基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 原級: general
- 比較級: more general
- 最上級: most general
- 形容詞 → 副詞: generally (全般的に、一般的に)
- 形容詞 → 名詞: generality (一般論、概論)
- ある程度英語に慣れてきて、抽象的な内容も理解できるレベル。
- 語幹: 「gener-」はラテン語の「出生・種 (genus)」に由来し、「集団的な」「全般」というニュアンスがあります。
- 接頭語/接尾語: 形容詞形の
-al
が付き、名詞のgeneral
(将軍)とは別の意味領域で使われます。 - generalize (動詞): 一般化する
- generally (副詞): 一般的には、だいたい
- generalization (名詞): 一般化、総合化
- generality (名詞): 一般論、概論
- general idea(おおまかな考え)
- general impression(全体的な印象)
- general knowledge(一般的な知識)
- general public(一般大衆)
- general direction(大まかな方向)
- general opinion(一般的な意見)
- general statement(一般的な声明)
- general consensus(大方の合意)
- general principle(一般原則)
- general information(おおまかな情報)
- 「大枠を示す」という意味合いが強く、詳細や特定の部分ではなく、全体的な観点から話をするときに用います。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用されます。
- 一方で、学術的な文脈ではより厳密性の高い言葉が必要な場合、「general」はやや曖昧に聞こえることがあります。
- 可算/不可算: 形容詞なので不可算・可算の区別はありません。
- 他動詞/自動詞: 形容詞なので動詞の自他はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- カジュアル: 会話で「Just give me a general idea. (とりあえず大まかな考えを教えて)」
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- in general: 一般的には
- ※ 副詞的に用いる慣用句で、“In general, I agree with you.” のように使います。
“Do you have a general idea of what you want for dinner?”
「夕飯に何が食べたいか、大まかに考えていることはある?」“In general, I prefer tea to coffee.”
「だいたいコーヒーより紅茶の方が好きなんだ。」“Just give me a general sense of how much it will cost.”
「大体いくらぐらいかかるか教えてくれればいいよ。」“Our general approach to marketing involves strong digital campaigns.”
「当社のマーケティングにおける大まかなアプローチは、強力なデジタルキャンペーンを含みます。」“He provided a general overview of the new project strategy.”
「彼は新しいプロジェクト戦略の大まかな概要を説明しました。」“We need a general outline before diving into specifics.”
「詳細に入る前に、大まかなアウトラインが必要です。」“The research provides a general framework for analyzing social trends.”
「その研究は社会的な動向を分析するための大まかな枠組みを提供している。」“In general, the results support the hypothesis but require further study.”
「全般的に、結果は仮説を支持しているが、更なる研究が必要だ。」“We use a general theory of relativity to explain gravitational phenomena.”
「重力現象を説明するために一般相対性理論を用いる。」- broad(幅広い)
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- overall(全体的な)
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- universal(普遍的な)
- 「いつでもどこでも通用する」という意味が加わる。
- specific(具体的な)
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- detailed(詳細な)
- 細かい部分まで突き詰めて説明しているイメージ。
- アメリカ英語: /ˈdʒenərəl/
- イギリス英語: /ˈdʒenərəl/
- スペルミス: “generel” や “genaral” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語は特には少ないですが、名詞の “general (将軍)” との文脈の違いに注意。
- TOEICや英検などの試験では、文中で「全般的に」「広い観点で」といった意味を問われる問題が出る可能性があります。
- 「ジェネラル」は「全体を表す」というイメージを持ちましょう。
- 「全体的に大枠を抑える」イメージで、対義語の “specific” →「特定の」「具体的な」をセットで覚えると使い分けがしやすいです。
- スペリングは「gene-r-a-l」と区切って、「gen(誕生・種)」「-al(形容詞)」という構造をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語: to control or be in charge of an activity, organization, or situation; to guide or lead; to show or tell someone the way to a place; to be the person who tells the actors in a movie or play what to do.
- 日本語: 物事や組織・状況などを管理したり指揮したりすること、案内や指示をすること、映画や演劇の監督をすること。
- 現在形: direct
- 過去形: directed
- 過去分詞形: directed
- 現在分詞形: directing
- 三人称単数形: directs
- 形容詞: direct (例: a direct flight「直行便」、direct speech「直接話法」など)
- 副詞: directly (例: “He came directly to the point.”「彼は単刀直入に話を切り出した。」など)
- B1(中級)
- ある程度基本的な動詞がわかり、指示・説明などを英語で伝えられるようになるレベルです。
- di- / dis- / dir-: ラテン語の “dis-” に由来し、「離れて」という意味を持つことがあります。
- rect: ラテン語の “regere”(導く、まっすぐにする)に由来し、「正しく導く」ニュアンスを含みます。
- director (名詞): 監督、指揮者、重役
- direction (名詞): 方向、指示
- directive (名詞/形容詞): 指令(命令)、指導的な
- direct attention to ~:~に注意を向ける
- direct traffic:交通整理をする
- direct a movie:映画を監督する
- direct the show:ショー(舞台など)を演出する
- direct one’s efforts:努力を向ける
- direct an inquiry:問い合わせを指示・対応する
- direct a question to someone:質問を(誰かに)投げかける
- direct a letter:手紙を宛てる
- direct a team:チームを指揮する
- direct the operations:作戦や業務を指揮する
- ラテン語の “dīrectus”(“dīrigere” の過去分詞形)に由来します。“dī-” は「分離・離れる」、“rigere” は「真っすぐに整える、導く」という意味。そこから「導く」「指揮する」といった意味が派生しました。
- 「direct」は命令口調になる場合もあるため、使い方によっては上から目線の印象を与えることがあります。上司が部下に指示を与えるような状況や、映画監督が俳優を指揮するような公式の場面・フォーマルな状況で使われやすいです。
- もちろん「道案内をする」という日常的でカジュアルな使い方もあります。
他動詞として
- “direct + 目的語”: 「~を指示・管理する」、「~を向ける」
- 例: “He directs the team.”(彼はチームを指揮する)
- “direct + 目的語”: 「~を指示・管理する」、「~を向ける」
イディオム / 慣用表現
- “direct someone’s attention to ~”:「(人)の注意を~に向ける」
- “direct traffic”:「交通整理をする」
- “direct someone’s attention to ~”:「(人)の注意を~に向ける」
- フォーマル: 組織での指示、命令書、公式な場など
- カジュアル: 友達に道を教える、進む方向を示すなど
“Could you direct me to the nearest bus stop?”
(最寄りのバス停までどう行けばいいのか教えてもらえますか?)“I need someone to direct the guests to the backyard.”
(ゲストを裏庭に案内してほしいんだ。)“Please direct all your questions to Anna.”
(質問は全部アナに向けてね。)“Mr. Johnson will direct the new marketing campaign.”
(ジョンソン氏が新しいマーケティングキャンペーンを指揮します。)“She was asked to direct the project team to ensure timely delivery.”
(納期を守るために、彼女がプロジェクトチームを指揮するよう頼まれました。)“Our manager will direct the transition to a new system.”
(マネージャーが新システムへの移行を管理・指揮します。)“The professor directs an extensive research group at the university.”
(その教授は大学で大規模な研究グループを指揮しています。)“They plan to direct their study towards environmental effects of urban design.”
(彼らは研究を都市設計が環境に与える影響に向ける予定です。)“He has been chosen to direct the lab’s experimental procedures.”
(彼が研究室の実験手順を管理することになりました。)- guide(ガイドする / 案内する)
- 「詳細を示しながら導く」という意味合い。よりソフトで親切なニュアンス。
- 「詳細を示しながら導く」という意味合い。よりソフトで親切なニュアンス。
- lead(先導する / 率いる)
- 集団を率いる意味が強い。かつ責任を伴うイメージ。
- 集団を率いる意味が強い。かつ責任を伴うイメージ。
- manage(管理する / 運営する)
- 経営や運営を含む広い意味。組織を管理するニュアンス。
- 経営や運営を含む広い意味。組織を管理するニュアンス。
- conduct(指揮する / 行う)
- オーケストラの指揮や調査などを行う意味。
- オーケストラの指揮や調査などを行う意味。
- follow(ついていく)
- 指揮・管理するのではなく、指示を受ける側というニュアンス。
- 発音記号: /daɪˈrɛkt/ または /dɪˈrɛkt/
- アメリカ英語: /daɪ-rect/ ~ /dɪ-rect/(ゆっくり言うと「ダイレクト」「ディレクト」のように聞こえます)
- イギリス英語: /daɪˈrɛkt/ ~ /dɪˈrɛkt/(米英ほど大きな違いはないが、/daɪ/ に近い発音がやや多い傾向)
- アクセント: 後ろの “rect” にアクセントがきます (di-RECT)
- よくある間違い: “dee-rect” と平坦に読む人がいますが、“di-RECT” と第二音節を強調します。
- スペルミス: 「direct」を「dirrect」と二重の “r” にしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 「direct」と “direct” は基本的に同じ単語ですが、形容詞や副詞の用法と文脈を混同しがち。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- ビジネスシーンで「指示する」「監督する」としてよく出題されます。
- 文脈によっては「道案内をする」という意味もあるため、設問でどの意味が使われているか読み取りが必要です。
- ビジネスシーンで「指示する」「監督する」としてよく出題されます。
- 「direct」は「自分がリーダー(監督)として、物事や人をまっすぐ(straight)導く」というイメージで覚えると良いです。
- スペリングでは “rect” の部分が「正しく導く(rectify = 修正する、正す)」に通じることから、「道を正しく示す」という連想で定着しやすくなります。
- 「監督=director」をセットで覚えると「direct」という動詞の使い方も覚えやすいです。
- 形容詞: voluntary
- 副詞: voluntarily (例: “She voluntarily stayed late at the office.”)
- 名詞: voluntariness (例: “The voluntariness of his actions was evident.”)
- 「volunteer (名詞/動詞)」: “I volunteer at the local shelter.”(地域の施設でボランティアをしています)
- volunt-: 意味は“意思”や“意志”を表すラテン語「voluntas(意思)」に由来します。
- -ary: 「~に関する」「~に関する性質をもつ」という形容詞化の接尾語
- volunteer: ボランティア(名詞/動詞)
- voluntarism: “自発主義”または“志願主義”
- involuntary: “不随意の、強制的な”という反意的な単語
- voluntary action(自発的な行動)
- voluntary work(ボランティア活動)
- voluntary service(自発的奉仕)
- voluntary contribution(任意の寄付)
- voluntary agreement(自主的合意)
- purely voluntary(完全に任意の)
- voluntary participation(自発的参加)
- voluntary basis(任意の形態で)
- voluntary donation(自主的寄付)
- voluntary muscle(随意筋:医学用語)
- 使用時の注意点:
- 行為が「自分の意志による」ことを強調したいときに使われます。
- 場合によっては「自発的・好意的」というポジティブな感情まで含意します。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 行為が「自分の意志による」ことを強調したいときに使われます。
形容詞的用法: 名詞の前に置いて、その名詞が「自発的なもの」であることを説明します。
例: “It was a voluntary donation.”フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や公的なシチュエーションで使われることが多いです。
- 日常会話でも使われますが、よりカジュアルに言う場合は “willing” と言い換えることもあります。
- フォーマルな文書や公的なシチュエーションで使われることが多いです。
可算/不可算:
- 「voluntary」は形容詞なので可算・不可算名詞の区別はありません。
- 名詞としての用法 (“a voluntary” として音楽用語など) は特殊な領域・専門的文脈で使われます。
- 「voluntary」は形容詞なので可算・不可算名詞の区別はありません。
構文例:
“Subject + be + voluntary.”
“It is + voluntary + for 人 + to do ...”“I made a voluntary decision to help my neighbor move.”
(隣人の引っ越しを手伝うのは、自分の意思で決めたんだ。)“She does voluntary work at the local animal shelter every weekend.”
(彼女は毎週末、地元の動物保護施設でボランティア活動をしているよ。)“It’s a voluntary gathering, so you don’t need to feel pressured to come.”
(それは任意の集まりだから、無理して来なくても大丈夫だよ。)“Our company encourages voluntary participation in corporate social responsibility programs.”
(当社はCSRプログラムへの自発的な参加を推奨しています。)“Employee contributions to this fund are completely voluntary.”
(この基金への従業員の拠出は完全に任意です。)“We introduced a voluntary overtime system to accommodate personal schedules.”
(個々のスケジュールに合わせるため、任意の残業制度を導入しました。)“Voluntary muscle movements are governed by signals from the central nervous system.”
(随意筋の動きは、中枢神経系からの信号によって制御される。)“The study examined the factors influencing voluntary compliance with environmental regulations.”
(その研究は、環境規制の自主的な遵守に影響を及ぼす要因を検証した。)“Voluntary participation in surveys can introduce bias in data collection.”
(アンケートへの任意参加は、データ収集にバイアスをもたらす可能性がある。)willing(進んで~する)
- よりカジュアル。その意志があれば何かをしても良いというニュアンス。
- 例: “She’s willing to help.”(彼女は助ける気がある。)
- よりカジュアル。その意志があれば何かをしても良いというニュアンス。
spontaneous(自発的/自然発生的)
- 予期せず自然に起こるというニュアンスが強い。
- 例: “He made a spontaneous decision to travel.”
- 予期せず自然に起こるというニュアンスが強い。
optional(オプションの、任意の)
- “voluntary”よりも「必須ではない」という意味合いにフォーカスした単語。
- 例: “The workshop is optional for all participants.”
- “voluntary”よりも「必須ではない」という意味合いにフォーカスした単語。
unforced(強いられていない)
- より直接的に「強制されていない」という意味を強調。
- 例: “It was an unforced contribution.”
- より直接的に「強制されていない」という意味を強調。
compulsory(強制的な)
- 例: “Wearing a uniform at this school is compulsory.”
mandatory(義務的な)
- 例: “Attending the meeting is mandatory for all staff.”
involuntary(不随意の/無意識の)
- 医学的文脈では「不随意筋」、または「望まない動作」を指す。
- 例: “Sneezing is usually an involuntary action.”
- 医学的文脈では「不随意筋」、または「望まない動作」を指す。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈvɒl.ən.tər.i/
- 第一強勢は “vol” の部分。
- アメリカ英語: /ˈvɑː.lən.ter.i/
- イギリス英語よりも “vɑː” と長めに発音される傾向。
- イギリス英語: /ˈvɒl.ən.tər.i/
アクセント:
- 最初の音節“vol-”を強く読む。
- 最初の音節“vol-”を強く読む。
よくある発音ミス:
- “vol-”を “bol-” と混同してしまう、または “e” を入れて “vol-en-tary” と曖昧になりがちな点に注意。
- スペルミス: “voluntary” の “u” の位置に注意。 “volantary” と書いてしまう事例が多い。
- “volunteer” との混同:
- “volunteer” は【名詞/動詞】で「ボランティア(する)」、
- “voluntary” は【形容詞】で「自発的な」。
- “volunteer” は【名詞/動詞】で「ボランティア(する)」、
- 同音異義語: 直接の同音異義語はないが、「involuntary」と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでもCSR(企業の社会的責任)や労働条件に関する文章で登場しやすい。英検などの長文読解にも出やすい単語。
- ストーリーで覚える: “voluntary” の頭文字 “vol” は “will” や “wish” みたいな「意志・希望」を連想できると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “vol-u-nt-ary” の “u” の位置を意識。
- イメージ: 「自分の意思で動いている状態」を頭に描くと自然に定着しやすいでしょう。
- 意味(英語): “Yourself” refers to “you” when the person speaking or writing wants to emphasize that the subject and the object of the verb are the same person.
- 意味(日本語): 「あなた自身」という意味で、主語(あなた)と目的語(あなた)が同一人物であることを示すときに使われる代名詞です。たとえば、自分を振り返る、自分自身を守る、といった文脈で使います。
- yourself (単数形:一人の「あなた」に対して)
- you(主格・目的格):主格/目的格の形
例)You are kind.(主格) / I saw you.(目的格) - your(所有格):your house(あなたの家)
- yours(所有代名詞):The book is yours.(その本はあなたのものです)
- yourselves(複数形):You should take care of yourselves.(あなたたちは自分たちの身を大切にするべきです)
- your + self
- your: 所有格(あなたの)
- self: 「自己」「自分」という意味
これらが結びついて「あなたの自己」→「あなた自身」という意味になります。
- your: 所有格(あなたの)
- “your” (所有格)
- “self” (名詞:自己)
- “yourselves” (複数形の「あなたたち自身」)
- Help yourself – ご自由にどうぞ(自分で取って食べたりするとき)
- Take care of yourself – 自分の体を大切にする
- Behave yourself – お行儀よくしなさい
- See for yourself – 自分の目で確かめる
- Make yourself at home – くつろいでください
- Enjoy yourself – 楽しんでください
- Express yourself – 自分を表現する
- Prepare yourself – 覚悟をする、準備をする
- Find yourself – 自分を見つける
- Be yourself – いつもの自分でいる
- 「yourself」は古英語における “þe self” (the self) と “eow self” (you self) などの要素が長い歴史の中で形を変えて、現在の形になりました。
- 「自分自身」を振り返る、または自分に対して行動が向かうときのニュアンスがあり、「主体(あなた)」と「客体(あなた)」を同一人物とすることで自己を強調します。
- 日常会話・口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも特に問題なく使え、カジュアル・フォーマルの両方に対応できる汎用性の高い単語です。
再帰代名詞 (Reflexive Pronoun) として、動作主が自分自身に行為を及ぼすときに使われます。
例)You hurt yourself. (あなたは自分自身を傷つけた)強調構文 (Intensive Pronoun) としても使用可能:
例)You yourself can do it. (あなた自身がそれをできる)通常は他動詞の目的語または前置詞の目的語として用いられます。
例)You should focus on yourself. (あなたは自分自身に集中すべきです)名詞ではなく、あくまで代名詞扱いのため、複数形は「yourselves」となります。
- “Take care of yourself. You’ve been working too hard.”
(自分の体を大切にね。働きすぎだよ。) - “Help yourself to the snacks on the table.”
(テーブルのスナックはご自由にどうぞ。) - “You should trust yourself more.”
(もっと自分を信じていいよ。) - “If you find yourself overwhelmed, please let me know.”
(もし圧倒されていると感じたら、遠慮なく知らせてください。) - “You have to motivate yourself to stay focused on your goals.”
(目標に集中するためには、自分自身でモチベーションを高めなければなりません。) - “Make yourself available for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に出られるよう手配をしてください。) - “When you observe yourself critically, you may discover new insights.”
(自分自身を批判的に観察すると、新たな見解が得られるかもしれません。) - “You must distance yourself from biases to conduct objective research.”
(客観的な研究を行うためには、自分のバイアスから離れねばなりません。) - “Allow yourself enough time to review the literature thoroughly.”
(文献をじっくり確認するために十分な時間を確保してください。) - oneself(自分自身)
→ 「one」が主語の場合に用いられる。「一般的な人々」を指すときなど。 - yourselves(あなたたち自身)
→ 複数の相手に使う場合。 - 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /jʊrˈsɛlf/ または /jərˈsɛlf/
- イギリス英語: /jɔːˈsɛlf/ または /jʊəˈsɛlf/
- アメリカ英語: /jʊrˈsɛlf/ または /jərˈsɛlf/
- 強勢は “-self” の部分に置かれます。
- 「your」にあたる部分が短く発音されがちで、日本人学習者は「ユアセルフ」にならないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “yorself” と書いてしまうミス。正しくは “yourself”。
- 複数か単数かの混同: 自分以外に複数の人に呼びかけるなら “yourselves” が正しい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、再帰代名詞の使い方(目的語との一致、強調構文)がよく出題されます。
- 「your + self」で「あなたの自己」と覚えるとわかりやすいです。
- 「自分自身」と強調したいときによく使う表現は “Be yourself!”(自分らしくいて!) など、フレーズごとに覚えると自然に身に付きます。
- 「Help yourself」=「セルフサービス」というイメージを持つと日常表現にもすぐに応用できます。
- 英語: “adventure” — An unusual, exciting, and possibly hazardous experience or activity.
- 日本語: 「冒険」「わくわくするような、やや危険を伴う体験や活動」という意味です。
例えば、「初めて海外を一人旅するのは大きな冒険だよね。」のように、驚きや刺激的な出来事が含まれるニュアンスの単語です。 - 名詞 (noun)
「冒険」を意味する可算名詞です。文法上は “an adventure” “the adventure” “adventures” のように使います。 - 名詞なので、直接的には動詞のような活用はありませんが、数による変化があります。
単数形: adventure
複数形: adventures - 同じ語幹を持つ形容詞 “adventurous” (冒険好きな、わくわくする)、動詞 “to adventure” (やや古風または文語的ですが「冒険をする」という意味で使われることがあります) などがあります。
- 目安: B1(中級)
「adventure」は身近な場面でもよく使われる単語ですが、微妙なニュアンスの違いを理解するにはある程度の語彙力が必要とされるという理由で、B1くらいのレベルで学ぶ目安です。 - “adventure” はラテン語“adventūra”(起こりそうな出来事)を由来としています。
- 接頭語 “ad-” は「~へ、~に向かって」を意味するとされています。
- 語幹 “vent” は “come” の意味を持つラテン語 “venire” と関係があり、「来る」というニュアンスを含んでいます。
- 接尾辞 “-ure” は名詞化を表す要素です。
- 接頭語 “ad-” は「~へ、~に向かって」を意味するとされています。
- have an adventure → 「冒険をする」
- go on an adventure → 「冒険に出かける」
- seek adventure → 「冒険を求める」
- an epic adventure → 「壮大な冒険」
- a real-life adventure → 「実生活での冒険」
- a thrilling adventure → 「わくわくする冒険」
- a dangerous adventure → 「危険な冒険」
- a travel adventure → 「旅の冒険」
- an adventure story → 「冒険物語」
- a spirit of adventure → 「冒険心」
- ラテン語“adventūra”より派生しており、「起こりそうなこと」や「思いがけない出来事」を指していました。中世フランス語などを経て現代英語 “adventure” となり、「わくわくする出来事」や「冒険」を指すようになりました。
- “adventure” は基本的にポジティブな響きを持ち、わくわくするような経験、挑戦的な活動を指します。
- ただし、危険が伴う可能性や、予期せぬハプニングが含意される場合も多いため、少しリスクのある体験というイメージを持つことが多いです。
- フォーマル、カジュアル両方で使われますが、カジュアルな場合は子供向けや友人同士での「冒険っぽい体験」、フォーマルな文章でも「冒険小説」や「探検の記録」といった文脈で用いられます。
- “have + an + adventure” / “go on + an + adventure” などの表現が非常に多いです。
- 可算名詞なので、冠詞 (a/an/the) を頻繁に伴って使われます。
- “adventure into” 〜 「〜に冒険に踏み込む」
例: I decided to adventure into new territory. - “adventure” 自体はフォーマルすぎる言葉ではなく、幅広く使われますが、一部の表現(“adventure into something” など)は文語的なニュアンスがあるかもしれません。
- 名詞として使う場合は可算名詞なので “an adventure” “adventures” のように形を変えて使います。不可算的に使うことは一般的にはありません。
- “I’m so bored. Let’s go on an adventure this weekend!”
(退屈だよ。今週末は冒険に出かけようよ!) - “Your trip to the mountains sounded like a real adventure!”
(君の山への旅行は本当に冒険みたいだったね!) - “Reading fantasy novels made me crave an adventure of my own.”
(ファンタジー小説を読んで、自分自身の冒険がしたくなったよ。) - “Launching a startup is quite an adventure, but I’m excited about the challenge.”
(スタートアップを立ち上げるのはかなりの冒険ですが、その挑戦にワクワクしています。) - “Our company’s expansion into Asia was a big adventure, but it paid off.”
(私たちの会社のアジア進出は大きな冒険でしたが、成果を上げました。) - “Sometimes taking an innovative approach feels like an adventure, but that’s how we grow.”
(革新的なアプローチを取ることはときに冒険のように感じますが、私たちはそれによって成長できます。) - “The exploration of uncharted territories during the 18th century was considered a grand adventure.”
(18世紀における未知の領域の探検は、壮大な冒険と見なされていました。) - “In his autobiography, the scientist details the adventure of his polar expedition.”
(彼の自伝の中で、その科学者は極地探検という冒険の詳細を述べています。) - “The concept of adventure in literature often symbolizes personal growth and transformation.”
(文学における冒険という概念は、しばしば個人の成長や変容を象徴します。) - “journey”(旅)
- 移動をメインにした「旅」を示唆し、リスク要素は少ない。
- 移動をメインにした「旅」を示唆し、リスク要素は少ない。
- “expedition”(探検)
- より探求的、学術的な要素が強く、フォーマル。
- より探求的、学術的な要素が強く、フォーマル。
- “quest”(探求・冒険の旅)
- 物語的、やや壮大で目的志向が強い。
- 物語的、やや壮大で目的志向が強い。
- “escapade”(冒険的行為)
- 突発的でちょっとしたイタズラや冒険気分が強い、軽いニュアンス。
- “routine”(決まりきったこと)
- 冒険心や刺激性がない、退屈で繰り返しの作業のイメージ。
- 冒険心や刺激性がない、退屈で繰り返しの作業のイメージ。
- “safety”(安全)
- 危険から遠ざかる意味合いで、冒険の刺激やリスクがない状態。
- アメリカ英語: /ədˈvɛntʃər/
- イギリス英語: /ədˈvɛntʃə/
- “ad-VEN-ture” の第2音節 “VEN” に強勢があります。
- 主に語尾の “-ure” の発音で、米: “ər”、英: “ə” の違いがあります。
- 強勢の位置は同じです。
- “adventure” の “ven” を曖昧に発音したり、最後の “-ture” を “ture” ではなく “chur” と意識するのを忘れること。
- スペルミスとして “adventure” を “adventur” と e を落としがちな点に注意。
- 同音異義語はありませんが、“venture”(思い切って行う、危険を冒す)と混同しがちなので注意。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では、主に「冒険のエピソードを描写する文章」や「冒険や挑戦に関するテーマの長文中に使われる単語」として出題されるケースがあります。
- “ad-” は「〜へ」と向かっていくイメージ、“venture” は「踏み出す・行く」のイメージがあるので、両方が合わさって「未知の世界に飛び込む」という印象を持つと覚えやすいです。
- “adventure” の“ven”を “went(行った)” と何となく関連付けて、移動や旅を連想し、「冒険=行くこと」というイメージが湧くように覚えるのも手です。
- 基本的には活用はほとんどありません(four は数詞)。
- 名詞的に使われるときは「The four of us went to the park.(私たち4人は公園へ行きました)」のようになります。
- 形容詞的(限定詞的)に使われるときは「four cats(4匹の猫)」といった形です。
- 派生形として、序数詞の「fourth(4番目、4分の1など)」があります。
- fourth (序数詞・形容詞/名詞): 4番目(の)、第4(の)
- fourteen (形容詞/名詞): 14
- forty (形容詞/名詞): 40
- four corners of the earth: 世界の四隅
- four seasons: 四季
- four directions: 東西南北
- in four hours: 4時間で
- four times a day: 1日に4回
- a four-leaf clover: 四つ葉のクローバー
- group of four: 4人組
- four-year plan: 4年計画
- four sides: 4つの辺
- four-story building: 4階建ての建物
- 古英語の “fēower” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語の “*fedwor” にさかのぼります。
- 「four」は数字そのものなので、感情的な響きや特別なニュアンスは通常ありません。
- くだけた会話から厳粛な文書まで、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- 一般的な場面で「4」そのものを示す目的で使われるので、ニュアンスによる使い分けは特にありません。
- 数詞としての用法
- 「four cats」のように形容詞的に名詞を修飾します。
- 「the four of us」のように名詞的にも使えます。
- 「four cats」のように形容詞的に名詞を修飾します。
- 可算・不可算
- 数詞なので、そのまま可算・不可算の区別はなく、名詞の数や量を指定する機能があります。
- 数詞なので、そのまま可算・不可算の区別はなく、名詞の数や量を指定する機能があります。
- 一般的な構文例
- “Four of them are missing.”(彼らのうち4人が行方不明だ)
- “I need four cups.”(私は4杯必要です)
- “Four of them are missing.”(彼らのうち4人が行方不明だ)
- on all fours: 四つん這いになって
- the big four: 主要4社(企業などで使われる表現)
- “I have four siblings.”
(私にはきょうだいが4人います。) - “Can you buy four apples for me?”
(りんごを4つ買ってきてくれない?) - “I woke up at four this morning.”
(今朝は4時に起きました。) - “We plan to hire four new employees this quarter.”
(今期中に新たに4名を採用する予定です。) - “The meeting is at four o’clock sharp.”
(会議はちょうど4時に始まります。) - “We have four branches across the country.”
(当社は国内4か所に支店を持っています。) - “There are four primary classifications in this taxonomy.”
(この分類体系には主な区分が4つあります。) - “We conducted four separate experiments to verify the hypothesis.”
(仮説を検証するために4つの独立した実験を行いました。) - “The paper presents four key findings regarding climate change.”
(その論文は気候変動に関する4つの重要な発見を示しています。) 類義語
- (数字で「4」と同等の意味を持つ語はありませんが)“quartet” (4人組・4重奏) などが状況によっては近い概念を表す場合があります。
- しかし「four」は純粋な「4」を表す数詞であり、用法の幅が最も広いです。
- (数字で「4」と同等の意味を持つ語はありませんが)“quartet” (4人組・4重奏) などが状況によっては近い概念を表す場合があります。
反意語
- 数詞の場合、直接的な反意語はありません。ただし数の大きさや小ささを比較するときは “zero,” “one,” “ten,” などとの対比になります。
- 発音記号 (IPA): /fɔːr/(イギリス英語), /fɔːr/ または /fɔr/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置
- 1音節しかないため、単語全体にアクセントがあります。
- 1音節しかないため、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い
- “for” /fɔːr/ と混同されがちですが、文脈に注意して発音を区別しましょう。
- “four” のほうがやや長めで伸ばす感じがあります。
- “for” /fɔːr/ と混同されがちですが、文脈に注意して発音を区別しましょう。
- スペルミス
- four と書くべきところを “for,” “fore” と間違えないようにしましょう。
- four と書くべきところを “for,” “fore” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語
- “for” (〜のために), “fore” (前方) など、発音が似ている単語が複数あり、リスニング時に混乱しやすいです。
- “for” (〜のために), “fore” (前方) など、発音が似ている単語が複数あり、リスニング時に混乱しやすいです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、リスニングで “for” と “four” の聞き間違いが問われるケースがあります。スペルと意味をしっかり区別して覚えることが重要です。
覚え方のヒント:
“フォー(f-o-u-r)”は、音は短いのにスペルは“u”と“r”が入って長いので混乱しやすいです。- “u” と “r” をしっかり書き忘れないように、「f-o-u-r の順番」と頭の中で唱えるといいでしょう。
- “four” のイメージを「フォーっと面白い掛け声」と結びつけて記憶するのも手です。
- “u” と “r” をしっかり書き忘れないように、「f-o-u-r の順番」と頭の中で唱えるといいでしょう。
関連ストーリー
- “We are four best friends!” という場面を想像すると、仲良しの4人組で“4”を思い起こしやすくなり、単語の綴りや発音とセットで覚えられます。
- “We are four best friends!” という場面を想像すると、仲良しの4人組で“4”を思い起こしやすくなり、単語の綴りや発音とセットで覚えられます。
- 名詞 (noun) のため、基本的には形を変えません。
- 形容詞としては
carbon-based
(炭素を基盤とした)やcarbonic
(炭酸の〜)などが存在します。 - 「carb-」の部分は、ラテン語の“carbo(炭、炭化物)”から来ています。
- 接尾語は特に付きませんが、形容詞形や関連語で
-ic
(〜のような)、「-ate」(〜化合物を表す接尾語)などが付くこともあります。 carbonic
(形容詞): 炭酸のcarbonate
(名詞/動詞): 炭酸塩/炭酸塩にするcarbonize
(動詞): 炭化する- carbon footprint(カーボンフットプリント)
- carbon dioxide(二酸化炭素)
- carbon emissions(炭素排出量)
- carbon dating(放射性炭素年代測定)
- carbon fiber(カーボンファイバー)
- carbon neutrality(カーボンニュートラル)
- carbon trading(排出権取引)
- carbon copy(カーボンコピー)
- organic carbon(有機炭素)
- carbon tax(炭素税)
- ラテン語の「carbo(炭)」が由来で、ヨーロッパ言語を通じて
carbon
になったとされています。古くから「燃やす」「燃料」としての炭であり、後に化学元素としての性質が明確に分かりました。 - 科学や環境の専門的な文脈で使われることが多い単語ですが、最近では「脱炭素」や「温室効果ガス排出」などの文脈で一般にもよく使われます。
- 書き言葉でややフォーマルに使われることが多いですが、環境やサステナビリティのトピックでカジュアルにも出てきます。
- 名詞として使われ、基本的に 不可算名詞(uncountable noun) として扱われます。
- 科学文献などでは
carbon atom
(炭素原子)、carbon compound
(炭素化合物)のように、数えられる状態(可算名詞的ニュアンス)になる場合もあります。 Carbon is an essential element for life on Earth.
The emission of carbon dioxide is a global concern.
We need to reduce our carbon footprint by using public transportation more often.
(私たちは公共交通機関をもっと使ってカーボンフットプリントを減らす必要がある。)Have you heard about carbon offsets? They help balance out emissions.
(カーボンオフセットって聞いたことある?排出量を相殺するのに役立つんだよ。)I prefer carbonated drinks, but I'm trying to cut down for health reasons.
(炭酸飲料が好きなんだけど、健康のために控えるようにしてるんだ。)Our company aims to achieve carbon neutrality by 2030.
(当社は2030年までにカーボンニュートラルを達成することを目指しています。)The new policy imposes carbon taxes to motivate eco-friendly practices.
(新しい政策では、環境に配慮した取り組みを促すため炭素税を導入しています。)We need to discuss our annual carbon emissions report in the next meeting.
(次の会議で当社の年間炭素排出量報告について議論が必要です。)Carbon plays a pivotal role in organic chemistry, forming countless unique compounds.
(炭素は有機化学で非常に重要な役割を果たし、無数のユニークな化合物を形成します。)Using carbon dating, researchers estimated the age of the fossils to be over 10,000 years old.
(研究者たちは放射性炭素年代測定を使って、化石の年代を1万年以上と推定した。)Graphite, a form of carbon, exhibits high electrical conductivity.
(炭素の一形態であるグラファイトは、高い導電性を示す。)graphite
(グラファイト): 炭素の同素体の一つ。素材としては鉛筆の芯などに使われる。diamond
(ダイアモンド): これも炭素の同素体だが、意味合いは宝石として高価。charcoal
(木炭): 炭素が主成分だが、材料や形状・使用目的が異なる。- 炭素(carbon)の反意語は特にありませんが、元素レベルでは「水素(hydrogen)」や「酸素(oxygen)」など他の元素が対比されることはあります。しかし、「反意語」というよりは単に別の元素です。
- IPA: /ˈkɑːr.bən/ (米音), /ˈkɑː.bən/ (英音)
- アクセント(強勢)は第1音節「car」に置かれます: カー(bən)。
- アメリカ英語では [r] がはっきり発音され、イギリス英語ではやや弱めながら
car-bon
と発音します。 carbon
の「r」の発音が曖昧になると通じにくい場合があるので、気をつけましょう。- スペルミス: 「carbon」を「carben」「carboon」などとつづりを間違うケース。
- 同音異義語との混同: 明確に同音異義語はありませんが、
caravan
など似た響きの単語とは混同しがち。 - TOEICや英検などの資格試験: 環境問題やエネルギー政策のトピックで出題されることが多いです。「carbon emissions」「carbon footprint」のようなセットで出てくることが多いので、関連熟語として覚えておくと有効です。
- 「car(車)+ bon(棒)」とイメージすると、車の排気ガス(CO₂)=炭素を連想できるかもしれません。あくまで語呂合わせのようなイメージです。
- ダイヤモンドも鉛筆の芯(グラファイト)も、どちらも carbon(炭素)由来であるという事実をインパクトとして覚えておくと印象に残りやすいです。
- 英語: “constitute” = “to form or make up (something); to be part of a whole; to establish.”
- 日本語: 「構成する」「~をなす」「~を占める」「設立する」など。
- 品詞: 動詞 (transitive verb)
- 活用形:
- 原形: constitute
- 三人称単数現在形: constitutes
- 過去形: constituted
- 過去分詞形: constituted
- 現在分詞形: constituting
- 原形: constitute
- 名詞: constitution(憲法、構成、体質など)
- 形容詞: constitutional(憲法上の、体質の など)
- 名詞: constituent(構成要素、選挙区民 など)
- B2(中上級): 文章中でも見る機会があり、法律やビジネス文章などややフォーマルな文書にもよく登場する単語です。
- 接頭語 “con-”: 「共に」「一緒に」などの意味をもつ接頭語。
- 語幹 “stitute”: ラテン語の “statuere(立てる、定める)” から派生。
- 接尾要素は特になし(“-ute”は語幹の一部として考えられます)。
- constitution(名): 「憲法」「構成」「体質」
- constituent(名/形): 「構成要素/構成する」
- institute(動/名): 「設ける;研究所や学会など」
- constitute a crime(犯罪を構成する)
- constitute a threat(脅威をなす)
- constitute the majority(大多数を占める)
- constitute a violation(違反を構成する)
- constitute an offense(罪を構成する)
- constitute a committee(委員会を設立する)
- constitute the backbone(中核を構成する)
- constitute a barrier(障害を形成する)
- constitute evidence(証拠を形成する)
- constitute the basis(基礎をなす)
- ラテン語 “constituere”が由来で、「ともに(con-)立てる(statuere)」という原義があります。
- 歴史的には「何かを作り上げる、確立する」という文脈で使われてきました。
- フォーマルな文脈で使われることが多いです。法律やビジネス、学術的文章に頻出する単語です。
- 日常会話でも使われることはありますが、やや格式ばった、硬い印象を与えます。
- 「~を成す」「~を占める」という意味合いと、「~を設立する、制定する」のニュアンスで使い分けに注意します(後者は“institute”のイメージに近いことも多いです)。
- 主に他動詞(transitive verb)で使われ、目的語を取り「A constitutes B」の形になる。
- 法律用語やフォーマルな書き言葉、ビジネス文書でよく使われる。
- 「S + constitute(s) + O」の形で「SがOを構成する」という意味を表す。
- 場合によっては受動態でも使われ、「be constituted by ~」で「~によって構成される」もよく見られます。
- “be constituted of” = 「~から成り立つ」(“be composed of”に近い)。
- “constitute something as…” はややマイナーながら「~を…と定める」という意味で用いられます。
“These small tasks constitute most of my daily chores.”
「これらのちょっとした作業が、私の毎日の家事の大半を占めています。」“Does this action constitute a breach of the rules?”
「この行為は規則違反に当たるかな?」“The members of the club constitute a diverse group of people.”
「そのクラブのメンバーは多様な人たちで構成されています。」“Five departments constitute the entire administrative structure of the company.”
「5つの部署が、その会社の全体の管理組織を成しています。」“A delay in product delivery could constitute a serious breach of contract.”
「商品の納品遅延は重大な契約違反となり得ます。」“These findings constitute the basis of our annual report.”
「これらの調査結果が、当社の年次報告書の基盤をなすものです。」“These experimental results constitute a significant breakthrough in the field of genetics.”
「これらの実験結果は遺伝学の分野で重要な飛躍となります。」“Multiple factors constitute the framework of this sociological theory.”
「複数の要因がこの社会学理論の枠組みを構成しています。」“The collected data constitute a comprehensive overview of climate change impacts.”
「収集されたデータは、気候変動の影響についての包括的な概要を成しています。」- “compose” / “comprise” / “make up”
- 日本語: 「構成する」「~を占める」など。
- ニュアンス: “compose”や“comprise”もフォーマル寄りだが、“constitute”ほど硬い印象ではない場合も。
- 日本語: 「構成する」「~を占める」など。
- “establish”
- 日本語: 「設立する」「制定する」。
- ニュアンス: 新しい組織や制度を「立ち上げる」感じが強い。
- 日本語: 「設立する」「制定する」。
- “form”
- 日本語: 「形作る」「構成する」。
- ニュアンス: より一般的・口語的。
- 日本語: 「形作る」「構成する」。
- 明確な反意語はありませんが、「解体する」「解散する」のイメージの “dissolve” や “disband” がある程度逆の意味として使われます。
- “dissolve” (日本語: 「解散させる」「分解する」)
- “disband” (日本語: 「解散する」)
- “dissolve” (日本語: 「解散させる」「分解する」)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈkɒn.stɪ.tjuːt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.stə.tuːt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈkɒn.stɪ.tjuːt/
強勢は語頭「con-」に置かれることが多いです。
よくある間違い: アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音や[t]の発音がやや異なりますが、意味に影響が出るほどではありません。
- スペルミス: 「constitute」の「u」を抜かして “constititue” や “constitue” と書いてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、同じ語幹を持つ “institute / substitute / destitute” などと混ざる可能性あり。
- 資格試験(TOEIC、IELTS、英検など)では、ビジネスや法律文脈で「~を構成する」の手段として出題されやすい単語です。意味をしっかり把握しておくと長文読解や語彙問題で得点アップにつながります。
- 接頭語 “con-” と “stitute” (立てる、置く)を組み合わせるイメージ
→ 「一緒に立てる」=「組み立てる」、「構成する」。 - “constitution(憲法)” も「国を形作る基本ルール」というイメージで、“constitute”がもとになっていると覚えると関連付けできます。
- スペリングは「consti + t + u + te」と、途中で “t + u” の組み合わせを意識して覚えるとミスが減らせます。
- to have enough money, resources, or time to be able to do something
- 何かをするのに十分なお金・資源・時間を持っている、または余裕があること
「余裕があるので〜を買える」「〜する時間的なゆとりや精神的な余裕がある」といったニュアンスで使われます。 - 現在形: afford
- 過去形: afforded
- 過去分詞形: afforded
- 現在分詞形: affording
- 三人称単数現在: affords
- “affordable” (形容詞) → 「手頃な価格の」「無理なく買える」
- “unaffordable” (形容詞) → 「手が届かないほど高い」
- B1(中級): 日常会話や簡単なビジネスの場面でよく使われるレベルです。
- af + ford という形ですが、現代英語としては明確な接頭語・接尾語の関係は薄れています。もともとは「ad-(〜に向かって)」と「ford(通る、渡る)」が合わさった形とされ、“支払いをしてでも前進できる”といったイメージがあります。
- affordable(形容詞):手頃な、買いやすい
- unaffordable(形容詞):手の届かないほど高価な
- afford a house(家を買う余裕がある)
- afford a car(車を買う余裕がある)
- afford to pay(支払う余裕がある)
- can't afford to lose(負ける余裕がない)
- cannot afford the time(時間の余裕がない)
- afford the luxury(贅沢をする余裕がある)
- hardly afford(ほとんど余裕がない)
- afford proper care(適切なケアを受ける余裕がある)
- afford tuition(学費を賄う余裕がある)
- barely afford(かろうじて〜ができる)
- 中英語 (Middle English) 由来で、古フランス語やラテン語の要素が混ざり合い、「何かを可能にする」「お金や労力をかけてでもやり遂げられる」というニュアンスがもとになっています。
- ある行為をするための金銭的・時間的・精神的“余裕”を表すので、ポジティブな状況だけではなく「できない」や「許されない」という文脈でも使います。
例: “I can’t afford to make the same mistake again.”(同じミスを繰り返す余裕はない) - 口語: 「お金がないからそれは無理」「そんな暇はない」といった日常会話で頻出。
- 文章: ビジネスメールや報告書などでも使われるが、比較的カジュアルな表現としても使われる。
- afford + 名詞
例: “I can’t afford a new computer.” - afford + to 不定詞
例: “We can’t afford to waste any more time.” - 他動詞: 目的語(名詞またはto不定詞)を取ります。
- 否定形: “can’t afford…” or “cannot afford…” が非常によく使われます。
- 「To不定詞」が後ろに続くことが多いのが特徴です。
- “cannot afford to be complacent” → 「油断している余裕はない」
- 直訳はしづらいですが、「絶対に油断できない」という強い意味合いになります。
“I can’t afford to buy a new phone right now.”
- (今は新しいスマホを買う余裕がないんだ。)
“We can barely afford rent this month.”
- (今月は家賃を支払うのがやっとだよ。)
“She finally saved enough money to afford that vacation.”
- (彼女はついに休暇旅行に払えるだけのお金を貯めたんだ。)
“Our company cannot afford to miss this deadline.”
- (我が社はこの締め切りを逃す余裕はありません。)
“They can afford to invest more in research and development.”
- (彼らには研究開発にさらに投資する余裕があります。)
“We simply can’t afford any more delays in production.”
- (これ以上生産が遅れることは許されません。)
“Researchers cannot afford to ignore the ethical implications of their studies.”
- (研究者は自分たちの研究の倫理的影響を無視する余裕はない。)
“Universities must ensure that students can afford tuition to maintain accessibility.”
- (大学は学生が学費を負担できるようにして、アクセスしやすさを保たなければならない。)
“When conducting experiments, we can’t afford to overlook minor inconsistencies.”
- (実験を行う際は、小さな矛盾を見過ごす余裕はありません。)
- manage to pay for(なんとか支払う)
- have the means to(〜する手段・財力がある)
- be able to bear the cost(コストを負担できる)
- have the resources for(〜する資源がある)
- これらはいずれも金銭的・資源的に「支払う」「負担する」というニュアンスですが、affordはより「余裕がある」ことを強調します。
- cannot afford, lack the means(手段がない、できない)
- 反意語として明確に1単語で対応するものは少ないですが、「余裕がない」ことを表現したい場合は can’t/cannot afford として否定形にするのが一般的です。
- アメリカ英語 (AE): /əˈfɔrd/, /əˈfɔrd/(地域によっては /əˈfɔrd/ や /əˈfoʊrd/ のように聞こえることもあります。)
- イギリス英語 (BE): /əˈfɔːd/
- アクセントは「-ford」に置かれます (a-FORD)。
- ただし最初の “a” は弱まって /ə/(シュワー)になります。
- “af-FORD” と強調しすぎてしまう、または “uh-FORD” になりすぎて最初の音が曖昧になることがあります。
- 母音の長さ (アメリカ英語では [ɔr] の音、イギリス英語では [ɔːd] の音) に注意が必要です。
- スペルミス
- “afford” は “aford” や “affrod” などと間違えられることがあります。
- “afford” は “aford” や “affrod” などと間違えられることがあります。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語はさほど多くありませんが、“a ford”(川を渡れる浅瀬)というフレーズがあるので注意してください。
- 似た音の単語はさほど多くありませんが、“a ford”(川を渡れる浅瀬)というフレーズがあるので注意してください。
- 用法の誤り
- “I afford to buy it.” のように主語 + afford + to不定詞だけでは不自然で、たいてい “can/can’t/could” の助動詞が伴うか、過去形で “afforded” が使われます。
- “I afford to buy it.” のように主語 + afford + to不定詞だけでは不自然で、たいてい “can/can’t/could” の助動詞が伴うか、過去形で “afforded” が使われます。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「何かを買う余裕がある/ない」という表現でよく登場します。助動詞との組み合わせをしっかり押さえておきましょう。
- “afford” をイメージするときは「何かが買える、許せる」という「前へ進む (ad-) + 越える(ford)」と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「フォード (Ford) 社の車を“買う余裕”があるとしたら…?」というように、語呂合わせ的にイメージすると面白いでしょう。
- 学習テクニックとしては、“can’t afford to 〜” の形でまとまったフレーズとして暗記すると、会話でもすぐ使えます。
- think: 「考える」「思考する」「~と思う」
- 日本語でいう「考える」や「〜と思う」にあたる、とてもよく使われる動詞です。相手の意見を聞いたり、自分の意見を述べたりするときに使う、日常生活で頻出する単語です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: think
- 三人称単数現在形: thinks
- 現在進行形: thinking
- 過去形: thought
- 過去分詞形: thought
- 原形: think
- 「thought (名詞)」: 「思考」「考え」
例: “I had a strange thought.” (「奇妙な考えが浮かんだ。」) - A2 (初級)
日常的に使われる非常に基本的な動詞で、英会話の初級レベルから頻繁に登場します。 - 「think」には明確な接頭語・接尾語はなく、語幹として「think」がそのまま存在します。
- thought (名詞、動詞の過去・過去分詞形)
- thinker (名詞)「考える人」「思想家」
- unthinkable (形容詞)「考えられない」
- think about ~(~について考える)
- think of ~(~を思いつく、~を思い出す)
- think through ~(~をよく考える、筋道を立てて考える)
- think back to ~(~を振り返る、思い返す)
- think up ~(~を思いつく、案を考え出す)
- think ahead(先のことを考える、先を見越す)
- think highly of ~(~を高く評価する)
- think better of ~(~を考え直す、~を見直す)
- think big(大きく考える)
- can’t think of ~(~が思いつかない/思い出せない)
- 古英語の「thencan」「thyncan」が語源で、ゲルマン語派の“思考”を表す動詞から発展してきたと言われます。
- 「単に頭の中で考える」だけでなく、「意見を持つ・判断する」というニュアンスでも使われます。
- 口語でも文章でも非常によく使われ、フォーマル/カジュアル両方の場面で使うことができます。
他動詞・自動詞双方の使い分け
- 他動詞: “I think this idea is great.”(このアイデアはすばらしいと思う)
- 自動詞: “She’s thinking deeply.”(彼女は深く考えている)
- 他動詞: “I think this idea is great.”(このアイデアはすばらしいと思う)
構文上のポイント
- 「think + that節」: “I think (that) it will rain.”
- 「think about/of + 名詞/動名詞」: “I’m thinking about changing my job.”
- 「think + that節」: “I think (that) it will rain.”
イディオム
- “Think twice”: 「よく考える」「慎重に考える」
- “Think outside the box”: 「型にはまらない考え方をする」
- “Think twice”: 「よく考える」「慎重に考える」
- フォーマル/カジュアルともに幅広く使用され、文書やスピーチ、会話のどちらでもよく登場する語です。
- “I think we should order pizza tonight.”
(今夜はピザを注文した方がいいと思う。) - “What do you think about this movie?”
(この映画についてどう思う?) - “I can’t think of a good gift for her birthday.”
(彼女の誕生日にいいプレゼントが思いつかないんだ。) - “I think we need to revise our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を見直す必要があると考えます。) - “Let’s think through all the possible risks before we launch the product.”
(製品を発売する前に考えられるリスクをすべて検討しましょう。) - “I think our team could benefit from additional training.”
(私たちのチームは追加トレーニングを受けることでメリットがあると思います。) - “Philosophers think about the nature of reality and existence.”
(哲学者は現実や存在の本質について考える。) - “Students are encouraged to think critically in this course.”
(このコースでは学生に批判的思考をするよう奨励しています。) - “You need to think carefully about the context before interpreting data.”
(データを解釈する前に、文脈をよく考える必要があります。) - consider(よく考える)
- より丁寧・慎重に検討するニュアンスが強い
- 例: “Please consider my proposal carefully.”
- より丁寧・慎重に検討するニュアンスが強い
- ponder(じっくり考える)
- 深く熟考するニュアンスで、文章表現にややフォーマル
- 例: “He pondered the meaning of life.”
- 深く熟考するニュアンスで、文章表現にややフォーマル
- reflect(振り返って考える)
- 過去や自分の内面を振り返るようなニュアンス
- 例: “She reflected on her actions.”
- 過去や自分の内面を振り返るようなニュアンス
- 明確な反意語というよりは、「何も考えない」という意味の “ignore”(無視する)などが対になる場合があります。
- 例: “If you ignore the warning, you might face serious problems.”
- IPA: /θɪŋk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
- /θ/(無声歯摩擦音)の発音に注意してください。舌先を軽く歯の間に置いて息を出すと上手に発音できます。
- /θ/(無声歯摩擦音)の発音に注意してください。舌先を軽く歯の間に置いて息を出すと上手に発音できます。
- よくある間違い
- /θ/ を /s/ や /t/ のように発音してしまうことがあります。正しくは歯の間から息を出すイメージで発音しましょう。
- スペルの混乱
- 「think」と「thing」や「thank」と混同しやすいので注意。
- 「think」と「thing」や「thank」と混同しやすいので注意。
- 前置詞の使い方
- “think of” と “think about” は微妙にニュアンスが異なります。
- “think of” は「思いつく」「思い浮かべる」
- “think about” は「〜について考える」
- “think of” は「思いつく」「思い浮かべる」
- “think of” と “think about” は微妙にニュアンスが異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- “I think ~” という形は頻繁に出題される基本文型。
- 意見を述べる・判断を表す重要フレーズとして覚えておくと便利です。
- “I think ~” という形は頻繁に出題される基本文型。
- “think” は「頭の中の“thin(細い)”線をたどる」というようなイメージで覚える人もいます。
- 「スラッと伸びる 'th' と舌を噛むイメージ」で /θ/ の発音を体に染み込ませましょう。
- 「think」の後にすぐ that節や about/of が続く構文を一まとめのパターンとして覚えるとスムーズに使えるようになります。
general
general
Explanation
全体的な / 世間一般の / 一般的な / 大体の
general
1. 基本情報と概要
単語: general
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語):
• Not specific or detailed; relating to the whole rather than particular parts.
意味 (日本語):
• 「一般的な、大まかな、全体的な」という意味です。具体的ではなく、大きな枠組みで物事を表す時に使われます。例えば、「おおまかな計画」を立てるときや「広い意味での意見」を言うときに適しています。
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「genus(種類、類)」に由来し、「幅広い領域にわたる」「特定の詳細に限らない」という意味合いが含まれます。英語では中世ごろから「全般的な」「一般の」という形容詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文例:
5. 実例と例文
日常会話例 (3つ)
ビジネス例 (3つ)
学術的な文脈例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほぼありません。強勢は頭の “gen” に置かれます。
※ 「ジェネラル」のように発音し、「r」の音をしっかり意識すると自然です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “general” の詳細解説です。全般的なことをざっくりまとめる際に便利な単語なので、場面に合わせて活用してみてください。
世間一般の,広く行き渡った
一般の,専門的でない
大体の,概略の
in general
概して,一般に
(あるグループ)全部の,全部を含む
direct
direct
Explanation
を指揮する / に命令する/ に道を教える / を向ける
direct
1. 基本情報と概要
単語: direct
品詞: 動詞 (※形容詞・副詞として使われる場合もあります)
意味 (英語 / 日本語)
「direct」は「指示をする」「導く」「方向づける」などのニュアンスを持ち、映画や演劇では「監督をする」という意味にも使われる単語です。誰かがある目的や方向へ向かって行動できるように導くイメージです。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“direct” は「まっすぐに(di-)導く(rect)」というイメージがもともとあります。
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
注意すべきニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「direct」の詳しい解説です。いろいろな意味がありますが、「導く、指揮する、案内する」という中心的なイメージを押さえておくと、用途に合わせて使い分けられるようになるでしょう。
(…に)〈手紙など〉‘を'あてる《+名+to+名》
〈事〉‘を'指揮する,監督する
《文》〈人〉‘に'命令する,指図する
〈人〉‘に'(…への)道を教える《+名〈人〉+to+名》
(…に)〈目・注意・努力など〉‘を'向ける《+名+to(at, toward)+名(do*ing*)》
(強制ではなく)自由意志でなされる / (報酬なしで)みずから進んでする,自発の / (生理学で)随意の / 《名詞の前にのみ用いて》篤志によってできた,任意寄付で維持される / (教会の礼拝前後の)オルガン独奏
voluntary
voluntary
Explanation
(強制ではなく)自由意志でなされる / (報酬なしで)みずから進んでする,自発の / (生理学で)随意の / 《名詞の前にのみ用いて》篤志によってできた,任意寄付で維持される / (教会の礼拝前後の)オルガン独奏
voluntary
(強制ではなく)自由意志でなされる / (報酬なしで)みずから進んでする,自発の / (生理学で)随意の / 《名詞の前にのみ用いて》篤志によってできた,任意寄付で維持される / (教会の礼拝前後の)オルガン独奏
1. 基本情報と概要
単語: voluntary
品詞: 形容詞 (一部、名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): done of one’s own free will; not forced or paid
意味(日本語): 自由意思に基づいて行われる、自発的な、任意の
「voluntary」は、自分の意思で進んで行う、自発的なニュアンスを持つ単語です。強制や報酬の対象ではなく、個人の自由意志や善意から何かを行うイメージです。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル: B2(中上級)
「voluntary」は、学習者にとって日常会話よりやや上級の単語ですが、社会活動や業務文書などで頻繁に目にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「voluntarius」(「voluntas(意思)」+「-arius(~に関する)」)
この語源からもわかるように、「voluntary」は「個人の意思に基づく」というニュアンスを強く持ちます。歴史的には宗教的行為(自主的な布施や参加)や社会的奉仕活動などにも使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例
B. ビジネスでの例
C. 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “voluntary” の詳細な解説です。自発的な行動に関する話題や、強制でない選択を示す際に、ぜひ使ってみてください。
(強制ではなく)自由意志でなされる
(生理学で)随意の
(教会の礼拝前後の)オルガン独奏
(報酬なしで)みずから進んでする,自発の
《名詞の前にのみ用いて》篤志によってできた,任意寄付で維持される
yourself
yourself
Explanation
《強意用法》《you と同格に用いて》あなた自身,ご自身 / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》あなた自身を(に),自分を(に)
yourself
1. 基本情報と概要
単語: yourself
品詞: 代名詞 (再帰代名詞)
「yourself」は「あなた自身」に焦点を当てる表現で、「あなた」の行為が「あなた」に返ってくるニュアンスを強調します。
活用形
他の品詞での例
CEFR レベル (目安): B1 (中級)
B1は学校英語の学習段階から頻繁に扱われるレベルです。日常会話で再帰代名詞はよく使われるため、開口一番に覚えておきたい重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
再帰代名詞として明確な反意語はありませんが、意味的に「他人」を強調する際は “someone else” や “another person” などを使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yourself」の詳細な解説です。自分を指すばかりでなく、相手に「自分自身」を意識してもらいたいときに強調としても使える便利な代名詞です。ぜひ例文やコロケーションごと覚えて、自由に使いこなしましょう。
《強意用法》《you と同格に用いて》あなた自身,ご自身
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》あなた自身を(に),自分を(に)
adventure
adventure
Explanation
〈U〉〈C〉冒険 / 〈C〉珍しい経験,意外なできごと / =venture
adventure
以下では、英単語 “adventure” について、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “adventure” についての詳細な解説です。まさに「未知の世界に飛び込む」ようなイメージをもって学んでみてください。勉強の合間にも「ちょっとした冒険」を取り入れてみると、英語学習も楽しくなるかもしれません。
〈U〉〈C〉冒険
〈C〉珍しい経験,意外なできごと
=venture
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
four
four
Explanation
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
four
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: four
品詞: 数詞(主に形容詞的に使われる場合が多いが、名詞としても使われる)
意味(英語): the cardinal number following three and preceding five, i.e., 4
意味(日本語): 4(四)
「four」は、数字の「4」を表す英単語です。日常会話でも非常に頻繁に使われる、基本的な数詞のひとつです。
「四匹の猫」「四人で行く」など、物や人の数を示すときによく使われます。
活用形や他の品詞形
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語学習を始めてすぐに覚える代表的な数字の単語であり、初歩段階で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
「four」は、特定の接頭語や接尾語を含む形ではありません(英語史的には古い語源がありますが、現在は数詞として独立した形を保っています)。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
数字の学習は基礎中の基礎ですが、後々まで使い続ける重要な要素です。しっかり定着させておきましょう。
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど)
〈U〉4時,4分;4歳
〈U〉《複数扱い》4人,4個
〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手)
〈C〉(カードの)4の札
4の;4人の;4個の
《補語にのみ用いて》4歳の(で)
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
carbon
carbon
Explanation
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
carbon
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
以下では、英単語 carbon
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語: carbon
・品詞: 名詞 (noun)
・意味(英語): a chemical element with the symbol C, found in various forms such as diamond and graphite, and is the basis of all organic life.
・意味(日本語): 炭素。ダイヤモンドやグラファイトなどの形で存在し、生物の構成要素となる化学元素の一つ。
「carbon(炭素)」は、化学や生物学などで頻繁に登場する重要な元素の名称です。日常会話では、「二酸化炭素」や「カーボンニュートラル」など、環境に関する話題でもよく出てきます。こういう文脈で使われる、自然や持続可能性を語るうえでも重要な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話の中でも環境問題などでよく耳にする単語となり、科学的な文脈での使用頻度も高いです。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・用法例
フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使われ、多くの場合は環境問題や科学的な話題で登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル/中立)
学術的な文脈での例 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも炭素由来だが、carbon
は元となる化学元素自体を指す。上記の単語は炭素の形態や製品名を特指することが多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 carbon
(名詞)についての詳細な解説です。環境問題、化学、ビジネスレポートなどさまざまな分野でよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
炭素(化学記号はC)
〈C〉炭素棒
≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper
《しばしば受動体で》〈物〉を構成する/ を成り立たせる/ を組織する / 《〜 +〈目〉+ 〈補〉》〈人〉を(役目・職務など)に任命する / 〈制度など〉を制定する
constitute
constitute
Explanation
《しばしば受動体で》〈物〉を構成する/ を成り立たせる/ を組織する / 《〜 +〈目〉+ 〈補〉》〈人〉を(役目・職務など)に任命する / 〈制度など〉を制定する
constitute
《しばしば受動体で》〈物〉を構成する/ を成り立たせる/ を組織する / 《〜 +〈目〉+ 〈補〉》〈人〉を(役目・職務など)に任命する / 〈制度など〉を制定する
以下では、英単語“constitute”について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「constitute」は「何かを構成する・なす」ニュアンスをもつ動詞です。たとえば、「ある集団や事実が全体を“constitute”する」というように使われます。文章や会話では少しフォーマルな響きがあります。
品詞と活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスにおける例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“constitute”の詳細解説です。体系的に使い方を理解し、特にビジネスや法律、学術文書での応用力を高めてみてください。
《constitute+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(役目・職務なとに)任命する,選定する:〈制度など〉'を'制定する,〈機関など〉'を'設立する
《can,could,be able toと共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《can ~ to do》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する(provide with)
afford
afford
Explanation
《can,could,be able toと共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《can ~ to do》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する(provide with)
afford
《can,could,be able toと共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《can ~ to do》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する(provide with)
1. 基本情報と概要
単語: afford
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “afford” の詳細な解説です。金銭や時間面の「余裕」の有無を表す便利な動詞ですので、日常会話からビジネスまで幅広く活用してみてください。
《文》〈物・事が〉…'を'与える,供給する(provide with)
think
think
Explanation
〈他〉を考える / ...と思う《~ that ...》 / ...を企てる / 〈自〉考える
think
動詞「think」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・学習的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「think」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く活躍する基本動詞ですので、ぜひしっかりとマスターしてください。
…‘を'考える,心に抱く,想像する,思い描く
…‘と'思う,信じる,判断する:《think+that 節…であると思う》
…‘を'企てる,もくろむ
《英》…を予期する
考える,思う;思案する,熟考する;予期する
(…について)考えること,一考《+about+名》
思考の,思考を促す
《しばしば think oneself の後に形容詞・副詞[句]を伴って》考えて…の状態にする
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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