学術英単語(NAWL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の和訳を答える問題です。
市販の単語帳と同じように、英単語の意味を学べます。
- 英語: “autonomy” generally means the right or condition of self-government, or the independence to make one’s own decisions.
- 日本語: 「autonomy」は、自己統治・自主性・自律性などを意味します。自分自身で判断し行動する力や、外部から干渉されずに独立している状態を表します。
こういった文脈では、「何か(政府や組織から)独立して自分で決められること」を強調する言葉として使われます。個人のレベルでも「自ら判断して行動できる力」というニュアンスでよく登場します。 - B2(中上級): 大学の講義や専門書などでもよく出てくる語彙であり、社会学や政治学の文脈でも頻出するため、中上級レベルの学習者にとって重要な単語です。
- auto-: 「自己、自分」を表す接頭語(ギリシャ語由来 “autos” = 自分自身)
- -nomy: 「法、管理、支配」を表す語根(ギリシャ語 “nomos” = 法や習慣)
- autonomous (adj.): 自治の、自律した
- autonomously (adv.): 自治的に、自律的に
- autonomize (v.): 自治化する、自主化する(あまり一般的ではありませんが、学術文献などで見られることがあります)
- “political autonomy” (政治的自律)
- “personal autonomy” (個人の自律)
- “seek autonomy” (自律を求める)
- “grant autonomy” (自律権を与える・認める)
- “a high degree of autonomy” (高い自律性)
- “autonomy in decision-making” (意思決定における自律)
- “cultural autonomy” (文化的自律)
- “respect for autonomy” (自律の尊重)
- “local autonomy” (地方自治)
- “maintain autonomy” (自律を維持する)
- 独立性や自主性を強調する言葉で、特に組織や国家の文脈で「干渉されずに自分たちで決定できること」を表す正式な響きがあります。
- 個人の自己決定権を示す場面でも用いられ、政治・社会・心理など幅広い分野で使われます。
- どちらかと言えばフォーマルな印象が強く、学術的・公的な文脈でよく見られます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われますが、「複数形で使うケース」はまれです(“autonomies” という形はほとんど見かけません)。
- 使用シーン: 公的・学術的文脈が多いですが、ビジネスシーンでも「従業員に与えられる権限や裁量」という意味で用いられます。
- 構文例:
- “[Subject] + has autonomy in [area].”
- “The government granted autonomy to [region/group].”
- “[Subject] + has autonomy in [area].”
“I really appreciate having some autonomy in how I schedule my day.”
- (一日のスケジュールを自分で決められるのは本当にありがたいよ。)
“My parents have given me a lot of autonomy since I turned 18.”
- (18歳になってから、両親はかなりの自由を与えてくれているんだ。)
“She values autonomy more than anything else in her life.”
- (彼女は人生の中で、どんなことよりも自分の自由や自律を大切にしているよ。)
“Our manager encourages autonomy among the team members to foster creativity.”
- (私たちのマネージャーは、チームの創造性を高めるために自律性を奨励しています。)
“With greater autonomy, employees can make quicker decisions on the spot.”
- (より大きな裁量を与えることで、従業員はその場で素早く意思決定ができます。)
“He requested more autonomy in handling client negotiations.”
- (彼は顧客との交渉を進めるにあたって、より多くの自由裁量を求めました。)
“The study examines the impact of autonomy on students’ academic performance.”
- (この研究は、学生の学業成績に対する自律性の影響を調べています。)
“Local autonomy has been a core principle in decentralization reforms worldwide.”
- (地方自治は、世界各地で進められている分権改革における中心的な原則となっています。)
“Philosophers have long debated the limits and responsibilities tied to human autonomy.”
- (哲学者たちは、人間の自律に伴う限界や責任について長い間議論してきました。)
- independence (独立)
- 「外部からの支配や援助に頼らない状態」により重点がある。政治的・個人的など幅広い文脈で使用。
- 「外部からの支配や援助に頼らない状態」により重点がある。政治的・個人的など幅広い文脈で使用。
- self-governance (自己統治)
- 「自分自身で法律や規則を定めること」を強調。ややフォーマルかつ政治的・組織的文脈で用いられる。
- 「自分自身で法律や規則を定めること」を強調。ややフォーマルかつ政治的・組織的文脈で用いられる。
- self-reliance (自立)
- 「誰かに頼らず、自分でやっていけること」を示すため、より日常的なニュアンスが強い。
- 「誰かに頼らず、自分でやっていけること」を示すため、より日常的なニュアンスが強い。
- freedom (自由)
- より広義で抽象的。ただし、人や物事に縛られない状態を幅広く指す。
- dependency (依存)
- subordination (従属)
- IPA表記:
- イギリス英語: /ɔːˈtɒn.ə.mi/
- アメリカ英語: /ɔˈtɑː.nə.mi/ または /ɑːˈtɑː.nə.mi/
- イギリス英語: /ɔːˈtɒn.ə.mi/
- アクセント: 第二音節 “-ton-” (to-NO) の部分に強勢があります(au-TON-o-my)。
- よくある発音の間違い: “auto” 部分を「オート」と強く発音してしまいがちですが、実際は「おーと(ɔː / ɔ)」に近い音で、アクセントがそこには来ません。
- スペルミスで “autonamy” と書いてしまうことがあるので注意。正しくは “autonomy” です。
- “automatic” や “automobile” などの “auto-” と字面が似ていますが、それぞれ意味は大きく異なります。
- ビジネスや政治分野の文脈でよく出題されるキーワードであり、TOEICや英検などでも文章内で見かける機会があります。
- 語源で覚えるのがおすすめです。「auto (自己) + nomy (法) ⇒ 自己の法 ⇒ 自律」という流れで理解すると記憶に残りやすくなります。
- “automobile” の “auto” が「自分で動く車」という意味合いであるように、「auto-」は「自己」という感覚を持つと、派生する多くの単語の意味を推察しやすくなります。
- 自分で“rule (支配)”や“law (法)”を作るイメージで「autonomy」と捉えれば、絵や図で連想しながら覚えることができます。
- 基本形: historically
- 類似形容詞: historical (歴史的な) / historic (歴史上重要な)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- 例: “This is a historical record.” (これは歴史的な記録です)
- 例: “This is a historic moment.” (これは歴史上重要な瞬間です)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- B2(中上級): ニュース記事や論文の中で使われたり、過去の事象を解説するときに使われるため、やや高度な文脈での使用が多い単語です。
- 語幹: history (歴史)
- 派生形: historical → historically
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- historically significant → 歴史的に重要な
- historically accurate → 歴史的に正確な
- historically documented → 歴史的に文献に残されている
- historically low/high → 歴史的に低い/高い
- historically speaking → 歴史的に言えば
- has been historically viewed as… → 〜として歴史的に見られてきた
- historically rooted in… → 〜に歴史的に根ざしている
- historically influenced by… → 〜に歴史的に影響を受けている
- historically tied to… → 〜と歴史的に結びついている
- historically recognized as… → 〜として歴史的に認められている
- 語源: 「history(歴史)」に形容詞を作る語尾「-ical」が付き、さらに副詞を作る「-ly」が付与された形です。
- 歴史的変遷: “historical” はラテン語の
historia
(物語、史)に由来し、それがフランス語を経由して英語に入ったとされています。 - ニュアンス・注意点:
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- 口語でも、「昔からそういう風に言われてきたんだよ」という意味合いでカジュアルに使われることもあります。
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- Historically + [verb/phrase]: “Historically, people believed the Earth was flat.”
- [be動詞] + historically + [past participle/形容詞]: “The building is historically protected.”
- Historically speaking, … : 「歴史的に言えば、…」という決まり文句的な使い方。
- historical (形容詞) → 歴史に関係する
- historic (形容詞) → 歴史上重要な
- history (名詞) → 歴史
- “Historically, my family has always celebrated this holiday together.”
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- “People have historically used herbs for medicine.”
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- “Historically speaking, that neighborhood used to be farmland.”
- 「歴史的に言うと、あの地域は昔は農地だったよ。」
- “The company has historically focused on domestic markets, but now we’re expanding overseas.”
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- “Our brand has historically maintained strong customer loyalty.”
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- “Historically, the firm invested heavily in research and development.”
- 「歴史的に見て、その企業は研究開発に多額の投資を行ってきました。」
- “Historically, monarchies relied on alliances through marriage to consolidate power.”
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- “Historically, feudal economies were characterized by a rigid class hierarchy.”
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- “The region has historically been prone to earthquakes due to its tectonic setting.”
- 「その地域は構造的な要因から、歴史的に地震が起こりやすい傾向があります。」
- “traditionally” → 伝統的に
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- “in the past” → 過去において
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 厳密な“反意語”は存在しにくいですが、あえて挙げるなら “currently” (現在は) や “nowadays” (今日では) など、現代を強調する単語が対比として使われやすいです。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アメリカ英語: /hɪˈstɔːr.ɪ.kəl.i/
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アクセント: “his-TOR-i-cal-ly” の “TOR” のあたりに強勢がきます。
- よくある間違い: 「-ly」を忘れて “historical” と言ってしまうケース。副詞として使うには「-ly」が必須です。
- スペルミス:
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- 混同:
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “historically low interest rates” (歴史的に低い金利) など社会・経済を説明するときに出題されることがあります。
- “history” + “-ical” + “-ly” と構成されていることをイメージすると、スペルや意味を整理しやすいです。
- 「歴史の (historical) をさらに広げて '〜的に'」と覚えると、副詞形の役割も自然に身に付きます。
- “Historically speaking” という定型フレーズで使い方を覚えると便利です。
- 形容詞: thermal
- 副詞: thermally (例: “thermally treated steel”)
- 名詞形(関連語): thermal (特に「上昇気流」の意味で使われる場合に名詞化)
- thermals(名詞複数形): 寒冷地などで着る保温用の肌着(いわゆる「サーマル下着」)。
- therapist, therapyなど「therm-」とは直接は関係ありませんが、つづりが近く混同しやすい例。
- B2(中上級): 熱力学や科学、技術の文脈でよく使われるため、やや専門的です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “therm” (ギリシャ語の “thermos” = “hot” に由来)
- 接尾語: “-al”(「〜に関する」「〜の」という形容詞を作る接尾語)
- thermometer(温度計): “therm” + “meter”
- thermodynamics(熱力学): “thermo” + “dynamics”
- geothermal(地熱の): “geo” + “therm” + “-al”
- isothermal(等温の): “iso” + “therm” + “-al”
- thermal energy(熱エネルギー)
- thermal conductivity(熱伝導率)
- thermal expansion(熱膨張)
- thermal insulation(断熱)
- thermal radiation(熱放射)
- thermal protection(熱防護)
- thermal imaging(熱映像化・サーモグラフィ)
- thermal efficiency(熱効率)
- thermal underwear(サーマル下着 / 保温下着)
- thermal power plant(火力発電所)
- 科学的・専門的文脈では「熱に関する」ことを正確に示すために用いられます。
- カジュアルな場面では、保温下着などを指す「thermal wear(サーマルウェア)」のようにファッション関連でも使われます。
- 形容詞として使う場合が多い: “thermal insulation” / “thermal properties” など。
- 名詞としての “thermal” は、「(熱による)上昇気流」や「サーマルウェア」の意味で用いられます。可算名詞として扱います(“a thermal” / “thermals”)。
- フォーマル度合い: 科学技術文脈ならフォーマル、日常的な下着の文脈ならカジュアルに近いニュアンス。
- “I wear thermal underwear in winter to keep warm.”
(冬には暖かく過ごすためにサーマル下着を着ています。) - “These thermal socks really help in cold weather.”
(このサーマルソックスは寒い天候でも本当に役立ちます。) - “Thermal water bottles can keep your drink hot for hours.”
(サーマルボトルは飲み物を何時間も熱いまま保ちます。) - “We need to invest in better thermal insulation for the office building.”
(オフィスビルのために、より良い断熱設備に投資する必要があります。) - “Our company specializes in producing thermal protective materials for firefighters.”
(当社は消防士用の熱防護素材の製造を専門としています。) - “Thermal management is crucial in the design of electronic devices.”
(電子機器の設計において、熱管理は非常に重要です。) - “The thermal expansion coefficient of the material was measured under controlled conditions.”
(その材料の熱膨張係数は、管理された条件下で測定されました。) - “Thermal conductivity plays a vital role in the study of heat transfer.”
(熱伝導率は、熱伝達の研究において重要な役割を果たします。) - “The research paper focused on the thermal properties of newly developed composites.”
(その研究論文は、新たに開発された複合材料の熱特性に焦点を当てていました。) - hot(熱い): より一般的で、温度が高いことを示すカジュアルな単語。
- warm(暖かい): “hot”よりも少し低めの温度を示すようなニュアンス。
- heat-related(熱関連の): thermal と同じように「熱に関係する」という意味だが、やや説明的。
- 熱に関する反意語としては、直接的に「冷たい」を意味する語 “cool”, “cold” が考えられますが、形容詞としての “thermal” と対になる “cryogenic” (超低温の)という単語も研究や技術領域では使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈθɝː.məl/ (アメリカ英語), /ˈθɜː.məl/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は、単語の最初の音節 “ther-” にあります。
- アメリカ英語では “θɝː” のように “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では “θɜː” になり、r の発音がやや弱くなります。
- よくある間違い: “the-r-mal” と区切りを変にしてしまったり、 “th” の発音が “s” や “t” に近くなってしまう点に注意。
- つづり: “thermal” では “-al” の部分を “-el” や “-ul” と混同しないように。
- therm- と thera-(therapyなど)の混同に注意。
- 受験や資格試験(TOEICや英検)では「熱に関する文脈の単語として登場」したり、たとえば「thermal insulation(断熱)」などの専門用語として頻出する可能性があります。
- “therm” は “thermal, thermometer, thermostat” など「熱」に関わる単語の共通パーツ。
- 地熱発電のイメージ: “geothermal power” とセットで覚えると「熱」にまつわる単語として記憶に残りやすいです。
- 発音の際、「サーマル」のように「サー + マル」をイメージすると “ther-mal” を意識できます。
- 形容詞: nice (例: “He is a nice person.”)
- 名詞: niceness (例: “Your niceness is appreciated.”)
- 副詞: nicely (今回の解説対象)
- 日常会話でよく扱われる副詞として、比較的なじみやすい単語ですが、微妙なニュアンスもあるため、中級レベルの学習内容として位置づけられます。
- nice (形容詞) + -ly (副詞化の接尾辞)
- 感じよく、好ましい方法で
例: “She smiled nicely.” = 「彼女は感じのいい笑顔をした。」 - 上手に、うまく
例: “He performed nicely on stage.” = 「彼は舞台でうまく演技をした。」 - 正確に、端正に
例: “The data fits nicely into the chart.” = 「データがグラフにきちんと合致する。」 - fit nicely → (ぴったり合う)
- work out nicely → (うまくいく)
- turn out nicely → (良い結果になる)
- get along nicely → (うまくやっていく)
- come along nicely → (順調に進む)
- fold nicely → (きれいに折りたためる)
- dress nicely → (きちんとした服装をする)
- behave nicely → (礼儀正しくふるまう)
- play nicely with 〜 → (〜を仲良くあつかう/一緒に上手に遊ぶ)
- line up nicely → (きちんと整列する、不備なく並ぶ)
- 「nice」はラテン語の “nescius”(知らない、無知の)からフランス語 “nice”(愚かな)→ 中英語へと変化を経て、「正確な」「優しい」「繊細な」といったさまざまな意味合いが複雑に生まれました。現在の「感じがいい」「親切な」といった意味は比較的新しい用法です。
- 「nicely」は、形容詞 “nice” に副詞化の “-ly” を付けて派生したため、「心地よく、上手に」というイメージがメインです。
- 「感覚的に心地よい」「程よくうまくいく」といった表現をしたいときに向きます。
- 口語でも文章でも広く使え、カジュアルな響きがありますが、ビジネスメールなどフォーマルな文脈でも問題なく使われる場合があります。
- 「kindly」は「親切に」、もう少しやわらかく丁寧な感覚が強いのに対し、「nicely」は「心地よく」「良い感じで」という、ややカジュアルさを帯びたニュアンスで使われます。
副詞としての位置
動詞を修飾するときは動詞の直後や文末などに置かれます。
例: “He thanked her nicely.” / “He thanked her very nicely.”他動詞・自動詞の使い分け
- 自動詞を修飾する場合: “He smiles nicely.”
- 他動詞を修飾する場合: “She handled the situation nicely.”
- 自動詞を修飾する場合: “He smiles nicely.”
フォーマル/カジュアル
- どちらでも可。ビジネス文書では「形容詞 + manner」で表現するよりは、簡潔に “nicely” と書くことが多いです。
- カジュアルな会話でも頻出し、自然な響きがあります。
- どちらでも可。ビジネス文書では「形容詞 + manner」で表現するよりは、簡潔に “nicely” と書くことが多いです。
イディオム的表現
- “play nicely” は「(子どもたちに)仲良く遊びなさい」という決まり文句としてよく使われます。
- “come along nicely” は「順調に進む」という意味合いで慣用表現的に扱われます。
- “play nicely” は「(子どもたちに)仲良く遊びなさい」という決まり文句としてよく使われます。
- “You handled that problem nicely!”
→ 「その問題、うまく対処したね!」 - “Everything worked out nicely in the end.”
→ 「結局、すべてうまくいったよ。」 - “She cooked dinner nicely, and everyone loved it.”
→ 「彼女は夕食を上手に作ってくれて、みんな気に入ったよ。」 - “The negotiation concluded nicely, benefiting both parties.”
→ 「交渉はうまくまとまり、双方に利益がありました。」 - “He presented the report nicely, keeping it clear and concise.”
→ 「彼は報告書をわかりやすく端的にまとめ、上手にプレゼンしました。」 - “Our latest marketing strategy is coming along nicely.”
→ 「最新のマーケティング戦略は順調に進んでいます。」 - “The data aligns nicely with our previous findings.”
→ 「そのデータは以前の研究結果ときれいに一致しています。」 - “Her argument builds nicely on the established theory.”
→ 「彼女の議論は確立された理論をうまく発展させています。」 - “The hypothesis fits nicely into the broader framework of the study.”
→ 「仮説は研究の大枠にうまく当てはまります。」 - pleasantly → 「気持ちよく」
- well → 「うまく、上手に」
- smoothly → 「スムーズに」
- aptly → 「適切に」
- appropriately → 「適切に、ふさわしく」
- badly → 「ひどく、下手に」
- poorly → 「不十分に、下手に」
- rudely → 「失礼に」
- unpleasantly → 「不快に」
発音記号 (IPA): /ˈnaɪsli/
- アメリカ英語もイギリス英語も同様に /ˈnaɪsli/ と発音され、アクセントは最初の音節 “nice” に置かれます。
よくある間違い
- 「nai-s-ly」と母音と子音の連結をなめらかに発音できず、「ナイスリー」よりは「ナイス(ス)リィ」に近いイメージで発音するように意識しましょう。
- スペルミス:
- “nicely” は “nice” + “ly” で、間に “e” を入れ忘れて “nicsly” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同:
- “nicely” の同音異義語は特にありませんが、形容詞 “nicely” と混同してはいけない、と思い込む学習者もいるかもしれません(実際には形容詞ではなく副詞です)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、文法問題の副詞の位置・形容詞との使い分けとしてしばしば出題される可能性があります。
- “nice” と “nicely” の違いが問われることがあるため、修飾する対象が名詞か動詞かをチェックする習慣をつけましょう。
- TOEICや英検などで、文法問題の副詞の位置・形容詞との使い分けとしてしばしば出題される可能性があります。
- 「nice」に「-ly」をつけて、動作を修飾するようにする、という基本の副詞化ルールを思い出しましょう。
- 「感じよく / 上手に / うまく」と意識すると、日本語でも一貫して訳しやすく広く応用できます。
- 例文を暗記するよりも、「日常で ‘よくできた!’ と思った場面は ‘You did that nicely!’ と言えばいいんだ」という実用イメージで覚えておくと、自然と口をついて出るようになります。
- 活用形: この単語は一般的に不可算名詞として扱われるため、通常は単数形・複数形ともに “sperm” です。ただし、生物学の専門文献では “sperm(s)” とされる場合や、研究文献で “spermatozoa” (単数形: “spermatozoon”) と書かれる場合もあります。
- 他の品詞形:
- 形容詞形は “spermatic” (精子の、精液の) などが知られています。
- 派生語として “spermatozoon” (単数形) / “spermatozoa” (複数形) がありますが、これは主に生物学・医学的文脈での専門用語です。
- 形容詞形は “spermatic” (精子の、精液の) などが知られています。
- B2:日常会話はもちろん、やや専門的な話題についても理解し、意見交換ができるレベル。ただし生物学的な用語なので、日常会話よりは専門文脈で使われるケースが多いです。
語構成:
- “sperm” はギリシャ語の「σπέρμα (sperma)=種」が語源です。
- 接頭語・接尾語としての明確な区分はなく、単独語として形作られています。
- “sperm” はギリシャ語の「σπέρμα (sperma)=種」が語源です。
派生語や類縁語:
- spermatic(形容詞):精子の、精液の
- spermatozoon(名詞):精子一つひとつの個体
- spermatozoa(名詞):spermatozoon の複数形(主に専門文献)
- semen(名詞):精液(精子だけでなく、他の分泌液も含む総称)
- spermatic(形容詞):精子の、精液の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
- sperm count(精子数)
- sperm donor(精子提供者)
- sperm sample(精子サンプル)
- sperm quality(精子の質)
- sperm bank(精子バンク)
- sperm production(精子の生産)
- sperm analysis(精子の分析)
- human sperm(ヒトの精子)
- frozen sperm(凍結精子)
- sperm fertilization(精子による受精)
- sperm count(精子数)
語源:
前述のとおり、ギリシャ語の「σπέρμα (sperma)=種」が語源で、“seed” という意味から派生して「生殖の種」というニュアンスになりました。歴史的な使われ方:
古くは「種子」一般を指す語源があり、医学や生物学の発展に伴い、男性の生殖細胞としての「精子」を指すように定着しました。使用時の注意点とニュアンス:
- 生物学・医学的文脈では頻繁に使われるため、専門用語としてはごく自然です。
- 一方で日常会話では露骨に聞こえる場合もあるため、場面に応じた使い方に注意が必要です (カジュアルな場面では避けることも多いです)。
- 文章では正式・学術的に扱われることが多いです。口語では、生殖や性に関する直接的表現となるため、使用場面を適切に選ぶ必要があります。
- 生物学・医学的文脈では頻繁に使われるため、専門用語としてはごく自然です。
文法上のポイント:
- 通常は 不可算名詞 として扱われる:例 “some sperm”, “a lot of sperm”
- 特殊用法として、「一つの精子」という意味で “a sperm cell” と言い換えることはありますが、 “sperm” 自体は複数形にしないのが一般的です。
- 通常は 不可算名詞 として扱われる:例 “some sperm”, “a lot of sperm”
よく使われる構文/イディオム:
- “to donate sperm” (精子を提供する)
- “to measure sperm count” (精子数を測定する)
- “to freeze sperm” (精子を凍結保存する)
- “to donate sperm” (精子を提供する)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 医学論文、論説、学術的な資料
- カジュアル: 日常会話での使用は少なめ(やや専門用語、直接的な表現)
- フォーマル: 医学論文、論説、学術的な資料
“He mentioned something about sperm donation, but I’m not sure what the details are.”
(彼が精子提供について何か言っていたけど、詳しいことはわからないんだ。)“I heard freezing sperm is an option for some people before certain medical treatments.”
(ある医療処置の前に精子を凍結するという選択肢もあると聞いたよ。)“She studied the basics of sperm and egg fertilization in her biology class.”
(彼女は生物の授業で、精子と卵子の受精の基本を学んだんだ。)“Our clinic offers advanced sperm analysis services for fertility research.”
(当クリニックでは不妊治療の研究のため、先進的な精子分析サービスを提供しています。)“The report on sperm quality will be ready by tomorrow.”
(精子の質に関する報告書は明日までに完成します。)“We’re collaborating with a university to improve sperm preservation techniques.”
(私たちは精子保存技術を向上させるために大学と協力をしています。)“The team’s study examines the morphology of sperm in various mammalian species.”
(そのチームの研究は、さまざまな哺乳類の精子形態を調べています。)“Sperm motility plays a critical role in successful fertilization.”
(精子の運動性は、受精の成功において非常に重要な役割を果たします。)“Further research is needed to understand how environmental factors influence sperm production.”
(環境要因がどのように精子の生産に影響を与えるか理解するには、さらなる研究が必要です。)- 類義語 (Synonyms):
- semen(精液)
- sperm が含まれた「精液」全体を指すため、厳密には異なる場合があります。
- sperm が含まれた「精液」全体を指すため、厳密には異なる場合があります。
- spermatozoon(単独の精子細胞)
- より専門的・学術的な表現。
- より専門的・学術的な表現。
- sperm cells(精子細胞)
- 精子の集合体を指す場合も。
- semen(精液)
- 反意語 (Antonyms):
性別や生殖における反対を明確に示す単語としては “egg (卵子)” が挙げられますが、直接的な「対義語」というよりは「対になる存在」と考えられます。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /spɝːm/
- イギリス英語: /spɜːm/
- アメリカ英語: /spɝːm/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節の単語のため、特別に区切りはありませんが、頭の “sp” に続く /ɜː/ (米: /ɝː/) をしっかり発音するのがポイントです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- /ɝː/ (米) と /ɜː/ (英) の差が代表的で、rの音が残るかどうかが違いです。
よくある発音の間違い:
- /spəm/ のように曖昧に発音してしまう。
- 母音 /ɜː/(アメリカ英語では /ɝː/)を短く発音して “spam” のように聞こえてしまうケース。
- /spəm/ のように曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: 「sprem」や「sprerm」などと綴りを間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、母音を誤ると “spam” (迷惑メールのspam) などと間違えて聞き取られる恐れがあります。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などの日常語彙的にはあまり出題されませんが、生物学系の長文読解などで登場する可能性があります。
- 学術的な文脈で、派生語の “spermatozoa” や “spermatozoon” が出る場合もあるので注意が必要です。
- TOEICや英検などの日常語彙的にはあまり出題されませんが、生物学系の長文読解などで登場する可能性があります。
- 「sperm」はギリシャ語の「種(σπέρμα)」が由来 → 「seed」と覚えると結びつきやすいかもしれません。
- スペリングは「s + perm」で「perm(パーマ)とつなげて覚える」と印象に残りやすいかもしれません(語源とは関係ないですが、記憶テクニックとして)。
- 発音は“sp-urm”と意識して、日本語の「スパーム」に近いイメージで長めの母音を意識すると正確に発音しやすいです。
- 英語: “thereby” - by that means, as a result of that
- 日本語: 「それによって」「その結果として」
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、活用形としての変化はありません。常に “thereby” のまま使われます。
- “thereby” は副詞なので、名詞・動詞・形容詞などの形になることはありません。ただし類似表現として “therefore” (副詞) などがあります。
- C1(上級)
→ 日常会話だけでなく、やや正式な文書やアカデミックライティングでも使いやすい言葉です。 - “there” + “by” という二つの要素が組み合わさった副詞です。
- “there” は「そこ」「その点」という意味。
- “by” は「~によって」という前置詞。
- “there” は「そこ」「その点」という意味。
- thereby → 同じく結果・因果関係を表す表現:
- therefore
- thus
- hence
- therefore
- thereby reducing costs
(それによってコストを削減する) - thereby improving efficiency
(それによって効率を改善する) - thereby increasing profits
(それによって利益を増やす) - thereby causing problems
(それによって問題を引き起こす) - thereby eliminating risk
(それによってリスクを排除する) - thereby facilitating communication
(それによってコミュニケーションを円滑にする) - thereby influencing public opinion
(それによって世論に影響を与える) - thereby meeting requirements
(それによって要件を満たす) - thereby contributing to sustainability
(それによって持続可能性に貢献する) - thereby fulfilling obligations
(それによって義務を果たす) - “thereby” は中英語 (Middle English) に遡る表現で、“there” + “by” が結びついた形。古くから文章で結果や因果を示す際に用いられ、現代でも論文や公的な文書、フォーマルな文章でよく見られます。
- 基本的にややフォーマルな響きがあるため、口語では “so” や “in doing so” が使われることも多いです。文章中で、特に前文のアクションや状況が原因となって、後文の結果が起こることを示す際に用います。
“(主節), thereby (動名詞/分詞構文) …”
例: “They introduced a new policy, thereby reducing costs.”
「彼らは新方針を導入し、それによってコストを削減した。」“By doing X, thereby Y” の形はあまり使わず、むしろカンマでつなげるか、別の節を作って “thereby” をつけることが多いです。
- フォーマル度がやや高い単語。レポート、論文、オフィシャルな文書などで使用されることが多いです。
- 副詞なので、動詞の他動詞・自動詞を問わずに結果を付加するように修飾します。可算・不可算などの区別もありません。
- “I got a discount coupon, thereby saving a lot of money at the store!”
(割引クーポンを手に入れたから、結果としてお店でたくさんお得になったよ!) - “He apologized publicly, thereby fixing his relationship with his friend.”
(彼は公に謝罪して、それによって友人との関係を修復したんだ。) - “She studied English every day, thereby improving her pronunciation.”
(彼女は毎日英語を勉強して、結果として発音がよくなったよ。) - “Our team reorganized the workflow, thereby increasing productivity.”
(私たちのチームはワークフローを再編成し、その結果、生産性を高めました。) - “We updated our security protocols, thereby minimizing potential threats.”
(私たちはセキュリティプロトコルを更新し、それによって潜在的な脅威を最小限に抑えました。) - “The CEO announced a strategic partnership, thereby expanding our market reach.”
(CEO は戦略的提携を発表し、それによって市場へのアプローチを拡大しました。) - “The researchers modified the initial conditions, thereby changing the outcome of the experiment.”
(研究者たちは初期条件を変更し、それによって実験の結果を変えました。) - “By analyzing these data sets, we can identify anomalies, thereby refining our model.”
(これらのデータセットを分析することで異常値を特定し、それによってモデルを改善することができます。) - “This study addresses a crucial gap in the literature, thereby contributing to the broader academic debate.”
(本研究は文献における重要な空白を扱い、それによって学問全体の議論に貢献します。) - therefore (それゆえに)
- “therefore” は “結論として〜だから” というニュアンスが強く、論理的な結びつきを強調します。
- “therefore” は “結論として〜だから” というニュアンスが強く、論理的な結びつきを強調します。
- thus (したがって)
- “thus” はフォーマルな文書で結果を述べるときによく使われます。
- “thus” はフォーマルな文書で結果を述べるときによく使われます。
- hence (それゆえに)
- やや古風またはフォーマルな印象があり、長い文書で理由・結果を示すときに使われます。
- やや古風またはフォーマルな印象があり、長い文書で理由・結果を示すときに使われます。
- ※ “thereby” は結果を示す副詞なので、明確な「反意語」はありませんが、原因ではなく「ある行為の否定的/反対の結果」をいう場合には “in spite of that” などを使うことがあります。
- IPA表記: /ˌðeərˈbaɪ/ (イギリス英語), /ˌðerˈbaɪ/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-by” の部分 “-ˈbaɪ” にかかります。
- イギリス英語: 「セアバイ」
- アメリカ英語: 「ゼアバイ」 などの発音が一般的です。
- よくある間違いとしては、/ðeər/ や /ðer/ の部分が “deer” や “dare” のように聞こえやすいことがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “thereby” の “e” を忘れて “thrby” などとミススペルすることがあります。
- “thereby” の “e” を忘れて “thrby” などとミススペルすることがあります。
- 同音異義語との混同
- “therefore” と “thereby” は似ているため、同じ文脈で使ってしまうミスに注意。
- “therefore” と “thereby” は似ているため、同じ文脈で使ってしまうミスに注意。
- フォーマル度合いの誤用
- 日常会話で乱用すると堅い印象になるため、シーンを選んで使うことが重要です。
- 日常会話で乱用すると堅い印象になるため、シーンを選んで使うことが重要です。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検などの文章中に接続副詞が登場する場合、“therefore” と区別して選択させる問題がよく見られます。因果関係を丁寧に読むと正解しやすくなります。
- “there” + “by” → “そこを通って結果が生まれる” というイメージを持つと理解しやすいです。
- 覚え方として “I do X, thereby Y” = “I do X, and by doing X, I achieve Y.” というイメージに変換してみると、使いどころがわかりやすいでしょう。
- スペリングは “there” + “by” と覚えてしまうと便利です。
- 活用形: 不可算名詞のため、数えられないし、複数形(nitrogens)は通常ありません。
- 他の品詞になった形: 形容詞形としては
nitrogenous
(窒素の、窒素を含む) などがあります。 - 語幹 (root): “nitr-” はギリシャ語の “nitron” (自然界のソーダ) に由来するといわれています。
- 接尾語 (suffix): “-gen” はギリシャ語の “-genes” (~を生成する) という意味を持ちます。
- 合わせて “nitrogen” は「硝石(niter)を生み出すもの」といったニュアンスになります。
- nitrogenous (形容詞): 窒素を含む
- nitride (名詞): 窒化物
- nitrate (名詞/動詞): 硝酸塩(名詞)/硝酸処理をする(動詞)
- nitric (形容詞): 窒素の、硝酸の
- nitrogen cycle(窒素循環)
- nitrogen fixation(窒素固定)
- liquid nitrogen(液体窒素)
- nitrogen gas(窒素ガス)
- nitrogen content(窒素含有量)
- nitrogen fertilizer(窒素肥料)
- nitrogen compound(窒素化合物)
- nitrogen balance(窒素バランス)
- nitrogen molecule(窒素分子)
- nitrogen dioxide(二酸化窒素)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 科学的・専門的な場面でよく使われるため、日常会話で出てくる場合は限られています。
- カジュアルというより、ややフォーマル・学術的な場面で多用される語です。
- 技術文書やレポートなどでは必須の基本的用語になります。
- 科学的・専門的な場面でよく使われるため、日常会話で出てくる場合は限られています。
- 不可算名詞 (uncountable noun): 複数形は通常使いません。
- 使用例: “There is nitrogen in the air.”
- 文法上のポイント:
- 数えられないので “a nitrogen” や “two nitrogens” とは言いません。
- 科学文献や説明文の中で、主語・目的語として用いられることが多いです。
- 数えられないので “a nitrogen” や “two nitrogens” とは言いません。
- “Nitrogen is essential for plant growth.”
- “The nitrogen cycle is a key concept in ecology.”
- “It’s surprising that most of the air we breathe is actually nitrogen.”
-「実は私たちが吸っている空気の大部分は窒素だなんて驚きだね。」 - “I heard they use liquid nitrogen in fancy cooking shows.”
-「高級料理のショーでは液体窒素を使うらしいよ。」 - “Did you know nitrogen is crucial for plants to grow?”
-「窒素は植物が育つ上で欠かせないって知ってた?」 - “Our fertilizer products are designed to optimize nitrogen content for higher crop yields.”
-「当社の肥料製品は、収穫量を高めるために窒素含有量を最適化しています。」 - “We are exploring new markets for liquid nitrogen applications.”
-「液体窒素の用途拡大に向けて、新たな市場を模索しています。」 - “Ensuring the correct nitrogen balance in production lines is essential for quality control.”
-「生産ラインで適切な窒素バランスを保つことが品質管理にとって不可欠です。」 - “The nitrogen cycle plays a pivotal role in soil ecology.”
-「窒素循環は土壌生態系において重要な役割を果たします。」 - “Our study investigates the effects of nitrogen fixation in leguminous plants.”
-「我々の研究はマメ科植物における窒素固定の効果を調査しています。」 - “A high nitrogen concentration in water can lead to eutrophication.”
-「水中の窒素濃度が高いと富栄養化を引き起こす可能性があります。」 - 厳密には窒素そのものと完全に同義の英単語はありませんが、化学的に関連する用語として:
- N₂ : 窒素ガス (分子式)。ただし厳密には記号表記で、シンボルです。
- ammonia (アンモニア) や nitrate (硝酸塩) は「窒素を含む化合物」であり、まったく同じ意味ではありません。
- 元々が化学元素を指す単語なので、対義語は存在しません。
- 参考までに、同じ気体でも全く別物の oxygen (酸素) や carbon dioxide (二酸化炭素) などは「性質が異なる気体」であり、反意語というよりは対照する対象と考えられます。
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- 米: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- 英: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- アクセント (強勢) の位置: 「ナイ」の部分 (/ˈnaɪ/) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音になりますが、地域差で “trə” の部分が若干 /tʃrə/ に近い音になることもあります。
- よくある発音の間違い: 第1音節を弱く読んだり、子音 /t/ の後の /r/ を上手く発音できなかったりするケースがあります。
- スペルミス: “nitrogene” や “nitorogen” などと誤って書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “hydrogen” (水素) など、語尾が “-gen” の別元素名との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接この単語が出題される頻度は高くありませんが、科学や技術、環境関連のトピックで本文中に登場することがあります。リーディングで意味を把握しておくと有利です。
- ヒント: “N” は化学記号で「7番目の元素」。英単語のスペルには “nitro” (硝酸や火薬などを連想する要素) と “gen” (生成を表す) が入っています。
- イメージ: 空気の大部分を占めているが、普段は酸素のほうが注目されがち。目には見えませんが、植物の肥料や液体窒素としての冷却用途など、意外に身近なところで活躍する重要な元素です。
- 勉強テクニック:
- スペルは “nitro” + “gen” と分けて覚える。
- “ナイトロ・ジェン”とカタカナで口ずさむとアクセントの位置がイメージしやすい。
- スペルは “nitro” + “gen” と分けて覚える。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: conservation
- 複数形: conservations(ほとんど使用されません。不可算名詞として扱われることが多い)
- 単数形: conservation
他の品詞形:
- 動詞形: conserve(~を保存する、保護する)
- 形容詞形: conservative(保守的な)※ただし「conserve」とは直接的な綴りの関連性はありますが、政治的・社会的に「保守的な」という意味で使われるため、意味合いは異なります。
- 名詞: conservationist(保護活動家、保全活動を行う人)
- 動詞形: conserve(~を保存する、保護する)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックについて議論したり、公式文書を読んだりできるレベル。環境問題などビジネスや学術の文脈でも登場する単語のため、B2レベルが目安です。- 接頭語: con-
「一緒に」「完全に」のニュアンスを持つラテン語由来の接頭語。 - 語幹: serv(ラテン語の“servare”=「保つ、守る」)
- 接尾語: -ation
「〜すること」「状態」を表す名詞化の接尾語。 - conserve (動詞): ~を保存する、保護する
- conservative (形容詞): 保守的な(政治・社会の文脈)
- conservationist (名詞): 自然保護主義者、保護活動家
- conservatory (名詞): 温室、音楽学校(意味が異なるが語源上は関連あり)
- energy conservation(エネルギーの節約・保全)
- wildlife conservation(野生生物の保護)
- historic conservation(歴史的建造物の保護)
- forest conservation(森林保全)
- water conservation(水資源の保護・節約)
- marine conservation(海洋保護)
- nature conservation(自然保護)
- environmental conservation(環境保全)
- cultural conservation(文化財の保護)
- conservation area(保護区域)
よく使われるシーン:
- 堅めの文脈(学術論文、公式文書、ニュース記事など)
- 環境保護団体や政府・自治体などのアナウンス
- ビジネスのCSR(企業の社会的責任)活動報告など
- 堅めの文脈(学術論文、公式文書、ニュース記事など)
使用時の注意点:
- 「conservation」は比較的フォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、具体的に「自然保護」「資源節約」の文脈が多いです。
- 口語・カジュアルというより、少し丁寧・学術寄りの印象があります。
- 「conservation」は比較的フォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、具体的に「自然保護」「資源節約」の文脈が多いです。
- 名詞(不可算名詞が基本): 通常、「the conservation of ~」の形で使われます。
- 例文中での使われ方:
- the conservation of energy/resources/wildlife
- conservation efforts / conservation measures
- the conservation of energy/resources/wildlife
- (be) dedicated to conservation
- 例: The organization is dedicated to conservation.
- 例: The organization is dedicated to conservation.
- conservation efforts
- 例: Conservation efforts have increased in recent years.
- 例: Conservation efforts have increased in recent years.
- conservation policy
- 例: The government announced a new conservation policy.
- 例: The government announced a new conservation policy.
- フォーマル度:
- 「conservation」はビジネスや学術的な文脈でもそのまま使えるフォーマルな単語です。
“I decided to learn more about wildlife conservation to protect endangered animals.”
- (絶滅危惧種を守るために野生生物保護についてもっと学ぶことにしました。)
“We should practice water conservation at home by taking shorter showers.”
- (家ではシャワーを短くするなど、水の節約を心がけるべきだね。)
“Conservation is not just for experts; everyone can do their part.”
- (保護は専門家だけのものではなく、誰もが自分の役割を果たせるんだよ。)
“Our company invests heavily in energy conservation programs to reduce costs.”
- (当社はコスト削減のためにエネルギー保全プログラムに多額の投資を行っています。)
“The annual report highlights our conservation initiatives in local communities.”
- (年次報告書では、地域社会における保護活動の取り組みを強調しています。)
“A strong conservation policy can improve our brand’s image and social responsibility.”
- (確固たる保護方針は、我々のブランドイメージや社会的責任を向上させるでしょう。)
“Dr. Smith’s research on forest conservation has gained international recognition.”
- (スミス博士の森林保全に関する研究は、国際的に高い評価を得ています。)
“Conservation biology examines the effects of habitat destruction on species diversity.”
- (保全生物学は、生息地の破壊が種の多様性に与える影響を調査する学問です。)
“Public awareness campaigns play a critical role in the conservation of endangered ecosystems.”
- (一般の意識啓発キャンペーンは、絶滅危惧の生態系を保護するうえで重要な役割を果たします。)
- preservation(保存、保護)
- より広義に「保つ」というニュアンス。文化財・歴史的遺産の文脈でよく使われる。
- より広義に「保つ」というニュアンス。文化財・歴史的遺産の文脈でよく使われる。
- protection(保護)
- 幅広く使えるが、抽象度が高い。人的・物的な「守る」という意味。
- 幅広く使えるが、抽象度が高い。人的・物的な「守る」という意味。
- safeguarding(保護、守ること)
- 「守る」「被害から守る」というニュアンスが強い。
- destruction(破壊)
- exploitation((資源などの)搾取)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.səˈveɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.sɚˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.səˈveɪ.ʃən/
アクセント位置: 「con-ser-va-tion」の “va” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
- /kən-/ と曖昧に発音してしまう
- “conversation” (/ˌkɒn.vɚˈseɪ.ʃən/) と混同する
- /kən-/ と曖昧に発音してしまう
- 単語のつづり間違い: 「conversation」と混同しがちです。 “conservation”(保護)と “conversation”(会話)はスペルも発音も異なるので注意。
- 可算・不可算の扱い: ほとんどの場合不可算名詞扱いです。冠詞や複数形に気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検など、環境・社会問題の話題で出題される可能性が高い単語です。
- 文脈問題や長文読解中に出てくることが多いので、前後関係から「保護」「節約」という意味を推測できるようにしましょう。
- TOEICや英検など、環境・社会問題の話題で出題される可能性が高い単語です。
- “Conserve” + “-ation” という形で、「保護する」という動詞 “conserve” が名詞化したものと覚えると便利です。
- “Conversation” とつづりが似ているが意味がまったく異なるので、「保護の conserve、会話の converse」と発音・スペリングで区別づけをするとよいでしょう。
- 森林や動物などを「守って(serv)一緒に(con)」保護する、というイメージを持つと覚えやすいです。
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ 語彙力をある程度身につけた学習者向けの単語です。 - 形容詞: independent (独立した、依存しない)
- 名詞: independence (独立、自立)
- 語幹: depend(「頼る」という動詞”depend” が基になっています)
- 接頭語: in-(「否定」「反対」を表すラテン系の接頭語)
- 接尾語: -ent(形容詞を作るラテン系語尾)
- 副詞化接尾語: -ly(形容詞を副詞にする接尾語)
- work independently
(自立して働く / 独自に業務を行う) - act independently
(独立して行動する) - think independently
(自分の頭で考える) - operate independently
(独自に運営する / 作動する) - function independently
(他に依存せず機能する) - live independently
(自立して生活する) - develop ideas independently
(独自にアイデアを練る) - make decisions independently
(自分で決断を下す) - learn independently
(自習する / 独力で学ぶ) - exist independently
(他から離れて存在する) - 語源: 「in-(否定)」+「depend(頼る)」+「-ent(形容詞化)」から来ています。そこに「-ly」がついて副詞形となりました。
- 歴史的背景: 元はラテン語「dependere(下にぶら下がる、頼る)」から派生しましたが、それに否定の接頭語がついて「依存しない」 → 「独立した」という意味を示すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「自分ひとりで」、「他に頼らず」といった意味を強調するため、文脈によっては「単独で」というニュアンスになることもあります。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使うことができますが、単なる「alone (一人で)」よりも「自立性」を強調したニュアンスを持ちます。
- 「自分ひとりで」、「他に頼らず」といった意味を強調するため、文脈によっては「単独で」というニュアンスになることもあります。
- 「independently」は副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ビジネス文書や学術的な文章でも頻出するため、幅広く活躍する語です。
- 文中での位置: 動詞の前や文末、文頭に置いて意味を強調できます(例:
She worked independently.
/Independently, she completed the task.
など)。 - 他動詞・自動詞の区別: 「independently」は動詞を修飾するだけなので、他動詞・自動詞を選ばずに使用可能です。
- 名詞化は「independence」「independent」ですが、副詞としては「independently」で固定です。
I prefer to solve puzzles independently rather than asking for help.
(助けを求めるよりも、自分でパズルを解くのが好きです。)She learned to cook independently after moving out from her parents' home.
(彼女は実家を出てから、料理を自分で覚えました。)We decided to travel independently instead of joining a tour group.
(ツアーに参加するのではなく、自分たちだけで旅行することにしました。)Each department operates independently to ensure efficiency.
(各部署は効率化のために独立して運営されています。)He can manage the project independently with minimal supervision.
(彼はほとんど監督なしでも、そのプロジェクトを自立して管理できます。)Our branch was established to function independently from the main office.
(当支店は本社から独立して機能するように設立されました。)Researchers independently verified the experimental results to ensure accuracy.
(研究者たちは正確性を期すために実験結果をそれぞれ独自に検証しました。)Students are expected to work independently on their final thesis.
(学生は最終論文を独自に仕上げることが求められます。)Several scientists independently came to the same conclusion.
(複数の科学者がそれぞれ独自に同じ結論に達しました。)- autonomously(自律して)
- on one’s own(自分自身で / 独力で)
- alone(単独で)
- separately(分けて、区別して)
- solo(単独で)
- 「independently」は「外部からの影響なしに、自分の力で行う」という意味が強いです。
- 「alone」は「一人で」と物理的に孤立した感じを強調する場合が多いです。
- 「on one’s own」はややカジュアルで、日常的に「自分でやる」というニュアンスです。
- 「autonomously」はよりフォーマルな響きがあり、特にシステムや組織が「自律的に動く」という文脈で使われます。
- dependently(依存して)
- jointly(共同で)
- collaboratively(協力して)
- 発音記号(IPA): /ˌɪndɪˈpɛndəntli/
- アクセント:
pen
の部分が強く発音されます(in-de-PEN-dent-ly のように)。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや軽くなることがあります。
- よくある誤り: 「independ*e*ntly」のスペリングを「indepandantly」と書いてしまうミスや、アクセントを ”in” の部分に置いてしまう誤りなどに注意。
- スペリングで「independ*e*ntly」の「e」を落としてしまうミスが多いです。
- 「independently」なのに「independently*s*」と余計な形にしないようにしましょう(副詞に -s はつきません)。
- 「dependently」と発音上で混同しないように、アクセントをしっかり捉えてください。
- TOEICや英検などでも「independent」「independence」とあわせて出題されやすく、文脈中で「他に依存せず」という意味を理解できるようにしておくと有利です。
in + depend + ent + ly
と分解して覚える:
- 「in-」 = 否定
- 「depend」 = 頼る
- 「-ent」 = 形容詞化する語尾
- 「-ly」 = 副詞化する語尾
- 「in-」 = 否定
- 「イン・ディペン・デント・リー」と音節を区切ってリズミカルに声に出すと記憶に残りやすいです。
- 「一人でやってやる!」というような独立心を思い浮かべながら覚えるとイメージが湧きやすいでしょう。
- B2: 日常的なトピックだけでなく、抽象的な内容についても意見をまとめることができるレベル
- A general agreement among a group of people.
- 集団内で意見がまとまり、全体として一致した合意のこと。
「多数の人々がある事項について同じ意見や考えを持っている状態」を指します。ビジネスや会議で「意見がそろった」というニュアンスを伝えるときによく使われる単語です。 - 形容詞形: consensual (合意による、同意が得られた)
- 例: consensual agreement (合意に基づく取り決め)
- 例: consensual agreement (合意に基づく取り決め)
- 副詞形: なし(一般的には “in agreement” のように言い換え)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “consens” (「同意する、意見が一致する」というラテン語 “consentire” から)
- 接尾語 (suffix): “-us” はラテン語由来の名詞を表す語尾
- consent (同意、承諾)
- consensual (合意された、合意に基づく)
- reach a consensus(合意に達する)
- build consensus(合意を形成する)
- general consensus(大方の合意)
- broad consensus(幅広い合意)
- form a consensus(合意を形成する)
- consensus among experts(専門家間での合意)
- consensus view(合意された見解)
- lack of consensus(合意の欠如)
- seek consensus(合意を求める)
- achieve consensus(合意を勝ち取る)
- ラテン語 “consensus”(共に感じる、同じ感情を抱く)から派生。元の動詞consentire(共に感じる→同意する)が語源。
- 「みんなが納得できる一致」という比較的フォーマルな場面で使われます。特にビジネスや政治など、多くの人々が関係する正式な状況でよく使われます。
- 「満場一致」(unanimity) ほどの強い意味というより、一般的な合意というニュアンスです。
- カジュアルな会話でも使えますが、やや堅い印象を与えます。
- 名詞 (可算/不可算): “consensus” は不可算名詞として扱われます。複数形は通常ありませんが、文脈によっては “consensuses” という形が使われる場合もあります。一般的には用いません。
一般的な構文:
- “reach (a) consensus on 〜” 「〜について合意に達する」
- “by consensus” 「合意によって」
- “the consensus is that 〜” 「〜というのが合意された結論だ」
- “reach (a) consensus on 〜” 「〜について合意に達する」
フォーマル/カジュアル:
- 主にビジネスや論文などフォーマルな文章で使われる。
- カジュアルな場面でも通じますが、「agreement」などでも代用可能。
- 主にビジネスや論文などフォーマルな文章で使われる。
- “We need to reach a consensus on what movie to watch tonight.”
(今夜見る映画について合意を得る必要があるね。) - “There’s no consensus on where to go for dinner.”
(夕食はどこに行くか、みんなで意見がまとまっていない。) - “Let’s see if we can find a consensus on the music for the party.”
(パーティーの音楽について意見をそろえられるか見てみよう。) - “We should build a consensus among all team members before proceeding.”
(作業を進める前に、チーム全員の合意を形成すべきです。) - “There is a consensus that we need to revise the project’s budget.”
(プロジェクトの予算を見直す必要があるという合意があります。) - “We reached a consensus on the new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略について合意に達しました。) - “Experts have not yet arrived at a consensus regarding this theory.”
(専門家たちはこの理論についてまだ一致した意見に至っていない。) - “A broad consensus suggests that environmental policies must be stricter.”
(幅広い合意としては、環境政策はより厳しくあるべきだという見解です。) - “Scholars are working to form a consensus on the historical interpretation of these findings.”
(学者たちはこれらの研究結果の歴史的解釈について合意形成を進めています。) - agreement(同意、合意)
- 「賛成意見」という広い意味で使われやすい。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用。
- 「賛成意見」という広い意味で使われやすい。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用。
- accord(一致、協定)
- ややフォーマルで、国際条約や公式文書などにもよく使われる。
- ややフォーマルで、国際条約や公式文書などにもよく使われる。
- harmony(調和)
- 「調和」としてより感覚的・関係重視のニュアンスを含む。
- 「調和」としてより感覚的・関係重視のニュアンスを含む。
- disagreement(不一致)
- conflict(対立)
- discord(不和)
- “consensus” は必ずしも満場一致を指すわけではありませんが、ほぼ大多数が納得している状態を指します。
- “unanimous” (満場一致) は一人の反対もない状態を意味し、さらに強い一致度合いを表す点で異なります。
- イギリス英語 (BrE): /kənˈsensəs/
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɛnsəs/
- 第2音節 “sen” に強勢があります: con-SEN-sus
- “sen” の部分をはっきり発音し、最後の “sus” は弱めにします。
- 「コンセンサス」ではなく英語では「カンセンサス」に近い音になる。先頭の “con” は「カン」に近い短い音。
- スペルミス: “consencus” や “concensus” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、「consent (同意)」とは意味が微妙に異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネス関連の英語が出題される場合、“reach a consensus” などの表現が設問や選択肢に出やすい。
- パッセージ中で複数の意見をまとめる文脈では、答えを導くキーワードになりやすい。
- ビジネス関連の英語が出題される場合、“reach a consensus” などの表現が設問や選択肢に出やすい。
- “consensus” はみんなが “consent” (同意)した状態、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “con-” は「一緒に」「共に」、“sent” は「感じる → 同意する」というラテン語が元。
→ 「みんなで同じことを感じている」= 「合意」。 - スペリングのコツ: 「con + sen + sus」3つの部分に切り分けて発音とつなげると覚えやすいです。
(Tap or Enter key)
〈U〉(行動などの)自主性 / 自治, 自治権, 自主権 / 〈C〉自治体,自治団体
〈U〉(行動などの)自主性 / 自治, 自治権, 自主権 / 〈C〉自治体,自治団体
〈U〉(行動などの)自主性 / 自治, 自治権, 自主権 / 〈C〉自治体,自治団体
Explanation
autonomy
以下では、名詞「autonomy」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので直接的な活用変化はありませんが、形容詞形は “autonomous”、副詞形は “autonomously” などがあります。
意味 (英語 & 日本語)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「自分自身の法や管理(= 自己統治)」という意味合いになっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
先述の通り、ギリシャ語の “autos” (自己) と “nomos” (法) に由来し、「自己の法に従うこと」を表す語です。古代ギリシャの都市国家(ポリス)が独立しているかどうかなどの文脈で用いられてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「autonomy」の詳細解説です。個人の自律から国家や地域の自治まで、幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ使いこなせるようになりましょう。
〈U〉(行動などの)自主性
〈U〉自治,自治権
〈C〉自治体,自治団体
歴史的に,歴史上
歴史的に,歴史上
Explanation
historically
1. 基本情報と概要
英単語: historically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is related to history or has happened in the past.
意味(日本語): 歴史的な観点で、過去の事柄として、という意味を持つ単語です。例えば「歴史的に見て〜」「昔から〜」といったニュアンスで使われます。少しフォーマルな印象がありますが、会話でもよく使われます。
使用・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞/形容詞との関連
すべて違うニュアンスを持つので注意が必要です。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・論文など (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歴史的な観点や過去の経緯を押さえて述べたいときに、ぜひ使ってみてください。
歴史的に,歴史上
熱の,熱による / 熱い / (暖まった)上昇気流
熱の,熱による / 熱い / (暖まった)上昇気流
Explanation
thermal
1. 基本情報と概要
単語: thermal
品詞: 形容詞 (adjective)、場合によっては名詞としても使われる(例: 「上昇気流(thermals)」など)
意味(英語): relating to or caused by heat or temperature.
意味(日本語): 熱や温度に関係する、またはそれによって引き起こされる。
「何かが熱に関わる場合に使われる形容詞です。例えば“thermal energy(熱エネルギー)”といえば、熱に関するエネルギーという意味です。日常会話というよりも少し専門的なニュアンスを伴いますが、カジュアルにも使われる場合があります。」
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ギリシャ語の “thermos”(“hot”を意味する言葉)から来ています。ラテン語を経由し、フランス語などを通じて英語へと取り入れられました。
歴史的には、物理や科学の分野で「熱」に関する事柄を表す用語として多用されてきました。徐々に一般化し、アウトドア用品や保温衣料でも「thermal」という言葉が使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「thermal」は、理系の文脈やアウトドア関連の話題で頻繁に登場する単語です。熱に関すること全般を表すキーワードとして、しっかり覚えておくと活用の幅が広がります。
熱の,熱による
熱い
(暖まった)上昇気流
見事に,気持ちよく;うまく / 精密に
見事に,気持ちよく;うまく / 精密に
Explanation
nicely
以下では英単語「nicely」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: nicely
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
• in a pleasant or agreeable way (快く、感じよく)
• in a satisfactory or precise way (満足のいく、適切な方法で)
日本語での意味:
• 「感じよく」「上手に」「うまく」「きちんと」などのニュアンスを持ちます。
たとえば「You did that nicely.」なら「あなたはそれを上手に(きちんと)やりましたね」という意味です。場面としては、人の行動や成果をほめるときや、物事がきれいにまとまったときなどに使われる、とてもカジュアルで柔らかい響きの副詞です。
活用形:
副詞なので、独立した活用はありませんが、形容詞の “nice” が元になり、そこから派生した形(nice + ly)です。
他の品詞になった場合:
難易度 (CEFR): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「nicely」は、よりカジュアルかつポジティブなニュアンスが強いのに対し、「aptly」「appropriately」は少しフォーマルで正確さに焦点を当てるイメージがあります。
反意語 (Antonyms)
「nicely」の持つ「好ましい、心地よい」という感覚に対して、「badly」「poorly」は質が悪い・不十分という意味、「rudely」「unpleasantly」は相手に不快感を与える様子を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「nicely」の徹底解説でした。文脈に応じて「感じよく」「上手に」「うまく」など、柔軟に訳を使い分けると会話や文章表現がより豊かになります。
見事に,気持ちよく;うまく
精密に
〈C〉精子 / 〈U〉精液
〈C〉精子 / 〈U〉精液
Explanation
sperm
以下では、英単語「sperm」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sperm
品詞: 名詞 (不可算名詞として用いられることが多い)
英語での意味: “sperm” refers to the male reproductive cells or semen in general.
日本語での意味: 「男性の生殖細胞」または「精子」を指す言葉です。「精子」というのは、男性が子孫を残すための細胞を指します。
日常ではやや専門的または生物学的な文脈で使われますが、カジュアルに「精子」と表現する場合もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンや職場での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「seed」という古い意味では似た意味になりますが、現代では「種子」の意味で使われるので混乱を避けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sperm」の詳細な解説です。生物学的、医学的な内容が中心となるため、場面を選んで使いましょう。特に日常会話で取り上げる際には、状況や相手との関係性をよく考慮して、失礼にならないように使うことをおすすめします。
〈C〉精子
〈U〉精液
(Tap or Enter key)
それによって(by that means) / それに関連して
それによって(by that means) / それに関連して
それによって(by that means) / それに関連して
Explanation
thereby
以下では、“thereby”という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
簡単に言うと、「前述した行為や出来事の結果として」というニュアンスで使われる副詞です。文脈としては、ある行為や状況があって、それが原因となって何かが起きる、といった場面で使用します。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これが結びついて「それによって」「その結果として」という副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「結果として」という意味合いで似ていますが、“thereby” は「前の行為によって直接的に~」という因果関係を強調します。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“thereby” の詳細な解説です。論文やプレゼンなどフォーマルな場面で特に重宝する単語ですので、使いこなせると表現がいっそう洗練されます。ぜひ活用してみてください。
それによって(by that means)
それに関連して
窒素(気体元素;化学記号はN)
窒素(気体元素;化学記号はN)
Explanation
nitrogen
1. 基本情報と概要
英単語: nitrogen
品詞: 名詞 (不可算名詞)
日本語訳: 窒素
意味(英語): A colorless, odorless gas that makes up about four-fifths of the Earth’s atmosphere.
意味(日本語): 地球の大気のおよそ4/5を占める、無色・無臭の気体のことです。科学や化学分野でよく扱われる元素です。日常の会話ではあまり頻繁には出ませんが、理科や化学の授業、研究所の会話、技術文書などでは登場する機会が多い単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
科学分野の単語であり、一般的な会話ではそこまで登場頻度は高くありませんが、中上級以上の段階で学習する理系または専門英語として理解しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
“nitrogen” は18世紀に発見された元素で、当時「硝石 (niter) から得られるもの」という意味合いで名づけられたとされています。語源的にはフランス語の “nitrogène” に遡り、さらにギリシャ語の “nitron (硝石)” と “-genes (生成する)” が組み合わさった形です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムはやや専門的
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・研究の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が nitrogen
の詳細な解説です。化学分野での基礎単語として理解が深まると、科学系の話題や読解に役立ちます。ぜひ押さえておいてください。
窒素(気体元素;化学記号はN)
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
Explanation
conservation
名詞「conservation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: conservation
日本語: (自然・文化財などの)保護、管理、保存
「conservation」は、自然環境や文化財などを破壊や損失から守るために保護・保存をすることを指す名詞です。「自然や資源を大切に守る」というニュアンスがあり、環境問題や歴史的建造物の保護など、さまざまな場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語彙や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「conservation」の語源は、ラテン語の “conservatio” に由来し、「一緒に守る」という原義があります。古くから「破壊や劣化から守る」という概念で使われており、現在では特に環境問題や文化遺産保全など幅広い領域で用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「conservation」は「守る」のイメージが強いのに対し、これらは資源や自然を無分別に使いつぶす方向性の表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「conservation」の詳細解説です。自然保護や資源保全、文化財の保護といった場面で頻出のため、ぜひ覚えて活用してみてください。
保存,(特に自然環境の)保護
独立して,単独で
独立して,単独で
Explanation
independently
1. 基本情報と概要
単語: independently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is free from outside control or influence
意味(日本語): 他からの干渉や助けを受けずに、自立して行う様子
「independently」は、「誰かに頼らず自分の力だけで行う」「自己判断で行動する」というようなニュアンスを持つ単語です。物事を一人でやり遂げる、あるいは他の影響を受けずに動くといった場面で使われます。
活用形について
副詞のため、直接的な活用形(時制変化など)はありませんが、もともとの形容詞や名詞「independent」「independence」に派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
→ 「independent(形容詞) + ly(副詞化)」 = 「independently(副詞)」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「independently」の詳細解説です。自分の力で何かを成し遂げる、というイメージをしっかりと持って使ってみてください。
独立して,自主的に
(Tap or Enter key)
(多人数の意見などの)一致,調和《+of+名》;一致した意見,総意
(多人数の意見などの)一致,調和《+of+名》;一致した意見,総意
(多人数の意見などの)一致,調和《+of+名》;一致した意見,総意
Explanation
consensus
1. 基本情報と概要
英単語: consensus
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
派生形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・発音のポイント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “consensus” の詳細解説です。ビジネスから学術、そして日常会話まで幅広く使われるため、使い方やコロケーションをしっかり把握しておくと役立ちます。
(多人数の意見などの)一致,調和《+of+名》;一致した意見,総意
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学術英単語(NAWL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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