基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- To meet the required standard or criteria.
(必要な基準・条件を満たす) - To make a statement or fact less general or to add extra information that limits it.
(発言や事実を限定したり、補足の情報を加えて一般化をやや弱める) - 現在形: qualify (三人称単数形: qualifies)
- 過去形: qualified
- 現在分詞/動名詞形: qualifying
- 過去分詞形: qualified
- 形容詞
- qualified (有資格の、適任の)
- qualifying (予選の、資格を与えるような)
- qualified (有資格の、適任の)
- 名詞
- qualification (資格、要件、資質)
- B2(中上級)
資格や条件など、抽象的な内容を話す際に使われるため、初級レベルよりも少し高めの単語です。 - 接頭語: なし
- 語根: “qual” (ラテン語の「どんな種類の」という意味の “qualis” に由来)
- 接尾語: “-ify” (動詞を作り出す接尾語で「〜の状態にする」)
- (資格・条件の達成)
- 例: “He hopes to qualify for the championship.” (彼は選手権の出場資格を得たいと思っている)
- 例: “He hopes to qualify for the championship.” (彼は選手権の出場資格を得たいと思っている)
- (資格・称号を与える/得る)
- 例: “The course will qualify you to teach English.” (このコースを修了すると英語を教える資格を得ることができる)
- 例: “The course will qualify you to teach English.” (このコースを修了すると英語を教える資格を得ることができる)
- (発言・主張などを限定する)
- 例: “You might want to qualify your statement by adding data.” (データを加えてあなたの主張を限定した方がよいかもしれません)
- qualify for a position(職に就く資格を得る)
- qualify for a discount(割引を受ける資格がある)
- qualify for the final(決勝進出の資格を得る)
- qualify as a nurse(看護師の資格を得る)
- qualify your statement(発言を限定する/補足する)
- qualify an offer(オファーの条件を厳密にする)
- qualify under the law(法律上の要件を満たす)
- qualify to vote(投票資格を得る)
- qualify on technical grounds(技術的な根拠で資格を得る)
- fail to qualify(資格を得られない/予選を通過できない)
- ラテン語の “qualis” (「どんな種類の」) + “-ficare(= to make)” が結びついたものが、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「資格取得や条件を満たす」の意で使う場合は、スポーツ予選や就職活動など、厳密な基準や試験をパスするイメージがあります。
- 「発言や主張を限定する」という意味の場合、「それを条件付きで表現する」というニュアンスが含まれます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能。スポーツ・仕事・ビジネスなど多岐にわたる文脈で使います。口語でも文章でも幅広く使用されます。
自動詞/他動詞の使い分け
- 自動詞: “He qualified for the final.” (彼は決勝への出場権を得た)
- 他動詞: “This program qualifies students to work as accountants.” (このプログラムは学生に会計士として働く資格を与える)
- 自動詞: “He qualified for the final.” (彼は決勝への出場権を得た)
一般的な構文
- “qualify for + 名詞”: 「〜の資格を得る」
- “qualify + 目的語 + to不定詞”: 「目的語に〜する資格を与える」
- “qualify + 目的語 (発言・考え)”: 「(発言・考え)を制限・限定する」
- “qualify for + 名詞”: 「〜の資格を得る」
よく使われるイディオム
- “qualify (someone) out of / for something” (結果として(人)に〜の資格を与える/外す)
“I need to pass this test to qualify for the scholarship.”
(この奨学金を得るにはテストに合格しなければならないんだ。)“Did she qualify for a driver’s license?”
(彼女は運転免許の要件を満たしたの?)“I think you should qualify your promise with a time frame.”
(約束には期限を付けた方がいいと思うよ。)“We need to check if all applicants qualify for the position.”
(応募者全員がそのポジションにふさわしい資格を持っているか確認する必要があります。)“This training will qualify our employees to handle complex machinery.”
(この研修が終われば、従業員は複雑な機械を扱う資格が得られます。)“The manager qualified his statement by adding more details about the budget.”
(マネージャーは予算に関する詳細を付け加えて、自分の発言を限定した。)“Participants must meet strict criteria to qualify for the research program.”
(研究プログラムに参加するには、厳しい基準を満たす必要があります。)“When writing a summary, make sure to qualify your claims with evidence.”
(要約を書くときは、あなたの主張に証拠を加えて限定するようにしてください。)“Only students with a high GPA qualify for the honors course.”
(成績が高い学生のみが上級コースを履修する資格を得ます。)- “meet the requirements” (要求を満たす)
- 似た意味だが、「資格を与える」という意味は含まない。
- 似た意味だが、「資格を与える」という意味は含まない。
- “be eligible” (適格である)
- “qualify” と似て「〜する資格がある」の意味だが、状態・条件を指すときによく使う。
- “qualify” と似て「〜する資格がある」の意味だが、状態・条件を指すときによく使う。
- “certify” (証明する、認定する)
- 「公的に認定する」というニュアンスが強い。
- “disqualify” (資格を失わせる、失格にする)
- “qualify” の逆で「資格を取り消す」「失格にする」。
IPA
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.faɪ/
- アメリカ英語: /ˈkwɑː.lə.faɪ/
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.faɪ/
強勢(アクセント)
- 最初の “qua” の部分にアクセントがきます。「kwá-li-fy」のように発音。
- 最初の “qua” の部分にアクセントがきます。「kwá-li-fy」のように発音。
よくある発音ミス
- “qua” の部分を /kwɔ/ や /kwo/ と発音してしまう、あるいは “quality” と混同するケース。
- アメリカ英語では “kwa” の口の開き方が大きめ。
- “qua” の部分を /kwɔ/ や /kwo/ と発音してしまう、あるいは “quality” と混同するケース。
- スペルミス
- “qualify” を “qualifiy” や “qulify” と書き間違える。
- “qualify” を “qualifiy” や “qulify” と書き間違える。
- 混同しやすい単語
- “quantify” (量を計る) や “quality” (品質) と似たつづりなので注意。
- “quantify” (量を計る) や “quality” (品質) と似たつづりなので注意。
- 試験対策でのポイント
- TOEIC などでは「求人情報」「応募資格」などの設問で出やすい。
- 英検などでも「条件を満たす/資格を得る」という文脈で問われることがある。
- TOEIC などでは「求人情報」「応募資格」などの設問で出やすい。
- 覚え方
- “qualify” は “quality” と同じ「qual-」を持ち、「どんな種類の(性質)」を「-ify(〜にする)」で「資格を得る・与える」イメージ。
- “qualify” は “quality” と同じ「qual-」を持ち、「どんな種類の(性質)」を「-ify(〜にする)」で「資格を得る・与える」イメージ。
- イメージストーリー
- 大会の予選(qualification round)を思い浮かべて「あ、あれで使われるんだ」と覚えると定着しやすい。
- 大会の予選(qualification round)を思い浮かべて「あ、あれで使われるんだ」と覚えると定着しやすい。
- 発音のコツ
- “qua-” を勢いよく発音しながら、最後の “-fy” で音が下がる感じを意識すると覚えやすい。
- 現在形: exclude
- 過去形: excluded
- 過去分詞形: excluded
- 現在分詞形: excluding
- 英語: “to keep out or leave out; to refuse to include or consider something or someone”
- 日本語: 「何か・誰かを締め出す、除外する、考慮から外す」という意味です。
- 名詞形: exclusion(排除)
- 形容詞形: exclusive(排他的な)
- 副詞形: exclusively(排他的に / 限定的に)
- 接頭語: ex-(外へ、外部へ)
- 語幹: clud(ラテン語の “claudere” = 閉じる / 閉め出す)
- 例: “include” も “in + cludere” で「中に閉じ込める」というニュアンスになります。
- 例: “include” も “in + cludere” で「中に閉じ込める」というニュアンスになります。
- 接尾語: -e (動詞語尾としての要素)
- exclusion: 「排除」
- exclusive: 「排他的な、独占的な」
- exclusively: 「排他的に、もっぱら」
- exclude (someone) from the meeting
→ (人)を会議から除外する - exclude (someone) from membership
→ (人)を会員資格から外す - exclude the possibility (of ...)
→ (…の)可能性を排除する - exclude by law
→ 法律によって排除する - intentionally exclude
→ 意図的に排除する - exclude the risk
→ リスクを排除する - exclude certain items
→ 特定の項目を除外する - exclude certain individuals
→ 特定の人物を排除する - exclude from consideration
→ 考慮対象から外す - exclude new members
→ 新メンバーを排除する - ラテン語 “excludere” → “ex-” (外へ) + “cludere” (閉じる)
「外に閉め出す」というイメージから、「除外する」「締め出す」という意味で使われるようになりました。 - 「exclude」は、他者を意図的に排除するような響きがあるため、時に強い印象を与えます。フォーマルな文章や計画書などでも使用されますが、カジュアルな会話でも「…を入れてないよ」と表現するのに使うことがあります。
- 「exclude」は、人間関係において使うときは「差別的」「冷ややかな」ニュアンスを含む可能性があり、状況に応じた使い方に注意が必要です。
- 他動詞として使われる: 「exclude + 目的語」の形をとります。
例: “They excluded me from the event.” - 目的語が「除外される対象」、しばしば “from ...” とセットで使われ、「…から締め出す、…から除外する」の意味になります。
- exclude + (名詞) + from + (名詞/動名詞)
- be excluded + from + (名詞/動名詞) (受動態)
- “rule out” は「可能性などを排除する」という同義表現ですが、ややカジュアルな感じがあります。
- “shut out” も「締め出す」という意味ですが、物理的に外に出すニュアンスが強いです。
- “I felt excluded when everyone else went out without me.”
(みんなが私を置いて出かけてしまい、仲間はずれにされた気分だった。) - “We decided to exclude junk food from our grocery list this month.”
(今月は買い物リストからジャンクフードを外すことにしたよ。) - “Please don’t exclude anyone from the invite; let’s include everyone.”
(招待客から誰も省かないで、みんなを招待してね。) - “They decided to exclude some expensive features from the final product to reduce costs.”
(彼らはコスト削減のために、最終製品からいくつかの高価な機能を除外することに決めた。) - “We must exclude personal biases when we analyze the data.”
(データ分析をする際には、個人的な偏見を排除しなければならない。) - “The audit report suggests we exclude fragmented processes to streamline our workflow.”
(監査報告書は、作業工程を合理化するために断片化した工程を排除するよう提案している。) - “The study excludes participants under the age of 18 for ethical reasons.”
(その研究は倫理的観点から18歳未満の参加者を対象外としている。) - “We intentionally excluded outlier data to ensure statistical accuracy.”
(統計上の正確性を確保するために、外れ値を意図的に除外した。) - “When examining the historical records, certain unreliable sources were excluded.”
(歴史的な記録を調査する際、信頼性の低い情報源はいくつか除外された。) - “omit”(省略する / 省く)
- 例: “Omit the data that’s incomplete.” → 「不十分なデータは省きなさい。」
- 「exclude」に比べると、もう少し「意図しなく(結果として)省かれる」ことも含む。
- 例: “Omit the data that’s incomplete.” → 「不十分なデータは省きなさい。」
- “leave out”(除外する / 入れない)
- 例: “I left out a few details due to time constraints.” → 「時間の都合でいくつかの詳細を省きました。」
- カジュアルな表現。
- 例: “I left out a few details due to time constraints.” → 「時間の都合でいくつかの詳細を省きました。」
- “rule out”(可能性などを排除する)
- 例: “We can’t rule out the possibility of an error.” → 「エラーの可能性を排除することはできない。」
- 「可能性を排除する」という使い方が中心。
- 例: “We can’t rule out the possibility of an error.” → 「エラーの可能性を排除することはできない。」
- “include” (含む)
- 例: “We want to include everyone in our plan.” → 「私たちの計画に全員を含めたい。」
- IPA: /ɪkˈskluːd/ または /ɛkˈskluːd/
- アクセント: 後ろから2番目の “skluːd” に強勢があります (“ex-clude”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の違いはなく、主に母音の発音が若干変わる程度です。
- よくある発音ミス: “ex-cloo-de”のアクセントが「ex-」に来ないように注意しましょう。
- スペルミス: “exclued” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “exclude”。
- 同音異義語との混同: “excuse”(許す)と混同しないように。意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で、「データや人を対象から外す」「条件を除外する」という文脈で登場しやすいため、前後の文脈を丁寧に読む必要があります。
- イメージ: “ex-” は“外に”を、“clude”は“閉じる”を表すので、「外に閉じる」→「締め出して外に置く」というビジュアルで覚えるといいでしょう。
- スペリングのポイント: “ex + clud + e” の流れを意識することで “exclude” の形を忘れにくくなります。
- 勉強テクニック: 類義語“include”(水族館の中に魚を入れるイメージ)と対比させることで、「入れるはinclude、外に出すはexclude」とセットで覚えると効果的です。
- 単数形:error
- 複数形:errors
- 「err」(動詞) - 誤りを犯す
例: To err is human.(誤りを犯すのは人間である) - 「erroneous」(形容詞) - 誤った
例: erroneous assumption(誤った仮定) - B2は「日常会話やビジネスの一般的な会話にほぼ対応できるレベル」であり、抽象的な話題についてもある程度正確に理解ができる段階です。ややフォーマルを含む広めの語彙を扱えるレベルに相当します。
- 語幹(err): ラテン語の “errare”(さまよう、誤る)から派生
- 接尾語(-or): 動作や状態を示す名詞を作る役割をもつ(例: actor, creator など)
- 行為上の誤り:人為的に判断を誤ったり、操作を間違ったりすること
- 計算やシステム上の誤り:プログラムのバグやデータ入力ミスなど
- 誤った結論・解釈:論理的な飛躍や計算違いなど
- human error(人為的ミス)
- error message(エラーメッセージ)
- in error(誤って)
- error of judgment(判断の誤り)
- fatal error(致命的なエラー)
- compilation error(コンパイルエラー)
- margin of error(誤差の範囲)
- syntax error(構文エラー)
- trial and error(試行錯誤)
- error-free(誤りのない)
- 「mistake」よりも形式ばった印象があり、ビジネス文書や技術文書で用いられやすいです。
- 感情が込められたニュアンスというよりは、客観的に「誤りがある」という事実を示します。
- 口語よりは書き言葉や正式な場面で使われることが多い印象ですが、日常会話でもシステムや計算に関わる場合には使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 「error」は基本的に可算名詞ですが、集合的に「errors」と複数形でもよく使われます。
- 構文上の特徴:
- 「make an error」「find an error」のように “[動詞] + an error” で用いられることが多い
- 「there is an error in ...」で「~に誤りがある」という表現をする
- 「make an error」「find an error」のように “[動詞] + an error” で用いられることが多い
- フォーマル/カジュアル: カジュアルな場面なら「mistake」が多いですが、書類や報告書では「error」が好まれます。
- in error: 誤って、間違って
例) The letter was sent in error.(その手紙は誤送されました) - “I got an error on my phone when I tried to open the app.”
(アプリを開こうとしたらスマホでエラーが出たの。) - “There seems to be an error on the bill; did we get charged twice?”
(請求書に誤りがあるみたい。2回請求されてない?) - “I made an error in the recipe, so the cake didn’t turn out right.”
(レシピを間違えちゃって、ケーキがうまくできなかったよ。) - “We need to identify any errors in the financial report before submitting it.”
(提出前に財務報告書の誤りをすべて洗い出す必要があります。) - “The system logged a fatal error that caused the program to crash.”
(プログラムをクラッシュさせる致命的なエラーがシステムに記録されました。) - “I apologize for the error in our shipping address. We’ll correct it immediately.”
(配送先住所の誤りについてお詫び申し上げます。すぐに訂正いたします。) - “Random sampling helps reduce the margin of error in statistical analysis.”
(無作為抽出は統計分析における誤差の範囲を減らすのに役立ちます。) - “An exhaustive review of the data revealed several errors in the initial calculations.”
(データを徹底的に見直した結果、初期計算でいくつかの誤りが見つかりました。) - “A syntax error prevented the code from compiling successfully.”
(構文エラーのせいで、そのコードは正常にコンパイルできませんでした。) - mistake(誤り)
- 「error」よりやや口語的。幅広い状況で使える。
- 「error」よりやや口語的。幅広い状況で使える。
- fault(落ち度)
- 責任や原因に焦点を当てる場合に使われる。
- 責任や原因に焦点を当てる場合に使われる。
- inaccuracy(不正確さ)
- データや情報が正確でないことを指すときに用いる。
- データや情報が正確でないことを指すときに用いる。
- slip(うっかりミス)
- 小さなケアレスミスを強調するときに使われる。
- 小さなケアレスミスを強調するときに使われる。
- oversight(見落とし)
- チェック不足による手落ちを指す。
- accuracy(正確さ)
- correctness(正しさ)
- perfection(完璧さ)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈer.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈer.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈer.ər/
強勢 (アクセント): 最初の “e” に強勢があります。「er-ror (エア-ラー / エア-ラー)」と発音します。
よくある間違い:
- 最後の音が “-or” と続くため「エラー」と母音を伸ばしすぎる場合があるので注意。
- 「terror(テラー)」や「mirror(ミラー)」と混同されがちですが、スペルと発音が微妙に異なります。
- 最後の音が “-or” と続くため「エラー」と母音を伸ばしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “error” の “r” は2つ入りますが、誤って1つだけにしてしまうことがあるので注意。
- 他の単語との混同: “terror” (恐怖) と一字違いのため、誤って “terror” と書いてしまわないようにする。
- 文法試験・資格試験での出題:
- TOEICや英検などではビジネスメールの誤りやエラー報告を示す問題で登場することがあります。
- 品詞変化「err」「erroneous」に関しての出題にも注意。
- TOEICや英検などではビジネスメールの誤りやエラー報告を示す問題で登場することがあります。
- “Err” で “誤る” のイメージ: 「正しい道から外れてしまう」→「error」
- スペルを覚えるコツとして「e + rr + or」で区切ってみると単純化できるかもしれません。
- ビジュアルで「ERRORメッセージ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- “aim” as a noun: a purpose or intention; a goal or target
- 名詞としての「aim」は、「目的」「意図」「狙い」という意味です。「何を目指しているか」「何をしたいのか」というゴールやターゲットを指し示すときに使います。
- 名詞: aim (単数形), aims (複数形)
- 動詞: aim / aims / aimed / aiming
- 動詞: “to aim at something”「~を狙う/目指す」
- 形容詞(派生形): “aimless”「目的のない」
- B1(中級)
日常的な話題の中でも、「目標」や「意図」を話すときに必要となる単語なので、中級レベルの学習者にもよく登場します。 - aim には、はっきりした接頭語や接尾語はなく、語幹“aim”がそのまま使われます。
- aimless (形容詞): 明確な目的がないさま
- aimlessly (副詞): 目的なく
- aiming (動名詞/現在分詞): 狙うこと/狙っている
- main aim(主要な目的)
- primary aim(第一の目的)
- ultimate aim(最終的な狙い)
- chief aim(重要な目的)
- stated aim(明文化された目標)
- clear aim(明確な目標)
- political aim(政治的目標)
- economic aim(経済的狙い)
- aim in life(人生の目標)
- have no aim(目的がない)
- aimは、古フランス語の “esmer”(推定する、狙いを定める)に由来すると言われています。そこから徐々に「的を狙う」「目的を持つ」といった意味合いで使われるようになりました。
- 「aim」は、目標や目的をはっきり示すときに使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能です。文書でも会話でも自然に使われる単語ですが、フォーマルな文脈では “objective” や “goal” と混同されることもあります。
- 目的 にフォーカスしたい場合は “aim” を使うとわかりやすいです。
- 名詞として使う場合は可算名詞なので、an aim / the aim / aims の形となります。
- 動詞としても“to aim (at something)” の形でよく使われ、「~を狙う」「~を目指す」という意味となります。
- “to have an aim of + 動名詞” → 「~する目的がある」
例: I have an aim of improving my English. - “the main aim is to + 動詞の原形” → 「主要な目的は~することです」
例: The main aim is to reduce costs. - “with the aim of + 動名詞” → 「~を目的として」
例: With the aim of reaching more customers, we launched an online store. - フォーマル: ビジネスや学術文書などで「目標」や「目的」を述べるときに使われやすい。
- カジュアル: 日常会話でも「目標」について話すときに気軽に使用可能。
- “My main aim this weekend is to relax.”
(今週末の私の主な目的はリラックスすることです。) - “Do you have any specific aim for your summer vacation?”
(夏休みに何か特別な目的はありますか?) - “Cooking healthy meals every day is my new aim.”
(毎日ヘルシーな食事を作ることが私の新しい目標です。) - “Our primary aim is to increase customer satisfaction.”
(我々の主な目標は顧客満足度を高めることです。) - “The conference aims to foster international collaboration.”
(その会議は国際的な協力関係を促進することを目的としています。) - “The company’s long-term aim is to expand into new markets.”
(その企業の長期的な狙いは新しい市場への進出です。) - “The study’s aim is to analyze the impact of climate change on local ecosystems.”
(この研究の目的は、気候変動が地域生態系に与える影響を分析することです。) - “One of the key aims of this theory is to explain human behavior in social contexts.”
(この理論の主要な目的の一つは、社会的文脈における人間の行動を説明することです。) - “Researchers have clearly defined the aims and methodologies in the introduction section.”
(研究者たちは序論の部分で目的と方法論を明確に定義しています。) - goal(ゴール、目標)
- “aim” よりも成果や結果に重きがあるニュアンス。
- “aim” よりも成果や結果に重きがあるニュアンス。
- objective(目的)
- ビジネスやアカデミックでの「意図的に設定した明確な目的」というニュアンスが強い。
- ビジネスやアカデミックでの「意図的に設定した明確な目的」というニュアンスが強い。
- purpose(意図、目的)
- 「そもそもなぜやるのか?」という動機寄りの意味合いが強い。
- 「そもそもなぜやるのか?」という動機寄りの意味合いが強い。
- target(目標、的)
- 具体的な数値目標や的を指すことが多い。
- accident(偶然)
- 目的・意図がないところで起こる偶然の出来事を表す。
- 発音記号(IPA): /eɪm/
- アクセント: 単音節のためアクセントは特に意識されませんが、語頭の「eɪ」をはっきり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。/eɪm/ と同じです。
- よくある間違い: 短い「エイ」ではなく、「エイ」をはっきりと伸ばすイメージを持つ、また語尾の「m」をしっかり発音することが重要です。
- スペルミス: “aim” を “aimm” や “iam” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はあまりありませんが、「ame」などと書き間違えないように注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「目標を設定する」という文脈や「目的」の意味を問われる単語としてよく登場します。動詞形との区別や使用方法を把握しておくと便利です。
- 視覚イメージ: ダーツの的を狙うイメージ
- “aim” という音から、ダーツボードに照準を合わせるイメージを連想すると覚えやすいでしょう。
- “aim” という音から、ダーツボードに照準を合わせるイメージを連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「a + im」で「エイム」と読ませる。
- 勉強テクニック: 類義語(goal, objective, purpose, target)を一緒に学ぶと「目的」まわりの単語を一括で押さえられます。
- 英語: insurance = a system or contract in which financial protection is provided against possible loss or damage
- 日本語: 保険 = あるリスク(損失や損害)から、自分を守るための仕組みや契約のこと
- 単数形: insurance
- 複数形: insurances (ただし日常的にはあまり使われません)
- 他の品詞:
- 動詞: insure (~に保険をかける、引き受ける)
- 名詞: insurer (保険会社)、insured (被保険者)
- 形容詞: insured (保険が付されている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書、または旅行での「保険に加入しなければ」など、比較的高度な文脈でよく見かけます。 - 語幹「insure」(動詞) + 接尾辞「-ance」(名詞形を作る)
「insure」に「-ance」がつくことで、「保険をかける」という動作(動詞)から「保険という状態・仕組み」(名詞)を表すようになっています。 - insure (動) : 保険をかける
- insurer (名) : 保険会社
- insured (名/形) : 被保険者 / 保険がついた
- assurance (名) : 保証(生命保険では「assurance」という語が使われることもあります)
- health insurance(健康保険)
- life insurance(生命保険)
- car insurance(自動車保険)
- travel insurance(旅行保険)
- insurance policy(保険証券 / 保険契約)
- insurance coverage(保険の補償範囲)
- comprehensive insurance(総合保険)
- insurance premium(保険料)
- medical insurance(医療保険)
- liability insurance(賠償責任保険)
- 中英語の「ensur(e)」が語源となり、フランス語の「ensurer」(確実にする、保証する)に由来しています。
- 「-ance」は状態や行為などを表す接尾辞です。
- 「insurance」はあくまで「金銭的・法的な補償」のニュアンスが強い単語です。「将来の不安をやわらげる手段」というイメージがあります。
- 口語でも文書でも広く使われる単語ですが、公的書類やビジネス文書で頻繁に見かけます。日常会話では「Do you have insurance?(保険に入ってる?)」というように使います。
- 「insurance」は通常不可算名詞として扱われます。冠詞(an, the)をつけずに使うことが多いです。
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- ただし、複数形「insurances」として使われる場合もありますが、特定の文脈(複数の保険商品を列挙するときなど)に限られます。
- 「take out insurance on ~」(~に保険をかける)などの構文でよく使われます。
- 「insurance against ~」(~に備える保険)という形もよく見られます。
- I forgot to renew my car insurance this month.
(今月、自動車保険の更新を忘れちゃった。) - Do you think travel insurance is necessary for a short trip?
(短い旅行でも旅行保険は必要だと思う?) - My parents always tell me to get health insurance as soon as possible.
(両親はいつも、健康保険は早めに入っておくようにと言うの。) - Our company provides comprehensive insurance plans for all employees.
(当社では、従業員全員に総合的な保険プランを提供しています。) - Before signing the contract, please review the insurance coverage details.
(契約書にサインをする前に、保険の補償内容を確認してください。) - The insurance premium might increase next year due to market conditions.
(市場状況の影響で、来年は保険料が引き上げられる可能性があります。) - The study analyzes the impact of government-subsidized insurance on low-income households.
(この研究は、低所得世帯に対する政府補助のある保険の影響を分析したものです。) - Insurance companies often use actuarial tables to calculate future risks.
(保険会社は将来のリスクを算出するためにアクチュアリー表をよく利用します。) - A robust public health insurance system can significantly reduce the overall healthcare costs.
(強固な公的医療保険制度は、医療費全体を大幅に削減し得ます。) - coverage(補償範囲)
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- assurance(保証)
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- protection(保護)
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- indemnity(賠償、補償)
- より法律的・契約的に「賠償責任」を表す際に使われる。
- 保険の「反意語」として直接対応する単語はあまりありませんが、「risk(リスク)だけを負う状態」や「uninsured(保険に未加入の)」などが対照的に使われます。
- IPA: /ɪnˈʃʊərəns/ (アメリカ英語 / イギリス英語 どちらの場合も、強勢は第2音節に置かれるのが一般的)
- アクセント: in-SUR-ance の「SUR」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈʃʊr.əns] もしくは [ɪnˈʃɜːr.əns](地域差あり)
- イギリス英語: [ɪnˈʃʊə.rəns] や [ɪnˈʃɔː.rəns] と発音される場合も。
- よくある間違いとして、第1音節にアクセントを置いて「IN-shur-ance」と発音しないように注意です。
- スペルミス: “insurance” は “insure + ance” ですが、“assurance” や “ensure” と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “ensure” (確実にする) / “assure” (安心させる) / “insure” (保険をかける) で意味が分かれます。
- TOEICや英検などでの出題: 契約書や規約の読解問題で「insurance policy」や「insurance coverage」が登場しやすいです。リスク管理やビジネス文書の内容語として扱われます。
- 「in + sure + ance」のように「secure (安全) と関連がある」と思い出すと覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「将来起こるかもしれないトラブルに、あらかじめお金を払っておいて、そのときの負担を軽くしてもらう制度」という図式で捉えると理解が早いでしょう。
- 勉強テクニックとしては、保険の種類(health insurance, life insurance, といったフレーズ)とセットで覚えると、文脈のイメージが湧きやすくなります。
- 第一人称主格: I
- 第一人称目的格: me
- 第一人称所有格形容詞: my
- 第一人称所有代名詞: mine
- 第一人称再帰代名詞: myself
- “talk to me” (私に話しかけて / 私と話して)
- “listen to me” (私の言うことを聞いて)
- “let me see” (ちょっと考えさせて / 見せて)
- “let me know” (私に知らせて)
- “give me a hand” (手を貸して)
- “excuse me” (すみません / 失礼します)
- “someone like me” (私のような人)
- “between you and me” (あなたと私のあいだで / ここだけの話)
- “for me” (私にとって / 私のために)
- “me neither” (私も…ないです)
- 一人称の目的格として使われるので、主語には使わない点に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらでも頻繁に使われますが、「It’s me.」などの表現はSATなどの試験の文法問題では「It is I.」と言い換える形が正しいとされることがあります。ただし、実際の現代英語の口語では「It’s me.」が圧倒的に一般的です。
目的格: 動詞や前置詞の目的語に使います。
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
- 例: “Please sit with me.”(私の隣に座ってください)
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
可算/不可算: 代名詞なので、名詞の可算・不可算とは異なる概念です。
他動詞・自動詞: 代名詞なので、動詞の目的になる場合が多いですが、構文上の制約を強く受けるというよりは、動詞や前置詞が「私」という意味を必要とするときに使われます。
- “Can you pass me the salt?”
- (塩を取ってくれる?)
- (塩を取ってくれる?)
- “Please wait for me!”
- (私を待ってて!)
- (私を待ってて!)
- “Stop teasing me!”
- (私をからかわないでよ!)
- “Could you send me the updated file?”
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- “Please copy me on the email.”
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- “Let me handle this situation.”
- (この状況は私に任せてください。)
- “This data suggests a significant correlation, which leads me to believe further analysis is required.”
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- “Let me clarify the methodology of our research.”
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- “The professor informed me of the upcoming conference.”
- (教授は私に今度の学会について連絡をくださいました。)
- “myself” (再帰代名詞:自分自身を強調したいときに使う。例: “I made this cake myself.”)
- “I” (主格:主語として使う。例: “I went to the store.”)
- 直接的な反意語はありませんが、人称の対比として “you” や “him” “her” などがあり得ます。
- IPA: /miː/
- アメリカ英語: /miː/ (強勢は “me” のみ、軽く「ミー」とのばす)
- イギリス英語: /miː/ (ほぼ同じ発音だが、少し短めに聞こえる場合もある)
“I” と “me” の使い分け:
- 主語 → I
- 目的語 → me
- 例: (誤) “Me went to the store.” → (正) “I went to the store.”
- 例: (誤) “Please give it to I.” → (正) “Please give it to me.”
- 主語 → I
“my” や “mine” との混同:
- 目的格 → me
- 所有格形容詞 → my
- 所有代名詞 → mine
- 目的格 → me
試験での文法ルール:
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- しかし、日常的には “It’s me.” がごく一般的です。
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- 「me」は「私のことを(相手が)」というイメージで、いつも 目的 に置かれていると考えると分かりやすいです。
- “It’s me!” というシンプルなフレーズで、電話や玄関などで自分だと知らせる場面のイメージがあると覚えやすいでしょう。
- “Give me …” という形は初心者がよく使う表現ですので、練習しておくと便利です。
名詞の活用形:
- 単数形: inquiry
- 複数形: inquiries
- 単数形: inquiry
他の品詞形:
- 動詞: inquire (尋ねる、質問する)
- 例: I will inquire about the train schedule.
- 形容詞: inquisitive (好奇心の強い)
- 例: She has an inquisitive nature.
- 動詞: inquire (尋ねる、質問する)
- B2(中上級): 一般的な文章で、物事を尋ね調査するような複雑な場面も理解できるレベルです。
- C1(上級): 専門的な文章や公式な調査報告などにおいても対応できるレベルです。
語構成
- 「in-」: 中に、内側に、または行為の焦点を示す接頭語(ラテン語に由来)
- 「quir(e)」: 「尋ねる」「探し求める」という意味のラテン語 quaerere に由来
- これが組み合わさって「尋ねる行為」「情報を探し求める行為」を表すようになりました。
- 「in-」: 中に、内側に、または行為の焦点を示す接頭語(ラテン語に由来)
派生語や類縁語
- inquire (動詞): 尋ねる、問い合わせる
- enquiry (名詞): 英国式のスペル(内容はほぼ同じ)
- inquisitive (形容詞): 好奇心旺盛な
- inquire (動詞): 尋ねる、問い合わせる
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- make an inquiry(問い合わせをする)
- launch an inquiry(調査を開始する)
- conduct an inquiry(調査を行う)
- a formal inquiry(公式な調査)
- a public inquiry(公的な調査)
- a police inquiry(警察による捜査/調査)
- receive inquiries(問い合わせを受ける)
- a line of inquiry(調査の方向性/検討課題)
- handle inquiries(問い合わせに対応する)
- a thorough inquiry(徹底調査)
- make an inquiry(問い合わせをする)
語源
ラテン語の inquirere(“中へ尋ねる”)が起源で、古フランス語の enquerre を経て英語に取り入れられました。“何かを詳しく探し求める”というイメージが根底にあります。ニュアンス・使用時の注意点
- 「問い合わせ」くらいの軽い意味から、公的・公式な「調査」という重い意味まで幅があります。文脈によって程度感を読み取ることが大切です。
- 口語では「I have an inquiry (about…)」で柔らかい質問をする場合もあれば、公的文章上では「An official inquiry was launched…」のように硬いニュアンスで使われます。
- 「問い合わせ」くらいの軽い意味から、公的・公式な「調査」という重い意味まで幅があります。文脈によって程度感を読み取ることが大切です。
使用シーン
- カジュアル: 何かについて問い合わせるとき(メールや会話)
- フォーマル: 事件や事故について公式に調査を行うときの公的文章やニュース記事
- カジュアル: 何かについて問い合わせるとき(メールや会話)
文法上のポイント
- 可算名詞: “an inquiry / inquiries” の形で使われます。
- フォーマルな文脈で好んで用いられますが、日常会話でも「問い合わせ」として使うことができます。
- 可算名詞: “an inquiry / inquiries” の形で使われます。
一般的な構文・イディオム
- “make an inquiry (about something)” …「(何か)について問い合わせをする」
- “hold an inquiry (into something)” …「(事件など)について調査を行う」
- “inquiry into the matter” …「その問題の調査」
- “make an inquiry (about something)” …「(何か)について問い合わせをする」
フォームalityの違い
- 日常会話: “I have an inquiry about the new policy.”(新しい規定についてちょっと聞きたいんだけど)
- ビジネス・公式: “The company initiated an inquiry to examine the issue.”(会社が問題を検証するために調査を開始した)
- 日常会話: “I have an inquiry about the new policy.”(新しい規定についてちょっと聞きたいんだけど)
- “I have a quick inquiry about your recipe. How much sugar do I need?”
(ちょっとレシピについて聞きたいんだけど。砂糖はどれくらい必要?) - “My friend made an inquiry at the travel agency about cheap flights.”
(友達が格安フライトについて旅行代理店に問い合わせたよ。) - “Do you mind if I make a quick inquiry? Where did you get your shoes?”
(ちょっと聞いてもいい?その靴、どこで買ったの?) - “We received several inquiries regarding our new product line.”
(新商品ラインアップに関して、いくつか問い合わせをいただきました。) - “I will send an email to make an inquiry about the delivery date.”
(納期について問い合わせをするためにメールを送ります。) - “Could you handle customer inquiries while I am out of the office?”
(私が不在の間、お客様からの問い合わせに対応してもらえますか?) - “The university launched an inquiry into the allegations of plagiarism.”
(大学は盗作疑惑について調査を開始した。) - “A formal inquiry was established to investigate the financial irregularities.”
(財務上の不正を調べるために正式な調査が設立された。) - “A government inquiry into climate change policies is scheduled for next month.”
(来月、気候変動政策に関する政府調査が予定されている。) 類義語 (Synonyms)
- question(質問):一般的な「質問」
- query(質問、疑問):しっかりとした疑問や尋問のニュアンス
- investigation(調査):より深く事件や状況を調べる意味でフォーマル
- probe(徹底的な調査):事件や問題を深く掘り下げるイメージ
- examination(検証):何かを詳しく調べ分析すること
- question(質問):一般的な「質問」
反意語 (Antonyms)
- answer(回答)
- response(返答)
- answer(回答)
- “question” はカジュアルで単純な「質問」を示すことが多い。
- “inquiry” はフォーマル度合いがやや高く、公式調査や公式な問い合わせを意味する場合もある。
- “investigation” は事件や問題を詳細に調べる際に使う。
IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈkwaɪəri/ または /ˈɪn.kwə.ri/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪnˈkwaɪ(ə)ri/ または /ˈɪŋ.kwɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈkwaɪəri/ または /ˈɪn.kwə.ri/
強勢(アクセント)の位置
- イギリス英語では第2音節 “-qui-” にアクセントが来る場合が多い (/ɪnˈkwaɪəri/)。
- アメリカ英語では第1音節に強勢が来る発音 (/ˈɪŋ.kwɚ.i/) もよく聞かれます。
- イギリス英語では第2音節 “-qui-” にアクセントが来る場合が多い (/ɪnˈkwaɪəri/)。
よくある発音間違い
- 「インクワイアリー」や「インクワイリ」と発音してしまうなど。
- アクセントの位置に注意を払いましょう。
- 「インクワイアリー」や「インクワイリ」と発音してしまうなど。
スペルミス
- “inquiry” を “inquirry” などと書いてしまう例。
- 英国式スペル “enquiry” と混同することがあるので注意。どちらも同義ですが、アメリカ英語では “inquiry” が主流です。
- “inquiry” を “inquirry” などと書いてしまう例。
同音異義語との混同
- “enquiry” (英) と “inquiry” (米) が同じ意味かを混乱しやすい。両方のスペルがあり得るが、米≒inquiry、英≒enquiry で使い分けられる場合が多い。
試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEICやIELTSなどで、ビジネスシーンの「お問い合わせ」や、公式・公的な「調査」という文脈でよく登場する。
- 書き方、スペル、使い方を正しく理解しておくと得点につながりやすい。
- TOEICやIELTSなどで、ビジネスシーンの「お問い合わせ」や、公式・公的な「調査」という文脈でよく登場する。
覚え方のイメージ
- “in + quire” → 「内部に入り込んで質問する」というイメージを持ちましょう。
- “inquisitive” や “inquire” のように “quer-” が「疑問を持って尋ねる」イメージと関連していると覚えるとスムーズです。
- “in + quire” → 「内部に入り込んで質問する」というイメージを持ちましょう。
勉強テクニック
- 「問い合わせや調査をしたいときには inquiry を使う」と頭でイメージしてから、実際の例文を自分の生活に当てはめて書いてみると記憶に残りやすいです。
- スペルの混乱を防ぐためには、米国英語の “inquiry” に慣れるか、英国式の “enquiry” を意識的に区別して覚えるとよいでしょう。
- 「問い合わせや調査をしたいときには inquiry を使う」と頭でイメージしてから、実際の例文を自分の生活に当てはめて書いてみると記憶に残りやすいです。
- (衣服としての) スーツ
- A set of clothes consisting of a jacket and matching trousers (or skirt), often worn for formal occasions or business.
- 日本語で「スーツ」といい、上着とズボン(あるいはスカート)がそろいになった服装のことです。ビジネスやフォーマルな場でよく着用されます。
- A set of clothes consisting of a jacket and matching trousers (or skirt), often worn for formal occasions or business.
- (法的な) 訴訟
- A legal action or proceeding in a court of law.
- 「訴訟」のことで、裁判で使われる法的表現です。
- A legal action or proceeding in a court of law.
- (トランプの) マーク
- One of the four categories (hearts, diamonds, clubs, spades) in a deck of cards.
- トランプの4つのマーク(ハート、ダイヤ、クラブ、スペード)のことを指します。
- One of the four categories (hearts, diamonds, clubs, spades) in a deck of cards.
- 動詞: to suit(似合う、好みに合う、都合が良い など)
例: “The time suits me.” (その時間は私に都合が良い) / “That color suits you.” (その色はあなたに似合います) - B1(中級): ビジネスでのスーツの話や、裁判用語としての訴訟など幅広い場面で使われ、日常会話でも十分出てくる機会のある単語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、”suit” 全体でひとまとまりの単語として理解されます。
- suite (名詞): 「一続きの部屋」「組曲」など全く別の意味で混同しがちです。
- suited (形容詞): 「適した」「似合うような」など。
- business suit (ビジネススーツ)
- tailored suit (仕立てられたスーツ)
- file a suit (訴訟を起こす)
- spade suit (スペードのマーク)
- wear a suit (スーツを着る)
- suit jacket (スーツのジャケット)
- dress suit (イブニングスーツなどのフォーマルスーツ)
- suit fitting (スーツの採寸・お直し)
- hearts suit (ハートのマーク)
- bring a suit against someone (〜を相手に訴訟を起こす)
- 中英語 “suite” (後に “sute” とも) から来ており、古フランス語 “suite” (「後に続くもの」「従うもの」の意) に由来します。元々は “to follow” (従う) のイメージがあり、そこから「一続きの物」や「衣服一式」へと派生していきました。
- 服装としての「suit」は、ビジネス・フォーマルなどきちんとした場面を連想させます。
- 法的な文脈での「suit」は「lawsuit(法的な訴訟)」と同義で、硬い・フォーマルな響きがあります。
- トランプのマークを指すときは、カジュアルにも使われますがゲーム用語寄りです。
- 可算名詞: “a suit,” “two suits” のように数えられます。
- 単数・複数: suit / suits
- コアイディオム(名詞利用):
- “follow suit”: 前例に倣う(主にイディオムとして、ある人の行動に続く、トランプで同じマークを出す など)
- 例: “He became a lawyer, and his brother followed suit.” (彼は弁護士になり、彼の弟も同じように弁護士になった)
- “follow suit”: 前例に倣う(主にイディオムとして、ある人の行動に続く、トランプで同じマークを出す など)
- 文章でも会話でも頻繁に使用されます。
- ビジネス文書や法的文書でもきわめてフォーマルに使われる場合があります。
- “I rarely wear a suit, but I need one for my friend’s wedding.”
- 「めったにスーツを着ないけど、友人の結婚式用に必要だよ。」
- 「めったにスーツを着ないけど、友人の結婚式用に必要だよ。」
- “Do you have a suit that matches these shoes?”
- 「この靴に合うスーツはある?」
- 「この靴に合うスーツはある?」
- “I spilled coffee on my suit this morning.”
- 「今朝、スーツにコーヒーをこぼしちゃったんだ。」
- “Make sure to wear a business suit for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンではビジネススーツを着用するようにしてください。」
- 「明日のプレゼンではビジネススーツを着用するようにしてください。」
- “He always comes to the office in a well-tailored suit.”
- 「彼はいつも仕立てのいいスーツを着てオフィスに来るね。」
- 「彼はいつも仕立てのいいスーツを着てオフィスに来るね。」
- “The CEO filed a suit against the former partner over the contract dispute.”
- 「そのCEOは契約上の争議を巡って元パートナーに対して訴訟を起こしました。」
- “The researcher discussed the implications of the recent environmental suit filed by the local community.”
- 「研究者は、地元コミュニティによって起こされた最近の環境訴訟の影響について議論した。」
- 「研究者は、地元コミュニティによって起こされた最近の環境訴訟の影響について議論した。」
- “In game theory, the choice to follow suit can have strategic significance.”
- 「ゲーム理論において、同じマークを出す選択(前例に倣う行為)は戦略的な意味を持つことがある。」
- 「ゲーム理論において、同じマークを出す選択(前例に倣う行為)は戦略的な意味を持つことがある。」
- “The court documents indicate the suit was settled out of court.”
- 「裁判資料によると、その訴訟は示談で解決されたようだ。」
- outfit (アウトフィット): 特に上下が決まった形式でなくても、一式の服装を指す
- attire (アタイア): フォーマル/公式の場の服装を指す場合が多い
- casual wear (カジュアルウェア): ジーンズや普段着など、フォーマルではない服装
- informal clothes (インフォーマル・クローズ): フォーマルさを求めない軽装
- 米英・英英ともに: /suːt/ (「スート」のような音)
- “suit” の発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく変わることはありません。どちらも /suːt/ に近い音です。
- “suite (/swiːt/)” や “sweet (/swiːt/)” と混同しやすいので注意。
- “suit” = /suːt/(ウの音)
- “suite” = /swiːt/(スウィート)
- “sweet” = /swiːt/(スウィート、甘い)
- “suit” = /suːt/(ウの音)
- スペルの混同
- “s-u-i-t” と “s-u-i-t-e” は似ていますが、意味も発音も異なります。
- “s-u-i-t” と “s-u-i-t-e” は似ていますが、意味も発音も異なります。
- 同音異義語との間違い
- “sweet” との混同は発音でもスペルでも起こりがちです。
- “sweet” との混同は発音でもスペルでも起こりがちです。
- 法律用語での使われ方
- “lawsuit” と略して “suit” と呼ぶ場合もありますので、文脈から判断しましょう。
- 日本語で「スーツ」とカタカナ表記されるため、軽いビジネスカジュアルにも使ってしまいがちですが、英語ではしっかり “suit” = フォーマル/礼装/スーツ姿 というニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検などのビジネス文脈・法的文脈で出題される可能性があります。
- 派生語の “suitable,” “suited,” “lawsuit,” “suite” の違いを押さえておくとよいでしょう。
- スペリングは「ス + ui + t」と区切って「スー・イー・ティー」と確認しながら覚える。
- 「服装(suit)は体に合う (to suit someone)」というつながりでイメージすると、動詞の “suit” と一緒に覚えやすいです。
- 「スイート(suite) は部屋がつながった状態」と想起して区別すると、s-u-i-t-e の “e” が「繋がり」(extended) だとイメージできるかもしれません。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- このレベルの学習者であれば、文章や会話の中で使いこなすことが可能です。
- 「merely」は副詞のため、活用形は特にありません。
- 形容詞形として「mere」があり、「単なる〜」という意味を持ちます。
例: a mere child(子供にすぎない)、a mere formality(形だけのもの) - 「mere(形容詞)」+ 副詞化する接尾辞「-ly」
- mere (形容詞): 「単なる」「ほんの」
- merely (副詞): 「単に」「ただ〜にすぎない」
- mereness (名詞): あまり一般的ではありませんが、「単純さ」「ただそれだけ」という意味を持つことがあります。
- merely a suggestion → 「ただの提案にすぎない」
- merely a coincidence → 「ただの偶然にすぎない」
- merely a child → 「ただの子供にすぎない」
- merely a matter of time → 「単に時間の問題にすぎない」
- merely an illusion → 「ただの幻想にすぎない」
- merely scratching the surface → 「表面をなぞっているだけにすぎない」
- merely a rumor → 「単なるうわさにすぎない」
- merely a formality → 「形だけのものにすぎない」
- merely observing → 「ただ観察しているだけ」
- merely for show → 「見せかけだけのもの」
- 「mere」はラテン語やフランス語などを経由して、古英語の “mǣre” (境界、境目) に遡るとされます。ただし、意味的には「純粋な」「何も付け足されていない」という感覚に変化してきました。
- 「merely」は「mere」に副詞の「-ly」がついた形で、「ただそれだけの状態で」というニュアンスを持つようになりました。
- 「ただ〜にすぎない」といった、物事を控えめに伝えたいときや、重要性を下げて表現したいときに使われます。
- 文章表現でも会話でも用いられますが、文脈によっては否定的・控えめな響きになるので、使い方に注意してください。
- フォーマルな文章、論文や公的な文書でも出てくる単語です。
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
使い方の位置: 通常、強調したい語句の前や文頭・文中に置かれます。
例:- I was merely asking. (私はただ尋ねただけです)
- It was merely a suggestion. (それは単なる提案でしかありません)
- I was merely asking. (私はただ尋ねただけです)
「単に〜にすぎない」「〜だけだ」という日本語訳で捉えると分かりやすいです。
フォーマル度: カジュアルな会話からフォーマルな文書まで広く使われます。
- “I’m merely saying you should be careful.”
- 「ただ、気をつけてほしいと言っているだけだよ。」
- 「ただ、気をつけてほしいと言っているだけだよ。」
- “It’s merely a small scratch; don’t worry about it.”
- 「ほんの小さな傷だから、心配しなくて大丈夫だよ。」
- 「ほんの小さな傷だから、心配しなくて大丈夫だよ。」
- “I merely forgot my phone; I’ll be right back.”
- 「ちょっと携帯を忘れただけなので、すぐに戻るね。」
- “We are merely awaiting final approval from the client.”
- 「クライアントからの最終承認をただ待っているだけです。」
- 「クライアントからの最終承認をただ待っているだけです。」
- “These figures are merely estimates and subject to change.”
- 「これらの数値は単なる概算であり、変更される可能性があります。」
- 「これらの数値は単なる概算であり、変更される可能性があります。」
- “This is merely a proposal; we can revise it as needed.”
- 「これは単なる提案です。必要に応じて修正可能です。」
- “The result is merely indicative of a broader trend.”
- 「その結果は、より広い傾向を示す一例にすぎない。」
- 「その結果は、より広い傾向を示す一例にすぎない。」
- “Merely adjusting the parameters does not solve the core issue.”
- 「パラメータを変更するだけでは、根本的な問題は解決できません。」
- 「パラメータを変更するだけでは、根本的な問題は解決できません。」
- “The experiment was merely a preliminary study to gather initial data.”
- 「その実験は、初期データを収集するための予備的調査にすぎませんでした。」
- only (ただ〜だけ) : 「限定する」というニュアンスが強い。
- simply (ただ〜だけ) :「シンプル」であることを強調。
- just (ちょうど、ただ〜) :「ちょうど〜」のニュアンスもある。
- purely (まったく〜だけ) :「純粋に」と強調する語感がある。
- significantly (著しく、かなり) : 「本質的に重要だ」という点で対極。
- importantly (重要なことは) :「重要度を強調する」という点で対極。
- 発音記号(IPA): /ˈmɪərli/ (イギリス英語), /ˈmɪrli/ (アメリカ英語)
- イギリス英語は “meer-ly” のように [ɪə] の二重母音。
- アメリカ英語は [ɪr] の音になる。
- イギリス英語は “meer-ly” のように [ɪə] の二重母音。
- アクセント: 「merely」の「mer」に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- 先頭の “me” を /me/ と発音してしまう
- “mere” と “mirror” を混同する
- 先頭の “me” を /me/ と発音してしまう
- スペルミス: 「meerly」「merley」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “merry” (陽気な) とは発音・スペルともに似ている部分があるので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC・英検など英語試験で、「just, only」と同様に使用される可能性が高い。
- 選択肢で副詞の意味として出題される場合もあるので、文脈や意味を正確に把握することが大事。
- TOEIC・英検など英語試験で、「just, only」と同様に使用される可能性が高い。
- “mere” が「ほんの」「単なる」を表し、「-ly」は副詞化する形なので、「ただ単なる状態で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “Mere” を含む熟語 (a mere child など) とセットで暗記すると、英作文でも使いやすいです。
- “Merely” と “only” のコロケーション例を比較しながら覚えると、使い分けの感覚がつかめます。
- B2:中上級…比較的日常的な語彙だが、食材や農業、比喩的表現など幅広い分野で見かける単語です。
- The small hard seed of plants such as wheat, rice, or corn, used as food.
- A very small piece or amount of something (e.g., “a grain of salt”).
- (小麦・米・トウモロコシなどの)穀物の種子。
- ごく小さなかけら・粒、少量のもの。
- 名詞なので、基本的には複数形はgrainsとなります。
- 形容詞形としては “grainy” (ざらざらした、粒状の)などがありますが、“grainy”は元々の“grain”を形容詞化した形です。
- 語幹: “grain”
- 派生語: “grainy” (形容詞: 粒子のような、ざらざらした) / “engrained” または “ingrained” (形容詞: 深く根付いた、染み込んだ) など
- “a grain of salt”
- 「一粒の塩 / わずかな塩」 → 「(話を)割り引いて聞く」という比喩表現としても有名
- 「一粒の塩 / わずかな塩」 → 「(話を)割り引いて聞く」という比喩表現としても有名
- “a grain of truth”
- 「ほんの少しの真実」
- 「ほんの少しの真実」
- “whole grains”
- 「全粒穀物(玄米や全粒粉など)」
- 「全粒穀物(玄米や全粒粉など)」
- “grain products”
- 「穀物製品」
- 「穀物製品」
- “grain harvest”
- 「穀物の収穫」
- 「穀物の収穫」
- “grain elevator” / “grain silo”
- 「穀物用の貯蔵庫」
- 「穀物用の貯蔵庫」
- “grain production”
- 「穀物生産」
- 「穀物生産」
- “grain market”
- 「穀物市場」
- 「穀物市場」
- “grain patterns”
- 「(木目・石目などの)行き方、粒のパターン」
- 「(木目・石目などの)行き方、粒のパターン」
- “against the grain”
- 「繊維に逆らって → 常識に反した行動、流れに逆らう」
- 「繊維に逆らって → 常識に反した行動、流れに逆らう」
- 語源: ラテン語の “granum” (種、粒)に由来し、フランス語の “grain” を経て英語に入ったとされています。もともと“粒”や“種”を指す言葉でしたが、そこから派生して木目や石目、比喩表現としての “わずかな量” などにも広がっていきました。
- ニュアンス:
- 食材や農作物を扱う文脈では文字通り「穀物」を指す、非常に具体的な単語です。
- 「a grain of ~」の形で「わずかな〜」という比喩的な意味をもつことも多いので、慎重さや微量を強調したいときに使われます。
- 食材や農作物を扱う文脈では文字通り「穀物」を指す、非常に具体的な単語です。
- 使用場面:
- 日常会話でも料理や買い物の際などに使われることがあります。
- ビジネス文書では貿易や農業関連の話題、経済レポートなどで見かけます。
- 文章書き込みや報道では、木材や石材の“目”を表現する際などにも用いられます。
- カジュアルな表現では “take it with a grain of salt” が慣用的に使われます。
- 日常会話でも料理や買い物の際などに使われることがあります。
- 可算・不可算名詞:
- 「粒、種子」の意味で複数形が可能 → “grains of wheat (小麦の粒々)”
- 「わずかな量」の意味で使うときは可算名詞として “a grain of truth” などと表現します。
- 「粒、種子」の意味で複数形が可能 → “grains of wheat (小麦の粒々)”
- 一般的な構文・イディオム
- “take something with a grain of salt”
- (話などを)うのみにしないで話半分に聞く
- (話などを)うのみにしないで話半分に聞く
- “go against the grain”
- 木目に逆らう、転じて「常識に反する、違和感がある」
- 木目に逆らう、転じて「常識に反する、違和感がある」
- “take something with a grain of salt”
- フォーマル / カジュアル:
- 普通に使われる単語ですが、大半の表現はフォーマル・カジュアルどちらも対応可能です。
- イディオムはカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 普通に使われる単語ですが、大半の表現はフォーマル・カジュアルどちらも対応可能です。
- “I prefer eating whole grains because they’re healthier.”
- 「私は健康に良いので全粒穀物を食べるのが好きです。」
- 「私は健康に良いので全粒穀物を食べるのが好きです。」
- “Could you pass me a grain of salt? Just kidding—I mean the salt shaker!”
- 「塩の一粒を取ってくれる?なんて冗談、塩入れを取ってくれる?」
- 「塩の一粒を取ってくれる?なんて冗談、塩入れを取ってくれる?」
- “He always advises me to take rumors with a grain of salt.”
- 「彼はいつも噂は話半分に聞くようにと私に忠告するんだ。」
- “The company is looking to expand its grain export business to international markets.”
- 「その会社は穀物の輸出事業を海外市場へ拡大しようとしています。」
- 「その会社は穀物の輸出事業を海外市場へ拡大しようとしています。」
- “Market analysts predict a rise in global grain prices next year.”
- 「市場アナリストは来年、世界的な穀物価格の上昇を予測しています。」
- 「市場アナリストは来年、世界的な穀物価格の上昇を予測しています。」
- “We need to assess the grain quality before finalizing the contract.”
- 「契約を締結する前に穀物の品質を評価する必要があります。」
- “The study investigates the genetic modification of grain crops to enhance drought resistance.”
- 「この研究は、干ばつ耐性を高めるための穀物作物の遺伝子改変を調査しています。」
- 「この研究は、干ばつ耐性を高めるための穀物作物の遺伝子改変を調査しています。」
- “Microscopic analysis revealed individual grain boundaries in the metal sample.”
- 「顕微鏡分析によって、金属サンプル内の個々の粒界が明らかになりました。」
- 「顕微鏡分析によって、金属サンプル内の個々の粒界が明らかになりました。」
- “Grain morphology significantly affects the physical properties of materials.”
- 「粒子の形態は、素材の物理特性に大きく影響します。」
- seed(種)
- 穀物の意味ではなく、主に植物を育てるための「種」として使われる。
- 穀物の意味ではなく、主に植物を育てるための「種」として使われる。
- kernel(穀粒、種の中身)
- トウモロコシの粒など、穀粒そのものを指す際に使われる。
- トウモロコシの粒など、穀粒そのものを指す際に使われる。
- particle(粒子、微粒子)
- 物理学など、やや学術的なニュアンスが強い。
- 物理学など、やや学術的なニュアンスが強い。
- speck(小さな斑点、ちっぽけなもの)
- 「粒」としては“非常に小さく、点のようなもの”にフォーカスしている。
- 「粒」としては“非常に小さく、点のようなもの”にフォーカスしている。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、量や大きさで対立する語として “bulk” (大部分、大きな量) を挙げることができます。
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音 (/ɡreɪn/) です。
- アクセントの位置: 強勢は単語全体 (アメリカ英語でもイギリス英語でも同じ) → “grain” の1音節目(というか一音節しかありません)。
- よくある発音ミス:
- “green” (/ɡriːn/) と混同しないように注意。
- “gray” (/ɡreɪ/) を伸ばしてしまうと “grain” ではなく “gray-n” と変化してしまう場合がある。
- “green” (/ɡriːn/) と混同しないように注意。
- スペルミス: “grain” のスペルを “grand” や “grainy” の “y” を抜かして書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 似た音で “grain” に近い単語はあまり多くないが、前述の通り “green” と混同されることがある。
- 試験対策, 資格試験 (TOEIC・英検) など:
- 経済や農業のトピックで出題される可能性がある。
- 慣用表現 “take it with a grain of salt” や “go against the grain” は頻出イディオムとして覚えておくと良い。
- 経済や農業のトピックで出題される可能性がある。
- イメージ: “grain” を「グレイン」と音で覚える際、 “rain”(雨)に “g” が足されたイメージ。「雨粒(rainの粒)」という語呂合わせで “grain = 粒、種子” と関連付けて覚えると良いかもしれません。
- “a grain of truth” のイメージ:塩の粒のように「ほんの少しだけの真実がある」。
- 語感として“g”で始まり、最後が“-in”で終わるため、“green”に似ている点を意識すると、本来の /ɡreɪn/ サウンドとの差をしっかり学習できます。
qualify
qualify
Explanation
qualify
動詞「qualify」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: qualify
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味
日本語での意味
「条件を満たす」「資格を得る」「〜の資格を与える」「(主張などを)限定する」という意味です。
例えば、「試験に合格して資格を得る」ときや、「主張の範囲を少し狭める」ときに使われる動詞です。日常会話やビジネスシーン、アカデミックな文脈でも出てきます。
主な活用形
関連する品詞の形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「qualify」の詳細解説です。スポーツの予選、資格取得、ビジネスシーンなど、幅広く使われる単語なので、しっかり理解しておくと便利です。
〈才能・技術などが〉〈人〉‘に'資格を与える
〈人〉‘を'(…と)称する《+名〈人〉+as+名》
(文法で)…‘を'修飾する(modify)
資格を得る,検定を取る
(スポーツで)予選を通過する《+in+名》
(…で)‘を'緩和する,適度にする《+名+with+名》
exclude
exclude
Explanation
exclude
1. 基本情報と概要
単語: exclude
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (English → 日本語)
「exclude」は、ある集団やリストなどから人や物を意図的に外すニュアンスがあります。たとえば「リストに入れない」「議論の対象から外す」など、範囲の外に追い出すイメージです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、一般的な社会生活で複雑なトピックについてやり取りする力が求められる水準です。「exclude」は、ビジネスや学術会話など、少しフォーマルな場面でもよく登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
下記例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でのものをそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「exclude」の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションで役立ててみてください。
(…から)…‘を'除外する,除く《+名+from+名》
〈見込み・可能性・疑いの余地など〉‘を'全く許さない
error
error
Explanation
error
1. 基本情報と概要
単語: error
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
英語での意味: A mistake or inaccuracy in action, calculation, or judgment.
日本語での意味: 誤りやミス、計算違いや判断の誤りを表す言葉です。
「error」は「mistake」よりもややフォーマルなニュアンスがあり、計算・システム・書類作成などでの誤りを指すときによく使われます。
活用形(名詞なので変化形はありません):
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “errare” (さまよう、道に迷う) に由来し、「正しい道から迷い出る」という意味合いが背景にあります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアルシーン)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「error」の詳細な解説です。誤りやミスをフォーマルに表現する場面で活用してみてください。
〈C〉誤り,まちがい
〈U〉思い違い,誤解
〈U〉〈C〉過ち,過失
〈U〉(計数の)誤差
〈C〉(野球で)エラー,失策
aim
aim
Explanation
aim
1. 基本情報と概要
単語: aim
品詞: 名詞(同形で動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
例えば「Our aim is to finish the project by next month.(私たちの目的は来月までにプロジェクトを完了させることです)」のように、「何を達成したいか」を明確にしたいときに用いられる、とても便利な単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “aim” の詳細な解説です。ぜひ文脈に合わせて使いこなしてみてください。
〈U〉(銃などの)照準,ねらい
insurance
insurance
Explanation
insurance
以下では、英単語「insurance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: insurance
品詞: 名詞 (通常不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞の形で使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「insurance」は、将来起こりうる損害や病気、事故などに備え、あらかじめ契約をしておき、実際に問題が起こったときに金銭的な保障を受ける制度を指す単語です。日常生活、医療、ビジネス、旅行など、さまざまなシーンで使われる重要な言葉です。
活用形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurance」の詳細な解説です。保険の文脈やニュース記事などで頻繁に登場する重要な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広いシーンで役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈U〉保険保険契約
〈U〉保険金,保険料
〈U〉保険業
〈C〉(一般に)予防(保護)手段
me
me
Explanation
me
以下では、英語の代名詞「me」について、さまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 代名詞(人称代名詞)
英語での意味: “me”
日本語での意味: 「わたしを」「わたしに」「わたしにとって」など(英語の母語話者にとっては、自分自身を直接目的語・間接目的語・前置詞の目的語などで表すときに使います)
「me」は“私”を指す代名詞で、主に文中で目的格の位置に使われます。たとえば、「私にください」「私を見て」などの表現で使われる、とても基本的な単語です。英語を始めたばかりの学習者でも、日常会話で頻繁に目にする単語です。
CEFRレベルで考えると、最も初歩段階のA1(超初心者)から学ぶ単語です。
活用形
「me」は上述の通り、いわゆる「目的格」の形になります。後ろに動名詞「-ing」がついたりはせず、固定形です。
他の品詞形
厳密には「me」という形が形容詞や動詞になることはありませんが、同じ語幹の代名詞としては、主格「I」や所有格「my」などが挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
「me」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語、語幹に分解できるような構造はありません。古英語由来の代名詞の一形態です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「me」は古英語の「mē」(西ゲルマン語派由来)にさかのぼります。中世の英語を経て現代英語へと変化しましたが、ほぼ同じ発音・機能を維持してきました。
ニュアンスと使用時の注意点
日常会話はもちろん、ビジネスやカジュアル、あらゆる文脈で使われる非常に基本的な単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、さまざまな状況別に例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「me」と「myself」は同じ状況で置き換えられるわけではありません。目的格として単純に「私」を表す場合は“me”で、強調や反射(再帰)を表す場合には“myself”を使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: カタカナ読みで「ミー」という認識はまだしも、弱形で /mɪ/ になることはあまりありません。「me」は強形で発音することが大半です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「me」の詳しい解説です。
非常に基本的でありながら、使いどころが多く、初歩から上級まであらゆる文脈で登場する重要な単語です。ぜひキャッチフレーズ的に「誰かが何かをする対象としての『私』」=“me” として覚えてみてください。
私を(に)
《話》私(=I)
inquiry
inquiry
Explanation
inquiry
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
1. 基本情報と概要
単語: inquiry
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
英語での意味: An act of asking for information or an official process of seeking facts or truth.
日本語での意味: 情報を求める行為、または事実や真相を解明するための公式な調査などを指します。
「何かを調べたいときに質問をしたり、調査を行ったりすること」を表す単語です。日常的な「問い合わせ」から、公式な「調査」まで幅広く使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “inquiry” の詳細な解説です。ぜひ学習や実際の英語コミュニケーションに役立ててみてください。
(…についての)質問,問い合わせ《+about+名》
(…の)調査,研究《+into(about, on)+名》
照会
suit
suit
Explanation
suit
〈C〉スーツ / 〈C〉《複合語を作って》(…用の)服 / 〈C〉訴訟,告訴(lawsuit) / 〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札 / 〈U〉〈C〉嘆願,懇願 / 〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願 / 〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
以下では、名詞としての suit
を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: suit
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語 → 日本語)
学習者向けのやさしい説明
「suit」は「スーツ」として服装を指すのがとても一般的です。ビジネスやフォーマルな場面で使われるほか、法律用語で「訴訟」を指す場合や、トランプのマークを表す場合もあります。
活用形
名詞なので、特別な活用変化はありません。複数形は “suits” となります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、「服装の suit」はビジネス/フォーマル寄りのシーンが多いと言えます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (服装として)
上記2つには「スーツ」のように明確なセットアップの概念はありませんが、「服装一式」を示す点では近いです。
反意語 (服装として捉えたとき)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “suit” の詳細な解説となります。ビジネスや日常においてもよく登場する単語ですので、服・訴訟・トランプのマークなど文脈に応じて正しく使い分けてみてください。
〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願
〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
〈C〉スーツ
〈C〉《複合語を作って》(…用の)服
〈C〉訴訟,告訴(lawsuit)
〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札
〈U〉〈C〉嘆願,懇願
merely
merely
Explanation
merely
以下では、副詞「merely」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: merely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “just,” “only,” “simply”
意味(日本語): 「ただ〜にすぎない」「単に」「ほんの」「たった」
「merely」は、「ただそれだけ」「単に〜でしかない」というニュアンスを持つ副詞です。何かを強調したり謙遜したりするときに、「それ以上でもそれ以下でもない」という感覚を出すときに使われることが多いです。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな利用)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「merely」の詳細な解説です。使いどころやニュアンスを押さえて、語彙力の強化にお役立てください。
単に,ただ
grain
grain
Explanation
grain
1. 基本情報と概要
単語: grain
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「“grain”は穀物や粒を指す名詞です。食材・農業などの分野だけでなく、比喩的に“ごくわずかな量”を表すときにも使われます。」
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“grain” は短い単語のため、はっきりとした接頭語・接尾語がない単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“grain” は穀物から比喩的表現まで幅広く使われる便利な単語です。いくつかのイディオムも含めて丸ごと覚えてしまうと、英語表現の幅がぐっと広がります。
〈C〉(穀類の)粒《+of+名》
〈U〉《集合的に》穀物,穀類
〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し(の…)《+of+名》
〈C〉グレーン(最小の重量単位で約0.0648グラム;《略》gr.,g.)
〈U〉(木・石などの)きめ,はだ,木目(もくめ),石目
〈C〉(砂・塩などの)粒《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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