基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 形容詞: independent
- 副詞形: independently (独立して、自立して)
- 名詞形: independence (独立、自立)
- 動詞形はありませんが、もともとの“depend”が動詞として「頼る・依存する」を意味します。
- “independent”は“depend”の派生形(接頭辞in-と接尾辞-entをつけた形)にあたります。
- 接頭語 (prefix): in-
- 「~でない」「逆の」といった否定のニュアンスを持ちます。
- 「~でない」「逆の」といった否定のニュアンスを持ちます。
- 語幹 (root): depend (頼る)
- 「依存する、頼る」を意味します。
- 「依存する、頼る」を意味します。
- 接尾語 (suffix): -ent
- 形容詞にするための接尾語です。
- 形容詞にするための接尾語です。
- 他者や何かに頼らずに行動できる状態。
- 外部からの支配や管理を受けないこと。
- 経済的・政治的に自立していること(独立国家など)。
- independent study(自主学習)
- independent film(インディペンデント映画 / 独立系映画)
- independent variable(独立変数)
- financially independent(経済的に自立した)
- become independent(独立する)
- independent contractor(個人事業主 / 独立契約者)
- independent spirit(自立心)
- independent organization(独立した組織)
- remain independent(独立を保つ)
- independent witness(第三者の証人 / 独立した証言者)
- ラテン語の“dependere”(「~からぶらさがる」「頼る」)が“depend”の語源。
- そこに否定の接頭語“in-”を加え、「依存しない」という意味が生まれました。
- その後、形容詞化の接尾語“-ent”がついて“independent”となりました。
- 「自力で何かを成し遂げる、あるいは他から自由である」というポジティブな響きがあります。
- 人や国など、支配されない状態を強調する際によく使われます。
- 日常会話でも政治・経済・学術でも幅広く使用可能です。
- 文章・スピーチなどフォーマルな場面でも違和感なく使えますが、カジュアルなシーンでも「自立しているよ」という肯定的ステートメントでよく使われます。
形容詞として用いられ、以下のような位置で使われます:
- 限定用法: an independent person (独立した人)
- 叙述用法: He is independent. (彼は自立している)
- 限定用法: an independent person (独立した人)
名詞にする場合は“independence”を使います。
副詞は“independently”です。
時にもよりますが、文語/口語ともに幅広く使われます。
“I moved out of my parents’ house to become more independent.”
(親元を離れて、もっと自立するために引っ越しました。)“She’s very independent; she doesn’t like relying on anyone.”
(彼女はとても自立していて、誰かに頼るのが好きではない。)“I want to be financially independent before I turn 30.”
(30歳になる前に経済的に自立したいです。)“Our team needs to be independent in decision-making to stay competitive.”
(競争力を維持するために、私たちのチームは意思決定において独立している必要があります。)“They hired an independent consultant to review the project structure.”
(プロジェクトの構造を見直すために、独立系のコンサルタントを雇いました。)“Being independent in thought often leads to innovative solutions.”
(考え方が独立していると、革新的な解決策につながることがよくあります。)“In this experiment, temperature is considered the independent variable.”
(この実験では、温度が独立変数として扱われる。)“The study aims to investigate how independent judgments correlate with group dynamics.”
(この研究は、独自の判断がどのように集団ダイナミクスと相関するかを調査することを目的としています。)“Independent researchers reviewed the findings to ensure objectivity.”
(客観性を確保するために、独立した研究者がその結果を精査しました。)- autonomous(自治の、自律した)
- 完全に自己統治のニュアンスが強い。国や組織にも使われる。
- 完全に自己統治のニュアンスが強い。国や組織にも使われる。
- self-reliant(自力で頼る)
- 個人の生活や性格面の自立を強調。
- 個人の生活や性格面の自立を強調。
- self-sufficient(自給自足の)
- 特に経済的・物質的な面でどこにも依存しないニュアンスが強い。
- 特に経済的・物質的な面でどこにも依存しないニュアンスが強い。
- dependent(依存している)
例: “He is dependent on his parents for financial support.”(彼は経済的に両親に依存している。) - IPA: /ˌɪn.dɪˈpen.dənt/
- アクセント: in-de-PEN-dent (第3音節 “pen” に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ɪn-dɪ-ˈpɛn-dənt」、イギリス英語は「ɪn-dɪ-ˈpɛ(n)-dənt」のように母音の発音にやや差があります。
- スペルミス
- “independant”のように⇒ -ant と -ent をよく間違えやすい。正しくは “-ent” です。
- “independant”のように⇒ -ant と -ent をよく間違えやすい。正しくは “-ent” です。
- 同音意義語との混同
- 似たような形の単語としては “independent” と “independence” があり、形容詞か名詞か混乱しがち。
- 似たような形の単語としては “independent” と “independence” があり、形容詞か名詞か混乱しがち。
- 試験でのポイント
- TOEICや英検、IELTSなどでも「会社が独立しているか」「個人が自立しているか」といった文脈や、政治や経済など幅広い文章で出題される可能性があります。文中での役割(形容詞として)を見分けて、正しく和訳できるかが大切です。
- 接頭語の“in-”は「否定」を意味するので、「depend(頼る)」の「逆」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- スペリングで “-ent” と “-ant” を混同しやすいので、覚えるときには「門(ent)の外で自立してる」などのイメージを使って区別しましょう。
- 音のリズム(“in-de-PEN-dent”)を覚えておくと発音とスペル両方があいまって記憶に残りやすいです。
- 英語: A feeling of comfort or ease when something stressful or painful ends or is reduced, or assistance provided to those in need.
- 日本語: ストレスや痛みが軽減されたときに感じる安堵や安心感、または困っている人への援助を指す言葉です。「肩の荷が下りるような感覚」「救済」といったニュアンスになります。
- 名詞なので、動詞のような時制での活用はありません。
- 形容詞形は「relieved (安堵した)」、動詞形は「to relieve (軽減する、安心させる)」などがあります。
- 日常会話というよりは、少し抽象的・感情的表現や公的支援などの文脈で耳にすることがある単語ですが、比較的よく使われるためB2レベルといえます。
- 「relief」は、元々は古フランス語の “relief” に由来し、ラテン語の “relevare (再び持ち上げる、楽にする)” が語源となっています。
- 現代英語においては接頭語「re-」や接尾語などの分解としては明確ではなく、一つの単語として扱われています。
- 安堵・安心: ストレスや苦痛から解放されたときの気持ち
- 救済・援助: 災害時や困窮者に対する支援
- レリーフ(浮き彫り): 彫刻や美術の文脈で「浮き彫り」を意味する専門的用法(ただしこれは芸術用語としての用法)
- to relieve (動詞): 〜を和らげる、安心させる
- relieved (形容詞): 安堵した、ホッとした
- relievable (形容詞): 和らげることができる(フォーマル、まれ)
- tax relief (税の軽減)
- pain relief (痛みの緩和)
- disaster relief (災害救済)
- relief fund (救済基金)
- sense of relief (安堵感)
- emergency relief (緊急援助)
- relief effort (救援活動)
- sigh of relief (安堵のため息)
- relief package (支援策)
- stress relief (ストレス解消)
- ラテン語の “relevare” が原型で、「再び(re-)」+「持ち上げる(levare)」という意味。
- 「苦しみを取り除いて軽くする」「持ち上げる」イメージが含まれ、精神的にも物理的にも「負担が軽くなる」というニュアンスをもっています。
- 主に肯定的な感情を伴う言葉で、「ほっとする」「肩の力が抜ける」ような感じを表します。
- 「救済・援助」という社会的文脈では、深刻な場面で使われるためフォーマルにも聞こえます。
- 口語でも「That’s a relief! (よかった、ほっとした)」のように使われるため、カジュアルにも使えます。
- 災害救済などの文脈では公的文書やニュースで出てくるフォーマルな使い方が多いです。
可算・不可算:
- 「It was a great relief to hear the news. (その知らせを聞いてとてもホッとした)」というように、可算名詞として「a relief」と言うこともあります。
- 一方で、「They offered relief to flood victims. (洪水の被害者を救済した)」のように、援助の意味で不可算名詞としても使われます。
- 「It was a great relief to hear the news. (その知らせを聞いてとてもホッとした)」というように、可算名詞として「a relief」と言うこともあります。
よくある構文例:
- “It’s (such) a relief to + 動詞の原形”
- 例: “It’s a relief to finally finish my work.”
- “bring relief to + 名詞”
- 例: “The new policy brought relief to low-income families.”
- “It’s (such) a relief to + 動詞の原形”
イディオム:
- “to heave a sigh of relief” (安堵のため息をつく)
- “relief pitcher” は野球での「リリーフ投手」の意味で、スポーツ用語としても使われます。
- “to heave a sigh of relief” (安堵のため息をつく)
- “It’s such a relief to find my keys; I thought I lost them!”
(鍵が見つかって本当にほっとしたよ。なくしたかと思った。) - “I felt a huge relief when my exam was over.”
(試験が終わってすごくホッとした。) - “Thank you for looking after my cat. It’s a relief to know she’s safe.”
(うちの猫の世話をしてくれてありがとう。無事ってわかって安心したよ。) - “The government announced a new relief package for small businesses.”
(政府は中小企業向けの新しい支援策を発表しました。) - “We are seeking financial relief to cover operational costs.”
(営業費用を賄うための財政支援を求めています。) - “Our company will provide immediate relief to employees affected by the flood.”
(当社は洪水の被害を受けた従業員に対して直ちに援助を提供する予定です。) - “Various approaches have been studied to achieve pain relief in chronic patients.”
(慢性疾患の患者に対する痛みの緩和手段として、さまざまなアプローチが研究されている。) - “The sculpture’s relief shows historical scenes in great detail.”
(その彫刻のレリーフは歴史的な場面を非常に細かく表現している。) - “Emergency relief operations often require multinational coordination.”
(緊急支援活動にはしばしば多国籍の調整が必要となる。) - ease (楽にする、安堵)
- 主に「状態が楽になる、痛みなどを和らげる」といった意味。
- 主に「状態が楽になる、痛みなどを和らげる」といった意味。
- comfort (安心感)
- 心を落ち着かせる、慰めるニュアンス。
- 心を落ち着かせる、慰めるニュアンス。
- respite (小休止、ひとときの安らぎ)
- 苦痛や問題から一時的に解放される意味が強い。
- 苦痛や問題から一時的に解放される意味が強い。
- reprieve (猶予、刑の執行延期)
- 法的・時間的な猶予のニュアンス。
- stress (ストレス)
- anxiety (不安)
- burden (重荷)
- IPA: /rɪˈliːf/
- アクセントは後半の「-lief」の部分にあります。
- アクセントは後半の「-lief」の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じ [rɪ-LEE-f] です。
- よくある発音の間違い
- [riː-lɪf] と母音を間違ったり、アクセントが前にずれて「REE-lief」になったりすることがあります。
- 綴りのミス: 「relife」と書いてしまう間違いが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 「relieve (動詞) / relieved (形容詞)」と綴りが似ているため、語尾を誤ることがあります。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ビジネスや災害支援の文脈で「relief effort」「financial relief」「disaster relief」などとともに出題されることがあります。
- 「re- (再び) + lift (持ち上げる)」のようにイメージすると、「負担が持ち上がって軽くなる→ホッとする」「苦境から助け起こす→援助」の意味を捉えやすくなります。
- 自分がストレスから「解放」されるイメージを思い浮かべながら、「relief」は「ほっとする」「助かる!」の感じ、と覚えてみてください。
- 「crash」は衝突や大きな音を伴う墜落・崩壊を表す英単語です。
- 日本語では「衝突」「墜落」「激突」「大暴落」などと訳され、突然の破壊的な出来事を含むニュアンスがあります。
- たとえば、「車と車が衝突する」「株価の大暴落」「大きな音を立てて崩れる」といった場面で使われます。
- 名詞: a crash (単数) / crashes (複数)
- 動詞として: crash (原形) / crashes (3人称単数現在) / crashed (過去形・過去分詞) / crashing (現在分詞)
- 動詞: “to crash” → 「衝突する」「墜落する」「故障する」「急落する」など
例: The computer crashed last night. (昨夜コンピューターがクラッシュした) - 形容詞: “crash landing” → “crash (landing)” は「不時着」、「緊急の」という使われ方をすることもありますが、形容詞というよりは名詞+名詞の複合語としての用法が多いです。
- 衝突・墜落 (衝撃を伴う事故)
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 破産・倒産・大暴落
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 大きな音
- 物が勢いよく落ちたり、衝突したときの「ガシャン」「ドン」というような音を表現するときにも名詞“crash”が使われます。
- car crash → 自動車事故
- plane crash → 飛行機事故
- market crash → 市場の大暴落
- crash course → 短期集中講座(比喩的な意味で)
- crash diet → 短期間で行う過激なダイエット
- stock market crash → 株式市場の暴落
- system crash → システムのクラッシュ(コンピューターなど)
- crash landing → 墜落着陸・不時着
- crash site → 墜落現場・衝突現場
- crash and burn → 大失敗する(口語表現)
- 「crash」は中英語期までさかのぼるとされ、衝突音を表す擬音に由来すると考えられています。音象徴的に「壊れる」「ぶつかる」という強いイメージをもった単語です。
- 比喩的にも使え、人物が没落する「人生の衝突」や「崩壊」のニュアンスを持つ場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、衝撃的な印象を与える単語なので、ニュース報道や事件・事故の話題でよく目にします。ビジネス文書でも「株価暴落」や「システム障害」の意味でフォーマルに使われることがあります。
- 可算名詞: “a crash” / “the crash” / “crashes”
例: There was a crash on the highway this morning. - 文法上のポイント:
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- 動詞として使う場合は他動詞・自動詞両方の使い方がありますが、名詞の場合は事故や衝突そのものを指します。
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- crash course: 短期集中講座
- crash and burn: 大失敗する、燃え尽きるように終わる
- to go down in a crash: 劇的に破綻する
- “I heard a loud crash in the kitchen. Did something fall?”
→「台所から大きなガチャンという音が聞こえたけど、何か落ちたの?」 - “Be careful on the road; there was a crash this morning.”
→「道中気をつけてね。今朝事故があったみたいだから。」 - “My computer had a crash last night, and I lost all my files.”
→「昨日の夜コンピューターがクラッシュして、ファイルが全部消えちゃった。」 - “We must prepare for a potential market crash.”
→「市場の暴落に備える必要があります。」 - “The server crash caused a delay in our project launch.”
→「サーバーのクラッシュでプロジェクトのローンチが遅延しました。」 - “After the financial crash, the company struggled to recover.”
→「金融の大暴落の後、その会社は立て直しに苦労しました。」 - “The researchers analyzed the crash impact data of various car models.”
→「研究者たちはさまざまな車種の衝突インパクトデータを分析しました。」 - “Historical data confirms that an economic crash can have long-lasting effects on society.”
→「歴史的なデータは、経済の暴落が社会に長期的な影響を及ぼすことを示しています。」 - “In aviation safety studies, a plane crash is investigated meticulously.”
→「航空安全の研究において、航空機事故は綿密に調査されます。」 - collision (衝突)
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- “collision” は衝突そのものを冷静に指す印象。
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- impact (衝撃)
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- collapse (崩壊)
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- wreck (衝突による大破)
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- smooth landing (軟着陸)
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- recovery (回復)
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 発音記号 (IPA): /kræʃ/
- アメリカ英語: クラッシュ
- イギリス英語: クラッシュ
- 強勢は単語全体にあり、「クラッシュ」の “クラ” の部分にややアクセントが置かれます。
- /æ/ の発音が日本人には難しく、「ア」と「エ」の中間くらいの口の開きで出す音なので、甘く「クラーシュ」とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “crash” を “crush” と書き間違える例がよくあります(“crush” は「押しつぶす」です)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にはありませんが、似た発音の “clash” (衝突する、対立する) は意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、経済やコンピュータのトラブルについての文脈で登場することがあります。「暴落」「システムダウン」の文脈を把握しておくとよいでしょう。
- 擬音から覚える: “crash” は「ガシャン」や「ドン」という衝突音をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “cr-a-sh” と母音が “a” だけなので、余計な文字を入れないように。
- イメージで学ぶ: 車がぶつかる瞬間や、グラフが急落している絵を思い浮かべると、意味との関連づけがしやすいでしょう。
- To shout or cry out (大声で呼びかける)
- To telephone someone (電話をかける)
- To name or consider something as (〜と呼ぶ、みなす)
- To summon or invite (呼び寄せる、召集する)
- 「大声で呼ぶ」「呼びかける」
- 「電話をかける」
- 「〜と呼ぶ、名付ける・みなす」
- 「呼び寄せる、召集する」
- A2(初級): 日常のやり取りで「電話をかける」「呼ぶ」など基本的な意味を使いこなす段階
- B1(中級): 「〜と呼ぶ」「〜を召集する」など周辺意義やイディオム的な表現を習得する段階
- call は短い語形で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。
- 「call back(折り返し電話する)」「recall(思い出す、呼び戻す)」「callback(名詞としての“折り返しの電話”)」など、他の単語と組み合わせた派生形は数多く存在します。
大声で呼びかける
- 例: He called out to his friend from across the street. (通りの向こうから友人に声をかけた)
電話をかける
- 例: I’ll call you later. (後で電話するね)
〜と呼ぶ、名付ける
- 例: They called the new project “Sunrise.” (新しいプロジェクトを「Sunrise」と呼んだ)
呼び寄せる、召集する
- 例: The manager called an emergency meeting. (上司は緊急会議を召集した)
名詞: a call(電話、呼びかけ)
例: “I got a call from my boss.”形容詞的表現: calling(使命、天職)
例: “He believes teaching is his true calling.”- call off – 「〜を中止する」
- 例: They decided to call off the event. (そのイベントを取りやめることにした)
- call up – 「〜に電話をかける」
- 例: I’ll call up Sarah tonight. (今夜サラに電話する)
- call on someone – 「人に頼む、呼びかける」
- 例: We call on citizens to vote. (市民に投票を呼びかける)
- call out – 「大声で呼びかける」、または「指摘する」
- 例: He called out the mistake in her report. (彼は彼女のレポートの誤りを指摘した)
- call for something – 「〜を要求する、必要とする」
- 例: The situation calls for urgent action. (この状況は緊急の対策を必要としている)
- make a call – 「電話をする」
- 例: I need to make a quick call. (ちょっと電話をかける必要がある)
- call a meeting – 「会議を招集する」
- 例: The CEO called a meeting with all department heads. (CEOは各部署の部長を集めて会議を招集した)
- call someone back – 「折り返し電話をする」
- 例: I’ll call you back in a minute. (すぐに折り返し電話します)
- call in sick – 「病欠の連絡をする」
- 例: She called in sick this morning. (彼女は今朝、病気で休むと連絡した)
- call it a day – 「仕事を切り上げる、今日はここまでにする」
- 例: Let’s call it a day and go home. (今日はここまでにして家に帰ろう)
- 古英語の “ceallian” や古ノルド語の “kalla” (大声で呼ぶ、叫ぶ)から派生したと考えられています。もともとは「声を出して相手を呼ぶ」というニュアンスが中心にありました。
- 「call」は日常会話でもビジネスでも幅広く使われ、カジュアルかフォーマルかをあまり問わない便利な単語です。
- 「call someone out」は相手のミスや問題を公然と指摘するニュアンスになるなど、組み合わせる前置詞や副詞によって意味が大きく変わる場合があります。
- 他動詞として人や物を目的語にとり「〜を呼ぶ」:
- 例: I called my friend.
- 例: I called my friend.
- 自動詞として「叫ぶ、大声で呼びかける」:
- 例: She kept calling for help. (助けを呼び続けた)
- 例: She kept calling for help. (助けを呼び続けた)
- 第5文型(S + V + O + C)で「OをCと呼ぶ」:
- 例: We call him John. (私たちは彼をジョンと呼ぶ)
- 例: We call him John. (私たちは彼をジョンと呼ぶ)
- call it quits: 「終わりにする」(仕事や物事を打ち切るニュアンス)
- on call: 「待機中で、呼ばれたら対応する状態」
- “call” はどちらにも使えます。ビジネス文書でも「We will call a meeting」というように使うことができますし、カジュアルに「I’ll call you later」とも言います。
- “I’ll call you when I get home.”
- 家に着いたら電話するね。
- 家に着いたら電話するね。
- “Can you call the kids for dinner?”
- 子どもたちを夕食に呼んできてくれる?
- 子どもたちを夕食に呼んできてくれる?
- “Don’t forget to call Grandpa on his birthday.”
- おじいちゃんの誕生日に電話するのを忘れないでね。
- “I will call the client this afternoon to confirm the details.”
- 今日の午後、取引先に電話して詳細を確認します。
- 今日の午後、取引先に電話して詳細を確認します。
- “We should call an urgent meeting to discuss these issues.”
- これらの問題について話し合うため緊急会議を招集する必要があります。
- これらの問題について話し合うため緊急会議を招集する必要があります。
- “Please call me at your earliest convenience.”
- 都合のつく限り早めにお電話ください。
- “Some theorists call this phenomenon ‘cognitive dissonance.’”
- 一部の理論家はこの現象を「認知的不協和」と呼びます。
- 一部の理論家はこの現象を「認知的不協和」と呼びます。
- “Experts have been called in to evaluate the effectiveness of the program.”
- 専門家が招集され、そのプログラムの効果を評価することになった。
- 専門家が招集され、そのプログラムの効果を評価することになった。
- “The committee was called to order at 10 a.m.”
- 委員会は午前10時に開会された。
- shout(叫ぶ)
- 「大声で呼ぶ」点は似ていますが、電話や召集の意味はありません。
- 「大声で呼ぶ」点は似ていますが、電話や召集の意味はありません。
- telephone / phone(電話する)
- 同じく「電話をかける」という意味を担いますが、口頭での大声の呼びかけや「〜と呼ぶ」の意味はありません。
- 同じく「電話をかける」という意味を担いますが、口頭での大声の呼びかけや「〜と呼ぶ」の意味はありません。
- summon(召集する)
- 公式に人を呼び出す、というニュアンスが強く、format上ややフォーマル。
- 公式に人を呼び出す、というニュアンスが強く、format上ややフォーマル。
- ignore(無視する)
- 「呼ばれても応じない、反応しない」の意味合いで反意の関係になります。
- 「呼ばれても応じない、反応しない」の意味合いで反意の関係になります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kɔːl/ または /kɑːl/(地域差あり)
- イギリス英語: /kɔːl/
- アメリカ英語: /kɔːl/ または /kɑːl/(地域差あり)
- いずれも1音節で “call” にストレスがあります。
- アメリカ英語では「カー(lが少し暗いl)」、イギリス英語では「コール」に近い発音。
- よくある間違いは /koul/(「コウル」)のように母音がずれること。口を少し大きめに開いて「コール」と発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「coll」や「cal」とつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: “caul” (胎膜) などは非常にまれで混同は少ないですが、発音が近い単語には注意。
- 前置詞・副詞との組み合わせ: call off, call on, call out, call up など、意味ががらりと変わるので、熟語として個別に覚えることが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「〜と呼ぶ」「電話する」などの基本的な用法、あるいはフレーズ(call off, call forなど)の理解度を問われることが多いです。
- 「call」のもともとの意味は「声を出して呼ぶ」。そこから「電話する」や「〜と呼ぶ」といった関連するイメージが派生しています。
- 語形が短く、印象的なので、電話をかけるときには「call」、人を「呼ぶ」のも「call」と頭に入れると覚えやすいです。
- フレーズ練習: “Call me maybe?”(有名な曲のタイトル)など、フレーズで覚えると自然に身につきます。
- “call” という短い音を思い出しながら「あ、電話の音だ!」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「助言する人」「アドバイスを与える人」という意味合いがあり、ビジネスやアカデミックな場面、人生相談など、いろいろなシーンで使われます。
- 「advisor」と表記することもあり、同じ意味です。
- adviser(単数形)
- advisers(複数形)
- 動詞形: advise (助言する)
- 名詞形: advice (助言、アドバイス)
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- adviceは「内容(助言そのもの)」を表す不可算名詞です。
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- 一般的にビジネスや学術シーンなどでも使われるため、ある程度の語彙が身についている人向けの単語です。
- 語幹: advis(e)(動詞:助言する)
- 接尾語: -er(「~する人」を表す名詞を作る接尾語)
- advisor (綴り違いで同じ意味)
- advice (名詞:助言、忠告)
- advise (動詞:助言する)
- financial adviser(財務アドバイザー)
- legal adviser(法務顧問)
- policy adviser(政策顧問)
- senior adviser(上級顧問)
- personal adviser(個人アドバイザー)
- trusted adviser(信頼できるアドバイザー)
- expert adviser(専門家としてのアドバイザー)
- professional adviser(専門的な助言者)
- serve as an adviser(アドバイザーとして務める)
- act in an advisory capacity(助言を行う立場で活動する)
- 「adviser」は、中英語の “advisen” やフランス語の “aviser” に由来するとされています。もともとは「意見を与える」「気づかせる」というところから派生した言葉です。
- 「adviser」や「advisor」は、ビジネスや公的な場面でフォーマルに使われることが多いですが、個人的なシチュエーションでも使う場合があります。
- 「advisor」は米英問わずよく見られますが、イギリス英語では「adviser」のつづりが好まれることが多いです。
- カジュアルな場面では “my adviser” よりも “my friend who gives me advice” のように言い換えられることもあります。
- 「adviser」は可算名詞なので、複数形にする場合は advisers となります。
- 一般的に主語や目的語として使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書で使う場合が多いです。
- (主語) + is/acts as + (名詞): “He acts as my adviser.”(彼は私のアドバイザーとして働いている)
- (主語) + serves as + (名詞): “She serves as a financial adviser at the firm.”(彼女はその会社で財務アドバイザーを務めている)
- (名詞) + to + (組織・人物): “He is an adviser to the government.”(彼は政府の顧問だ)
- “I asked my older sister to be my adviser when I was choosing a college.”
(大学選びのとき、姉にアドバイザーになってもらった。) - “My friend works as a career adviser at the university.”
(私の友人は大学でキャリアアドバイザーとして働いている。) - “Do you have anyone who can serve as an adviser on this project?”
(このプロジェクトでアドバイザーになれる人、誰かいますか?) - “We hired a legal adviser to help us with the contract negotiations.”
(契約交渉を手伝ってもらうために法務アドバイザーを雇いました。) - “He was appointed as the president’s chief adviser.”
(彼は社長の主任顧問として任命されました。) - “I recommend consulting an external adviser to ensure an objective viewpoint.”
(客観的な視点を得るために外部のアドバイザーを活用することをお勧めします。) - “She’s my thesis adviser, and she guides me through every step of my research.”
(彼女は私の卒業論文の指導教官で、研究のあらゆる段階で指導してくれます。) - “He was invited as a scientific adviser to review the feasibility of the new technology.”
(新技術の実現可能性を検討するために、科学的アドバイザーとして招かれました。) - “The research team collaborated with an external adviser for specialized knowledge.”
(研究チームは専門知識のために外部アドバイザーと協力しました。) - counselor(カウンセラー):助言を行う人ですが、心理面の支援や相談に重点がある。
- consultant(コンサルタント):ビジネス分野で専門的助言を行う人。
- mentor(メンター):より長期的・個人的に助言や導きを与える人。
- advisor(アドバイザー):綴り違いの同義語。
- guide(ガイド):助言だけでなく導く(案内する)ニュアンスが強い。
- 特に直接的な反意語はありませんが、「対抗者」「妨害者」のような概念とは正反対です。
- IPA: /ədˈvaɪ.zər/ (アドヴァイザー)
- アクセント: “ad-VI-ser” のように第二音節“vi”にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語: /ədˈvaɪzə(r)/(語尾の “r” はイギリス英語では弱く、アメリカ英語でははっきり発音)
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- よくある発音の間違い:
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- /ædˈvaɪ.sər/(母音を誤る)
などに注意しましょう。
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- スペル: “advisor” と “adviser” の2通りがありますが、どちらも正しい綴りです。イギリス英語では “adviser” が一般的、アメリカ英語では “advisor” がよく使われます。
- 同音異義語との混同: “advice (助言)” と “advise (助言する)” はスペルが似ていて混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEFLやIELTSなど、エッセイで “advisor/adviser” を使う場合は、スペルのブレを統一するように気をつけましょう。
- 「advice(助言)」+「er(人)」=「助言する人」と考えると覚えやすいです。
- “-er” がついて「人」を表す名詞になるパターンは “teacher(教える人)”, “driver(運転する人)” などと同じなので、関連づけて覚えましょう。
- どちらのスペルもOKですが、イギリス英語は “-er” の形がよく使われる、と意識して記憶すると便利です。
- 単数形: clause
- 複数形: clauses
- 動詞形はあまり一般的ではありません(「to clause」という形は通常使いません)。同根の単語としては「closure(名詞:閉鎖、終了)」などが挙げられますが、意味が異なるため注意が必要です。
- 語源の語幹: 「claus- / clos- / clud-」
ラテン語の “claudere”(閉じる)に由来し、「close(閉じる)」や「closure(閉鎖)」と同じ語源です。 - 接頭語: なし
- 接尾語: なし(名詞形のまま)
- 文法用語としての「節」
主語(subject)と動詞(predicate / verb)を有する文の一部を指します。独立節(main clause / independent clause)と従属節(subordinate clause / dependent clause)などがあります。 - 法的・契約文書における条項・項目
契約書や規約で特定の条件や条文を示す文書上の一区切りを指します。 - main clause(主節)
- subordinate clause(従属節)
- dependent clause(従属節)
- independent clause(独立節)
- contract clause(契約条項)
- escape clause(免責条項)
- penalty clause(罰則条項)
- confidentiality clause(機密保持条項)
- optional clause(オプション条項)
- amendment clause(修正条項)
- 語源:
ラテン語 “claudere” (閉じる) → “clausum” → フランス語を経由して英語の “clause” となりました。 - 歴史的経緯:
元々は「閉じ込められた文のひとかたまり」というイメージで、主語と動詞を含む「独立した言語のまとまり」を表す文法用語として使われるようになり、後に法的文書などのまとまりにも転用されました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 文法用法として: 「節」の概念を理解している場面で使います。英語学習者向けの文法説明や、言語学的なテキストでよく登場します。
- 法的文書として: 堅い文書で、契約書やプライバシーポリシーなどの正式文書に使います。カジュアルな会話では滅多に出てきません。
- 文法用法として: 「節」の概念を理解している場面で使います。英語学習者向けの文法説明や、言語学的なテキストでよく登場します。
- 名詞としての可算性:
「(a) clause / clauses」と数えられる名詞です。「条項はいくつあるのか」と数えるときに使います。 - 文法内での使い方:
- (In grammar) “a clause in a sentence” → 文章中の節
- (In legal context) “a clause in a contract” → 契約書の一項目
- (In grammar) “a clause in a sentence” → 文章中の節
- 一般的な構文やイディオム:
- “Introduce a clause” (条項を提示する/節を導入する)
- “Add a clause” (条項を追加する/節を追加する)
- “Under the clause” (その条項の下で、〜) → 法的文脈でよく使われる表現
- “Introduce a clause” (条項を提示する/節を導入する)
- 文法用語として: 学術的・教育的文脈でよく使われます。
- 法律的文脈として: 非常にフォーマルな内容、公式文書で使用されます。
- “I finally understand the difference between a phrase and a clause in English grammar.”
「英語の文法で、フレーズと節の違いがやっとわかったよ。」 - “Could you show me an example of a subordinate clause?”
「従属節の例を教えてもらえますか?」 - “I learned about main clauses in my English class today.”
「今日の英語の授業で主節について学んだんだ。」 - “Before signing the contract, please review each clause carefully.”
「契約に署名する前に、各条項をよく確認してください。」 - “The confidentiality clause prevents us from sharing company data.”
「機密保持条項により、我々は会社のデータを共有できません。」 - “We added an optional clause to give the client more flexibility.”
「クライアントにより柔軟性を持たせるために、オプション条項を追加しました。」 - “When analyzing complex sentences, it’s crucial to identify each clause.”
「複文を解析するときは、各節を見分けることが重要です。」 - “A relative clause modifies a noun or pronoun within the sentence.”
「関係節は、文中の名詞や代名詞を修飾します。」 - “In syntactic theory, the hierarchy of clauses is often represented by a tree diagram.”
「統語論では、節の階層はしばしばツリーダイアグラムで表されます。」 - phrase (句)
- “phrase” は主語と動詞を含まない、語のまとまりを指す。一方 “clause” は主語と動詞を含む。
- “phrase” は主語と動詞を含まない、語のまとまりを指す。一方 “clause” は主語と動詞を含む。
- sentence (文)
- “sentence” は独立して意味をなしうる一続きの文。一文の中には複数の “clauses” が含まれうる。
- “sentence” は独立して意味をなしうる一続きの文。一文の中には複数の “clauses” が含まれうる。
- article (条文 / 条)
- “article” は法律や規約などで条や項目として用いられることが多い。使い方は似ているが、少し大枠の条を示すことが多い。
- “article” は法律や規約などで条や項目として用いられることが多い。使い方は似ているが、少し大枠の条を示すことが多い。
- 明確な反意語は特にありませんが、
- 文法で「補完しない」「不完全な要素」である “fragment(文の断片)” は節として扱えないため対比されることがあります。
IPA表記:
- イギリス英語: /klɔːz/
- アメリカ英語: /klɔːz/ または /klɑːz/ (地域差あり)
- イギリス英語: /klɔːz/
強勢(アクセント):
1音節の単語のため、特に強勢の移動はありません。/klɔːz/ 全体をしっかり発音します。よくある間違い:
- “claws”(動物の「爪」)と同音になる場合が多く、綴りを間違える人もいます。
- “claws”(動物の「爪」)と同音になる場合が多く、綴りを間違える人もいます。
- スペルミス: “clause” の “u” を忘れる、あるいは “clasue” と書いてしまうなど。
- 同音異義語の混同: “clause” (節、条項) と “claws” (爪)。文章の前後関係で区別が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 文法セクションで「名詞節 / 副詞節 / 形容詞節を見分ける」という問題が頻出。
- 法律系・ビジネス文章題で「契約条項や条件を表す単語」として問われる場合もある。
- 文法セクションで「名詞節 / 副詞節 / 形容詞節を見分ける」という問題が頻出。
- イメージのヒント:
「clause(クローズ)」が「close(閉じる)」と同じ語源であることを思い出すと、「ひとまとまりで閉じた文の単位」というイメージがわきます。 - 勉強テクニック:
- ローマ字的に “c-l-a-u-s-e” と声に出して覚える。
- 「文をグループ分けして“main clause”と“subordinate clause”を探す」練習をすると、単語の機能も自然と身につきます。
- ローマ字的に “c-l-a-u-s-e” と声に出して覚える。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、通常は複数形 (brands) をとることがあります。
- 単数形: brand
- 複数形: brands
- 単数形: brand
- 動詞 (to brand): 「焼き印を押す」「ブランド化する」という意味で使われます。
- 例: to brand cattle(家畜に焼き印を押す), to brand a product(製品をブランディングする)
- 「branding」は動名詞や形容詞的に使われ、ブランディングやブランド戦略を指します。
- 例: branding strategy(ブランド戦略)
- B2(中上級): ビジネスや日常生活でもよく出てくる概念ですが、マーケティングや経営、広告の分野になると少し専門性が高いため、中上級レベルでもしっかり把握しておくと良いでしょう。
- (主な意味) 商品や企業の名称、イメージ
企業や商品を特徴づけ、他と区別するための名称やロゴ、イメージを含む概念。広告やマーケティングの文脈でよく用いられます。 - (やや古い意味) 焼き印
家畜などに焼き印を押して所有者を示す行為や、その焼き印自体を指す意味があります(現代では主に動詞としての “to brand” に残っています)。 - branding (n.): ブランディング(ブランド戦略やブランドイメージ創出の行為や手法)
- branded (adj.): ブランド(名)を持った、あるいは焼き印が押された
- brand name(ブランド名)
- global brand(世界的ブランド)
- brand identity(ブランド・アイデンティティ)
- brand loyalty(ブランド忠誠心)
- brand image(ブランドイメージ)
- brand awareness(ブランド認知度)
- brand recognition(ブランドの認知)
- brand ambassador(ブランド大使)
- brand management(ブランド管理)
- brand new(まったく新しい)
- 古英語の “brand” は「燃えている木片」を意味し、そこから「焼き印をつける」という行為を示すようになりました。さらに、「焼き印=所有者の証」に転じて、現在は企業や商品の「印象を示すもの」というビジネス的な意味へ発展してきました。
- マーケティングや広告分野では非常に重要な用語です。
- 「ブランド力」や「ブランディング戦略」といった文脈では専門用語寄りになります。
- 「brand new」のように「全く新しい」という口語表現にも使われます。
- ビジネス文脈で使われるときは、フォーマルなニュアンスが強めですが、日常会話でも「このブランド好きなんだよね」という風にカジュアルに使われます。
- 名詞 (可算名詞): a brand / the brand / some brands / many brands
動詞 (to brand): 他動詞として「~に焼き印を押す」「(人・物)を~と決めつける」「(商品を)ブランド化する」などの意味で使われます。
- 例: They branded him a traitor.(彼らは彼を裏切り者だと決めつけた)
- 例: The company wants to brand its new product as eco-friendly.(その会社は新製品を環境に優しいものとしてブランディングしたいと考えている)
フォーマル/カジュアルの区別
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
- “to brand someone” のように人を形容するときは、ややフォーマルかつ批判的な文章や報道で見られやすい表現です。
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
I really love this clothing brand because their designs are so unique.
(この服のブランドが大好きなんだ。デザインがすごく独特だからね。)Have you tried the new coffee brand they started selling at the supermarket?
(スーパーで売り始めた新しいコーヒーブランドを試してみた?)That brand’s sneakers are super comfortable.
(あのブランドのスニーカーはすごく履き心地がいいよ。)We need to focus on building a strong brand identity for our startup.
(私たちのスタートアップでは、強固なブランドアイデンティティを築くことに注力する必要があります。)Our company’s brand awareness has significantly increased over the past year.
(我が社のブランド認知度は、昨年に比べて大幅に上がりました。)Investing in brand ambassadors has proven to be an effective marketing strategy.
(ブランド大使への投資は、効果的なマーケティング戦略であることがわかっています。)In marketing research, brand perception plays a critical role in consumer decision-making.
(マーケティング研究では、ブランド認知が消費者の意思決定において重要な役割を果たす。)Brand equity is often measured by the value premium that a company generates from a product with a recognizable name.
(ブランド資産は、認知度のある名称を持つ製品が生み出す付加価値によってしばしば測定される。)Scholars emphasize that brand loyalty is built over time through consistent quality and positive consumer experiences.
(研究者たちは、ブランド忠誠心は一貫した品質とポジティブな消費者体験を通じて時間をかけて築かれるものだと強調している。)- label(ラベル)
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- trademark(商標)
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- make(メーカー)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
What make of car is that?
(それはどのメーカーの車ですか?)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
- 明確な直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「unbranded(ブランドなしの)」や「generic(ジェネリック製品の、一般名称の)」が対照的です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /brænd/
- イギリス英語: /brænd/
- アメリカ英語: /brænd/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の部分「brand」に強勢があります(1音節なので全体が強く発音されるイメージ)。
- よくある間違い
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- “bran” (/bræn/) とならないように注意(ぬか、糠の意味)。
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- スペルミス: bland(味気ない)との混同。
- brand new / brand-new: 「真新しい」という意味のセットフレーズ。ハイフンを入れるかどうかで迷うことがありますが、どちらも通じます。
- TOEIC・英検などの出題: マーケティングや広告の文脈の英文が出題される場合に頻出。特にビジネス関連の話題で「brand recognition」「brand image」などはよく見かけます。
- “brand” = “焼き印” から覚える: もともとは炎・燃える木片(brand)で、牛などに焼き印を押すところから「所有者のマーク」「識別の印」という意味に発展。
- ブランドのロゴを焼き付けるイメージで「brand=商品名やマーク」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- スペリングの最初の “b” と “r” を意識して、「ブラッ…」と発音し始めることで “bland” と区別しましょう。
- 原級: angry
- 比較級: angrier
- 最上級: angriest
- 名詞: anger(怒り)
- 動詞: anger(怒らせる)
- 例: The news angered me. (その知らせを聞いて私は腹が立った。)
- 短い会話や日常的なやり取りで非常によく使われるため、初級から中級レベルの単語といえます。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語幹は「angr- / angry-」と考えられますが、明確に分解しにくい語です。
- anger (名詞・動詞)
- angrier (「より怒っている」、比較級形容詞)
- angriest (「最も怒っている」、最上級形容詞)
- get angry(怒る)
- angry with someone(誰かに対して怒る)
- angry at something(何かに対して怒る)
- make someone angry(誰かを怒らせる)
- angry outburst(怒りの爆発)
- angry crowd(怒った群衆)
- angry reaction(怒った反応)
- become angry(怒るようになる)
- extremely angry(ものすごく怒っている)
- remain angry(怒ったままでいる)
- Middle Englishの
angry
は、古ノルド語angr
(悲しみや苦悩を意味する語)に由来すると考えられています。 - 元々は「苦しみ」や「悲しみ」を表す語から転じて、「怒り」の意味になったとされています。
- 「angry」はネガティブな感情を直接的に表す表現で、書き言葉・話し言葉どちらでも一般的に使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使用されますが、人によっては感情をストレートに出すことを避ける場合もあります。ビジネスなど丁寧さが必要な場面では「upset」や「annoyed」を使うケースもあります。
形容詞としての使い方
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
- 名詞を修飾する場合 (ex. The angry crowd gathered outside.)
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
イディオム/構文例
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
- make (someone) angry: 「(人)を怒らせる」
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも可。ただし、フォーマルな文章で「angry」の代わりに「irate」や「furious」を使うとより強い響きや堅いニュアンスを出せる。
他動詞・自動詞の使い分け
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
- 「anger」は動詞として「~を怒らせる」の意味で他動詞。
- 「I was angered by his rude comment.」
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
可算・不可算
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞「anger」は不可算名詞として扱われます(不可算名詞:anger, happiness, loveなど)。
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I get angry when people cancel plans at the last minute.”
- (ギリギリで予定をキャンセルされると、腹が立つよ。)
“Are you angry with me? I’m really sorry about what happened.”
- (私のこと怒ってる? 本当に悪かったと思ってるんだ。)
“She looked angry, but she was actually just tired.”
- (彼女は怒っているように見えたけど、実はただ疲れていただけだったよ。)
“Our client sounded angry about the delay in our delivery schedule.”
- (納期の遅れについて、クライアントは怒っているようでした。)
“The supervisor became angry when he found errors in the report.”
- (上司はレポートにミスがあるのを見つけて、怒りました。)
“Try not to get angry during the meeting, even if the discussion is tough.”
- (話し合いが厳しくても会議では怒らないようにしてください。)
“Researchers observed that participants showed angry facial expressions under stress.”
- (研究者は、被験者がストレス下で怒りの表情を見せることを観察した。)
“He wrote a formal complaint letter, stating he was angry with the new policy.”
- (彼は新しい方針に憤慨し、正式な苦情の手紙を書いた。)
“In some cultures, public displays of being angry are considered socially unacceptable.”
- (文化によっては、公の場で怒りを表すこと自体が社会的に好ましくないと見なされる。)
- furious(激怒した)
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- irate(激高した)
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- upset(動揺している、腹を立てている)
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- annoyed(イライラしている)
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- calm(落ち着いた)
- peaceful(平和な、穏やかな)
- happy(幸せな、嬉しい)
- アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は第1音節「ANG」にきます。
- 「angly」や「angery」のように余計に音を入れてしまう。
- 「ŋ」の音(鼻音)を「n」や「g」と明瞭に分離しすぎてしまう。
- 正しくは舌を上あごにつけず、鼻に響かせるように発音します。
- スペルミス
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「angry」の意味や比較級・最上級 (angrier, angriest) の使い分けが問われる場合がある。また、ビジネス文脈での「お客様が怒っている」などの表現として登場することがある。
- 「angry」を「anger + y」と考えると、名詞「anger」から派生した形容詞で「怒っている状態」を表す、と覚えやすいです。
- 「angry」と「hungry」を間違えやすいのは、日本語で「あんぐり」と「はんぐり」が発音的に似ているから。「angry」は「アン(æ)」で始まると頭でイメージしてください。
- 怒っている人の表情(赤い顔)と「angry」の単語を結びつけると覚えやすくなります。
名詞 (noun): “zero” = 0, the numerical figure representing no quantity
→ 「零(ゼロ)」「何もない量」を表す数字。スコアや数量を示すときに使われる基本的な言葉です。
「何もない」「存在しない」などのニュアンスで、量的にも象徴的にも使われます。形容詞 (adjective): “zero” = indicating no amount or quantity
→ 「ゼロの」「全くない状態」を形容詞として表す場合があります。
例: “zero population growth”(人口増加ゼロの状態)動詞 (verb): “to zero (in/on)” = to adjust to zero or to focus precisely
→ 「ゼロ化する」「ゼロに合わせる」「正確に狙いを定める」などの意味です。- 名詞: 単数形 “zero” / 複数形 “zeros” または “zeroes”
- 形容詞: zero(変化なし)
- 動詞: zero - zeroed - zeroed - zeroing
- 動詞句: “to zero out” = (会計などで) ゼロにする、帳消しにする
- 形容詞句: “zero-based” = ゼロベースの(ゼロから考える、など)
- 語幹: “zero”
接頭語や接尾語を伴わず、イタリア語やアラビア語を経由して英語に入ってきた単語です。 - zeroth (形容詞): 第0番目の
- zero-sum (形容詞): (ゲームや状況などが)ゼロサムの
- zero tolerance (名詞句/形容詞句): ゼロ・トレランス(違反に対して一切妥協しない姿勢)
- zero degree(ゼロ度)
- zero point(ゼロ地点)
- zero hour(決行時間、重大な時刻)
- zero gravity(無重力)
- zero emission(排出量ゼロ)
- absolute zero(絶対零度)
- zero tolerance(違反行為などに対し一切の容認をしない姿勢)
- zero sum game(ゼロサム・ゲーム)
- to zero in on(~に的を絞る、集中する)
- to zero out(~を帳消しにする、ゼロにする)
- 「zero」はアラビア語の「ṣifr」(空っぽの意味)から、イタリア語の「zero」に転じ、それが英語に入ってきました。
- 同じ語源から「cipher(サイファー)」という単語も派生しています。
- 「zero」は「何も無い」こと、または「基準となる数値が0」であることを明確に示します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも日常的によく使われます。例えばビジネスメールで「We have zero tolerance for that issue.」と言えば、かなり厳密な姿勢を強調するニュアンスになります。
名詞としての使い方
- 通常は不可算的に「The temperature dropped to zero(気温がゼロ度まで下がった)」のように使いますが、「two zeros(0が2つ)」のように形として複数形にする場合もあります。
- スコアや得点を表すとき: “The score was three to zero.”(スコアは3対0だった)など。
- 通常は不可算的に「The temperature dropped to zero(気温がゼロ度まで下がった)」のように使いますが、「two zeros(0が2つ)」のように形として複数形にする場合もあります。
形容詞としての使い方
- 「zero + 名詞」の形: “zero chance,” “zero tolerance,” “zero growth” など。
- 意味:数量がない状態を強調する。
- 「zero + 名詞」の形: “zero chance,” “zero tolerance,” “zero growth” など。
動詞としての使い方
- 他動詞: “to zero out an account” = 口座残高をゼロにする
- イディオム: “to zero in on something” = ~に焦点を合わせる、集中する
- 他動詞: “to zero out an account” = 口座残高をゼロにする
使用シーン
- フォーマル/カジュアルを問わず、学術文書から日常会話まで幅広く使用可能です。
- ビジネスや公的文章でも「zero-tolerance policy」など、強い主張をする時によく現れます。
- “We have zero bread left at home. Let’s go buy some.”
(家にパンが全くないよ。買いに行こう。) - “I have zero interest in that movie.”
(あの映画には全く興味がない。) - “She gave me zero reasons to trust her.”
(彼女が信頼の根拠をまったく示してくれなかった。) - “We have zero tolerance for unethical practices in this company.”
(当社では不正行為には一切妥協しません。) - “Our goal is to achieve zero defects in the final product.”
(最終製品で不良ゼロを目指します。) - “We’re trying to zero in on our target customer segment.”
(ターゲット顧客層を明確に定めようとしています。) - “At absolute zero, molecular motion is theoretically minimized.”
(絶対零度では分子運動は理論上最小化される。) - “Some hypotheses assume a zero-sum game in economic models.”
(経済学モデルでは、ある仮説でゼロサムゲームを前提とする。) - “In mathematics, zero is neither positive nor negative.”
(数学において、ゼロは正でも負でもない。) - nothing (ナッシング):何もないことを強調する一般的な語。
- nil (ニル):主にスポーツのスコアなどで使われる英式の「0」。
- naught / nought (ノート):主にイギリスで「0」を表す(より古風な言い方)。
- cipher (サイファー):同語源だが「暗号」などの意味も持つ。
- 「nothing」は抽象的に「何もない」を表す場合に使い、「zero」は数値的に「0」を示す点で区別されます。
- 完全な反意語としては存在しにくいですが、one(1)やsome(いくらか)など「何かある状態」を示す単語が実質的な対比として使われます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈziːroʊ/ (ズィーロウ)
- 英: /ˈzɪərəʊ/ (ジアロウ)もしくは /ˈziːrəʊ/ (ズィーロウ)
- 米: /ˈziːroʊ/ (ズィーロウ)
- アクセント: 先頭の “ze” / “zi” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “z” が母音と繋がると “ゼロ” の音が曖昧になりやすいので、しっかり “ズィー” や “ジー” と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “zereo”, “zerro” などと綴り間違いをすることがあるので注意。
- 数字の “O” との混同: 英語で電話番号や口語表現で “0” を “oh (オー)” と呼ぶ場合があり、学習者は混乱しがちです。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 単語問題やリーディング文中で、“zero tolerance policy” などのフレーズを理解しているかどうかを問う問題が見られることがあります。
- リスニングでは “0” (“zero” / “oh”) の聞き取り区別に注意。
- 単語問題やリーディング文中で、“zero tolerance policy” などのフレーズを理解しているかどうかを問う問題が見られることがあります。
- イメージ: 「0」の形をした丸をイメージすると視覚的にも覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “z” + “e” + “r” + “o” の4文字だけ。意識的に一字ずつなぞって練習する。
- ストーリー連想: 「ゼロからスタート」「何もないところから始まる挑戦」というポジティブな印象と結び付けると、印象深く覚えられます。
- 単数形: eye
- 複数形: eyes
動詞形 “to eye” (~をじっと見る、注目する)
例: “She eyed the cake carefully.” (彼女はケーキをじっと見た)形容詞はありませんが、派生語として “eyed” (過去分詞形) を形容詞的に使うことがあります。例: “bright-eyed” (目が輝いている)
- 例: “eyeball” (眼球), “eyelash” (まつげ), “eyebrow” (眉), “eyelid” (まぶた), “eyewitness” (目撃者), “eye-catching” (目を引く), など
- blue eyes(青い目)
- keep an eye on(~に注目する、見張る)
- catch one’s eye(目に留まる)
- close one’s eyes to(~を見ないふりをする)
- eye contact(アイ・コンタクト、目を合わせること)
- private eye(私立探偵)
- eye exam(視力検査 / 眼科検診)
- eye for detail(細部を見る目)
- watch with a keen eye(鋭い目で見る)
- the eye of the storm(嵐の目 / 物事の中心)
- 語源: 古英語の “ēage” (eage) に由来し、更にインド・ヨーロッパ祖語にさかのぼります。
- 歴史: 古くから身体の一部として重要視されてきた単語であり、同時に比喩表現として「視点・見方」を表す用法も時代を経て広がってきました。
- 「eye」は身体の器官としての「目」を表す直接的な言葉なので、日常会話・文章問わず幅広く使われます。
- 比喩的表現として「視野」「注目」「意見」などを示すこともあります。
- 口語・正式な文章、どちらでも自然に使える言葉です。
- 可算名詞: “an eye / the eyes,” “some eyes,” “two eyes,” など。
- 慣用的な表現・イディオム
- “look (someone) in the eye” → (人)の目をまっすぐ見る
- “see eye to eye (with someone)” → (人)と意見が一致する
- “turn a blind eye (to something)” → 見て見ぬふりをする
- “cry one’s eyes out” → 涙が枯れるほど泣く
- “an eye for an eye” → 目には目を(報復を意味することわざ)
- “look (someone) in the eye” → (人)の目をまっすぐ見る
- “I’m going to the doctor to get my eyes checked.”
「目の検査を受けに医者に行くところなんだ。」 - “I got something in my eye and it hurts.”
「目に何か入っちゃって痛いよ。」 - “Could you keep an eye on my bag while I go to the restroom?”
「トイレに行く間、私のバッグを見ていてくれる?」 - “We need another pair of eyes to review this document.”
「この書類をチェックするために、もう一人の目が必要です。」 - “Make sure you keep an eye on the budget throughout this project.”
「このプロジェクトでは、常に予算をしっかり管理してください。」 - “Our client has an eye for detail, so let’s be thorough.”
「クライアントは細部をよく見る人なので、入念にやりましょう。」 - “The human eye is a complex organ responsible for vision.”
「人間の目は視覚を担う複雑な器官である。」 - “Recent studies focus on the eye’s ability to adapt to different light conditions.”
「最近の研究は、異なる光の条件に適応する目の能力に注目している。」 - “Eye movement analysis is crucial in cognitive psychology.”
「眼球運動の分析は認知心理学において非常に重要である。」 - 類義語
- “organ of sight” (視覚器官)
- “ocular organ” (眼球器官) : 専門・学術的
- “peeper” (スラングで目) : とてもカジュアルであまり一般的ではない
- “organ of sight” (視覚器官)
- 反意語
「eye」に直接的な反意語はありませんが、機能的に「見る」と対比して「見えない」関連の単語(“blind”など)があります。ただし品詞が異なるため、厳密な反意語とは言えません。 - 発音記号: /aɪ/
- アクセント: 1音節のみなので、特に位置の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /aɪ/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「アイ」とカタカナで理解すると「エイ/エー」と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “eye” は “I” (私) や “aye” (賛成の意) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語: “I” や “aye” との混乱を避けるため、文脈で判断。
- 試験での出題傾向: 基本的な語彙として、TOEICや英検の初級レベルでよく登場します。コロケーション問題(例: “keep an eye on”)としても頻出。
- “eye” のスペリングは “E-Y-E” という母音が連続した形で、「外側をEで挟み込んでいる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 自分の「目」を鏡で見ながら「E-Y-E」を唱えると、発音やスペルを同時に定着させることができます。
- 同音異義語の “I” (私) も合わせて、セットで覚えると混同が減ります。
independent
independent
Explanation
/ˌɪndɪˈpɛndənt/
independent
(他に)頼らない,依存しない / 独立したほかの支配(影響)を受けない / 関係(関連)がない,独自の / (収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
以下では、形容詞“independent”をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: independent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not dependent on or controlled by others; free from outside control or support
意味(日本語): 他人や外部からの支配や援助を受けず、自立している、独立している
「independent」は「自立している」「独立している」というニュアンスで使われる形容詞です。人の状態や組織の状態などを表せる、とてもよく使われる単語です。誰かに頼らず、あるいは他のものに依存せずに活動したり判断したりするときに使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル: B2(中上級)
日常やビジネスなど、さまざまな場面でよく使われる重要単語です。B2レベル(中上級)でもしっかり使いこなすと表現が豊かになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり“in + depend + ent”で「依存していない → 独立している」という意味となります。
詳細な意味合い
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらの単語は「誰かに頼らない程度」や「どれくらいの自由度があるか」によって微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、強勢位置を間違えて “IN-de-pend-ent” のように第1音節にアクセントを置いてしまう例が見られますので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“independent”の詳細解説です。自分の状態をポジティブに表現したいときや、自分の力で決めていく場面などで大いに役立つ単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
(他に)頼らない,依存しない
関係(関連)がない,独自の
(収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
独立したほかの支配(影響)を受けない
relief
relief
Explanation
/rɪˈliːf/
relief
〈U〉〈C〉《苦通・悩みなどの》軽減,除去 《from ...》 / 〈C〉《単数形で》ほっとさせるもの / 〈U〉安心 / (難民などへの)救済,救援 / 職務(任務)の交替 / 〈C〉浮き彫り
1. 基本情報と概要
英単語: relief
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語/日本語)
「relief」は、何かが解決されてホッとするような場面や、災害・困窮者支援など人を助ける場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味の詳細
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「relief」がホッとする方向なのに対し、「stress」「anxiety」は心を重くする方向の言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「relief」の詳細解説です。使い方の幅が広いので、会話や文章中で実際に多く使ってみてください。ホッとした瞬間、ぜひ「That’s a relief!」と言ってみましょう。
〈U〉〈C〉(苦通・悩みなどの)軽減,除去《+from+名》
〈U〉(苦通・悩みなどから解放されて)ほっとすること,安心
〈U〉(難民などへの)救済,救援[物資];(軍隊の)救援,援軍
〈U〉職務(任務)の交替;〈C〉《集合的に》交替者(班)
〈C〉浮き彫り,レリーフ
〈U〉(他との対照による)きわだち,鮮明さ
〈C〉《単数形で》ほっとさせるもの,気味らし,慰み
crash
crash
Explanation
/kræʃ/
crash
1. 基本情報と概要
単語: crash
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「crash」は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたない短い語です。語幹は “crash” 全体で、衝突音を表す擬音的な由来があるとされます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crash」の詳細な解説です。場面に応じて「衝突、墜落、破綻」など、状況に合わせた訳語を思い浮かべられるようになると、使いこなしの幅が大きく広がります。ぜひ例文やコロケーションと合わせて学習に役立ててください。
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音)
(事業・相場などの)崩壊,破産
(飛行機の)墜落;(車の)衝突
call
call
Explanation
/kɔːl/
call
1. 基本情報と概要
単語: call
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)、名詞としても使用可(例: “Give me a call.”)
活用形: call - calls - called - calling
英語の意味:
日本語の意味:
「call」は、誰かを呼び止めたり、電話をかけたり、物事に呼び名をつけたりする際に使われる便利な動詞です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でもよく登場する単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
「call」は非常に基本的な単語で、初級レベルの学習者でもよく目にしますが、その多彩な意味や使い方を深く押さえると中級レベルの幅広い表現に繋がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になったときの例
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈・フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「call」は非常に頻繁に登場する一方で、多義的なため混乱しやすい単語でもあります。まずは「呼ぶ」「電話をかける」というところから始め、そこから徐々に「〜を中止する(call off)」「〜と呼ぶ」など他の使い方をマスターしていくと学習がスムーズになるでしょう。
〈会〉'を'召集する
〈人〉‘に'電話をかける
…'を'呼ぶ;〈名簿・リスト〉'を'読み上げる
…'を'命令する 命じる
〈試合〉'を'中止する;〈審判が〉…‘に'判定を下す,宣告する
…'を'呼び寄せる 呼び集める;〈眠っている人〉'を'呼び起こす
呼びかける, 叫ぶ
(…を)ちょっと訪れる, (…に)立ち寄る
〈人〉'を'名づける,称する 《call+名+名(形)〈補〉》(…であると)…'を'思う, 考える
adviser
adviser
Explanation
/ədˈvaɪzər/
adviser
1. 基本情報と概要
単語: adviser
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who gives advice or guidance, especially in a professional or official context.
意味(日本語): 助言者、顧問、アドバイザー。専門家や上級者としてアドバイスを与える役割を持つ人を指します。仕事関係や学校、企業などで「助言してくれる人」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞に変わる例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「adviser」の詳しい解説です。アドバイザーは、様々な場面で助言者として重要な立ち位置にあることをイメージしながら学習すると、使いやすく覚えやすくなるでしょう。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
clause
clause
Explanation
/klɔːz/
clause
1. 基本情報と概要
単語: clause
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
A group of words containing a subject and a verb that forms part or all of a sentence, or a separate part of a formal or legal document.
意味(日本語):
文法では、「主語と動詞を含む文の一部」を指し、また法的文書などでは「契約書や条例などの中の条項・節」を指します。たとえば英文法では「節」として、メインの節や従属節を指すときに使います。法律文書や契約書などで「~条」「~項」といった位置づけの文章単位を表すときにも使われます。文の一部を分解する際や、契約書で特定の条件を示す際など、ややフォーマルなニュアンスで使われることが多い単語です。
活用形:
※「clause」は名詞のため、動詞や形容詞の活用はありません。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ある程度英語に慣れ、文法や法律文書を読む際にも対応できるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの度合い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が clause の詳細解説です。文法と法律文書での用法が特に重要なので、使う場面を踏まえながら覚えてみてください。
(条約・法律などの)箇条,条項
(文法で)節(文の一部で「主語+述語動詞」の構造を持っている語の集まり)
brand
brand
Explanation
/brænd/
brand
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
名詞 brand
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: brand
日本語: ブランド(特定の商品や企業を印象づける名称・マークなど)
「brand」という単語は、企業や商品を他と区別するための名称やイメージを指すときに使われます。「ブランドのイメージを作る」「有名ブランドを扱う」などのように、商品の価値や特徴をまとめて表現する言葉として日常会話やビジネスシーンでよく出てきます。
他の品詞の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「brand」は、もともと古英語の “brand”(燃えている木片)に由来していますが、現代では明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的 / 専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「brand」を正しく理解し、ビジネスや日常会話など幅広い場面で使えるようになりましょう。
(家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて
《文》燃えさし
商標,銘柄
(昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名
(商品などの)種類,品質《+of+名》
angry
angry
Explanation
/ˈæŋɡri/
angry
1. 基本情報と概要
単語: angry
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing strong annoyance, displeasure, or hostility.
意味(日本語): 怒っている様子や強い不快感を示す様子を表す。
「嫌なことがあって腹が立っている、頭にきている」というニュアンスの単語です。日常会話でもよく出てくる、とても基本的な形容詞です。
活用形
関連する他の品詞
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋɡri/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「angry」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使いこなしてくださいね。
おこった,腹を立てた
(海・波・風などが)おこったような,激しい
(傷が)炎症を起こした
zero
zero
Explanation
/ˈziː.roʊ/
zero
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ / 〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点 / 〈U〉無,空(くう)(nothing) / 〈U〉最下点,どん低 / 零の,ゼロの / 〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
1. 基本情報と概要
英単語: zero
品詞: 名詞・形容詞・動詞
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
数値としての「0」という意味は最も基本的で分かりやすいため、A1(超初心者)レベルからでも覚えられる単語です。ただし、動詞や形容詞での使い方を深めるとより上級レベル(B1~B2程度)になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「zero」の詳細な解説です。学習の際は、数値としての意味だけでなく、形容詞や動詞での用法、そしてよく使われるフレーズの把握にも目を向けてみてください。
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ
〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点
〈U〉無,空(くう)(nothing)
〈U〉最下点,どん低
零の,ゼロの
〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
eye
eye
Explanation
/aɪ/
eye
〈C〉(人・動物の器官としての)目 / 〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り / 〈C〉視力,視覚 / 〈C〉《単数形で》視線,まなざし
名詞 “eye” の解説
1. 基本情報と概要
単語: eye
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The organ of sight / The part of the body used for seeing
意味(日本語): 「目」 / 物を見るための感覚器官
「eye」は、「目」という意味になります。人が物を見る際に使う大切な器官です。「アイ」という発音で、「物を見る」というニュアンスがあります。また、比喩的に「見ること」や「視点・注目点」という意味でも使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
視覚に関する非常に基本的な単語で、日常会話でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“eye” は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語ですが、多くの派生語や複合語があります。
代表的なコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「目」とほぼ同じ意味ですが、日常生活では“eye”が最も一般的。同じ意味でも使う文脈は異なるので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “eye” の詳細解説です。普段から使う機会の多い単語なので、コロケーションやイディオムと合わせてしっかり覚えておくと便利です。
〈C〉(人・動物の器官としての)目
〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り
〈C〉(目の)虹彩
〈C〉視力,視覚
〈C〉《単数形で》視線,まなざし
〈C〉《しばしば複数形で》警戒(観察,監視)の目
〈C〉《しばしば複数形で》物の見方;観点
〈C〉目に似たようなもの(じゃがいもの芽・クジャクの羽の眼状の点など)
〈C〉針の目,めど
〈C〉(かぎ・ホックの)受け
〈C〉台風の目
〈C〉《通例単数形で》(…に対する)鑑識眼,物を見る目,(…を)見分ける力《+for+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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