基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- …する時に(“when” の意味)
- …するので(“because” や “since” の意味)
- …のように(“in the same way” の意味)
- …だけれど(“though” や “while” の意味を含む場合がある)
- 「〜するとき」
- 「〜なので」
- 「〜のように」
- 「〜だけれども」
- A2(初級)〜B1(中級): 基本的な時や理由の接続詞として、大変よく出てくるので、初級から中級の学習者が頻繁に学ぶ単語です。
- 「as」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
as soon as ~
- 「~するとすぐに」
- 例: I’ll call you as soon as I arrive.(到着したらすぐに電話するよ)
- 「~するとすぐに」
as long as ~
- 「~である限り」
- 例: You can stay here as long as you like.(好きなだけここにいていいよ)
- 「~である限り」
as far as ~
- 「~の範囲では」
- 例: As far as I know, he’s on vacation.(私の知る限りでは、彼は休暇中だ)
- 「~の範囲では」
as well as ~
- 「~だけでなく…も」
- 例: She speaks French as well as English.(彼女は英語だけでなくフランス語も話せる)
- 「~だけでなく…も」
as if / as though
- 「まるで~のように」
- 例: He acted as if nothing had happened.(何事もなかったかのように振る舞った)
- 「まるで~のように」
just as ~
- 「ちょうど~と同じように」
- 例: I felt just as tired as you did.(私はちょうどあなたと同じくらい疲れを感じていました)
- 「ちょうど~と同じように」
the same as ~
- 「~と同じ」
- 例: My car is the same as hers.(私の車は彼女のと同じだ)
- 「~と同じ」
as always
- 「いつも通り」
- 例: She was late as always.(いつも通り彼女は遅れてきた)
- 「いつも通り」
as usual
- 「いつも通り」
- 例: He grabbed a coffee, as usual.(いつも通りコーヒーをつかんだ)
- 「いつも通り」
as a result
- 「結果として」
- 例: As a result, sales increased by 20%.(その結果、売上は20%上がった)
- 「結果として」
- 使い方のニュアンスは比較的カジュアルですが、ビジネス文書やフォーマルな場面でも使えます。汎用性が高い一方、文脈で意味が変わるので、複数の意味を正しく把握しておく必要があります。
接続詞(as): 時、理由、比較などの従属節を導く。
例: I stayed at home as it was raining.(雨が降っていたので家にいた)前置詞(as): 「~として」という意味を表す。
例: She works as a teacher.(彼女は教師として働いている)副詞(as): 「同じ程度に」という意味を表す(形容詞、副詞の比較表現において)。
例: He can run as fast as I can.(彼は私と同じくらい速く走ることができる)構文パターン
- As + S + V, ...
例: As I mentioned before, we need more data. - As soon as + S + V, ...
例: I’ll let you know as soon as I find out.
- As + S + V, ...
フォーマル・カジュアルの区別:
「as」は会話でも文書でも日常的に使われ、フォーマル/カジュアル両方に馴染みます。- “I’ll text you as soon as I’m done with homework.”
- (宿題が終わったらすぐにメッセージするね。)
- “He smiled as he walked into the room.”
- (彼は部屋に入ってくるとき、微笑んでいた。)
- “As it’s raining, let’s just watch a movie at home.”
- (雨が降ってるから、家で映画を観ようよ。)
- “As I mentioned in the meeting, we need to reduce costs.”
- (会議で述べたように、コスト削減が必要です。)
- “I’ll send you the report as soon as I finalize it.”
- (最終確認が終わり次第、その報告書を送ります。)
- “As this project is critical, please double-check the data.”
- (このプロジェクトは重要なので、データを再確認してください。)
- “As shown in Figure 2, the temperature rises rapidly after the reaction.”
- (図2に示されているように、反応後に温度が急上昇する。)
- “As previously discussed, the hypothesis needs further validation.”
- (前に議論したとおり、その仮説はさらなる検証を要する。)
- “As can be observed, the results support our initial assumption.”
- (見てわかるように、結果は当初の仮定を裏付けるものである。)
while(~している間, ~である一方)
- 「同時進行」や「対比」のニュアンスが強い
- 例: While I was sleeping, the phone rang.(私が眠っている間に電話が鳴った)
- 「同時進行」や「対比」のニュアンスが強い
since(~だから, ~して以来)
- 原因=理由(because)や「~以来」の意味もある
- 例: We should hurry since the train leaves soon.(電車がすぐに出発するので急ぐべきだ)
- 原因=理由(because)や「~以来」の意味もある
because(~だから)
- 明確な原因・理由を示す場合
- 例: I stayed home because I was sick.(具合が悪かったので家にいた)
- 明確な原因・理由を示す場合
like(~のように)
- 「似ている」イメージ(主に前置詞や副詞的に使われる)
- 例: She dances like a professional.(彼女はプロのように踊る)
- 「似ている」イメージ(主に前置詞や副詞的に使われる)
- 実質的に「as」の直接の反意語はありませんが、比較文脈では「unlike」(~とは違って)が対照的な意味を持ちます。
- 例: Unlike him, I prefer classical music.(彼とは違って、私はクラシック音楽が好きだ)
- IPA: /æz/
- アメリカ英語: /æz/(「アズ」に近い音)
- イギリス英語: /æz/ または /əz/(若干 /ə/ のようにあいまい母音になることもある)
- “as” を /eɪz/ のように「エイズ」のように読む人がいるが、正しくは口をやや開いた「ア」と短く発音する。
- スペルミス
- 「ass」(お尻・ロバの意味のスラング)と混同しないように。
- 「ass」(お尻・ロバの意味のスラング)と混同しないように。
- 用法混同
- 原因・時・比較など、様々な意味があるので混乱しやすい。文脈から正しく理解する必要がある。
- 原因・時・比較など、様々な意味があるので混乱しやすい。文脈から正しく理解する必要がある。
- 接続詞と前置詞の使い分け
- 接続詞:後ろに「主語+動詞」が来る。
- 前置詞:後ろに名詞や名詞句が来る。
- 接続詞:後ろに「主語+動詞」が来る。
- TOEICや英検などの試験
- 読解問題で「as」が理由・比較・時間・様態など、どの意味かを問われることが多い。
- “as” はとても短い単語ですが、たくさんの意味を持ちます。
- 「AとSが並んでいて、さまざまな役割を果たす」というイメージで、形がシンプルな分、幅広い用法をもつ非情に便利な“スモール・ワード”と思うと覚えやすいです。
- 例文やフレーズで反復して学習し、文脈ごとの意味をしっかり身につけることが重要です。
- 英語: A group of people who work or play together toward a common goal.
- 日本語: 共通の目的をもって一緒に活動する人々の集まり。
- スポーツチームのように試合に出るときに使われますし、職場での共同作業でも「チーム」として呼ばれます。基本的に「協力して何かをするグループ」というニュアンスがあります。
- 名詞としての複数形: teams (例: “Two teams played in the finals.”)
- 動詞: to team up (teamed, teaming)
- 例: “We teamed up to finish the project.”(私たちはプロジェクトを終えるために協力し合いました)
- 関連語や派生語
- teammate (チームメイト)
- teamwork (チームワーク)
- team-building (チームビルディング)
- teammate (チームメイト)
- team member / チームメンバー
- strong team / 強いチーム
- join a team / チームに参加する
- lead a team / チームを率いる
- represent a team / チームを代表する
- team spirit / チームスピリット
- build a team / チームを作る
- manage a team / チームを管理する
- support your team / あなたのチームを応援する
- team effort / チームの努力
- 語源: 古英語「team」(家族や血統、子孫などを指す)に由来し、もともとは「一つに結びついている集まり」という意味を持っていました。
- ニュアンス:
- 「競技や目標に向かって共同作業するグループ」というポジティブなイメージがあります。
- スポーツの文脈やビジネスの文脈で頻繁に使われ、協力や絆を強調するときに適切です。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、特にフォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使える便利な単語です。
- 「競技や目標に向かって共同作業するグループ」というポジティブなイメージがあります。
- 可算名詞: 通常は「a team」「the team」「teams」として扱います。
- 動詞の用法: “to team up” は「協力する」「タッグを組む」という意味で自動詞としても他動詞的にも使えます。
- 例: “They teamed up with another group.”(彼らは別のグループと組んだ)
- 例: “They teamed up with another group.”(彼らは別のグループと組んだ)
- アメリカ英語・イギリス英語での用法: イギリス英語では、集合名詞として「The team are...」のように複数扱いされる場合もありますが、アメリカ英語では一般的に「The team is...」と単数扱いが好まれます。
- “I’m excited to join the basketball team this year.”
- (今年バスケットボールチームに入るのが楽しみなんだ。)
- “Our team is going out for pizza after the game.”
- (試合のあと、うちのチームはピザを食べに行くよ。)
- “Do you want to form a study team for the exam?”
- (試験に向けて勉強チームを作りたいんだけど、どう?)
- “Our sales team has surpassed the quarterly targets.”
- (私たちの営業チームは四半期の目標を上回りました。)
- “We need to build a strong team to handle this project.”
- (このプロジェクトを進めるには強いチームを作る必要があります。)
- “I’ll schedule a meeting with the entire team next week.”
- (来週、チーム全体とのミーティングを設定します。)
- “The research team presented their findings at the conference.”
- (研究チームはカンファレンスで彼らの研究結果を発表しました。)
- “A multidisciplinary team is crucial for this clinical trial.”
- (この臨床試験には学際的なチームが不可欠です。)
- “The committee formed a specialized team to analyze the data.”
- (委員会はデータを解析するための専門チームを編成しました。)
類義語
- group(グループ)
- 「集団」という意味全般。目的の有無に関係なく使える。
- 「集団」という意味全般。目的の有無に関係なく使える。
- crew(クルー)
- 飛行機や船舶、撮影現場など専門の分野で働く人々。
- 飛行機や船舶、撮影現場など専門の分野で働く人々。
- squad(スクワッド)
- スポーツチームや軍隊などで使われ、やや小規模なチームに使われることが多い。
- スポーツチームや軍隊などで使われ、やや小規模なチームに使われることが多い。
- group(グループ)
反意語
- opponent(対戦相手)
- チームや個人競技における「対戦相手」。
- チームや個人競技における「対戦相手」。
- rival(ライバル)
- 同じ目標を持つ別のチームや個人。
- opponent(対戦相手)
- 発音記号: /tiːm/
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): “team” 自体が1音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “teem” (/tiːm/: 「満ちる、あふれる」) と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「team」を “teem” や “tame” と誤記しないように。
- 単複数の扱い: 「one team, two teams」のように、複数形の “-s” を忘れないように。
- 集合名詞としての扱い: イギリス英語では複数扱いもあるため、文脈によって “The team are...” と書かれる場合あり。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは「チーム名」や「組織の部署名」として登場しやすいです。「協働やコラボレーション」を問う長文問題にもよく出ます。
- 覚え方のヒント: “T-E-A-M” を “Together Everyone Achieves More” と略して覚える方法があります。
- (みんなが協力することでより多くを達成できる、というイメージから「team」を思い出す。)
- (みんなが協力することでより多くを達成できる、というイメージから「team」を思い出す。)
- イメージ: スポーツチームが同じユニフォームを着て一緒に試合しているところを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- 英語: “vessel”
- 日本語: 「容器」「船舶」「血管」などの意味があります。
いずれも、何かを運んだり、何かを内包するための“入れ物”のイメージがあります。「容器」は食器や液体を入れるもの、「船舶」は人や荷物を運ぶ船のこと、「血管」は血液を運ぶ管のことです。文脈によって、どれを指すかを見分ける必要があります。 - 名詞 (noun)
- 単数形: vessel
- 複数形: vessels
- “vessel” 自体には他の品詞(動詞や形容詞など)はほぼ存在しません。形容詞的表現としては “vessel-like (容器のような)” などを造語的に使うことはありますが、一般的ではありません。
- B2(中上級): 日常会話で頻繁に登場するというよりも、学術的文脈やフォーマルな場面での使用が多く、一般的な語彙としてはやや上のレベルです。
- vessel は明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。もともとの形で “vessel” という単語です。
- bloodstream(血流)や circulation(循環)に関する文脈で “blood vessel”(血管)という表現が頻出です。
- container (容器), ship, craft (船舶)などが近い意味の単語です。
- blood vessel(血管)
- fragile vessel(壊れやすい容器・船・血管)
- sacred vessel(神聖な容器)
- large vessel(大型船舶)
- naval vessel(海軍の船)
- vessel inspection(船舶検査/容器検査)
- vessel capacity(容器/船舶の容量・収容力)
- fishing vessel(漁船)
- vessel identification(船舶の識別)
- vessel crew(船舶の乗組員)
- “vessel” は中英語(Middle English)の “vessel” から来ており、古フランス語の “vessel” (容器、器)を源としています。さらに古フランス語はラテン語 “vās”(器、容器)に遡ります。
- もともと「液体を入れる容器」を指すのに使われていたようですが、船として「人や貨物を運ぶ容器」という拡張的な意味で使われるようになりました。また、体内の「血管」は「血液を運ぶ器」として比喩的に転用されました。
- 「容器」よりも格式ばった単語として使われます。日常では “container” や “cup” などの方がよく使われます。
- 「船舶」としても「大型の船」「フォーマルな文書での船」のように、書き言葉や専門文脈(海事法など)で使われます。
- 「血管」に関しては専門用語の雰囲気がやや強いです。
- 血管や船舶の意味では、専門的な文章やニュース記事、公式文書などフォーマル寄りの印象です。
- 「容器」の意味は、やや古めかしい表現や文学的表現でも登場することがあります。
- 名詞(可算名詞)です。容器1つ→a vessel、複数→vessels、として数えることができます。
- “vessel” は主語、目的語、補語として使われます。
- イディオム的な使い方は少ないですが、「vessel of something(~の容器)」という所有構文で指し示すことがあります。
- “A vessel for oil transportation” (石油輸送のための船舶)
- “He treated the vase as a sacred vessel.” (彼はその花瓶を神聖な容器として扱った。)
- “Do you have any vessel to hold this soup?”
(このスープを入れる容器、何かありますか?) - “I learned about blood vessels in biology class today.”
(今日の生物の授業で血管について学んだよ。) - “Grandma’s bowl is such a precious vessel for me.”
(おばあちゃんの茶碗は私にとってとても大切な容器なんです。) - “Our company just purchased a new vessel for transporting goods across the sea.”
(弊社は海を越えて貨物を輸送するための新しい船舶を購入しました。) - “The vessel inspection is scheduled for next Tuesday.”
(船舶の検査は来週火曜日に予定されています。) - “We need to ensure our vessel meets all international standards.”
(私たちの船舶が国際基準をすべて満たしているか確認する必要があります。) - “The function of blood vessels is critical in circulatory physiology.”
(血管の機能は循環生理学において非常に重要です。) - “Microscopic observations revealed abnormalities in the vessel walls.”
(顕微鏡観察によって血管壁の異常が明らかになりました。) - “Researchers studied ancient ceramic vessels to understand early trade routes.”
(研究者たちは古代の陶器の容器を調査し、初期の交易ルートを解明しようとしました。) - container(容器)
- 日本語訳: 「容器」
- より一般的で日常的。
- 日本語訳: 「容器」
- ship(船舶)
- 日本語訳: 「船」
- “vessel” よりカジュアルで幅広い船を指せる。
- 日本語訳: 「船」
- craft(船舶)
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- より広義で、船だけでなく航空機なども指す。文脈によりフォーマルになる。
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- boat(小型船)
- 日本語訳: 「ボート、船」
- “vessel” より規模が小さい印象。
- 日本語訳: 「ボート、船」
- 容器や船舶について直接的な反意語は特にありませんが、たとえば “empty space” (空の空間)などは「容器が存在しない状態」を表す対比表現に使えるかもしれません。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɛs(ə)l/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- アクセントは単語の最初の音節 “VES-” にあります。
- よくある間違い: “vessel” の冒頭を [vē] のように長く発音してしまう場合がありますが、正しくは [vɛ(ve)] で短い音です。
- スペルミス: “vessle” / “vessel” / “vessel” と “ss” の位置間違いなどが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、“vessel” と “vassal(家臣)” はスペルも発音も異なりますが混同されがちです。
- 試験対策: 専門的文章や長文読解に登場することが多く、船や科学などの文脈で出題される場合があります。TOEICや英検の読解問題で見かける可能性があるかもしれません。
- “vessel” = “入れ物”というコアイメージを持っておくと分かりやすいです。
→ 血液を入れるもの → 血管
→ 物や人を入れる船 → 船舶
→ 気体・液体などを入れる器 → 容器 - スペルは “v+essel” と覚えやすい工夫… たとえば “v(ess)el” と「v」と「ess」の結合などをイメージするとよいでしょう。
- ビジュアルで「フラスコ」のような容器や、「大型船舶」の写真をイメージするのも有効です。
- 名詞形: liquid (複数形で liquids とも使えます)
- 形容詞: liquid (例: liquid assets = 流動資産, liquid state = 液状)
形容詞では「液体の」「流動的な」「流暢な」のような意味合いで使われることがあります。 - liquid は、ラテン語の “liquidus”(「液体の」「流動的な」「透明な」を含意)に由来します。
接頭語や接尾語を特に持たず、本体の“liquid”が語幹になっています。 - liquidity (名詞): 流動性(特に金融分野で資産をすぐ現金化できる程度の意味)
- liquefy / liquify (動詞): 液化する
- liquidation (名詞): 清算, 解散処理 (金融やビジネスの文脈で)
liquid state
- 意味: 液体状態
- 例: “Water remains in a liquid state at room temperature.” (水は常温で液体の状態を保ちます)
- 意味: 液体状態
liquid assets
- 意味: 流動資産
- 例: “Companies often keep some liquid assets for emergencies.” (企業は非常時のために流動資産を保持することが多い)
- 意味: 流動資産
liquid form
- 意味: 液状
- 例: “This substance is sold in both powder and liquid form.” (この物質は粉末と液状の両方で販売されています)
- 意味: 液状
clear liquid
- 意味: 透明な液体
- 例: “The solution turned into a clear liquid after mixing.” (混ぜ合わせると、その溶液は透明な液体になりました)
- 意味: 透明な液体
hot liquid
- 意味: 熱い液体
- 例: “Be careful when handling hot liquids in the kitchen.” (料理中、熱い液体を扱うときは注意してください)
- 意味: 熱い液体
liquid crystal display (LCD)
- 意味: 液晶ディスプレイ
- 例: “Modern televisions often use liquid crystal displays.” (現代のテレビはしばしば液晶ディスプレイを使用します)
- 意味: 液晶ディスプレイ
liquid nitrogen
- 意味: 液体窒素
- 例: “Liquid nitrogen is extremely cold and must be handled with caution.” (液体窒素は非常に低温で、注意深く扱う必要があります)
- 意味: 液体窒素
liquid soap
- 意味: 液体石鹸
- 例: “Many people prefer liquid soap over bar soap for hygiene reasons.” (衛生面から、固形石鹸より液体石鹸を好む人が多いです)
- 意味: 液体石鹸
liquid diet
- 意味: 流動食
- 例: “Her doctor suggested a liquid diet after her surgery.” (手術後、医師は彼女に流動食を勧めました)
- 意味: 流動食
liquid courage
- 意味: (俗)お酒を飲んだことで得る一時的な勇気
- 例: “He calls it ‘liquid courage’ when he has a drink before asking someone out.” (デートに誘う前にお酒を飲んで得る勇気のことを、彼は “liquid courage” と呼んでいます)
- 意味: (俗)お酒を飲んだことで得る一時的な勇気
- 語源: ラテン語 “liquidus”(「液体の」「流動的な」「透明な」)。
- 歴史的用法: 中世英語を経て現代英語の “liquid” となりました。
- ニュアンス:
- 科学的な場面から日常会話まで幅広く使われる、比較的ニュートラルな単語です。
- 文章中でも口語でも自然に使われます。
- 場面によっては「流動的な」という抽象的な意味も指し示せます(例: liquid schedule = 流動的なスケジュール)。
- 科学的な場面から日常会話まで幅広く使われる、比較的ニュートラルな単語です。
可算/不可算:
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“some liquid,” “little liquid”)。
- 複数形の “liquids” として「複数の種類の液体」を表す場合もある。
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“some liquid,” “little liquid”)。
主な構文例
- “(Substance) remains in a liquid state.” (物質が液体の状態を保つ)
- “Turn (something) into a liquid.” (何かを液体に変える)
Liquid assets
(経済文脈では「流動資産」を指す場合が多い)
- “(Substance) remains in a liquid state.” (物質が液体の状態を保つ)
フォーマル/カジュアル:
- 一般に、どちらの文脈でも使いやすい単語ですが、科学・ビジネス文脈ではよりフォーマルな印象を与える場合もあります。
“Could you please hand me a cup? I need to pour this liquid.”
(コップを手渡してくれる?この液体を注ぎたいんだ。)“Be sure to keep the cleaning liquid away from children.”
(洗剤の液体は子どもの手の届かないところに置いてね。)“The soup still seems like a liquid; can you let it simmer a bit longer?”
(スープがまだ液体っぽいから、もう少し煮込んでみてくれる?)“Our company needs to maintain sufficient liquid assets to meet unforeseen expenses.”
(当社は予期せぬ支出に対応するために、十分な流動資産を保持する必要があります。)“He presented a detailed report on the liquid volume required for the new production line.”
(彼は新しい生産ラインに必要な液体の量に関する詳しいレポートを提示しました。)“When shipping chemicals, ensure the liquid contents are sealed properly.”
(化学薬品を出荷する際は、液体がしっかり密封されていることを確認してください。)“The laboratory has strict protocols for handling highly reactive liquid substances.”
(その研究室では、非常に反応性の高い液体物質を取り扱う際に厳格な手順がある。)“We are studying the transition from a solid to a liquid state at different temperatures.”
(私たちは異なる温度での固体から液体への相転移を研究しています。)“Liquid nitrogen was used to freeze the cells rapidly for preservation.”
(細胞を保存するために、液体窒素が急速冷凍に使われました。)fluid (フルイド / 流体)
- 「流体」という広い概念で、液体や気体を含みます。
- “fluid” は物理的性質を強調する際によく使われます。
- 「流体」という広い概念で、液体や気体を含みます。
solution (ソリューション / 溶液)
- 「溶け合った状態の液体」
- 液体であることに加えて、何かが溶けている状態を指すので、化学的文脈では “liquid” よりも狭義。
- 「溶け合った状態の液体」
water (ウォーター / 水)
- 「水」
- “liquid” の一例であり、汎用的な液体の代表例。
- 「水」
solid (ソリッド / 固体)
- 一定の形を持つ状態を示す。
- “liquid” の対極。
- 一定の形を持つ状態を示す。
gas (ガス / 気体)
- 一定の体積・形を持たず、自由に広がる状態。
- これも “liquid” と異なる状態。
- 一定の体積・形を持たず、自由に広がる状態。
- IPA: /ˈlɪkwɪd/
- 発音のポイント:
- アクセントは最初の “lɪ” の部分にあります (“LÍ-quid”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも /ˈlɪkwɪd/ で発音されます。
- “l” と “k” の間に母音 “ɪ” (イに近い短母音) をしっかり入れるように注意します。
- アクセントは最初の “lɪ” の部分にあります (“LÍ-quid”)。
- “liqid” のように、真ん中の “kw” 部分を曖昧にせず、/kw/ の子音連結を意識して発音することが大切です。
- スペルミス: “liquid” の “qui” の箇所を “qi” だけにしてしまう誤り。
- 同音・類似語との混同: “liquor” (リカー / アルコール飲料) や “liqueur” (リキュール / 甘い酒) とはつづりも意味も異なるので注意。
- TOEIC・英検などの対策:
- ビジネス文脈で “liquid assets” や、説問文で “liquid form”的な表現が出ることがあります。
- 物理・化学に関する問題や金融関連の文脈でも登場することがあるため、両側面で覚えておくと便利です。
- ビジネス文脈で “liquid assets” や、説問文で “liquid form”的な表現が出ることがあります。
- “liquid” は “liquor” や “liquefy” と同じ付近のつづりを持ち、いずれも “liqu-”(液体に関わるイメージ)で覚えると頭に残りやすいです。
- 何かが “流れる” イメージを思い浮かべると意味を把握しやすいでしょう。
- スペリングの中の “qui” は発音が /kwɪ/ になる点をしっかり意識し、“リクウィッド”のようにカタカナの感覚で一度覚えるのも手です。
- 英語: “industry” generally refers to the branch of manufacturing or producing goods or services, often on a large scale.
- 日本語: 「産業」「工業」「業界」を指します。特定の分野で大規模に商品やサービスを生産・提供する活動やその分野そのものを示す単語です。
- 単数形: industry
- 複数形: industries
- 所有格: industry’s, industries’ (文脈によってはあまり多用されない)
- 形容詞: industrial(産業の、工業の)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 形容詞: industrious(勤勉な)※意味が異なるが同じ語源
- 例: “He is an industrious worker.” (彼は勤勉な労働者だ)
- 動詞: industrialize(産業化する)
- 例: “The country decided to industrialize rapidly.” (その国は急速に産業化することを決定した)
- 語幹: “industry”
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語はありませんが、接尾語 “-ial” を付けると “industrial”、 “-ious” を付けると “industrious” となり、形容詞形を作ります。
- manufacturing industry(製造業)
- entertainment industry(娯楽産業)
- tourism industry(観光産業)
- service industry(サービス業)
- IT industry(情報技術産業)
- heavy industry(重工業)
- food industry(食品産業)
- hospitality industry(接客産業)
- film industry(映画産業)
- financial industry(金融業)
- 語源: ラテン語の “industria”(勤勉、熱心さ)が由来。
- 中世フランス語や中英語を通じて徐々に「勤勉さ」や「仕事」という概念を含む語として変化してきました。現在では主に「産業、業界」を指す意味が定着しています。
- 「勤勉さ」を表す古い意味合いも存在しますが、現代ではほぼ「産業」や「業界」を指す意味で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われますが、ビジネスや経済の文脈で比較的フォーマルに用いられることが多いです。
- スピーキングや記事、ニュースなどでも頻繁に登場します。
可算・不可算
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
- 一方で、具体的な「産業分野」を示す際は「industries」のように可算名詞として複数形にもなります。
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
構文例
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 産業の主語として使う場合
- 例: “The industry is facing new challenges.” (業界は新たな課題に直面している)
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
イディオムや定型表現
- 特化したイディオムは少ないですが、「industrial sector」や「industry as a whole」のように、産業全体を語るときに使うフレーズがあります。
- “I’m interested in the film industry; I love movies!”
(映画産業に興味があるんだ。映画が大好きだから!) - “My brother just started working in the tech industry.”
(私の兄は最近テック産業で働き始めたんだ。) - “The food industry has so many job opportunities.”
(食品産業は仕事の機会がたくさんあるよ。) - “Our company aims to become a leader in the renewable energy industry.”
(当社は再生可能エネルギー産業のリーダーとなることを目指しています。) - “This merger will significantly impact the telecommunications industry.”
(この合併は通信業界に大きな影響を与えるでしょう。) - “Industry experts predict steady growth in this sector over the next five years.”
(業界の専門家は今後5年間でこのセクターが着実に成長すると予測しています。) - “The relationship between government policies and industry development is a key area of research.”
(政府の政策と産業の発展との関係は、研究の重要分野です。) - “Several industries have transitioned from manual labor to automation.”
(いくつかの産業は、手作業から自動化へ移行しました。) - “Historical data shows that a thriving manufacturing industry can boost overall economic growth.”
(歴史的なデータは、製造業が活況になると経済全体の成長を押し上げることを示しています。) - sector(セクター、部門)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- 例: “the public sector” (公共セクター)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- business(事業、企業活動)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- 例: “He runs a small business in the service industry.” (彼はサービス業界で小さな事業を営んでいる)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- trade(商業、取引)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 例: “International trade involves multiple industries.” (国際的取引は複数の産業に関わる)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 厳密な反意語はありませんが、「industry」の古い意味(勤勉)に対する反意語としてidleness(怠惰)などが考えられます。
- 「unemployment」 (失業) は「仕事がない状態」を示し、「産業が活発な様子」とは対極に近い概念として扱われることがありますが、厳密に産業の反意語ではありません。
- IPA(米音): /ˈɪn.də.stri/
- IPA(英音): /ˈɪn.də.stri/(大きな違いはありませんが、イギリス英語では「də」をやや「dʒə」に近く発音する場合もある)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: 「in-dus-try(イン・ダス・トリー)」のように第2音節に強勢がいきがちですが、正しくは第1音節です。
- スペルミス: “industory” と “o” を入れてしまう、もしくは “indurstry” と誤記してしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「industrious(勤勉な)」と似ているため混用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やリーディングで頻出。経済・ビジネス系の長文にしばしば登場し、派生語やコロケーションとの結びつきにも注意しておくとよい。
- “in + dust + ry” と視覚的に分解してみると、「ほこり(dust)をかき集めて形あるものを作る産業」とイメージするのも面白いかもしれません(あくまで語源的には直接関係ありませんが、覚えやすくする工夫として)。
- 「工業」や「働き続けること」というイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 試験勉強では「経済活動」「企業活動」などの文脈で登場することが多いので、派生語(industrial, industrious, industrialization)とセットで覚えると効率的です。
- 単数形: lip
- 複数形: lips
- 動詞としての用法はあまり一般的ではありませんが、稀に「to lip (someone or something)」という形で「唇に触れる」「唇でささやく」という意味の動詞があります。ただし日常生活ではほとんど見かけません。
- 形容詞ではありませんが、複合語として「lip-sync(口パクをする)」や「lipless(唇のない)」などがあります。
- A2 (初級): 人体の一部や日常的な物を表す基本単語として、初級レベルで学習する目安です。
- lipstick (名詞):口紅
- lip balm (名詞):リップクリーム
- lip-sync (動詞/名詞):口パクをする/口パク
- lip service (名詞):口先だけの言葉
- upper lip – 「上唇」
- lower lip – 「下唇」
- bite one’s lip – 「唇を噛む」
- pout one’s lips – 「唇をとがらせる」
- burn one’s lips – 「唇をやけどする」
- lip balm – 「リップクリーム」
- lip gloss – 「リップグロス」
- lipstick – 「口紅」
- split lip – 「唇の裂傷」
- give (someone) lip – 「生意気な口をきく、反抗的な口ぶりをする」
- 「唇」を直接指すときにはカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。身体の一部として日常会話や医学用語など、どのような場面でも通用します。
- 「ふち」を表すときにも「lip」は使えますが、やや説明的・比喩的になる場合もあります。
- 「口答え」「生意気な口ぶり」(give someone lip) のように派生的な用法もあるため、用いるときは文脈を意識してください。
- 可算名詞 (a lip, two lips)。通常は「lips」と複数形で言及されることが多いです。
- 「唇」に限らず「a lip on the cup(カップの縁)」のように、他の物の“縁”としても使われる場合があります。
- イディオム
- “bite your lip” は我慢や抑制のニュアンスを含む表現で、「言いたいことをこらえる」意味も持ちます。
- “give someone lip” はややくだけた口語表現で、「口答えをする、失礼な態度を取る」という意味です。
- “bite your lip” は我慢や抑制のニュアンスを含む表現で、「言いたいことをこらえる」意味も持ちます。
- “My lips are so dry today; I need some lip balm.”
(今日唇がとても乾燥してるから、リップクリームが必要だわ。) - “I bit my lip while eating and it really hurts.”
(食べてる時に唇を噛んでしまって、すごく痛い。) - “Try not to lick your lips too much in cold weather.”
(寒い時は唇をあまり舐めないようにね。) - “He delivered a speech about teamwork, but it felt like lip service.”
(彼はチームワークについてスピーチしたけど、口先だけの感じだった。) - “Make sure you don’t give the client any lip when they complain.”
(お客様がクレームを言ってきたときは、絶対に口答えしないでね。) - “Her upper lip began to bleed during the meeting, so she excused herself.”
(会議中、彼女の上唇が出血し始めたので、席を外した。) - “The surgeon carefully sutured the patient’s lower lip after the injury.”
(外科医は、負傷後患者の下唇を慎重に縫合した。) - “In anthropology, variations in lip shape can be studied as part of facial structure.”
(人類学では、唇の形状の違いが顔の構造の一部として研究される。) - “The container’s lip must be sealed securely to prevent contamination.”
(汚染を防ぐために、その容器の縁をしっかり密封しなければならない。) - mouth (口)
- 人間や動物の「口」全体を指す。より大きな概念。
- 例: “She opened her mouth wide.” (彼女は大きく口を開けた)
- 「唇」自体より範囲が広い。
- 人間や動物の「口」全体を指す。より大きな概念。
- edge (縁)
- 「端」や「へり」を表す。対象は口の唇に限らず全般。
- 例: “Careful, the edge of that table is sharp.” (気をつけて、そのテーブルの角は鋭いよ)
- 「端」や「へり」を表す。対象は口の唇に限らず全般。
- rim (ふち)
- 特に丸い容器や車輪などの「ふち」を指す。
- 例: “There’s a chip on the rim of this cup.” (このカップの縁に欠けがあるね)
- 特に丸い容器や車輪などの「ふち」を指す。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「interior (内側)」や「inside (内部)」が対照的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA): /lɪp/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特に目立った強勢の変化はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方とも基本的に /lɪp/ と同じ発音です(アメリカ英語・イギリス英語ともに違いはほぼありません)。
- よくある発音の間違い: /rɪp/ (rip) と混同する、または「リープ」と長音にしてしまうミス。正しくは短く「リp」です。
- スペルミス: “lip” を “lipp” としてしまうミスは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “lip” と同じ発音の単語はほぼありませんが、“rip (裂く)” と区別する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検で「身体の部位」カテゴリーや「コロケーション」問題として出題されることがあります。尻尾を噛むような使い回しよりも、コロケーション(bite one’s lip, give lip serviceなど)を覚えておくと、リーディング/リスニングで対処しやすいです。
- 「lip」は「リップクリーム(lip balm)」や「リップスティック(lipstick)」など、日本語でもカタカナで「リップ〜」と表記されることが多いので覚えやすいです。
- 口元をイメージし、その一番外側にある“フチ”がlipと把握すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「噛む(bite)」「口紅(stick)」「バーム(balm)」と組み合わせることでフレーズとして吸収すると、さらに定着が良くなります。
- 原形: acknowledge
- 三人称単数: acknowledges
- 現在分詞 / 動名詞: acknowledging
- 過去形 / 過去分詞: acknowledged
- to accept or admit the existence or truth of something (ある事実を認める、受け入れる)
- to show or express that you have noticed someone or something (誰かや何かに気づいたことを示す)
- (事実・存在などを) 認める
- 気づいたことを示す、感謝の意を表す
- 接頭語 / 語源的要素: 「ac- (ad-)」は「~へ」という意味を持つラテン語由来の接頭語。
- 語幹: 「knowledge」は「知識」を表す単語「knowledge」に関連。もともとは「ad + knowledge → acknowledge」となり、「何かへ向けて知る(認める)」というニュアンスが含まれます。
- acknowledge the truth (真実を認める)
- acknowledge a mistake (ミスを認める)
- acknowledge the existence of … (~の存在を認める)
- acknowledge receipt (受領を知らせる)
- formally acknowledge … (公式に…を認める)
- publicly acknowledge … (公に…を認める)
- acknowledge the contribution (貢献を認める)
- readily acknowledge … (素直に…を認める)
- acknowledge the fact (事実を認める)
- officially acknowledge … (正式に…を認める)
- 多くの場合、ややフォーマルな場面やビジネスメール、公式文書などで使われることが多いです。
- 口頭でも、相手の発言をきちんと認める/了承するときなどに使われます。
- 「I acknowledge …」は、少し硬い響きがある一方、「I admit …」はもう少しカジュアルに「事実を認める」ニュアンスになります。
- 他動詞 (Transitive verb): 通常「acknowledge + 目的語」または「acknowledge + that節」で使います。
- 例: “I acknowledge your efforts” / “I acknowledge that I made a mistake.”
- 例: “I acknowledge your efforts” / “I acknowledge that I made a mistake.”
- フォーマル度合いの高い文章やビジネス文書、報告書などで頻繁に見られます。
- 口語では、認める意思を示す「Yes, I acknowledge that…」のような形でも使われます。
- “acknowledge receipt” (ビジネスメールなどで「受領しました」という意味)
- “acknowledge a letter” (書簡を受け取ったことを伝える)
- “I acknowledge that I forgot to clean the kitchen. I’m sorry.”
- 台所を掃除し忘れたことを認めるよ。ごめんね。
- 台所を掃除し忘れたことを認めるよ。ごめんね。
- “He nodded to acknowledge her presence.”
- 彼は彼女がそこにいることを示すためにうなずいた。
- 彼は彼女がそこにいることを示すためにうなずいた。
- “I just want you to acknowledge how hard I’ve tried.”
- どれだけ私が努力したか、ちゃんと認めてほしいんだ。
- “I would like to acknowledge the contributions of all team members.”
- チーム全員の貢献を認め、謝意を示したいと思います。
- チーム全員の貢献を認め、謝意を示したいと思います。
- “Please acknowledge receipt of this email by the end of the day.”
- 今日中にこのメールを受け取ったことをお知らせください。
- 今日中にこのメールを受け取ったことをお知らせください。
- “We acknowledge your request and will process it promptly.”
- ご依頼を承知しました。すぐに処理いたします。
- “Researchers must acknowledge previous studies in their academic papers.”
- 研究者は、自分たちの学術論文の中で先行研究を(正しく)引用して認めなくてはなりません。
- 研究者は、自分たちの学術論文の中で先行研究を(正しく)引用して認めなくてはなりません。
- “We acknowledge that there are limitations to this method.”
- この手法には限界があることを認めます。
- この手法には限界があることを認めます。
- “The authors gratefully acknowledge the support provided by various institutions.”
- 著者らは、さまざまな機関からの支援に深く感謝の意を表します。
- admit (~を認める)
- “admit” はよりカジュアルで、否定しがたいものを”しぶしぶ”認めるニュアンスがやや強め。
- “admit” はよりカジュアルで、否定しがたいものを”しぶしぶ”認めるニュアンスがやや強め。
- recognize (~を認識する/認める)
- “recognize” は事実・存在をはっきり知覚し確信しているニュアンス。
- “recognize” は事実・存在をはっきり知覚し確信しているニュアンス。
- accept (~を受け入れる)
- “accept” は相手の主張・状況などを受け入れるニュアンスが強い。
- “accept” は相手の主張・状況などを受け入れるニュアンスが強い。
- concede (しぶしぶ認める)
- 少し「譲歩する、折れる」という含みを持つ。
- 少し「譲歩する、折れる」という含みを持つ。
- deny (否定する)
- ignore (無視する)
- reject (拒絶する)
- IPA (アメリカ英語): /əkˈnɑː.lɪdʒ/
- IPA (イギリス英語): /əkˈnɒl.ɪdʒ/
- スペルミス: “acknowledge” の中の “c” を抜かして “aknowledge” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “knowledge” (知識) と関連深いですが、それ自体の読み方やアクセントが微妙に異なります。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネスメールなどの読解問題で「受諾・受領を知らせる」という文脈で “acknowledge” が登場することが多いので、文脈から正確に意味を把握しましょう。
- **接頭語 “ac-” が「~のほうへ」、その後の “knowledge” は「知識」。つまり「相手の主張や事実を自分のほうへ引き込んで『知る・認める』イメージ」で覚える。
- つづり: 「ac + knowledge = acknowledge」 と分解するとスペルミスを減らせる。
- 練習: “ACK”(「アック」と短く) + “KNOWLEDGE”(「ノリッジ」)と語を分けて練習すると覚えやすいです。
- 動詞: “propose” - 「提案する、申し込む」
例) He proposed a new plan.(彼は新しい計画を提案した。) - 形容詞: “proposed” - 「提案された、提案の」
例) the proposed schedule(提案されたスケジュール) - 語幹: “propos-”
- 接尾語: “-al” (名詞を作る接尾語。動詞 “propose” に “-al” がついて名詞化された形)
- 提案(行為):何かを提案する行為そのもの
- 提案書(文書):会議・ビジネス・学術の場面で構成や計画が書かれた正式な書類
- 求婚:文脈によっては、結婚の申し込み(marriage proposal)を指すこともある
- submit a proposal — 提案書を提出する
- accept a proposal — 提案を受け入れる
- reject a proposal — 提案を却下する
- draft a proposal — 提案書を作成する
- revise a proposal — 提案を修正する
- business proposal — 事業提案
- funding proposal — 資金提供のための提案
- marriage proposal — 結婚の申し込み
- formal proposal — 公式の提案
- proposal outline — 提案の概要
- ラテン語の “proponere (pro + ponere = forward + put)” に由来しており、「前に出す・置く」という意味が含まれています。
- フランス語を経て英語に取り入れられ、“propose” → “proposal” という形で定着しました。
- 「何かを正式に提案する」フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 自分のアイディアを相手に認めてもらう場面や、契約・計画など重要な意思決定の場面で使われることが多いため、きちんとしたイメージがあります。
- カジュアルな場面でも結婚の申し込みについて話すときに “marriage proposal” として用いられる場合があります。
- 口語よりは書き言葉や正式な場面で用いられることが多いです。
- カジュアルな会話でも “proposal” といえば「求婚」のイメージが強録されることがあるので、文脈をはっきりさせましょう。
- 可算名詞 (countable noun)
- a proposal / two proposals のように可算名詞として扱います。
- a proposal / two proposals のように可算名詞として扱います。
- よくある構文
- make a proposal (提案をする)
- have a proposal for someone (誰かに対して提案がある)
- table a proposal (提案を提出する、英:主に英国英語)
- make a proposal (提案をする)
- 使用シーン
- フォーマル:会議や仕事の書類、学術論文等
- カジュアル:marriage proposal など、個人的な提案(ただしややフォーマルな響き)
- フォーマル:会議や仕事の書類、学術論文等
- “I have a proposal for our weekend plan. Let’s go hiking!”
- 週末の計画について提案があるんだけど。ハイキングに行こうよ。
- 週末の計画について提案があるんだけど。ハイキングに行こうよ。
- “His marriage proposal was so unexpected that I almost dropped my drink.”
- 彼の結婚の申し込みがあまりにも突然で、飲み物を落としそうになった。
- 彼の結婚の申し込みがあまりにも突然で、飲み物を落としそうになった。
- “Do you have a proposal for tonight’s dinner?”
- 今夜の夕食について何か提案はある?
- “I’ll submit the proposal to the client by the end of the day.”
- 今日中に顧客に提案書を提出します。
- 今日中に顧客に提案書を提出します。
- “Could you review the budget proposal before our meeting?”
- 会議の前に予算案の提案書を見てもらえますか?
- 会議の前に予算案の提案書を見てもらえますか?
- “They accepted our proposal to partner on the new project.”
- 彼らは私たちの新しいプロジェクトへの協業提案を受け入れてくれました。
- “Her research proposal was approved by the committee last week.”
- 彼女の研究提案は先週、委員会によって承認されました。
- 彼女の研究提案は先週、委員会によって承認されました。
- “The professor gave us guidelines for writing a strong thesis proposal.”
- 教授は優れた論文提案書を書くためのガイドラインを提示しました。
- 教授は優れた論文提案書を書くためのガイドラインを提示しました。
- “We need to refine our proposal before applying for the grant.”
- 助成金に応募する前に、提案書をもっと練り上げる必要があります。
- suggestion (提案)
- 「提案」という点では似ていますが、“suggestion” のほうがややカジュアルで軽いニュアンスがある。
- 「提案」という点では似ていますが、“suggestion” のほうがややカジュアルで軽いニュアンスがある。
- proposition (提案、命題)
- “proposal” と近い意味を持つが、一部では論理的な命題を表したり、口語では「商談」などのニュアンスもある。
- “proposal” と近い意味を持つが、一部では論理的な命題を表したり、口語では「商談」などのニュアンスもある。
- plan (計画)
- “proposal” は正式な提案や文書のニュアンスが強く、“plan” は単に計画全般を指す。
- “proposal” は正式な提案や文書のニュアンスが強く、“plan” は単に計画全般を指す。
- acceptance (受諾) とは厳密には反意語ではありませんが、提案を受け入れることが反対の行為になるため、文脈上対になることがあります。
- refusal (拒絶)、rejection (却下) などは “proposal” に対する行為として反対の意味をもつことがあります。
- アメリカ英語: /prəˈpoʊ.zəl/
- イギリス英語: /prəˈpəʊ.zəl/
- “pro*PO*-sal” の「po」の部分に主アクセントがあります。
- アメリカ英語では「プロポウゾル」、イギリス英語では「プロポウザル」に近い音で発音します。
- “proposal” の後ろの “-sal” を “-zel” と濁らずに発音してしまうこと。
正しくは「ズル」と濁った音 (z) で発音します。 - スペリング: “proposal” は最後が “-sal”。“proposol” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “propose” (動詞) と混同しがち。文脈で見極める。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーン・アカデミックシーンにおいて、メール文や論文の一部として登場するケースが多い。しっかり覚えておくと、読解・リスニングで有利です。
- 「前に(pro) + 置く(pose)+ 名詞化(-al)」というイメージで、「アイデアや意見を前に差し出す」感覚を思い出しましょう。
- “proposal” と “purpose” はスペリングが似ていますが意味が異なります。単語カードなどで一緒に覚えると混同を防ぎやすいです。
- “Marry me?” というセリフを見たら、結婚の申し込み(marriage proposal)のイメージが湧くはず。そこから「提案全般を示すフォーマルな単語なんだな」と関連づけて覚えてください。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “labors” として表記されることがあります。ただし、集合的な概念として使われる場合は “labor” のまま単数形が用いられることも多いです。
- 他の品詞へ変化する場合:
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 形容詞: laborious (骨の折れる、困難な)
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 「labor」は、元々ラテン語の “labor” (働く、苦労する) に由来しています。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれていませんが、語幹
labor
が「働くこと」「苦労すること」を指します。 - 仕事・労働
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 経済社会的な「労働力」
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 出産・陣痛
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- labor force (労働力)
- manual labor (肉体労働)
- labor market (労働市場)
- labor costs (人件費)
- labor union (労働組合)
- child labor (児童労働)
- labor shortage (労働力不足)
- cheap labor (安価な労働力)
- labor rights (労働者の権利)
- organized labor (組織化された労働運動・労働者階級)
- 語源: ラテン語の “labor”(苦労、努力、骨折り)が、古フランス語などを経由し現代英語の「labor」として定着。
- 歴史的背景: 産業革命以降、社会的・経済的視点で「労働」の概念がより重要視されるようになり、「labor market」「labor union」などの用語が普及しました。
- ニュアンス:
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面ではふつう “work” と言うことが多いですが、社会科学的・経済学的な文脈では “labor” が好まれます。
- 医療分野での「出産の陣痛」を指す時も、文書や会話で比較的フォーマルに使われます。
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- 可算・不可算:
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 個別の「仕事」「骨折り作業」を数え上げたい場合や、異なる種類の「労働」を示す場合、“labors” と複数形にすることもある。
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 使用シーン:
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- カジュアル: 日常会話では “work” の方が使われる傾向が強い
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- イディオム・構文例:
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “go into labor” (陣痛が始まる)
- “labor under a delusion” (誤解を抱えている)
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “My father used to do manual labor at a construction site.”
(私の父は建設現場で肉体労働をしていました。) - “She went into labor early this morning.”
(彼女は今朝早くに陣痛が始まりました。) - “I don’t mind doing a bit of labor in the garden—it’s quite relaxing.”
(庭仕事をするのは嫌いじゃないよ。むしろ結構リラックスできるんだ。) - “The company is concerned about rising labor costs.”
(その会社は上昇し続ける人件費を懸念しています。) - “We need to address the labor shortage in our manufacturing plants.”
(我々は製造工場における労働力不足に対処しなければなりません。) - “Labor unions play a significant role in negotiations with management.”
(労働組合は経営陣との交渉において重要な役割を果たします。) - “The economist published a new paper on the impact of foreign labor on domestic wages.”
(その経済学者は、海外労働力が国内の賃金に及ぼす影響に関する新しい論文を発表しました。) - “An understanding of child labor issues is essential for international development studies.”
(児童労働の問題を理解することは、国際開発学の研究に不可欠です。) - “Higher productivity can sometimes reduce the overall demand for labor.”
(生産性の向上は、時として労働需要全体を減少させることがあります。) - work (仕事)
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- employment (雇用)
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- toil (骨折り労働、きつい仕事)
- 「かなり苦労して働く」というニュアンスが強い。やや文語的。
- idle (何もしていない、仕事をしていない)
- leisure (余暇、くつろぎ)
- rest (休息)
- IPA(米国英語): /ˈleɪbər/
- IPA(英国英語): /ˈleɪbə/
- アクセントの位置: “la” に強勢があり、語頭にストレスを置く。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- イギリス英語: 語末の “r” が弱めで、ほぼ発音されない場合が多い。
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- よくある間違い: “レイバー” のように伸ばしすぎたり、「ラボー」と誤読したりする場合があるので注意。
- スペルミス: イギリス英語では “labour” とつづりますが、アメリカ英語では “labor” が正しい形になります。IELTSなどイギリス英語を基準とする試験では “labour” と書く場面もあるので、試験形式に合わせましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “labor” と “labour” は同じ英単語の地域差なので覚えやすいですが、文脈で使い分ける必要があります。
- TOEICや英検での出題: ビジネスシーンや経済ニュースなどでよく出題されます。労働条件や労働市場の問題などで登場することが多いので、特に頻出コロケーションは押さえておくと有利です。
- ラテン語の「苦労 (labor)」を想像する: 「体も心も動かして精を出すイメージ」を作ると覚えやすいです。
- “work” との住み分け: 「work」は広義の働き全般、“labor” はよりフォーマルで経済・社会学的なニュアンスがある、と意識すると使い分けしやすいです。
- スペルの違いに要注意: アメリカ英語かイギリス英語かによってつづりが異なるのでしっかり確認する。
- 原級: creative
- 比較級: more creative
- 最上級: most creative
- 動詞: create(作り出す)
- 名詞: creation(創造)、creativity(創造性)、creator(創造者)
- 副詞: creatively(創造的に)
- 語幹: creat-(「生み出す」「作る」のニュアンスが含まれる)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語。「~する性質がある、~しがちな」という意味合いを加える)
- create(動詞): 「作る、創造する」
- creation(名詞): 「創造、作品」
- creativity(名詞): 「創造力、独創性」
- creative thinking(創造的思考)
- creative process(創作過程)
- creative writing(創造的な文章表現、クリエイティブライティング)
- creative solution(独創的な解決策)
- creative vision(創造的なビジョン)
- creative approach(創造的アプローチ)
- creative problem-solving(創造的な問題解決)
- creative team(クリエイティブチーム)
- creative control(創造面のコントロール、制作の裁量権)
- creative freedom(創造の自由)
- 「creative」はラテン語の “creare”(「生み出す」「創造する」)から派生した “create” に、形容詞を示す接尾語 “-ive” がついた形です。
- 基本的にポジティブな響きがあり、「型にはまらない独自の発想」や「自由な発想」を示します。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや芸術的な文脈でもよく使われますが、あまりにカジュアルな場面で濫用すると「とにかく何でも creative と言ってしまう」印象になることもあります。
- 主にポジティブで前向きなニュアンスを与えるが、評価が含まれる(「すごい、新しい!」と称賛する)ため、単に「新しい」という意味以上の期待感を伴うことが多いです。
- 修飾する名詞の前に置く: a creative idea, a creative project
- 叙述用法も可能: “He is very creative.”
- “be creative with 〜”:「〜に対して創造的である」
- “get creative”:「ちょっと工夫してみる、面白いアイデアを出してみる」(ややカジュアル)
- ビジネスの提案書や会議など、比較的フォーマルな場でも、ポジティブな意味合いで多用されます。
- 日常会話でも気軽に使われますが、「想像力や独創性に富んでいる」ことを表す評価語なので、文脈を正しく理解して使うと自然です。
- “I love your outfit today. It’s so creative!”
(今日の服装、すごく独創的だね!) - “Let’s get creative and cook something new tonight.”
(ちょっと工夫して、今夜は新しい料理に挑戦しようよ。) - “My brother is really creative when it comes to making handmade gifts.”
(私の兄は、ハンドメイドのプレゼントを作るときものすごく創造的です。) - “We need a creative solution to reduce costs without sacrificing quality.”
(品質を落とさずにコストを削減するための独創的な解決策が必要だ。) - “Our marketing team is known for its creative campaigns.”
(私たちのマーケティングチームは、独創的なキャンペーンで知られています。) - “A creative approach can help us stand out from our competitors.”
(創造的なアプローチが、ライバル企業との差別化に役立ちます。) - “This study explores the impact of creative thinking on problem-solving abilities.”
(本研究は、問題解決能力における創造的思考の影響を探求するものです。) - “A creative environment is beneficial for cognitive development.”
(創造的な環境は、認知の発達に有益です。) - “Her dissertation proposes a creative methodology for data analysis.”
(彼女の論文は、データ分析における独創的な方法論を提案しています。) - imaginative(想像力豊かな)
- inventive(発明の才のある)
- original(独創的な)
- innovative(革新的な)
- resourceful(機知に富んだ)
- “creative” は「新しいアイデアや独自の発想」を強調する場合に使われることが多いです。
- “imaginative” は「豊かな想像力」自体を重視するニュアンスがあります。
- “inventive” は「発明の才に関わる創造性」を強調します。
- “original” は「オリジナルであること」、他と似ていない新しさや独自性を表します。
- “innovative” は「既存のものを抜本的に変える革新性」を強調します。
- “resourceful” は「問題解決のために手持ちの資源を応用する」ニュアンスです。
- unoriginal(独創性のない)
- unimaginative(想像力に乏しい)
- ordinary(普通の)
- conventional(型にはまった)
- 「何の新しさもない」という意味では “unoriginal” や “unimaginative” を使えます。
- 【米】/kriˈeɪtɪv/
- 【英】/kriˈeɪtɪv/
- “cre-A-tive” のように第2音節 “-a-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 /kriˈeɪtɪv/、イギリス英語 /kriˈeɪtɪv/ と微差は少なく、両者ほとんど同じです。
- “t” の部分をやや軽く発音する/しないなどの違いが聞き取れる場合もありますが、大きな違いはありません。
- 語末の “-ive” を 「アイブ」ではなく「イヴ」と発音します。
- “cre-” の部分の母音をあまり短くせず、しっかり「クリーエイ」くらいに伸ばしましょう。
- スペル
- “creAtive” の “a” を抜かして “cretive” としてしまうミス。スペリングには注意しましょう。
- “creAtive” の “a” を抜かして “cretive” としてしまうミス。スペリングには注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “create(作る)” と “creative(創造的な)” を一緒にしてしまうことがあるので、品詞の違いをおさえてください。
- “create(作る)” と “creative(創造的な)” を一緒にしてしまうことがあるので、品詞の違いをおさえてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文脈で “creative idea” や “creative strategy” などが出題される事が多いです。
- 語形変化(create / creation / creativity / creative / creatively)を問われることがあります。
- ビジネス文脈で “creative idea” や “creative strategy” などが出題される事が多いです。
- 「Crea(作り出す)」から始まっているように、「ゼロから何かを生み出す」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「Creative」はファッション、アート、ビジネス戦略、お料理など……「新しいものを考え出す」すべての場面で使える万能形容詞です。
- “re” の部分が「再び」ではなく、「想像力をもって」の雰囲気を連想させると初心者でも印象的に覚えられます。
- スペリング対策:音読して、 “kreɪ-eɪ-tiv(クリエイティヴ)” と繰り返し発音練習すると自然に綴りを覚えられます。
as
as
Explanation
as
以下では、英語の接続詞 as
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: as
品詞: 主に接続詞(ほかに前置詞・副詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「as」は、「〜するとき」「〜なので」「〜のように」など多くのニュアンスを持ち、文脈に応じて意味が変わる便利な接続詞です。会話でも文章でも幅広く使われる非常に基本的かつ重要な単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「as」は古英語の “ealswā”(modern English “also” に関連)などに由来し、「~と同じように」「同様に」といった意味合いを持っていました。そこから転じて、「とき」「理由」「比較」「譲歩(~だけれども)」など多数の文脈で使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞「as」の詳細な解説です。意味や用法が多岐にわたるため、例文のパターンごとに繰り返し練習して、自然に使いこなせるようにすると効果的です。
team
team
Explanation
team
1. 基本情報と概要
単語: team
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級レベル:簡単なやりとりで使われる語彙)
意味
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
英単語「team」は特に接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹そのものが「team」です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「協力」ではなく、競合や対立のニュアンスを伴います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「team」はどんな文脈でも使え、初心者でも理解しやすい便利な単語です。協力を強調するときにピッタリな表現なので、ぜひ場面に合わせて活用してみてください。
(スポーツの)チーム
(共に仕事などをする)一団,一組
(荷車を引く2頭以上の牛馬などの)一組
vessel
vessel
Explanation
vessel
以下では、英単語「vessel」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「容器」としては、コップや壺など、いろいろなものに使えます。
「船舶」としては、船、特に大きな船を指すときによく使われます。
「血管」としては、医学的・生物学的な文脈で使われます。
「vessel」は少しフォーマルで、専門的な響きがある単語です。日常以上に書き言葉や専門領域で見かけるケースが多いかもしれません。
品詞
活用形
vessel は名詞なので、動詞や形容詞の活用はありません。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時のニュアンス・注意点
口語 / 文語 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “vessel” の詳細な解説です。
容器・船舶・血管など、いずれも「何かを運ぶための入れ物」を表す意味合いがある点が面白い単語です。用途や文脈を意識すると、理解と使い分けがしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(比較的大型の)船
(特に液体を入れる)容器,器
(動植物の)管,導管,脈管
liquid
liquid
Explanation
liquid
以下では、英単語 “liquid” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: liquid
品詞: 名詞(主に不可算名詞だが、種類を区別したい場合は可算名詞で使われることもある)
意味(英語): a substance that flows freely but is of constant volume, having a consistency like that of water or oil
意味(日本語): 水やオイルのように流動性があり、容積が一定の物質、つまり「液体」を指します。
「液体」という意味で、日常生活から科学分野まで幅広く使われます。特に液体の状態を強調するときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも見かける頻度が高く、かつ科学的文脈でも使われますが、基本的な単語なので、中級レベルくらいで十分理解できる語彙です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスの文脈 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル/専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “liquid” の詳細な解説です。日常会話から学術分野、ビジネスでも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
液体,流体
industry
industry
Explanation
industry
以下では、英単語 “industry” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: industry
品詞: 名詞 (countable・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「industry」は、経済活動について話すときや、ある分野の仕事・製造工程・サービス全体を指す際などに使われます。非常に一般的かつ広範囲で使われる名詞で、「業界」というニュアンスで覚えておくとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルまたはビジネスライク)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が industry の詳しい解説です。産業全般を表す便利な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
〈U〉(一般に)産業
〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業
〈U〉勤勉
lip
lip
Explanation
lip
〈C〉くちびる,口もと / 《複数形で》(発音器官としての)くちびる,口 / 〈U〉《俗》生意気な言葉 / 〈C〉(容器などの)口,へり,縁;(峡谷・火山などの)口 / 〈C〉(植物の)唇弁(しんべん)
1. 基本情報と概要
単語: lip
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): the soft, movable part on the outside of the mouth; the edge or rim of an object like a container
意味(日本語): 「唇」や「ふち」を指す言葉です。主に人の口の唇を指すことが多いですが、カップなどの縁の部分も「lip」と呼ぶことがあります。「上唇」「下唇」のように、唇の部分を具体的に示すときにも使われます。日常会話やちょっとした描写など、幅広い場面で使われる単語です。
◾️ 活用形
◾️ 他の品詞形
◾️ 難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
「lip」自体は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語は含みません。古くからある語幹をそのまま使っており、複合語として「lipstick」「lip balm」のように別の語と結びついて広く使われます。
派生語・類縁語・関連する表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「lip」は古英語の「lippa」に由来します。唇というものは人の顔の一部として重要視されていたので、ほぼ同じ形で長い歴史を経てきました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話でも、フォーマルな場面でも比較的使いやすい単語ですが、口語的表現(“give me lip”)はカジュアルなシーン向きです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lip」の詳細解説です。身体の部位と考えるだけでなく、「容器のふち」や「口答え」の意味にも応用できる点が魅力です。ぜひ関連表現やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉くちびる,口もと
《複数形で》(発音器官としての)くちびる,口
〈U〉《俗》生意気な言葉
〈C〉(容器などの)口,へり,縁;(峡谷・火山などの)口
〈C〉(植物の)唇弁(しんべん)
acknowledge
acknowledge
Explanation
acknowledge
1. 基本情報と概要
単語: acknowledge
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「acknowledge」は、たとえば「間違いを認める」「相手にありがとうと言って感謝を示す」など、なにかを正しく受け止めたり、受け取ったことを明確にする際に使われる動詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・ある程度の複雑な文章や抽象的な概念を理解して使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「ad (~へ) + gnoscere (知る)」に由来する表現で、「対象に向かって知る・認める」という意味合いから派生しています。古フランス語、古英語を経て現代の “acknowledge” という形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文例:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置: 「-knowl-」の部分にストレスがあります。「uh-KNOWL-ij」のように発音します。
間違いやすいのは /k/ の音を弱くしてしまうこと。スペルに “k” が入っているのでしっかり /n/ の前に舌を使って「ノール」に近い音を出しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “acknowledge” の詳細解説です。フォーマルから日常まで幅広く使われ、特にビジネスシーンでは「認める・受領を知らせる」という意味で頻出する重要語です。学習の際はスペルや発音に注意しつつ、例文を繰り返し音読・書き写しすると効果的です。
proposal
proposal
Explanation
proposal
以下では、英単語「proposal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 意味(英語)
“proposal” : an act of putting forward a plan or suggestion for consideration.
• 意味(日本語)
「プロポーザル」:何かを提案する行為や、その提案内容を指す単語です。例えば、会議などで新しいアイデアを出すときや、正式な文書として提案を提出するときなどに使われます。少しフォーマルな響きがあり、仕事や学術的な場面でもよく使われる語です。
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
名詞のため、基本的に複数形は “proposals” となります。
例) one proposal (単数) / two proposals (複数)
• 他の品詞になった形の例
• CEFRレベルの目安
B2(中上級)
提案や計画を示すフォーマルな文脈に登場しやすい単語であり、ビジネスや学術場面でも頻繁に使われます。中上級レベルの英語学習者であれば理解しておきたい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 詳細な意味
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンス
• 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (synonyms)
• 反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA)
• アクセントの位置
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “proposal” の詳しい解説です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広い場面で使われるため、しっかり学习しておきましょう。
〈U〉提案すること;〈C〉提案されたこと
〈C〉結婚の申し込み,プロポーズ
labor
labor
Explanation
labor
以下では、英単語「labor」(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: labor
日本語: 労働、仕事、(特に) 肉体労働、出産の陣痛など
品詞: 名詞 (動詞として使われる場合もありますが、本稿では主に名詞を扱います)
「labor」は「人が労力を費やして仕事をすること」、「特に肉体的または精神的に力を注ぐ働き」の意味としてよく使われます。また医療・看護の場面では「出産の陣痛・お産」という意味もあります。日本語では「労働」や「労力」と訳されますが、仕事をすること全般について使われたり、経済学・社会学の文脈では「労働力」を意味したりもします。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「labor」は日常会話でも出てきますが、特に経済や社会問題の議論、ビジネスシーンで頻繁に登場する語です。中上級(B2)レベルの学習者が理解・運用できるとスムーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「labor」の詳細解説です。経済、ビジネス、社会科目で頻出する単語なので、コロケーションを含めて覚えておくと、文脈をより深く理解できるようになります。
〈U〉(肉体的・精神的な)労働;苦労
〈U〉生みの苦しみ,陣痛
〈U〉《Labor》(英国の)労働党
〈U〉《集合的に》労働者[階級]
〈C〉(個々の骨の性れる)仕事
creative
creative
Explanation
creative
1. 基本情報と概要
単語: creative
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Having the quality of original thought, imagination, or inventiveness
意味(日本語): 創造的な、独創的な、新しいアイデアや発想に富んだ
「creative」は、「新しいアイデアを生み出したり、オリジナリティを発揮したりする場面で使われる形容詞」です。例えば「creative solution(独創的な解決策)」などのように、ただ単に普通のやり方をするのではなく、人とは違う新しい方法や工夫を凝らすようなニュアンスが含まれます。
CEFRレベルの目安: B1(中級:日常生活での会話や文章中で十分表現および理解が可能)
活用形: 形容詞としては比較級や最上級はあまり一般的ではありませんが、万一使う場合は “more creative” / “most creative” と表されることがあります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
構文例
使用シーンのフォーマル度合い
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的といった異なる文脈で示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creative」は、学習者にとっても応用範囲の広い便利な単語です。自分や相手のアイデアを褒めたり、ビジネスシーンで独創的な解決策を提案したりと、多様なシチュエーションで使われます。ぜひいろいろな場面で気軽に使ってみてください。
創造力のある
独創的な
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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