ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 英語: “simultaneously” = “at the same time”
- 日本語: 「同時に(同時発生的に)」
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、原則的に形は変化しません。
- “simultaneous” (形容詞)
- “simultaneity” (名詞)
- “simultaneous” (形容詞)
- B2(中上級):ネイティブスピーカーとの会話や文章でしばしば見かけますが、学習者にとってはやや上級レベルです。
- “simultaneously” の基になっているのは “simultaneous” (形容詞)
- 語源的には、ラテン語の “simul” (同時に) に由来し、それが “simultaneous” となり、副詞形として -ly を付けたものです。
- “simultaneous” (形容詞):「同時の」
- “simultaneity” (名詞):「同時であること、同時発生」
- happen simultaneously → 同時に起こる
- work simultaneously → 同時に作業する
- occur simultaneously → 同時に発生する
- perform simultaneously → 同時に実行する
- run simultaneously → 同時に動く(プログラムなど)
- broadcast simultaneously → 同時に放送する
- release simultaneously → 同時に発売(公開)する
- interact simultaneously → 同時に相互作用する
- speak simultaneously → 同時に話す
- process simultaneously → 同時に処理する
- ラテン語の “simul”(同時に)から派生しています。
- 「二つ以上の出来事が時を同じくして起こる」という意味が強調されます。
- 「一緒に」「並行して」という時間的な重なりを表すため、厳密に同時であることを強調したいときに使われることが多いです。
- どちらかというとフォーマル~セミフォーマルな印象があり、文章中ではよく目にしますが、日常会話でもきちんと説明したいときに使われることがあります。
- 副詞なので、主に動詞を修飾する役割を果たします。
- 文頭・文中・文末などさまざまな位置に置くことができますが、文脈によって意味の強調点が変わります。
- 文頭: “Simultaneously, both teams began their work.”
- 文中: “Both teams simultaneously began their work.”
- 文末: “Both teams began their work simultaneously.”
- 文頭: “Simultaneously, both teams began their work.”
- フォーマル寄りの文章表現やレポートに適しています。
- カジュアルな会話では「at the same time」のほうが口語的ですが、“simultaneously” も理解されます。
- “We can watch the movie and order pizza simultaneously.”
→ 「映画を観ながら同時にピザも注文できるよ。」 - “I can’t do two things simultaneously; I’m not that good at multitasking.”
→ 「同時に2つのことはできないよ。そんなにマルチタスクは得意じゃないんだ。」 - “They started laughing simultaneously when I told the joke.”
→ 「私がジョークを言ったら、彼らは同時に笑い始めた。」 - “All departments must work simultaneously to meet the tight deadline.”
→ 「厳しい締切に間に合うように、すべての部署が同時に動かなければなりません。」 - “We will release the software update simultaneously in Asia and Europe.”
→ 「ソフトウェアのアップデートはアジアとヨーロッパで同時にリリースします。」 - “The new systems should operate simultaneously without any interference.”
→ 「新システムは干渉なく同時に稼働するはずです。」 - “During the experiment, the two reactions occurred simultaneously, indicating a potential chemical interaction.”
→ 「実験中、2つの反応が同時に起こり、化学的相互作用の可能性を示しました。」 - “The satellites collect data simultaneously from various atmospheric layers.”
→ 「衛星は大気のさまざまな層から同時にデータを収集します。」 - “Multiple processes can be executed simultaneously in the operating system’s scheduler.”
→ 「OSのスケジューラでは複数のプロセスが同時に実行できます。」 - “concurrently” → 「同時に」。ややフォーマル。
- “at the same time” → 「同時に」。日常会話でよく使う。
- “in parallel” → 「平行して」。やや技術的なニュアンス。
- “separately” → 「別々に」
- “independently” → 「独立して、個別に」
- アメリカ英語: /ˌsaɪ.məlˈteɪ.ni.əs.li/
- イギリス英語: /ˌsɪm.əlˈteɪ.ni.əs.li/
- 主な強勢は “-ta-” 部分にあります (teɪ にアクセント)。副詞化されても強勢の位置はほぼ同じです。
- /sɪm/ を /saɪm/ と濁音で発音したり、母音をあいまいにすると通じにくくなります。
- できるだけ「サイ」,「シ」といった音をはっきり意識して発音します。
- スペリングが長く、ミスをしやすい単語です。最初の “s i m u l” の並びに注意してください。
- “simultaneous” と混同し、最後に -ly を付け忘れるケースがあります。
- “simultaneous” は形容詞、“simultaneously” は副詞である点を間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文書や公式文書の読解問題などで見かけることがあります。文脈から「同時に」という意味を正確に推測できるようにしておきましょう。
- 語頭の “simul-” は “similar” や “simulate” の「同じ」「再現する」といったニュアンスを連想すると覚えやすいです。
- 「S + im + ultaneous + ly」と分割すると、スペリングを分解して把握できます。
- 他の「同時性」を表す単語(like “at the same time”)とセットで覚え、意味の違いを理解すると試験でも使いやすいでしょう。
- A statement or suggestion offered for consideration, acceptance, or action.
- 「提案」「命題」「申し出」といった意味です。
たとえば、何かを提案したり、ビジネス上の取引案を提示したり、論理学や数学で「命題」という意味で使われます。「ちょっと考えてみてほしいことがあるよ」というニュアンスで、会話やビジネスシーンなどでも頻繁に使われます。 - 動詞: propose (提案する)
- 形容詞(派生形の例): propositional (命題の、提案に関する)
- B2(中上級): ビジネスや学問的な場面でもよく使われ、より抽象的な話題を扱えるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: posit(「置く」という意味のラテン語動詞 “ponere/positus” に由来)
- 接尾語: -ion(動作や状態を指す名詞を作る接尾語)
- proposal: 提案、企画書(ややビジネスで使われることが多い)
- propose: 提案する
- business proposition(ビジネス上の提案)
- value proposition(価値提案)
- marriage proposition(結婚の申し込み)
- interesting proposition(興味深い提案)
- risky proposition(リスキーな提案)
- financial proposition(財政的な提案)
- investment proposition(投資の提案)
- legal proposition(法的な命題または提案)
- philosophical proposition(哲学的な命題)
- mathematical proposition(数学的な命題)
- ラテン語の“propositio”に由来し、“pro”(前に)+“positio”(置く)が組み合わさった意味を持ちます。何かを前に提示するといったイメージです。
- ビジネスシーン: 「ビジネス上の提案」として用いられ、ややフォーマルな響きがあります。
- 論理学・数学: 「命題」や「真偽を問う文章」としてテクニカルな文脈で使用。
- ややカジュアルな場面: 「彼/彼女に交際を申し込む」など、重大な提案にも使われることがあります。
- 可算名詞(countable noun): “one proposition, two propositions” のように数えられます。
- よくある構文:
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
- “to offer a proposition” (提案を提示する)
- “to consider a proposition” (提案を検討する)
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
“He put forward a proposition.”
(彼はある提案を(正式に)提出した。)“It’s a win-win proposition.”
(それは双方にとってメリットのある提案・状況だ。)- “I have a strange proposition for you: let’s swap our study schedules for a week!”
(ちょっと変わった提案があるんだけど、1週間だけ勉強スケジュールを交換してみない?) - “His proposition about camping this weekend sounds fun.”
(彼の今週末キャンプに行こうという提案は楽しそうだね。) - “I declined his proposition to go out, but we’re still good friends.”
(彼のお誘いは断ったけれど、今でも友達として仲良くしているよ。) - “We should evaluate the new marketing proposition carefully before investing more funds.”
(新しいマーケティングの提案は、さらなる投資をする前に慎重に評価すべきです。) - “Our sales team presented a compelling proposition to the client today.”
(営業チームは、今日クライアントに説得力のある提案を提示しました。) - “Let’s finalize the value proposition for our new service this week.”
(今週中に新サービスの価値提案を最終的にまとめましょう。) - “The philosopher’s proposition challenges our basic assumptions about reality.”
(その哲学者の命題は、現実についての我々の基本的な前提を揺さぶるものだ。) - “In geometry, Euclid’s proposition states that the angles of a triangle sum to 180 degrees.”
(幾何学では、ユークリッドの命題によると三角形の角度の和は180度になる。) - “This mathematical proposition remains unproven, but many researchers are working on it.”
(この数学的命題はまだ証明されていないが、多くの研究者が取り組んでいるところだ。) - proposal(提案)
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- suggestion(提案・示唆)
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- offer(申し出)
- 具体的かつ取引的なイメージが強い。
- rejection(却下): 提案を断る行為。
- withdrawal(撤回): 提案を取り下げる行為。
- IPA
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- イギリス英語: /ˌprɒpəˈzɪʃn/
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- アクセント(強勢): “prop-o-si-tion” で、第3音節 “si” に強勢があります。
- よくある間違い: 最後の /ʃn/ の音をはっきり “ション” と発音すること。アメリカ英語では “プロパジション” のように聞こえます。イギリス英語では /ɒ/ にやや “オ” 寄りの音が入ります。
- スペルミス: “proposition” は “propostion” や “propersition” と間違えやすいので注意。
- “proposal” との混同: “proposal” は書面寄りの提案、 “proposition” は一般的な提案や命題のニュアンスで使用されることが多い。TOEICや英検でも意味を区別できるようにしておきたい。
- スペルの覚え方: “pro” “posit” “ion” と分けて覚えるとミスが減る。
- 「前に置く(pro + posit)」というトリックで、何かを差し出すイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 接尾語 “-ion” は名詞化の定番なので、「動作・行為や状態を表す名詞だな」と意識しながら覚えると良いです。
- 覚えるときは “プロポジション” とカタカナでリズムよく発音しながら、まるで人に差し出すイメージをするのがおすすめです。
- continuing firmly or obstinately in a course of action in spite of difficulty or opposition
- continuing to exist or occur over a prolonged period
- 「しつこい」「根気強い」「長引く」「継続的な」「頑固な」
「困難があってもあきらめずに続けるときに使える形容詞です。また、ずっと続いていてなかなかやまないようなときにも使われます。」 - B2:中上級レベルの単語で、日常的にも使われますが、やや抽象的・高度な場面でも使われる語彙です。
- 動詞: persist (例: “He persists in his opinion.”)
- 名詞: persistence (例: “Her persistence led to success.”)
- 副詞: persistently (例: “She has been persistently asking for help.”)
- 接頭語「per-」: 「貫いて」「完全に」「通して」などの意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹「sist」: ラテン語 “sistere”(立ち止まる、留まる)に由来
- そこから “persist” は「貫いて立ち続ける・やり続ける」という意味へ発展
- そこから “persist” は「貫いて立ち続ける・やり続ける」という意味へ発展
- 接尾語「-ent」: 形容詞を作る接尾語。状態や性質を示すことが多い。
- persistent cough(しつこい咳)
- persistent problem(長引く問題)
- persistent rumor(絶えない噂)
- persistent effort(粘り強い努力)
- persistent headache(続く頭痛)
- persistent behavior(しつこい振る舞い)
- persistent request(繰り返し求める依頼)
- persistent question(しつこい問い)
- persistent doubt(拭いきれない疑い)
- persistent attack(執拗な攻撃)
- ラテン語 “persistĕre” (per- + sistere) = “through + stand still”
- つまり、「途中でやめずに立ち続ける」イメージが原義になります。
- 「しつこい」「頑固」という、ややネガティブな響きを持つ場合もありますが、「粘り強い」「根気強い」というポジティブな評価にもなり得ます。文脈によって肯定的にも否定的にも使われます。
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。ビジネスや学術的な文章でも比較的フォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも “You’re so persistent!” のようにカジュアルに使う場面があります。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合や補語(be動詞など)として使われることが多いです。
- “He is persistent in his attempts.”
- “Her persistent questions made me uncomfortable.”
- “He is persistent in his attempts.”
- 強調したいときは副詞 “very” などを伴い “very persistent” と表現することも多いです。
- 同じ動詞を繰り返し行うニュアンスがあるとき、動詞 “persist” に続けて前置詞 “in” を用いて “persist in doing …” と表現することがあります。
- “My neighbor’s dog is very persistent in barking at night.”
- 「うちの隣の犬は夜になると本当によく吠え続けるんです。」
- “He kept texting me all day; he can be quite persistent.”
- 「彼は一日中メッセージを送り続けてきたの。かなりしつこいところがあるよね。」
- “Don’t give up on the puzzle—you’re persistent enough to solve it.”
- 「そのパズルをあきらめちゃダメ。あなたなら粘り強く解けるはず。」
- “Her persistent efforts in sales finally paid off last quarter.”
- 「彼女の粘り強い営業努力が、先の四半期でついに成果を上げました。」
- “We need to address the persistent issues with our new software.”
- 「新しいソフトウェアに出ている長引く問題に対処する必要があります。」
- “A persistent approach often wins the trust of potential clients.”
- 「粘り強いアプローチは、見込み客の信頼を得ることにしばしばつながります。」
- “The scientist’s persistent research led to a groundbreaking discovery.”
- 「その科学者のたゆまぬ研究が、画期的な発見へとつながりました。」
- “Persistent drought in the region is causing severe crop failures.”
- 「その地域における長期的な干ばつが深刻な農作物の被害を引き起こしています。」
- “His persistent inquiry into the subject broadened our understanding.”
- 「彼の継続的な探求は、私たちの理解を大きく広げました。」
- tenacious (粘り強い)
- 「手放さない、強い意志」のイメージ。persistentより“しつこさ”が弱い場合もある。
- 「手放さない、強い意志」のイメージ。persistentより“しつこさ”が弱い場合もある。
- determined (断固とした)
- 「決意がある」ニュアンスが強く、精神面での強さを表す。
- 「決意がある」ニュアンスが強く、精神面での強さを表す。
- stubborn (頑固な)
- 「融通が利かない」という否定的ニュアンスが強め。
- 「融通が利かない」という否定的ニュアンスが強め。
- fleeting (束の間の)
- 一瞬で消え去るような短いイメージ。
- 一瞬で消え去るような短いイメージ。
- temporary (一時的な)
- 一定期間だけ続くが恒久的でない場合。
- 一定期間だけ続くが恒久的でない場合。
- short-lived (短命の)
- 続く時間が短い様子を表す。
- IPA表記(アメリカ英語): /pərˈsɪstənt/
- IPA表記(イギリス英語): /pəˈsɪstənt/
- アクセント(強勢)は “-sist-” の部分に置かれます (per-SIS-tent)。
- 日本人学習者は “per-” の「パー」と「ペル」を混同することが多いので注意が必要です。
- スペルが “p-e-r-s-i-s-t-e-n-t”。“s” と “t” の順番を間違えたり、“e” と “i” を混同することがあるので注意。
- 類似単語: “consistent” と混同しないようにしましょう:
consistent
は「一貫性がある」、persistent
は「しつこく続く」という意味合い。 - 英検やTOEICなどでは、文章中の形容詞として出題され、ネガティブ/ポジティブ両方のニュアンスの区別を問われることがあります。
- “per - sist - ent” と分解して「最後まで立ち続ける」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “不屈の精神を持ち続ける” と考えると “persistent” のスペルや意味が思い出しやすいです。
- 声に出してリズミカルに “per-SIS-tent, per-SIS-tent” と練習すると、発音とつづりが定着しやすくなります。
- 英語: “asylum”
- 日本語: 「避難所」「亡命先」「保護施設」「庇護」「(歴史的には) 精神病院」
- 単数形: asylum
- 複数形: asylums
- B2 (中上級)
ニュース記事、政治や国際関係を扱う文章などで出てくる単語であり、ある程度語彙が増えてきた学習者が知っておくとよいでしょう。 - “asylum”はギリシャ語の “asylon” (侵されない場所) に由来します。
- “a-” は「否定・無」を表すギリシャ語由来の接頭語。
- “-sylon” は「奪う、没収する」という意味を持つ語根。
- 合わさって「侵されない場所」「安全な避難所」のニュアンスになります。
- “a-” は「否定・無」を表すギリシャ語由来の接頭語。
- asylum seeker: 亡命希望者、庇護を求める人
- right of asylum: 亡命権
- seek asylum → 亡命を求める
- political asylum → 政治亡命 / 政治的庇護
- grant asylum → 亡命を認める / 庇護を与える
- apply for asylum → 亡命申請をする
- asylum seeker → 亡命希望者 / 庇護申請者
- offer asylum → 亡命を受け入れる / 保護を提供する
- deny asylum → 亡命を却下する
- mental asylum (historical usage) → 精神科病院(歴史的表現)
- refuge and asylum → 避難と庇護
- asylum claim → 亡命申請
- 古代では聖域や宗教施設などで、犯罪者や迫害を受ける者が一時的に逃げ込む場所としての意味合いが強かったとされています。
- 19世紀頃までは “lunatic asylum” という表現で「精神病院」を意味することが多く、「狂人収容所」というようなニュアンスで使われました。現在は精神病院をこう呼ぶのは差別的表現と考えられ、一般的ではありません。
- 「asylum」には「保護を求める」という切実さや公式性が含まれるため、主にニュースや政府の声明、国際法などフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話ではあまり使いませんが、ニュースなどで見聞きする重要な単語です。
- 可算名詞: 基本的には「an asylum / the asylum」と記事が付きます。また、複数形「asylums」があるものの、文脈的には単数形で用いられることが主流です。
- フォーマルな文脈で登場しやすく、公的文書・ニュース・政治・法律文脈などがメイン。
- “to seek (political) asylum”
- 亡命(政治亡命)を求める。
- 亡命(政治亡命)を求める。
- “to grant asylum”
- 亡命を認める。
- 亡命を認める。
- “to apply for asylum”
- 亡命申請をする。
- “I heard she’s seeking asylum in Europe.”
- 「彼女はヨーロッパに亡命を申請しているらしいよ。」
- 「彼女はヨーロッパに亡命を申請しているらしいよ。」
- “He’s hoping to get asylum due to threats in his home country.”
- 「彼は母国での脅迫ゆえに亡命を望んでいるんだ。」
- 「彼は母国での脅迫ゆえに亡命を望んでいるんだ。」
- “They found a safe asylum in a neighboring country.”
- 「彼らは隣国に安全な避難所を見つけたよ。」
- “The organization assists refugees applying for political asylum.”
- 「その組織は政治亡命を申請する難民を支援しています。」
- 「その組織は政治亡命を申請する難民を支援しています。」
- “Our legal team specializes in asylum cases.”
- 「当社の法務チームは亡命案件を専門としています。」
- 「当社の法務チームは亡命案件を専門としています。」
- “She addressed the asylum policy changes during the conference.”
- 「会議で彼女は亡命政策の変更点について述べました。」
- “International laws recognize the right to seek asylum.”
- 「国際法は亡命申請する権利を認めています。」
- 「国際法は亡命申請する権利を認めています。」
- “The historical function of asylums extended beyond mere confinement.”
- 「歴史的には、精神病院には単なる収容所以上の役割がありました。」
- 「歴史的には、精神病院には単なる収容所以上の役割がありました。」
- “Debates on asylum often involve human rights and diplomatic relations.”
- 「亡命問題の議論では、人権と外交関係が絡むことが多いです。」
- “refuge” (避難所)
- 「refuge」も「安全な場所」を意味し、広い意味での「逃げ込む場所」というニュアンス。「asylum」が公式手続きや政治的庇護に焦点を当てるのに対し、 “refuge” はもっと一般的でカジュアルな言い方。
- 「refuge」も「安全な場所」を意味し、広い意味での「逃げ込む場所」というニュアンス。「asylum」が公式手続きや政治的庇護に焦点を当てるのに対し、 “refuge” はもっと一般的でカジュアルな言い方。
- “shelter” (避難所、保護施設)
- 「shelter」の方が日常的に「雨風をしのぐ避難所」「保護施設」を広く指す感じ。公式度があまり高くない。
- 「shelter」の方が日常的に「雨風をしのぐ避難所」「保護施設」を広く指す感じ。公式度があまり高くない。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「危険な場所 (danger, threat)」などは対極の概念に近いです。
- IPA: /əˈsaɪ.ləm/
- アクセント(ストレス)は第2音節の “-sy-” の部分 (さイ-ləm) に置かれます。
- アクセント(ストレス)は第2音節の “-sy-” の部分 (さイ-ləm) に置かれます。
- アメリカ英語: [uh-SY-luhm]
- イギリス英語: [uh-SY-luhm]
- 大きな違いはあまりありませんが、「ə」の発音が若干異なるケースがあります。
- 大きな違いはあまりありませんが、「ə」の発音が若干異なるケースがあります。
- よくある間違いとして “a-ee-lum” と「アイ」の部分を伸ばし過ぎたり、“ay-sylum” と発音することがありますが、正しくは「ア・サイ・ラム」です。
- スペルミス
- aslyum, asylim などと字を入れ替えてしまうミスが発生しやすいので注意。
- aslyum, asylim などと字を入れ替えてしまうミスが発生しやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “a sine”や“a sign”など、まったく違う単語とは混同しにくいですが、綴り拾い読みで発音を間違えがち。
- “a sine”や“a sign”など、まったく違う単語とは混同しにくいですが、綴り拾い読みで発音を間違えがち。
- 試験での出題傾向
- 英検やTOEICなどで時事問題や社会問題の文脈で出ることがあります。特に英検準1級以上の読解や時事英語の設問で「政治的庇護」の文脈などが問われることがあります。
- 「a + sylum」で “a + silence(沈黙) っぽい印象” などと連想してみると、静かに守られる安全な場所をイメージしやすいかもしれません。
- “silent + safe place” → 安全ではあるが、外からは隔離されている感じ。
- ニュースなど時事英語の中で自然に目にしやすいので、時事問題を読む際に意識して覚えると記憶に定着しやすいです。
- 英語の意味: “to begin or start; to come from a certain source or place”
- 日本語の意味: 「始まる」「由来する」「起源を持つ」「起こす」
- 現在形: originate / originates (三人称単数)
- 過去形: originated
- 過去分詞: originated
- 現在分詞: originating
- origination (名詞) - 「起こすこと」「始まり」
- originator (名詞) - 「創始者」「元祖」「発案者」
- B2:中上級レベル:日常の多くの場面で自由に使えるが、ややフォーマルで学術的な文脈にも対応可能。
Word Parts:
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
- “origin” は「起源」「源泉」を意味し、「-ate」で動詞化することで「起源を作り出す」「そこから始まる」のニュアンスが加わります。
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
派生語や類縁語:
- origin(名詞)
- original(形容詞/名詞)
- originality(名詞)
- originate(動詞)
- originator(名詞)
- origin(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
- originate from …(…に由来する)
- originate in …(…で始まる)
- originate idea(アイデアを生み出す)
- originally originate(元々…から始まる)
- thought to originate(…から始まったと思われる)
- custom originated in …(習慣が…で始まった)
- their roots originate in …(彼らのルーツは…にある)
- originate a movement(運動を起こす)
- attempts to originate …(…を創始しようとする試み)
- the project originated…(そのプロジェクトが…をもたらした / …で始まった)
- originate from …(…に由来する)
- 語源: ラテン語 “originare” (始まる), “origo” (起源, 発端)に由来します。
- 歴史的用法: 古くから「物事の出どころ」や「始まり」を表す単語として使用されており、学術的にも一般的にも広く使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
- 口語では「start」「come from」などに置きかえられることも多いですが、学術的文脈や論文、ビジネス文書だと “originate” が好まれる場合があります。
- 口語/フォーマルの差: “originate” はややフォーマルで論文や会議資料などにも適しています。日常会話では “start” で置き換えても伝わります。
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
自動詞・他動詞の使い方:
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
- 何かがどこで始まったかを表す時によく使われます。
- 他動詞用法: “She originated this method of teaching.”(彼女がこの教授法を考案した)
- 何かを「作り出した」「考案した」ことを主語が行っている場合に使われます。
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
一般的な構文・イディオム:
- originate in + 時代/場所
- originate from + 原因/要因
- originate with + 人/組織(「~から生まれた、~が起源となった」)
- originate in + 時代/場所
使用シーン: フォーマル寄りの文章やスピーチ、ビジネス文書、学術論文など。
- “Where did this dish originate?”
- この料理はどこから来たの?
- この料理はどこから来たの?
- “I believe the rumor originated on social media.”
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- “The idea for our weekend trip originated with my sister.”
- 週末旅行のアイデアは私の姉(妹)が考え出したんだ。
- “Our project originated in response to market demand.”
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- “This new policy originated from the CEO’s concerns about efficiency.”
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- “The proposal originated with the strategy team, and we are now evaluating it.”
- その提案は戦略チームが創出したもので、今検討中です。
- “Many modern scientific theories originated during the Renaissance period.”
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- “This concept originated in ancient Greek philosophy.”
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- “It is widely believed that human language first originated in Africa.”
- 人類の言語はアフリカで最初に始まったと広く信じられています。
類義語:
- start(始まる)
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- begin(始める)
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- arise(起こる、生じる)
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- stem from(…に由来する)
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- derive from(…に由来する)
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- start(始まる)
反意語:
- end(終わる)
- terminate(終結させる)
- conclude(結論づける、終える)
- end(終わる)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- イギリス英語: /əˈrɪdʒɪneɪt/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- アクセント(強勢):
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 発音時の注意点:
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- “-ginate” の “g” は /dʒ/ の音で、/dʒɪ/ や /dʒə/の中間になるため、日本人学習者は「ジュ」に近い音として練習してみるとよいでしょう。
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- スペルミス: “orignate” や “originite” などと綴り間違いをしやすい点に注意。
- 混同しやすい単語: “original”(形容詞/名詞)、“origin”(名詞)。文中で動詞として使う際、-ate が必要。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- 知らないと “come from” などへの置き換えで答えづらくなるため、語彙力として知っておくと有利。
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- “ori-” は “origin” のイメージ。何かが「オリジナルに戻る、出発点から始まる」と覚えるとよいでしょう。
- 語源が「出発点」を意味するので、勉強中は「オリジン(起源)」→「そこから動詞になると 『はじまる』」という連想で覚えられます。
- スペリングは「origin + ate = originate」と分解してイメージするとミスを減らせます。
- 品詞:名詞 (noun)
- 「certification」は「認証」や「証明」の概念を表す際に用いられます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:資格を得たり、一定の基準に達していることを正式に証明するときに使われるフォーマルな言葉です。
- 名詞なので、直接的な活用形はありませんが、複数形で “certifications” として使われることがあります(複数資格や証明書を指す場合など)。
- 動詞:certify (認証する、証明する)
- 形容詞:certified (認定された、有資格の)
- B2(中上級)
- 一般的な会話やビジネス文書などで取り扱われるようになり、専門文書でもしばしば見られるレベルです。
- 語幹 (root):certify(「証明する」)
- 接尾語 (suffix):-ation(動詞から名詞を作る典型的なパターン)
- certify : 証明する
- certificate : 証明書
- certified : 認定された、有資格の
- professional certification(専門資格)
- medical certification(医療認定、医療証明書)
- official certification(公的な認定)
- certification process(認証手続き)
- language certification(語学認定、語学試験の資格)
- industry certification(業界認定)
- certification exam(認定試験)
- certification authority(認証機関)
- product certification(製品認証)
- certification body(認定機関)
- “certification”の語源は、中世ラテン語の “certificare”(確かにする、確認する)から派生した “certify” と、名詞化の接尾語 “-ation” の組み合わせです。
- もともとは「事実を確実にする」というニュアンスがあり、これが公式に「証明する」「認可する」という意味へと展開してきました。
- フォーマルな場面(ビジネス、公式書類、資格試験、学会など)でよく使われます。日常会話で使われることはあまり多くなく、契約書類や履歴書、資格試験の証明など、正式度の高い状況で用いられます。
- 「承認」や「保険・医療などの証明書」といったシーンで耳にすることもあります。
- カジュアルに使うと少し硬い印象があるため、通常はフォーマルな文書や公式な会話で使われやすい単語です。
- 可算/不可算:文脈によります。資格そのものを指す場合には可算名詞として “several certifications” のように複数形をとることがあります。一方で「認証の過程」を強調する場合は不可算名詞的に扱うこともあります。
一般的な構文
- “to obtain certification in [分野]” …(〜の分野で資格を取得する)
- “to hold a certification” …(資格を持っている)
- “to apply for certification” …(認定を申請する)
- “to obtain certification in [分野]” …(〜の分野で資格を取得する)
イディオム
- “seal of certification” …(認証の印、公式なお墨付き)
- “I’m thinking of getting a language certification to improve my résumé.”
(履歴書を充実させるために語学資格を取ろうと思っているんだ。) - “My friend received her yoga teaching certification last week.”
(友達が先週ヨガの指導者資格を取得したよ。) - “He mentioned he needs some form of certification to start his new job.”
(彼は新しい仕事を始めるのに、何らかの認定証が必要だと言ってたよ。) - “We require official certification from the supplier before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に、仕入れ先から正式な認証を求めています。) - “Acquiring ISO certification has significantly boosted our company’s credibility.”
(ISO認証を取得したことで、当社の信頼度が大幅に向上しました。) - “Please submit your certification documentation by the end of this week.”
(今週末までに認定書類を提出してください。) - “The research team is undergoing ethical certification to conduct human trials.”
(研究チームはヒト臨床試験を行うための倫理認証を受けています。) - “This course provides advanced medical certification for healthcare professionals.”
(このコースでは、医療従事者向けに高度な医療認証を提供します。) - “Digital security certification is increasingly crucial in modern information systems.”
(現代の情報システムでは、デジタルセキュリティの認証がますます重要になっています。) - accreditation(公認、認定)
- 主に組織や学校などが、公式に認定すること。
- 主に組織や学校などが、公式に認定すること。
- approval(承認)
- 一般的に同意・承認の意味。必ずしも資格や証明ではない。
- 一般的に同意・承認の意味。必ずしも資格や証明ではない。
- endorsement(保証、是認)
- 権威ある人物や機関の「推薦・保証」のイメージが強い。
- 権威ある人物や機関の「推薦・保証」のイメージが強い。
- authorization(許可、認可)
- 何かをする権利を与える公式の許可というニュアンス。
- 何かをする権利を与える公式の許可というニュアンス。
- disqualification(資格剥奪、不適格)
- 資格を取り消す、もしくはそもそも能力・適格性がないことを指す。
- IPA表記(アメリカ英語):/ˌsɝːtɪfɪˈkeɪʃən/
- IPA表記(イギリス英語):/ˌsɜːtɪfɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語では母音 “ɝ” の音が、イギリス英語では “ɜː” になるなどの違いがあります。
- よくある間違いとして、最後の “-tion” を /ʃn/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまうケースがあります。正しくは “サーティフィケイション(-fɪˈkeɪʃən)” のようなイメージです。
- スペルミス:
- × “certfication” (rが抜けている)
- × “certificationn” (nが重複している)
- × “certfication” (rが抜けている)
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、形が似ている “certificate(証明書)” と特に区別してください。
- TOEICやIELTSなどのテストでは、ビジネスや資格に関する文脈で出題されることがあるので注意しておきましょう。
- “certificate” と “certification” は似ていますが、前者が「書類そのもの」で、後者が「認定や資格のプロセス・状態」を表すことが多いです。
- 「certify」に “-ation” がついて名詞化された言葉と覚えると、動詞・形容詞形と合わせて学びやすいです。
- 「サーティフィケーション」と区切って発音しながらスペルを書くと、つづりを思い出しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分が受けた・もしくは受けたい資格をイメージして「◯◯ certification」と繰り返し文章を作ることで、具体的な使い道を覚えられます。
- 単数形: bureaucrat
- 複数形: bureaucrats
- 形容詞: bureaucratic (例: bureaucratic organization「官僚的な組織」)
- 名詞: bureaucracy (「官僚制」「官僚政治」など)
- bureau: フランス語で「机」「オフィス」「役所」を意味する bureau に由来
- -crat: ギリシャ語で「力・支配」を意味する kratos に由来
- bureaucracy (名詞): 官僚制度、官僚政治
- bureaucratic (形容詞): 官僚的な、官僚主義の
- bureaucratically (副詞): 官僚的に、官僚式に
- government bureaucrat:政府官僚
- career bureaucrat:キャリア官僚
- senior bureaucrat:高級官僚
- local bureaucrat:地方公務員
- bureaucratic structure:官僚的な組織構造
- bureaucratic red tape:官僚主義的な繁雑な手続き
- bureaucratic system:官僚制のシステム
- bureaucratic machine:官僚機構
- stifling bureaucracy:息苦しい官僚体制
- bureaucratic procedure:官僚的な手続き
- 規則や書類作業を重視する「お役所仕事」を連想させるため、しばしば「融通が利きづらい」「形式主義的」といった含みを持つことがあります。
- 多くの場合フォーマルな文脈や、政治・行政関連の記事、またはやや批判的な論調で使われることが多いです。
- 名詞 (countable): a bureaucrat / bureaucrats
- 使用シーン: 政治・行政、公共機関などを描写するときに用いられます。
- “He is just another bureaucrat pushing paperwork.”
(単に事務処理ばかりしている官僚だ。) - “Critics argue that bureaucrats slow the reform process.”
(批評家は官僚が改革の進行を遅らせると主張している。) - “I heard my neighbor is a bureaucrat in the city hall.”
(隣の人、市役所で働く官僚らしいよ。) - “He complains that dealing with bureaucrats is always time-consuming.”
(役人とのやり取りはいつも時間がかかると彼は愚痴っている。) - “My uncle is a retired bureaucrat who used to work for the Ministry of Finance.”
(私のおじは財務省に勤めていた元官僚なんだ。) - “We need to submit our proposal to the bureaucrat in charge of regulations.”
(規制担当の官僚に提案書を提出しなければならない。) - “The project got delayed because some bureaucrats requested additional paperwork.”
(官僚が追加書類を求めたために、プロジェクトが遅延した。) - “Our negotiation with the local bureaucrats went smoothly this time.”
(今回は地方の担当官僚との交渉がスムーズに進んだよ。) - “The study examines how bureaucrats influence policy implementation.”
(この研究は、官僚が政策の実施にどのように影響を与えるかを調査している。) - “Many political scientists argue about the growing power of bureaucrats.”
(多くの政治学者は官僚の権力拡大について議論している。) - “Reforms aim to reduce unnecessary red tape caused by bureaucrats.”
(改革は、官僚による不要な官僚主義的手続きを減らすことを目的としている。) - official(公務員、役人)
- 一般的に「公の立場で働く人」を広く指す。範囲がより広い。
- 一般的に「公の立場で働く人」を広く指す。範囲がより広い。
- civil servant(公務員)
- 国や自治体で働く公務員。bureaucrat とほぼ重なるが、ややフォーマル度が低い。
- 国や自治体で働く公務員。bureaucrat とほぼ重なるが、ややフォーマル度が低い。
- functionary(職員、役人)
- 公式な組織で機能を担う人。フォーマルな響きがある。
- 公式な組織で機能を担う人。フォーマルな響きがある。
- administrator(管理者)
- 学校・企業などの管理部門の人も含む。官僚よりも広義。
- 学校・企業などの管理部門の人も含む。官僚よりも広義。
- private citizen(一般市民)
- entrepreneur(企業家)
- 官職・公務に携わらないことを強調する文脈では対比されることがあります。
- 官職・公務に携わらないことを強調する文脈では対比されることがあります。
- bureaucrat は「官僚・公務員」で、制度や組織内部に深くかかわるイメージ。
- civil servant は「公務員」として一般的に幅広く使われる。
- official は「公人」「役人」という意味合いが強い。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈbjʊr.ə.kræt/
- イギリス英語 (IPA): /ˈbjʊə.rə.kræt/
- アクセントが後ろの “-crat” に移ってしまう。
- “bureau” の部分を “burro” (ロバ)などの別の単語のように発音する。
- スペリングにおいて “bureaucrat” の “eau” (フランス由来のつづり) が忘れられやすいです。
- 「bureaucracy (官僚制度)」とスペリングが似ていて混同しやすいので注意しましょう。
- 「red tape」(官僚主義的な手続きの煩雑さ) などと一緒に出題される場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、読解パートで官僚制度や政府機関の話題に絡んで登場することがあります。
- “bureau” (フランス語で机) + “crat” (ギリシャ語で力) → 「机や書類で権力を行使する人」とイメージすると覚えやすいです。
- 「書類(bureau)を握る支配者(-crat)」とイメージすると、単語の雰囲気が思い浮かびます。
- つづりの “eau” はフランス語で “水” (eau) を連想させるので、発音がフランス読みのように「ビューロー」となる点を思い出すとスペルミスを防ぎやすいです。
- 英語の意味: The design, development, production, operation, and use of aircraft.
- 日本語の意味: 航空(学)、航空産業や飛行機の設計・製造・運航など、航空機に関連するあらゆる活動のこと。
- 名詞形: aviation(不可算名詞)
- 不可算なので “an aviation” のようにはならず、「民間航空」「軍事航空」「航空業界」などまとめて表現します。
- aviator (名詞): パイロット、飛行士
- aviate (動詞): 飛行機を操縦する(やや古風または技術的表現)
- avian (形容詞): 鳥の、鳥類に関する(aviation の「avi-」部分と同語源)
- B2(中上級)
航空機や飛行に関する話題を扱う際、ニュースや技術解説などで目にする機会が多い単語です。ある程度レベルの高い語彙ですが、新聞記事やビジネス文書でも登場するため、中上級学習者向けです。 - 接頭語・語幹: 「avi-」はラテン語で「鳥」を意味する “avis” から来ています。
- 接尾語: 「-ation」は動作や状態を指す名詞を作る接尾語です。
- aviator: 航空機の操縦士、パイロット
- aviary: 大きな鳥小屋
- avionics: 航空機用電子機器(aviation + electronics の造語)
- commercial aviation(商業航空)
- civil aviation(民間航空)
- military aviation(軍事航空)
- aviation industry(航空業界)
- aviation sector(航空セクター)
- aviation authority(航空当局)
- aviation safety(航空安全)
- aviation regulations(航空規則)
- aviation pioneer(航空分野の先駆者)
- modern aviation(現代航空)
- 語源: フランス語 “aviation” から取り入れられた言葉で、さらにさかのぼるとラテン語の “avis”(鳥)に由来します。飛行という概念を、鳥が空を飛ぶイメージから連想して作られた単語です。
- ニュアンス: 技術的・専門的な話題でも使われるフォーマルな響きがあります。会話で使う際は、内容が航空関連であることを前提に使うと自然です。
- 使用時の注意点: 一般的な「飛行機」というよりも、「飛行や航空分野そのもの」を広く指す言葉です。そのため、ビジネス・業界・技術・安全対策など、包括的な文脈で使われることが多いです。
文法上のポイント:
- 「aviation」は不可算名詞 (uncountable noun) なので、ふつう「an aviation」や「aviations」のように複数形では使いません。
- 一般的に、前に “the” をつけて「the aviation industry」のように特定の分野を指し示すことが多いです。
- 「aviation」は不可算名詞 (uncountable noun) なので、ふつう「an aviation」や「aviations」のように複数形では使いません。
よく使われる構文例:
- “the future of aviation” (航空の未来)
- “advances in aviation technology” (航空技術の進歩)
- “regulations in the aviation sector” (航空セクターにおける規則)
- “the future of aviation” (航空の未来)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルよりの単語。ビジネスや公的な資料、学術的な文章、ニュースなどで頻出します。
“I’ve always been fascinated by aviation. I love watching planes take off and land.”
(昔から航空に魅了されていて、飛行機の離着陸を見るのが大好きなんだ。)“My uncle works in aviation, so he travels a lot for his job.”
(おじは航空業界で働いているから、仕事でよく出張しているよ。)“Did you read about the latest aviation news? They’re testing electric planes!”
(最新の航空ニュースを読んだ? 電気飛行機のテストをしているらしいよ!)“Our company is expanding its operations into the aviation sector next year.”
(当社は来年から航空セクターに事業を拡大する予定です。)“We need to comply with international aviation regulations to ensure safety.”
(安全を確保するために、国際的な航空規則を守らなければいけません。)“The aviation industry showed signs of recovery after the new policy was introduced.”
(新しい政策が導入されてから、航空業界が回復の兆しを見せました。)“Research in aviation engineering has led to more fuel-efficient aircraft designs.”
(航空工学の研究が、より燃料効率の高い航空機設計に貢献してきた。)“Aviation studies often focus on aerodynamics and materials science.”
(航空分野の研究では、しばしば空気力学や材料科学が重要になります。)“A deeper understanding of aviation history helps us predict future trends in air travel.”
(航空の歴史を深く理解することで、将来の空の旅のトレンドを予測しやすくなります。)air travel(空の旅)
- 「空の旅」という一般的な表現で、移動手段としてのニュアンスが強い。
- 「空の旅」という一般的な表現で、移動手段としてのニュアンスが強い。
aeronautics(航空学)
- 航空工学や技術的研究分野を指す学術的な言葉。
- 航空工学や技術的研究分野を指す学術的な言葉。
flight(フライト、飛行)
- より広い意味での「飛行」。個々の便や飛行行為を指す場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、航空とは反対の概念としては “ground transport” (陸上交通)が挙げられます。
- IPA: /ˌeɪ.viˈeɪ.ʃən/
- アクセント(ストレス): 「a-vi-a-tion」の “a” (第3音節) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。イギリス英語では “eɪ” の発音がわずかにやわらかい場合がありますが、ほぼ同じです。
- よくある誤り: 「ヴィエイション」のように中間音を省略してしまう発音。必ず “avi-” の部分をしっかり発音してください。
- スペルミス: “aviation” を “avitation” と書いてしまう誤りが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「aviary(鳥小屋)」と混同するのは注意ポイントです。
- 試験対策: TOEICや英検では、空港や航空関連の話題が出るリスニングやリーディングで見かける可能性があります。会社や産業に関するセクションで “aviation” が登場することがあります。
- 「avi- = 鳥」 という語源を覚えると、「空に関連する言葉だ」とすぐにイメージできます。
- 「飛行機を“飛ばす”ためのすべて」(industry, technology, operation) を表すと捉えておくと使いやすいでしょう。
- スペルが “av*i*ation” で “i” が2つ入ると覚えておくと、コピーライティングや正式文書を書く際にもミスを減らせます。
- B2(中上級):日常会話では使いこなせるが、やや専門的な文脈でも登場する単語。
- 英語: to make or become more diverse or varied; to expand into different areas
- 日本語: 「多様化する / 多様化させる」「(業務・分野・製品などを)拡張する」という意味です。
- ビジネスや投資の分野で「分散投資をする」「事業を多角化する」といったニュアンスでもよく使われます。
- 「異なる領域に手を広げる」といった文脈で、より柔軟に対応するイメージがあります。
- ビジネスや投資の分野で「分散投資をする」「事業を多角化する」といったニュアンスでもよく使われます。
- 原形: diversify
- 3人称単数現在形: diversifies
- 過去形: diversified
- 過去分詞: diversified
- 現在分詞: diversifying
- 名詞形: diversification (diversification strategy など)
- 形容詞形: diversified (例: a diversified portfolio)
- di-: 分離・離脱などを意味する接頭語 (ラテン語由来の「離れて」などを示すことが多い)
- vers: 「回る」「向きを変える」などを意味する語幹 (ラテン語 versare / vertere)
- -ify: 「~化する」「~にする」という意味の動詞化する接尾語
- diversification (名詞): 多様化、分散
- diverse (形容詞): 多様な、いろいろな
- diversity (名詞): 多様性
- diversify a portfolio → ポートフォリオを多角化する
- diversify investments → 投資を多様化する
- diversify one’s product range → 製品ラインアップを多角化する
- diversify revenue streams → 収益源を多様化する
- diversify the economy → 経済を多角的にする
- strategically diversify → 戦略的に多角化する
- diversify into new markets → 新しい市場に多角的に参入する
- diversify operations → 業務(事業)内容を多角化する
- diversify risk → リスクを分散する
- consider diversification → 多角化(分散)を検討する
- ラテン語の “diversificare” (diversus〔異なった〕+ facere〔作る〕) が原型と言われています。
- 「異なるものを作る」「異なる方向に向かう」というニュアンスから現代の「(事業や投資などを)多角化する」「(構成要素を)多様にする」という意味につながっています。
- 主にビジネスや投資で「リスクを分散する」イメージで使われます。また「新しい領域に参入して幅を広げる」といった前向きかつ柔軟な印象を与える表現です。
- 口語よりも、ややビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多いですが、「考え方を広げる」という軽めの文脈でも用いられることがあります。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞: “The company diversified its product line.” (会社は製品ラインナップを多角化した)
- 自動詞: “The company is diversifying into new markets.” (その会社は新たな市場に多角化している)
- 他動詞: “The company diversified its product line.” (会社は製品ラインナップを多角化した)
- diversify into X: Xの分野に多角化する
- diversify one’s offerings: 提供する商品・サービスを多角化する
- to diversify away from something: (あるものから)リスク分散する、別の方向に舵を取る
- ビジネス文書や学術的な文脈ではフォーマルに使われることが一般的。
- 日常会話でも「自分の趣味を増やす」など軽い文脈で “I want to diversify my hobbies.” のように使うことも可能です。
- “I’ve decided to diversify my hobbies by taking up painting.”
- 「絵を始めて、趣味を増やそうと思うの。」
- “She wants to diversify her cooking skills by learning Japanese cuisine.”
- 「彼女は和食を学んで、料理の腕を広げたいと思っているよ。」
- “To stay creative, I try to diversify the types of books I read.”
- 「創造的でいるために、いろいろなジャンルの本を読むようにしているんだ。」
- “Our company plans to diversify its services to reach a wider customer base.”
- 「当社は顧客基盤を拡大するために、サービスを多角化する計画です。」
- “Investors are recommended to diversify their portfolios to minimize risk.”
- 「投資家はリスクを最小化するために、ポートフォリオを分散することが推奨されます。」
- “We need to diversify into international markets to remain competitive.”
- 「競争力を保つために、私たちは海外市場にも進出して事業の幅を広げる必要があります。」
- “The study examines how organizations can diversify to ensure sustainable growth.”
- 「この研究は、組織が持続可能な成長を確保するためにいかに多角化できるかを検証しています。」
- “Diversifying income sources is critical for non-profit institutions facing funding challenges.”
- 「資金調達の課題に直面している非営利団体にとって、収益源の多様化は極めて重要です。」
- “Biologists observe that species which diversify rapidly may adapt better to environmental changes.”
- 「生物学者たちは、急速に多様化する種の方が環境変化により適応しやすいことを観察しています。」
- expand(拡大する)
- ニュアンス: 規模を大きくするイメージ。
- 例: “The company expanded its operations overseas.”
- ニュアンス: 規模を大きくするイメージ。
- broaden(広げる)
- ニュアンス: 範囲や視野を広げるというイメージ。
- 例: “She broadened her skill set by learning AI programming.”
- ニュアンス: 範囲や視野を広げるというイメージ。
- vary(変化をつける)
- ニュアンス: 同じものを色々変えてみるニュアンスが強い。
- 例: “Try to vary your workout routine to avoid boredom.”
- ニュアンス: 同じものを色々変えてみるニュアンスが強い。
- branch out((新しい分野に)乗り出す)
- ニュアンス: 口語的で「新規参入」的な響き。
- 例: “He decided to branch out into freelance writing.”
- ニュアンス: 口語的で「新規参入」的な響き。
- differentiate(差別化する)
- ニュアンス: 他との違いを明確にするという意味が強い。
- 例: “The brand differentiates itself through unique packaging.”
- ニュアンス: 他との違いを明確にするという意味が強い。
- consolidate(統合する/固める)
- ニュアンス: 多様なものをまとめる・集約する。
- ニュアンス: 多様なものをまとめる・集約する。
- unify(一体化する/統一する)
- ニュアンス: 一つにまとめる、単一化する。
- ニュアンス: 一つにまとめる、単一化する。
- 発音記号 (IPA): /daɪˈvɜː.sɪ.faɪ/ (米 / 英共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ダイ-ヴァー-シファイ]
- イギリス英語: ダイ-ヴァー-シファイ
- アメリカ英語: [ダイ-ヴァー-シファイ]
- アクセント: “di-ver-SI-fy” の第2音節「ver」にアクセントがあります。
- 注意点: “di-v-ersify” ではなく [dai-VUR-suh-fy] と “ver” にしっかりアクセントを置くと発音しやすいです。
- スペル: “diversify” は “s” と “f” の位置を間違えやすいので注意。(× “diverisfy”)
- 同音異義語: とくにありませんが “diverse” / “diversity” / “diversify” の区別を混同しやすいので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「事業の多角化」「リスク分散」といった文章中に出題されることが多いです。
- “DI” + “VERS” + “IFY” で “異なる (diverse) 方向に向かわせる (make)” と覚えておくと、ビジネスや投資などで「分散する、広げる」というイメージがわきやすいでしょう。
- 「大(ダイ) きく VERS(バース) が IFY(いく)」など、自分なりに音のイメージを作るとスペルミスを防ぎやすいです。
- “diversify” と “diversity” は、形が似ていますが、動詞と名詞で用法が違うことを意識して押さえておくと混乱しにくいです。
英語の意味:
- (名詞) 「共産主義者」:共産主義(communism)の原則・思想を支持する人、または実践する人。
- (形容詞) 「共産主義の」または「共産主義に関する」。
- (名詞) 「共産主義者」:共産主義(communism)の原則・思想を支持する人、または実践する人。
日本語の意味:
- (名詞) 「共産主義者」
- (形容詞) 「共産主義的な」/「共産主義に関する」
- (名詞) 「共産主義者」
活用形:
- 名詞形: a communist (単数)、communists (複数)
- 形容詞形: communist (変化なし)
- 名詞形: a communist (単数)、communists (複数)
他の品詞になった例:
- 「communism」(名詞) - 「共産主義」(思想そのもの)
- 「communism」(名詞) - 「共産主義」(思想そのもの)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 中上級〜上級レベルで学習する政治・社会関連の語彙です。
- 接頭語: 「com-」は “together” や “with” の意味を持つことが多いが、「communist」の場合、ラテン語由来の「communis(共通の)」に関係。
- 語幹: 「commun-」は「共通の」「共有する」といった意味を含む。
- 接尾語: 「-ist」は「〜の主義者・支持者・専門家」を示す英語でよく使われる接尾語。
- communism (名詞): 共産主義(思想・体制)
- commune (名詞/動詞): 「共同体」/「親しく語り合う」などの意味で使われる場合がある
- communal (形容詞): 「共有の」「共同体の」
- communist party — (共産党)
- communist regime — (共産主義政権)
- communist ideology — (共産主義のイデオロギー)
- former communist states — (旧共産主義国家)
- communist leader — (共産主義指導者)
- hardline communist — (強硬派の共産主義者)
- communist manifesto — (『共産党宣言』)
- communist doctrine — (共産主義の教義)
- anti-communist sentiment — (反共産主義的感情)
- communist sympathizer — (共産主義に共感を寄せる人)
- 語源:
フランス語の「communiste(コミュニスト)」から英語に取り入れられ、更にその元はラテン語の「communis(共通の)」にさかのぼります。 - 歴史的背景:
19世紀〜20世紀にかけてのマルクス主義の影響などと共に広まった用語で、政治・社会システムの中で頻繁に使われるようになりました。 - 使用時の注意点:
- 政治的・歴史的文脈で意見の対立を伴う話題になることが多いため、使う場面ではニュアンスに気をつける必要があります。
- カジュアルに使われることもありますが、ややフォーマル/公的・政治的な文脈での使用が多い単語です。
- 政治的・歴史的文脈で意見の対立を伴う話題になることが多いため、使う場面ではニュアンスに気をつける必要があります。
- 名詞 (可算名詞):
- a communist / the communists / several communists など、数を扱う表現が可能。
- a communist / the communists / several communists など、数を扱う表現が可能。
- 形容詞:
- communist policies, communist leaders のように名詞を修飾して使う。
- communist policies, communist leaders のように名詞を修飾して使う。
- 構文上の特徴:
- 形容詞としては「共産主義に関連する」という意味を付加するため、政治体制や思想を修飾する場合に用いられます。
“My grandfather used to call himself a communist when he was young.”
- 「祖父は若いころ、自分は共産主義者だと言っていたんだ。」
“Have you ever read any books by communist authors?”
- 「共産主義の作家が書いた本を何か読んだことある?」
“He’s not really a communist, he just likes discussing political theories.”
- 「彼は本当に共産主義者ってわけじゃなくて、政治思想について議論するのが好きなんだよ。」
“During the Cold War, many companies avoided trading with communist countries.”
- 「冷戦期には、多くの企業が共産主義国との取引を避けていました。」
“Management decided to close operations in the former communist states due to economic risks.”
- 「経営陣は、旧共産主義国家での事業を経済的リスクのために終了することを決定しました。」
“Our client has a background in communist party leadership.”
- 「我々の顧客は、共産党の指導的立場の経歴を持っています。」
“Marx’s theories laid the foundation for many communist ideologies.”
- 「マルクスの理論は多くの共産主義思想の基盤となりました。」
“This research focuses on the impact of communist policies on rural communities.”
- 「この研究は、共産主義の政策が地方共同体に与える影響に焦点を当てています。」
“Scholars debate whether the state truly operated under communist principles.”
- 「学者たちは、その国家が本当に共産主義の原則で運営されていたかどうかを議論しています。」
類義語
- Marxist (マルクス主義者)
- 共産主義の理論的基盤でもあるマルクス主義に特に焦点を当てる場合に使われる。
- 共産主義の理論的基盤でもあるマルクス主義に特に焦点を当てる場合に使われる。
- Socialist (社会主義者)
- 共産主義と近い考え方だが、私有財産を完全に否定しないなど異なる面もある。
- 共産主義と近い考え方だが、私有財産を完全に否定しないなど異なる面もある。
- Marxist (マルクス主義者)
反意語
- Capitalist (資本主義者)
- 市場経済や私有財産を重視する考え。
- 市場経済や私有財産を重視する考え。
- Capitalist (資本主義者)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒmjʊnɪst/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːmjənɪst/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒmjʊnɪst/
アクセント (ストレス): 最初の「com」にアクセントがあります (COM-mu-nist)。
よくある発音間違い:
- 第二音節の /jʊ/ や /jə/ を曖昧にしてしまう場合があるため、アクセントを意識してはっきり発音すると良いです。
- スペリングミス: 「commuunist」のように “u” を重ね過ぎたり、「commanist」と “a” を入れてしまったりするケースがある。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「community」(コミュニティ) など「commun-」で始まる単語と混同しやすいため注意。
- 試験対策: 政治体制や歴史に関する問題で出題されやすく、TOEIC・英検の読解問題でも文章中に登場する可能性があります。
- 「com-」=「共に」、「-ist」=「〜する人」と押さえると、「みんなで共有する(共産主義)を信じる人」→「communist」と覚えやすくなります。
- 音でイメージするなら “COM-myoo-nist” と区切って覚えるのも手です。
- 政治体制・歴史の流れを学習しながら、「communism」「communist」「socialist」など関連語をまとめて覚えると理解が深まります。
They were talking simultaneously, making it difficult to understand either of them.
They were talking simultaneously, making it difficult to understand either of them.
Explanation
彼らは同時に話していて、どちらの言葉も理解しにくかった。
simultaneously
以下では、副詞 “simultaneously” について、学習者に役立つようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「simultaneously」は「同じタイミングで起きる」というニュアンスを持つ副詞です。複数の出来事が時間的に重なり合って、一緒に進行するときに使われます。
品詞
活用形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
“simultaneously” を使った特定のイディオムはあまりありませんが、「at the same time」とニュアンスが近く、言い換えとしても使われます。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での自然な例文を紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは基本的に「同時性」を共有しますが、文章のトーンや技術的な文脈などで使い分けることが多いです。
反意語 (Antonyms)
これらは「同時性がない」という点で“simultaneously”とは反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「simultaneously」は長くて一見難しそうですが、一度覚えてしまえば「同時に」を強調したい場面でとても便利に使える副詞です。文章表現やプレゼンなど、よりフォーマルなシーンでも使われやすいので、ぜひ押さえておきましょう。
同時に
The proposition was met with strong opposition from the members.
The proposition was met with strong opposition from the members.
Explanation
その提案はメンバーから強い反対を受けました。
proposition
1. 基本情報と概要
単語: proposition
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 通常「proposition」の単数形と「propositions」の複数形のみで用いられます。
英語での意味
日本語での意味
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語でもビジネス文章でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposition」は「提案」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的文脈、あるいは個人的な申し出にも広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proposition” の詳細解説になります。ビジネスや学問的文脈、日常会話においても幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
提案,申し出
陳述,飽張
(論理学の)命題;(数学の)定理
《話》(扱わなければならない)仕事,事柄;相手
〈人〉‘に'提案する,事を持ちかける
She was persistent in pursuing her dreams.
She was persistent in pursuing her dreams.
Explanation
彼女は夢を追い求めることにあくまでもやり抜いた。
persistent
形容詞 “persistent” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: persistent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、比較級や最上級は “more persistent / most persistent” の形を取ります。
(例)“He is more persistent than I thought.” / “She is the most persistent person I know.”
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「persistent」は、しつこさから粘り強さまで、状況によってポジティブにもネガティブにも使われる便利な表現です。学習や仕事で覚えておくと、英語での表現力が大きく広がります。ぜひ使いこなしてみてください。
(反対・困難にもくじけず)あくまでもやり抜く,ねばり強い,執ような
いつまでも続く,持続する(lasting)
The government has decided to build a new asylum for the homeless.
The government has decided to build a new asylum for the homeless.
Explanation
政府はホームレスのための新しい保護収容所を建設することを決定しました。
asylum
以下では名詞「asylum」について、多面的なポイントを網羅的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: asylum
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
「asylum」は、迫害などから逃れるための保護や避難先を指すときに使われる単語です。政治的迫害などを受けた人々を引き受ける場所や、その庇護(ひご)自体を意味します。正式な場面では「亡命申請」について話すときなどにも登場します。日常ではあまり頻繁に使われる単語ではありませんが、時事ニュースや国際関係、歴史を語る場面、法律的な文脈などで目にすることが多いです。
活用形
名詞なので、基本的には単数・複数形を持ちます。
ただし、日常的にはあまり複数形を見かけませんが、複数形として使われる場合は「施設(複数)」を指すときなどに使われます。
他の品詞形
「asylum」は名詞として使われることがほとんどで、他の品詞に変化する形は一般的ではありません。ただし、派生語や関連表現として形容詞的に「asylum-seeking (亡命申請中の)」のようなフレーズが使われる場合があります。
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (接頭語・接尾語・語幹など)
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「asylum」は、古代ギリシャ語「asylon」に由来します。もともとは「神聖な場所に対する略奪や暴力行為が許されない」という意味があり、そこから転じて「安全な聖域、避難所」という意味が根付いていきました。
歴史的な使われ方
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・決まった表現
厳密に言うと慣用句(イディオム)として固定されている表現は少ないですが、上記のようなコロケーションは一種の慣用表現に近いです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 / 公的・政治的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように asylum は「公式の保護」「保護所」「亡命」と関係が深く、国際関係や社会問題について読む上で頻出する単語です。ぜひ活用の場面をイメージしながら覚えてみてください。
(孤児・盲人・狂人などの)保護収容所,養育院;〈U〉避難,保護
The conflict originated from a disagreement over resources.
The conflict originated from a disagreement over resources.
Explanation
紛争は資源に関する意見の相違から引き起こされました。
originate
…‘を'引き起こす / …‘を'考え出す,発明する / (…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》 / (人に)始まる《+with+名〈人〉》
1. 基本情報と概要
英単語: originate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
たとえば、「この風習はどこから始まったの?」と尋ねるときに Where did this custom originate?
と使われます。何かが生まれた場所や経緯を示す、ややフォーマルな響きのある単語です。
主な活用形:
派生形(名詞など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル)
5-2. ビジネスでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“originate” は物事の「始まりや由来」を強調するのに対し、反意語は「終わりや結末」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “originate” の詳細です。「何かがどこから始まったのか」を英語で正確に説明したいときに、ぜひ活用してみてください。
…‘を'引き起こす
…‘を'考え出す,発明する
(…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》
(人に)始まる《+with+名〈人〉》
She received her certification as a yoga instructor.
She received her certification as a yoga instructor.
Explanation
彼女はヨガインストラクターの資格を取得しました。
certification
名詞 “certification” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
・“certification” : The official process or document confirming that someone or something meets a certain standard or requirement.
日本語での意味
・「証明書の発行」や「資格の認定」、「認証手続き」を指す単語です。例えば、特定のスキルや基準を満たしているかを第三者が確認して正式に認める場合によく使われます。資格試験に合格すると「認定証(certification)」が発行される場面などで登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“certification”は「証明する」(certify)という動詞に、名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
→ “certification” は、一定の基準や試験をクリアし、正式に「資格がある」と証明する文脈で使われます。上記の語はそれぞれ若干意味合いが異なり、「組織の公認」「単に承認」「権威の推薦」というように微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は “-fi-” と “-ca-” のあたりにきます。ゆっくり発音すると “cer-ti-fi-CA-tion” となります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「certification」の詳細解説です。フォーマルな場面や資格・証明のシチュエーションで特に役立つ語なので、ぜひ使ってみてください。
〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付
〈C〉証明書(certificate)
The bureaucrat was responsible for handling the paperwork.
The bureaucrat was responsible for handling the paperwork.
Explanation
その官僚は書類の処理を担当していました。
bureaucrat
1. 基本情報と概要
単語: bureaucrat
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語):
A person who works in a bureaucracy, typically in a government department or organization.
意味(日本語):
官僚・役人を指す言葉です。主に政府や官公庁など、大きな組織で働く行政担当者を指す場合が多いです。
「お役所仕事に従事する人」というニュアンスで使われることも多く、規則や手続きに厳格な印象を与えます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
官僚制度や行政組織に関するニュース・記事を読む際などに出現するため、日常会話より上のレベルですが、ニュースや文書で比較的よく目につきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「机による支配・机上の権力」を表す部分から、「官僚」「官職従事者」を示すようになりました。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
フランス語の bureau(役所・机)とギリシャ語の kratos(力、支配)が組み合わさったもの。
歴史的には、近代国家が発展するにつれて組織が大きくなり、「書類作業が主体の役所や行政スタッフ」というイメージが定着していきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの観点では、bureaucrat はややフォーマルかつ公的な文章やニュース記事に登場しやすい単語です。日常会話ではまれに皮肉混じりに使われることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・公的文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは 最初の音節 “bu-” (または “byu-”) にきます。イギリス英語では “ビュア・ロ・クラット” のように発音するため、/ʊə/ の発音がやや長めになります。一方アメリカ英語では “ビュア・ラ・クラット” に近いニュアンスです。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bureaucrat” の詳細解説です。官僚制度や組織のニュースなどに触れる際にぜひ活用してみてください。
官僚・吏吏
官僚的な人
The world of aviation has always fascinated me.
The world of aviation has always fascinated me.
Explanation
飛行の世界はいつも私を魅了してきました。
aviation
1. 基本情報と概要
単語: aviation
品詞: 名詞(不可算)
「aviation」は主に飛行機や航空機に関わるすべての分野を指す言葉です。飛行機を飛ばす技術や運航管理、業界全体を表すニュアンスがあります。ビジネスや技術の場面でもよく使われるやや専門的な単語です。
活用形
他の品詞形
難易度目安 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aviation” の詳細な解説です。空を飛ぶ全般をカバーする用語として、技術的文脈・ビジネス文脈の両方で活用される重要な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
飛行,航空;飛行術
航空機産業
Companies should diversify their product offerings to reach a wider customer base.
Companies should diversify their product offerings to reach a wider customer base.
Explanation
企業は製品の提供を多様化させて、より広い顧客層にアプローチすべきです。
diversify
「diversify」の解説
1. 基本情報と概要
単語: diversify
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 / 専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diversify」の詳細解説です。多角化・分散化という意味が中心ですが、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活躍する単語なので、使いこなせると表現の幅が広がります。ぜひ覚えてみてください。
を多様化する,いろいろ変化させる
を多角経営する
《資本など》を分散させる
活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
He is a dedicated communist.
He is a dedicated communist.
Explanation
彼は献身的な共産主義者です。
communist
1. 基本情報と概要
単語: communist
品詞: 名詞 (可算名詞)、形容詞
「communist」は、共産主義を支持・提唱する人や、その思想と関連するものを指す単語です。政治や思想の話題で使われることが多く、やや堅めのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いとして、「communist」は社会や財産の共有を一層強く目指すイメージがある点や、歴史的な政治体制と強く関連づけられる点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「communist」の解説です。政治・社会についてのディスカッションや文献などで頻出するため、ニュアンスや歴史的背景とあわせて覚えておくと便利です。
共産主義者
《しばしばC-》共産党員
共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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