TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 活用形: 基本的に名詞なので、複数形は stickers となります。
- 他の品詞例: 動詞の “to stick” (貼る)や “sticky” (形容詞:粘着性のある)が関連語になりますが、“sticker” そのものは主に名詞として使われます。
- 語幹: “stick”
- 接尾語: “-er”
- “stick”(動詞:貼る)+ “-er” (~するもの) → “sticker” (「貼るもの」というイメージ)
- stick(動詞:貼る、くっつく)
- sticky(形容詞:粘着性の)
- stickiness(名詞:粘着性)
- bumper sticker(バンパーステッカー)
- price sticker(値札)
- sticker album(ステッカーを集めるアルバム)
- sticker collection(ステッカーコレクション)
- sticker sheet(シート状のステッカー)
- custom sticker(オリジナルデザインのステッカー)
- holographic sticker(ホログラムステッカー)
- scratch-and-sniff sticker(こするとにおいが出るステッカー)
- brand sticker(ブランドのステッカー)
- sticker pack(ステッカーセット)
- 語源: “stick” という古英語由来の動詞(貼り付ける、くっつく)に、道具・人を表す “-er” がついたものです。
- 歴史的使用: 昔は紙を貼り付けるものだけでなく、刺す・くっつく道具などを指す言葉でもありましたが、現代ではほとんどシールの意味で使われます。
- ニュアンス・使用の注意点: 主にカジュアルな文脈や日常会話で登場する単語です。文章で正式な説明をしたいときは「label(ラベル)」などを使う場合もありますが、シールやキャラクターステッカーのように装飾的な意味合いが強い場合は “sticker” のほうが圧倒的に一般的です。
- 可算名詞: 数えるときは「one sticker, two stickers」となります。
- 使用シーン: カジュアル・フォーマル両方で使われますが、フォーマルな文書で使う場合は少なめです。
- 一般的な構文例:
- “Put a sticker on + 名詞.” (~にステッカーを貼る)
- “Remove the sticker from + 名詞.” (~からステッカーをはがす)
- “Put a sticker on + 名詞.” (~にステッカーを貼る)
- “I love collecting cute stickers and decorating my journal.”
(かわいいステッカーを集めて、日記を飾るのが大好きなんだ。) - “Don't forget to put a name sticker on your luggage before the trip.”
(旅行の前に荷物に名前ステッカーを貼るのを忘れないでね。) - “She gave me a funny cartoon sticker for my birthday.”
(彼女は私の誕生日におもしろい漫画のステッカーをくれたよ。) - “We decided to use promotional stickers to market our new product.”
(新商品の宣伝にプロモーション用ステッカーを使うことにしました。) - “Remember to place a price sticker on each item before the sale starts.”
(セールが始まる前に、各商品に値札ステッカーを貼ってください。) - “Our team can design custom stickers for corporate gifts.”
(当社のチームは企業用ギフトのためにオリジナルステッカーをデザインできます。) - “Stickers are often utilized in elementary classrooms as rewards.”
(ステッカーは小学校の教室でごほうびとしてよく活用されています。) - “Researchers found that colorful stickers help enhance children’s engagement.”
(研究者たちは、カラフルなステッカーが子どもの集中力を高めるのに役立つことを発見しました。) - “The study analyzed how sticker designs influence consumer purchasing behavior.”
(その研究では、ステッカーデザインが消費者の購買行動にどう影響するかを分析しました。) - label(ラベル): 情報や説明を書いて貼りつけるための紙。ステッカーよりも情報重視でフォーマルな印象がある。
- decal(デカール): 車や壁などに貼り付けるためにデザインされた転写シール。大きめで頑丈なイメージ。
- tag(タグ): 紙やプラスチックが紐でれんが付けられたもの。貼るというより結びつけるイメージが強い。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈstɪk.ə/
- アメリカ英語: /ˈstɪk.ɚ/
- イギリス英語: /ˈstɪk.ə/
- アクセント: “STICK” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “[stɪk]” がはっきり言えず “[stiːk]” と伸ばしてしまうこと、あるいは /t/ の発音を弱くしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “stiker” と “c” を抜かして書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 似た発音で “stick her” などのフレーズと聞こえてしまう場合がありますが、文脈で区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジュアル問題や日常会話の文脈で登場することが多く、そこまで難易度は高くありません。
- 「stick + er = sticker」 → 「貼る(stick)+ もの(-er)」と覚えると簡単です。
- イメージ: 「ステッカーを貼ると、ノートやPCがおしゃれに変身する」というポジティブな印象で覚えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: お気に入りのステッカーを貼る習慣を作ったり、英単語をステッカーに書いて身近な場所に貼ったりすると、いつでも目に入るので単語を覚えやすくなります。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
- 現在形: embed
- 過去形: embedded
- 過去分詞形: embedded
- 現在分詞形: embedding
- 名詞形: embedding(埋め込み、組み込みという行為や現象を表す)
- 接頭語: なし(em-は場合によっては接頭語的に扱われますが、歴史的には強い接頭語の意味は薄れています)
- 語幹: bed(“embed”の中核的な部分)
- 接尾語: なし
- embedding(名詞・動名詞)
- embedded(形容詞:埋め込まれた、内蔵された)
- embed a video → (ウェブページなどに)動画を埋め込む
- embed an image → 画像を埋め込む
- embed a tweet → ツイートを埋め込む
- deeply embed → 深く埋め込む
- embed subtitles → 字幕を埋め込む/挿入する
- firmly embed → しっかりと固定するように埋め込む
- embed in concrete → コンクリートに埋め込む
- embed a file → ファイルを埋め込む
- embed metadata → メタデータを埋め込む
- embed a concept → 概念を組み込む(考え方を根付かせる)
- 物理的に「埋め込む」だけでなく、組織や状況に精神的・抽象的に「組み込む」という比喩表現にも使います。
- 技術的・IT分野では「コードに埋め込む」「オブジェクトを埋め込む」といった使い方が多いです。
- 一般会話でも使われますが、やや専門性・ビジネス色が強い印象があります。
他動詞 (transitive verb): “embed + 目的語 + in/into + 何か” という構文で使われるのが一般的です。
例: “We should embed this function in our main program.”イディオムや表現:
- “be embedded in …” → (…に埋め込まれている/深く根付いている)
- “embed oneself into …” → (…に自分自身を組み込む)など
- “be embedded in …” → (…に埋め込まれている/深く根付いている)
- ビジネスやITなどフォーマルな場面でよく見られます。
- 日常会話でも「埋め込み」の意図が明確なときには比較的自然に使えます。
- “I want to embed that photo in my blog post.”
(あの写真をブログの記事に埋め込みたいんだ。) - “The nail was embedded in the wood, so it was hard to remove.”
(釘が木材に深く埋まっていて、抜くのが大変だったよ。) - “Do you know how to embed subtitles in a video file?”
(動画ファイルに字幕を埋め込む方法を知ってる?) - “We plan to embed these analytics tools into our application.”
(我々はこれらのアナリティクスツールをアプリケーション内に組み込む予定です。) - “Our company values are deeply embedded in our training programs.”
(当社の価値観は研修プログラムにしっかりと組み込まれています。) - “Could you embed this new feature into the final product design?”
(この新機能を最終製品のデザインに組み込んでもらえますか?) - “Researchers often embed hidden codes in their experimental materials.”
(研究者はしばしば実験材料に隠しコードを埋め込みます。) - “In linguistics, embedded clauses are sentences contained within another clause.”
(言語学では、埋め込み節はほかの節の中に含まれる文のことを指します。) - “The device was embedded in the human body to gather medical data.”
(その装置は医療データを収集するために人体に埋め込まれました。) - insert(挿入する)
- より一般的な「入れる」行為を示す。
- より一般的な「入れる」行為を示す。
- implant(埋め込む、移植する)
- 医療や生物的な分野での使用が多いが、ほぼ同義で「埋め込む」を表す。
- 医療や生物的な分野での使用が多いが、ほぼ同義で「埋め込む」を表す。
- fix(固定する)
- 位置を動かないようにするニュアンス。
- 位置を動かないようにするニュアンス。
- incorporate(組み入れる)
- 組織や計画に「取り入れる」という抽象的なニュアンス。
- 組織や計画に「取り入れる」という抽象的なニュアンス。
- extract(取り出す)
- remove(取り除く)
- IPA: /ɪmˈbɛd/ または /ɛmˈbɛd/
- 強勢 (アクセント): 後ろの “-bed” の部分(第2音節)に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ɪ” (イとエの中間音) がややはっきりせず /ɛm/ に近い発音になることもあります。
- よくある間違い: em-bedと2拍で捉えず、「エンベッド」のように中途半端に伸ばしてしまう発音が多いです。第2音節をしっかり強調すると自然になります。
- スペルミス: “embedd” や “imbed” としてしまう誤り。正しくは “embed” です。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、em-が付く他の単語(embrace, emergeなど)とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、IT関連文章やビジネス文脈の中で「埋め込む・導入する」の意味で出題される場合があります。文脈から推測できるようにしておくと良いです。
- イメージ: “bed”という単語が含まれているので、「ベッドにすっぽりとはめ込む」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 覚えるコツ: “em-” で「内へ」のニュアンス、 “bed” で「寝かせる・安置する」イメージを組み合わせると、「内に寝かせる→埋め込む」と連想すると記憶しやすいです。
- 単数形: suburb
- 複数形: suburbs
- 形容詞形: suburban(郊外の)
例: suburban area(郊外エリア) - B1(中級)
日常会話で出てくる可能性はありますが、初級の段階でも目にしやすい単語です。 - sub-: 「下」「下位」「…の下にある」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- urb: ラテン語で「都市」を意味する “urbs” に由来
- urban (形容詞): 都市の、都会の
- suburban (形容詞): 郊外の
- suburbanite (名詞): 郊外に住む人
- suburban life — 郊外での生活
- suburban area — 郊外エリア
- move to the suburbs — 郊外へ引っ越す
- suburban sprawl — 郊外の無秩序な拡大
- suburban neighborhood — 郊外の住宅街
- suburban train — 郊外線
- suburban commuter — 郊外から通勤する人
- quiet suburb — 静かな郊外
- leafy suburb — 緑豊かな郊外
- commuter suburb — 通勤者向けの郊外
- ラテン語 “suburbium” に由来。
“sub” + “urbs(都市)” → “suburbium” → 英語の “suburb” となりました。 - 「suburb」は都会的な要素が減り、住宅が中心となる地域を指す場合が多いです。都会の喧噪から離れ、やや静かで落ち着いたイメージがあります。
- 口語でも文章でもよく使われますが、会話の中では「I live in the suburbs.」といったカジュアルな表現が多いです。
- 「suburb」は数えられる名詞 (可算名詞) なので、単数・複数形をしっかりと使い分けます。
- 一般的には「in the suburbs」や「in a suburb of 〜」といった前置詞の組み合わせで用いられます。
- “I live in a suburb of (都市名).”
- “They moved to the suburbs because it’s quieter.”
- “out in the suburbs” → 郊外方面で(少し離れた場所で)
- “I grew up in a quiet suburb, but I love visiting the city on weekends.”
(私は静かな郊外で育ちましたが、週末に街へ遊びに行くのが好きです。) - “They live in the suburbs now, so it takes them an hour to get downtown.”
(彼らは今は郊外に住んでいるので、中心街まで行くのに1時間かかります。) - “My grandparents’ house in the suburbs has a big yard where we often hold barbecues.”
(郊外にある祖父母の家には大きな庭があって、よくバーベキューをします。) - “Our company is considering opening a new branch in the suburbs to attract more local clients.”
(我が社は郊外に新しい支店を開設して、より多くの地元顧客を取り込むことを検討しています。) - “Many employees prefer working in a suburban office park because of the lower cost of living.”
(多くの社員は、生活費が低いことから郊外のオフィスパークで働くことを好みます。) - “The trend of moving from city centers to suburbs has impacted commercial real estate.”
(都市中心部から郊外へ移転する傾向が、商業用不動産に影響を及ぼしています。) - “Urban planning research often focuses on the development patterns of suburbs.”
(都市計画の研究では、郊外の開発パターンに焦点を当てることが多いです。) - “Sociologists study the social dynamics of suburban communities to understand changing family structures.”
(社会学者は、家族構造の変化を理解するために郊外地域の社会的ダイナミクスを研究しています。) - “Suburbs have been a subject of debate regarding sustainable growth and environmental impact.”
(郊外は、持続可能な成長や環境への影響に関して議論の的となってきました。) - outskirts(郊外、町の外れ)
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- residential area(住宅地)
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- countryside(田舎、地方)
- 郊外とは異なり、より農村地域や自然が広がる場所を指すイメージ。
- downtown(都心、中心部)
- 郊外に対して都市の中心部を指します。
- IPA: /ˈsʌb.ɜːrb/ (アメリカ英語およびイギリス英語ほぼ共通)
- アメリカ英語: サ「バー」ブ(第一音節「sub」に強勢)
- イギリス英語: サ「バーブ」または サ「ベーブ」(強勢は同じく第一音節)
- “sub-urb” のように “u” を曖昧にしすぎると通じにくいことがあります。
- “-urb” の “r” 音を忘れないように注意しましょう。
- スペル:「suburb」は最後の “u” の後に “r” が来る点に注意。
- 同音異義語としては特に挙げにくいですが、“suburb” と “sub” や “urban” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策:TOEICや英検などでも都市関連の文章で「suburb」が出てきた場合、「郊外」という訳をしっかりおさえると良いでしょう。
- 「sub = 下、urbs = 都市」 → 都市の外縁部にある場所。
- 「都心の下にあるイメージ」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「suburban」の形容詞形を併せて覚えると、作文やリーディングに応用しやすいです。
- 三人称単数現在: photocopies
- 現在分詞: photocopying
- 過去形・過去分詞: photocopied
- 名詞形 (a photocopy): 「コピー(複写物)」
例: “I need a photocopy of this document.” (この書類のコピーが必要です。) - photo-: ギリシャ語の “phos” (光) に由来し、「光」を意味する接頭語。
- copy: ラテン語“copia”(豊富さ)に由来し、「写しを作ること」「複製」などの意味。
- photocopy a document
(書類をコピーする) - photocopy pages
(ページをコピーする) - photocopy a contract
(契約書をコピーする) - carefully photocopy
(注意深くコピーする) - need to photocopy
(コピーが必要である) - quickly photocopy
(素早くコピーする) - photocopy in color
(カラーでコピーする) - photocopy double-sided
(両面コピーする) - photocopy receipts
(領収書をコピーする) - photocopy IDs
(身分証をコピーする) - ニュアンス: 書類や紙の原本をそのまま複製する際に使われ、ビジネスや学校でもよく使う日常的な動詞です。
- フォーマル / カジュアル: 日常会話、オフィス会話、いずれも使われる言葉で、特に口語・文書どちらでも使いやすい無難な表現です。
- ブランド名 “Xerox” との区別: 「Xerox」と言うと特定企業のブランド名を使った動詞化になりますが、やや口語的・俗語的な印象もあるため、公の文書では “photocopy” が望ましい場合が多いです。
- 他動詞: 「(人が)(書類を)コピーする」という形で目的語を取ります。
例: “I will photocopy these documents.” - 通常の構文:
- photocopy + 目的語
- photocopy A for B
例: “Could you photocopy these pages for me?”
- photocopy + 目的語
- “Make a photocopy of ~”
- “Run off a photocopy” (やや口語的。アメリカ英語で「(コピー機で)さっとコピーをとってくる」というニュアンス)
- “Can you photocopy this recipe for me?”
(このレシピをコピーしてくれない?) - “I forgot to photocopy my ID before heading to the bank.”
(銀行に行く前に身分証をコピーするのを忘れたよ。) - “I’ll photocopy the map so everyone can have a copy.”
(みんなに地図を行き渡らせるためにコピーをとるね。) - “Please photocopy the sales report and distribute it to the team.”
(営業報告書をコピーしてチームに配布してください。) - “We need to photocopy all the contracts before the meeting.”
(会議の前に契約書をすべてコピーしておく必要があります。) - “I’ll photocopy these invoices for our records.”
(これらの請求書を記録用にコピーしておきます。) - “Students are not allowed to photocopy the entire textbook due to copyright.”
(著作権の関係で、教科書を丸ごとコピーすることは禁じられています。) - “I need to photocopy the reference article for my research.”
(研究のために、その参考論文をコピーする必要があります。) - “Could you photocopy these historical documents for the archive?”
(これらの歴史資料をアーカイブのためにコピーしてもらえますか?) - copy(複製する)
- より一般的な「コピーする」の意味で、「photocopy」ほど複写機に限定しない印象。
- より一般的な「コピーする」の意味で、「photocopy」ほど複写機に限定しない印象。
- duplicate(複製する)
- ややフォーマルで書類の厳密な複製を行うイメージ。
- ややフォーマルで書類の厳密な複製を行うイメージ。
- reproduce(再現する、複製する)
- 印刷技術やデジタル技術で複製する場合にも使われ、やや専門的。
- 印刷技術やデジタル技術で複製する場合にも使われ、やや専門的。
- Xerox(ゼロックスする)
- Xerox社のブランド名を動詞化した表現で、口語的・アメリカ英語圏でよく使われるが、公式な文書にはあまり向かない。
- Xerox社のブランド名を動詞化した表現で、口語的・アメリカ英語圏でよく使われるが、公式な文書にはあまり向かない。
- 米音(AmE): /ˈfoʊ.t̬oʊˌkɑː.pi/
- 第一音節 “pho” (foʊ) に強勢がきます。
- 第一音節 “pho” (foʊ) に強勢がきます。
- 英音(BrE): /ˈfəʊ.təʊˌkɒ.pi/
- 同じく第一音節 “pho” (fəʊ) に強勢がきます。
- 同じく第一音節 “pho” (fəʊ) に強勢がきます。
- スペルミス: “photocopy” を “fotocopy” や “photo copy” と書くミスが起こりやすいので注意。
- ブランド名との混同: 口語で「ゼロックスする (to Xerox)」と混用しない方が、フォーマルな場面では誤解を招きにくいです。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈で “could you photocopy~” などの依頼表現や、書類の内容に関する文脈で出題されることがあります。
- “photo” = 光 + “copy” = 複製 と覚えると、「光による複製 → コピー機で光を当てて写しをとる」というイメージで覚えやすくなります。
- 「photo + copy」の結び付きで、スペルが長くなっても「photo-」と「copy」をしっかりつなげれば間違えずに書けます。
- オフィスや学校のコピー機をイメージしながら単語を思い浮かべると、実際に使うシチュエーションと結びつけやすく、定着しやすいでしょう。
- subsidize
- 動詞 (Verb)
- (英) to provide financial support or assistance, often by a government or organization
- (日) 金銭的支援を行うこと。特に政府や団体などが、他の組織・事業・個人などにお金を出してサポートすることを指します。
- 現在形: subsidize / subsidizes
- 過去形: subsidized
- 過去分詞: subsidized
- 現在分詞: subsidizing
- 名詞形: subsidy (補助金)
- 形容詞形: subsidized (補助金を受けている)
- B2 (中上級)
補助金や財政支援などの社会的・経済的内容を扱うため、日常会話レベルからやや専門的な話題に入る段階です。 - 接頭語:sub-(下に、もとに、などの意味を含む場合がありますが、ここでは直接的な意味としてはあまり顕著ではありません)
- 語幹:sid (ラテン語由来の「座る」「居る」「落ち着く」のニュアンスがあり、いくつかの英単語に共通しています[例:reside, president など])
- 接尾語:-ize(動詞を作る接尾語)
- subsidy(名詞): 補助金
- subsidized(形容詞): 補助金を受けている
- subsidize agriculture(農業を補助金で支援する)
- subsidize education(教育分野を補助金で支援する)
- subsidize healthcare(医療を補助金で支援する)
- subsidize housing(住宅を補助金で支援する)
- subsidize research and development(研究開発を補助金で支援する)
- heavily subsidize(大幅に補助金で支援する)
- partially subsidize(一部を補助金で支援する)
- government-subsidized program(政府補助金を受けている事業)
- taxpayer-subsidized projects(納税者の税金で補助されるプロジェクト)
- subsidize cultural events(文化活動を補助金で支援する)
- 「subsidize」は公的資金を用いて援助するイメージが強いため、ビジネスや経済、公共政策といったフォーマルでやや専門的な文脈で使われることが多いです。
- 口語として日常で使う場合は、「助成する」くらいの意味に近いニュアンスを伝える際に使われますが、ビジネス文書やニュース記事、経済関連の会話でより頻出します。
- 「subsidize」は他動詞 (transitive verb) です。目的語として支援対象がきます。
例)The government subsidizes small businesses. - フォーマルな文脈で広く使われますが、カジュアルな日常会話でも使えます。ただし、少し硬めに聞こえることが多いです。
- S + subsidize + 目的語
例)The government plans to subsidize local farmers. Did you know the city decided to subsidize public transport for students?
(市が学生向けに公共交通機関を補助することにしたって知ってた?)I heard there's a new scheme to subsidize solar panels in our neighborhood.
(近所で太陽光パネルへの補助金制度が新しくできたらしいよ。)The local council will subsidize the community festival this year.
(今年は地方自治体が地域のお祭りに補助金を出す予定だよ。)Our company was able to expand because the government decided to subsidize our research.
(政府の研究補助金のおかげで、当社は事業を拡大できました。)They are looking for ways to subsidize small and medium enterprises.
(彼らは中小企業を支援する方法を模索しています。)The board discussed whether to subsidize employee training initiatives.
(取締役会は従業員の研修を補助するかどうかを議論しました。)The policy aims to subsidize emerging technologies to encourage innovation.
(その政策はイノベーションを促進するため、新興技術を補助金で支援することを目的としています。)Governments in developing countries often subsidize basic commodities.
(発展途上国の政府はしばしば生活必需品に補助金を出します。)Economic theories suggest that governments sometimes subsidize struggling industries to maintain employment rates.
(経済学の理論によれば、政府は雇用率を維持するために苦境にある産業を補助金で支援することがあります。)- fund(資金を提供する)
- 主に資金提供する行為全体を指し、「subsidize」よりも幅広い意味。個人や組織からの単なる資金調達を表す場合も多い。
- sponsor(スポンサーになる、後援する)
- 商業的・広告的な目的で支援するニュアンス。広告効果など印象が強い。
- finance(資金を賄う、融資する)
- 借金や融資など金融手段を用いて資金を提供する。必ずしも無償の支援とは限らない。
- withdraw support(支援を取りやめる)
- underfund(十分な資金を与えない)
- IPA(国際音声記号): /ˈsʌb.sɪ.daɪz/
- アメリカ英語 (GA): [サブシダイズ](第一音節に強勢)
- イギリス英語 (RP): [サブスィダイズ](同じく第一音節に強勢だが、[ɪ] の発音がやや異なることがある)
- 「サブスィダイズ」と言わずに「サブズィダイズ」と濁りすぎる、もしくは“i”と“ai”の発音を混同する場合があります。第一音節 “sub” にストレスを置きましょう。
- スペルミス
- 「subsidise」と綴るのは主にイギリス英語。アメリカ英語では「subsidize」が一般的。
- 動詞と名詞「subsidy」の混同
- subsidy (名詞) は「補助金」自体を指す。動詞にする際は「subsidize」と綴り・発音共に注意が必要。
- 誤用しやすい対象
- 「subsidize」は支援の対象が明確(the government subsidizes agriculture など)。対象を省略しすぎると意味が誤解されやすい。
- TOEICや英検などのビジネス・経済問題でよく見かける単語です。補助金や経済政策を扱うパッセージで出題されやすいので、読み書きのどちらでもしっかり覚えておきましょう。
- 「サブ + シット(座る)+ アイズ(目)」など、少しこじつけですが「困って座り込んでいる状態にお金をあげて助けるイメージ」として覚えるのも一つの手かもしれません。
- 「subsidy」という名詞形とセットで覚えると、政府の「補助金」→ それを「与える」動詞が「subsidize」という流れで理解しやすくなります。
- 経済ニュースで「government subsidies/subsidize」を見聞きすることが多いはずです。英字新聞やニュース動画で耳を慣らすと記憶に残りやすいでしょう。
- 動詞形:「extinguish」(fireを消す)
- 名詞形:「extinguisher」(消火器)
- 形容詞形:「extinguished」は「消された」などの形容詞的用法で使われる場合もあります。
- 接頭語(ex-): 外へ、完全に、などの意味を表すことが多い
- 語幹(tinguish): 「消す」「和らげる」を含意するラテン語の “extinguere” が由来
- 接尾語(-er): 「~する人や物」を表す
- extinguish (動詞): 火を消す
- extinguished (形容詞): 火が消えている、または感情などが失われた
- fire extinguisher(消火器)
- refill an extinguisher(消火器を再充填する)
- water-based extinguisher(水系消火器)
- powder extinguisher(粉末消火器)
- CO₂ extinguisher(CO₂消火器)
- extinguisher inspection(消火器の点検)
- pull the pin on the extinguisher(消火器のピンを引き抜く)
- aim the extinguisher at the base of the fire(火の根元に向けて消火器を狙う)
- replace the extinguisher every few years(数年ごとに消火器を交換する)
- faulty extinguisher(故障した消火器)
- 安全対策や保護に重点がある場面でよく用いられます。
- “Extinguisher” と言ったときは、ほぼ間違いなく「火を消すための装置」を指します。
- 建物設備点検の話題や、火災、緊急対応などのフォーマルな文脈、技術的な文脈で使われることが多いです。
- 一般的な会話では「火を消すもの」というダイレクトな表現として “fire extinguisher” の形で登場することが多いです。
- 名詞 (可算名詞):
- “an extinguisher” / “two extinguishers” / “several extinguishers” のように数えられます。
- “an extinguisher” / “two extinguishers” / “several extinguishers” のように数えられます。
- 使用上の注意:
- “Extinguisher” だけでは曖昧になる場合があるので、多くの場合 “fire extinguisher” として使われます。
- “Extinguisher” だけでは曖昧になる場合があるので、多くの場合 “fire extinguisher” として使われます。
- “to operate a fire extinguisher”: 消火器を作動させる
- “to discharge an extinguisher”: 消火器を放出させる
- フォーマルに施設のマニュアルや説明書、また消防訓練などでは正式に “extinguisher” が使われます。
- 日常会話では “fire extinguisher” と、そのまま機能を表すフレーズで話すことが多いです。
“Do you know where the fire extinguisher is? I saw some smoke in the kitchen.”
→「消火器がどこにあるか知ってる?キッチンから煙が出てるんだ。」“I think every household should have at least one extinguisher for safety.”
→「安全のために、どの家でも消火器を最低一つは持つべきだと思う。」“Make sure to check the extinguisher’s expiration date.”
→「消火器の有効期限を必ず確認してね。」“Our company policies require regular extinguisher inspections every six months.”
→「当社の規定では、半年に一度の消火器点検が義務付けられています。」“Please attend the fire safety training to learn how to properly use an extinguisher.”
→「消火器の正しい使い方を学ぶために、防火安全トレーニングに参加してください。」“We have installed new extinguishers on each floor to comply with the safety regulations.”
→「安全規定に従い、各フロアに新しい消火器を設置しました。」“Recent studies compare the efficiency of various types of extinguishers in extinguishing grease fires.”
→「最近の研究では、さまざまなタイプの消火器が油火災を鎮火する効率を比較しています。」“Selecting an appropriate extinguisher depends on the combustibility and class of the fire.”
→「火の燃焼性や火災の種類によって、適切な消火器の選択は異なります。」“Environmental considerations include examining the impact of chemical-based extinguisher agents on ecosystems.”
→「環境面の配慮として、化学系消火器の薬剤が生態系に与える影響を検討する必要があります。」- fire extinguisher(消火器)
- “extinguisher” と同じ意味で用いられるが、より具体的。
- “extinguisher” と同じ意味で用いられるが、より具体的。
- suppressant((火や感情などを) 抑えるもの)
- 一般的に「抑制するもの」を指し、火以外にも使われる場合がある。
- 一般的に「抑制するもの」を指し、火以外にも使われる場合がある。
- 直接的な「反意語」は存在しにくい
- 強いて挙げるなら “igniter” (点火装置) などが機能的に逆の役割を果たします。
- “Suppressant” は火災に限らず「抑制剤」として使われるため、火を含む様々な対象に用いられますが、“extinguisher” は火を物理的に消すものに特化しています。
- アクセントは “-stin-” の部分に置かれます。(ex-TIN-gwish-er)
- イギリス英語では /ɪkˈstɪŋ.ɡwɪʃ.ə/ のように末尾の “er” の音がやや「ア」となる傾向があります。
- “ex tin guish” の部分を /ˈtɪn/ でなく /teɪn/ と混同したりすることがあります。
- “g” の音が曖昧になりやすいので注意しましょう(/ɡwɪʃ/)。
- スペルミス: “extinguisher” は長いため “extingisher” と “u” を抜かしてしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: “extinguisher” と完全に同音の単語は特にありませんが、「extinguisher」と「extinguish」の区別が曖昧な学習者は多いです。
- 文脈での使い分け: “extinguisher” は名詞、「物体(装置)」を指し、一方 “extinguish” は動作(消す)を表す動詞なので、文法上の使い分けに注意しましょう。
- TOEICや英検などでは「安全対策」「消防設備」などの文脈で登場する可能性があります。消防計画の問題やパート7(読解)などで「設置方法」や「操作方法」を問われる文章が出る場合もあります。
- “ex-” = “外に” + “tinguish” = “消す”、そして “-er” = “~するもの” という分解で覚えると、単語の意味を思い出しやすいです。
- スペルを覚えるときに “ex - tin - guish - er” と区切って、一度に暗唱する方法が有効です。
- 消火器の赤くて目立つイメージと一緒に覚えると、ビジュアル的にも定着しやすいでしょう。
- 農業の分野などでやや専門的な語ですが、日常でも「雪かきをする」意味などで使われるため、中級レベル程度で覚えておくと便利です。
名詞: A farm implement used to turn over the soil in preparation for planting seeds.
→ 畑を耕すために土をひっくり返す農具、または除雪車を指す。
こういう場面で使われる道具の名前で、土を耕したり雪をかいたりする機械を示します。動詞: To break and turn over the earth with a plow, or to move forcefully through something.
→ 土を耕したり、何かを強引に進むイメージで使われます。- 動詞: plow - plowed - plowed / plowing …など
- 例: “I will plow the field.”(畑を耕すつもりだ)
- 例: “I will plow the field.”(畑を耕すつもりだ)
- 他の品詞形
- 例: “plower”という形は一般的ではありませんが、“snowplow”(除雪車、名詞)は派生語としてよく使われます。
語構成
- 明確な接頭語・接尾語があるわけではなく、単独の語幹「plow」が基本です。
- 明確な接頭語・接尾語があるわけではなく、単独の語幹「plow」が基本です。
派生語や類縁語
- “snowplow” (名詞): 除雪車
- “plough” (動詞・名詞): イギリス英語での綴り。意味は同じです。
- “snowplow” (名詞): 除雪車
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- plow a field(畑を耕す)
- plow the land(土地を耕す)
- snow plow(除雪車)
- plow through a book(本をどんどん読み進める)
- plow into a crowd(群衆に突っ込む)
- plow under(作物を土の下にすき込む)
- plow up the soil(土壌を掘り起こす)
- plow the roads(道路を除雪する)
- plow on with work(仕事をがむしゃらに続ける)
- plow along(ゆっくり進む、または苦労しながらも進む)
- plow a field(畑を耕す)
語源
- 古英語の “plog, ploh” (畑を耕す道具)に由来するとされます。中世を通じて農具の名前として発展してきました。
歴史的に
- 農業社会では必須の道具名として使われてきました。
- 比喩的に「力強く進む」「強引に進む」のニュアンスが加わり、目的や障害に対して根気よく進み続けるイメージでも使われるようになりました。
- 農業社会では必須の道具名として使われてきました。
ニュアンス / 使用時の注意
- (動詞)「困難をものともせず進む」や「何かを切り開く」という積極的・力強い印象があります。
- 文章でも会話でも使われますが、「除雪する」の意では比較的日常的です。一方、「畑を耕す」イメージは農業関連で専門的に使われる場合もあります。
- (動詞)「困難をものともせず進む」や「何かを切り開く」という積極的・力強い印象があります。
名詞として
- 可算名詞(a plow, two plows …)
- 例: “We bought a new plow for the farm.”(農場用に新しい鋤を買った)
- 可算名詞(a plow, two plows …)
動詞としての使い方
- 他動詞:目的語に“field”や“land”などを取ります。
- 例: “He plowed the field.”(彼は畑を耕した)
- 自動詞(比喩的表現など):進む対象を暗黙的に示す場合もあります。
- 例: “The truck plowed through the snow.”(トラックは雪をかき分けて進んだ)
- 他動詞:目的語に“field”や“land”などを取ります。
よくある構文
- plow + 目的語(the field / the road など)
- plow through + 名詞(困難・障害をもつイメージ)
- plow into + 名詞(衝突するように飛び込むイメージ)
- plow + 目的語(the field / the road など)
- “Could you help me plow the driveway? It’s covered in snow.”
(車道の雪かきを手伝ってくれない?雪でもういっぱいなんだ。) - “We need to plow the backyard before planting anything.”
(何かを植える前に裏庭を耕さなきゃ。) - “That pickup truck just plowed into the fence!”
(あのピックアップトラックがフェンスに突っ込んだよ!) - “We decided to plow some resources into a new marketing campaign.”
(私たちは新たなマーケティングキャンペーンにリソースを投じることにした。) - “Our sales team needs to plow through these leads quickly.”
(営業チームはこれらのリードを速やかに片付ける必要がある。) - “Let’s plow on with the project despite the setbacks.”
(困難があってもプロジェクトを継続的に進めましょう。) - “Farmers use advanced machinery to plow the fields more efficiently.”
(農家はより効率的に畑を耕すために高度な機械を使います。) - “Snowplows are critical infrastructure in northern regions.”
(雪の多い地域では、除雪車は重要なインフラです。) - “The research plowed new ground in the field of agronomy.”
(この研究は農学の分野で新分野を切り開きました。) 類義語
- till (耕す)
- 土を耕す点で似ているが、「plow」は道具名および動作の双方を含み、より広い文脈で使われます。
- 土を耕す点で似ているが、「plow」は道具名および動作の双方を含み、より広い文脈で使われます。
- cultivate (耕す、育成する)
- 「cultivate」は精神的・社会的にも「育む」ニュアンスがあり、比喩表現としての幅が広い。
- 「cultivate」は精神的・社会的にも「育む」ニュアンスがあり、比喩表現としての幅が広い。
- dig (掘る)
- 「plow」と比べると規模が小さく、人がシャベルなどで掘るイメージが強い。
- 「plow」と比べると規模が小さく、人がシャベルなどで掘るイメージが強い。
- till (耕す)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「leave untouched」(手を付けずに放っておく)といった語句が対照的なニュアンスになります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /plaʊ/
- イギリス英語: /plaʊ/ または /plaʊ/ (スペルは “plough” が一般的)
- アメリカ英語: /plaʊ/
アクセント
- 1音節語なので特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
- 「アウ」という双音(diphthong)が鍵なので、口を大きく動かして“plow”としっかり発音しましょう。
- 1音節語なので特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
よくある発音ミス
- “plow” と “plow-er(花粉=pollen)” を混同してしまうことなどがあり得ますが、スペル・音ともかなり異なるため注意が必要です。
- スペルミス
- アメリカ英語(plow)とイギリス英語(plough)の違いによる混乱。
- アメリカ英語(plow)とイギリス英語(plough)の違いによる混乱。
- 同音異義語との混同
- 直接の同音異義語はあまりありませんが、語頭が似た綴り(play, ployなど)と混同しやすいです。
- 直接の同音異義語はあまりありませんが、語頭が似た綴り(play, ployなど)と混同しやすいです。
- 試験対策
- TOEICや英検では「基本的な農具の名前として知っているか」「耕す」のような動作表現を理解しているかが問われる可能性があります。
- また、比喩的な用法(plow through a book)などを熟語として出題する場合もあります。
- TOEICや英検では「基本的な農具の名前として知っているか」「耕す」のような動作表現を理解しているかが問われる可能性があります。
覚えやすいイメージ
- 「P」から始まり「-low」が続く形は、重々しく進むイメージとリンクさせると覚えやすいです。
- 雪を“アウ”という音とともに押しのけて進む姿を想像すると「plow」の発音と意味が結び付きやすいでしょう。
- 「P」から始まり「-low」が続く形は、重々しく進むイメージとリンクさせると覚えやすいです。
勉強テクニック
- 「plow through ~」という熟語で覚えると他の用例にも応用が効きます。
- 英国綴り(plough)と合わせてセットで暗記しておくと、どちらに遭遇しても戸惑いません。
- 「plow through ~」という熟語で覚えると他の用例にも応用が効きます。
- 英語: “to furnish” = “to provide or supply (someone or something) with something; to equip with necessary or desired items; to put furniture in a room or building”
- 日本語: 「furnish」は「~に(必要なものを)供給する・提供する」「(家や部屋などに)家具を備え付ける、装備する」という意味です。
たとえば、家を借りたときに家具を用意して部屋を整えるときや、必要な書類や情報を相手に提供するときに使われる単語です。ややフォーマルなニュアンスがあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形: furnish
- 三人称単数現在形: furnishes
- 現在進行形: furnishing
- 過去形/過去分詞形: furnished
- furniture (名詞): 「家具」を表します (不可算名詞)
例: The furniture in this house is all antique. (この家の家具はすべて骨董品だ。) - B2 (中上級): “furnish” は日常英会話よりも一段階フォーマルな場面や文章で使われることが多い単語です。TOEICやビジネス文章にも出やすい単語といえます。
- 語源的には、古フランス語 “furnir” (仕上げる、満たす)から来ています。
- 現在の英語では接頭語や接尾語がはっきり切り分けられているわけではありませんが、“-ish” が付いている形になっています。
- furnish a house (家に家具を入れる)
- furnish a room (部屋に家具を入れる)
- furnish information (情報を提供する)
- furnish details (詳細を提供する)
- be furnished with (~が備え付けられている)
- fully furnished (家具が完全に備え付けられている)
- furnish assistance (助けを提供する)
- furnish proof (証拠を提供する)
- newly furnished (新たに家具を備え付けた)
- furnish documents (書類を用意する・提出する)
- 古フランス語 “fournir” (仕上げる、満たす、備える) → 中英語 “furnisshen” → 現在の “furnish” に変化。
- 元々「何かを完成させる」「必要なものをしっかり用意する」というニュアンスを強く含みます。
- 「家や部屋などに家具を備え付ける」という物理的な意味と、「情報や手段を提供する」という抽象的な意味とがあります。
- ややフォーマルあるいはビジネス的で、文書や正式な文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、日常では “provide” や “give” のほうが一般的な表現です。
- “furnish” は他動詞 (transitive verb) です。必ず何かを供給する相手や対象が来ます。
・例: furnish (人や物) with (必要なもの)
・例: furnish (部屋・家など) - よく用いられる構文
- “furnish someone with something”
例: They furnished the tenants with all the necessary appliances. (彼らは入居者に必要な電化製品をすべて提供した。) - “furnish a place” + (with something)
例: We furnished the living room with a new sofa. (私たちはリビングに新しいソファを備え付けた。)
- “furnish someone with something”
- フォーマル: 契約書やビジネス文書で「必要な書類を提供する」といった表現に用いられやすいです。
- カジュアル: 部屋探しの際に “fully furnished apartment” といった表現で見かけます。
- “I just moved in, so I need to furnish my apartment gradually.”
(引っ越したばかりだから、これから少しずつアパートに家具を入れないと。) - “Is this house furnished or unfurnished?”
(この家は家具付き?それとも家具なし?) - “We decided to furnish the guest room with a comfortable bed.”
(私たちはゲストルームに快適なベッドを置くことに決めたよ。) - “Please furnish us with your updated financial report by next Monday.”
(来週月曜日までに最新の財務報告書をご提出ください。) - “Our company will furnish the necessary tools for this project.”
(当社がこのプロジェクトに必要な道具を提供いたします。) - “Kindly furnish me with the client’s contact details as soon as possible.”
(クライアントの連絡先情報をできるだけ早く提供してください。) - “The research team was furnished with the latest equipment to conduct the experiments.”
(研究チームには実験を行うための最新の装置が提供された。) - “This document furnishes detailed evidence of the historical trade routes.”
(この文書は歴史的な交易路の詳細な証拠を示している。) - “We need to furnish a theoretical framework before we can proceed with the study.”
(研究を進める前に理論的枠組みを提供する必要があります。) - provide (提供する)
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- supply (供給する)
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- equip (装備する)
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- outfit (装備する/用意する)
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- provide for (養う/備える)
- 家族や将来などへの「備え」「扶養」の感覚が強い。
- remove (取り除く), deprive (奪う)
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- “deprive” は「(権利や物品などを)奪う」という意味。
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- IPA: /ˈfɝː.nɪʃ/ (アメリカ英語), /ˈfɜː.nɪʃ/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “fur” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /fɝː/ と イギリス英語 /fɜː/ の違い:
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- よくあるミス: “fur-nish” が「ファーニッシュ」なのか「ファニッシュ」なのか曖昧になることがあるので、最初の音 “fur-” をはっきり発音するとよいでしょう。
- “furnish” と “furniture” の混同
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furnish with” の形を忘れがち
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- スペルミス
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 契約書やビジネスレターで「書類/情報の提供」に関連して出題されることが多いです。
- “furniture” (家具) という名詞を思い出すと「家や部屋に必要なものを『備え付ける』」イメージが湧きます。
- “furnish” = “furniture を部屋に入れるイメージ” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- また “furnish someone with something” = “人が何かを必要としている時に提供する図” と考えると理解がスムーズです。
- 英語: “engagement”
- 日本語: 「約束」「婚約」「関与」「取り組み」「契約」「取り決め」など、複数の文脈で用いられる名詞です。
- 単数形: engagement
- 複数形: engagements
- 動詞: engage (例: “We need to engage with our customers.”)
- 形容詞: engaged (“He is engaged to be married.” / “They are fully engaged in the project.”)
- 分詞形容詞: engaging (“She has an engaging personality.”)
- 「中上級」レベルの学習者が、ビジネスシーンや社会生活で頻繁に使う単語です。
- 接頭語: en- (「~の状態にする・~に加わる」というニュアンス)
- 語幹: gage (古フランス語由来で「約束」「抵当」「誓約」を表す要素)
- 接尾語: -ment (「状態」や「結果」を名詞化する)
- 約束・申し合わせ
- 婚約
- 契約・取り決め
- 仕事・用事(ふだんな約束事)
- 関与・取り組み・エンゲージメント(ビジネス用語などで)
- customer engagement → 顧客とのエンゲージメント
- employee engagement → 従業員のエンゲージメント
- public engagement → 公共への関わり・世間との協力
- engagement ring → 婚約指輪
- engagement announcement → 婚約の発表
- social engagement → 社会的なかかわり
- prior engagement → 先約
- engagement party → 婚約パーティー
- level of engagement → 関与度・コミット度
- community engagement → 地域社会への参加
- 古フランス語の “engagier”に由来し、「誓約する」「抵当に入れる」が原義。
- 英語では中世頃から “engage”として「約束する」「引き込む」といった意味へ発展し、後に名詞形 “engagement” が「約束」「誓約」「関与状態」などを表す言葉となりました。
- “engagement” は比較的フォーマルなニュアンスもある一方、ビジネスシーンではカジュアルにも使われます。
- 婚約などの個人的な「約束ごと」を意味するときは、深いコミットを示すニュアンスが強いです。
- 一方、ビジネスや社会的分野での “engagement” は、ある対象に強く関与・取り組む様子を指しており、モチベーションやコミットメントの高さを表す場合があります。
- 可算名詞として使われる場合: 「婚約」や「約束」、「特定の用事」(複数形が可能)
例: “I have two engagements this afternoon.” - 不可算名詞としても扱われる場合があるが、ビジネス用語としては「エンゲージメント(従業員エンゲージメントなど)」と総称的に使うことが多い。
- have an engagement to do … → …する約束(用事)がある
- break an engagement → 約束や婚約を破棄する
- be engaged (to someone) → (人と)婚約している
- call off an engagement → 婚約や約束を中止する
- フォーマル: ビジネス文書、公式発表など
- カジュアル: 日常の「用事」「先約」程度であれば日常会話でも普通に使用
- “I can’t go out tonight because I have a prior engagement.”
⇒ 今夜は先約があるから出かけられないんだ。 - “Congratulations on your engagement! When’s the wedding?”
⇒ 婚約おめでとう! 結婚式はいつ? - “Could we reschedule our appointment? I just realized I have another engagement at the same time.”
⇒ 別の約束と重なっていることに気づいたので、アポイントを変更できませんか? - “Employee engagement is crucial for improving productivity.”
⇒ 従業員のエンゲージメントは生産性向上に不可欠です。 - “Our marketing strategy focuses on customer engagement through social media.”
⇒ 当社のマーケティング戦略はソーシャルメディアを通じた顧客とのエンゲージメントに注力しています。 - “We have several speaking engagements lined up for next month.”
⇒ 来月には、いくつかの講演の予定が控えています。 - “The study explores the level of parental engagement in early childhood education.”
⇒ この研究は、幼児教育における保護者の関与度を調査しています。 - “Public engagement in policy-making can lead to more democratic outcomes.”
⇒ 政策決定への市民の関与は、より民主的な結果につながる可能性があります。 - “We must examine the factors shaping student engagement in online classrooms.”
⇒ オンライン授業における学生のエンゲージメントを形成する要因を検証しなければなりません。 - participation → 参加、関与
- “engagement” がより深いコミットのニュアンスを含むのに対して、 “participation” は単純に「参加」すること。
- “engagement” がより深いコミットのニュアンスを含むのに対して、 “participation” は単純に「参加」すること。
- involvement → 関与、巻き込まれること
- “involvement” は「巻き込まれる」「加わる」という意味が強く、自ら積極的に関わるときにも使われます。
- “involvement” は「巻き込まれる」「加わる」という意味が強く、自ら積極的に関わるときにも使われます。
- commitment → 約束、献身
- “commitment” はやや硬い表現で、強い責任感やコミットを表します。
- detachment → 離脱、距離を置くこと
- disengagement → 離脱、関わりをやめること
- IPA表記: /ɪnˈɡeɪdʒ.mənt/
- アメリカ英語: [インゲイジメント](ɪn-GAGE-mənt)
- イギリス英語: [インゲイジメント](同じくɪn-GAYJ-məntと発音する人も)
- アクセント: “-gage-” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 「エンゲージメント」と綴り通りカタカナ発音してしまい、最後を「メント」と強く言う傾向。正しい2音節目への強勢に注意。
- スペルミス: 「engagement」を「engagment」とつづり間違えることがあるので気をつけてください。
- 動詞 “engage” と混同: “engage” には「~に従事する」「婚約する」「引き入れる(引き込む)」など幅広い意味がある点を区別しましょう。
- 婚約の「engagement」と、ビジネス用語の「engagement」は文脈で判断が必要です。
- 資格試験・TOEICなどでは、ビジネス文脈での “employee engagement” や “customer engagement” が出題されることが多いです。
- 「engage + -ment = かかわりを作る“状態”」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 「人との約束や関わり合いを『中に(en)入れる(gage)』」という語源から連想して覚えると、複数の意味が結びつきやすくなります。
- 婚約指輪 (engagement ring) のイメージを頭に浮かべると、そこから「約束(婚約)」だけではなく「人と深く関わる」という意味を思い出しやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
私はラップトップにステッカーを貼りました。
私はラップトップにステッカーを貼りました。
私はラップトップにステッカーを貼りました。
Explanation
私はラップトップにステッカーを貼りました。
sticker
1. 基本情報と概要
単語: sticker
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small piece of paper or plastic with a design or words on one side and a sticky substance on the other, allowing it to be placed on various surfaces.
意味(日本語): 表面に絵や文字があり、裏面に糊がついていて、いろいろな場所に貼りつけられる小さな紙やプラスチックのことです。よくノートや壁、PCなどの表面に貼って楽しむシールのようなものです。
「ステッカーはかわいい絵柄を貼って楽しんだり、商品の説明や値段を示したりするときに使います。子どもから大人まで幅広く親しまれている単語です。」
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「日常生活や学校でよく使う語彙ですが、専門的な単語というよりは簡単に覚えられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ステッカーの直接的な反意語はあまり存在しませんが、強いて言えば “removal tool(はがす道具)” や “plain surface(何も貼っていない表面)” などが対照的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sticker」は親しみやすい単語なので、身近で繰り返し使いながら覚えると自然に定着します。ぜひ取り入れてみてください。
ステッカー,のり付きラベル
《米》いが;とげ
《話》粘り強い人
(Tap or Enter key)
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
Explanation
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
(Tap or Enter key)
労働者たちは鉄筋をコンクリートに埋め込む予定です。
労働者たちは鉄筋をコンクリートに埋め込む予定です。
労働者たちは鉄筋をコンクリートに埋め込む予定です。
Explanation
労働者たちは鉄筋をコンクリートに埋め込む予定です。
embed
1. 基本情報と概要
英単語: embed
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to fix or set (something) firmly in a surrounding mass or context
意味 (日本語): (物や情報などを)埋め込む、はめ込む、組み込む
「embed」は、何かをしっかりと他の物の中へ埋め込む、あるいは文脈や環境の中に組み込むときに使われます。具体的には、画像や動画のリンクをウェブページに「埋め込む」など、物理的・抽象的に要素を取り込むというニュアンスがあります。
他の品詞になった例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
文章や会話でも比較的頻度高く使われますが、若干技術的要素を含むため、基本単語よりは難易度が高めと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
embedは「中に入れる」「はめ込む」という意味合いを連想させる“em- + bed”の組み合わせとされる場合がありますが、語源的には「埋め込む」という動詞としてまとまった形で使われてきています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「embed」は古英語や中英語で使われてきた「bed(床や状態を表す)」から派生し、「中に置く」という意味が強まったとされます。歴史的には物理的に何かを土や他の物体に押し込むイメージから、近代ではデータや情報をシステムに「埋め込む」意味でも幅広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/技術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「embed」の意味や使い分けがより深く理解できるはずです。学習や実際の使用シーンで役立ててみてください。
(心などに)…‘を'深くとどめる《+名+in+名》
(コンクリートなどに)…‘を'埋める,はめ込む《+名+in+名》;(…を)…‘に'埋める《+名+with+名》
(Tap or Enter key)
私は静かな郊外に住んでいます。
私は静かな郊外に住んでいます。
私は静かな郊外に住んでいます。
Explanation
私は静かな郊外に住んでいます。
suburb
名詞「suburb」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: suburb
日本語: 郊外(住宅地)
品詞: 名詞 (noun)
「suburb」は、「都市の中心から離れた住宅地」といった意味を持つ単語です。日本語では「郊外」「近郊住宅地」などと訳されます。都市部とは異なり、住宅エリアや小規模な商業施設が多い地域を指し、閑静な住環境というニュアンスを伴うことが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 例えば、「I live in a suburb of Tokyo.(私は東京の郊外に住んでいます)」という文のように、メインの都市から少し離れた場所に住んでいる、と表現するときに使います。基本的には閑静または落ち着いた住宅地を指すことが多いです。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「suburb」は文字通り「都市の下(縁)」というイメージで、都市の中心部から離れた住宅地を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、以下のように表現できます:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「suburb」の詳細な解説です。都市の中心部からひと足離れた落ち着いた暮らしをイメージしながら学習すると、イメージがつかみやすいでしょう。
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての)郊外,近郊
《the suburbs》《集合的に》(中心街に対して都市の)郊外[住宅地]
(Tap or Enter key)
会議のために文書をいくつかコピーする必要があります。
会議のために文書をいくつかコピーする必要があります。
会議のために文書をいくつかコピーする必要があります。
Explanation
会議のために文書をいくつかコピーする必要があります。
photocopy
1. 基本情報と概要
単語: photocopy
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語の意味:
「To make a photographic copy of a document using a photocopier.」
つまり、書類などをコピー機(複写機)で複製することを指します。
日本語の意味:
「コピー機を使って書類などを複写する」という意味です。主にオフィスや学校などで、原本をそのままの状態で紙に複製したいときに使われる動詞です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話やビジネスシーンで頻繁に使われる単語で、ある程度英語に慣れ始めた学習者が習得しやすいレベルです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「photocopy」という単語は、文字通り「光を使って複製を作る」という構造になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「photocopy」は、1950年代頃から広まった比較的新しい動詞で、当時の技術革新(複写機の普及)とともに生まれました。「photo-」は光、「copy」は複製という意味があり、光学的手段によって紙を複製することを直接的に表現しています。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
そこまで特徴的なイディオムはありませんが、日常でよく使われる表現として:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な「反意語(コピーの逆)」というのは存在しませんが、概念的には「original(オリジナル)」が反対の立ち位置になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、「フォトコーピー」のように /ˌ/ 以下を弱めずに発音してしまうケースがありますが、 “pho” にしっかりアクセントを置くのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「photocopy」の詳細解説です。書類をコピー機で複製するときに、ぜひ使ってみてください。
〈文書など〉‘を'写真複写する,コピーする
(Tap or Enter key)
政府は新しい再生可能エネルギープロジェクトを補助することを決定しました。
政府は新しい再生可能エネルギープロジェクトを補助することを決定しました。
政府は新しい再生可能エネルギープロジェクトを補助することを決定しました。
Explanation
政府は新しい再生可能エネルギープロジェクトを補助することを決定しました。
subsidize
以下では、動詞「subsidize」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語 / 日本語)
「政府や団体が費用の一部を負担し、特定の産業や事業を助ける」というニュアンスで使われる単語です。社会保障や公共インフラなどへの補助金の文脈でよく登場します。
活用形
他品詞になった場合の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「subsidize」はラテン語の“subsidium”(助け、援助)に由来すると考えられています。歴史的には、軍事的・政治的な援助を表す文脈で用いられ、そこから「経済的に援助する」という意味に発展しました。
微妙なニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「subsidize」は「自発的」に支援を与えるイメージですが、反意語側はいずれも「資金の提供をしない・または減らす」イメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「subsidize」の詳細な解説です。補助金や支援と絡む文脈で頻出するため、ビジネス英語やニュースなどに触れる際にはしっかりマスターすると役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
…に補助金を与える;に奨励金を与える
…の協力を得る
…を買収する
(Tap or Enter key)
キッチンには必ず消火器を置いてください。
キッチンには必ず消火器を置いてください。
キッチンには必ず消火器を置いてください。
Explanation
キッチンには必ず消火器を置いてください。
extinguisher
1. 基本情報と概要
英単語: extinguisher
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 「消火器」、「火を消す装置」
「extinguisher」は、火事などの火を消すために使う道具、つまり「消火器」を指す単語です。主に建物内や公共施設などに設置され、安全アラームとセットで見かけることが多いです。火が小さいうちに消し止めるために用いられる、非常に重要な安全対策の道具というニュアンスがあります。
活用形:
名詞であるため、複数形は “extinguishers” となります。
他の品詞へ変化する例:
CEFRレベル: B1 (中級)
火事に関連する話題や安全対策などの日常的シーンで登場するため、そこまで複雑な語ではないですが、普段の会話ではあまり使わないかもしれないため、「中級」レベルとして位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「extinguisher」は「火を消すもの」という構成になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exstinguere” (ex- + stinguere) に由来し、「消す」「火を吹き消す」という意味を持ちます。英語としては 16 世紀頃に “extinguish” という形で登場し、その後 “extinguisher” が名詞形として定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈstɪŋ.ɡwɪʃ.ər/ (アメリカ英語)
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “extinguisher” の詳細な解説です。火を消すための装置であるという意味に加え、接頭語や派生語、使い方の例文例などを押さえておくと、英語学習や実践の場で役立ちます。安全に関する話題では必ず出てくる単語ですので、しっかりと覚えましょう。
(また)
消火器
(Tap or Enter key)
農夫は土を耕すために鋤を使いました。
農夫は土を耕すために鋤を使いました。
農夫は土を耕すために鋤を使いました。
Explanation
農夫は土を耕すために鋤を使いました。
plow
1. 基本情報と概要
単語: plow(主にアメリカ英語), plough(主にイギリス英語)
品詞: 名詞 / 動詞
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plow” の詳細解説です。農業でも雪かきでも「前へ進む力強さ」をイメージしながら覚えると、使うときにすぐ思い出せるでしょう。
(牛・馬・トラクターが引く耕作用の)すき
すきに似た道具(除雪機(snowplow)など)
〈土地〉‘を'すきで耕す
(…を切り開いて)〈道〉‘を'押し進む《+名+through+名》
すきで耕す
(…を)かき分けて進む《+through+名》
(Tap or Enter key)
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
Explanation
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
furnish
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》 / 《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
以下では、英単語 “furnish” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furnish” の詳細解説になります。家具を備え付ける具体的なシーンだけでなく、情報を提供するフォーマルなシーンでも頻出する単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》
(Tap or Enter key)
二人は昨夜婚約を発表した。
二人は昨夜婚約を発表した。
二人は昨夜婚約を発表した。
Explanation
二人は昨夜婚約を発表した。
engagement
名詞 “engagement” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
例えば、ビジネスでは「顧客とのやりとり・関与」といった意味、また個人の生活では「婚約」や「約束」といった意味でもよく使われます。相手との結びつき・取り決め・かかわりを強調するときに使われる単語です。
品詞
名詞 (noun)
活用形
名詞のため、直接的な活用形(複数形以外)はありません。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる主な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞用法
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “engagement” の詳細な解説です。日常、ビジネス、学術と幅広く使われる単語ですが、文脈ごとのニュアンスをしっかり押さえて使ってみてください。
〈C〉約束,契約,取り決め;(会合などの)約束,予約《+for+名》;(人との)約束《+with+名》
〈C〉婚約;婚約期間
〈C〉雇用;雇用期間
〈C〉会戦,交戦
《複数形で》債務,負債
〈U〉〈C〉(歯車などの)かみ合わせ
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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