基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- The feeling or belief that one can rely on someone or something
- A feeling of self-assurance arising from one's appreciation of one's own abilities or qualities
- 何かや誰かを信頼している状態
- 自分の能力や価値を確信している状態(自信)
- 名詞なので、規則動詞のように活用はしませんが、複数形はconfidencesになります(あまり多用されません)。
- 同じ語幹から派生した形容詞としてconfident (自信のある)、confidential (秘密の) などがあります。
- B2:中上級レベル
「confidence」は比較的よく使われる単語であり、英語学習では重要です。中級から中上級レベルの学習者でも頻繁に接する単語です。 - 接頭語 (con-): 「共に」「共通の」というニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fid): ラテン語の「信頼する」を意味する “fidere” に由来します。
- 接尾語 (-ence): 状態や性質を表す名詞を作る働きをします。
- build confidence(自信を築く)
- boost confidence(自信を高める)
- lose confidence(自信を失う)
- gain confidence(自信を得る)
- confidence level(自信の度合い)
- confidence in oneself(自己に対する自信)
- have confidence in ~(~を信頼している)
- undermine confidence(自信を損なう/信用を傷つける)
- with confidence(自信を持って)
- a vote of confidence(信任投票、または信頼を示す行為)
語源: ラテン語 “confidere” = con- (共に) + fidere (信頼する)
→ 元来「完全に信頼する」という意味合いをもちます。歴史的には、宗教的・精神的な文脈で「神や人を信じる」意味でも使われていましたが、時間が経つにつれ、広く「物事に対しての確信」「自分や他者に対する自信」の意味へと広がりました。
ニュアンス:
- 「信頼・信用」という意味合いから「確固たる気持ち」を表します。
- «自信» として用いられる場合は、ポジティブな自己評価や安心感を伴います。
- ビジネスシーンでは「信頼関係」「信用」を示すためにもよく使われます。
- 文章・スピーチなどのフォーマルなシーン、大人同士の会話など、幅広いシチュエーションで使われる一般的な語彙です。
- 「信頼・信用」という意味合いから「確固たる気持ち」を表します。
可算・不可算:
- 「自信」という概念的な意味で使う場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
例: “I have a lot of confidence in my abilities.” - ただし「複数の秘密(confidences)」という意味(“to share confidences”など)では可算名詞として使われる場合もあります。
- 「自信」という概念的な意味で使う場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
構文上の特徴:
- have confidence in + (名詞/代名詞)
例: “I have confidence in you.” - place confidence in + (名詞/代名詞)
例: “We placed our confidence in the new manager.”
- have confidence in + (名詞/代名詞)
イディオム(例):
- take someone into one’s confidence: 「~を信用して秘密を打ち明ける」
- gain (someone’s) confidence: 「(人)の信頼を得る」
- take someone into one’s confidence: 「~を信用して秘密を打ち明ける」
使用シーン: ビジネスや学術的な文書、日常会話など、あらゆるフォーマルからカジュアルな状況で広く使われます。
“I finally have the confidence to speak up in class.”
「やっとクラスで発言する自信がついたよ。」“You should have more confidence in yourself.”
「もっと自分に自信を持つべきだよ。」“He approached her with confidence and started a conversation.”
「彼は自信を持って彼女に近づき、会話を始めた。」“We need to build confidence among our customers.”
「私たちは顧客からの信頼を築く必要があります。」“The manager’s leadership style gave the team confidence in the project.”
「そのマネージャーのリーダーシップにより、チームはプロジェクトに対して自信を持ちました。」“A lack of transparency can undermine confidence in the company.”
「透明性が欠如していると、会社への信頼を損ないます。」“Researchers conducted a study to measure the participants’ confidence levels.”
「研究者たちは被験者の自信の度合いを測るための研究を行いました。」“The paper discusses how social support influences self-confidence in adolescents.”
「この論文は、社会的サポートが思春期の若者の自信にどのように影響を与えるかを論じています。」“Their findings suggest that confidence in the validity of the results is crucial.”
「彼らの発見によると、結果の妥当性に対する信頼が重要であることが示唆されています。」- assurance(安心感、自信)
- 「確固たる保証・安心」というニュアンスで、よりフォーマル。
- 「確固たる保証・安心」というニュアンスで、よりフォーマル。
- certainty(確信)
- 「絶対的な確かさ」という意味が強い。
- 「絶対的な確かさ」という意味が強い。
- trust(信頼)
- 対象に価値や正直さを求める「信頼」を強調する。
- 対象に価値や正直さを求める「信頼」を強調する。
- insecurity(不安、自信のなさ)
- doubt(疑い)
- uncertainty(不確かさ)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒn.fɪ.dəns/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.fɪ.dəns/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「con」に第一強勢、「fi」には弱めの発音、「dence」にやや弱い発音がきます。
- イギリス英語では母音 /ɒ/ が使われるのに対し、アメリカ英語では /ɑː/ の発音になる点に注意。
- よくある間違いとして、/fɪ/ を /faɪ/ と発音しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “confidance” と書いてしまう間違いが多いので注意。正しくは “-dence”。
- 動詞の “confide” と混同: “confide” は「秘密を打ち明ける、信頼して委ねる」という意味の動詞で、“confidence” とは品詞も意味のニュアンスも異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンでの「信用」「信頼」や、個人の「自信」に関する文章中によく出現する。熟語表現ともに覚えると点数アップにつながる。
- 語源から「con + fid = ともに + 信頼する」と覚えると、信頼感や自信のイメージが結びつきやすいです。
- 「confidence」は「信じて行動できる力」というニュアンスなので、「胸を張って進む人のイメージ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- テスト勉強中は、名詞 “confidence” から派生して “confident (形: 自信がある)” と “confidential (形: 秘密の)” の違いもあわせて覚えると効率的です。
- 単数形: motor
- 複数形: motors
- 形容詞形: “motor” が修飾語として使われることがある(例: motor vehicle / motor skills)
- 動詞形: 口語では “to motor” として「車で移動する・自動車を走らせる」という動詞用法もあるが、 frequency はあまり高くない
- B1: 日常会話やニュースなどでも耳にする機会がある単語。技術分野ではもちろん、一般的な会話で電化製品や車の話題に触れるときにも使われます。
- 語幹: “mot” (ラテン語 “movere” = 動かす から派生)
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- “motorcycle” (オートバイ)
- “motorist” (自動車運転者)
- “motorway” (高速道路; イギリス英語)
- “motivation/motivate” (動機づけ, 動機づけする) – 語源の “mot-” による「動かす」という意味を派生的に持つ
- “electric motor” – (電気モーター)
- “motor vehicle” – (自動車)
- “motor skills” – (運動技能)
- “motor industry” – (自動車産業)
- “motor malfunction” – (モーター故障)
- “motor control” – (モーター制御 / 運動制御)
- “motor power” – (モーターの動力)
- “motor boat” – (モーターボート)
- “motor housing” – (モーターの外枠 /ハウジング)
- “motor output” – (モーターの出力)
- 一般に「モーター」というと、電気を使って動力を発生させる装置を指すことが多いです。
- 「エンジン (engine)」は内燃機関(ガソリン・ディーゼルなど)を指す場合が多いですが、両者はしばしば混同されがちです。
- “motor” は機械工学・電気工学の文脈だけでなく、比喩的に “motor skills” (身体の運動機能) のように生体の動きにも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われやすく、学術的な場面やビジネス文書でも頻出です。
- “The motor of something”: 「~の原動機」→ 比喩として「~の原動力」
- “motor along”: 自動車で移動する、ある速度で順調に進む(口語)
- 製品仕様書やビジネス上のドキュメントでもそのまま “motor” が使われます。
- カジュアルな会話でも技術的な話題なら自然に使われます。
- “I think the motor in my vacuum cleaner just stopped working.”
→ 「掃除機のモーターが止まっちゃったみたい。」 - “My dad showed me how the motor in the car works.”
→ 「お父さんが車のモーター(エンジン)の仕組みを教えてくれたんだ。」 - “Do you hear that buzzing noise? I think it’s coming from the motor.”
→ 「あのブーンって音聞こえる? モーターから出てると思うよ。」 - “Our company specializes in high-efficiency electric motors.”
→ 「私たちの会社は高効率の電気モーターを専門にしています。」 - “We need to replace the motor to increase the production speed.”
→ 「生産速度を上げるために、モーターを交換しなければなりません。」 - “Could you send me the specifications of the new motor model?”
→ 「新しいモーターの仕様書を送っていただけますか?」 - “The study focused on the development of motor skills in early childhood.”
→ 「本研究は幼児期の運動技能の発達に焦点を当てたものです。」 - “Electrical engineers often analyze torque characteristics of different motors.”
→ 「電気技術者はしばしば異なる種類のモーターのトルク特性を解析します。」 - “Their hypothesis was that motor efficiency could be improved by altering the coil design.”
→ 「彼らの仮説によれば、コイル設計を変更することでモーター効率を向上できる可能性があります。」 - “engine” (エンジン)
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- “power unit” (パワーユニット)
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- 直接の反意語はありませんが、動きを生まない「static part」や「passive component」などが、文脈上反対の意味合いになる場合があります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmoʊtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈməʊ.tər/
- 第一音節 “MO” にアクセントを置きます。
- /ˈmoʊtər/ のように “móu” が強く発音され、後半の “tər” はやや弱まります。
- “mo-tór” のように第二音節を強く読んでしまう
- アメリカ英語を真似して “r” の発音に注意が必要 (“-tər”)
- イギリス英語では[r]の音があまり強調されず /ˈməʊ.tə/ となる
- スペルミス: “moter” と書いてしまうミスに注意
- “engine” との混同: カーエンジンなどを “motor” と呼ぶ人もいますが、厳密には燃焼方式の場合は “engine” が正確です
- 同音異義語との混同は比較的少ないものの、「mortar(しっくい, 迫撃砲)」と聞き間違えに注意
- 試験対策(TEDIC / 英検など): 工学系やビジネス関連の長文読解で “motor vehicle,” “motor skills,” “motor industry” として出題される場合があります。
- “mot” は「動く (move)」に関連する語根。
- “motor” を見たら “move” のイメージを思い浮かべ、「何かを動かす機械」と覚えるとよいです。
- 分解して “mo + tor” と視覚的に区切っても大きな意味は変わりませんが、「mo = move」「tor = 動かす人・もの」という連想で覚えるのも手。
- 勉強テクニック: 類似単語 (“motion,” “motive,” “motivate”) を一緒に覚えると全体的に「動き」をベースとした単語群が深く理解できます。
- 英語: “One time,” “at some time in the past,” or “formerly.”
- 日本語: 「一度」「かつて」「以前に」という意味です。
- 「一度だけ行われる」「昔に行われた」というニュアンスを持ちます。「一度」と回数を表現するときに使われたり、「かつて」「以前に」と過去の出来事を指すときにも使われます。
- 副詞なので、動詞のような活用(時制変化など)はありません。
- 他の品詞になる例として、接続詞の “once” は「いったん~すると、すぐに~だ」というような意味での用法があります。
例: “Once you understand the concept, it becomes easy.”
(「いったんその概念を理解すると、簡単になります」) - A2(初級): 「日常的な範囲での単純な語彙」として比較的早い段階で学習する単語です。
- “once” は明確な接頭語や接尾語に分解されない、1語形の副詞です。
- 語幹は “on-” と関連があるわけではなく、「one(1)」に由来すると言われています。
- once-in-a-lifetime: 「一生に一度の」といった形容詞的な表現
- at once: 「すぐに」や「同時に」という意味(熟語的表現)
- once a day (一日一回)
- once in a while (たまに)
- once again (再び)
- once upon a time (昔々) – 物語の導入表現
- once you… (いったんあなたが…すると) – 接続詞的用法
- once or twice (一度か二度)
- once in a blue moon (めったにない) – かなりカジュアルで慣用的
- all at once (突然、一斉に)
- get it done once and for all (きっぱりと終わらせる)
- just this once (今回だけは)
- 古英語で「一度」を意味した “anes” が変化して “once” になったとされています。
- 「one(1)」と同根で、「ひとつの機会」「一度」という時間的・回数的な要素を持ちます。
- 「一度だけ」 という強調をするときに使われる場合は、誰かに一度しかチャンスがないことや、過去に一回だけ起こったことを示すニュアンスを帯びます。
- 「かつて」「以前に」 という過去の意味として使う場合は、やや文語的・丁寧な含みがあります。
- 例: “I once lived in Paris.” (以前パリに住んでいました)
- 例: “I once lived in Paris.” (以前パリに住んでいました)
- 口語、文章どちらでも使われますが、「昔は~だった」というややノスタルジックな響きにもなりやすい単語です。
- 接続詞的用法(“Once ~, …”)は、英作文や英会話でもよく使いますが、カジュアルなスピーチでも十分通じる表現です。
- 副詞として
- “I have been there once.”
「私はそこへ一度行ったことがあります。」 - 時間や回数を表す副詞として用いられます。
- “I have been there once.”
- 接続詞として
- “Once I finish, I’ll let you know.”
「いったん終わったら知らせます。」 - “When” や “as soon as” に近い意味で、やや文語表現寄りですが日常でも使われます。
- “Once I finish, I’ll let you know.”
- 副詞 “once” は可算・不可算の区別がありません。
- 接続詞 “once” は文頭に来ることが多いです。
- “once” は短い単語のため、スペルミスや “one’s” と混同しないように注意が必要です。
- “I’ve only been to that café once, but I loved it.”
「あのカフェには一度しか行ったことがないけど、とても気に入ったよ。」 - “Could you say that again? I missed it once.”
「もう一度言ってくれる? 一度聞き逃しちゃったんだ。」 - “Let’s meet once in a while just to catch up.”
「近況報告のために、たまには会おうよ。」 - “Once we finalize the contract, the project will begin.”
「契約が確定し次第、プロジェクトを開始します。」 - “The board of directors only meets once a quarter.”
「取締役会は四半期に一度しか開催されません。」 - “I’ve only negotiated with that supplier once, but they seemed reliable.”
「あの仕入れ先とは一度しか交渉したことがないですが、信頼できそうでした。」 - “This theory was once widely accepted, but recent studies have challenged it.”
「この理論はかつて広く受け入れられていましたが、最近の研究により疑問視されています。」 - “Once peer review is completed, we will publish the paper.”
「ピアレビューが完了次第、論文を掲載します。」 - “The researcher once claimed a breakthrough, but no replication studies have confirmed it.”
「研究者はかつて画期的な発見を主張しましたが、それを裏付ける追試研究はまだありません。」 - “one time”(一回だけ)
- 口語的表現で “once” とほぼ同じ意味。文法的には二語だが、意味合いは似ている。
- 口語的表現で “once” とほぼ同じ意味。文法的には二語だが、意味合いは似ている。
- “formerly”(以前に)
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- “previously”(先に、以前に)
- “once” よりも時系列を強調。正式な文や報告書に使われることが多い。
- “once” よりも時系列を強調。正式な文や報告書に使われることが多い。
- “in the past”(昔、過去に)
- より漠然とした過去を表す。副詞的にも使われる。
- より漠然とした過去を表す。副詞的にも使われる。
- “never” (一度も~ない)
- 回数や経験を否定する場合に用いられます。
- 回数や経験を否定する場合に用いられます。
- “once” は 「一度」 と 「以前」 の両方の意味をもつ汎用的な単語。
- “formerly” や “previously” は文語的・フォーマル度が高い。
- “never” は一度も行わなかった意味の反対表現。
- 発音記号(IPA): /wʌns/
- アメリカ英語 / イギリス英語の発音
- どちらもほぼ同じ /wʌns/ の発音です。
- どちらもほぼ同じ /wʌns/ の発音です。
- アクセント: 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、単調に /wʌns/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 頭文字 “w” の音を曖昧にして /ʌns/ のように発音してしまうこと。
- “once” と “wants”(/wɑːnts/ または /wɒnts/)を混同しないように注意。
- 頭文字 “w” の音を曖昧にして /ʌns/ のように発音してしまうこと。
- スペルミス: “onces” や “oncs” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “one’s”(所有格)や “won (過去形) + s” などとはスペルも意味も異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 時制問題や副詞位置問題で “once” が出題されることがある。
- 「かつては~だった」「一度は~した」といった文脈で読解問題に出てくる場合が多い。
- 時制問題や副詞位置問題で “once” が出題されることがある。
- “once = one time” と覚えるとシンプルに定着しやすいです。「once は one と関係がある」と意識すると混同しづらくなります。
- 物語の冒頭によくある “Once upon a time” は「昔々」というフレーズとして、耳になじみやすい覚え方です。
- スペルと発音が乖離しているように見えますが、頭の中で “one + s” とイメージすると間違いにくいですね。
- 英語: to attract someone’s attention or concern, to make someone want to learn more about something.
- 日本語: 「興味を引く」「関心を持たせる」。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: interest
- 三人称単数現在形: interests
- 現在分詞(動名詞): interesting
- 過去形: interested
- 過去分詞: interested
- 名詞: interest (例:“My interest in science grew.”)
- 意味: 関心、興味 / 利益 / 利子 など
- B1(中級)
→ 普段の会話で「○○に興味を持つ」というニュアンスを伝える際に比較的よく使われる動詞です。 - “interest” は、ラテン語の “interesse(重要である)” に由来します。英語では名詞として「関心・利息」の意味がもともとあり、そこから派生して「興味・関心を引く」という動詞としても使われるようになりました。
- 人の興味を引く
例: “This topic really interests me.”(この話題は本当に私の興味を引きます) - 人を(ある活動・話題に)参加させるように仕向ける
例: “We tried to interest him in our new project.”(私たちは新しいプロジェクトに彼を興味づけようとした) - spark interest in 〜(〜への興味を刺激する)
- generate (someone’s) interest((人)の興味を生み出す)
- peak someone’s interest((人)の興味を最高潮に高める)
- hold someone’s interest((人)の興味を持続させる)
- show interest in 〜(〜に興味を示す)
- lose interest in 〜(〜への興味を失う)
- keep someone interested((人)の興味を保つ)
- arouse interest(興味をかき立てる)
- have a vested interest in 〜(〜に強い(しばしば利害絡みの)関心がある)
- take an interest in 〜(〜に興味を持ち始める)
- ラテン語 “interesse” → 中世フランス語 “interest” → 英語 “interest”
「重要である」「間にある」というニュアンスが原点で、“significance(重要性)”の概念とつながっています。 - 多くの場合、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
- 「相手に興味を抱かせる」というときに便利な語ですが、ビジネス文書や学術的文書でも、たとえば “It may interest you to know that…”(ご参考までになりますが...)というようにフォーマルな表現としても使われます。
- “interest + 目的語 + in + (名詞/動名詞)”: (人)に(〜)への興味を持たせる
例: “We want to interest more students in science.” - “It (may) interest you to + 動詞の原形”: (〜することは)あなたの興味を引くかもしれません
例: “It may interest you to learn that our sales have increased by 20%.” - 他動詞(transitive verb)として使われ、「誰に興味を持たせるのか」「何に興味を持たせるのか」という目的語を必要とします。
- 名詞の “interest” は可算/不可算両用できるが、動詞のときはその区別はない。
“This new TV series really interests me. Let’s watch it tonight!”
(この新しいテレビシリーズ、本当に興味をそそられるよ。今夜見よう!)“I tried to interest my brother in hiking, but he hates walking.”
(弟にハイキングの興味を持たせようとしたけど、歩くのが嫌いなんだ。)“Do you think this book would interest a teenager?”
(この本って、10代の子に興味を持ってもらえると思う?)“We hope our latest product will interest potential investors.”
(私たちの最新製品が、投資家予備軍の興味を引くことを望んでいます。)“The presentation was designed to interest the board members in our proposal.”
(このプレゼンは、取締役会のメンバーに私たちの提案への興味を持ってもらうよう構成しました。)“This data might interest both shareholders and clients.”
(このデータは株主と顧客、両方の関心を引くかもしれません。)“It may interest you to know that the study’s findings have been published in a top journal.”
(この研究の発見がトップジャーナルに掲載されたことは、あなたの興味を引くかもしれません。)“Researchers are working to interest the general public in the importance of biodiversity.”
(研究者たちは、生物多様性の重要性に一般の人々が興味を持つよう働きかけています。)“The museum’s latest exhibit aims to interest more young people in art history.”
(その美術館の最新の展示は、より多くの若者に美術史への興味を持ってもらうことを目指しています。)intrigue(興味をそそる)
- 「interest」よりも好奇心を強くかき立てる感じ。
例: “The plot of the mystery novel intrigued me.”
- 「interest」よりも好奇心を強くかき立てる感じ。
fascinate(魅了する)
- 「interest」よりもさらに強い感情を引き起こす。
例: “Astronomy has always fascinated me.”
- 「interest」よりもさらに強い感情を引き起こす。
attract(引きつける)
- 「interest」と似た意味だが、より「引力」のイメージが強い。
例: “The new marketing campaign attracted a lot of attention.”
- 「interest」と似た意味だが、より「引力」のイメージが強い。
bore(退屈させる)
例: “This lecture bores me.”disinterest(興味を失わせる)
- 動詞としてはあまり使われないが、名詞で “lack of interest” の意味もある。
例: “She showed disinterest in the project.”
- 動詞としてはあまり使われないが、名詞で “lack of interest” の意味もある。
- イギリス英語: /ˈɪn.trəst/ または /ˈɪn.tər.est/
- アメリカ英語: /ˈɪn.trəst/ または /ˈɪn.t̬ər.ɪst/
- 最初の “in-” に強勢がきます。「IN-trest」のように発音するイメージです。
- “interest” の「t」が脱落して “in-rest” のように聞こえたり、逆に “in-terest” と母音を多く入れてしまう場合があります。アクセントを最初に置き、-[tər]-あるいは-[trə]-の部分を短く発音すると自然です。
- スペルミス: “intrest” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同じ音ではありませんが “internet” と混ざるケースも稀にあるので注意。
- 動詞 “be interested in” との使い分け:
- “interest” (動詞) “The story interests me.” → 「その物語は私の興味を引く」
- “be interested in” (形容詞形) “I am interested in the story.” → 「私はその物語に興味がある」
- “interest” (動詞) “The story interests me.” → 「その物語は私の興味を引く」
- TOEICや英検などの資格試験では、主にビジネスシーンで “interest someone in something” という構文が出たり、“It may interest you to know...” の表現が読解問題で出る場合があります。
- “interesting” と “interested” の違いをイメージ:
- “-ing” は物事が「興味を起こさせる側」、
- “-ed” は人が「興味を抱かされた・感じた側」。
- “-ing” は物事が「興味を起こさせる側」、
- 覚え方: “IN + T + REST” と単語を区切って、「休む(rest)ことに興味(in)を引く(t)?!」のようにちょっと変な語呂を作ってみるのも手です。
- 発音練習: “IN-trest” と音節ごとに区切って練習すると、強勢の位置を保ちやすくなります。
- 学習者には比較的よく見かける単語で、コミュニケーションにも登場しやすい語です。
- 英語: A person who behaves in a silly way or who lacks good judgment.
- 日本語: ばか者、愚か者のことです。相手を侮辱するようなニュアンスにもなるため、カジュアルに「ばかだなあ」と言う感じで使われることもあれば、真剣に相手を愚かと非難する場合にも使います。
- 名詞: fool
- 複数形: fools
- 複数形: fools
- 動詞: fool (「だます」「ふざける」「いじる」の意味で用いる)
- 三人称単数形: fools
- 現在分詞: fooling
- 過去形: fooled
- 過去分詞: fooled
- 三人称単数形: fools
- 形容詞: foolish(愚かな)
- 副詞: foolishly(愚かにも)
- 名詞: foolery(愚かな行為や言動)
- foolish
- foolishly
- foolhardy(向こう見ずな)
- foolproof(誰にでも扱える、安全策の整った)
- foolish: 「愚かな」「ばかげた」という形容詞。
- foolishness: 「愚かさ」という名詞。
- foolproof: 「誰でも簡単に使え、失敗の起きにくい」という意味の形容詞。
- make a fool of oneself(自分を笑いものにする)
- play the fool(愚か者のふりをする、ふざける)
- April Fool’s Day(エイプリルフール)
- a fool’s errand(無駄足、骨折り損の行い)
- suffer fools gladly(愚か者にも寛容、愚か者を嫌がらずに相手にする)
- fool around(ふざける、遊びまわる/浮気する)
- no fool(決して愚かではない人、ばかではない)
- fool’s paradise(妄想上の幸福、一時の幸せ)
- fool with (something)(~をいじくり回す、ふざけて触る)
- You can’t fool me.(私をだますことはできないよ)
- 「fool」は、古フランス語の「fol(愚かな人)」に由来します。さらにラテン語の「follis(ふくらんだ袋、ふいご)」が起源とされ、「中身が空っぽ」というイメージが「愚か者」を連想させたという説があります。
- ニュアンス: 相手をからかう、軽蔑する、愛嬌を込めて「おっちょこちょいだなあ」と使うなど、状況によって大きく意味が変わります。
- 注意: 「fool」は侮蔑的に響く場合もあるので、使う場面や口調に気をつける必要があります。日本語でいう「ばか」に近く、冗談で済む場合と大変失礼になる場合があります。
- 口語: 日常会話ではカジュアルに使われることが多いですが、使い方によっては失礼になります。
- 文章: 小説や詩、比喩表現などでは「道化役」としての意味合いが強いです。
- フォーマル: 攻撃的なニュアンスを避けるため、フォーマルな場ではあえて使わないことが多いです。
- 可算名詞: a fool(たった一人の愚か者)、fools(複数の愚か者)
- やや例外的な使われ方で、集合的に「Fools do such things.(愚か者はそういうことをする)」のように総称で言及する場合もあります。
- (Someone) is a fool (to do something).
例: You’re a fool to trust him again.(もう一度彼を信用するなんて君は愚かだ。) - make a fool of (someone)
例: He made a fool of me in front of everyone.(彼はみんなの前で私を笑いものにした。) - fool (someone) into (doing something) [動詞用法]
例: She fooled him into signing the contract.(彼女は彼をだまして契約書にサインさせた。) - フォーマル: 「fool」は直接的に相手を侮辱するように聞こえるため、フォーマルな場では避けるのが一般的です。
- カジュアル: 親しい間柄で、冗談としての軽い「ばか」などには使われます。
- “Don’t be such a fool. It’s raining; take an umbrella!”
(そんなにばかやらないで。雨が降ってるんだから、傘を持っていきなよ!) - “I felt like a fool when I forgot my wallet at home.”
(家に財布を忘れてきて、自分がとても愚かに思えたよ。) - “He’s just fooling around with his friends outside.”
(彼は外で友達とただふざけてるだけだよ。) - “Don’t make a fool of our clients by overpromising.”
(約束しすぎて、顧客をバカにするようなことはしないでください。) - “I would be a fool to ignore the data we’ve gathered.”
(私たちが集めたデータを無視するなんて愚かすぎるでしょう。) - “We can’t fool the market with false information.”
(虚偽情報で市場をだますことはできないよ。) - “Shakespeare often used the character of a fool to comment on society.”
(シェイクスピアはしばしば「道化役」を使って社会を風刺しました。) - “It would be foolish to disregard previous research in this field.”
(この分野の先行研究を無視するのは愚かなことです。) - “Historically, the court fool served multiple functions beyond mere entertainment.”
(歴史的に、宮廷道化師はただの娯楽だけでなく、複数の機能を果たしていました。) - idiot(ばか、愚か者)
- 「fool」よりも強い侮蔑や失礼さを伴うことが多い。
- 「fool」よりも強い侮蔑や失礼さを伴うことが多い。
- moron(まぬけ、低能)
- 侮蔑度が高い。非常に失礼な表現。
- 侮蔑度が高い。非常に失礼な表現。
- simpleton(だまされやすい人)
- 大人しそうだが理解力が足りない人へのニュアンス。
- 大人しそうだが理解力が足りない人へのニュアンス。
- clown(道化師、ピエロ/まぬけ)
- 「ピエロ」のイメージを伴う軽いからかいニュアンス。
- 「ピエロ」のイメージを伴う軽いからかいニュアンス。
- wise person(賢者、賢い人)
- genius(天才)
- intellectual(知的な人)
- 発音記号: /fuːl/
- 強勢(アクセント): 一音節なので「fool」に自然と強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも同じく /fuːl/ で、ほぼ差はありません。
- よくある発音の間違い:
- /fuːr/ や /ful/ のように曖昧に発音してしまう。長母音の [uː] をしっかり伸ばすと良いです。
- /fuːr/ や /ful/ のように曖昧に発音してしまう。長母音の [uː] をしっかり伸ばすと良いです。
- スペルミス: fool → × ful, × fooll, などと書き間違える場合がある。
- fool と full の混同:
- fool: /fuːl/(ばか者)
- full: /fʊl/(満たされた)
- fool: /fuːl/(ばか者)
- 同音異義語になりがちな単語の区別:
- foul /faʊl/(反則、不快な)
こちらと混同しないよう注意。
- foul /faʊl/(反則、不快な)
- 試験対策:
- 英検やTOEIC などでは、慣用句 “make a fool of oneself” や “fool around” などの熟語が出題される場合があります。
- “April Fool’s Day” などの文化的背景を問う問題にも注意。
- 英検やTOEIC などでは、慣用句 “make a fool of oneself” や “fool around” などの熟語が出題される場合があります。
- イメージ: 「空っぽの袋」をイメージすると「中身がない→愚か者」という語源に結びつけやすい。
- スペリングのポイント: “food” と似ていて、「o」がふたつ並んでいることを意識すると覚えやすいです。ただし末尾に “d” は付かない。
- 勉強テクニック: 短い会話フレーズで覚えると良いです。 “Don’t be a fool!”(バカなことしないで!)など、感情のこもった文で記憶すると印象に残りやすいです。
- 犬が自分の家まわりを「縄張り」としている
- 国が「領土」を宣言している
- 単数形: territory
- 複数形: territories
- 形容詞: territorial(「領土の」「縄張り意識が強い」 など)
例: “territorial dispute” 「領土問題」, “territorial behavior” 「縄張り行動」 - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 該当レベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- terra(ラテン語で「大地」「土地」)
- -ory(形容詞や名詞を作る接尾語)
- territorial(形容詞: 領土の、縄張り意識の強い)
- territoriality(名詞: 領土権、縄張り意識)
- “national territory” → 「国家の領土」
- “disputed territory” → 「係争中の領土(地域)」
- “occupied territory” → 「占領地」
- “unexplored territory” → 「未開の地、未知の領域」
- “foreign territory” → 「外国の領土」
- “sales territory” → 「営業区域」
- “expand one's territory” → 「領土・縄張りを拡大する」
- “mark one’s territory” → 「縄張りを示す、自己の領域をアピールする」
- “cede territory” → 「領土を割譲する」
- “protected territory” → 「保護区域」
- 政治や軍事、外交などのフォーマルな文脈で使う場合は「領土」として、きわめて公式な響きがあります。
- 動物や人間関係の文脈で使うと「縄張り」としてのカジュアルなニュアンスになります。
- ビジネス文脈では「担当エリア」や「営業区域」を意味することもあります。
- 可算名詞: 「a territory」「two territories」と数えられる名詞です。
- イディオム的表現:
- “to come with the territory” → 「それは当然伴う(避けられないこと)だ」
例: “Dealing with customer complaints comes with the territory if you work in retail.”
- “to come with the territory” → 「それは当然伴う(避けられないこと)だ」
- フォーマル: 政治談話、外交文書、学術論文など(“national territory” など)
- カジュアル: 日常会話やビジネスで「自分の守備範囲」を言うときなど(“This is my territory.” など)
- “My cat always marks its territory in the backyard.”
(うちの猫はいつも裏庭で縄張りを示してるよ。) - “I won’t mess with his toolbox; that’s his territory.”
(彼の道具箱には口を出さないさ、それは彼の専用領域だから。) - “In our family, the kitchen is definitely my mom’s territory.”
(我が家では、キッチンは間違いなく母のテリトリーだよ。) - “He is responsible for increasing sales in the northern territory.”
(彼は北部エリアでの売上拡大を担当している。) - “We plan to expand our territory into new markets next year.”
(来年は新たな市場へ進出を目指して領域を拡大する予定です。) - “This negotiation will affect our territorial rights agreement.”
(この交渉はわが社の territorial rights(領域権)に関する契約に影響を及ぼすだろう。) - “The country officially declared independence over its own territory.”
(その国は正式に自国の領土に対する独立を宣言した。) - “Territorial disputes often arise from historical claims.”
(領土問題はしばしば歴史的な主張から生じる。) - “Ecologists study how animals defend their feeding territory.”
(生態学者たちは動物が餌場の縄張りをどのように守るかを研究している。) - area(エリア)
- より幅広い一般的な「地域」「区域」を表す。厳密な支配・縄張りのニュアンスはない。
- より幅広い一般的な「地域」「区域」を表す。厳密な支配・縄張りのニュアンスはない。
- region(地域)
- 広い意味での「地方」「地域」。行政区分や地理的特性を指すときに使われることが多い。
- 広い意味での「地方」「地域」。行政区分や地理的特性を指すときに使われることが多い。
- domain(領域)
- 主に「学問領域」「活動領域」といった抽象的な範囲や、家系が支配する領土を指すこともある。
- 主に「学問領域」「活動領域」といった抽象的な範囲や、家系が支配する領土を指すこともある。
- (明確な単語としての反意語はありませんが、強いて挙げれば)“foreign territory” は “home territory” の反意的な位置づけとして言及するケースはある。
- あるいは “public domain”(「公共の領域」)と個人や国家が管理する “territory” とを対比させることがある。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛrɪˌtɔːri/, /ˈtɛrəˌtɔːri/
- イギリス英語: /ˈtɛrɪtəri/, /ˈtɛrɪtɔːri/
- アメリカ英語: /ˈtɛrɪˌtɔːri/, /ˈtɛrəˌtɔːri/
- アクセント: 「tér・ri・to・ry」のように、最初の “ter” の部分に強勢が置かれる。
- よくある間違い: “territory” は “terri-tory” と区切られると覚えやすいが、発音で “-tɔːr-” の部分を弱めすぎない。
- スペルミス:
- “territory” を “teritory” や “territoty” とつづり間違えることがあるので注意。
- “territory” を “teritory” や “territoty” とつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はないが、類似スペルとして “terror(恐怖)” があり、混同に注意が必要。
- 特に同音異義語はないが、類似スペルとして “terror(恐怖)” があり、混同に注意が必要。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などで「会社・事業の担当区域」「交渉の領域」「国家の領土」に関する文脈で出題されることがある。政治・経済や国際問題などの読むセクションで目にしやすい。
- 「terra(テラ)=土、大地」から想像すると「土地」がベースになっていると覚えやすい。
- ビジネスでも「セールステリトリー」といった形で「担当区域」を表すため、少し硬い言葉ではあるものの、日常会話でも「~の縄張り」という比喩で用いられるイメージを持つと忘れにくい。
- スペルのポイント: “terri + tory” と区切って覚えるか、「terra(大地)+ tory」として覚えるとミスを減らせる。
- CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
- 日常生活でよく使う非常に基本的な単語です。
hour の形は変化しません (単複同形ではなく、複数形は hours になります)。
例: an hour, two hours他の品詞としては特になく、形容詞形や動詞形としては使われません。
- 接頭語: なし
- 語幹: hour
- 接尾語: なし
- hourly: 「1時間ごとの」「毎時の」という意味の形容詞・副詞
- 例: an hourly report (1時間ごとのレポート)
- half an hour(30分)
- rush hour(ラッシュアワー / 混雑する時間帯)
- peak hours(ピーク時 / 最も混む時間帯)
- business hours(営業時間)
- working hours(労働時間)
- office hours(オフィスアワー / 勤務時間など)
- after hours(営業時間外)
- early hours of the morning(朝の早い時間)
- at this hour(この時間に)
- hour hand(時計の短針)
- 語源: ラテン語の “hora” (時間・時刻) が古フランス語を通って英語に入りました。
- ニュアンス: 時間の長さを指す最も基本的な単位。量的に「あっという間」~「じっくり長い時間」という抽象的なイメージも込みで使われます。日常的・口語・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
- 「hour」を前置詞と組み合わせるときは文脈に注意します。
例: “for an hour” (1時間の間), “in an hour” (1時間後), “an hour ago” (1時間前) - 可算名詞として扱われ、複数形は “hours”。
例: “I spent three hours finishing this task.” - 前に冠詞 (an hour) をつけて使うことが多いです。
- 「one hour」「two hours」のように数値と合わせて用いられます。
- “in the small hours” / “in the wee hours”
- 真夜中~早朝の静かな時間帯を指す表現
- 真夜中~早朝の静かな時間帯を指す表現
- “happy hour”
- バーやレストランで特定の時間帯に飲み物や食べ物が割引になる時間
- “I’ll be there in an hour.”
(1時間後にはそっちに着くよ。) - “Can we talk for a few hours this weekend?”
(週末に数時間話せるかな?) - “I only slept for four hours last night.”
(昨夜は4時間しか寝てないよ。) - “Our business hours are from 9 a.m. to 5 p.m.”
(当社の営業時間は午前9時から午後5時までです。) - “The meeting lasted nearly two hours.”
(会議は2時間近く続きました。) - “Please submit the report within the next 24 hours.”
(今後24時間以内にレポートを提出してください。) - “Laboratory hours will be extended during the exam period.”
(試験期間中は実験室の利用時間が延長されます。) - “We require a minimum of 30 credit hours to complete the degree.”
(学位取得には最低30単位時間が必要です。) - “The library’s operating hours vary by season.”
(図書館の開館時間は季節によって異なります。) 類義語
- “moment” (瞬間) - 「ごく短い時間」を強調するときに使います。
- “minute” (分) - 60秒を基準とした小さな単位。
- “day” (日) - 24時間をまとめた時間単位。
- “moment” (瞬間) - 「ごく短い時間」を強調するときに使います。
反意語
- 時間単位の場合は直接的な反意語はありませんが、時間の「なし」を表すなら “no time” (時間がない) などが反意的なニュアンスを持つ場合があります。
- IPA: /ˈaʊ.ər/
- アメリカ英語: [アウア] に近い発音 ( /ˈaʊ.ɚ/ )
- イギリス英語: アウア で /r/ を明確に発音しない傾向が強い
- アクセントは最初の音節 “aʊ” に置かれます。
- “h” は発音しません。最初の “h” は黙音になるので注意してください。
- スペル: “hour” の “h” を忘れるミスや、 “oure” などと書き間違える学習者がいます。
- 同音異義語: “our” (私たちの) と発音がほぼ同じなので、混同に注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時間を示す表現としてリスニングやリーディング問題でよく出題されます。前置詞 (in an hour, for hours) の使い方を問う問題もしばしば登場します。
- スペリングの “h” は発音しないので、「“hour” = 時間」だと覚えるときに、「頭文字のhは“静かにしている (quiet h)”」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、 “our” (私たちの) とスペルが似ていて発音も同じなので、「私たちの“おわー”な時間」と結びつけると混乱しにくくなります。
(a large amount or number) → 「多量、多数」
「たくさんのモノや人をまとめて示すときに使われます。日常会話で非常によく登場する、カジュアルな表現です。」(fate, destiny) → 「運命、運」
「人生における巡り合わせを表すときに使われます。少し文語的・文学的なニュアンスも含みます。」(a plot of land) → 「土地、一区画」
「土地の一区画、または区画された場所(例:駐車場“parking lot”)を指すときに使われます。」(an item or set of items for sale at an auction) → 「オークションに出品された品物(のひとまとまり)」
「オークションなどで特定の番号が振られた売り物の一まとまりを指します。」- 複数形: lots
- 副詞的表現: “a lot” (とても、たくさん)
例: “I like it a lot.”(とても気に入っています) - 動詞: “to lot out” (割り当てる、分配する) - ※用例は少ないですが存在します。
- A2 (初級) ~ B1 (中級)程度
“lot”は非常に頻出する語彙で、初級学習者でも「A lot of〜」の形で早いうちから学びます。 - 接頭語・接尾語
「lot」は単独の短い単語であり、接頭語や接尾語がついていません。 - 語幹
語幹は “lot” そのもの。 - 派生語・類縁語
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- allot(割り当てる): “a + lot” から来ており、何かを振り分ける意味で使われます。
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- a lot of time → たくさんの時間
- parking lot → 駐車場
- vacant lot → 空き地
- draw lots → くじを引く
- lot number → (オークションなどの)ロット番号
- job lot → まとめ売り品、ひとまとめで売られる商品
- lot in life → 人生の運命、天職
- throw in one’s lot with ~ → ~に運命を託す、~と行動を共にする
- a whole lot → とてもたくさん(口語表現)
- improve one’s lot → 境遇(運命)を改善する
- 語源: 古英語の “hlot” (小石や木片を指してくじを引く際に使われたもの) に遡ります。古くは「くじの結果」「運命」を意味していました。そのため、今でも「運命」や「宿命」を表す用法が残っています。
- 歴史的用法: 中世では土地を分割するときにもくじ引きで決めることがあり、「土地の割り当て」という意味でも使われ始め、それが転じて「区画」「一区画」という意味を持つようになりました。さらに近代では「多量」や「多数」という一般的な意味が広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 「運命・運」を意味するときはやや文語的・文芸的な表現で、感情的な響きが強い場合もあります。
- 「一区画(の土地)」は「parking lot」など日常生活でもよく使われますが、特定の分野(不動産やオークションなど)ではフォーマルにも使われます。
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 可算・不可算:
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 「大量・多数」の意味で使う場合でも可算名詞ですが、慣用的に “a lot of 〜” などの形で使われ、実質的には「不可算的な扱い」に近い用法として理解するとよいです。
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 一般的な構文例:
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “lots of + [名詞]” → “a lot of” と同じ意味だが、より口語的
- “the lot of + [名詞]” → 「〜の運命」「〜の全部」など
- “draw lots” → 「くじを引く」(自動詞的表現)
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “I have a lot of work to do today.”
「今日はやらなきゃいけない仕事がたくさんあるんです。」 - “There’s a vacant lot behind our house.”
「家の裏に空き地があります。」 - “They drew lots to decide who would go first.”
「誰が先に行くかを決めるために、彼らはくじを引きました。」 - “We purchased a new lot of materials for the project.”
「私たちはそのプロジェクト用に新しくまとまった材料を買いました。」 - “The next auction lot is an antique vase from the 18th century.”
「次のオークション出品物は18世紀のアンティークの花瓶です。」 - “We need a bigger parking lot for all our employees.”
「すべての社員のために、もっと大きな駐車場が必要です。」 - “The poet reflects on the human lot in her latest collection of poems.”
「その詩人は最新の詩集で人間の運命について深く考察しています。」 - “In the 18th century, lots were sometimes allocated by drawing names from a hat.”
「18世紀には、くじ引きによって区画が割り当てられることがありました。」 - “This research examines how economic factors influence one’s lot in life.”
「この研究は、経済的要因がいかに人の運命(境遇)に影響を与えるかを調査しています。」 - “many” / “much” → 「多い」
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “plenty (of)” → 「十分にたくさん」
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a great deal (of)” → 「大量の~」
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- “little” / “few” → 「ほとんどない」
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lack” → 「不足」
- 「全く足りない」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /lɒt/ (イギリス英語), /lɑːt/ (アメリカ英語の一部地域), /lɑt/ または /lɔt/ (一般的な米音)
- アクセント: 1音節の単語のため、強勢はひとつだけ (lot)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- アメリカ英語では “o” が ɑ(または ɔ) に近い発音になる場合が多い。
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- よくある発音ミス: “ラット(rat)” との混同や、母音が短くならずに引き伸ばしてしまうこと。
- スペルミス: “lot” は短い単語ですが、紛らわしいスペルの単語(例: “lost”)と混同しないように注意。
- “a lot” と “allot” の混同: “a lot of” は「たくさんの~」を表し、“allot” は「割り当てる」という意味の動詞。スペル・意味ともに別なのでしっかり区別が必要です。
- TOEIC・英検など試験の出題傾向: “a lot of”や“lots of”はリスニングやリーディングで頻出。特に「量をたずねる・示す表現」に関連する問題によく出ます。
- イメージ: 「ロト(lotto)」や「くじ(lottery)」を思い浮かべると、「くじ ⇒ 運命」というつながりが想像しやすく、同時に「くじ引きで当たった区画」=「土地」という連想もできます。そこから「たくさんの~」という頻出用法は日常生活で何度も見かけるので、一緒に覚えてしまいましょう。
- 覚え方:
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 「くじ引きで割り当てられるイメージ」→「区画」→「その他いろいろまとめた“まとまり” → たくさん」という連想ができると、すべての用法を一気に覚えやすくなります。
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- planetary (形容詞): 「惑星の、惑星に関する」
例: planetary motion (惑星の運動) 語構成
- 「planet」という単語は大きく「plan- (wander)」のような要素を持っており、ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」= 「動き回る者・さまよう者」に由来します。
- 明確な英語の接頭語・接尾語というよりは、ギリシャ語・ラテン語経由の語幹に近い形です。
- 「planet」という単語は大きく「plan- (wander)」のような要素を持っており、ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」= 「動き回る者・さまよう者」に由来します。
派生語・類縁語
- planetary (形容詞): 惑星の、惑星に関する
- planetoid (名詞): 小惑星、準惑星(asteroidとも呼ばれる場合がある)
- planetary (形容詞): 惑星の、惑星に関する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- terrestrial planet (岩石惑星)
- gas giant planet (ガス巨大惑星)
- dwarf planet (準惑星)
- Earth-like planet (地球型惑星)
- orbit a planet (惑星を周回する)
- habitable planet (生存可能な惑星)
- colonize a planet (惑星を植民地化する)
- planetary system (惑星系)
- planet Earth (惑星・地球)
- discover a new planet (新しい惑星を発見する)
- terrestrial planet (岩石惑星)
語源: ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」が起源で、もともと「さまよう者・放浪者」を意味しました。古代の人々は、夜空に輝く光のうち、恒星とは異なり動くように見える天体を指して「惑星」と呼んでいたのです。
ニュアンス・使用上の注意
- 天文学的には「太陽系の惑星」や「地球以外の惑星」など、固めの文脈で使われることが多いです。
- 日常的にも「宇宙」「SF」「将来の移住先」といった話題で使われることがあり、会話でも比較的自然に登場します。
- 口語・文章ともに広く使われますが、やや専門的な話題になりがちな場合もあるため、文脈に合わせて「惑星(planet)」「星(star)」の区別などを正確に使うとよいでしょう。
- 天文学的には「太陽系の惑星」や「地球以外の惑星」など、固めの文脈で使われることが多いです。
名詞 (countable noun): 「a planet」「the planet」というように冠詞をつけて使う可算名詞です。「Earth」を大文字で書く場合は専有名詞として扱われますが、「the planet Earth」と呼ぶときは可算名詞の文脈でも用いられます。
一般的な構文・イディオム
- “the planet is in danger” (私たちの惑星は危機に瀕している)
- 環境問題などでよく出てくる表現です。
- 環境問題などでよく出てくる表現です。
- “planets orbit the Sun” (惑星は太陽の周りを公転する)
- 天文学的事実を述べるときに使います。
- 天文学的事実を述べるときに使います。
- “the planet is in danger” (私たちの惑星は危機に瀕している)
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 日常会話 (カジュアル): “I wonder if there’s life on other planets.”
- 研究・論文 (フォーマル): “Several exoplanets have been discovered in the habitable zone.”
- 日常会話 (カジュアル): “I wonder if there’s life on other planets.”
“Have you ever thought about visiting another planet if it were possible?”
(もし可能なら、別の惑星を訪れてみたいと思ったことある?)“I love stargazing. It’s amazing to realize that all those dots might be stars or planets.”
(星空観察が大好き。あの光の点がすべて星や惑星かもしれないって思うとすごいよね。)“Mars is often called the Red Planet because of its color.”
(火星はその色のために「赤い惑星」とよく呼ばれるよ。)“Our company is launching an educational app teaching students about the solar system and its planets.”
(弊社は太陽系とその惑星について教える教育用アプリをリリースする予定です。)“The marketing team used a ‘planet’ concept to symbolize our global reach.”
(マーケティングチームは、私たちのグローバルな影響力を象徴するために「惑星」というコンセプトを使いました。)“We could collaborate with a space agency to incorporate planet visualization in our product.”
(製品に惑星のビジュアライゼーションを取り入れるために、宇宙機関と協力できるかもしれません。)“Numerous exoplanets have been identified using the transit method.”
(トランジット法を用いて多数の系外惑星が特定されています。)“A planet’s habitability depends on factors like temperature, atmosphere, and water availability.”
(惑星が生存可能かどうかは、温度、大気、水の存在などの要因によって決まります。)“The study examines the core composition of terrestrial planets in the inner solar system.”
(この研究は、太陽系内部にある岩石惑星の中心核の組成を調査しています。)類義語
- world (世界、地球): 時に「Earth」の意味で使われるが、必ずしも天体を指すとは限らない
- celestial body (天体): 星・惑星・衛星などを含む広い意味合い
- orb (球体、天体): 詩的・文語的表現で用いられる
- world (世界、地球): 時に「Earth」の意味で使われるが、必ずしも天体を指すとは限らない
反意語
- star (恒星): 自ら光を放つ天体
- ※天体には厳密に「反意語」はありませんが、「planet」と「star」は対比されることが多いため、参考として挙げられます。
- star (恒星): 自ら光を放つ天体
- “planet”は自身で光を放たない天体を指し、地球や火星などが典型例。
- “star”は自ら光や熱を放ち、太陽のように惑星をもつことが多い。
- IPA: /ˈplænɪt/
- アメリカ英語: [プラァニット] (第一音節 “plan” にアクセント)
- イギリス英語: [プラニット] (同じく第一音節にアクセント)
- よくある発音ミス: “planet” の「a」は「æ(ア/エの中間音)」で、あまり「エイ」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペリングミス: “planet” の後ろに不要な “e” をつけて “planete” としてしまうなどはよくある誤り。
- 同音異義や紛らわしい単語: “plane” (平面、飛行機) などとは発音や綴り、意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは、天文学関連のパッセージや環境問題の話題で登場することがあります。惑星名や地球に関わる文脈で出題されることが多いので、習慣的に目にしておくとよいでしょう。
- 「さまよう星」イメージ: 元々「wanderer(放浪者)」という語源から来ているので、夜空を動く(=さまよう)光がplanetの出発点なのだとイメージすると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 「plan + et」と分解し、“plan” (計画) と同じ綴りを利用して覚えるのも一つの手です。
- 勉強テクニック: 実際の太陽系の惑星名(Mercury, Venus, Earth, Mars, Jupiter, Saturn, Uranus, Neptune)を英語で暗唱する際に “planet” という単語をあわせて耳になじませると、より定着しやすくなります。
- they(主格)
- them(目的格)
- their(所有格・限定詞)
- theirs(所有代名詞)
- themselves(再帰代名詞)
- their house(彼らの家)
- their children(彼らの子どもたち)
- their own(彼ら自身の / 彼らのもの)
- their decision(彼らの決断)
- their right(彼らの権利)
- their attitude(彼らの態度)
- their responsibility(彼らの責任)
- express their opinion(彼らの意見を表明する)
- manage their time(彼らの時間を管理する)
- pursue their goals(彼らの目標を追求する)
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 複数形だけでなく、単数の性別不明/非特定の人を指すときにも「They / their」を使うことがあります(例: “Someone left their umbrella.”)。ジェンダーニュートラルな文脈で使われることも多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、日常会話はもちろんビジネスの場面でも頻繁に登場します。
- 複数形だけでなく、単数の性別不明/非特定の人を指すときにも「They / their」を使うことがあります(例: “Someone left their umbrella.”)。ジェンダーニュートラルな文脈で使われることも多いです。
- 限定詞 (determiner) として名詞の前に置かれ、その名詞が「彼らの所有物」であることを示します。
- 可算・不可算の区別には直接関係がありませんが、修飾する名詞に応じて文法構造が変化することがあります。
- 一般的な構文例:
- Their + 名詞 例: Their house, Their idea
- One of their + 複数名詞 例: One of their friends
- Their + 名詞 例: Their house, Their idea
- “They forgot their keys again.”
- 彼らはまた鍵を忘れちゃったよ。
- 彼らはまた鍵を忘れちゃったよ。
- “Someone left their phone on the table.”
- 誰かテーブルの上に携帯を置き忘れてるんだけど。
- 誰かテーブルの上に携帯を置き忘れてるんだけど。
- “The kids are playing with their new toys.”
- 子どもたちは新しいおもちゃで遊んでるよ。
- “They have updated their project timeline.”
- 彼らはプロジェクトのスケジュールを更新しました。
- 彼らはプロジェクトのスケジュールを更新しました。
- “Our clients appreciated their thorough report.”
- クライアントは彼らの丁寧なレポートを評価していました。
- クライアントは彼らの丁寧なレポートを評価していました。
- “The team members shared their ideas during the meeting.”
- チームメンバーはミーティング中にそれぞれのアイデアを共有しました。
- “Researchers published their findings in a reputable journal.”
- 研究者たちは自分たちの研究成果を権威ある学術誌に発表しました。
- 研究者たちは自分たちの研究成果を権威ある学術誌に発表しました。
- “Each participant was informed of their rights and responsibilities.”
- 各参加者は、自身の権利と責任について説明を受けました。
- 各参加者は、自身の権利と責任について説明を受けました。
- “Students should cite their sources properly to avoid plagiarism.”
- 学生は盗用を避けるために、きちんと引用をしなければなりません。
類義語(他の所有限定詞)
- my(私の)
- your(あなた・あなたたちの)
- his(彼の)
- her(彼女の)
- its(それの)
- our(私たちの)
- 「their」と同じく「第三者やそれらの持ち主」を指すことが多いのは “his” や “her” ですが、これらは単数を示します。一方、「their」は主に複数やジェンダーニュートラルな単数を示す点が異なります。
- my(私の)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、所有していないことを表す文脈では “not theirs” などを使う場合もあります。
混同されやすい単語
- there(そこ)
- they’re(they are の短縮形)
- スペリングが似ているため混同しがちですが、意味・役割は明確に異なります。
- there(そこ)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ðeə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /ðer/
- イギリス英語(BrE): /ðeə(r)/
- アクセント/強勢:
- 1音節しかないため、語尾に注意が必要です。
- 1音節しかないため、語尾に注意が必要です。
- よくある間違い:
- /ðir/ や /der/ のように /θ/ が発音できず “d” に切り替わってしまう場合。
- 「there」と混同しないよう、母音部分をしっかり発音することが大切です。
- /ðir/ や /der/ のように /θ/ が発音できず “d” に切り替わってしまう場合。
- スペルミス: “thier” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “there” (場所), “they’re” (they are) とスペル・意味を取り違えないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、空所補充問題やリスニングセクションで “their / there / they’re” を区別できるかどうかを問う問題が出ることがあります。
- “their” は “they” + “r” のように捉えたり、「彼ら(彼女ら)が持つもの=their」と関連付けると覚えやすいです。
- 「そこ (there)」と文字が似ているので、スペルの順番(t-h-e-i-r)を明確に覚えるために、語尾の “ir” を強く意識すると混同を防ぎやすくなります。
- “heir(相続人)” に “t” をつけて「that group’s heir → their」とイメージすると定着しやすいかもしれません。
confidence
confidence
Explanation
〈U〉信頼 / 《...を》信頼すること《in ...》 / (自分の思想・能力・行動などに対する) 確信,自信 / 〈C〉打ち明け話
confidence
1. 基本情報と概要
英単語: confidence
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「confidence」は「自信」「信用」「信頼」といったニュアンスを持つ単語です。相手や物事を信じる気持ち、そして自分自身に対する自信を表す際に使われます。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり「confidence」は「共に信頼する状態」を意味し、誰かを信頼している状態や自分が確信を持っている状態を表現します。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「confidence」の詳細解説です。自分自身や相手を信頼し、安心して行動できるポジティブなイメージを持つ単語として、ぜひ表現の幅を広げてみてください。
〈U〉(自分の思想・能力・行動などに対する)確信,自信
〈C〉打ち明け話,秘密(secret)
=confidence game(trick)
〈U〉《修飾語を伴って》信頼,信用,信任;(…を)信頼(信用)すること《+in+名》
motor
motor
Explanation
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
motor
名詞 “motor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A device that provides mechanical power to make something move, often by converting electrical energy into mechanical energy.
日本語での意味
「モーター」や「原動機」を指す言葉です。何かを動かすための装置で、特に電気を使って回転運動などを生み出す部分を指します。
「何かを動かす中心的な仕組み・機械」というニュアンスがあり、電気製品や乗り物、産業機械などで広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
同じ語幹を持つ単語として、“motion” (動き), “move” (動く), “motive” (動機) などが挙げられます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“motor” はラテン語で「動かす」を意味する “movere” に由来します。英語では 15〜16世紀頃から「原動機」を指す言葉として使われ始め、時代を経て特に電気で動く装置を指して一般に “motor” と呼ぶようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“motor” は可算名詞です。
• a motor (単数)
• two motors (複数)
使用される代表的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス・職場での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “motor” は「電気を利用した動力源」というイメージが強いのに対し、“engine” は「燃料を燃やして動力を得る機関」という違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motor” の詳細な解説です。機械・電化製品の仕組みなどをイメージしながら学ぶと、より理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
(電気の)モーター,電動機
エンジン,(特に)内燃機関
《英》自動車(motorcar)
once
once
Explanation
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回
once
1. 基本情報と概要
単語: once
品詞: 副詞 (ただし、接続詞や接頭語的な用法もある)
意味(英語 & 日本語)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “once” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やライティングで使ってみてください。
(ただ)1度,1回
1度,1回
かつて,以前
《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば
interest
interest
Explanation
《...に》〈人〉に興味を持たせる《in ...》
interest
以下では、動詞 “interest” を多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「interest」は、人に「○○をもっと知りたい」「○○に参加してみたい」という気持ちを起こさせるときに使われる動詞です。たとえば、「この本の要約を読んで興味を持ったので、全部読んでみたい!」といった状況で使われます。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “interest” の詳細な解説です。普段の会話からビジネス表現まで幅広く使われる重要な動詞ですので、しっかり使い分けをマスターしてみてください。
(…に)〈人〉‘に'興味を持たせる,関心を起こさらる《+名+in+名(do*ing*)》
(…に)〈人〉‘を'関係させる,‘に'関心を持たせる《+名〈人〉+in+名(do*ing*)》
fool
fool
Explanation
馬鹿, ばか者 / 道化師
fool
以下では、名詞「fool」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fool
品詞: 名詞 (主に可算名詞、ただし文脈によっては不可算名詞として扱われる場合は少ないです)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語/日本語)
「fool」は、人を軽んじたり、からかったりするときに使われることが多いです。冗談半分で使われる場合もありますが、受け取り方によっては失礼になることもあるので注意が必要です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「fool」は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いている単語ではありません。
ただし、原型から派生した形で以下のような関連単語が作られています。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章・フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の 3 カテゴリーに分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
違いのポイント: 「idiot」や「moron」は非常に強い表現で、相手を強く侮辱する意味合いがあり、「fool」よりも攻撃的です。「fool」は使い方・状況により軽いニュアンスにも、侮蔑的な意味にもなる柔軟さがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fool」の詳細解説です。日常で使う際には、冗談のつもりでも相手を不快にさせないよう気をつけて使いましょう。文脈に合わせて、ほどよく活用してください。
〈C〉ばか者
〈C〉(昔,王候貴族に仕えた)道化師(jester)
愚かな
〈U〉〈C〉フール(煮てつぶした果物にクリームをかけた食品)
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
territory
territory
Explanation
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
territory
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
1. 基本情報と概要
単語: territory
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
An area of land or a region under the control or jurisdiction of a person, ruler, or government, or an area that an animal or group regards as its own.
意味 (日本語):
「領土」や「縄張り」を指し、ある特定の土地や区域を誰かが支配・統治・所有している、または動物が自分のものだと主張しているといった状況で使います。政治的に「領地」「地域」として使うこともあれば、動物の「縄張り」や人が活動範囲としている「エリア」を表す場合にもよく用いられます。
「territory」は国家や集団、あるいは個人・動物が自分たちのコントロール下、または自分たちだけが活動する空間として認識する場所を表すイメージです。
例:
活用形:
ほかの品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源パーツ:
「terra」は「地球」「土」を表す語源で、英語では “terrain”(地形)、“terrestrial”(地球の、生物学では陸生の)といった単語にも共通しています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
“territory” はラテン語の “terra(土地)” に由来し、古くは政治や軍事上の「領土」や「支配地域」を指す言葉として発展してきました。歴史的には戦争や国際関係の文脈で頻繁に登場する専門的な語でしたが、現代ではビジネスや日常会話のカジュアルな場面でも「縄張り」「専門領域を守る」といった拡張的な意味合いで使われることが多いです。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/セミフォーマル)
学術・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “territory” (名詞) の詳細な解説です。領土・縄張り・活動範囲など、幅広い文脈で活躍する単語なので、ぜひ使い方をイメージしながら習得してみてください。
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方
〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地
〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り
〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野
〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
hour
hour
Explanation
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
hour
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
1. 基本情報と概要
単語: hour
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a period of time equal to 60 minutes
意味(日本語): 60分に相当する時間の単位
「hour」は主に時間を測る単位として使われる英単語です。日本語でいう「~時」や「1時間」といったイメージで、日常生活で頻繁に登場する基本表現です。とてもベーシックな単語なので、初学者が早い段階から身に付けると役立ちます。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
※「hour」は接頭辞や接尾辞を含まないシンプルな構成です。
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hour” の詳細解説です。60分を表す基本単語で、日常生活からビジネスまで、非常に汎用性が高い単語ですね。ぜひ例文やコロケーションとあわせてマスターしてください。
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs)
〈C〉(時計で示される)時刻,時
〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻
〈C〉(一般的な)時,時間
《複数形》勤務(営業)時間
〈C〉1時間の道のり
〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数)
《the~》現在
lot
lot
Explanation
(同種のものの)一群;たくさんのもの・人;くじ
lot
以下では、名詞「lot」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lot
品詞: 名詞 (ほかに、副詞的にも使われる場合がありますが、ここでは名詞にフォーカスします)
意味(英語⇔日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lot」の詳細解説です。多義的な単語ですが、日常会話で“a lot of”の形を中心に非常によく使われますし、「運命」「土地」などの意味も原義を感じ取ると理解しやすくなります。ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
〈C〉くじ
〈U〉くじ引き,抽選
〈C〉《単数形で》運命,巡り合わせ
〈C〉《米》(土地の)一区画,地所
〈C〉分け前
〈C〉(商品などの)一山,一口;《おもに英》(人の)一群,連中
〈U〉《おもに英話》《the~》(…の)すべて,全部《+fo+名》
《a lot, lotsの形で,副詞的に》大いに,ずっと
〈C〉《話》やつ,者
planet
planet
Explanation
惑星,遊星
planet
1. 基本情報と概要
単語: planet
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: planet / 複数形: planets
英語: A celestial body moving in orbit around a star, especially around the Sun.
日本語: 「惑星」。太陽のような恒星の周りを公転する天体のことを指します。私たちの住む地球(Earth)もそのひとつです。この単語は、主に宇宙や天文学の文脈で使われますが、話し言葉でも「他の星に行ってみたい」などのように普通に登場します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「planet」という単語は基礎的な天文学や日常会話にも登場する語なので、中級レベルの単語といえます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的な例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス・使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「planet」の詳細解説になります。宇宙や天文学の文脈ではもちろん、環境やSFファンタジーに関する話題でも登場するので、ぜひ積極的に使ってみてください。
惑星,遊星
their
their
Explanation
彼らの, 彼女らの, それらの
their
以下では「their」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: their
品詞: 限定詞 (possessive determiner)
意味(英語): belonging to them
意味(日本語): 「彼ら(彼女ら/それら)の」という意味で、複数の人や物が所持しているものを指すときに使われます。性別や特定の人が分からない場合にも、第三者を指すときに幅広く使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く用いられる、非常によく出てくる単語です。
活用形や関連形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 初級レベルで学ぶ、日常英会話をする上で頻繁に登場する基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「their」は、もともと「they」の所有形として生まれたもので、接頭語・接尾語などの派生はなく、ひとまとまりの語として機能しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「their」は古ノルド語(Old Norse)由来とされ、古英語などと融合しながら中英語期に確立したと考えられています。現在では、「第三者の複数が所持しているもの」を指す最も一般的な表現となりました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしての利用はあまり多くありませんが, 「to each their own」(人それぞれの好みがある)というフレーズで見かけることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「their」の詳しい解説です。
「their」は英語の基本となる所有限定詞の一つなので、正確な発音とスペリングを身につけ、日常会話やビジネスなど様々な場面で活用してみてください。
彼らの,彼女らの,それらの
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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