基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- To state something officially or formally.
- 何かを公式に、またははっきりと表明すること。
- 原形: declare
- 三人称単数現在形: declares
- 過去形: declared
- 過去分詞形: declared
- 現在分詞形: declaring
- declaration (名詞): 宣言、布告、声明
- declarative (形容詞): 宣言の、陳述の
- B2レベル: 日常会話は問題なく、より抽象的な話題についても理解し、議論ができるレベル
- 接頭辞 de-: 「下に」「離れて」「強調」などのニュアンスを持つ接頭辞
- 語幹 clar: ラテン語で「clear(はっきりした)」を意味する語根から派生
- 接尾辞 -e は特筆するほどの意味はなく、ラテン語由来の原形保持
- declaration (名詞): 宣言、声明
- declaratory (形容詞): 宣言の、宣言的な
- declare war on ~(~に対して宣戦布告する)
- declare independence(独立を宣言する)
- declare bankruptcy(破産を宣言する)
- declare support for ~(~への支持を表明する)
- declare a winner(勝者を宣言する)
- declare an emergency(緊急事態を宣言する)
- declare illegal(違法であると宣言する/判定する)
- declare a holiday(休日を宣言する/制定する)
- declare assets(資産を申告する)
- declare one’s intention(意志を表明する)
- フォーマルな響きが強い
- 公式文章や演説などで使われることが多い
- 友人同士の会話などカジュアルな場面ではやや固い印象を与える場合がある
- declare + 目的語: “They declared the results.” (彼らは結果を発表した)
- declare + that節: “They declared that they had won.” (彼らは勝利したと宣言した)
- declare + O + C: “The judge declared him guilty.” (裁判官は彼に有罪判決を下した)
- declare open ~: 「~の開会を宣言する」
- declare for/against ~: 「~への支持を表明する/反対を表明する」
- フォーマル: 公的なスピーチや会議、国際会議文書など
- 文書/正式レター: 法的文書や契約書など
- 「declare」はほとんどが他動詞用法で「~を宣言する」と目的語を取ります。自動詞としては「declare for/against ...」のように目的語なしで賛成・反対の意思を表明する使い方もあります。
- “I declare I’m making pizza tonight!”
- (今夜はピザを作るって宣言しておくよ!)
- (今夜はピザを作るって宣言しておくよ!)
- “He suddenly declared he would never watch that show again.”
- (彼はあの番組を二度と見ないと急に言い出したんだ。)
- (彼はあの番組を二度と見ないと急に言い出したんだ。)
- “She declared the party a success.”
- (彼女はパーティーが成功だったと宣言したよ。)
- “The CEO declared a new policy for remote work.”
- (CEOはリモートワークに関する新たな方針を発表しました。)
- (CEOはリモートワークに関する新たな方針を発表しました。)
- “They declared the project’s timeline at the meeting.”
- (彼らは会議でプロジェクトのスケジュールを正式に発表しました。)
- (彼らは会議でプロジェクトのスケジュールを正式に発表しました。)
- “The board declared that further budget cuts were necessary.”
- (取締役会は、さらなる予算削減が必要だと表明しました。)
- “The university declared that it would establish a new scholarship.”
- (大学は新しい奨学金制度を設立すると発表した。)
- (大学は新しい奨学金制度を設立すると発表した。)
- “The government declared a state of emergency due to the hurricane.”
- (政府はハリケーンのために非常事態を宣言した。)
- (政府はハリケーンのために非常事態を宣言した。)
- “Scientists declared that the results supported the original hypothesis.”
- (科学者たちは、その結果が元の仮説を支持することを明らかにしました。)
- announce(発表する)
- 「公表する」の意味を持ち、比較的フォーマルだが「declare」よりは広い場面で使われる。
- 「公表する」の意味を持ち、比較的フォーマルだが「declare」よりは広い場面で使われる。
- proclaim(布告する)
- 宗教的・政治的な意味あいでの公式布告に近く、「declare」に比べてさらに権威的・厳かな響きがある。
- 宗教的・政治的な意味あいでの公式布告に近く、「declare」に比べてさらに権威的・厳かな響きがある。
- state(述べる)
- 一般的に「述べる」という意味で、ややフォーマルだが「declare」ほど正式感は強くない。
- 一般的に「述べる」という意味で、ややフォーマルだが「declare」ほど正式感は強くない。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- アメリカ英語: /dɪˈklɛr/
- イギリス英語: /dɪˈkleər/
- “de-CLARE” の「-clare」の部分に強勢が置かれます。
- 発音上、アメリカ英語は “ɪ” と “ɛr” の音がやや強く、イギリス英語は “ɪ” と “eə” の音が混ざり、やや長めに聞こえることがあります。
- /dɪˈkleər/ の「クレアー」が「クラー」または「クレ」程度に短くなりすぎる場合があるので注意。
- スペリングミス: “decalre” や “delcare” など、文字順を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的に同音異義語は少ないですが、「declare」と発音が似た単語(“decay” など)と混ざらないよう注意。
- TOEIC/英検など試験での出題傾向:
- 書き換え問題で “announce,” “proclaim,” “state” など類似表現との違いを問う形で出ることが多い。
- ビジネス文書や政府見解に関する文章中で登場しやすい。
- 書き換え問題で “announce,” “proclaim,” “state” など類似表現との違いを問う形で出ることが多い。
- 接頭辞「de-」+「clear (明白)」というイメージで「明らかにする」という連想を作ると覚えやすいです。
- 日本語でも「デクレア」というカタカナ発音でイメージすると、宣言・声明を思い出しやすいでしょう。
- 「dec」と「lar(e)」の部分を区切って頭の中でスペルの順番を意識しておくと、スペルミスを防げます。
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 不可算名詞なので、基本的に “luck” に複数形 “lucks” はありません。
- 特定の状況では「ひとかたまりの幸運」を表現するとき “a stroke of luck” のように、他の語を組み合わせて使うことがあります。
- lucky (形容詞): 「幸運な」
例: I feel very lucky today. - luckily (副詞): 「幸運にも、運よく」
例: Luckily, I found my keys before leaving. - unlucky (形容詞): 「不運な」
例: He was unlucky to get caught in the rain with no umbrella. - “luck” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹は “luc-” と見ることもできますが、派生に特別な接頭語や接尾語はついていません。
- lucky (形容詞: 幸運な)
- unlucky (形容詞: 不運な)
- fortune (名詞: 運命、富) — 類義語としてよく取り上げられます。
- good luck(幸運)
- bad luck(不運)
- stroke of luck(思いがけない幸運)
- beginner’s luck(初心者の運)
- push your luck(運を試しすぎる/調子に乗る)
- run out of luck(運が尽きる)
- in luck(運がある・運がいい)
- out of luck(運が悪い)
- tough luck(お気の毒様/残念だったね)
- with any luck(うまくいけば/運が良ければ)
- “luck” は中世英語 “lucke” に由来し、ドイツ語の “Glück(幸福、幸運)” やオランダ語の “geluk” などと同源と考えられています。
- 歴史的には「幸運」「成功」を意味する要素として使われてきました。
- “luck” はカジュアルな会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。
- 感情的には、「個人のコントロールを超えた偶然の要素」を強調するときに “luck” を用いることが多いです。
- 「運任せな気分」や「結果がどう転ぶかわからない」を示唆するので、あまり厳粛な場面で「運がよければ~」というニュアンスを避けたい場合は注意します。
可算 / 不可算: “luck” は不可算名詞として使われます。文章中では基本的に “much luck” (たくさんの運) や “any luck?” (運はあった?) のように扱います。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
イディオムや構文例:
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
- As luck would have it — 「運よく/運悪く」(結果は文脈により異なる)
- No such luck — 「(残念ながら)そんなことは起きなかった」
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
フォーマル / カジュアル: “luck” 自体はどちらでも使えますが、 “Good luck!” などはカジュアル寄りで親しみのある表現です。ビジネスメールであれば、もう少しフォーマルな言い回しを選ぶ場合もあります。
- “Good luck on your test tomorrow!”
明日のテスト、頑張ってね!(幸運を祈るよ) - “I had some bad luck today. I lost my wallet.”
今日は運が悪かったよ。財布をなくしちゃったんだ。 - “I’m in luck! The store is still open.”
運がいい!まだお店が開いてるよ。 - “I wish you luck with your presentation.”
プレゼンがうまくいくことを願っています。 - “We were counting on a bit of luck, but our sales didn’t improve.”
少し運に頼っていましたが、売り上げは伸びませんでした。 - “With a stroke of luck, we secured the contract.”
運良く、契約を獲得することができました。 - “The success of the experiment partly depended on luck.”
実験の成功はある程度、幸運に左右されました。 - “Statistical analysis suggests that the result was not solely based on luck.”
統計分析によると、この結果は単に運だけによるものではないようです。 - “He argued that luck plays a significant role in scientific discoveries.”
彼は科学的発見には「運」が大きく作用すると論じました。 - fortune(運、富)
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- chance(偶然、機会)
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- fate(運命)
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- serendipity(思わぬ幸運の巡り合わせ)
- 偶然の出会いや予期しない幸運が重なり、良い結果をもたらす状況を指す。学術的文脈や文学的表現で用いられる。
- misfortune(不運、災難)
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- bad luck(不運)
- 「運が悪い」状況をストレートに表現する。
- IPA: /lʌk/
- アメリカ英語: [lʌk] (「ラ」よりも「ア」の口をやや開く短母音)
- イギリス英語: [lʌk] (ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い一音節語なので、特に強勢は意識されないが、 /lʌk/ 全体が強く発音される。
- よくある間違い: 母音を “lack” (/læk/) のように発音してしまうと意味が変わります。しっかりと「ʌ」の音を出すように注意しましょう。
- スペルミス: “luc” と書いてしまったり、 “luk” と書いてしまったりしないように注意。
- 同音異義語: “luck” と同音(/lʌk/)の単語はほぼありませんが、“look” (/lʊk/) に似ているため混同に注意。
- 使用頻度: 一般的かつ頻出単語。TOEICや英検でも「運」や挨拶表現として “Good luck!” は出題されやすいので覚えておきましょう。
- “luck” の語頭 “l” は「ラッキー (lucky)」の “l” と同じで、幸運のイメージとセットで覚えるとよいでしょう。
- 「ラッキーセブン (7)」など日本語にも取り入れられている「ラッキー」と関連づけるとスムーズに覚えられます。
- 「ラック (収納棚)」の “rack” とはスペルが違うので混同しないように注意。発音も “luck” は /lʌk/、 “rack” は /ræk/ で異なります。
- 活用形: 形容詞なので直接の活用変化(過去形・進行形など)はありませんが、副詞形として「visibly(明らかに・目に見えて)」、名詞形として「visibility(可視性・視界)」などがあります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 日常的な話題や、身近な事柄に関しては問題なく理解できるレベル。
- B1: 日常的な話題や、身近な事柄に関しては問題なく理解できるレベル。
- 名詞形: visibility(視認性、可視性)
- 副詞形: visibly(明らかに、目に見えて)
- 接頭語: なし
- 語幹: vis (見るに関するラテン語系の語根 “videre”/“visus” に由来)
- 接尾語: -ible (「~できる」「~しうる」という意味を持つラテン語由来の接尾語)
- vision(視力、ビジョン)
- visible spectrum(可視スペクトル)
- invisible(目に見えない)
- visibility(視界、認知度)
- revise(見直す、改訂する) - 語源は「もう一度見る」といった意味で、同じ “vis” が含まれています。
- visible light(可視光)
- visible results(目に見える結果)
- clearly visible(はっきりと見える)
- barely visible(かろうじて見える)
- visible improvement(目に見える改善)
- visible presence(目に見える存在感)
- visible change(目に見える変化)
- become visible(見えるようになる)
- visible sign(目に見える印)
- visible damage(はっきりわかる損傷)
- 語源: ラテン語の “videre” (to see、「見る」という意味) から派生した “visibilis” が元。
- 歴史的な用法: 中世期の文献などでも「視覚的に知覚できる」という意味で使われてきました。現在でも基本的には「目に見える」という、物理的・比喩的の両面での意味合いを含みます。
- ニュアンス:
- 「はっきり見える」場合にも「かすかに見える」でも、自動的に「物理的に目で確認できる」というニュアンスが強い。
- ビジネスシーンでは「目に見える成果」「明らかな存在感」のようなイメージでも使います。
- 文章でも口語でも比較的広く使われ、フォーマル/カジュアル問わず、扱いやすい単語です。
- 「はっきり見える」場合にも「かすかに見える」でも、自動的に「物理的に目で確認できる」というニュアンスが強い。
- 形容詞なので、名詞や代名詞を修飾します。
- 例: “A visible mark” (目に見える印)
- 例: “A visible mark” (目に見える印)
- “make ~ visible”「~を見えるようにする」という他動表現もあります。
- 可算/不可算の区別: 形容詞なので、そもそも名詞ではなく、可算・不可算は関係ありません。
- 文中では通常通り形容詞の位置に置かれます(名詞の前もしくは補語として)。
- be + visible (主語が目に見える)
例: “The stain is clearly visible.” - become + visible (目に見えるようになる)
例: “The comet became visible last night.” - “visible to the naked eye” (肉眼で見える)
例: “The star is visible to the naked eye on a clear night.” - “The stain on your shirt is still visible; you might want to change.”
(シャツのしみ、まだ見えるよ。着替えたほうがいいかも。) - “Is the billboard visible from the highway?”
(その広告看板は高速道路から見える?) - “The rainbow was barely visible before it faded.”
(虹は消える前にかろうじて見えた。) - “We need visible results before the next quarterly meeting.”
(次の四半期会議までに目に見える成果が必要です。) - “Our marketing campaign should create a more visible brand presence.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、より目に見えるブランドの存在感を生み出すべきです。) - “It’s important to have visible leadership during times of crisis.”
(危機的状況のときには、目に見えるリーダーシップが重要です。) - “The experiment requires precise measurement of visible light.”
(この実験では、可視光の正確な測定が必要です。) - “DNA is not visible to the naked eye unless it’s stained.”
(DNAは染色しないと肉眼では見えません。) - “The results indicated a visible correlation between the two variables.”
(その結果からは、2つの変数の間に目に見える相関が確認されました。) - apparent(見たところ、明らかな)
- 「visible」とほぼ同じく「明らかに見える」ニュアンスだが、意味合いとしては「見た感じ」という推測のニュアンスが強い。
- 「visible」とほぼ同じく「明らかに見える」ニュアンスだが、意味合いとしては「見た感じ」という推測のニュアンスが強い。
- noticeable(目立つ、気づかれる)
- 「visible」よりも「人の目を引く」という細かいニュアンスが入る。
- 「visible」よりも「人の目を引く」という細かいニュアンスが入る。
- observable(観察できる)
- 今度は「観察可能である」という科学的・客観的なニュアンスにやや重点。
- 今度は「観察可能である」という科学的・客観的なニュアンスにやや重点。
- invisible(目に見えない)
- hidden(隠された)
- concealed(覆い隠された)
- 発音記号 (IPA): /ˈvɪz.ə.bl̩/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。強勢は第1音節
vis
の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。強勢は第1音節
- アクセント: “VI-si-ble” のように、最初の “VI” の部分を強く発音します。
- よくある間違い: “vi-SA-ble” のように第2音節にアクセントを置いてしまうミスがありますが、正しくは最初の音節にアクセントです。
- スペルミス: “visable” とつづってしまう間違いが多いですが、正しくは “visible” (i の後に s が来る)。
- “visible” / “vision” / “visit” など、似たスペリングの単語がありますが、意味も品詞も全く違うので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「invisible」「visibility」などの派生語とセットで出題されやすいです。可視性や視認性を問う文章などで登場することがあります。
- **語源】“vis-” はラテン語の “videre” (見る) に関連 → “video” や “vision” と同じ仲間。
- “visible” は「ビジブル」と日本語でもカタカナで使われることがあり、「ビジョン」(vision) と似た音なので、両方とも「見る」関連だと覚えておくと便利です。
- スペリングのコツ: 「visi- + -ble」で、「visi(見る) + できる」 → “見ることができる” → “visible” というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「through」(英語): passing from one side to another; from start to finish; by means of something
- 「スルー」(日本語): 「~を通り抜けて」「~を経て」「~の間ずっと」「~によって」のようなニュアンスを持つ表現です。たとえば、「トンネルを抜けるとき」や「経験を経るとき」に「through」が用いられます。
- 前置詞: through
- 副詞: 例) “He walked through” (彼は歩いて通り過ぎた)
- 形容詞: 例) “I’m through with this task.” (私はこの仕事を終えました)
- ここでは「終わった」「用が済んだ」という意味をもつ形容詞的な用法
- throughly は存在しませんが、類似した形で「thorough(形容詞:徹底的な)」があります。スペルが似ているので間違えやすいですが、意味が異なります。
- 語幹: “through”(古英語の「thurh」由来)
- 接尾語や接頭語で変化することはほとんどありません。
- thorough(形容詞: 徹底的な): スペルは非常に似ていますが、「through」とは別単語。
- throughout(前置詞・副詞: ~の至る所に/~の間ずっと): “through” + “out” で「隅々まで」「全体にわたって」の意味。
- go through …(~を経験する・~を詳しく調べる)
- look through …(~にざっと目を通す)
- get through …(~を終える/~を乗り越える)
- through time(時間を通して)
- see through …(~を見抜く・透けて見える)
- come through …(成果を出す/抜けてくる)
- through the tunnel(トンネルを通り抜けて)
- put someone through to …(人を~につなぐ; 電話などで)
- through a friend(友人を通じて)
- make it through …(~を乗り越える、切り抜ける)
- 口語でも書き言葉でもよく使われる一般的な単語です。
- 文章で使う場合はフォーマルにもカジュアルにも対応できますが、ビジネス文書では「via」を使う場合もあります。
- 「through with …」で「(仕事・関係などが)終わった」という表現をするときは、ややカジュアルな響きがあります。
前置詞 (preposition):
- “We walked through the park.” (公園を通って歩いた)
- 目的語として名詞が続きます。
- “We walked through the park.” (公園を通って歩いた)
副詞 (adverb):
- “We walked through.” (私たちは通り抜けた)
- 目的語を伴わない形です。
- “We walked through.” (私たちは通り抜けた)
形容詞 (adjective):
- “I am through (with something).” (私は(~を)終えました)
- 「終わった」「終わりにしている」の状態を表します。
- “I am through (with something).” (私は(~を)終えました)
- “I walked through the mall to get here.”
(ここに来るためにショッピングモールを通り抜けてきたんだ。) - “Are you through with the newspaper? I’d like to read it.”
(新聞、読み終わった? 私も読みたいんだけど。) - “Let’s drive through the countryside this weekend.”
(今週末は田舎道をドライブしようよ。) - “We need to go through the contract carefully before signing.”
(署名する前に契約書を注意深く確認する必要があります。) - “I’ll put you through to the HR department.”
(あなたを人事部門につなぎますね。) - “We got through the negotiations successfully.”
(私たちは交渉をうまく乗り越えました。) - “We analyzed the data through various statistical methods.”
(私たちはさまざまな統計手法を用いてデータを分析しました。) - “The light passes through the transparent medium without scattering.”
(光は散乱せず、この透明な媒体を通り抜けます。) - “Researchers went through all the archival records to verify the findings.”
(研究者たちは調査結果を検証するために全アーカイブ記録を調べました。) - via(~経由で)
- 「物理的に場所を通過する」だけでなく、「手段」としての意味合いが強い。
- 「物理的に場所を通過する」だけでなく、「手段」としての意味合いが強い。
- across(横切って)
- “across” は「面を横切る」イメージが強い。
- “across” は「面を横切る」イメージが強い。
- by means of(~を用いて)
- よりフォーマルで抽象的に「手段」を表す。
- out of(~の外へ/外に)
- 「through」が「内部を通る」感覚に対し、「out of」は「外へ出る」または「離れる」を意味。
- 発音記号(IPA): /θruː/
- アクセント: 語頭の “th” の発音に注意
- 舌を歯の間に軽く当てて「ス」と「フ」の中間のような音を出す
- 舌を歯の間に軽く当てて「ス」と「フ」の中間のような音を出す
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音自体はほぼ同じですが、アメリカ英語のほうが [r] をやや強く発音する傾向があります。
- よくある間違い: “threw(投げた)” /θruː/ や “through” /θruː/、 “thorough” /ˈθʌr.ə/ を混同すること。スペルと発音をしっかり区別しましょう。
- スペリングミス: “through” を “thru” と略すのはカジュアルな表記(特にSNSなど)ですが、正式文章では避けましょう。
- 同音異義語との混同: threw(動詞throwの過去形)や thorough(形容詞)とスペルも意味も異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では「前置詞の使い分け」に関する問題でよく問われます。試験で「via」や「across」との違いを問われることもあります。
- 視覚的イメージ: 長いトンネルを抜けるイメージで「through」を思い浮かべると覚えやすい。
- スペルのポイント: “through” → 「th + r + ou + gh」。th→r→ou→gh の4つのパーツに分けて覚える。
- 勉強テクニック: 実際に道を通る・期間を経る・手段として使うイメージを頭に置きながら、それぞれの文脈で例文を作って確認すると記憶に残りやすいです。
活用形:
- 単数形: actor
- 複数形: actors
- 単数形: actor
他の品詞形:
- 動詞: act (~を演じる / 行動する)
- 例: act → acted (過去形) / acting (進行形)
- 名詞: act (行為 / 幕)
- 形容詞: acting (代理の、演技の)
- 例: acting manager (代理マネージャー)
- 参考: actress は女性俳優を指す言い方ですが、近年は actor で統一して指す場合も多いです。
- 動詞: act (~を演じる / 行動する)
CEFR レベルの目安: A2 (初級)~B1 (中級)レベル
- A2: まだ簡単なフレーズであれば理解できる段階
- B1: 日常会話にやや複雑な話題を入れてコミュニケーションできる段階
- A2: まだ簡単なフレーズであれば理解できる段階
語源パーツ: 「act(行動する)」+ 「-or(~する人)」
- もともとラテン語の「actor」は「行動する人」という意味で、そこから「劇で演じる人」として使われるようになりました。
関連する単語:
- actress (女性俳優、やや古風な印象)
- acting (演技、または一時的な役職代行)
- action (行動、動き)
- actress (女性俳優、やや古風な印象)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- lead actor(主演俳優)
- supporting actor(助演俳優)
- method actor(メソッド俳優)
- amateur actor(アマチュア俳優)
- voice actor(声優)
- stage actor(舞台俳優)
- film actor(映画俳優)
- actor’s performance(俳優の演技)
- aspiring actor(俳優を目指す人)
- former actor(元俳優)
- lead actor(主演俳優)
- 語源: ラテン語の actor(行動する人、実行者)が由来です。古くは「何かを行なう人」を指していましたが、劇場文化が発展する中で「劇で役を演じる人」という意味が強まりました。
- ニュアンス:
- 演劇や映画、テレビドラマなどの文脈で広く使われます。
- actor は男女問わず使えるため、性別関係なく「俳優」と呼ぶときには今は一般的に actor という単語が推奨されつつあります。
- 口語からフォーマルまで使えますが、文脈は主にエンターテインメント関連です。
- 演劇や映画、テレビドラマなどの文脈で広く使われます。
- 可算名詞: actor は数えられる名詞なので、a/an や the、-s (複数形) がつきます。
- 一般的な構文:
He is an actor.
(彼は俳優です)She became a famous actor.
(彼女は有名な俳優になりました)
- イディオム/フレーズ: 直接的なイディオムはあまりありませんが、以下のような複合語や表現で用いられます。
actor-director
(俳優兼監督)award-winning actor
(受賞歴のある俳優)
I'm going to see my favorite actor in the new movie.
(お気に入りの俳優の新作映画を観に行くんだ)My brother wants to become an actor someday.
(私の弟はいつか俳優になりたいと思っているよ)That actor is really funny on talk shows.
(あの俳優はトークショーでとても面白いね)We hired a professional actor for our commercial campaign.
(私たちはコマーシャルキャンペーンのためにプロの俳優を採用しました)The production company is casting actors for their upcoming project.
(その制作会社は、新作プロジェクトのために俳優を募集しています)He was a lead actor in the highly successful film last year.
(彼は昨年大ヒットした映画で主演を務めました)In classical theater, the role of the actor is heavily influenced by historical context.
(古典劇では、俳優の役割は歴史的背景に大きく影響される)Actors often undergo intensive training to master various acting techniques.
(俳優は、さまざまな演技技法を習得するために厳しい訓練を受けることが多い)The sociological impact of prominent actors on cultural trends cannot be overlooked.
(著名な俳優が文化的トレンドに与える社会学的な影響は見過ごすことができない)類義語:
- performer(パフォーマー)
- ダンスや歌、コメディなど幅広いステージパフォーマンスを行う人。actor は演技メイン、performer は演技だけでなく広い芸能活動が含まれます。
- ダンスや歌、コメディなど幅広いステージパフォーマンスを行う人。actor は演技メイン、performer は演技だけでなく広い芸能活動が含まれます。
- entertainer(エンターテイナー)
- 大衆を楽しませる人全般。俳優、芸人、歌手など幅広く該当。
- 大衆を楽しませる人全般。俳優、芸人、歌手など幅広く該当。
- artist(アーティスト)
- 芸術家全般を指す言葉。俳優に限定せず、画家や音楽家なども含む可能性が高い。
- 芸術家全般を指す言葉。俳優に限定せず、画家や音楽家なども含む可能性が高い。
- performer(パフォーマー)
反意語: (明確な反意語はあまりありませんが、文脈によっては以下を指す場合も)
- spectator / audience(観客)
- 演じる人の反対で「観る人」を表します。
- spectator / audience(観客)
- IPA: /ˈæk.tər/ (アメリカ英語), /ˈæk.tə/ (イギリス英語)
- アクセント: 「ア(強め)クター」のように、冒頭の「ac-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: あまり大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /t/ がはっきり聞こえる傾向があり、アメリカ英語では /t/ がやや軽く発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 「アクター」ではなく「アクタァ」に近い発音で伸ばす点に注意しましょう。
- スペルミス: actor と actar、acter などのつづり間違い。
- 発音の混同: とくに日本語の「アクター」というカタカナ発音になりすぎないよう注意が必要です。
- 同音異義語: 特にありませんが、act と actor を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、広告や映画・演劇などのトピックで出てくることがあります。可算名詞である点や、actor・actress の使い分けが出題ポイントになる場合もあります。
- 「行動を起こす人 (act + or)」→ 場で「行動(演技)」をする人 = 俳優、と覚えると分かりやすいでしょう。
- 覚えるときは、act の後ろに “or” がついたら「人」を表す形になる、という語形成を意識すると、同様の単語 (creator, visitor, director など) にも応用しやすいです。
- 映画やドラマでお気に入りの俳優や女優を思い浮かべると単語のイメージが結びつきやすくなります。
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
- 名詞形としては通常用いませんが、文芸的・詩的表現として「the vast of night(夜の広大さ)」というような古風な用法がまれに見られます。実際の日常会話や一般的文章ではあまり使われません。
- vast: ラテン語 “vastus” (荒れ果てた、巨大な)に由来。
- vast amount of …(莫大な量の……)
- vast majority(圧倒的多数)
- vast improvement(大幅な改善)
- vast area(広大な地域)
- vast range(非常に広範囲)
- vast ocean(広大な海)
- vast expanse(果てしない広がり)
- vast universe(広大な宇宙)
- vast resources(潤沢な資源)
- vast wealth(莫大な財産)
- 語源: ラテン語 “vastus” 「荒涼として空っぽの、非常に大きい」が語源で、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古い文献では「荒れ果てた、広大でもの寂しい」というニュアンスも込められていましたが、現代では主に「非常に大きい」「広大な」というポジティブまたは中立的な意味で使われます。
- 使用時の注意点:
- 大きさやスケールを強調したいときに用いられるため、「大きい」を意味する形容詞の中でも特にスケールの大きさを強めたい場合に適しています。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、「very large」よりもやや書き言葉寄りの印象を与えやすいので、文章やスピーチでも重宝されます。
- 形容詞: 他の形容詞と同様に、修飾する名詞の前に置いて使います。
例: a vast desert (広大な砂漠) - 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は気にする必要はありません(修飾する名詞の方が可算か不可算かを考えるだけです)。
- 比較級・最上級:
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
ただし、実際の日常会話では「far more vast」「the most vast」のように、語感の面で他の強調表現が使われる場合もあります。
- 比較級: vaster
- “the vast majority (of something)” : 「~の大部分、圧倒的大多数」
- “vast in scale/size” : 「規模(大きさ)が広大な」
“I stood on the hill, looking over the vast fields of wheat.”
(丘の上に立って、小麦畑の広大な景色を眺めていた。)“The library has a vast collection of comic books.”
(その図書館には漫画がものすごくたくさん所蔵されているよ。)“After moving to Tokyo, I was amazed by the vast network of trains.”
(東京に引っ越してから、電車の巨大な路線網に驚いたよ。)“We have a vast array of products that can meet diverse customer needs.”
(我々は多岐にわたる製品があり、さまざまな顧客ニーズに対応できます。)“Our company has made a vast improvement in sales over the last quarter.”
(当社はこの四半期で売上に大幅な改善が見られました。)“We need to tap into the vast potential market in Asia.”
(私たちはアジアの広大な潜在市場を活用する必要があります。)“The vast majority of studies indicate a correlation between physical exercise and mental health.”
(圧倒的多数の研究が、運動と精神的健康の相関関係を示しています。)“Astronomers are exploring the vast reaches of the universe to find signs of life.”
(天文学者たちは、生命の兆候を見つけるために宇宙の広大な領域を探査しています。)“Geologists have discovered vast reserves of minerals in the region.”
(地質学者は、その地域に莫大な鉱物資源を発見しました。)- enormous(非常に大きい)
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- immense(広大な、計り知れないほど大きい)
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- huge(巨大な)
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- massive(大きくて重厚な)
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- tremendous(とてつもない、途方もない)
- 「恐れを抱かせるほど大きい・すごい」というイメージ。
- tiny(とても小さい)
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- minute(ごく小さい)
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- narrow(狭い)
- 「vase」の反意語として、幅が狭いことを表す。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
- イギリス英語: /vɑːst/ (「ヴァースト」に近い、a の音が長い)
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
アクセント: 単音節語のため、特段アクセント位置というより語全体を強調して発音します。
よくある発音の間違い:
- 「/vɑː/」の部分を短く発音しすぎたり、「vased」と混同してしまうことがあります。特にイギリス英語では「アー」をしっかり伸ばして発音します。
- スペルミス: “vast” の “a” を “e” にして “vest” と書いてしまうミスがあるので注意(vestは「チョッキ、ベスト」というまったく別の意味)。
- 発音の混同: “vase” (/veɪs/ または /vɑːz/) と似たスペルなので発音を混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「非常に大きな数字や範囲」を表現する際に出てくる可能性があります。文脈上「vast majority」「vast amount」といったフレーズで問われることも多いので、セットで覚えておくとよいでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の “vastus” が「荒涼とした、広大な」というイメージをもつので、「何もない広い空き地を想像」すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “vast” はシンプルですが、短い中に“a”が入っていることを強く意識しましょう。「v-a-s-t」で、最初の母音は “a”。
- 勉強テクニック: 「vast majority」「vast amount」のように代表的なフレーズで覚えておくと、自然な文脈ですぐに使えるようになります。
- 単数形: yard
- 複数形: yards
- backyard(裏庭)
- shipyard(造船所)
- lumber yard(木材置場)
- junkyard(廃品置場)
- back yard – (裏庭)
- front yard – (前庭)
- yard sale – (庭先でのフリーマーケット)
- shipyard – (造船所)
- lumber yard – (木材置場)
- yardstick – (物差し、基準)
- yard work – (庭仕事)
- yard waste – (庭の生ごみ・不要物)
- prison yard – (刑務所の運動場)
- junkyard – (廃品置き場)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「庭」の意味で使う場合は、日常会話・口語表現としてカジュアルに使われやすいです。
- 「ヤード」という長さの単位で使う場合は、アメリカやイギリスなどで頻繁に登場しますが、メートル法が一般的な国ではあまり使われないので、文脈によっては注意が必要です。
- ビジネスや学術の文脈でも、単位として免れず登場する場合がありますが、比較のためにメートルなど他の単位表記も加えられることが多いです。
- 「庭」の意味で使う場合は、日常会話・口語表現としてカジュアルに使われやすいです。
- 可算名詞: 「1 yard, 2 yards」というように数えられます。
「yard」を使った一般的な構文例:
- “I have a big yard.” (私は広い庭を持っています)
- “One yard is approximately 0.91 meters.” (1ヤードは約0.91メートルです)
- “I have a big yard.” (私は広い庭を持っています)
フォーマル/カジュアル:
- 庭の意味での “yard” は主に口語で日常的に使われることが多いです。
- 「長さの単位」の意味での “yard” は、科学計測等のフォーマルな場面でも使用されます。
- 庭の意味での “yard” は主に口語で日常的に使われることが多いです。
“I’m going to mow the lawn in the yard this afternoon.”
(今日の午後、庭の芝を刈るつもりだよ。)“We had a barbecue in the front yard last weekend.”
(先週末、前庭でバーベキューをしたよ。)“She found her cat playing in the neighbor’s yard.”
(彼女は自分の猫が隣の家の庭で遊んでいるのを見つけた。)“The company yard requires regular maintenance to keep a professional appearance.”
(その会社の敷地は、常にプロらしい外観を保つために定期的な手入れが必要だ。)“Each yard of fabric is carefully measured before shipment.”
(出荷前に、1ヤードごとに生地が正確に測定される。)“Our shipment will be delayed until the lumber yard delivers the materials.”
(木材置き場から資材が届くまで、出荷は遅れる見込みです。)“The experiment required precisely 10 yards of copper wire.”
(その実験では正確に10ヤードの銅線が必要だった。)“Historical records show that one yard was used as a standard measure in medieval England.”
(歴史的な記録によると、中世イングランドでは1ヤードが標準の長さ単位として使われていた。)“During the survey, the yard boundary was measured with GPS for accuracy.”
(測量中、ヤードの境界線は正確さを期すためにGPSで測定された。)類義語(庭の意味)
- garden(庭): 「草花を育てる庭」というニュアンスが強い。ブリテン英語では「yard」より「garden」を使うことも多い。
- lawn(芝生): 芝生のあるエリアを強調する場合に使う。
- garden(庭): 「草花を育てる庭」というニュアンスが強い。ブリテン英語では「yard」より「garden」を使うことも多い。
類義語(長さ/単位の意味)
- meter(メートル): メートル法で世界的に一般的。
- foot(フィート): 1 yard = 3 feet。ヤードの下位単位。
- meter(メートル): メートル法で世界的に一般的。
反意語
- 明確な反意語はないが、屋外スペースや長さの単位に対しては “indoor space(室内空間)” や “metric units(メートル法)” などが対比として挙げられることがある。
- IPA表記: /jɑːrd/ (米音), /jɑːd/ (英音)
- アクセント: 「yar」の部分をやや強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ジャー(r)ド] と“r”をはっきり発音
- イギリス英語: [ヤード] と“r”をやや弱く発音
- アメリカ英語: [ジャー(r)ド] と“r”をはっきり発音
- よくある間違い: “yard” の “r” を抜かして “yad” としてしまう発音ミスに注意。
- スペルミス: “yard” の “a” の位置を間違えて “yrad” としてしまうケースなど。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、
yarn
(糸)などと混同しないように注意。 - 単位表記の混乱: ヤード・フィート・インチの換算は慣れていないと覚えにくいので、短いフレーズやイメージと一緒に暗記すると良いでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、長さの単位として登場しやすい単語なので、フィートやメートルとの換算もセットで覚えると役立ちます。
- イメージ: 「家の周りを囲むスペース」と「3フィート=0.91mの長さ単位」のイメージを頭の中で組み合わせて覚えると印象に残りやすいです。
- スペリング覚え方:
y
+ard
→ 「ヤード」と、日本語カタカナの発音とスペリングをセットでイメージしておく。 - 勉強テクニック: 1 yard ≈ 1メートル弱、と覚えておけば日常生活でもすぐに換算しやすいでしょう。裏庭(backyard)のイメージと合わせて、単位と敷地を一緒に連想するのがおすすめです。
- (副詞)「まだ〜ない」「今のところ〜ない」「そのうちに」「いずれ」など
- (接続詞)「それにもかかわらず」「でも」
- (副詞) 「まだ〜していない」、「まだ〜でない」という、否定文や疑問文などで「まだ」の意味を表す単語です。「いずれは起きる」といったニュアンスでも使われます。
- (接続詞)「それでも」「にもかかわらず」という逆説的ニュアンスを表します。
- 副詞・接続詞のため、時制や語形変化はありません。
- “yet” は基本的には副詞か接続詞でしか使われませんが、文学的・詩的な用法としては感嘆として使われることがあります。もっとも一般的な文法上の品詞は副詞・接続詞です。
- 日常会話で「まだ〜ない」という内容は頻出なので比較的早めの段階で学びますが、「それでも」「にもかかわらず」といった逆説の用法は少しレベルが上がるため、中級程度でしっかり使いこなせるイメージです。
- “yet” は非常に短い単語であり、接頭語・接尾語に分解できる構造は特にありません。
- “yet” そのものに語形変化はありませんが、逆説的ニュアンスを強調するときに “and yet” と合わせてよく用いられます。
- not yet「まだ〜していない」
- have yet to do「まだ〜していない(これからする予定)」
- yet again「またしても」
- as yet「今のところ(〜ない)」
- only yet「今のところは〜だけ」
- yet to come「まだ来ていない、これから起こる」
- and yet「それでも、それにもかかわらず」
- not done yet「まだ終わっていない」
- haven’t seen it yet「まだそれを見ていない」
- haven’t decided yet「まだ決めていない」
- 古英語の “gieta” に由来し、「まだ」「それでも」などの意味で使われてきました。中世初期から「追加の時間や状況」を示す語として広く使われ、現代では否定文・疑問文との組み合わせや逆説的な接続詞として頻繁に使われるようになりました。
- 「〜まだ〜していない」という意味(否定文・疑問文での副詞用法)と、「それでも」という逆説の意味(接続詞用法)でニュアンスが変わります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも幅広く使えますが、文脈によってネガティブ(まだできていない)またはポジティブ(期待している「これから」というニュアンス)な響きがあるので注意しましょう。
まだ〜していない(否定文):
- I haven’t finished my homework yet. (まだ宿題を終えていない)
- このときは動詞の後、または文末に置かれるのが一般的です。
- I haven’t finished my homework yet. (まだ宿題を終えていない)
もう〜しましたか(疑問文):
- Have you seen this movie yet? (もうこの映画を見ましたか?)
- 疑問文でも文末に置かれることが多いです。
- Have you seen this movie yet? (もうこの映画を見ましたか?)
それでも(逆説的接続詞):
- I was tired, yet I stayed awake to finish my book. (疲れていたが、それでも本を読み終えるため起きていた)
- I was tired, yet I stayed awake to finish my book. (疲れていたが、それでも本を読み終えるため起きていた)
表現「have yet to + 動詞」:
- I have yet to hear the final decision. (最終決定をまだ聞いていない)
- 「行う予定はあるが、今のところまだ実現していない」ニュアンスが強調されます。
- I have yet to hear the final decision. (最終決定をまだ聞いていない)
- 文法上は、副詞「yet」は主として否定文と疑問文で使われ、肯定文では使わない点がポイントです。一方、接続詞「yet」は逆説的に文をつなぐときに使われ、コンマ(,)を伴うことが多いです。
“I haven’t had breakfast yet. Let’s eat together!”
(まだ朝食を食べていないんだ。一緒に食べよう!)“Have you finished cleaning your room yet?”
(もう部屋の掃除は終わった?)“I’m not sure yet if I can go to the party.”
(そのパーティーに行けるか、まだわからないよ。)“We have yet to schedule the next meeting.”
(まだ次のミーティングを予定していません。)“I haven’t reviewed the reports yet, but I will do it this afternoon.”
(まだ報告書をチェックしていませんが、午後にはやります。)“He promised to send the contract, yet I haven’t received it.”
(彼は契約書を送ると約束してくれたのですが、それでもまだ私のところには届いていません。)“The research is promising, yet it requires further experimentation.”
(その研究は有望ですが、しかしさらなる実験が必要です。)“We have not yet obtained sufficient data to draw a conclusion.”
(結論を出すのに十分なデータはまだ得られていません。)“Although the theory appears sound, it has yet to be proven empirically.”
(理論は正しそうに見えますが、まだ実証されていません。)still (まだ)
- “I still haven’t finished my homework.” というように、肯定文でも「いまだに」感を出せます。一方 “yet” は主に否定文หรือ疑問文で使われる、といった違いがあります。
already (すでに)
- 主に肯定文で使われる対応表現。「まだ」に対して「すでに」の意味で、ニュアンスは逆なので書き方も異なります。 “Have you eaten yet?” に対して “Yes, I’ve already eaten.” などとセットで学ぶとわかりやすいです。
nevertheless / however (それにもかかわらず)
- 接続詞の“yet”と同じく逆説的な意味を持ちますが、ややフォーマル度が高いです。 “yet” は日常会話でも気軽に使える逆説表現です。
- “no longer” (もはや〜ない)
- “yet” は「まだ」、一方で “no longer” は「もう〜ない」という打ち切りの意味を持つため、ある意味で対比的に使われることがあります。
- IPA: /jɛt/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- 強勢は一音節なので、単語全体にストレスがかかります。
- 発音のポイント: 「イェット」のように「イェ」の音をしっかり出すと自然です。
- よくある間違いとして、/jet/ と /jɑːt/(※yacht)を混同する学習者もいますが、まったく別の単語なので注意しましょう。
否定文と疑問文以外の “yet” の使い方を見落とす
- “Not yet” だけではなく、接続詞「yet」を理解すると表現の幅が広がります。
- “Not yet” だけではなく、接続詞「yet」を理解すると表現の幅が広がります。
“still” / “yet” の混同
- “still” は肯定文でも頻繁に使われますが、 “yet” は否定文・疑問文が中心という違いがあります。
- “still” は肯定文でも頻繁に使われますが、 “yet” は否定文・疑問文が中心という違いがあります。
スペルミス
- “yett”や“yate”など、間違って書かないように注意しましょう。
- “yett”や“yate”など、間違って書かないように注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などでは、否定文で “yet” を上手に使えるか、また逆説の “yet” を正しく選択できるかどうかを問われる問題が出ることがあります。
- “yet” を覚えるときは、「まだ/それでも」をキーワードにすると便利です。
- 「まだ…ではない」の文末によく登場する、というルールを覚えると使いやすいです。
- 接続詞としては “but” よりもフォーマル・文語的で、 “and yet” と組み合わせて「でもね!」という強調表現にするのも覚えやすいコツです。
- A series of lessons or a program of study in a particular subject (e.g., “I’m taking an English course.”)
- The route or direction an object or person moves along (e.g., “The ship changed its course to avoid the storm.”)
- One part of a meal (e.g., “The main course was fish.”)
- The progression or flow of events (e.g., “In the course of the meeting, we discussed several issues.”)
- (学習面) 講座、コース ⇒ 何かを学習するための一連の授業やプログラムのことです。学生がよく使います。
- (進路) 進路、方向 ⇒ 船や飛行機等が進む方向やルートを指します。
- (食事) コース料理の1品 ⇒ 前菜、メイン、デザートなどの一品を指します。
- (流れ) 物事の流れ、推移 ⇒ “In the course of …” の形で「~の過程で」という意味で使われます。
- courses(複数形)
- course として動詞で使われる場合は「(川や液体が)流れる」、「(獲物を)追跡する」という意味がありますが、日常的にはあまり使われません。
- 動詞: “The river courses through the valley.”(川が谷を流れている)
- 形容詞形は特になし: 形容詞としては用いられませんが、coursework という名詞形容詞的な合成語はあります(「課題、授業の内容や課題物」を指す)。
- B1(中級): 「course」という単語は学校の授業、進路、食事のコースなど幅広い意味で使われ、比較的よく登場します。学習者にとっては少し幅広い使い方があるため、B1程度のレベルと言えるでしょう。
- 特別な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は「cours-」にあたりますが、ラテン語由来の “cursus(走る、進む)” がもとになっています。
- recourse(頼みの綱、依頼先): re-(再び) + course(走る/道) ⇒ 困ったときに戻る場所
- cursory(大まかな、ぞんざいな): ラテン語“cursorius” (走るのが速い)に由来
- curriculum(カリキュラム): 同じく “currere(走る)” が語源
- take a course(コースを受講する)
- enroll in a course(コースに登録する)
- main course(メインディッシュ)
- change course(進路を変える)
- stay on course(進路を維持する、計画を続ける)
- of course(もちろん)
- a course of action(行動計画)
- run its course(自然に終わりに至る)
- in due course(しかるべき時に)
- over the course of time(時が経つとともに)
- ラテン語の“cursus”(走る、走行) に由来し、「走る道」「経路」のイメージを持っています。そこから「物事の進行(流れ)」「学習の道筋」などへと派生していきました。
- コース料理や学習コースなど、複数の意味がありますが、その文脈によって判別するのはさほど難しくありません。
- “of course” は口語的にも文章的にも使える決まり文句で、「もちろん」という強い同意のニュアンスを表します。
- “course” は会話・ビジネス・学術など、あらゆるシーンで使われるオールラウンドな語です。
- ただし、「of course」の使用には注意が必要で、場合によっては相手に少し冷たい印象を与えることがあります。
- 「学校の授業・コース」や「料理の一品」といった具体的な単位として数えられる場合は可算 (a course, two courses)。
- 「物事の流れ」のように抽象的・連続的な意味で使うときは、文法的には可算扱いではありますが、文脈によっては「in the course of events」のように不可算っぽく捉えられる場合もあります。
- “I am taking a course in marketing.”
- “In the course of our discussion, we discovered a new idea.”
- “The race car changed its course just before the finish line.”
- “run its course” (自然に終わりを迎える)
- “stay the course” (やり抜く、初志貫徹)
“I just signed up for a cooking course so I can learn new recipes!”
(新しいレシピを学ぶために料理教室に申し込んだよ!)“Of course, you can borrow my bike anytime.”
(もちろん、いつでも自転車を借りていいよ。)“We had a three-course meal at the restaurant—so delicious!”
(レストランで3品のコース料理を食べたんだけど、とっても美味しかったよ!)“Our team decided to change course after reviewing the market data.”
(市場データを検証した後、チームは方針を変更することを決めた。)“Over the course of the project, we’ll need regular updates.”
(プロジェクトの進行に伴い、定期的にアップデートが必要になります。)“We should plan a course of action to address the customer complaints.”
(顧客からの苦情に対応するための行動計画を立てる必要があります。)“The university offers a comprehensive course on data science this semester.”
(今学期、大学はデータサイエンスに関する包括的な講義を提供しています。)“In the course of his research, he discovered a new species of frog.”
(研究の過程で、彼は新種のカエルを発見しました。)“We need a systematic course of study to fully understand this subject.”
(この科目を完全に理解するためには、体系的な学習計画が必要です。)class(クラス)
- 学校授業としての単位に近い意味。より学校や大学の“授業”としてのニュアンスが強い。
- 例) “I have an English class at 9 A.M.”
- 学校授業としての単位に近い意味。より学校や大学の“授業”としてのニュアンスが強い。
program(プログラム)
- 多数のコースを含む教育プログラムという意味が強い。
- 例) “She enrolled in a master’s program in engineering.”
- 多数のコースを含む教育プログラムという意味が強い。
route(ルート)
- 進路・道筋のみにフォーカスした単語。学習コースの意味はない。
- 例) “We took the scenic route through the mountains.”
- 進路・道筋のみにフォーカスした単語。学習コースの意味はない。
- 「進路」に対する反意語としてはっきりした単語はありませんが、強いて言えば “randomness” や “disorder” が対極の概念(leaving no planned course)を示します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kɔːrs/ または /kɔrs/
- イギリス英語: /kɔːs/
- アメリカ英語: /kɔːrs/ または /kɔrs/
強勢(アクセント)の位置:
- 単音節のため、特に強勢はありませんが、「kɔːrs」の母音をはっきり発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “r”をはっきり発音する → /kɔːrs/
- イギリス英語: “r”をほぼ発音しない → /kɔːs/
- アメリカ英語: “r”をはっきり発音する → /kɔːrs/
よくある発音ミス:
- “course” と “coarse (粗い)” は同音異義語。スペルを混同しやすいです。
- スペルミス: “course” の “u” を抜かして “corse” と書いてしまうなどのミスが多い。
- 同音異義語 “coarse” (形容詞:きめが粗い) との混同: スペリングと意味が全く異なるので注意。
- 「of course」 の使い方: カジュアルすぎたり、相手によっては「言われなくても分かるよ」というニュアンスになりかねません。ビジネスメール等では “Certainly” など言い換えをするのが無難な場合もあります。
- TOEICや英検でも頻出: ビジネス文脈やメール文面などで “course of action” などが出題されやすいです。
- 「コース料理」「ゴルフコース」「学習コース」など、日本語でも「コース」という言い方があるので、イメージとしてつかみやすいです。
- 語源 “cursus” は「走る」を意味し、「物事が走っていく道筋」というイメージで覚えると、進路や流れと関連づけやすいでしょう。
- スペルを覚えるコツとしては “u” を正確に入れることをいつも意識し、“co(コ) + u(う) + rse(るす)…course” というイメージで覚えてみてください。
- 「go」は英語の中でも最も基本的かつ頻繁に使われる動詞のひとつです。
- 「行く」「移動する」「進む」という意味で使われ、日常会話からビジネスまで、あらゆる場面で出現します。
- たとえば「go to school(学校へ行く)」のように、場所の移動を表すときに使われる、とてもシンプルで覚えやすい単語です。
- 原形: go
- 三人称単数現在形: goes /góʊz/
- 現在分詞・動名詞: going /ɡóʊɪŋ/
- 過去形: went /wént/
- 過去分詞: gone /ɡɔːn/(米音 /ɡɔn/)
- 名詞形: “a go” (「試み」「やってみること」) 例: “Give it a go.”(やってみて)
- 形容詞形: “go-to” (「頼りになる、定番の」) 例: “It’s my go-to place.”(そこが私の行きつけのお店です)
- 語幹: g(o) – 古英語で “gan” や “go(n)” に遡る語源があります。
- 接頭語 / 接尾語: 「go」自体は非常に短い単語で、接頭語・接尾語はついていません。ただし、句動詞として “go off”, “go on”, “go through” など、前置詞や副詞と組み合わせて様々な意味が派生します。
- 行く、移動する (to move from one place to another)
例: “I go to work by train.”(私は電車で仕事へ行きます) - (時間や出来事などが)経過する、進む (to pass or proceed)
例: “Everything went well.”(すべてうまく進みました) - 状態・状況が変化する (to change state)
例: “The milk went bad.”(牛乳が悪くなった) - (試合・競技などが)進行する (to continue in a certain manner)
例: “The game went into overtime.”(試合は延長戦にもつれこんだ) - go home → 家に帰る
- go abroad → 海外へ行く
- go shopping → 買い物に行く
- go crazy → 気が狂う / 熱狂する
- go well → うまくいく
- go wrong → うまくいかない / 間違う
- go missing → 行方不明になる
- go bankrupt → 倒産する / 破産する
- go for a walk → 散歩に行く
- go off (alarm) → (アラームなどが)鳴る / 作動する
- 古英語の “gan” (または “gangan”) に由来し、さらにゲルマン祖語へさかのぼると言われています。
- もともと「行く」「移動する」という基本的な意味を持ち、英語の歴史とともに多様なニュアンスを獲得しました。
- 「go」は非常に日常的でカジュアルな場面でも使われますが、「proceed」や「move」などのフォーマルな同義語に比べ軽い響きになります。フォーマルでももちろん使えますが、ビジネス文書ではもう少し改まった動詞を使う場合もあります。
- 「go + 前置詞・副詞」の形で、意味が多彩に変化しやすいので、句動詞としてもよく使われます。
- 口語でも文面でも幅広く使われる基本動詞です。
自動詞
- 一般的には「S + go + 場所や目的語句」の形で使われます。
- 例: “I go swimming every Sunday.”(私は毎週日曜日に泳ぎに行きます)
- 一般的には「S + go + 場所や目的語句」の形で使われます。
他動詞的用法(句動詞)
- “go through something”「何かを経験する/検討する」
- “go over something”「何かを見直す/詳しく調べる」
- これらは「目的語をとる句動詞」の形をとって、自動詞にプラスして特定の意味を付け足します。
- “go through something”「何かを経験する/検討する」
現在分詞 “going” の用法
- 進行形: “I‘m going to the store.”(お店に行くところです)
- 動名詞: “Going to the gym regularly is good for your health.”(定期的にジムに行くことは健康に良いです)
- 進行形: “I‘m going to the store.”(お店に行くところです)
イディオム
- go all out: 全力を尽くす
- go with the flow: 流れに身をまかせる
- go hand in hand: 切り離せない関係にある
- go all out: 全力を尽くす
- “I’m going to the park. Want to come?”
(公園に行くけど、一緒に来る?) - “Let’s go grab some coffee.”
(コーヒーでも取りに行こうよ。) - “I usually go for a run in the morning.”
(私はいつも朝に走りに行きます。) - “I will go over the documents before the meeting.”
(会議の前に書類を確認します。) - “We need to go through the financial reports carefully.”
(財務報告書をしっかり精査する必要があります。) - “Shall we go ahead with this plan?”
(この計画を進めますか?) - “Let us go further into the details of this theory.”
(この理論の詳細をさらに掘り下げましょう。) - “The discussion went beyond the initial scope.”
(議論は当初の範囲を超えました。) - “We should go back to the primary sources to verify the data.”
(データ検証のために一次資料に立ち返るべきです。) - move (移動する)
- 「移動する」という意味では似ていますが、「go」はよりカジュアルで具体的に「行く」方向性を示します。
- 「移動する」という意味では似ていますが、「go」はよりカジュアルで具体的に「行く」方向性を示します。
- travel (旅行する)
- 「旅行する」のニュアンスが強く、時間や距離を伴う移動に使われます。
- 「旅行する」のニュアンスが強く、時間や距離を伴う移動に使われます。
- proceed (進行する)
- ビジネスやフォーマルな場面で「続行する」「進む」の意味を表し、「go」より改まったトーンです。
- stay (留まる)
- 「go」が「行く」であるのに対して、「stay」は「とどまる」。
- 「go」が「行く」であるのに対して、「stay」は「とどまる」。
- stop (止まる)
- 「go」は「進行する、動く」であるのに対し、「stop」は「停止する」。
- IPA: /ɡoʊ/ (米), /ɡəʊ/ (英)
- アクセント: アメリカ英語では “ゴウ” (/ɡoʊ/) と発音し、イギリス英語では “ゴウ” (/ɡəʊ/) と微妙に異なります。
- よくある間違い: “go” を “gu” と発音してしまったり、母音を短く発音してしまうと通じにくくなることがあります。母音をしっかり「ゴー」のように伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “go” は短いのでスペルミスはあまり多くありませんが、「g」 が抜けるなどの単純ミスには注意します。
- goとcomeの混同: 「go」は離れていく動き、「come」は話し手や聞き手に向かって来る動きです。
- 句動詞の使い分け: “go on”, “go off”, “go through” など、前置詞や副詞を変えると意味が大きく変わるので覚える際には注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験: “go” を含む句動詞(go on, go by, go offなど)がリスニングやリーディングでよく登場するので重要です。
- イメージ: 「行こう!」という掛け声の “Go!” はスポーツの応援やスタート合図などでも使われ、直感的に「行く」「始める」というイメージを連想しやすいです。
- 覚え方: 「go → 五」と日本語の数字に引っかけて覚えるなど、短い単語なので一度覚えれば忘れにくいです。
- 勉強テクニック: 句動詞は「go + 前置詞」で新しい意味を獲得するので、例文で頻繁に確認・暗記するとスムーズに使えるようになります。
declare
declare
Explanation
declare
を宣言する, を公表する / を強調する / (課税品・所得額)を申告する / を明らかにする / 《…に反対,賛成を》 表明する 《against, for ...》
1. 基本情報と概要
単語: declare
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「declare」は公的・公式な場面で、自分の考えや事実を明確に発表するときに使われる単語です。たとえば、政府が国家の方針を公表する場面や、試験の結果を正式に発表するシーンなどでよく用いられます。日常生活でも少し硬いニュアンスを出したいときに使えますが、ふだんは「say」や「announce」と違い、より正式な響きがあります。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dēclārāre” (de- + clarare「はっきりさせる」)に由来します。歴史的には、何かを「明確にして公言する」という意味合いを示しており、国や政府など公的な組織が公式に何かを発表するニュアンスが強い語として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや定型表現:
使用シーン:
他動詞・自動詞の使い方:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル気味)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「declare」は「公にする・明らかにする」のニュアンスに対し、これらの語は「隠す」という反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音上の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “declare” の詳細な解説です。公的・公式な文脈で「宣言する」「明らかにする」という意味で使う、フォーマルな動詞であることが大きな特徴です。ぜひ使い分けに注意しながら活用してみてください。
…'を'強調する
〈課税品・所得額〉'を'申告する
…'を'明らかにする(reveal);…'を'表す(show)
(…に反対,賛成を)表明する,声明する《+against(for,in favor of)+名(do*ing*)》
…'を'宣言する,告示する,公表する
luck
luck
Explanation
luck
1. 基本情報と概要
単語: luck
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味:
・Chance or fortune, especially when it leads to a favorable outcome.
(何らかの結果において幸運な方向に作用するときの「運」や「幸運」)
日本語の意味:
「運」「幸運」を指します。思いがけない成功や失敗をもたらす偶然の要素を表します。たとえば「試験で当たった問題が自分が得意なところだった」など、予期せぬ形で良い結果をもたらす要因を “luck” と言います。
「運がいい、運が悪い」のように、良い結果や悪い結果を左右する要因を表す単語で、日常会話でも頻繁に使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「luck」を使った表現は日常でも頻繁に目にするので、実際に “Good luck!” と誰かに声をかけたりして自然に身につけるのがおすすめです。
運,巡り合わせ
幸運
visible
visible
Explanation
visible
1. 基本情報と概要
単語: visible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): able to be seen
意味 (日本語): 目に見える、視認できる
「visible」は、「目に見える」「可視の」といった意味合いを持つ形容詞です。日常会話では「~が目に見える」「~がはっきりわかる」というような場合に使われます。感覚的にわかりやすく、「実際の目で確認できる・認識できる」ときなどに用いられるのがポイントです。
「visible」は比較的わかりやすい語ではありますが、ニュアンスとして「はっきり認識できる」ことを指すため、B1程度のレベルからしっかり使える単語です。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“visible”の詳細な解説です。ぜひ文脈によって「目に見える、はっきりわかる」ニュアンスを使い分けてみてください。
目に見える
明らかな,明白な
through
through
Explanation
through
《運動や状態の変化を表す動詞とともに》(一方の端から他方へ) …を貫いて,通って / 《場所》…の中を, ...じゅうに / 《期間》…じゅうずっと / 《手段・原因》 ...によって / 《完了・終了》…を終わって / 《貫通・通過》…を貫いて,通って
1. 基本情報と概要
単語: through
品詞: 主に前置詞 (preposition)、場合によっては副詞 (adverb)、形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)の学習者向け
主な意味(英語・日本語)
簡単な説明
「through」は「何かを通過する」「ある期間を通してずっと」「手段として利用している」イメージを表すときに使う言葉です。日本語では「~を通って」「~を通じて」などの訳になり、道や時間、過程を通り抜けるイメージがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
もともと「through」は、接頭語・接尾語の付く形が少ない単語です。
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「through」は古英語の “thurh” に由来し、「~を通り抜けて」「貫く」というイメージがあります。中世英語を経て現代の形に落ち着きました。上記のように「なにかを突き抜ける・乗り越える」感覚をもつため、「通過」や「媒介」というニュアンスが強いです。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
前置詞・副詞として使われる場合には可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「through」の詳細解説です。ぜひ会話や文章で使いながら覚えてみてください。
《運動や状態の変化を表す動詞とともに》(一方の端から他方へ) …を貫いて,通って
《場所》…の中を,じゅうに
《期間》…じゅうずっと , ...の始めから終りまで
《米》《しばしば from+名とともに》…までずっと
《手段・媒介・原因・源泉》…によって,のために,から
《完了・終了》…を終わって
《貫通・通過》…を貫いて,通って
actor
actor
Explanation
actor
1. 基本情報と概要
英単語: actor
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who performs in plays, movies, or television shows.
意味(日本語): 劇や映画、テレビ番組などで演技をする人、つまり「俳優・役者」のことです。
「舞台や映像作品で何か役を演じる人」を指しますが、基本的に台本のある作品で「役を演じる」というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術・解説的 (フォーマル/文章寄り)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “actor” の詳細解説です。普段目にする機会の多い単語なので、例文やコロケーションと併せて積極的に使ってみてください。
行為者
(男の)俳優,男優
vast
vast
Explanation
vast
1. 基本情報と概要
単語: vast
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
・extremely large in area, size, amount, or degree
意味(日本語):
・非常に広大な、巨大な、莫大な
例えば「とても広い土地」や「計り知れないほど大きい量や範囲」を表すときに使います。
「vast」は「広大さ」を強調するニュアンスがあり、特に空間や規模がとても大きいものを表現するのに役立つ単語です。
他の品詞に変わった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は、ある程度日常的・専門的なトピックでの読み書き・会話が可能なレベルです。「vast」は高度な表現で比較的大きなスケールを表す際に使われるため、B2レベルくらいで習得できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語が直接くっついているわけではなく、語幹「vast-」そのものが「広大」という意味をもっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **vast**
の詳細な解説です。ぜひ「広大さ」や「大規模さ」を示す際に使ってみてください。
広大な,広範囲な
(数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
yard
yard
Explanation
yard
1. 基本情報と概要
単語: yard
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
1) A unit of length equal to 3 feet (approximately 0.91 meters)
2) An area of land next to or surrounded by a house or building (e.g., backyard)
日本語での意味:
1) ヤード(長さの単位:約0.91メートル)
2) (家や建物に接する)庭や敷地
「yard」は、長さの単位としても使われますし、家や建物の周りの庭や敷地を表す単語でもあります。カジュアルにもフォーマルにも使われ、日常会話やビジネスの場面でも幅広く登場します。
活用形:
英語ではあまり動詞化・形容詞化されることはありませんが、派生語として「backyard (裏庭)」「shipyard (造船所)」「junkyard (廃品置場)」などがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
「yard」は、数字や長さの概念だけでなく、「庭」の意味としても日常で比較的よく見聞きするため、初級レベル(A2)でも学ばれる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「yard」は古英語の “geard” (囲い、庭)に由来し、接頭語・接尾語を特に含まない短い語です。派生語として、以下のような形で別の意味を持つ複合語があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「yard」は、古英語 “geard” からきており、もともとは「囲い」「広場」「庭」などの意味でした。歴史的には、住居や建物を取り囲むスペースを指す言葉として使われており、そこから長さの単位としても派生しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「yard」は庭の意味でも長さの単位でも重要な単語です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われるので、場面ごとにニュアンスと使い方を押さえておくととても役立ちます。ぜひ例文やフレーズと一緒にマスターしてください。
(家・建物の周囲またはそれらに囲まれた)庭,中庭,構内
(家蓄などの)囲い,おり
《しばしば複合語を作って》仕事場,作業場,製造場;(駅の)操車場
《the Yard》《英話》=Scotland Yard
yet
yet
Explanation
yet
1. 基本情報と概要
単語: yet
品詞: 副詞(または接続詞としても使用されることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「yet」は主に追加のタイミング・未来の見込みを示す使い方や、逆説的なニュアンスを表すのに使われる単語です。例えば、「まだ終わっていない(A hasn’t finished yet)」「それでも彼はあきらめない(And yet he won’t give up)」などが典型的な例です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞・接尾辞・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば “Not yet!” を短いフレーズとして覚えておくと、「まだだよ!」という応答にすぐ使えて便利です。日常的に意識して使うことで自然に身につけられるでしょう。
《進行・継続を表す動詞と共に》まだ,今なお
《否定文で》まだ
《疑問文で》もう
《比較級を強めて》なおいっそう,その上さらに(still)
course
course
Explanation
course
〈C〉進路,道筋,方向,水路 / 《単数形で》(時・事態の)経過,推移,成り行き,進行《+of+名》 / 〈C〉(行動の)方針,方向;やり方 / 〈C〉(競技の)コース,走路 / 〈C〉(講議などの)課程,講座《+of+名》 / 〈C〉(順々に出される)料理,一品
1. 基本情報と概要
単語: course
品詞: 名詞 (一部、動詞として使われることもありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語での意味
日本語での意味
「course」という単語は、学習プログラムや物事の流れ、または進路を指すときなどに使われるニュアンスがあります。
主な活用形
品詞が変わったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算
2) 構文例
3) イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「course」の詳細な解説です。多義語なのでシチュエーションに応じて使い分けられるよう、例文やコロケーションを参考にするといいでしょう。
〈C〉進路,道筋,方向,水路
〈C〉(行動の)方針,方向;やり方
〈C〉(競技の)コース,走路
〈C〉(講議などの)課程,講座《+of+名》
〈C〉(順々に出される)料理,一品
《単数形で》(時・事態の)経過,推移,成り行き,進行《+of+名》
go
go
Explanation
go
1. 基本情報と概要
単語: go
品詞: 動詞(主に自動詞だが、句動詞では目的語を取る場合もある)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
主な活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
など、多岐にわたる意味を持ちます。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “go” の詳細な解説です。基本的な動詞でありながら多様な用法があるので、しっかりと例文やコロケーションで把握しておくと、英語の表現力が格段に広がります。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》行く,動く;(目的地に関係なく)進む,動く
(ある事をしに)行く:
《副詞[句]を伴って》立ち去る,出かける,出発する
〈機械などが〉(順調に)動く
《副詞[句]を伴って》〈事が〉運ぶ,進展する
(ある状態に)なる,変わる
《go+名(形,過分)〈補〉》(ある状態の)ままである
(…から…に)向かっている,延びている《+from+名+to+名》(進行形にできない)
〈賞品・財産などが〉(…の)ものとなる,(…の手に)渡る《+to+名》
〈金などが〉(…に)使用される,充当される》+for(on,to)+名》
有郊である,役立つ
《副詞[句]を伴って》〈時間が〉過ぎる
売られる,売れる
なくなる,つぶれる,死ぬ
《must,can,have toと共に》捨てられる,無用にされる
《副詞[句]を伴って》(あるべき場所に)位置する,納まる
〈数量などが〉(…に)等しい《+to+名》;〈数が〉(…に)含まれる《+into+名》
《副詞[句]を伴って》音を出す,鳴る
始める,行動に移る
《副詞[句]を伴って》〈事が〉(…と)なっている(進行形にできない)
《as+名+goの形で》普通…である,一般には…である
《go and do》《話》
…しに行く
(愚かにも,不運にも)…をする
《単なる強調で》…する
《gogoingto do》
《話している人の意志》(…する,させる)つもりである
《可能性・見込み》(…し)そうである
《近い未来》(…し)ようとしている
《go do*ing*》
《否定文・疑問文で》…するようなことをする
《go+名》(…を,に)
〈C〉行くこと,去ること,進行
〈U〉《話》活力,精力
〈C〉《話》試し,試み
〈C〉《単数形で》(ゲームなどでの)番,順番
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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