TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 活用形: 名詞のため、単数・複数形 (occupations) があります。
- 他の品詞例: 形容詞形の “occupational” (職業上の)などがあります。
- “oc-” という接頭語は、ラテン語由来で “ob-” (~に向かって) の変形に関連していると言われます。
- “-cup-” はラテン語の “capere” (つかむ、取る) に由来し、「占める」「所有する」のニュアンスがあります。
- “-ation” は動作や状態を表す名詞を作る一般的な接尾語です。
- “occupy” (動詞): 「占める」「占領する」
- “occupant” (名詞): 「居住者」「占有者」
- “occupational” (形容詞): 「職業上の」「職業に関する」
- “choose an occupation” → 「職業を選ぶ」
- “professional occupation” → 「専門職」
- “occupation list” → 「職業一覧・職業リスト」
- “full-time occupation” → 「フルタイムの仕事」
- “main occupation” → 「主な職業」
- “occupation forces” → 「占領軍」
- “under occupation” → 「(国や地域が) 占領下にある」
- “occupation therapy” → 「作業療法」 (medical field)
- “long-term occupation” → 「長期の占領(長期的な占拠)」/「長期的に従事する仕事(文脈による)」
- “former occupation” → 「以前の職業」
- 語源: ラテン語 “occupare” (capture, seize) から派生しています。もともとは「何かを占める」「つかむ」という意味です。
- 歴史的な使われ方: 中世ヨーロッパにおいては「占領する」という軍事的な意味合いで頻繁に使われていましたが、近代では「職業」という意味で広く使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「職業」として使う場合は、ややフォーマルな印象があります。例えば一般的な会話では “job” を使うことが多いですが、履歴書や申し込み用紙など公式な文書では “occupation” が好まれます。
- 「占領」という意味になる場合はより硬めで軍事的な響きを帯びることがあります。
- 「職業」として使う場合は、ややフォーマルな印象があります。例えば一般的な会話では “job” を使うことが多いですが、履歴書や申し込み用紙など公式な文書では “occupation” が好まれます。
- 可算名詞: “occupation” は一つの職業を指すときでも複数の職業を指すときでも用いられ、複数形は “occupations” です。
一般的な構文例:
- “My occupation is …” → 「私の職業は~です」
- “He took up an occupation in …” → 「彼は~に職を得た」
- “The occupation of the territory lasted for years.” → 「その領土の占領は何年も続いた」
- “My occupation is …” → 「私の職業は~です」
フォーマル/カジュアル: “occupation” はどちらかと言えばフォーマル寄りの言葉。カジュアルな場面では “job” や “work” を使うことが多いです。
- “What’s your occupation?” – ちょっと固い印象ですが、「職業は何ですか?」の意味です。日常会話でも聞かれることがあります。
- “I’m looking for an occupation that allows me to work from home.” – 「在宅で働ける職業を探しているところです。」
- “Her occupation is teaching, but she also writes freelance articles.” – 「彼女の職業は教師ですが、フリーランスで記事も書いています。」
- “Please state your current occupation on the form.” – 「フォームに現職をご記入ください。」
- “His occupation in the company is quite specialized.” – 「彼の職務は会社の中でもかなり専門的です。」
- “We must verify the occupation of all applicants before proceeding.” – 「手続きを進める前に、申請者全員の職業を確認しなければなりません。」
- “The occupation of this region had significant political consequences.” – 「この地域の占領は重大な政治的影響をもたらした。」
- “Occupation-based research indicates that job satisfaction is linked to personal values.” – 「職業に基づく研究では、仕事の満足度は個人の価値観に関連することが示されています。」
- “Examining post-war occupations can reveal patterns of social change.” – 「戦後の占領政策を調べることで社会変動のパターンが分かる場合があります。」
- “job” (仕事)
- より口語的で広く使われる。具体的に日常会話で「何の仕事?」と尋ねる際はこちらが多い。
- より口語的で広く使われる。具体的に日常会話で「何の仕事?」と尋ねる際はこちらが多い。
- “profession” (専門職)
- 資格や専門知識が必要な仕事にフォーカスする場合に使われる。
- 資格や専門知識が必要な仕事にフォーカスする場合に使われる。
- “career” (経歴、職歴)
- ある人が積み重ねてきた職業経験や生涯を通しての職業的な経歴を意味する。
- ある人が積み重ねてきた職業経験や生涯を通しての職業的な経歴を意味する。
- “vocation” (天職、使命感のある職業)
- 強い使命感や適性を伴う仕事を指すことが多い。
- 強い使命感や適性を伴う仕事を指すことが多い。
- “unemployment” (失業)
- “occupation(職業がある状態)” の反対として「失業状態」を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɒkjʊˈpeɪʃən/ (イギリス英語), /ˌɑːkjəˈpeɪʃən/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「オキュペイション」に近く、先頭の /ɒ/ は比較的口を開いて発音
- アメリカ英語では「アキュペイション」に近い発音になりやすい
- イギリス英語では「オキュペイション」に近く、先頭の /ɒ/ は比較的口を開いて発音
- アクセント: “oc-cu-pa-tion”(三つ目の音節 “pa” に強勢)
- スペルミス: “occupation” の “cc” が一つになったり、 “pation” が “patient” や “patian” になりがち。
- 同音・類音異義語との混同: “occupation” と “occurrence” は見た目が似ている部分 (occu-) がありますが、全く別の意味。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「職業」や「占領」の文脈で出題されることがあります。
- ビジネス文書において、役職や業務内容を問う問題に登場可能性大。
- TOEICや英検などでも「職業」や「占領」の文脈で出題されることがあります。
- “occupy” という動詞の「占める・占領する」と関連付けると覚えやすいです。
- 「場所を占有する(⇒occupy) ⇨ その場所の占有状態(⇒occupation)」という連想で考えると、英単語自体の流れを理解できます。
- 職を「占有する」というイメージで、「職業」と意味を結びつけるのも効果的です。
- 名詞のため、基本的に複数形をとります: sidewalks
- 同じ形式で動詞や形容詞としては使用しません。
- 同じ語源を持った形の動詞や形容詞はありませんが、同じ要素を含む語として “sideway(s)” (副詞・形容詞) があります。ただし、意味が少し異なるので注意が必要です。
- side + walk
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- “walk” は「歩くこと」を表す要素。
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- 合わせて「道路の脇を歩くところ」というニュアンス。
- pavement: イギリス英語で「歩道」を指す。アメリカ英語では主に「(道路の)舗装」という意味。
- footpath: 歩行者が歩くための道。観光地や田舎での小道にも使われる。
- “walk on the sidewalk” – (歩道を歩く)
- “crowded sidewalk” – (混雑した歩道)
- “wide sidewalk” – (幅の広い歩道)
- “narrow sidewalk” – (狭い歩道)
- “snowy sidewalk” – (雪で覆われた歩道)
- “repair the sidewalk” – (歩道を修理する)
- “sidewalk café” – (歩道に面したカフェ)
- “line the sidewalk” – (歩道沿いに並ぶ)
- “sidewalk vendor” – (歩道で商売をする露店)
- “sidewalk chalk art” – (歩道のチョークアート)
- 語源:
17世紀ごろから英語圏で、“side” + “walk” の合わせ技として「道のわきで歩く場所」の意味が定着したとされています。 - ニュアンス:
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- イギリス英語では “pavement” が一般的なため、アメリカ人とイギリス人の会話では混同に注意が必要です。
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- 使用時の注意点:
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- フォーマルな文書でも特に問題なく利用できますが、地域表現であることを意識してください。
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- 名詞 (countable): “a sidewalk” / “two sidewalks” のように数えられる。
- 文中で場所を示す主語や目的語として用いられます。
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- 例: “They repaired the sidewalk.” (目的語)
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- フォーマルさ: 一般的にどの場面でも使われますが、ビジネスドキュメントなどでは「pavement (イギリス英語)」など別の地域表現があることも覚えておきましょう。
- “to stay on the sidewalk” … 安全のために歩道を使用する
- “to walk off the sidewalk” … 歩道からはみ出る、または歩道を外れて歩く
- “Watch out for the puddle on the sidewalk!”
- 「歩道の水たまりに気をつけて!」
- “There’s a beautiful sidewalk café down the street we can try.”
- 「通りの先に素敵な歩道カフェがあるから行ってみようよ。」
- “I almost slipped on the icy sidewalk this morning.”
- 「今朝、氷が張った歩道で滑りそうになったよ。」
- “The city council plans to widen the sidewalk to accommodate more pedestrians.”
- 「市議会はさらなる歩行者に対応できるように歩道を広げる計画をしています。」
- “Our street-front shop benefits from the wide sidewalk, which attracts more foot traffic.”
- 「私たちの店舗は広い歩道のおかげで歩行者が増え、恩恵を受けています。」
- “Due to construction, the sidewalk near our office will be closed for a week.”
- 「工事のため、オフィスの近くの歩道が1週間閉鎖されます。」
- “Urban planners often consider sidewalk accessibility when designing pedestrian-friendly cities.”
- 「都市計画者は、歩行者に配慮した都市を設計する際、歩道のアクセス性をしばしば考慮します。」
- “Studies show that well-maintained sidewalks can promote walking and reduce vehicle congestion.”
- 「研究では、よく整備された歩道が歩行を促し、車両の混雑を減らす可能性があると示されています。」
- “Evaluating sidewalk width is crucial for ensuring social distancing requirements are met.”
- 「歩道の幅を評価することは、ソーシャルディスタンスの要件を満たす上で極めて重要です。」
- pavement (英: /ˈpeɪvmənt/, 米: /ˈpeɪvmənt/)
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- アメリカで使うときは歩道ではなく路面舗装を指すことがあるため、注意が必要。
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- footpath
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- walkway
- 一般的に人が歩くための通路。建物と建物をつなぐ通路や橋にも使える、より広い意味。
- 歩道の直接的な反意語ははっきりありませんが、車道 (roadway) や車線 (lane) など、「車が走る部分」を対比として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈsaɪdˌwɔːk/
- IPA (イギリス英語の発音): /ˈsaɪdwɔːk/
- アクセント位置: “side” の部分 (先頭) に強勢が置かれる傾向があります (ˈside-walk)。
- よくある間違い:
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- また、イギリス人には “pavement” という単語の方が馴染み深いため、米英での単語選びに違いがある点も覚えておきましょう。
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- スペルミス: “side walk” と離して書いてしまうミスに注意してください。正しくは一語で “sidewalk” です。
- 同音異義語との混同: 近しい音はありませんが、複合語のため “side” と “walk” を別々に認識してしまいがちです。
- 試験対策: TOEICや英検では、アメリカ英語寄りの出題では “sidewalk”、イギリス英語寄りの出題では “pavement” が登場することがあります。文脈が分かれば混同しにくいですが、国による用法の違いを押さえておきましょう。
- 覚え方のコツ:
“side” (横) + “walk” (歩く) で「横を歩く場所」としてイメージすると覚えやすいです。 - 音のイメージ:
“sigh” (サイ) + “d-walk”。「サイドをウォークする場所」と頭の中で唱えるのも定着しやすい方法です。 - 関連ストーリー:
ドライブをする車の横を歩くための場所、という雰囲気で“sidewalk”をイメージすると、スペルと意味が結びつきやすくなります。 - 形容詞: dental (変化しない)
- 副詞形: dentally(比較的まれだが「歯科的に」として使用される場合がある)
- 名詞: dentist(歯科医)
- 名詞: dentistry(歯科学、歯科医療の領域)
- 名詞: denture(入れ歯)
- 動詞としては直接の派生語はありませんが、「tooth」「teeth」に関する語や、「dentist」「dental assistant」などの形で関連表現があります。
- dent-: 「歯」を意味するラテン語由来の語根(dens, dentis)。
- -al: 「〜に関する、〜の性質をもつ」という形容詞を作る接尾語。
- dentist(歯科医):dent-(歯)+ -ist(〜をする人)
- dentistry(歯科学・歯科医療):dent-(歯)+ -istry(〜の学問)
- denture(入れ歯):dent-(歯)+ -ure(名詞を形成する接尾語)
- dental care(歯のケア)
- dental hygiene(歯科衛生)
- dental checkup(歯科検診)
- dental treatment(歯科治療)
- dental clinic(歯科医院)
- dental insurance(歯科保険)
- dental surgery(歯科手術)
- dental floss(デンタルフロス)
- dental records(歯科診療記録)
- dental emergency(歯科救急)
- 歯に関すること全般をカバーする比較的フォーマルな語です。
- 歯科医や専門家との会話や、医学的記述、または保険の案内など公的な文書でもよく使用されます。
- 日常で「歯科系の」と言いやすい言葉としても使われ、カジュアルな場面でも難なく通じますが、専門的な印象を与えることもあります。
- 形容詞の位置: 基本的には修飾する名詞の前に置きます。
例: a dental clinic (歯科医院) - 可算/不可算: 「dental」は形容詞のため、可算・不可算の区別は不要です。
- 文法上のポイント: 医療分野でよく使われる専門用語ですが、日常生活の文脈でも「歯に関する」と形容したいときに使用可能です。
- イディオム: dental work(歯の治療・処置全般)などと言うことがありますが、特定のイディオムというよりは、専門用語・コロケーションとして使用されることが多いです。
- I need a dental checkup soon.
(そろそろ歯科検診を受けないと。) - My dental health has improved since I started flossing regularly.
(フロスを定期的に使い始めてから歯の健康状態が良くなりました。) - I’m looking for a reliable dental clinic in the neighborhood.
(近所で信頼できる歯科医院を探しています。) - Our company offers dental insurance as part of the benefits package.
(当社では福利厚生の一環として歯科保険を提供しています。) - Please send us your dental records for the new employee benefits program.
(新しい従業員向け福利厚生プログラムのために、歯科診療記録を提出してください。) - Employees can schedule a dental appointment during working hours once a year.
(従業員は年に一度、勤務時間中に歯科予約をとることができます。) - Recent studies suggest that dental hygiene is closely linked to cardiovascular health.
(最近の研究では、歯科衛生が心血管の健康と密接に関連していることを示唆しています。) - The dental operator must ensure sterilization protocols to prevent infection.
(歯科医療従事者は、感染を防ぐために滅菌手順を確実に行わなければなりません。) - Advances in dental technology have made many procedures less invasive.
(歯科医療技術の進歩により、多くの処置がそれほど侵襲的ではなくなっています。) - oral(口腔の)
- 「口に関する」というニュアンスで、直訳すると「口の」。歯だけでなく、口全体にフォーカスしている。
- 例: oral hygiene(口腔衛生)
- 「口に関する」というニュアンスで、直訳すると「口の」。歯だけでなく、口全体にフォーカスしている。
- odontological(歯学の/歯科学の)
- 「歯科学に関する」という非常に専門的な用語。日常会話ではめったに使わない。
- 特に「歯科の」に対する直接的な反意語はありませんが、「鼻の」「耳の」といったように他の身体部位を修飾する形容詞(nasal, auditoryなど)は意味が反対というよりは別領域です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈden.təl/
- アメリカ英語: /ˈdɛn.təl/
強勢(アクセント): 「den」の部分にアクセントがあります。
発音の注意:
- /ˈdɛn/ と「デン」の部分をはっきり強調します。
- /təl/ の部分は軽く発音しがちですが、「タル」とはっきり区別するとより自然になります。
- /ˈdɛn/ と「デン」の部分をはっきり強調します。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語だと少し口の形を小さくするイメージです。
- スペルミス: dentel, dantal など、母音や子音の順番を間違えないよう注意しましょう。
- 「dental」と「dentist」の混同:
- dental は形容詞、dentist は名詞(歯科医)です。目的や役割が異なるので区別に注意。
- dental は形容詞、dentist は名詞(歯科医)です。目的や役割が異なるので区別に注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが「dental」と「gentle」で見た目や発音がやや似ているように感じる学習者もいるため注意が必要です。
- 試験対策: 醫学・健康・保険関連の文脈で出題されることがあります。TOEICやIELTSでも、ビジネス文脈(福利厚生)や健康トピックで出題される可能性があります。
- イメージ: 「dent-(デント)」はフランス語やラテン語由来の「歯」という意味を持つ語根で、「dentist, dentistry」などの単語と同じ仲間だと覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 医療分野の語彙をまとめて覚えるときに、同じ語根をもつ単語をグループ化してまとめて暗記する方法が有効です。
- 関連ストーリー: 「デンタルクリニックに行って歯科医(dentist)から入れ歯(denture)を勧められた」などと、dent-でそろえた物語を自分で組み立てると覚えやすくなります。
- 単数形: carpenter
- 複数形: carpenters
- carpenter は古フランス語の “carpentier” を経由して、ラテン語の “carpentārius(車輪・馬車作りをする人)” に由来します。
- 接頭語・接尾語として特筆すべきものはなく、語幹として “carpent-” が存在します。
- carpentry (名詞): 大工仕事、大工職
- carpenter's (所有格): 大工の
- ほかにも “carpenter ant”(大工アリ)などの合成語があります。
- skilled carpenter(熟練した大工)
- apprentice carpenter(見習い大工)
- carpenter's tools(大工道具)
- carpenter's workshop(大工の作業場)
- carpenter's square(さしがね、大工が使う定規)
- local carpenter(地元の大工)
- carpenter by trade(職業としての大工)
- master carpenter(熟練した親方大工)
- hire a carpenter(大工を雇う)
- carpenter work(大工仕事)
- ラテン語の “carpentārius” から来ており、「車」「馬車」を意味する “carpentum” に関連して、「車輪や馬車を作ったり修理したりする人」から発展して、木工専門の職人を指すようになりました。
- 「carpenter」は木工製作に携わる職人としてニュートラルな単語です。特にカジュアルさやフォーマルさは問いません。職業名として文章でも口語でも幅広く使われます。
- 家のフレーミングや建具など、建築現場の木工作業に携わる大工から、家具職人を指すケースもあるため、文脈でどの種類の大工かを判断することが多いです。
- “(Someone) is a carpenter.” → 「(誰か)は大工です。」
- “(Someone) works as a carpenter.” → 「(誰か)は大工として働いています。」
- “He/She hired a carpenter to build the shelves.” → 「彼/彼女は棚を作るために大工を雇いました。」
- 「carpenter」は職業を表す可算名詞です。人数を示す場合は複数形「carpenters」を用います。
- carpenter’s rule → 厳密な規則(やや古風)
- “Measure twice, cut once.” → 大工の格言ですが、イディオム的に「よく考えてから実行せよ」という意味合いで使われます。
- “My neighbor is a carpenter who built the fence around my yard.”
(私の隣人は大工で、私の敷地のフェンスを作ってくれました。) - “I need a carpenter to fix the broken door.”
(壊れたドアを直すために大工を呼ばなきゃ。) - “She wants to become a carpenter because she loves working with wood.”
(彼女は木工が大好きなので、大工になりたいと思っています。) - “We hired a professional carpenter to renovate the office’s wooden cabinets.”
(事務所の木製キャビネットをリフォームするために、プロの大工を雇いました。) - “Our company is looking for an experienced carpenter for a new construction project.”
(当社は新しい建設プロジェクトのために、経験豊富な大工を探しています。) - “The carpenter’s estimate includes both labor and material costs.”
(その大工の見積もりには、作業代と材料費が含まれています。) - “Medieval carpenters played a significant role in constructing wooden frames for cathedrals.”
(中世の大工は、大聖堂の木製骨組みを建築する上で重要な役割を果たしました。) - “In anthropology, the role of the carpenter in traditional societies often extends beyond mere construction.”
(人類学において、伝統的社会の大工の役割は、単なる建築を超えることがよくあります。) - “Historical records show that carpenters were among the most respected craftspeople in ancient civilizations.”
(歴史的記録によると、大工は古代文明においてもっとも尊敬される職人の一人でした。) - “woodworker” (木工職人)
- 大工とほぼ同じ意味ですが、一般的に「木材を使った作品を手掛ける人」という幅広い意味があります。建築に限らず、家具や工芸品も対象になります。
- 大工とほぼ同じ意味ですが、一般的に「木材を使った作品を手掛ける人」という幅広い意味があります。建築に限らず、家具や工芸品も対象になります。
- “joiner” (指物師/建具師)
- イギリス英語で用いられることが多く、特に家具や建具を作る職人を指します。細かい細工が得意。
- イギリス英語で用いられることが多く、特に家具や建具を作る職人を指します。細かい細工が得意。
- “cabinetmaker” (家具職人)
- キャビネットなどの家具を専門に作る人。大工よりも精巧な室内家具を作るイメージがあります。
- 直接の反意語はありませんが、職業として対になるわけではないにせよ、建物の別領域に関わる「electrician(電気技師)」や「plumber(水道配管工)」などは工事現場での役割が異なる専門家です。
- 発音記号(IPA): /ˈkɑːr.pən.tər/ (アメリカ英語), /ˈkɑː.pən.tə/ (イギリス英語)
- アクセントは第1音節 “car” にあります。
- アメリカ英語では “car-pən-ter” のように “r” がはっきり発音されます。
- イギリス英語では語末の “r” はあまり強く発音されない傾向があります。
- よくある間違いとして、カタカナ発音で「カープエンター」などと中央の母音を変えてしまうケースがありますが、/ˈkɑːr.pən.tər/ に注意しましょう。
- スペルミス: “capenter” や “carpanter” などのつづり間違いが起こりやすいです。
- 発音: “car-pen-ter” のように三拍には分けられますが、母音のあいまいな発音(シュワー)が入る点に注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、“carpenter” と “carp” (コイの魚、またはぼやくという動詞) は似ているだけで意味がまったく異なる存在です。
- 試験対策: TOEICや英検などで職業名を問う問題で出る可能性があります。職業に関する単語をまとめて覚えるときに出題されることがあります。
- 「car」は『車』と連想しますが、語源的には馬車や車輪に関わる大工から来ているので、「車(car)を作るように木を加工する職人」とイメージすると面白いかもしれません。
- 「木に囲まれた作業場で かー(car)っこよく作業する大工さん」という覚え方も、人によってはイメージを定着させやすいです。
- スペルを覚えるときは「car-pen-ter」と区切って、「車(car) + ペン(pen) + ター(ter)」の3つに分解すると書き間違いが減ります。
- 英語: “artistic”
- 日本語: 「芸術的な」「芸術の才能がある」「芸術家肌の」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more artistic
- 最上級: most artistic
- 名詞: artist (芸術家)
- 副詞: artistically (芸術的に、芸術的観点から)
- B2(中上級)程度
→ 「artistic」は、「芸術」「アート」に関わる単語としてやや抽象的なニュアンスを含むため、中上級レベル以降で扱いやすい表現です。 - 語幹: “artist” (芸術家)
- 接尾辞: “-ic” (形容詞を作る接尾辞)
- artist (名詞): 芸術家
- artisticness(あまり一般的ではないが名詞形): 芸術的な性質
- artistic license: 芸術的許可・創作上の自由
- artwork (名詞): 芸術作品
- artistic taste(芸術的な嗜好)
- artistic talent(芸術的才能)
- artistic sense(芸術的センス)
- artistic expression(芸術的表現)
- artistic creation(芸術作品の創造)
- artistic freedom(芸術の自由)
- artistic integrity(芸術上の誠実さ)
- artistic vision(芸術的ビジョン)
- artistic flair(芸術的な才能・ひらめき)
- demonstrate one’s artistic skills(芸術的な技量を示す)
- “artistic”は、ラテン語の「ars(芸術)」やフランス語の「artist(芸術家)」に由来する「artist」という語から派生した形容詞です。
- 史的には、芸術分野や職人の手仕事を指す語をもとに、近世英語で使われるようになりました。
- 「artistic」は褒め言葉として使われることが多く、人や作品に対して肯定的・好意的な印象を与えます。
- ただし「artistic」という形容詞には、「(変わり者のように)芸術家っぽい」というカジュアルな見方も含む場合があります。例:「He can be a bit too artistic sometimes.(彼は時々ちょっと芸術家気取りすぎる)」など。
- フォーマル・カジュアルともに使われやすく、文学的表現や日常会話でも幅広く活躍します。
- 「artistic」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例) She has an artistic approach.(彼女は芸術的なアプローチをしている) 文中では主に以下の2パターンで使われます:
1) be動詞などの補語(例: She is artistic.)
2) 名詞を修飾(例: artistic design)フォーマルでもカジュアルでも使用可能です。
可算・不可算などの区別は名詞には必要ですが、形容詞ですのでそのような特筆すべき文法的区別はありません。
- “I love your artistic style. Where did you learn to draw?”
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- “She’s so artistic; she can turn anything into a piece of art.”
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- “My brother’s room is very artistic with all his paintings.”
- (兄の部屋は彼の絵がいっぱいあって、とてもアーティスティックなんだ。)
- “Our marketing campaign has a highly artistic design that aligns with our brand identity.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- “We need to collaborate with a professional who has an artistic vision to revamp our website.”
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- “Her artistic presentation added significant value to the corporate event.”
- (彼女の芸術的なプレゼンテーションが、企業イベントに大きな価値をもたらしました。)
- “The study examined the correlation between artistic aptitude and academic performance in children.”
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- “His thesis explores the artistic evolution of Renaissance painters.”
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- “Artistic expressions are often influenced by cultural and historical contexts.”
- (芸術的表現は多くの場合、文化的・歴史的背景による影響を受ける。)
- creative(クリエイティブな)
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- aesthetic(美的な)
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- imaginative(想像力豊かな)
- 創造的な思考を指す。視覚芸術だけでなく文学などでもよく使われる。
- inartistic(非芸術的な / 芸術性に欠ける)
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- unimaginative(想像力がない)
- 工夫がないという意味合いで、「artistic」とは対局。
- アメリカ英語: /ɑrˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」)
- イギリス英語: /ɑːˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」; 第1音をやや長めに)
- “ar-TIS-tic”の「TIS」の部分にアクセントがきます。
- アクセントを最初の「ar」に置いてしまうと不自然になりがちです。
- “artistic”のスペルの「ti」に気をつける(“artisic”のように「t」を抜かしてしまわないように)。
- スペリング
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artist + ic”と分解して覚えるとミスを防ぎやすいです。
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artistic”と“artificial”の混同
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 文脈をしっかり読み取って「クリエイティブ」「芸術」と結びつけて覚えましょう。
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 「artist + ic」で「芸術家に関わる→芸術的な」と連想すると覚えやすいです。
- 「artistic」のスペルの中には“art”が入っているので、「芸術(art)に関する形容詞」と結びつけるとイメージしやすいです。
- 発音のときは、あまり「アル・ティスティック」のように言わず、アクセントを“ar-TÍS-tic”に置くように意識してください。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: instruct
- 三人称単数現在形: instructs
- 過去形: instructed
- 過去分詞形: instructed
- 現在分詞形: instructing
- 原形: instruct
他の品詞形:
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
- instructive(形容詞)「ためになる、教訓的な」
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
フォーマル寄りの表現で、ビジネスや公的な文書など、やや改まった場面でよく使われる単語です。- 接頭語: “in-” → 「中へ」「内側へ」という意味を持つ場合が多い接頭語。ただし、ラテン語からの派生では単純に「~へ」「~に対して」という機能を果たすことが多い。
- 語幹: “struct” → ラテン語 “struere”(積み上げる、構築する)が由来。
- instruct someone to do something
(人に~するように指示する) - instruct someone on a topic
(ある話題について教示する) - be instructed by a supervisor
(上司から指示を受ける) - instruct the jury
(陪審員に法的指示を与える) - instruct students in a subject
(学生に科目を教える) - issue an instructing order
(指示命令を出す) - instruct properly
(適切に指導する) - instruct in detail
(詳細に教える/説明する) - instruct through examples
(例を通じて教える) - instruct with precision
(正確に指揮する/教える) - ややフォーマルな響きがあるので、ビジネスや公的な場面で「指示する」「命じる」という場合によく用いられます。
- 口語では「teach」「tell」「order」などと置き換えるシーンも多いですが、より改まった感を出したいときに「instruct」を使います。
- ビジネスメールや正式なドキュメントで用いるとしっくりくる場合が多いです。
- 他動詞として使い、目的語に「人」を置き、その後「to + 動詞」や「in + 名詞」などを続けるのが一般的です。
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 受け身で使われる場合も多いです。
- 例: “He was instructed to leave immediately.”
- instruct A to do B: AにBするように指示する
- be instructed that + 文: ~という指示を受ける
- instruct A in B: AにB(技能・科目など)を教える
- 「instruct」は比較的フォーマルな語。
- カジュアルな場面では “tell” や “ask” を使うほうが自然な場合も。
- “Could you instruct me on how to set up this new phone?”
「新しいスマホのセットアップの仕方を教えてくれない?(指示してくれない?)」 - “My friend instructed me to arrive early, so I won’t be late this time.”
「友達が早めに来るようにって言ったから、今回は遅刻しないようにするよ。」 - “The manual instructs us to charge the device fully before use.”
「マニュアルには使用前に完全充電するようにと書いてあるよ。」 - “Our manager instructed all team members to submit their reports by Friday.”
「マネージャーはチーム全員に、金曜日までにレポートを提出するよう指示しました。」 - “I was instructed to lead the project from next month.”
「来月からこのプロジェクトを任されるよう指示されました。」 - “Please instruct your subordinates clearly to avoid any confusion.”
「混乱を避けるため、部下に明確に指示してください。」 - “The professor instructed the students in proper research methodology.”
「教授は学生に正しい研究方法を指導しました。」 - “The government instructed local authorities on new safety regulations.”
「政府は新しい安全規則について、地方自治体に指示を出しました。」 - “The manual instructs researchers to record every step meticulously.”
「そのマニュアルには、研究者はすべての工程を細かく記録するよう記載されています。」 - teach(教える)
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- order(命令する)
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- tell(言う、伝える)
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- direct(指揮する、方向付ける)
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- command(命令する)
- 権威ある立場から命令を下すイメージが強い。軍隊や職権で使われる場合も多い。
- mislead(誤解させる)
- ignore(無視する)
- ask for advice(助言を求める) - 指示を受けるのではなく求める方向。
- IPA: /ɪnˈstrʌkt/
- 強勢(アクセント): 第2音節の
struct
に強勢が置かれます。(in-STRUCT) - アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ɪnˈstrʌkt/、イギリス英語ではやや /ɪnˈstrʌkt/ の /ʌ/ が短めに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: /ɪn/ を /iːn/ と伸ばしすぎたり、“struct” の /ʌ/ を /u/ と混同し “instrukt” としてしまったりする場合があります。
- スペルミス
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “construct(構築する)” など “-struct” を含む別単語と混同することがある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 書き換え問題(tell, order などとの比較)としても出やすい。
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 「中へ(in)+構築する(struct)」 → 「(人の知識や行動を)内面から築き上げる」イメージで理解すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “in + struct” で、「構築(construct)」とつづりが似ているので一緒に覚えると記憶しやすくなります。
- 「命令」と「教える」の中間くらいの話し方で、ビジネスやフォーマルな場面での「指示」に便利な単語です。
- 英語: dedication
- 日本語: 献身、専念、熱意を持って取り組むこと
- 名詞 (noun)
- dedicate (動詞): ~を捧げる、専念させる
- dedicated (形容詞): 献身的な、専念している
- dedicatory (形容詞): 献辞の、献呈の(少し文語的)
- B2 (中上級)
ある程度英語に慣れてきた中上級レベル(B2)で、意見や感想をある程度豊かに表現できるようになると、自然に使いこなせる単語です。 - 語幹: “dedic-” (dedicate が元になった形)
- 接尾語: “-ation” (名詞化の接尾語)
- show dedication (献身・専心を示す)
- demonstrate dedication (献身ぶりを証明する・示す)
- unwavering dedication (揺るぎない献身)
- strong dedication (強い献身)
- dedication to work (仕事への献身)
- dedication to a cause (ある目的・大義への献身)
- with complete dedication (完全に打ち込んで・専念して)
- passion and dedication (情熱と献身)
- dedication to duty (義務への献身)
- reward one’s dedication (献身に報いる)
- ラテン語の “dēdicāre”(宣言する、捧げる)に由来し、古フランス語“dedicacion”を経て英語に入ったとされています。
- 「熱心に取り組む姿勢」や「深い情熱」を強調するときに使うため、多くの場合ポジティブなニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスや公式な場面でもよく使用され、ややフォーマルな印象を与えることがあります。
- かしこまった式典などでは “dedication ceremony” のように、記念碑や建物などを「捧げる・公開する儀式」を「献納式」「落成式」と表現する場合にも使われます。
- 名詞として可算・不可算どちらでも使われることがあります。
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- 可算: a dedication (献呈の辞、献書、特定の献血式など) → より具体的な対象に言及する場合
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- フォーマルで「献呈」「献辞」という意味でも使われるため、本の扉ページなどで “dedication to my family” と書けば「家族への献辞」というニュアンスです。
“Your dedication to cooking is amazing; you’re always trying new recipes!”
- 「あなたの料理への熱意はすごいね。いつも新しいレシピに挑戦してるもの!」
“I really admire your dedication to learning the guitar.”
- 「ギターを学ぶことに対するあなたの熱心さを本当に尊敬するよ。」
“It takes a lot of dedication to run every morning.”
- 「毎朝走るのは相当な専念が必要だよ。」
“Her dedication to the project led to its success.”
- 「プロジェクトに対する彼女の献身が成功をもたらした。」
“We value employees who show dedication in their work.”
- 「私たちは仕事に対して献身的な姿勢を示す従業員を高く評価します。」
“With your dedication and skills, I’m sure you’ll get promoted soon.”
- 「あなたの献身ぶりとスキルがあれば、きっと近いうち昇進しますよ。」
“The researcher’s dedication to her field is evident in her numerous publications.”
- 「その研究者の分野への献身は、多くの論文から明らかだ。」
“Achieving high-level results requires both methodological rigor and dedication.”
- 「高いレベルの成果を得るには、方法論の厳格さと専念が必要だ。」
“His dedication is reflected in the quality of his academic work.”
- 「彼の専念ぶりは、学術的成果の質にも反映されている。」
- commitment (コミットメント、約束・責任を果たす姿勢)
- devotion (深い愛情や熱意を込めた献身)
- loyalty (忠誠、義理立てという意味合いが強い)
- “commitment” は責任感や義務も含む意味合いが強いです。
- “devotion” はより感情面に寄り、強い愛情・長期的情熱を表すことが多いです。
- “loyalty” は組織や人へ忠実であることを指します。
- indifference (無関心)
- apathy (無感動)
- アメリカ英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃn̩/
- イギリス英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃən/
- 音節は “de-di-CA-tion” の4音節。
- 最後の “-tion” の部分は弱い発音 (シュン)、「テーション」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペル
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- 同音異義語
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、コミットメントや努力について説明する文脈で登場することがあります。意味の区別や品詞変化に注目するとよいでしょう。
- “dedicate” (動詞) からすぐに “dedication” (名詞) が連想できるように、「何かに熱意を捧げているイメージ」を思い浮かべてください。
- “dedication” は “de + di + ca + tion” という4つのブロックに分解して覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 自分の好きなことに「どれだけ時間とエネルギーを捧げるか?」という場面をイメージすると、自然と「献身」「専念」というニュアンスが頭に定着しやすいです。
- 英語の意味: to bind or compel (someone) to do something by a moral or legal requirement.
- 日本語の意味: (契約や道徳的な義務などによって)誰かに~することを義務づける、強いる。
- 語幹: “oblig-”
- 接尾語: “-ate” (動詞化する役割を持つことが多い)
- 「obligation」は「義務」「責任」を意味する名詞。
- 接尾語「-ate」は英語で動詞化や形容詞化に使われることが多く、「~にする」「~を引き起こす」というニュアンスを加えます。
- be obligated by law(法律によって義務付けられる)
- feel obligated to do(~することを義務のように感じる)
- legally obligated(法的に義務付けられた)
- contractually obligated(契約上義務付けられた)
- financially obligated(財政的に義務がある)
- morally obligated(道徳的に義務を負う)
- be obligated to pay(支払い義務がある)
- be obligated to comply(従う義務がある)
- not obligated to disclose(開示する義務はない)
- obligated party(義務を負っている当事者)
- 語源:
ラテン語の“obligare”に由来し、「結びつける」「縛りつける」という意味から発展したとされます。 - 歴史的経緯:
法律や道徳的観点で「束縛する」「拘束する」イメージから、現代英語では「~に義務を負わせる」に広がっています。 - ニュアンス:
「強制」よりも少し公式的・法的な響きがあります。ビジネス文書や契約書のようなフォーマルな場面で使われることが多いです。カジュアルな会話では「I have to do it」や「I’m required to do it」のほうが自然です。 他動詞用法: 「obligate + 目的語 + to 不定詞」の形を取るのが一般的です。
例: The agreement obligates us to follow these rules.
(その契約は私たちにこれらのルールに従うことを義務付けている)フォーマル/カジュアル:
「obligate」はややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話より、ビジネスや法律文書で使われる頻度が高いです。名詞形: “obligation” (可算名詞・不可算名詞両方で使われる場合がありますが、多くは可算名詞として「義務・任務・責任」を表す)
“I don’t want to feel obligated to attend your party if I don’t have time.”
(時間がないなら、あなたのパーティーに行かなきゃいけないって感じたくないんだ)“Are we obligated to bring a gift for the housewarming party?”
(新居祝いのパーティーにはプレゼントを持って行かなきゃいけないのかな?)“You shouldn’t feel obligated to pay for everything just because you invited us.”
(招待したからといって全部おごる義務感を感じることはないよ)“Our company is obligated to disclose all relevant financial information to shareholders.”
(当社はすべての関連する財務情報を株主に開示する義務があります)“This contract obligates both parties to maintain confidentiality.”
(この契約書は両当事者に守秘義務を課している)“Employees are obligated to follow the new safety protocols at all times.”
(従業員は常に新しい安全規定に従う義務があります)“The treaty obligates signatory nations to reduce carbon emissions by 30% within the next decade.”
(その条約は署名国に対し、今後10年で排出量を30%削減する義務を課している)“Under this legal framework, hospitals are obligated to provide emergency care regardless of insurance status.”
(この法的枠組みにおいて、病院は保険の有無にかかわらず緊急医療を提供する義務がある)“Researchers are ethically obligated to obtain informed consent from participants.”
(研究者は参加者からインフォームド・コンセントを得る倫理上の義務がある)“compel” (強制する)
- “compel”は「抵抗できないほど強制する」という意味合いが強い。
- 例: “We were compelled by circumstances to leave.”(状況によって去らざるを得なかった)
- “compel”は「抵抗できないほど強制する」という意味合いが強い。
“require” (要求する、義務付ける)
- “require”は「必要条件として要求する、義務付ける」感覚。
- 例: “The law requires everyone to pay taxes.”(法律は全員に税金を払うことを求めている)
- “require”は「必要条件として要求する、義務付ける」感覚。
“bind” (縛る、拘束する)
- 法的・道徳的・契約などの拘束をイメージさせる言葉。
- 例: “We are legally bound to perform our duties.”(私たちは法的に義務を果たさねばならない)
- 法的・道徳的・契約などの拘束をイメージさせる言葉。
“oblige” (義務付ける)
- “oblige”はイギリス英語やフォーマルでよく使われる。「~せざるを得ない状況をつくる」のニュアンス。
- 例: “Circumstances obliged me to accept the job.”(状況が私にその仕事を受けざるを得ないようにした)
- “oblige”はイギリス英語やフォーマルでよく使われる。「~せざるを得ない状況をつくる」のニュアンス。
- “release” (解放する、免除する)
- 「義務や拘束から解放する」という意味合い。
- 例: “The contract will release him from any future obligations.”(その契約は今後の義務から彼を解放する)
- 「義務や拘束から解放する」という意味合い。
- 発音記号(アメリカ英語): /ˈɑːblɪɡeɪt/ (アブリゲイト のような音)
- 発音記号(イギリス英語): /ˈɒblɪɡeɪt/ (オブリゲイト のような音)
- アクセントは最初の “o” の部分(“ob-”)に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: “o”の母音を曖昧にしすぎて「ウ」や「オゥ」としないように注意。しっかり最初のoにアクセントを置き、次の “li” も明確に発音します。
- スペルミス: “obligate”を”obligante”などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 類似語として“oblige”もあるが、つづりが違うので注意。
- 試験対策: ビジネスや法律文書に関連するリーディングやリスニング問題で出題される可能性が高い。TOEICでも“obligation”や“obligated”などの形で出題されることがある。
- 誤用: 日常会話で相手に「押し付けがましい印象」を与えることがあるので、使いすぎに注意。
- 語源に注目: ラテン語 “obligare”=「縛りつける」イメージを思い出すと「義務を背負わせる」という意味が自然に理解できる。
- つづりのポイント: “ob-” + “lig-” + “-ate” でできている。 “lig” は “ligament(靭帯)”や “obligation(義務)”と同じ語源で「つなぎとめる」イメージがある。
- 単語カード法: 「1枚目:obligate(縛りつけるイメージ)」→「2枚目:obligation(義務)」とペアで学習すると覚えやすい。
- 単数形: attorney
- 複数形: attorneys
- attorney は、古フランス語 “atorné” からの借用語で、もともとは「任命された」というニュアンスを含む言葉です。
- 接頭語・接尾語としての目立った区切りはありませんが、複合表現や派生語として下記があります。
- attorney-at-law: 法廷で活動する正式な弁護士
- power of attorney: 委任状 (特定の人に代理権を与える文書)
- defense attorney(弁護人)
- district attorney(地方検事)
- assistant district attorney(地方検事補)
- attorney-client privilege(弁護士・依頼人間の秘匿特権)
- attorney fees(弁護士費用)
- attorney’s office(弁護士事務所または検事局など)
- power of attorney(委任状)
- patent attorney(弁理士、特許業務弁護士)
- general attorney(全般的な訴訟・法的業務を扱う弁護士)
- legal attorney(一般的に法的代理人。やや重複表現だが用いられる)
- 中英語で「代理人」を意味する “attourney” から派生。さらに元をたどると古フランス語の “atorné” まで遡ります。そこには「割り当てる、任命する」といった意味合いがあり、「他者のために代わりに行う者」という代理のニュアンスを強調しています。
- アメリカでは正式な弁護士、もしくは法廷で依頼人を代理する立場の人に対して使われます。
- 「lawyer」と比べても、「attorney」は法的代理権を行使する正式な立場を強調する表現です。
- フォーマルな響きがあり、日常会話だけでなく公的文書や法的契約書などでも頻繁に登場します。
- 口語・カジュアルな場面では単に「lawyer」と言われることが多いですが、法廷やビジネス上重要なシーンでは「attorney」という表現がよく使われます。
- イギリス英語では、法体系の違いから「attorney」という表現はあまり使われず、「solicitor」「barrister」に分類される傾向があるため、混同に注意が必要です。
- 名詞(可算名詞)ですので、a(n) attorney や attorneys の形で使われます。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはありません。「attorney」は動詞ではなく、純粋に「弁護士」を指す名詞です。
- to hire an attorney: 弁護士を雇う
- to consult one’s attorney: 自分の弁護士に相談する
- attorney at law: 法廷で活動できる弁護士(資格をもつ弁護士)
- power of attorney: 委任状(法的権限を他人に委任する文書)
- フォーマル: “I would like to consult my attorney regarding this matter.”
- カジュアル: “I’m going to talk to my lawyer about it.”
“I need an attorney to help me with this speeding ticket.”
(スピード違反のことで、弁護士に相談しないといけないんだ。)“My neighbor is an attorney and she gave me some advice.”
(隣人が弁護士なので、ちょっとアドバイスをくれたよ。)“He became an attorney because he wanted to help people.”
(彼は人々を助けるために弁護士になったんだって。)“Our company’s attorney will review the contract before we sign.”
(契約書にサインする前に、会社の弁護士がチェックします。)“Please direct all legal inquiries to our attorney.”
(法的なお問い合わせはすべて当社の弁護士にお願いします。)“We hired an attorney to handle intellectual property issues.”
(私たちは知的財産の問題を処理するために弁護士を雇いました。)“An experienced attorney can provide valuable insight into complex legal disputes.”
(経験豊富な弁護士は、複雑な法的紛争に関して貴重な見識を提供してくれます。)“The role of an attorney in mediation is significantly different from that in litigation.”
(調停における弁護士の役割は、訴訟における役割とは大きく異なります。)“Many legal scholars analyze historical cases to understand the evolution of an attorney’s professional responsibilities.”
(多くの法学者は、弁護士の専門的責任の変遷を理解するために歴史的な事例を分析します。)lawyer(弁護士)
- 一般的な「弁護士」の総称。米英ともに広く使われる。
- 「attorney」は役割や資格を強調する場合に多く、よりフォーマルな響き。
- 一般的な「弁護士」の総称。米英ともに広く使われる。
counsel(法律顧問、顧問弁護士)
- 弁護士としての立場だけでなく、「助言する人」のニュアンスあり。イギリスでもフォーマルに使われる。
solicitor(事務弁護士)
- 主にイギリスで使われる。法廷での代理よりも事務手続きがメインの弁護士。
- 主にイギリスで使われる。法廷での代理よりも事務手続きがメインの弁護士。
barrister(法廷弁護士)
- イギリスや特定の地域における法廷での代理人。
- イギリスや特定の地域における法廷での代理人。
- 厳密な反意語は存在しませんが、立場として対になるのはclient(依頼人)やdefendant(被告)・plaintiff(原告)などです。
- アメリカ英語: /əˈtɝːni/
- イギリス英語: /əˈtɜːni/
- “a*t*torney” の “-tor-” の部分にアクセントが来ます。 /ə-TUR-nee/ または /ə-TUR-ni/
- アメリカ英語では “tɝ” と発音される部分が、イギリス英語では “tɜː” と少し長めの音で発音されます。
- どちらも子音 “t” の後にストレスがくるため、母音の長さや “r” の発音が異なる点に注意しましょう。
- “to” の部分を強く発音せず、漠然と「アターニー」と言ってしまう。実際は中間母音 /ə/ で始まり、第二音節にストレスを置きます。
スペルミス:
“attorney” は “r” が1回だけ、 “t” が2回入る点を忘れがちです。
例: “attourney” や “atorney” などのミスに注意。同音異義語との混同:
発音が似た単語はそれほど多くありませんが、 “turn” などの入り方から混同する可能性があります。しっかり音節を区切って覚えるのがおすすめ。TOEIC・英検などの試験対策:
ビジネスでの契約書関連や法律関連の文脈で登場する可能性があります。役職(attorney、accountant、consultantなど)とセットで出題される場合が多いです。- “attorney” の “tor” は「代理をする人(代理人)」というイメージで覚えると良いでしょう。
- スペル覚え方の一例: “A + TT + OR + NEY” のブロックに分けて書く。
- 「委任されて(appointed)法的行為をする人だから attorney」というストーリーでイメージすると頭に残りやすいです。
- 辞書で “attorney” を調べると必ず “lawyer” と比較されることが多いので、両者をセットで覚えることで理解が深まります。
- 活用形: 原則として不可算名詞(数えられない名詞)のため、単数形・複数形の変化はありません。
- 他の品詞への変化: とくに一般的にはこの形だけで使われます。
語構成: “paper + work”
- paper: 「紙」
- work: 「仕事」
→ 一緒にすると「紙を使った仕事」=「紙ベースの事務・手続き」というニュアンスになります。
- paper: 「紙」
派生語・類縁語:
- “paper” (名詞/形容詞)
- “paperless” (形容詞: 紙を使わない)
- “paperwork-heavy” (口語的に「書類作業が多い」などの表現として使うことも)
- “paper” (名詞/形容詞)
- fill out paperwork(書類に記入する)
- complete paperwork(書類手続きを完了する)
- handle paperwork(事務処理を行う)
- process the paperwork(書類作業を処理する)
- sign the paperwork(書類に署名する)
- submit the paperwork(書類を提出する)
- a pile of paperwork(山積みの書類)
- reduce paperwork(書類仕事を減らす)
- paperwork involved in ~(~にかかわる書類手続き)
- endless paperwork(終わりのない事務作業)
- 語源: “paper”はラテン語の“papyrus(パピルス)”に由来し、“work”は古英語“weorc”に由来します。それらが組み合わさって「書類作業」を表すようになりました。
- 歴史的経緯: 紙を使って業務処理を行う習慣が長く続いていたことから、「ペーパーワーク=紙の事務処理」の意味で定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- やや事務的・堅めの響きがありますが、日常会話でも「書類が多くて大変だ」という場面でよく使われます。
- 口語・文章両方で使えますが、必ずしもフォーマルすぎる単語ではありません。
- やや事務的・堅めの響きがありますが、日常会話でも「書類が多くて大変だ」という場面でよく使われます。
- 文法上のポイント:
- 不可算名詞 → “Paperwork is …” のように動詞は単数形扱いになります。(× “Paperworks”)
- 基本的に “some paperwork,” “a lot of paperwork,” “much paperwork” などの形で量を表現します。
- 不可算名詞 → “Paperwork is …” のように動詞は単数形扱いになります。(× “Paperworks”)
- よく使われる構文:
- “I have (a lot of / plenty of / some) paperwork to do.”
- “There’s still paperwork that needs to be signed.”
- “I have (a lot of / plenty of / some) paperwork to do.”
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや公的文書でも問題なく使われるややフォーマル寄りの単語。日常会話でもカジュアルに使うことがあります。
- “I can’t go out tonight; I have too much paperwork to finish.”
(今夜は出かけられないんだ。やらなきゃいけない書類作業が多すぎるんだよ。) - “All this paperwork is driving me crazy!”
(この大量の書類作業が頭がおかしくなりそうなくらい大変だよ!) - “Could you help me with this paperwork for the school trip?”
(修学旅行のこの書類作業を手伝ってもらえない?) - “Please submit all the necessary paperwork by the end of the week.”
(必要な事務書類は週末までに提出してください。) - “We need to handle the paperwork for the new employees promptly.”
(新入社員に関する書類手続きは迅速に処理する必要があります。) - “Don’t forget to sign the paperwork before the meeting.”
(会議の前にその書類に署名するのを忘れないでくださいね。) - “The university requires extensive paperwork for international students.”
(大学は留学生に対して大量の書類提出が求められます。) - “Conducting research often involves paperwork such as ethics review forms.”
(研究を行うには倫理審査フォームなど、しばしば書類手続きが伴います。) - “Please ensure all the paperwork is in order before submitting the grant proposal.”
(助成金申請書を提出する前に、すべての書類が正確に整っているか確認してください。) - 類義語 (Synonyms):
- “documents” (文書)
- 一般的に書類全般を指す。
- 一般的に書類全般を指す。
- “clerical work” (事務作業)
- オフィス内の事務全般を指す。同じく書類作業が含まれるが“paperwork”より広い。
- オフィス内の事務全般を指す。同じく書類作業が含まれるが“paperwork”より広い。
- “administrative tasks” (管理業務)
- より管理運営的な面を含む広義の業務。
- より管理運営的な面を含む広義の業務。
- “documents” (文書)
- 反意語 (Antonyms):
- “verbal tasks” や “digital tasks” など、紙を使わない作業を示唆する言い方はできますが、明確に真正面からの対義語はあまりありません。
- “verbal tasks” や “digital tasks” など、紙を使わない作業を示唆する言い方はできますが、明確に真正面からの対義語はあまりありません。
- “paperwork” は事務処理そのものという含みが強い。
- “documents” は実際の文書や書類自体を指すことが多い。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈpeɪpərwɝːk/ (ペイパー・ワーク)
- 英: /ˈpeɪpəwɜːk/ (ペイパ・ワーク)
- 米: /ˈpeɪpərwɝːk/ (ペイパー・ワーク)
- アクセントの位置: “peɪ” の部分に強勢が置かれ、”paper” の第一音節が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は “r” をはっきりと発音し、“-rwork” の響きが強めです。
- イギリス英語は “r” がはっきりしない無声音に近くなり、母音がやや長く伸びます。
- アメリカ英語は “r” をはっきりと発音し、“-rwork” の響きが強めです。
- よくある発音の間違い:
- “paper” と “work” の間で区切って読んでしまわず、滑らかに “ペイパーワーク” と続けるイメージで発音します。
- スペルミス: “paperwork” を “paperwork*s*” と誤って複数形にしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: とくに“paper”との混同や、複数形の使い方に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス/実用英語の文脈でよく登場し、特に契約関連やオフィスの場面で出題される可能性があります。
- イメージ: “paper” + “work” = “紙で行う仕事”という直感的な合成語。たくさんの紙が机に広がっているイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 覚え方:
- “I hate paperwork!” と声に出して言ってみると、身近な嫌な「事務作業」のイメージと関連付けられて記憶に残りやすいかもしれません。
- スペリングがシンプルなのでつづりを一気に書いて覚えるのもコツです。
- “I hate paperwork!” と声に出して言ってみると、身近な嫌な「事務作業」のイメージと関連付けられて記憶に残りやすいかもしれません。
occupation
occupation
Explanation
〈C〉職業, 仕事 / 時間の使い方 / 〈U〉《...を》占有すること《of ...》
occupation
名詞 “occupation” の解説
1. 基本情報と概要
単語: occupation
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: a job or profession; the act of occupying or taking control of a place
日本語の意味: 職業、仕事、占拠・占領
「occupation」は「職業」や「仕事」という意味で、誰かが日常的に従事している業務を指します。また、「占領・占拠」という意味も持ち、場所や領地を占有している状態を表します。「あなたの仕事は何ですか?」といった文脈で「occupation」は頻繁に登場しますが、フォーマルな響きもあるため履歴書や公式文書などでも使われやすい単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「職業・占拠」といった意味を理解できれば日常的な会話でも使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: ビジネスや公的な書類などでも多用されるため、フォーマルな印象を与える単語です。日常会話で「仕事」を聞く場合は “What do you do?” や “What’s your job?” のほうが自然な場面が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス: 最初の母音を “a” と発音しすぎたり、アクセントの位置を間違えたりすることがあるので注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「occupation」はフォーマルな書面などでよく使われる単語で、ビジネス・公的文書、歴史や政治の文脈での「占領」など、幅広く使われます。スペリングやアクセント位置をしっかり押さえておくことを意識しましょう。
〈U〉(…を)占有すること,(軍隊が)(…を)占領すること《+of+名》
〈C〉職業,仕事
〈C〉時間の使い方
sidewalk
sidewalk
Explanation
歩道
sidewalk
以下では、名詞“sidewalk”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sidewalk
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 歩道
英語での定義: A (usually paved) path for pedestrians alongside a road.
「歩道」のことです。道路の脇にある、人が安全に歩くための舗装エリアを指します。アメリカ英語では “sidewalk” が一般的ですが、イギリス英語では “pavement” と呼ばれることが多いです。街で歩いているときに通る “歩道” を指す単語なので、日常でよく使われます。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
└ 日常生活の中で使われる頻出単語のため、比較的早い段階で学習しておきたい単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sidewalk” の詳細な解説です。アメリカ英語の歩道を表す基本単語として日常的に頻繁に使われるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
歩道
dental
dental
Explanation
歯の,歯科医の / (音声が)歯音の / 歯音(など)
dental
1. 基本情報と概要
単語: dental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to teeth or dentistry
意味(日本語): 歯に関する、歯科の
「dental」は「歯に関する」「歯科の」という意味を持つ形容詞で、歯や歯科治療、歯科医療分野において使われます。たとえば「歯科検診(dental checkup)」や「歯科治療(dental treatment)」のような状況で登場する単語です。専門用語としてもよく使用されますが、日常会話でも「歯科に関すること」を表すときに使われるため、知っておくと便利です。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語自体は専門性があるため、一般的な会話というよりは歯科医療や健康関連の文脈で登場します。B2レベル以上で習う科学・医療関連の語彙として位置づけるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「dental」はラテン語の「dens(歯)」から派生した語根「dent-」に形容詞を作る接尾語「-al」がついたもので、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歯や口に関する単語はまとめて覚えると便利です。「dental」は日常からビジネス、学術的なシーンまで幅広く登場するので、ぜひ活用してみてください。
歯の,歯科医の
(音声が)歯音の
歯音(など)
carpenter
carpenter
Explanation
【名/C】大工, 木工職人 / 【動/自】大工仕事をする / 【動/他】を大工仕事でつくる
carpenter
1. 基本情報と概要
英単語: carpenter
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A carpenter is a person whose job is to make or fix wooden structures or objects.
意味(日本語): 木製の建築物や家具などを作ったり修理したりする仕事をする人、つまり「大工」のことです。
「家や建物、家具などの木製部分を作ったり修繕したりする専門家」というようなイメージで、手に職を持つ職人さんを指します。
活用形:
※「carpenter」は名詞として使われるのが基本ですが、まれに動詞表現 (to carpenter) として使われる場合があります。これは「大工仕事をする」というような意味ですが、一般的ではありません。
CEFRレベル: B1(中級)
大工という職業を指す語であり、日常や職業に関する話題で出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞の可算・不可算
イディオム表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「carpenter」の詳細な解説です。木を扱う職人を指す、大変身近な単語ですので、ぜひイメージを結びつけて覚えてください。
大工(だいく)
artistic
artistic
Explanation
芸術的な / 芸術(美術)の;芸術家(美術家)の / 美的感受性に富む,美のわかる
artistic
以下では、形容詞「artistic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「artistic」は、「美術や音楽・演劇などの芸術に関すること」「芸術性が感じられること」「芸術の素質や才能に恵まれていること」を表す形容詞です。
日常会話でも、「彼女はとても芸術的な雰囲気がある」「彼の作品は芸術性が高い」といったニュアンスで使われます。
品詞
活用形
形容詞は、動詞や名詞のように複雑な活用はしませんが、比較級・最上級があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“artist” に形容詞化する接尾辞 “-ic” がついて、「芸術的な」という意味を指し示す言葉になっています。
派生語と関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル / セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「artistic」の詳細な解説です。
「artistic」は芸術分野だけでなく、日常的な場面やビジネスでも意外と頻繁に使われる便利な単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
芸術(美術)の;芸術家(美術家)の
instruct
instruct
Explanation
…‘に'知識(情報,技術など)を与える,教える,知らせる / 〈人〉‘に'指示する,命令する
instruct
動詞「instruct」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to teach or direct someone to do something”(人に何かを教える、または指示を与える)
日本語の意味
「指示する」「教える」「指導する」といった意味です。相手に何かをやるように命じたり、正しいやり方を解説したりするときに使われます。フォーマルな場面でもよく使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「build(構築する)」というニュアンスが含まれており、「人の知識や行動を導き、築き上げる」というイメージで理解すると覚えやすいです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “instruere” → “in-”(~の中へ)+ “struere”(積み上げる、構築する)。
「内面を築きあげる」→「教える、指示する」という流れが感じられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は少ないが、逆の行為を暗示する語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instruct」の詳しい解説です。ビジネスシーンや公的な文脈でよく使われる単語なので、ぜひ使い方に慣れておきましょう。
…‘に'知識(情報,技術など)を与える,教える,知らせる
〈人〉‘に'指示する,命令する
dedication
dedication
Explanation
〈U〉奉納,献納 / 〈U〉献身,専念 / 〈C〉献呈の辞
dedication
以下では、名詞“dedication”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「dedication」は、何かに対して大きな情熱や時間、エネルギーを注ぐ「献身」や「専念」を指します。たとえば、仕事や学業、目標達成などに自分を捧げるような場面やニュアンスで使われます。
品詞
派生形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「dedication」は、動詞 “dedicate” に名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。「何かを捧げる」「専念する」状態を名詞化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは似た意味を持ちますが、
反意語 (antonyms)
“dedication” が「献身」や「熱意」を意味するのに対し、これらは興味や熱意がない「無関心」「無感動」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
“dedication” の主なストレス(アクセント)は “-ca-” の部分 (keɪ) にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dedication”の詳細な解説です。何かに本気で打ち込む場面や、熱心に取り組んでいる人を称賛する際に、とても便利な語彙なので、日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使ってみてください。
〈U〉奉納,献納
〈U〉献身,専念
〈C〉献呈の辞
obligate
obligate
Explanation
【動/他】に義務を負わせる;に義務付ける
obligate
1. 基本情報と概要
単語: obligate
品詞: 動詞 (他動詞が多い)
活用形: obligate - obligated - obligated / obligating (三人称単数形: obligates)
「obligate」は法律や契約、道徳的責任などから何かを“しなければならない”状態にするニュアンスがあります。ビジネスや法的な文脈でよく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
(このレベルでは少し専門的・抽象的な単語も理解できる。この単語はビジネスや法律で使われるため、よりハイレベルな語彙に当たります)
ほかの品詞例としては、形容詞の「obligatory(義務的な)」、名詞の「obligation(義務・責任)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「obligate」という動詞は、「obligation(義務)」という名詞を動詞化したものです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・法的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「obligate」の詳しい解説です。法的文書やビジネス上の契約など、フォーマルな場面で頻出の動詞なので、文脈と一緒に覚えるとより使いこなせるようになります。
《受動態で》(道徳上または法律上)〈人〉‘に'義務を負わせる;〈人〉‘に'(…する)義務を負わせる《+名+to do》
attorney
attorney
Explanation
〈C〉《米》弁護士 / 検事 / (法定) 代理人
attorney
1. 基本情報と概要
単語: attorney
品詞: 名詞 (countable noun: 加算名詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味:
An attorney is a person who is legally qualified to represent clients in legal matters and provide advice on legal transactions and proceedings.
日本語での意味:
「法律上で依頼者を代理し、法的なアドバイスを行う職業の人」という意味です。主にアメリカ英語で「弁護士」を指す言葉として広く使われます。「lawyer」よりもフォーマルで、法廷で代理する権限をよく示します。
「弁護士」といっても、「attorney」はアメリカでよく使われるフォーマルな表現で、特に法的代理人として活動する場合によく用いられます。イギリスでは「solicitor」や「barrister」と区別される場合がありますが、アメリカ英語では総称として「attorney」が頻繁に使われます。
主な活用形(変化形):
「attorney」が他の品詞になる例はありません。ただし、「attorney-at-law(法廷弁護士)」などの合成語・関連表現として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアル例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attorney” の詳細解説です。アメリカでは「弁護士」を指す際に非常によく使われるフォーマルな単語ですので、法律関連の文脈やビジネス文書などで頻出します。ぜひ使い方を覚えておきましょう。
《米》=lawyer
代理人
paperwork
paperwork
Explanation
〈U〉書類仕事,文書仕事 / (契約・訴訟などの) 必要書類
paperwork
以下では、名詞“paperwork”について、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: paperwork
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): “Paperwork” refers to written or printed documents, forms, or records associated with office or administrative tasks.
意味(日本語): 事務書類や手続き書類などの「紙仕事」「事務作業」を指します。
「書類を使ったり、書類手続きをするような場面で使われます。日常会話でもビジネスの文脈でも、事務的な作業や書類仕事を表すときに使う単語です。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「日常レベルを超えて、ビジネスなどでも使う表現ですが、さほど難易度の高い単語ではありません。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“paperwork”をぜひ使いこなしてみてください。事務処理や書類作業の説明にピッタリな単語で、ビジネスパーソンや日常生活における各種手続きのやり取りなど、さまざまな場面で活躍します。
書類仕事,文書仕事
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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