバックアップしてください。) - “We can’t afford to lose any more clients this quarter.”
(今四半期は、これ以上クライアントを失うことはできません。) - “If the experimental group loses participants, the results might be invalid.”
(実験群の参加者が減ってしまうと、結果が無効になる可能性があります。) - “The researcher cautioned that they could lose accuracy by altering the measurement process.”
(研究者は、測定プロセスを変えることで精度を失うかもしれないと注意を促した。) - “When translating poetry, one often loses the nuances of the original language.”
(詩を翻訳する際には、しばしば原文のニュアンスを失ってしまいます。) - “misplace”(置き忘れる、どこかにやってしまう)
→ 一時的に物の場所がわからなくなるイメージ。 - “forfeit”(没収される、権利を喪失する)
→ ルールや条件違反などによって失うイメージが強い。 - “be deprived of”(奪われる)
→ 能動的に「なくす」というよりは、何者かによって「奪われる」意味。 - “find”(見つける)
- “win”(勝つ)
- 発音記号(IPA): /luːz/
- 強勢(アクセント): [lose] の1音節全体に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや [lu:z]、イギリス英語では [luːz] と母音が若干異なる場合もあります。
- “loose” (/luːs/) とよく混同されるため、音の最後を [z] で強く発音するかどうかを意識してください。
- スペルミス: “loose”(形容詞で「ゆるい」の意味)とごっちゃになりやすい。
→ 「lose」は “o” が1つ、「loose」は “o” が2つ。 - 過去形や過去分詞: “lost” のスペリング(t で終わる)にも注意。
- 同音異義語に注意: “lose” と “looze” という単語はありませんが、音が似た “loose” と混同しやすいため発音区別を徹底(/zuː/ vs. /suː/)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、しばしば “lose” と “loose” の区別問題や、時制変化の問題として問われがちです。
- 「lose」は “o” を「なくして」いる(1つだけ)と覚え、物を「失う」イメージにリンクさせると記憶しやすいです。
- “loose” は “o” が2つあって「ゆるい」状態、というふうに区別しましょう。
- 「負ける」「なくす」は日常生活で何度も起こりうるシチュエーションなので、自分の体験を振り返りながら例文を考えるとワンポイントになります。
- 単数形: sister
- 複数形: sisters
- sisterly (形容詞)「姉妹のような」「姉妹らしい」
例: sisterly love(姉妹愛) - 接頭語や接尾語は特にありません。語根「sister」がそのまま全体の形です。
- 基本的に「姉妹」の意味で使われ、本当の血縁関係だけでなく、修道院などのコミュニティに所属する女性同士を呼ぶときにも「Sister ○○」のように用いられます。
- 親しい女友達同士や女性同士の連帯を強調するときに、カジュアルかつ親愛の情をこめて使われることもあります。
- older sister(年上の姉)
- younger sister(年下の妹)
- younger/elder sister(妹/姉)
- big sister(お姉さん)
- little sister(妹)
- sister city(姉妹都市)
- sister company(姉妹会社)
- stepsister(異父/異母の姉妹、継姉妹)
- half sister(片親が同じ姉妹)
- nun/sister(修道女を指すときに使う)
- 「sister」は古英語「sweostor」やゲルマン祖語にさかのぼる言葉で、古くから「血縁関係にある女性兄弟」を意味する語として使われてきました。
- 家族やコミュニティ内での絆を強調するようなニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話では「Hey, sister!」のように、仲の良い女性同士がお互いをフランクに呼ぶ表現としても使われます。
- フォーマルな文脈では、「sister company」や「sister city」のように、比喩的に「密接なつながりのある存在」を示します。
- 可算名詞 (countable): a sister / two sisters のように、数によって形が変わります。
- 名詞としての用法が主ですが、「Sister ○○」のように人名に添えて呼称にする場合、特に修道女を指すときは敬称のように扱われます。
- “She is my sister.”(彼女は私の姉[妹]です。)
- “We are like sisters.”(私たちは姉妹のような仲です。)
- “Sister city.”(姉妹都市。)
- カジュアル: “Hey, sis!” と呼びかけたり、女性同士の親しい表現で “You’re like a sister to me.”
- フォーマル: 文書などで “Our sister company announced a new partnership.” など。
- “I’m going shopping with my sister this weekend.”
(今週末、姉[妹]と買い物に行くんだ。) - “My little sister always borrows my clothes without asking.”
(私の妹はいつも断りなしに私の服を借りるの。) - “Hey, sis, have you seen my phone?”
(ねえ、姉ちゃん[妹よ]、私の携帯見なかった?) - “We have a meeting with our sister company on Monday.”
(私たちの姉妹会社との会議が月曜日にあります。) - “The firm plans to open a sister branch in New York.”
(その会社はニューヨークに姉妹支店を開設する予定だ。) - “Our sister organization supports the same cause.”
(私たちの関連団体は同じ目的を支援しています。) - “Several sister institutions across the country collaborated on this research.”
(国内多くの関連機関がこの研究に協力した。) - “A sister principle in physics explains the same phenomenon.”
(物理学の類似の原理が同じ現象を説明している。) - “Our department’s sister project has just received funding.”
(私たちの学科の連携プロジェクトが資金を得ました。) - sibling(きょうだい:性別を問わず)
- ★ニュアンス: 細かい性別の違いは話さないが、きょうだいを総称で表す。
- ★ニュアンス: 細かい性別の違いは話さないが、きょうだいを総称で表す。
- female sibling(女性のきょうだい)
- ★ニュアンス: sisterの意訳に近いが、やや説明的でフォーマル。
- ★ニュアンス: sisterの意訳に近いが、やや説明的でフォーマル。
- brother(兄/弟)
- ★ニュアンス: 性別が違うきょうだいを指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪs.tər/ (アメリカ英語), /ˈsɪs.tə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “sis” の部分に強勢があります。
- 発音の違い
- アメリカ英語: /ˈsɪs.tər/ (語尾の “r” をはっきり発音)
- イギリス英語: /ˈsɪs.tə/ (語尾の “r” が弱く、曖昧母音に近い)
- アメリカ英語: /ˈsɪs.tər/ (語尾の “r” をはっきり発音)
- “sister” の最初の音を /si-/ ではなく /shi-/ のように発音するミスがあるので注意。
- スペルミス: siter, sistar, sisterr など。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、”cistern” (/ˈsɪs.tərn/)「水槽」と音の一部が似ているため注意。
- 試験対策: 家族を表す語彙は英検やTOEICなど初級レベルで頻出です。単数・複数などに気を付けて正確に綴りと発音を覚えましょう。
- 「SIS = シス」と略称を頭の中で覚えておくと、気軽に「姉妹」を思い出しやすいです。
- 「兄弟 (brother)」より短いので、いつも一緒に書き出して対比すると覚えやすいです。
- 家族に関する単語は自分の家族構成を想像しながら覚えるとイメージが定着しやすくなります。
- 主な活用形: 「bit」の複数形は「bits」となります。
- 他の品詞になったときの例:
- 動詞 “to bit” という形は基本的にはありませんが、「bite」という動詞と混同しやすいので注意が必要です。
- ただし、「bit」は動詞の過去形「bit」(bite の過去形)としても存在しますが、そこでは品詞が変わり意味も「噛んだ」というものになるので区別します。
- 動詞 “to bit” という形は基本的にはありませんが、「bite」という動詞と混同しやすいので注意が必要です。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: 「bit」
- 古英語「bita」に由来し、「かじったもの」「噛み切られたもの」を意味していました。
- a little bit (ちょっとだけ)
- a bit of advice (ちょっとしたアドバイス)
- a bit of time (少しの時間)
- a tiny bit (ほんの少し)
- a bit of luck (ちょっとした幸運)
- bits and pieces (こまごましたもの、色々な小物)
- every bit as ~ (まさに~と同じくらい)
- bits of information (いくつかの情報)
- a bit off (少し変、少しおかしい)
- do one’s bit (自分の役割を果たす)
- 古英語「bita」に由来し、「噛み切ったかけら」を意味しました。そこから転じて「小片、小さな部分、少量」といった意味になりました。
- 「bit」はカジュアルな単語で、「ほんの少し」「かけら」といった軽いニュアンスを持ちます。
- 文章でも口語でも比較的幅広く使われますが、「a bit」はフォーマルな文よりは日常会話やカジュアルなシーンで頻繁に用いられます。
- 名詞 (可算名詞): ふつう「a bit」「two bits」「bits of ~」のように可算名詞扱いします。また「bit of ~」の形で「~のかけら」「~の少量」という意味を取ることが多いです。
- 「a bit of ~」は会話表現で「ちょっとした~」の感覚でよく使われます。
- イディオム:
- “bits and pieces” = こまごまとしたもの、断片的なもの
- “do your bit” = 自分の役割・責任を果たす、貢献する
- “bits and pieces” = こまごまとしたもの、断片的なもの
- “Could I have a bit more cake, please?”
(ケーキをもう少しだけいただけますか?) - “I’m a bit tired today.”
(今日はちょっと疲れています。) - “Let’s move the table a bit to the left.”
(テーブルを少し左に動かそう。) - “We need a bit more time to finalize the project.”
(プロジェクトを仕上げるのにもう少し時間が必要です。) - “There’s a bit of confusion about the new policy among the staff.”
(スタッフの間で、新しい方針について少し混乱があります。) - “Could you please clarify this bit of data?”
(このデータの部分について説明していただけますか?) - “A small bit of evidence suggests that the theory might hold true.”
(わずかな証拠が、その理論が正しい可能性を示唆しています。) - “This bit of information is crucial for our research.”
(この情報の部分は私たちの研究において極めて重要です。) - “We analyzed every bit of the collected data.”
(私たちは収集したデータのすべての断片を分析しました。) - piece (ピース): 一片。大きさに関係なく「一つの部分」を指す。
- part (パート): 全体の一部。抽象的・物理的両方に使う。
- fragment (フラグメント): 破片や断片を指す、どちらかというと小さな破片を想起させる。
- snippet (スニペット): 文章・情報の「抜粋」「断片」。特に文章やプログラムなどの切り出しに用いられる。
- entirety (全体): 全部、全体
- whole (ホール): 全体の、完全な
- 発音記号 (IPA): /bɪt/
- アメリカ英語(AE) と イギリス英語(BE) ともにほぼ同じ発音 (/bɪt/)
- 強勢(アクセント): 短い単語なので特に目立つアクセントはありませんが、母音は短く「イ」の音になります。
- よくある発音の間違い:
- /biːt/ (「ビート」) となってしまう例があるので、母音の長さに注意してください。
- /biːt/ (「ビート」) となってしまう例があるので、母音の長さに注意してください。
- スペルミス: “bit” を “bite” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “bit” と “bit” (biteの過去形) は同じ綴りですが品詞と意味が異なるので文脈で判断しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは日常会話表現やビジネス文書中の表現として出題されることがあります。「少しの~」や「a bit of ~」の表現が分かっているかを問われる問題に注意。
- 「bit」は「小さいかけら」「ほんの少し」というイメージを強く持つと覚えやすいです。
- キーワードは “a bit of something = 少量の何か”。
- 「噛んでちぎった(bite)の過去形と同じスペリングだ」と連想すると、"噛みちぎった断片”→“小さなかけら”という語源も思い出しやすいでしょう。
- 英語の意味: The group of people who officially control a country, state, or other political unit, and the system used for controlling a country.
- 日本語の意味: 「政府」「統治機構」「政治の仕組み」を指す単語です。「ある国や地域を運営・管理する人々や組織」を表します。主に政治や公共の場面で使われるフォーマル寄りの単語で、「行政」「政治システム」をイメージできます。
- 例:The government is planning a new educational policy.
- 名詞形:government(単数)、governments(複数)
- 動詞形:govern(統治する)
- 形容詞形・派生語:governmental(政府の)、governing(支配する/統治する)
- 政治的・社会的な文脈で頻繁に登場するため、中上級レベルの学習者が触れる機会が多い単語です。
- govern(「統治する」「支配する」)
- -ment(名詞を作る接尾語で、「行為の結果や手段」を表す)
- govern(動詞):統治する
- governmental(形容詞):政府の、政府に関する
- governance(名詞):統治の行為や仕組みそのもの、管理体制(「government」と似ていますが、やや抽象的で管理手法寄りの意味)
- federal government(連邦政府)
- local government(地方自治体)
- government policy(政府の政策)
- government official(政府の役人 / 公務員)
- government spending(政府支出)
- government agency(政府機関)
- government grants(政府助成金)
- government bonds(国債)
- government intervention(政府の介入)
- government subsidy(政府補助金)
- 「government」は古フランス語の gouvernement に由来し、さらにラテン語の gubernare(「舵を取る」「指揮する」)から来ています。船を操縦(舵取り)するイメージが転じて「国や組織を運営する」という意味合いに発展しました。
- 一般的にフォーマルな文脈で用いられるが、日常会話でも「the government」という形で「政府」という意味を指すのに使われます。
- 「the government」は特定の国や地域の政府を、漠然と「government」は政府という概念を表すときにも使われます。
- イギリス英語では「The government are ...」と複数扱いされる場合もありますが、アメリカ英語では主に単数扱いされます(The government is ...)。
- 可算名詞: 政府が複数の国や複数形として言及される場合は governments として扱われる。
- 定冠詞との組み合わせ: 「the government」は特定の政府や公共機関を指すときに頻繁に使われる。
- 構文例
- (S + V) The government plans new policies.
- (S + linking V + C) The government is responsible for national security.
- (S + V) The government plans new policies.
- フォーマル / カジュアル: 政治や公共政策に関する文脈では頻出し、スピーチや新聞、ニュースなどでもよく見られるフォーマルな単語です。
- “I heard the government is going to reduce taxes next year.”
- 「来年、政府が減税をするらしいよ。」
- “The government should focus more on healthcare, don’t you think?”
- 「政府はもっと医療に注力すべきだと思わない?」
- “I’m not sure why the government isn’t acting faster on this issue.”
- 「なぜ政府がこの問題にもっと早く対応しないのか分からないよ。」
- “We need to comply with new government regulations on data privacy.”
- 「私たちは政府の新しいデータプライバシー規制を遵守する必要があります。」
- “Our company received a government grant to support our research program.”
- 「当社は研究プログラムを支援するために政府から助成金を受け取りました。」
- “Government contracts can be very lucrative for large tech firms.”
- 「政府との契約は大手テック企業にとって非常に利益が大きい場合があります。」
- “The role of government in economic development has been extensively studied.”
- 「経済発展における政府の役割は幅広く研究されてきました。」
- “A stable government is crucial for long-term social progress.”
- 「長期的な社会発展のためには安定した政府が不可欠です。」
- “Scholars often debate the optimal size and power of government.”
- 「学者たちは政府の規模と権限の最適化についてよく議論します。」
- administration(行政 / 政権)
- 主に「大統領政権」「内閣」などを指すときによく使われ、政府組織を政策実行部隊として捉えるニュアンスが強い。
- 主に「大統領政権」「内閣」などを指すときによく使われ、政府組織を政策実行部隊として捉えるニュアンスが強い。
- regime(政権 / 体制)
- 政府(特に権威主義的または軍事的な政権)を示す場合などに使われることが多く、やや否定的・特定イメージを含む。
- 政府(特に権威主義的または軍事的な政権)を示す場合などに使われることが多く、やや否定的・特定イメージを含む。
- authority(当局 / 権威)
- ある分野を管轄する「当局」や「権力」を保有する組織を指すときに用いられる。
- ある分野を管轄する「当局」や「権力」を保有する組織を指すときに用いられる。
- anarchy(無政府状態)
- 政治的権力や政府機関が存在しない状態を指し、「government」と対比的な位置づけになる。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡʌv.ɚn.mənt/
- イギリス英語: /ˈɡʌv.ən.mənt/
- アメリカ英語: /ˈɡʌv.ɚn.mənt/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節「gov」に強勢が来ます。「GUH-vərn-ment」のようなイメージ。
- 発音の注意点:
- 「r」の音がアメリカ英語でははっきり発音されますが、イギリス英語では控えめです。
- 「n」の音が曖昧になって「gover-ment(ガバメント)」と発音されることが多いが、「-ern-」の部分をしっかり意識するのが正確。
- 「r」の音がアメリカ英語でははっきり発音されますが、イギリス英語では控えめです。
- スペルミス: “goverment” / “govenment” / “govermant” などと誤記されがちなので注意(-rn- の順番を間違えやすい)。
- 同音異義語との混同: 特に英語初心者にとっては「governance」(統治の方法や過程)と混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などで政治やビジネスの文脈で出てくる。読解問題で政府の方針や規制の話題が題材に使われることが多いので、関連語とセットで覚えておくと便利。
- 語形で覚える: 「govern(統治する)+-ment(結果・手段)」→ 「統治の仕組みや組織」とイメージできる。
- スペルのコツ: 「goverN + ment」で、Nを抜かさないように注意する。
- ストーリーでイメージ: 「船の舵を取るところから生まれた言葉」という歴史的背景を思い出すと、国や組織を「操縦する・導く」役割というイメージを持ちやすい。
- brief (形容詞): 「短い」「簡潔な」
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- brief (名詞): 「概要」「要約」、「弁護依頼書」などの意味もあります。
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- briefing (名詞): 「概要説明」「簡単な打ち合わせ」
- 例: a briefing session (説明会)
- 例: a briefing session (説明会)
- brief (動詞): 「(人)に要点を説明する」
- 例: to brief someone on a topic (あるテーマについて要点を説明する)
- 語幹: “brief” (「短い」「簡潔な」という意味)
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る接尾辞。「〜のように」「〜な方法で」といった意味を加える)
- “shortly” と近い意味を持つことがありますが、 “shortly” は「すぐに」「間もなく」という未来を指し示すときに使うことが多いのに対して、 “briefly” は「内容や説明が短い」「短い期間だけ」など、時間的または情報の簡単さを強調するニュアンスになります。
- briefly summarize (要点を簡潔にまとめる)
- speak briefly (手短に話す)
- mention briefly (簡単に触れる)
- briefly state (簡潔に述べる)
- briefly visit (短時間だけ訪れる)
- explain briefly (簡単に説明する)
- briefly introduce (手短に紹介する)
- note briefly (簡単にメモする・簡潔に記す)
- cover briefly (簡単にカバーする、ざっと触れる)
- briefly outline (概要を手短に説明する)
- 「brief」はラテン語の “brevis”(短い)に由来し、フランス語 “brief” を経て英語に取り入れられました。
- 「briefly」は「brief」に副詞形を作る “-ly” がついたものです。
- 内容を余計に装飾せず、時間・文章量・言葉数などを最小限に抑えるニュアンスがあります。
- 「ざっくりした説明」をするときや、「短時間しか使わない状況」を指し示すときに使われます。
- 文章でも会話でも使用されますが、ビジネス・学術の文脈でもよく用いられるため、フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 副詞なので、通常は動詞の前、または文頭・文末に置いて、「どのように」「どのくらいの時間」という情報を付加します。
- 一般的な構文:
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- “Briefly, (subject) + (verb) …”
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- フォーマルな文やアカデミック・ビジネスの文書でも使われ、カジュアルにも使えますが、 “shortly” など別の副詞との使い分けに注意が必要です。
“I only saw him briefly this morning.”
(今朝は彼にほんの少ししか会わなかったの。)“Could you explain it briefly?”
(簡潔に説明してもらえますか?)“Let’s talk briefly before the movie starts.”
(映画が始まる前にちょっと話そうよ。)“We will briefly outline the project’s objectives.”
(プロジェクトの目的を簡単に概説します。)“Please briefly summarize the results in the meeting.”
(ミーティングで結果を簡潔にまとめてください。)“He briefly joined the discussion but had to leave.”
(彼は短い間だけ議論に参加したが、退出しなければなりませんでした。)“The paper briefly examines the historical context of this issue.”
(この論文は、この問題の歴史的背景を簡潔に検証しています。)“In this study, we briefly highlight the limitations of our approach.”
(この研究では、私たちの手法の限界について簡単に強調します。)“Let me briefly review the key findings before we proceed.”
(次に進む前に、主要な発見を手短に振り返りましょう。)- shortly (間もなく、まもなく)
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- concisely (簡潔に)
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- succinctly (簡潔に)
- “concisely” よりもさらに凝縮したニュアンスで、学術的・フォーマルな文章でよく見かける。
- in detail (詳細に)
- 「詳細に説明する」「細かく話す」という、真逆の長さ・詳細さを表す。
- 「ブリーフライ」と読んでしまう人がいますが、ly は [li] のように発音します。
- “r” の発音に気をつけ、唇を丸め過ぎないように。
- スペリング: “briefly” の “i before e” の部分 (“brief”) を “brieflly” のように間違えることがあります。
- “shortly” と誤用: “shortly” は「すぐに」という時間的未来を表すことが多いので、文脈に応じた使い分けが大切です。
- 資格試験やTOEICでは「短くまとめる」「要点だけ述べる」場面を表す問題で頻出。特に長文読解やリスニングで、指示や要約に関連する文脈で出やすいです。
- “brief” = 「短い」 ⇒ 「ブリーフケース」(短い書類を入れるケース) から覚えると、短いニュアンスが思い出しやすいです。
- “-ly” で「〜のように」「〜なやり方で」という「副詞化」のイメージを持つと分かりやすいです。
- 「短時間だけ・短い内容だけ」というシンプルなイメージで覚え、一言で “Briefly,” と文章を始めるフレーズを意識すると、使いやすくなります。
活用形:
- 単数形: wall
- 複数形: walls
- 単数形: wall
他の品詞の例:
- 動詞 (to wall): “壁を築く、壁で囲む” という意味で使われることがあります。例: “to wall off an area” (ある場所を壁で仕切る)。
- 形容詞 (walled): “壁で囲まれた”という意味。例: “a walled city” (城壁に囲まれた都市)。
- 動詞 (to wall): “壁を築く、壁で囲む” という意味で使われることがあります。例: “to wall off an area” (ある場所を壁で仕切る)。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
「英語学習で比較的初期段階でも出会う単語です。身近な概念なので早めに覚えましょう。」語構成
- 「wall」は接頭辞や接尾辞のない単語です。古英語に由来する比較的シンプルな語です。
派生語や類縁語
- wallpaper: 壁紙
- wall-to-wall: 床全面に敷き詰めた、あるいは壁一面
- walled: 壁のある、壁に囲まれた
- wallpaper: 壁紙
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- “brick wall” – レンガの壁
- “stone wall” – 石の壁
- “concrete wall” – コンクリートの壁
- “paint the wall” – 壁を塗る
- “climb over the wall” – 壁をよじ登る
- “hit a wall” – 壁にぶつかる(比喩的に、困難に直面する)
- “paper the wall” – 壁紙を貼る
- “collapse of a wall” – 壁の崩壊
- “against the wall” – 壁に寄りかかって/追い詰められている
- “a wall of silence” – 沈黙の壁(比喩的に、情報が遮断されている様子)
- “brick wall” – レンガの壁
語源
「wall」は古英語の “weall” (ラテン語 “vallum” の影響を受けたもの) に由来します。防御や仕切りの壁として、歴史的に城壁や要塞で使われてきました。ニュアンスや使用時の注意点
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 比喩的に「障壁」「困難」「境界」を意味することも多いです。例: “I hit a wall with my project.” のように「壁にぶつかった=進捗が止まった」というニュアンス。
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
- 「壁」を意味する直接的な使い方から、障壁を例える表現まで、比較的どの文脈でも使われやすい単語です。
- 特別にフォーマル・カジュアルを選ばずに使われる自然な名詞です。
- 「壁」を意味する直接的な使い方から、障壁を例える表現まで、比較的どの文脈でも使われやすい単語です。
- 可算名詞: a wall / walls
一般的な構文やイディオム:
- “The walls have ears.” – 壁に耳あり。(秘密が漏れやすい、油断できない状況を指す諺)
- “Drive someone up the wall.” – (人を)イライラさせる / むしゃくしゃさせる。
- “Between a rock and a hard wall.” – 「板挟みになる」(“between a rock and a hard place”の類似表現、やや変形)
- “The walls have ears.” – 壁に耳あり。(秘密が漏れやすい、油断できない状況を指す諺)
他動詞・自動詞の使い分け
- 名詞としてが一般的ですが、動詞 “to wall off” は他動詞(何かを壁で仕切る)として使えます。
- “Could you help me hang this picture on the wall?”
- (この絵を壁にかけるのを手伝ってもらえますか?)
- (この絵を壁にかけるのを手伝ってもらえますか?)
- “I painted my bedroom wall light blue.”
- (寝室の壁をライトブルーに塗りました。)
- (寝室の壁をライトブルーに塗りました。)
- “Be careful not to scratch the wall when moving the furniture.”
- (家具を動かすときに壁を傷つけないように気をつけてね。)
- “We can use the empty wall in the conference room for project timelines.”
- (会議室の空いている壁をプロジェクトのタイムライン用に使えます。)
- (会議室の空いている壁をプロジェクトのタイムライン用に使えます。)
- “There’s a wall separating our department from the marketing floor.”
- (わたしたちの部署とマーケティングフロアを仕切る壁があります。)
- (わたしたちの部署とマーケティングフロアを仕切る壁があります。)
- “Please post the safety guidelines on the notice wall in the lobby.”
- (ロビーの掲示用の壁に安全ガイドラインを貼ってください。)
- “The ancient city's defensive wall was built in the 12th century.”
- (その古代都市の防壁は12世紀に築かれました。)
- (その古代都市の防壁は12世紀に築かれました。)
- “A retaining wall is essential to prevent soil erosion on the slope.”
- (斜面の土壌浸食を防ぐために擁壁が不可欠です。)
- (斜面の土壌浸食を防ぐために擁壁が不可欠です。)
- “In psychology, a ‘mental wall’ concept represents a perceived barrier to one’s progress.”
- (心理学では、精神的な「壁」は自分の成長を妨げると感じる障壁を指します。)
類義語
- barrier (バリア、障壁)
- “barrier” は主に物理的・比喩的障壁の両方に使われ、壁より幅広い抽象的な観念を含む傾向があります。
- “barrier” は主に物理的・比喩的障壁の両方に使われ、壁より幅広い抽象的な観念を含む傾向があります。
- partition (仕切り)
- “partition” は部屋などを区切る間仕切りを指す場合が多く、壁よりも簡易的・薄い印象になります。
- “partition” は部屋などを区切る間仕切りを指す場合が多く、壁よりも簡易的・薄い印象になります。
- fence (柵)
- “fence” は屋外で区画を囲う柵や囲いのことで、壁よりも開放的・半透明なイメージ。
- barrier (バリア、障壁)
反意語(状況によっては使われる概念)
- opening (開口部、入口)
- 壁に対して“opening”は開いた部分や穴を指し、仕切る要素を逆転させた概念です。
- opening (開口部、入口)
IPA表記
- アメリカ英語: /wɔːl/ または /wɑːl/
- イギリス英語: /wɔːl/
- アメリカ英語: /wɔːl/ または /wɑːl/
強勢(アクセント)の位置: 単音節なので “wall” 全体に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /wɑːl/ とも発音され、/ɔː/ と /ɑː/ の中間くらいで聞こえる場合が多いです。
- イギリス英語ではより深みのある /ɔːl/ 音が特徴的です。
- アメリカ英語では /wɑːl/ とも発音され、/ɔː/ と /ɑː/ の中間くらいで聞こえる場合が多いです。
よくある発音ミス: “wol” や “well” のように母音があいまいになるミスが起きやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “wale” “weal” など音が似ている別単語と混同しないように。
- 同音異義語: 同じ発音の単語は特にありませんが、“won’t” のような “wo-” から始まる単語と混ざらないように注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどのリスニングで「wall」と「floor」の違いに関連してイラストを説明させる問題などが出る場合があります。
- 英検の初級レベルで、部屋や建物の単語として「wall」が選択肢になることがあります。
- TOEICなどのリスニングで「wall」と「floor」の違いに関連してイラストを説明させる問題などが出る場合があります。
- “wall”=「垂直に立つ障壁」を視覚的にイメージすると覚えやすいです。
- 「ウォールマリア」「ウォール・ストリート」など、作品タイトルや地名で覚えるのも一つの手。
- スペリングは「w+a+ll」の3文字をしっかり区別して、最後の “ll” を落とさないようにしましょう。
boss
boss
Explanation
/bɒs/
boss
1. 基本情報と概要
単語: boss
品詞: 名詞(動詞としても使用可)
意味(英語): a person who is in charge of a worker or organization
意味(日本語): 上司、責任者、指揮をする人
「boss」は職場や組織で自分の雇用者や上司を指すことが多いです。カジュアルには「偉い人」「仕切っている人」というニュアンスで日常会話にも登場します。
CEFRレベルの目安:
活用形
品詞の派生
2. 語構成と詳細な意味
「boss」は短い語で、目に見える接頭語や接尾語はありません。もともとオランダ語由来とされており、英単語の中では比較的独立的な存在です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「boss」の詳細解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも頻繁に登場する単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボス,親方;社長,所長
《米》《軽べつして》政党の首領
tape
tape
Explanation
/teɪp/
tape
〈U〉(細長い紙・布などの荷造り用)テープ,ひも / 〈C〉(決勝線用の)テープ / =tape measure / 〈C〉〈U〉録音用テープ / =tape recording / =tape measure
名詞 “tape” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: tape
品詞: 名詞(ただし、後述のように動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
「tape」は「粘着テープ」「録音・録画用テープ」などを指す名詞です。日常生活でよく使われる「セロハンテープ」や「ガムテープ」をイメージするとわかりやすいです。
活用形
名詞なので、基本的には複数形 tapes となります。
他の品詞例 (動詞)
動詞としては、「~をテープで留める」「(映像・音声を)録音・録画する」という意味になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“tape” は、はっきりとした接頭語や接尾語はなく、単一の語幹です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「tape」は粘着性や録音・録画用といった性質で区別されます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tape” の詳細な解説です。粘着テープと録音表示用テープの両方の意味を持っているので、文脈からどちらを指しているのか見極めるのがポイントです。勉強や日常生活でもよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください!
〈U〉(細長い紙・布などの荷造り用)テープ,ひも
〈C〉(決勝線用の)テープ
=tape measure
〈C〉〈U〉録音用テープ
=tape recording
=tape measure
manufacturer
manufacturer
Explanation
/mænjuˈfæktʃərər/
manufacturer
1. 基本情報と概要
単語: manufacturer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A company or person that makes goods for sale.
意味(日本語): 製造業者、メーカー、製造会社
「製造業者」という意味があり、製造ラインを所有して商品を作り出す会社や個人を指す単語です。例えば自動車メーカーや家電メーカーなどを指します。日常語としては「メーカー」のようにカタカナでもよく使われるため、ニュアンスとしては「製品を作っている会社」というイメージになります。
活用形:
関連する他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語はビジネスや工場など、少し専門的な文脈で使われることが多いですが、一般教養としても知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「manufacturer」は、ラテン語の「manu(手)」と「facere(作る)」を語源とした「manufacture」から派生した言葉です。「manu + facture」はもともと「手で作る」という意味を含みます。機械工業が発達する以前、手作業中心で作られる場合も含んでいたため、歴史的には「手作りに関わる作り手」を指した背景があります。
現在では「工場や大量生産ラインを有する企業」という印象が強く、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われます。一般の日常会話でも「The manufacturer of this phone…(このスマホのメーカーは…)」のように気軽に使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文
イディオム表現や慣用的な用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは文脈によって使い分けられ、manufacturerは「工場や機械で作る企業」というニュアンスが強めです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントはfac(fæk)の部分に強勢があります。アメリカ英語では語尾が「-tʃər.ɚ」、イギリス英語では「-tʃər.ər」とやや発音が異なります。よくある間違いとして、/ˌmæn.jəˈfæk.tɚ/のように-erを弱く発音しすぎるケースがありますが、しっかり最後まで発音するように意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「manufacturer」の詳細解説です。
(大規模な)製造業者,工場主;製作者
protect
protect
Explanation
/prəˈtɛkt/
protect
1. 基本情報と概要
単語: protect
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
To keep someone or something safe from harm or danger.
日本語での意味:
「危害や危険から守る」という意味です。「相手や物を守る、危険にさらさないようにする」というニュアンスで、日常会話からビジネス、法律関係など幅広い場面で使われます。
その他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話やニュースなどで比較的よく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “prōtegere” (prō-「前に」+ tegere「覆う」) が由来で、「前方を覆って守る」というイメージがあります。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C) 学術的または公的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “protect” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術分野に至るまで幅広く使われるため、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
(危険・損害などから)…‘を'守る,保護する《+名+from(against)+名(do*ing*)》
〈国内産業〉‘を'保護する
lose
lose
Explanation
/luz/
lose
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
以下では、動詞「lose」について、学習者に役立つ詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Lose” は「(所持していたものを)失う、なくす、敗北する」というニュアンスで使われる動詞です。
日本語での意味
「失う」「なくす」「敗れる」という意味を持ちます。
「物をなくす」「試合で負ける」など、持っていたものやチャンスを取り逃がすような場面で使われる、とても身近な単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両方とも「lose」とは反対の意味を持ちます。“find” は「見つける」「発見する」、「win” は「勝利を得る」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を活用して、「lose」の意味と用法をしっかりマスターしてください。覚えておくと英語での表現の幅が大きく広がります。
〈勝負事・訴訟・戦争など〉‘に'負ける
…‘を'保つことができなくなる
…‘を'免れる,脱する
…‘を'逃す,むだにする
〈時計が〉〈ある時間〉‘だけ'遅れる
(…で)損をする,(…を)失う《+in(on)+名》
(試合・ゲームなどで)負ける《+in+名》
〈時計が〉遅れる
〈物〉‘を'失う,なくす,〈人・道など〉‘を'見失う,〈仕事・権利・命など》‘を'失う
《lose+名+名》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'失わさせる
sister
sister
Explanation
/'sɪstər/
sister
(父母,またその一方が同じ)~,妹,女のきょうだい / (姉妹のように)親しい女の友(仲間) / (教会・クラブなどの)婦人会員 / (カトリック教会の)修道女,尼僧,シスター / 《英》看護婦長 / 姉妹のような関係にある
1. 基本情報と概要
単語: sister
品詞: 名詞 (countable noun: 加算名詞)
意味(英語): a female sibling
意味(日本語): 姉または妹のこと
「家族内の女性のきょうだい」を指す語で、実の姉妹のほか、親しい女性同士の呼び方としても用いられることがあります。
活用形
名詞のため、主に数によって変化します。
他の品詞形
難易度 (CEFR): A1(超初心者レベル)
→ 家族に関する単語なので、初級学習者が最初に覚える語のひとつです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話の例 (カジュアル)
ビジネスの例 (ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(父母,またその一方が同じ)~,妹,女のきょうだい
(姉妹のように)親しい女の友(仲間)
(教会・クラブなどの)婦人会員
(カトリック教会の)修道女,尼僧,シスター
《英》看護婦長
姉妹のような関係にある
bit
bit
Explanation
/bɪt/
bit
1. 基本情報と概要
単語: bit
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a small piece or amount of something
意味(日本語): 物の小さな部分、または少量のこと
「bit」は「物の一部」や「少量のもの」を指すときに使います。「ちょっとだけ」や「小さなかけら」といったニュアンスで、日常的にもよく使われる単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
「bit」は初級レベルでもよく出てくる基本単語で、少しの量を表現したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的な文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ 「bit」は「ちょっとだけ」や「ほんのかけら」というニュアンスが強く、日常的・口語的。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bit」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く「ちょっとしたもの」を表現する便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
(…の)小片,少量,少し(の…)《+of+名》
《a~》《話》わずかの時間,しばらく;ちよっと,少し
《米俗》12セント半;《英》小銭
=bit part
演出, (ショーをおもしろくするための)仕掛け
government
government
Explanation
/ˈɡʌvərnmənt/
government
1. 基本情報と概要
government(名詞)
品詞: 名詞(可算名詞として扱うことが多いですが、一般的に「the government」という形で単数扱いされる場合も多い)
活用形・他品詞
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「govern + -ment」で「統治すること」「統治する仕組み」「政府」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
政府や政治関連のニュースなどを読む際に頻繁に登場するので、その都度意識して読むと自然と馴染みやすくなります。
〈U〉政体,政治体制
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
〈C〉《集合的に》《しばしばGovernment》(国家・都市・その他の政体を支配する)政府,行政府,内閣
〈U〉(…の)統治,政治,行政《+of+名》
〈C〉(各種機関の)理事会,執行部
briefly
briefly
Explanation
/'briːfli/
briefly
以下では、副詞「briefly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: briefly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
• briefly: “in a short manner or for a short time”
意味(日本語)
• 「簡潔に」「手短に」「短い時間だけ」という意味です。
「短い時間で」「ほんの少しの間」「要点だけをざっくりと伝える」といったニュアンスで使われる単語です。会話や文章で、内容を手短にまとめるときに「簡潔に言うと」「手短に言えば」のように使われます。
活用形
副詞のため、原形は “briefly” で、比較級や最上級を用いる場合は “more briefly” / “most briefly” と表します。ただし、実際には比較級・最上級が使われるケースはそれほど多くありません。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス会話などで頻繁に使われます。簡単とはいえ、まとめて概念を簡潔に伝える場面が中級以上でも多いので、中上級向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例と意味)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語(AE): /ˈbriːfli/
• イギリス英語(BE) : /ˈbriːfli/
どちらも同じ発音記号です。 “brief” の後ろに “-ly” を付けて、第一音節 “bri-” にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「briefly」についての詳細な解説です。「要点をパッとまとめる・短い時間で行う」というニュアンスを意識すると、会話・文章で自然に使えます。ぜひ活用してみてください。
手短に,簡単に
wall
wall
Explanation
/wɔːl/
wall
名詞 wall
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: wall
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A vertical structure that divides or encloses an area
日本語の意味: 壁。部屋や建物、敷地などを仕切る垂直の構造物のこと。
「部屋や建物の内外を仕切るときに使われる、しっかりとした”壁”です。立ちはだかるような障壁として比喩的に使われる場合もあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 wall
の詳細解説です。日常から比喩表現まで幅広く使われるので、様々な用例に触れながら使い慣れていきましょう。
〈C〉(石・れんがなどの)壁,へい
〈U〉(胃などの)内壁,内側
〈C〉(…の)壁[のようなもの]《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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