ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 現在形: restrain / restrains
- 進行形: restraining
- 過去形・過去分詞形: restrained
- 名詞: restraint(抑制、制止)
- 形容詞: unrestrained(無制限の、遠慮のない)
- 語幹: strain
- 「引っ張る」「緊張させる」というニュアンスがあります。
- 「引っ張る」「緊張させる」というニュアンスがあります。
- 接頭語: re-
- 「後ろへ」「再び」「逆方向へ」などを意味することが多い接頭語ですが、ここでは「後ろに引きとめる」というニュアンスを補強しています。
- restraint(名詞): 抑制、制限、慎み
- unrestrained(形容詞): 抑制のない、際限ない
- restrain someone from doing something(人が何かするのを制止する)
- restrain one’s anger(怒りを抑える)
- restrain emotions(感情を抑制する)
- physically restrain(身体的に制止する)
- restrain growth(成長を抑制する)
- restrain inflation(インフレを抑える)
- restrain a suspect(容疑者を取り押さえる)
- restrain spending(支出を抑える)
- restrain oneself(自分自身を抑える)
- restrain the urge(衝動を抑える)
- ややフォーマル: 日常会話でも使われますが、法律や警察の文脈、ビジネス文書などでややフォーマルに響く場合があります。
- 相手を押さえつけたり、気持ちを抑えたり、物理的・精神的両方の「抑制」を表せる便利な単語です。
- 強い感情や暴力を「抑える」という場面で使われがちです。
- 他動詞 (transitive verb): 多くの場合、目的語(人・物)が必要になります。
- 例: “The police restrained the suspect.” (警察は容疑者を取り押さえた)
- 例: “The police restrained the suspect.” (警察は容疑者を取り押さえた)
- from ~ing 構文: 「~するのを抑える・制止する」を表現する際はしばしば “restrain A from ~ing” という形をとります。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ややフォーマル寄りです。
“I had to restrain myself from shouting at him when he was rude.”
(彼が失礼だったとき、叫ばないように自分を抑えなければならなかった。)“Please restrain your dog. He’s barking at strangers.”
(犬を抑えてください。通りすがりの人に吠えています。)“She tried to restrain her tears during the speech.”
(スピーチの間、彼女は涙をこらえようとしました。)“We must restrain unnecessary spending to stay within our budget.”
(予算内に収めるために、不要な支出を抑えなければなりません。)“The new policy aims to restrain rapid price increases.”
(新しい方針は急激な物価上昇を抑制することを目指している。)“They restrained their enthusiasm to maintain a professional demeanor.”
(彼らはプロらしい態度を保つために熱意を抑えた。)“The study suggests that certain regulations can restrain market volatility.”
(その研究は、特定の規制措置が市場の変動を抑制できることを示唆している。)“It is crucial to restrain variables when conducting scientific experiments.”
(科学実験を行う際には、変数を制限することが非常に重要だ。)“The government employed fiscal policies to restrain excessive inflation.”
(政府は過度なインフレを抑制するために財政政策を用いた。)- hold back(引き止める/我慢する)
- 日常表現で「やめておく、こらえる」のニュアンスにも使いやすい。
- 日常表現で「やめておく、こらえる」のニュアンスにも使いやすい。
- curb(抑制する)
- 政策や社会現象に対して使われることが多く、少し硬めの表現。
- 政策や社会現象に対して使われることが多く、少し硬めの表現。
- check(抑える)
- “check one’s anger” のように、感情や行動を抑える意味で使う。
- “check one’s anger” のように、感情や行動を抑える意味で使う。
- suppress(鎮圧する、抑圧する)
- 感情や反乱を強制的に抑え込むニュアンスが強い。
- 感情や反乱を強制的に抑え込むニュアンスが強い。
- release(解放する)
- liberate(自由にする、解放する)
- let go(放す)
- 米: /rɪˈstreɪn/
- 英: /rɪˈstreɪn/
- 大きな違いはなく、どちらも /rɪˈstreɪn/ と発音します。
- “r” の発音やイントネーションに若干地域差がある程度です。
- “re-” を弱くしすぎない
- “-ai-” の部分を “ɛ” (エ)と発音しない (正しくは「レイン」のように “-ei-”)
- スペルミス: restrain の「i」を抜かして “restran” や “restren” としてしまう間違い。
- from ~ing 構文の混乱: “restrain to do” や “restrain of doing” のように誤用しがち。正しくは “restrain someone from doing something”。
- 同音異義語との混同: “restrain” と “restrain(t)” の混同。
restraint
は名詞で「抑制」、綴りが異なる点に注意。 - TOEICや英検などのビジネス・法律分野の長文読解で見かける可能性があります。抑制・制止に関わる文脈で頻出です。
- 「re-(後ろへ)+ strain(引っ張る)」→「後ろへ引っ張って抑える」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 手やロープで“引っ張って(後ろに)抑える”シーンをイメージすると「restrain」=「抑える、制止する」と結びつきます。
- “restrain” の “rest” の部分を “休む” の “rest” と結びつけてしまいやすいので、明確に “re-(後ろに)+ strain(引っ張る)” と意識してください。
- (noun) Something that has been developed or obtained from something else; in mathematics, it refers to the instantaneous rate of change or slope of a function.
- (adjective) Not original; imitative of the work of someone else.
- 名詞: 他のものから派生したもの、または数学の微分(導関数)を指します。
「何か元となるものがあって、そこから生まれたもの」というニュアンスです。
数学では「関数の導関数」を指し、ある瞬間における変化の割合を示します。 - 形容詞: 独創性に欠ける、何か別のものを真似たような、という意味で使われます。
- 名詞形: derivative / derivatives (複数形)
- 形容詞形: derivative (比較変化は通常しない)
- 動詞形: derive(由来する、導き出す)
- 名詞形: derivation(派生、導出)
- B2: 日常的な話題はほぼ理解でき、さらに学業・ビジネスなどの場面で複雑な文書にも対応しはじめるレベル。学術用語としては少し高度ですが、上級者にはなじみやすい単語です。
- 語幹: derive (導き出す)
- 接尾語: -ative(~の性質を持つという形容詞化や名詞化の働き)
- derive (動詞): 由来する、導き出す
- derivation (名詞): 派生、由来、導出
- derivable (形容詞): 導き出すことができる
- financial derivative(金融派生商品)
- derivative works(派生作品)
- take the derivative(導関数を求める / 微分を行う)
- partial derivative(偏微分)
- second derivative(2次導関数)
- derivative market(デリバティブ市場)
- derivative contract(デリバティブ契約)
- legal derivative(法的に派生した権利・証拠など)
- derivative function(導関数としての関数)
- purely derivative(全く独創性がない)
- 英語の “derivative” は、ラテン語の “derivativus” や、さらにその元となる “derivare”(「~から流れ出す」)に由来します。
- “derive” 自体も「(水が)流れ出る」「別のところから生じる」というニュアンスを持っています。
- 名詞として: 「派生したもの」という客観的な事実を表す場合に使われます。特に数理的・経済的文脈でよく見られます。
- 形容詞として: 「独創性に欠ける」「安易に真似をしている」というやや否定的な含みをもつことがあります。カジュアルな場面だけでなく、美術・音楽評論などのかしこまったテキストでも使われます。
- ビジネス(金融): デリバティブ(金融派生商品)
- 数学(学術): 導関数
- 日常会話/評論: 「どこかで見聞きしたアイデアの焼き直しだ」という意味合いで、少し硬め・フォーマルよりの語感があります。
- 名詞(可算)
- 例: “The architect’s new design is a derivative of his earlier projects.”
- 複数形では “derivatives” となります。
- 例: “The architect’s new design is a derivative of his earlier projects.”
- 形容詞
- 例: “His style is very derivative.”
- 比較級や最上級で使われることはまれで、ほとんどそのまま “derivative” として用いられます。
- 例: “His style is very derivative.”
- “(Something) is a derivative of (something else).”
→ 「~は~から派生したものである」 - “(A style/idea/creation) seems derivative.”
→ 「(作品・アイデア・創作物) は派生的で独創性に欠けるように思える」 - “I feel like this movie is just a derivative of last year’s blockbuster.”
- (この映画、去年の大ヒットの二番煎じって感じがするな。)
- (この映画、去年の大ヒットの二番煎じって感じがするな。)
- “Her painting looks so derivative that it’s hard to tell if it’s unique at all.”
- (彼女の絵はあまりにも派生的に見えるから、独自性があるのか疑わしいよ。)
- (彼女の絵はあまりにも派生的に見えるから、独自性があるのか疑わしいよ。)
- “Everything he does seems derivative of other people’s work.”
- (彼のやることは、他の人の作品を真似ているように見える。)
- “Our company is considering investing in financial derivatives to hedge risks.”
- (我が社はリスクヘッジのために金融派生商品への投資を検討しています。)
- (我が社はリスクヘッジのために金融派生商品への投資を検討しています。)
- “The CFO explained the benefits and risks of derivatives in our portfolio.”
- (最高財務責任者は、ポートフォリオ内のデリバティブの利点とリスクを説明しました。)
- (最高財務責任者は、ポートフォリオ内のデリバティブの利点とリスクを説明しました。)
- “Derivatives can be quite complex, so careful analysis is necessary before trading.”
- (デリバティブはかなり複雑なので、取引前に綿密な分析が必要です。)
- “To find the derivative of x², we use the power rule and get 2x.”
- (x² の導関数を求めるには、べき乗則を用いて 2x を得ます。)
- (x² の導関数を求めるには、べき乗則を用いて 2x を得ます。)
- “Let’s analyze the partial derivatives to see how the function changes in multiple dimensions.”
- (多次元で関数がどのように変化するか見るために、偏微分を分析しましょう。)
- (多次元で関数がどのように変化するか見るために、偏微分を分析しましょう。)
- “This theorem states that if a function is differentiable, then its derivative is continuous.”
- (この定理は、もし関数が微分可能なら、その導関数は連続であると述べています。)
- offshoot(派生物)
- 「副次的に生じたもの」というニュアンス。
- 「副次的に生じたもの」というニュアンス。
- by-product(副産物)
- 主に他のものを作る過程で意図せず生まれたものに使われやすい。
- 主に他のものを作る過程で意図せず生まれたものに使われやすい。
- spin-off(派生作品)
- コンテンツなどで元作品から生まれた“スピンオフ作品”を指す。
- original(独創的な、本来の)
- 「派生していない、元となる」という意味で “derivative” の反意語によく挙げられます。
- 発音記号(IPA):
アメリカ英語: /dɪˈrɪv.ə.tɪv/
イギリス英語: /dɪˈrɪv.ə.tɪv/ - アクセント: 第2音節「-rɪv-」に強勢があります(di-RIV-a-tive)。
- よくある誤り: 第1音節に強勢を置いて「DE-ri-va-tive」のように発音してしまうと不自然になりがちです。
- スペルミス
- “deritive”、“derivitive” などと書き間違えることが多い。
- “derive” という動詞形から考えて “derivative” と覚えるとよいです。
- “deritive”、“derivitive” などと書き間違えることが多い。
- 同音異義語の混同
- とくに同音異義語はありませんが、「derive(由来する)」と混同して文法を間違えやすいので注意。
- とくに同音異義語はありませんが、「derive(由来する)」と混同して文法を間違えやすいので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでビジネスや数学に関する文章を読む際に登場する可能性があります。
- 形容詞としての用法(独創性に欠ける)も出題される場合があるので要注意。
- TOEIC や英検などでビジネスや数学に関する文章を読む際に登場する可能性があります。
- “derive” + “-ative” = “derivative” と、動詞 “derive” をもとにしてできていると覚えておくとイメージしやすいです。
- 数学好きの方は「導関数」というイメージが強いかもしれませんが、ビジネスや芸術評論などのコンテクストでも使われる幅広い単語です。
- “-ative” は姿勢や状態を示す接尾語で、「~の属性を持つ」という意味を生むことが多いため、“derive” から派生した名詞・形容詞であると連想すると、スペルも間違えにくくなります。
英語:premier
- 形容詞の場合:「最高位の」「最重要な」「第一位の」という意味
- 名詞の場合:「首相(主に英国やカナダなどのいくつかの国や地域で用いられる呼称)」を指すこともある
- 形容詞の場合:「最高位の」「最重要な」「第一位の」という意味
日本語:プレミア
- 形容詞としては「最初の」「第一位の」「最高級の」という意味です。例えば「プレミアのサッカーリーグ」と言われると、「トップクラスのサッカーリーグ」というニュアンスになります。
- 名詞としては「首相」「行政のトップ」という使い方をします。とくにイギリス英語では首相を Prime Minister と言うのが一般的ですが、地域によっては Premier と表現する場合があります。
- 形容詞としては「最初の」「第一位の」「最高級の」という意味です。例えば「プレミアのサッカーリーグ」と言われると、「トップクラスのサッカーリーグ」というニュアンスになります。
- 形容詞 (adjective): premier, more premier, most premier (比較級・最上級は滅多に使われませんが、文脈によっては稀に見られます)
- 名詞 (noun): premier(複数形:premiers)
- “premiere” (動詞・名詞):この形は「初演する/初演・封切り」といった映画・劇などの「プレミア上映」を指します。(つづりが -re で終わる形はフランス語由来で、発音は[prɪˈmɪər]のようになります)
- “premiership” (名詞):首相の職や在任期間を表す場合に使われます。
- B2(中上級):政治・経済やニュースなどで使われる語であり、少しフォーマルな文脈でも登場します。社会問題を論じる文章や、公式声明などによく出てくる単語のため、ある程度の英語力が必要です。
- 語源はフランス語 “premier” (「最初」「第一の」の意) から来ています。ラテン語の「primarius」(最初の、第一位の)にルーツがあります。
- premiere(初演・初公開)
- premiership(首相の職、首相の任期)
- Premier League(プレミアリーグ)
- イギリスのトッププロサッカーリーグ
- イギリスのトッププロサッカーリーグ
- Premier event(主要イベント)
- 重要度が高いイベント
- 重要度が高いイベント
- Premier venue(最上級の会場)
- 高級感のある、または一流の会場
- 高級感のある、または一流の会場
- Premier service(最高水準のサービス)
- トップクラスのサービス
- トップクラスのサービス
- Premier product(最先端の製品)
- 市場の中でもトップレベルの製品
- 市場の中でもトップレベルの製品
- Premier status(最高の地位・ランク)
- トップの座や称号
- トップの座や称号
- Premier performance(最高のパフォーマンス)
- 圧倒的に優れた演技や演奏
- 圧倒的に優れた演技や演奏
- Political premier(政治の首相)
- 行政トップとしての首相
- 行政トップとしての首相
- Provincial premier(州の首相)
- カナダやオーストラリアなどで州政府の首相を指す
- カナダやオーストラリアなどで州政府の首相を指す
- Premier magazine(最高峰の雑誌)
- 高い評価を受ける、影響力の強い雑誌
- フランス語 “premier” → ラテン語 “primarius”(最初の、第一位の)が語源。
- フランス語由来なので、フランス系の単語が多用される場面(芸術、洗練された印象を与える文脈など)で使われることも多いです。
- 形容詞として使う場合、「他を圧倒するほどのトップ」「代表的存在」といった印象を与えます。
- 名詞として使う場合は政治的文脈が強く、「首相」というフォーマルかつ公的・正式な響きを含みます。
- カジュアルな場面よりは、ビジネス文書やニュース、政治討論などフォーマルな文脈でよく登場します。
- 「premier」は形容詞としては修飾する名詞の前に置かれることがほとんどです。
例) “He is the premier architect in the region.” - 名詞としては「首相」という意味を持ち、可算名詞扱いとなります。
例) “The Premier announced new policies yesterday.” - イディオムとしてはあまり多くないですが、政治ニュースで“The Premier of (地域名)”の形がよく使われます。
- “I love watching the Premier League; it’s really exciting.”
- プレミアリーグを見るのが大好きなんだ。とても面白いよ。
- プレミアリーグを見るのが大好きなんだ。とても面白いよ。
- “She’s known as the premier baker in our town.”
- 彼女はわたしたちの町で一番腕の良いパン職人として知られているんだ。
- 彼女はわたしたちの町で一番腕の良いパン職人として知られているんだ。
- “That restaurant is considered the premier dining spot in the city.”
- あのレストランは市内で最高級の食事処として有名だよ。
- “Our company aims to become the premier solutions provider in the market.”
- 当社は市場で最高のソリューションプロバイダーになることを目指しています。
- 当社は市場で最高のソリューションプロバイダーになることを目指しています。
- “He met with the Premier to discuss potential trade agreements.”
- 彼は貿易協定の可能性を話し合うために首相と面会しました。
- 彼は貿易協定の可能性を話し合うために首相と面会しました。
- “We’ve partnered with a premier design agency to revamp our brand image.”
- ブランドイメージを一新するために、一流のデザインエージェンシーと提携しました。
- “The premier of the province has outlined a new education policy.”
- その州の首相は新しい教育政策を概説しました。
- その州の首相は新しい教育政策を概説しました。
- “He presented his findings at the premier conference on climate change.”
- 彼は気候変動に関する最高峰の学会で自分の研究結果を発表しました。
- 彼は気候変動に関する最高峰の学会で自分の研究結果を発表しました。
- “A premier research institute is collaborating with universities worldwide.”
- 一流の研究所が世界中の大学と協力体制を敷いています。
- 一流の研究所が世界中の大学と協力体制を敷いています。
- “leading” (リーディング)
- 「先頭に立つ」「主要な」という意味。
- premierより若干カジュアルに「主要な」「トップの」と言えます。
- 「先頭に立つ」「主要な」という意味。
- “top” (トップ)
- 「最高の、最上位の。」比較的カジュアル。
- 「最高の、最上位の。」比較的カジュアル。
- “foremost” (フォーモスト)
- 「第一の」、ややフォーマルな語感。premierに近い印象。
- 「第一の」、ややフォーマルな語感。premierに近い印象。
- “last” (ラスト)
- 「最後の」、順位として最下位を示す。
- 「最後の」、順位として最下位を示す。
- “inferior” (インフェリア)
- 「劣っている」、品質や地位で下位を示す。
- イギリス英語(RP): /ˈpremi.ə/ または /ˈpriː.mi.ə/
- アメリカ英語: /prɪˈmɪr/ または /prɪˈmiər/ (地域や辞書によって揺れがあります)
- イギリス英語では“PRE-mi-er”のように最初の音節「pre」に強勢が置かれることも多いです。
- アメリカ英語では“pre-MI-er”と真ん中の音節を強める発音も一般的です。
- “premiere” (初演) と混同して /prəmjɛr/ のように発音してしまうケースがあるので注意。
- アメリカ英語では母音の強弱が曖昧になりやすいので、単語を聞きなれるまではスペルと発音をしっかり結びつけることが重要です。
- スペルミス
- “premiere” (初演) とつづりを混同しやすい。
- “premiere” (初演) とつづりを混同しやすい。
- 同音異義語との混同
- “premiere” は「封切り」「初演」の意味が強いので文脈で区別しましょう。
- “premiere” は「封切り」「初演」の意味が強いので文脈で区別しましょう。
- 試験での出題傾向
- 政治・経済分野のリーディングやニュース記事の問題に登場しやすい。
- TOEICや英検でも上級レベルで政治や経済記事を読む際に出てくる可能性があります。
- 政治・経済分野のリーディングやニュース記事の問題に登場しやすい。
- 「トップクラス」「第一の」「首相」のイメージを持つフランス語系のワードだと押さえること。
- “premium” (プレミアム)とのつながりをイメージすると、どちらも「優れている、特別な」というニュアンスがあるので関連づけができます。
- “premier”=“prime + first”のような感覚で、「最初」「先頭」のイメージを忘れないようにすると良いでしょう。
活用形:
- 単数形:memo
- 複数形:memos
- 単数形:memo
他の品詞の例:
- 動詞形はありませんが、「memorandum (名詞)」が正式な用語として使われることがあります。
- 「memorial (形容詞/名詞)」は全く別の意味として「追悼の」「記念碑」などを指すので注意が必要です。
- 動詞形はありませんが、「memorandum (名詞)」が正式な用語として使われることがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 日常会話よりはビジネスシーン寄りの単語ですが、ビジネス文書では必須となる語です。
語構成:
- memo という単語自体は “memorandum” の省略形です。
- “memorandum” はラテン語の“memorare”(記憶する)に由来します。
- memo という単語自体は “memorandum” の省略形です。
派生語・関連語:
- memorandum (正式な形、よりフォーマルな文書)
- memorable (形容詞: 忘れられない)
- memory (名詞: 記憶)
- memo pad (メモ帳)
- memorandum (正式な形、よりフォーマルな文書)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- send a memo – メモを送る
- write a memo – メモを書く
- memo to self – 自分向けのメモ
- digital memo – デジタルメモ
- internal memo – 社内文書/内部メモ
- confidential memo – 機密メモ
- office memo – オフィスメモ
- distribute a memo – メモを配布する
- short memo – 簡単なメモ
- detailed memo – 詳細なメモ
- send a memo – メモを送る
語源:
“memo” は “memorandum” の略で、ラテン語の “memorandum (something to be remembered)” から派生しています。歴史的背景:
古くはビジネスや公的な機関で使われるフォーマルな文書を指していましたが、現在では日常的にも使われるカジュアルなイメージを持っています。ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスやオフィスで使う際はフォーマル度合いがやや高いが、「メモを残しておいてね」というカジュアルな使われ方もあります。
- ただし書類として正式に扱う場合には “memo” より “memorandum” の方が格式高く響くことがあります。
- ビジネスやオフィスで使う際はフォーマル度合いがやや高いが、「メモを残しておいてね」というカジュアルな使われ方もあります。
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語: “I'll send you a memo.” のように軽いニュアンスでも通じます。
- 文章: 社内報告などで “Please see the attached memo.” のように書類として扱う際にも使われます。
- カジュアル: ちょっとしたメモ書きにも使われる。
- フォーマル: ビジネス文書として正式名称の “Memorandum” と併せて使われるケースもある。
- 口語: “I'll send you a memo.” のように軽いニュアンスでも通じます。
可算名詞:
“a memo” / “two memos” のように数えられます。典型的な構文特記事項:
- to + 人 + memo の形で「~に宛てたメモ」と表現することがある (e.g., “a memo to employees”).
- 文章やメールの件名などにも “Memo:” と書いて要点を箇条書きにすることが多いです。
- to + 人 + memo の形で「~に宛てたメモ」と表現することがある (e.g., “a memo to employees”).
イディオム:
- 特に明確なイディオムはありませんが、「memo to self」というフレーズは「自分用の覚え書き」という意味で親しまれています。
“I left you a memo on the fridge in case you forget our dinner plans.”
(夕食の予定を忘れないように、冷蔵庫にメモを貼っておいたよ。)“Could you jot down a quick memo for me? I need to remember this phone number.”
(手短にメモを書いてもらっていい?この電話番号を覚えておきたいの。)“I have so many things in my head; I should start writing memos to keep track.”
(頭の中がいっぱいだから、ちゃんと覚えておくためにメモを書くようにしないと。)“Please read the internal memo regarding the new company policy.”
(新しい会社方針に関する社内メモを読んでください。)“I’ll circulate a memo to all departments about the schedule change.”
(スケジュール変更について全部署にメモを回覧します。)“Our manager sent out a confidential memo about potential layoffs.”
(マネージャーがリストラの可能性について機密メモを出しました。)“He submitted a memo summarizing the key points of his research findings.”
(彼は研究の主要なポイントをまとめたメモを提出した。)“The professor wrote a memo to the university board outlining her proposal.”
(教授は大学評議会に提案内容を説明するメモを送った。)“A formal memo was issued by the institute, highlighting new safety protocols.”
(新たな安全規定を強調する正式なメモが研究所から出されました。)類義語:
- note(ノート・メモ):短い書きつけという点では似ていますが、よりカジュアルに「ちょっと書き留めるもの」を指す
- message(メッセージ):一般的に「伝言」「メッセージ」で、口頭や文章・メールなどあらゆる形を含む
- notice(告知・通知):公開して知らせるニュアンスが強い
- note(ノート・メモ):短い書きつけという点では似ていますが、よりカジュアルに「ちょっと書き留めるもの」を指す
反意語:
- 特定の反意語はありませんが、「報告書(report)」や「レター(letter)」などの長文書類とは性質が異なるため、目的や形式で対比されることはあります。
ニュアンス比較:
- “memo” はビジネス色が強く、同僚や社内の伝達物としてよく使われます。
- “note” はよりカジュアルで、個人的な書き留めや簡易連絡にも幅広く使われます。
- “memo” はビジネス色が強く、同僚や社内の伝達物としてよく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛməʊ/ (イギリス英語), /ˈmɛmoʊ/ (アメリカ英語)
- 強勢の位置: 第1音節 “me” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “メモウ” /ˈmɛmoʊ/
- イギリス英語: “メモウ” /ˈmɛməʊ/ (“əʊ” の音がややオウ寄りに発音される)
- アメリカ英語: “メモウ” /ˈmɛmoʊ/
- よくある発音ミス: “memo” の最後を “mo” と短く切りすぎたり、アクセントが後ろにずれたりしやすいので注意。
- スペルミス: “memo” を “momo” や “meme” としてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“meme”(ミーム)とは全く意味が違いますので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス関連問題で “memo” が出題される場合は、社内文書や報告などの文脈に絡めて出題されることがあります。
- 型式や目的、フォーマル度の違いを問う問題として登場するケースがあります。
- TOEICや英検などのビジネス関連問題で “memo” が出題される場合は、社内文書や報告などの文脈に絡めて出題されることがあります。
- 記憶法:
- “memo” は “memory” や “remember” に関連する語として覚えると、「覚えておくための書き付け」というイメージで連想しやすいです。
- 「短い文書」をイメージして、付箋やメモ帳を思い浮かべると忘れにくいでしょう。
- “memo” は “memory” や “remember” に関連する語として覚えると、「覚えておくための書き付け」というイメージで連想しやすいです。
- 勉強テクニック:
- メモ書きを習慣化して、英語でもメモを書くようにすると自然に単語に馴染むことができます。
- メモ書きを習慣化して、英語でもメモを書くようにすると自然に単語に馴染むことができます。
- Death or decease.
- The end or failure of an enterprise or institution.
- 死去、死亡
- (組織や制度などの) 終焉、崩壊
- 名詞形: demise
- 動詞形: demised(過去形)、demising(進行形)
- ただし、動詞として使われるのは主に法的・不動産契約上の「譲渡する」「賃渡する」といった狭い文脈なので一般的ではありません。
- 形容詞: なし (通例「demised」などは形容詞的に使われませんが、法的文書で「demised property」=賃渡された物件などと使われることがあります)
- C1(上級)
「demise」は日常会話ではあまり使われず、やや専門的・フォーマルな場面で使われるため、上級レベルに位置づけています。 - 語源的にはラテン語で「送る」を意味する語根「mittere」(英語では「-mise」と変化)が含まれ、de-は「離れる」を表す接頭語として由来しています。詳しくは後述の語源の項目を参照ください。
- 直接的には中世フランス語を経て英語に入った語で、法律用語の文献でよく見られました。
- demise (動詞形): 不動産の譲渡・賃貸借契約を結ぶときなどに使われる専門用語。
- the demise of a company → 会社の終焉
- the demise of a dynasty → 王朝の滅亡
- the demise of a newspaper → (新聞社や新聞の) 終刊
- untimely demise → 思いがけない死
- political demise → 政治的崩壊
- tragic demise → 悲劇的な死
- mourn someone’s demise → ~の死を悼む
- foresee the demise of … → …の終焉を予期する
- lead to the demise of … → …の終わりにつながる
- announce the demise of … → …の終焉を発表する
- 「demise」は中世フランス語の
demise
(送られたもの) から来ており、さらにラテン語の “mittere” (送る) に由来する。もともとは法律文書で「権利や財産を渡す」といった意味で使われ、それが転じて「人生の幕を閉じる(死去)」を表すようにもなりました。 - 個人の死をストレートに表す
death
と比較すると、ややフォーマルで間接的な響きがあります。 - 組織や制度、慣習の「廃止」といった文脈でも、やや文語的で厳粛なニュアンスがあります。
- 新聞記事、ビジネス・経済ニュース、アカデミックな文書で「崩壊・消滅」を上品またはフォーマルに表す場合によく見られます。
- 一般のカジュアルな会話ではあまり使われませんが、スピーチや書面などフォーマルな状況では比較的馴染みがあります。
- 可算・不可算:
- 「demise」は可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては抽象的に不可算のニュアンスで使われることがあります。例: “ upon his demise ”(彼の死去に際して)など。
- フォーマル/カジュアル:
- どちらかというとフォーマルな語で、スピーチや書面、記事などで多く使われます。
- 一般的な構文:
- the demise of + (組織/制度/人物)
- someone’s demise (人の死去を表す)
- the demise of + (組織/制度/人物)
“We were shocked by the sudden demise of our neighbor last week.”
(先週、近所の人が突然亡くなってしまって、私たちはとても驚きました。)“Did you hear about the demise of that old bakery downtown? It closed last month.”
(街の中心にあるあの古いパン屋がなくなったって聞いた?先月閉店したんだよ。)“Experts are predicting the possible demise of traditional cable TV in the near future.”
(専門家は、近い将来、従来のケーブルテレビが消滅する可能性があると予想しています。)“The financial crisis led to the demise of several large banks.”
(その金融危機がきっかけで、いくつかの大手銀行は崩壊してしまいました。)“The CEO’s resignation ultimately resulted in the demise of the entire merger deal.”
(CEOの辞任は結果的に、その合併計画全体の破綻につながりました。)“A lack of innovation often brings about the demise of even the biggest companies.”
(イノベーションの欠如が、時に大企業ですら終焉へと導きます。)“In his historical analysis, the professor attributed the dynasty’s demise to internal conflicts and economic instability.”
(歴史分析において、その教授は王朝の滅亡を内部紛争と経済的不安定に起因するとしました。)“The paper discusses the factors contributing to the demise of many start-up ventures within their first year.”
(この論文では、多くのスタートアップ企業が設立1年以内に崩壊する要因について議論しています。)“The epidemic hastened the demise of outdated public health practices and forced a complete overhaul.”
(その伝染病は旧来の公衆衛生慣習の終焉を早め、完全な改革を余儀なくしました。)- death (死)
- もっと一般的で直接的な表現です。人に対しても物事に対しても使えますが、人の死に強く焦点が当たります。
- もっと一般的で直接的な表現です。人に対しても物事に対しても使えますが、人の死に強く焦点が当たります。
- end (終わり)
- 非常に広義でカジュアルな言葉です。あらゆるプロセスの「終わり」を表す。
- 非常に広義でカジュアルな言葉です。あらゆるプロセスの「終わり」を表す。
- downfall (没落、崩壊)
- 特に権力者や組織が転落したり、支配を失うニュアンスが強い。
- 特に権力者や組織が転落したり、支配を失うニュアンスが強い。
- collapse (崩壊)
- 物理的・抽象的に「一気に崩れ落ちる」印象があり、急激な終わりを指す。
- birth (誕生)
- resurrection, revival (復活、再生)
- rise ((勢力や権力などの)台頭)
- イギリス英語: /dɪˈmaɪz/
- アメリカ英語: /dɪˈmaɪz/
- 第二音節 “-mise” にアクセントがあります。「ディ・マイズ」のように発音します。
- 「ディメイズ」と発音してしまう人がいますが、「ディマイズ」と母音をしっかり“ai”で発音しましょう。
- スペルミス: 「demize」や「demice」と書いてしまう誤りがときどき見られます。
- 意味の混同: 「death」との違いを意識しましょう。「demise」はややフォーマルな響きで、人の死だけでなく、組織や物事の終焉に広く使えるという点が特徴です。
- 法律用語での用法: 不動産契約での貸与・譲渡を「to demise」と言うことがあるため、コンテクストに注意してください。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス文脈でも見かけることがあります。「会社が倒産する」「組織が崩壊する」などのニュース記事的な長文で出題される可能性があります。
- 「de-」は「離れる」イメージ、「-mise」は「送る(send)」のラテン語 mittere が由来という覚え方をすると、何かが「送られて去る」という感じで「死」や「終わり」を連想しやすくなります。
- 「death」と比べると少し硬めのフォーマル表現なので、ニュース記事や雑誌記事などで見かけたら、「あ、これは何かの死去や終焉を表しているんだな」と意識して読むと身につきやすいです。
- 「demise」= “the end” という簡単なイメージだけで覚えておくと、ニュアンスをつかみやすいでしょう。
- 英語: The process of closing down a business or organization and using its assets (such as property, inventory, or cash) to pay its debts.
- 日本語: 企業や組織などを清算し、資産(不動産、在庫、現金など)を売却して債務を支払うプロセス。または大規模な在庫処分・売却を指す場合もあります。
- 名詞形: liquidation (単数形), liquidations (複数形)
- 動詞形: liquidate (清算する、処分する)
- 形容詞形(関連語): なし(ただし “liquid” は「液体の」「流動資産の」を意味します。)
- 語幹: liquidate(動詞)
- 接尾語: -ion(名詞を作る接尾語)
- “liquidate” + “-ion” → “liquidation”
- “liquidate” + “-ion” → “liquidation”
- liquidate (v.): 「清算する」「資産を現金化する」
- liquidity (n.): 「流動性(現金化のしやすさ)」
- liquidation of assets → 資産の清算
- forced liquidation → 強制清算
- voluntary liquidation → 任意清算
- liquidation proceedings → 清算手続き
- company liquidation → 企業の清算
- court-ordered liquidation → 裁判所命令による清算
- liquidation sale → 在庫一斉処分セール
- distribution upon liquidation → 清算時の分配
- liquidation phase → 清算段階
- complete liquidation → 完全清算
- 語源: ラテン語の “liquidus” (澄んだ、流動的な)が起源。そこから「流動化する」「整理して透明にする(不透明な部分をなくす)」という意味へと派生し、ビジネス文脈では「会社資産を流動化(現金化)する」という意味をもつようになりました。
- 主にビジネス・金融・法律の文脈で使われる専門用語です。
- 会社破産だけでなく、大量の在庫や店舗を “liquidation sale” という形で処分販売する場合にも使われることがあります。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、ニュースやビジネス記事では頻繁に見かけます。
- フォーマルな場面(会計報告、裁判所関係、法的書類など)から、ややカジュアルに「在庫セール」という意味でも使われますが、後者の場合は「liquidation sale」とセットで用いられることが多いです。
- 可算名詞/不可算名詞:
「liquidation」は可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては概念的に「不可算」として扱う場合もあります。通常、「a liquidation of assets」のように特定の清算を指す場合は可算扱いです。 - 使用される構文:
- “go into liquidation” → 会社が清算手続きに入る
- “order the liquidation of ~ ” → 〜の清算を命じる
- “undergo liquidation proceedings” → 清算手続きを受ける
- “go into liquidation” → 会社が清算手続きに入る
- フォーマル: 契約書、法的文章、ビジネスレポートで頻出
- カジュアル: “liquidation sale” のように広告で使われる場合はあるが、一般会話では稀
- “I heard there’s a big liquidation sale at the mall.”
(ショッピングモールで大規模な在庫処分セールをやってるらしいよ。) - “They’re closing that store and everything is on liquidation.”
(あのお店、閉店するから在庫処分セールしてるんだって。) - “My uncle’s business went into liquidation, so he’s looking for new opportunities.”
(おじの会社が清算手続きに入ったから、新しい仕事を探してるんだ。) - “The board decided on voluntary liquidation due to continuing financial losses.”
(財務上の損失が続いているため、取締役会は任意清算を決定した。) - “We have to file for liquidation if we can’t meet our debt obligations.”
(債務を返済できない場合、清算手続きを申請する必要がある。) - “Investors are concerned about the imminent liquidation of the firm.”
(投資家たちはその企業の差し迫った清算を懸念している。) - “The bankruptcy law stipulates the procedures for corporate liquidation.”
(破産法は企業清算の手続きを定めている。) - “In economics, liquidation is often contrasted with restructuring as different outcomes for failing firms.”
(経済学では、清算は不振企業に対する別の選択肢であるリストラクチャリングとしばしば対比される。) - “Liquidation analyses are essential for understanding how creditors will recover their claims.”
(清算分析は、債権者がどのように債権を回収できるかを把握するうえで不可欠である。) “bankruptcy” (破産)
- ニュアンス: 個人や会社が経済的に破綻し、法的に破産宣告を受けること。
- 清算は破産手続きの一部になることがあるが、破産そのものの意味合いと必ずしもイコールではない。
- ニュアンス: 個人や会社が経済的に破綻し、法的に破産宣告を受けること。
“dissolution” (解散)
- ニュアンス: 会社や団体を解散すること。必ずしも資産売却のニュアンスは含まない。
- ニュアンス: 会社や団体を解散すること。必ずしも資産売却のニュアンスは含まない。
“wind-up” (会社の精算・解体)
- ニュアンス: イギリス英語でよく使われる表現で、会社をたたむ行為。 発音は「ワインド アップ」。
- ニュアンス: イギリス英語でよく使われる表現で、会社をたたむ行為。 発音は「ワインド アップ」。
- “establishment” (設立)
- 企業を設立すること。清算の正反対の行為にあたる。
- IPA: /ˌlɪkwɪˈdeɪʃən/
- カタカナで表記すると「リクウィデイション」に近い音
- アクセント: “-da-” のところが強調されるイメージ(li-qui-DA-tion)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両者で大きな違いはないが、アメリカ英語ではやや “リクィデイション” のように発音される傾向がある。
- よくある発音ミス: “liquid” と “-ation” のつなぎ目で “d” の音が曖昧になりやすい。意識してハッキリと発音する。
- スペルミス: “liquidation” の “quid” の部分や “-tion” の付け忘れに注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語は少ないが、“liquidate” と混乱しやすい。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語関連で、企業の倒産・買収などの設問に絡んで出題されることがある。
- 英検などではやや専門的な文脈の長文問題に登場する可能性がある。
- TOEICやビジネス英語関連で、企業の倒産・買収などの設問に絡んで出題されることがある。
- “liquidation” は “liquid” が入っている → 資産が「液体のように流動化される」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “-ation” は「〜すること・状態」を表す接尾語なので、日本語の「清算」「処分」という意味合いの「〜tion」と覚えておくとよいでしょう。
- ビジネスニュースや映画の倒産シーンなどでよく出てくるため、その場面映像をイメージすると記憶に定着しやすいです。
- 英語での意味: A peg is a small or short pin or device, often made of wood or plastic, used for fastening or hanging things.
- 日本語での意味: 何かを留めたり掛けたりするための小さな留め具のことを指します。物を地面に固定するときに使う「くい」や、洗濯物を挟むときに使う「洗濯ばさみ」など、いろいろな用途があります。
- 「洗濯物を干すときに留める道具だよ」「テントを地面に固定するときにも使うよ」など、具体的なイメージが湧きやすい単語です。
- 名詞のため、通常は複数形で “pegs” を使います。
- 動詞として「peg (~を留める/固定する)」という用法もあります(例:He pegged the tent to the ground.)。
- 動詞: to peg (何かをピンで留める、固定する、通貨を固定相場にする、など)
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 形容詞としては一般的ではありませんが、複合語 (peg-legged: peg leg のある) などがあります。
- B1(中級): 日常的な文脈で出てくる単語で、身の回りのものを説明する際に登場する可能性がある単語ですが、絶対普通に頻出する単語というほどではありません。
- 語構成: 「peg」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。
- 関連語・派生語:
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- tent peg: 「テントを地面に固定するくい」
- pegboard: 「ペグボード」(穴にピンを差し込んで物を掛けられる板)等
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- clothes peg (洗濯ばさみ)
- tent peg (テントのくい)
- peg on a board (板にピンで留める)
- peg out the laundry (洗濯物をピンで留めて干す)
- peg something to the wall (壁に~を留める)
- take someone down a peg (人の鼻っ柱を折る/おごりをくじく)
- peg a currency (通貨を固定相場にする)
- peg your hopes on something (~に望みを託す)
- round peg in a square hole (場違いな人・事)
- peg someone's position (~の位置付けを固定する・把握する)
- 語源: 中英語(Middle English)の “pegge” から来ているとされます。木製の留め具や小さな棒のようなものを表していました。
- 歴史的使用: 昔は木や骨などを削って、道具を地面に留めたり合わせ目を固定したりする“くい”や“小さな棒”を指していました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「peg」は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。一般的な道具の用法(洗濯ばさみ)からイディオム(take someone down a peg)まで多彩です。乱暴な響きはなく、モノを固定して安心感を与えるイメージも含まれます。
- 名詞 (countable noun): 通常「a peg / pegs」として使われます。
- 使用シーン: 日常会話で洗濯ばさみやテントのくいを指す場面、ビジネスや経済で通貨を「固定する」比喩的な用法など。
- イディオム:
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
- peg away (at something): 「コツコツがんばる」というイディオムがありますが、やや口語的です。
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
“Could you pass me a peg? I need to hang this towel.”
「ペグ(洗濯ばさみ)取ってくれる? このタオルを干したいの。」“I lost one of the tent pegs, so I need to improvise.”
「テント用のペグを1本なくしてしまったから、何かで代用しないといけないな。」“I usually store extra pegs in the drawer.”
「私はいつも、余分な洗濯ばさみを引き出しにしまっています。」“Several countries decided to peg their currency to the dollar.”
「いくつかの国が、自国通貨をドルに固定することを決めました。」“We need to peg the product price to remain competitive.”
「競争力を保つために、その製品の価格を(相場にあわせて)固定する必要があります。」“They pegged the budget for marketing at a higher level this quarter.”
「今四半期はマーケティング予算をより高めに設定しました。」“The research attempts to peg the economic growth rate to various socioeconomic factors.”
「その研究は、経済成長率をさまざまな社会経済的要因と関連付けようとしている。」“Archaeologists discovered wooden pegs used in ancient construction.”
「考古学者たちは、古代の建築に使われていた木製のくいを発見しました。」“The model pegs the dependent variable to specific demographic trends.”
「そのモデルは、従属変数を特定の人口動態の傾向に結び付けています。」pin (ピン)
- 日本語でいう“ピン”全般を指すので、もう少し広い概念です。衣類を留めるものから、紙を掲示板に留める画鋲など幅広く使われます。
clothespin (洗濯ばさみ:米英での一般的表現)
- アメリカ英語では clothes pin、イギリス英語では clothes peg。ほぼ同じ意味ですが地域差があります。
stake (くい)
- 地面に打ち込む“くい”の意味ですが、“peg”より長くて頑丈なイメージ。
hook (フック)
- 壁などから突き出た“掛ける”ための道具。丸みがあって引っ掛けるイメージなので、形が異なります。
- 直接的な反意語はありませんが、物を「留める/固定する」という意味の反対としては “remove” や “detach” などの「外す」という動詞が当たります。
- IPA表記: /peɡ/
- 発音: アメリカ英語・イギリス英語ともに 1音節で同じ [peg].
- 強勢: 一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。
- よくある間違い: 「pig /pɪɡ/」や「pick /pɪk/」と混同されることがあります。母音が /e/ か /ɪ/ かで語義が変わるので注意してください。
- スペルミス: “peg” を “pag” や “pig” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 英語で同音異義語(homophone)の “peg” はありませんが、音が似ている語 (pick, pig, bag など) と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検ではそれほど頻出単語ではありませんが、イディオム(take someone down a peg)は語彙問題や熟語問題で出ることがあります。
- イメージ: 「日本語の“洗濯ばさみ”みたいに物を“パチッ”と固定する小さな道具」と覚えるとわかりやすいです。テントを固定する“くい”のイメージも同時に思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “peg” の “e” は「エ」のような発音だと意識しましょう。誤って “pig” (/pɪg/) にならないよう、エの音 /e/ で固定するイメージを。
- 勉強テクニック: イディオム “take someone down a peg” など面白い表現を一緒に覚えると単語自体が印象的になり、覚えやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、数の変化としては “ingredient” (単数) / “ingredients” (複数) があります。
- 直接の派生語として動詞や形容詞はあまりありませんが、形容詞的に「ingredient-related (材料に関する)」など、複合的な使い方をすることがあります。
- B1 (中級): 日常生活でもよく使われる単語で、料理関連の文脈では頻出するため、中級レベルに相当します。
- in- + gredi- + -ent
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- gredi- はラテン語で “walk” の意味を持つ語根 “gradior” に由来するとされています。
- -ent は「~するもの」「~する性質」の意味を持つラテン語由来の接尾辞です。
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- component(構成要素)
- element(要素)
- raw material(原材料)
- additive(添加物)
- fresh ingredients
(新鮮な材料) - main ingredient
(主な材料) - secret ingredient
(秘密の材料) - active ingredient
(有効成分) - key ingredient
(重要な要素) - essential ingredients
(不可欠な材料・必須要素) - high-quality ingredients
(高品質な材料) - missing ingredient
(足りない材料・欠けている要素) - gather ingredients
(材料を集める) - list of ingredients
(材料表・成分表) - ラテン語の “ingredior” (中に入る、入り込む) に由来するとされ、そこから「中に含まれるもの」「構成物」という意味に転じています。
- 料理関連: 日常会話で「料理の材料」という意味で最もよく使われます。
- 比喩的用法: 何かを成功させるための「要素」や「構成内容」といった抽象的な意味でも頻繁に用いられます。
- カジュアルな口語でも使えますが、フォーマルな文章でも広く使われる、汎用性の高い単語です。
- 名詞 (countable): “ingredient” は可算名詞なので、単数・複数を区分して “ingredient(s)”。不特定多数の材料を指すときは “some ingredients” のように複数形で使うことが多いです。
- 複合名詞として “food ingredients” のように繋げたり、“ingredient list” のように形容詞的に使う場合もあります。
- “to be made of ~ ingredients”
「〜の材料から作られている」 - “to rely on [a/an/the] ingredient”
「ある材料に頼る(大きく依存する)」 - “X is the key ingredient in Y”
「XはYにおいて重要な要素だ」 - “Could you pass me the ingredients for the salad?”
(サラダを作る材料を取ってもらえますか?) - “I’m missing one ingredient for the cake. Do you have any sugar?”
(ケーキを作るのに材料が1つ足りないの。砂糖を少し持ってない?) - “The secret ingredient in this soup is ginger.”
(このスープの秘密の材料はショウガなんだ。) - “Our marketing strategy was missing a crucial ingredient, which is social media engagement.”
(私たちのマーケティング戦略にはソーシャルメディアでの顧客との交流という重要な要素が欠けていました。) - “The success of our product depends on high-quality ingredients.”
(我々の製品の成功は、高品質な材料にかかっています。) - “We need to list all the ingredients on the label to comply with regulations.”
(規制を遵守するために、ラベルにすべての成分を記載する必要があります。) - “The active ingredients in this medication have been tested for efficacy and safety.”
(この薬の有効成分は、有効性と安全性についてテストされています。) - “Identifying each chemical ingredient in the compound allows scientists to better understand its properties.”
(化合物に含まれるそれぞれの化学成分を特定することで、科学者たちはその特性をよりよく理解することができます。) - “Cultural values are key ingredients in the development of social identity.”
(文化的価値観は社会的アイデンティティの発展において重要な要素です。) - component
(構成要素)
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- element
(要素)
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- part
(部分)
- 非常に広く「一部分」を示す単語。必ずしも材料や成分を限定しない。
- 「ingredient」自体に直接的な反意語はあまりありませんが、「whole(全体)」や「product(製品そのもの)」が間接的な対比と考えられます。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- イギリス英語: /ɪnˈɡriːdi.ənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- アクセント: “in-GRE-di-ent” の第2音節 “GRE” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 若干 “diənt” の部分で発音が異なりますが、意味・使い方に変わりはありません。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “IN-gredient” としがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “ingredient” の後半 “-ent” を “-ant” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は基本的にはありませんが、似た綴りの単語 “indigent (貧困の)” “indigent” イ(ン)ディジェント などとは発音・意味が異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、料理や食品に関する文章や、工業製品の構成要素について述べる文脈で出題されることがあります。
- 「in + grade ( 歩む / 進む ) + ent → (何かを中に入れる) → 材料」 というイメージで、物や事柄を構成する「中に入るもの」として覚えるとよいです。
- スペリングの最後は “-ent” で終わる単語として、「silent」「patient」など他の単語と関連付けて覚えるとミスが減ります。
- 料理の材料というイメージが強いので、キッチンで材料を並べる光景を思い浮かべると記憶しやすいです。
活用形
- 「downside」は可算名詞として扱われる場合もありますが、しばしば単数形で使われることが多いです。(the downside, a downside)
- 他の品詞への変化はあまり一般的ではありませんが、「downside」という単語から派生して形容詞的に「downside risk(下振れリスク)」などと使われることはあります。
- 「downside」は可算名詞として扱われる場合もありますが、しばしば単数形で使われることが多いです。(the downside, a downside)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの学習者向けの単語。一般的な話題の文章でよく見かける単語です。
語構成:
- 前半部分「down」は「下に」「減少」「落ち込み」を表しており、
- 後半部分「side」は「側面」を意味します。
- これが合わさって「下の側面」=「悪い側面、マイナス面」というニュアンスを持つようになりました。
- 前半部分「down」は「下に」「減少」「落ち込み」を表しており、
派生語・類縁語など:
- 「downbeat (形容詞・名詞)」: 「気分が沈んだ」「陰気な」
- 「downward (副詞・形容詞)」: 「下向きに」「下降の」
- 「upside (名詞)」: 「良い面/プラス面」 (downside の対義語的存在)
- 「downbeat (形容詞・名詞)」: 「気分が沈んだ」「陰気な」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- the downside of something → (何かの)悪い面
- on the downside → マイナス面としては
- potential downside → 潜在的なデメリット
- the only downside → 唯一の悪い点
- a major downside → 大きな欠点
- come with a downside → (良い面と共に)悪い面が伴う
- the downside risk → 下振れリスク
- outweigh the downside → 悪い面を上回る
- there's a downside to everything → 何にでも悪い面がある
- to mitigate the downside → デメリットを軽減する
- the downside of something → (何かの)悪い面
語源:
「down(下へ)」+「side(側面)」が合わさってできた複合語です。日常会話やビジネスの場面でもよく使われ、今の意味(悪い面、マイナス面)が定着しました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「downside」は「悪い面」をかなりフランクに表す言葉で、会話やカジュアルなビジネス会話、少し砕けた文章などでよく見られます。
- フォーマルな文書では「disadvantage」「negative aspect」などを使うことも多いですが、「downside」でも問題ない場合があります。
- 感情的な響きよりも、冷静に物事のネガティブな側面を指摘する表現として適切です。
- 「downside」は「悪い面」をかなりフランクに表す言葉で、会話やカジュアルなビジネス会話、少し砕けた文章などでよく見られます。
文法的特徴:
- 「downside」は可算名詞として使われることが多いですが、定冠詞「the」を伴って特定の悪い点を言及することも多いです(例: “the downside of this plan”).
- 「the disadvantages」や「the negative aspects」と置き換え可能な場面が多いです。
- 「downside」は可算名詞として使われることが多いですが、定冠詞「the」を伴って特定の悪い点を言及することも多いです(例: “the downside of this plan”).
一般的な構文・イディオム:
- “The downside to [名詞/動名詞] is …”
- “On the downside, [主語+動詞].”
- “To see the downside of … (状況/物事)”
- “The downside to [名詞/動名詞] is …”
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話 (カジュアル) とビジネスレベル (ややフォーマル) で幅広く使えます。
- 論文などの厳格な文脈では「disadvantage」や「negative aspect」を好む場合もあります。
- 日常会話 (カジュアル) とビジネスレベル (ややフォーマル) で幅広く使えます。
“The new phone is great, but the downside is that the battery doesn’t last long.”
(新しいスマホはすごくいいんだけど、難点はバッテリーがあまり持たないことなんだ。)“I love living in the city, but the downside is the constant noise.”
(都会に住むのは好きだけど、難点は騒音が絶えないことなんだよね。)“She’s really social, so the downside is she hardly ever has time for herself.”
(彼女はすごく社交的なんだけど、そのデメリットとして自分の時間がほとんどないんだ。)“The downside of expanding too quickly is the risk of losing control over quality.”
(急速に拡大する際のデメリットは、品質管理が行き届かなくなるリスクがあることです。)“One downside to this new contract is the high initial investment required.”
(この新契約の一つのマイナス面は、高額な初期投資が必要なことです。)“Although our profit margin will improve, the downside is the potential layoff of some staff.”
(利益率は上がるものの、悪い面としては一部のスタッフを解雇する可能性があることです。)“While technological advancements offer many benefits, the downside is the increased dependency on devices.”
(技術の進歩は多くの恩恵をもたらす一方で、マイナス面としてデバイスへの依存が高まることが挙げられます。)“Researchers highlight the downside of using invasive research methods on wildlife populations.”
(研究者たちは、野生生物の個体群に対して侵襲的な研究手法を使うことの悪い面について指摘しています。)“This theory has its merits; however, the downside is that it can oversimplify complex phenomena.”
(この理論には利点がありますが、複雑な現象を過度に単純化してしまうというマイナス面があります。)類義語 (Synonyms):
- disadvantage(不利な点)
- より正式な印象。ビジネス文章でもよく使われる。
- より正式な印象。ビジネス文章でもよく使われる。
- drawback(欠点)
- 「弱点」や「マイナス要素」というニュアンスに近い。
- 「弱点」や「マイナス要素」というニュアンスに近い。
- negative aspect(ネガティブな側面)
- 学術論文やフォーマルな場面で使われることが多い。
- disadvantage(不利な点)
反意語 (Antonyms):
- upside(良い面、プラス面)
- advantage(有利な点)
- upside(良い面、プラス面)
使い分けのポイント:
- 「disadvantage」「drawback」と比べると「downside」はカジュアル。
- 「negative aspect」はややフォーマル。
- 「upside」とセットで使うと、物事のプラス面とマイナス面を対比した説明がしやすい。
- 「disadvantage」「drawback」と比べると「downside」はカジュアル。
発音記号(IPA):
- 米国英語: /ˈdaʊn.saɪd/
- 英国英語: /ˈdaʊn.saɪd/
- 米国英語: /ˈdaʊn.saɪd/
強勢(アクセント)の位置:
「down-side」で、最初の音節「down」に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語での違い:
目立った違いはありません。母音の若干の音の変化などはあるものの、基本的には同じ発音です。よくある発音ミス:
- 「down」と「side」を分けて読む際、「ダウン サイド」ではなくスムーズに「ダウンサイド」にすること。
- 「down」を「don」と発音しないように注意。
- 「down」と「side」を分けて読む際、「ダウン サイド」ではなくスムーズに「ダウンサイド」にすること。
スペルミス:
- “down side” と2語に分けて書いてしまうケース。正しくは基本的に一語“downside”。
- “downsize” (リストラ等の意味) と混同しやすいので要注意。
- “down side” と2語に分けて書いてしまうケース。正しくは基本的に一語“downside”。
同音異義語との混同:
- “downsize” (動詞) = 規模を縮小する
- 発音は似ていますが(/ˈdaʊn.saɪz/)、意味は全く異なります。
- “downsize” (動詞) = 規模を縮小する
試験対策や資格試験での出題:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や読解問題の中で「downside」という語が出てくる可能性があります。文脈から「デメリット」という意味をつかめるようにしましょう。
覚えやすいイメージ:
- 「down」 = 下がるイメージ + 「side」 = 側面 → 「下側=悪い面」という連想。
- 「上の面」は「upside」で、「プラス面」という対比でセットで覚えると良いです。
- 「down」 = 下がるイメージ + 「side」 = 側面 → 「下側=悪い面」という連想。
勉強テクニック:
- 「upside and downside」というペアフレーズで覚え、物事のプラス面とマイナス面をセットで思い浮かべられるようにすると定着しやすいです。
- 英語での意味: Extreme anxiety, sorrow, or physical pain (noun); to cause sorrow, pain, or worry (verb)
- 日本語での意味: 強い悩み、悲嘆、苦痛、または苦しめる行為
- 「ひどく苦しんでいる状態や、悲しみ・不安を強く感じている状況を表します。心理的にも肉体的にも、かなり“つらい”ニュアンスの言葉です。」
- 原形: distress
- 三人称単数形: distresses
- 現在進行形: distressing
- 過去形・過去分詞形: distressed
- 形容詞形: distressed (例: “a distressed soul” 「苦悩する心」)
- 名詞形: distress (もともと名詞), distresser (あまり一般的ではないですが、「苦しめる人/もの」のように使われることがあります)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、感情や心理状態を詳しく表現する語彙が求められるレベルです。
語構成
- 特に明確な接頭語・接尾語を含む構造ではありませんが、古いフランス語およびラテン語から由来する語幹(“dis-” という形はしばしば「分離」や「否定」を表しますが、ここでは直接そのまま分離や否定の意味を持っていない場合があります)。
派生語・類縁語
- distressed (形容詞)
- distressing (形容詞)
- distressed (形容詞)
よく使われるコロケーション(10個)
- in distress(困窮・苦悩している)
- emotional distress(感情的苦痛)
- financial distress(財政苦境)
- distress call(遭難信号)
- mental distress(精神的苦痛)
- severe distress(深刻な苦痛)
- distress beacon(救難ビーコン)
- distress signal(救難信号)
- distress tolerance(苦痛耐性)
- acute distress(急性的な苦痛)
- in distress(困窮・苦悩している)
語源:
- 古フランス語 “destresse” (苦悩、抑圧) に由来し、ラテン語の “distringere” (締め上げる、圧迫する) から発展したとされます。
- 元々「圧迫される、締め付けられる」という身体的・心理的な苦しみを表していました。
- 古フランス語 “destresse” (苦悩、抑圧) に由来し、ラテン語の “distringere” (締め上げる、圧迫する) から発展したとされます。
ニュアンス:
- 「非常に苦しい、悲しい、きつい状態」という強い感情を伴うため、普通の「不安」より重めの響きです。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル/書き言葉的なトーンを帯びることが多いです。たとえば「She was in distress.(彼女はひどく苦しんでいた)」のように使うと、深刻さが伝わります。
- 「非常に苦しい、悲しい、きつい状態」という強い感情を伴うため、普通の「不安」より重めの響きです。
名詞としての用法:
- 不可算名詞(一般的に数えられない概念として扱われます)。
- 例: “Her distress was evident.”(彼女の苦しみは明らかだった。)
- 不可算名詞(一般的に数えられない概念として扱われます)。
動詞としての用法:
- 他動詞:「誰かを苦しめる」というときに使います。
- 例: “The news deeply distressed her.”(その知らせは彼女をひどく苦しめた。)
- 他動詞:「誰かを苦しめる」というときに使います。
一般的な構文:
- “(Subject) + be in distress” = 主語が苦しんでいる状態にある
- “distress + (object)” = (目的語)を苦しませる
- “(Subject) + be in distress” = 主語が苦しんでいる状態にある
イディオム/表現:
- “distress call/signal/beacon” = 「遭難信号、SOS」の意味でよく使います。
- 例: “The ship sent out a distress call.”(その船は遭難信号を送った。)
- “distress call/signal/beacon” = 「遭難信号、SOS」の意味でよく使います。
“I noticed she was in distress, so I asked if she needed help.”
- (彼女が苦しんでいるように見えたので、助けが必要かどうか尋ねた。)
“Seeing a distressed animal makes me want to help immediately.”
- (苦しんでいる動物を見るとすぐに助けたいと思う。)
“Call an ambulance if you see anyone in distress.”
- (誰かが苦しんでいるのを見たら救急車を呼んでください。)
“Our company is facing financial distress due to the recent recession.”
- (当社は最近の不況のため財政的苦境に立たされています。)
“He remained calm and found a solution even in times of distress.”
- (彼は苦境の中でも冷静さを保ち、解決策を見つけました。)
“Stakeholders are worried about the distress in the supply chain.”
- (利害関係者はサプライチェーンでの混乱を懸念しています。)
“Chronic distress can lead to serious mental and physical health complications.”
- (慢性的な苦痛は深刻な精神的・身体的健康問題につながる可能性があります。)
“The study examines the effects of emotional distress on academic performance.”
- (その研究では感情的苦痛が学業成績に与える影響を調査しています。)
“Distress tolerance is a crucial skill for individuals with anxiety disorders.”
- (苦痛耐性は、不安障害を抱える人々にとって非常に重要なスキルです。)
類義語:
- sorrow(深い悲しみ)
- 悲しみや哀しみを強調する単語。distress は「苦悩・苦しみ」の幅が広いイメージ。
- anguish(極度の苦悩)
- distress よりも「激しい精神的苦痛」を意味することが多い。
- agony(激しい苦痛)
- 肉体的・精神的に耐え難い苦しみを指す。
- torment(拷問のような苦痛)
- 拷問や強烈な体的・精神的苦痛に近いニュアンス。
- sorrow(深い悲しみ)
反意語:
- comfort(快適さ、慰め)
- ease(安心、容易さ)
- comfort(快適さ、慰め)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɪˈstrɛs/
- イギリス英語: /dɪˈstres/
- アメリカ英語: /dɪˈstrɛs/
強勢(アクセント)の位置:
- “di-stress” の第二音節 “stress” にアクセントがきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、/r/ の発音や母音のわずかな違い程度です。
よくある発音の間違い:
- 第一音節 “di-” を長く伸ばしすぎて “deee-stress” のようにしないよう注意。
- アクセントを「di-」に置かないように気をつけてください(× /ˈdɪ.stres/ ではなく /dɪˈstres/)。
スペルミス: “distress” は “dis-” + “tress” であり、 “di-” や “destress” などと混同しないように注意。
- ちなみに “de-stress” という別の表現は「ストレスを解消する」という真逆の意味合いの動詞です。混同しがちなので、特に注意してください。
同音/類似表記: “de stress” (「ストレスを解消する」) と書く人もいますが、こちらは意味が異なりまったく別物です。
試験対策:
- TOEICや英検などで、心理状態や苦境を説明する文章中に出てくる可能性があります。前後の文脈から「苦しみ・悩み」の意味合いをとらえるとよいでしょう。
覚え方のコツ:
- 「dis-」が「分離・否定」、そして「stress(ストレス)」。ストレスが「ばらばらにされるように」感じるほど強い苦痛をイメージすると覚えやすいです。
- 似たスペルの “distress” と “de-stress” は真逆のイメージなのでセットで記憶すると効果的です。
- 「dis-」が「分離・否定」、そして「stress(ストレス)」。ストレスが「ばらばらにされるように」感じるほど強い苦痛をイメージすると覚えやすいです。
イメージ:
- 心理的に押しつぶされるようなイメージ。思わず「助けて!」とSOSを発したくなる状態が “distress” だと覚えるとわかりやすいでしょう。
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〈感情・行動など〉‘を'抑える,抑制する / (…しないように)〈人〉‘に'がまんさせる,‘を'こらえさせる《+名〈人〉+from+名(doing)》 / (逮捕・監禁などによって)〈人〉‘の'自由を奪う,‘を'拘束する
〈感情・行動など〉‘を'抑える,抑制する / (…しないように)〈人〉‘に'がまんさせる,‘を'こらえさせる《+名〈人〉+from+名(doing)》 / (逮捕・監禁などによって)〈人〉‘の'自由を奪う,‘を'拘束する
〈感情・行動など〉‘を'抑える,抑制する / (…しないように)〈人〉‘に'がまんさせる,‘を'こらえさせる《+名〈人〉+from+名(doing)》 / (逮捕・監禁などによって)〈人〉‘の'自由を奪う,‘を'拘束する
Explanation
〈感情・行動など〉‘を'抑える,抑制する / (…しないように)〈人〉‘に'がまんさせる,‘を'こらえさせる《+名〈人〉+from+名(doing)》 / (逮捕・監禁などによって)〈人〉‘の'自由を奪う,‘を'拘束する
restrain
〈感情・行動など〉‘を'抑える,抑制する / (…しないように)〈人〉‘に'がまんさせる,‘を'こらえさせる《+名〈人〉+from+名(doing)》 / (逮捕・監禁などによって)〈人〉‘の'自由を奪う,‘を'拘束する
1. 基本情報と概要
単語: restrain
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To hold back, control, or limit someone or something.
意味(日本語):
誰かや何かを押さえつける、制止する、抑制する、という意味です。たとえば、ケンカをしている人を引き離す「制止する」場面や、強い感情を必死に我慢する「抑える」場面などで使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
ある程度英語に慣れた人が知っている、少しフォーマルなニュアンスをもつ単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “restrainere” から来ています。“re-”(後ろに)+ “stringere”(引き締める)で、「引き締めて後ろに引く」というイメージがあり、そこから「抑える」「制限する」という意味になりました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は **-strain**
の部分に置かれます(re-STRÁIN)。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restrain” の詳しい解説です。自分や相手の行動・感情を「抑える」という状況で、フォーマル・日常どちらにも使える便利な単語としてぜひ覚えておきましょう。
〈感情・行動など〉‘を'抑える,抑制する
(…しないように)〈人〉‘に'がまんさせる,‘を'こらえさせる《+名〈人〉+from+名(do*ing*)》
(逮捕・監禁などによって)〈人〉‘の'自由を奪う,‘を'拘束する
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派生した,由来した;独創性のない,借り物めいた / 派生語 / 派生した物
派生した,由来した;独創性のない,借り物めいた / 派生語 / 派生した物
派生した,由来した;独創性のない,借り物めいた / 派生語 / 派生した物
Explanation
派生した,由来した;独創性のない,借り物めいた / 派生語 / 派生した物
derivative
1. 基本情報と概要
英単語: derivative
品詞: 名詞(countable)、形容詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “offshoot” や “by-product” は副次的なイメージが強いのに対して、 “derivative” はより意図的・学術的に「もとの何かを基に構築されたもの」というニュアンスを伴うことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “derivative” の詳細解説です。学習の際には「由来する」「導き出す」というイメージをしっかり意識しながら覚えると、金融や数学だけでなく多くの分野で役立ちます。ぜひ参考にしてください。
【名/C】首相 / 【形】第一位の, 首席の
【名/C】首相 / 【形】第一位の, 首席の
Explanation
【名/C】首相 / 【形】第一位の, 首席の
premier
以下では「premier」という英単語を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「premier」の詳細解説になります。政治やビジネス関連の文脈で頻出する単語なので、社会問題やニュースを英語で読む際には役立ちます。ぜひ覚えて使ってみてください。
第1位の;首席の(chief)
(フランス・イタリア・日本などの)首相
メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ
メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ
Explanation
メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ
memo
1. 基本情報と概要
単語: memo
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A short note or message, often used in a business or office setting to communicate information or reminders.
意味(日本語): 短いメモや連絡事項の紙、または文書を指します。会議や仕事の指示などを手軽に共有する際に使われる言葉です。「さっと情報を共有するための簡易連絡書」というニュアンスで、ビジネスシーンやオフィスでよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “memo” に関する詳細解説です。短い書き付け、ビジネス文書、ちょっとした連絡事項など、さまざまな状況で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
メモ,覚え書き
(会社内などの)連絡メモ
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〈C〉《遠回しに》(人の)死 / 《かたく》(物事の)消滅, 終末
〈C〉《遠回しに》(人の)死 / 《かたく》(物事の)消滅, 終末
〈C〉《遠回しに》(人の)死 / 《かたく》(物事の)消滅, 終末
Explanation
〈C〉《遠回しに》(人の)死 / 《かたく》(物事の)消滅, 終末
demise
以下では、名詞 demise
について、学習者の方にわかりやすいように段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: demise
品詞: 名詞 (時には動詞として使われることもありますが、ここでは主に名詞として扱います)
意味(英語)
意味(日本語)
「人の死去をややフォーマルか、あるいは法的観点や比喩的な文脈で表現するときに使われます。また、企業や組織、制度などが終わりを迎えるときに ‘the demise of ~’ というフレーズもよく用いられます。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文書・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある間違い:
イギリス英語とアメリカ英語の発音上の差はほとんどありません。アクセント位置も同じで、母音の発音が若干変わることがある程度です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、名詞 demise
についての詳細な解説でした。
ぜひ用例を読んだり書面で見かけたときは、文脈に応じて「死去」「終焉」「崩壊」など、どのように使われているかをチェックしてみてください。
《遠回しに》(人の)死
《かたく》(物事の)消滅;終末
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〈U/C〉(会社の)清算, 整理 / 負債の弁済
〈U/C〉(会社の)清算, 整理 / 負債の弁済
〈U/C〉(会社の)清算, 整理 / 負債の弁済
Explanation
〈U/C〉(会社の)清算, 整理 / 負債の弁済
liquidation
以下では、名詞 “liquidation” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: liquidation
品詞: 名詞 (noun)
意味
「liquidation」は主にビジネス・金融において使われる言葉で、会社が倒産したり、経営を終了したりする際に資産を売却する手続きのことを指します。在庫を一括で処分販売するような文脈でも使います。
CEFRレベル
C1(上級)
ビジネスや金融に関わる、やや専門的な用語です。日常会話というよりは会計・財務・経営管理などで頻出するため、上級レベルに位置づけられます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“liquidate” は “liquid”(液体の、流動的な)から派生しており、資産を「流動化する」「売却して現金化する」というイメージが背景にあります。
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややレアケース)
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “liquidation” の詳細解説です。ビジネスと法的な文脈でよく使われるため、財務関連の英語を学習する際には重要な語彙となります。ぜひ参考にしてください。
(負債)の弁済
(会社の)整理
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(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
Explanation
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
peg
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
1. 基本情報と概要
単語: peg
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peg」の詳細な解説です。洗濯ばさみやテントを留める“くい”として日常・アウトドア・ビジネス・語学の話題まで幅広く使える単語ですので、ぜひイメージをしっかり持って覚えてください。
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい
《話》(評価などの)段階)degree)
(議論などの)きっかけ,口実
《話》(おもに野球で)送球
(弦楽器の弦をしめる)ねじ
〈C〉成分/ 原料 / 構成要素
〈C〉成分/ 原料 / 構成要素
Explanation
〈C〉成分/ 原料 / 構成要素
ingredient
名詞 “ingredient” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “ingredient” とは、食材などを含む「あるものを構成する要素・成分・材料」を表す単語です。
日本語での意味: 「材料」「成分」「要素」
「ingredient」は料理の材料を指すときに特によく使われますが、比喩的に「成功の要素」「成分」というように、何かを構成する重要な要素についても用いられます。幅広い場面で使える名詞です。
他の品詞 (関連形)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「ingredient」を構成要素として分解すると辞書的には「in + gredient」の形ですが、実際の現代英語で使われる際には、主に「物や事柄を構成する要素・材料」の意味で捉えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・専門的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ingredient” の詳細解説です。料理の材料だけでなく、あらゆる「構成要素」という広がりのある意味を持つため、日常からビジネスや学術的なシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
(混合物の)成分,原料
構成要素
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【形】下降気味の / 【名/C】下側 / 下降気味 / 否定的な側面, 欠点
【形】下降気味の / 【名/C】下側 / 下降気味 / 否定的な側面, 欠点
【形】下降気味の / 【名/C】下側 / 下降気味 / 否定的な側面, 欠点
Explanation
【形】下降気味の / 【名/C】下側 / 下降気味 / 否定的な側面, 欠点
downside
1. 基本情報と概要
単語: downside
品詞: 名詞 (英語)
意味(英語): the negative aspect or disadvantage of something
意味(日本語): 物事の「悪い面」や「不利な面」、「デメリット」
「downside」は、ある物事や状況について考えたときに、プラス面(メリット)とは対照的にマイナス面(デメリット)を指すときに使います。たとえば、「新しい仕事のメリットは給料が高いことだが、downside は通勤が長いことだ」というように、良い面と対比して悪い面を指摘する場合に使われる、比較的カジュアルな表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「downside」の詳細な解説です。良い面と対比して使われることが多いので、「upside」とセットで覚えると表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
《商売・株・価格が》下降気味の;下側の,下部の
下側,下部;下降気味;否定的な側面, 欠点
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【名/U】激しい苦しみ, 苦悩 / 貧苦 / 危険状態 / 【動/他】を苦しめる, 苦悩させる
【名/U】激しい苦しみ, 苦悩 / 貧苦 / 危険状態 / 【動/他】を苦しめる, 苦悩させる
【名/U】激しい苦しみ, 苦悩 / 貧苦 / 危険状態 / 【動/他】を苦しめる, 苦悩させる
Explanation
【名/U】激しい苦しみ, 苦悩 / 貧苦 / 危険状態 / 【動/他】を苦しめる, 苦悩させる
distress
1. 基本情報と概要
単語: distress
品詞: 名詞 / 動詞
活用形(動詞として):
品詞変化例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的・フォーマルな文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
distress は主に「苦痛・苦悩」を指すため、反意の概念は「安らぎ、気楽さ、快適さ」といった状態になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “distress” の詳細な解説です。苦しみや苦悩を表す語として日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われる単語なので、ぜひ理解を深めてご活用ください。
〈U〉(肉体的・精神的な)激しい苦しみ,苦痛,苦悩,非嘆
《a~》(…にとっての)悩みの種《+to+名》
〈U〉貧苦,窮乏
〈U〉危険状態,難儀
(精神的・肉体的に)〈人〉‘を'苦しめる,苦悩させる
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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