TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: hazard
- 日本語: 危険、リスク
- 名詞 (noun)
- 動詞: 「hazard」を動詞として使う場合は「賭ける、思い切って言う」というやや古風な意味で使われることがあります(例: to hazard a guess = 思い切って推測する)。
- 形容詞形は直接はありませんが、派生して
hazardous
(形容詞: 危険な)があります。 - B2 (中上級)
一般的なテーマ(安全、危険、リスク)での議論などに登場する単語で、ビジネスや学術的な文脈でも利用されます。 - 接頭語・接尾語が特に明確に分かれているわけではありません。
- 語幹:
hazard
- hazardous (形容詞): 危険な
- hazarding (動名詞/動詞の進行形): (あまり使われませんが)「危険にさらす/賭ける」という動詞の進行形
- occupational hazard(職業上の危険)
- health hazard(健康上の危険)
- fire hazard(火災の危険)
- potential hazard(潜在的な危険)
- environmental hazard(環境上の危険)
- slip hazard(転倒の危険)
- safety hazard(安全上の危険)
- traffic hazard(交通上の危険)
- chemical hazard(化学物質による危険)
- public hazard(公衆にとっての危険)
- 「潜在的に危険やリスクがあるもの」というニュアンスが強いです。
- 保険や安全管理などの分野では、よりフォーマルで専門的な文脈でよく使われます。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、口語というよりは少し固め・フォーマル気味の単語です。
- 可算名詞として使うことが多く、「複数の危険要素」を示すときは
hazards
となります。 - 「何かが危険をもたらす」という構文で
be a hazard to 〜
やpose a hazard to 〜
(〜にとって危険をもたらす)のように使われます。 - hazard a guess: 思い切って推測する(やや古風・文語的)
- pose a hazard: 危険をもたらす、危険を生じさせる
Watch out! That step is a slipping hazard.
「気をつけて! あの段差は滑って転ぶ危険があるよ。」Leaving toys on the floor can be a serious hazard for small children.
「床におもちゃを放置しておくのは、小さな子どもにとって大きな危険になりかねないよ。」I always wear a helmet when biking because of traffic hazards.
「交通上の危険があるから、自転車に乗るときはいつもヘルメットをかぶっています。」We need to identify all potential hazards in the workplace to ensure safety.
「安全を確保するために、職場内のあらゆる潜在的リスクを特定する必要があります。」Occupational hazards should be clearly labeled and minimized.
「職業上の危険要因は明確に表示し、最小化すべきです。」The new chemicals could pose a significant hazard if not handled properly.
「新しい化学物質は、適切に取り扱わないと大きな危険をもたらす可能性があります。」Researchers are studying the long-term health hazards of pollution.
「研究者たちは、公害による長期的な健康リスクを調査しています。」A comprehensive hazard assessment was conducted before the experiment.
「実験の前に包括的な危険評価が行われました。」Environmental hazards often have complex impacts on ecosystems.
「環境上の危険要因は、しばしば生態系に複雑な影響を及ぼします。」- risk(リスク)
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
risk
は「起こりうる確率」に焦点があります。
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
- danger(危険)
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
hazard
よりも直感的・具体的な「危険度合い」を強く伝えます。
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
- threat(脅威)
- 「脅威」は人や物が引き起こす可能性のある悪影響を示し、武力など攻撃的文脈でも使われることがあります。
- safety(安全): 「安全」という正反対の概念。
- 発音記号: /ˈhæz.əd/(イギリス英語), /ˈhæz.ɚd/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「HAZ」に置かれます。
- イギリス英語では語尾の「-ard」が /əd/ と聴こえる傾向にあり、アメリカ英語では /ɚd/ と「アー」に近い母音になるのが特徴です。
- スペリングは
h-a-z-a-r-d
で、つづり間違いとしてhazzard
と「z」を重ねて書いてしまう例があるので要注意です。 - スペルミス: 「hazzard」など、「z」を二重にしてしまう誤り。
- 同音異義語: 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、動詞形で
to hazard
を知らない人が多く、逆に誤って使ってしまう可能性があります。 - 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験では「職場の安全に関する文脈」「リスクマネジメント」に関連して出題されることが多いです。
- 語源から覚える: もともと「サイコロ(運)」に関連していたことから、「結果がどうなるかわからない危険要素」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「hazard」の「z」の位置に注意する(
h-a-z-a-r-d
)としっかり覚えておきましょう。 - 関連ストーリー: オンラインゲームやビデオゲームで「Hazard」という言葉が出てくることも多いため、「ゲーム上の罠やダメージエリア」を連想すると、危険要素としてイメージしやすいです。
- 現在形: simplify / simplifies (三人称単数)
- 進行形: simplifying
- 過去形・過去分詞形: simplified
- 名詞形: simplification(単純化)
- 形容詞形: simple(単純な)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンで応用的に使用できる語彙のレベル
- simple(形容詞: 「単純な」)
- -ify(動詞化する接尾語: 「~にする」「~化する」)
- simple(形容詞: 単純な)
- simplicity(名詞: 単純さ、簡素さ)
- simplification(名詞: 単純化)
- simplify the process(プロセスを簡単にする)
- simplify your life(生活をシンプルにする)
- simplify a fraction(分数を簡約する)
- simplify the design(デザインを簡素化する)
- aim to simplify(単純化を目指す)
- try to simplify(単純にしようとする)
- further simplify(さらに単純化する)
- simplify your approach(アプローチを簡素にする)
- cannot be simplified(単純化できない)
- simplify by reducing(減らすことで単純化する)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「複雑なものを本質に迫るようにわかりやすくする」イメージが強い。
- ビジネスシーン、数学、プログラミング、日常会話でもよく使われる。
- カジュアルにもフォーマルにも適用しやすい単語。
- 「複雑なものを本質に迫るようにわかりやすくする」イメージが強い。
- 他動詞(transitive verb): 後に目的語をとる。
例:Simplify the problem.
/ 「その問題を単純化する。」 simplify + 目的語
例:We should simplify the plan.
/ 「私たちはプランを簡素化すべきです。」It is important to simplify (名詞/文) ...
例:It is important to simplify the process before starting.
(始める前にプロセスを単純化することが大切です。)- 直接のイディオムは少ないが、前置詞句などを伴うと便利。
例:simplify down to
(~まで簡単にする/単純化する)など。 - フォーマル、カジュアル問わず使えるが、公の文書やビジネス文書では特に好まれる。
I need to simplify my schedule to have more free time.
(もっと自由な時間を持つためにスケジュールをシンプルにしなきゃ。)Let’s simplify the menu so it's easier to cook.
(料理がしやすいようにメニューを絞ろう。)He tried to simplify his work routine by cutting unnecessary tasks.
(彼は不要な作業を減らして仕事のルーティンを簡素化しようとした。)We plan to simplify the onboarding process for new employees.
(新人のための導入手順を簡素化する予定です。)To increase efficiency, management decided to simplify the approval workflow.
(効率を上げるため、経営陣は承認ワークフローを単純化することにしました。)Our main goal this quarter is to simplify the purchasing procedure for our clients.
(今期の主な目標は、顧客向けの購買手続きを簡便なものにすることです。)In mathematics, we often need to simplify algebraic expressions.
(数学では、しばしば代数式を単純化する必要があります。)Researchers aim to simplify this model to analyze complex phenomena.
(研究者たちは複雑な現象を解析するために、このモデルを単純化しようとしています。)By simplifying the experimental conditions, we were able to isolate the key variable.
(実験条件を単純化することで、主要な変数を分離することができました。)- streamline(合理化する)
- 「無駄を削ぎ落として効率化する」という意味が強い。
- 「無駄を削ぎ落として効率化する」という意味が強い。
- reduce(縮小する)
- 「量や規模を減らす」ニュアンス。シンプル化ではなく大きさ・量の削減に重点。
- 「量や規模を減らす」ニュアンス。シンプル化ではなく大きさ・量の削減に重点。
- clarify(明確にする)
- 意味や意図をはっきりさせることに重きがある。
- complicate(複雑にする)
- 「simplify」の完全な反意語。「単純化する」と正反対で、物事を難しくする意味。
- IPA: /ˈsɪm.plɪ.faɪ/
- アクセント(ストレス): 第1音節「SIM」に強勢を置きます。
- アメリカ英語(/ˈsɪm.plɪ.faɪ/)
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域差によって /ˈsɪm.plə.faɪ/ に近くなる場合もあります。
sim-pli-fai
の「pli」を「plai」と発音してしまう間違いが時々見られますので、[plɪ] 部分に注意しましょう。- スペルミス: “simplify” の “i” が足りなかったり、 “y” を “i” にしてしまうことがあるので注意してください。
- 「simply」との混同: 「simply」は副詞で「単純に、ただ」という意味。「simplify」は動詞です。似ているスペリングですが、役割が異なるので気をつけましょう。
- TOEICや英検: ビジネスにおけるプロセス改善や、新しいシステム導入時の説明に出題される可能性があります。
- 「simple + fy = シンプルにする」という語源を意識すると想起がしやすいです。
- 紙に
simple
と書き、その末尾にfy
と追加して「単純化する」というイメージで覚えると良いでしょう。 - 「複雑なものをスッキリさせる!」というイメージを常に持つことで、スッと覚えられます。
- “In a way that lasts forever; for all time.”
- 「永続的に」「ずっと」「永久に」
「一度そうなったら変わらないで続く、というニュアンスの単語です。“常に変わらない状態” を言いたいときに使います。」 - 形容詞: permanent(例: “a permanent job”)
- 名詞: permanence(例: “the permanence of an agreement”)
- 語幹: “perman-”
- 形容詞: “permanent” + 副詞化接尾語: “-ly” → permanently
- permanence (名詞): 永続性
- impermanent (形容詞): 永久ではない、一時的な
- stay permanently(永遠にとどまる)
- permanently damaged(永久的に損傷した)
- permanently closed(永久閉鎖の)
- permanently established(恒久的に確立された)
- remain permanently(常に残る)
- permanently stored(永久保存された)
- be scarred permanently(永久的に傷が残る)
- be altered permanently(永久に変えられる)
- relocate permanently(永住する / 永久に引っ越す)
- permanently banned(永久追放される / 永久禁止された)
- 使用する状況・ニュアンス
- 口語・文章ともに使えるため、日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- 事態が「修復不可能である」と感じさせる場合にも使われることが多いです。
- 口語・文章ともに使えるため、日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- カジュアル/フォーマル
- フォーマルな文脈(契約書、学術論文)でも使われやすい。
- 日常的な会話でも問題なく使用可能。
- フォーマルな文脈(契約書、学術論文)でも使われやすい。
- 副詞(val) + 動詞 / 形容詞 / 他の副詞 によって、「どのように何かが起こるか」を修飾します。
- たとえば “He permanently left the group.” のように動詞 “left” を修飾します。
- S + V + permanently
- “He left permanently.”(彼は永遠に去った)
- “He left permanently.”(彼は永遠に去った)
- S + be + permanently + 形容詞
- “She is permanently disabled.”(彼女は永久的な障害を負っている)
- “She is permanently disabled.”(彼女は永久的な障害を負っている)
- ビジネス上では “The branch was permanently closed.” のように公文書でもよく使われる。
- カジュアルにも “I’m permanently done with this!”(もう絶対にこれとは縁を切る!)のように使われます。
“I lost my keys permanently; I’ve looked everywhere!”
- 「鍵を完全になくしちゃったみたい。どこ探しても見つからないの。」
“My friend moved to Canada permanently last year.”
- 「友達は去年、カナダに永住することにしたんだ。」
“He permanently deleted the photos by mistake.”
- 「彼は間違って写真を完全に消去しちゃったんだ。」
“The company will permanently shut down its outdated factory next month.”
- 「会社は来月、その古い工場を完全に閉鎖する予定です。」
“We have permanently revised our policy to ensure better data security.”
- 「より良いデータセキュリティを確保するため、当社は方針を恒久的に変更しました。」
“The decision to lay off employees was made permanently, with no plans to rehire.”
- 「従業員を解雇する決定は最終的であり、再雇用の予定はありません。」
“Chronic conditions can permanently affect one’s health if not treated properly.”
- 「慢性疾患は適切に治療されないと、永久的に健康に影響を及ぼす可能性があります。」
“Once coral reefs are destroyed, they may be permanently lost.”
- 「いったんサンゴ礁が破壊されると、永久に失われる可能性があります。」
“The archaeological site was permanently preserved by the government.”
- 「その遺跡は政府によって恒久的に保存されました。」
- forever(永久に)
- for good(永遠に、二度と戻らないニュアンス)
- indefinitely(終わりが定められていない)
- perpetually(いつも絶え間なく)
- eternally(永遠に)
- “permanently” と “indefinitely” の違い:
“permanently” は「完全に終わりがなく決定的」というニュアンス。
“indefinitely” は「終了時期が決まっていないが、ずっと続くかはわからない」というニュアンス。 - temporarily(暫定的に、短期的に)
- momentarily(すぐに、一瞬)
- 発音記号(IPA): /ˈpɜː(r).mən.ənt.li/
- アメリカ英語: [ˈpɝː.mə.nənt.li]
- イギリス英語: [ˈpɜː.mə.nənt.li]
- アメリカ英語: [ˈpɝː.mə.nənt.li]
- 強勢(アクセント): “per” の部分に第一アクセント。
- よくある発音の間違い: “per-ma-nent-ly” と区切って発音するときに、母音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “pErmanently” → “pArmanently” などの母音違い。
- 類似単語との混同: “indefinitely” と誤用されないように、文脈で「絶対に変わらないかどうか」をよく考えてください。
- TOEIC・英検など試験: 長文読解やリスニングで、状態をはっきり説明する文脈で出題される可能性が高いです。
- イメージ: “permanent” = “髪のパーマ (perm)” は固定化するイメージ → “ずっと形が残る”。この “perm” の部分が「残る」というニュアンス。
- 覚え方のコツ: 「ずっと」「変わらない」のイメージを常に一緒に思い出すと、意味が定着しやすいでしょう。
- 発音のポイント: アクセントが “per-” にあるため、最初の “per” をはっきり強調し、語末 “-ly” は軽めに発音します。
- 原形: maximize
- 三人称単数: maximizes
- 現在分詞・動名詞: maximizing
- 過去形・過去分詞: maximized
- 語源や似た単語と合わせて理解すると、ニュースやビジネス文書などでも活用しやすくなります。
- 名詞形: maximization
- 形容詞形(関連語): maximum, maximal
- 語幹: max(i)-
- 「最大限の」という意味をもつ “max” (maximum) がベース。
- 「最大限の」という意味をもつ “max” (maximum) がベース。
- 接尾語: -ize
- 「〜化する」「〜にする」という動作を示す接尾語。たとえば「realize」「utilize」などと同じで、「(何かを)〜に変える・する」というニュアンスがあります。
- maximum (名詞/形容詞): 最高限度、最大の
- maximization (名詞): 最大化(すること)
- minimal (形容詞): 最小の
- minimize (動詞): 最小限に抑える
- maximize profits(利益を最大化する)
- maximize efficiency(効率を最大化する)
- maximize performance(パフォーマンスを最大限に高める)
- maximize potential(潜在能力を最大限に引き出す)
- maximize space(スペースを最大限に活用する)
- strive to maximize(最大化に努める)
- seek to maximize(最大化を求める)
- designed to maximize A(Aを最大にするように設計されている)
- maximize usage(利用を最大限にする)
- maximize value(価値を最大限に高める)
- ラテン語の「maximus(最上級の形容詞:最大の)」に由来し、英語の “maximum” と結びついた形で「最大化する」という意味を獲得しました。
- 20世紀に入ってからビジネスや自然科学の論文、経済学の文脈などで使われるようになり、「最適化」や「効率化」をめざす言葉として定着しました。
- ビジネスや学術論文などのフォーマルな文脈で、数値や成果を引き上げるニュアンスとしてよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えるが、「大きくする・引き上げる」という真面目なトーンの文脈になることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語をとって、「~を最大化する」の形で使われるのが一般的です。
- “maximize + 名詞(目的語)”
例: “We need to maximize our production capacity.” - “S + V + O + to maximize A”
例: “They developed a new system to maximize efficiency.” - “maximize the benefits” (利益を最大化する)
- “leverage resources to maximize profit” (資源を活用して利益を最大化する)
- 仕事やプレゼン、レポートなど、フォーマルな場面で頻出。会話でもビジネスなどの正式な場面に近い場合に使われやすいです。
“I’m trying to rearrange my desk to maximize the space I have.”
(手持ちのスペースを最大限に活用するよう机を配置替えしているんだ。)“He wants to maximize his workout results by exercising more consistently.”
(彼はもっと継続して運動をして、トレーニングの効果を最大化したいと思っている。)“Let’s open the window to maximize the fresh air in the room.”
(部屋に新鮮な空気をたくさん取り込むために、窓を開けよう。)“We need to maximize our profits by cutting unnecessary expenses.”
(不要な経費を削減して、利益を最大化する必要があります。)“Our marketing strategy is designed to maximize customer engagement.”
(我々のマーケティング戦略は、顧客のエンゲージメントを最大化するように設計されています。)“The new software helps us maximize efficiency in data analysis.”
(新しいソフトウェアのおかげで、データ解析の効率を最大化できます。)“The research aims to maximize the therapeutic effects of the new drug.”
(この研究は、新薬の治療効果を最大化することを目的としている。)“By adjusting the experimental parameters, we can maximize the likelihood of accurate results.”
(実験パラメータを調整することで、正確な結果が得られる可能性を最大化できる。)“Our model seeks to maximize the total utility under given constraints.”
(本モデルは、与えられた制約の下で全体の効用を最大化することを目指している。)- increase to the fullest extent (できる限り増やす)
- optimize (最適化する) — 「無駄を省いてベストな状態にする」のニュアンス。
- boost (増大させる) — 日常的かつカジュアルに「押し上げる」というイメージ。
- enhance (強化する) — 既存のものをより良くする・強めるニュアンス。
- amplify (増幅する) — もともとは音や声などを大きくするイメージだが、比喩的にも使う。
- minimize (最小限に抑える)
- reduce (減らす)
- decrease (減少させる)
- 「maximize」は「上限まで大きくする」、「minimize」は「下限まで小さくする」という対極的な意味です。
- 「optimize」は「ベストな状態をつくる」ためのアプローチとして使われることが多く、必ずしも「最大化」だけとは限りません。
- アメリカ英語 (AmE): [マクスィマイズ] のように発音
- イギリス英語 (BrE): 実質的には同じですが、スペルは “maximise” と書かれることもあります。
- アクセント(強勢): 最初の音節の “max-” に強勢があります。
- よくある誤り: 語尾を /-mə-/ としてしまうなどで「マクス・マイ」にならないこと。 /-aɪz/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “maximize”を “maximise” と書くかどうかは、アメリカ英語かイギリス英語の綴りによる違いですが、混同してしまうことが多いです。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、似た綴りの “minimum / maximum” と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: グラフや売上などの文脈で「〜を最大化する」という表現を問う問題が出ることがあります。合わせて「minimize」とセットで問題になる場合もあります。
- 「max」 という短縮形から “最大” というニュアンスを思い出すと覚えやすいです。
- 「IZE」がつく熟語には「変化を引き起こす」という意味合いがあると考えると、 “max(imum) + ize” → 「最大にする」のイメージがわきやすくなります。
- スペルを覚えるときは「max + i + mize」の3つのパーツに区切るとミスが減ります。
- 英語: suspicious
- 日本語: 疑わしい、怪しい、不審な
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較級: more suspicious
- 最上級: most suspicious
- 名詞: suspicion (疑い、不信)
例)I have a suspicion that he might be lying. (彼が嘘をついているのではないかという疑いを持っています。) - 動詞: suspect (疑う、〜ではないかと思う)
例)I suspect that something is wrong. (何かがおかしいのではないかと思う。) - B2(中上級)
既にある程度英語に慣れた学習者が、「怪しい」「疑わしい」というニュアンスを表現したいときに使います。 - 語幹: suspect(疑う)に由来
- 接尾語: -ous(形容詞化する接尾語)
- suspicion (名詞)
- suspiciously (副詞)
- suspect (動詞/名詞/形容詞)
- suspicious behavior (怪しい行動)
- suspicious package (不審な荷物)
- suspicious activity (不審な活動)
- suspicious circumstances (疑わしい状況)
- suspicious person (不審人物)
- suspicious death (疑わしい死)
- suspicious transaction (怪しい取引)
- look suspicious (怪しく見える)
- become suspicious of ... (〜を疑い始める)
- treat someone with suspicion (誰かを疑って対応する)
- 何かが「普通と違って怪しい、不信感を抱かせる」というニュアンス
- カジュアル/フォーマルどちらでも使える
- 他人への疑いを直接的に伝える表現なので、場合によっては相手に失礼に聞こえることも。丁寧さを求められる場ではトーンに注意しましょう。
- be suspicious of 〜
(〜を疑っている、怪しいと思っている)
例)He is suspicious of her motives. - look suspicious
(怪しく見える)
例)That package looks suspicious. - suspicious (形容詞)
「疑わしい、不審な」 - suspicion (名詞)
「疑い、不審」 - “There’s a suspicious car parked outside my house.”
「家の外に怪しい車が停まっているんだ。」 - “He always acts suspicious when I ask about his phone.”
「彼はスマホのことを聞くといつも怪しい態度をとるんだ。」 - “That email with all those links looks suspicious.”
「リンクがたくさんついてるあのメール、なんだか怪しいね。」 - “We need to report any suspicious activities to the security team.”
「不審な行動を見かけたらセキュリティ担当に報告しないといけません。」 - “The accountant noticed a suspicious transaction in the company’s books.”
「経理担当者は会社の帳簿で怪しい取引に気付きました。」 - “A suspicious package was delivered to the office yesterday.”
「昨日、オフィスに不審な荷物が届けられました。」 - “Researchers observed suspicious anomalies in the data.”
「研究者たちはデータの中に疑わしい異常を観察した。」 - “The theory addresses how suspicious behavior can be detected through artificial intelligence.”
「この理論は、AIを用いてどのように怪しい行動を検知できるかを扱っている。」 - “The criminology study focused on suspicious deaths in urban areas.”
「犯罪学の研究は、都市部での疑わしい死亡事例に焦点を当てていました。」 - doubtful(疑わしい)
- 「本当かどうかはっきりしない」というニュアンスが強い。
- 「本当かどうかはっきりしない」というニュアンスが強い。
- questionable(疑問のある)
- 「正確さや真実味を疑う」というニュアンス。
- 「正確さや真実味を疑う」というニュアンス。
- mistrustful(疑心をいだく)
- 「人や物事をあまり信用しない性格」を表す。
- 「人や物事をあまり信用しない性格」を表す。
- skeptical(懐疑的な)
- 「何かを簡単には信じないで、疑いをもつ姿勢」というイメージ。
- 「何かを簡単には信じないで、疑いをもつ姿勢」というイメージ。
- trusting(信用している)
- credible(信用できる)
- reliable(信頼できる)
- IPA(国際音声記号): /səˈspɪʃ.əs/
- アクセント: 「spi」の部分に強勢があります。(sə-SPI-shəs)
- アメリカ英語: [səˈspɪʃ.əs]
- イギリス英語: [səˈspɪʃ.əs]
- “sus-PI-ci-ous”というように、真ん中の音節(sus-PI…)に正しくアクセントを置かないと、通じにくくなる場合があります。
“suspect”と“suspicious”の混同
- “suspect”は動詞もしくは名詞(容疑者)で、「疑う」や「容疑者」の意味。
- “suspicious”は形容詞で、「怪しい、不審な」の意味。
例)“He suspects her.”(彼は彼女を疑っている)
“She looks suspicious.”(彼女は怪しく見える)
- “suspect”は動詞もしくは名詞(容疑者)で、「疑う」や「容疑者」の意味。
スペルミス
- suspicious の「-cious」部分を「-tious」や「-shious」と書いてしまうミスがよくあります。
同音異義語との混同
- 特に似た単語はありませんが、「suspect」の発音/səˈspɛkt/(動詞)との取り違えに注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などで、形容詞・名詞・動詞を正しく区別する選択問題がよく出題されます。
- 「suspect(疑う)」+「-ous(〜な状態を表す形容詞)」のイメージで、「疑わしげな状態」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「サスピシャス」という音の響きから「さすがにピシャリと(ごまかすと)怪しい」とイメージして覚えるなど、自分独自の語呂合わせを作るのもおすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 通常は可算名詞として扱われ、単数形は “pizza”、複数形では “pizzas” または “pizza pies”などと表現できます。
- 他の品詞形: “pizza” は基本的に名詞のみで使われますが、関連語には “pizzeria” (ピザ専門店) があります。
- 語幹: pizza
- 接頭語・接尾語: 特になし
- イタリア語由来の単語で、英語で広く定着しました。
- pizzeria (n.): ピザ専門店
- pizzaiolo (n.): ピザ職人(イタリア語由来)
- cheese pizza(チーズピザ)
- pepperoni pizza(ペパロニピザ)
- pizza dough(ピザ生地)
- slice of pizza(ピザの1切れ)
- order a pizza(ピザを注文する)
- frozen pizza(冷凍ピザ)
- pizza box(ピザの箱)
- pizza delivery(ピザの配達)
- pizza topping(ピザのトッピング)
- wood-fired pizza(薪窯で焼いたピザ)
- “pizza” はイタリア語から英語に取り入れられた単語で、さらに遡ると古いイタリア方言やギリシャ語の “pitta” (平たいパン) に由来すると言われています。
- カジュアルな食文化や日常会話など、幅広いシーンで使われます。
- 友人同士の会話やファストフードの文脈で使うのが一般的ですが、レストランやビジネスの軽食会などフォーマルではない場面でも広く通じます。
- 名詞 (可算名詞): “a pizza”(単数)、“two pizzas”(複数)
- よくある使い方: “order/ have/ eat/ make + pizza”
- フォーマル/カジュアル
- 一般的にはカジュアルな文脈で使われますが、メニュー名としてはフォーマルな文書(レストランのメニューなど)でも登場します。
- “I’m craving pizza tonight. Let’s order one!”
(今夜はピザが食べたいな。注文しようよ!) - “Do you want to share a pepperoni pizza?”
(ペパロニピザを一緒に食べる?) - “I usually make homemade pizza on Saturdays.”
(土曜日はいつも手作りピザを作るんだ。) - “We’ll have a pizza party to celebrate hitting our sales target.”
(売上目標を達成したお祝いに、ピザを振る舞うパーティーをします。) - “The team decided to order pizzas for the late-night work session.”
(チームは深夜の作業に備えてピザを注文することにした。) - “Our catering service can provide pizzas for the networking event.”
(私たちのケータリングサービスでは、ネットワーキングイベントにピザの提供ができます。) - “Research on global fast-food markets shows the popularity of pizza in various cultures.”
(世界のファストフード市場に関する研究によると、ピザはさまざまな文化圏で人気があることがわかっています。) - “The introduction of pizza to the local cuisine revolutionized the dining habits of the community.”
(地域の食文化にピザが導入されたことで、人々の食習慣が大きく変化しました。) - “In this culinary study, we analyze the nutritional impact of pizza consumption among teenagers.”
(この料理学の研究では、10代の若者によるピザ消費が栄養に与える影響を分析します。) pie (スラングで “pizza” を指す場合あり)
- アメリカの一部地域では “Have a slice of pie” と言うとピザのことを示す場合がありますが、通常は甘いパイなどを指すため、文脈が必要です。
- アメリカの一部地域では “Have a slice of pie” と言うとピザのことを示す場合がありますが、通常は甘いパイなどを指すため、文脈が必要です。
flatbread (平たいパン/フラットブレッド)
- 具材をのせる料理という点で似ている場合がありますが、必ずしもピザソースやチーズを使うわけではありません。
- 直接の反意語はありませんが、強いて言えば “dessert” や “sweet dish” などはまったく別ジャンルといえます。
- 発音記号(IPA): /ˈpiːtsə/
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- どちらも同様に /ˈpiːtsə/ と発音されることが多いです。アクセントは第一音節「pi」に置かれ、子音 “zz” は [ts] と発音します。
- どちらも同様に /ˈpiːtsə/ と発音されることが多いです。アクセントは第一音節「pi」に置かれ、子音 “zz” は [ts] と発音します。
- よくある間違い:
- “piza” のように /pɪzə/ と濁らせたり、/piz-za/ と2つの母音をはっきり分けすぎたりする場合。正しくは「ピーッツァ」と伸ばして発音します。
- スペルミス: “piza” や “pitsa” などと間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: 英語には同じ発音の単語はほとんどありませんが、イタリア語由来の単語ならではのスペルなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、レストランメニューや会話文で登場することがあり、特別なニュアンスやイディオムを問うというよりは、単純な単語理解が試されます。
- “pizza” の “zz” は、イタリア語ぽく「ツァ」と発音するイメージで覚えると良いでしょう。
- 実際にピザをイメージすると、トマトソースとチーズがのっていて、誰とでもシェアできる食事という楽しさを思い出します。
- スペリングは “pi” + “zz” + “a” を3つに分けて認識すると覚えやすいです(“pi-zz-a”)。
- 「grill」はカタカナでも「グリル」としてなじみがあり、直火や熱源を使って食材を焼く道具や装置を指します。
- 英語では「a grill」として、屋外で使うバーベキュー用の機器だったり、オーブン内の焼き網部分を指したりします。「肉や野菜などを焼くための道具や装置」というイメージです。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
- 主にバーベキューやレストランで使う焼き台や焼き網を思い浮かべてください。
- 焼く工程自体を指す動詞
grill
とも関連しますが、ここでは名詞としての「焼き台」や「焼き網」を表します。
- 主にバーベキューやレストランで使う焼き台や焼き網を思い浮かべてください。
- 単数形: grill
- 複数形: grills
- 動詞: to grill (例:
I will grill the steaks.
: ステーキを焼きます。) - grill は厳密には接頭語・接尾語・語幹に分けられるタイプの単語ではありませんが、フランス語由来の語として定着しています。
- charcoal grill(炭火グリル)
- gas grill(ガスグリル)
- electric grill(電気グリル)
- grill pan(グリルパン)
- grill marks(焼き網の焦げ跡)
- grill rack(グリル用の網)
- under the grill(“グリル機能”を使って / オーブンレンジで焼く)
- outdoor grill(屋外グリル)
- barbecue grill(バーベキューグリル)
- portable grill(ポータブルグリル・携帯用グリル)
- 「grill」はフランス語の “griller”(網で焼く)から来たとされ、さらにラテン語の「craticula」(小さな格子)に由来していると考えられています。
- 普通はカジュアルなシーンで使われることが多いですが、キッチン用語としてレストランや料理番組、料理書などでも幅広く使われます。
- 「grill」は道具や設備の名前という定義的な意味が強いですが、メニュー表などで「○○ on the grill」と書かれていたら「グリル(焼き台)で焼く」というニュアンスが加わります。
- 主にカジュアルまたは日常的な文脈(バーベキュー、ホームパーティなど)で用いられますが、フォーマルなレストランでも「名詞」として「the grill station(グリル担当の調理場)」のように使います。
- 可算名詞: grill は具体的に数えられる「焼き台」の数を表すので可算名詞扱いです (one grill, two grills)。
- 「in/on/over the grill」といった前置詞表現で使われることが多いです。
- イディオム:
- 「to be on the grill」→ 人を厳しく問いただす状況(ただしこれは口語での動詞用法
grill someone
に引っかけた表現)。
- 「to be on the grill」→ 人を厳しく問いただす状況(ただしこれは口語での動詞用法
- フォーマル: レストランのキッチン用語、メニュー表に登場
- カジュアル: バーベキューや家庭用キッチンなど
Let's fire up the grill and have a barbecue tonight!
(グリルを準備して今夜はバーベキューをしよう!)Do we have enough charcoal for the grill?
(グリル用の炭は十分ある?)I love those nice grill marks on the steak.
(あの格子状の焼き跡が付いたステーキが大好き。)Our restaurant just invested in a top-quality grill for the open kitchen.
(うちのレストランはオープンキッチン用に最高級のグリルを導入しました。)We need to replace the grill in the cafeteria to meet safety standards.
(安全基準を満たすために、社食のグリルを交換する必要があります。)A consistent heat source is essential for the grill to achieve even cooking.
(グリルできれいに焼くためには、熱源を安定させることが重要です。)The design of the grill affects heat distribution across the cooking surface.
(グリルの設計は、調理面全体への熱の分散に影響を与える。)Studies show that a properly maintained grill reduces harmful flare-ups.
(適切にメンテナンスされたグリルは、有害な炎のはね上がりを減らすことがわかっている。)Different grill materials, such as cast iron or stainless steel, each have unique characteristics.
(鋳鉄やステンレスなど、素材の違いによってグリルの特性はそれぞれ異なる。)- barbecue (noun) / バーベキュー用グリル
- 「barbecue」は「バーベキュー装置」を意味する場合もありますが、調理法やパーティーそのものを指すこともあります。
- 「barbecue」は「バーベキュー装置」を意味する場合もありますが、調理法やパーティーそのものを指すこともあります。
- broiler (noun) / オーブンの上部加熱・直火焼き機能
- 「broiler」はアメリカで「オーブン内部の上火を使った焼き機能」を指します。機器としての「grill」とは少し異なります。
- 「broiler」はアメリカで「オーブン内部の上火を使った焼き機能」を指します。機器としての「grill」とは少し異なります。
- hibachi (noun) / 日本の火鉢、または小型の携帯用グリルを指すこともある
- 「hibachi」は小型の炭火グリルを指す時がありますが、日本の伝統的な火鉢とは区別が必要です。
- 「hibachi」は小型の炭火グリルを指す時がありますが、日本の伝統的な火鉢とは区別が必要です。
- 「grill」の直接の反意語はあまりはっきりしませんが、強いて挙げるなら「chill(冷やす)」や「freeze(凍らせる)」など「熱を加える」調理法の逆を行う料理方法が挙げられます。
- アメリカ英語: /ɡrɪl/
- イギリス英語: /ɡrɪl/
- 単音節の単語のため、特に強勢部分の区別はありません。「グリル」のように「gr-」を少し強めに発音すると自然です。
girl
(ガール) と間違えられることがあります。母音が違うので注意しましょう。grill
は短い「イ」音 /ɪ/、girl
は少しカタカナの「ガール」に近い発音です。- スペルミス:
gril
と最後のl
を落としやすいので注意。 - 同音異義語との混同:
grille
(鉄格子などを指す) と混同することがありますが、つづりが異なり、用途も若干違います。 - TOEIC・英検などでの出題傾向: 料理や設備の話題で登場する場合が多いです。また、動詞
grill
(厳しく問いただす)と混同しないようにしましょう。 - 「grill」のスペリングを「g + r + ill」と分解して「ジーアール + いる(イメージ)」で覚えると忘れにくいかもしれません。
- 「格子の焼き網」としての形を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「grill」は「グ」っと熱を与えながら焼くイメージで、「girl」と混同しないよう音を気にして暗記すると良いでしょう。
- 語幹: 「wait」
本来は「待つ」という意味から派生して、客に仕える「給仕をする人」を表すようになりました。 - 接尾語: 「-ess」
「-ess」は伝統的に女性を示す接尾語で、actress(女優)、hostess(ホステス)のように、職業や役割の女性形を作ります。 - waiter (名詞): 男性の給仕または性別を特に意識しない場合でも使われることがあります。
- wait (動詞): 待つ、もしくは(ウェイター・ウェイトレスとして)給仕をする意味でも使われることがあります(例: “He waits tables on weekends.”)。
- a friendly waitress(愛想の良いウェイトレス)
- part-time waitress(パートタイムのウェイトレス)
- head waitress(主任ウェイトレス)
- former waitress(以前ウェイトレスをしていた人)
- tipping the waitress(ウェイトレスにチップを渡すこと)
- attentive waitress(よく気がつくウェイトレス)
- trainee waitress(研修中のウェイトレス)
- local diner’s waitress(地元の食堂のウェイトレス)
- working as a waitress(ウェイトレスとして働くこと)
- thanking the waitress(ウェイトレスにお礼を言うこと)
語源:
「wait」は中世フランス語の “waitier” (待つ、守る) に由来するとされ、そこから “waiter” は「給仕をする人」という意味に派生しました。さらに、女性形を示す “-ess” がついたことで「female waiter」というニュアンスをもつ “waitress” が生まれました。ニュアンス・使用上の注意:
近年はジェンダーに配慮して、男女どちらにも使える “server” という言い方が増えています。文脈によっては “waitress” と言うことで相手が古い表現と受け取ったり、逆に失礼に感じることもあり得ますので、状況に応じて言葉選びに注意しましょう。口語では比較的カジュアルなニュアンスでよく使われ、ややフォーマルなシーンでは “server” のほうが好まれる場合があります。文法上のポイント:
- 可算名詞 → a waitress / two waitresses
- 形容詞を伴って使われることが多い → a friendly waitress, a rude waitress など。
- “waitress” を動詞的に使うことはまれですが、会話では「She waitressed in college.(彼女は大学時代にウェイトレスの仕事をしていた)」のように動詞のように使われることもあります(ただしカジュアルで口語的)。
- 可算名詞 → a waitress / two waitresses
よくある構文例:
- She works as a waitress at the local café.
- The waitress took our order politely.
- I used to be a waitress when I was a student.
- She works as a waitress at the local café.
- “I just got a job as a waitress at a small diner downtown.”
(ダウンタウンの小さな食堂でウェイトレスの仕事を始めたの。) - “The waitress was so kind and recommended the house special.”
(そのウェイトレスはとても親切で、お店のおすすめ料理を教えてくれたよ。) - “Could you ask the waitress for some more water, please?”
(ウェイトレスに、もう少しお水をもらえるよう頼んでくれる?) - “We’re hiring an experienced waitress for our upscale restaurant.”
(当店の高級レストランでは、経験豊富なウェイトレスを募集しています。) - “Last year, I managed to increase sales by training waitresses on upselling strategies.”
(昨年は、ウェイトレスたちにアップセル戦略を教えることで売上を伸ばしました。) - “Our waiters and waitresses undergo a customer service workshop every month.”
(ウェイターとウェイトレスは毎月、接客サービスのワークショップを受けています。) - “A sociological study examined the challenges a waitress faces in a high-pressure working environment.”
(社会学の研究では、プレッシャーの大きい職場環境でウェイトレスが直面する課題が調査された。) - “Results indicated that the waitress role often intersects with gender-based biases in the service industry.”
(結果によると、サービス業においてウェイトレスという役割はしばしば性別に基づく偏見と交差することがわかった。) - “The paper discussed how the public perception of a ‘waitress’ has evolved over the last century.”
(この論文は、この1世紀で「ウェイトレス」に対する社会的イメージがどのように変化してきたかを論じている。) - waiter (ウェイター)
- 男性の給仕または性別に関係なく「給仕」を表す場合に使います。
- 男性の給仕または性別に関係なく「給仕」を表す場合に使います。
- server (サーバー/スタッフ)
- 性別を特定せずに給仕をする人を表す近年一般的な言い方です。フォーマル・インフォーマル両方で使えます。
- 性別を特定せずに給仕をする人を表す近年一般的な言い方です。フォーマル・インフォーマル両方で使えます。
- food server (フードサーバー)
- レストランのサービススタッフを性別不問で呼ぶ表現。実務的・説明的な響きがあります。
- レストランのサービススタッフを性別不問で呼ぶ表現。実務的・説明的な響きがあります。
- attendant (アテンダント)
- チケット販売や客室など幅広い場所でサービスに従事する人を指すより一般的な表現。
- チケット販売や客室など幅広い場所でサービスに従事する人を指すより一般的な表現。
- customer (顧客/お客) → ウェイトレスにサービスを受ける側。
- 発音記号 (IPA): /ˈweɪ.trəs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- アクセントは 最初の音節「wait」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- よくある間違い:
- [weɪ.ˈtres] のように第二音節に強勢を置いてしまう。
- “waitress” と “waiters” が聞き分けにくい場合があるため、子音の /s/ と /z/ の区別に注意。
- [weɪ.ˈtres] のように第二音節に強勢を置いてしまう。
- スペルミス: 「waiteress」と書いてしまうなど、不要な “er” を入れてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “waitress” と “waiters” や “water” (水) はスペル・発音が似ているため混同に注意。
- 使用上のポイント: 最近は性別を特定しない “server” が好まれる傾向があるため、特にフォーマルな文書やジェンダー配慮のある場面では “server” の使用が増えています。TOEICや英検などのリスニングでは、「女性スタッフ」「接客スタッフ」として “waitress” が登場する場合があります。
- イメージ: “wait” + “-ess” で女性を表す、というパターンを覚えておくと、actress, hostess など他の “-ess” 単語もまとめて覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「ウェイト(wait)している人」の女性 → “waitress”。
- 「server」 という単語との対比で覚えると、最近の言語感覚もしっかり押さえられます。
- 「ウェイト(wait)している人」の女性 → “waitress”。
- 勉強テクニック: 実際にレストランを利用する際に、英語のメニューや英語の接客を意識すると「waitress」や「waiter」を使うシーンを想像しやすくなります。
- 単数形: biography
- 複数形: biographies
- biographical (形容詞) : 伝記に関する
- 例: a biographical sketch (伝記的な概要)
- 例: a biographical sketch (伝記的な概要)
- autobiographical (形容詞) : 自伝的な
- 例: an autobiographical novel (自伝的な小説)
- 例: an autobiographical novel (自伝的な小説)
- 語幹: “bio-” (生命、人生を意味するギリシャ語由来)
- 接尾語: “-graphy” (書く、記録するという意味のギリシャ語由来)
- 全体の意味: “生命(人生)を書き記すこと” ⇒ 「伝記」
- autobiography: 自伝(自分自身の伝記)
- biographer: 伝記作家
- biographical: 伝記に関する
- write a biography of …(…の伝記を書く)
- publish a biography(伝記を出版する)
- a biography on …(…に関する伝記)
- a comprehensive biography(包括的な伝記)
- an official biography(公式の伝記)
- unauthorized biography(公認されていない伝記)
- a best-selling biography(ベストセラーの伝記)
- read someone’s biography(誰かの伝記を読む)
- a biography-based film(伝記を基にした映画)
- a detailed biography(詳述された伝記)
- “bio-”はギリシャ語の “bíos”(生命)
- “-graphy”はギリシャ語の “gráphein”(書く)
もともと古代ギリシャ語で「人の一生を書き記したもの」を意味し、中世や近世を経て「伝記」という形で定着しました。 - ある人の人生を事実に基づいて詳しくまとめた文書を指します。
- 書き手の解釈や視点によって内容が左右されることが多いので、客観性や信頼性がポイントになります。
- 公人や歴史的な人物の“公的な”人生を扱う場合が多く、カジュアルよりはややフォーマルな印象がありますが、一般人の伝記や自伝に関してはカジュアルに使われることもあります。
- 可算名詞: a biography, two biographies のように数えられます。
- 典型的な構文例:
- “(Someone) wrote a biography of (Someone).”
- “This biography covers (Someone’s) entire life.”
- “(Someone) wrote a biography of (Someone).”
- フォーマル/カジュアル:
- 文章で扱われることが多く、ややフォーマルな場面で用いられますが、日常会話で「この人の伝記を読んでいるよ」といった場合にも使えます。
- “I’m reading a biography of Marie Curie. It’s fascinating!”
- 「マリー・キュリーの伝記を読んでるんだけど、すごく面白いよ!」
- “Have you ever read a biography about your favorite athlete?”
- 「お気に入りのアスリートの伝記を読んだことある?」
- “I found an old biography of Einstein at the library yesterday.”
- 「昨日、図書館でアインシュタインの古い伝記を見つけたんだ。」
- “Our publishing company plans to release a new biography of Steve Jobs next month.”
- 「私たちの出版社は来月、スティーブ・ジョブズの新しい伝記を出版する予定です。」
- “The biography highlights the entrepreneur’s key strategies and leadership style.”
- 「その伝記は、その起業家の主要な戦略とリーダーシップスタイルを詳しく取り上げています。」
- “We’re collaborating with an acclaimed biographer to ensure the accuracy of the text.”
- 「私たちは有名な伝記作家と協力して、文章の正確性を確保しています。」
- “This biography provides historical context for the author’s early life in 19th-century Britain.”
- 「この伝記は、著者の19世紀イギリスでの幼少期に関する歴史的背景を提供しています。」
- “Academic journals often review newly published biographies for historical accuracy.”
- 「学術雑誌では、新しく出版された伝記を歴史的正確性の観点からよくレビューします。」
- “When writing a scholarly biography, extensive archival research is crucial.”
- 「学術的な伝記を書く際には、膨大な文献調査が欠かせません。」
- memoir(回想録)
- 「memoir」は著者自身の体験を中心にまとめた“回想録”。個人的な視点や感情が強く反映される点が「biography」と異なります。
- 「memoir」は著者自身の体験を中心にまとめた“回想録”。個人的な視点や感情が強く反映される点が「biography」と異なります。
- autobiography(自伝)
- 「autobiography」は本人が書く自分自身の伝記。客観性よりも本人の主観が色濃く出ることが特徴です。
- 「autobiography」は本人が書く自分自身の伝記。客観性よりも本人の主観が色濃く出ることが特徴です。
- life story(人生物語)
- 会話的な表現で「人生の物語」を指します。フォーマル度が低く、口語的です。
- 会話的な表現で「人生の物語」を指します。フォーマル度が低く、口語的です。
- profile(人物紹介)
- 短い形で要点をまとめた人物紹介。雑誌やウェブサイトの掲載などに使われます。
- 短い形で要点をまとめた人物紹介。雑誌やウェブサイトの掲載などに使われます。
- はっきりとした対概念の反意語はありませんが、「fiction」(フィクション、小説)や「novel」(小説)は事実をベースにしない作品として対比されることがあります。
- IPA(米国英語): /baɪˈɑː.ɡrə.fi/
- IPA(英国英語): /baɪˈɒɡ.rə.fi/
- 強勢(アクセント)の位置: bi-o-gra-phy(2音節目「o」の部分)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: 「ɑː」(fatherのようなロングア)
- イギリス英語: 「ɒ」(hotのような短いオ)
- アメリカ英語: 「ɑː」(fatherのようなロングア)
- よくある発音ミス: 「bio」を “ビーオ” のように読むなど、母音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “biograhy” や “biogaphy” など、途中の “r” や “ph” を抜かしてしまうことがあります。
- 似たスペルの単語:
- “biology” (生物学) や “bibliography” (参考文献リスト) と混同しがちなので注意。
- “biology” (生物学) や “bibliography” (参考文献リスト) と混同しがちなので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、読解パートで「ある人物の紹介文」が出た際に使われることがあります。
- CEFRレベルB2前後では、他者の研究を引用する際や文章中で人物を紹介する際に目にする機会が増えます。
- TOEICや英検などでは、読解パートで「ある人物の紹介文」が出た際に使われることがあります。
- 「bio-」=「生命(life)」、 「-graphy」=「書く(writing)」と覚えておくと、他の “-graphy” 系単語とも関連づけて覚えやすくなります。
- “Biography” は “Bio(人生)+ graphy(書き記すこと)” で「人生を書き記すもの」。イメージとして、人の生涯を時系列で追いかけるイメージを持つと頭に残りやすいでしょう。
- reimburse
- 動詞 (verb)
- 現在形: reimburse
- 三人称単数現在形: reimburses
- 現在分詞・動名詞: reimbursing
- 過去形・過去分詞形: reimbursed
- 「to pay back money that has been spent or lost; to compensate someone for expenses or losses」
- 「支払った費用などを払い戻す、返金する、補償する」という意味です。
- 例えば、交通費や立て替えたお金を返してあげるときに使います。
- 日常会話というよりは、ビジネスシーンやややフォーマルな場面で使うことが多いです。
- 例えば、交通費や立て替えたお金を返してあげるときに使います。
- 名詞形:reimbursement(払い戻し、返金、補償金)
例: “I applied for reimbursement of my travel expenses.” - 形容詞形:reimbursable(払い戻し可能な)
例: “Is this expense reimbursable?” - B2:中上級
会話内でも出てくることがありますが、特にビジネスや公的手続きなど、やや専門的な文脈で頻出する単語です。 - 接頭語「re-」: 「再び、元に戻す」という意味を持つ。
- 語幹「imburse」: お金を「入れる」「費用を支払う」ことに関連する語源。(「bursa」はラテン語で「財布」を意味する)
- reimbursement(名詞)
- reimbursable(形容詞)
- non-reimbursable(形容詞、「返金不可の~」)
- reimburse someone for expenses
(人の経費を払い戻す) - reimburse travel costs
(出張費・旅行費を返金する) - fully reimburse
(全額を返金する) - partially reimburse
(部分的に返金する) - claim reimbursement
(返金を請求する) - receive reimbursement
(返金を受け取る) - reimburse the client
(顧客に返金する) - be eligible for reimbursement
(返金の対象となる) - reimburse out-of-pocket expenses
(立て替えた支払いを返金する) - request for reimbursement
(返金の依頼) - 「bursa」は「財布」を意味し、「purse(財布)」などと同語源です。
- お金を「返却」「変換」するときに使われるため、ビジネスや金融的な場面では頻出です。
- 口語でも使われますが、「pay back」や「refund」のほうがより口語的な表現です。
- フォーマル、セミフォーマルな文脈で「reimburse」が好まれます。
- 他動詞 (transitive verb)
例: “The company reimbursed me for my travel expenses.”
(会社は私に出張費を返金してくれた) - 目的語として人や組織、または費用の対象が続きやすいです。
- 前置詞 “for” を使う構文が一般的。
例: “to reimburse (someone) for (費用・経費)” - ビジネス文書や公的書類などフォーマルな文脈で使用されることが多いです。
- カジュアルな会話では “pay back” がよく用いられますが、あえて丁寧に表現するときに“reimburse”を使ってもOKです。
- “Could you reimburse me for the movie tickets I bought for us?”
(私たちの映画チケット代を立て替えたから、払い戻してもらってもいい?) - “I’ll reimburse you as soon as my paycheck comes in.”
(給料が入ったらすぐに返金するね。) - “Don’t worry, I’ll reimburse you for the groceries.”
(心配しないで。食料品の代金は後で返すよ。) - “Our policy states we can reimburse travel expenses up to $500.”
(当社の方針では、交通費は最大500ドルまで払い戻し可能です。) - “Please submit all receipts so that we can reimburse you properly.”
(適切に返金できるよう、すべての領収書を提出してください。) - “The client demanded that we reimburse them for the damaged goods.”
(顧客は損傷品について返金を要求してきました。) - “Participants will be reimbursed for their time and travel costs.”
(参加者には時間と交通費が補償されます。) - “Under the grant provisions, we can only reimburse expenses directly related to the research.”
(助成金の規定により、研究に直接関連する経費のみ返金可能です。) - “The government has decided to reimburse municipalities for the construction costs.”
(政府は自治体の建設費用を補填することを決定しました。) - refund(返金する)
- 商品購入時に払い戻しを受ける場合などで使う。やや口語的。
- 商品購入時に払い戻しを受ける場合などで使う。やや口語的。
- repay(お金を返す)
- 個人的な借金や貸し借りに対して広く使える動詞。
- 個人的な借金や貸し借りに対して広く使える動詞。
- compensate(補償する)
- 損害や損失に対して埋め合わせとしてお金を払うニュアンスが強い。
- 損害や損失に対して埋め合わせとしてお金を払うニュアンスが強い。
- cover(立て替える、費用を負担する)
- 「費用をカバーする」イメージだが、厳密には返金というより「負担して支払う」ニュアンスが強い。
- 「費用をカバーする」イメージだが、厳密には返金というより「負担して支払う」ニュアンスが強い。
- charge(請求する), bill(請求する)などが文脈によっては反対の概念となります。
- アメリカ英語: /ˌriːɪmˈbɝːs/
- イギリス英語: /ˌriːɪmˈbɜːs/
- “re-IM-burse” のように、動詞の「burse」の部分にストレスがきます。
- 先頭の「re」ははっきりと「リー」/riː/ と読む。
- 「re-im-burse」のように中間を曖昧に発音してしまうと通じにくいことがあります。
- 「re-im-bur-se」の “bur” をしっかり発音すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “reimbursement” を書くときに “i” や “e” の位置を間違えることが多いので注意。“re-i-m-b-u-r-se” です。
- “reimburse” と “reinforce” の混同: スペリングが似ているので間違えないようにしましょう。(reinforceは「補強する」の意味)
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや経費精算に関する問題でよく出題されます。
- 接頭語 “re-” は「再び」、ラテン語由来の “bursa(財布)” を思い出し、「お財布に戻す → 立て替えていたお金を返す」とイメージしてください。
- “reimburse” と “refund” の「re-」は両方とも「再び」のイメージなので、覚えるときにまとめて関連付けるとよいでしょう。
- 自分のイメージとして「財布にもう一度お金を補充する(再び入れる)」と想像すると暗記しやすいです。
hazard
hazard
Explanation
〈C〉危険, 冒険 / 《...にとっての》 危険物 《to ...》 / 障害物
hazard
以下では、英単語 hazard
について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味・用法
「hazard」は具体的に「事故や損害につながる可能性があるもの・こと」を指す、名詞です。身近な場面では「仕事の安全リスク」「日常生活での危険要因」などの文脈で使われます。ビジネスや法律、保険などの専門的な場面でもよく登場し、「危険要因」「リスク要素」などを指す場合に幅広く使われます。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、厳密には動詞のような活用形はありませんが、複数形は hazards となります。
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
「hazard」は中世フランス語の hasard
に由来し、さらにスペイン語の azar
(偶然)やアラビア語の az-zahr
(サイコロ)に関連するとも言われます。もともと「サイコロ遊び」や「偶然・運」に関わる言葉として使われていた歴史があります。
● 使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての特徴
● 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
● 日常会話で
● ビジネスで
● 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hazard
の詳細な解説です。安全やリスクに関する文章を読むときに頻出する単語なので、しっかり覚えておくとビジネス文書や論文などで役立ちます。ややフォーマルかつ専門性のある単語ですが、日常会話やニュースでもよく登場しますので、そのニュアンスをつかんで使いこなしてみてください。
(ゴルフや障害レースの)障害物
危険,冒険;(…にとっての)危険物《+to+名》
simplify
simplify
Explanation
単純化する
simplify
1. 基本情報と概要
英単語: simplify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to make something less complicated or easier to understand.
意味(日本語): 「(物事を)単純化する」「より分かりやすくする」という意味です。
「simplify」は、複雑な物事をよりシンプルにする、余分なものを削って本質を分かりやすくするようなニュアンスです。会話や文章、数学の式など、幅広いところで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「simplify」は「simple(単純な)」に「-ify(~にする)」をつけた形で、「単純にする」という意味を表します。
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「simplify」は、ラテン語の「simplex(単純な)」に由来する「simple」に、動詞化する接尾語「-fy」が付いたものです。古くは、数学的な式を「simplify」して使いやすくする、という場面で頻繁に用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 / イギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 simplify の詳細解説です。物事をわかりやすくする際や、手順を簡素化する際など、様々なシーンで活用できる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'簡単にする,平易にする,単純にする
permanently
permanently
Explanation
永久に,不変に
permanently
1. 基本情報と概要
単語: permanently
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 形容詞の “permanent” に副詞を表す接尾語 “-ly” が付いた形
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文書や会話で登場しやすく、永続性や不変性を示す文脈で使われるため、日常会話のみならずビジネスや学術的なシーンでもよく目にします。
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「permanent」は「永続的、半永久的」という意味を持ちます。それに “-ly” が付くことで、動詞や形容詞を修飾する状態を表す副詞となっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「permanent」の語源はラテン語の “permanēre” (per-「完全に」+ manēre「とどまる」)に由来します。
「何かがずっと同じ状態で続く」というイメージが強いため、「一時的ではない」「戻る可能性がない」といったニュアンスを伴います。
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “permanently” の詳細な解説です。活用形やコロケーションまで理解し、日常会話やビジネス、学術的文書などで適切に使えると表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
永久に,不変に
maximize
maximize
Explanation
【他】最大化する
maximize
1. 基本情報と概要
単語: maximize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to make something as large or great as possible
意味(日本語): 何かを可能な限り大きくする・最大化する
「maximize」は、対象をできるだけ大きくしたり、性能や利益などを最大限に引き出そうとする場面で使われる動詞です。ビジネスや学術的な文脈でよく使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「maximize」が他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定番表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈmæksɪmaɪz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “maximize” の詳細な解説です。この単語を使うことで、「何かを最大化する」ニュアンスをはっきりと伝えることができます。ぜひビジネスや学術的な文章で活用してみてください。
…‘を'最大限にする
suspicious
suspicious
Explanation
(人物・話などが) 疑わしい, 怪しい / 疑い深い, 人を疑う
suspicious
以下では、形容詞「suspicious」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「suspicious」は、「何か怪しい、信頼できない、疑いのある」といった場面で使われる形容詞です。たとえば、怪しい挙動をしたり、不審に思われるような言動をした人や物事に対して使われます。誰かの行動に疑いをもって、「ちょっと怪しいな…」というニュアンスを伝えるときに便利な単語です。
品詞・活用形
形容詞なので時制による活用(過去形・現在形など)はありませんが、比較級・最上級が存在します。
他の品詞になった例
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「suspect」は「疑う」を意味し、そこに「-ous」がつくことで「疑いのある」「怪しい」という形容詞になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「suspicious」の起源はラテン語の「suspiciō(疑い、疑惑)」にさかのぼり、そこから古フランス語「suspecious」を経由して中英語で「suspicious」となりました。もともとは「疑う気持ち」「不信感」を表す言葉でした。
ニュアンス・使用時の注意
口語でも文書でも使われますが、カジュアルな場面では「That’s suspicious!(それ怪しいよ!)」のようにざっくばらんに使うことが多いです。フォーマルな文脈では「Suspicious activity was reported…(不審な活動が報告されました…)」など事実を述べる表現に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞/形容詞の使い分け
「suspicious」は可算・不可算にも絡まない形容詞なので、そのまま名詞の前に置いて使えます。また目的語をとる動詞ではないので、文法上は「be suspicious of 〜」など介在詞(of)を伴う使い方が必要です。
5. 実例と例文
それぞれ、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「trusting」は「素直に信用している、疑う気配がない」ときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音
大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音の響きや[r]の扱い(米英東部方言など)にわずかな差が出る場合があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「suspicious」は日常的に「怪しい」「疑わしい」と感じることを表す際に非常に役立つ形容詞です。品詞の区別をしっかり押さえて、上手に表現の幅を広げていきましょう。
(人物・話などが)疑わしい,怪しい
疑い深い,人を疑う
疑っている
pizza
pizza
Explanation
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
pizza
以下では、英単語 pizza
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: pizza
日本語: ピザ
「pizza(ピザ)」は、通常、小麦粉の生地にトマトソース、チーズ、その他の具材を載せて焼いた料理を指しており、手軽に食べられるイタリア発祥の料理です。カジュアルな場面での食事やパーティーなど、幅広いシーンで使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
日常会話やレストランでの注文など、とても基本的な単語として知られています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pizza” の詳細解説です。
ピザは日常会話からビジネスシーン、研究分野まで幅広く使われる単語ですが、主にカジュアルな文脈で登場することが多いので、気軽に使う機会がたくさんあります。ぜひ覚えておいてください。
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
grill
grill
Explanation
〈C〉(肉・魚などの)焼き網 / 焼き肉,焼き魚
grill
1. 基本情報と概要
単語: grill
品詞: 名詞 (主にアメリカ英語での使用)
CEFRレベル: B1 (中級)
活用形(名詞なので変化形はありません)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞「grill」の詳しい解説は以上です。バーベキューや料理に興味があれば、ぜひ生活の中でイメージしながら学習してみてください。
(またgridiron)(肉・魚などの)焼き網
焼き肉,焼き魚
=grillroom
waitress
waitress
Explanation
(レストランなどの)女給仕人,ウエートレス
waitress
1. 基本情報と概要
単語: waitress
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: waitress / 複数形: waitresses
英語での意味: A woman whose job is to serve food and drinks to customers in a restaurant or café.
日本語での意味: レストランやカフェなどでお客さんに料理や飲み物を運ぶ仕事をしている女性。
「ウェイトレス」 として、日本語でもよく使われます。近年は性別中立の “server” と言う言い方もよくされますが、「waitress」は女性を指す呼び方です。日常会話や職場の場面などで、女性の接客スタッフを指すときに使われるニュアンスの強い単語です。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
レストランやカフェで働く人を表す単語として、初級レベル (A2)でも身につけておきたい語彙のひとつです。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞への派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「ウェイトレス」と正反対の意味を持つような単語は直接ありませんが、レストランでの立場として対照的な「customer(お客様)」があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「waitress」の詳細解説になります。仕事の現場や日常会話など幅広いシーンで登場する単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
(レストランなどの)女給仕人,ウエートレス
biography
biography
Explanation
〈C〉伝記 / 経歴 / 《集合的に》伝記文学
biography
1. 基本情報と概要
英単語: biography
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A written account of someone’s life.
意味(日本語): ある人物の人生について書かれた記録(伝記)。
「ある人の生涯や出来事をまとめた書物・文章のことです。特に、公人や有名人の人生を、客観的に書き記すケースによく使われます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ある程度学習を進めて、長めの文章を読んだり書いたりできるレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が biography の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも、また学術的な文脈でも比較的幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉伝記
〈U〉《集合的に》伝記文学
《損害に応じて》 (人)に弁償する 《for ...》 / 《...に》 (損額)を払い戻す 《to ...》
Hint
答え:r * * * * * * * e
reimburse
reimburse
Explanation
《損害に応じて》 (人)に弁償する 《for ...》 / 《...に》 (損額)を払い戻す 《to ...》
reimburse
以下では、動詞「reimburse」について、できるだけ詳細に解説します。学習者の方が理解しやすいように日本語メインでまとめていますが、重要な部分は英語も交えながら説明します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
意味 (英語)
意味 (日本語)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re + imburse(お金を入れる)」=「(支払ったお金を)元に戻す、返金する」というニュアンスが生まれました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「reimburse」はラテン語の「re + in + bursa(財布に再び入れる)」に由来するといわれています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reimburse」の詳細な解説です。ビジネスシーンでよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。さらに、返金・補償の文脈で出てくる “reimbursement” や “refundable” などの関連表現も合わせて学習すると運用範囲が広がります。
(損害に応じて)〈人〉‘に'弁償する《+名〈人〉+for+名》;〈人〉‘に'〈損失額〉‘を'払い戻す《+名〈人〉+名=+名+to+名〈人〉》
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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