基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- The act of attaching, or a thing that attaches something to another.
- A strong emotional bond or affection for someone or something.
- 何かを他のものに取り付ける行為、または取り付けられる物(書類や機器の付属品など)を指します。
- 人や物に対する強い愛着や感情的なつながりを表す場合にも使われます。
- 「物理的に取り付ける付属品」
- 「書類やメールの添付ファイル」
- 「(感情的な)強い絆や愛着」
などを表すニュアンスを持つ単語です。 - ビジネス文書や日常会話にも出てきやすい単語で、メール添付や心理的愛着など、やや幅広い文脈で用いられます。
- attach: 「取り付ける、添付する」という動詞。
- -ment: 名詞を作る接尾語で、「状態」「行為の結果」を表す。
- attach (動詞): 取り付ける、添付する
- attached (形容詞): 添付された、付着した
- detachment (名詞): 分離、孤立、または無関心
- email attachment → (メールの添付ファイル)
- emotional attachment → (感情的な愛着)
- strong attachment → (強い愛着)
- sense of attachment → (愛着心、帰属意識)
- unconditional attachment → (無条件の愛着)
- file attachment → (ファイルの添付)
- personal attachment → (個人的な思い入れ)
- mechanical attachment → (機械的付属品)
- cultivate attachment → (愛着を育む)
- material attachment → (物質的執着)
- 17世紀頃には、「結びつける行為」として用いられ、
- 現代では「書類を添付すること」や「人への情愛」を指す意味へ広がりました。
- ビジネスメールなどで「ファイルの添付」を指す場合は、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 感情的・心理的に強い絆を表したいときは「emotional attachment」と言うとわかりやすいですが、ややパーソナルなニュアンスになることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、文脈に注意して使い分けましょう。
- 可算名詞として使われます (an attachment, two attachments…)。
- 「~に対する愛着」の場合は “attachment to ~” と表現します。
- 例: “He has a strong attachment to his hometown.” (彼は故郷に強い愛着がある)
- have an attachment to + 名詞: 「〜に愛着がある」
- send (something) as an attachment: 「〜を添付ファイルとして送る」
- form an attachment (to/with): 「〜に愛着(絆)を抱くようになる」
“I have a strong attachment to this old guitar; it was my grandfather’s.”
(この古いギターには強い愛着があるんだ。祖父のものだったからね。)“Do you have any attachment to those old clothes or can we give them away?”
(その古着に何か思い入れがある? なければ寄付しちゃっていい?)“I’m sending you some pictures as an attachment in my email.”
(メールに写真を添付して送るよ。)“Please find the report attached as a PDF attachment.”
(PDFファイルとして報告書を添付していますので、ご確認ください。)“Kindly check the attachment for the updated contract details.”
(更新された契約内容は添付ファイルをご確認ください。)“Make sure to label each attachment clearly before sending it to the client.”
(クライアントに送る前に、各添付ファイルにはっきりとラベルを付けてください。)“The study examines attachment theory in child development.”
(この研究は子どもの発達における愛着理論を考察している。)“An individual’s sense of attachment to cultural identity can influence their worldview.”
(個人の文化的アイデンティティへの愛着感は、世界観に影響を与えうる。)“Please refer to the appendix for additional data tables; they are included as an attachment.”
(追加のデータ表については付録を参照してください。添付ファイルとして含まれています。)- affection (愛情)
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- bond (きずな)
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- appendix / enclosure (添付物、付録)
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- detachment (分離、客観性、無関心)
- 「attachment」の感情的な絆や取り付けに対する真逆の概念を表す。
- 米英 (US): /əˈtætʃ.mənt/
- 英英 (UK): /əˈtætʃ.mənt/
- 最初の「a-」は弱く、「-tach-」にアクセントが来て “uh-TACH-ment” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の差はあまり大きくありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。
- 「attach*e*ment」のように「e」を余分に入れるミスや、「atechment」と /t/ を落としてしまう発音が挙げられます。
- スペリング: 「attach + ment」で間に「e」を入れないように注意してください(“attachement”は誤り)。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “attainment” (達成) や “attic” (屋根裏) とは全く意味が違うので気をつけましょう。
- メールの書き方(TOEICやビジネス英検など): 「Please see the attached file〜」や 「Please check the attachment〜」などの表現が頻出します。正確に使えると評価が上がりやすいです。
- 「attach」+「ment」という構造をしっかり覚えましょう。「取り付ける」(attach) が名詞化して「取り付けたもの」「愛着」の意味になる、とイメージすると忘れにくいはずです。
- 「ア・タッチ・メント」と3つの音節に区切って、自分で声に出して言ってみると覚えやすいです。
- 「メールに添付する」というシーンを思い浮かべると、ビジネス上の使い方はすぐ連想できるでしょう。続いて「心情的につながる」イメージを付け加えると、感情的な意味での “attachment” もセットで覚えられます。
- 原形: join
- 過去形: joined
- 過去分詞形: joined
- 現在分詞形: joining
- 形容詞「joint」(例: a joint effort「共同の努力」)
- 名詞「joint」(例: a joint「接合部」または「関節」の意味もあり)
- 「join」はラテン語系の “iungere” (つなぐ) が語源。特定の接頭語や接尾語はなく、単独で動詞として使われます。
- joint (形容詞/名詞): 「共同の」「接合部/関節」
- disjoint (動詞): 「分離する」、数学では「交わりのない」など
- join a club (クラブに入る)
- join a company (会社に入社する)
- join the army (軍隊に入隊する)
- join forces (力を合わせる)
- join hands (手をつなぐ/協力する)
- join a meeting (会議に参加する)
- join a conversation (会話に加わる)
- join together (一緒になる、団結する)
- join the group (グループに加わる)
- join the discussion (ディスカッションに参加する)
- 語源: ラテン語の “iungere”(つなぐ) → フランス語の “joindre” → 英語の “join” へと変化してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「加わる」「結合する」という原義から、物理的にものをつなぐ場合でも、人や組織に加わる場合でも幅広く使われます。
- 口語・フォーマル問わず使われる便利な単語です。ただし、ビジネス文書などでは「participate」(参加する) や「attach」(添付する) など、よりフォーマルな単語が選択される場合もあります。
- 「加わる」「結合する」という原義から、物理的にものをつなぐ場合でも、人や組織に加わる場合でも幅広く使われます。
- 他動詞と自動詞の使い分け:
- 他動詞: “join something” (目的語を取る) 例: “Join our team.”
- 自動詞: “join in” (目的語なしで「参加する」という意味) 例: “Don’t be shy; join in!”
- 他動詞: “join something” (目的語を取る) 例: “Join our team.”
- 一般的な構文:
- “join + 名詞” (何かに加わる、何かをつなぐ)
- “join in + 名詞/代名詞” (参加する)
- “join with + 名詞” (一緒に行う/協力する)
- “join + 名詞” (何かに加わる、何かをつなぐ)
- “Hey, we’re going to grab lunch. Wanna join us?”
(やあ、これからお昼を食べに行くんだけど、一緒に来ない?) - “You can join in if you like. We’re just playing a board game.”
(良かったら参加していいよ。ボードゲームをしているだけだから。) - “I’m going to join a yoga class starting next week.”
(来週からヨガクラスに参加するつもりなんだ。) - “We’d be honored if you could join our project as a consultant.”
(コンサルタントとしてプロジェクトに加わっていただけると大変ありがたいです。) - “Could you join the conference call at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時の電話会議に参加していただけますか?) - “I’ve decided to join this company because of its innovative culture.”
(革新的な企業文化があるので、この会社に入ることを決めました。) - “We invite international scholars to join our research initiative.”
(国際研究者に私たちの研究活動に参加していただくよう招待しています。) - “Multiple laboratories joined forces to conduct this large-scale experiment.”
(複数の研究室が力を合わせて、この大規模実験を行いました。) - “He joined the peer review panel to evaluate the latest findings.”
(彼は最新の研究結果を評価するために、ピアレビュー委員会に参加しました。) - participate (参加する)
- “join” よりもフォーマルな響きがあり、特に会議やセミナーなどの「参加」に使われやすい。
- “join” よりもフォーマルな響きがあり、特に会議やセミナーなどの「参加」に使われやすい。
- connect (つなぐ)
- 「join」が実際に何かを固定して一つにするニュアンスを強調するのに対し、「connect」はより広い意味で情報や人々を「つなぐ」場合にも使う。
- 「join」が実際に何かを固定して一つにするニュアンスを強調するのに対し、「connect」はより広い意味で情報や人々を「つなぐ」場合にも使う。
- link (連結する)
- 物事や情報を「連結する」イメージが強く、ウェブリンクなどにも使う。
- 物事や情報を「連結する」イメージが強く、ウェブリンクなどにも使う。
- separate (分離する)
- divide (分割する)
- IPA: /dʒɔɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語とも同じ表記ですが、微妙に母音の長さや口の開き方で差がある場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも同じ表記ですが、微妙に母音の長さや口の開き方で差がある場合があります。
- 強勢 (アクセント): 1音節しかないため、単語全体が強く発音されます。
- よくある誤り:
- スペルミスで “jion” としてしまう。
- “joined” の発音を [dʒɔɪnd] ではなく [dʒɔɪnt] としてしまう、などの誤りがあるので注意が必要です。
- スペルミスで “jion” としてしまう。
- スペルミス: “join” を “jion” と書いてしまうこと。
- 同音/類似スペルとの混同: “joint” (名詞: 関節・接合部/形容詞: 共同の) と混同しないよう注意。 “joined” と “joint” の発音も異なります。
- TOEICや英検などの試験対策:
- メール表現や会話表現の中で「会議やイベントへの参加」を尋ねる問題に頻出。
- “join us for the meeting at…” のように招待や要請の文章がよく出題されます。
- メール表現や会話表現の中で「会議やイベントへの参加」を尋ねる問題に頻出。
- ストーリーで覚える: 「電車に乗り込んで皆に加わるイメージ」と重ねると「join in/乗る」感覚で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “j + o + i + n” と母音が “oi” になっていることを意識すると、綴りの順番ミスを防ぎやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「join + (誰や何に)」という形で積極的に例文を作り、実際の会話で口に出すと定着しやすいです。
- 「normal」は「普段見られる通りの状態・様子」を表すときに使います。よく「普通だね」「当たり前だよ」というときに使われます。
- CEFRレベル: B1(中級レベル)
- 日常会話や基本的なビジネスシーンでもよく出てくる単語です。
- 原級: normal
- 比較級: more normal
- 最上級: most normal
- 名詞形: normality / normalcy(「正常、常態」の意味)
- 副詞形: normally(「通常は/普通は」の意味)
- 接頭語: なし
- 語根: 「norm」(基準・規範という意味)
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- norm (名詞): 規範、標準
- normality (名詞): 正常性、常態
- normally (副詞): 通常は、普通は
- abnormal (形容詞): 異常な
- return to normal
- 日本語訳: 「通常の状態に戻る」
- 日本語訳: 「通常の状態に戻る」
- completely normal
- 日本語訳: 「完全に普通である」
- 日本語訳: 「完全に普通である」
- perfectly normal
- 日本語訳: 「まったく問題なく普通である」
- 日本語訳: 「まったく問題なく普通である」
- normal life
- 日本語訳: 「普通の生活」
- 日本語訳: 「普通の生活」
- normal range
- 日本語訳: 「通常範囲」
- 日本語訳: 「通常範囲」
- normal temperature
- 日本語訳: 「通常の温度」
- 日本語訳: 「通常の温度」
- normal routine
- 日本語訳: 「いつもの日課」
- 日本語訳: 「いつもの日課」
- above normal
- 日本語訳: 「標準を上回る」
- 日本語訳: 「標準を上回る」
- normal condition
- 日本語訳: 「正常な状態」
- 日本語訳: 「正常な状態」
- near-normal
- 日本語訳: 「ほぼ通常の、ほぼ正常な」
- 語源
- 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う「定規」の意)に由来し、もともとは「規則的な」「標準の」という意味を持っていました。
- 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う「定規」の意)に由来し、もともとは「規則的な」「標準の」という意味を持っていました。
- ニュアンス
- 「みんなが予想する、ごく普通の状態」というニュアンスです。
- フォーマル・インフォーマルいずれでも使えますが、「通常」という意味をシンプルに伝える便利な形容詞です。
- 「みんなが予想する、ごく普通の状態」というニュアンスです。
- 使用上の注意点
- 「average」や「typical」との意味の重なりがありますが、「normal」は感覚的に「標準的」「異常でない」ことを強調します。
- 日常会話、ビジネス、学術など、幅広い場面で用いられます。
- 「average」や「typical」との意味の重なりがありますが、「normal」は感覚的に「標準的」「異常でない」ことを強調します。
- 形容詞として、叙述用法(SVC文型:主語+動詞+補語)と限定用法(名詞を修飾)で使われます。
- 叙述用法: “He seems normal.”(彼は普通の状態のように見える)
- 限定用法: “He has a normal schedule.”(彼には通常のスケジュールがある)
- 叙述用法: “He seems normal.”(彼は普通の状態のように見える)
- 比較級・最上級を使うときは、“more normal”や“most normal”と表現します。
- 可算/不可算の区別はなく、形容詞なので単独で数えられません。
“It’s normal to feel a bit nervous on your first day of class.”
- 日本語訳: 「初日の授業で少し緊張するのは普通だよ。」
“Eating dinner at 7 p.m. is normal for us.”
- 日本語訳: 「うちでは夕食を7時に食べるのが普通だよ。」
“Don’t worry, it’s totally normal to make mistakes when you’re learning something new.”
- 日本語訳: 「心配しないで、新しいことを学ぶときにミスをするのはまったく普通のことだから。」
“Our main goal is to return all services to normal as soon as possible.”
- 日本語訳: 「私たちの主な目標は、すべてのサービスをできるだけ早く通常の状態に戻すことです。」
“Normal working hours are from 9 a.m. to 5 p.m., Monday through Friday.”
- 日本語訳: 「通常の勤務時間は、月曜から金曜の午前9時から午後5時までです。」
“Production levels have finally returned to normal after the supply chain issues.”
- 日本語訳: 「サプライチェーンの問題が解決して、生産量はやっと通常の水準に戻りました。」
“The data follows a normal distribution, centered around the mean.”
- 日本語訳: 「そのデータは平均値を中心とした正規分布に従います。」
“In a normal state, the solution should be transparent and stable.”
- 日本語訳: 「正常な状態では、その溶液は透明かつ安定しているはずです。」
“It’s normal for researchers to repeat experiments multiple times to verify results.”
- 日本語訳: 「研究者が結果を確かめるために実験を何度も繰り返すのは普通のことです。」
- usual(いつもの、通常の)
- 「normal」とほぼ同じですが、「習慣として普段そうである」というニュアンスがやや強いです。
- 「normal」とほぼ同じですが、「習慣として普段そうである」というニュアンスがやや強いです。
- typical(典型的な)
- 平均的な例というニュアンスがあり、「まさに代表例」という含みがあります。
- 平均的な例というニュアンスがあり、「まさに代表例」という含みがあります。
- standard(標準の)
- 規格や基準に従っていることを強調します。
- 規格や基準に従っていることを強調します。
- regular(規則的な、定期的な)
- 時間の間隔や繰り返しなどが一定している意味が強いです。
- 時間の間隔や繰り返しなどが一定している意味が強いです。
- common(一般的な)
- 多くの人や場面で「一般的に見られる」という意味が強調されます。
- abnormal(異常な)
- unusual(珍しい、普通ではない)
- extraordinary(並外れた)
- strange(奇妙な、見慣れない)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈnɔː.məl/
- アメリカ英語(AmE): /ˈnɔːr.məl/ または /ˈnɔr.məl/
- イギリス英語(BrE): /ˈnɔː.məl/
- 強勢(アクセント)の位置: 頭にアクセントがあり、“nór-mal” のように発音します。
- よくある発音の誤り: /nɑrˈmæl/ と “a” の音がずれてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “normal”を“noraml”や“normol”と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 類似の同音異義語はありませんが、副詞“normally”と混同しやすいかもしれないので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、“normal”はビジネスシーンや日常会話例文で頻出単語となることがあります。「normality」や「normally」とセットで出題される場合もあるのでまとめて押さえておきましょう。
- 「ノルマ (norm)」から「normal」
- 「norm」は規範という意味で、「norm + -al」で「規範的な・標準の」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「norm」は規範という意味で、「norm + -al」で「規範的な・標準の」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「標準」をすぐイメージ
- “normal”を見たら「普通」「いつもどおりの」をぱっとイメージするようにすると記憶に定着しやすいです。
- “normal”を見たら「普通」「いつもどおりの」をぱっとイメージするようにすると記憶に定着しやすいです。
- スペリングのポイント
- “m” と “a” の位置を取り違えないよう“nor”+“m”+“al”と区切って覚えるとよいでしょう。
- “m” と “a” の位置を取り違えないよう“nor”+“m”+“al”と区切って覚えるとよいでしょう。
活用形
- 原形: grab
- 現在形: grab(s)
- 過去形: grabbed
- 過去分詞: grabbed
- 現在分詞: grabbing
他の品詞への変化例
- 名詞形「grab」: 「ひっつかむこと」「強奪」「略奪」などの意味で使われることがあります。たとえば “take a grab at something” のように、やや口語的な表現です。
CEFR レベル目安: B1(中級)
一般的な日常会話・多様な文脈でよく出てくる表現です。- grab は、明確な接頭語・接尾語を含まない短い語形です。
- 素早くつかむ / 手に取る
例: Grab the book from the shelf. (棚から本を素早く取る) - (機会やチャンスを)逃さずつかむ
例: Grab the opportunity before it’s gone. (チャンスを逃すな) - 食事を素早くとる(口語的表現)
例: Let’s grab some lunch. (ランチをパッと食べよう) - (注意などを)引く / 引き寄せる
例: That headline really grabbed my attention. (その見出しは私の注意を強く引いた) - grabber: 何かをつかむ道具、人目を引くもの
- grabbing (形容詞的に): 人目を引く、興味をそそる
- grab a bite(軽く食事をとる)
- grab a drink(飲み物をとる/一杯飲む)
- grab someone’s attention(誰かの注意を引く)
- grab a seat(席をとる)
- grab the chance/opportunity(チャンスを逃さずつかむ)
- grab hold of ~(〜をしっかりつかむ)
- quick grab(さっとつかむこと・パッと取ること)
- photo grab(写真をサッと撮ること、SNS用にさっと撮影するニュアンス)
- grab a towel(タオルをパッと取る)
- grab lunch/dinner(ランチ・ディナーを素早く食べる)
- 「grab」は、古ノルド語の “grap” や 中英語の “grappen” に由来するとされ、もともとは「手でしっかりつかむ」という意味を持っていました。同様の語源を持つ動詞には、他のゲルマン系言語でも似た発音・意味を持つ単語があります。
- 口語的でカジュアルな場面で頻繁に使われる動詞です。
- 相手のものを「ひっつかむ」というニュアンスが強いため、時に乱暴・失礼に感じられる場合もあります。フォーマルな文章よりは、日常的でカジュアルな場面で多用されます。ビジネスメールや特に改まった場では「take」などの無難な言葉を使う方がよいでしょう。
自動詞・他動詞
「grab」は基本的に他動詞で「grab + 目的語」として用いられます。
例: I grabbed the phone.(私は電話をつかんだ)よく使われる構文例
- grab + (直接目的語)
例: Grab your coat and let’s go. - grab + 目的語 + from + 場所
例: He grabbed the keys from the table. - grab at + 物
例: She grabbed at the rope to avoid falling.(つかもうと手を伸ばすイメージ)
- grab + (直接目的語)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル寄り。フォーマルな文脈では “take” や “obtain” などを使うことが多い。
- “I’m going to grab some coffee. Want anything?”
(コーヒーをさっと買ってくるけど、何か要る?) - “Could you grab me a fork from the kitchen?”
(台所からフォーク取ってきてくれる?) - “Let’s grab some lunch before the movie starts.”
(映画が始まる前にサッとランチを取ろう。) - “Let’s quickly grab a coffee and discuss the proposal.”
(コーヒーをさっと取って、提案について話しましょう。) - “Our new feature is sure to grab the attention of potential clients.”
(新機能は必ずや潜在顧客の注目を引くだろう。) - “I need to grab a cab to get to the meeting on time.”
(会議に間に合うようにタクシーを捕まえる必要があります。) - “The study aims to grab key data on environmental changes.”
(この研究は環境変化に関する重要なデータを得ることを目的としている。) - “Her latest hypothesis has grabbed the scientific community’s interest.”
(彼女の最新の仮説は科学者コミュニティの興味を引いた。) - “The report grabs a variety of statistics from multiple sources.”
(その報告書は複数の情報源から多種多様な統計を引き出している。) - seize(つかむ)
- 「grab」よりもフォーマルまたは強制力が強い響き。
- 例: seize an opportunity(機会をしっかりものにする)
- 「grab」よりもフォーマルまたは強制力が強い響き。
- snatch(ひったくる)
- 「grab」よりも急激かつやや乱暴な響き。
- 「grab」よりも急激かつやや乱暴な響き。
- grasp(しっかり握る)
- 「grab」よりもしっかり、確実につかむニュアンス。
- 「grab」よりもしっかり、確実につかむニュアンス。
- release(離す)
- let go(手を離す)
- 発音記号(IPA): /ɡræb/
- アクセント: 単音節なので特に意識するアクセントの移動はありません。「グラァブ」のように母音を短く発音するのがポイントです。
米英差: アメリカ英語は /ɡræb/ 、イギリス英語もほぼ同じ /ɡræb/ で大きな差はありません。
よくある間違い: “grab” と “grub” (虫などの幼虫あるいは「食べ物」のスラング) を混同しがちなので、母音をはっきり「æ (アとエの中間音)」と発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “grab” は短い単語ですが、”grap” や “grub” と書き間違えがちなので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、”crab” と誤認・発音しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検などの問題では、カジュアルなシチュエーションを表す語彙問題として出現する可能性が高いです。「grab a coffee」「grab a seat」など、日常表現として押さえておきましょう。
- 語感のイメージ: “グラッ!”と手を伸ばしてつかむ感じ。「グッとつかむ」→“grab” と覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 連想覚え方:
- 「グラブ」(野球のグローブ) と語感が似ている → 手でボールをつかまえるイメージと関連付ける。
- “Grab a snack!” → おやつをサッと手に取るイメージで、口語表現をセットで覚えておく。
- 「グラブ」(野球のグローブ) と語感が似ている → 手でボールをつかまえるイメージと関連付ける。
- スペリングも短く、発音もしやすいので、さまざまなフレーズで使い慣れてみましょう。
- こういう場面で使われる:何かを「やるのが難しい」と感じるとき、または「解決が困難な状況」について話すときに使われます。
- ニュアンス:単純に「簡単ではない」や「骨が折れる」というようなイメージです。
- 原形: difficult (形容詞なので動詞のような変化はありません)
- 比較級: more difficult
- 最上級: most difficult
- 名詞形: difficulty (困難、苦労)
- 例: “We had some difficulty understanding the instructions.”「私たちはその説明を理解するのに少し苦労しました。」
- 例: “We had some difficulty understanding the instructions.”「私たちはその説明を理解するのに少し苦労しました。」
- 副詞形: difficultly (あまり一般的ではありませんが、文献によっては使われます)
- 日常英会話で比較的早い段階から出てくる単語ですが、やや抽象的な文脈でも使われるため、初級(A2)から中級(B1)への橋渡し的な単語と言えます。
- dis- (否定・反転の意味をもつラテン語由来の接頭辞が、語源的には “dif-” の形で現れています)
- facilis (ラテン語で「容易・簡単」を意味する語)
- difficulty (名詞)
- difficilis (ラテン語) → difficile (フランス語) → difficult (英語)
- difficult task → 難しい作業
- difficult situation → 難しい状況
- difficult question → 難しい質問
- find it difficult to do → ~するのが難しいと感じる
- prove difficult → 難しいと判明する
- extremely difficult → 極めて難しい
- increasingly difficult → ますます難しくなる
- make something difficult → 何かを難しくする
- difficult to handle → 対処が難しい
- difficult phase → 困難な段階
- “difficult” は「(主観的に)難しい」と感じることを表すことが多いです。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われやすい単語ですが、あまりに直接的に「難しい」と言うとネガティブに聞こえる場合もあります。たとえば「That person is difficult (彼は扱いづらい人だ)」というと、相手にはややネガティブな印象を与えます。
- 口語:会話の中で「It’s difficult to fix this machine.」のように日常的に使います。
- 文章:レポートやエッセイでも「It is difficult to draw a definitive conclusion.」のように書き言葉として使われます。
- 「difficult」は形容詞なので、名詞を修飾するか、補語(SVC構文)として使われることが多いです。
- 名詞を修飾する場合: “a difficult problem” (難しい問題)
- 補語として使う場合: “This problem is difficult.” (この問題は難しい)
- 不可算・可算の区別は動詞や名詞ではありませんので、形容詞として文法的に可算・不可算を意識する必要はありません。
- Idiomとしては「be difficult for someone to do something」をよく使います。
- 例: “It was difficult for me to understand his speech.”
- 例: “It was difficult for me to understand his speech.”
- “It’s difficult to wake up early every day.”
- 毎日早起きするのは難しいよ。
- 毎日早起きするのは難しいよ。
- “I find it difficult to focus when the TV is on.”
- テレビがついていると集中するのが難しいんだよね。
- テレビがついていると集中するのが難しいんだよね。
- “This recipe is difficult, but the result is worth it!”
- このレシピは難しいけど、出来上がりは最高だよ!
- このレシピは難しいけど、出来上がりは最高だよ!
- “It can be difficult to negotiate without proper data.”
- 適切なデータがないと交渉が難しくなります。
- 適切なデータがないと交渉が難しくなります。
- “Managing remote teams can be difficult if communication isn’t clear.”
- リモートチームを管理するのは、コミュニケーションが明確でないと困難です。
- リモートチームを管理するのは、コミュニケーションが明確でないと困難です。
- “We need to address these difficult decisions with transparency.”
- これらの難しい決定については、透明性を持って対処する必要があります。
- これらの難しい決定については、透明性を持って対処する必要があります。
- “It is often difficult to empirically test this hypothesis.”
- この仮説を実証的に検証するのは、しばしば難しいです。
- この仮説を実証的に検証するのは、しばしば難しいです。
- “Accurately modeling climate change can be difficult due to numerous variables.”
- 多数の変数があるため、気候変動を正確にモデル化するのは難しい場合があります。
- 多数の変数があるため、気候変動を正確にモデル化するのは難しい場合があります。
- “Determining the causality in such studies proves to be difficult.”
- こうした研究における因果関係の特定は、難しいことが多いです。
- こうした研究における因果関係の特定は、難しいことが多いです。
- hard (難しい)
- “hard” は “difficult” よりも日常的に使われやすい語でもあります。
- “hard” は “difficult” よりも日常的に使われやすい語でもあります。
- tough (きつい)
- 精神的・肉体的につらい、強い意志が必要というニュアンスも含みます。
- 精神的・肉体的につらい、強い意志が必要というニュアンスも含みます。
- challenging (やりがいのあるほど難しい)
- ポジティブな響きがあり、頑張る価値があるというニュアンスが強い。
- ポジティブな響きがあり、頑張る価値があるというニュアンスが強い。
- complicated (複雑な)
- 要素が多く複合的に入り組んでいて、理解や処理が難しいときに使う。
- 要素が多く複合的に入り組んでいて、理解や処理が難しいときに使う。
- demanding (要求が多くて大変な)
- 時間、労力、集中力が多く必要な場合に使う形容詞。
- easy (簡単な)
- simple (単純な)
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)とも大きな差はなく、最初の音節 “dif” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- “diffi-cult” のように、強勢が second syllable の “fi” にいかないように注意してください。正しくは最初の “dif” にアクセントを置きます。
- スペルミス: “dificult” や “diffucult” と1文字抜けたり入れ替わったりする間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “difficulty” (名詞) と形容詞の “difficult” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「困難・難しい」という状況を表す文章で頻出します。類義語や反意語との使い分けも問われる場合があります。
- 「dif(dis)+ficult(facilis)」で「簡単ではない」と覚える。
- “diffi-” のあたりで「ディフィ」、最後の “-cult” を「カルト(cult)」とイメージするとスペリングが頭に残りやすいです。
- 類義語の “hard” との違いを意識するときは「difficult はフォーマル寄り、hard はカジュアル寄り」とイメージすると使い分けがしやすいです。
- 英語: sea
- 日本語: 海
- 名詞 (noun)
- 単数形: sea
- 複数形: seas
- 形容詞形は存在しませんが、“marine”など別の単語で海の形容を表すことがあります。
例:marine life (海洋生物) - A1(超初心者):初期学習段階で学ぶ基本単語の一つ
- seafood(海産物)
- seaside(海辺)
- seashore(海岸)
- overseas(海外)
- seawater(海水)
- calm sea(穏やかな海)
- rough sea(荒れた海)
- sea level(海面 / 海抜)
- sea breeze(海風)
- open sea(外海)
- at sea(航海中で / 海上で)
- sea voyage(海の旅)
- sea water(海水)
- by the sea(海辺で)
- sea creatures(海の生き物)
- “sea”は“ocean”と比べると、より限定された範囲や特定の海域を想起させる場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で使われます。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも自然に使用できます。
- 可算名詞として用いられるため、“a sea”や“the sea”のように冠詞をつけて使います。複数形“seas”で「複数の海域」を表すこともあります。
- “at sea”という表現は「船に乗って航海中」や「途方に暮れている(比喩的)」という意味でも使われます。
- “by sea”は「海路で」という意味を持ち、交通手段としての「海」を強調します。
- go to sea(船乗りになる / 航海に出る)
- the high seas(公海)
- lost at sea(海で行方不明になる / 途方に暮れる)
- “I love walking by the sea in the early morning.”
(朝早く海辺を歩くのが大好きなんだ。) - “The sea is so calm today; let's go for a swim!”
(今日は海がすごく穏やかだね。泳ぎに行こう!) - “She collects seashells whenever she visits the sea.”
(彼女は海に行くたびに貝殻を集めるんだ。) - “We will ship the products by sea to reduce transportation costs.”
(輸送コストを削減するため、製品を船便で発送します。) - “Our company handles exports across many different seas.”
(当社はさまざまな海域を通じて輸出を行っています。) - “The rise in sea levels could impact global trade routes.”
(海面上昇は世界の交易ルートに影響を与えるかもしれません。) - “This research focuses on the biodiversity in the Mediterranean Sea.”
(本研究は地中海での生物多様性に焦点を当てています。) - “Sea temperatures play a crucial role in climate change models.”
(海水温は気候変動のモデルにおいて重要な役割を果たします。) - “Our study analyzes the chemical composition of seawater in polar seas.”
(私たちの研究は極海の海水の化学組成を分析します。) - ocean(大洋 / 大洋全体を指す)
- “ocean”はさらに広大で、太平洋や大西洋など世界規模の大洋を指します。
- “ocean”はさらに広大で、太平洋や大西洋など世界規模の大洋を指します。
- marine(海の / 海洋の)
- 形容詞的に使われる場合が多いですが、“marine life”のように海洋関連の意味を表します。
- 形容詞的に使われる場合が多いですが、“marine life”のように海洋関連の意味を表します。
- water(水 / 水域)
- “sea”よりもさらに広く「水」全般を指し、意味が多義的です。
- land(陸地)
- “sea”とは対照的に「陸地」を指します。
- 発音記号(IPA): /siː/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので特に意識する必要はありません。
- “see”(/siː/)やアルファベットの“C”(/siː/)と同音であるため、スペルに注意が必要です。
- スペリングミス
- “sea”と“see”は同音異綴りです。海の意味の場合は“sea”であることを常に確認しましょう。
- “sea”と“see”は同音異綴りです。海の意味の場合は“sea”であることを常に確認しましょう。
- 同音異義語との混乱
- “see”は「見る」、アルファベットの“C”など同音ですが意味はまったく異なります。
- “see”は「見る」、アルファベットの“C”など同音ですが意味はまったく異なります。
- 冠詞の使い方
- “the sea”は「その海」や一般に「海」を表現する際によく使われます。
- 場合によっては“a sea of ~”として「大量の~」という比喩表現にも使われます。
- “the sea”は「その海」や一般に「海」を表現する際によく使われます。
- 簡単な単語であるがゆえに、同音異義語との混同や冠詞の使い方などがリスニングや語彙問題で出題されることがあります。
- “sea”は“see”と同じ音なので、海の例え画像を思い浮かべながら、“sea”というスペルを一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- “C”というアルファベットを丸く描いて、まるで“sea”の波のようにイメージするのも面白い方法です。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞のため直接的な活用はありません。複数形は「approaches」です。
- 他の品詞:
- 動詞: approach (~に近づく、取り組む)
- 形容詞: approachable (親しみやすい、近づきやすい)
- 動詞: approach (~に近づく、取り組む)
- ある程度英語に慣れた学習者が使い始めるレベルの単語です。意味やニュアンス、文脈に合わせた使い分けを習得することで、より自然な表現が可能になります。
- 接頭語: 「ap-」(ラテン語由来の ad-「~に向かって」から変化した形)
- 語幹: 「proach」(ラテン語 “propiare”「近づく」から派生)
- 動詞: approach (近づく、取り組む)
- 形容詞: approachable (近づきやすい、話しやすい)
- 副詞: 直接の副詞形はあまり使用されません(approachably などは非常にまれ)。
- a new approach → 新しいアプローチ
- adopt an approach →(ある)アプローチを採用する
- a direct approach → 直接的なアプローチ
- a cautious approach → 慎重なアプローチ
- a holistic approach → 全体的なアプローチ
- a creative approach → 創造的なアプローチ
- an alternative approach → 代わりのアプローチ
- a problem-solving approach → 問題解決のアプローチ
- the best approach → 最適なアプローチ
- a systematic approach → 体系的なアプローチ
- 中英語
approchen
(動詞) から派生し、古フランス語のaprochier
あるいはラテン語のappropiare
(~に近づく)に由来します。 - 「~に向かって近づく」という原義から発展して、「取り組み方」「方法」という意味に至りました。
- 名詞の “approach” は、比較的フォーマルな文脈(ビジネスや学術的な文章)でもよく使われますが、日常会話でも「問題への取り組み姿勢・手段」を説明する際に自然に使われます。
- 感情的な響きはあまりなく、客観的な「方法」「手段」というイメージが強いです。
- 口語でも文章でも使えますが、ビジネスや学術の文脈で特に頻出します。
- 可算名詞: “approach” は可算名詞です。単数形で使う場合は “an approach” や “the approach” のように冠詞を伴います。複数形は “approaches”。
- 一般的な構文:
- “(Someone) takes/adopts an approach to (something)” → 「(人が)(何か)に対してアプローチを取る」
- “(Something) requires a particular approach” → 「(何か)には特定のアプローチが必要だ」
- “(Someone) takes/adopts an approach to (something)” → 「(人が)(何か)に対してアプローチを取る」
- イディオム的表現:
- “come up with a new approach” → 新しいアプローチ(方法)を思いつく・考案する
- “take a different approach” → 別のアプローチを取る
- “come up with a new approach” → 新しいアプローチ(方法)を思いつく・考案する
- “I need a fresh approach to organizing my room.”
- (部屋の片付けに新しいアプローチが必要だな。)
- (部屋の片付けに新しいアプローチが必要だな。)
- “Your approach to making friends is very open and friendly.”
- (君の友達作りのアプローチはとてもオープンで友好的だね。)
- (君の友達作りのアプローチはとてもオープンで友好的だね。)
- “Let’s try a different approach for planning our weekend trip.”
- (週末旅行を計画するのに、別のアプローチを試してみよう。)
- “We should consider a more data-driven approach to improve sales.”
- (売上を伸ばすには、もっとデータ重視のアプローチを考えるべきです。)
- (売上を伸ばすには、もっとデータ重視のアプローチを考えるべきです。)
- “Her approach to team management has really boosted morale.”
- (彼女のチーム管理のアプローチが士気を大いに高めました。)
- (彼女のチーム管理のアプローチが士気を大いに高めました。)
- “This company is known for its innovative approach to product design.”
- (この会社は製品デザインに対する革新的なアプローチで知られています。)
- “The researcher introduced a novel approach to analyze the data set.”
- (その研究者はデータセットを分析するための新しいアプローチを導入しました。)
- (その研究者はデータセットを分析するための新しいアプローチを導入しました。)
- “Our study compares two distinct approaches to language acquisition.”
- (私たちの研究は、言語習得に対する2つの異なるアプローチを比較しています。)
- (私たちの研究は、言語習得に対する2つの異なるアプローチを比較しています。)
- “This interdisciplinary approach combines psychology and neuroscience.”
- (この学際的アプローチは心理学と神経科学を組み合わせています。)
- method(方法)
- “method” は「体系的な方法」というニュアンスがあり、実際の手順や技術的アプローチを示すことが多いです。
- “method” は「体系的な方法」というニュアンスがあり、実際の手順や技術的アプローチを示すことが多いです。
- way(やり方)
- 一般的に「やり方」を示す言葉で、より口語的かつ広範囲に使われます。
- 一般的に「やり方」を示す言葉で、より口語的かつ広範囲に使われます。
- technique(技術)
- “approach” よりも具体的な技能・技術的側面に焦点を当てる印象があります。
- “approach” よりも具体的な技能・技術的側面に焦点を当てる印象があります。
- strategy(戦略)
- “approach” は広く「取り組み方」を示すのに対し、“strategy” はより計画性・意図的な要素が強いです。
- 厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら “avoidance” (回避) や “neglect” (無視) が「近づく・取り組む」ことの反対として考えられます。
- IPA:
- UK: /əˈprəʊtʃ/
- US: /əˈproʊtʃ/
- UK: /əˈprəʊtʃ/
- 強勢(アクセント): 「proach」の部分にストレスがあります (ア・プローチ)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 母音の発音に若干の差がありますが、意味やアクセント位置は共通です。
- よくある間違い: “aproach” のように “p” を1つ落としてしまうスペルミスや、アクセントを誤って [áp-proach] と強調してしまうケースがあります。
- スペルミス: “ap*p*roach” の “pp” を1つにしてしまうなどの誤りを起こしがちです。
- 動詞との混同: “approach” は名詞と動詞が同形のため、文脈で品詞をしっかり判断しましょう。
- 例: “I like your approach.”(名詞) vs. “I will approach the manager.”(動詞)
- 例: “I like your approach.”(名詞) vs. “I will approach the manager.”(動詞)
- 試験対策: ビジネス英語やアカデミック英語で頻出の単語です。TOEIC、IELTS、TOEFLなどでもよく出題され、“method” との置き換え問題や、コロケーションとしての出題に注意しましょう。
- “ap(向かって) + proach(近づく)” という構成を覚えると、「問題などに向かって近づく」というイメージがわきやすいです。
- 「アプローチが大事!」と日本語でも使われているので、意味のブレが少なく覚えやすいでしょう。
- スペリングが意外と間違えやすいので、“a-pp-roach” と発音しながらつづりを意識するとよいです。
- 英語: “sake” — a Japanese alcoholic beverage made from fermented rice.
- 日本語: 「日本酒」— 米を発酵させて作られる日本の伝統的なお酒のことです。
- 名詞 (Noun)
- 名詞なので、動詞のような活用はありません。
- 複数形はほとんど使われませんが、英語で無理やり複数形を作ると “sakes” となる場合も稀にあります(ほぼ使われないため注意)。
- 同じスペル “sake” でも「For the sake of 〜(〜のために)」で使われる場合は、「目的・利益・理由」という意味の別の名詞として機能します。こちらは日本酒とはまったく別の語源・意味です。
- B1(中級)
→ “sake” は日常英会話やレストランでの飲食のシーンなどで登場する可能性があります。ただし日本文化固有の要素なので、国際的な場面でもなじみがある程度にとどまります。 - “Japanese rice wine” (日本酒) という表現とほぼ同義。
- 「生酒 (namazake)」「吟醸 (ginjo)」「純米 (junmai)」など、より細かい分類termsに派生していきますが、これらは英語でも一部そのまま使われています。
- hot sake / warm sake(熱燗 / 温かい日本酒)
- cold sake(冷酒)
- sake cup(おちょこ / ぐい呑み)
- sake set(徳利とおちょこのセット)
- sake brewery(酒蔵)
- sake bomb(サケ・ボム(ビールと日本酒を組み合わせた飲み方))
- premium sake(高級日本酒)
- sake tasting(日本酒のテイスティング)
- rice-based spirit(米を原料とするお酒)
- traditional sake(伝統的な日本酒)
- “sake” は日本語の「酒(サケ)」がそのまま英語に取り入れられた外来語です。
- 日本では古くから米を発酵させる技術が発达しており、それが国外に伝わり、英語圏でも “sake” として定着しました。
- 飲食や日本文化に関する文脈で使われることが多いです。
- レストランのメニューで “sake” と書かれていれば、基本的には「日本酒」を意味します。
- 口語表現というよりは、レストラン・旅行案内・文化紹介などでよく目にする、比較的フォーマル寄りの単語です。
- “sake” は不可算名詞として扱われることが多いです。
例: “I’d like some sake.” (少し日本酒が欲しいです) - ただしメニュー等で「複数の種類のsake」を表したい場合、“different sakes” のように使うことも希にあります。
- “(someone) drink(s) sake” : 「(誰々が)日本酒を飲む」
- “(someone) serve(s) sake” : 「(誰々が)日本酒を提供する」
- 「For the sake of 〜」は別の意味(目的・利益のため)なので、混同に注意が必要です。
- “Let’s try some hot sake tonight.”
(今夜は熱燗を試してみようよ。) - “Do you prefer cold sake or hot sake?”
(冷酒と熱燗、どちらが好き?) - “I’ve never tasted sake before; is it similar to wine?”
(日本酒を飲んだことがないんだけど、ワインと似てるの?) - “We’d like to offer a variety of sake at our restaurant to appeal to more customers.”
(さらに多くの顧客を引きつけるために、私たちのレストランではさまざまな日本酒を提供したいと思っています。) - “Our company will start exporting premium sake to the European market next year.”
(当社は来年から高級日本酒をヨーロッパ市場へ輸出開始します。) - “They arranged a sake tasting event for international guests.”
(彼らは海外の来賓向けに日本酒のテイスティング会を企画しました。) - “Traditional sake production involves multiple fermentation stages, making it unique among world beverages.”
(伝統的な日本酒の製造は、多段階発酵が特徴で、世界のお酒の中でも特異な存在です。) - “In Japanese culture, sake is often used in ceremonial occasions.”
(日本文化では、日本酒はしばしば儀式的な場面でも使われます。) - “Scholars have documented the historical evolution of sake brewing techniques over centuries.”
(研究者たちは、何世紀にもわたる日本酒の醸造技術の進化を記録しています。) - “rice wine” (米から作られるお酒)
→ 広く米を材料とする酒全般を指すこともあるので、必ずしも日本酒限定ではありません。 - “Japanese rice wine” (日本の米の酒)
→ ほぼ同じ意味ですが、説明的表現です。 - 特定の“お酒”の反意語はあまり存在しません。強いて言うなら “non-alcoholic beverages” (ノンアルコールドリンク) 全般が対象外という程度です。
- アメリカ英語(米): /ˈsɑː.keɪ/
- イギリス英語(英): /ˈsɑː.ki/ または /ˈsæ.keɪ/ など複数のバリエーションが存在します。
- 一般的には最初の音節 “sa” の部分に強勢が置かれやすいです (SA-ke)。
- 英語圏では「サーケイ」「サキ」のように発音が異なる場合があるので注意しましょう。
- “shake”(シェイク)や “socky”(サッキー)などと混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “saki” と書いてしまうケースがありますが、正しくは “sake” です。
- 同音異義語との混同: “For the sake of 〜” と全く別の意味を持つ “sake” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで直接出題されることは多くありませんが、日本文化関連のトピックで出てくる可能性はあります。
- 料理・文化関連の単語として、文脈ごとに発音や意味を混同しないよう練習しておくと良いです。
- 「サケ = 酒」という日本語からのまんまの外来語なので、日本語の「酒」と結びつけておけば忘れにくいです。
- スペリングは “s-a-k-e” と4文字だけでシンプルですが、実際の発音は慣れが必要です。
- レストランのメニューや日本に旅行した場面をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「サムライ」や「スシ(Sushi)」などと同じく、日本語がそのまま英語になった外来語の一例として覚えておくのも有効です。
- CEFRレベル: B1(中級)
日常的な会話や音楽に関するトピックでよく使われる単語です。 - 単数形: a tune
- 複数形: tunes
- 動詞: “to tune (something)” = 「~を調整する」「(楽器)を調律する」という意味の動詞。例: “I tuned the guitar.”
- 形容詞: 特定の形容詞形はありませんが、派生形容詞的に “tuned”「調整された・調律された」という形で使われることがあります。
- 語幹: “tune”
- 派生語: “attune” (動詞) 「調和させる」, “detune” (動詞) 「(楽器などの)調子を狂わせる・周波数をずらす」 など。
- catchy tune(キャッチーな曲)
- theme tune(テーマ曲)
- popular tune(人気のある曲)
- familiar tune(なじみのあるメロディー)
- traditional tune(伝統的な曲)
- play a tune(曲を演奏する)
- whistle a tune(曲を口笛で吹く)
- a tune stuck in one’s head(頭から離れない曲)
- compose a tune(曲を作曲する)
- out of tune(調子外れ・音程が合っていない)
- 語源: 古フランス語 “ton” や 中英語 “tone” に遡るといわれます。音や音階を意味する言葉の流れを汲んでおり、音楽的な「調子」「メロディー」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、音楽やメロディーがテーマの場合は日常会話・文章、どちらでも自然に使われます。
- 「雰囲気や心情」を比喩的に “tune” と呼ぶ場合もあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、音楽やメロディーがテーマの場合は日常会話・文章、どちらでも自然に使われます。
- 可算名詞: 「1つの曲」「いくつかの曲」のように、a tune / tunes と複数形で扱います。
- 使用シーン:
- 音楽やエンタメ関連の話題で頻出
- 文語、口語ともに使用される
- 音楽やエンタメ関連の話題で頻出
- 関連イディオム:
- “change one’s tune” = 「態度を変える」「言い分を変える」
- “sing the same tune” = 「同じことを繰り返す、同じ意見を共有する」
- “change one’s tune” = 「態度を変える」「言い分を変える」
“I have this tune stuck in my head all day.”
(一日中、この曲が頭から離れない。)“Could you hum that tune again? I really like it.”
(その曲をもう一度口ずさんでくれない?すごく好きなんだ。)“Let’s find a new tune to dance to.”
(何か新しい曲を探して踊ろうよ。)“We used a catchy tune for our latest advertisement campaign.”
(最新の広告キャンペーンにはキャッチーな曲を使いました。)“The radio jingle’s tune needs to be more memorable.”
(そのラジオジングルのメロディーはもっと印象的なものにする必要があります。)“Could you play the theme tune during the product launch event?”
(製品ローンチイベントの間、そのテーマ曲を流してもらえますか?)“The researcher analyzed the tune’s structure to identify cultural influences.”
(研究者はその曲の構造を分析して、文化的影響を特定した。)“This folktale is accompanied by a traditional tune.”
(この民話には伝統的な曲が伴奏としてつく。)“His dissertation explores the evolution of monophonic tunes in medieval Europe.”
(彼の論文は中世ヨーロッパのモノフォニックな曲の変遷を探求している。)類義語:
- “melody”(メロディー)
- 旋律を指す点で “tune” と似ていますが、“melody” のほうがややフォーマル。
- “song”(歌)
- 歌詞の存在を強調したいときに使われることが多い。
- “track”((アルバムなどの)曲)
- 音楽の収録物や番号で呼ぶ際に使われる。
- “melody”(メロディー)
反意語: 音楽という範疇では明確な「反意語」は存在しませんが、強いて対立する概念といえば “silence”(沈黙)が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /tjuːn/ (イギリス英語), /tuːn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: [tjuːn] と /t/ のあとに「y (j)」の音が入る傾向が強い。
- アメリカ英語: [tuːn] と発音することが多い。
- よくある間違い: “tune” というスペリングで /tyoon/ としっかり発音する人もいますが、アメリカ英語では /tuːn/ と母音をやや長めにすると自然です。
- スペルミス: “tune” を “toon” や “tunee” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “toon” は英語で “cartoon” の略として使われることがありますが、“tune” とは別義。
- 試験対策: 英検などで「曲の名称や音楽的専門用語を説明する問題」が出る際によく登場。TOEICのリスニングセクションでもCMやBGMを指す文脈で出ることがあります。
- “tune” のスペルは「t-u-n-e」。最後の “e” がメロディーの余韻をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “in tune”(音程が合っている)、“out of tune”(音程が外れている)というフレーズから、「調子」「音程」を連想できます。
- 何度か口ずさんでみる、あるいは音声ツールなどで発音チェックをすると、音楽と関連づけて記憶しやすいです。
- “very large in size or amount”
- 「とても大きい」「巨大な」「莫大な」
「huge」は、単に「大きい」というよりも、驚くほど大きいものを表すときに使います。非常に大きなサイズや数・量を強調したいときに使われることが多いです。気軽な日常会話でも頻繁に登場する単語です。 - B1(中級)
- 日常会話でも使われ、内容をより強調した表現として学習レベル中級でもよく登場します。
- 副詞 (adverb): hugely
例)The company grew hugely in the last two years. - 名詞 (noun): hugeness (あまり一般的ではありませんが、抽象名詞として使用可能)
- hugely (副詞)
- hugeness (名詞) [めったに使われない]
- a huge mistake(大きな間違い)
- a huge success(大成功)
- a huge amount(莫大な量)
- a huge difference(大きな違い)
- a huge blow(大きな打撃)
- a huge crowd(大群衆)
- a huge fan of ~(~の大ファン)
- a huge potential(大きな可能性)
- a huge appetite(すごい食欲)
- a huge impact(大きな影響)
- 「非常に大きい」「圧倒的に大きい」といったニュアンスを含みます。
- カジュアルな日常会話でもフォーマルな文面でも幅広く使えますが、「enormous」「immense」「massive」などと比べるとやや口語寄りに感じる人も多いです。
- 感情や印象に訴えるような響きがあるため、ビジネスでも「インパクト」を強調したいときなどに使われることがあります。
- 形容詞: 名詞を修飾するとき(「a huge building」)や補語として(「That building is huge.」)使われます。
- 通常は可算名詞・不可算名詞どちらでも修飾可能です。
- 比較級「huger」、最上級「hugest」は存在しますが、ほとんど使われません。文脈によっては “much bigger” / “the biggest” などを使うのが自然です。
- “That’s a huge + [名詞].”
- “It is huge.”
- “This made a huge impact.”
- “Wow, your new TV is huge!”
(わあ、新しいテレビ、めっちゃ大きいね!) - “I made a huge pot of pasta for dinner tonight.”
(今夜の夕食用にパスタを大量に作ったよ。) - “There was a huge line at the café this morning.”
(今朝はカフェにすごい行列ができてたよ。) - “Our company has seen huge growth in the last quarter.”
(当社はこの四半期で大きな成長を遂げました。) - “It would be a huge mistake to ignore the customer feedback.”
(顧客からのフィードバックを無視するのは大きな間違いでしょう。) - “Implementing this strategy could have a huge impact on our market share.”
(この戦略の導入は、我が社の市場シェアに大きな影響をもたらす可能性があります。) - “The data set is huge, requiring advanced computational resources.”
(そのデータセットは非常に大きく、高度な計算資源を必要とする。) - “A huge body of evidence supports this hypothesis.”
(膨大な量の証拠がこの仮説を支持している。) - “These findings shed light on the huge variation in genetic factors.”
(これらの発見は、遺伝的要因における大きな変異を明らかにしている。) - enormous(非常に大きい)
- 「huge」よりも文語的・正式感がある場合が多い
- 「huge」よりも文語的・正式感がある場合が多い
- massive(重量感を伴うどっしりとした大きさ)
- 物理的に重そうなニュアンスが強い
- 物理的に重そうなニュアンスが強い
- immense(測りしれないほど大きい)
- やや書き言葉寄りで、壮大なイメージ
- やや書き言葉寄りで、壮大なイメージ
- gigantic(巨大な)
- 「giant=巨人」の連想で、非常に大きいニュアンス
- 「giant=巨人」の連想で、非常に大きいニュアンス
- tiny(とても小さい)
- minuscule(ごくわずかな)
- 「huge」はややカジュアルでインパクトを与える響きがあり、話し言葉でも手軽に使いやすい単語。
- 「enormous」「immense」「massive」は少し硬め、文語寄りの場面や大げさに強調したいときにも使われる。
- IPA: /hjuːdʒ/ (イギリス英語), /hjuːdʒ/ または /huːdʒ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では [huːdʒ] に近い発音もよく聞かれます。
- アクセントは1音節の単語なので、特別な強勢の移動はありません。
- “h” の発音を落とさないように注意。“I have a huge…” を [juːdʒ] と発音しないように。
- スペリング: “huge” の最後は “g + e” で終わります。綴りを “huje” と書かないように。
- 発音: “h” があるので、/juːdʒ/ と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、似た発音の “hug” (抱きしめる) とは区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「非常に大きい」を表す単語としてよく登場します。ビジネス文書でも「a huge amount of data」などが出題されやすいです。
- 「huge」は “hug”(抱きしめる)に “e” がついた形に見えるため、「抱きかかえきれないほど大きい」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- また、“huge” と “huge success(大成功)” など、頻出フレーズとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- ゲームや映画で「huge monster(巨大な怪物)」をイメージすると、より記憶に残りやすくなります。
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Explanation
詳細は添付ファイルをご確認ください。
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〈U〉《...への》取り付け, 付着《to ...》〈C〉《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: attachment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「attachment」は、たとえば「メールに添付されたファイル」や「人や物事に対する愛情・愛着」を指す時に使われます。状況に応じて、
活用形: 名詞のため、一般的には形を変えずに使います (attachments と複数形になる場合を除く)。
他の品詞例: attach (動詞: 取り付ける・添付する)、detachment (名詞: 分離・無関心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「attachment」という単語は「attach (取り付ける) + -ment (行為や状態)」から成り立っており、「取り付けられたもの」や「取り付け行為の結果」、また転じて「情緒的なつながり(愛着)」を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「attachment」の語源は、フランス語の “attacher” (結びつける、つなぐ)に遡るといわれます。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
ビジネスメール文面のようなフォーマルな場面でも、日常会話のようなカジュアルな場面でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attachment” の詳細解説です。ビジネスでも日常でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
〈U〉(…に)付くこと,付着,付属;
〈C〉(…の)付属品,付属装置;留め金,締め具《+to(for)+名》
〈C〉(人・物・主義・理想などへの)愛着,愛情《+for+名》
Let's join the party tonight.
Let's join the party tonight.
Explanation
今夜のパーティーに参加しましょう。
join
〈二つ以上のもの〉をつなぐ,結合する《together, up》 / 《…に》…をつなぐ《to, onto ...》 / 〈会など〉に加入する / 《…で》〈人〉の仲間に入る, といっしょになる《in, for ...》 / 《〈人〉と〈事〉に》加わる《in 〈事〉 with 〈人〉》 / 《〈人〉と…を》ともにする《with 〈人〉 in ...》 / 〈川・道などが〉いっしょになる
1. 基本情報と概要
単語: join
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
活用形:
意味 (英語): “to become a member of something or to connect/bring together two or more things”
意味 (日本語): 「何かに参加する」「複数のものを結合する・つなげる」という意味の動詞です。「join」は「一緒になる」「グループに加わる」などのニュアンスを持ちます。たとえば「クラブに入る」「人の会話に加わる」「部品を接合する」など、何かをつなげたい・参加したいときに使います。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→「join」は日常会話でもよく使われるため比較的早い段階で学ぶ動詞ですが、様々な文脈で使われるため、自然に使いこなすには中級レベルの英語力が必要とされる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 (ややフォーマル/専門的) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「join」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な動詞ですので、例文を参考にしてぜひ使いこなしてみてください。
〈二つ以上のもの〉‘を'つなぐ,結合する《+名+together(up)》;(…に)…‘を'つなぐ《+名+to(onto)+名》
(線などで)〈二つ以上のもの〉‘の'間を結ぶ(つなぐ)《+名+by(with)+名》
(友情・結婚などで)〈人〉‘を'結びつける《+名+in+名》
〈川・道などが〉…‘と'いっしょになる,合流する
〈会など〉‘に'加入する
(…で)〈人〉‘の'仲間に入る,‘と'いっしょになる《+名〈人〉+in(for)+名,+名〈人〉+indo*ing*》
(…に)加わる《+in+名〈事〉/+in with+名〈人〉》
(人と…を)ともにする《+with+名〈人〉+in+名(doing)》
〈川・道などが〉いっしょになる,合流する
He has a normal heart rate.
He has a normal heart rate.
Explanation
彼の心拍数は正常です。
normal
正常な,通常の,標準の / (人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の / (線などが)垂直な;(…に)垂直な《+to+名》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
1. 基本情報と概要
単語: normal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): usual, typical, or expected
意味(日本語): 普通の、通常の、当たり前の状態を表す形容詞です。「一般的に予想される状態」「大家が考える標準や常識的な範囲内」というニュアンスで、日常会話やビジネス、学術的文脈でも幅広く使われます。
活用形
他の品詞へ派生した形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「normal」の詳しい解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活躍する単語なので、ぜひ正しく使いこなしてください。
正常な,通常の,標準の
(人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の
(線などが)垂直な;(…に)垂直な《+to+名》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
I grab the book from the shelf.
I grab the book from the shelf.
Explanation
私は本を棚からぎゅっとつかむ。
grab
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る,利用する
1. 基本情報と概要
単語: grab
品詞: 動詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): to take or seize suddenly and quickly
意味(日本語): 素早くつかむ、ひっつかむ
「grab」は、パッと手を伸ばして何かをつかむときや、瞬間的に注意や機会をとらえるときに使われます。例えば「Grab a coffee.(コーヒーをサッと買う・取る)」のように日常生活で非常に頻繁に使われる動詞です。英語学習者でも覚えると使いやすい表現が多いので、ぜひ押さえておきましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・文章的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grab” の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンなど、多くの場面で使う機会がありますので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意{ふい}につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る(利用する)
This problem is so difficult.
This problem is so difficult.
Explanation
この問題はとても難しい。
difficult
1. 基本情報と概要
単語: difficult
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): hard to do, not easy
意味(日本語): 「困難な」「難しい」という意味です。たとえば、「これはとても難しい問題だよね」「この本は読みにくいね」というニュアンスで使います。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとラテン語の difficilis(困難な)からきており、dis- + facilis = 「簡単ではない」というニュアンスがもとになっています。
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の difficilis(dis(否定)+ facilis(容易))から派生し、「簡単ではない」という意味がベースになっています。
使用時のニュアンスや注意点:
口語か文章か、使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈdɪfɪkəlt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “difficult” の詳細解説です。「difficult」は日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要単語なので、正しいスペルや発音とともに覚えておくと便利です。
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる
(人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
The sea is beautiful.
The sea is beautiful.
Explanation
海は美しい。
sea
以下では、名詞“sea”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「sea」は「海」を指す名詞です。広大な塩水の水域を表す際に使われます。“ocean”とほぼ同義ですが、より小さな水域、または特定の地域の海を示すことが多い単語です。日常会話・旅行・学術的な文脈など、さまざまなシーンで使われます。
品詞
活用形
「sea」は主に名詞として使われますが、動詞・形容詞としての用法はほとんどありません。
ただし、“go to sea”(航海に出る)という熟語のように、前置詞と組み合わせてイディオム的に使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“sea”は、接頭語・接尾語・語幹に分解できる形ではありません。そのまま“sea”が語幹として存在します。
派生語や関連語は以下のようなものがあります。
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“sea”は古英語の“sǣ”に由来するとされ、さらに古ゲルマン語の語根へとさかのぼります。歴史的に「海や大きな塩水域」を表し、古くから人々の生活や文化に密接に関わってきた単語です。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
海や水に関する英単語は日常会話でもよく出てきますし、旅行や留学はもちろん、ビジネスや学術的なシーンでも登場頻度が高いので、ぜひしっかりと使い分けを覚えてください。
《通例the~》《しばしば複数形で単数扱い》海,海洋
〈C〉《固有名詞につけるときはS-》(部分的に陸地に囲まれた)海,…海
(波の状態から見た)海面,湖面,水面;(海・湖などの)波;大波,高波
〈U〉《the ~》船乗り(水兵)の仕事,海上生活
《a ~》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
Let's try another approach to the matter.
Let's try another approach to the matter.
Explanation
その問題に別な取り組み方をしてみよう。
approach
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
1. 基本情報と概要
英単語: approach (名詞)
意味(英語): a way of dealing with something, a method or procedure to handle a situation or problem
意味(日本語): 何かに対処するときの方法、手段、または取り組み方のことです。「アプローチを変える」というように使われ、問題や課題に対してどのような姿勢や手段を使うかを指します。日常会話でもビジネスでも比較的フォーマルに使われることが多い単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「~に向かって近づく」というようなニュアンスが込められています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスや学術以外でも「何かに取り組む」際に使うため、幅広い場面で応用可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “approach” の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な英単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》
〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》
He worked hard for the sake of his family's future.
He worked hard for the sake of his family's future.
Explanation
彼は家族の未来のために一生懸命働いた。
sake
以下では、英単語の名詞 “sake” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「sake」は英語でもそのまま「日本酒」を指すときに使われます。「日本食レストランで提供されるちょっと特別な飲み物」というようなニュアンスで、海外でも広く知られた日本の飲み物を表します。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sake” は日本語由来の外来語で、英語の中では特に「接頭語」「接尾語」「語幹」などの細かな分類はありません。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的または文化紹介の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “sake” (名詞) の詳細解説です。日本文化が世界に広まるにつれ、英語圏でも普通に見聞きする単語になっていますが、発音やスペル、別の意味である “For the sake of” との混同に注意して学習しましょう。
ため;利益;理由,目的
I love the tune of this song.
I love the tune of this song.
Explanation
私はこの曲のメロディが大好きです。
tune
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody) / 〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》 / 〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》 / (…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
以下では、名詞 “tune” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: tune
品詞: 名詞 (主に可算名詞として扱われる)
英語での意味: A melody or a musical composition.
日本語での意味: 「メロディー」「曲」という意味です。たとえば、頭に残るメロディーのことを “catchy tune” などと言います。主に音楽や歌などを話題にするときに使う語で、「曲調」「小曲」「口ずさめる歌」などのニュアンスがあります。
活用形
名詞 “tune” は数えられる可算名詞なので、複数形は “tunes” です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
“tune” には特別な接頭語や接尾語はついていません。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tune” の詳細な解説です。音楽に関連した文脈で幅広く活躍する単語なので、ぜひ使ってみてください。
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody)
〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》
〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》
(…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
The elephant is huge.
The elephant is huge.
Explanation
象は巨大です。
huge
1. 基本情報と概要
単語: huge
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 「huge」は比較級・最上級の形 (huger, hugest) も形成できますが、日常的にはあまり使われず、代わりに “much bigger” などを使うことが多いです。
また、副詞形としては “hugely” があります。
英語での意味
日本語での意味
CEFRレベルの目安
他の品詞になったとき
2. 語構成と詳細な意味
「huge」は接頭語や接尾語がついていない、1つの語幹だけで成り立っています。古いフランス語などに由来するとされる単語で、特別な接頭語・接尾語の情報は含まれません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「huge」の語源は、中英語 “huge” から来ており、古フランス語 “huge” に由来すると考えられています(さらに遡るとゲルマン系に関連している可能性があります)。
古くから「並外れた大きさ」や「非常に大きくて感情的に強いインパクトを与える」ものを表す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや決まり文句
特定のイディオムは少ないですが、「huge fan of ~」などのフレーズはよく使われます。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “huge” の詳細な解説です。「非常に大きい」というニュアンスを強調したいとき、会話からビジネス・研究論文まで幅広く使われる便利な単語です。
(かさ・量・程度などが)巨大な,ばく大な;《話》たいへんな
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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