基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- B2(中上級)とは:ある程度複雑な文脈でも、自分の意見や情報をやり取りできるレベルです。
- 単数形: explanation
- 複数形: explanations
- 動詞: explain (説明する)
- 形容詞: explanatory (説明のための、解説的な)
- 語幹: explain (「説明する」という動詞)
- 接尾語: -ation (動詞を名詞に変える一般的な接尾語)
- explain (v.): 説明する
- explanatory (adj.): 説明のための、解説の
- give an explanation(説明をする)
- offer an explanation(説明を提供する)
- provide an explanation(説明を与える)
- demand an explanation(説明を求める)
- detailed explanation(詳細な説明)
- simple explanation(簡単な説明)
- official explanation(公式の説明)
- plausible explanation(もっともらしい説明)
- clear explanation(わかりやすい説明)
- satisfactory explanation(納得のいく説明)
- 語源: ラテン語の “explanare”(外へ「ex-」+ 平らにする「planare」= 「広げてはっきりさせる」)から発展したとされています。
- 歴史的使用: 中世後期に英語に取り入れられ、意味としては「何かを明らかにする」「広げて見せる(紹介する)」のニュアンスが含まれていました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「explanation」は「説明」の一般的な名詞で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「justification(正当化)」などとは異なり、客観的に情報を伝えるニュアンスが強いです。
- 「explanation」は「説明」の一般的な名詞で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: 「an explanation / explanations」のように単数・複数で使われます。
一般的な構文
- give + someone + an explanation of + 事柄
- “She gave us an explanation of the new policy.”
- “She gave us an explanation of the new policy.”
- provide + an explanation for + 原因・理由
- “They provided an explanation for the delay.”
- “They provided an explanation for the delay.”
- demand + an explanation from + 人
- “He demanded an explanation from the accountant.”
- “He demanded an explanation from the accountant.”
- give + someone + an explanation of + 事柄
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書から日常会話まで幅広く使えます。
- カジュアルな会話でも “explanation” を使えますが、口語では “reason” や “why” など、より簡単な言葉が選ばれることも多いです。
- フォーマルな文書から日常会話まで幅広く使えます。
- “Could you give me a quick explanation of how this remote works?”
(このリモコンの使い方をざっと説明してもらえますか?) - “I owe you an explanation for being late today.”
(今日遅刻したことについて君に説明しないといけないね。) - “There’s no real explanation for why the cat jumped off the table.”
(猫がテーブルから飛び降りた理由の説明は特にないんだ。) - “Please prepare a clear explanation for our clients regarding the changes.”
(クライアントに対して変更点に関する明確な説明を用意してください。) - “We need a thorough explanation of the budget discrepancies.”
(予算の不一致点について徹底的な説明が必要です。) - “Could you provide an explanation of the new hiring process at our next meeting?”
(次回の会議で新しい採用プロセスについて説明していただけますか?) - “His theory lacks a sufficient explanation for the phenomenon observed.”
(彼の理論には、観測された現象を十分に説明する内容が欠けている。) - “A detailed explanation of this concept can be found in Chapter 5.”
(この概念の詳細な説明は第5章で確認できます。) - “The researchers provided a comprehensive explanation of their methodology.”
(研究者たちは、自分たちの手法について包括的な説明を示した。) - clarification(明確化)
- 「何かをより理解しやすくする」という点で似ていますが、“explanation”よりも「不明点をクリアにする」というニュアンスが強めです。
- 「何かをより理解しやすくする」という点で似ていますが、“explanation”よりも「不明点をクリアにする」というニュアンスが強めです。
- interpretation(解釈)
- 「解釈」は自分なりに意味づけをすることで、「説明」とは微妙にニュアンスが異なります。
- 「解釈」は自分なりに意味づけをすることで、「説明」とは微妙にニュアンスが異なります。
- description(記述)
- 「記述」は客観的な描写を指す場合が多く、必ずしも理由や根拠を示すわけではありません。
- 「記述」は客観的な描写を指す場合が多く、必ずしも理由や根拠を示すわけではありません。
- confusion(混乱)
- 「混乱」を引き起こすもので、説明の役割と真逆の状態です。
- 「混乱」を引き起こすもので、説明の役割と真逆の状態です。
- ambiguity(曖昧さ)
- 明確にさせる説明とは対極的な用法です。
- IPA: /ˌɛk.spləˈneɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント): “-na-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɛ](エ) の母音がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “exp” の部分を「イクスプ」ではなく「エクスプ」のようにスムーズに発音するように注意。
- スペルミス: “explaination” と書いてしまう誤りが多いですが、正しくは “explanation” です。
- 同音異義語との混同: 類似した発音を持つ単語はあまりありませんが、“expletive(罵り言葉などを指す語)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでもライティングやリスニングで「説明を求める・提供する」といった場面によく登場します。ビジネス場面の会話問題などで出題されることがあります。
- イメージ: “ex-” は「外へ出す」、 “plan” は「平らにする」のイメージ。頭の中の情報を外に出して、平らに並べて「分かりやすくする」イメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリング: “explanation” は “explain” + “-ation”。動詞 “explain” の形を崩さずに、その後 “-ation” を付ける、とおさえておくと混乱が少なくなります。
- 勉強テクニック: 実際に自分が「説明」する機会を作る(プレゼンやスピーチなど)ことで、単語の意味・使い方を深く体得できます。
活用形:
- Singular: incident
- Plural: incidents
- Singular: incident
他の品詞形:
- incidental (形容詞): 付随的な、偶発的な
- incidentally (副詞): ついでに言うと、偶然にも
- incidental (形容詞): 付随的な、偶発的な
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも耳にするほど頻出ですが、ニュースやレポートなど少しフォーマルな場面でよく用いられるため、中上級レベルに近い単語です。語構成:
- 接頭語: なし (ラテン語由来で、「in-」は日本語の「接頭語」として区切りにくい)
- 語幹: “cident”(ラテン語の “cadere” = “落ちる、起こる” という意味に由来)
- 接尾語: “-ent”(形容詞・名詞語尾)
- 接頭語: なし (ラテン語由来で、「in-」は日本語の「接頭語」として区切りにくい)
派生語や類縁語:
- incidental (形容詞)
- incidentally (副詞)
- coincide (動詞) (「同時に起こる」という意味。語源が “co-”(共に) + “incidere”(起こる))
- incidental (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個:
- minor incident(些細な出来事)
- serious incident(重大な事件)
- security incident(セキュリティ上の問題)
- incident report(出来事の報告書)
- handle an incident(事件を処理する)
- investigate an incident(事件を調査する)
- cause an incident(事件を引き起こす)
- prevent further incidents(さらなる事件を防ぐ)
- an isolated incident(単発的な出来事)
- a bizarre incident(奇妙な出来事)
- minor incident(些細な出来事)
語源:
ラテン語「incidere(in + cadere)」 = 「中に落ちる」「起こる」が語源。
この「落ちる」「起こる」というニュアンスが発展し、「突発的に起こる出来事」という意味を持つようになりました。ニュアンス・使用上の注意:
- 「普段とは違う出来事」「注意すべき出来事」の意味合いが強く、ネガティブまたは重要性のある文脈でしばしば使われます。
- 日常会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用されますが、ビジネスやニュース報道などややフォーマルなシーンで目にすることが多いです。
- 「普段とは違う出来事」「注意すべき出来事」の意味合いが強く、ネガティブまたは重要性のある文脈でしばしば使われます。
可算名詞:
数えられる名詞として「an incident」「two incidents」などと使われます。一般的な構文・使用例:
- “There was an incident at the station this morning.”
- “They are investigating the incident.”
- “The incident occurred unexpectedly.”
- “There was an incident at the station this morning.”
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話で “something happened” をやや堅い言い方にした感じ。
- レポートやニュースでは “incident” を使うと、より公的・正式な響きになります。
- 日常会話で “something happened” をやや堅い言い方にした感じ。
“There was a small incident at the park, but everything is fine now.”
(公園でちょっとした出来事があったけど、もう大丈夫だよ。)“I heard about an incident in our neighborhood last night.”
(昨夜、近所で何かあったみたいだね。)“That incident at the party made everyone a bit uncomfortable.”
(パーティで起きた出来事が、みんなをちょっと気まずくさせたんだ。)“We need to file an incident report by tomorrow.”
(明日までに出来事の報告書を提出しないといけない。)“Our IT team is handling a security incident on the server.”
(ITチームがサーバーのセキュリティ上の問題を処理しています。)“After the incident last week, we’ve updated our company policies.”
(先週のあの出来事の後で、私たちは会社の方針を刷新しました。)“The research team analyzed each incident in detail.”
(研究チームは各出来事を詳細に分析した。)“Historical records list several similar incidents over the centuries.”
(歴史的記録には、数世紀にわたって類似した出来事がいくつも記載されている。)“Police reports indicate that the incident was an isolated case.”
(警察の報告書によると、その出来事は単発の事例であった。)類義語:
- event(出来事)
- 一般的にどんな出来事にも使える広い表現。
- 一般的にどんな出来事にも使える広い表現。
- occurrence(発生、出来事)
- 物事が「起こること」を形式ばった表現で指す。
- 物事が「起こること」を形式ばった表現で指す。
- episode(エピソード)
- 物語や連続する出来事の中の一場面を示す印象。
- 物語や連続する出来事の中の一場面を示す印象。
- affair(出来事、問題)
- ややフォーマル・公的な意味合いがある。
- ややフォーマル・公的な意味合いがある。
- event(出来事)
反意語:
- non-event(大して重要でない出来事)
- 大きな問題にならず終わったり、期待はずれな状況を指す。
- non-event(大して重要でない出来事)
ニュアンスの違い:
- “incident” は、多くの場合「何か問題になりそうな、または気になる出来事」を指します。
- “accident” は一般に「ケガやダメージを伴う偶発的事象」という印象が強いので注意が必要です。
- “incident” は、多くの場合「何か問題になりそうな、または気になる出来事」を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.sɪ.dənt/
- アメリカ英語: [ín-sə-dənt](第1音節 “in” に強勢)
イギリス英語: [ín-si-dənt](ほぼ同じ発音で、同じ箇所に強勢)
よくある発音の間違い:
- 第1音節ではなく2音節目を強調して “in-SÍ-dent” と発音してしまうミス。
- /d/ と /t/ を混同し、語尾が弱く /in.si.den/ のように聞こえがち。
- 第1音節ではなく2音節目を強調して “in-SÍ-dent” と発音してしまうミス。
- スペルミス: “incident” の “d” を抜かして “incient” となりやすい。
- 同音異義語との混同: 「accident」とは文字が似ているが意味合いがやや異なるため、文脈でしっかり区別して覚えましょう。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検でもビジネスやニュース記事などの読解パートで使われることが多いです。事件・出来事に関する文脈問題で出題されがち。
覚え方のヒント:
- 「in(中に) + cid(落ちる) + ent(名詞語尾)」→ 何かの中でドスンと落ちる(起こる)感覚で覚えると印象的です。
- 「アクシデント(accident)」と響きが似ているが、incidentは「出来事・事件」をより広く含むとイメージすると区別しやすい。
- 「in(中に) + cid(落ちる) + ent(名詞語尾)」→ 何かの中でドスンと落ちる(起こる)感覚で覚えると印象的です。
ストーリーで覚える:
例えば、「会社で突発的に起きたトラブル」を “incident” と表す → そこから「報告書を書く」「調査する」といった流れをイメージすると、関連表現も一緒に覚えられます。- 英語: option
- 日本語: 選択肢、選択すること。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞で「options」と複数形になります。
- 動詞形はありませんが、「to opt (選ぶ)」という動詞が関連語として存在します。
例: “She opted for the cheaper plan.”(彼女はより安いプランを選んだ) - 形容詞形としては “optional” (任意の, オプションの) があります。
- B1 (中級): よく使われる一般的な語彙であり、日常会話やビジネス、アカデミックシーンでも幅広く登場します。
- 「option」の語源などは後述の語源の項で解説しますが、接頭語や接尾語が直接ついているわけではなく、単独の語形として存在しています。
- opt (v.): 選ぶ
- optional (adj.): 任意の、選択自由の
- optionally (adv.): 任意に
- have the option to do …
(…する選択肢がある) - exercise an option
(選択肢を行使する;特に株式オプションなどに) - leave (someone) with no option but …
((人)に…以外の選択肢を残さない) - weigh (one’s) options
(選択肢を比較・検討する) - explore all options
(あらゆる選択肢を検討する) - consider (one’s) options
(選択肢を考慮する) - keep (one’s) options open
(選択の幅を残しておく) - a viable option
(現実的に可能な選択肢) - an attractive option
(魅力的な選択肢) - a last resort option
(最後の手段としての選択肢) - 「option」はラテン語の “optio(自由裁量、選択)」に由来し、フランス語を経て英語に入ったとされています。もともと、選択の自由や判断の中立性を表す意味を持っており、現代でも「選べること」「数あるうちから決める権利・手段」のニュアンスを残しています。
- 「option」は、ほとんどの場合「選択肢」というポジティブなニュアンスで使われます。まだ決定していないが、いくつかの道がある場合に柔軟なイメージを与えます。
- ただし、ビジネスでは「製品の追加機能(オプション品)」という意味にもなります。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 単数形 (option)、複数形 (options)
例: “There are many options available.” - 構文例:
- “We have no option but to cancel the event.”
(そのイベントをキャンセルするしか選択肢がない。) - “I’m keeping my options open.”
(選択肢を広く残している。)
- “We have no option but to cancel the event.”
- イディオム的表現:
- “to run out of options” = 選択肢がなくなる
- “to be left with no option” = ほかに手段がない
- “Do we have the option to stay another night at the hotel?”
(ホテルにもう一泊するという選択肢はある?) - “I’m considering my options for dinner tonight—maybe pizza or sushi.”
(今夜の夕飯はピザか寿司か、いろいろ選択肢を考えているところだよ。) - “You always have the option to say no.”
(あなたにはいつでも断るという選択肢があるんだよ。) - “Our company offers several financing options for new customers.”
(当社は新規顧客向けにいくつかの融資オプションを提供しています。) - “We need to explore all our options before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、私たちはすべての選択肢を検討する必要があります。) - “They gave me the option to work remotely for two days a week.”
(彼らは週に2日はリモート勤務ができるという選択肢を与えてくれました。) - “The study suggests that gene editing might be a viable option for treating rare diseases.”
(その研究は、遺伝子編集が希少疾病の治療において有効な選択肢となりうることを示唆している。) - “Online education has become an increasingly popular option for adult learners.”
(オンライン教育は成人学習者にとってますます人気のある選択肢になっている。) - “In this experiment, participants were given the option to withdraw at any time.”
(この実験では、参加者はいつでも撤退する選択肢を与えられました。) - choice(選択)
→ 一般的に「選ぶもの・事柄」を表す。“option”とほぼ同義だが「選ぶ行為」自体も表す。 - alternative(代替案)
→ 何か他の手段や方法を「別の選択肢」として強調する際に使われる。 - selection(選んだもの・品揃え)
→ 選び抜かれたものや選定行為を意味し、文脈によっては「選択肢」も意味する。 - necessity(必需/不可避のもの)
→ 選択の余地がない必然性を表す点で「option(選択肢がある)」と対照的。 - 発音記号 (IPA): /ˈɒp.ʃən/ (イギリス英語), /ˈɑːp.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント: “op” の部分が強く発音されます。
- イギリス英語では母音が「オ(ɒ)」に近い音、アメリカ英語では「アー(ɑː)」に近い音となります。
- 「-tion」 の部分は「シュン」のように発音されます。
- スペリングの間違い: “opiton” や “opition” など誤字に注意。
- “choice” との混同: “option” は「一つ一つの選択肢」や「選択できる可能性」の意味合いが強い。一方で “choice” は「選択そのもの」、「行為」も含むことがある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「複数の選択肢から正解を選ぶ」問題の中や、ビジネス文章内で「オプションを提示する」文脈でよく登場します。
- 「op」(オプ) → 「やっぱり “おっ、選べる”」という軽い語呂合わせで「選択肢」。
- 形が似ている “option” と “opt” を一緒に覚えると便利です。「opt」が「選ぶ」という動詞形なので「option」は「選ぶ結果としてのモノ、選択肢」とイメージしやすくなります。
- 一般的な名詞であり、数えられない不可算名詞として使うことが多いです。
例)“unemployment is high in this region.” - 語尾変化はなく、複数形はほとんど用いません。
- unemployed (形容詞) … 「失業した」という意味。
- 例)“He has been unemployed for six months.”
- 例)“He has been unemployed for six months.”
- B2(中上級)は、日常会話だけでなく、時事問題や社会問題などより複雑な内容を理解・議論する段階です。失業について話題にする際、統計データや経済関連のニュースなどによく登場する単語です。
- 接頭語:特になし
- 語幹: employ (「雇用する」)
- 接尾語: -ment (状態や行為を表す名詞化の接尾語)
- employ(雇用する) + -ment(~という状態) → employment(雇用)
- un-(否定) + employment(雇用) → unemployment(失業の状態)
- employ(雇用する) + -ment(~という状態) → employment(雇用)
- employ (動詞) … 「雇う」
- employment (名詞) … 「雇用」
- unemployed (形容詞) … 「失業した」
- employer (名詞) … 「雇い主」
- employee (名詞) … 「雇われている人、従業員」
- high unemployment(高い失業率)
- low unemployment(低い失業率)
- unemployment rate(失業率)
- rising unemployment(増加する失業)
- unemployment benefits(失業手当)
- tackle unemployment(失業問題に取り組む)
- reduce unemployment(失業を減らす)
- youth unemployment(若者の失業)
- unemployment figures(失業に関する統計)
- chronic unemployment(慢性的な失業)
- “employment” はフランス語を起源に持ち、ラテン語の “implicare” (巻き込む・使うなど)に由来するとされます。
- “unemployment” は “employment” に否定の接頭語 “un-” を付けて「雇用されていない状態」を表すようになりました。
- 政治経済の文脈で頻出するため、主にフォーマルまたはセミフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 場合によっては悲観的・深刻な語感を伴うこともあります。ニュースや統計、経済レポートなどで使用されるのが一般的です。
- カジュアルな会話で「仕事がない」と言いたいときは “I’m out of work” や “I’m between jobs” などを使うこともあります。
unemployment は不可算名詞(数えられない名詞)として扱います。
- 例)“Unemployment has risen.”(失業が増えた)
- 「数える/複数形にする」という用法はほぼありません。
- 例)“Unemployment has risen.”(失業が増えた)
一般的な構文
- “(high/low) unemployment is a major concern.”
- “The government plans to reduce unemployment by creating new jobs.”
- “She received unemployment benefits while looking for work.”
- “(high/low) unemployment is a major concern.”
- フォーマル/セミフォーマル: ニュース、統計、経済報告など
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用しないものの、“unemployment rate” などのキーワードとして話題に上ることがあります。
“My cousin has been struggling with unemployment since he lost his job last year.”
(いとこは昨年仕事を失って以来、失業に苦しんでいるんだ。)“Unemployment affects not just individuals but their families as well.”
(失業は個人だけでなく、その家族にも影響を及ぼすよ。)“The local news reported that unemployment is decreasing in our area.”
(地元のニュースによると、この地域の失業率は下がっているらしいよ。)“We need to analyze the unemployment rate before expanding our operations.”
(事業を拡大する前に、失業率を分析する必要があります。)“The new policy aims to tackle unemployment by providing vocational training.”
(新たな政策は職業訓練を実施して失業問題に取り組むことを目的としています。)“High unemployment in the region is one reason investors are hesitant to set up branches here.”
(この地域の高い失業率が、投資家が支店を設立するのをためらう一因です。)“The study examines the correlation between unemployment and mental health issues.”
(この研究は失業とメンタルヘルス問題との相関関係を調査しています。)“Rising unemployment can lead to a decline in consumer spending power.”
(失業の増加は消費者の購買力の低下につながり得るとされています。)“Government officials discussed various strategies to alleviate unemployment in the most affected regions.”
(政府関係者は最も影響を受けた地域での失業を緩和するため、さまざまな戦略を話し合いました。)- joblessness(失業状態)
- 「仕事がない状態」という意味ではほぼ同義。より口語的に使われることもあります。
- 「仕事がない状態」という意味ではほぼ同義。より口語的に使われることもあります。
- underemployment(不完全雇用)
- 「働いているが、十分な時間や能力を活かせていない状態」を指すので、使い分けが必要です。
- 「働いているが、十分な時間や能力を活かせていない状態」を指すので、使い分けが必要です。
- out of work(仕事がない)
- 形容詞的・イディオム的表現で、カジュアルな場面でよく使います。
- 形容詞的・イディオム的表現で、カジュアルな場面でよく使います。
- employment(雇用、仕事のある状態)
- 真逆の意味で、「働いている状態」を表します。
IPA (国際音声記号)
- 米音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
- 英音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
- 米音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
アクセント(強勢)
- “un-EM-ploy-ment” の「em」の部分に強勢が置かれます。
- “un-EM-ploy-ment” の「em」の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 発音はほぼ同じですが、“ploy” の部分の母音/ɔɪ/は米英どちらも似ています。
- 大きな差異はありません。
- 発音はほぼ同じですが、“ploy” の部分の母音/ɔɪ/は米英どちらも似ています。
よくある発音の間違い
- “un” を「アン」でなく「アーン」と伸ばしすぎる発音
- “ploy” の /ɔɪ/ を「プラ」として誤読しないように注意
- “un” を「アン」でなく「アーン」と伸ばしすぎる発音
- スペルミス
- 「unemployee」や「unemployement」など、接尾語や綴りを間違えないようにしましょう。
- 「unemployee」や「unemployement」など、接尾語や綴りを間違えないようにしましょう。
- 不可算名詞である点
- “an unemployment” のように誤って「a」をつけないように注意が必要です。
- “an unemployment” のように誤って「a」をつけないように注意が必要です。
- 同音異義語と混同は特に少ない
- ただし “unemployed” とは形容詞か名詞かで使い分けに注意
- ただし “unemployed” とは形容詞か名詞かで使い分けに注意
- 試験対策
- TOEICや英検など、経済や労働に関わる話題で頻繁に見かけます。
- 「失業率」(unemployment rate) として出題されることも多いです。
- TOEICや英検など、経済や労働に関わる話題で頻繁に見かけます。
- 「employ(雇う)+ment(~の状態)」があって、それを“un”が打ち消して「雇用されない状態」と覚えましょう。
- スペルは「un + employ + ment」。行動(employ)に「-ment」をつけて名詞化し、それに否定を表す“un-”をつけただけ、という流れを視覚的にイメージすると忘れにくくなります。
- 「雇われない状態」のイメージを脳内で具体的に作っておく(人が働き口を探している様子など)と記憶に定着しやすいです。
- 基本的に名詞で数えられるので、複数形は
seats
になります。 - 動詞として使用される場合もあり、その場合は「(人を)座らせる」という意味になります(例:
Please seat our guests in the front row
)。 - 語幹:
seat
- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、動詞化するときも同じスペルになります。
- 「seat (名詞)」 →「座席、腰掛け」
- 「seat (動詞)」 →「(人を)座らせる、収容する」
- 「seating (名詞)」 →「座席配置、座れる仕組み」
- 「seated (形容詞/動詞の形)」 →「着席している」
- have a seat → (座ってください)
- take a seat → (席に座る)
- reserved seat → (指定席)
- window seat → (窓側の席)
- aisle seat → (通路側の席)
- front-row seat → (最前列の席)
- back seat → (後部座席)
- seat belt → (シートベルト)
- seat capacity → (座席数、収容人数)
- save a seat → (席を取っておく)
- 古英語「sǣte」(腰掛けや座る位置)が起源とされ、座るための面や場所を表していました。
- 「seat」は椅子そのものを指すこともあれば、飛行機や映画館などの「座席」を指すこともあります。
- 口語・文語問わずに幅広く使われ、カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで頻出します。
- 可算名詞 (countable noun):
複数形はseats
で、具体的な座席数を数えるときに用います。 - 動詞用法 (to seat + 目的語):
「(人を)座らせる」、「(会場などが)〜人収容できる」という意味で、他動詞として用いられます。 Have a seat, please.
→「どうぞお座りください。」 (ややフォーマル/ビジネス)Take a seat over there.
→「あそこに座ってください。」 (カジュアル〜ちょっと丁寧)Seat of government.
→「政府の中心部(政府所在地)」(比喩的表現)Is this seat taken?
/ 「この席は誰か使っていますか?」Can I sit next to you? There's an empty seat here.
/ 「隣に座ってもいい?ここ空いてるから。」Please save me a seat in the theater.
/ 「映画館で席を取っておいてくれる?」Please take a seat while you wait for the manager.
/ 「マネージャーをお待ちの間、どうぞ座ってお待ちください。」Our new conference room can seat up to 50 people.
/ 「新しい会議室は最大で50人を収容できます。」We’ve reserved seats for you in the front row for the presentation.
/ 「プレゼンテーションでは、前列に席を確保してあります。」Attendees are requested to remain in their seats during the ceremony.
/ 「式典中は着席を保つようお願いいたします。」The auditorium contains seats with individual writing tables.
/ 「その大講堂には、一人ひとり用のテーブルがついた座席があります。」The budget committee holds a seat for each department head.
/ 「予算委員会では、各部署の責任者のための席が設けられています。」- chair (椅子) – 個人用の椅子を強調するときに使う。
- stool (スツール) – 背もたれのない簡易的な椅子を指す。
- bench (ベンチ) – 複数人が座れる長い腰掛け。
- pew (教会などの座席) – 教会の長椅子を指す場合に限定的に使う。
- 「chair」は主に一人用の椅子を強調。
- 「bench」は複数人や野外用の座席を指す。
- 「seat」は座る場所全般を幅広くカバー。
- stand (立つ) – 「座る (seat)」の動作と対比される場合があるが、直接的な反意語というよりは動作に対する対照的表現として意識されることが多い。
- アメリカ英語: /siːt/
- イギリス英語: /siːt/
- 1音節語で、強勢は語全体にあります。/
Seat
の[ee]部分を伸ばして発音する点が特徴。 - [sit]のように短く発音してしまうことがあるが、正しくは[síːt]と長音で発音します。
- スペルミス: 「sate」「sete」などと間違うケースがあります。
- 「sit」と混同しない:
sit
は「座る」という動作、seat
は「座席」「座らせる」なので意味が異なります。 - 試験対策: TOEICや英検などで、動詞用法(to seat 人)が出題されることがあります。収容人数を表す
halls seats 500 people
のような文も要注意です。 - 「座る (sit)」と「座席 (seat)」は、“i” と “ea” のスペルの違いで区別しましょう。「座席にはea、(この単語の中に)EもAもある、というイメージで覚える」と覚えると定着しやすいです。
- 発音の伸ばし [siːt] をしっかり意識すると同音異義を避けられます。
- 副詞 (Adverb)
- 副詞のため、一般的な動詞のような活用(過去形・過去分詞形など)はありません。
- “somehow” は副詞としてのみ使われます。名詞や形容詞など、他の品詞形は存在しません。
- B1(中級)
B1 レベルは、日常生活でよく目にし、意味を推測しやすい単語です。発話や文章のやり取りの中で「どうにかして」「なんらかの方法で」という文脈を表現するのに使われるため、中級レベルの方にも比較的なじみのある単語です。 - some + how
“some” は「いくらかの・ある程度の」、 “how” は「どんな方法で」を意味します。この二つが一語化して「いくらかの方法で」を表すようになりました。 - 漠然とした手段や理由を示す:「どうにかして勝った」「なんらかの理由で行き着いた」 など
- 無意識・無自覚な状況を表す:「どういうわけかそう思った」「なぜかあまり好きになれない」 など
- 疑問や不思議を伴いながらも結果を示す:「どんな手段かはわからないが、うまくいった」 など
- “somehow manage” (なんとかやり遂げる)
- “somehow survive” (どうにか生き延びる)
- “somehow get by” (どうにかやっていく)
- “somehow or other” (どうにかして;何らかの方法で)
- “find a way somehow” (なんとか方法を見つける)
- “somehow I knew” (なぜか直感的にわかっていた)
- “somehow it happened” (どういうわけかそうなってしまった)
- “somehow I forgot” (なぜか忘れてしまった)
- “I couldn’t somehow figure it out” (どうしても分からなかった)
- “somehow this feels right” (なぜかしっくりくる)
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「いくらかの、ある程度の」 という意味。
- “how” は古英語の “hū” に由来し、「どのように」を意味します。
これらが組み合わさって「どんな方法かはわからないが」という示唆を持つようになったと考えられています。 - カジュアルかフォーマルか
日常会話で非常によく使われる単語で、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。ただし、「詳細を省きたい」「よくわからないが」という曖昧さを含むので、明確なプロセスを説明すべき場面ではあまり適しません。 - 感情的な響き
「なんとかがんばって」という前向きなニュアンスを持つこともあれば、「なぜかこう思ってしまう」「漠然とした理由で」という少し不思議なニュアンスを伝えるときにも使われます。 副詞としての位置
- 主に文中で動詞を修飾するときに使われます。例: “I somehow managed to finish the project.”
- 文頭や文中、文末にも置くことができます。例: “Somehow, he found the solution.”
- 主に文中で動詞を修飾するときに使われます。例: “I somehow managed to finish the project.”
if / although / because などの節と組み合わせ
- “Somehow, even though I was tired, I kept going.” のように節との組み合わせが可能です。
イディオム表現
- “somehow or other” は「なんとかして」「どこかしら、どうしても」という意味で、より強いニュアンスになります。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書でも「手段が特定できていない」ことを示す場合に使用されることはありますが、論文などでは曖昧さを避けるためにやや控えめに使われることが多いです。
- カジュアルな会話では、よく用いられます。
- “Somehow, I woke up early without an alarm.”
(なぜかアラームなしで早起きしちゃったんだよね。) - “I somehow misplaced my keys again.”
(あれ、また鍵をどこかに置いちゃったみたい。) - “She somehow knew exactly what to say.”
(彼女はなぜか何を言えばいいのか、ぴったりわかってたんだよ。) - “We will somehow find the budget to complete this project.”
(このプロジェクトを完遂するための予算を、なんとか捻出します。) - “Somehow, the deadline was moved up, so we need to act quickly.”
(なぜか締め切りが早まったので、急いで行動しなくてはなりません。) - “We need to somehow address this issue before the next meeting.”
(次の会議までに、なんとかこの問題に対処しないといけません。) - “The results somehow indicate a correlation that requires further investigation.”
(その結果は、なんらかの相関を示しており、さらなる調査が必要である。) - “The hypothesis was somehow supported by the preliminary data.”
(予備データによって、その仮説はある程度裏付けられたようだ。) - “The system somehow functions without a clear explanation.”
(そのシステムは、明確な説明がまだないまま、なんとか動作している。) - “in some way”(なんらかの方法で)
- “somehow” とほぼ同義ですが、“in some way” のほうがやや形式的。
- “somehow” とほぼ同義ですが、“in some way” のほうがやや形式的。
- “someway”(なんとかして)
- “someway” も副詞ですが、使用頻度は “somehow” より低め。
- “someway” も副詞ですが、使用頻度は “somehow” より低め。
- “anyhow”(いずれにせよ、どうでもいいが)
- “anyhow” は「いずれにせよ」「どうでもよく」といった意味合いが強く、ニュアンスがやや異なります。
- “anyhow” は「いずれにせよ」「どうでもよく」といった意味合いが強く、ニュアンスがやや異なります。
- “in one way or another”(何とかして、なんらかの形で)
- 「複数の可能性があるがどれかの方法で」という含み。 “somehow” とほぼ同じ文脈で用いることができます。
- 明確に対義語といえる単語はありませんが、ニュアンス的には “specifically”「具体的に」や “definitely”「はっきりと」が「曖昧さ」とは正反対の方向性を持っています。
- IPA: /ˈsʌm.haʊ/
- アクセント: 「サムハウ」のように、最初の “sum” の部分を強めに発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、母音の音色が多少異なる場合があります。アメリカ英語では “ʌ” をやや強めに出し、“sum-how” のように滑らかに発音します。イギリス英語では “ʌ” の音がやや短い傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “som-how” など、母音を省いてしまう誤りに注意。
- スペルミス: “some how” と分けてしまう間違いに注意。
- “anyhow” との混同: “somehow” は「どうにかして」、 “anyhow” は「とにかく」「いずれにせよ」の意味合いが強いので使い分けが必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中の意味を読解させる問題や空所補充問題で出題されることがあります。特に文脈上、「具体的な根拠がないが実現した」という意味をとらえるかどうかがポイントになります。
- “some” + “how” → 「いくらかの方法で」→ 具体的な方法はわからないが、とりあえず「なんとかして」というイメージで覚えましょう。
- 「サムハウ」と音読すると「三八(さんぱち)?」のような語呂にしてみるのも、音のひっかかりで覚えやすくなります。
- 「とりあえずやってみる」というポジティブな姿勢にも近いニュアンスなので、記憶に残りやすいはずです。
主な活用形
- 通常は複数形も「hundred」として用い、-s をつけない形が一般的 (例: two hundred, three hundred)。
- ただし、「hundreds of ~」といった形では -s がつき、漠然と多数を表すときがあります。
- 通常は複数形も「hundred」として用い、-s をつけない形が一般的 (例: two hundred, three hundred)。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常生活ですぐ出てくる基数なので、最も基礎的なレベルに位置します。- 語構成:
- 「hundred」には接頭語や接尾語がついているわけではありません。一語で「百」の概念を表す固有の語です。
- 「hundred」には接頭語や接尾語がついているわけではありません。一語で「百」の概念を表す固有の語です。
派生語・関連語:
- hundreds of ~ : 「何百もの〜」という意味で、多数を表す言い方
- hundredth (形容詞・名詞) : 「100番目(の)」を表す序数詞
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
- a hundred → (ちょうど)100
- hundreds of people → 何百人もの人
- in the hundreds → 何百(台)の範囲
- a hundred times → 100回
- hundreds of times → 何百回も
- one hundred percent → 100%
- hundred-dollar bill → 100ドル札
- a hundred years ago → 100年前
- two hundred meters → 200メートル
- a hundred or so → 大体100くらい
- a hundred → (ちょうど)100
語源:
「hundred」の語源は古英語の “hundrād” までさかのぼり、さらにゲルマン祖語に遡るとされます。元々は「10」を表す単語との組み合わせなど、さまざまな変遷を経てきましたが、近代英語では明確に「100」を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意:
- 「hundred」は単に数を表すだけで、通常ポジティブ/ネガティブなどの感情的な響きは伴いにくいです。
- 口語でも文章でも広く使われますが、特に数を正確に述べる役割を持ちます。カジュアルな設定でもフォーマルな文書でも、数を示す場面なら問題なく利用できます。
- 「hundred」は単に数を表すだけで、通常ポジティブ/ネガティブなどの感情的な響きは伴いにくいです。
- 可算/不可算:
- 「hundred」は数を表す語なので、単独で名詞の可算・不可算に当てはめる表現ではなく、あくまで「数詞」として用います。
- 「hundred」は数を表す語なので、単独で名詞の可算・不可算に当てはめる表現ではなく、あくまで「数詞」として用います。
- 使い方のポイント:
- two hundred (200), three hundred (300) のように具体的な数字の前に「hundred」を置くときは -s をつけません。
- 一方、「hundreds of people」のように漠然と「多数の」というニュアンスを出す場合に「hundreds」の形を取ります。
- two hundred (200), three hundred (300) のように具体的な数字の前に「hundred」を置くときは -s をつけません。
- 一般的な構文:
- (Number) + hundred + (noun) → “three hundred dollars” (300ドル)
- hundreds of + (noun) → “hundreds of flowers” (何百もの花)
- (Number) + hundred + (noun) → “three hundred dollars” (300ドル)
- “I have a hundred things to do today.”
(今日はやることが100個もあるよ。) - “She saved up a hundred dollars for the concert.”
(彼女はコンサートのために100ドル貯めた。) - “I must have told you a hundred times already!”
(もう100回は言ったはずだよ!) - “We need at least a hundred more units in stock.”
(在庫を少なくともあと100個は必要としています。) - “A hundred employees took part in the online training.”
(100名の従業員がオンライン研修に参加しました。) - “The deal could be worth a hundred million dollars.”
(その取引は1億ドルの価値があるかもしれません。) - “The survey included data from a hundred participants.”
(その調査は100名の参加者からのデータを含んでいました。) - “He reviewed a hundred pages of the research paper.”
(彼はその研究論文の100ページを読んだ。) - “It took almost a hundred trials to confirm the hypothesis.”
(仮説を確認するのにほぼ100回の試行が必要でした。) - 類義語:
- one hundred → 同じく「100」を意味しますが、冠詞 “a” の代わりに「one」を明示的に用いる形。
- a hundred → 「100」を通常の形で表す言い方。 “one hundred” と意味は変わりませんが、ややカジュアルな感じになります。
- hundred or so → 「約100」というニュアンスを含む表現。
- one hundred → 同じく「100」を意味しますが、冠詞 “a” の代わりに「one」を明示的に用いる形。
- 反意語:
- 数詞そのものに「反意語」はありませんが、反対の概念としては「zero (0)」「one (1)」のように数字の大小比較がイメージされることがあります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈhʌn.drəd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhʌn.drəd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhʌn.drəd/
アクセント:
“hun” の部分 (最初の音節) にアクセントがきます。よくある発音の間違い:
- 「hun-dLed」のように /l/ の音を入れてしまうケースなどがありますが、正しくは /ˈhʌn.drəd/ です。
- スペルミス: hundread, hundredt など、“hundred” のスペルを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 「hundred」には同音異義語はありませんが、「thousand」などと混同しないよう注意しましょう。
- 試験での出題傾向: 数字に関する問題で「a hundred vs. one hundred」など、冠詞の有無を問われる場合や、複数形に -s をつける場面とつけない場面を問うパターンが出題されることがあります。TOEICや英検などでも基数の使い方は初歩的なポイントとしてよく確認されます。
- 覚え方のコツ:
- 「hun + dred」というふうに2つの音節に分けて意識してみると、スペルが覚えやすくなります。
- “100” と書いたとき、「00」の部分を「dr(ドュル)」と発音するようなイメージで「hundred」とリンクづけて覚えるのも手です。
- 「hun + dred」というふうに2つの音節に分けて意識してみると、スペルが覚えやすくなります。
- イメージ:
連想として、綴りの頭文字 “h” と最後の “d” をしっかり頭に入れ、「1から2桁飛んで、最後に d のあるスペル」を視覚的に覚えると覚えやすくなります。 活用形
- 比較級: quieter (より静かな)
- 最上級: quietest (一番静かな)
- 比較級: quieter (より静かな)
他の品詞形
- 副詞: quietly (静かに)
- 名詞: quietness (静けさ)
- 動詞: to quiet (稀だが「静かにさせる」の意味で用いられることもある)
- 副詞: quietly (静かに)
- 「quiet」はラテン語の“quietus”(落ち着いた、静穏な)を語源としています。
- 特別な接頭語や接尾語が付いた形ではありませんが、派生語として“quietly”や“quietness”などがあります。
- keep quiet(静かにしている)
- go quiet(静かになる)
- a quiet neighborhood(静かな近所)
- remain quiet(静かな状態を保つ)
- quiet voice(小さな声)
- quiet day(静かな一日)
- quiet atmosphere(落ち着いた雰囲気)
- on the quiet(内緒で、こっそり)
- quiet room(静かな部屋)
- disturb the quiet(静けさを乱す)
- ラテン語「quietus」から派生した言葉で、もともと「静穏」「安らか」などの意味を持ちます。
- 「quiet」は音や動きが少なく、周囲が「落ち着いている」ことを示します。
- 完全な無音を強調したい場合は “silent” がより直接的ですが、「quiet」はもう少し柔らかな印象を与えます。
- 口語でも文語でも広く使われるため、カジュアル・フォーマルを問わず使いやすい表現です。
基本用法(形容詞)
- “It’s very quiet in here.”(ここはとても静かだ)
- 名詞を修飾する場合: “We found a quiet place to sit.”(座るのに静かな場所を見つけた)
- “It’s very quiet in here.”(ここはとても静かだ)
比較級・最上級
- quieter / the quietest: “This library is quieter than the last one.”(この図書館は前のより静かだ)
イディオム
- “keep quiet”: 「静かにしている」、「黙る」
- “on the quiet”: 「内緒で」、「ひそかに」
- “keep quiet”: 「静かにしている」、「黙る」
可算/不可算の区別
- 「quiet」は形容詞なので可算・不可算の区別は関係ありませんが、名詞形 “quietness” は不可算で使われることが多いです。
“It’s so quiet today. Where is everyone?”
(今日はすごく静かだね。みんなどこにいるんだろう?)“Could we find a quiet spot to talk?”
(話ができる静かな場所を見つけられないかな?)“Please keep quiet; the baby is sleeping.”
(赤ちゃんが寝ているから静かにしてね。)“Our office is relatively quiet in the mornings.”
(うちのオフィスは午前中は比較的静かです。)“I prefer a quiet workspace for better concentration.”
(集中力を高めるために私は静かな作業環境を好みます。)“Let’s hold the meeting in a quiet conference room.”
(会議は静かな会議室で行いましょう。)“The library must remain quiet to facilitate study.”
(学習の妨げにならないよう、図書館は静かでなければならない。)“A quiet environment positively influences cognitive performance.”
(静かな環境は認知能力に良い影響を与える。)“He conducted the experiment in a quiet lab to avoid noise interference.”
(彼は雑音の干渉を避けるため、静かな実験室で実験を行った。)- silent(無音の)
- 完全に音がないイメージ。
- 例: “The room was completely silent.”
- 完全に音がないイメージ。
- calm(落ち着いた)
- 雑然としていない、穏やかさを強調。
- 例: “He remained calm despite the chaos.”
- 雑然としていない、穏やかさを強調。
- peaceful(平和な、平穏な)
- 静かなだけでなく、争いや騒ぎがないニュアンス。
- 例: “It’s a peaceful village in the countryside.”
- 静かなだけでなく、争いや騒ぎがないニュアンス。
- noisy(うるさい)
- loud(大きい音を出す)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwaɪət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwaɪət/
- “qui-” の部分に強勢があり、「クワイ(エ)」という感じで発音します。
- 子音 “t” は弱めに発音されることが多いです。
- “quiet” と “quite” の混同
- “quiet” → /ˈkwaɪ.ət/
- “quite” → /kwaɪt/
- “quiet” → /ˈkwaɪ.ət/
- スペルミス:quiet / quite / quit の混同
- quiet(静かな) / quite(かなり) / quit(やめる)
- quiet(静かな) / quite(かなり) / quit(やめる)
- 副詞形: quietly は「静かに」の意味になる。形容詞と副詞を混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも日常的な場面やビジネスでの場面設定で頻出です。スペルや発音での混同を問う問題が出やすいので注意。
- 「クワイエット」の3音節:
“KWI - et” と区切ってイメージし、最後の“t”を弱く発音するイメージを持つと覚えやすいです。 - 「qu + i + et」で「騎(u) えっと...」
と日本語の音に絡めてみるとスペルを覚えやすいかもしれません(人によって合う合わないはあります)。 - 「quiet」は「静かなシーン」や「穏やか」な空気感を思い浮かべると、その雰囲気とセットで記憶しやすいです。
- …する時に(“when” の意味)
- …するので(“because” や “since” の意味)
- …のように(“in the same way” の意味)
- …だけれど(“though” や “while” の意味を含む場合がある)
- 「〜するとき」
- 「〜なので」
- 「〜のように」
- 「〜だけれども」
- A2(初級)〜B1(中級): 基本的な時や理由の接続詞として、大変よく出てくるので、初級から中級の学習者が頻繁に学ぶ単語です。
- 「as」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
as soon as ~
- 「~するとすぐに」
- 例: I’ll call you as soon as I arrive.(到着したらすぐに電話するよ)
- 「~するとすぐに」
as long as ~
- 「~である限り」
- 例: You can stay here as long as you like.(好きなだけここにいていいよ)
- 「~である限り」
as far as ~
- 「~の範囲では」
- 例: As far as I know, he’s on vacation.(私の知る限りでは、彼は休暇中だ)
- 「~の範囲では」
as well as ~
- 「~だけでなく…も」
- 例: She speaks French as well as English.(彼女は英語だけでなくフランス語も話せる)
- 「~だけでなく…も」
as if / as though
- 「まるで~のように」
- 例: He acted as if nothing had happened.(何事もなかったかのように振る舞った)
- 「まるで~のように」
just as ~
- 「ちょうど~と同じように」
- 例: I felt just as tired as you did.(私はちょうどあなたと同じくらい疲れを感じていました)
- 「ちょうど~と同じように」
the same as ~
- 「~と同じ」
- 例: My car is the same as hers.(私の車は彼女のと同じだ)
- 「~と同じ」
as always
- 「いつも通り」
- 例: She was late as always.(いつも通り彼女は遅れてきた)
- 「いつも通り」
as usual
- 「いつも通り」
- 例: He grabbed a coffee, as usual.(いつも通りコーヒーをつかんだ)
- 「いつも通り」
as a result
- 「結果として」
- 例: As a result, sales increased by 20%.(その結果、売上は20%上がった)
- 「結果として」
- 使い方のニュアンスは比較的カジュアルですが、ビジネス文書やフォーマルな場面でも使えます。汎用性が高い一方、文脈で意味が変わるので、複数の意味を正しく把握しておく必要があります。
接続詞(as): 時、理由、比較などの従属節を導く。
例: I stayed at home as it was raining.(雨が降っていたので家にいた)前置詞(as): 「~として」という意味を表す。
例: She works as a teacher.(彼女は教師として働いている)副詞(as): 「同じ程度に」という意味を表す(形容詞、副詞の比較表現において)。
例: He can run as fast as I can.(彼は私と同じくらい速く走ることができる)構文パターン
- As + S + V, ...
例: As I mentioned before, we need more data. - As soon as + S + V, ...
例: I’ll let you know as soon as I find out.
- As + S + V, ...
フォーマル・カジュアルの区別:
「as」は会話でも文書でも日常的に使われ、フォーマル/カジュアル両方に馴染みます。- “I’ll text you as soon as I’m done with homework.”
- (宿題が終わったらすぐにメッセージするね。)
- “He smiled as he walked into the room.”
- (彼は部屋に入ってくるとき、微笑んでいた。)
- “As it’s raining, let’s just watch a movie at home.”
- (雨が降ってるから、家で映画を観ようよ。)
- “As I mentioned in the meeting, we need to reduce costs.”
- (会議で述べたように、コスト削減が必要です。)
- “I’ll send you the report as soon as I finalize it.”
- (最終確認が終わり次第、その報告書を送ります。)
- “As this project is critical, please double-check the data.”
- (このプロジェクトは重要なので、データを再確認してください。)
- “As shown in Figure 2, the temperature rises rapidly after the reaction.”
- (図2に示されているように、反応後に温度が急上昇する。)
- “As previously discussed, the hypothesis needs further validation.”
- (前に議論したとおり、その仮説はさらなる検証を要する。)
- “As can be observed, the results support our initial assumption.”
- (見てわかるように、結果は当初の仮定を裏付けるものである。)
while(~している間, ~である一方)
- 「同時進行」や「対比」のニュアンスが強い
- 例: While I was sleeping, the phone rang.(私が眠っている間に電話が鳴った)
- 「同時進行」や「対比」のニュアンスが強い
since(~だから, ~して以来)
- 原因=理由(because)や「~以来」の意味もある
- 例: We should hurry since the train leaves soon.(電車がすぐに出発するので急ぐべきだ)
- 原因=理由(because)や「~以来」の意味もある
because(~だから)
- 明確な原因・理由を示す場合
- 例: I stayed home because I was sick.(具合が悪かったので家にいた)
- 明確な原因・理由を示す場合
like(~のように)
- 「似ている」イメージ(主に前置詞や副詞的に使われる)
- 例: She dances like a professional.(彼女はプロのように踊る)
- 「似ている」イメージ(主に前置詞や副詞的に使われる)
- 実質的に「as」の直接の反意語はありませんが、比較文脈では「unlike」(~とは違って)が対照的な意味を持ちます。
- 例: Unlike him, I prefer classical music.(彼とは違って、私はクラシック音楽が好きだ)
- IPA: /æz/
- アメリカ英語: /æz/(「アズ」に近い音)
- イギリス英語: /æz/ または /əz/(若干 /ə/ のようにあいまい母音になることもある)
- “as” を /eɪz/ のように「エイズ」のように読む人がいるが、正しくは口をやや開いた「ア」と短く発音する。
- スペルミス
- 「ass」(お尻・ロバの意味のスラング)と混同しないように。
- 「ass」(お尻・ロバの意味のスラング)と混同しないように。
- 用法混同
- 原因・時・比較など、様々な意味があるので混乱しやすい。文脈から正しく理解する必要がある。
- 原因・時・比較など、様々な意味があるので混乱しやすい。文脈から正しく理解する必要がある。
- 接続詞と前置詞の使い分け
- 接続詞:後ろに「主語+動詞」が来る。
- 前置詞:後ろに名詞や名詞句が来る。
- 接続詞:後ろに「主語+動詞」が来る。
- TOEICや英検などの試験
- 読解問題で「as」が理由・比較・時間・様態など、どの意味かを問われることが多い。
- “as” はとても短い単語ですが、たくさんの意味を持ちます。
- 「AとSが並んでいて、さまざまな役割を果たす」というイメージで、形がシンプルな分、幅広い用法をもつ非情に便利な“スモール・ワード”と思うと覚えやすいです。
- 例文やフレーズで反復して学習し、文脈ごとの意味をしっかり身につけることが重要です。
- 英語: “beyond in time” / “after a particular point in time or place”
- 日本語: 「~を過ぎて」「~の先に」「~を通り過ぎたところに」
- 名詞: the past (「過去」という意味)
- 形容詞: past events (「過去の出来事」という意味)
- 副詞: He walked past. (「彼は通り過ぎた」のように副詞的に用いる)
- 「日常会話や簡単な文の中で、場所や時刻を示す前置詞として学習されることが多い」レベルです。
- 語源: 「past」は古英語「pæst」などを経ていまの形になった言葉で、「通り過ぎる」というニュアンスをもともと持っています。
- 前置詞としては、まとまった接頭語・接尾語はありません。
- go past …(…を通り過ぎる)
- walk past …(…のそばを通り過ぎる)
- drive past …(車で…を通り過ぎる)
- past midnight(真夜中を過ぎて)
- past the deadline(期限を過ぎて)
- past your house(あなたの家を通り過ぎて)
- five minutes past ten(10時5分過ぎ)
- move past …(…を乗り越える、…を通り抜ける)
- just past …(ちょうど…を過ぎたところ)
- past due(期限切れになっている)
- 時間的に「~を過ぎて」「~の後で」を示すカジュアルな表現として日常的に使います。例えば「It’s five past ten.(10時5分過ぎだよ)」のように時刻表現で頻繁に登場します。
- 場所的にも「…を越えて進む」の意味で使われます。口語でもビジネスでも幅広く使われるため、とても一般的でフォーマル・カジュアル両方のシーンに対応可能です。
- 時刻表現: It’s [数字] minutes past [時].
- 例: “It’s ten minutes past three.”(3時10分過ぎです)
- 例: “It’s ten minutes past three.”(3時10分過ぎです)
- 場所表現: … + 動詞 + past + 場所
- 例: “He walked past the store.”(彼はその店を通り過ぎました)
- 例: “He walked past the store.”(彼はその店を通り過ぎました)
- 時刻を説明するときは、日常的な会話からビジネス会話まで幅広く使われる。
- 書き言葉でも口語でもどちらでも問題なく使えます。
- 前置詞なので名詞の可算・不可算は関係しません。
- 同じスペルの名詞 “the past” は不可算名詞として使われることが多い(「過去」を指す場合)。
- “It’s twenty minutes past six. Let’s get going!”
- (もう6時20分過ぎだよ。出発しよう!)
- (もう6時20分過ぎだよ。出発しよう!)
- “Could you walk past the bakery and pick up some bread?”
- (パン屋を通り過ぎるときにパンを取ってきてもらえる?)
- (パン屋を通り過ぎるときにパンを取ってきてもらえる?)
- “I think we went past the turn. Let’s check the map.”
- (曲がり角を通り過ぎたと思う。地図を確認しよう。)
- “The deadline is already past, so we need an extension.”
- (締め切りはすでに過ぎているので、延長が必要です。)
- (締め切りはすでに過ぎているので、延長が必要です。)
- “Our office is just past the main entrance on the left.”
- (当社オフィスは正面玄関を入ってすぐ左手の先にあります。)
- (当社オフィスは正面玄関を入ってすぐ左手の先にあります。)
- “We should not dwell on past mistakes; let’s focus on our next steps.”
- (過去の失敗を引きずるのではなく、次のステップに集中しましょう。)
- “Past research has indicated a correlation between these two variables.”
- (過去の研究では、この2つの変数の相関が示されています。)
- (過去の研究では、この2つの変数の相関が示されています。)
- “We need to move past outdated theories and adopt a fresh perspective.”
- (時代遅れの理論を乗り越え、新しい視点を採用する必要があります。)
- (時代遅れの理論を乗り越え、新しい視点を採用する必要があります。)
- “The data suggest that climatic conditions in the past were significantly different.”
- (過去の気候条件は現在とかなり異なっていたことを示唆しています。)
- beyond(〜の向こうに)
- “beyond” は物理的・抽象的に超えている状態をより強く示唆する。
- 例: “The village is beyond the mountains.”(その村は山の向こうにある)
- “beyond” は物理的・抽象的に超えている状態をより強く示唆する。
- after(~の後に)
- 時間的に後を示すときに使われるが、場所を通り過ぎるニュアンスはない。
- 例: “We have a meeting after lunch.”(昼食後に会議があります)
- 時間的に後を示すときに使われるが、場所を通り過ぎるニュアンスはない。
- 直接的な前置詞の反意はありませんが、時間的には “before” が対比されます。
- 例: “before 10 o’clock” と “past 10 o’clock” は対照的な意味を持つ。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /pɑːst/
- アメリカ英語: /pæst/
- イギリス英語: /pɑːst/
- 強勢(アクセント)
- 単音節なので特に強勢位置は区別されません。
- 単音節なので特に強勢位置は区別されません。
- 発音の違い
- イギリス英語では「パースト」のように「ɑː」(長音)
- アメリカ英語では「パスト」のように「æ」の発音が多い
- イギリス英語では「パースト」のように「ɑː」(長音)
- よくある間違い
- “passed”(動詞の過去・過去分詞)とスペルを混同しないよう注意。
- “past” と “passed” の混同
- “passed” は動詞 “pass” の過去形・過去分詞形です。綴りや発音が似ていますが役割が異なるので注意。
- “passed” は動詞 “pass” の過去形・過去分詞形です。綴りや発音が似ていますが役割が異なるので注意。
- スペルミス
- “passt”や“paste”などと書き間違えないように。
- “passt”や“paste”などと書き間違えないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、時刻表現(It’s ten past three.)や、締め切りを過ぎた表現(past the deadline)として問われることがあります。また“passed”との使い分け問題もよく出題されます。
- 「たった今通りすぎた」というイメージで“past”を覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「服を通り‘past’(パスして)先に行く」などと語呂合わせすると、動詞“pass”と関連づけて記憶に残りやすくなります。
- 時刻表現“A past B”は「A分過ぎB時」とセットで覚えておくと便利です。特にイギリス英語では日常的に使われます。
explanation
explanation
Explanation
/ˌɛkspləˈneɪʃən/
explanation
1. 基本情報と概要
単語: explanation
品詞: 名詞 (countable: explanations / 不可算的に使われることは通常ありません)
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語の意味: An explanation is a statement or account that makes something clear or easy to understand.
日本語の意味: 「何かを明確に理解できるように説明すること、またはその説明内容」を指します。
「explanation」は、何かの理由や仕組みを相手に分かりやすく伝えるために使われる名詞です。たとえば、「なぜそうなるのか」「どのように問題を解決したのか」などを相手に説明するときに用いられる単語です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “explanation” の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションにぜひお役立てください。
〈C〉(…の)説明(弁明)となる事(物)《+of(for)+名》
〈U〉〈C〉(…の)説明,解説,弁明《+of+名》
incident
incident
Explanation
/ˈɪnsɪdənt/
incident
1. 基本情報と概要
単語: incident
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An event or occurrence, often one that is unusual, important, or disruptive.
意味(日本語): 出来事、事件、特に予期せぬ(または重要な)出来事を指します。
「何か出来事が起こった」というニュアンスで使われ、ニュースやビジネスシーンでは「事故」「事件」「問題」などの文脈で多用されます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “incident” の詳細解説です。ニュースやビジネスの場面でも使われる頻度が高い単語なので、しっかり覚えておきましょう。
でき事,事件,騒ぎ
(小説・劇中の)事件,挿話
option
option
Explanation
/ˈɑpʃən/
option
以下では、名詞 “option” について詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
「option」は 「選択肢」や「選べるもの」「選択の自由」のようなニュアンスを持ちます。たとえば、何かを買うときに追加で付けられる機能のことも「option」といい、計画や進路を考えるときに「いくつかの選択肢がある」ことを指して使われます。
品詞
活用形・その他品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「option」という単語を使いこなし、自分の選択肢を広げてみてください。選ぶ自由を表す便利な単語なので、日常からビジネスまで幅広い場面で活用できます。
〈U〉選択すること,選択の権利(自由)
〈C〉(…として)選択できるもの;(…の)選択科目《+for+名》
〈C〉(…の)選択売買権(一定期間内に一定価格で売買する権利)《+on+名》
unemployment
unemployment
Explanation
/ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
unemployment
1. 基本情報と概要
単語: unemployment
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “The state of not having a job.”
日本語での意味: 「失業の状態、雇用されていない状態」という意味です。
「仕事を探しているけれど仕事に就けていない状態」を表し、経済・社会の文脈でよく使われます。政府の統計やニュースなどで「失業率」として用いられる単語です。
活用形
関連する品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「unemployment」に関する詳細な解説は以上です。学習の際は、不可算名詞である点と派生語の使い分けに特に注意してみてください。
失業,失職
失業者[数]
seat
seat
Explanation
/siːt/
seat
腰掛け / 座席,席 / (腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり / (権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》 / (…の)予約席《+for+名》 / (…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》 / (馬・自転車などの)乗り方
1. 基本情報と概要
単語: seat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A seat is something designed to be sat on—such as a chair, bench, or stool—or a place designated for someone to sit.
意味 (日本語): 「座る場所」「座席」「椅子」「シート」などを指す言葉です。
「どこかに腰を下ろすための場所」を表す単語です。たとえば「椅子そのもの」や「公共交通機関の座席」など、多様な場面で使われます。
活用形
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常会話や旅行中にもよく使われる単語なので、比較的早い段階から覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「seat」は非常に身近な単語なので、まず公共交通機関や映画館など日常の中で意識しながら使うことで覚えやすくなるでしょう。
(権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》
(…の)予約席《+for+名》
(馬・自転車などの)乗り方
腰掛け
座席,席
(腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり
(…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》
somehow
somehow
Explanation
/sʌmhaʊ/
somehow
以下では、副詞 somehow
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語):
“somehow” means “in some way or by some means that is not known or specified.”
意味(日本語):
「なんらかの方法で」「どうにかして」「どこかしら」「どうにもこうにも」といった意味を持つ副詞です。話し手が具体的な方法を示すことなく、「とにかく手段はわからないが、実現した・するだろう」というニュアンスを含みます。
「なんらかの方法で実現する」という場面でよく使われ、話し手自身もはっきりとした手順や理由を把握していない、あるいは言及したくないときに使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(レポートや論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “somehow” の詳細な解説です。明確な方法や理由を示さずに「なんとかして」「なぜか知らないが」という意味を持たせるときに便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
どうにかして,なんとか
《おもに話》どういうわけか
hundred
hundred
Explanation
/ˈhʌn.dɹəd/
hundred
〈C〉(数の) 100 / 《複数形で》何百《もの…》, 多数《の…》 《of ...》 / 《米話》100ドル /《英話》100ポンド / 【形】100の / 《a ~》数多くの
1. 基本情報と概要
単語: hundred
品詞: 数詞 (カードinal number)
英語の意味: 100を表す数詞
日本語の意味: 「100」を意味する数詞です。
「hundred」は「100」を示す数を指し、たとえば「100」という具体的な数字を言い表す際によく使われる語です。「a hundred」という形で「あらためて100」と言ったり、「two hundred」で「200」を表したりと、数をさらに大きく示す場合などにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hundred」の詳細な解説です。数数えの基本となる単語なので、正しい使い方やスペル・発音をしっかり身につけておくと便利です。
〈C〉(数の)100
100の,100個の,100人の
《a ~》数多くの
《複数形で》何百(もの…),多数(の…)《+of+名〈複数〉》
〈C〉《米話》100ドル;《英話》100ポンド
quiet
quiet
Explanation
/kwaɪət/
quiet
静かな,ひっそりした,閑静な / 音を出さない(立てない),沈黙した(silent) / 動きのない,静止した / 平穏な,穏やかな,安らかな / (色などが)落ち着いた,じみな
1. 基本情報と概要
単語: quiet
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2(初級レベル:基本的な文を理解して簡単なコミュニケーションができる)
意味(英語):
“making little or no noise; calm and peaceful”
意味(日本語):
「静かな」「落ち着いた」
「騒音や動きがなく穏やかな状態」を表す形容詞です。たとえば、人が多い場所でも、もの音がしない静けさを表現したり、落ち着いた雰囲気を強調したい時に使われます。部屋に入ったときや、自分の周りがあまり騒がしくない様子を表すときなど、多様なシーンで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈での使い分け例を示します。
5.1 日常会話 (カジュアルシーン)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的/アカデミックシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「quiet」と比べると「silent」はより音の有無に焦点を当てますが、「peaceful」は精神的な安らぎや平和にフォーカスしている点に違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “quiet” の詳細な解説です。イメージとセットにして覚え、会話や文章のなかで積極的に使ってみてください!
静かな,ひっそりした,閑静な
音を出さない(立てない),沈黙した(silent)
動きのない,静止した
平穏な,穏やかな,安らかな
(色などが)落ち着いた,じみな
as
as
Explanation
/æz/
as
以下では、英語の接続詞 as
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: as
品詞: 主に接続詞(ほかに前置詞・副詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「as」は、「〜するとき」「〜なので」「〜のように」など多くのニュアンスを持ち、文脈に応じて意味が変わる便利な接続詞です。会話でも文章でも幅広く使われる非常に基本的かつ重要な単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「as」は古英語の “ealswā”(modern English “also” に関連)などに由来し、「~と同じように」「同様に」といった意味合いを持っていました。そこから転じて、「とき」「理由」「比較」「譲歩(~だけれども)」など多数の文脈で使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞「as」の詳細な解説です。意味や用法が多岐にわたるため、例文のパターンごとに繰り返し練習して、自然に使いこなせるようにすると効果的です。
past
past
Explanation
/pæst/
past
(場所)を通り越して,の先に / (時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて / (能力・限度など)を越えて,の及ばない / (ある数・量)を越えて,…以上
1. 基本情報と概要
単語: past
品詞: 前置詞 (※名詞や形容詞、副詞としても使われる場合があります)
意味
「past」は、「ある特定の時点や場所を越えた先にある」「そこから先」というニュアンスを表す前置詞です。「何時を過ぎた時刻」「ある場所を通り過ぎた位置」などの状況でよく使われます。
活用形
前置詞のため動詞のような活用形はありません。
ただし、品詞が変わる場合があります。以下の例を参考にしてください:
CEFRレベル:A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「past」は古英語から受け継がれた語で、同じ語幹から「pass(通り抜ける)」なども連想できます。もともと「通り過ぎること」を意味しており、そこから「前の時代」「昔」という名詞・形容詞の意味、「通り越す」という動詞的な意味が広がりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
可算・不可算、他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「past」の詳細解説です。場所や時間を表す際によく登場する重要な前置詞ですので、ぜひ例文やフレーズを繰り返し練習してみてください。
過ぎ去った,終わった(over)
《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の
《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の
(文法で)過去の
(場所)を通り越して,の先に
(時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて
(能力・限度など)を越えて,の及ばない
(ある数・量)を越えて,…以上
《the~》過去
過去[時制];過去形
過ぎて,通り越して
《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の
《a~,one's~》(国などの)歴史;(人の)経歴,(特にいかがわしい)過去
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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