基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 英語: “income” – The money that an individual or a business receives, typically on a regular basis, from work, investments, or other sources.
- 日本語: 「収入」– 個人や企業が、仕事や投資などを通じて定期的に得るお金のことです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、原則的には形が変化しません (複数形は通常ありませんが、背景によっては“incomes”とすることもあります)。
- 他の品詞形:
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- 形容詞はありませんが、「income tax」(所得税) のように名詞を修飾する形で使われる場合があります。
- 動詞形は存在しません。
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- B2(中上級)
- 経済やお金に関する語彙としてビジネス記事やニュースなどでよく出てくるため、中上級レベルの英語学習者にとっては頻繁に接する単語です。
- 「incoming」(形容詞) – 「入ってくる」「着信中の」などの意味を持ちます。例: “incoming calls” (着信)
- 「outcome」(名詞) – “結果” という意味で、語感が似ていますが、意味は異なります。
- “annual income” – 「年間収入」
- “monthly income” – 「月収」
- “low income” – 「低所得」
- “high income” – 「高所得」
- “fixed income” – 「固定収入」
- “total income” – 「総収入」
- “income bracket” – 「所得層」
- “disposable income” – 「可処分所得」
- “supplementary income” – 「副収入」
- “income tax” – 「所得税」
- 古い英語の “incumen” (入り来る) から転じており、文字通り「入ってくるもの」を指します。
- 時代を経て、金融・経済文脈の「入金」や「収入」を意味する単語として定着しました。
- ビジネスや経済、家計管理など、ややフォーマルな文脈で使用されることが多いですが、日常会話でも幅広く使われます。
- 「収入」はプラスの響きがある言葉ですが、収入の大小や、得る方法によっては社会的な背景・文脈を考慮して使う必要があります。
- 日常会話でもシンプルに使えます: “How’s your income these days?” (ややプライベートな話なので注意が必要)
- ビジネス文脈ではフォーマルに: “We expect the company’s income to grow by 10%.”
- 名詞 (可算/不可算):
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形“incomes”とする場合は異なる収入源や形態を指す場合です。
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
一般的な構文:
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
- “increase/decrease in income” – 「収入の増加/減少」
- “income of … dollars/pounds/yen” – 「…ドル/ポンド/円の収入」
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
イディオムとしては特にありませんが、「income statement」や 「income stream」など、ビジネス的な複合表現でよく用いられます。
- “I’m thinking about getting a part-time job to increase my monthly income.”
(月々の収入を増やすためにアルバイトをしようかと考えているんだ。) - “My income isn’t that high, so I have to budget carefully.”
(収入はそんなに高くないから、しっかり予算を立てないといけないんだ。) - “Do you track your income and expenses every month?”
(毎月、収入と支出を管理している?) - “Our company’s income has grown steadily over the past three years.”
(わが社の収入は過去3年間、着実に成長してきました。) - “We need to find new sources of income to boost profitability.”
(収益性を高めるために、新たな収入源を見つける必要があります。) - “According to the income statement, we’ve had a 15% increase in net income.”
(損益計算書によると、純利益が15%増加しています。) - “Income inequality has been a subject of debate among economists for decades.”
(経済学者の間では、所得格差は何十年もの間、議論の的となっています。) - “Several studies highlight the correlation between education and higher income levels.”
(いくつかの研究は、教育と高い所得水準との相関関係を強調しています。) - “In macroeconomics, national income is an essential indicator of a country’s economic health.”
(マクロ経済学では、国民所得は国の経済状態を示す重要な指標です。) - “earnings” (稼ぎ) – 日常会話で給料や利益を指す際によく使われる。
- “revenue” (収益) – 企業や事業の収益を指す際に用いる、よりフォーマルでビジネス的な響き。
- “proceeds” (売上高・収益) – 主に販売や取引から得られるお金。
- “wages” (賃金) – 働いて得る給与を指す際に使われる(主に時給や日給レベル)。
- 明確な1語の反意語はありませんが、強いて言えば “expenditure” (支出) が対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.kʌm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります。IN‑come のように発音します。
- よくある誤り: 日本語カタカナの「インカム」的な発音に引きずられて、後ろの “come” を強く読まない・母音を伸ばすなどのミスに注意してください。
- スペルミス: “icnome” や “icome” など、字の順番を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “income” と似た発音の単語はあまりありませんが、「in come …?」という別の文脈(“come in”)との混同に注意。
- 資格試験・試験対策:
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 経済・金融系のリーディングパッセージで「収入」や「所得」の概念が問われる場合が多いです。
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 「in + come = 入ってくる」のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文字どおり「内側にお金がやってくる」、つまり「収入がある」という感覚を持つとスムーズに記憶できます。
- スペルを意識する際は「in」と「come」を繋げた形を頭に描きながら書くとミスを減らせます。
- 「収入」と「支出(expenditure)」をセットで覚えておくと、ビジネス文脈で使いやすいです。
- 「confusion」は「混乱」や「困惑」を指す名詞です。状況や思考が整理できず、物事がはっきりと区別できないような場面で使われます。例えば「頭が混乱していて、何が何だか分からない」といった状況に使われます。
- 「confusion」は名詞なので、直接的な時制変化や複数形はあまりありません。基本的には不可算名詞として使われますが、文脈によっては可算名詞扱い(通例は非常に稀)で扱う場合もあります。
- 動詞形: confuse (混乱させる)
- 例: I often confuse these two words. (私はこれら2つの単語をよく混同してしまう)
- 例: I often confuse these two words. (私はこれら2つの単語をよく混同してしまう)
- 形容詞形: confused (混乱した)、confusing (混乱させるような)
- 例: I’m confused. (私は混乱しています)
- 例: This explanation is confusing. (この説明はややこしいです)
- 例: I’m confused. (私は混乱しています)
- ある程度英語学習に慣れた人が出会う単語で、感情・状況描写に頻繁に登場します。
- 「confusion」という単語は、ラテン語の「confundere(混ぜ合わせる、混同する)」が由来です。
- 接頭語 “con-” は「一緒に、共に」を示し、
- 語根 “fundere” は「注ぐ、流す」という意味を持ちます。
- 接頭語 “con-” は「一緒に、共に」を示し、
- したがって「confusion」は、元々「一緒に注ぎ込まれて境界があいまいになる」というニュアンスから「混乱」という概念が生まれたとされています。
- create confusion(混乱を引き起こす)
- cause confusion(混乱をもたらす)
- confusion arises(混乱が生じる)
- confusion over the meaning of 〜(〜の意味についての混乱)
- confusion about 〜(〜についての混乱)
- clear up the confusion(混乱を解消する)
- a state of confusion(混乱状態)
- lead to confusion(混乱を招く)
- confusion in the process(プロセスでの混乱)
- remove confusion(混乱を取り除く)
- ラテン語 “confundere” = “con-”(一緒に)+ “fundere”(注ぐ)から生まれました。
- 古フランス語や中英語を経由して「confound(混乱させる)」や「confusion」に派生したと言われています。
- 「confusion」は、主に負の感情を帯びる状態を指すため、文脈によっては深刻なトーンを帯びます。
- 口語でもフォーマルな文章でも使われますが、あまりにもカジュアルな場面では「I’m all mixed up.(ごちゃごちゃしていてわからない)」など別の言い回しを使うことがあります。
- 書き言葉ではレポートやビジネス文書において、状況や説明不足により発生した「混乱」を表す際に使用されることが多いです。
- 「confusion」は基本的に不可算名詞として扱われます。よって「a confusion」とはあまり言いませんが、まれに「a confusion of ideas(考えの入り混じった状態)」のように使われる例はあります。
- 「混乱の原因を示す」ために “confusion about / over / regarding 〜” の形をとることが多いです。
- 例: There was confusion about the new schedule.(新しいスケジュールについて混乱があった)
- 例: There was confusion about the new schedule.(新しいスケジュールについて混乱があった)
- 「混乱の状態」を強調する場合には「in confusion」という前置詞句を使うことがあります。
- 例: The crowd left in confusion.(群衆は混乱した状態で去っていった)
- “I’m sorry for the confusion. I gave you the wrong directions.”
(混乱させてごめんなさい。道を間違えて教えちゃったんです。) - “There’s some confusion about who’s picking up the kids today.”
(今日は誰が子どもを迎えに行くのか、ちょっと混乱が起きてるね。) - “Could you repeat that? I’m still in confusion about what you said.”
(もう一度言ってもらえますか? ちょっと混乱していて、何を言われたのかわかりません。) - “To avoid any confusion, please follow the attached guidelines precisely.”
(混乱を避けるため、添付のガイドラインを正確に守ってください。) - “There’s been confusion regarding the new HR policy, so let’s clarify it in today’s meeting.”
(新しい人事方針について混乱が生じているので、今日の会議で明確にしましょう。) - “I apologize for the confusion caused by the erroneous email last week.”
(先週の誤ったメールで混乱を招き、申し訳ありません。) - “The confusion in interpreting the data stems from the lack of clear definitions.”
(そのデータを解釈する上での混乱は、明確な定義が不足していることからきています。) - “In this field of study, terminology overlap often leads to confusion among researchers.”
(この研究分野では、用語の重複がしばしば研究者間の混乱を招きます。) - “Efforts to standardize methodologies aim to reduce confusion across different studies.”
(手法を標準化する取り組みは、異なる研究間で生じる混乱を減らすことを目的としています。) - bewilderment(当惑、狼狽)
- 「混乱」よりも強い「頭が真っ白になる」ような感覚を強調するときに使われる。
- 「混乱」よりも強い「頭が真っ白になる」ような感覚を強調するときに使われる。
- perplexity(当惑、困惑)
- 理解が追いつかず困ったり、戸惑う気持ちがあるとき。
- 理解が追いつかず困ったり、戸惑う気持ちがあるとき。
- disorientation(方向感覚の喪失、感覚的混乱)
- 場所や状況などがわからなくなり、立ち位置を見失うイメージ。
- 場所や状況などがわからなくなり、立ち位置を見失うイメージ。
- turmoil(騒乱、混乱)
- 社会的・感情的に「ぐちゃぐちゃした」混乱を表す語。
- 社会的・感情的に「ぐちゃぐちゃした」混乱を表す語。
- chaos(カオス、大混乱)
- 無秩序で統制が取れない極度の混乱状態。
- clarity(明確さ)
- order(秩序)
- calmness(落ち着き)
- 「clarity」は物事がはっきりしていることを、
- 「order」は整理整頓や規律がある状態を、
- 「calmness」は感情的な混乱がない落ち着いた状態を表します。
- 発音記号(IPA): /kənˈfjuːʒən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ストレス(アクセント)は “-fu-” の部分に置かれます(con-FU-sion)。
- アメリカ英語では /kənˈfjuːʒən/、イギリス英語も同様ですが、微妙な母音の長さやイントネーションが異なる場合があります。
- よくある間違い: “con-FU-zhin” のように中間の音が不明瞭になることがあります。しっかりと /fjuː/ の部分を発音することがポイントです。
- スペルミス: “cofusion” “confuison” などとつづりを間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“confuse” や “confusing” といった関連形容詞や動詞と混同して「I’m confusion」などと書かないように気をつけてください(正しくは「I’m confused」)。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中での文意を問う問題や、混同を引き起こす要因を選択させる問題の選択肢として出ることがあります。文脈から「混乱」という意味かどうかを読み取るのが重要です。
- 語源のイメージ: “con-”(共に)+ “fusion”(溶ける、流れる)=「全部混ざって見分けがつかない状態」。
- イメージ法: 「紙にいろいろな色の絵の具を全部流し込んでごちゃ混ぜにしたところを想像して、そのイメージが “confusion” 」。
- 勉強テクニック:
- 動詞 “confuse” を起点に覚える → 形容詞 “confused / confusing” → 名詞 “confusion” と派生形を関連づける。
- 「混乱した」を言いたいときは、 “I’m confused.” と動詞の過去分詞形から来る形容詞を使う。
- 「この問題は混乱させる」というなら、 “This problem is confusing.”
- 「混乱そのもの」を表すなら “There is confusion.” と名詞を使う。
- 動詞 “confuse” を起点に覚える → 形容詞 “confused / confusing” → 名詞 “confusion” と派生形を関連づける。
- 単数形: document
- 複数形: documents
- 動詞形: “to document” (~を記録する、文書化する)
- 例: “We need to document the procedure.”(手順を文書化する必要がある。)
- B2(中上級): ある程度複雑なテキストや専門的なトピックにも対応できるレベル。日常会話に加えて、大学やビジネス現場などでも自信を持ってコミュニケーションできる段階です。
- documentation: 文書化、書類一式
- documentary: 形容詞として「文書の」、名詞としては「ドキュメンタリー番組・作品」
- to document: 動詞、「~を文書化・記録する」
- legal document(法的書類)
- official document(公式文書)
- supporting document(証拠書類、裏付け書類)
- historical document(歴史的文書)
- digital document(デジタル文書)
- to sign a document(書類に署名する)
- to submit a document(書類を提出する)
- to prepare a document(書類を準備する)
- classified document(機密文書)
- document management(文書管理)
- フォーマル度: ややフォーマルなイメージがある。ビジネスメール・契約書などで頻出。
- ニュアンス: 単なる紙やファイル以上に、正式な記録・証拠としての重みを感じさせる。
- 使用シーン: ビジネス文書、法律文書をはじめ、オフィシャルな手続きを伴う場面。
- 可算名詞: a document, two documents … という形で数える。
- 他動詞としての“document”: “to document (something)” として、「~を記録する」「~を文書化する」という意味を持つ。
- 名詞として: “This document is confidential.”(この文書は機密です。)
- 動詞として: “We need to document the findings carefully.”(私たちは調査結果を慎重に記録する必要があります。)
- “I found a document from my grandfather’s era in the attic.”
(屋根裏で祖父の時代の書類を見つけたよ。) - “Could you print that document for me?”
(その書類をプリントアウトしてくれない?) - “I need to organize all these documents before moving.”
(引っ越し前に、これらの書類を全部整理しなきゃ。) - “Please send me the final document by email by tomorrow.”
(最終版の書類を明日までにメールで送ってください。) - “We should review this document for any errors before signing.”
(署名する前に、この文書をしっかり確認して間違いがないかチェックすべきです。) - “All employees must follow the policy outlined in this document.”
(全従業員は、この文書に記載された規定に従わなければなりません。) - “This historical document sheds new light on the economic policies of the era.”
(この歴史的文書は、その時代の経済政策に新たな光を当てる。) - “Researchers compiled a comprehensive document of the survey results.”
(研究者たちは、調査結果をまとめた包括的な文書を作成した。) - “You should properly cite every document you reference in your thesis.”
(論文で参照したあらゆる文書を、適切に引用しなさい。) - paper(書類、論文)
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- file(ファイル)
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- record(記録)
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- report(報告書・レポート)
- 一定の形式でまとめられた文書。
- 一定の形式でまとめられた文書。
- manuscript(原稿)
- 書籍や論文の執筆前段階の草稿などを指す。もっと文芸的・学術的。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdɑːk.jə.mənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
アクセント (強勢): “doc”の部分に強勢がある。
よくある発音の間違い: “dock-u-ment” と「o」を曖昧にしすぎると不自然に聞こえる。しっかり「ダ(k)」のあとにわずかに「キュ」や「キャ」となる音を意識するとよいです。
- スペルミス: “document” → “doccument” や “documant” などの間違いが多い。
- 「documents」と「documentation」の混同: 複数形“documents”は「複数の文書」、一方“documentation”は「文書化された情報全体」や「書類一式」を指す。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈で出題されやすい。特に「書類」「証拠」などビジネスメールや契約関連の文脈で出てくる。
- “doc”を「医者 = doctor の略」と連想しがちだが、ここでは書面のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- Wordなどで作るファイルを「doc(ドック)」と略すことがあるので、そこから連想すると「書類」の意味を思い出しやすいでしょう。
- 覚える際は、パソコンの「.doc」形式や「Googleドキュメント(Google Docs)」など、日常で使うツールの名前と結びつけるのがおすすめです。
- 副詞なので、動詞や形容詞を修飾するときに用いられます。比較級や最上級は通常形容詞や副詞でも規則などがありますが、通常 “more gently” “most gently” という形になることが多いです。
- 形容詞: gentle(ジェントル)「優しい、穏やかな」
- 名詞: gentleness(ジェントルネス)「優しさ、穏やかさ」
- B1(中級): 身の回りのことをある程度表現できる学習者が、新しい副詞表現として覚えておくとよいレベルです。
- gentle: 「優しい、穏やかな」
- -ly (接尾語): 「~のように」「~に」という意味を付加する
- gentle (形容詞): 優しい、穏やかな
- gentleness (名詞): 優しさ、穏やかさ
- gentleman, gentry など、元々の “gent-” には高貴さや品の良さといった意味合いがある派生語もあります。
- gently touch (そっと触れる)
- gently hold (優しく抱える/持つ)
- gently pat (そっと軽くたたく)
- gently press (柔らかく押す)
- gently stir (優しくかき混ぜる)
- gently massage (優しくマッサージする)
- gently remind (穏やかに思い出させる)
- gently caress (優しくなでる)
- gently sway (ゆらゆらと揺れる/揺らす)
- gently wipe (柔らかく拭く)
副詞: 動詞や形容詞、他の副詞などを修飾するときに使われます。
例) “She closed the door gently.”(彼女はドアをそっと閉めた。)比較級・最上級:
- more gently(より優しく)
- most gently(最も優しく)
- more gently(より優しく)
フォーマル/カジュアルの差はあまりなく、どちらでも使用できます。ただし、文脈に応じて「そっと」「穏やかに」「丁寧に」などの訳し方をすると、より自然になります。
- “Could you please speak more gently? He’s a bit sensitive.”
(もう少し優しく話してくれる? 彼は少し傷つきやすいんだ。) - “She gently placed the baby in the crib.”
(彼女は赤ちゃんをそっとベビーベッドに置いた。) - “Please close the door gently so it doesn’t slam.”
(バタンとならないようにドアをそっと閉めてね。) - “Could you gently remind the team of our deadline?”
(チームに締め切りをやんわりと再確認してもらえますか?) - “He gently pointed out the errors in the report without offending anyone.”
(彼は誰も不快にならないように、レポートの誤りを穏やかに指摘した。) - “When brainstorming ideas, try to offer criticism gently to maintain a positive atmosphere.”
(アイデアを出し合うときは、ポジティブな雰囲気を保つために穏やかに批判を述べるようにしましょう。) - “The solution must be heated gently to avoid decomposition of the compound.”
(化合物の分解を避けるため、溶液は穏やかに加熱しなければならない。) - “Survey participants were gently guided through the questionnaire to ensure accurate responses.”
(調査参加者が正しく回答できるように、アンケートを丁寧に案内した。) - “The cells should be gently rinsed with buffer before further analysis.”
(さらなる解析を行う前に、細胞はバッファーで優しく洗い流す必要がある。) - softly(柔らかく)
- 「音や声をやわらかく/そっと」という場合に使われることが多い。
- 例: “She spoke softly.”(彼女は柔らかい声で話した。)
- 「音や声をやわらかく/そっと」という場合に使われることが多い。
- lightly(軽く)
- あまり重くならないように、またはそっと触れるイメージ。
- 例: “He lightly tapped her shoulder.”(彼は彼女の肩を軽くたたいた。)
- あまり重くならないように、またはそっと触れるイメージ。
- tenderly(優しく愛情をこめて)
- “tender (形容詞)” は「柔らかな、優しい、傷つきやすい」などニュアンスが含まれる。
- 例: “She held the puppy tenderly.”(彼女は子犬を優しく抱いた。)
- “tender (形容詞)” は「柔らかな、優しい、傷つきやすい」などニュアンスが含まれる。
- carefully(注意深く)
- 危険や失敗を避けるために細心の注意を払うニュアンス。
- 例: “He carefully carried the fragile vase.”(彼は壊れやすい花瓶を注意深く運んだ。)
- 危険や失敗を避けるために細心の注意を払うニュアンス。
- roughly(乱暴に)
- harshly(厳しく、きつく)
- abruptly(不意に、突然に)
- 発音記号: /ˈdʒent.li/
- 第一音節 “gen-” にアクセントがきます。
- 第一音節 “gen-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや柔らかくなる傾向がある場合があります。
- よくある発音の間違い: 「ジェントリー」と聞こえましょうが、“t” と “l” の繋がりが曖昧になって “ジェンリー” のように聞こえてしまう場合があります。しっかり /t/ と /l/ を区別して発音するのがコツです。
- スペル: “gently” は “l” が1つだけです。 “gentelly”などとつづりミスをしないように注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、 “gentle” (形容詞) と混同しやすいかもしれません。文章の中で形容詞か副詞かチェックしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞を修飾する適切な副詞を選ぶ問題が出題されることがあります。選択肢で “gently” と “softly” が混在している際には文脈の違いをよく確認するとよいです。
- “gentle” は「優しい」(ジェントルマンの “gentle” と同じ)と覚え、その副詞形が “gently” です。
- “gent-” というスペルから「ジェントルマン(gentleman) → 優しい人」という連想で記憶すると覚えやすいでしょう。
- 発音時は “gent” と “ly” をしっかりと区切るようにすると通じやすくなります。
- The faculty or state of being able to see (sight).
- The ability to think about or plan the future with imagination or wisdom.
- A mental image of something.
- 視力、視覚
- 将来を見通す力、展望
- (心に描く)イメージ・夢・幻想
- 単数形: vision
- 複数形: visions
- B2 (中上級レベル): 一般的な文脈でもよく登場しますが、「将来の大きな目標や展望を論じる」ようなビジネスやアカデミックの場面で特によく見かける表現です。
- 語幹: vis (ラテン語の “vidēre”, 「見る」という意味)
- 接尾語: -ion (名詞を作るときに使われる接尾語)
- visionary (名詞 / 形容詞) : 先見の明のある人、空想的な
- envision (動詞) : 〜を心に描く・想像する
- visual (形容詞) : 視覚の、視覚に関する
- visualize (動詞) : 〜をありありとイメージする
- have a clear vision of … (…の明確なビジョンを持つ)
- lack of vision (ビジョンの欠如)
- a shared vision (共有されるビジョン)
- long-term vision (長期的なビジョン)
- strategic vision (戦略的ビジョン)
- blurred vision (かすんだ視界)
- tunnel vision (視野が極端に狭い状態 / 一つのことだけに集中しすぎる)
- a grand vision (壮大なビジョン・構想)
- visionary leader (先見の明のあるリーダー)
- lose sight of the vision (ビジョンを見失う)
- 「view」とは違って、“物理的に見えるもの” だけでなく “将来の見通しや理想像” に重点が置かれます。
- ビジネス文脈では「企業やプロジェクトの将来像や目標」を示す際によく使われるため、ややフォーマルな印象を与えます。
- カジュアルな会話では「頭に浮かぶイメージ」や「視覚に関する状態」を表す場合にも使われます。
- 可算 / 不可算: 文脈によっては可算・不可算の両方で使われます。
- 視覚や将来像などを一つのまとまりで捉えるとき (不可算的) : “He has great vision.”
- 具体的なビジョンや映像など、複数の「イメージ」があるとき (可算的) : “He had strange visions last night.”
- 視覚や将来像などを一つのまとまりで捉えるとき (不可算的) : “He has great vision.”
- have (a) vision of … : …のビジョンを持っている
- turn vision into reality : ビジョンを現実化する
- shared vision : 共通のビジョン
- フォーマル: ビジネスや学術的な議論で、将来の方向性や計画を示す際に使われる
- カジュアル: 「イメージ」「幻想」を語るときや「視力が低下している」など視覚について話すとき
“I need to get my eyes checked because my vision is getting worse.”
(視力が落ちてきたから、目の検査を受けないと。)“She had a vision of her dream house, complete with a big garden.”
(彼女は、大きな庭のある理想の家を思い描いていたよ。)“I had a weird vision of the future last night—it felt like a movie!”
(昨晩、奇妙な未来のイメージを見たんだ。まるで映画みたいだったよ!)“Our company’s vision is to create sustainable products for a better world.”
(当社のビジョンは、より良い世界のために持続可能な製品を開発することです。)“He presented his vision of the new marketing strategy to the team.”
(彼は新たなマーケティング戦略についてのビジョンをチームに提案しました。)“Having a clear vision helps us stay focused and motivated.”
(明確なビジョンがあると、集中力とモチベーションを保ちやすくなります。)“In his paper, he outlines a comprehensive vision for urban development.”
(彼の論文では、都市開発に関する包括的なビジョンが示されています。)“Researchers are studying the role of vision in cognitive processing.”
(研究者たちは、認知プロセスにおける視覚の役割を研究しています。)“Her visionary approach challenges conventional theories in the field.”
(彼女の先見的アプローチは、その分野の従来の理論を覆すものです。)sight (視力、視覚)
- 「視覚機能」という意味に特化。より物理的に目で見ること。
- 例: “He lost his sight in one eye.” (彼は片方の目の視力を失った。)
- 「視覚機能」という意味に特化。より物理的に目で見ること。
view (見方、見解)
- 「見る」こと + 「物理的または比喩的な見方」。視点というニュアンスが強い。
- 例: “From my point of view, this plan needs more work.” (私の見方では、この計画にはまだ改善が必要。)
- 「見る」こと + 「物理的または比喩的な見方」。視点というニュアンスが強い。
outlook (見通し、考え方)
- 将来や状況に対する大まかな見方。他の人の考え・視点にも使われる。
- 例: “The economic outlook for next year seems uncertain.” (来年の経済の見通しは不透明です。)
- 将来や状況に対する大まかな見方。他の人の考え・視点にも使われる。
foresight (先見の明)
- 将来を予測する能力。ややフォーマルで「予測力」に焦点を当てる。
- 例: “She had the foresight to invest early in technology stocks.” (彼女には、テクノロジー株に早期投資する先見の明がありました。)
- 将来を予測する能力。ややフォーマルで「予測力」に焦点を当てる。
- blindness (盲目、視力のない状態)
- 視覚がない状態。または比喩的に「見通す力がない」こと。
- vision: /ˈvɪʒ.ən/
- 第1音節 “vi” にアクセントがあります。
- “vɪ” の部分がはっきり強めに発音され、“ʒən” は弱めになります。
- どちらもほぼ同じになります。
- ただし、アメリカ英語では語尾の “ən” がやや短めに聞こえる傾向があります。
- /vɪʒ.ən/ の “ʒ” の音が日本語にはないため、「ビジョン」というカタカナの印象に引っ張られやすいです。
- “vi-” と “vi-shun” が軽くつながるようなイメージをもつと発音しやすいです。
- スペルミス
- “vision” を “vission” や “visionn” としてしまうミス。
- “vision” を “vission” や “visionn” としてしまうミス。
- 派生語との混同
- “vision” (名詞) と “visual” (形容詞) を混同しないように。
- “visionary” (先見の明のある人 / 形容詞) と区別すること。
- “vision” (名詞) と “visual” (形容詞) を混同しないように。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “vision” と “division” を混同しないように注意が必要です。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “vision” と “division” を混同しないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、ビジネス文脈の語彙として「企業のビジョン」や「戦略的ビジョン」がよく扱われることがあります。覚えておくと文脈の理解が速くなります。
- 語源が「見る(vidēre)」という意味を持つので、「目で見るだけでなく、未来のイメージを思い描く」といったイメージを持っておくと記憶しやすいです。
- “vision” = “vi + sion” と分け、 “vi” を見るというイメージに、 “-sion” で名詞形になる、と何となく覚えてもOKです。
- 「自分のビジョンを思い描く」など、個人的な目標や理想のイメージに結びつけると、さらに定着しやすくなります。
- 英語: to speak very softly, using the breath but not the vocal cords, so that only the person close to you can hear you
- 日本語: 「声をひそめて話す」「ささやく」という意味です。相手にだけわかるように、小さな声で話すというニュアンスがあります。
- 原形: whisper
- 三人称単数形: whispers
- 現在分詞 / 動名詞: whispering
- 過去形: whispered
- 過去分詞: whispered
- 名詞形: a whisper(「ささやき」の意味で名詞として使われる)
- whisper は、明確な接頭語や接尾語を伴わない単語ですが、古い英語形 “whispren” などから派生しています。
- 静かに息を混ぜ込むような音のニュアンスを含む
whisp-
が語幹ともいわれます。 - whisperer: ささやく人
- whispering: ささやき声、ささやき方、あるいは名詞として「ささやき」の意味も
- whisper quietly (静かにささやく)
- whisper in someone's ear (誰かの耳元でささやく)
- soft whisper (穏やかなささやき)
- faint whisper (かすかなささやき)
- whisper a secret (秘密をささやく)
- gentle whisper (優しいささやき)
- whisper a warning (警告をささやく)
- whisper sweet nothings (恋人に愛の言葉をささやく)
- whisper of the wind (風のささやき)
- rumor whispered around (噂がこそこそささやかれる)
- 語源: Middle English “whisperen” から派生し、さらに古い英語圏で「口の中で洩れる息の音で話す」という意味合いを持ちます。
- 歴史的背景: 騎士や宮廷での密談や宗教的な祈りなど、小声での発話が必要な場面で使われてきました。
- ニュアンスや感情面: whisper は優しい、親密な、あるいは秘密を共有するような雰囲気を含みます。あまり大声にできない話題やロマンティックな状況など、気持ちや雰囲気を和らげたいときに使われます。
- 使用シーン: 日常会話でも使われますが、内容によっては親密さや秘密めいた感じを伴うことが多いです。フォーマル・カジュアル問わず、静かに話す場面ならどちらでも使用可能です。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞としては “whisper something” (何かをささやく)
例: She whispered the answer to me. - 自動詞としては “whisper to someone” (誰かにささやく)
例: He leaned in and whispered to her.
- 他動詞としては “whisper something” (何かをささやく)
可算・不可算: 動詞としてはこの区別はありませんが、名詞 “a whisper” は加算扱いで「一つのささやき」と数えられます。
一般的な構文例:
- whisper + (言葉) + to + (人)
- whisper + (言葉) (直接目的語)
- whisper about + (話題)
- whisper + (言葉) + to + (人)
イディオム:
- “whisper sweet nothings” : 恋人に小声で優しい言葉をささやく
- “Could you whisper it to me? I don’t want anyone else to hear.”
(それを私にささやいてもらえる? 他の人に聞かれたくないから。) - “She whispered about the surprise party, making sure no one else heard.”
(彼女はサプライズパーティーについてささやき、他の人には絶対聞かれないようにしていた。) - “I love when you whisper funny jokes in my ear.”
(耳元で面白いジョークをささやかれるのって大好き。) - “He whispered a quick reminder before the presentation.”
(プレゼンの前に、彼は手短にリマインドをささやいた。) - “Could you whisper the client’s name to me? I forgot how to pronounce it.”
(お客様の名前をささやいてもらえますか? 発音をどうするか忘れてしまって。) - “We had to whisper in the conference room so as not to disturb the ongoing meeting.”
(進行中の会議の邪魔をしないように、会議室でも私たちはささやいて話した。) - “During the lecture, students occasionally whispered questions to each other.”
(講義中、学生たちはときどきお互いに小声で質問し合っていた。) - “Researchers observed subjects who whispered their thoughts before writing them down.”
(研究者たちは、自分の考えを筆記する前に小声でささやく被験者たちを観察した。) - “The historian mentioned that in ancient courts, important messages were often whispered in corridors.”
(歴史家は、古代の王宮で重要なメッセージが廊下でしばしば小声で伝えられていたと述べた。) - murmur(つぶやく)
- whisper よりも少しはっきりした音を伴う印象。自分の考えをぼそぼそと話す場合に多い。
- whisper よりも少しはっきりした音を伴う印象。自分の考えをぼそぼそと話す場合に多い。
- mutter(ブツブツ言う)
- 不満や独り言を言うニュアンスが強い。
- 不満や独り言を言うニュアンスが強い。
- breathe(息をする)
- “breathe a word” で「そっと言葉をこぼす」という表現にも。whisper よりもさらに静かな印象。
- “breathe a word” で「そっと言葉をこぼす」という表現にも。whisper よりもさらに静かな印象。
- shout(叫ぶ)
- yell(大声を上げる)
- scream(悲鳴を上げる)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɪspər/
- イギリス英語: /ˈwɪspə/
- アメリカ英語: /ˈwɪspər/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “WIS” に強勢があります。
- 発音の注意点: “whis” の部分は日本人学習者が [w] と [h] の音を続けて発音する際、意外と口が追いつかないことがあります。息を吐く動作から始めて、軽く “ウィ” と系列させるイメージで練習しましょう。
- スペルミス: “whisper” の “h” を忘れて “wisper” と書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: “whisper” と “whistle” は音が似ていますが意味は全く異なります(whistle = 口笛を吹く)。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングセクションでは、大声か小声かなどの文脈上のヒントになります。文中に “whisper” が出てきたら、「静かに話す」シチュエーションをイメージしてください。
- 「しっ」という静かな音が含まれている感じで、
whis-
はサッと息を混ぜたようなイメージです。 - “whisper” のスペルを覚えるときには “wh + is + per” など、3つに分解してみると覚えやすいかもしれません。
- ロマンチックな場面や、秘密を打ち明ける場面などでよく使われるイメージをもっておくと、実際に使うときに自然に口から出てきます。
- 「domestic」は「domestic affairs」(国内問題)や「domestic chores」(家事)などの表現でよく登場します。
- 国際的な事柄ではなく、自国内の事柄を指したり、家庭内のことを強調するときに使われる形容詞です。
- 名詞: 「domestic」には名詞として「家庭人(家事手伝い)」の意味で使われる例もありますが、一般的ではありません。
- 動詞: 「domesticate」(動植物を飼い慣らす、家庭になじませる)
- 名詞形: 「domestication」(飼い慣らすこと、家庭に慣らすこと)
- 国内問題や家事など、抽象的な文脈の説明でも使われるため、初級(A1〜A2)にはやや難しく感じられます。
- しかし一般的な文章やニュースなどでもよく使われる語なので、中上級(B2)程度の学習者には習得しておきたい単語です。
- 語源・語幹: 「domestic」はラテン語で「家」を意味する “domus” に由来しています。
- 接頭語・接尾語: 特に接頭語はありませんが、「-ic」は形容詞を作る典型的な接尾語の一つです。
- 国内の: 国外と区別して、自国の範囲内を示す。
- 家庭の: 家の中や家庭に関係する。
- 飼い慣らされた(生き物に限る用法): domestic animals など、ペットや家畜を指す表現も含む。
- domestic market → 国内市場
- domestic policy → 国内政策
- domestic violence → 家庭内暴力
- domestic flight → 国内線飛行機
- domestic affairs → 国内問題
- domestic chores → 家事
- domestic dispute → 家庭内のもめごと
- domestic partnership → 同居パートナー関係、事実婚の関係
- domestic worker → 家事労働者
- domestic tourism → 国内観光
- 語源: 上述のとおり、ラテン語の “domus” (家) がベースとなっています。
- 歴史的使い方: 古くは「家庭内の」という意味合いで用いられてきましたが、その後「国家の内側」という含みも拡大して「国内の」という意味に使われるようになりました。
ニュアンス:
- 「家庭内の」という場合は、個人的で落ち着いたイメージや、プライベートな範囲を示すニュアンスがあります。
- 「国内の」という場合は、国際的な問題・分野と対比させる文脈で使われることが多く、政策・経済・ニュースなどでよく登場します。
- 「家庭内の」という場合は、個人的で落ち着いたイメージや、プライベートな範囲を示すニュアンスがあります。
使用シーン:
- カジュアル: domestic chores (家事) など、日常感が強い。
- ビジネスやフォーマル: domestic market (国内市場)、domestic policy (国内政策) など、かしこまった場面でも使われます。
- カジュアル: domestic chores (家事) など、日常感が強い。
- 形容詞としての特徴: 修飾する名詞の前に置かれます (domestic flight, domestic market など)。
- 構文例:
- “domestic + 名詞” の形が基本的な使用方法です。
- “domestic + 名詞” の形が基本的な使用方法です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 場面によってどちらにも使えますが、ニュースや公的文書では「domestic affairs」のようにフォーマルな文脈が多いです。家庭に関して使う場合は比較的カジュアルでもよく聞かれます。
“I have a lot of domestic chores to do today, like laundry and cleaning.”
(今日は洗濯や掃除など、たくさんの家事があるんだ。)“She doesn’t like domestic cats; she prefers wild ones.”
(彼女は飼い猫が好きじゃなくて、野性の猫のほうが好きなんだ。)“We usually handle domestic issues on our own, without outside help.”
(家の中のことは、たいてい自分たちだけで処理するんだ。)“We need to analyze the domestic market before launching our new product.”
(新製品を投入する前に、国内市場を分析する必要があります。)“The company’s domestic sales have increased by 20% this quarter.”
(当社の国内売上は、今期20%増加しました。)“Domestic travel has become more popular due to international travel restrictions.”
(海外旅行が制限されているため、国内旅行がより人気になっています。)“Recent studies indicate a rising concern over domestic violence in urban areas.”
(最近の研究は、都市部で家庭内暴力への懸念が高まっていることを示しています。)“The government’s domestic policy emphasizes healthcare and education.”
(政府の国内政策は、医療と教育を重視している。)“Domestic affairs often intersect with international relations in today’s globalized world.”
(グローバル化が進む現代では、国内問題が国際関係と交錯することが多い。)- national (国の、国内の)
- “domestic policy” と “national policy” は似た意味ですが、domestic は「内政」に重点があるニュアンス。
- “domestic policy” と “national policy” は似た意味ですが、domestic は「内政」に重点があるニュアンス。
- internal (内部の)
- “internal affairs” と言うと、組織や国の内部に関する問題を指すが、日常会話ではややフォーマル。
- “internal affairs” と言うと、組織や国の内部に関する問題を指すが、日常会話ではややフォーマル。
- home (自国の、自宅の)
- “home market” というと主に「自分の本拠地とする市場」を指すが、やや比喩的な響きがあります。
- foreign (外国の)
- 海外と対比するものや状況に用いられます。
- 海外と対比するものや状況に用いられます。
- international (国際的な)
- 自国内だけではなく多国間に関わるものを指します。
- 発音記号(IPA): /dəˈmɛs.tɪk/
- アメリカ英語(AE)、イギリス英語(BE) ともに大きな違いはありませんが、AEでは [dəˈmɛstɪk]、BEでも [dəˈmɛstɪk] と発音されます。
- アメリカ英語(AE)、イギリス英語(BE) ともに大きな違いはありませんが、AEでは [dəˈmɛstɪk]、BEでも [dəˈmɛstɪk] と発音されます。
- アクセントの位置: 「-mes-」の部分 (第二音節) に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 前半を “do” (ドゥ) ではなく「ダ」(də) と弱く発音しがちです。強勢位置を間違えず、/də-MES-tik/ のリズムを意識して発音しましょう。
- スペルミス: “dommestic” や “domesic” といったつづり間違いが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 類似したつづりの単語は少ないですが、「domesticate」(飼いならす) と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ニュース記事風の文章や会社案内などで「国内市場」「国内の販売」などを表す語として比較的出やすいです。
- また、国際ビジネスや社会問題に関連した文章でも頻出の単語なので、読み書きともに覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは、ニュース記事風の文章や会社案内などで「国内市場」「国内の販売」などを表す語として比較的出やすいです。
- イメージ: 「家(dome)の中にある(domes–)」→「国内」「家庭」のイメージで頭に残す。
- 勉強テクニック: 「domestic = dome(家・国) + -ic(形容詞)」というように、語源と接尾語をセットで理解する。
- スペリングの注意: 「m」と「s」の位置を混同しないように。「do-MES-tic」という音の流れで覚えるとミスが減ります。
- 英語: “Material” generally refers to a substance or thing that is used to make or do something.
- 日本語: 「material」は、人や物を作るための「材料」や「原料」、または「資料」、「素材」などを指します。
- 単数形: material
- 複数形: materials (「建築材料」「学習用教材」など、複数の「材料」や「資料」を指す場合によく使われます)
- 形容詞: material (「物質的な」「具体的な」「重要な」という意味合いで使われる)
例: material evidence (重要な証拠) - 副詞: materially (「物質的に」「重要な点で」)
- B2 (中上級)
「material」は日常会話でも出てきますが、学習教材や論文などの文脈でも使われ、少し抽象的な意味も含むため、B2 (中上級) レベル程度と考えてよいでしょう。 - 語幹: “materi-”
- 接尾語: “-al” (形容詞や名詞を作り出す役割を持つことが多い)
- materialize (動詞): 実体化する、具体化する
- materialism (名詞): 唯物論、物質主義
- immaterial (形容詞): 重要でない、非物質的な
- building materials: 建築材料
- raw materials: 原材料
- teaching materials: 教材
- study materials: 学習資料
- reading material: 読み物 (読むための資料)
- promotional material: 宣伝用資料
- digital materials: デジタル素材
- recycled materials: リサイクルされた材料
- supporting materials: 補足資料、補助資料
- clothing material: 衣料用の素材
- “Material” はラテン語の “materia” (「木材」や「建築素材」、「物質」を意味する) に由来します。同じルーツに “母” を意味する “mater” がありますが、そこから転じて「何かを生み出すもの」というニュアンスが広がりました。
- 「material」は、実際に手で触れられる物質的なものだけでなく、情報的・概念的な「資料」や「題材」にも使われるため、文脈に応じて「材料」「素材」なのか、「資料」「題材」なのかを意識して使い分ける必要があります。
- 一般的に、口語でも文章でも広く使われますが、フォーマルな文脈では “documents” や “information” に言い換えられるケースもあります。
可算・不可算:
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
- 可算名詞として、種類の異なる素材や資料を複数扱う場合 (例: “We have several new materials to review.”)。
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
文中での使い方:
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- 複数形 “materials” は「複数の異なる材料や資料」のニュアンスがあるので、「教材一式」「いくつかの建材」といった場合に使われることが多いです。
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- “be made of material”: 〜の素材でできている
- “background material”: 背景資料
- “source material”: 原資料 (参考文献や出典になる資料)
- “Do we have enough material to make this costume?”
(このコスチュームを作るだけの十分な布地はある?) - “I need some writing material for my project.”
(プロジェクト用に書くネタが欲しいな。) - “What kind of reading material do you usually enjoy?”
(普段はどんな読書用の資料や本を楽しんでいるの?) - “We need to gather more marketing material before the product launch.”
(製品発売前に、より多くのマーケティング資料を集める必要があります。) - “Could you provide me with the training materials for the new system?”
(新システムの研修資料を提供してもらえますか?) - “Most of the raw materials are sourced from local suppliers.”
(ほとんどの原材料は地元の仕入先から調達しています。) - “This research paper is based on historical material collected from archives.”
(この研究論文は古文書から収集した歴史的資料を基にしています。) - “We’ll analyze the building materials used in ancient structures.”
(古代の建築物に使われていた建材を分析してみます。) - “The professor emphasized that we should cite all source materials properly.”
(教授は、すべての出典資料を正しく引用するよう強調しました。) - substance (物質)
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- resource (資源、手段)
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- medium (媒体)
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- information (情報)
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- immaterial (非物質的な、重要でない)
- 「物質的ではない」「あまり関係のない」といった意味。
- 発音記号 (IPA): /məˈtɪəriəl/ (アメリカ英語) /məˈtɪə.ri.əl/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “-teer-” に強勢がきます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語では「マチリアル」のように [tɪr] が比較的はっきり発音される一方、イギリス英語では [tɪə] のように二重母音気味に聞こえることがあります。
- よくある間違い: 最後の “-ial” の発音を “-al” だけで終わらせてしまうこと。しっかり “-i-al” と意識する必要があります。
- スペルミス: “materIAl” の “i” と “a” の位置を逆にして “materail” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “materiel” (軍事物資) という単語が英語には存在しますが、スペルと意味が異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「raw materials (原材料)」「training materials (教材)」「promotional material (宣伝資料)」などで出題されることが多いです。可算・不可算の使い分けにも注意します。
- 語源のイメージ: ラテン語の “materia” は木材など「成り立ちの核」となる材料を指していた → 「何かを生み出す元」
- 覚え方のコツ:
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- 「マテリアル・アート(martial art)」と似た響きだが綴りは全く違う。スペルをしっかり確認する。
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- イメージストーリー: 「新しいドレスを作る時に必要な“material(布などの材料)”を買いに行く場面」を頭に浮かべる。スーパーマーケットで「原材料」を探す時も “material” と表現する、と紐づけておくと便利。
- 英語: The act or process of recording or enrolling information (such as one's name, details, etc.) in an official or formal way.
- 日本語: 「登録」「記録」「申し込み」などの意味です。たとえばイベントに登録したり、役所で書類を提出して記録をとったりするような場面で使われる言葉です。公式的に自分の情報を登録する際に用いられます。
- 単数形: registration
- 複数形: registrations
- register (動詞): 登録する
例) Please register your information before entering. - registered (形容詞): 登録済みの
例) Only registered members have access to this page. - registrant (名詞): 登録者、申し込み者
例) The registrant must fill out a separate form. - B2 (中上級): 日常会話は問題なくでき、やや専門的・抽象的な話題にもある程度対応できるレベル。公式書類や手続きに関わる単語としては、中上級レベルでよく登場する単語です。
- 語幹: 「register」という「登録する」を表す動詞が基になっています。
- 接尾語: 「-ation」は「~すること・状態」を名詞化する一般的な接尾語です。
→ したがって「registration」は「register(登録する)」+「-ation(行為・状態)」という構成で「登録すること」を表します。 - register (動詞)
- registration form 「登録用紙」
- registration desk 「受付(登録を行う場所)」
- registrar 「記録係」「受付係」、「登記官」など
- registration fee → 登録料
- online registration → オンライン登録
- registration form → 登録用紙
- registration deadline → 登録締め切り
- vehicle registration → 車両登録
- voter registration → 有権者登録
- event registration → イベント登録
- registration number → 登録番号
- registration process → 登録手続き
- hotel registration → ホテルのチェックイン(登録)
- 「register」はラテン語の「registrare(目録に書き留める)」に由来し、中世フランス語・中世英語を経て「記録する」「登録する」を意味するようになりました。
- 「-ation」は「~を行うこと・状態」を示す名詞化の接尾語です。
- 「registration」は公式色が強いため、カジュアルというよりはフォーマルな場面で用いられることが多いです。
- 口語では「sign up」「enroll」などがよく使われますが、正式な書類やオンラインフォームには「registration」が用いられます。
- イベントなどの申し込み手続きでは自然に使われる単語ですが、ちょっとした雑談で使うことは少ない傾向です。
可算・不可算: 「registration」は文脈によって可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算として扱う場合: The process of registration is quite simple. (登録という行為全体を指す)
- 可算として扱う場合: We have received 50 registrations so far. (個々の登録件数を数える)
- 不可算として扱う場合: The process of registration is quite simple. (登録という行為全体を指す)
使用シーン: 公式・フォーマルな文書や案内文によく登場します。
イディオムや一般的な構文:
- complete your registration → 登録を完了する
- open/close registration → 登録を開始する/締め切る
- registration is required → 登録が必要だ
- complete your registration → 登録を完了する
- “How was the registration for the local marathon?”
「地元のマラソンの登録はどうだった?」 - “I missed the registration deadline for the class.”
「クラスの登録の締め切りを逃しちゃった。」 - “Online registration is much easier than filling out a paper form.”
「オンライン登録のほうが用紙に記入するよりずっと簡単だよ。」 - “Please complete the registration form for the upcoming conference.”
「今度のカンファレンスに向けた登録用紙を記入してください。」 - “Our website has a smooth registration process to make user onboarding simpler.”
「私たちのウェブサイトはユーザーの導入を簡単にするため、スムーズな登録手続きを備えています。」 - “We have to confirm the event registration list by Friday.”
「金曜日までにイベントの登録者リストを確認しなければいけません。」 - “The registration of new chemicals must adhere to strict regulatory standards.”
「新しい化学物質の登録には、厳格な規制基準に従わなければならない。」 - “In many countries, voter registration is a legal prerequisite for participating in elections.”
「多くの国では、有権者登録が選挙に参加するための法的な前提条件となっています。」 - “Researchers are required to complete the registration process before accessing the data.”
「研究者はデータにアクセスする前に、登録手続きを完了する必要があります。」 - enrollment(入学・加入・登録)
- 学校などに正式に入る際に使われることが多い。「registration」はイベントや公式文書にも幅広く使われる。
- 学校などに正式に入る際に使われることが多い。「registration」はイベントや公式文書にも幅広く使われる。
- sign-up(申し込み)
- カジュアルな文脈でよく使う。「登録手続き」というよりは「申し込む」というニュアンスが強い。
- カジュアルな文脈でよく使う。「登録手続き」というよりは「申し込む」というニュアンスが強い。
- filing(提出・登録)
- 公的な書類を提出・登録するという意味合いで、「registration」より書類手続きにフォーカスしている。
- 公的な書類を提出・登録するという意味合いで、「registration」より書類手続きにフォーカスしている。
- record(記録)
- 「記録」自体を指し、「registration」よりも広い意味で使われる。
- cancellation(取り消し)
- すでに行った登録や予約を取り消す行為。
- すでに行った登録や予約を取り消す行為。
- withdrawal(撤回・退出)
- 登録を含め、すでに始めた行為を途中でやめること。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃn/ (レジストレイション)
- イギリス英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃ(ə)n/ (レジストレイシュン)
- アメリカ英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃn/ (レジストレイション)
- アクセント: 「-stra-」の部分に強勢があります。(re-gi-STRAY-shun)
- よくある発音ミス: 最初の “re” を「リ」ではなく「レ」に近い音で発音する点、および「register」と発音を混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “ragistration” “registeration” などと誤ってつづるミスが多いです。
- 「re + gis + tra + tion」と音節ごとに分けて覚えるとよいでしょう。
- 「re + gis + tra + tion」と音節ごとに分けて覚えるとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、似た形の「regeneration(再生)」「registrar(登記官)」などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや公的手続きの場面で頻出。フォーム記入や手続きに関する設問で登場する可能性があります。
- 覚え方のコツ
- 「re + gis + tra + tion」の4つに分けると忘れにくいです。
- 「register(登録する) から action(行動)をイメージして “registration” と覚える」など、自分なりの語呂合わせを作るのも効果的です。
- 「re + gis + tra + tion」の4つに分けると忘れにくいです。
- イメージ
- 何かを公式に「リストに書き加える」イメージを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- たとえばイベントの名簿に名前を追加する、役所でリストに記入する、といった状況を想像すると「registration」の意味がしっかり定着します。
- 何かを公式に「リストに書き加える」イメージを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- 【英語】win
- 【日本語】勝つ、勝ち取る、獲得する
- 品詞:動詞 (他動詞・自動詞両方で使用)
- 活用形:
- 現在形:win
- 過去形:won /wʌn/
- 過去分詞:won /wʌn/
- 現在分詞・動名詞:winning
- 現在形:win
- 名詞形:win(あまり一般的ではないが「勝利」という意味で会話で使われることがある。ただし、普通は“victory”が名詞として使われる。)
- 形容詞形:winning(連続して勝利している、または惹きつけるような魅力的な、という形容詞として使われる)
- A2(初級)〜B1(中級)
- 「win」は日常会話でも頻繁に出てくる単語です。A2レベルでは「I want to win the game.(私はその試合に勝ちたい)」というように、単純な文で使用でき、B1レベルであれば「勝利の条件や勝つ状況について少し詳しく説明する」などでも使います。
- winner(勝者)
- winning(勝利する、魅力的な、成功している)
- win a game(試合に勝つ)
- win a match(試合に勝つ)
- win a prize(賞を獲得する)
- win an award(賞を受賞する)
- win the championship(選手権に勝つ)
- win the race(レースに勝つ)
- win someone over(人を味方につける)
- win by a narrow margin(僅差で勝つ)
- win fair and square(正々堂々と勝つ)
- win the heart of ~(~の心を射止める)
- スポーツやコンテスト、競争などの文脈ではもっとも一般的な表現です。
- 「相手に打ち勝つ」というイメージが強いため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 物理的な勝敗のみならず、人心を「勝ち取る」といった内面的・感情的なニュアンスでも使われます (“win someone’s confidence” など)。
他動詞として:
例) I won the match.(その試合に勝った)
目的語を伴い、何に勝ったのかを明確にします。自動詞として:
例) We played hard, but we didn’t win.(一生懸命プレーしたけれど、勝てなかった)
“win”を自動詞として使う場合、後ろに目的語をおかず、勝負全体としての「勝利」を表す場合が多いです。- win over:説得して味方にする
- win back:失ったものを取り戻す
- can’t win:どうあがいても成功できない・うまくいかないときの口語的表現
- win the day:議論や競争で最終的に勝利を収める(やや文語的)
- “I hope I win the lottery this week!”
(今週宝くじが当たるといいな!) - “If we win tonight’s game, we’ll make it to the finals!”
(もし今夜の試合に勝てば、決勝戦に進めるよ!) - “Don’t worry, you’ll win her over with your kindness.”
(心配しないで、あなたの優しさできっと彼女の心を勝ち取れるわ。) - “Our company aims to win the contract with the new client.”
(私たちの会社はその新規顧客との契約を勝ち取りたいと考えています。) - “To win market share, we must innovate continuously.”
(市場シェアを獲得するには、継続的なイノベーションが必要です。) - “They won the bid by offering a highly competitive price.”
(彼らは非常に競争力のある価格を提示して入札に勝ちました。) - “Her groundbreaking research won her the Nobel Prize.”
(彼女の画期的な研究がノーベル賞をもたらした。) - “He won recognition for his contributions to data science.”
(彼はデータサイエンスへの貢献で高い評価を得た。) - “In order to win academic accolades, rigorous methodology is crucial.”
(学術的な賞賛を得るには、厳密な方法論が不可欠だ。) - succeed(成功する)
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- triumph(大勝利する)
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- prevail(優勢である、勝つ)
- 力の差や主張が通って勝つイメージ。
- lose(負ける)
- 勝敗においての反意語。「試合に負ける」「競争に負ける」というはっきりとした対立語。
- 発音記号 (IPA):/wɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音です(/wɪn/)。
- アクセントは特になく、短母音の /ɪ/ をしっかり発音するのがポイントです。日本人学習者は “win” と “ween(/wiːn/)” を混同しないよう注意しましょう。
- 過去形・過去分詞形「won」のスペルや発音(/wʌn/)を “won” /wɔːn/ や /woʊn/ と誤って読まないように注意。
- 「lose」と「loose」の混同:lose(負ける)とloose(緩い)はまったく別単語です。
- 同じ「勝つ」でも、別の意味やニュアンスがある場合があるので、文脈に合わせて「succeed」「triumph」「prevail」などを選ぶと表現が豊かになります。
- TOEICや英検では、熟語表現(win over, win backなど)や対義語としてのloseを組み合わせた問題が出ることがあります。特に熟語の意味を問われる可能性が高いです。
- 単語の長さが短いので、シンプルに「Win=勝つ」とイメージしやすいです。
- “win” の中に “in” という文字列が隠れているため、「中に入る=勝利して自分のものにする」という連想で覚える、というちょっとした覚え方もあります。
- 音としては /wɪn/ で、唇を丸めて「ウィン」と短く言うイメージを持つと良いでしょう。
income
income
Explanation
income
以下では、名詞 “income” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「income」という単語は、主に経済的な文脈やビジネス、日常生活の「お金のやり取り」に関する場面で使われます。「どれだけのお金が定期的に入ってくるか」を指し示す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“income” は、接頭語や接尾語として分解しにくい単語ですが、もともと “in” + “come” の形から来ています。直訳すると「内側に入ってくるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアル/フォーマルの使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違いとしては、「income」は入ってくるお金全体を示す広い意味があるのに対して、「wages」は労働による賃金、 「revenue」は企業の売上高や収益を意味するなど、使い分けに注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “income” の詳細な解説です。日常生活からビジネス・経済まで幅広く使える単語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(一定の)収入,所得
confusion
confusion
Explanation
confusion
1. 基本情報と概要
単語: confusion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a state of uncertainty or lack of clarity; a situation in which people feel muddled or puzzled
意味(日本語): 混乱、困惑、あいまいでわからなくなっている状態を指します。周囲の状況や情報が整理されておらず、頭の中がごちゃごちゃしているようなニュアンスです。
活用形:
他の品詞形:
難易度の目安(CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confusion」の詳細解説です。混乱や困惑を表す場面では頻繁に見かける重要単語なので、動詞や形容詞の形とあわせてしっかり覚えておきましょう。
混乱,乱雑(disorder)
(…と…との)混同《+of+名+with+名》
当惑,ろうばい
document
document
Explanation
document
1. 基本情報と概要
単語: document
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of written, printed, or electronic matter that provides information or evidence.
意味(日本語): 情報や証拠を提供するために、書かれたり印刷されたり、または電子的に保存されたもの(文書・書類・資料)。
「たとえば、公的な書類や契約書、証拠資料、電子文書などさまざまな場面で使われる単語です。わりとフォーマルな響きで、特にビジネスや法的な文脈でよく見かけます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“document”は、ラテン語の“documentum”に由来し、“docere”(教える)という語根と関連があります。ただし、現代では「文章化した情報」「証拠となる書類」といった意味が中心です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“document”はラテン語“documentum”から来ており、「教え・証拠」といった意味合いを持ちます。歴史的には、書面に示される「証拠」「記録」というニュアンスが強かったのが始まりです。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “document”は「公的・正式な書類」のニュアンスが強く、内容がオフィシャルに扱われる印象があります。
反意語
特定の反意語はありませんが、あえて言えば「口頭による説明」「口述」(oral statement)など、文書に残っていない形が対照となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “document” の詳細な解説です。文書や情報管理の場面で必ずといっていいほど使われる単語なので、しっかり使いこなしましょう。
(証書・記録・資料などの)文書,書類
gently
gently
Explanation
gently
1. 基本情報と概要
単語: gently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a soft, mild, or careful manner
意味(日本語): 優しく、穏やかに、丁寧に
「gently」は、何かをするときに力を入れすぎず、相手や物に配慮して行うようなニュアンスを含む副詞です。例えば誰かの傷口に触れるときや、相手を刺激しないように話す場面などで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
gently は、形容詞 “gentle” に副詞化の接尾語 “-ly” がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: “gentle” は、古フランス語の “gentil”(高貴な、優しい)やラテン語の “gentilis”(家系、同族の)に由来するとされています。もともと「高貴な身分らしい柔らかさ、優雅さ」を表す言葉でした。
ニュアンス: “gently” は、ふんわりとした穏やかさや優しさを強調します。相手を傷つけないように配慮したり、物を傷めないように扱うときのイメージです。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章でも幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“gently”と全く反対で、雑に、または相手を傷つける可能性のあるやり方を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “gently” の詳細な解説です。穏やかに、優しく物事を行う際に、ぜひ使ってみてください。
優しく,親切に
穏やかに,適度に
(傾斜が)なだらかに
家柄がよく
上品に
vision
vision
Explanation
vision
以下では、英単語「vision」について、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: vision
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「vision」は、「目で見ること」そのものを指す他、将来の見通しや理想像、心に描くイメージのことを表す単語です。「遠い未来を見据えるようなニュアンス」や「精神的にイメージを描く感じ」が含まれます。
活用形
「vision」は基本的に名詞ですが、形容詞・名詞として使われる「visionary (将来を見通す人、先見の明のある、空想的な)」、動詞として使われる「envision (思い描く)」などの関連語もあります。
難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「vision」はラテン語の「vidēre」(見る) に由来します。古フランス語「vision」を経由して英語に入ってきた単語です。本来は「見る」行為に根源を持ちますが、現在では「先見性」や「心に描くイメージ」まで広がった意味で使われています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈に応じて)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の発音
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって「vision」は、視力から将来の展望や具体的な実現可能なイメージまで幅広く活用できる便利な語です。ぜひ自身の目標や理想像を語る際にも使ってみてください。
〈U〉視力,視覚
〈C〉《単数形で》《文》非常に美しい光景(人など)
〈U〉(将来への)見通し,先見の明;想像力,直観力
〈C〉心に描くもの,空想,想像
〈C〉(…についての)考え,見解《+of+名》
〈C〉(…の)幻,幻影《+of+名》
whisper
whisper
Explanation
whisper
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
1. 基本情報と概要
単語: whisper
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
例えば、映画館などで大きな声を出せないときや、内緒話をしたいときなど、「ささやく」という状況で使われる単語です。
動詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは大声で言うという意味なので、whisper の静かに話す様子と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小声でそっと話すニュアンスを覚えておくと、実際に日常やビジネスシーンでも使いやすい単語です。必要に応じて他動詞・自動詞の使い分けをマスターすれば、英語のコミュニケーションがさらに豊かになるでしょう。
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》
〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる
…‘を'ささやく,ひそひそと言う
《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
domestic
domestic
Explanation
domestic
1. 基本情報と概要
単語: domestic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or within one’s own country; relating to the home or household
意味(日本語): 「国内の」「家庭の」という意味です。国の中で起こることや、自宅・家庭に関係することを表します。この単語は、たとえば「国内問題」「家庭内ルール」というように、ある範囲(国や家の中)に限定された事柄を表すときに使います。
活用形: 形容詞のため、語形変化はほとんどありませんが、副詞形として「domestically」(家庭内で、国内で)が使われます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
意味の幅
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/中程度)
学術的・ニュース (よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が domestic の詳細な解説です。日常会話でもフォーマルな文章でも使える便利な形容詞なので、ぜひマスターしてみてください。
家庭の,家庭生活の,家事の
家庭的な,家事の好きな
(動物などが)人に飼われている,飼いならされた
国内の,自国の
国産の
(通例女性の)召使い,お手伝い
material
material
Explanation
material
以下では、名詞 “material” について、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: material
品詞: 名詞 (他に形容詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
例えば、布や木材のような形のある「材料」、あるいは書類や情報のような「資料」も含まれます。「何かを作り出すのに必要な素材」または「手掛かり」を示すイメージです。日常会話やビジネス、学問など幅広い文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “material” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語ですので、用例や文脈を意識して身につけていきましょう。
〈U〉〈C〉材料,原料;(物の)構成要素
〈U〉〈C〉生地,服地
〈U〉(小説・社会調査などの)資料,データ《+for+名》
《複数形で》用具,器具
registration
registration
Explanation
registration
以下では、名詞「registration」について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: registration
品詞: 名詞 (noun)
英語と日本語での意味
「registration」は申し込み手続きのニュアンスが強く、「公式的に記録を残す」場面で使う単語です。よく使う状況としては、イベントやセミナー、オンラインフォーム、役所への届出など、さまざまです。
主な活用形
他品詞との関連
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「registration」の詳細な解説です。フォーマルな場面で特によく登場しますが、オンラインフォームやイベント申し込みなど日常生活でも使う機会が多い単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
〈U〉(…に)登録すること,(…の)登録;書留《+of+名》
《米》《集合的に》登録者数;(特に大学の)在籍者数;受講者数
〈C〉登録証明書
〈C〉記録された事がら
win
win
Explanation
win
以下では、動詞「win」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「win」は、“勝負などで勝つ”や“何かを獲得する”、という場面で使われる単語です。スポーツの試合に勝つ、宝くじに当たる、フェアな競争で勝利を勝ち取るなどのニュアンスがあります。
品詞と主な活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「win」はもともと単音節の動詞で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹としては“win”そのものが核です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「win」は古英語の“winnan”に由来し、「苦労・努力して何かを得る」「戦う」「苦しむ」などの意味を含んでいました。現代では主に「勝つ」「成功する」という意味を表すようになっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(ややフォーマル寄り)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「win」の詳細解説です。「勝つ」「獲得する」という単語としてスポーツからビジネス、そして学術的な賞や評価など、あらゆる場面で使われる頻度の高い単語なので、例文に慣れておくことが大切です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
(競争・競技などで)(…に)勝つ,優勝する《+at(in)+名》
〈戦争・競技など〉‘に'勝つ
〈賞・名声など〉‘を'勝ち取る,(努力して)獲得する
〈人〉‘を'説得する,味方につける,の支持を得る
《文》〈目標など〉‘に'到達する
(特にスポーツで)勝利,勝ち
(…に対して)勝つ,勝利を得る《+against(over)+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y