ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
活用形:
- worksheets (複数形)
- 「worksheet」は名詞なので、動詞や形容詞としての活用は特にありません。
- 他の品詞への派生として、先頭や末尾に付け足して変化を起こすことはあまりありません。
- worksheets (複数形)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- 「学校や日常学習の場面でよく出てくる基礎語彙」の一つとして、初級から理解しておくと便利です。
語構成:
- “work” (作業・仕事) + “sheet” (紙)
- 接頭語・接尾語ではありませんが、二つの単語が組み合わさってできています。
- “work” (作業・仕事) + “sheet” (紙)
派生語や類縁語:
- “spreadsheet”: 表計算ソフトで使う計算用の表、あるいはその紙のこと
- “handout”: 配布資料やプリント
- “worksheet”と関連する別の形式としては、“workbook”(学習用の練習問題がまとまった本)など。
よく使われるコロケーション/関連フレーズ (10個)
- fill out a worksheet(ワークシートに記入する)
- create a worksheet(ワークシートを作成する)
- distribute worksheets(ワークシートを配布する)
- hand in the worksheet(ワークシートを提出する)
- a worksheet on grammar(文法に関するワークシート)
- complete the worksheet(ワークシートを完成させる)
- math worksheet(数学のワークシート)
- writing practice worksheet(書く練習用のワークシート)
- interactive worksheet(インタラクティブワークシート)
- digital worksheet(デジタルワークシート)
- fill out a worksheet(ワークシートに記入する)
- 語源:
「work(作業)」と「sheet(紙)」が合わさった、比較的新しい時代に広まった英語表現と考えられています。教育の現場や事務仕事で印刷物を用意する文化とともに普及しました。 - ニュアンス:
一般的には「課題や演習、作業内容が印刷された紙」というイメージです。フォーマル過ぎず、学校やオフィスなど日常シーンでもカジュアルに使われる単語です。 - 使用時の注意点:
- カジュアル/フォーマルの区別はあまりなく、記事や会話など広い媒体で使えます。
- 教育現場で学生が使うことが多いですが、オフィスでもタスクやチェックリスト代わりに「worksheet」という言い方をする場合があります。
- カジュアル/フォーマルの区別はあまりなく、記事や会話など広い媒体で使えます。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a worksheet / two worksheets) で使われます。
- 他動詞・自動詞という概念は、名詞なので通常はありません。
- 可算名詞 (a worksheet / two worksheets) で使われます。
よく使う構文・イディオム:
- “(someone) completes a worksheet”:「(誰かが)ワークシートを完成させる」
- “(teacher) hands out worksheets”:「(教師が)ワークシートを配布する」
- “worksheet for (subject)”:「(教科や分野)用のワークシート」
- “(someone) completes a worksheet”:「(誰かが)ワークシートを完成させる」
使用シーン:
- 日常学習(学生、自己学習)
- ビジネスやオフィスでのタスク整理
- 各種トレーニングプログラム、ワークショップなど
- 日常学習(学生、自己学習)
“Could you pass me the worksheet? I need to finish the exercises.”
「ワークシート取ってくれる?練習問題を終わらせないといけないんだ。」“My mom printed a handwriting practice worksheet for me.”
「お母さんが私のために文字練習用のワークシートを印刷してくれたんだ。」“I lost my worksheet, so I had to ask the teacher for another copy.”
「ワークシートをなくしちゃったから、先生にもう一枚もらわなきゃいけなかったよ。」“Please fill out the project planning worksheet by Friday.”
「金曜までにプロジェクト計画のワークシートに記入してください。」“We have a budgeting worksheet that helps us track expenses.”
「費用管理をするための予算策定用ワークシートがあります。」“Review the action items on the worksheet before tomorrow’s meeting.”
「明日のミーティングの前に、ワークシートに書かれたアクション項目をチェックしてください。」“The professor provided a detailed worksheet to guide our lab experiments.”
「教授は、実験の進め方をまとめた詳しいワークシートを用意してくれました。」“We’re required to complete the statistical analysis worksheet for this course.”
「この講義では、統計分析のワークシートを仕上げることが求められています。」“Each description in the worksheet corresponds to different historical periods.”
「ワークシートの各説明は、異なる歴史の時代に対応しています。」- 類義語
- “handout” (ハンドアウト)
- セミナーや授業で配られる資料の総称。必ずしも演習問題が書かれていない場合もある。
- セミナーや授業で配られる資料の総称。必ずしも演習問題が書かれていない場合もある。
- “exercise sheet” (練習問題用紙)
- 演習用の用紙。内容はほぼ同じ意味だが、“worksheet”のほうが学校現場などでより一般的。
- 演習用の用紙。内容はほぼ同じ意味だが、“worksheet”のほうが学校現場などでより一般的。
- “form”(フォーム)
- 記入欄が設けられた用紙のこと。役所やオフィスでの書類などにも幅広く使う。
- 記入欄が設けられた用紙のこと。役所やオフィスでの書類などにも幅広く使う。
- “workbook”(ワークブック)
- 複数のワークシートが一冊の本の形にまとまったもの。
- 複数のワークシートが一冊の本の形にまとまったもの。
- “handout” (ハンドアウト)
- 反意語
- 明確な反意語はありませんが、「空白の紙 (blank paper)」や「本 (book)」など、ほぼ対比的に使われる場合があります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈwɝːkʃiːt/
- イギリス英語: /ˈwɜːkʃiːt/
- アメリカ英語: /ˈwɝːkʃiːt/
- アクセント:
- “WORK-sheet” のように、最初の “work” の部分に強勢が置かれやすいです。
- “WORK-sheet” のように、最初の “work” の部分に強勢が置かれやすいです。
- よくある発音の間違い:
- “wɔrk” の発音(日本語の「ウォーク」ではなく「ワーク」に近い)。
- “sheet” の “ee” の発音を短くしすぎないように注意します。
- “wɔrk” の発音(日本語の「ウォーク」ではなく「ワーク」に近い)。
- スペルミス:
- “work sheet” と2語に分けて書いてしまう。
- “worcksheet” や “worksheat” などの誤り。
- “work sheet” と2語に分けて書いてしまう。
- 同音異義語との混同:
- 大きくはないが “sheet” と “seat” を間違えやすい学習者もいます。
- 大きくはないが “sheet” と “seat” を間違えやすい学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「 worksheets」「 fill out」「complete」という形で設問中に登場することがあるので、高頻度単語として覚えておくと便利です。
- “work” + “sheet” → 「作業用の紙」と覚えるとわかりやすい。
- 「自分が手を動かして “work” する “sheet”」とイメージすると、学校やオフィスなどで課題を解く時に使う紙だとすぐに思い浮かぶでしょう。
- スペルはまとめて “worksheet” と覚えるほうがスムーズです。
- 自分でワークシートを作成した経験を思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- B2: 日常会話や一般的なトピックは十分理解でき、ある程度専門的・抽象的話題にも対応できるレベルです。
- “breakthrough” は、名詞として使うのが一般的です。
- 形容詞的に “breakthrough idea” のように使われる場合もあります (名詞を修飾)。
- 動詞形は “break through” と分けて用い、“to break through” で「突破する」という意味になります。
- break + through
- “break”: 「壊す、割る、打ち破る」
- “through”: 「通り抜ける、突き抜ける」
この 2 つの要素が合わさって、問題を打破して前進するイメージを表現しています。
- “break”: 「壊す、割る、打ち破る」
- break through (phrasal verb): 突破する
- breakdown: 故障、崩壊(「打ち壊す」イメージ)
- breakout: 発生、脱出、急激なブレイク
- a major breakthrough (大きな進歩)
- a scientific breakthrough (科学的な画期的発見)
- a technological breakthrough (技術的な飛躍的進歩)
- a medical breakthrough (医学上の革新的な発見)
- a breakthrough innovation (ブレークスルーをもたらすイノベーション)
- to achieve a breakthrough (重大な突破口を開く)
- to make a breakthrough (画期的な進歩を成し遂げる)
- a breakthrough moment (転機となる瞬間)
- lead to a breakthrough (ブレークスルーにつながる)
- groundbreaking breakthrough (画期的なブレークスルー; 重複表現気味ですが強調形)
- “breakthrough” はもともと “break through” という句動詞が名詞化したものです。19世紀以降に使用が定着し、「障壁や困難などを破り抜ける」という意味から転じて、「飛躍的な進展」「大発見」を指すようになりました。
- 大きな障壁を乗り越えた印象や、研究・ビジネスなどで劇的な進歩や発展を指します。
- 日常会話でも「ようやく進展があった!」という文脈で使われますが、ややフォーマル寄りの言葉としてビジネスや学術分野でも頻繁に使われます。
- 名詞 (可算): A breakthrough, breakthroughs
- 例: “We need a breakthrough.” / “Several breakthroughs have come out of this project.”
- “breakthrough” は形容詞的に他の名詞を修飾する場合もあります: “a breakthrough technology”
- 動詞形としては “to break through” があり、「壁や困難を突き破る」という自動詞的な使い方が多いです。
- 例: “We finally broke through the resistance.”
- make a breakthrough in + 分野: (分野で)画期的進歩を遂げる
- represent a breakthrough in + 分野: (分野で)の突破口を示す
- “I had a breakthrough in my guitar practice; I finally nailed that tricky chord progression!”
- 「ギターの練習でやっと画期的な進歩を遂げて、難しいコード進行が弾けるようになったよ!」
- “After weeks of struggling, I experienced a breakthrough in understanding my dog’s behavior.”
- 「何週間も手こずっていたけど、やっと犬の行動を理解する突破口が見えたんだ。」
- “She said she had a personal breakthrough about managing stress last week.”
- 「先週、ストレス対策に関して個人的に大きな進歩があったって彼女が言ってたよ。」
- “The software team achieved a major breakthrough in reducing the app’s loading time.”
- 「ソフトウェアチームはアプリの読み込み時間を大幅に短縮する大きな進歩を成し遂げました。」
- “They announced a breakthrough strategy that could transform our company’s future.”
- 「彼らは私たちの会社の未来を変えうる、画期的な戦略を発表しました。」
- “Our marketing campaign led to a breakthrough in customer engagement this quarter.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、今四半期の顧客エンゲージメントにおける大きな成果につながりました。」
- “This study marks a breakthrough in renewable energy technology.”
- 「この研究は再生可能エネルギー技術における画期的な進歩を示しています。」
- “Her paper on neuroscience has been praised as a significant breakthrough in the field.”
- 「彼女の神経科学に関する論文は、この分野での大きなブレークスルーとして高く評価されています。」
- “For many experts, this discovery represents a breakthrough that could open new avenues of research.”
- 「多くの専門家は、この発見が研究の新たな道を開くブレークスルーになると考えています。」
- discovery (発見)
- 何かを初めて見つける場合に使われる。必ずしも大きな進歩ではないが、新情報に対して。
- advance (進展)
- 進歩・前進というニュアンス。必ずしも「劇的に突破」という感じは弱い。
- innovation (革新)
- 新しいやり方や技術が生まれた場合に使われる。ビジネス・テクノロジーでよく使う。
- milestone (画期的出来事)
- 進行の途中で大切な区切りとなる出来事について使われる。
- setback (後退、挫折)
- 「進歩」とは対照的に、「失敗して後退する」ニュアンス。
- 「進歩」とは対照的に、「失敗して後退する」ニュアンス。
- impasse (行き詰まり)
- 問題が解決できず行き詰まっている状態。
- 発音記号 (IPA): /ˈbreɪk.θruː/
- アクセントは break の部分に置かれます。
- アクセントは break の部分に置かれます。
- アメリカ英語 (US): [ブレイク・スルー]
- イギリス英語 (UK): ブレイク・スルー
- “break” と “through” の間を無理に切らず、ひとまとまりで発音するように心がけましょう。
- スペルミス: “breakthroug” や “breakthough” など、つづりの途中を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “break through” (動詞句) と “breakthrough” (名詞) を混同しやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検のリーディングで、ビジネス英語・科学技術英語の文脈において “a breakthrough in 〜” の形などが出題されることがあります。
- “break” + “through” というわかりやすい組合せ: 「壁を破って前進する」イメージを持つと覚えやすいです。
- “breakthrough” から「勢いよく突き抜ける」イメージを思い浮かべて、「飛躍的な改善」「画期的な進展」と理解するクセをつけておくと、文脈を問わず使いやすくなります。
- 音声面では “ブレイクスルー” と日本語には定着していますが、綴りを “breakthrough” と意識することでスペルを覚えやすくなります。
- 単数形: scorecard
- 複数形: scorecards
- B2(中上級)
スポーツやビジネス関連の英語に触れる機会がある人なら、接するレベルの語です。日常会話の中ではめったに出てきませんが、少し専門的な文書や会議、評価制度関連で使用されることがあります。 - score: 得点やポイントのこと
- card: 記入用のカードや紙片を意味する語
- “fill out a scorecard”
(スコアカードに記入する) - “golf scorecard”
(ゴルフのスコアカード) - “bowling scorecard”
(ボウリングのスコアカード) - “balanced scorecard”
(バランス・スコアカード:企業の業績評価手法) - “scorecard analysis”
(スコアカード分析) - “update the scorecard”
(スコアカードを更新する) - “review the scorecard”
(スコアカードを見直す/確認する) - “performance scorecard”
(パフォーマンス・スコアカード) - “scorecard metrics”
(スコアカードの指標) - “final scorecard”
(最終スコアカード) - スポーツでの使用: 競技の得点をつけるために、「試合経過を管理する」イメージ
- ビジネスでの使用: 客観的な数値目標や評価指標を集約して管理するイメージ
- A scorecard は「1枚のスコアカード」
- Scorecards は「複数のスコアカード」の意味
- “to keep a scorecard” (スコアカードをつける)
- “to hand out a scorecard” (スコアカードを配る)
- “the final scorecard showed…” (最終のスコアカードは~となった)
- “Let’s fill out the scorecard before we start playing golf.”
(ゴルフを始める前にスコアカードを記入しよう。) - “I forgot my bowling scorecard at the counter!”
(ボウリングのスコアカードをカウンターに置き忘れちゃった!) - “Could you pass me a new scorecard? I made a mistake on this one.”
(スコアカードをもう一枚取ってもらえますか?こっちは間違えて書いちゃって。) - “We use a balanced scorecard approach to measure company performance.”
(当社ではバランス・スコアカード方式を用いて、会社の業績を測定しています。) - “Please update the project scorecard with the latest numbers.”
(最新の数字でプロジェクトのスコアカードを更新してください。) - “In our next meeting, we will review the sales scorecard and discuss improvements.”
(次の会議で、営業用スコアカードを確認し、改善点について話し合います。) - “The balanced scorecard framework is widely studied in management research.”
(バランス・スコアカードのフレームワークは経営学の研究で広く研究されています。) - “Academic literature suggests that a robust scorecard can drive better strategic decisions.”
(学術文献によれば、しっかりとしたスコアカードはより良い戦略的意思決定につながるとされています。) - “We analyzed the scorecard data to find correlations between KPIs.”
(私たちはスコアカードのデータを分析し、重要業績指標同士の相関を探りました。) - tally sheet(集計表)
スコアやポイントを集計する用紙。ただしスポーツ以外でも集計に使われる場合がある。 - score sheet(スコアシート)
「scorecard」とほぼ同じように使われるが、“card” ほど小さなカードを指すニュアンスには限定されない。 - record sheet(記録用紙)
得点に限らず、さまざまな記録をつける用紙。より広義。 - IPA (米音): /ˈskɔːr.kɑːrd/
- IPA (英音): /ˈskɔː.kɑːd/
- “score” を “skor” (オーの音が短くなる) と発音してしまう。
- “card” の “ar” 部分を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “score” と “card” の間に不要なハイフンを入れたり、スペルを “scorecad” などと間違うミスに注意。
- 同音異義語との混同: “score” は動詞(得点する)や名詞(得点)としても使うため、文脈をしっかり把握すること。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス文書、またはスポーツ関連の文章中に登場する可能性があります。特にビジネスシーンでは “balanced scorecard” とセットで覚えておくと出題対策にもなります。
- 「スコアとカード」 という組み合わせがそのまま意味を表すので、想像しやすいです。視覚的に「カードにスコアを書き込む」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- ビジネス用語として 「バランス・スコアカード」を頻繁に目にする場合も多いので、そこから “scorecard = 成績表・業績表” として連想すると使い方を思い出しやすくなります。
- スペルを覚える際は “score + card” の順番を意識するとミスを減らせます。
- 現在形: upgrade / upgrades
- 進行形: upgrading
- 過去形: upgraded
- 過去分詞形: upgraded
- 名詞: an upgrade (例: “I got an upgrade on my flight.”)
- B1 (中級)
理由: 日常生活の中で「アップグレードする」という表現は比較的頻繁に出てきますが、基礎的な動詞に比べるとやや専門的ニュアンスを含む場合があるため、中級レベルとしています。 - up: 「上へ」「上に向かって」
- grade: 「等級」「段階」「順位」
- upgradeという単語は、もともと“up” + “grade”が合わさったイメージで、「等級を上にあげる、段階を上げる」という意味を成しています。
- upgrader (名詞): アップグレードを行う人、もしくはアップグレードに使われる機器・ソフトウェアを指すこともある
- upgrade software
ソフトウェアをアップグレードする - upgrade a ticket
チケットを上位クラスにアップグレードする - upgrade the system
システムをアップグレードする - upgrade a computer
コンピュータをアップグレードする - upgrade to first class
(飛行機や列車で)ファーストクラスへアップグレードする - upgrade your plan
(契約しているサービスなどの)プランをアップグレードする - offer an upgrade
アップグレードを提供する - get an upgrade
アップグレードを受ける/してもらう - upgrade facilities
施設をアップグレードする - upgrade security
セキュリティを強化する - up+gradeが合わさった造語で、18世紀後半から19世紀にかけて「斜面を上る・上り坂を意味する名詞」としても使われていました。現代では比喩的に「水準を上げる」「質をより良くする」という意味合いで広く使われています。
- 「より良い状態に引き上げる」という肯定的なイメージを持っています。多くの場合は好ましい変化を表すために使われるため、ポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネスから日常会話に至るまで幅広く使われ、フォーマルでもカジュアルでも通用する表現です。ただし、書き言葉で使うときは「improve」や「enhance」などを代わりに使う場合もあります。
他動詞的用法
目的語をとる場合: “upgrade something”
例: “I need to upgrade my phone.” (私は携帯をアップグレードする必要がある)不完全自動詞的用法 (稀)
“upgrade”を名詞として使う場合や行為そのものを表すとき:
例: “The next upgrade will happen next month.” (次のアップグレードは来月行われる)構文のよくあるパターン
- “upgrade A to B”: AをBにアップグレードする
例: “They upgraded my economy seat to business class.”
- “upgrade A to B”: AをBにアップグレードする
“I might upgrade my phone if the new model has a better camera.”
(新しいモデルのカメラが良ければ、携帯をアップグレードするかもしれない。)“They upgraded our hotel room for free!”
(ホテルの部屋を無料でアップグレードしてくれたよ!)“Should I upgrade my streaming subscription to a family plan?”
(ストリーミングのサブスクリプションをファミリープランにアップグレードしたほうがいいかな?)“We need to upgrade our security system to protect the company’s data.”
(会社のデータを守るためにセキュリティシステムをアップグレードする必要があります。)“The IT department will upgrade all software packages this weekend.”
(IT部門は今週末にすべてのソフトウェアパッケージをアップグレードする予定です。)“Our client decided to upgrade their service plan to the premium tier.”
(クライアントはサービスプランをプレミアムクラスにアップグレードすることを決定しました。)“Researchers often upgrade lab equipment to obtain more accurate results.”
(研究者たちはより正確な結果を得るために実験装置をアップグレードすることが多い。)“Upgrading the computational system significantly reduced the processing time.”
(計算システムをアップグレードしたことで、処理時間が大幅に短縮された。)“Institutions plan to upgrade their facilities to meet international standards.”
(施設を国際基準に合わせるために、各機関は施設のアップグレードを計画している。)improve (改良する)
- 「より良くする」という点で同じ意味合いを持つ。ただし、“upgrade”の方がステータスやバージョンを「上へ上げる」ニュアンスが強い。
enhance (強化する、高める)
- 強化するという意味で似た表現だが、“upgrade”は具体的に「バージョンを上げる」ニュアンスを伴うことが多い。
advance (前進させる、進歩させる)
- 物事を前へ進めるイメージなので、“upgrade”のようにモノやサービスの“グレードを上げる”点でやや異なる。
update (更新する)
- “update”は情報やソフトウェアを「最新の状態にする」という意味にフォーカスがある。一方、“upgrade”は機能やグレード自体を「より高い水準に引き上げる」ニュアンス。
- downgrade (格下げする)
- まさに反対の意味で、上位から下位へ移すこと。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈʌpˌɡreɪd/
イギリス英語: /ˌʌpˈɡreɪd/ (アメリカ英語とイギリス英語でストレスの位置が若干異なる場合があります)強勢 (アクセント):
アメリカ英語の場合 “UP-grade” のように最初の音節が強く発音されることが多いです。イギリス英語の場合は第2音節にアクセントが来ることもありますが、混在しています。よくある発音の間違い:
“up”を弱く発音しすぎて「ア」に近い音になってしまったり、“grade”を「グレイド」ではなく「グラード」と発音する間違いなどが起こりやすいです。スペルミス
“upgrade”を“upgread”や“upgrede”などと書いてしまうミスに注意。同音異義語との混同
同音異義語は特にありませんが、“update”や“uphold”と混乱しやすい学習者がいます。試験対策
TOEICやビジネス英語の試験、英検などでも、ビジネスシーンで「アップグレードする」状況を説明するときに出やすい単語です。特にメールでサービスや機能追加などを表現する際に用いられるので、適切な用法で使えるようにしましょう。- “up” + “grade” = 「グレードを上方に引き上げる」という具象的なイメージで覚えましょう。
- スマホやPCのアップグレードを想像すると、常に新しいバージョンに引き上げるイメージと結びつけられます。
- スペルのポイントは “up” + “grade”。それぞれ意味を分解すると理解しやすく、忘れにくくなります。
- 英語での意味:
- 接頭辞としては “former” や “out of” のニュアンスを持ち、「以前の〜」「前の〜」「元の〜」を意味します。
- 名詞的に “ex” と単独で使う場合、「かつてのパートナー」「元恋人・元配偶者」などを指します。
- 接頭辞としては “former” や “out of” のニュアンスを持ち、「以前の〜」「前の〜」「元の〜」を意味します。
- 日本語での意味:
- 接頭辞としては「前の〜」「元の〜」。
- 名詞的には「元彼・元彼女・元パートナー・元配偶者」。
- 接頭辞としては「前の〜」「元の〜」。
- 接頭辞としては語幹に「ex-」が付く形で活用は変わりません(ex-president, ex-husband など)。
- 名詞としては単数形と複数形があり、複数形は “exes” (my exes) と綴ります。
- 形容詞: 「ex-」から派生し、形容詞的に「元の〜」を表現する場合もあります(ただし、通常はそのまま名詞を修飾する形で使われます)。
- 接頭辞として「前〜」の意味を覚えるのは中級程度の学習者にも比較的簡単ですが、名詞としての「ex(元パートナー)」の使い方は日常会話で頻繁に登場しうるため、学んでおくと非常に便利です。
- ex- はラテン語由来の接頭辞で “out” や “formerly” を意味します。
- この接頭辞が付くことで「前の…」「以前の…」という文脈を加えます。
- ex は省略形で、カジュアルに「元夫・元妻・元彼・元彼女」といった「かつてのパートナー」を指します。
- former: 「かつての」という意味の形容詞。
- previous: 「前の」「以前の」という意味。
- ex-girlfriend / ex-boyfriend
- 「元彼女 / 元彼」
- 「元彼女 / 元彼」
- ex-wife / ex-husband
- 「元妻 / 元夫」
- 「元妻 / 元夫」
- ex-partner
- 「元パートナー」
- 「元パートナー」
- ex-colleague
- 「元同僚」
- 「元同僚」
- ex-boss
- 「前の上司」
- 「前の上司」
- ex-employee
- 「元従業員」
- 「元従業員」
- ex-friend (やや砕けた言い回し)
- 「元友人」
- 「元友人」
- ex-president
- 「前大統領」
- 「前大統領」
- ex-member
- 「元メンバー」
- 「元メンバー」
- ex-owner
- 「前のオーナー」
- ラテン語の “ex” (「外へ」「〜から」) に由来しており、「過去に所属していた状態から離れた」という感じを表します。
- 「ex-」は非常に直接的かつシンプルに「元〜」「前〜」を示すため、フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすいのが特徴です。ただし、名詞の “ex” はカジュアル寄りに使われることが多く、書き言葉やフォーマルな場面では “former spouse” などの言葉を用いるほうが丁寧な印象を与えます。
- カジュアルな会話では単独で “my ex” と言うと、ほぼ確実に「元恋人」を意味します。文脈がわからない相手には誤解を招く場合もあるので、相手との関係性に応じて使い分けるとよいでしょう。
接頭辞「ex-」+ 名詞
- ex-husband, ex-president, ex-teacher のように、名詞の前に「ex-」を付けるだけで「元の〜、前の〜」を表します。
- 接頭辞としては原則としてハイフン付きで表記します(ex-husband, ex-executive など)。
- ex-husband, ex-president, ex-teacher のように、名詞の前に「ex-」を付けるだけで「元の〜、前の〜」を表します。
名詞としての “ex”
- 単独で使う場合、「元パートナー、元配偶者」という意味。
- このときは可算名詞扱いとなり、複数形は “exes” となります。
- 例: I have two exes. (元パートナーが2人いる)
- 単独で使う場合、「元パートナー、元配偶者」という意味。
フォーマル / カジュアル
- 接頭辞「ex-」はビジネスレターから casual な会話まで広く使われます。
- 名詞 “ex” は形式ばった場面ではあまり使われず、カジュアルで口語的な印象が強いです。
- 接頭辞「ex-」はビジネスレターから casual な会話まで広く使われます。
- “I ran into my ex at the mall yesterday.”
- 「昨日、ショッピングモールで元恋人にバッタリ会ったんだ。」
- “Do you still talk to your ex-boyfriend?”
- 「元彼とまだ連絡取ってるの?」
- “She confessed she still misses her ex sometimes.”
- 「彼女はまだ時々元カレを恋しく思うって言ってたよ。」
- “He’s an ex-employee of our company, but we still consult him occasionally.”
- 「彼は弊社の元従業員ですが、今でもときどき相談に乗ってもらっています。」
- “Our new CEO was introduced by the ex-chairman.”
- 「新しいCEOは前の会長が紹介してくれました。」
- “The ex-boss left many records that are still valuable today.”
- 「前の上司が残した書類は、今でも貴重な資料だ。」
- “The ex-president of the university delivered a keynote speech.”
- 「前の学長が基調講演を行いました。」
- “During the lecture, the speaker mentioned an ex-colleague’s groundbreaking research.”
- 「講演中、講師は元同僚の画期的な研究について触れました。」
- “Her ex-advisor recommended her for the scholarship, which boosted her academic career.”
- 「彼女の元指導教官がその奨学金を推薦してくれたことが、学術的キャリアを後押ししました。」
- former(フォーマー)
- 「以前の、かつての」という意味。ex- とほぼ同じ意味で、ややフォーマル。
- 例: “former president” = 「前大統領」
- 「以前の、かつての」という意味。ex- とほぼ同じ意味で、ややフォーマル。
- previous(プリーヴィアス)
- 「前の、以前の」という意味。状況によっては “ex-” と言い換え可能だが、前のバージョンや前のタイミングという意味にも使う。
- 例: “previous job” = 「前の仕事」
- 「前の、以前の」という意味。状況によっては “ex-” と言い換え可能だが、前のバージョンや前のタイミングという意味にも使う。
- one-time(ワンタイム)
- 「かつての、昔の」という口語表現で、特に有名人の元の所属や肩書きを伝えるときなどに使われる。
- 例: “He’s a one-time champion.” = 「彼は元チャンピオンだ。」
- 「かつての、昔の」という口語表現で、特に有名人の元の所属や肩書きを伝えるときなどに使われる。
- current(カレント): 「現在の」
- incumbent(インカンベント): 「現職の」(特に政治や公的な役職で使われる)
- 発音記号(IPA): /eks/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アクセントは明確には入りませんが、単音節 “ex”として /ɛks/(エクス)と1拍で発音します。
- よくある間違いとして、語尾を「クス」ではなく「エッグズ」のように濁らせたり、 “X(エックス)” と混同したりすることがあります。単純に /eks/ となることを意識しましょう。
- “ex” と “example (e.g.)” との混同
- “ex.” は「例示(example)」の略ではないので注意してください。例を示す場合は “e.g.” と書くのが一般的です。
- “ex.” は「例示(example)」の略ではないので注意してください。例を示す場合は “e.g.” と書くのが一般的です。
- “X” との混同
- 「エックス(X)」のつもりで “ex” と書くと意味が全然変わるので気をつけましょう。
- 「エックス(X)」のつもりで “ex” と書くと意味が全然変わるので気をつけましょう。
- スペルは “ex” のまま、複数形が “exes” (エクシーズ) になる点も重要です。
- 英文テスト(TOEICや英検など)では接頭辞「ex-」で「前の立場や役職」を表す表現問題が出る場合があります。「ex-president = 前大統領」など、前職を示す意味を理解しておくと役立ちます。
- 語源をイメージ: ラテン語「外へ」を表す “ex” から、「もはや外れた状態、もうそこに属していない」というイメージを思い描きましょう。
- “ex” = “exit” の冒頭と同じ: “exit” が「出口」を意味するように、「外へ出る」イメージと結び付けると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「ex-」が付いた単語をリストアップしてまとめて覚える(ex-wife, ex-colleague, ex-president など)。
- 口に出して /eks/ の発音を何度か練習すると、スペルミスや発音ミスも減らせます。
- 「ex-」が付いた単語をリストアップしてまとめて覚える(ex-wife, ex-colleague, ex-president など)。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくできるが、やや専門的な内容にも触れるレベル
- 単数形: graph
- 複数形: graphs
- 動詞形として “to graph”(~をグラフにする、図表化する)があります(主に学術や技術的な文脈で使用)。
- 形容詞形としては “graphical” (グラフィカルな、グラフに関する)があります。
- graph はもともとギリシャ語の “γράφειν (gráphein)”(書く)に由来する「~を書く・描く」を含む要素です。
- 接頭語・接尾語としては、たとえば “telegraph” のように “tele-”(遠く)+ “graph”(書く)や “photograph” の “photo-” (光)+ “graph”(描く)といった派生語もあります。
- draw a graph(グラフを描く)
- plot a graph(グラフをプロットする)
- bar graph(棒グラフ)
- line graph(折れ線グラフ)
- pie graph(円グラフ)
- graph paper(方眼紙)
- graph data(データをグラフにする)
- graphing calculator(グラフ表示機能付き電卓)
- graph analysis(グラフの分析)
- frequency graph(度数分布グラフ)
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は graphs。
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- “make a graph” / “draw a graph” / “create a graph” といった表現で使われることが多い。
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- 一般的な構文例
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “According to this graph, …” (このグラフによると、…)
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “I made a quick graph to show our monthly expenses.”
(私たちの月々の出費を示すために、簡単なグラフを作ったよ。) - “Could you check this graph? Does it look correct to you?”
(このグラフを見てくれる? 正しいかどうか確かめてもらえる?) - “Let me show you a graph of my fitness progress.”
(自分のフィットネスの進捗をグラフで見せてあげるよ。) - “Our sales graph indicates a steady upward trend over the last quarter.”
(売上のグラフは、前四半期にわたって安定した上昇傾向を示しています。) - “Please attach the updated graph to your presentation slides.”
(更新したグラフをプレゼン資料に添付してください。) - “The bar graph clearly illustrates the difference in market share.”
(棒グラフは市場シェアの違いを明確に示しています。) - “In this study, the line graph shows the correlation between temperature and enzyme activity.”
(本研究では、この折れ線グラフが温度と酵素活性の相関関係を示しています。) - “The frequency graph highlights the distribution of the data set.”
(度数分布グラフはデータセットの分布を際立たせています。) - “We can derive several conclusions by analyzing the graph of the function f(x).”
(関数 f(x) のグラフを分析することで、いくつかの結論が導けます。) - chart (チャート)
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- diagram (ダイアグラム)
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- plot (プロット)
- 「~を図に描く、配置する」という動詞としてよく使われますが、名詞として「図表」という意味もあります(やや専門的)。
- 発音記号 (IPA): /ɡræf/ (アメリカ英語), /ɡrɑːf/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節のため特に強勢の移動はありません。
- 米英の違い: アメリカ英語では “グラフ(グラッフ)”、イギリス英語では “グラーフ” のように母音が長めになることがあります。
- よくある発音の間違い: 母音をあまり意識せずに /ɡrʌf/ としてしまうケース。イギリス英語の発音は口をやや大きめに開くイメージ。
- スペルミス: “graph” を “graf” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に “graph” の同音異義語はあまりありませんが、“graft” (接ぎ木、移植)などと意味を混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 解説文や設問で、グラフの読み取り問題に登場したり、ビジネスシーンでプレゼンに関する問題で出題されたりします。グラフの傾向(increase, decrease)の説明をする問題に対応できるようにしておくのがポイントです。
- 語源 “graphein” は「書く」。何かを書いて視覚化するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「線を引いて数値を表す=グラフ」というストーリーを頭に置くと、スペリングを “graph” と間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に グラフ用紙 (graph paper) を使って何かのデータをプロットしてみると、単語とともに概念が定着しやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、直接的な活用の変化はありません。用法としては「be worthy of ~」などの構文で使われます。
- 他の品詞形:
- 「worth」(前置詞・形容詞的に): “This book is worth reading.” のような形で用いられ、価値を示す。
- 「worthiness」(名詞): 価値がある状態、ふさわしさ。
- 「worth」(前置詞・形容詞的に): “This book is worth reading.” のような形で用いられ、価値を示す。
- B2(中上級)レベルの方は日常会話や文章中で価値判断を表す形容詞をある程度使いこなせるようになります。
- 語幹: “worth”
- 「価値」のニュアンスを持つ語幹です。
- 「価値」のニュアンスを持つ語幹です。
- 接尾語: “-y”
- 形容詞を形成する接尾語の一つで、「~の状態である」「~な性質をもっている」を表します。
- worth (前置詞/形容詞的に使われることもある)
- worthiness (名詞)
- worthwhile (形容詞)
- worthy cause
- 日本語訳: 価値ある大義、立派な目的
- 日本語訳: 価値ある大義、立派な目的
- worthy opponent
- 日本語訳: 値する(手強い)相手
- 日本語訳: 値する(手強い)相手
- worthy successor
- 日本語訳: ふさわしい後継者
- 日本語訳: ふさわしい後継者
- worthy contribution
- 日本語訳: 意義ある貢献
- 日本語訳: 意義ある貢献
- be worthy of praise
- 日本語訳: 称賛に値する
- 日本語訳: 称賛に値する
- worthy of recognition
- 日本語訳: 評価に値する
- 日本語訳: 評価に値する
- equally worthy
- 日本語訳: 同様に価値がある
- 日本語訳: 同様に価値がある
- deem worthy
- 日本語訳: 価値があるとみなす
- 日本語訳: 価値があるとみなす
- honor-worthy
- 日本語訳: 敬意を払うに値する(※造語的な言い方だが、意図が伝わる表現)
- 日本語訳: 敬意を払うに値する(※造語的な言い方だが、意図が伝わる表現)
- prove oneself worthy
- 日本語訳: 自分がふさわしいことを証明する
- 日本語訳: 自分がふさわしいことを証明する
- 語源: 古英語の “weorþ”(価値のある)に由来し、そこから “worth” という語が発展し、“-y” が付いて形容詞になった形です。
- 歴史的使用: 中世から価値判断や誉れ(honor)を表す文脈で用いられました。
- 使用時の注意点・ニュアンス: 「worthy」はポジティブなニュアンスを含むため、相手を肯定的に評価するときに用います。フォーマルな文脈でも、カジュアルな文脈でも、“be worthy of ...” は比較的広く使われますが、やや改まった響きになる場合があります。
- 基本構文: 主に「be worthy of + 名詞(/動名詞)」の形で多用されます。
- 例: “He is worthy of respect.” / “This idea is worthy of consideration.”
- 例: “He is worthy of respect.” / “This idea is worthy of consideration.”
- 他の形容詞的表現:
- 「worthy to + 動詞の原形」も見られますが、「be worthy of ~」の方が一般的です。
- 「worthy to + 動詞の原形」も見られますが、「be worthy of ~」の方が一般的です。
- 可算/不可算の区別: 形容詞のため、この問題はありません。
- フォーマル/カジュアル: どちらの文脈でも使えますが、フォーマルな文章のほうがより自然に感じられることが多いです。
- “I think this movie is worthy of a second watch.”
- (この映画はもう一度見る価値があると思うよ。)
- (この映画はもう一度見る価値があると思うよ。)
- “That new café is definitely worthy of a try.”
- (あの新しいカフェは確かに行ってみる価値があるよ。)
- (あの新しいカフェは確かに行ってみる価値があるよ。)
- “She is a worthy companion on any adventure.”
- (どんな冒険でも、彼女は頼もしい仲間だよ。)
- “Your proposal is worthy of serious consideration by the board.”
- (あなたの提案は取締役会で真剣に検討に値します。)
- (あなたの提案は取締役会で真剣に検討に値します。)
- “We believe this investment is worthy of our resources.”
- (私たちはこの投資が、私たちの資源を投入する価値があると考えています。)
- (私たちはこの投資が、私たちの資源を投入する価値があると考えています。)
- “Her achievements are worthy of recognition at the annual ceremony.”
- (彼女の業績は、年次式典で表彰に値します。)
- “The findings in this research are worthy of further study.”
- (この研究の所見はさらなる研究に値します。)
- (この研究の所見はさらなる研究に値します。)
- “His theory is worthy of debate among scholars.”
- (彼の理論は学者間で議論される価値があります。)
- (彼の理論は学者間で議論される価値があります。)
- “This ancient text is worthy of preservation for future generations.”
- (この古代の文献は、将来の世代に向けて保存する価値があります。)
- (この古代の文献は、将来の世代に向けて保存する価値があります。)
- deserving (ふさわしい、値する)
- 「~を受けるに値する」という点でやや似ていますが、「worthy」はよりポジティブで尊さを含む場合が多いです。
- 「~を受けるに値する」という点でやや似ていますが、「worthy」はよりポジティブで尊さを含む場合が多いです。
- meritorious (称賛に値する)
- フォーマルな文脈で使われやすいです。
- フォーマルな文脈で使われやすいです。
- commendable (称賛に値する、立派な)
- 結果や行為が称賛される場合によく使われます。
- unworthy (価値がない、ふさわしくない)
- 「worthy」の反意語として最も直接的。
- 「worthy」の反意語として最も直接的。
- undeserving (値しない)
- 「~を受けるに値しない」。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɜːrði/ (アメリカ英語およびイギリス英語共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: 少し「ウォーシー」に近い響き。
- イギリス英語: “r” の巻き舌が弱めで、母音が長めになる傾向あり。
- アメリカ英語: 少し「ウォーシー」に近い響き。
- 強勢 (アクセント): “wor” の部分が強く発音されます。
- よくある発音の間違い: “-thy” の部分を “シー” ではなく、正しく /ði/ のように歯に舌を当てる発音(摩擦音)で行うのがポイントです。
- スペルミス: “worth” と “worthy” を混同して、語末を “-y” と書き忘れるケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに大きな同音異義語はありませんが、「worth」との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「be worthy of + 名詞」構文が頻出しがちなので注意して覚えておきましょう。
- “worth” + “-y” → 「価値に + 性質」のイメージをもつと記憶しやすいです。
- “worthy” → “worth it?” というフレーズを思い出すと「~の価値がある」イメージが湧きます。
- 語源や意味的に「価値 (worth) のある状態」と結びつけて覚えると、使う場面も理解しやすくなります。
動詞 (to convict)
- 英語の意味: to declare (someone) to be guilty of a criminal offense by the verdict of a jury or the decision of a judge
- 日本語の意味: (裁判などで)有罪判決を下す、有罪と宣告する
- 例えば「He was convicted of theft.(彼は窃盗で有罪判決を受けた。)」のように使われます。他者から「罪を確定される」というニュアンスの強い単語です。
- 英語の意味: to declare (someone) to be guilty of a criminal offense by the verdict of a jury or the decision of a judge
名詞 (a convict)
- 英語の意味: a person found guilty of a criminal offense and serving a sentence of imprisonment
- 日本語の意味: 受刑者、服役囚
- 例えば「He is a convicted thief.(彼は有罪判決を受けた窃盗犯だ。)」のように使い、罪を犯し、すでに判決が下った人を指します。
- 英語の意味: a person found guilty of a criminal offense and serving a sentence of imprisonment
- convict (現在形)
- convicted (過去形・過去分詞形)
- convicting (進行形)
- conviction (名詞):有罪判決、確信
- 例: “He spoke with conviction.”(彼は確信をもって話した。)
語源構成:
- 「con-」:ラテン語の“con-”には「共に」「完全に」の意味がある接頭語
- 「vict (vincere)」:ラテン語 “vincere”=「勝つ」「征服する」
- 元々「convincere(論破する、罪を証明する)」から派生し、「罪があることを証明する」という意味になります。
- 「con-」:ラテン語の“con-”には「共に」「完全に」の意味がある接頭語
派生語・類縁語:
- conviction(名詞):有罪判決、確信
- convince(動詞):納得させる
- conviction(名詞):有罪判決、確信
よく使われるコロケーション(関連表現)10個:
- convict someone of a crime(人に罪の有罪判決を下す)
- be convicted of murder(殺人で有罪判決を受ける)
- wrongly convicted(誤って有罪判決を下された)
- previously convicted(以前に有罪判決を受けた)
- convict on all charges(すべての容疑で有罪とする)
- convict by a jury(陪審によって有罪判決を受ける)
- convict in absentia(被告欠席のまま有罪にする)
- convict under the law(法律に則って有罪判決を下す)
- convict beyond a reasonable doubt(合理的な疑いを超えて有罪とする)
- ex-convict(元受刑者)
- convict someone of a crime(人に罪の有罪判決を下す)
語源:
ラテン語の “convincere”(共に(con-)+勝利する(vincere) → 「完全に打ち負かす、罪を証明する」)が元になり、古フランス語を経て英語に取り入れられました。ニュアンス・使用上の注意:
- 「to convict」は法的な手続きに基づいて「有罪とする」という公式な表現です。
- 動詞は文章・会話ともにフォーマルな場面(法廷・ニュース報道など)でよく使われます。
- 名詞の「convict」は「服役囚」を指すため、カジュアルな場面で軽々しく言うと失礼に当たる可能性があります。文脈によっては侮蔑的に響くことがあるため注意が必要です。
- 「to convict」は法的な手続きに基づいて「有罪とする」という公式な表現です。
動詞 (to convict)
- 他動詞(「~を有罪判決にする」という対象が必ず続く)
- 例: “The court convicted him of fraud.”(裁判所は彼を詐欺罪で有罪とした。)
- 受動態でよく使われる: “He was convicted of fraud.”(彼は詐欺で有罪となった。)
- フォーマルな文書やニュース報道で頻出。
- 他動詞(「~を有罪判決にする」という対象が必ず続く)
名詞 (a convict)
- 可算名詞: “He is a convict.”(彼は受刑者だ。)
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、意味的に重たいので状況要注意。
- 可算名詞: “He is a convict.”(彼は受刑者だ。)
イディオムや一般的な構文例:
- 【動詞の場合】“to convict [人] of [犯罪]”
- “He was convicted of insider trading.”
- 【名詞の場合】“a convicted [犯罪名詞]”
- “a convicted murderer”(有罪判決を受けた殺人犯)
- 【動詞の場合】“to convict [人] of [犯罪]”
- “My neighbor was convicted of stealing bikes last year.”
- (私の隣人は去年自転車窃盗で有罪判決を受けたんだ。)
- (私の隣人は去年自転車窃盗で有罪判決を受けたんだ。)
- “I saw on the news that he might get convicted if more evidence surfaces.”
- (もっと証拠が出てきたら、彼は有罪になるかもしれないとニュースで見た。)
- (もっと証拠が出てきたら、彼は有罪になるかもしれないとニュースで見た。)
- “He’s an ex-convict trying to turn over a new leaf.”
- (彼は元受刑者で、今は更生しようとしているよ。)
- “We cannot employ anyone who has been convicted of financial fraud.”
- (金融詐欺で有罪判決を受けた人は雇用できません。)
- (金融詐欺で有罪判決を受けた人は雇用できません。)
- “Before finalizing the contract, the company checked if any key shareholder was a convicted felon.”
- (契約を締結する前に、その企業は主要株主の中に重罪で有罪判決を受けた者がいないか確認しました。)
- (契約を締結する前に、その企業は主要株主の中に重罪で有罪判決を受けた者がいないか確認しました。)
- “Our legal team is concerned that the CFO might be convicted in the investigation.”
- (法務部はCFOがその調査で有罪判決を受ける可能性を懸念しています。)
- “Historically, many individuals were convicted based on circumstantial evidence.”
- (歴史的に、多くの人々は状況証拠に基づいて有罪判決を受けた。)
- (歴史的に、多くの人々は状況証拠に基づいて有罪判決を受けた。)
- “A study on ex-convict behavior shows the challenges they face upon reintegration.”
- (元受刑者の行動についての研究は、社会復帰にあたり彼らが直面する課題を示している。)
- (元受刑者の行動についての研究は、社会復帰にあたり彼らが直面する課題を示している。)
- “The legal framework for convicting a suspect relies heavily on the principle of ‘beyond reasonable doubt’.”
- (被疑者を有罪とする法的枠組みは、「合理的な疑いを超えて」という原則に大きく依拠している。)
類義語 (Synonyms)
- sentence(宣告する)
- ニュアンス: 判決を言い渡す行為を強調。ただし「convict」は「有罪とする」意味が中心。
- ニュアンス: 判決を言い渡す行為を強調。ただし「convict」は「有罪とする」意味が中心。
- condemn(非難する、(罪で)宣告する)
- ニュアンス: 罪を強く糾弾する響きで、道徳的非難にも使われる。
- ニュアンス: 罪を強く糾弾する響きで、道徳的非難にも使われる。
- find guilty(有罪と判断する)
- ニュアンス: 法廷や審査で結論として有罪とする表現。シンプルな言い換え。
- ニュアンス: 法廷や審査で結論として有罪とする表現。シンプルな言い換え。
- sentence(宣告する)
反意語 (Antonyms)
- acquit(無罪放免とする)
- ニュアンス: 裁判で無罪判決を言い渡す。
- acquit(無罪放免とする)
- “He was acquitted of all charges.”(彼は全ての容疑で無罪判決を受けた。)
- “He was convicted of fraud.”(彼は詐欺罪で有罪判決を受けた。)
発音記号 (IPA):
- 動詞: /kənˈvɪkt/
- アクセントは第2音節(-vict)に置かれる
- 名詞: /ˈkɒn.vɪkt/ (英), /ˈkɑːn.vɪkt/ (米)
- アクセントは第1音節(con-)に置かれる
- 動詞: /kənˈvɪkt/
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kənˈvɪkt/ (動詞)、/ˈkɑːn.vɪkt/ (名詞)
- イギリス英語: /kənˈvɪkt/ (動詞)、/ˈkɒn.vɪkt/ (名詞)
- アメリカ英語: /kənˈvɪkt/ (動詞)、/ˈkɑːn.vɪkt/ (名詞)
よくある発音ミス:
- 動詞と名詞でアクセント位置が逆になるため混同しやすいので注意。
- 動詞と名詞でアクセント位置が逆になるため混同しやすいので注意。
- スペリングミス: “convickt”や“convect”などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “convince”とは発音もスペルも似ていますが、意味は「納得させる」でありまったく異なる点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検での出題例: CrimeやLaw関連の長文やリスニングで登場し、名詞と動詞の区別を問われる可能性がある。
- センテンスや文脈で「acquit(無罪にする)」の反意語として出題される場合もある。
- TOEICや英検での出題例: CrimeやLaw関連の長文やリスニングで登場し、名詞と動詞の区別を問われる可能性がある。
覚えやすいイメージ:
- “convict” → “con-(完全に) + vict(勝つ)”で「法が完全に勝って罪を立証する」というイメージ。
- 動詞 > “He gets convicted (有罪を背負わされる)” → 罪を着せられてしまったイメージを連想すると覚えやすい。
- “convict” → “con-(完全に) + vict(勝つ)”で「法が完全に勝って罪を立証する」というイメージ。
勉強テクニック:
- 動詞と名詞ではアクセントの位置が違うので、 “to conVICT (動詞)、a CONvict (名詞)” と意識して区別しましょう。
- 例文を繰り返し音読して、法的文脈での使い方に慣れると覚えやすいです。
- 動詞と名詞ではアクセントの位置が違うので、 “to conVICT (動詞)、a CONvict (名詞)” と意識して区別しましょう。
- 活用形: 通常、可算名詞のため “a foreigner” / “foreigners” の形で数を表します。
- 他の品詞形:
- 形容詞: foreign (例: foreign language「外国語」)
- 副詞形は直接的にはありませんが、foreignly のような用法は一般的でありません。
- 「foreigner」は派生語としてはあまり他の品詞に変化しません。
- 形容詞: foreign (例: foreign language「外国語」)
- B1: 日常会話はある程度できるが、抽象的な話題はまだ難しいレベル
- 語幹: foreign
- 意味: 「外国の」「異質の」
- 意味: 「外国の」「異質の」
- 接尾語: -er
- 意味: 「~する人、~である人」を表す接尾語。ここでは「外国に属する人=外国人」という意味を付加しています。
- foreign (形容詞): 「外国の」「異質の」
- foreignness (名詞): 「外国であること」「異質さ」(文語的・やや学術的)
- foreigner policy → 誤用に注意。“foreigner” ではなく “foreign policy” (外国政策)
- treat somebody as a foreigner → 「誰かをよそ者扱いする」
- see somebody as a foreigner → 「誰かを外国人とみなす」
- foreigner visa → 「外国人用のビザ」
- illegal foreigner → 「不法滞在の外国人」
- foreigner registration → 「外国人登録」
- foreigner community → 「外国人コミュニティ」
- foreigner residence → 「外国人の居住地」
- foreigner status → 「外国人としての身分(在留資格など)」
- foreigner’s perspective → 「外国人の視点」
語源:
- 「foreign」は、中英語で “forein”、“forain” などが使われており、さらに古フランス語 “forain” (外部の、外国の) からきているとされています。
- 「foreigner」は「foreign」に -er を付けて「外国の人」を指すようになったものです。
- 「foreign」は、中英語で “forein”、“forain” などが使われており、さらに古フランス語 “forain” (外部の、外国の) からきているとされています。
ニュアンス:
- 「foreigner」は中立的にも使えますが、文脈によっては「よそ者」的なニュアンスを含む場合があります。直接「外の人」という意味があるので、特定のシチュエーションではデリケートな言葉に感じる人もいます。
- カジュアルな場面でも使われますが、特に丁寧に言いたい場合は「someone from abroad」などを使うこともあります。
- 「foreigner」は中立的にも使えますが、文脈によっては「よそ者」的なニュアンスを含む場合があります。直接「外の人」という意味があるので、特定のシチュエーションではデリケートな言葉に感じる人もいます。
使用されるシーン:
- 口語: 「He’s a foreigner, but he speaks our language very well!」
- 文章: 堅い文脈では「a person from another country」のように書き換えることもあります。
- カジュアルかフォーマルか: 比較的カジュアルに使われることが多いですが、場合によっては相手に失礼に聞こえることがあるため、注意が必要です。
- 口語: 「He’s a foreigner, but he speaks our language very well!」
- 可算名詞: “foreigner(s)” と複数形にでき、「a foreigner」と冠詞をつけて単数形でも使われます。
- 「外国人」であっても一般論を述べたいときは不定冠詞や無冠詞ではなく、“Foreigners often find it difficult to …” のように複数形で用いることが多いです。
“[主語] + is/are a foreigner.”
- She is a foreigner in this country.
- 「彼女はこの国では外国人だ。」
- She is a foreigner in this country.
“[主語] + consider A (to be) a foreigner.”
- People considered him a foreigner because of his accent.
- 「彼の訛りのせいで、人々は彼を外国人とみなした。」
- People considered him a foreigner because of his accent.
“Many foreigners + [動詞] …”
- Many foreigners find the local customs confusing.
- 「多くの外国人はその土地の習慣を戸惑うものと感じる。」
- Many foreigners find the local customs confusing.
- “I met a foreigner who speaks Japanese like a native!”
- 「母国語のように日本語を話す外国人に会ったよ!」
- “Why do you think he’s a foreigner? Maybe he just has a different accent.”
- 「どうして彼を外国人だと思ったの? ただ訛りが違うだけかも。」
- “As a foreigner, I often need help understanding local traditions.”
- 「外国人としては、現地の習慣を理解するのに助けがいることが多いよ。」
- “We have many foreigner clients, so we offer multilingual support.”
- 「私たちには外国人の顧客が多いので、多言語対応をしています。」
- “The company is looking for someone who can guide foreigner investors.”
- 「その会社は、外国人投資家を案内できる人を探しています。」
- “Our goal is to create a friendly environment for foreigner employees.”
- 「私たちの目標は、外国人従業員にとって働きやすい環境を作ることです。」
- “The survey indicated that foreigners often experience cultural adjustment challenges.”
- 「調査によると、外国人はしばしば文化面の適応に関する困難を経験することが示された。」
- “Foreigners contribute to the diversity and growth of the local economy.”
- 「外国人は地域経済の多様性と成長に貢献している。」
- “Policies regarding foreigners should be carefully evaluated to ensure social integration.”
- 「社会的統合を確実にするため、外国人に関する政策は慎重に評価されるべきだ。」
- alien (名詞: 「外国人」; ただし法的文書などではやや硬い・差別的に響く場合あり)
- outsider (名詞: 「部外者」「よそ者」; 必ずしも国籍だけを指すとは限らない)
- non-native (形容詞/名詞: 「その国の出身ではない(人)」)
- “foreigner” は一般的に「国が違う人」を指すが、“outsider” は集団やコミュニティの内部メンバーではないという広い意味合いで使われます。
- “alien” は法的文脈では中立的ですが、日常対話では相手を疎外するニュアンスが強いことがあります。
- native (名詞: 「その国の人」; 形容詞: 「母国の、現地の」)
- IPA (アメリカ英語): /ˈfɔːr.ə.nɚ/ または /ˈfɔr.ɪ.nɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈfɒr.ɪ.nər/
- アメリカ英語: フォー(r)-リ-n(r)
- イギリス英語: フォ(ァ)-リ-nə(音の末尾が「ナー」ではなく曖昧母音 “ə”)
- “foreigner” の “g” を入れないように注意 (ng のイメージがあるとつづりを誤りやすい)。
- “for” と “four” の混同。スペリングが違うので混同しないように。
- スペルミス: “foreigner” の真ん中には “g” が入らず、「foreigner」となるのに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、“four” (数字の4) と混同したりすることは発音上で注意が必要です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 日常会話や社会問題などで「外国人観光客」「外国人労働者」などのテーマが出題されることが多々あります。意味の正確な把握や文脈上の使い方に注意してください。
- イメージ: “foreign” に -er がつくので「フォーリン(外国) + 人を表す -er」。
- “foreign + er = foreigner” とスペルを明確に意識すると、綴りを覚えやすいです。
- 世界地図を思い浮かべながら「自分の国以外」を「foreign」と把握すると、すんなりイメージしやすくなります。
活用形: 名詞なので、複数形は “blogs” となります。
- 単数形: a blog
- 複数形: blogs
- 単数形: a blog
他の品詞形:
- 動詞形: “to blog” (ブログ記事を書く、ブログを供給する)
- 名詞形派生: “blogger” (ブログ執筆者)、“blogging” (ブログを書く行為)
CEFRレベル: B1 (中級)
- インターネットやSNSが普及した現代では比較的よく耳にする単語ですが、学習者が能動的に「ブログを書く・読んでいる」などの話ができるレベルを考えると、B1程度を目安にすると良いでしょう。
- weblog → “web” + “log” (インターネット上の日記・記録)
- これが省略されて “blog” となりました。
- weblog: 元々の正式名称
- blogger: ブログを書く人
- blogging: ブログ活動、ブログを書く行為
- “start a blog” – 「ブログを始める」
- “write a blog post” – 「ブログ記事を書く」
- “blog about travel” – 「旅行についてブログを書く」
- “blog platform” – 「ブログプラットフォーム」
- “blog traffic” – 「ブログのアクセス数」
- “blog layout” – 「ブログのレイアウト」
- “personal blog” – 「個人ブログ」
- “professional blog” – 「専門的なブログ」
- “update a blog regularly” – 「定期的にブログを更新する」
- “promote a blog” – 「ブログを宣伝する」
- 初期の頃は個人的な日記、雑記的内容が多かった。
- 2000年代以降、企業の情報発信やマーケティングツールとしても広く使われるようになり、ニュースソースとしても一定の地位を確立。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用。
- 個人の意見や体験を伝える、親しみやすい響きがある。
- 「ブロゴスフィア (blogosphere)」という言葉が派生するほど、多数のブログがネット上に存在する。
- 可算/不可算: 基本的に可算名詞 (数えられます)。 例: one blog, two blogs
- 一般的な構文例:
- “I have a personal blog about my hobbies.”
- “She started a blog last year.”
- “I have a personal blog about my hobbies.”
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばカジュアル寄りですが、ビジネスシーンでも使われます。
- 動詞としての使い方 (to blog は自動詞/他動詞どちらでも使われる可能性がありますが、通常は「自動詞」として「ブログを書く」という意味で使います):
- “I blog about technology every week.”
“I’ve been reading your blog. It’s really inspiring!”
- 「あなたのブログを読んでるよ。とても刺激を受けるね!」
“Do you want to start a blog together?”
- 「一緒にブログを始めてみない?」
“I wrote a new blog post about my trip to Hawaii.”
- 「ハワイ旅行について新しいブログ記事を書いたよ。」
“Our company’s blog focuses on industry trends and best practices.”
- 「当社のブログでは業界のトレンドやベストプラクティスを中心に扱っています。」
“We should update our blog regularly to maintain engagement.”
- 「エンゲージメントを保つためにも定期的にブログを更新しましょう。」
“Could you write a blog post promoting our new product launch?”
- 「新製品の発売を宣伝するブログ記事を書いてもらえますか?」
“Many scholars now maintain research blogs to share preliminary findings.”
- 「多くの研究者が、予備的な研究成果を共有するために研究ブログを運営しています。」
“The blog provides an open forum for peer discussion on this topic.”
- 「このブログは、このトピックに関するピアディスカッションのための公開フォーラムとして機能しています。」
“She wrote a blog article summarizing the conference highlights.”
- 「彼女は、その学会のハイライトをまとめたブログ記事を書きました。」
- “website” – 「ウェブサイト」
- 一般的にウェブ上のホームページ全般を指す。ブログはその一形態。
- 一般的にウェブ上のホームページ全般を指す。ブログはその一形態。
- “online journal” – 「オンライン日誌」
- 個人の記録的要素が強い。ブログとほぼ同じ文脈で使える場合がある。
- 個人の記録的要素が強い。ブログとほぼ同じ文脈で使える場合がある。
- “vlog” (video blog) – 「ビデオブログ」
- 動画をメインに投稿する場合に使う。
- IPA: /blɒɡ/ (イギリス英語), /blɔːɡ/ または /blɑːɡ/ (アメリカ英語)
- アクセントは頭の “blo” の部分にあります (1音節なので語頭に自然とアクセントが乗ります)。
- アメリカ英語では「ブラーグ」に近い発音、イギリス英語では「ブロッグ」に近いニュアンス。
- よくある間違いとして、/b/ の後の母音の発音があいまいになってしまうことがあります。
- スペルミス: “blog” は短い単語なので、書き間違いは少ないが、(brog など)のミスが起きることも。
- 同音異義語との混同: ほぼ存在しないが “bloc” (政治のブロック) など全く別の単語と混同するケースは稀にある。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング・リーディングでも、最近の時事問題文中で登場することがある。特にインターネット関連用語として頻出。
- “blog” は “weblog” の短縮形であることを意識すると、由来を覚えやすいでしょう。
- 日記や記録 (log) をウェブ上 (web) で書くイメージを持つと、自然と意味が定着しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、実際に自分で英語ブログを書いてみると語彙を増やしやすく、モチベーションも上がります。
worksheet
worksheet
Explanation
worksheet
1. 基本情報と概要
単語: worksheet
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A sheet of paper with questions or tasks for students to complete.
意味 (日本語): 「学習シート」や「作業用紙」のことで、学生が問題を解いたり、演習を行ったりするために使う紙のことです。
「学習を進めるための問題や演習が書かれた紙」や「作業手順をまとめた用紙」として使われる単語です。学校・塾・個人学習などでよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“worksheet”の解説です。学習やビジネスなど、幅広い場面で役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
作業票
検討事項(計画)の下書き用紙
breakthrough
breakthrough
Explanation
breakthrough
1. 基本情報と概要
単語: breakthrough
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
英語の意味: A sudden, significant, and dramatic discovery or development.
日本語の意味: 急な重要な発見や進展、大きな前進、突破口などを指します。
「研究で長年行き詰まっていたところを一気に解決してブレークスルーを果たした」など、大幅な進歩や画期的な転機を表すときに使われる単語です。
派生品詞・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術/研究での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「壁を突き破る画期的な出来事」をイメージして、“breakthrough” を身につけてみてください。学習や会話でぜひ使ってみましょう。
敵陣突破[作戦];(ある事態・線の)突破
(科学などの)新機軸,新発見,成功,大躍進
scorecard
scorecard
Explanation
scorecard
1. 基本情報と概要
英単語: scorecard
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A card or document used to record and keep track of scores (especially in sports or competitions).
日本語の意味: スコア(得点)や結果を記入するカード、もしくはそれを記録するための用紙・書類のこと。スポーツ競技やゲーム、ビジネスの業績評価など、さまざまな場面で成果を数値化して一覧にまとめる際に用いられます。
「scorecard」という単語は、「得点を記録するためのカード」という意味合いが基本ですが、ビジネスシーンでは「バランス・スコアカード(Balanced Scorecard)」のように組織のパフォーマンスを評価する概念としてもよく使われます。日常会話よりはスポーツやビジネスの文脈で聞くことが多い単語です。
活用形
この語は名詞として使われることがほとんどで、形容詞・動詞などの別の品詞への派生は一般的ではありません。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさってできた合成語(複合名詞)です。「score + card」で「得点をつけるカード」という分かりやすい構成になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源としては、英語の “score” と “card” がそのまま合わさった合成語で、歴史的にも「スポーツやゲームでの得点を記録する紙片」を指す用途から広がってきました。ビジネスの文脈では、「企業の業績評価やパフォーマンス指標をまとめたシート」の意味合いでも使われます。
形式的・フォーマルな文脈でも使われますが、ビジネスでもカジュアルなワードとして取り入れられる場面も多いです。口語よりも文書やツールの名称として使うことが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
scorecard は 可算名詞 (countable noun) です。具体的な「カード」や「表」を指すので、単数・複数形による使い分けに注意してください。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/ビジネスシーンから日常会話の中でも、スポーツの文脈なら比較的カジュアルに使えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「空白の紙(blank paper)」のように「スコアの記録がない紙」として対比的に示す場合はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 最初の “score” の部分の母音に強勢が置かれます。
アメリカ英語では “スコー(r)カード” のように “r” をしっかり発音しますが、イギリス英語では “スコー(k)aad” のように “r” を弱く発音(あるいは発音しない)ります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scorecard” の詳細な解説です。スポーツ、ビジネス、学術の場面など幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
得点表,採点表
upgrade
upgrade
Explanation
upgrade
1. 基本情報と概要
単語: upgrade
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使用される場合があります)
英語での意味: To raise something to a higher standard, improve its level or replace it with a better one.
日本語での意味: (機能・等級・価値などを)上位のものに引き上げる、向上させる。
「『upgrade』は、何かをより良い状態や上位のグレードに引き上げる、改善する時に使われる単語です。例えば、ソフトウェアを新しいバージョンにしたり、ビジネスクラスの席に変えるような状況でよく使われます。」
動詞の活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、ビジネス文書や公的資料で使われやすい傾向があります。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「upgrade」は、私たちの日常生活からビジネス、さらに学術の場においても頻繁に目にする重要な単語です。ソフトウェアや機器をより良い状態にしたり、飛行機の座席を格上げしたりと、さまざまな意味で“上に引き上げる”ニュアンスを把握しておくことで、使い勝手がぐっと向上するでしょう。ぜひ活用してみてください!
…‘の'品質を改良する
〈人〉‘を'昇格させる
ex
ex
Explanation
ex
1. 基本情報と概要
単語: ex
品詞: 接頭辞(prefix)、または名詞(主に「元パートナー」「元夫」などを意味する場合)
たとえば「ex-boyfriend」は「元彼」、「ex-president」は「前大統領」というように、以前その立場や関係だった人を指すときに使います。カジュアルな会話で「my ex」と言うときは、大抵「元恋人」や「元配偶者」というニュアンスになります。
活用形:
他の品詞例:
難易度目安(CEFR): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞として
名詞として
派生語・関連語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(接頭辞としてフォーマルにも使える)
学術的 / 公的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ex” に関する詳細な解説です。ぜひ日常会話でもビジネスの場面でも活用してみてください。
graph
graph
Explanation
graph
名詞 “graph” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: A diagram or chart representing data, showing relationships or quantities in a visual form.
日本語での意味: データや数量の関係を線や棒、点などで可視化して示した図。
「データの推移や分布をわかりやすく示すのに使う図のことです。日常会話でも統計や数値を説明するときなどに登場し、学術・ビジネスの場面でも頻繁に使われる、比較的フォーマルでもよく使われる単語です。」
活用形
名詞のため、動詞のような変化は基本的にはありません。複数形は graphs です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の “γράφειν (gráphein)” = “to write”。
歴史的には、数値や情報を視覚化するための「書かれた図表」から派生してきました。
ニュアンス: “graph” は客観的なデータをわかりやすく示すための道具という意味合いが強く、比較的フォーマルや学術的な印象を与えます。日常会話でも用いられますが、特に説明、報告、学術・ビジネス・統計など説明性が求められる場面で多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、数値や情報を可視化しない “plain text” や “raw data”(生データ)との対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “graph” の詳細な解説です。グラフを用いる場面は日常からビジネス、学術まで非常に広いため、しっかり使いこなせると表現の幅が広がります。
グラフ,図表
worthy
worthy
Explanation
worthy
1. 基本情報と概要
単語: worthy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): deserving respect or admiration; having worth or value.
意味(日本語): 尊敬や称賛に値する、価値のある。
「worthy」は「尊敬や称賛を受けるに値する」「(何かをするのに)十分な価値や資格がある」というニュアンスを持ちます。日常的には「~に値する」という表現として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスでの例文 (3つ)
3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「worthy」の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションを活用して実践的に使いこなしてみてください。
価値のある,尊敬するべき
convict
convict
Explanation
convict
【動/他】に有罪を宣告する / 《AにBの》有罪判決を下す《A of B》 / 《罪・誤りなどを》...に悟らせる《of ...》 / 【名/C】罪人,囚人
1. 基本情報と概要
単語: convict
品詞: 動詞 (to convict), 名詞 (a convict)
活用形(動詞):
例:他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
裁判や判決など少し専門的な話題を含むため、中上級程度の語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “convict” の詳細解説です。名詞と動詞でアクセント・意味合いが大きく異なる単語なので、使い分けに注意して使ってみてください。
(人)に有罪を宣告する
《AにBの罪状で》有罪判決を下す《A of B》
《文》《しばしば受動態で》(罪・誤りなどを)...に悟らせる《of》
罪人,囚人
foreigner
foreigner
Explanation
foreigner
以下では、英単語「foreigner」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: foreigner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who comes from a different country
意味(日本語): 「外国人」
「foreigner」という単語は、ある国の国籍を持たない、またはある地域の出身でない人を指す時に使われる名詞です。たとえば、イギリスであればイギリス人以外の人を「foreigner」と呼びます。やや客観的、あるいは時に突き放した感じを与える場合もあるので、文脈によっては注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・論文調での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は、単語の最初の部分 “for” に置かれます。「ファー」や「フォー」のようにはっきり発音し、その後の “eigner” が弱まります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「foreigner」の詳細な解説です。日常生活だけでなく、ビジネスや学術的な場面でもよく使われる重要な単語ですので、正しいスペルや用法に注意しながら覚えてみてください。
外国人
外国から来た物
blog
blog
Explanation
blog
1. 基本情報と概要
英語: blog
日本語: ブログ
品詞: 名詞 (可算名詞)
ブログ (blog) とは、ウェブ上に日記や記事などを定期的に投稿するウェブサイト、またはその投稿コンテンツのことです。「自分の考えや体験、情報をウェブ上で公開する」というニュアンスをもつ単語です。個人の日記から企業の情報発信まで、幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
blog は “weblog” から生まれた造語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: 1990年代後半、インターネット上の日記や記録を指す “weblog” が生まれました。後に、流行や便宜上の理由から “blog” という短縮形が一般化しました。
歴史的背景
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語(まったく逆の意味を表す単語)はありませんが、ブログと対比される概念としては “traditional media” (伝統的なメディア、新聞や雑誌など) が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “blog” の詳細な解説です。自分の経験や考えを発信するときに、ぜひ活用してみてください。
ブログ
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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