基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- (自動詞) to become weary; to lose energy or interest
- (他動詞) to make someone weary; to cause fatigue or boredom
- (自動詞) 疲れる、飽きる
- (他動詞) ~を疲れさせる、~を飽きさせる
- 原形: tire
- 三人称単数現在形: tires
- 現在分詞/動名詞: tiring
- 過去形/過去分詞: tired
- 「tire」は短く、接頭語や接尾語は特に含まれていません。
- 語幹のみで成立している英単語です。
- tired (形容詞): 疲れた
- tiring (形容詞): 疲れさせるような、骨が折れる
- tireless (形容詞): 疲れを知らない、たゆまぬ
- tire easily –「すぐに疲れる」
- tire quickly –「すぐに疲れる」
- tire of something –「何かに飽きる」
- tire out –「(人を)くたくたに疲れさせる」
- never tire of ~ –「~に決して飽きない」
- begin to tire –「疲れ始める」
- physically tire –「身体的に疲れる」
- mentally tire –「精神的に疲れる」
- tire from exertion –「激しい運動(労力)で疲れる」
- don’t tire yourself –「無理をしないで(無理して疲れすぎないで)」
- “tire” は中英語(Middle English)の “tyren” から来ており、古英語の “tēorian” (消耗する・衰える) に由来すると考えられています。
- 長い歴史の中で「元気がなくなる、疲れる」という意味はそのまま受け継がれてきています。
- 「tire」は「肉体的あるいは精神的に疲れさせる・消耗させる」というニュアンスがあります。
- カジュアル/フォーマルどちらにも使える比較的ベーシックな単語です。
- “tire of something” で「(飽きるほど)うんざりする」という意味を表すこともあります。
- 自動詞的用法: 「疲れる」「飽きる」
- 例: “I quickly tire after running for 30 minutes.”
- 例: “I quickly tire after running for 30 minutes.”
- 他動詞的用法: 「~を疲れさせる」「~を飽きさせる」
- 例: “This boring lecture tires me.”
- 例: “This boring lecture tires me.”
- “tire of + 名詞/動名詞”: 「~に飽きる」
- 例: “She never tires of reading mystery novels.”
- 例: “She never tires of reading mystery novels.”
- “tire out” (句動詞): 「(人や自分を)ばてさせる、へとへとにさせる」
- 例: “The kids tired me out today.”
- 例: “The kids tired me out today.”
- “I usually tire after walking for more than an hour.”
-(1時間以上歩くと大抵疲れちゃうんだ。) - “Don’t overwork yourself; you’ll tire out easily.”
-(無理しないでね。すぐにくたくたになっちゃうよ。) - “I never tire of listening to that song!”
-(あの曲は何度聴いても飽きないよ!) - “Long meetings can tire employees and decrease productivity.”
-(長い会議は社員を疲れさせ、生産性を下げることがあります。) - “If you tire from repetitive tasks, take short breaks regularly.”
-(反復作業で疲れたら、こまめに休憩をとりましょう。) - “He tends to tire of projects quickly if he doesn’t see progress.”
-(進捗が見えないと、彼はすぐにプロジェクトに飽きてしまうんです。) - “Subjects may tire over prolonged testing, potentially affecting the results.”
-(被験者はテストが長期化すると疲労し、結果に影響を及ぼす可能性があります。) - “The participants began to tire, leading to a slight decline in accuracy.”
-(参加者が疲れ始めたことで、正確性がやや低下しました。) - “Researchers must ensure that test protocols do not tire subjects to the point of bias.”
-(研究者は被験者が疲れすぎて偏りが生じないよう、テスト手順に注意を払う必要があります。) - exhaust(~を疲れさせる):
- “exhaust” は「完全に力を使い果たす・くたくたにする」のニュアンスが強め。
- “exhaust” は「完全に力を使い果たす・くたくたにする」のニュアンスが強め。
- weary(疲れさせる):
- “weary” は文語・ややフォーマル寄り。倦怠感や精神的な疲れも含意。
- “weary” は文語・ややフォーマル寄り。倦怠感や精神的な疲れも含意。
- fatigue(疲れさせる):
- “fatigue” は医学・科学文脈でも用いられ、長期的な疲労を示すことが多い。
- refresh(~を元気づける)
- energize(~に活力を与える)
- 発音記号 (IPA): /taɪər/
- アメリカ英語: [taɪər](「タイアー」のように発音)
- イギリス英語: [taɪə](語尾の “r” が弱め・ほぼ無音)
- アメリカ英語: [taɪər](「タイアー」のように発音)
- アクセント: “tire” は1音節なので、語頭にストレスがきます。
- よくある間違い: “tie” (タイト結ぶ) と混同しやすい人がいますが、taɪ と taɪər の違いに注意してください。
- スペルミス:
tire
を “tyre” と書いてしまうことがある(特にイギリス英語の名詞「タイヤ」は “tyre” なので混同注意)。 - 同音異義語との混同: アメリカ英語では “tire” (名詞:タイヤ) と同じスペリング。文脈で見分けましょう。
- “tire of 〜” と “tire from 〜” の使い分け:
- “tire of 〜” は「〜に飽きる」
- “tire from 〜” は「〜で疲れる」
- “tire of 〜” は「〜に飽きる」
- 試験対策: TOEICや英検など、長文読解で “tire of doing” の表現が登場することがあります。「飽きる」の意味を正確に理解しておきましょう。
- スペルが短いので「タイヤ (tire/tyre)を回し続けると“疲れる (tire)”」というイメージで覚えるとユニークかもしれません。
- 「I’m tired.(私は疲れている)」は超基本フレーズなので、その動詞形は “tire” としてセットで覚えましょう。
- 「飽きる」という意味があることを忘れずに、「I never tire of 〜」という定番フレーズで感覚的に覚えると良いです。
- 英語: “craft” means a skill or technique in making something, especially by hand. It also can refer to an activity that requires special skill, or to small boats and aircraft (plural usage).
- 日本語: 「手工芸」「職人技」「技能」「船舶や航空機の総称」などを表します。
- 単数形: craft
- 複数形: craft / crafts (両方の形が使われますが、文脈によって
craft
が複数を意味することもあります) - 動詞: to craft (例: He crafted a beautiful table.) → 「巧みに作る」といった意味で使われます。
- B2(中上級): “craft” は日常会話で耳にする場合もありますが、特に芸術や職人技など専門性を帯びた状況で使われることが多いため、中上級レベルの単語として扱えます。
- 語源: 後述しますが、古英語で「技術」「力」を意味する “cræft” に由来します。
- 「craft」は短い単語で、接頭語・接尾語は特に付きませんが、そこから派生した単語や関連表現があります (例: craftsmanship, handicraft, spacecraft など)。
- hand-crafted (手作りの)
- traditional craft (伝統工芸)
- master one’s craft (自分の技術を極める)
- craft workshop (手工芸の作業場)
- craft fair (クラフトフェア、手作り品の展示販売会)
- craft beer (クラフトビール)
- woodworking craft (木工芸)
- craft guild (職人組合)
- craft industry (工芸産業)
- craft supplies (手芸・工芸の材料)
- 古英語の “cræft” は「強さ」「技術」「能力」などを意味していました。そこから中世を経て現代英語の “craft” へと変化し、「技能」や「手工芸」を表す単語として定着しました。
- 「craft」は、何かを手作業や高度なスキルで作り上げることへの敬意・芸術性を込めたニュアンスがあります。たとえば「職人の技」「伝統工芸」など、ただ作業をするだけでなく、高度に洗練された技能が感じられるときに用います。
- また、船や飛行機の意味での “craft” は比較的フォーマルな文脈でも用いられますが、通常は英語圏で船舶や航空機をまとめて呼ぶ際に使われます。
- カジュアル: 手芸、趣味の工作、お店で販売される手作り品など
- フォーマル/ビジネス: 高級家具職人の技術、船舶産業、航空産業など
- 文章・レポート: 文化紹介や職人技についての論文、工芸産業の研究など
- 可算/不可算:
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- 「船舶・航空機」を意味する場合は文脈によって単複同形として「単数craft / 複数craft」で使われることが多いです。
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- イディオム:
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
- “the craft of (doing) something”: 「〜をするための技芸」。
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
“I love visiting craft fairs on weekends; there are so many unique handmade items.”
(週末はクラフトフェアに行くのが大好き。ユニークな手作りの品がたくさんあるよ。)“She’s really into paper craft and makes beautiful greeting cards.”
(彼女はペーパークラフトにハマっていて、美しいグリーティングカードを作るんだよ。)“My grandmother taught me the craft of knitting when I was a child.”
(子どものころ、祖母が編み物の技術を教えてくれた。)“Our company showcases traditional Japanese crafts at international trade fairs.”
(私たちの会社は国際見本市で日本の伝統工芸品を展示しています。)“We need to hire more artisans who excel in their craft for our luxury furniture line.”
(高級家具ラインのために、自分の技を極めている職人をもっと雇う必要があります。)“This workshop will help you refine your craft in digital sculpting.”
(このワークショップでは、デジタルスカルプトの技術を洗練させることができます。)“The study explores how modern technology impacts traditional craft practices in rural areas.”
(この研究は、現代技術が地方の伝統工芸にどのような影響を与えるかを探究します。)“Historical records indicate that craft guilds played a significant role in medieval economies.”
(歴史的資料によると、中世の経済において職人組合は重要な役割を果たしていた。)“Craft education can foster creativity and critical thinking among students.”
(工芸教育は、生徒たちの創造性や批判的思考を育むのに役立つ可能性があります。)- art (芸術・アート): 「芸術性・美術」(より広く芸術全般を指す)
- skill (技能): 「身体的・精神的な技量」(工芸に限らず、あらゆる技能を指す)
- technique (技術・手法): 「特定の分野で使われる具体的な方法や技術」
- expertise (専門知識・熟練): 「特定分野における高い知識やスキル」
- amateurism (素人っぽさ)
- clumsiness (不器用さ)
IPA:
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
- イギリス英語: /krɑːft/ (イギリス英語だと「クラフト」よりやや「クラーフト」に近い音)
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
アクセント:
- “craft” は1音節の単語なので、頭の “cr” に自然にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い:
- /kra-pu-t/ など余計な音を入れたり、母音を /ə/ にして「クラフト」と日本語的に発音しすぎること。「æ」や「ɑː」など英語特有の母音を意識するのが大切です。
- スペルミス: “craft” の最後は “-ft” で、 “-ft” が落ちて “cra” や “craf” にならないように注意しましょう。
- “craft” と “kraft” の混同: “Kraft” は英語では固有名詞(企業名)としてのイメージが強いので別物です。
- 単複の混同: 「船舶・航空機」という意味での “craft” は単複同形の場合があります。文脈で判断が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICや英検では、ビジネス文脈の「craft a proposal(提案を丁寧に作る)」など、動詞形も含めて出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「力や技術」を表す古英語 “cræft” から来ていると覚えると、「力強い職人技」というイメージで覚えやすいです。
- “handicraft” との関連: 「手工芸 (handicraft)」と一緒に覚えると、“craft = 手作りや職人技” のイメージが結びつきやすくなります。
- “craft beer” など身近な例から連想する**: 「クラフトビール」という言葉にあるように、こだわりの製法や職人技と関連づけてイメージすると記憶に残りやすいです。
- A1(超初心者):よく出る指示語。「this」や「that」とあわせて最初に覚える単語の一つ
- A2(初級):よく使う基本的な文法要素として、会話や文章にしばしば登場
- 単数形: “this” (例: this book, this is my friend)
- 複数形: “these” (例: these books, these are my friends)
- this(単数形): 「これ/この」
- that(単数形): 「あれ/あの」
- those(複数形): 「あれら/あれらの」
- these days → 近ごろ
- these people → これらの人々
- these books → これらの本
- these problems → これらの問題
- these reasons → これらの理由
- these questions → これらの質問
- these shoes → これらの靴
- these ideas → これらのアイデア
- these measures → これらの措置/対策
- these cases → これらの場合
- 近い距離感(物理的・時間的)を強調
- 親しみを持って紹介する場合や、身近に感じている話題を指すときに使われる
- 通常の会話でカジュアルからフォーマルまで幅広く使える
限定詞(determiner)
- “These books are interesting.”(これらの本は面白い)
- 名詞の前につけて、指示を行う。
- “These books are interesting.”(これらの本は面白い)
代名詞(pronoun)
- “These are interesting.”(これらは面白い)
- 名詞の代わりに使い、すでに言及済みの複数のものを指す。
- “These are interesting.”(これらは面白い)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、文書では“these”を多用すると単調になる場合があるため、状況に応じて工夫が必要
- 「these」は複数を指すため、続く動詞は複数扱い(例: These are ...)。
- 「these」の後に名詞が続く場合は必ずその名詞は複数形。
- “Are these your keys?”
(これらはあなたの鍵ですか?) - “These shoes don’t fit me properly.”
(この靴(複数)は私の足に合わないわ。) - “I just bought these apples at the market.”
(市場でこれらのリンゴを買ったの。) - “These documents need to be signed by tomorrow.”
(これらの書類は明日までに署名が必要です。) - “We need to address these issues immediately.”
(これらの問題にすぐ対処しなければなりません。) - “Please review these proposals and provide feedback.”
(これらの提案書を確認してフィードバックをお願いします。) - “These findings suggest a correlation between stress and productivity.”
(これらの研究結果はストレスと生産性の間の相関を示唆しています。) - “In these cases, further analysis is required to draw a conclusion.”
(これらの場合、結論を出すにはさらなる分析が必要です。) - “These hypotheses have yet to be verified.”
(これらの仮説はまだ検証されていません。) - the following (以下の…)
- 文章中で正式に何かを列挙するときに使う。ニュアンス的にはよりフォーマル。
- 文章中で正式に何かを列挙するときに使う。ニュアンス的にはよりフォーマル。
- the ones here (ここのもの)
- 口語表現として使われることがあるが、それほど一般的ではない。
- those
- 「あれら/あれらの」、話し手から離れている複数のものを指す。
- 例: “These are my books, but those are yours.”(これらは私の本ですが、あちらはあなたの本です。)
- 「あれら/あれらの」、話し手から離れている複数のものを指す。
- 発音記号(IPA): /ðiːz/
- アクセント: “these”の中では「thíːz」と母音が長く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど同じ。アメリカ英語でもイギリス英語でも /ðiːz/。
- よくある発音の間違い: 「ディーズ」や「ジーズ」と濁音化・歯音の区別が曖昧になること。正しくは歯と舌先を当てて「ス」より少し濁った音 [ð] を意識します。
- “this” と “these” を混同する
- 単数と複数をきちんと使い分ける。
- 単数と複数をきちんと使い分ける。
- “these is” と書いてしまう
- “is” ではなく常に “are” と組み合わせる(複数扱い)。
- “is” ではなく常に “are” と組み合わせる(複数扱い)。
- “these days” と “those days” を混同
- “these days” は「最近」、 “those days” は「当時/あの頃」。文脈が異なる。
- 「this → 1つ ⇒ these → 複数」のイメージをつかむ
- “these” の “th” サウンドと “-se” の終わりを意識して、英語の独特の音を覚える
- 「近いものを指す」イメージとして、手の届く範囲の複数形をイメージすると理解しやすい
- 単数形: achievement
- 複数形: achievements
- 動詞: achieve(成し遂げる、達成する)
- 例: I want to achieve my goals.
- 例: I want to achieve my goals.
- 形容詞: achievable(達成可能な)
- 例: This target is easily achievable.
- 例: This target is easily achievable.
- 名詞(人): achiever(成果を上げる人)
- 例: She is a high achiever in school.
- 接頭語: なし
- 語幹: achieve(達成する)
- 接尾語: -ment(結果を示す名詞化の接尾語)
- great achievement(偉業)
- academic achievement(学業上の成果)
- personal achievement(個人的な達成)
- sense of achievement(達成感)
- remarkable achievement(注目すべき業績)
- major achievement(大きな成果)
- crowning achievement(最高の業績)
- outstanding achievement(傑出した達成)
- celebrate an achievement(達成を祝う)
- list of achievements(達成事項のリスト)
- 可算名詞 (Countable Noun): 「達成した一つ一つの成果」を数えるときは可算扱いとなり、複数形は “achievements” とします。
- 構文例:
Her greatest achievement was climbing Mount Everest.
(彼女の最大の偉業はエベレスト登頂だった。)Achievement
は名詞なので、動詞 “achieve” を使うか、The achievement of + 目的語
の形で表現されることもあります。
- sense of achievement: 達成感
- crowning achievement: それまでの努力の集大成、最高の成果
I felt a great sense of achievement when I finally finished that puzzle.
(あのパズルをやっと完成させたとき、大きな達成感を感じたよ。)Completing a marathon is a huge achievement for most people.
(マラソンを完走するのは多くの人にとって大きな成果だよ。)Her music award was a well-deserved achievement after years of practice.
(彼女の音楽賞は、長年の練習の成果を正当に評価されたものだったよ。)This sales figure represents a significant achievement for our team.
(この売上高は、我々のチームにとって大きな成果を示しています。)We should highlight our latest achievements in the company newsletter.
(会社のニュースレターで、最近の成果を強調しましょう。)Securing the international contract was a remarkable achievement for the department.
(国際契約を取れたことは、その部署にとって注目すべき業績でした。)Her research paper on renewable energy is a notable academic achievement.
(再生可能エネルギーに関する彼女の研究論文は、顕著な学術的成果です。)The discovery of the new element was hailed as a groundbreaking achievement in chemistry.
(新元素の発見は、化学分野における画期的な達成として称賛されました。)The conference recognized outstanding achievements in the field of artificial intelligence.
(会議では、人工知能分野の傑出した業績が表彰されました。)- accomplishment(達成・成果)
- 「達成したこと」をややカジュアルにも使う。
- 「達成したこと」をややカジュアルにも使う。
- feat(偉業)
- 非常に困難なところをやり遂げた「離れ業」を強調。
- 非常に困難なところをやり遂げた「離れ業」を強調。
- triumph(勝利、成功)
- 「勝利の歓喜」など、成功や勝利側面が強い。
- 「勝利の歓喜」など、成功や勝利側面が強い。
- failure(失敗)
- 「成果に至らず失敗した」ことを示す。
- 「成果に至らず失敗した」ことを示す。
- defeat(敗北)
- スポーツなどで打ち負かされる側面を表す。
- スポーツなどで打ち負かされる側面を表す。
- IPA: /əˈtʃiːvmənt/
- 強勢: “-chieve-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では母音の音がややはっきりと /tʃiːv/ に聞こえ、イギリス英語だと /tʃiːv/ が少し丸まったように聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: 「アチーブメント」と日本語的に区切ってしまうケースが多いので、/ə/ (シュワ) と /tʃiːv/ の音をしっかり意識すると良いです。
- スペルミス: “achievement” の “i” や “e” の位置をよく混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、「receive」なども “-ie-”/“-ei-” の順番を混同しやすい例なので、意識して覚えると良いでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングセクションでもよく出題される可能性があります。特に “sense of achievement” は頻出フレーズのひとつです。
- スペルの覚え方: “achieve” + “ment” = “achievement”。「成し遂げる (achieve)」が 形になった (ment) と思うと覚えやすいです。
- イメージ: 何か大きなゴールテープを切る瞬間や、トロフィーをもらうシーンをイメージすると、ポジティブな「達成感」を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック: 「achieve」と「achievement」でセットで覚える。動詞から名詞形に変化するパターン(-ment)を多くチェックする。
- 英語の曜日名は基本的に大文字で始め、単数・複数で形が変わることはありません。
例) Monday (単), Mondays (複) – ただし単数形・複数形ともにつづりは “Monday/Mondays”。 - 形容詞形は特にありませんが、派生的に “Monday morning feeling” のように名詞を修飾する語として用いられます。
- A1 (超初心者): 曜日を表す語で、英語学習初級で登場する単語。
- Mon: 語源的には “moon” (月) に由来。
- day: 日を意味する語。
- Monday blues: 「月曜日の憂鬱」の意。
- weekend: 金曜の夜から日曜までを指す「週末」のこと。Monday の前の日々と関係付ける場面も。
- Monday morning / 月曜の朝
- Monday meeting / 月曜のミーティング
- Monday schedule / 月曜の予定
- Black Monday / 株価の大暴落などがあった「暗い月曜日」
- Cyber Monday / 感謝祭後に行われるオンラインセール
- Monday deadline / 月曜の締め切り
- Monday off / 月曜の休み
- Monday routine / 月曜日の習慣
- Blue Monday / 月曜日の憂鬱(特に鬱々とした気分)
- Manic Monday / 「てんやわんやの月曜日」のニュアンス(曲名からも有名)
- 古英語 “Mōnandæg” に由来し、“moon” + “day” が組み合わさった「月の(神の)日」という意味です。ヨーロッパ言語の多くで “Moon day” が転じた形になっています。
- 英語圏では仕事や学校の始業日としてのニュアンスが強く、「始まり」「ブルー」なイメージがつきまといがちです。
- 日常会話ではカジュアルに使われ、特にフォーマル/カジュアルの区別はない単語です。
- 名詞: 可算・不可算の区別はなく、冠詞のつかない固有の曜日名として使われることがほとんどです。
- 作文や会話で “on Monday” のように前置詞 “on” を伴って「~に(月曜日に)」という表現を作るのが一般的です。
- 複数形 “Mondays” で「月曜日ごとに」や「毎週月曜日」というニュアンスを表すことがあります。
- 例) “I work on Mondays.” (私は毎週月曜日に仕事があります)
- on Monday
- 例) “Let’s meet on Monday.” (月曜日に会おう)
- 例) “Let’s meet on Monday.” (月曜日に会おう)
- every Monday
- 例) “We have a meeting every Monday.” (月曜日ごとにミーティングがあります)
- 例) “We have a meeting every Monday.” (月曜日ごとにミーティングがあります)
- by Monday, until Monday
- 例) “Please finish this work by Monday.” (月曜日までにこの仕事を終えてください)
- 例) “Please finish this work by Monday.” (月曜日までにこの仕事を終えてください)
- Monday to Friday
- 例) “I usually work Monday to Friday.” (私は月曜から金曜まで働いています)
- “I always feel a bit tired on Monday morning.”
- (月曜の朝はいつも少し疲れを感じます)
- (月曜の朝はいつも少し疲れを感じます)
- “Let’s go shopping next Monday.”
- (来週の月曜日に買い物へ行きましょう)
- (来週の月曜日に買い物へ行きましょう)
- “Monday is my laundry day.”
- (月曜日は洗濯をする日です)
- “Could we schedule a conference call for Monday at 10 a.m.?”
- (月曜の午前10時に電話会議を設定できますか?)
- (月曜の午前10時に電話会議を設定できますか?)
- “Our weekly report is due on Monday.”
- (毎週の報告書は月曜日が提出期限です)
- (毎週の報告書は月曜日が提出期限です)
- “I’ll send you the revised proposal by Monday evening.”
- (月曜日の夕方までに改訂した提案書をお送りします)
- “The study session will be rescheduled to Monday due to the holiday.”
- (祝日のため、勉強会は月曜日にリスケジュールされます)
- (祝日のため、勉強会は月曜日にリスケジュールされます)
- “We will analyze the data collected every Monday of this month.”
- (今月は毎週月曜日に収集したデータを分析します)
- (今月は毎週月曜日に収集したデータを分析します)
- “The seminar begins on Monday and continues through Wednesday.”
- (セミナーは月曜日に始まり、水曜日まで続きます)
- 類義語: 同じ曜日を指す他言語には特になりませんが、文脈的に「最初の平日」や「週の始まり」として “the start of the workweek” などが使われることがあります。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、「週末」を表す “weekend” は対比としてよく出てきます。
- “Sunday” (日曜日) と “Monday” (月曜日) は、文化によっては週の始まりが異なります。英語圏や国・地域によってはカレンダー上でSundayが週の始まりとする場合もあり、その次の日がMondayなので、特に“workday” (労働日) や “weekday” としての意味あいが強まります。
- アメリカ英語 (GA): /ˈmʌn.deɪ/
- イギリス英語 (RP): /ˈmʌn.deɪ/
- 最初の音節 “Mon-” に強勢が置かれます (MÓN-day)。
- “Mon” (マン) と “day” (デイ) の間をはっきり区切るように発音します。
- “Mon” を /mɒn/ (モン) と発音してしまったり、day を濁らずに /de/ と発音してしまうと不自然です。
- スペルミス: “Monday” の “a” を忘れて “Mnday” や “Mondey” と書いてしまう。
- 他曜日との混同: Sunday と Monday を間違えるなど、長母音と短母音の区別に注意。
- 前置詞の使い方: “on Monday” が正しい表現。 “at Monday” や “in Monday” は誤り。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 曜日を使ったリスニング問題や、前置詞との組み合わせ問題がよく出題されます。
- “Mon” は “Moon” の「月」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “Monday” は週初め、最初の平日という意識をもつと、使う場面をイメージしやすくなります。
- 頭文字 “M” を含む “Morning (朝)” とセットで覚えると、月曜朝の印象(Monday morning)が強く残り、記憶づけにも役立ちます。
- 活用形:
- 不可算名詞として扱うことが多いですが、科学的文脈などでは「proteins」と複数形にして用いられる場合があります。
- 不可算名詞として扱うことが多いですが、科学的文脈などでは「proteins」と複数形にして用いられる場合があります。
- 他の品詞:
- protein は基本的に名詞として使われますが、形容詞で “proteinaceous” (たんぱく質の, タンパク質を含む) という派生語があります。
- protein は基本的に名詞として使われますが、形容詞で “proteinaceous” (たんぱく質の, タンパク質を含む) という派生語があります。
- B1(中級): 日常的な話題や様々な情報を扱うことができるレベル。健康や食品に関わる会話で登場する可能性があり、自然な会話の中でよく使われます。
- protein という単語は、もともと1つの語源から来ており、はっきりした接頭語・接尾語に分解しづらい単語です。
- proteomics (n.): タンパク質の網羅的研究分野
- proteome (n.): 生物がもつ全タンパク質の総体
- proteinaceous (adj.): タンパク質由来の、あるいはタンパク質を含む
- protein supplement (n.): プロテイン補給食品、プロテインサプリ
- high-protein diet(高タンパク食)
- plant-based protein(植物由来のタンパク質)
- protein synthesis(タンパク質合成)
- protein intake(タンパク質摂取量)
- protein shake(プロテインシェイク)
- complete protein(必須アミノ酸をすべて含む完全タンパク質)
- whey protein(ホエイプロテイン)
- protein deficiency(タンパク質不足)
- animal protein(動物性タンパク質)
- protein structure(タンパク質の構造)
- protein は、フランス語の protéine を経て、ギリシャ語の “prōteios (プロテイオス)” を語源としています。
- “prōtos” (最初の、第一の) という意味があり、かつては “体にとって最も重要な物質” という認識があったことに由来します。
- 栄養学や生化学の文脈では非常に一般的。日常会話でも、食事や健康管理の話題になると頻繁に出てきます。
- 口語でもフォーマルでも使われ、カジュアル度合いよりも「健康」「栄養」という内容が重要になります。
名詞 (不可算 / 可算):
- ふつう不可算名詞として扱われる (
Protein is essential for building muscle.
) - 科学的文脈などでは「proteins」と複数形にして「いくつかの種類のタンパク質」という意味を表すことがあります (
Different proteins in the body have different functions.
).
- ふつう不可算名詞として扱われる (
使用シーン (フォーマル/カジュアル):
- 日常会話、健康やダイエットの話題でカジュアルに使われる。
- 論文や学術的文献でも使われており、非常にフォーマルな文脈でも問題なく使用可能。
- 日常会話、健康やダイエットの話題でカジュアルに使われる。
イディオム: 特に固有のイディオムは少ないですが、以下のように「protein 〇〇」という表現が多用されます:
- “protein synthesis” (タンパク質合成)
- “protein supplement” (プロテインサプリ)
- “protein synthesis” (タンパク質合成)
“I always have a protein shake after my workout.”
- (ワークアウトの後はいつもプロテインシェイクを飲むよ。)
“Do you think I should increase my protein intake if I want to build muscle?”
- (筋肉をつけたいならタンパク質の摂取量を増やした方がいいかな?)
“I try to eat more plant-based proteins like beans and tofu.”
- (豆類や豆腐など、植物性タンパク質を多めにとるようにしているの。)
“Our company developed a new line of protein supplements specifically for athletes.”
- (当社はアスリート向けの新しいプロテインサプリシリーズを開発しました。)
“We plan to market our high-protein snacks to fitness enthusiasts.”
- (私たちは高タンパクのスナックをフィットネス愛好家向けに販売するつもりです。)
“Consumer demand for protein-rich products has risen dramatically in recent years.”
- (近年、高タンパク商品への消費者需要が劇的に増えています。)
“Protein plays a crucial role in cellular repair and enzyme production.”
- (タンパク質は細胞の修復や酵素生成において重要な役割を果たします。)
“Researchers have identified several key proteins involved in the immune response.”
- (研究者たちは免疫応答に関与するいくつかの重要なタンパク質を特定しました。)
“Protein deficiency can lead to various health issues, including muscle wasting.”
- (タンパク質不足は、筋肉量の減少を含むさまざまな健康問題につながる可能性があります。)
- “nutrient” (栄養素)
- より広い意味で、炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラルなども含む総称。
- より広い意味で、炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラルなども含む総称。
- “amino acids” (アミノ酸)
- タンパク質の構成要素であり、細分化の概念。
- タンパク質の構成要素であり、細分化の概念。
- “macronutrient” (主要栄養素)
- タンパク質・脂質・炭水化物をまとめた呼称。
- タンパク質・脂質・炭水化物をまとめた呼称。
- “carbohydrate” (炭水化物)
- “fat” (脂質)
これらはタンパク質と同じく三大栄養素ですが、性質が異なります。 IPA:
- アメリカ英語: /ˈproʊ.tiːn/
- イギリス英語: /ˈprəʊ.tiːn/
- アメリカ英語: /ˈproʊ.tiːn/
アクセントは “pro” の部分に置かれ、[プロゥ] または [プロー] のように発音します。
よくある誤りとして、語尾を /-tain/ のように “テイン” と強く発音せず、/tiːn/ の長い “ティーン” に近い音になることを意識します。
- スペルミス: protein は「protien」などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが “pro teen” (プロティーン) のような誤解が起こることも。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、健康に関する話題や科学的トピックで登場する場合があります。「栄養素」としての機能を問う問題が出る可能性があります。
- 「プロ + ティーン」で「体にとって“プロ”級に大事なもの」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「タンパク質=筋肉」のイメージを頭に叩き込んでおくと、スペリングや意味を結びつけやすくなります。
- スペルを覚えるときは “pro” (前に) + “tein” (テイン) と音節を分けて書いてみると間違いにくいです。
- 「feature」は英語で「a distinctive attribute or aspect of something」、つまり「あるものを特徴づける要素、注目すべき点」という意味を持っています。
- 日本語では「特色」「特徴」「機能」「顔立ち」などの意味で使われることが多いです。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、例えば「製品の特徴」や「新しい機能」、「人の顔つき」などを表すときに使われる単語です。
- 【名詞形】feature(複数形: features)
- 【動詞形】to feature(第三人称単数: features / 現在分詞: featuring / 過去形: featured / 過去分詞: featured)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 動詞「feature」:主役として扱う、特色をなす
- 名詞「feature」:特徴、顔立ち、機能
- 形容詞形はありませんが、派生的に「featured」(形容詞的に「注目の、特色のある」)などは使われることがあります。
- 語源的にはフランス語の「faiture」(作り、形) から来ていますが、接頭語・接尾語が明確に分かれるタイプの単語ではありません。
- feat- はラテン語の “factura” (作られたもの)に由来し、「形作る」「特徴付ける」というニュアンスを持っています。
- featured(形容詞的に「特集された」「注目の」)
- featureless(「特徴のない」「平凡な」)
- main feature(メインの特徴)
- special feature(特集記事、特別な機能)
- defining feature(決定的特徴)
- distinctive feature(際立った特徴)
- key feature(重要な特徴・機能)
- physical features(身体的特徴、顔立ち)
- feature film(長編映画)
- feature article(特集記事)
- feature set(機能セット)
- prominent feature(目立った特徴)
- 先述の通り、「feature」はフランス語「faiture」(作り方、形) から英語に入った単語で、ラテン語 “factura” (作られたもの) が源流です。
- 名詞としては「特徴」「顔立ち」から、「特徴的な機能」として抽象的にも使われるようになりました。
- 使われる場面は幅広く、日常会話や製品説明、学術的な論文でも登場します。カジュアルにもフォーマルにも対応する、汎用性の高い単語です。
- 可算名詞: “This new smartphone has many interesting features.”(この新しいスマホには多くの興味深い特徴(機能)がある。)
- 動詞(他動詞): “The magazine features a special report on climate change.”(その雑誌は気候変動の特別報告を特集している。)
- 特徴的な構文・表現
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “feature-length” = 長編の(特に映画などで使用される)
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “What’s your favorite feature of this city?”
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- “Her most striking feature is her bright smile.”
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- “The car’s safety features really stood out to me.”
- 「その車の安全機能が本当に際立っていました。」
- “We should highlight the product’s unique features in our presentation.”
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- “One key feature of this service is its quick response time.”
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- “This report features data from our latest market survey.”
- 「このレポートには私たちの最新市場調査のデータが掲載されています。」
- “This algorithm identifies the most relevant features for data classification.”
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- “A unique feature of this theory is its predictive power in applied contexts.”
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- “Researchers examined various features of the protein structure.”
- 「研究者たちはそのタンパク質構造のさまざまな特徴を調べた。」
- characteristic(特性)
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- attribute(属性)
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- trait(特徴・性格的特性)
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- property(性質・特性)
- 物質や物理的特性などを示す際に使われることが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「featureless」(特徴のない、特色のない)が反意語的に使われます。
- IPA: /ˈfiː.tʃər/ (イギリス英語), /ˈfiː.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 強勢: fea(ture) の最初の音節 “fea-” にアクセントがあります。
- 例: イギリス英語(フィーチャ)/ アメリカ英語(フィーチャー)。
- 間違いやすい発音: “future” /ˈfjuː.tʃər/(フューチャ)との混同に注意。
- スペリングミス: “fearure” “fecture” などと綴り間違いが発生しやすい。
- “feature” と “future” の発音・意味の混同。
- TOEICや英検などでも「製品の特徴」「機能」などを説明する文脈でよく見かけます。会話・文章ともに出題されやすい単語です。
- スペリング: “fea” + “ture” → “feat” (偉業) を連想し「偉業・特徴」と結びつけて覚えるとよいかもしれません。
- 例えば、映画のポスターに「Feature film」と書いてあるのを見かけると「長編映画」を思い出し、「詳細や主要な部分をしっかり描き出す」というイメージにつなげると記憶しやすいでしょう。
- 日常的にも頻繁に使われますが、複数概念や学術的な文脈など、やや抽象的な用法もあるため中上級レベルとしています。
- A number of similar or related things, events, or people arranged or occurring in sequence.
- 「(関連する)連続したものや出来事の集まり」という意味です。例えばテレビの連続ドラマや、本のシリーズなどを表現します。「一連の出来事」「連続もの」といったニュアンスで、ある一定のつながりを持つ複数の物事を指します。
- “series” は通常名詞として使われ、形容詞形や動詞形はありません。
- ただし、形容詞的に “series finale” のように他の名詞を修飾することがあります(文法的には名詞+名詞の構造ともいえます)。
- 単数形: series
- 複数形: series
(この単語は単数形・複数形とも同じ形です) - この単語にははっきりとした接頭語や接尾語は含まれず、ラテン語由来の “seri-” (連なる) が語幹にあたります。
- 同じ語源をもつ単語として “serial” (連載の、連続の) があります。
- さらに “serialize” (連載形式にする) など、関連する動詞もあります。
- a television series → テレビシリーズ
- a series of events → 一連の出来事
- a book series → 本のシリーズ
- a series of lectures → 一連の講義
- a data series → データの系列
- a drama series → ドラマシリーズ
- a limited series → 限定シリーズ
- a new series → 新しいシリーズ
- a series of changes → 一連の変化
- the series finale → シリーズの最終回
- 語源: ラテン語の “series” (連なること、並び) に由来し、さらに遡ると “serere” (紡ぐ・つなぐ) という動詞が語源とされています。
- 歴史的な使用: 古代ラテン語からフランス語を経由して英語に入った単語です。「関連のあるものが連続している」イメージがベースにあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語・カジュアルでもよく使われますが、学術的分野でも「一連の研究」「データ価格の系列」といった書き言葉にもしばしば登場します。
- テレビや書籍の分野では一般的に「シリーズもの」の意味で非常に多用される単語です。
- 口語・カジュアルでもよく使われますが、学術的分野でも「一連の研究」「データ価格の系列」といった書き言葉にもしばしば登場します。
- 名詞として使われる場合: 単数・複数とも “series” という同形。文脈により単数扱いか、複数扱いかが変わるため注意が必要です。
- 例: “The new series is interesting.”(新しいシリーズは面白い) → 単数扱い
- 例: “These series have been very popular.”(これらのシリーズはとても人気だ) → 複数扱い
- 例: “The new series is interesting.”(新しいシリーズは面白い) → 単数扱い
- 構文:
- “a series of + 複数名詞” → 「一連の〜」「複数の〜」
- “in a series” → 「連続して」「シリーズの中で」
- “a series of + 複数名詞” → 「一連の〜」「複数の〜」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書でも、カジュアルな会話でも使われやすいオールラウンドな名詞です。
- ただし、「シリーズもの」としての話題(テレビ番組や観光名所、出版物など)ではカジュアルにもよく用いられます。
- フォーマルな文書でも、カジュアルな会話でも使われやすいオールラウンドな名詞です。
- “Have you watched the new comedy series on TV?”
(新しいコメディシリーズ、テレビで観た?) - “I’ve got a whole series of errands to run this afternoon.”
(今日の午後はやらなきゃいけない用事が続けてあるんだ。) - “Let’s follow this recipe series step by step.”
(このレシピシリーズを一つ一つ実践しよう。) - “We are planning a series of client meetings next week.”
(来週、一連のクライアントミーティングを予定しています。) - “Our company will launch a new product series next quarter.”
(当社は来期に新しい製品シリーズを発売します。) - “Could you provide a series of data points for the sales report?”
(販売レポート用に一連のデータを提供していただけますか?) - “The study comprises a series of experiments to test the hypothesis.”
(その研究は仮説を検証するための一連の実験から成り立っている。) - “This paper analyzes a time series of temperature measurements.”
(この論文では、温度測定の時系列データを分析しています。) - “A series of interviews with experts was conducted to gather qualitative data.”
(定性的データを集めるために、専門家への一連のインタビューが行われた。) - sequence(シーケンス)
- 「順番に連なるもの」。意味は似ていますが、より「順序や段階が明確」という印象があります。
- 「順番に連なるもの」。意味は似ていますが、より「順序や段階が明確」という印象があります。
- set(セット)
- 「ひとそろい」「集合」。シリーズよりも若干抽象的で、必ずしも連続性を含まない場合が多いです。
- 「ひとそろい」「集合」。シリーズよりも若干抽象的で、必ずしも連続性を含まない場合が多いです。
- chain(チェーン)
- 「鎖のように繋がったもの」。出来事や事柄が因果関係で繋がっているニュアンスが強いです。
- 連続性を否定する明確な反意語はありませんが、あえて言うなら “single” や “one-off” (一度きりのもの) が対比的に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪəriːz/ (米), /ˈsɪə.riːz/ (英)
- 強勢(アクセント): “se” の部分に第一強勢が来ます。(“SÍR-i-es” のようなイメージ)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が “sɪə” がはっきり聞こえる傾向があります。アメリカ英語はやや「シアリーズ」に近い発音される場合があります。
- よくある間違い: 語尾の “-s” を濁音化して /z/ でしっかり発音しないで “series” が “serie” のように聞こえたりすることがあります。
- 単数・複数同形
- Singular/Plural どちらでも “series” と書くため混乱しやすいです。文脈で単数扱いか複数扱いかを判断しましょう。
- Singular/Plural どちらでも “series” と書くため混乱しやすいです。文脈で単数扱いか複数扱いかを判断しましょう。
- スペルミス
- “sereis” “serius” などのスペルミスが多いので、“e–r–i–e–s” と順番を意識してください。
- “sereis” “serius” などのスペルミスが多いので、“e–r–i–e–s” と順番を意識してください。
- 同音異義語との混同
- “cereal”(シリアル、穀物)とのスペリング・発音の混同に注意。“series” と “cereal” は発音・意味ともに異なりますが、スペルが一部似ています。
- “cereal”(シリアル、穀物)とのスペリング・発音の混同に注意。“series” と “cereal” は発音・意味ともに異なりますが、スペルが一部似ています。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは “a series of 〜” 構文が頻出するので、定型表現として覚えておくと便利です。
- 語源イメージ
- ラテン語の “serere” (紡ぐ・つなぐ) を思い浮かべると、「ものが連鎖している」イメージで覚えやすいです。
- ラテン語の “serere” (紡ぐ・つなぐ) を思い浮かべると、「ものが連鎖している」イメージで覚えやすいです。
- スペリングのコツ
- “se + r + i + e + s” の文字順を明確に頭に入れておきましょう。
- “se + r + i + e + s” の文字順を明確に頭に入れておきましょう。
- 暗記テクニック
- 「シーズ(series)を連続して視聴する」という日本語のイメージフレーズで「連続もの」を思い出すのも一案です。
- 「一連の出来事をシリアスに(sɪərɪəs)考える」など、音の似た単語とセットにして覚えるのも手です(ただしスペリングと意味は違います)。
- 「シーズ(series)を連続して視聴する」という日本語のイメージフレーズで「連続もの」を思い出すのも一案です。
- 英語: “to emit or reflect light,” “to be bright,” “to excel or stand out.”
- 日本語: 「光を放つ、輝く」「目立つ、秀でる」という意味です。
「光を放つ」イメージが強いですが、比喩的に「優れている」「才能が際立つ」という文脈でも使われる単語です。 - 原形 (base form): shine
- 三人称単数現在形 (third person singular): shines
- 現在分詞 (present participle): shining
- 過去形 (past form): shone / shined
- 過去分詞 (past participle): shone / shined
- 名詞形: なし
※ ただし、派生語で “shine” を名詞的に用いた表現(「輝き」など)を見かける場合がありますが、一般的には動詞として使われます。 - 形容詞形: shining (「輝いている」という形容詞的用法)
- B1 (中級): 日常会話で出てくる、理解しやすい単語ですが、過去形を “shone” / “shined” と使い分けるあたりで中級レベルの文法知識が必要です。
- 語幹: shine
- 接頭語・接尾語は特になし。
- “shine” は古い英語からの単語で、特別な追加要素なしで成り立っています。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- shine brightly – 明るく輝く
- shine a light on ~ – ~に光を当てる(真実を照らす、明らかにする)
- sun shines – 太陽が輝く
- shine shoes – 靴を磨く
- let your talent shine – あなたの才能を輝かせる
- shine in a competition – コンペで際立つ
- shine through – (性格や才能などが)はっきり表に出る
- shine at (doing) something – 何かをするのが得意で輝いている
- polish and shine – 磨き上げて輝かせる
- shine out – 周りの中で目立つ、輝く
- sunshine (名詞): 日光、日差し
- shining (形容詞): 輝いている
- shiny (形容詞): ピカピカの、つやのある
- 古英語 “scīnan” (光を放つ) に由来します。古くから「光る」という意味で使われており、時代を経てもコアの意味はほとんど変わっていません。
- 物理的に「光る/輝く」という意味だけでなく、人が「才能を発揮して輝く」「目立つ」という比喩的用法もよく用いられます。
- 口語でも文章でも使われやすい、比較的カジュアルな単語です。フォーマルな状況でも問題なく使用できますが、あまり硬い印象はありません。
- 自動詞用法: “The stars are shining.”(星が輝いている。)
- 他動詞用法: “She shined the flashlight on the map.”(彼女は懐中電灯で地図を照らした。)
- 自動詞: 光を発する、輝く
- 他動詞: ~を照らす、~を磨く(例えば “shine one’s shoes”)
- shine + 副詞: “The star shone brilliantly.”(星は鮮やかに輝いた。)
- shine + 目的語 + 前置詞: “He shined the light on the sign.”(彼は看板に光を当てた。)
- “Can you shine the flashlight this way? I can’t see properly.”
(懐中電灯をこちらの方へ照らしてくれる?よく見えないんだ。) - “My shoes need polishing; they don’t shine anymore.”
(靴を磨かないと。もう光沢が失われてるよ。) - “The sun is finally shining! Let’s go for a walk.”
(やっと太陽が出たね!散歩に行こうよ。) - “We need to shine a light on the root cause of this issue.”
(この問題の根本原因を明らかにする必要があります。) - “Your presentation really shone among the competitors.”
(あなたのプレゼンテーションは競合他社の中でも際立っていました。) - “Her leadership skills shone through in this project.”
(このプロジェクトで、彼女のリーダーシップがはっきりと発揮されました。) - “The study aims to shine new light on ancient civilizations.”
(この研究は古代文明に新たな光を当てることを目的としています。) - “Recent findings shine a spotlight on the importance of biodiversity.”
(最近の研究成果は生物多様性の重要性にスポットライトを当てています。) - “His work on quantum theory truly shines in the scientific community.”
(量子理論に関する彼の業績は、科学界で高く評価されています。) - glow (ほのかに光る)
- “glow” は優しく光るイメージで、“shine” よりもあまり強い光ではない場合に使いやすい単語です。
- “glow” は優しく光るイメージで、“shine” よりもあまり強い光ではない場合に使いやすい単語です。
- sparkle (きらめく)
- 小さくきらめくイメージで、宝石や星の光などに適します。
- 小さくきらめくイメージで、宝石や星の光などに適します。
- gleam (かすかな光を放つ)
- 反射で生まれる柔らかな光にも使います。
- 反射で生まれる柔らかな光にも使います。
- glitter (きらきら輝く)
- キラキラした印象で、煌めきが断続的に続くような様子を指します。
- キラキラした印象で、煌めきが断続的に続くような様子を指します。
- dim (薄暗くなる、光を失う)
- dull (鈍くする、輝きを失う)
- 発音記号 (IPA): /ʃaɪn/
- アメリカ英語: [ʃaɪn](シャイン)
- イギリス英語: [ʃaɪn](シャイン)
- アクセント: “shine” は 1 音節なので、特に複雑なアクセントの移動はありません。
- よくある発音ミス: “shin” (シン) と短くならないように母音 /aɪ/ をしっかり伸ばす。
- スペルミス: “shine” を “shime” や “shyn” などと書き間違える。母音 “i” と “e” の順番を注意。
- 同音異義語: “shrine” (聖堂・神社) とはまったく別単語。
- 過去形・過去分詞の扱い: “shone” / “shined” のどちらを使うかは地域や文脈による。実際の英語コミュニケーションではどちらも理解されますが、テストでは注意!
- TOEIC・英検などでも “shone” と “shined” の正しい使い方を問われたり、熟語表現(shine a light on)の意味を問われることがあります。
- “shine” は「シャイン」と伸ばす感じで、明るく光がはじけるイメージ。
- 覚え方のフレーズ: “Let it shine!”(輝かせよう!)と声に出して反復すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “shin”(スネ)+ “e” と切り分けて、スネの「shin」なのに最後に “e” がついて輝く!とイメージしてみるとユニークに覚えられます。
- (1) The upper limb of the human body extending from the shoulder to the hand.
- (2) Something that resembles an arm in shape or function, such as the arm of a chair or a sleeve.
- (1) 人間の腕(肩から手首までの部分)
- (2) 形や機能が「腕」に似たもの(椅子のひじ掛け、洋服のそで部分など)
- 単数形: arm
- 複数形: arms (例: “He has long arms.”)
- 動詞: to arm (武装させる、装備する)
例: “They decided to arm themselves for protection.” - 接頭語・接尾語という構成はありません。
- 語幹: “arm” (ラテン語やゲルマン語由来の語ではなく、古英語の “earm” に由来するといわれます)
- arm(名詞):「腕」
- arm(動詞):「武装させる」
- armed(形容詞):「武装した」
- armament(名詞):「軍備」
- disarm(動詞):「武装解除する」
- “fold one’s arms” — 腕を組む
- “cross one’s arms” — 腕を組む(fold と同意)
- “arm in arm” — 腕を組んで(仲良く並んで歩く状態)
- “long arm” — 長い腕
- “broken arm” — 腕の骨折
- “armrest” — ひじ掛け
- “chair arm” — 椅子のひじ掛け
- “under one’s arm” — 腕の下に(抱えて)
- “out on a limb” — 困難な状況に立って(直訳の腕(枝)から派生した表現)
- “twist someone’s arm” — (比喩的に)説得する、強制する
- 古英語 “earm” に由来し、ドイツ語の “Arm” と同じルーツを持つと考えられています。「人間の身体の一部」という意味で、古くから共通ゲルマン語で使われてきました。
- 基本的には身体の「腕」を指す非常に直接的な単語なので、感情的な響きはあまりありません。
- 「arm of a chair」など、比喩的に腕に似た形状の部分を指すときにも使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ビジネス文書などで「arm of the company」(会社の一部門)といった比喩的な使い方もあります。
- 名詞としては可算名詞のため、単数形 (“an arm”) と複数形 (“arms”) を使い分けます。
- 「arms」は、文脈によって「武器」という意味の複数形にもなります。(例: “to bear arms” = 武器を携帯する)
My arm hurts.
(腕が痛い)He held the book under his arm.
(彼は本を腕の下に挟んだ)She put her arm around his shoulder.
(彼女は彼の肩に腕を回した)- “I can’t lift this box; my arm is sore.”
(この箱を持ち上げられないよ。腕が痛いんだ。) - “Could you help me roll up my shirt sleeve? My arm is stuck.”
(シャツのそでをまくり上げるのを手伝ってもらえる? 腕が引っかかっちゃって。) - “She linked her arm with mine as we walked.”
(歩いているとき、彼女は僕の腕に腕を絡ませた。) - “He works in the marketing arm of the company.”
(彼は会社のマーケティング部門で働いています。) - “With the new arm of the business, we are expanding into Asia.”
(新事業部門のおかげで、我々はアジアへ進出しています。) - “Please don’t leave this folder under your arm; it contains confidential documents.”
(機密書類が入っているから、フォルダーを腕の下に挟んだままにしないでください。) - “The arm consists of the humerus, radius, and ulna.”
(腕は上腕骨、橈骨、尺骨で構成される。) - “In anatomical terms, the upper arm is separated from the forearm by the elbow.”
(解剖学的には、上腕は肘によって前腕と区別される。) - “An anthropometric study measured the average arm length of participants.”
(ある人体測定学の研究では、被験者の平均的な腕の長さを測定した。) - “limb” (四肢)
- 日本語: 四肢 (腕や脚を総称)
- 比較: “limb” は腕や脚など全ての四肢を意味し、より幅広い概念。
- 日本語: 四肢 (腕や脚を総称)
- “forelimb” (前肢)
- 日本語: 前肢 (動物の前方の足・腕)
- 比較: 主に動物の前肢を指す語で、特定性がやや高い。
- 日本語: 前肢 (動物の前方の足・腕)
- 人体の反意語として直接は存在しませんが、「arm」の反対概念として挙げるなら “leg”(脚)が身体の別の部分を指す言葉として対比なおおよそ可能です。
- アメリカ英語では「アーム」のように “r” の音をはっきり発音します。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音せず、「アーム」に近い音になります。
- よくある間違い: /arm/ が /am/ や /alm/ に聞こえることがあるので、r の有無を意識すると良いです。
- “arms” が「腕」の複数形か「武器」を指すのか、文脈次第でまったく意味が変わることがあるので注意しましょう。
- スペリングを “harm” や “army” と混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などでも、“arm in arm” などのフレーズが熟語として出題されることがあります。
- 「arm」は非常に短くシンプルな単語なので、目で見たときに “a + rm” と分解して、「腕(a rm)で何かを抱え込むイメージ」で覚えるのも一つの手。
- また、椅子の“armrest”からも想起できるように、「何かを支える“腕”の部分」と連想すると記憶しやすいでしょう。
tire
tire
Explanation
/tʌɪər/
tire
1. 基本情報と概要
単語: tire
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「tire」は「疲れる」「疲れさせる」といった意味で、主に人や動物がエネルギーを失い、休息が必要になる状態を表します。さらに「飽きる」という文脈でも用いられます。日常会話で「I’m tired.(疲れた)」のように使われる形容詞“tired”は、この動詞から派生した形です。カジュアルな場面からビジネスシーンまで広く使われる単語です。
活用形:
※形容詞 tired(疲れた)、tiring(疲れさせるような)としても用いられます。派生語として、さらに “tireless” (形容詞: 疲れを知らない) などもあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、日常的な会話や新聞記事などにある程度対応できるレベルです。「tire」は比較的よく使われる動詞なので、多くの文脈で見かけるはずです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、動詞として使う際は自動詞または他動詞であることに注意してください。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的あるいはフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tire”とは逆に相手の疲労を取り除いたり、やる気を与えたりする意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tire” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学術的な場面まで、いろいろな文脈で使ってみてください。
〈人など〉‘を'飽きさせる,うんざりさせる
疲れる
(…に)飽きる《+of+名(doing)》
〈人など〉‘を'疲れさせる,疲労させる
craft
craft
Explanation
/kræft/
craft
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
以下では、名詞「craft」について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: craft
品詞: 名詞 (複数形は crafts
とも表記されます)
意味 (英語と日本語)
「craft」は、職人的な作業における技術やスキルを指すときによく使われます。例えば、「木工」「陶芸」「手芸」といった“ものづくり”の場面や、職人の高度な腕前を強調するときに使われるイメージを持っています。また、船舶や飛行機の種類の総称としても使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を見てみましょう。
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの語は、手作りや職人技に限らずスキル全般や芸術全般を表す場合にも使われるため、「craft」はより「職人の手仕事」感が強い点で違いがあります。
反意語 (Antonyms)
「本格的な技術」というイメージの対極にあるイメージが反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「craft」の詳細解説です。職人や手作りの世界においては欠かせない単語であり、船舶や航空機を総称する意味合いでも使われるなど、幅広い文脈で登場します。しっかり覚え、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉技能,技巧
〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸
〈C〉《集合的に》同業者;同業組合
〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ
《集合的に》船,飛行機,宇宙船
these
these
Explanation
/ðiz/
these
以下では、代名詞「these」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 代名詞 (demonstrative pronoun)、および限定詞 (determiner)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)~A2(初級)レベルで出てくることが多いです。
意味(英語): “these” means “the plural form of ‘this,’ used to refer to people, things, or situations that are close to the speaker in distance or time.”
意味(日本語): “this”の複数形で、「これら」「これらの」という意味です。話し手や書き手から見て、比較的近い距離または時間にある複数のもの・人を指します。
→ たとえば、目の前にある数個の物や数人の人を紹介するときに使う、とても基本的な表現です。
活用形:
※他の品詞としての変化はありませんが、代名詞・限定詞としての使い分けがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“these” は特定の接頭語や接尾語の組み合わせからできているわけではなく、指示代名詞 “this” の複数形として存在します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “þes” や “þis” に由来すると言われています。現代英語では、単数形 “this” の複数形として定着しています。
ニュアンス
「these」は身近にあるものや人を複数まとめて指し示すときに便利です。口語でも文書でも使用され、特に口語では目の前にある複数のものへの指示をするときに頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (ややフォーマル~フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などの試験でも「this/these」、「that/those」の使い分けが出題されることがあります。特に並べ替え問題や空所補充問題でよく見られます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「these」の詳しい解説です。日常的にもビジネスでのやり取りでも非常によく使われるため、単数形“this”とあわせてマスターしましょう。
これら,これ,こちら
これらの,この,こちらの
achievement
achievement
Explanation
/əˈtʃiːvmənt/
achievement
名詞 achievement
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: achievement
日本語: 達成、業績、成果
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル: B2(中上級)
「achievement」は、「何かを達成すること」、あるいは「達成した結果や業績」を意味する名詞です。「目標を成し遂げたときに得られる成果や功績」というニュアンスで使われます。「achieve(成し遂げる)」の名詞形です。目標や困難な課題をやり遂げた結果としての「成果」を示す、とても肯定的でモチベーションを高める響きのある単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「achieve」 + 「-ment」で、「成し遂げた結果」を表す名詞となります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「achievement」は、フランス語の “achever”(仕上げる、終わらせる)に由来するとされます。この語はさらにラテン語に遡ると「caput(頭)」に関係があると言われ、何かを「完全に終わらせること」を示唆します。
ニュアンスとしては、ただ「終わらせる」のではなく、目標を達成して得られる「成果」や「満足感」に焦点が置かれています。ポジティブな感情を伴いやすい単語なので、スピーチや文章で成功を讃えるときや、自分の努力の結果を誇りに思うときに使われます。フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、ビジネスや学問の文脈でもよく登場する語です。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語の中でも「accomplishment」と「achievement」はほぼ置き換えて使える場合が多いですが、accomplishment
の方が若干カジュアルに聴こえることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「achievement」の詳細解説です。ゴールに到達するイメージや達成感とともに覚えてみてください。自分が何かを成し遂げられたときの嬉しい気持ちを思い出すと、より自然に身につくでしょう。
Monday
Monday
Explanation
/'mʌndeɪ/
Monday
以下では、英単語 “Monday” の意味・使い方を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: Monday
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The day of the week following Sunday and preceding Tuesday.
日本語の意味: 日曜日の次で、火曜日の前に来る曜日「月曜日」を指します。
「月曜日」は週の始まりとして扱われることが多く、特に英語圏では仕事や学校が始まる最初の平日とされるため、「ちょっと憂鬱な日」といったニュアンスやイメージを持ちやすい言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「月の(神)の日」という意味から来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “Monday” の詳細な解説です。日本語学習者の方にとって、曜日の名称は早い段階で覚える語彙ですが、使い分けや前置詞との組み合わせ方、つづりなどの基礎をしっかり押さえておきましょう。
月曜日(《略》Mon.)
protein
protein
Explanation
/'proʊtiːn/
protein
1. 基本情報と概要
単語: protein
品詞: 名詞 (多くの場合不可算名詞として扱われます)
英語での意味: A substance found in foods such as meat, eggs, and beans that is essential for the growth and repair of the body.
日本語での意味: 肉や卵、豆類などに含まれていて、体を作ったり修復したりするのに欠かせない栄養素のこと。筋肉や臓器、免疫など、多くの機能に関わる重要な成分です。
「プロテイン」は、健康や栄養に関する文脈で頻繁に使われる単語です。例えば、「筋トレをしている人がタンパク質を摂取する」という場面や、「栄養バランスを整えるために重要」というニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (健康食品・サプリ関連) 3例
学術的 (生物学・栄養学) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、栄養素として対比されることが多いものは以下です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「protein」の詳細な解説です。筋肉や健康、食事の話をする時や学術的な文脈など、幅広く使われる重要な単語なので覚えておきましょう。
蛋白(たんばく)質
feature
feature
Explanation
/'fiːtʃər/
feature
1. 基本情報と概要
英単語: feature
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「feature」は、「特集」「特徴」「機能」など幅広く使える便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で触れてみてください。
特徴,特色
《複数形で》容ぼう,目鼻だち
顔の造作の一つ(目・耳・鼻・口など)
(ラジオ・演芸などの)呼び物;(店の)目玉商品;(新聞・雑誌の)特別読み物;(映画の上映番組の中で呼び物の)長編映画
series
series
Explanation
/ˈsɪəriːz/
series
1. 基本情報と概要
単語: series
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
その他の品詞での形
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「series(シリーズ)」を正確に理解し、さまざまな文脈で使いこなすことができるようになります。
(関連のあるもの・同種のものの)(規則的な)連続,一続き《+of+名》
(同種の貨幣・切手などの)一組(set)《+of+名》
(テレビ番組などの)連続物;(出版物の)双書,シリーズ
(電気の)直列
shine
shine
Explanation
/ʃaɪn/
shine
1. 基本情報と概要
英単語: shine
品詞: 動詞 (英語では “to shine”)
意味(英語・日本語)
活用形
※「shone /shined」はどちらも過去形・過去分詞として使われますが、イギリス英語では過去形・過去分詞ともに “shone” が一般的です。アメリカ英語では文脈によって “shone” or “shined” が使われます。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
派生語や類縁語
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
両方に使える動詞として要注意です。
代表的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “shine” の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも慣用表現でも使える、便利で覚えやすい単語なので、ぜひ使ってみてください。
(…で)〈目・霞などが〉生き生きとする,明るく輝く《with+名》
(…のことで)光る,きわだつ《+in+名》
〈靴・銀器など〉‘を'みがいて光らせる
《時にa~》光, 輝き
《しばしばa~》靴をみがくこと
日光;好天気
光る,輝く
(…に)…‘の'光を向ける,(…を)…‘で'照らす《+名+on+名》
arm
arm
Explanation
/ɑrm/
arm
〈C〉(人・猿の)腕 / (四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間)(手はhand) / 腕のような物, (特に)いすのひじ掛け, 樹の大枝 / 〈C〉《複数形で》武器, 兵器
名詞 “arm” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: arm
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「arm」は、人間や動物などの「腕」を指す、非常に基本的な単語です。腕のイメージ以外にも、椅子のひじ掛けや衣服のそでといった「腕」のような位置や形のものを指すこともあります。日常会話や生活シーンで非常によく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
「腕」を指す意味で、非常に基本的な単語なので、A1程度のレベル感で学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
口語・文章スタイル
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| 米音 | /ɑːrm/ または /ɑrm/ | 単音節、“arm” 全体にアクセント |
| 英音 | /ɑːm/ | 単音節、同様に全体にアクセント |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “arm” の詳細な解説です。身体の「腕」と関連する非常に基本的な単語なので、さまざまなシーンで使う機会が多いでしょう。ぜひ覚え方のヒントや例文を参考にして学習を進めてみてください。
(人・猿の)腕;(四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間;手はhand)
腕のような物;(特に)いすのひじ掛け,樹の大枝
〈C〉(特別な行動をする)部局,支部,支局
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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