基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 比較級: stricter (もっと厳しい)
- 最上級: strictest (最も厳しい)
- 副詞: strictly (厳しく、厳密に)
- 名詞: strictness (厳格さ、厳密さ)
- B2 (中上級): 日常会話でもよく使う語であり、やや抽象度が高い場面でも登場します。しっかりと自分の意思や規則を伝える際に使える語です。
- 接頭辞(prefix): なし
- 接尾辞(suffix): なし
- 語幹(stem): strict(ラテン語の strictus(締め付けられた、拘束された)が元)
- strictly (副詞): 「厳しく、厳密に」
- 例: “strictly prohibited” (厳しく禁止されている)
- 例: “strictly prohibited” (厳しく禁止されている)
- strictness (名詞): 「厳格さ、厳密さ」
- 例: “The strictness of the law” (法律の厳格さ)
- strict rules(厳しい規則)
- strict policy(厳格な方針)
- strict teacher(厳しい先生)
- strict diet(厳格な食事制限)
- strict upbringing(厳しいしつけ)
- strict deadline(厳しい締め切り)
- strict compliance(厳重な遵守)
- strict interpretation(厳密な解釈)
- strict standards(厳しい基準)
- strict discipline(厳格な規律)
- “strict”は、ラテン語の “strictus”(締め付けられた、拘束された)が語源です。
- 歴史的には「しっかり締め付ける」というニュアンスがあり、現代英語では「規則や基準に対してゆるみがない、厳しい」という意味で使われるようになりました。
- 使用時の注意点: 「厳しい」というニュアンスなので、相手に対して厳格に対処する状況のほか、「厳密に解釈する」というニュアンスでも使います。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、フォーマルな文脈で「厳格な方針」「厳しい制限」などを述べる際にもよく登場します。
- “strict”は形容詞です。名詞を修飾する用法と補語としての用法があります。
- 例: “He is a strict teacher.” (名詞 “teacher” を修飾)
- 例: “The rules are strict.” (補語として使われている)
- 例: “He is a strict teacher.” (名詞 “teacher” を修飾)
- 他の文法上のポイント
- 可算・不可算の区別は不要(形容詞のため)。
- フォーマルシーン: “strict regulations”, “strict protocol”
- カジュアルシーン: “My mother is strict about bedtime.”
- 可算・不可算の区別は不要(形容詞のため)。
- “be strict with (someone)” … 「(人)に対して厳しい」
- “be strict about (something)” … 「(事柄)に対して厳しい」
- “enforce strict rules” … 「厳しい規則を施行する」
“My parents are strict about curfew, so I have to be home by 10 p.m.”
(うちの親は門限に厳しいから、夜10時までに帰らないといけないんだ。)“He’s quite strict with his children, but they still respect him.”
(彼は子どもに対してかなり厳しいけれど、それでも子どもたちは彼を尊敬している。)“I have a strict workout routine I follow every morning.”
(私は毎朝守っている厳密な運動ルーティンがあるんだ。)“Our manager implements strict guidelines for project submissions.”
(私たちのマネージャーはプロジェクト提出に厳しいガイドラインを敷いています。)“We need to adhere to strict deadlines to meet the clients’ expectations.”
(顧客の期待に応えるために、厳しい締め切りを守る必要があります。)“The company enforces strict security measures to protect data.”
(その会社はデータ保護のために厳重なセキュリティ対策を施しています。)“The experiment requires strict adherence to the protocol for accurate results.”
(正確な結果を得るために、その実験はプロトコルを厳密に遵守する必要があります。)“In legal contexts, a strict interpretation of the statute is often applied.”
(法律の文脈では、法令の厳密な解釈がしばしば採用されます。)“The university has strict guidelines to ensure academic integrity.”
(大学は学問の公正性を確保するために厳格なガイドラインを定めています。)severe (非常に厳しい)
- “severe”は、物事が極度に厳しい、深刻というニュアンス。
- 例: “a severe punishment” (重い罰)
- “severe”は、物事が極度に厳しい、深刻というニュアンス。
stern (厳格で容赦のない)
- 人の態度が冷徹で、厳しさを含む。表情や態度が厳しい場合に使う。
- 例: “a stern look” (険しい表情)
- 人の態度が冷徹で、厳しさを含む。表情や態度が厳しい場合に使う。
rigid (柔軟性がない)
- 規則や考え方が「融通が効かずカッチリしている」イメージ。
- 例: “rigid rules” (融通の利かない規則)
- 規則や考え方が「融通が効かずカッチリしている」イメージ。
uncompromising (妥協しない)
- 妥協や譲歩をしない厳しさ。
- 例: “an uncompromising attitude” (妥協のない態度)
- 妥協や譲歩をしない厳しさ。
lenient (寛大な)
- 規則などが軽めで、自由度が高い。
- 例: “His parents are very lenient with curfews.” (彼の両親は門限にゆるい)
- 規則などが軽めで、自由度が高い。
flexible (柔軟性のある)
- 融通がきく、臨機応変に対応できる。
- 例: “a flexible approach” (柔軟な取り組み)
- 融通がきく、臨機応変に対応できる。
- 発音記号(IPA): /strɪkt/
- アメリカ英語とイギリス英語で発音に大きな違いはありません。どちらも「ストリクト」という感じで発音します。
- 強勢(アクセント)は単音節語なので特に移動しませんが、子音連結(s + t + r)があるため、発音時に “s” と “t” の間を曖昧にしないよう注意が必要です。
- よくある間違いとして、「str-」の発音を “shr-” のようにしてしまうことがあります。
- スペルミス: “strickt”や“stirct”など “i” と “r” の順番を入れ替えてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: “strict” と同音異義語はほぼありませんが、単語の一部である “strick-” という綴りにならないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・読解問題で、「厳格」「厳しい」と訳す問題が出ることがあります。ビジネス文脈やルール・規則に関する話題で登場しやすい単語です。
- 語源のイメージ: 「ピンと弦を張ったようにきつい(tight)」というイメージから覚えると理解しやすいです。
- 覚え方のコツ: “street” と似たスペリングですが、最後が “t” で終わることに注意好きすると覚え方が向上します。「通り (street) は “ee” があるけど、strict はシンプルに “i” と “c”。」と意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「厳しい先生を想像する」「厳しいルールを頭の中で再現する」という情景をあわせて思い浮かべると覚えやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には比較級・最上級(funnier, funniest)の形があります。
- 原級: funny
- 比較級: funnier
- 最上級: funniest
- 原級: funny
- 他の品詞例: 「fun」は名詞ですが、口語的に形容詞として「fun activity(楽しい活動)」のように使われることもあります。ただし、「funny」はきちんとした形容詞です。
語構成
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
- 接尾語: -y (形容詞化の接尾語。「~っぽい」「~な感じの」という意味を付与)
- そのため、「fun + -y」で「楽しくさせるような」という意味合いから発展し、「おかしい」「笑える」というニュアンスにつながっています。
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
詳細な意味
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
- 「変わっている」「奇妙な」:心をくすぐる妙な感じや、怪しさ
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
関連・派生語
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
- funny-looking(形容詞): 「見た目が変な」
- funnily(副詞): 「おかしくも」「奇妙にも」
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
よく使われるコロケーション(10個)
- funny story(面白い話)
- funny joke(笑いを誘うジョーク)
- funny face(おかしな顔つき)
- funny feeling(妙な感じ)
- funny noise(変な音)
- funny movie(面白い映画)
- funny coincidence(妙な偶然)
- funny look(変な表情/怪訝な表情)
- funny accent(おかしななまり)
- funny behavior(奇妙な行動)
- funny story(面白い話)
語源
「funny」は「fun(楽しさ)」に形容詞化の「-y」がついた形で、もともとは “fun” から派生しています。18世紀頃から「面白い」だけでなく「怪しい」「妙な」という意味も使われるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 「That’s funny...」と少し下げ気味に言うと「なんだか変だね...」「妙だね...」というニュアンスを持つことが多い。
- 口語ではカジュアルで、「strange」ほど硬くはない表現。
- ビジネスメールの文面で「funny」を使うのは稀ですが、口頭やカジュアルな場面では普通に使われます。
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
- 構文例
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 例: “It’s funny how everyone here knows each other.”
- “find ~ funny”: 「〜を面白いと思う」
- 例: “I find this show funny.”
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 使用シーン
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- 正式な文章ではあまり使わないが、「humorous」「amusing」などの類語を使うとよりフォーマルになる場合もある。
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- “That movie was so funny, I couldn’t stop laughing!”
(あの映画、めっちゃ面白くて、笑いが止まらなかったよ!) - “It’s funny you say that—I was just thinking the same thing.”
(そんなこと言うなんておかしいね。ちょうど同じこと考えてたんだよ。) - “He makes a funny face every time he tries a new food.”
(彼は新しい食べ物を試すたびに、変な顔をするのよ。) - “His presentation was funny and engaging, so the clients enjoyed it.”
(彼のプレゼンは面白くて魅力的だったので、クライアントが楽しんでくれました。) - “I found it funny that the meeting started exactly on time today.”
(今日のミーティングがきっちり定刻に始まるなんてちょっと珍しいね。) - “The tone of the email was a bit funny; I wasn’t sure if it was serious.”
(そのメールの文面がちょっと妙な感じだったので、本気なのかよくわかりませんでした。) - “Some researchers note that humor in academic lectures can be funny yet informative.”
(一部の研究者は、学術講義におけるユーモアが面白いだけでなく情報的価値もあると指摘しています。) - “It’s funny how certain linguistic patterns can change meaning drastically in context.”
(特定の言語パターンが文脈によって意味を大きく変えるのは興味深いものです。) - “Though the topic is complex, the professor’s funny anecdotes help clarify the concepts.”
(そのテーマは複雑だが、教授の面白い逸話のおかげで概念がより明確になります。) 類義語 (Synonyms)
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
- hilarious(非常に面白い) – 「腹を抱えて笑う」ほどの強い面白さ
- comical(こっけいな) – 見た目や動きが滑稽な印象
- odd / strange(奇妙な) – 「変わっている」意味合いだけ取り出したい場合に使用
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
反意語 (Antonyms)
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- boring(退屈な) – 笑いを誘うことインパクトが全くない
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- 発音記号 (IPA): /ˈfʌn.i/
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- よくある間違い: /fʌn/ と /fæn/(「fan」)を混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “funy” としてしまったり、 “funnny” のように n を重ねすぎたりするミスに注意。
- “fun” と “funny” の混同: “fun” は名詞で「楽しさ」、ときどき形容詞的に「楽しい」という意味合いで使われるものの、「funny」は「おかしい」「妙な」という意味が強い点で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検等で「fun」と「funny」を取り違えさせる問題が出題されることがあります。文脈で「笑い」「妙なニュアンス」があるときは“funny”を使いましょう。
- イメージ: 「fun(楽しさ)に -y(っぽい)がついている → “funっぽい” → 笑える、または変わった感じ」
- 覚え方:
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
- 両義(面白い/奇妙)を持つので、「笑える or 変だな」というシチュエーションのとき思い出すと定着しやすいです。
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
- 単数形: Thursday
- 複数形: Thursdays (例: I go to the gym on Thursdays.)
- 所有格: Thursday's (例: Thursday's schedule is packed.)
- Thursday は 古ノルド語の 「Thor's day(トール神の日)」が語源となっています。
- 「Thor(トール)」+「day(日)」から成り立ったものです。
- Monday, Tuesday, Wednesday, Friday, Saturday, Sunday など、ほかの曜日名。
- 略語としては Thurs. と書かれることがあります。
- Thursday afternoon → 「木曜の午後」
- Thursday evening → 「木曜の晩」
- Thursday night → 「木曜の夜」
- on Thursday → 「木曜日に」
- every Thursday → 「毎週木曜日」
- next Thursday → 「次の木曜日」
- last Thursday → 「先週の木曜日」
- Thursday meeting → 「木曜日の会議」
- Thursday schedule → 「木曜日の予定」
- Thursday deadline → 「木曜日の締め切り」
- 北欧神話の雷神 Thor(トール)の名に由来し、古英語では「Thunresdæg(トゥンレス・ダイ)」と呼ばれていました。
- 「雷鳴と力」を象徴する神から来ているので、同じ語源から「Thunder(雷)」と関連づけて記憶するのも興味深い点です。
- 口語、文章ともに日常的に頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルを問わず「曜日」として使う場合は常に大文字で始めます: Thursday。
- 固有名詞扱いのため、文中では必ず大文字で始める必要があります。(例: I have a test on Thursday.)
- 可算名詞 / 不可算名詞: 曜日名は固有名詞扱いになるため、通常は可算・不可算の区別を意識しません。ただし「複数形 Thursdays」として「毎週木曜日」を指す用法はあります。
- 構文上のポイント:
- 前置詞
on
とともに使うことが多いです: on Thursday, on Thursdays - 「毎週木曜に〜する」という表現では、
I do X on Thursdays.
と複数形にすることで習慣を表すことができます。 - フォーマル/カジュアルの差異は特になく、どのような文脈でも曜日の名前として自然に使えます。
- 前置詞
Let's go shopping together on Thursday!
(木曜日に一緒に買い物に行こうよ!)Are you free this Thursday evening?
(今週の木曜の晩、空いてる?)I usually clean my room on Thursdays.
(私は普段、木曜日に部屋の掃除をするんだ。)The meeting has been rescheduled for Thursday afternoon.
(会議は木曜の午後に予定が変更されました。)I’ll send you the report by Thursday’s deadline.
(木曜日の締め切りまでにレポートを送ります。)Our project team meets every Thursday to discuss progress.
(私たちのプロジェクトチームは進捗を話し合うために毎週木曜日に集まります。)On Thursday, we will present our research findings at the conference.
(木曜日に、学会で研究結果を発表する予定です。)The professor holds office hours on Thursday mornings.
(教授は木曜日の午前中にオフィスアワーを設けています。)We have a seminar on Thursday about the latest developments in data science.
(木曜日にデータサイエンスの最新の進展についてのセミナーがあります。)- 類義語: 他の曜日名
- Monday (月曜日), Tuesday (火曜日), Wednesday (水曜日), Friday (金曜日), Saturday (土曜日), Sunday (日曜日)
- これらはいずれも「曜日」を指す語であり、使い方は同様です。
- Monday (月曜日), Tuesday (火曜日), Wednesday (水曜日), Friday (金曜日), Saturday (土曜日), Sunday (日曜日)
- 反意語: 特に曜日に反意語はありませんが、もし「平日」と「週末(weekend)」という観点で見るならば、週末にあたる「Saturday」「Sunday」が近い対立概念になるかもしれません。
IPA (国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈθɝːz.deɪ/
- イギリス英語: /ˈθɜːz.deɪ/
- アメリカ英語: /ˈθɝːz.deɪ/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節「Thu-」にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では
r
が強く発音される /ˈθɝːz.deɪ/ - イギリス英語では /ˈθɜːz.deɪ/ と、r もあまり強く発音されません。
- アメリカ英語では
よくある発音の間違い: 語頭の
Th
を /s/ や /t/ で発音してしまうと通じにくいので注意が必要です。- スペルミス:
Thrusday
と誤って書くなど、r
の位置を間違えやすいので注意しましょう。 - 同音異義語: ありませんが、
thirsty
(のどが渇いた)などとスペルが似ているため、混同しないようにしましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などの英語試験でも最初の頃に出てくる基礎単語です。曜日の一致問題や日程表現問題でよく見られます。
- Thor(トール)からの連想: Thursday は「トールの曜日」。雷神のイメージがあると記憶に残りやすいかもしれません。
- Thunder(サンダー)との関連: 「サンダー = 雷」というイメージを思い浮かべると、木曜日と雷神 Thor を絡めた連想がしやすくなります。
- スペリングの覚え方:
Thurs + day
と分けて覚え、r
の位置をしっかり確認するとミスを減らせます。 - 「sufficiency」(名詞):十分さ、充足
- 「sufficiently」(副詞):十分に
- 接頭語: 「suf-」(「sub-」の変形)
- 語幹: 「fic」 (「facere」=「to make/ to do」に由来)
- 接尾語: 「-ient」 (形容詞化)
- 「sufficiency」: (名) 十分さ、充足
- 「insufficient」: (形) 不十分な
- 「insufficiency」: (名) 不足、欠乏
- sufficient funds(十分な資金)
- sufficient evidence(十分な証拠)
- sufficient time(十分な時間)
- sufficient resources(十分な資源)
- sufficient reason(十分な理由)
- be sufficient for~(~にとって十分である)
- in sufficient detail(十分詳細に)
- a sufficient amount(十分な量)
- sufficient condition(十分条件)
- sufficient to meet the needs(ニーズを満たすのに十分である)
- ラテン語「sufficere」→「sub(下)+facere(作る、なす)」の組み合わせが基になっています。「下から支える」→「十分に補う」といったイメージです。
- 「enough」よりもややフォーマルで硬めの表現です。
- ビジネスや報告書、契約書などで「必要条件を満たしている」という意味合いでよく使われます。
- 会話でも使われますが、カジュアルよりはやや丁寧・フォーマルな印象を与えます。
- 述語的使い方:
X is sufficient (for ~)
- 「~に対してXは十分だ」という表現。
- 名詞を修飾:
sufficient + 名詞
- 「十分な~」「足りる~」という意味を直接名詞にかける形です。
- フォーマル: プレゼンテーション、ビジネスメール、契約書、報告書など
- カジュアル: 日常会話でも可能ですが、「enough」のほうがよりカジュアル
- 形容詞なので、名詞が可算か不可算かにかかわらず修飾が可能です。
- ただし、「sufficient amount」「sufficient number of ~」などで、修飾する名詞の可算・不可算に合わせた表現をします。
We have sufficient snacks for everyone, so help yourself.
(みんなに行き渡る十分なお菓子があるから、自由に取ってね。)I think this jacket is sufficient for the weather today.
(このジャケットが今日の天気には十分だと思う。)Is your phone’s battery sufficient to last the entire day?
(あなたの携帯のバッテリーは一日持つくらい十分?)Do we have sufficient budget for the new project?
(新しいプロジェクトのための予算は十分にありますか?)The current data is not sufficient for a conclusive report.
(今あるデータでは結論的な報告を出すには不十分です。)Please ensure that the supply chain has sufficient resources before we proceed.
(進める前に、サプライチェーンが十分なリソースを確保しているか確認してください。)A sample size of 100 might be sufficient for this study’s statistical analysis.
(この研究の統計解析には、サンプルサイズ100で十分かもしれません。)It is sufficient to note that this theory has multiple interpretations.
(この理論には複数の解釈があると注記しておけば十分です。)Sufficient evidence suggests a correlation between these variables.
(これらの変数間に相関があるという十分な証拠が示されています。)- 「enough」:(十分な)
- カジュアル・日常的に使われる。「sufficient」よりも一般的・口語的。
- カジュアル・日常的に使われる。「sufficient」よりも一般的・口語的。
- 「adequate」:(妥当な、十分な)
- 「sufficient」と似たフォーマル度。必要条件を満たすイメージ。
- 「sufficient」と似たフォーマル度。必要条件を満たすイメージ。
- 「ample」:(余裕があるほど十分な)
- 「十分以上に豊富」というニュアンス。
- 「insufficient」:(不十分な)
- 「inadequate」:(十分でない、力不足の)
- 「deficient」:(欠陥のある、不足している)
- イギリス英語: /səˈfɪʃ.ənt/
- アメリカ英語: /səˈfɪʃ.ənt/
- 「-fi-」の部分にアクセントが来ます(sə-FI-shənt)。
- 「su-」を「サ」ではなく「ス」と発音する傾向があるが、弱音化 (schwa /ə/) を使って、より「サ」に近い母音にするのが自然です。
- スペルミス: 「sufficent」と「i」が抜けてしまう誤りが多いので要注意。
efficient
との混同: 「efficient」は「効率的な」の意味なので、しばしば混同しないように注意。- 比較表現: 「more sufficient」「most sufficient」はあまり一般的でないため、「enough」や「more than enough」「fully sufficient」などを使い分ける。
- TOEICや英検の読解問題では「十分な量・条件を整えているか」を述べる文脈で登場することが多いです。文脈から「enough」同義語として理解されることもしばしばです。
- 「sufficient」は「するフィッシュ・エント」と音で捉えると、「十分に魚(フィッシュ)がある」と連想する覚え方も面白いかもしれません。(ジョーク的ですが、イメージとして残りやすいです)
- スペリングのポイント: 「suf + fic + i + ent」→ 3つに区切っておぼえるとミスが減ります。
- 勉強テクニック: 「adequate」とセットで覚えると、類義表現を比較しやすいです。
- 比較級: flatter
- 最上級: flattest
- まだ英語を始めたばかりの方が、新しい単語として学びやすいレベル感です。
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flatness (名詞): 平らなこと、平坦さ
- flatten (動詞): 平らにする
- 「flat」は接頭語や接尾語を持たない、比較的短い語形です。語幹は
flat
自体となります。 - flatten (動詞): 平らにする
- flatness (名詞): 平らさ
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flat surface(平らな表面)
- flat tire(パンクしたタイヤ)
- flat fee(定額料金)
- flat shoes(平らな靴)
- flat battery(電池切れ・バッテリー切れ)
- flat rate(一定料金)
- flat voice(抑揚のない声)
- go flat((炭酸などが)気が抜ける / (タイヤが)パンクする)
- flat out(全力で、びっしりと)
- flat angle(平角 / 平らな角度)
- 中英語(Middle English)の
flat
に由来し、古ノルド語のflatr
と関連があります。「広がりをもって平らな状態」を表す語として長い歴史があります。 - 「平坦」という物理的な平らさを指す場合と、「単調・活気がない」という抽象的なイメージで使う場合があります。
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 「不発に終わる」「効果がない」というような否定的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 口語でも文語でも使いやすい言葉ですが、特に「音や声が平坦」「価格や数値が横ばいである」というように、やや事務的・説明的な文脈でもよく使われます。
- A flat surface (可算名詞 surface を修飾)
- A flat voice (可算名詞 voice を修飾)
- “fall flat”: うまくいかない、失敗する
- “flat out”: 全力で/疲れ果てて/単刀直入に
- 「flat」は名詞にもなりますが、イギリス英語では「(集合住宅などの)フラット、アパート」を意味する場合があります(ただし今回の主題は形容詞です)。
“I need a flat surface to write on.”
(書くために平らな面が必要だよ。)“This soda has gone flat. It’s not fizzy anymore.”
(この炭酸は気が抜けちゃった。もうシュワシュワしてないよ。)“My bike tire is completely flat again.”
(自転車のタイヤがまた完全にパンクしちゃった。)“Our sales figures have remained flat this quarter.”
(今期の売上高は横ばいのままです。)“We offer a flat fee for our consulting services.”
(当社のコンサルティングサービスは定額料金を提供しています。)“The project fell flat because of poor communication.”
(コミュニケーション不足のせいで、そのプロジェクトは失敗に終わりました。)“In geometry, we often deal with flat planes and straight lines.”
(幾何学では、しばしば平面や直線を扱います。)“The study suggests that the data curve is relatively flat.”
(この研究は、そのデータ曲線が比較的平坦であることを示唆しています。)“Early cartographers struggled to represent the spherical Earth on a flat map.”
(初期の地図制作者たちは、球体である地球を平らな地図に描くのに苦労しました。)level (形容詞): 水平な
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
even (形容詞): 平らな、均一な
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
smooth (形容詞): 滑らかな
- 表面のざらざら・凹凸がなく、手触りが良いイメージに焦点がある。
- uneven (形容詞): でこぼこした、不均一な
- bumpy (形容詞): でこぼこ、凸凹のある
- アメリカ英語(GA): 「フラッ(ト)」のように “æ” (cat の音) を使います。
- イギリス英語(RP): アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、地域によっては若干短めに聞こえる場合があります。
- アクセントは頭に置かれる単音節語なので、特に強勢は意識しなくても “flat” 全体をはっきりと発音します。
- 「flat」の “a” を「ア」と「エ」の中間くらいで発音しようとして、「フレット」や「フレート」と混同してしまう間違いが時々あります。
- スペリング: “f-l-a-t” という簡単な綴りですが、二重母音にしたり “flatt” のように “t” を重ねたりしやすい人もいます。
- 同音異義語との混同: 同じ綴り・同じ発音のまま、名詞の “a flat” (イギリス英語でいうアパート) との混同が起こりやすいですが、文脈をしっかりと見て覚えましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “flat rate” や “flat fee” はビジネス用語として重要です。“Sales are flat” などもビジネス記事やニュースでよく出てきますので、リーディングで登場する可能性が高いです。
- 音からのイメージ: 「フラット」という響きから「平ら」「落ち着いた」という印象をつかみやすい。
- 視覚的イメージ: 「→――」のようにまっすぐなイメージを思い描くと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「flat=凸凹がない」というイメージをとにかく頭に焼き付けると混乱しにくくなります。自分の部屋のどこが「flat」か実際に探して、声に出して言ってみるのも良い練習です。
名詞 (noun): a rest, the rest
- 場合によって可算・不可算の両方として扱われることがあります。
- 「I need a rest.」(1回の休憩 → 可算)
- 「I got some rest last night.」(十分な休養 → 不可算的)
- 場合によって可算・不可算の両方として扱われることがあります。
動詞 (verb): rest - rested - rested - resting
- 自動詞: “I will rest after work.”(自分が休息する)
- 他動詞: “Rest your head on the pillow.”(頭を枕に乗せて休ませる)
- 自動詞: “I will rest after work.”(自分が休息する)
派生形など
- restful (形容詞): 「安らぎのある」「落ち着いた」
- restless (形容詞): 「落ち着きを失った」「そわそわした」
- restroom (名詞): 「トイレ」(アメリカ英語での言い方)
- restful (形容詞): 「安らぎのある」「落ち着いた」
- B1 (中級)
基礎単語の範囲ですが、「残り」という用法や他動詞・自動詞として使うときの感覚をしっかり覚える必要があるため、中級レベルに位置づけられます。 - restful: “rest + ful” (充実した休息があるニュアンス)
- restless: “rest + less” (休むことができない、落ち着かない)
- get some rest(休憩をとる)
- take a rest(ひと休みする)
- rest assured(安心する;「ご安心ください」)
- rest in peace(安らかに眠る;“R.I.P.” の略)
- the rest of the day(その日の残り)
- give it a rest(やめる、やめておく;口論などをやめるニュアンス)
- rest period(休憩時間)
- the rest is history(残りはよく知られている通り;語らずともわかること)
- rest on one’s laurels(過去の栄光に甘んじる)
- come to rest(止まる;動いていたものが静止する)
- 日常会話ではよく使われる、カジュアルな単語です。
- 「the rest of 〜」は「〜の残り」の意味で非常に頻用されます。
- フォーマルな文書でも「休息」「安息」「残り」として特に違和感なく使えますが、場面によっては “the remainder” のほうがよりかしこまった印象を与えることもあります。
- 可算名詞: “I need a rest.”
- 不可算名詞: “I had enough rest last night.”
- 自動詞: “I will rest after lunch.”(自分が休む)
- 他動詞: “Rest your head on my shoulder.”(「頭を私の肩に預けて(休ませて)」)
“Rest assured that 〜”
「〜なので安心してください」
(例) “Rest assured that we will take care of everything.”“Rest in peace”
「安らかに眠れ」(死者に対して)“At rest”
「静止している状態で/休んでいる状態で」“I’m so tired. I really need to rest.”
(すごく疲れた。ちょっと休まなきゃ。)“Let’s take a quick rest before we continue.”
(続ける前にちょっと休もう。)“You can use my room to rest if you’d like.”
(もしよければ、私の部屋で休んでいいよ。)“Make sure you get enough rest before the meeting.”
(会議の前に十分に休息をとってください。)“We completed the main tasks, and the rest can be handled next week.”
(主要な仕事は終わったので、残りは来週対応できます。)“If you need to rest, feel free to take a short break.”
(もし休憩が必要なら、遠慮なく短い休みを取ってください。)“After extensive research, the data seems conclusive, and the rest remains to be verified.”
(広範な研究の結果、データは決定的であり、残りは検証を要する。)“It is vital that patients rest adequately for full recovery.”
(患者が完全に回復するためには、十分に休息をとることが不可欠である。)“The study focuses on this particular aspect, while the rest is beyond its scope.”
(本研究はこの特定の側面に着目しており、それ以外の部分は範囲外である。)“relax”(リラックスする)
- 「緊張をほどいてくつろぐ」というニュアンスが強い。
- 例: “I just want to relax at home this weekend.”
- 「緊張をほどいてくつろぐ」というニュアンスが強い。
“take a break”(休憩をとる)
- 特に仕事や勉強の途中で一時的に中断する“休み”を指す。
- 例: “Let’s take a break from studying.”
- 特に仕事や勉強の途中で一時的に中断する“休み”を指す。
“pause”(一時停止)
- 休憩とは少し違い、途中で止まる・間をあける意味合いがある。
- 例: “He paused the video to answer a phone call.”
- 休憩とは少し違い、途中で止まる・間をあける意味合いがある。
“nap”(短い昼寝)
- 眠ることがメインで「軽い睡眠」というニュアンス。
- 例: “I took a short nap during lunch.”
- 眠ることがメインで「軽い睡眠」というニュアンス。
- “work”(働く)
- “activity”(活動)
- “exert oneself”(精を出して動く)
- スペリングミス: “rest” と “reset” を間違えることがあるので注意。
- 発音: /rest/ の /r/ の発音が苦手な学習者も多いので、しっかり口の中で舌を巻く意識をしましょう。
- “the rest” と “the lest” の混同: “lest” は「〜しないように」という接続詞で全く意味が異なるので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「残りの…」「休息をとる」など多数の文脈で出題されやすい単語です。文脈から見分けられるようにしておきましょう。
- 「休む」ことで「リフレッシュ」をする → “re” の音を意識する
- “rest” は “nest(鳥の巣)” と一文字違い → 巣で休むイメージから連想
- 「rest」は短くて覚えやすい単語なので、使い方のバリエーション(名詞/動詞、可算/不可算、the rest of 〜 など)をいろいろ試して慣れましょう。
- 一般的な名詞であり、数えられない不可算名詞として使うことが多いです。
例)“unemployment is high in this region.” - 語尾変化はなく、複数形はほとんど用いません。
- unemployed (形容詞) … 「失業した」という意味。
- 例)“He has been unemployed for six months.”
- 例)“He has been unemployed for six months.”
- B2(中上級)は、日常会話だけでなく、時事問題や社会問題などより複雑な内容を理解・議論する段階です。失業について話題にする際、統計データや経済関連のニュースなどによく登場する単語です。
- 接頭語:特になし
- 語幹: employ (「雇用する」)
- 接尾語: -ment (状態や行為を表す名詞化の接尾語)
- employ(雇用する) + -ment(~という状態) → employment(雇用)
- un-(否定) + employment(雇用) → unemployment(失業の状態)
- employ(雇用する) + -ment(~という状態) → employment(雇用)
- employ (動詞) … 「雇う」
- employment (名詞) … 「雇用」
- unemployed (形容詞) … 「失業した」
- employer (名詞) … 「雇い主」
- employee (名詞) … 「雇われている人、従業員」
- high unemployment(高い失業率)
- low unemployment(低い失業率)
- unemployment rate(失業率)
- rising unemployment(増加する失業)
- unemployment benefits(失業手当)
- tackle unemployment(失業問題に取り組む)
- reduce unemployment(失業を減らす)
- youth unemployment(若者の失業)
- unemployment figures(失業に関する統計)
- chronic unemployment(慢性的な失業)
- “employment” はフランス語を起源に持ち、ラテン語の “implicare” (巻き込む・使うなど)に由来するとされます。
- “unemployment” は “employment” に否定の接頭語 “un-” を付けて「雇用されていない状態」を表すようになりました。
- 政治経済の文脈で頻出するため、主にフォーマルまたはセミフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 場合によっては悲観的・深刻な語感を伴うこともあります。ニュースや統計、経済レポートなどで使用されるのが一般的です。
- カジュアルな会話で「仕事がない」と言いたいときは “I’m out of work” や “I’m between jobs” などを使うこともあります。
unemployment は不可算名詞(数えられない名詞)として扱います。
- 例)“Unemployment has risen.”(失業が増えた)
- 「数える/複数形にする」という用法はほぼありません。
- 例)“Unemployment has risen.”(失業が増えた)
一般的な構文
- “(high/low) unemployment is a major concern.”
- “The government plans to reduce unemployment by creating new jobs.”
- “She received unemployment benefits while looking for work.”
- “(high/low) unemployment is a major concern.”
- フォーマル/セミフォーマル: ニュース、統計、経済報告など
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用しないものの、“unemployment rate” などのキーワードとして話題に上ることがあります。
“My cousin has been struggling with unemployment since he lost his job last year.”
(いとこは昨年仕事を失って以来、失業に苦しんでいるんだ。)“Unemployment affects not just individuals but their families as well.”
(失業は個人だけでなく、その家族にも影響を及ぼすよ。)“The local news reported that unemployment is decreasing in our area.”
(地元のニュースによると、この地域の失業率は下がっているらしいよ。)“We need to analyze the unemployment rate before expanding our operations.”
(事業を拡大する前に、失業率を分析する必要があります。)“The new policy aims to tackle unemployment by providing vocational training.”
(新たな政策は職業訓練を実施して失業問題に取り組むことを目的としています。)“High unemployment in the region is one reason investors are hesitant to set up branches here.”
(この地域の高い失業率が、投資家が支店を設立するのをためらう一因です。)“The study examines the correlation between unemployment and mental health issues.”
(この研究は失業とメンタルヘルス問題との相関関係を調査しています。)“Rising unemployment can lead to a decline in consumer spending power.”
(失業の増加は消費者の購買力の低下につながり得るとされています。)“Government officials discussed various strategies to alleviate unemployment in the most affected regions.”
(政府関係者は最も影響を受けた地域での失業を緩和するため、さまざまな戦略を話し合いました。)- joblessness(失業状態)
- 「仕事がない状態」という意味ではほぼ同義。より口語的に使われることもあります。
- 「仕事がない状態」という意味ではほぼ同義。より口語的に使われることもあります。
- underemployment(不完全雇用)
- 「働いているが、十分な時間や能力を活かせていない状態」を指すので、使い分けが必要です。
- 「働いているが、十分な時間や能力を活かせていない状態」を指すので、使い分けが必要です。
- out of work(仕事がない)
- 形容詞的・イディオム的表現で、カジュアルな場面でよく使います。
- 形容詞的・イディオム的表現で、カジュアルな場面でよく使います。
- employment(雇用、仕事のある状態)
- 真逆の意味で、「働いている状態」を表します。
IPA (国際音声記号)
- 米音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
- 英音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
- 米音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
アクセント(強勢)
- “un-EM-ploy-ment” の「em」の部分に強勢が置かれます。
- “un-EM-ploy-ment” の「em」の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 発音はほぼ同じですが、“ploy” の部分の母音/ɔɪ/は米英どちらも似ています。
- 大きな差異はありません。
- 発音はほぼ同じですが、“ploy” の部分の母音/ɔɪ/は米英どちらも似ています。
よくある発音の間違い
- “un” を「アン」でなく「アーン」と伸ばしすぎる発音
- “ploy” の /ɔɪ/ を「プラ」として誤読しないように注意
- “un” を「アン」でなく「アーン」と伸ばしすぎる発音
- スペルミス
- 「unemployee」や「unemployement」など、接尾語や綴りを間違えないようにしましょう。
- 「unemployee」や「unemployement」など、接尾語や綴りを間違えないようにしましょう。
- 不可算名詞である点
- “an unemployment” のように誤って「a」をつけないように注意が必要です。
- “an unemployment” のように誤って「a」をつけないように注意が必要です。
- 同音異義語と混同は特に少ない
- ただし “unemployed” とは形容詞か名詞かで使い分けに注意
- ただし “unemployed” とは形容詞か名詞かで使い分けに注意
- 試験対策
- TOEICや英検など、経済や労働に関わる話題で頻繁に見かけます。
- 「失業率」(unemployment rate) として出題されることも多いです。
- TOEICや英検など、経済や労働に関わる話題で頻繁に見かけます。
- 「employ(雇う)+ment(~の状態)」があって、それを“un”が打ち消して「雇用されない状態」と覚えましょう。
- スペルは「un + employ + ment」。行動(employ)に「-ment」をつけて名詞化し、それに否定を表す“un-”をつけただけ、という流れを視覚的にイメージすると忘れにくくなります。
- 「雇われない状態」のイメージを脳内で具体的に作っておく(人が働き口を探している様子など)と記憶に定着しやすいです。
- friend(単数形)
- friends(複数形)
- friendly (形容詞): 友好的な
例)He is always friendly to newcomers. (彼は新しく来た人たちにいつも友好的です。) - befriend (動詞): 〜と友達になる、〜を助けるように接する
例)She tried to befriend her new classmates.(彼女は新しいクラスメイトと友達になろうとしました。) - A1(超初心者): 「friend」は英語を習い始めたときに最初に覚える重要な単語の一つです。
- Prefix(接頭語): なし
- Stem(語幹): friend
- Suffix(接尾語): なし
- friendly (形容詞): 友好的な
- friendship (名詞): 友情
- befriend (動詞): 友達になる
- best friend(親友)
- close friend(親密な友人)
- childhood friend(幼なじみ)
- mutual friend(共通の友人)
- make friends with ~(~と友達になる)
- good friend(仲の良い友達)
- friend request(友達申請)
- lifelong friend(一生の友)
- just friends(ただの友達)
- be friends with ~(~と友達である)
- 「friend」は非常にカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えます。ビジネス文書や正式なスピーチでも用いられることがありますが、そこでは「colleague(同僚)」など別の単語を使ったほうが文脈に合う場合もあります。
- 口語で使う場合は「buddy」や「pal」といったよりカジュアルな表現が使われることもありますが、基本的には「friend」で問題ありません。
- 名詞(可算名詞)で、単数形(friend)と複数形(friends)があります。
- 「I have a friend who...」のように、関係代名詞を使って友達の性質を説明する構文もよく用いられます。
- 「be friends (with ~)」で「~と友達である」という意味になります。口語では「We’re friends on social media.」のようにSNS上の関係を示すときにも使われます。
- make friends (with someone): (誰かと)友達になる
- be friends with someone: (誰かと)友達である
- a friend in need is a friend indeed: 「困った時に頼りになるのが本当の友達」(ことわざ)
- “I’m going to the movies with my friend tomorrow.”
明日友達と映画に行くんだ。 - “Do you have any close friends from elementary school?”
小学校からの仲の良い友達はいる? - “Let’s make friends with the new neighbor.”
新しい隣人と友達になろうよ。 - “I met a potential business partner at the conference and we became friends.”
カンファレンスで将来のビジネスパートナーになりそうな人と出会い、友人になりました。 - “He reached out to an old friend who works in marketing for advice.”
彼はマーケティングで働く旧友にアドバイスを求めました。 - “My friend and I are considering starting a small venture together.”
私は友人と一緒に小さな事業を始めることを検討しています。 - “She co-authored a paper with a friend who specializes in data science.”
彼女はデータサイエンス専門の友人と共同で論文を書きました。 - “A friend of mine introduced me to the latest research on artificial intelligence.”
友人が、人工知能に関する最新の研究を紹介してくれました。 - “I discussed the findings of my experiment with a friend from another university.”
私は実験結果を他大学の友人と議論しました。 - buddy(仲間、友達)
- よりカジュアルで、主に口語で使われる。
- 例)“Hey buddy, how’s it going?” (やあ、元気かい?)
- よりカジュアルで、主に口語で使われる。
- pal(友達)
- 口語的な響きで、軽い感じ。
- 例)“We’re pals from college.” (私たちは大学からの友人です。)
- 口語的な響きで、軽い感じ。
- mate(友達)
- イギリス英語でよく使われ、アメリカ英語ではあまり一般的ではない。
- 例)“He’s my mate from school.” (彼は学校時代の友達なんだ。)
- イギリス英語でよく使われ、アメリカ英語ではあまり一般的ではない。
- enemy (敵)
- foe (敵)
- 発音記号(IPA): /frɛnd/
- 1音節なので、アクセントは頭に来る、というより一択です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 間違えやすいのは「フレンド」と日本語カタカナ読みになること。実際は “フレン(d)” のように、「u」の要素はなく “ɛ” というより開いたエの音になります。
- スペリングミス: friend を “freind” と書いてしまいがち。
- 類似音: “fiend” (悪魔、敵) と発音が似ているため混同に注意。
- TOEICや英検など: 日常会話のパートや、文章中の人間関係を説明する箇所でよく登場。ネガティブな単語(enemyなど)との対比で問われることもあります。
- つづり方: “fri” + “end” → 「友達になったら、最後(end)まで一緒にいてくれる」というイメージで覚えるのも一案です。
- 音で覚えよう: 「フレン(d)」と1音節。カタカナの「フレンド」とは微妙に違うことを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「befriend(友達になる)」などの関連語をセットで覚えると定着しやすいです。
- B1:ある程度日常会話や文章で見かける重要単語。基本的な意味の理解と使いこなしが必要な語。
- 単数形: reason
- 複数形: reasons
- 動詞: reason (例: “He tried to reason with her.”「彼は彼女を説得しようとした」)
- 動詞形の活用: reasons, reasoned, reasoning
- 形容詞: reasonable (例: “a reasonable explanation”「筋の通った説明」)
- 副詞: reasonably (例: “He acted reasonably.”「彼は筋道を立てて行動した」)
- reason は直接的な接頭語や接尾語を含む形ではありません。ラテン語 “ratio (ラティオ)” から派生したフランス語 “raison (レゾン)” を経て英語になったとされます。
- for a good reason
(正当な理由で) - the main reason
(主な理由) - for some reason
(何らかの理由で) - without reason
(理由もなく) - give a reason
(理由を述べる) - no reason to doubt
(疑う理由がない) - within reason
(道理の範囲内で) - reason enough
(十分な理由) - find a reason
(理由を見つける) - have reason to believe
(信じるに足る理由がある) - 語源: ラテン語 “ratio” → フランス語 “raison” → 中英語 “resoun” → 現在の英語 “reason”
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパで論理や思考の概念として広く用いられ、哲学において「理性(理知)」としての意味合いとも深い関わりを持ちます。
- ニュアンス・感情的な響き: 「なぜそうなるのか」の根拠を示す、比較的フォーマルよりの単語です。カジュアルな会話でもよく使われますが、議論や説明、論理性が関わる場面で特に重みが出てきます。
- 可算・不可算:
- 可算で使う場合: “a reason / reasons” → 複数の「理由」が個別に存在する時
- 不可算で使う場合: 理由全般や理性を意味する時に抽象名詞として扱われる場合がある(ただし一般的には可算として使われることが多い)。
- 可算で使う場合: “a reason / reasons” → 複数の「理由」が個別に存在する時
- 主な構文例:
- “The reason (why) + 主語 + 動詞 ... is that ...”
例: “The reason this happened is that the machine was faulty.” - “There is no reason to + 動詞原形...”
例: “There is no reason to worry.”
- “The reason (why) + 主語 + 動詞 ... is that ...”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、特にビジネス文書や学術的文脈では「論理的根拠」として頻出。
- “What’s the reason you’re late today?”
(今日遅れた理由は何?) - “Do you have a reason for choosing that restaurant?”
(そのレストランを選んだ理由があるの?) - “I can’t find any reason to disagree with you.”
(あなたに反対する理由が見当たらないよ。) - “Could you please explain the reason for the budget increase?”
(予算が増加した理由を説明していただけますか。) - “We need a solid reason to proceed with this proposal.”
(この提案を進めるには確固たる理由が必要です。) - “The reason behind these changes will be addressed in the final report.”
(これらの変更の理由は最終報告書で説明される予定です。) - “There must be a valid reason for the experiment’s failure.”
(実験が失敗したのには正当な理由があるはずだ。) - “He explores the concept of reason in the context of moral philosophy.”
(彼は道徳哲学の文脈で「理性」の概念を探求している。) - “The paper aims to clarify the reason for the observed discrepancies.”
(この論文は観察された不一致の理由を明らかにすることを目的としている。) - cause(原因)
- 原因そのものを指すことが多い。直接的・物理的な「きっかけ」。
- 原因そのものを指すことが多い。直接的・物理的な「きっかけ」。
- explanation(説明)
- 出来事を説明して理解させるためのもの。「理由」とはやや重なりつつも、説明手段として焦点が当たる。
- 出来事を説明して理解させるためのもの。「理由」とはやや重なりつつも、説明手段として焦点が当たる。
- motive(動機)
- 特に人の「行動の動機」についていうときに用いられる。
- 特に人の「行動の動機」についていうときに用いられる。
- irrationality(不合理)
- 理性的・論理的根拠を欠いている状態を表す。
- IPA: /ˈriːzən/
- アメリカ英語: [ríːzən] (“リーズン”のように発音)
- イギリス英語: [ríːzən] (ほとんど同じだが、母音のニュアンスがわずかに違う場合がある)
- 強勢: 頭の “rea-” 部分にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: /ˈriːzən/ の母音 “ea” を“エア”のように発音しないように注意。(“reason” を “reazon” と綴ったり発音してしまう例など)
- スペリングミス: “reasn”, “reison” など。
- 同音異義語との混同: “season(季節)” とは文字が似ているが発音・意味が異なる。
- TOEICなど試験での出題例: 「理由を説明する」や「根拠を示す」といった問題文中でよく登場。
- 文法的ミス: “the reason is because ...” と書くのは口語ではしばしば見られますが、厳密には “The reason is that ...” が推奨される(ただし口語では問題視されないことも多い)。
- 理性・論理のイメージで覚える: “reason” は「理屈」「理性」を示す言葉としても使われるため、日本語の「理由」「理性」「理論」の「理」に注目すると覚えやすいです。
- “rea” + “son” と分解して語呂合わせ的にイメージを作る学習者もいますが、実際にはラテン起源の単語です。語源としては “ratio” に近い響きがあるため、論理を表す “ratio” と関連づけると良いでしょう。
- 「なぜ?」と聞かれたときに“The reason is ~”すぐ答えられるようにフレーズごと覚えておくと便利です。
- 活用形: 名詞なので基本的に “position (単数形)” / “positions (複数形)” という形をとります。
- 他の品詞への変化:
- 動詞: to position (~を配置する)
- 形容詞: positional (位置の / 位置に関する)
- 動詞: to position (~を配置する)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 (日常的な文脈でよく見聞きする単語)
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- pos-: ラテン語の “ponere” (置く) に由来
- -it-: 接頭語と語幹をつなぐ要素
- -ion: 名詞を作る接尾語
- 「位置・場所」
例: “The position of this chair is blocking the doorway.” - 「立場・状況」
例: “Please state your position on this issue clearly.” - 「地位・役職」
例: “He was promoted to a management position.” - take a position(立場をとる)
- hold a position(地位・役職を保つ)
- in a strong/weak position(有利な/不利な立場にある)
- an advantageous position(有利な位置・立場)
- position of authority(権力・権威のある地位)
- a position statement(立場を表明する文書)
- position oneself(自分を~の位置に置く、自分の立場を定める)
- maintain your position(自分の位置・立場を保つ)
- position title(役職名)
- from one’s position(~の立場から)
- 語源: ラテン語 “positio” (置くこと) → フランス語を経由して英語に入りました。
- 歴史的用法: 人・物・意見など、何かが“置かれている場所”を示すところから、やがて「立場」「役職」といった抽象的な意味も持つようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「物理的な位置」に対してだけでなく、「意見や社会的な地位」など抽象的なものも表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネスシーンでも頻繁に登場します。
- 意見の有無を問うときなどに “What is your position on ~?” という表現がよく使われます。
- 「物理的な位置」に対してだけでなく、「意見や社会的な地位」など抽象的なものも表します。
- 名詞 (可算): 「位置」を数えることができます。
- “There are several positions available in our company.”
- “There are several positions available in our company.”
- 構文・イディオム例:
- be in (a/the) position to do ~ (~する立場にある)
- put someone in a difficult position (人を難しい立場に置く)
- be in (a/the) position to do ~ (~する立場にある)
- フォーマル / カジュアルの使い分け:
- カジュアルでも「場所」について話すときに気軽に使えます。
- フォーマルでも「役職」や「意見の立場」、「声明」などの意味で幅広く使われます。
- カジュアルでも「場所」について話すときに気軽に使えます。
- “Could you move the table? Its position is blocking the window.”
(テーブルを動かしてくれない? その位置が窓をふさいでいるよ。) - “I’m not comfortable with the position of that lamp. It’s too bright.”
(そのランプの位置はちょっと落ち着かないな。明るすぎる。) - “From my position, I can’t see the screen clearly.”
(私の場所からはモニターがよく見えないよ。) - “We have three open positions for project managers.”
(プロジェクトマネージャー職が3つ空いています。) - “What is the company’s official position on this matter?”
(この件についての会社としての公式見解(立場)は何ですか?) - “She has been offered a position in the marketing department.”
(彼女はマーケティング部門でのポジションを提示されました。) - “The researcher’s position is that further studies are required.”
(その研究者の立場は、さらなる研究が必要だというものです。) - “This paper argues from a theoretical position based on physics.”
(この論文は物理学に基づく理論的立場から議論を展開しています。) - “The position of the artifact suggests it was used in daily life.”
(その遺物の配置から、日常生活で使用されていたと示唆されます。) - place(場所)
- “place” は単に「場所」を指し、抽象的な「立場」の意味は通常含みません。
- “place” は単に「場所」を指し、抽象的な「立場」の意味は通常含みません。
- location(位置)
- “location” はややフォーマルで、具体的な場所に焦点が強い言い方です。
- “location” はややフォーマルで、具体的な場所に焦点が強い言い方です。
- stance(立場、意見)
- “stance” は主に意見や考え方の「立場」を強調します。物理的な位置には使いません。
- “stance” は主に意見や考え方の「立場」を強調します。物理的な位置には使いません。
- post(役職)
- “post” は「任務や役職」を指すフォーマルな表現で、物理的な位置には通常使いません。
- “post” は「任務や役職」を指すフォーマルな表現で、物理的な位置には通常使いません。
- “displacement” (置き換え、移動)
- 「位置(position)」があるところから動かされてしまうことを強調する際、対比的に使う場合があります。
- 「位置(position)」があるところから動かされてしまうことを強調する際、対比的に使う場合があります。
- IPA (米音/英音): /pəˈzɪʃ.ən/
- 強勢 (アクセント): “po*si*tion” の第2音節 “-si-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /pəˈzɪʃ.ən/ と発音します。
- よくある発音ミス: [s] と [ʒ](“z” のような音)の違いに注意してください。spell は “position” ですが、発音の中央は /zɪ/ のような音になります。
- スペリングミス: “posision” や “possition” とつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “possession (所有)” などと混同しないように。スペルも発音も一部類似していますが、意味は異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検、大学入試の長文読解でよく出現します。
- ビジネス文章、契約書などで “position” が “役職” や “立場” の意味で使われることが多いので注意して読むとよいでしょう。
- TOEIC や英検、大学入試の長文読解でよく出現します。
- “pose (置く)” に関連するイメージで覚えると記憶しやすいです。「ポーズをとる」という言い回しの “pose” と同じ語源で、「置く」「配置する」がキーワード。
- スペルを覚えるときは “posi + tion” の2パートに分解してみましょう。
- 自分の意見やものが「どこに置かれているか(位置づけ)」と考えてみると、抽象的な「立場」を表す意味にもつながって理解しやすくなります。
The teacher was strict with the students.
The teacher was strict with the students.
Explanation
先生は生徒たちに厳しかった。
strict
1. 基本情報と概要
単語: strict
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “strict” means demanding that rules or behavior are obeyed and observed, or requiring close compliance with standards.
意味(日本語): 「厳格な」「厳しい」という意味です。相手に対して規則や基準などをしっかりと守らせようとする場面で使われます。「あまり融通をきかせず、規則をしっかり守る」というニュアンスがあります。学校の先生や親、上司などが規則を守らせる場面でよく登場する言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “strict” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、使いこなせるように練習してみてください。
(人が)厳しい,厳格な
<規則などが>厳しい,厳重な
厳密な,正確な
完全の,絶対の
He has a funny personality.
He has a funny personality.
Explanation
彼は面白い性格をしています。
funny
1. 基本情報と概要
単語: funny
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): amusing, causing laughter; strange or odd
意味(日本語): おかしい・笑える; または、変わっている・妙な
「funny」は、「面白くて笑える」雰囲気を表すときによく使われます。しかし、文脈によっては「なんだか変な」「妙な」といったニュアンスも持ちます。たとえば「That’s funny.(それはおかしい)」と言ったとき、笑える意味合いにも「変だな」という意味合いにもなり得るのがポイントです。
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
→ 「funny」は日常会話でもよく使い、慣れると自然に表現できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3文)
(2) ビジネスでの例文(3文)
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
「funny」は「笑える」と「変わった」の両義を同時に持つことが多い点で、単なる「amusing(面白い)」とは少し使い方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「funny」は使い勝手がよく、ニュアンスに幅のある便利な形容詞です。上手に使い分けられるよう、ぜひ練習してみてください。
おかしい
変な,妙な;疑わしい,怪しげな
《話》《補語にのみ用いて》気分が悪い,ぐあいが悪い
I'm looking forward to Thursday.
I'm looking forward to Thursday.
Explanation
木曜日が楽しみです。
Thursday
以下では、英単語 Thursday
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: Thursday
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): The fourth day of the week, following Wednesday and before Friday.
意味(日本語): 週の4番目の日。水曜日の次で金曜日の前にあたる「木曜日」を意味します。
「木曜日」は、週の中でも後半に差しかかる日で、社会人や学生にとっては残り平日が少なくなるため、気持ちが少し楽になる日だったり、逆にまだやることが残っていると感じる人もいる、様々なニュアンスのある曜日です。
活用形・変化形
他の品詞形
曜日の名前のため、基本的には名詞形のみで使われるのが一般的です。動詞や形容詞としては使われませんが、文脈によっては修飾語的に「Thursday meeting(木曜日の会議)」のように形容詞的な使われ方をすることもあります。
難易度(CEFR レベルの目安): A1(超初心者)
→ 曜日名は英語学習の初期段階で習う、最も基本的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
Thursday
は週の4日目を指す名詞として、日常生活からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる基本的な単語です。北欧神話の神トールから派生しており、曜日名は 固有名詞として必ず大文字で始めるのが英語のルールです。発音やスペリングのポイントを押さえて、習慣的に使えていれば、初級英語学習者へもしっかりと定着していきます。
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
I have sufficient funds to cover the expenses.
I have sufficient funds to cover the expenses.
Explanation
私は十分な資金を持っていて、経費をカバーすることができます。
sufficient
1. 基本情報と概要
単語: sufficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): enough or adequate
意味(日本語): 十分な、足りる
「必要な量・程度を満たす」というニュアンスで使われる単語です。「十分にあるからこれ以上は必要ない」というポジティブなイメージがあります。
活用形
形容詞のため、動詞のように人称や時制による活用変化はありません。比較級・最上級としては、通常は「more sufficient」「most sufficient」と言えなくはありませんが、実際の使用例は少なく、多くの場合は「enough」「adequate」など他の形容詞を用いて比較表現をします。
ほかの品詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「sufficient」は日常的に使われますが、「enough」よりも少しフォーマルな印象があり、ビジネスや学術的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sufficient」は、ラテン語「sufficere (下から支える、十分にする)」から来ています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)/関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sufficient」の詳細解説です。必要十分な状態を表す際に、ややフォーマルに「enough」の代わりに使う言葉として覚えておくと便利です。
十分な, 足りる
十分(の量)
It was believed that the earth was flat.
It was believed that the earth was flat.
Explanation
地球は平らだと信じられていた。
flat
1. 基本情報と概要
単語: flat
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): level or even, with no parts higher or lower than the rest.
意味(日本語): 「平らな」「平坦な」「凸凹のない」という意味です。物理的に平たい表面を指す場合のほか、勢いがない、単調な、などを表すときにも使われます。例えば「平たいテーブル」のように、でこぼこがなく滑らかな状態を表す場面でよく使われます。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
また、形容詞の「flat」から派生した別品詞の例として、以下のような形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
構文・イディオム:
可算・不可算名詞など:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /flæt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「flat」の詳細です。ぜひ覚えて、日常やビジネス・学術まで幅広く使ってみてください。
平らな,平たんな
《補語にのみ用いて》べったりと広がった(横になった)
薄っぺらな(shallow)
(料金・価格などが)均一(一律)の(uniform)
たいくつな,おもしろくない,気の抜けた
(発泡飲料が)気の抜けた
空気のはいっていない,しぼんだ
(絵画で色調が)変化に乏しい,光沢を消した
(音楽で)変音の,半音下がった
《名詞の前にのみ用いて》露骨な,あからさまな;(positive)
I need to rest after a long day of work.
I need to rest after a long day of work.
Explanation
仕事の長い一日の後は休息が必要です。
rest
以下では、英単語「rest」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
• 英語: “rest”
• 日本語: 「休むこと」「休憩」「残り」「安らぎ」など
「rest」は大きく分けて以下のような意味があります。
1) 休むこと・休憩をとること(名詞・動詞)
例: “I need some rest.”(名詞として「休憩が必要だ」)
“Let’s rest for a while.”(動詞として「少し休みましょう」)
2) 残り・余り(名詞)
例: “We have finished half, and the rest remains.”(「半分は終わったが、残りが残っている」)
「休む」「残り」という場面で使われる、とても日常的かつ汎用的な単語です。自分が疲れた時に一息いれる意味でも使いますし、「残りの部分」「残っているもの」という意味で “the rest of 〜” としてもよく使われます。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「rest」は、はっきりとした接頭語・接尾語を伴わない短い単語ですが、下記のような関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「rest」は古英語の “ræst” に由来し、「横たわること」「休息すること」の意味を持っていました。歴史的にも「休む」「安らぐ」という核心的な意味をもち続けています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての “rest”
2) 動詞としての “rest”
一般的な構文やイディオム
これらはフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シーン別)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /rest/
• アメリカ英語もイギリス英語も同じ発音で、単音節です。
• “r” の後に短い “e” の音を出し、「レスト」と発音します。
• 強勢はこの一拍の中にしかないので、ほかの音に引っ張られないように注意しましょう。
• 似たスペリングと混同しやすい単語に “test” (/test/) や “best” (/best/) などがありますが、最初の音をしっかり /r/ と発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rest」の詳細な解説です。「休む」「残り」という基本的ニュアンスをしっかり押さえ、実際の会話や文章で使いながら定着させてください。
〈U〉〈C〉休息,休憩,休養;休息の時間(期間);(…から)解放されて休むこと《+from+名》
〈U〉〈C〉睡眠(sleep)
動かないこと,停止,静止
〈C〉《複合語に用いて》「(物を載せる)台,支え」の意を表す
〈U〉《詩》死,永眠
安心する,落ち着く,くつろぐ
(…に)載っている,支えられている《+on(upon)+名》;(…に)もたれている(lean)《+against+名》
〈光・視線などが〉(…に)注がれる,じっと留まる《+on(upon)+名》
(変化しないで)そのままでいる,休止(静止)する
永眠する
(訴訟事件で)証拠提出を自発的に中止する
《しばしば受動態で》…‘を'休息(休養)させる,休ませる
〈訴訟事件〉‘の'証拠提出を自発的に中止する
〈C〉(音楽で)休止;休止符
休む,休息する;(仕事などを)やめて休む《+from+名》
(…に)…‘を'置く,載せる,基づかせる《+名+on(upon)+名(do*ing)》;(…に)…‘を'よりかからせる》+名+against+名*》
In the discussion the accent was on unemployment.
In the discussion the accent was on unemployment.
Explanation
討論での重点は失業問題であった。
unemployment
1. 基本情報と概要
単語: unemployment
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “The state of not having a job.”
日本語での意味: 「失業の状態、雇用されていない状態」という意味です。
「仕事を探しているけれど仕事に就けていない状態」を表し、経済・社会の文脈でよく使われます。政府の統計やニュースなどで「失業率」として用いられる単語です。
活用形
関連する品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「unemployment」に関する詳細な解説は以上です。学習の際は、不可算名詞である点と派生語の使い分けに特に注意してみてください。
失業,失職
失業者[数]
My best friend is always there for me.
My best friend is always there for me.
Explanation
私の最高の友達はいつも私のためにいる。
friend
〈C〉友人,友だち / 〈C〉味方,支持者 / 〈C〉役に立つもりの / 〈C〉《F-》フレンド派(Society of Friends)の人,クエーカー教徒(Quaker) / 《丁重な呼びかけ》友よ
名詞「friend」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: friend
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person whom one knows and has a bond of mutual affection
意味(日本語): 友達、友人
「friend」は、人と人との間に親密さや信頼などのポジティブな関係があることを表す単語です。仲がいい人や親しい人を指す、とても日常的に使われる単語です。誰かと一緒に遊んだり、相談したり、助け合ったりするような関係にある人を指すときに「friend」を使います。
活用形
他品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「friend」は古英語の “frēond” に由来し、さらにゲルマン祖語で「愛する」「自由」を意味する語根に遡ります。
歴史を通じて、「friend」は人間関係の肯定的で温かい結びつきを表す単語として使われてきました。
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「enemy」や「foe」は明確な敵対関係を指します。一方で「friend」はポジティブで、誰かと良い関係を持つことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「friend」の徹底解説です。日常英会話からビジネスでも頻出の重要単語なので、ぜひニュアンスの違いとスペルミスに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉友人,友だち
〈C〉味方,支持者
〈C〉役に立つもりの
〈C〉《F-》フレンド派(Society of Friends)の人,クエーカー教徒(Quaker)
《丁重な呼びかけ》友よ
I'm asking for a reason.
I'm asking for a reason.
Explanation
なぜかを尋ねています。
reason
1. 基本情報と概要
単語: reason
品詞: 名詞 (主に可算だが、文脈によっては不可算として使われる場合もある)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): a cause or explanation for something
意味(日本語): 何かが起こる原因や、物事を説明するための根拠・理由
「reason」は「なぜ物事が起きるのか」という“理由・根拠”を表す単語です。「こういう状況だからこうなっている」という、筋道を立てて説明できる時に使います。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “reason” の詳細解説です。物事の「理由」を述べるときや、論理的・合理的な説明を求めるときに非常によく使われる単語なので、例文を参考にしながらぜひ身につけてください。
〈U〉理性,判断力;道理
〈C〉〈U〉理由,わけ,根拠
I am currently in a good position at work.
I am currently in a good position at work.
Explanation
私は現在、仕事で良い位置にいます。
position
〈C〉位置;場所;所在地 / 〈U〉所定の位置,適所 / 〈C〉姿勢,構え / 〈U〉有利な地位(立場) / 〈C〉《通例単数形で》(周囲の状況と関連する)立場,境遇;形勢,情況 / 〈C〉見解,態度 / 〈C〉(…としての)勤め口,職《+as(of)+名》 / 〈C〉(…の中の)地位《+in+名》 / 〈U〉(特に高い)社会的地位 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'適当な(特定の)場所に置く
1. 基本情報と概要
英単語: position
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a place or location where someone or something is; the situation or status of someone or something
意味 (日本語): ある人や物の「位置」「場所」「状態」や、地位・立場・状況を表します。
「position」は、何かが置かれている場所や、人が置かれた状況を表すときによく使われる単語です。たとえば、「自分の意見の立場(position on an issue)」や「他人より高い地位(higher position)」を示すときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「position」は「置くこと」「配置すること」という意味を持つラテン語 “positio” に由来します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “position” の詳しい解説です。ビジネスシーンや日常会話、学術的な場面など、幅広い文脈で登場する重要な単語なので、ぜひ使い方をしっかり把握してみてください。
〈C〉位置;場所;所在地
〈U〉所定の位置,適所
〈C〉姿勢,構え
〈U〉有利な地位(立場)
〈C〉《通例単数形で》(周囲の状況と関連する)立場,境遇;形勢,情況
〈C〉見解,態度
〈C〉(…としての)勤め口,職《+as(of)+名》
〈C〉(…の中の)地位《+in+名》
〈U〉(特に高い)社会的地位
《副詞[句]を伴って》…‘を'適当な(特定の)場所に置く
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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