基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 比較級: more global
- 最上級: most global
- 副詞: globally(グローバリー)
- 名詞: globe(地球、球体)、globalization(グローバリゼーション)
- 動詞: globalize(グローバル化する)
- 語幹: “glob”(球体や丸い形を表すラテン語“globus”が由来)
- 接尾語: “-al”(形容詞を作るときによく使われる接尾語)
- global economy(世界経済)
- global warming(地球温暖化)
- global market(世界市場)
- global reach(世界的な影響力/到達範囲)
- global perspective(世界的視点)
- global issue(世界規模の問題)
- global network(世界的ネットワーク)
- global community(世界共同体)
- global audience(世界中の視聴者/読者)
- global impact(世界への影響)
- 語源: ラテン語の「globus(球体、球)」が語源で、そこから「地球」を意味する「globe」が生まれ、さらに「global」という形容詞形が生まれました。
- 歴史的背景: 近代においては、世界規模の貿易やコミュニケーションが活発化するとともに、「global」という言葉も頻繁に使われるようになりました。
- ニュアンスや注意点:
- 「世界中に関する/世界全体を捉えている」という積極的な広がりのニュアンスがあります。
- 文章でも口語でも使われますが、ややフォーマルよりの文脈やビジネスシーンでもよく見られます。
- 「世界中に関する/世界全体を捉えている」という積極的な広がりのニュアンスがあります。
- 「global」は形容詞ですので名詞を修飾します。
例: a global market, a global leader - フォーマル度に関しては、会議・文書・報道など、幅広いシーンで使われ、カジュアルすぎずビジネスライクにも対応可能な単語です。
- “global”に冠詞はつきません。
- 複雑な構文では、「global in scope」や「global in nature」など前置詞を伴う表現でも使われます。
- “I think global awareness is more important than ever.”
(世界に対する意識は、今まで以上に大切だと思う。) - “My sister is studying global cultures at her college.”
(私の妹は大学で世界の文化を学んでいるよ。) - “Have you heard about the latest global event happening next month?”
(来月行われる世界的なイベントのこと、聞いた?) - “Our company aims to expand into the global market next year.”
(当社は来年、世界市場へ進出を目指しています。) - “We need a global strategy that addresses multiple regions simultaneously.”
(複数の地域を同時に対応できる世界規模の戦略が必要だ。) - “Global collaboration is key to our project’s success.”
(世界規模の連携が、私たちのプロジェクト成功の鍵です。) - “The study focuses on the global impact of climate change.”
(この研究は気候変動の世界的影響に焦点を当てています。) - “A global approach to pandemic preparedness ensures better outcomes.”
(世界規模での感染症対策は、より良い結果をもたらす。) - “Recent trends indicate a shift toward a more global economy.”
(最近の傾向は、より世界的な経済への移行を示している。) - international(国際的な)
- 「global」は世界規模であること、全体に影響することを強調。
- 「international」は複数の国の間にまたがっていることを強調。
- 「global」は世界規模であること、全体に影響することを強調。
- worldwide(世界中で)
- 「global」よりもカジュアルに「世界中で広まっている」感じを伝える。
- 「global」よりもカジュアルに「世界中で広まっている」感じを伝える。
- universal(普遍的な)
- 「全世界・全てに当てはまる(文化や時代を問わず)」というニュアンスが強い。
- 「全世界・全てに当てはまる(文化や時代を問わず)」というニュアンスが強い。
- local(地域の、局所的な)
- 「global」に対して「local」は範囲が限定的であることを示す。
- IPA(米音): /ˈɡloʊ.bəl/
- IPA(英音): /ˈɡləʊ.bəl/
- アメリカ英語もイギリス英語も、冒頭 “glo(グロ)” の部分に強勢があります。
- 発音の違いは、母音音声の違い(米:ɡloʊ、英:ɡləʊ)程度です。
- “glo-bal” のように区切って、前の音節をはっきり強く発音します。
- “grobal” などと綴りを間違えやすいので注意。
- “global” の “glo” の音を曖昧にすると通じにくくなる。
- スペルミス(gloabl, grobal, glbal など)に注意。
- “globe” や “globalization” など関連語と混乱しないよう区別する。
- TOEICや英検などの試験でも、「世界的な視点」や「国際的な課題」などの話題で頻出します。
- 同音異義語は特にありませんが、発音は “glo-bal” と明確に分けて練習すると良いです。
- 「グローブ(globe)=地球儀」という単語を思い浮かべると「global=世界的な」というイメージがつながりやすいです。
- 「丸い地球」を連想しながら学習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 自分の身近なニュースが、世界的にどのような影響を与えているかを想像すると「global」の感覚をつかみやすくなります。
- 「be」は「〜である・〜になる・存在する」などを表す動詞です。
例: “I am happy.”(私は幸せです)/ “There is a cat.”(猫がいます) - 日本語では「〜である」「いる・ある」という感覚を担う言葉です。「存在」や「状態」を伝えるときに使います。
- “I am a student.” → 「私は学生です。」(状態: 学生という立場を表す)
- “I am being careful.” → 「私は注意深くしています。」(ある状態にあることを伝える)
- being (名詞・動名詞): 例 “a human being” (人間)、 “Being honest is important.”(正直であることは大切だ)
- A1(超初心者): 英語の最初のステップで学ぶ超基本的な動詞です。
- 一方で、「be」の使い方は多岐にわたり、あらゆるレベル(C2レベル含む)まで継続して学習・運用されます。
- 現代の英語では、そのまま動詞として認識されています。
- 独特の活用形(am, are, is, was, were, been, being)が派生的に存在します。
- being: 存在、〜であること
- been: 「be」の過去分詞形
- to be: 不定詞形「〜であること」(「to be or not to be」など)
- be + adjective → (〜である) 例: be happy (幸せである)
- be + noun → (〜である) 例: be a teacher (教師である)
- be + prepositional phrase → (〜にいる/ある) 例: be at home (家にいる)
- there is/are → (〜がある/〜がいる) 例: There is a book on the table. (テーブルの上に本がある)
- be able to + 動詞 → (〜できる) 例: I am able to swim. (泳ぐことができる)
- be going to + 動詞 → (〜するつもり) 例: I am going to study. (勉強するつもりだ)
- be supposed to + 動詞 → (〜することになっている)
- be used to + 名詞/動名詞 → (〜に慣れている)
- be about to + 動詞 → (まさに〜しようとしている)
- be worth + 名詞/動名詞 → (〜する価値がある)
- 「be」はゲルマン語派由来の最も古い語の一つで、古英語で「beon,bēon」などの形で存在しました。
- 歴史的に「存在」や「いる・ある」の概念を示す語として、様々な派生形ができあがりました。
- 状態や存在を表すことから、主語と補語(形容詞・名詞)をつなぐ「コピュラ(copula)動詞」としての役割が大変重要です。
- また「助動詞」として進行形や受動態を作る際など、さまざまな文法で中心的役割を果たします。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、「am / are / is」など短縮形 (I’m, you’re, he’s など) は日常会話・カジュアルで多用されます。
コピュラとしての「be」
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
- 例: “He is tall.” (彼は背が高い)、 “She is a doctor.” (彼女は医者です)
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
存在を表す「be」
- There is/are + 名詞
- 例: “There is a problem.” (問題があります)
- There is/are + 名詞
進行形を作る助動詞「be」
- be + 動詞-ing
- 例: “I am studying.” (私は勉強しています)
- be + 動詞-ing
受動態を作る助動詞「be」
- be + 過去分詞
- 例: “The cake was eaten.” (そのケーキは食べられた)
- be + 過去分詞
時制・人称により形が多数変化
- am, are, is, was, were, been, being など
- スペルや形が人称・時制によって大きく変わるため、初学者はしっかり暗記する必要があります。
- “be” は他の動詞の前で助動詞として働く場合(進行形、受動態など)には、必ずスペルや形を正しく変える必要があります。
- “How are you?” / “I’m good.”
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- “I am at the supermarket.”
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- “We are going to watch a movie tonight.”
- 「今夜映画を見る予定です。」be going to 構文の例。
- “I am responsible for this project.”
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- “We are preparing the presentation.”
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- “The meeting is scheduled for 10 AM.”
- 「会議は午前10時に予定されています。」受動態の例。
- “This hypothesis is being tested.”
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- “The data are inconclusive.”
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- “It is theorized that the universe is expanding.”
- 「宇宙が拡大していると理論づけられています。」存在・状態をまとめる表現。
- exist (存在する): “be” よりも「物理的に存在する」ニュアンスに特化。日常よりはフォーマル・学術的。
- remain (〜のままである): 状態を維持するニュアンス。
- stay (とどまる): 物理的・場所的に「留まる」意味を強調。
- 直接的な反意語はありませんが、「消える」「存在しない」といった概念なら “disappear” “not exist” など。
- 音声記号(IPA):
- be → /biː/
- am → /æm/
- is → /ɪz/
- are → /ɑːr/ (英), /ɑr/ (米)
- was → /wʌz/ (米, しばしば /wəz/とも), /wɒz/ (英)
- were → /wɜːr/ (英), /wɝː/ (米), /wər/ (弱形)
- been → /bɪn/ (英, 会話的), /biːn/ (フォーマル, 米,英)
- be → /biː/
- “are” や “were” などにおける「r」の発音。
- “been” を「ビーン」と伸ばして発音したり、短く「ビン」と言ったりするなど、地域差の影響が大きい。
- スペルミス: “were” と “where/ware” を混同するなど。
- 短縮形の混乱: I’m / you’re / they’re / there / their など発音・スペルの混同。
- 過去形と過去分詞形: “was” / “were” (過去形) と “been” (過去分詞) を混乱する。
- 三単現や進行形での使い方: “He is playing.” の “is” を忘れたり、 “He playing.” としてしまう例が頻出。
- TOEICや英検などでも、be動詞の時制・主語一致を問う問題や、短縮形・否定形のスペルミスをさせる問題が典型的に出題されます。
- 「ある・いる」= “be”: 「存在」をあらわす一番基礎の動詞というイメージ。
- 姿が変わる七変化: am / are / is / was / were / be / being / been…色々な形が登場するが「全部“be”の仲間」とまとめて覚えると良い。
- 場面ごとの短縮形イメージ: 会話では “I’m” “You’re” “He’s” ... と「くっつけるのが当たり前」とイメージする。
- 発音練習やスペル確認を重点的に行い、自分自身を表すときは “I am” と記憶に刻む。
- A young human being below the age of puberty or below the legal age of majority.
- 幼い人間の子どもや、法的に成人として認められる年齢よりも前の人を指す言葉です。
- 家族の子どもや若年者全体を指すときに使われる、日常的かつ非常に基本的な単語です。
- 単数形: child
- 複数形: children (不規則変化)
- 形容詞: childish (子供っぽい、幼稚な)
- 形容詞: childlike (子供らしい、素直な)
- 「child」という単語は一語で構成され、目立った接頭語や接尾語はありません。
- childhood (名詞): 子供時代
- childlike (形容詞): 子供らしい
- childish (形容詞): 幼稚な
- child care(子どもの世話)
- single child(一人っ子)
- child abuse(児童虐待)
- child support(養育費)
- child prodigy(神童)
- child psychology(児童心理学)
- child seat(チャイルドシート)
- child development(子どもの発達)
- street child(ストリートチルドレン)
- middle child(真ん中の子ども)
- 古英語の「ċild」やゲルマン語に由来し、古くから「子ども」や「幼い」の意味で使われてきました。
- 「child」という単語は幅広く受け入れられた日常的な言葉で、フォーマルともカジュアルとも両方で使えます。
- 「人の子ども」を指す一般的用語なので、失礼な印象を与えることはまずありません。
- ただし、「childish」はネガティブな意味合い(幼稚な、子供じみた)を持つ場合があります。
- 普段の会話から公的書類まで幅広く使われます。会話では「kid」という砕けた言い方もありますが、より一般的・標準的なのは「child」です。
可算名詞: childは可算名詞で、単数形と複数形で形が変わります。
- 単数形: a child
- 複数形: children (規則外の複数形)
- 単数形: a child
典型的な構文
- “(someone’s) child” … 例: “She is my child.”
- “the child of (someone)” … 例: “He is the child of a famous artist.”
- “as a child” … 例: “I used to play the piano a lot as a child.”
- “(someone’s) child” … 例: “She is my child.”
イディオムや定型表現
- “child’s play” … 「とても簡単、ごくたやすいこと」を比喩的に指す。
フォーマルとカジュアル
- フォーマル: “child”
- カジュアル: “kid” (砕けた表現)
- フォーマル: “child”
- “I only had one child, a son named Luke.”
(私は一人だけ子どもがいて、ルークという息子です。) - “That child is really curious and asks a lot of questions.”
(あの子供はとても好奇心旺盛で、質問が多いです。) - “I used to love drawing pictures when I was a child.”
(子どもの頃は絵を描くのが大好きでした。) - “The company launched a new product aimed at child safety.”
(その企業は子どもの安全を目的とした新製品を発売しました。) - “Child labor laws are strictly enforced in this country.”
(この国では児童労働に関する法律が厳しく施行されています。) - “We provide daycare services for employees with a young child.”
(小さな子どものいる従業員向けにデイケアサービスを提供しています。) - “Recent studies focus on the cognitive development of a child.”
(最近の研究は子どもの認知発達に焦点を当てています。) - “The concept of child-centered education has gained popularity.”
(子どもを中心とした教育の概念が広く支持されるようになりました。) - “Child psychology examines how social factors influence behavior.”
(児童心理学は社会的要因が行動にどのような影響を及ぼすかを調べます。) - kid (くだけた言い方: 子ども)
- ニュアンス: 口語的でカジュアル
- ニュアンス: 口語的でカジュアル
- youngster (若者)
- ニュアンス: 時に10代全般を含む、少し広めの年齢層
- ニュアンス: 時に10代全般を含む、少し広めの年齢層
- infant (乳児)
- ニュアンス: 特に乳児期のごく幼い子どもを指す
- ニュアンス: 特に乳児期のごく幼い子どもを指す
- adult (大人)
- 明確に対比される存在として「大人」を指します。
- イギリス英語: /tʃaɪld/
アメリカ英語: /tʃaɪld/
アクセントは「child」の頭の /tʃ/ の部分が強く発音されます。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、やや母音の発音の微妙な違いがある程度です。
- スペルミス
- “chiled” や “childe” などと綴りを間違えやすいので注意してください。
- “chiled” や “childe” などと綴りを間違えやすいので注意してください。
- 複数形の不規則変化
- child → children (childs と書く誤りが多い)
- child → children (childs と書く誤りが多い)
- “kid”との違い
- kidはよりカジュアル。フォーマルな場や公の文章ではchildを使ったほうがよい場合があります。
- kidはよりカジュアル。フォーマルな場や公の文章ではchildを使ったほうがよい場合があります。
- TOEICや英検など
- 基礎単語として頻出。複数形やchildhood, childlike, childishなど派生表現が出題されることもあります。
- 「ch」の部分が「チッ」という発音になるのを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「child」から不規則な複数形「children」が派生する点を最初にしっかり頭に入れておくと、後々混乱を防げます。
- 覚えるときには「child〜children」のセットでイメージするとスムーズです。
- 絵本や童話などに何度も登場する単語なので、そのような多読材料で何度も目にすると自然に覚えられます。
- 人や物などを指す三人称複数形「they」の再帰形になります。
- 「彼ら自身」「自分たち自身」といったニュアンスで、動作の受け手が「彼ら(自分たち)」であることを表します。
- themselvesは、三人称複数の再帰代名詞なので、他に複数の形はありません。
- they → them → themselves
- 再帰代名詞ですので、名詞・動詞・形容詞などへの転用はありません。
- ただし、性別を特定しない単数形のtheyを使う場面(単数形they)では「themself」という表現を見かけることはありますが、まだ完全に定着した用法ではありません。
- A1(超初心者)やA2(初級)では理解が難しく、B1あたりから文法として学習します。
- them(彼らを/に) + -selves(「自分たち」という意味の再帰を示す要素)
- they / them / their / themselves: 三人称複数代名詞のセットです。
- 「they-self」という形ではなく、「them-selves」と2つのパーツが結合している、と考えておくとわかりやすいです。
by themselves
- 日本語訳: 「自力で」「独力で」
- 例: They built the treehouse by themselves.
- 日本語訳: 「自力で」「独力で」
for themselves
- 日本語訳: 「自分たちのために」
- 例: They decided what was best for themselves.
- 日本語訳: 「自分たちのために」
among themselves
- 日本語訳: 「彼らの間で」
- 例: They discussed the plan among themselves.
- 日本語訳: 「彼らの間で」
keep to themselves
- 日本語訳: 「自分たちだけにしておく/あまり人と関わらない」
- 例: They tend to keep to themselves at parties.
- 日本語訳: 「自分たちだけにしておく/あまり人と関わらない」
blame themselves
- 日本語訳: 「自分たちを責める」
- 例: They had no reason to blame themselves for the mistake.
- 日本語訳: 「自分たちを責める」
express themselves
- 日本語訳: 「自分たちの気持ちを表現する」
- 例: They were free to express themselves in any form.
- 日本語訳: 「自分たちの気持ちを表現する」
find themselves
- 日本語訳: 「気づくと〜の状況にある」
- 例: They often find themselves wondering about the future.
- 日本語訳: 「気づくと〜の状況にある」
prepare themselves
- 日本語訳: 「自分たちを準備する」
- 例: They need to prepare themselves for any outcome.
- 日本語訳: 「自分たちを準備する」
amuse themselves
- 日本語訳: 「自分たちを楽しませる」
- 例: They amuse themselves by playing board games.
- 日本語訳: 「自分たちを楽しませる」
congratulate themselves
- 日本語訳: 「自分たちにお祝いを言う」
- 例: They congratulated themselves on completing the project.
- 日本語訳: 「自分たちにお祝いを言う」
- 語源: 「they(彼ら)」の目的格である「them」に、「selves(自ら)」という再帰を表す語が付いた形。
- 歴史的には古英語由来の代名詞が変化・組み合わさり、再帰形を作るときに-self/-selvesが付くルールが確立しました。
- 再帰代名詞なので、主語と同じ存在が目的語または補語になる時に使います。
- 「自分たちを強調したいときにも使われる」というニュアンスも 大事です(強調構文)。
- カジュアル/フォーマルを問わず広く使われますが、文脈によって「自発的なニュアンス(by themselvesなど)」を強く示すことがあります。
- 主語と目的語が同じ場合に用いる:
- 例: “They blamed themselves for the failure.”
- 例: “They blamed themselves for the failure.”
- 強調構文(自分たちがやったのだ、という強調):
- 例: “They themselves cleaned the room.”
(They cleaned the room themselves. とも言えます)
- 例: “They themselves cleaned the room.”
- 代名詞なので、名詞の可算・不可算の概念はありません。
- フォーマル・カジュアルを問わず、第三者集団が自分たちを指す場合に自然に使われます。
“They cooked dinner by themselves tonight.”
- 彼らは今夜、自分たちだけで夕食を作りました。
“The kids got dressed by themselves for the first time.”
- 子どもたちは初めて、自分たちで服を着ました。
“They found themselves lost in the middle of nowhere.”
- 彼らはどこだかわからない場所で、気づいたら迷子になっていました。
“The team members introduced themselves at the beginning of the conference.”
- チームメンバーは会議の冒頭で自己紹介を行いました。
“They should focus on finding solutions rather than blaming themselves.”
- 彼らは自分たちを責めるのではなく、解決策を見つけることに集中すべきです。
“The employees often find themselves handling multiple projects simultaneously.”
- 従業員はしばしば複数のプロジェクトを同時に扱う状況に置かれます。
“Researchers often challenge themselves to explore new frontiers in their field.”
- 研究者はしばしば自分たちを奮い立たせて、新しい分野の探究に挑みます。
“Students should test themselves using mock exams to gauge their understanding.”
- 学生は模擬試験を活用して、自分たちの理解度を確認するべきです。
“They discovered that groups tend to organize themselves differently when given autonomy.”
- 彼らは、グループに自律権が与えられると、グループが自律的に異なる形で組織化される傾向があることを発見しました。
類義語
- (1) “on their own”(彼ら自身で)
- ニュアンス: 「自力で行う」という点で似ていますが、副詞句的に使われることが多いです。
- (2) “themselves alone”
- 強調的な言い方ですが、使用頻度は低めです。
- (1) “on their own”(彼ら自身で)
反意語
- 「themselves」の正反対に当たる一語の代名詞は特にありませんが、あえて考えるなら「others」(他人)や「someone else」(誰か他の人)になります。
- 「themselves」の正反対に当たる一語の代名詞は特にありませんが、あえて考えるなら「others」(他人)や「someone else」(誰か他の人)になります。
比較:
- “ourselves” → 私たち自身(1人称複数の再帰代名詞)
- “yourselves” → あなたたち自身(2人称複数の再帰代名詞)
- “themselves” → 彼ら(彼女ら/それら)自身(3人称複数の再帰代名詞)
- “ourselves” → 私たち自身(1人称複数の再帰代名詞)
- IPA: /ðəmˈsɛlvz/ または /ðʌmˈsɛlvz/
- アクセント(強勢)は「selves」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはなく、いずれも /ðəmˈsɛlvz/ 軽く弱母音で “thəm” と読む人もいます。
- よくある誤りは、/z/ の部分を /s/ と発音して “themselvs” になってしまうことや、全体を早口にして “them-sev-es” のようになってしまうことです。
- スペルミス: “themsevels” や “themsleves” など、順序を間違えるケースが多いです。
- 単数形との混同: 単数の「they」を用いる場合、「themself」という形にすることがありますが、混在しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「主語と目的語の一致(再帰代名詞を用いるかどうか)」が問われる文法問題に出やすいです。再帰代名詞の使い方をしっかり把握しておくと点数アップにつながります。
- 「they + them → them + selves」の組み合わせであることを頭に置いておくと、スペリングを覚えやすくなります。
- “selves” は「セルフの複数形」と考え、「彼らのセルフたち」→ “themselves” とイメージすると、理解しやすいでしょう。
- 覚えるときは、“by themselves” というフレーズから始めると、「自力で、自分たちで」という強いイメージが定着しやすくなります。
- 意味(英語): “Yourself” refers to “you” when the person speaking or writing wants to emphasize that the subject and the object of the verb are the same person.
- 意味(日本語): 「あなた自身」という意味で、主語(あなた)と目的語(あなた)が同一人物であることを示すときに使われる代名詞です。たとえば、自分を振り返る、自分自身を守る、といった文脈で使います。
- yourself (単数形:一人の「あなた」に対して)
- you(主格・目的格):主格/目的格の形
例)You are kind.(主格) / I saw you.(目的格) - your(所有格):your house(あなたの家)
- yours(所有代名詞):The book is yours.(その本はあなたのものです)
- yourselves(複数形):You should take care of yourselves.(あなたたちは自分たちの身を大切にするべきです)
- your + self
- your: 所有格(あなたの)
- self: 「自己」「自分」という意味
これらが結びついて「あなたの自己」→「あなた自身」という意味になります。
- your: 所有格(あなたの)
- “your” (所有格)
- “self” (名詞:自己)
- “yourselves” (複数形の「あなたたち自身」)
- Help yourself – ご自由にどうぞ(自分で取って食べたりするとき)
- Take care of yourself – 自分の体を大切にする
- Behave yourself – お行儀よくしなさい
- See for yourself – 自分の目で確かめる
- Make yourself at home – くつろいでください
- Enjoy yourself – 楽しんでください
- Express yourself – 自分を表現する
- Prepare yourself – 覚悟をする、準備をする
- Find yourself – 自分を見つける
- Be yourself – いつもの自分でいる
- 「yourself」は古英語における “þe self” (the self) と “eow self” (you self) などの要素が長い歴史の中で形を変えて、現在の形になりました。
- 「自分自身」を振り返る、または自分に対して行動が向かうときのニュアンスがあり、「主体(あなた)」と「客体(あなた)」を同一人物とすることで自己を強調します。
- 日常会話・口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも特に問題なく使え、カジュアル・フォーマルの両方に対応できる汎用性の高い単語です。
再帰代名詞 (Reflexive Pronoun) として、動作主が自分自身に行為を及ぼすときに使われます。
例)You hurt yourself. (あなたは自分自身を傷つけた)強調構文 (Intensive Pronoun) としても使用可能:
例)You yourself can do it. (あなた自身がそれをできる)通常は他動詞の目的語または前置詞の目的語として用いられます。
例)You should focus on yourself. (あなたは自分自身に集中すべきです)名詞ではなく、あくまで代名詞扱いのため、複数形は「yourselves」となります。
- “Take care of yourself. You’ve been working too hard.”
(自分の体を大切にね。働きすぎだよ。) - “Help yourself to the snacks on the table.”
(テーブルのスナックはご自由にどうぞ。) - “You should trust yourself more.”
(もっと自分を信じていいよ。) - “If you find yourself overwhelmed, please let me know.”
(もし圧倒されていると感じたら、遠慮なく知らせてください。) - “You have to motivate yourself to stay focused on your goals.”
(目標に集中するためには、自分自身でモチベーションを高めなければなりません。) - “Make yourself available for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に出られるよう手配をしてください。) - “When you observe yourself critically, you may discover new insights.”
(自分自身を批判的に観察すると、新たな見解が得られるかもしれません。) - “You must distance yourself from biases to conduct objective research.”
(客観的な研究を行うためには、自分のバイアスから離れねばなりません。) - “Allow yourself enough time to review the literature thoroughly.”
(文献をじっくり確認するために十分な時間を確保してください。) - oneself(自分自身)
→ 「one」が主語の場合に用いられる。「一般的な人々」を指すときなど。 - yourselves(あなたたち自身)
→ 複数の相手に使う場合。 - 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /jʊrˈsɛlf/ または /jərˈsɛlf/
- イギリス英語: /jɔːˈsɛlf/ または /jʊəˈsɛlf/
- アメリカ英語: /jʊrˈsɛlf/ または /jərˈsɛlf/
- 強勢は “-self” の部分に置かれます。
- 「your」にあたる部分が短く発音されがちで、日本人学習者は「ユアセルフ」にならないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “yorself” と書いてしまうミス。正しくは “yourself”。
- 複数か単数かの混同: 自分以外に複数の人に呼びかけるなら “yourselves” が正しい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、再帰代名詞の使い方(目的語との一致、強調構文)がよく出題されます。
- 「your + self」で「あなたの自己」と覚えるとわかりやすいです。
- 「自分自身」と強調したいときによく使う表現は “Be yourself!”(自分らしくいて!) など、フレーズごとに覚えると自然に身に付きます。
- 「Help yourself」=「セルフサービス」というイメージを持つと日常表現にもすぐに応用できます。
- 生野菜や生肉など、まだ火を通していない食べ物を指す。
- ダイヤモンドや原材料が加工されていない状態を指す。
- 経験が浅い(未熟な)人について、「まだ慣れていなくて生っぽい」というイメージでも使えます。
- raw(原級)
- rawer(比較級)
- rawest(最上級)
- 名詞形: rawness 「生であること、粗削りな状態」
- 副詞形は日常的にはあまり使われませんが、rawly という形で「生の状態で」「むき出しに」と表すことは一応可能です。
- A2〜B1 (初級〜中級)
程度といえます。 - 未調理の、生の:食べ物などが火を通していない様子。
- 加工されていない、自然のままの:原材料やデータが手を加えられていない状態。
- 未熟な、経験不足の:人や感情などが熟成されていない、生っぽい状態。
- (肌や感情が) ひりひりする、むき出しの:肌が擦りむけて痛む感じや心が痛むような状態を指すこともある。
- raw meat「生肉」
- raw fish「生魚」
- raw vegetables「生野菜」
- raw materials「原材料」
- raw data「生のデータ」
- raw talent「生まれつきの才能/未熟だが潜在能力の高い才能」
- raw emotion「剥き出しの感情/生々しい感情」
- raw deal「不当な扱い」
- raw wound「まだ治っていない傷口」
- raw state「未加工の状態」
- 食材に関して使うときは、単純に「生の状態」を指すことが多いです。
- 「未熟、不慣れ」という意味で人やスキルに使う場合は、ややカジュアル/口語的に「まだ荒削りだけど伸びしろがある」などポジティブにも使えますが、「準備が不十分」というややネガティブなニュアンスでも使うため、文脈によってトーンが変わる単語です。
- フォーマルな文書よりは日常的/口語的に使われることが多い単語です。ビジネス書などでも「Raw data」のように専門用語的に使われるケースはあります。
- 「raw」は形容詞なので、基本的には名詞を修飾するときに使います。
- 「raw talent / raw data / raw material」のように名詞を後ろにつなげて、その状態を説明する形をよく見かけます。
- 人を形容するとき、「He is quite raw at this job.」のように補語(SVC構文)としても使えます。
- 可算・不可算の区別は形容詞にはありませんが、「rawness」は不可算名詞として扱われやすいです。
- 口語・カジュアル寄りの単語ですが、「raw data」などはビジネスやアカデミックでもよく見かける表現です。
“Do you like eating raw fish?”
「生の魚は好きですか?」“I got a raw deal at the store— they charged me twice!”
「お店でひどい目に遭ったよ——二重に請求されちゃった!」“My knees are raw from falling off my bike yesterday.”
「昨日自転車から転んで、膝が擦りむけてヒリヒリしてるんだ。」“We need to gather the raw data before we can analyze the market trends.”
「市場動向を分析する前に、生のデータを集める必要があります。」“Our company sources raw materials from local suppliers.”
「わが社は原材料を地元の供給業者から調達しています。」“He’s quite raw in sales, but he has potential to grow.”
「彼はセールスの分野ではまだ未熟だけど、伸びしろがあるよ。」“The results were extracted from raw experimental data.”
「その結果は実験の生データから抽出されたものである。」“Raw observations need to be processed using statistical methods.”
「観測の生データは統計的手法を使って処理する必要がある。」“In its raw form, the compound is highly reactive.”
「その化合物は未加工の状態では非常に反応性が高い。」“unprocessed” (未処理の)
- 「加工処理が行われていない」状態を強調。食材・データなどに使用。
- 「raw」と比べると、より工業的・技術的に「処理が行われていない」点を示唆。
- 「加工処理が行われていない」状態を強調。食材・データなどに使用。
“uncooked” (調理されていない)
- 「料理されていない」ことだけを指し、食材限定のニュアンスが強い。
- 「料理されていない」ことだけを指し、食材限定のニュアンスが強い。
“natural” (自然のままの)
- 「人工的に手を加えられていない」状態をより強調する。
- 「人工的に手を加えられていない」状態をより強調する。
“green” (未熟な)
- 人の経験不足を表すとき「He is green」という言い方がある。「raw」と同様、未熟を示すが、より「新米」感が強い。
- 人の経験不足を表すとき「He is green」という言い方がある。「raw」と同様、未熟を示すが、より「新米」感が強い。
“cooked” (調理した)
- 食べ物の反意語としてわかりやすい。
- 食べ物の反意語としてわかりやすい。
“processed” (加工した)
- 原材料やデータなどに処理が施された状態。
- 原材料やデータなどに処理が施された状態。
“refined” (精製された、洗練された)
- 人や物が「洗練された/加工が完了した」イメージを出す。
- 人や物が「洗練された/加工が完了した」イメージを出す。
- IPA: /rɔː/ (イギリス英語) /rɑː/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「ロー(rɔː)」と口をやや丸める。
- アメリカ英語では「ラー(rɑː)」と口を広げる感じが多い。
- イギリス英語では「ロー(rɔː)」と口をやや丸める。
- 「row(列、ケンカする)」 /roʊ/ や /raʊ/ (英では口論は /raʊ/ など) と混同しがち。スペルが似ているので注意が必要です。
- “roar” (吠える)/rɔːr/などと混同しないように気をつけます。
- スペルミス: 「row」と書いてしまったり、余計な文字「roaw」などが入ってしまうミス。
- 「rawのまま食べれるの?」のように「生食」の文脈でカジュアルに使われることが多いので、動詞 “to eat raw” という表現も自然ですが、正確には “to eat something raw” となります。
- 資格試験(TOEIC、英検など)で「raw material(s)」「raw data」という形でビジネス・学術文章の中に出てくることがあります。単に「生」とは訳さず「未加工の、元のデータ」などコンテクストに合った訳ができるよう注意しましょう。
- 「raw = 生の、ダイレクトでむき出し」というイメージを持っておくと覚えやすいです。
- 英単語の “rare” と発音が似ているため(特に “raw” と “rare” は「レア/ロー」で口の形に注意)、ステーキの焼き加減 “rare” よりもさらに「生」の状態が “raw” という連想で覚えると混同が減ります。
- 覚えるときは「ロウ/ラー」というシンプルな音をイメージし、スペリング(r-a-w)の3文字をしっかりと確認しておきましょう。
- 「地面」「土地」「敷地」などを指す名詞です。具体的には歩いている地表面や、敷地そのもの、または「根拠」「理由」「背景」といった比喩的な意味で使われることも多い単語です。
- 「地面」「土台」という意味合いを持ち、日常会話からビジネス、書き言葉まで幅広く使われる便利な語です。
- 単数形: ground
- 複数形: grounds
- 動詞 (ground): 「地面に落ちる/着陸する」「(飛行機など)飛行を停止させる・地上にとどまらせる」「(人を)外出禁止にする」などの意味を持つ。
- 形容詞 (grounded): 「しっかりとした基盤がある」「現実的な」「落ち着きのある」を表す。
- 語幹(groun-): 古英語で“grund”と呼ばれる語が由来で、「底」「基盤」を意味していた。
- 地面、地表面: 土やコンクリートなど、足元にある表面。
- 土地、敷地: 特定の目的で利用される場所(例:学校の敷地、競技場など)。
- 根拠、理由: 比喩的に「~に基づく」ということを表す際に使われる。
- 背景、基盤: 「知識の土台」「背景情報」などを表す。
- on the ground(現場で)
- ground floor(一階)
- common ground(共通点、共通基盤)
- breaking new ground(新分野を開拓する)
- grounds for divorce(離婚の理由)
- stand one’s ground(立場を守る、譲らない)
- ground coffee(挽いたコーヒー)※ これは動詞 “grind” の過去分詞形に由来する形容詞用法ですが、名詞の形で「粉末」と混同されやすいです。
- married on religious grounds(宗教上の理由で結婚した)
- grounds for complaint(苦情を訴える根拠)
- hit the ground running(すぐに仕事や行動に取りかかる)
- 語源: 古英語の “grund” (底、基盤) に由来し、海底や湖底を指していたともいわれ、そこから「土台」「地面」への意味が発展しました。
- ニュアンス:
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 「根拠」「理由」を表す場合はやや抽象的で、ビジネスや法的文脈でも多く使われます。
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 使用シーン:
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- ややフォーマル~文書: 「法的根拠」「決定の根拠」のように、抽象的な文脈で使われる。
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、「濡れた地面」のように物質として言うときは不可算のように扱われることもあります。文脈によって使い分けられます。
- 構文例:
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “to gain ground”: 優勢になる、成功する
- “to lose ground”: 不利になる、劣勢になる
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “Be careful where you step; the ground is slippery here.”
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- “We found a lovely spot on the ground to have our picnic.”
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- “He’s lying on the ground taking photos of insects.”
- 「彼は地面に寝そべって昆虫の写真を撮っているよ。」
- “We need to establish a common ground before negotiating the contract.”
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- “On what grounds are we rejecting their proposal?”
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- “The survey gives us solid ground for our marketing strategy.”
- 「その調査は、私たちのマーケティング戦略の確かな根拠となります。」
- “Her theory stands on firm theoretical ground.”
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- “We need more data to ground our hypothesis.”
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- “The researchers found new grounds for discussing climate change.”
- 「研究者たちは気候変動について議論する新たな根拠を見つけました。」
- earth(地球、土)
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- land(陸地)
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- soil(土壌)
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- sky(空)
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- “ground” はもっとも一般的で、足元を含めた実際の地表面をイメージする。
- “earth” や “soil” はより物質的な土や自然そのものを強調する。
- “land” は国家や領土と結びつくことも多いため、範囲が広い。
- 発音記号(IPA): /ɡraʊnd/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセント位置の問題はないですが、
ou
の二重母音に注意が必要です。
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- イギリス英語: [graʊnd](グラウンド)
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- よくある間違い:
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- スペルミス: “ground”の最後に“d”を付け忘れる(“groun”)ミスなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ている単語 (
grand
,groaned
など) に注意を払うこと。 - TOEIC / 英検など試験対策:
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- 「共通の土台(common ground)」「立場を守る(stand one’s ground)」といった熟語も問われやすい。
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- イメージ: 足が接触する「地面」を思い浮かべると覚えやすい。「グラウンド」とカタカナでよく使われるため、イメージしやすいはず。
- 覚え方のコツ: “ground” は「地面や基盤」。そこから「根拠」 ”grounds” への派生を覚えると、抽象的な意味を連想しやすいです。
- ストーリーづくり: “standing on solid ground” (しっかりとした地面に立つ) → 「揺るぎない基盤・根拠を持つ」イメージで、地面と根拠を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “to express dissatisfaction or annoyance about something.”
- 日本語: 「何かに対して不満や文句を言う」という意味です。
たとえば、「サービスが悪い」「仕事が忙しすぎる」といった不満や文句を口に出すときに使う、日常的に使われる動詞です。 - 動詞 (verb)
- 原形: complain
- 三人称単数現在形: complains
- 過去形 / 過去分詞形: complained
- 現在分詞 / 動名詞: complaining
- 名詞: complaint (「不満」「苦情」)
例: “I have a complaint about the service.”(サービスについて苦情があります) - 形容詞: complaining(あまり一般的ではありませんが、「不満げな」ようなニュアンスで使われることがあります)
- B1(中級)
日常会話でよく出てくる、比較的よく使われる単語です。ある程度英語になじみのある学習者にとって身近な表現といえます。 - 接頭辞 “com-”: 「共に」「一緒に」を表す要素
- 語幹 “plain” は、中世フランス語 “complaindre” やラテン語 “plangere” にさかのぼり、「嘆く」「悲しむ」という意味を持ちます。
- complaint: 「不満」「苦情」という名詞形
- complainant: 法律用語などで「原告」「訴える人」を指す場合に使われます。
- complain about something
- (何か)について文句を言う
- (何か)について文句を言う
- complain to someone
- (誰か)に不満を言う
- (誰か)に不満を言う
- complain bitterly
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- complain constantly
- 絶えず文句を言う
- 絶えず文句を言う
- stop complaining
- 文句を言うのをやめる
- 文句を言うのをやめる
- complain officially
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- complain to the manager
- マネージャーに苦情を言う
- マネージャーに苦情を言う
- complain of pain
- 痛みを訴える
- 痛みを訴える
- have no right to complain
- 文句を言う権利はない
- 文句を言う権利はない
- complain that ...
- …だと文句を言う
- …だと文句を言う
- 中英語 (Middle English) の “compleinen” は、古フランス語 (Old French) の “complaindre” に由来し、さらにラテン語の “com-” (共に) + “plangere” (嘆く) にさかのぼります。
- “complain” は不満を表す言葉なので、場面によってはネガティブな響きを伴います。
- 口語でもビジネスの場でも使われますが、フォーマルな場では “raise a concern” や “voice one’s discontent” など、もう少し遠回しな表現が好まれる場合もあります。
- 多くの場合は自動詞として使われ、「complain about + 事柄」や「complain to + 人」の形をとります。
- ただし「complain that ...」というように、節を取って「…だと文句を言う」という構文もよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使われますが、問題点を冷静に論じたい場合などは、もう少し柔らかい言い方をすることもあります。
- “I don’t want to complain, but this coffee is too cold.”
(文句を言いたくはないんだけど、このコーヒー冷たすぎるよ。) - “Why do you always complain about the weather?”
(なんでいつも天気のことばかり文句を言うの?) - “Stop complaining and just fix the problem.”
(文句ばかり言わないで、問題を直してよ。) - “I need to complain to the supplier about the delayed shipment.”
(納品が遅れていることについて、業者に文句を言わないといけない。) - “He complained that the meeting was scheduled too late in the day.”
(彼は、ミーティングが遅い時間に設定されすぎだと文句を言った。) - “We received several emails from customers complaining about defective products.”
(不良品について文句を言う顧客から、いくつかメールを受け取りました。) - “Participants complained of fatigue during the testing procedures.”
(被験者はテスト手順の間に疲労を訴えた。) - “The residents formally complained to the local council regarding noise pollution.”
(住民たちは騒音公害について地方自治体に正式な苦情を申し立てた。) - “Researchers have complained that the current funding system is insufficient.”
(研究者たちは、現在の資金提供の制度が不十分だと不満を述べている。) - grumble(ブツブツ小言を言う)
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- moan(うめくように不平を言う)
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- whine(クンクン泣き言を言う、甘えたように不平を言う)
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- praise(ほめる)
- compliment(賞賛する)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpleɪn/
- アクセントは “-plain” の部分に置かれます。(com-PLAIN)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [kəmˈpleɪn]、イギリス英語ではやや [kəmˈpleɪn] か [kɔmˈpleɪn] に近い発音になる場合もあります。
- “com-” の部分が “カム” のように母音が弱音化する点に注意してください。
- スペルミス: “complain” を “complan” や “complaine” と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “compliant”(従順な)とはスペルも発音も似て非なる単語です。混同しないよう注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文句を言う・不平を述べるという文脈の問題で出題されることがあります。前置詞 “about” や “to” の使い方に注意しておくとよいでしょう。
- 「com-(共に)」+「-plain(嘆く)」という語源から、「いっしょになって嘆く ⇒ 文句を言う」とイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “complaint” は “complain” に “-t” が足された名詞形ということをセットで覚えるとスムーズです。
- 「“不満” → “complain” → “complaint”」という流れで単語ファミリーをまとめて勉強すると定着しやすくなります。
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、関連する形容詞として “mechanical”(機械的な)があります。
- 動詞形: 直接の動詞形はありません。
- B2(中上級)
学術的な文章や少し専門的な会話で頻繁に登場する単語です。 - 「mechan-」: 「機械」「仕組み」などを表す語幹
- 「-ism」: 概念・状態・主義などを表す接尾語
- mechanical (形容詞): 機械的な、力学的な
- mechanic (名詞・形容詞): 名詞としては「整備士」、形容詞としては「機械に関する」
- defense mechanism(防衛機制)
- coping mechanism(対処メカニズム)
- survival mechanism(生存メカニズム)
- feedback mechanism(フィードバック機構)
- regulatory mechanism(規制メカニズム)
- intricate mechanism(複雑な仕組み)
- underlying mechanism(根本的なメカニズム)
- biological mechanism(生物学的メカニズム)
- internal mechanism(内部機構)
- mechanism of action(作用機序)
- 多くは専門的・学術的な文脈で使われますが、日常会話でも「仕組み」を説明するときに使うことがあります。
- 話し言葉よりも文章でややフォーマルに使われるケースが多いです。
- 可算名詞 (countable): 「a mechanism」、「the mechanism」、「mechanisms」などの形で使われます。
- 使用シーン: 技術的、科学的、あるいは社会的・心理的な「仕組み」や「構造」を示すとき。
- 構文例:
- “The mechanism for locking the door is broken.”(ドアをロックする仕組みが壊れている)
- “We need to understand the mechanism behind this phenomenon.”(この現象の背後にあるメカニズムを理解する必要がある)
- “The mechanism for locking the door is broken.”(ドアをロックする仕組みが壊れている)
“I’m trying to figure out the mechanism that makes this toy robot move.”
(このおもちゃのロボットが動く仕組みを知ろうとしているんだ。)“The mechanism of this puzzle box is quite clever!”
(このパズルボックスの仕掛けはとても巧妙だね!)“My dad explained the mechanism of how our car’s engine works.”
(父が車のエンジンがどのように動くかという仕組みを説明してくれたよ。)“We need a clear mechanism to ensure quality control in our manufacturing process.”
(製造工程で品質管理を確実にするための明確な仕組みが必要です。)“The company has introduced a new incentive mechanism to boost sales.”
(会社は売り上げアップのために新しいインセンティブの仕組みを導入しました。)“We should establish a mechanism to handle customer complaints more efficiently.”
(顧客のクレームに対処するための仕組みをより効率的に整えなければなりません。)“Researchers are examining the biological mechanism that governs cell division.”
(研究者たちは細胞分裂を制御する生物学的メカニズムを調べています。)“The paper explores the underlying mechanism of climate change in polar regions.”
(その論文は極地における気候変動の根本的メカニズムを探究しています。)“We need more data to confirm the exact mechanism of this drug’s action.”
(この薬の正確な作用機序を確認するには、さらに多くのデータが必要です。)system(システム)
- 「仕組み、体系」という広い意味で使われる。やや一般的な言葉。
- 例: “We need a better system to handle orders.”(注文を扱うために、より良いシステムが必要だ。)
- 「仕組み、体系」という広い意味で使われる。やや一般的な言葉。
structure(構造)
- 「構造体、組み立てられたもの」という意味が強調される。
- 例: “The structure of the organization is very rigid.”(その組織の構造はとても硬直的だ。)
- 「構造体、組み立てられたもの」という意味が強調される。
device(装置)
- 機械や物理的な仕掛けの“装置”を指す。より具体的な物体としての意味が強い。
- 例: “They invented a new device to measure air quality.”(彼らは空気質を測定する新しい装置を発明した。)
- 機械や物理的な仕掛けの“装置”を指す。より具体的な物体としての意味が強い。
machinery(機械装置、機械類)
- 大きな機械やシステム全体を指す。
- 例: “The factory’s machinery was outdated.”(その工場の機械類は古くなっていた。)
- 大きな機械やシステム全体を指す。
process(過程)
- 何かが進行する一連の段階を指す。
- 例: “We need to optimize our manufacturing process.”(製造過程を最適化する必要がある。)
- 何かが進行する一連の段階を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛk.ə.nɪ.zəm/
- アメリカ英語 (米): [mékə-nìzm] のように「mech」のところが “メク” に近い響き。
- イギリス英語 (英): [mɛkəˌnɪz(ə)m] のように、末尾の「-ism」の部分がやや弱く発音されることがあります。
- アクセントは “mechá-” の部分に来ることが多いです(「メカニズム」の「カ」の音に相当)。
- 「メカニズム」のように日本語のように区切ってしまう傾向があるため、英語の連続する音のなかで「mechanism」と一体として発音するのが大切です。
- スペルミス: “machanism” や “mechanisim” と間違えないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「mechanical」と混同しやすいかもしれません。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEICやビジネス英語で「quality control mechanism」などの表現が出ることがあります。
- 学術的な文脈(英検1級や大学入試など)でも「生体のメカニズム」「化学反応のメカニズム」といった形でよく出題されます。
- TOEICやビジネス英語で「quality control mechanism」などの表現が出ることがあります。
- 「メカ (mecha)」という語感から「機械的な仕組み」を連想し、そこから mechanism へつなげると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは “mech + an + ism” の3要素を意識するとミスを減らせます。
- 機械メカを先にイメージすると「何かが動く仕組み」というイメージが広がり、さまざまな「仕組み、構造」を意味することが覚えやすくなります。
- A set of decisions or guidelines adopted by an organization or individual to guide actions.
- A principle or rule to guide decisions and achieve rational outcomes.
- 「方針」「政策」「保険契約の証書」のように、組織や個人が行動を決める際に参考とする基準や取り決めを指す言葉です。会社のルールや政府の政策などでよく使われます。
- 専門的な文脈でも登場するが、日常ニュースやビジネスシーンでも耳にするため、上級学習者であれば使いこなしたい単語。
- policy(単数形)
- policies(複数形)
- 直接の派生語の動詞はありませんが、形容詞の「political」(政治の、政治的な) は同じ語源の「polit-」を含み、関連のある単語です。
- 「policy」は接頭語や接尾語がはっきりと加わった形ではありません。もともとギリシャ語やラテン語の「polis(都市)」「politikos(市民の、国家の)」に由来する語系で、英語では中世フランス語を経て取り入れられた単語です。
- policyholder(名詞): 保険契約者
- policymaker(名詞): 方針決定者、政策立案者
- policymaking(名詞): 政策立案
- foreign policy(外交政策)
- economic policy(経済政策)
- company policy(会社の方針)
- insurance policy(保険証書/保険契約)
- policy reform(政策改革)
- policy framework(政策の枠組み)
- policy implementation(政策の実施)
- public policy(公共政策)
- privacy policy(プライバシーポリシー)
- return policy(返品ポリシー/返品規定)
- 古代ギリシャ語の「polis(都市)」や「politikos(市民の、政治の)」が語源です。そこから「市民生活を律するもの」「国家を運営する際の方針」という意味合いが派生し、中世フランス語「policie」を経て英語に入りました。
- 「policy」は公式文書や公的な性質を帯びる場合が多く、カジュアルな場では「plan」「approach」などに置き換えられることがあります。
- 「insurance policy」は「保険証書・契約」として使いますが、同じ「policy」でも「organizational policy(組織の方針)」とは文脈が変わり、やや硬めの印象を与えます。
- 公的・フォーマルな文章やビジネス文書、政府や企業のアナウンスなどで使用頻度が高いです。カジュアルな口語ではあまり「policy」は使いませんが、「That’s my policy!(それが自分のやり方だ/方針だ)」のようにあえて言う場合もあります。
「policy」は可算名詞として使う場合がほとんどですが、状況によっては不可算名詞的に扱うこともあります。
- 例: “This policy is essential.” (可算)
- 例: “Company policy is subject to change.” (不可算的な扱い)
- 例: “This policy is essential.” (可算)
公的文書やフォーマルなスピーチで使われることが多いです。
口語表現では他の単語(plan, rule, approachなど)と使い分けることがあります。
- “Our return policy allows exchanges within 30 days.”
(うちの返品ポリシーでは30日以内の交換が可能です。) - “It’s my personal policy never to lend money to friends.”
(友達にお金は貸さないのが自分の方針なんだ。) - “She has a strict policy about punctuality.”
(彼女は時間厳守に関して厳格な方針を持っています。) - “We need to revise our company policy on remote work.”
(リモートワークに関する会社の方針を見直す必要があります。) - “The new policy aims to reduce costs and improve efficiency.”
(新しい方針はコスト削減と効率向上を目指しています。) - “Management should ensure that all employees understand the policy.”
(経営陣は、全従業員がその方針を理解するようにすべきです。) - “Public policy analysis requires a thorough understanding of social issues.”
(公共政策の分析には、社会問題についての深い理解が必要です。) - “Foreign policy influences international relations significantly.”
(外交政策は国際関係に大きな影響を与えます。) - “The researcher published a paper on sustainable economic policy.”
(その研究者は持続可能な経済政策に関する論文を発表しました。) - plan(計画)
- より具体的にどのように行動するかを示す。カジュアルにも使いやすい。
- より具体的にどのように行動するかを示す。カジュアルにも使いやすい。
- strategy(戦略)
- 達成したい目標に向けた長期的な方向性や手段。ビジネスや軍事などでよく使われる。
- 達成したい目標に向けた長期的な方向性や手段。ビジネスや軍事などでよく使われる。
- guideline(指針)
- 行動を決める際の一般的な目安。硬いニュアンス。
- 行動を決める際の一般的な目安。硬いニュアンス。
- principle(原則)
- 行動や思考を支える基本的な考え方や規範。
- 行動や思考を支える基本的な考え方や規範。
- 特に「policy」の直接の反意語は定まっていませんが、「improvisation(行き当たりばったり)」のように、“決まった方針なしに行う”という対比が考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɑː.lə.si/ (アメリカ英語), /ˈpɒl.ə.si/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の音節「po」に置かれます。
- アメリカ英語では「パーリシー(pɑː-lə-si)」、イギリス英語では「ポリシー(pɒl-ə-si)」に近い発音です。
- 「policy」の途中の「o」を「u」とスペルミスしやすい誤りなどに注意してください。
- スペルミス: “policy”を“policiy”や“polisy”と間違える例が多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「police」(警察)とスペルが似ているため混同に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス・社会問題などの文章中に頻出します。文意から「計画」「規定」「方針」「保険」などの意味を取る問題が出されることがあります。
- “Police(警察)”と一字違いなので、スペルに注意する際「policyのyは政府や会社の“方針”を柔らかく包み込むイメージ」と捉えると区別しやすいかもしれません。
- 「police」と同じく“poli-”が「都市、社会」を連想させ、「社会を律するもの=方針」とつなげてイメージするのも有効です。
- 「方針=行動指針」を思い浮かべる際に「ポリシーを固める(make one’s policy)」などのフレーズとセットで覚えると覚えやすいでしょう。
global
global
Explanation
/ˈɡloʊbəl/
global
1. 基本情報と概要
単語: global
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): Relating to the whole world; worldwide.
意味(日本語): 「世界全体に関係する」「世界規模の」「包括的な」という意味です。
「global」は、世界規模や全体にかかわる話をするときに使われます。何かが世界中に影響を及ぼしたり、範囲が全体に及んだりするニュアンスを持つ形容詞です。
活用形
形容詞なので、基本的に「global」のまま形が変わりません。比較級・最上級は下記のように表すことができますが、あまり頻繁に使われません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「global」は「世界的な」という意味だけでなく、「全体に及ぶ」「包括的な」というニュアンスを持つ場合もあります。たとえば「global approach」は「包括的(全体的)なアプローチ」という意味になります。
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が形容詞「global」の詳細な解説です。世界規模や包括的な視点を表したいときに、とても便利な単語なのでぜひ使ってみてください。
球の,球形の
地球の,全世界の
全体的な,総括的な
be
be
Explanation
/biː/
be
動詞「be」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: be
品詞: 動詞 (主に状態動詞、補助動詞)
活用形: am, are, is, was, were, being, been など
意味 (英語 & 日本語)
例:
こういう場面で使われる、非常に基本的かつ重要な動詞です。ニュアンスとしては「○○です」「○○にある」「存在する」など、英語の文法を組み立てる土台になる単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「be」は古英語から継承されてきた変化形が多い動詞で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りがわかりにくいものです。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“be” は英語の最も基本的な動詞であり、単純に「ない」を表すには “not be” (isn’t, aren’t, etc.) や “doesn’t exist” など否定形やほかの動詞を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「be」は英語学習の最初の関門であり、同時に最も重要かつ多面的に使われる動詞です。使いこなせるようになると文法全体の理解が深まり、英語表現の幅も広がります。ぜひ色々な例文を使って練習してください。
《連結語として補語を伴なって…である,…だ,…です
《位置・場所を表す語句を伴って》(…に)ある,いる(occupy a place or situation)
〈物事が〉存在する,ある(exist);〈生物が〉生存する,生きている(live)
行われる,起こる,発生する(take place, occur)
存続する,そのままでいる(remain as before)
《be to do》
…する予定である,…することになっている
…すべきだ
《受動態の不定詞を伴って》…できる
《命令》…するのだ
《条件節に》…する意図がある
《if…were to do》…するとしたなら
《be do*ing*》《進行形》
《進行中の動作》…している,しつつある
《近い未来》…しようとしている,するつもり
《動作の反復》(いつも)…している
《be+他動詞の過去分詞》《受動態》…される,されている
《be+自動詞の過去分詞》《完了形》…した[状態にある]
child
child
Explanation
/tʃaɪld/
child
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: child
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
この単語は「子ども」全般を指す比較的シンプルな言葉で、親しみやすいニュアンスがあります。「子供」「幼児」「児童」など、幅広い年齢層をまとめて指すこともあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
日常会話で非常によく登場する、基礎単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語(派生語や類縁語)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類似語でも年齢層やフォーマル度に違いがあり、それぞれのシーンに適切なものを使う必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「child」に関する詳細な解説です。ぜひ、日常会話や読解の際に役立ててください。
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童
(親に対して)子,子孫;息子,娘
(ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》
(頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
themselves
themselves
Explanation
/ðəmˈsɛlvz/
themselves
《強意用法》《[代]名詞と同格に用いて》彼ら自身,彼女ら自身,それら自身 / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語》彼ら自身を(に),彼女ら自身を(に),それら自身を(に)
1. 基本情報と概要
単語: themselves
品詞: 代名詞(再帰代名詞)
英語の意味: Reflexive pronoun for they
日本語の意味: 「彼ら自身」「彼女ら自身」「それら自身」など、自分自身を指すときに使う再帰代名詞です。
学習者にとっては、「自分たちを(に)」という意味を表す便利な代名詞です。たとえば、「They did it by themselves.(彼らは自分たちの力でそれをやりました)」のように、動作を行った主体と動作の影響を受ける対象が同じ場合に使われます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 再帰代名詞としての使い方
2) 可算・不可算の区別
3) 使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「themselves」の詳細解説です。主語と同じ対象を指す再帰代名詞として、「彼ら自身が〜をする」「彼らを強調して言う」というときに幅広く使われます。スペルや用法に注意して学習を進めてください。
《強意用法》《[代]名詞と同格に用いて》彼ら自身,彼女ら自身,それら自身
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語》彼ら自身を(に),彼女ら自身を(に),それら自身を(に)
yourself
yourself
Explanation
/jɔːrˈsɛlf/
yourself
1. 基本情報と概要
単語: yourself
品詞: 代名詞 (再帰代名詞)
「yourself」は「あなた自身」に焦点を当てる表現で、「あなた」の行為が「あなた」に返ってくるニュアンスを強調します。
活用形
他の品詞での例
CEFR レベル (目安): B1 (中級)
B1は学校英語の学習段階から頻繁に扱われるレベルです。日常会話で再帰代名詞はよく使われるため、開口一番に覚えておきたい重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
再帰代名詞として明確な反意語はありませんが、意味的に「他人」を強調する際は “someone else” や “another person” などを使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yourself」の詳細な解説です。自分を指すばかりでなく、相手に「自分自身」を意識してもらいたいときに強調としても使える便利な代名詞です。ぜひ例文やコロケーションごと覚えて、自由に使いこなしましょう。
《強意用法》《you と同格に用いて》あなた自身,ご自身
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》あなた自身を(に),自分を(に)
raw
raw
Explanation
/rɔː/
raw
(食物が)生の,料理されていない / (物が)原料のままの,加工されていない / (皮膚が)赤むけの,傷口のあいた;(…で)赤むけの《+with+名》 / (人が)経験のない,未熟な;(…に)不慣れの《+to+名》 / 湿気があって寒い / 《話》ひどい
以下では、形容詞「raw」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: raw
品詞: 形容詞 (Adjective)
英語での意味
• raw: (1) uncooked; (2) in a natural, unrefined, or unprocessed state; (3) not experienced or not adjusted.
日本語での意味
• 「生の、加工されていない、未熟な」という意味です。
「raw」は「調理されていない生の食品」「自然のままの状態」「経験が浅く未熟な状態」などを表す時に使われます。
たとえば:
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という感じでまとめると、
• 「生」というニュアンス (食材・材料など)
• 「加工や処理がされていない」ニュアンス (原料・データなど)
• 「未熟で経験不足」というニュアンス (人やスキルなど)
活用形
形容詞として比較級・最上級の形があります:
他の品詞形
難易度 (CEFRレベル)
日常会話でもよく出てくる比較的基本的な単語ですが、多義的なニュアンスがあるため、レベルとしては
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「raw」は接頭語や接尾語がもともとない短い単語で、語幹一つで成立しています。そのため、接頭語・接尾語に切り分けるのは困難です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「raw」という単語は、古英語の “hrēaw” という語形まで遡り、ゲルマン語派に由来するとされています。もともとは「熱処理されていない、生の」という意味合いが中心で、その後、人の経験や状況に対しても「生っぽい、むき出しの、未熟な」という比喩的用法が拡張してきました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな文脈における「raw」の使い方を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「raw」の詳細な解説です。料理、データ、スキル面など、日常からビジネス、アカデミックまで幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
(食物が)生の,料理されていない
(物が)原料のままの,加工されていない
(皮膚が)赤むけの,傷口のあいた;(…で)赤むけの《+with+名》
(人が)経験のない,未熟な;(…に)不慣れの《+to+名》
湿気があって寒い
《話》ひどい
ground
ground
Explanation
/ɡraʊnd/
ground
1. 基本情報と概要
単語: ground
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形:
名詞ground
が他の品詞として使われる場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ground」は足元の「地面」から転じて「基礎」「根拠」を意味する、とても実用的で多義な単語です。物理的な意味も抽象的な意味も幅広く活躍しますので、場面に応じた使い分けを意識してみてください。
〈U〉《the~》地面,地表
〈U〉土,土壌;土地
〈C〉《しばしば複数形で》(特定の目的のための)場所
〈C〉《しばしば複数形で》根拠(basis),理由(reason)
〈U〉(確保すべき)立場,意見;地歩
〈C〉(図案・塗りなどの)下地
〈U〉海底,水底
《複数形で》(コーヒーなどの)おり,かす
〈U〉《米》(電気装置の)アース
《複数形で》(建物の回りの)庭,庭園;構内,屋敷
〈U〉(研究などの)分野,範囲;話題,問題
complain
complain
Explanation
/kəmˈpleɪn/
complain
以下では、動詞 “complain” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「あえて不満を言う」のとは正反対の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “complain” の詳細解説です。日常会話でもビジネスの場面でも幅広く使われる単語ですので、前置詞の使い方や否定的なニュアンスの伝わり方を気にしながら使ってみてください。
(人に…について)不平を言う,泣きごとを言う,訴える
mechanism
mechanism
Explanation
/məˈkænɪzəm/
mechanism
1. 基本情報と概要
英単語: mechanism
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A system of parts that operate or interact to produce a particular effect or function.
意味(日本語): 何らかの機能を果たすために複数の要素が組み合わさった構造や仕組みのことです。「どういう仕組みで動いているのか」を説明するときに使われます。
「mechanism」は、たとえば「機械の仕組み」「生物が働くメカニズム」「社会の制度的な仕組み」といった文脈で使われ、「どのような要素がどのようにつながり、結果を生み出すのか」を説明するときに便利な単語です。
活用形
名詞なので一般的な動詞のように時制による変化はありません。
名詞としての複数形は mechanisms です。
派生形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
このため、「mechanism」は「機械のような仕組み・仕掛け」を指し示す言葉として理解できます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古代ギリシャ語の「mēkhanē(機械、装置)」に由来し、ラテン語・フランス語を経由して英語に入った言葉です。もともとは「何かを実行するための装置・システム」を指すニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「randomness(無作為さ)」「chaos(混沌)」など、仕組みがなく偶然や混乱を意味する単語が対照的に位置するといえます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mechanism” の詳細解説です。機械やシステムの「仕組み」を表す単語として、学術・ビジネス・日常会話など幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉機械;(部分的な)機械装置
〈C〉(機械装置に似た)機構
〈C〉(物事が行われる)仕組み,方法
〈U〉機械論
policy
policy
Explanation
/ˈpɑləsi/
policy
1. 基本情報と概要
英単語: policy
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語):
意味(日本語):
「policy」という単語は、政府の政策や会社の規定、さらには保険証書の意味でも使われます。しっかりした方針を表す正式・公的なニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
主な活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“policy”の詳細な解説です。会社や政府などの正式なガイドラインや方針という意味でよく用いられます。例文やコロケーションとあわせてじっくり身につけてみてください。
〈C〉(政府・政党・企業などの)方針,方策,政策
〈U〉処世上の知恵,抜け目のなさ,思慮分別
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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