TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 英語: “infer”
- 日本語: 「推測する」「(根拠・証拠から)推定する」「推論する」
- 動詞 (Verb)
- 原形: infer
- 三人称単数現在形: infers
- 現在分詞(動名詞): inferring
- 過去形: inferred
- 過去分詞: inferred
- 名詞:inference (推論、推定)
- 形容詞:inferable (推定可能な) ※あまり一般的ではありませんが使われることがあります
- B2 (中上級) くらいの語彙レベルかと思われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “infer” はこのあたり
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語 “in-” : 「中へ」「内へ」という意味を持つことが多い接頭語ですが、この場合はラテン語由来で、明確に「中へ」という意味を持つというよりは、語の一部になっています。
- 語幹 “fer” : ラテン語 “ferre(運ぶ)” に相当し、「運ぶ」を含意する場合があります。
- “infer” 自体は「証拠などをもとに(結論を)運ぶ」というニュアンスを持っています。
- inference (名詞): 推論、推定
- refer, confer, transfer など “-fer” を含む動詞が多く存在し、それぞれ「運ぶ」「(情報を)やり取りする」「参照する」などのニュアンスでつながりがあります。
- infer a conclusion → 結論を推測する / 推論する
- infer from data → データから推測する
- infer meaning → 意味を推定する
- can/could be inferred → (~だと)推測できる
- impossible to infer → 推測不可能だ
- infer the cause → 原因を推測する
- infer the relationship → 関係を推論する
- infer incorrectly → 誤った推測をする
- infer significance → 重要性を推定する
- logical inference → 論理的推論
- ラテン語 “inferre” に由来し、in(中へ)+ferre(運ぶ)という組合せが起源です。英語圏では 16 世紀頃から「推論する」「判断する」という意味で使われ始めました。
- “infer” は学術的な文脈や論文、フォーマルな会話でもよく使われる単語です。
- 「暗示する」という動詞 “imply” と意味を区別するように気をつける必要があります。
- “infer” は、証拠や根拠から論理的に結論を引き出すイメージがあります。
- 堅い文章(論文やレポート、科学的な議論など)や、ビジネス文書、知的な会話で使用されやすい傾向があります。
- カジュアルな日常会話でも使わないわけではありませんが、少し改まった印象になります。
- 一般的には他動詞として用いられ、
“infer something from something” (AをBから推測する)
という構文で使われることが多いです。 - 形式的・フォーマルな文脈でも、
“It can be inferred that …”
と受け身構文がよく使われます。 - SVOO などの二重目的語構文にはならず、主に “infer A from B” のかたちで供されます。
- 可算・不可算の区別は動詞のため不要です。
- “From his tone of voice, I inferred that he was upset.”
(彼の声の調子から、彼が腹を立てていると推測した。) - “Can you infer anything about their relationship from what we saw?”
(私たちが見たことから、彼らの関係について何か推測できる?) - “I inferred from her facial expression that she didn’t agree.”
(彼女の表情から、彼女は賛成していないと推測した。) - “Based on the market data, we can infer that demand will rise next quarter.”
(市場データに基づいて、来期は需要が高まると推測できます。) - “It can be inferred from recent sales figures that our new product is successful.”
(最近の販売データから、新製品は成功していると推測できます。) - “From the CEO’s speech, we can infer that a major reorganization is imminent.”
(CEOのスピーチから、大規模な再編が近いと推測できます。) - “We can infer that the species adapted to the new environment over centuries.”
(その種が新しい環境に何世紀にもわたって適応してきたと推測できる。) - “From this experiment, it has been inferred that temperature plays a critical role.”
(この実験から、温度が重要な役割を果たすと推測されている。) - “The data allow us to infer a correlation between these two variables.”
(そのデータから、この2つの変数の相関を推測することができる。) - deduce (推定する)
- より論理的・形式的プロセスで“結論を導き出す”というニュアンス。
“From the clues, the detective deduced the culprit’s identity.”
- より論理的・形式的プロセスで“結論を導き出す”というニュアンス。
- conclude (結論づける)
- ある議論や説明を終えて“最終的に結論に達する”という意味。
“After considering all the evidence, we concluded that she was correct.”
- ある議論や説明を終えて“最終的に結論に達する”という意味。
- gather (推測する)
- 日常会話寄りで、口語的に「推測する」「理解する」の意味。
“I gather from your tone that you’re not too pleased about this.”
- 日常会話寄りで、口語的に「推測する」「理解する」の意味。
- “misinterpret” (誤解する)
- あえて反意語を挙げると、「誤って推論する」という意味に近い。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語(BrE):/ɪnˈfɜː(r)/
- アメリカ英語(AmE):/ɪnˈfɝː/
- イギリス英語(BrE):/ɪnˈfɜː(r)/
- アクセントは第二音節(fer)の /fɜːr/ に置かれます。
- よくある間違いとして、語尾を /-far/ のように読んでしまうことがあります。「ファー」ではなく、/fɜːr/ または /fɝː/ と発音に注意します。
- “imply” と “infer” の混同に注意。 “imply” は「ほのめかす、暗示する」と発信側の行為であり、“infer” は「(暗示から)推測する」と受信側の行為という違いがあります。
- スペリング: “infer” は “fer” で終わることを忘れないように。「inffer」などと誤記しやすい点に注意。
- TOEICや英検などの資格試験では、長文読解問題の設問で “What can be inferred from the passage?” として頻出する表現です。
- 「in(中に) + fer(運ぶ) → 推論する」というイメージ:証拠やデータを集めて“結論を中へ運ぶ”ような感覚で覚えるといいでしょう。
- “imply” ↔ “infer” の関係をセットで覚えると混乱を防ぐことができます。コミュニケーションでは、「話し手が意味をにじませている(imply) → 聞き手がその意味を推測する(infer)」の流れでイメージすると頭に入りやすいです。
- 語幹: 「wait」
本来は「待つ」という意味から派生して、客に仕える「給仕をする人」を表すようになりました。 - 接尾語: 「-ess」
「-ess」は伝統的に女性を示す接尾語で、actress(女優)、hostess(ホステス)のように、職業や役割の女性形を作ります。 - waiter (名詞): 男性の給仕または性別を特に意識しない場合でも使われることがあります。
- wait (動詞): 待つ、もしくは(ウェイター・ウェイトレスとして)給仕をする意味でも使われることがあります(例: “He waits tables on weekends.”)。
- a friendly waitress(愛想の良いウェイトレス)
- part-time waitress(パートタイムのウェイトレス)
- head waitress(主任ウェイトレス)
- former waitress(以前ウェイトレスをしていた人)
- tipping the waitress(ウェイトレスにチップを渡すこと)
- attentive waitress(よく気がつくウェイトレス)
- trainee waitress(研修中のウェイトレス)
- local diner’s waitress(地元の食堂のウェイトレス)
- working as a waitress(ウェイトレスとして働くこと)
- thanking the waitress(ウェイトレスにお礼を言うこと)
語源:
「wait」は中世フランス語の “waitier” (待つ、守る) に由来するとされ、そこから “waiter” は「給仕をする人」という意味に派生しました。さらに、女性形を示す “-ess” がついたことで「female waiter」というニュアンスをもつ “waitress” が生まれました。ニュアンス・使用上の注意:
近年はジェンダーに配慮して、男女どちらにも使える “server” という言い方が増えています。文脈によっては “waitress” と言うことで相手が古い表現と受け取ったり、逆に失礼に感じることもあり得ますので、状況に応じて言葉選びに注意しましょう。口語では比較的カジュアルなニュアンスでよく使われ、ややフォーマルなシーンでは “server” のほうが好まれる場合があります。文法上のポイント:
- 可算名詞 → a waitress / two waitresses
- 形容詞を伴って使われることが多い → a friendly waitress, a rude waitress など。
- “waitress” を動詞的に使うことはまれですが、会話では「She waitressed in college.(彼女は大学時代にウェイトレスの仕事をしていた)」のように動詞のように使われることもあります(ただしカジュアルで口語的)。
- 可算名詞 → a waitress / two waitresses
よくある構文例:
- She works as a waitress at the local café.
- The waitress took our order politely.
- I used to be a waitress when I was a student.
- She works as a waitress at the local café.
- “I just got a job as a waitress at a small diner downtown.”
(ダウンタウンの小さな食堂でウェイトレスの仕事を始めたの。) - “The waitress was so kind and recommended the house special.”
(そのウェイトレスはとても親切で、お店のおすすめ料理を教えてくれたよ。) - “Could you ask the waitress for some more water, please?”
(ウェイトレスに、もう少しお水をもらえるよう頼んでくれる?) - “We’re hiring an experienced waitress for our upscale restaurant.”
(当店の高級レストランでは、経験豊富なウェイトレスを募集しています。) - “Last year, I managed to increase sales by training waitresses on upselling strategies.”
(昨年は、ウェイトレスたちにアップセル戦略を教えることで売上を伸ばしました。) - “Our waiters and waitresses undergo a customer service workshop every month.”
(ウェイターとウェイトレスは毎月、接客サービスのワークショップを受けています。) - “A sociological study examined the challenges a waitress faces in a high-pressure working environment.”
(社会学の研究では、プレッシャーの大きい職場環境でウェイトレスが直面する課題が調査された。) - “Results indicated that the waitress role often intersects with gender-based biases in the service industry.”
(結果によると、サービス業においてウェイトレスという役割はしばしば性別に基づく偏見と交差することがわかった。) - “The paper discussed how the public perception of a ‘waitress’ has evolved over the last century.”
(この論文は、この1世紀で「ウェイトレス」に対する社会的イメージがどのように変化してきたかを論じている。) - waiter (ウェイター)
- 男性の給仕または性別に関係なく「給仕」を表す場合に使います。
- 男性の給仕または性別に関係なく「給仕」を表す場合に使います。
- server (サーバー/スタッフ)
- 性別を特定せずに給仕をする人を表す近年一般的な言い方です。フォーマル・インフォーマル両方で使えます。
- 性別を特定せずに給仕をする人を表す近年一般的な言い方です。フォーマル・インフォーマル両方で使えます。
- food server (フードサーバー)
- レストランのサービススタッフを性別不問で呼ぶ表現。実務的・説明的な響きがあります。
- レストランのサービススタッフを性別不問で呼ぶ表現。実務的・説明的な響きがあります。
- attendant (アテンダント)
- チケット販売や客室など幅広い場所でサービスに従事する人を指すより一般的な表現。
- チケット販売や客室など幅広い場所でサービスに従事する人を指すより一般的な表現。
- customer (顧客/お客) → ウェイトレスにサービスを受ける側。
- 発音記号 (IPA): /ˈweɪ.trəs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- アクセントは 最初の音節「wait」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- よくある間違い:
- [weɪ.ˈtres] のように第二音節に強勢を置いてしまう。
- “waitress” と “waiters” が聞き分けにくい場合があるため、子音の /s/ と /z/ の区別に注意。
- [weɪ.ˈtres] のように第二音節に強勢を置いてしまう。
- スペルミス: 「waiteress」と書いてしまうなど、不要な “er” を入れてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “waitress” と “waiters” や “water” (水) はスペル・発音が似ているため混同に注意。
- 使用上のポイント: 最近は性別を特定しない “server” が好まれる傾向があるため、特にフォーマルな文書やジェンダー配慮のある場面では “server” の使用が増えています。TOEICや英検などのリスニングでは、「女性スタッフ」「接客スタッフ」として “waitress” が登場する場合があります。
- イメージ: “wait” + “-ess” で女性を表す、というパターンを覚えておくと、actress, hostess など他の “-ess” 単語もまとめて覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「ウェイト(wait)している人」の女性 → “waitress”。
- 「server」 という単語との対比で覚えると、最近の言語感覚もしっかり押さえられます。
- 「ウェイト(wait)している人」の女性 → “waitress”。
- 勉強テクニック: 実際にレストランを利用する際に、英語のメニューや英語の接客を意識すると「waitress」や「waiter」を使うシーンを想像しやすくなります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
- 現在形: outdate (例: to outdate someone’s ideas)
- 過去形: outdated (例: The technology has outdated its competitors.)
- 現在分詞: outdating (例: Some innovations are outdating traditional methods.)
- out: 元々「外に」「超えて」という意味を持つ接頭語。
- dated: 「日付が付いた」「古い時代のもの」という含意。
- outdated equipment(時代遅れの装置)
- outdated technology(古くなった技術)
- outdated mindset(古い考え方)
- outdated notion(時代遅れの概念)
- outdated system(時代遅れのシステム)
- outdated law(古い法律)
- outdated information(古くなった情報)
- render something outdated(何かを時代遅れにする)
- appear outdated(時代遅れのように見える)
- become outdated quickly(急速に時代遅れになる)
- “out-” は「外へ」「上回って」という接頭語。
- “dated” は形容詞で「年代がある」「古めかしい」。
これらが合わさって「年代が外に行ってしまう=今の時代から外れている」というイメージで「古くなっている」「時代遅れ」という意味合いになりました。 - やや否定的、またはネガティブな印象を与える言葉です。
- 口語・書き言葉のどちらでも使用されますが、ビジネス文書や正式な文面でも比較的使いやすい形容詞です。
- 「古い」と表現したいが、特に「もう使えない」「時代に合わない」というニュアンスを強調したいときに用いられます。
形容詞としての位置
- 名詞を修飾するとき: “outdated methods” (時代遅れの方法)
- 叙述的用法: “This method is outdated.” (この方法は時代遅れだ)
- 名詞を修飾するとき: “outdated methods” (時代遅れの方法)
口語/フォーマル
- どちらでも使われますが、ビジネスや学術の文脈でも問題なく使われる表現です。
“outdate” (動詞) の使い方
- 他動詞として用いられ、 “to make something out of date” (何かを時代遅れにする) の意味。
- 例: “The latest technology has outdated these old machines.”
- 他動詞として用いられ、 “to make something out of date” (何かを時代遅れにする) の意味。
“I think my phone is a bit outdated, so I might upgrade next week.”
- 「私のスマホはちょっと古い気がするから、来週あたり買い替えようと思っています。」
“Your fashion sense isn’t outdated; it’s just classic.”
- 「あなたのファッションセンスは時代遅れなんかじゃなくて、むしろクラシックだよ。」
“I still love that outdated video game; it reminds me of my childhood.”
- 「あの古いビデオゲーム、いまだに大好き。子どもの頃を思い出すんだよね。」
“We need to replace our outdated computer systems to improve efficiency.”
- 「業務効率化のために、古くなったコンピューターシステムを更新する必要があります。」
“Her business strategies seem outdated; we should propose a new approach.”
- 「彼女のビジネス戦略は時代遅れのように見えるので、新しいアプローチを提案すべきです。」
“Our policies are outdated and must be revised to meet current regulations.”
- 「当社の方針は時代遅れなので、現行規制に合わせるために改訂が必要です。」
“The outdated theories have been replaced by more robust, evidence-based models.”
- 「古い理論は、より実証的なモデルに取って代わられました。」
“Scholars argue that the outdated research methods skewed the results.”
- 「研究者たちは、古い研究手法が結果を歪めたと主張しています。」
“It’s important to discard outdated assumptions to advance scientific knowledge.”
- 「科学的知識を進歩させるためには、時代遅れの仮定を捨てることが重要です。」
- obsolete(時代遅れの / 廃れた)
- “obsolete” は「もう使われていない、廃れた」というニュアンスが強め。
- “obsolete” は「もう使われていない、廃れた」というニュアンスが強め。
- old-fashioned(旧式の / 古くさい)
- “outdated” よりもカジュアルで、昔のスタイルを思い起こさせるイメージ。
- “outdated” よりもカジュアルで、昔のスタイルを思い起こさせるイメージ。
- archaic(古風な / 古代の)
- さらに古めかしく、歴史的あるいは非常に以前の時代のものを指すときに使われる。
- さらに古めかしく、歴史的あるいは非常に以前の時代のものを指すときに使われる。
- modern(現代的な)
- current(現在の / 最新の)
- updated(最新の情報を反映した)
- アメリカ英語(AmE): [アウト・デイティッド](第2音節 “deɪ” に強勢がきます)
- イギリス英語(BrE): [アウト・デイティッド](ほぼ同じ発音ですが、地域差で “t” の発音がやや変化する場合があります)
- “out” の部分が [アウト] ではなく、[アウ] のように不明瞭になることがあるので注意。
- 子音の “t” が明瞭に発音されずに「デイディッド」となることがあります。
- スペルミス: “outdated” の “-ed” をつけずに “outdate” で終わらせるミス。
- 同音・似た音: “update” (アップデート) と混同しやすいので注意。意味は正反対。
- ビジネスメールや文章作成問題で、現行のシステムと古いシステムの比較をするような設問で登場することがあります。
- 同義表現や反意語を覚えておくと、文中の単語置き換え問題などで役立ちます。
- 「out + dated」 = 「外に出てしまうほど古い」 と覚えるとイメージしやすいです。
- “update” と対比させて覚えると、より定着しやすいでしょう。 “update” は「最新化する」、“outdated” は「古くさくなる、陳腐化する」という感じです。
- 「もう日付が切れてしまっている」とイメージすると、賞味期限が切れたような「時代遅れ」のニュアンスを捉えやすくなります。
- congest (動詞) : “to overcrowd or to become overcrowded”
- congested (形容詞) : “filled or crowded to excess; blocked up”
- 接頭語 (con-):ラテン語の「共に、いっしょに」という意味
- 語幹 (gest):ラテン語“gerere”(運ぶ)に由来し、“carry”の意味
- 接尾語 (-ion):名詞を作るための一般的な接尾語
- congest (動詞)
- congested (形容詞)
- congestion charge(渋滞料金)など
- traffic congestion(交通渋滞)
- nasal congestion(鼻づまり)
- severe congestion(深刻な混雑)
- urban congestion(都市部の混雑)
- congestion problem(混雑問題)
- reduce congestion(混雑を減らす)
- congestion charge(交通混雑税)
- relieve congestion(混雑を緩和する)
- congestion in the network(ネットワークの輻輳)
- congestion pricing(混雑緩和のための料金設定)
- 「混雑」や「詰まり」のイメージが強く、スムーズな流れが阻害されている状態を指す。
- 交通や人の流れに限らず、体の中の詰まり(鼻づまりや胸のうっ血など)にも使われる。
- 医療の文脈(鼻づまり、うっ血など)
- 交通や都市計画の文脈(交通渋滞、都市の過密状態など)
- ビジネスやIT文脈(ネットワーク輻輳)
- 可算・不可算:文脈によっては「a congestion」とはあまり言わず、通常は不可算名詞として使われることが多いです(“There is heavy congestion in the city center.”)。
- 使用シーン:フォーマルな場でも一般的に使われる。カジュアルな日常会話では「jam(渋滞)」などの方が口語的ですが、「congestion」もニュースや公的機関のアナウンスでよく耳にします。
- 重要イディオムや構文:
- “relieve congestion” : 混雑(鼻づまりなども含む)を緩和する
- “congestion worsens” : 混雑がさらにひどくなる
- “relieve congestion” : 混雑(鼻づまりなども含む)を緩和する
“I’m late because of traffic congestion this morning.”
(今朝、交通渋滞のせいで遅れちゃった。)“I have a cold and the nasal congestion is bothering me.”
(風邪をひいていて、鼻づまりがきついんだ。)“Try these drops; they’ll help with congestion.”
(この点鼻薬試してみて、鼻づまりに効くよ。)“The new policy aims to reduce congestion in urban areas.”
(新しい政策は都市部の混雑緩和を目指しています。)“We’ve implemented a flexible schedule to avoid congestion during rush hour.”
(ラッシュアワーの混雑を避けるために、フレキシブルなスケジュールを導入しました。)“Congestion in our distribution network is causing shipment delays.”
(流通ネットワークの混雑が出荷の遅れを引き起こしています。)“Researchers are analyzing congestion patterns to improve urban infrastructure.”
(研究者たちは都市インフラを改善するために混雑のパターンを分析しています。)“Airway congestion can lead to severe respiratory complications.”
(気道の詰まりは重度の呼吸器合併症を引き起こす可能性があります。)“Understanding network congestion is crucial for optimizing data flow.”
(データフローを最適化するには、ネットワーク輻輳を理解することが非常に重要です。)- jam (渋滞)
- “traffic jam”で「交通渋滞」。よりカジュアルな表現。
- “traffic jam”で「交通渋滞」。よりカジュアルな表現。
- overcrowding (過密状態)
- 人や物が基準以上に詰め込まれた状態。狭い空間に人が多い状況などに。
- 人や物が基準以上に詰め込まれた状態。狭い空間に人が多い状況などに。
- blockage (閉塞、詰まり)
- 物理的に道や管が詰まっているイメージが強い。
- 物理的に道や管が詰まっているイメージが強い。
- clog (詰まる, ふさぐ)
- 動詞としても使われるが、名詞としても「詰まり」を意味する。
- clearance(除去、片付け、空き)
- 何か詰まっているものが取り除かれ、すっきりした状態。
- 何か詰まっているものが取り除かれ、すっきりした状態。
- flow(流れ)
- スムーズに流動しているという点で、「混雑」とは対照的。
- アメリカ英語 (US) : /kənˈdʒɛstʃən/
- イギリス英語 (UK) : /kənˈdʒestʃ(ə)n/
- 「con*ges*tion」の「ges」に強勢を置きます(第2音節)。
- “conn-” の部分を「コン」と発音しがちですが、実際は「カン」に近い音 (schwa /ə/) で始まることが多いです。
- スペルミス:“congestion”の「g」と「s」の位置を入れ替えてしまうミス(congestian など)が起こりがち。
- 動詞形との混同:“congest”と“congestion”の区別をはっきり。(例: “Cars congest the street.” vs “There is congestion on the street.”)
- 試験対策:TOEICやIELTSでも、交通・医療・ビジネスシーンで使われることがあるため、見出し語として頻出。特にリーディングで遭遇しやすい単語。
- 「con-(共に)+gest(運ぶ)」→ 多くのものが一箇所に持ち運ばれて「詰まっている」イメージ。
- 「ジ」(g) と「ゲス」(gest) の発音を意識しながら、「みんなで運んだら詰まってしまった」と覚えると印象に残りやすい。
- 実際に「traffic congestion」をニュースやラジオで耳にするときは、“congestion”が「混雑」という固有のニュアンスを持つことをイメージすると定着が早まります。
- 英語: to confuse someone or make them feel perplexed; to be unable to understand or solve something.
- 日本語: 人を困惑させたり混乱させること。または、何かを理解できず、解決に時間がかかること。
- 原形: puzzle
- 三人称単数現在形: puzzles
- 進行形: puzzling
- 過去形: puzzled
- 過去分詞形: puzzled
- 名詞形: puzzle(パズル、謎)
例)“I love solving puzzles.”(パズルを解くのが大好きです。) - 形容詞形: puzzled(困惑している),puzzling(困惑させるような)
例)“Her answer was puzzled.”(彼女の答えは困惑した様子だった。)
例)“It’s a puzzling phenomenon.”(それは不可解な現象だ。) - 語源となる要素: puzzle には明確な接頭語・接尾語がなく、語幹として「puzz-」という部分が考えられますが、由来は明確ではありません(後述の語源参照)。
- puzzle over something
(何かを悩んで考える) - puzzle out the solution
(解決策を解き明かす) - be puzzled by someone’s behavior
(誰かの行動に戸惑う) - puzzle one’s mind
(頭を悩ませる) - a puzzling question
(不可解な質問) - puzzled look
(困惑した表情) - puzzle an audience
(聴衆を当惑させる) - completely puzzled
(全く理解できずに困惑している) - puzzle over the meaning
(意味を考え込む) - puzzle a friend
(友人を困惑させる) - 「puzzle」は困らせるニュアンスがやや強く、「問題を出して難しくさせる」イメージがあります。
- ビジネスやフォーマルな場面、日常会話のどちらでも使えますが、「困惑する」の意味合いが若干カジュアルに感じられる場合もあるので、文脈によって「perplex」や「baffle」を使うこともあります。
他動詞として使う場合
“The problem puzzled me.”(その問題に私は悩まされた。)- 主語が「問題(や人)」で、相手を困惑させる。
自動詞として使う場合
“I am still puzzling over the solution.”(私はまだその解決策について考え込んでいる。)- “puzzle over …” や “puzzle about …”という形で、「考え込む」「模索している」ニュアンスを表す。
可算・不可算について
- 動詞としては可算・不可算の区別はありません。
- 名詞としての “a puzzle”(一つの謎/パズル)、不可算名詞としてはあまり使わず、「Some puzzles are impossible to solve.」(いくつかのパズルは解くのが不可能だ)など、一般的には可算名詞です。
- 動詞としては可算・不可算の区別はありません。
- “This riddle really puzzles me. I can’t figure it out.”
(このなぞ、まじでわからないよ。解けないんだけど。) - “I’ve been puzzling over what to cook for dinner.”
(夕飯に何を作るかずっと考えてるんだ。) - “He looked puzzled when I asked him about his weekend.”
(彼は週末のことを聞かれたとき、困惑した表情をしていた。) - “The new policy has puzzled many employees.”
(その新しい方針は多くの従業員を困惑させた。) - “We’re still puzzling over the best strategy to enter the market.”
(市場に参入するのに最適な戦略を、私たちはまだ検討中です。) - “The client’s feedback puzzled the whole team.”
(顧客からのフィードバックに、チーム全体が首をかしげている。) - “Scientists are puzzled by the sudden change in climate data.”
(科学者たちは気候データの突然の変化に困惑している。) - “The new discovery puzzled researchers for years before they found an explanation.”
(その新発見は、説明が見つかるまで何年もの間研究者たちを悩ませた。) - “They continue to puzzle over the origin of these ancient artifacts.”
(彼らはこれらの古代の工芸品の起源について、引き続き頭を悩ませている。) - confuse(混乱させる)
- 「混乱させる」一般的な言い方。
- “Your explanation just confused me.”(あなたの説明は私を混乱させただけだ。)
- 「混乱させる」一般的な言い方。
- perplex(困惑させる)
- puzzle よりも「戸惑い」を強調し、ややフォーマル。
- “His strange reasoning perplexed everyone.”(彼の奇妙な理屈はみんなを困惑させた。)
- puzzle よりも「戸惑い」を強調し、ややフォーマル。
- baffle(挫折させるほど困惑させる)
- puzzle よりさらに強い意味合いで、「手も足も出ない」感じ。
- “The spy’s coded messages baffled the agents.”(スパイの暗号メッセージは諜報員たちを手も足も出せないほど困惑させた。)
- puzzle よりさらに強い意味合いで、「手も足も出ない」感じ。
- bewilder(途方に暮れさせる)
- 感情面で「途方に暮れる」ニュアンスを含む。
- “The chaotic situation bewildered him completely.”(その混乱しきった状況に、彼は完全に途方に暮れた。)
- 感情面で「途方に暮れる」ニュアンスを含む。
- mystify(不可解にさせる)
- 「何か神秘的に感じさせる」ニュアンスが強い。
- “The magician’s trick mystified the audience.”(マジシャンの手品は観客を不可解な気持ちにさせた。)
- 「何か神秘的に感じさせる」ニュアンスが強い。
- clarify(明確にする)
- 困らせるのではなく、分かりやすくする。
- 困らせるのではなく、分かりやすくする。
- explain(説明する)
- トピックや事柄を理解しやすくする。
- トピックや事柄を理解しやすくする。
- enlighten(啓発する、教える)
- 知識や情報を与えて理解を促進する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌz.əl/
- アクセント: 最初の音節 “puzz” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈpʌz.əl] と [ˈpʌz.əl] をほぼ同じように発音します。イギリス英語でも同様です。
- よくある間違い: “puzzle” の最後に「-le」があることで “pup-pell”のように発音してしまう人がいますが、正しくは「パズル」または「パゾォ」といったイメージに近い発音です。
- スペルミス: “puzzel” や “puzzl” などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「puzzle」と同じ音を持つ単語は特にありませんが、名詞としての “puzzle” と動詞としての “puzzle” をごっちゃにしないこと。
- TOEIC・英検などでの出題:
- 語彙問題で「困惑させる」系の動詞として選択肢に出る場合があります。
- 文脈から混乱させる意味か、名詞の「パズル(謎)」を表しているのか見分けが必要です。
- 語彙問題で「困惑させる」系の動詞として選択肢に出る場合があります。
- 「パズル」を解くイメージ: 名詞のパズル(ジグソーパズルやクロスワードなど)を思い浮かべると「何かが分からなくて困る」「解こうとして悩む」イメージが鮮明になります。
- 音とつづり: “zzz” の音で「頭がズズズ…と悩まされる」イメージをリンクさせると覚えやすいです。
- 学習テクニック: 類義語(confuse, perplex, baffle)と合わせて例文を作り、ニュアンスの違いを整理すると記憶が定着しやすいでしょう。
活用形:
- 現在形: allocate
- 過去形: allocated
- 過去分詞形: allocated
- 現在分詞形: allocating
- 現在形: allocate
他の品詞になった例:
- 名詞: allocation (割り当て、配分)
- 動詞の派生語: reallocate (再割り当てする) → reallocation (再割り当て)
- 名詞: allocation (割り当て、配分)
CEFRレベル: B2(中上級)。ビジネスや日常生活でのより幅広いトピックを扱えるレベルの学習者がよく使う語です。
語源・語構成:
- ラテン語の “ad”(~へ)+ “locare”(置く)が起源と言われ、もともとは「場所を定める」というニュアンスがあります。
- ラテン語の “ad”(~へ)+ “locare”(置く)が起源と言われ、もともとは「場所を定める」というニュアンスがあります。
他の単語との関連性・派生語:
- allocation(名詞):割り当て、配分
- allocate(動詞):割り当てる
- reallocate(動詞):再割り当てする
- reallocation(名詞):再割り当て
- allocation(名詞):割り当て、配分
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- allocate resources(資源を割り当てる)
- allocate funds(資金を割り当てる)
- allocate budget(予算を割り当てる)
- allocate time(時間を割り当てる)
- allocate staff(スタッフを割り当てる)
- allocate tasks(タスクを割り当てる)
- allocate responsibilities(責任を割り当てる)
- allocate seats(席を割り当てる)
- allocate capital(資本を割り当てる)
- allocate attention(注意を向ける/注意を割く)
- allocate resources(資源を割り当てる)
- 語源: 先述のとおり、ラテン語 “ad locare” が由来で、「場所を決めてそこに置く」というイメージがあります。
- 歴史的な使用: 中世頃から「役割や資金を特定の場所に置く」という意味で使われ、現在はビジネスや公共政策などで幅広く使われています。
- 微妙なニュアンスや感情的響き: 「allocate」は客観的・フォーマルな響きが強く、「お金やモノ、人員を計画的に配分する」といったイメージです。主に組織的な文脈やビジネス的な場面で用いられます。
- 口語か文章か/カジュアルかフォーマルか: ビジネスや公的な文書、学術の場面でよく使われる比較的フォーマルな動詞です。ただし、日常会話でも必要に応じて使われることはあります。
- 他動詞: 「allocate + 目的語」の形をとり、何をどこへ、誰に、どのくらい、などを「割り当てる」かを明示します。
一般的な構文例:
- allocate A to B: A(割り当てる対象)をB(対象者/部門/タスク)に割り当てる
- allocate A for B: B(目的)に向けてA(リソースなど)を割り当てる
- allocate A to B: A(割り当てる対象)をB(対象者/部門/タスク)に割り当てる
イディオム・定型表現:
- “We need to allocate more time to this project.”
- “The manager allocated the funds for employee training.”
- “We need to allocate more time to this project.”
使用シーン(フォーマル/カジュアル): 基本的にはフォーマルな文脈に適しています。カジュアルに使うと少しビジネスライクな印象になります。
“I’m going to allocate part of my weekend to organizing my closet.”
- 「週末の一部の時間をクローゼットの整理に割り当てるつもりなんだ。」
- 「週末の一部の時間をクローゼットの整理に割り当てるつもりなんだ。」
“Let’s allocate some budget for our upcoming trip.”
- 「今度の旅行のために少し予算を割り当てようよ。」
- 「今度の旅行のために少し予算を割り当てようよ。」
“I need to allocate a day off for my personal errands.”
- 「私用を片付けるために休日を1日とらなきゃ。」
“We should allocate more resources to the marketing department.”
- 「マーケティング部門にもっとリソースを割り当てるべきです。」
- 「マーケティング部門にもっとリソースを割り当てるべきです。」
“The project manager allocated tasks to each team member based on their expertise.”
- 「プロジェクトマネージャーは、チームメンバーの専門知識に応じてタスクを割り振りました。」
- 「プロジェクトマネージャーは、チームメンバーの専門知識に応じてタスクを割り振りました。」
“Please allocate enough budget for future product development.”
- 「今後の製品開発のために十分な予算を割り当ててください。」
“In this study, we allocated participants to two different groups to compare the results.”
- 「本研究では、結果を比較するため参加者を2つのグループに割り振りました。」
- 「本研究では、結果を比較するため参加者を2つのグループに割り振りました。」
“The researcher allocated funds to purchase new laboratory equipment.”
- 「研究者は新しい実験器具を購入するための資金を配分しました。」
- 「研究者は新しい実験器具を購入するための資金を配分しました。」
“Various grants were allocated to universities to support innovative research.”
- 「革新的な研究を支援するために様々な助成金が大学に割り当てられました。」
類義語:
- assign(~を割り当てる)
- より一般的に、仕事や課題などを「振る」という意味で使う
- より一般的に、仕事や課題などを「振る」という意味で使う
- allot(~を割り当てる)
- allocate とほぼ同じ意味で使われるが、より口語的・やや古風な印象
- allocate とほぼ同じ意味で使われるが、より口語的・やや古風な印象
- distribute(分配する)
- “allocate” よりも「ばらまく」ニュアンスが強い
- “allocate” よりも「ばらまく」ニュアンスが強い
- apportion(配分する)
- 法的・公式な文脈でも使われ、「公正に割り当てる」ニュアンス
- 法的・公式な文脈でも使われ、「公正に割り当てる」ニュアンス
- designate(指名する、任命する)
- 割り当てるよりも「~として指名する」ことに焦点
- 割り当てるよりも「~として指名する」ことに焦点
- assign(~を割り当てる)
反意語(文脈による):
- withhold(保留する)
- あえて割り当てない、支給しない
- あえて割り当てない、支給しない
- deny(拒否する)
- 割り当てを拒む
- 割り当てを拒む
- withhold(保留する)
IPA:
- イギリス英語(BrE): /ˈæləkeɪt/
- アメリカ英語(AmE): /ˈæləkeɪt/
- イギリス英語(BrE): /ˈæləkeɪt/
アクセント(強勢)の位置: 最初の “al” にアクセントがきます (ˈæ)。
よくある発音の間違い:
- “[æ]” の音が弱まって “ə” にならないように気をつける。
- 途中の “o” は実質的に “ə” になりがちだが、早口でも “æləkeɪt” のリズムを崩さないよう発音します。
- “[æ]” の音が弱まって “ə” にならないように気をつける。
- スペルミス: “allocate” は “l” が2つ続く点に注意 (a-l-l-o-c-a-t-e)。まれに “alocate” と一つの “l” だけで綴り間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、”allocate” と似た響きの “*allay(和らげる)” 等と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「リソースや予算をどのように割り当てるか」という文脈でよく登場する単語です。パート5(文法・語彙問題)やパート7(長文読解)などで見られるでしょう。
- 語源からのイメージ: ラテン語 “ad locare”=「どこかの場所に置く」の意味 → 「資金、人員などをきちんと仕分けして配置する」様子をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: 「al + lo + cate」で3つに分けて覚え、「ダブル “l”」に注意してください。
- 勉強テクニック: ビジネスの文書や経済ニュースの中で “allocate” がどのように使われているか探してみると、実践的に覚えられます。役割・予算・時間など「配分」すべき対象を見つけたときに「allocate」の使用をイメージしましょう。
- 原形: retrieve
- 三人称単数現在形: retrieves
- 現在分詞/動名詞: retrieving
- 過去形/過去分詞形: retrieved
- 形容詞: retrievable (取り戻せる、回収可能な)
- 名詞: retrieval (取り戻し、回収、データ検索などにも使われる)
- 接頭語 re-: 「再び」「返す」の意味を持つ。
- 語幹 trieve: 元々フランス語の “trouver” (見つける) に由来する部分。
- retrieval (n.): 「取り戻し、検索、回収」
- retrievable (adj.): 「取り戻せる、回収可能な」
- retrieve data(データを取得する)
- retrieve information(情報を取り出す)
- retrieve a file(ファイルを回収・読み出す)
- retrieve a memory(記憶を呼び起こす)
- retrieve one’s belongings(持ち物を取り戻す)
- retrieve from the database(データベースから呼び出す)
- retrieve a lost item(失くした物を取り戻す)
- retrieve the situation(状況を挽回する)
- dog retrieves a ball(犬がボールを取ってくる)
- retrieve one’s password(パスワードを再取得する)
- 中英語(Middle English)の “retrieven” がフランス語の “retrouver” (再び見つける)に由来しており、「再び見つける、取り戻す」という意味を持っています。
- 「何かを再取得・回収する」という点で、単に “get” よりも「もともとあったものを再び入手(回収)する」というニュアンスが強いです。
- ビジネスやIT分野では「データを検索・取り出す」という意味でしばしば使われます。
- フォーマル・インフォーマル、どちらでも使われますが、IT系文書やビジネスシーンでも馴染みのある単語です。
他動詞としての用法: “retrieve + 目的語” の形を取ります。
例: “I retrieved my bag.”(私のカバンを取り戻した)前置詞 from と一緒に: “retrieve something from somewhere” の形で「どこそこから何かを取り戻す」と表現できます。
例: “She retrieved her files from the cloud storage.”(彼女はクラウドストレージからファイルを取得した)イディオム: 特に “retrieve the situation” は「状況を挽回する」というややフォーマルな表現として使われます。
- 口語: 「犬が投げたボールを取ってくる」など日常的に使う
- ビジネス: 「メールやファイルを回収・取り出す」など
- 学術・研修レポート: 「実験データを呼び出す・泣き寝入りした結果を再度取り出す」など
“Could you help me retrieve my keys from under the couch?”
(ソファの下にある鍵を取り出すのを手伝ってくれない?)“I need to retrieve the ball my dog chased into the bushes.”
(犬が茂みに追いかけていったボールを取ってこないと。)“He tried to retrieve his lost phone, but it was nowhere to be found.”
(彼は失くした電話を取り戻そうとしたが、全く見つからなかった。)“Could you retrieve the sales report from last quarter and send it to me?”
(前四半期の販売報告書を取り出して、私に送っていただけますか?)“We need to retrieve the backup data from the server immediately.”
(サーバーからバックアップデータを今すぐ取り出す必要がある。)“She retrieved crucial documents from the archive for the legal case.”
(彼女は法的手続きを進めるため、重要書類をアーカイブから探し出した。)“Researchers were able to retrieve the original specimen from the collection.”
(研究者たちはコレクションから元の標本を取り出すことができた。)“Students learned how to retrieve relevant articles using the online database.”
(学生たちはオンラインデータベースを使って関連文献を検索する方法を学んだ。)“The team retrieved historical records to analyze the region's climate changes.”
(チームは地域の気候変動を分析するために、歴史的記録を探し出した。)- recover (取り戻す、回復する) – より「失われたものを取り戻す」ニュアンスが強い
- regain (再び得る) – 「再び所有権を取り戻す」感が強い
- get back (取り戻す) – 口語的でカジュアル
- reclaim (取り戻す、返還要求をする) – 権利を取り戻すニュアンスがある
- lose(失う)
- misplace(置き忘れる、誤って置く)
- 発音記号(IPA): /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- イギリス英語 /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- アクセント(強勢): 「tri」に強勢が来ます → ri-trieve
- よくある間違いとして、語尾の /v/ を /b/ や /f/ と混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: 「retrive」のように「ie」を逆に書くミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、受け取る “receive” と混同して “retrieve” のスペルを間違う学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解・リスニングで「データを取り出す」や「紛失物を回収する」などの文脈で出題されることがあります。
- re- + trieve = “again” + “find/get” のイメージで、「再び何かを手繰り寄せる」というシーンを思い浮かべる。
- 「retrieve=犬がボールを取ってくる」(いわゆる“Fetch”とセットでイメージ)と思うと、理解しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “re” + “tri” + “eve” の3つに区切って唱えるとミスを減らしやすいです。
- “mask” (noun): A covering for all or part of the face, worn for protection, disguise, or performance.
- 「マスク」または「仮面・覆面・顔を覆うもの」のことです。顔を保護するため、人に正体を見せないようにするため、あるいは演劇などのパフォーマンスで使われる場合など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話でもよく登場するわかりやすい名詞です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: mask
- 複数形: masks
- 単数形: mask
- 動詞 (to mask) として使われることもあり、意味は「隠す」「覆う」などになります。
- 例: mask (原形), masks (三人称単数現在), masking (現在分詞), masked (過去形・過去分詞)
- B1(中級): 生活するうえで比較的基本的な単語として認識され、日常会話やニュースなどでしばしば登場します。
- “mask” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
- 派生形としては「masquerade(仮面舞踏会、仮装する)」や「unmask(仮面を外す、正体を暴く)」などがあります。
- masquerade(名詞/動詞): 仮面舞踏会/仮装すること
- unmask(動詞): 仮面を外す、正体を暴く
- masked(形容詞): 仮面をつけた、隠された
- maskable(形容詞): 隠せる、マスクで覆える(テクニカルな文脈などで使われる)
- wear a mask(マスクを着用する)
- put on a mask(マスクをつける)
- take off a mask(マスクを外す)
- face mask(フェイスマスク)
- medical mask(医療用マスク)
- mask mandate(マスク着用義務)
- mask requirement(マスク着用要件)
- mask up(マスクを着用する/スラング的に「マスクしよう」)
- mask the smell(臭いを隠す)
- mask one’s identity(身元を隠す)
- “mask” はフランス語 “masque” やイタリア語 “maschera” に由来すると言われ、さらに遡ればアラビア語 “maskhara”(見せ物、道化)などが源となっています。元々は「仮装」や「道化」の意味合いが強かったとされます。
- マスクを着用する目的は「衛生上の予防」「身元の隠蔽」「演劇などでの役づくり」など、多義的です。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで使われますが、「mask one’s feelings(自分の感情を隠す)」のように比喩的表現でもしばしば目にします。
- 文章でも口語でも同様に用いられますが、フォーマルな文書では “facial covering” のように婉曲的に書かれることもあり得ます。
- 名詞 “mask” は可算名詞です。単数・複数形の区別があり、「a mask」「two masks」のように用います。
- 動詞 “to mask” は他動詞として使うのが一般的です(例: “to mask the sound”「音を隠す」)。
- イディオムや慣用句としては “mask one’s true self” や “behind the mask” など、抽象的な“隠す”イメージとの結びつきが多いです。
- (S + V + O) “I wear a mask every day to protect myself from germs.”
- (S + V + O) “This device helps to mask unpleasant noises.”
“Don’t forget to wear a mask when you go outside.”
- 「外出するときはマスクをつけるのを忘れないでね。」
“I usually put on a mask when I’m feeling under the weather.”
- 「体調が良くないときは、たいていマスクをつけるんだ。」
“She used a colorful mask for the costume party.”
- 「彼女は仮装パーティーのためにカラフルなマスクを使ったよ。」
“Our company policy requires everyone to wear a mask in the office.”
- 「当社の方針では、社内でのマスク着用が必須とされています。」
“Could you please mask the confidential information before sending the document?”
- 「書類を送る前に、機密情報を隠してもらえますか?」
“The marketing strategy was designed to mask the product’s minor flaws.”
- 「マーケティング戦略は、製品の小さな欠点を目立たなくするためのものだった。」
“Researchers examined how masks impact the transmission rates of airborne diseases.”
- 「研究者たちは、マスクが空気感染の伝播率にどのような影響を及ぼすかを調べた。」
“The concept of ‘masking’ is frequently discussed in social psychology regarding self-presentation.”
- 「『マスキング』の概念は、社会心理学において自己呈示に関してよく議論される。」
“The device can mask background noise in acoustic experiments.”
- 「その装置は、音響実験においてバックグラウンドノイズを隠すことができる。」
- cover(覆い)
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- veil(ヴェール)
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- disguise(変装)
- 「姿を変えて他人にわからなくする」という含みが強い。必ずしも物理的な覆いは必要ない。
- unmask(仮面を外す)
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- reveal(明かす)
- 「隠されていたものを見せる」。比喩的にも使われる。
- IPA (アメリカ英語): /mæsk/
- IPA (イギリス英語): /mɑːsk/
- アメリカ英語では「マァスク」のように “æ” を強めに発音します。イギリス英語では “ɑː” と長めに発音します。
- アクセントは単語全体にかかりますが、短い単語なので特に意識するほど大きな位置移動はありません。
- “mask” を “mus-k” として母音を曖昧にしてしまうことが多いです。母音 “æ” や “ɑː” を意識して発音しましょう。
- スペル “mask” を “maske” と誤記するなどのミスに注意してください。
- “masque” という綴りは、英文学などで出てくる「仮面劇」を指す別単語ですので混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験では、ビジネスの場面での「データを隠す(mask the data)」「秘密を隠す(mask the truth)」のような表現で出題される場合があります。
- 「マスク姿を想像してみる」:実際にマスクをつける日常場面をイメージすると自然と頭に残りやすいです。
- 「マスクとマスケアード(masquerade)」:派生語を同時に覚えると、「仮装パーティーで仮面をつける」イメージが強まります。
- スペリングのコツ:母音は “a” 1文字、後半の “sk” は濁らない子音を2つ続ける、と覚えましょう。
- 原形: shorten
- 三人称単数現在形: shortens
- 現在進行形: shortening
- 過去形: shortened
- 過去分詞形: shortened
- 「short」(形容詞):「短い」
- 「shortening」(名詞):「ショートニング」(お菓子作りによく使われる油脂)
- 語幹: 「short」(短い)
- 接尾辞: 「-en」(~にする、~になる)
- short (形容詞): 短い
- shortage (名詞): 不足、欠乏
- shortening (名詞): ショートニング(料理用の油脂)
- shortfall (名詞): 不足量
- shorten a text (文章を短くする)
- shorten a meeting (会議を短縮する)
- shorten the duration (期間を短くする)
- shorten the distance (距離を短くする)
- shorten one’s lifespan (寿命を縮める)
- shorten a rope (ロープを短くする)
- shorten a skirt (スカートを短くする)
- shorten a name (名前を短く略す)
- shorten a route (ルートを短縮する)
- shorten the waiting time (待ち時間を短くする)
- 古英語「sceort」(短い) がもとで、中英語で “short” という形容詞が確立され、そこに -en が付いて動詞化されました。
- 「具体的な長さを短くする」から「抽象的な時間やプロセス、文章などを短縮する」まで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで、広く使われる単語です。
- 「短縮」と聞くと若干ビジネス文脈や手続きで省略するときのニュアンスもあり、「凝縮」や「要約」にもやや近い意味合いで用いられます。
- 他動詞用法: 目的語を取って「~を短くする」(e.g., shorten the rope)。
- 自動詞用法: 自然や外部要因によって「短くなる」(e.g., The days are gradually shortening.) のようにも使えます。
- 文語・口語どちらでも使用可能ですが、論文などでは「abbreviate」「reduce」や「condense」などと使い分けられる場合もあります。
- shorten + 目的語 (人・物・期間など)
- 例: “We need to shorten the meeting.”
- 例: “We need to shorten the meeting.”
- 主語 + shorten + (自動詞的に)
- 例: “As winter approaches, the days shorten.”
- “Could you shorten the sleeves on my shirt?”
→「シャツの袖を短くしてもらえますか?」 - “I decided to shorten my vacation because of an emergency.”
→「緊急事態があったので、休暇を短くすることにしました。」 - “These jeans are too long; I might shorten them.”
→「このジーンズは丈が長すぎるから、切って短くするかも。」 - “We need to shorten the project timeline to meet the new deadline.”
→「新しい締め切りに間に合うよう、プロジェクトの期間を短縮する必要があります。」 - “Could you please shorten the presentation to 15 minutes?”
→「プレゼンを15分に短縮していただけますか?」 - “Let’s shorten our weekly meeting to save time.”
→「時間を節約するため、週次ミーティングを短めにしましょう。」 - “The study suggests that stress may shorten one’s lifespan.”
→「研究によると、ストレスは寿命を縮める可能性があると示唆されています。」 - “They plan to shorten the experimental phase to expedite the results.”
→「結果を早めるため、彼らは実験期間を短縮する計画です。」 - “Scientists observed that colder temperatures shortened the flowering season.”
→「科学者たちは、低温が開花期を短くしたことを観察しました。」 - reduce (減らす)
- 主に数量や規模を「減らす」という幅広い意味。
- 主に数量や規模を「減らす」という幅広い意味。
- cut down (切り詰める)
- 「削減する」「短縮する」などのカジュアルな言い方。
- 「削減する」「短縮する」などのカジュアルな言い方。
- abbreviate (省略する)
- 特にテキストや言葉を「省略する、短縮する」場合。
- 特にテキストや言葉を「省略する、短縮する」場合。
- condense (凝縮する)
- 内容を圧縮して要点だけにまとめるニュアンス。
- 内容を圧縮して要点だけにまとめるニュアンス。
- trim (切りそろえる)
- 物理的に切って整えるイメージが強い。
- lengthen (長くする)
- extend (延長する)
- prolong (引き延ばす)
- 発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈʃɔːrtn/
- イギリス英語: /ˈʃɔːt(ə)n/
- 米国英語: /ˈʃɔːrtn/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “short-” にアクセントがあります。
- 発音の違い: アメリカ英語では “r” を強めに発音し、イギリス英語では /t(ə)n/ の部分が弱く “tən” や “tən” となる場合があります。
- よくある間違い: “t” をはっきり発音せずに /ʃɔːn/ のようにしすぎると、聞き取りにくくなることがあります。
- スペルミス: 「shorten」を「shortten」「shroten」などと間違えないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “shorten” は “short” + “en” で動詞化された形です。 “shorten” と “shorting” (株式取引のショートをすること) とは意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「文章を短縮する」といった文脈で出題されることがあります。分詞形 (shortened) の用法を問われることもあるので注意しましょう。
- 「short」という単語に「~にする」意味を持つ “-en” が付くことで、「短くする・短くなる」を思い出すと覚えやすいです。
- 「肩をすくめる(shrug)」と似た音 “shor-” で始まるイメージを連想したり、「ショートケーキ(短いケーキ?)→なんでも短くする→shorten」を絡めると覚えやすいかもしれません。
- 音のイメージとしては「ショート(短い) + ン(動作化) = ショーテン(短くする)」という感覚で捉えるとよいでしょう。
infer
infer
Explanation
/ɪnˈfɜr/
infer
以下では、英単語 “infer” について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「infer」は、「何らかの証拠や根拠、自分の知識などをもとに結論を導き出す」という場面で使われる単語です。論理や証拠などから結論を導くようなニュアンスを持っています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infer” の詳細な解説です。証拠から論理的に結論づけるイメージを持ちやすい言葉ですので、文章や会話でうまく使いこなしましょう。
…‘を'推論する,推量する
waitress
waitress
Explanation
/weɪtrəs/
waitress
1. 基本情報と概要
単語: waitress
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: waitress / 複数形: waitresses
英語での意味: A woman whose job is to serve food and drinks to customers in a restaurant or café.
日本語での意味: レストランやカフェなどでお客さんに料理や飲み物を運ぶ仕事をしている女性。
「ウェイトレス」 として、日本語でもよく使われます。近年は性別中立の “server” と言う言い方もよくされますが、「waitress」は女性を指す呼び方です。日常会話や職場の場面などで、女性の接客スタッフを指すときに使われるニュアンスの強い単語です。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
レストランやカフェで働く人を表す単語として、初級レベル (A2)でも身につけておきたい語彙のひとつです。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞への派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「ウェイトレス」と正反対の意味を持つような単語は直接ありませんが、レストランでの立場として対照的な「customer(お客様)」があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「waitress」の詳細解説になります。仕事の現場や日常会話など幅広いシーンで登場する単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
(レストランなどの)女給仕人,ウエートレス
ambassador
ambassador
Explanation
/æmˈbæsədər/
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
outdated
outdated
Explanation
/aʊtˈdeɪtɪd/
outdated
以下では “outdated” という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outdated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “No longer current, modern, or in use; old-fashioned.”
意味(日本語): 「古くなった」「時代遅れの」「現行にはそぐわない」という意味です。
「古くて今の時代には合わないものや考え方」に対して使われる、やや否定的なニュアンスを持つ単語です。
活用形:
形容詞のため、基本的には “outdated” の形で使われます。
ただし、動詞形として “outdate” (~を時代遅れにする) という使い方もあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 一般的な会話でも耳にすることはある単語ですが、少し抽象的な概念を表すので中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“outdated” は「(時代の)外にある」「日付が古い」⇒「時代遅れの」というニュアンスを表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは “outdated” と反対の「今の時代に沿っている」「新しい」ニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌaʊtˈdeɪtɪd/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “outdated” に関する詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術用語まで幅広く使える形容詞ですので、上記を参考に使いこなしてみてください。
=out-of-date 形容詞
動詞の過去、過去分詞の場合もあり
congestion
congestion
Explanation
/kənˈdʒɛs.tʃən/
congestion
1. 基本情報と概要
単語: congestion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The state of being overcrowded or blocked
• An excessive accumulation of something in one area
意味(日本語):
• 混雑、密集、詰まっている状態
• (身体的な)うっ血、鼻づまりなど
「congestion」は、たとえば車や人が集中して道が混雑している様子や、身体の中で血液や粘液が詰まっている状態を指す単語です。主に「交通渋滞(traffic congestion)」や「鼻づまり(nasal congestion)」の文脈でよく使われます。「混雑して動きが悪い」というニュアンスが強い言葉です。
主な活用形:
この単語は名詞なので活用形はありませんが、動詞形に相当する「congest」は「混雑させる、混雑する」となります(ややフォーマル)。
他品詞の例:
CEFRレベル目安:B2(中上級)
・専門的な内容や少し難しい説明でも理解できるようになり始めたレベル
・ビジネスやニュースなどでも一定頻度で目にするような単語
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「いっしょに積み上げられた状態」が語源的なイメージになっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「congestion」はラテン語で「いっしょに積み上げる」を意味する“congestio”に由来し、そこから「多くのものが一箇所に集中して詰まる状態」という意味に発展しました。
ニュアンス
使用場面
口語でも書き言葉でも比較的フォーマル寄りですが、一般ニュース記事などでも登場しやすいため、ビジネス、アカデミック、日常会話の全てで使われる可能性があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「congestion」の詳細解説です。交通渋滞から鼻づまりに至るまで、「何かが詰まっている」状態を表す便利な単語として、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人・貨物などの)密集,充満;混雑,雑踏・うっ血,充血
puzzle
puzzle
Explanation
/ˈpʌzəl/
puzzle
動詞「puzzle」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: puzzle
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、自動詞として用いられる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「puzzle」は「(人)を混乱させる」「悩ませる」「困らせる」という意味で使われます。日常会話でも、複雑な問題に直面して「どうしたらいいかわからない!」といった気持ちを表すうえでよく使われる単語です。
主な活用形
他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「puzzle」のはっきりとした語源には諸説あります。16世紀頃の英語で “pose” (問題を出す)などと関連があるとされ、語の混成(複数単語が合わさった)によって生まれた可能性があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「puzzle」の詳細な解説です。困らせたり、悩ませたりするイメージをしっかり押さえながら、さまざまな文脈で使いこなしてください。
〈難問が〉〈人〉‘の'頭を悩ませる,を困らせる
(…について)〈頭〉をひねって考える《+名+about(over)+名》
(…に)頭を悩ませる,(…を)頭をひねって考える,考え込む《+about(as to, over)+名》
allocate
allocate
Explanation
/ˈæləˌkeɪt/
allocate
1. 基本情報と概要
単語: allocate
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語): to distribute or assign resources, roles, or responsibilities to particular recipients or purposes.
意味(日本語): 資源や役割、責任などを特定の対象や目的に「割り当てる」「配分する」という意味です。たとえば、予算をプロジェクトごとに割り当てたり、作業を担当者に割り振ったりするときに使われます。主にビジネスや組織での計画・管理など、少しフォーマルな場面でよく耳にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allocate” の詳細解説です。プロジェクトや資源を割り振る場面で使いやすい重要単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に)…'を'配分する,割り当てる《+名+to(for)+名》
retrieve
retrieve
Explanation
/rɪˈtriːv/
retrieve
【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
以下では、英単語 retrieve
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to get or bring (something) back” / “to recover or regain possession of something”
(何かを取り戻す、回収する、または再び手に入れること)
日本語の意味
「取り戻す」「回収する」「再び手に入れる」
「何かなくしたものを改めて見つけて戻してくる」というニュアンスの単語です。データや情報を読み出す、取り戻す場合にもよく使われます。
品詞
・動詞 (他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2:日常会話からビジネスまで幅広く対応可能なレベル。ある程度語彙を持っていて、やや抽象的な話題を扱える人向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “retrieve” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活用できる単語ですので、ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(…から)…‘を'取り戻す,回収する《+名+from+名》
〈罪など〉‘を'償う,〈誤りなど〉‘を'訂正する
〈猟犬が〉〈獲物〉‘を'捜して持って来る
〈猟犬が〉獲物を持って来る
mask
mask
Explanation
/mæsk/
mask
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
以下では、英単語 mask
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mask” に関する詳細な解説です。「顔を覆うもの」という根本的なイメージに加えて、比喩的・抽象的な『隠す』意味まで幅広く覚えておくと便利です。日常会話からビジネス、学術論文まで、さまざまな場面でよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面
(防護用の)マスク,面
(石膏(せっこう)などの)面型
(物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ
shorten
shorten
Explanation
/ˈʃɔːrtn̩/
shorten
1. 基本情報と概要
単語: shorten
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形:
意味 (英語):
“To make something shorter in length or duration, or to become shorter.”
意味 (日本語):
「(長さ・期間などを) 短くする、または短くなる」という意味です。
日常会話では、「文章を短くする」「スカートの丈を詰める」「寿命を縮める」など、物理的にも抽象的にも「短くする」「短縮する」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
学習しやすく、日常のさまざまな場面で活用される単語ですが、より抽象的な文脈(例:期間や寿命を短くするなど)でも使います。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“short”に「-en」という接尾辞が付くことで、「短くする・短くなる」という動作を表す動詞になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shorten” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われる便利な動詞なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
…‘を'短くする,縮める
〈ケーキなど〉‘に'ショートニングを加えてさくさくさせる
短くなる
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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