基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 単数形: measurement
- 複数形: measurements
- 動詞: measure (例: We measure the length.「私たちは長さを測る」)
- 形容詞: measurable (例: measurable change「測定可能な変化」)
- measure: 測定する
- -ment: 行為やその結果、状態を表す名詞を作る接尾辞
- measure (動詞) : 測定する
- measurable (形容詞) : 測定可能な
- measurement (名詞) : 測定(結果)、寸法
- accurate measurement(正確な測定)
- take a measurement(測定を行う)
- precise measurement(厳密な測定)
- unit of measurement(測定単位)
- measurement error(測定誤差)
- measurement tool(測定器具)
- perform a measurement(測定を実施する)
- reading a measurement(測定値を読む)
- careful measurement(注意深い測定)
- final measurement(最終的な測定)
- 「measure」は古フランス語の“mesure”から、さらにラテン語の“mensura”に由来し、「計る」「量る」という意味を持ちます。
- 「-ment」は動詞を名詞化して「状態」や「結果」を示す接尾語です。
- 科学的・工学的な文脈では厳密な「測定」の意味合いが強いです。
- 日常会話では、服や家具のサイズなどを測る際にもよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応できますが、ビジネスメールや学術的な論文でも頻繁に出てきます。
countable noun(可算名詞)
「a measurement」「measurements」のように冠詞や複数形で使えます。
例: “We took measurements of the room.”(部屋の寸法を測った)他動詞・自動詞との関連(動詞 measure)
- “to measure something”: 他動詞(~を測る)
- “to measure well”: 自動詞(うまく測定できている、適している などは少し意訳)
- “to measure something”: 他動詞(~を測る)
- “take measurements of ~”: 「~の寸法を測る・測定を行う」
- “the measurement of ~”: 「~の測定(行為や結果)」
- “by any measurement / by any measure”: 「どの測定方法で見ても、どう見ても」(イディオム的表現)
“Could you help me take measurements for these curtains?”
「このカーテン用に寸法を測るのを手伝ってもらえますか?」“I need the exact measurement of your waist before I order the dress.”
「ドレスを注文する前にあなたのウエストの正確なサイズが必要です。」“What’s the measurement of this table? Will it fit in my car?”
「このテーブルの寸法はどのくらい? 車に乗るかしら?」“Accurate measurements are crucial when designing a new product.”
「新しい製品をデザインする際には、正確な測定が非常に重要です。」“We should verify the measurements before finalizing the blueprint.”
「設計図を確定する前に測定値を確認する必要があります。」“Our new software simplifies the measurement process for quality control.”
「当社の新ソフトウェアは品質管理のための測定プロセスを簡素化します。」“The research paper discusses advanced measurement techniques in physics.”
「その研究論文は物理学における先進的な測定技術について議論しています。」“Accurate measurement of temperature is critical in chemical experiments.”
「化学実験では温度の正確な測定が重要です。」“This instrument allows for more precise measurement of atmospheric pressure.”
「この装置は大気圧をより正確に測定することを可能にします。」- dimension(寸法)
- 「長さ・幅・高さなどの寸法」を直接指すときはこちらが使われることも。
- 「長さ・幅・高さなどの寸法」を直接指すときはこちらが使われることも。
- size(サイズ)
- よりカジュアルで、幅広い場面で使われます。
- よりカジュアルで、幅広い場面で使われます。
- evaluation(評価)
- 「測定」よりも「評価」や「判定」といった意味合いが強い。
- 「測定」よりも「評価」や「判定」といった意味合いが強い。
- assessment(評価・査定)
- 具体的な数値を測るというよりは、全体を評価するニュアンス。
- 具体的な数値を測るというよりは、全体を評価するニュアンス。
- “guess” (推測)
厳密に数値を図るわけではない推測が、広い意味での対義的な概念になります。 - 英国英語 (BrE): /ˈmɛʒ.ə.mənt/
- 米国英語 (AmE): /ˈmɛʒ.ɚ.mənt/
- 「メジャーメント」のように発音し、母音が曖昧になる箇所(ə)が2つあります。
- アメリカ英語だと“mea・zhur・ment”のように”ɚ”をやや強調気味に発音します。
- “mea-sure-ment”の /ʒ/ の音を /z/ や /dʒ/ と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “measurement” の綴りを “measurment” などと書き落としやすい。
- 同音異義語との混同: “measure”(動詞) と “major”(形容詞:主要な)の発音が似ているようで異なります。
- 試験対策: 英検・TOEICなどのリーディングパートで数値やデータに関する文脈で出題されることが多い。測定結果や統計、グラフの説明文などで頻繁に登場します。
- 「measure(測る)」+「-ment(~されたもの)」で「測られたもの、測定」というイメージを思い浮かべる。
- 計測器やメジャー(巻尺)をイメージすると「measurement」のスペリングや発音が覚えやすくなります。
- 「メジャー(道具)」+「-メント」と覚えておくと、スペルの抜け漏れを防ぎやすいです。
活用形:
- 単数形: lady
- 複数形: ladies
- 単数形: lady
他の品詞形:
- 形容詞: ladylike(淑女のような)など
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
日常会話でもよく登場し、礼儀正しく女性を呼ぶ際などに使われるため、初級から中級レベルでも覚えておくと便利です。- first lady
- (意味)大統領や重要人物などの配偶者(特にアメリカのファーストレディ)
- (意味)大統領や重要人物などの配偶者(特にアメリカのファーストレディ)
- leading lady
- (意味)映画や舞台などで主演女優
- (意味)映画や舞台などで主演女優
- lady of the house
- (意味)家の女主人
- (意味)家の女主人
- ladies and gentlemen
- (意味)「皆さま(男性も女性も含めた呼びかけ)」
- (意味)「皆さま(男性も女性も含めた呼びかけ)」
- lady friend
- (意味)女性の友人、あるいは交際中の女性
- (意味)女性の友人、あるいは交際中の女性
- old lady
- (意味)ややくだけた表現で「母親」や「妻/彼女」を指すことも(文脈による)
- (意味)ややくだけた表現で「母親」や「妻/彼女」を指すことも(文脈による)
- lady luck
- (意味)幸運の女神
- (意味)幸運の女神
- lady’s man
- (意味)女性にモテる男性
- (意味)女性にモテる男性
- lady in red
- (意味)赤いドレスを着た女性
- (意味)赤いドレスを着た女性
- lady of leisure
- (意味)余裕のある生活をしている女性
- 語源: 古英語の “hlǣfdīġe” から来ており、もともと「パンをこねる女性」や「家の中で主導権を持つ女性」を意味していました。時代とともに「高貴な女性」や「貴婦人」を指すようになり、現代では一般的に礼儀正しく女性を呼ぶ言葉として定着しています。
- ニュアンス:
- 丁寧・上品: 「女性」と言うときに“woman”よりも礼儀正しく、敬意を含んでいる。
- やや古風またはフォーマル: 場合によっては、やや古風だったり、フォーマルな響きがある。
- 口語/文章: どちらでも使えるが、“ladies and gentlemen”のような呼びかけではよりフォーマルな場面で用いられる。
- 丁寧・上品: 「女性」と言うときに“woman”よりも礼儀正しく、敬意を含んでいる。
- 可算名詞: “lady” は数えられる名詞なので、単数・複数を区別します。
- 単数: a lady
- 複数: ladies
- 単数: a lady
- 呼びかけの使用:
- “Excuse me, lady?” はあまり自然ではありません。呼びかける場合、「Ma’am」を使う方が一般的で丁寧です。ただし、カジュアルな場面では “Hey, lady!” と言うことも稀にあるものの、少しぞんざいな印象を与える場合があります。
- “Excuse me, lady?” はあまり自然ではありません。呼びかける場合、「Ma’am」を使う方が一般的で丁寧です。ただし、カジュアルな場面では “Hey, lady!” と言うことも稀にあるものの、少しぞんざいな印象を与える場合があります。
- 上品な表現としての使用:
- 文脈によっては「貴婦人」「レディ」という敬意や丁寧さを表すために使われます。
- 文脈によっては「貴婦人」「レディ」という敬意や丁寧さを表すために使われます。
- “I saw a lady waiting outside the store.”
(お店の外で待っている女性を見かけました。) - “That lady is my neighbor; she’s always very kind.”
(あの女性は私のご近所さんで、いつもとても親切です。) - “Could you ask the lady at the counter for directions?”
(カウンターにいる女性に道を聞いてもらえますか?) - “The lady in charge of sales will join us shortly.”
(販売担当の女性がもうすぐ加わります。) - “Please welcome our first lady speaker for the day, Ms. Johnson.”
(本日の最初の女性スピーカー、ジョンソンさんをお迎えください。) - “That lady is the CEO of a major tech company.”
(あの女性は大手IT企業のCEOです。) - “In historical documents, a ‘lady’ often referred to a woman of high social standing.”
(歴史的文書においてlady
は高い社会的地位を持つ女性を指すことが多かったです。) - “The debate focused on the role of the ‘first lady’ in modern politics.”
(その討論は現代政治における「ファーストレディ」の役割に焦点を当てていました。) - “Throughout literature, the portrayal of a ‘lady’ has evolved significantly.”
(文学の中では、「貴婦人」の描写は大きく変遷してきました。) - woman(女性)
- 一般的な「女性」を指す言葉。カジュアルからフォーマルまで広く使用。
- 一般的な「女性」を指す言葉。カジュアルからフォーマルまで広く使用。
- female(女性・雌)
- 生物学的/形容詞的な側面が強い。名詞としても使われるが、ややかたい印象。
- 生物学的/形容詞的な側面が強い。名詞としても使われるが、ややかたい印象。
- gentlewoman(淑女)
- 大変フォーマルかつ古風な表現で、“lady”に近いニュアンスを持つ。
- 大変フォーマルかつ古風な表現で、“lady”に近いニュアンスを持つ。
- man(男性)
- gentleman(紳士)
- 発音記号(IPA): /ˈleɪ.di/
- 発音のポイント:
- 強勢は最初の音節 “leɪ” に置かれる。
- “レイ” の部分をはっきりと伸ばし気味に発音し、後半は短く “ディ” と発音します。
- 強勢は最初の音節 “leɪ” に置かれる。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイディ” に近く、イギリス英語ではやや “レイディ” の
d
が柔らかい感じに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイディ” に近く、イギリス英語ではやや “レイディ” の
- よくある間違い:
- カタカナ発音で「レディー」と伸ばしすぎたり、「ラディ」に聞こえたりする場合があるので注意。
- スペルミス:
- “ladie” と書いてしまう間違いがある。複数形は “ladies” (y → i + es) になるが、単数形は “lady”。
- “ladie” と書いてしまう間違いがある。複数形は “ladies” (y → i + es) になるが、単数形は “lady”。
- 同音・類似表現:
- “laid” や “laddie (少年を指すスコットランド英語)” との混同に注意。
- “laid” や “laddie (少年を指すスコットランド英語)” との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも比較的初~中級レベルでよく見かける単語。ビジネスシーンのリスニング問題などで聞き取りの際に注意するとよい。
- “lady” は “lad”(少年)+ “-y” の形ではありませんが、「レイディ」という音をイメージして「礼儀正しい女性を呼ぶとき」に思い浮かべるとよいでしょう。
- “ladies first” というフレーズから、紳士的なマナーや丁寧さを象徴する言葉として捉えると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “l” + “a” + “d” + “y” で、最後が “-y” になることに気をつければ、複数形で “-ies” にするなどの変化もスムーズに理解できます。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: mixture
- 複数形: mixtures
- 単数形: mixture
- 動詞形: mix (混ぜる)
- 形容詞形: mixed (混ざった)
- 派生形容詞: mixable (混ぜられる) など
- 語幹(mix): 「混ぜる」という意味
- 接尾語(-ture): ラテン語由来で、状態や結果を表す名詞を作る場合に使われることがあります (structure, picture など)
- mix (動詞): 混ぜる
- mixed (形容詞): 混ざった、入り交じった
- mixer (名詞): ミキサー、混ぜる道具や人
- mix-up (名詞): 混乱、取り違え
- chemical mixture(化学的混合物)
- herbal mixture(ハーブの混合物)
- paint mixture(塗料の混合物)
- explosive mixture(爆発性の混合物)
- mixture of cultures(文化の混ざり合い)
- mixture of emotions(感情の入り交じり)
- cement mixture(セメントの混合物)
- dry mixture(乾いた混合物)
- mixture ratio(混合比)
- strange mixture(奇妙な混合物)
- 歴史的経緯: もともとは「混ぜ合わせる行為」や「混ぜ合わさったもの」を示す単語で、料理や化学、感情など幅広い分野で用いられています。
- ニュアンス: 一般的にニュートラルな語感で、「いろいろなものが一緒に混ざり合っている状態」を指すときに使われます。
- 使用上の注意点:
- 口語でも文章でも使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広い分野で使用可能です。
- “mix” と “mixture” は意味は関連しますが、前者が「混ぜる(行為)」、後者が「混合状態・混合物(結果)」という点で使い分けます。
- 口語でも文章でも使えます。
- 名詞 (可算名詞): a mixture of A and B / the mixture という形が典型的です。
- 一般的な構文:
- “A mixture of [要素1] and [要素2] …”
- “The mixture should be heated at 100℃…”
- “A mixture of [要素1] and [要素2] …”
- イディオム・慣用表現:
- “be a mixture of something”「〜の混在である」
- “to stir the mixture”「混合物をかき混ぜる」(料理や実験など)
- “be a mixture of something”「〜の混在である」
- 科学論文やビジネス文書など、フォーマルな文章でも広く使われます。
- 日常会話では料理や感情表現などで気軽に使われます。
- “I made a mixture of flour and water for the pancakes.”
(パンケーキのために小麦粉と水を混ぜ合わせたよ。) - “This cake recipe calls for a mixture of sugar and butter first.”
(このケーキのレシピは、まず砂糖とバターを混ぜ合わせるのがポイントなんだ。) - “The salad is basically a mixture of fresh vegetables and a light dressing.”
(そのサラダは、新鮮な野菜とあっさりしたドレッシングの混合物だよ。) - “Our marketing strategy is a mixture of traditional advertising and social media campaigns.”
(私たちのマーケティング戦略は、従来の広告とソーシャルメディアキャンペーンの混合です。) - “We need a balanced mixture of experienced staff and new talent.”
(経験豊富なスタッフと新しい才能がバランス良く混ざり合った体制が必要です。) - “The new product’s success depends on the right mixture of design and functionality.”
(新製品の成功は、デザインと機能性を適切に組み合わせることにかかっています。) - “The chemical mixture was analyzed using spectrometry.”
(その化学混合物は、分光法を用いて分析された。) - “A homogenous mixture has uniform composition throughout.”
(均質混合物は全体が均一な組成を持つ。) - “The study focuses on the mixture of linguistic influences in bilingual societies.”
(その研究はバイリンガル社会における言語的影響の混合に注目している。) - combination (組み合わせ)
- 「2つ以上の要素が結びつくこと」ですが、どちらかというとシンプルに「組み合わせ」という意味合い。
- 「2つ以上の要素が結びつくこと」ですが、どちらかというとシンプルに「組み合わせ」という意味合い。
- blend (ブレンド)
- 「特に統合感」が強調される単語。コーヒーや酒などで「複数の材料が均一になるようにブレンドする」という文脈でよく使われます。
- 「特に統合感」が強調される単語。コーヒーや酒などで「複数の材料が均一になるようにブレンドする」という文脈でよく使われます。
- fusion (融合)
- 科学的なニュアンスや「別々のものが新しい形になる」という印象が強い。音楽や料理の「フュージョン」など。
- separation (分離)
- division (区分)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪkstʃər/
- 第1音節 “mix” が強勢になります。
- 第1音節 “mix” が強勢になります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では末尾の “-ture” が /tʃər/ のようにやや “チャ” に近い音、イギリス英語は /tʃə/ に近い発音となる場合があります。
- よくある発音ミス: “mix-ture” と区切ってしまい、/mɪks-/ の後に /tʊr/ と発音してしまうなど。正しくは /ˈmɪk.stʃər/ のイメージです。
- スペルミス: “mixure” と “t” を抜かしてしまうミスがよくあります。
- 同音・類似語との混同: “mixture” のように “-ture” で終わる単語 (nature, picture など) と語感が似ていますが、それぞれ意味が違うので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、名詞 “mixture” の主語・目的語としての使われ方や「a mixture of A and B」という表現が文脈問題に出る場合があります。
- 特に “a mixture of 〜” の熟語的使い方がリーディングの文献中によく登場することがあります。
- TOEIC や英検などでは、名詞 “mixture” の主語・目的語としての使われ方や「a mixture of A and B」という表現が文脈問題に出る場合があります。
- まず「mix(混ぜる)」をしっかり覚えましょう。「混ぜる行為」の先にある「結果」が “mixture” です。
- スペリングは “mix + ture” の形を意識すると、うっかり “t” を抜かさないで済みます。
- 料理や化学実験など、「何かを混ぜ合わせてできたもの」とイメージしながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 規則や行動規範に従うように人を訓練・指導すること、あるいは自分自身をコントロールすること
- 学問分野や専門領域
- 「規律」や「しつけ」、「訓練」、「自制心」を培うこと
- 「学問分野」「専門分野」
- 名詞: discipline (単数形), disciplines (複数形)
- 動詞: to discipline (しつける、罰する、訓練する)
- 例: disciplines, disciplining, disciplined
- 形容詞: disciplined (規律ある、訓練された)
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- B2(中上級)
- 抽象的な概念であり、文脈によって意味の幅が広い単語です。日常会話だけでなくアカデミックやビジネスでもよく用いられます。
- ラテン語“disciplina” (教え、学問)から派生し、“discipulus”(弟子、弟子入りした人)を語源に持ちます。
- 「dis-」が接頭語的に見えますが、実際には「disciple(弟子)」と同源であり、厳密には接頭語「dis-」が意味を変化させているわけではありません。
- 行動規律・自制: 自分や他者の行動を一定のルールに従って統制すること。
- 学問分野・専門領域: ある特定の知識領域のことで、大学などで専門的に学ぶ分野を指す。
- maintain discipline(規律を保つ)
- enforce discipline(規律を施行する)
- lack of discipline(規律の欠如)
- academic discipline(学問分野)
- self-discipline(自己管理・自制心)
- military discipline(軍事的規律)
- strict discipline(厳格な規律)
- professional discipline(職業上の規律、専門領域)
- parental discipline(親によるしつけ)
- classroom discipline(教室内の規律)
- ラテン語 “disciplina”(教え、訓練、学問)
- “discipulus”(弟子)と同源
- 元々は「教え・指導」という意味合いが強く、そこから派生して「行動の規律」や「学問分野」など様々な文脈で使用されるようになりました。
- 「訓練」や「しつけ」という文脈では、やや厳しさや権威のニュアンスが伴うことがあります。
- 「学問分野」の意味で使う場合は、フォーマルな場での専門領域の話によく出てきます。
- 日常会話や学校現場、軍隊のような厳格な場、ビジネスの現場など幅広く使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、文脈に応じて「規律」「しつけ」「専門分野」と意味が変わるため、状況を明確にすることが大切です。
名詞の可算・不可算
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
- 「学問分野」や「専門領域」を指す場合は可算名詞として使われる場合が多い: “Psychology is a fascinating discipline.”
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
動詞用法: “to discipline someone” は「(人を)しつける、規律を守るように罰する、鍛える」という他動詞として使われます。
- 例: “The coach disciplined the players for arriving late.”
よく見られる構文
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- show discipline : 自制心を発揮する
- discipline (人) for (行為) : (行為)に対して(人)をしつける・罰する
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- “I need more discipline to get up early every day.”
(毎日早起きするにはもっと自制心が必要だ。) - “Good discipline at home helps children develop healthy habits.”
(家庭での良いしつけは、子どもたちの健全な習慣形成に役立つ。) - “Maintaining discipline can be challenging, but it pays off in the long run.”
(規律を守るのは大変だけれど、長い目で見ると必ず報われるよ。) - “Our company culture values discipline and teamwork above all.”
(わが社の企業文化では、規律とチームワークを最も重視しています。) - “To meet the deadline, people must work with discipline and focus.”
(締め切りを守るために、規律と集中力を持って仕事をしなければなりません。) - “Without proper discipline in task management, the project might fail.”
(タスク管理にきちんとした規律がないと、プロジェクトは失敗するかもしれません。) - “Linguistics is an interdisciplinary field that draws from multiple disciplines.”
(言語学は、複数の学問分野にまたがる学際的領域です。) - “He specializes in the discipline of cognitive psychology.”
(彼は認知心理学という学問分野を専門にしている。) - “Every academic discipline has its own research methods and methodologies.”
(どの学問領域にも独自の研究手法や方法論があります。) - control(コントロール)
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- order(秩序)
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- training(訓練)
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- disorder(無秩序)
- 規律や秩序のない状態を表す。
- 規律や秩序のない状態を表す。
- chaos(混沌)
- 混乱した状態や絶対的な無秩序を示す。
- アメリカ英語: /ˈdɪs.ə.plɪn/
- イギリス英語: /ˈdɪs.ɪ.plɪn/
- 第一音節 “dis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音に若干の違いがありますが、強勢場所は同じです。
- /ˈdaɪs.ə.plɪn/ のように “i” を /aɪ/ と発音してしまうミス
- 第二音節を強く発音してしまうミス
- スペルミス: “disciple” (弟子) と混同したり、“descipline” と誤って書いてしまうケース。
- 意味の混同: 「規律・しつけ」というニュアンスと、「学問分野」という意味が混ざりやすいので文脈で判断が必要。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネス面・組織管理面などで“discipline”が出題される場合あり。またアカデミックパッセージで「学問分野」の意味が取り上げられることが多い。
- 「discipline」という単語は “disciple(弟子)” から来ており、「指導や規律を守るように教え込む」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「学問分野」という意味でも、「弟子」が「教え」を受ける対象=「学ぶ分野」と考えると結び付けやすくなります。
- スペルのポイントは「discipline」の “i” と “c” の順番を間違えないこと。「dis-cip-line」と3つのかたまりの音節を意識すると覚えやすいです。
- south (形容詞): 例) a south wind (南風)
- south (名詞): 例) The South is known for its warm climate. (「南部」は温暖な気候で知られている)
- south (副詞): 例) We headed south. (私たちは南に向かった)
- southern (形容詞): 「南の」、「南部の」を強調して表現する正式な形容詞
- 例) a southern accent (南部のなまり)
- south は単独の語で、接頭語や接尾語の加わった形ではありません。ただし、派生語として southern(形容詞形)が存在します。
- southern (形容詞): 南(部)の
- southerly (形容詞・副詞): 南から来る、または南に向かう
- southeastern (形容詞): 南東の
- southwestern (形容詞): 南西の
- south side → 南側
- south entrance → 南口
- south wind → 南風
- south-facing window → 南向きの窓
- south coast → 南海岸
- south slope → 南斜面
- south region → 南部地域
- south shore → 南岸
- south pole → 南極点(名詞的用法が主)
- south wall → 南の壁
- 語源: 古英語の “sūth” にさかのぼります。ゲルマン語派に共通の語源をもつとされ、「太陽が最も高く昇る方角」というイメージが背景にあります。
- 歴史的使用: 方位を表す単語として、中世から地図や航海で頻繁に使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意: 形容詞の “south” は少し簡易的な響きがあり、よりフォーマルや明確に「南の特徴」を示したい場合は “southern” を使用します。口語・文章、どちらでも使われますが、地理的な説明などでは “southern” のほうが一般的になる場合があります。
- 形容詞 (attributive) としての使い方: 名詞の前に置いて、「南の」「南側の」という意味を付加します。
- 例) the south gate (南門)
- 可算・不可算名詞への影響: 形容詞なので名詞の可算・不可算には影響を与えません。
- フォーマル / カジュアル: 特に口語でもカジュアルでも問題なく使われます。ただし、学術的・ビジネス文脈などでは “southern” がより一般的です。
- イディオム・構文: “go south” は「下落する、悪化する」というイディオム的表現がありますが、これは副詞的・比喩的な用法で、“south” が形容詞として使われているわけではありません。
- “The south window lets in a lot of light.”
(南側の窓は光をたくさん取り込んでくれるよ。) - “I’d prefer the south entrance; it’s less crowded.”
(人が少ないから南口を使いたいな。) - “Do you know where the south exit is?”
(南側の出口はどこにあるか知ってる?) - “Please set up a banner on the south wall for better visibility.”
(より視認性を高めるために、南の壁にバナーを設置してください。) - “Our office is located on the south side of the building.”
(私たちのオフィスはビルの南側にあります。) - “The south-facing conference room gets natural light all day long.”
(南向きの会議室は一日中自然光が入ります。) - “The species thrives in the south areas of the continent.”
(その種は大陸の南部地域でよく生育する。) - “A controlled experiment was conducted in the south wing of the research facility.”
(研究施設の南棟で統制された実験が行われた。) - “We collected samples from the south perimeter of the excavation site.”
(発掘現場の南側境界からサンプルを採取した。) 類義語:
- “southern” (南の、南部の):より正式な・一般的な形容詞形。
- “southerly” (南の方からの、南向きの):風や流れの方向に使われることが多く、「南寄りの」として用いられる。
- “southern” (南の、南部の):より正式な・一般的な形容詞形。
反意語:
- “north” (北の)/“northern” (北の)
- “east” (東の)/“eastern” (東の)
- “west” (西の)/“western” (西の)
- “north” (北の)/“northern” (北の)
- “south entrance” → 日常的・地図的に使われるラベル。
- “southern entrance” → 文章で丁寧に「南部の」という特徴を述べる感じ。
- “southerly wind” → 風が南から吹くことを強調。
- 発音記号(IPA): /saʊθ/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。「サウス」のイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では /saʊθ/ の “th” 音が比較的柔らかく、イギリス英語でも同様に /saʊθ/ ですが、地域によっては末尾の /θ/ が弱まる場合もあります。
- よくある間違い: /saʊs/ や /saʊf/ のように “th” の発音を誤りやすいので注意。
- スペルミス: “south” を “sout” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語の混同: “south” と“mouth”や“couth”(あまり一般的ではないが)と混同する人はほとんどいませんが、/θ/ の発音練習は必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、地理的説明やグラフ説明などで “the south part of ~” といった形で出題されることがあります。
- 「太陽が高くなる方向とは逆」とイメージすると、北半球感覚ですが、日常で“north”と対応して覚えやすいです。
- “south” の最後の “th” の音を、舌先を歯の間に軽く当てて出すイメージで練習すると、スペルと発音のズレを防ぎやすいです。
- 4つの方角(north, east, south, west)をまとめてフレーズで覚えると定着しやすいです。
- 活用形: 副詞のため、基本的に活用形はありません。
- 他の品詞に変化した例:
- 形容詞: easy (例: “This is an easy problem.”)
- 名詞: ease (例: “I completed the task with ease.”)
- 語幹: 「easy」(形容詞) … 「容易な」「簡単な」を意味する
- 接尾語: 「-ly」 … 形容詞を副詞に変える典型的な形
- easy (形容詞): 簡単な
- ease (名詞): 気軽さ、容易さ、安楽
- to ease (動詞): 和らげる、緩和する
- easily accessible → 「簡単にアクセスできる」
- easily understandable → 「簡単に理解できる」
- get tired easily → 「簡単に疲れる」
- easily offended → 「簡単に気分を害する」
- easily broken → 「壊れやすい」
- easily the best → 「間違いなく最高」
- bounce back easily → 「簡単に回復する」
- can be handled easily → 「簡単に対処できる」
- easily recognized → 「簡単に認識される」
- pass an exam easily → 「試験に簡単に合格する」
語源:
「easy」は古フランス語の「aisié」やラテン語の「adjacēns(近くにある)」あたりに遡るという説があり、「苦労が少なくできる」というニュアンスを持つようになりました。接尾語「-ly」を付けることで「容易に」という副詞の形が作られました。使用場面・注意点:
- 「easily」はカジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 短くわかりやすい単語なので、フォーマル・カジュアルの両方の文脈で自然に使えます。
- 強調するときには “very easily” などの形もよく使われます。
- 「easily」はカジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
文中での位置:
「主語 + 動詞 + easily」の形が基本です。強調したい場合には文頭や文尾に置かれることもあります。
例: “He solved the puzzle easily.” / “Easily, he solved the puzzle.”イディオムや表現:
- not easily impressed: 「そう簡単には感心しない」
- more easily said than done: 「言うは易く行うは難し(実際には難しい)」
- easily enough: 「わりと簡単に」
- not easily impressed: 「そう簡単には感心しない」
使用シーンごとの特徴:
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、あまり硬い表現が必要な場面では「with relative ease」のように言い換えることもあります。
- ビジネス文書でも「easily」自体をそのまま使うことが多いです。
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、あまり硬い表現が必要な場面では「with relative ease」のように言い換えることもあります。
- “I can easily finish this book by tomorrow.”
→ 明日までにこの本は簡単に読み終えられるよ。 - “She gets bored easily, so we need to find something exciting.”
→ 彼女はすぐ退屈しちゃうから、何かワクワクすることを探さないと。 - “Don’t worry, we can easily fix this mistake.”
→ 大丈夫、このミスは簡単に直せるよ。 - “We can easily expand our market share with this new strategy.”
→ この新戦略を使えば、市場シェアを容易に拡大できます。 - “Our products are easily customizable to meet client needs.”
→ 当社の製品は、顧客のニーズに合わせて簡単にカスタマイズできます。 - “Please let me know if you can easily access the report via the link.”
→ リンクでレポートに簡単にアクセスできるか教えてください。 - “These results can be easily replicated in other experiments.”
→ これらの結果は、他の実験でも簡単に再現可能です。 - “Such complicated data cannot be easily interpreted without proper tools.”
→ 適切なツールなしには、こうした複雑なデータを簡単には解釈できません。 - “The hypothesis can be easily tested using a controlled environment.”
→ この仮説は、管理された環境で容易に検証できます。 - effortlessly (容易に)
- 「苦労なく」というニュアンスが強く、“easily”よりも「全く力を要しない」イメージを与えます。
- 「苦労なく」というニュアンスが強く、“easily”よりも「全く力を要しない」イメージを与えます。
- readily (すぐに・容易に)
- 「ためらいなく」「即座に」というニュアンスに近いです。
- 「ためらいなく」「即座に」というニュアンスに近いです。
- smoothly (スムーズに)
- トラブルなく物事が進む感じを強調したい時に使われます。
- hardly (ほとんど~ない)
- 「簡単には~ない」という意味合いで、“easily”の対照にあたります。
- 「簡単には~ない」という意味合いで、“easily”の対照にあたります。
- difficultly (困難に)
- 一般的には “with difficulty” の形で使うことが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈiːzɪli/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 最初の “ea” 部分に音の強勢がきます: EAS-i-ly
- 最初の “ea” 部分に音の強勢がきます: EAS-i-ly
- よくある発音の間違い:
- 「イージリ」などと日本語のカタカナ読みになりがちですが、実際には「イーズィリ」のように母音を手短にまとめて発音します。
- 「イージリ」などと日本語のカタカナ読みになりがちですが、実際には「イーズィリ」のように母音を手短にまとめて発音します。
- スペルミス: 「easily」を「easly」と綴ってしまわないよう注意。「-ly」が付くときに “y” を残す点が大切です。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、単語の感覚が「easy」と混ざりがちです。副詞形を使いたいときは最後に“-ly”が必要になります。
- 試験対策: TOEICや英検でも「easily」の使い方を問う問題が出題されることがあります(例えば、形容詞「easy」との誤用チェックなど)。
- 「easy + ly」で「簡単に」は覚えやすいでしょう。
- “Easy”を使いこなせるようになると、“easily”も自然に派生して使えます。
- 「簡単だよ、気楽だよ」というイメージを持っておくと、慌てずに使えます。
- 1日に数回「easily」を使って英作文すると、身につきやすくなります。
- 活用形: 名詞のため、形としては「friendship」のみです。ただし可算/不可算で微妙に使い分けがあり、「a close friendship(親密な友情)」のように「a」をつけて単体の関係として数えることもあります。
- 他の品詞形:
- friend (名詞: 友達)
- friendly (形容詞: 友好的な)
- befriend (動詞: 友達になる)
- friend (名詞: 友達)
- B1: 日常会話や少し込み入った内容でも使えるレベル。少し抽象的な内容についても理解したり説明したりできる。
語構成:
- friend + -ship
- friend は「友達」を意味し、-ship は「状態や立場」を表す接尾語です。よって「friendship」は「友達である状態」や「友情」「友人関係」を指します。
- friend + -ship
関連語 / 派生語:
- friendly (形容詞: 友好的な)
- unfriend (動詞: SNSなどで友達解除する)
- fellowship (名詞: 仲間意識、連帯)
- friendly (形容詞: 友好的な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- lifelong friendship(生涯の友情)
- form a friendship(友情を築く)
- maintain a friendship(友情を維持する)
- deepen a friendship(友情を深める)
- close friendship(親密な友情)
- strong bond of friendship(強固な友情の絆)
- friendship grows(友情が育つ/発展する)
- true friendship(真の友情)
- value our friendship(私たちの友情を大切にする)
- offer the hand of friendship(友情を差し伸べる)
- lifelong friendship(生涯の友情)
- 語源: 古英語の「freondscipe」に由来し、これは「友人関係」「好意的な態度」を示す言葉でした。
- 歴史的な使われ方: 旧来から「友情」や「友人同士の結びつき」を強調するときによく用いられ、文学や日常会話でも普遍的に使われてきました。
- ニュアンス: 大切な絆や相互の信頼感を表します。ポジティブで心が温まる印象を与える語です。
- 使用時の注意点:
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 書き言葉・話し言葉問わず幅広いシーンで使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 可算/不可算: 多くの場合「友だちとの関係性」という抽象的な意味で不可算扱い(例: “Friendship is important.”)ですが、「a close friendship」のように特定の関係を指すときは可算扱いになります。
- 一般的な構文例:
- “X and Y developed a strong friendship.” (XとYは強い友情を育んだ)
- “Their friendship started in college.” (彼らの友情は大学時代に始まった)
- “X and Y developed a strong friendship.” (XとYは強い友情を育んだ)
- フォーマル/カジュアル:
- どちらにも適していますが、「絆」や「関係性」を強調する文章で使われることが多いです。
- “Our friendship began when we were in elementary school.”
(私たちの友情は、小学校のときに始まりました。) - “I really cherish our friendship and hope it lasts forever.”
(私は本当に私たちの友情を大切にしていて、ずっと続くことを願っています。) - “Sometimes a simple act of kindness can lead to a wonderful friendship.”
(時には小さな親切な行為が、素晴らしい友情につながることもあります。) - “Even in business, a foundation of friendship can strengthen professional relationships.”
(ビジネスにおいても、友情が基盤になるとより強固なプロフェッショナルな関係が築けます。) - “Their friendship helps them collaborate effectively on important projects.”
(彼らの友情のおかげで、重要なプロジェクトで効率的に協力することができます。) - “We aim to foster a sense of friendship among our team members to boost morale.”
(チームメンバー間に友情を育むことで、士気を高めることを目指しています。) - “Research indicates that a strong friendship network can significantly improve mental health.”
(ある研究によると、強い友情のネットワークはメンタルヘルスを大きく向上させることが示されています。) - “The concept of friendship has been extensively discussed in philosophical literature.”
(友情の概念は哲学の文献で広範に議論されてきました。) - “Establishing friendship among different cultural groups can promote greater social harmony.”
(異なる文化グループ間の友情を築くことは、より大きな社会的調和を促進します。) - 類義語 (Synonyms)
- companionship(仲間関係)
- 「friendship」よりも一緒に過ごす時間や行動をともにするイメージが強い。
- 「friendship」よりも一緒に過ごす時間や行動をともにするイメージが強い。
- fellowship(連帯感、仲間意識)
- 宗教的・学術的な団体などでの「仲間意識」を強調するときに使う。
- 宗教的・学術的な団体などでの「仲間意識」を強調するときに使う。
- camaraderie(仲間意識、友情)
- 特に同じ目標を持った集団やチーム内の「連帯感」を示すときに使われる。
- 特に同じ目標を持った集団やチーム内の「連帯感」を示すときに使われる。
- companionship(仲間関係)
- 反意語 (Antonyms)
- enmity(敵意)
- hostility(敵対)
- hatred(憎しみ)
- enmity(敵意)
- 発音記号 (IPA): /ˈfrendʃɪp/
- アクセント (強勢): 最初の音節「friend」に強勢があります (FRIEND - ship)。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- 「friend」の /d/ を弱めすぎたり、「shi」の部分を /si/ としてしまうなどが挙げられます。
- スペルミス: “friendship” を “friendsh i p” のように i と e が逆になったり、“friendsship” と s を重ねたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「fri end ship」のように区切って書いたりしない。
- 試験での出題傾向:
- 英検・TOEICなどの読解問題で「人間関係」を問う文脈で出題されることがある。
- 「友好関係」「人間関係」のテーマでは比較的基本的な語として取り上げられる。
- 英検・TOEICなどの読解問題で「人間関係」を問う文脈で出題されることがある。
- イメージ: “friend + ship = 友人たちを乗せた船が進むイメージ”
- 「船が人を乗せて運ぶように、友人同士の関係性を運んでくれる大事な船」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 「船が人を乗せて運ぶように、友人同士の関係性を運んでくれる大事な船」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “friend” の中に “die” が隠れている(f-r-(ie)-n-d)と考えると、スペルミスを防ぎやすいというジョーク的覚え方があります。
- 勉強テクニック:
- 例文を声に出して暗唱する。
- 「friendship」という単語を使った英語日記を書くなど、自分の経験に結びつけると記憶に残りやすいです。
- 例文を声に出して暗唱する。
- Relating to the way something works or operates.
- Having a special purpose or task; practical and useful.
- 何かがどのように機能するか、または操作されるかに関係する。
- 特別な目的や役割を持っていて、実用的である。
- 比較級: more functional
- 最上級: most functional
- function (名詞): 機能、働き
- function (動詞): 機能する、働く
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に
- B2(中上級):日常会話以上のレベルで使用頻度が高く、仕事や学術的文脈でも見かけます。
- function(語幹): 機能、働き
- -al(形容詞化する接尾辞): ~に関係する、~のような
- dysfunctional (形容詞): 機能不全の、正常に機能しない
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に、実用的に
- functional design – 機能的なデザイン
- functional approach – 機能的なアプローチ
- fully functional – 完全に機能する
- functional capacity – 機能能力
- functional requirement – 機能要件
- functional limitations – 機能上の制限
- functional area – 機能領域
- functional solution – 機能的な解決策
- functional purpose – 実用的な目的
- functional layout – 機能的にレイアウトされたもの
- 語源: ラテン語の “functio”(働くこと、務めること)に由来する “function” が、フランス語や中世英語を経て英語に取り入れられ、形容詞化したもの。
- 歴史的背景: 古くから「機能」や「役割」という概念を示す単語として一般的に使われ、より実用的な意味合いを表す形容詞として定着しました。
- 使用時の注意: デザインや見た目よりも「役割」や「使いやすさ」を重視する文脈で使われることが多いです。「practical」と近い意味ですが、「機能性の面で目的を果たす」というニュアンスが強いです。ややフォーマル寄りですが、日常会話でも十分使われます。
- 文法上のポイント: 形容詞として、名詞を修飾するときに使います。
- 比較級(more functional)・最上級(most functional)の形をとり、「より機能的な」「最も機能的な」として表現可能です。
- 使用シーン: デザイン、アプリケーション、人間の能力など、非常に広い分野にて使用。
- “X is (fully) functional.” – Xは(完全に)機能している。
- “It serves a functional purpose.” – それには機能的な目的がある。
“I prefer this bag because it’s more functional and has lots of pockets.”
「このバッグのほうが、ポケットが多くて実用的だから好きなんだ。」“My kitchen might not be fancy, but it’s highly functional.”
「私のキッチンはおしゃれじゃないけれど、とても機能的なんだ。」“Is the new coffee machine functional yet?”
「新しいコーヒーメーカーはもう使えるようになった?」“We need a functional prototype before the product launch.”
「製品発売前に、機能的な試作品が必要です。」“Let’s focus on the functional aspects of the software first.”
「まずはソフトウェアの機能面に集中しましょう。」“A functional organizational structure will help streamline operations.”
「機能的な組織構造は業務の効率化に役立ちます。」“The study examines the functional role of mitochondria in cell metabolism.”
「その研究は、細胞代謝におけるミトコンドリアの機能的役割を調査しています。」“This design offers a functional framework for analyzing data.”
「このデザインはデータを分析するための機能的なフレームワークを提供します。」“Functional magnetic resonance imaging (fMRI) is used to measure brain activity.”
「機能的核磁気共鳴画像法(fMRI)は、脳活動を測定するために使われます。」- practical(実用的な)
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- utilitarian(実用性を重視した)
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- decorative(装飾的な)
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- dysfunctional(機能不全な)
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- IPA: /ˈfʌŋkʃənəl/
- アクセント位置: 最初の “func-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” (ア) がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違い: 語尾 “-al” を曖昧に発音して “-ol” にならないように注意しましょう。「ファンクショナル」のように発音するのが自然です。
- スペルミス: “function” → “functional” の際に “o” の数が正しいかどうか混同しやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “function” の形容詞形なので、別の “factional” (派閥の) などとは混同しないように。
- 試験対策: ビジネス英語や科学的文脈でよく出題されます。TOEICなどでも、文脈問題で「機能」に関する記述が出た場合に頻出語となっています。
- 「function + al = 機能に関係する」という単純な公式で覚えるのがおすすめです。
- 「functional = fun(楽しみ) + ctional(?)」と勘違いしないように、「function」 という意味を思い出しておきましょう。
- デザイン性よりも実用性を重視するイメージを結びつけると、覚えやすいです。
- 単数: member
- 複数: members
- membership (名詞): 会員であること、会員資格(「membership fee=会費」のように使う)
- ※「member」は基本的には名詞として使われます。他動詞・自動詞としての一般的な活用はありません。
- B1(中級)
よく日常会話やビジネスでも耳にする単語であり、クラブ活動や組織に所属する際などで広く使用されるため、英語学習者が比較的早い段階で学ぶ単語です。 - 語源上の語幹にあたる “membr-” は「部分」「肢(四肢)」といった意味を持つラテン語 “membrum” に由来します。
- グループや組織に所属する人や物
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 家族やコミュニティなど、あるまとまりの中の一員
- (やや古い用法)体の一部分、特に四肢や男性の特定の身体部位を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- family member(家族の一員)
- team member(チームメンバー)
- staff member(スタッフ、職員の一員)
- club member(クラブの会員)
- board member(取締役、役員)
- committee member(委員会のメンバー)
- honorary member(名誉会員)
- active member(積極的に活動しているメンバー)
- founding member(創設メンバー)
- key member(重要メンバー)
- ラテン語の“membrum”(肢、部分)に由来し、そこから「全体の一部」を表すようになりました。
- 「member」は「資格をもったメンバー」というよりは「構成員全体のうちの一人(または一つ)」というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 口語でも文書でもよく使われる、非常に一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 典型的な構文:
- “be a member of + 組織”
- “become a member”
- “one of the members”
- “be a member of + 組織”
- フォーマル: “She is a member of the board.”
- カジュアル: “He’s a member of our gaming club.”
- “I’m a member of the local dance club.”
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- “Are you a member of the gym down the street?”
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- “Each family member brought their own special dish to the party.”
- (家族それぞれがパーティに自慢の料理を持ち寄りました。)
- “He was recently appointed as a member of the board.”
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- “We have 50 staff members working on this project.”
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- “I’d like to welcome our newest member to the team.”
- (チームに新たに加わったメンバーの方をご紹介いたします。)
- “She is a member of the American Chemical Society.”
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- “Each member contributed a chapter to the collaborative research paper.”
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- “As a member of the academic committee, he reviews research proposals.”
- (学術委員会のメンバーとして、彼は研究提案書を査読しています。)
- participant(参加者)
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- associate(仲間、同僚)
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- fellow(仲間)
- 同じ集団に属する人をカジュアルに表す。特に大学や研究所の「フェロー(特別研究員)」などの意味でも使われる。
- outsider(部外者)
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- non-member(非会員)
- 文字通り「会員でない人」を指します。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- イギリス英語: /ˈmɛmbə/
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- “MEM” の部分に強勢があります。
- 音節は “MEM-ber” の2音節です。
- 「メンバー」と伸ばしすぎて /meɪ/ のような発音にしないように注意。英語では短めの /mɛ/ で始まります。
- スペルミス: “memeber” や “mamber” などと打ち間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “number” などと字面が似ているため混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検など頻出度の高い単語です。「会員登録」「組織、グループの一員」という文脈でよく出題されます。
- 「mem」の音から“memory”や“remember”を連想して、グループの「一部分」として記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 「membership(会員資格)」とセットで覚えておくと、単語を広範に使いこなせるようになります。
- 「一つのグループの一“部” (= member)」という語源イメージを持つと、より理解が深まります。
- 現在形: slide
- 過去形: slid (スリッド)
- 過去分詞形: slid (スリッド)
- 現在分詞形/動名詞形: sliding (スライディング)
- (動詞) “slide” = 「滑る」、「滑らせる」、「スッと動く・動かす」
- 物や体が接地面とほとんど摩擦がない状態で移動すること、または何かをそっと動かすニュアンスです。
- 「するりと動く」というイメージで、急激な動きよりも自然にすーっと移動するようなイメージを持ちます。
- 物や体が接地面とほとんど摩擦がない状態で移動すること、または何かをそっと動かすニュアンスです。
- B1 くらいになると、日常会話で使うような動詞は理解・使用しやすくなるので、ぜひ覚えてみましょう。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 語幹: “slide” のみ。
- 名詞 「slide」:滑り台、スライド(プレゼンなどのスライドや写真のスライド)
- 形容詞 形容詞形は特にありませんが、「sliding door(引き戸)」のように分詞を形容詞的に使うことがあります。
- slide down ~
(~を滑り降りる) - slide off ~
(~から滑り落ちる) - slide across ~
(~を滑って渡る) - slide into ~
(~の中にすっと入る、移行する) - let it slide
(そのまま流す・大目に見る) - slide away
(そっと離れる、つい消えていく) - slide under ~
(~の下に滑り込む) - slide over ~
(~を上を滑り移動する) - slide show
(スライドショー) - sliding scale
(スライド式の料金・税率など) - “slide” は急激な動きではなく、摩擦が少ないイメージでスーッと移動するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的カジュアルに使われますが、フォーマルな場面でも「スライド移動する」というような感じで自然に使うことができます。
- 感情的な響きはあまり強くなく、ニュートラルかつ動作自体を淡々と説明するような単語です。
自動詞/他動詞 として使われる
- 自動詞:I slid on the wet floor. (私は濡れた床の上で滑った)
- 他動詞:She slid the book across the table. (彼女は本をテーブルの上でスッと動かした)
- 自動詞:I slid on the wet floor. (私は濡れた床の上で滑った)
イディオム
- “let it slide”:ミスや問題などをそのままにしておく、見逃す
- “slide by”:そっと通りすぎる、やり過ごす
- “let it slide”:ミスや問題などをそのままにしておく、見逃す
フォーマル/カジュアル
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、イディオムはややカジュアル寄りの表現が多いです。
“Don’t run on the ice; you might slide and fall.”
「氷の上を走らないで。滑って転ぶかもしれないよ。」“Could you slide over so I can sit down?”
「座りたいので、ちょっと詰めてもらえますか?」“I slid my phone into my pocket before leaving.”
「出かける前に、携帯をスッとポケットにしまったよ。」“Please slide the document across the table so I can sign it.”
「署名をしたいので、その書類をテーブルの上でこちらにスッと動かしてもらえますか?」“His performance started to slide after he lost motivation.”
「彼はモチベーションを失ってから、業績が少しずつ落ちはじめました。」“We’ve prepared a slide show for the presentation.”
「プレゼンテーションのためにスライドショーを準備しました。」“The glacier continues to slide slowly down the valley over centuries.”
「氷河は何世紀にもわたってゆっくりと谷を滑り降り続けている。」“When friction is minimal, objects can slide more easily.”
「摩擦が最小限になると、物体はより簡単に滑ることができます。」“The researchers observed cells sliding past one another under the microscope.”
「研究者たちは、顕微鏡下で細胞が互いに滑り合うのを観察しました。」- slip (滑る)
- “slip” は「意図せずに滑る」ニュアンスが強い。
- “slip” は「意図せずに滑る」ニュアンスが強い。
- glide (滑空する、滑るように動く)
- より優雅なイメージや空中でスーッと移動するニュアンスが強い。
- より優雅なイメージや空中でスーッと移動するニュアンスが強い。
- skid (スリップする)
- 車などが急に滑る状況にも使われる。やや制御不能な感じ。
- 車などが急に滑る状況にも使われる。やや制御不能な感じ。
- stick (くっつく、動きが止まる)
- ものが引っ付いて滑らなくなるイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /slaɪd/
- 英: /slaɪd/(アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはない)
- 米: /slaɪd/
強勢(アクセント):
- “slide” の一音節のみなので、あまり強勢の位置を意識する必要はありませんが、頭から “slide” とはっきり発音します。
よくある発音の間違い:
- “slid” (過去形) を /slaɪd/ と読まないよう注意。“slid” は /slɪd/ です。
スペルミス
- “slide” を “slied” や “slid” (過去形) と混同しやすいです。
- 過去形・過去分詞 “slid” は “i” 一文字で発音記号 /slɪd/。
- “slide” を “slied” や “slid” (過去形) と混同しやすいです。
同音異義語の混同
- 同音異義語は特段ありませんが、“slight”(わずかな)などについてはスペリングが似ているため注意。
試験対策 (TOEIC・英検など)
- “slide” は会話やビジネス文章でも比較的頻出するので、特にプレゼンの文脈(スライドショー)や「徐々に悪化(下がる)する」ニュアンスでよく出題されることがあります。
- 「スライド(滑り台)」をイメージ
- 遊具の滑り台と同じ単語なので、「すーっと滑る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 遊具の滑り台と同じ単語なので、「すーっと滑る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 動詞の意味と名詞の関係
- “slide” は動詞「滑る・滑らせる」と名詞「スライド(プレゼンなど)」の意味を持つので、一度に覚えておくと便利です。
- “slide” は動詞「滑る・滑らせる」と名詞「スライド(プレゼンなど)」の意味を持つので、一度に覚えておくと便利です。
- 語感
- 音としては「スライド」のように日本語でも馴染みがあるため、スペルを意識するだけで割と定着しやすい単語です。
I need to take a measurement of the room before buying furniture.
I need to take a measurement of the room before buying furniture.
Explanation
家具を買う前に部屋の寸法を測らなければなりません。
measurement
以下では英単語「measurement」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: measurement
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語):
• The act or process of measuring something, or the size/length/amount that results from measuring.
意味(日本語):
• 物の大きさや長さ、量などを測る行為、または測った結果を指します。
「何かの長さを測る」「寸法を計る」といった場面で使われる、測定や計測に関する単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
• 日常生活や学習場面でよく使われ、分かりやすい意味を持つ中級レベルの単語。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
「measurement」は、「measure(測る・測定する)」に接尾語「-ment」が付いて、「測るという行為の結果、測定」という意味を表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的にも、何かを正確に把握するために「測る」という行為は重要とされてきました。その行為が名詞化された「measurement」は、主に客観的な大きさ・量・度合いを示すときに使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語はいずれも「何かを判定する」という点で共通点がありますが、“measurement”は特に数値化する、数や量を計測する意味を強調します。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢は最初の「mea-」の部分に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「measurement」の詳細な解説です。実際に測定行為をするときなどに繰り返し使うことで、語感やつづりが自然と身につきます。
〈C〉《複数形で》寸法
〈U〉測定法,測量法
〈U〉測定,測量
The lady in the dress is beautiful.
The lady in the dress is beautiful.
Explanation
ドレスを着たお嬢さんは美しい。
lady
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
以下では、英単語 lady
について、学習者の方にわかりやすく、かつ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lady
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A polite or refined way of referring to a woman.
意味(日本語): 女性を指す、丁寧で上品な呼び方。
「上品な女性」や「淑女」というニュアンスで使われます。日常的なシーンでは、“woman” よりもやや丁寧・礼儀正しい響きがあります。
2. 語構成と詳細な意味
lady
は接頭語や接尾語がなく、1つの語幹として機能しています。
もともとの語源は後述しますが、古英語の “hlǣfdīġe” に由来するとされます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらのフレーズを覚えておくと、会話の幅が広がります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lady” は “gentleman” と並べて使われることがしばしばあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、“lady” をより正確に使いこなせるようになります。丁寧さや優雅さを表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人
《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人
《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称)
(一般に)女性,婦人(woman)
I made a delicious mixture of fruits for the smoothie.
I made a delicious mixture of fruits for the smoothie.
Explanation
私はスムージーのためにおいしいフルーツの混合物を作りました。
mixture
以下では、名詞 mixture
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: mixture
日本語: 混合物、混合、入り交じったもの
名詞(noun)です。「複数の要素が混ざり合った状態やもの」を表す単語となります。「料理で材料を混ぜたらできる“生地”や、“いろいろな国の文化が混ざり合った国際都市”のようなイメージ」です。やや抽象的に「感情の入り交じり」などにも使えます。
「mixture」は日常会話でもビジネスでも使える一般的な単語ですが、英語初学者には少し難しいかもしれません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「やや抽象的な内容や、幅広い文脈での理解が必要となるため、B2レベルの語彙」のイメージになります。
2. 語構成と詳細な意味
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
mixture
はラテン語の “miscere(混ぜる)” に由来します。古フランス語を経由し、現代英語に取り入れられました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「mixture」が「混合物(一緒にする)」を意味するのに対し、「separation」や「division」は「分ける」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 mixture
の詳細解説です。料理から学術的な研究、感情表現まで幅広い場面で使われる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
〈U〉(…を)混ぜ合わせること,(…の)茶合《+of+名》
〈C〉混合した物,混合薬
Discipline is the key to success.
Discipline is the key to success.
Explanation
規律は成功の鍵です。
discipline
1. 基本情報と概要
単語: discipline
品詞: 名詞(動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
「discipline」は、「規律を守らせる」「自分の行動を管理する」というニュアンスで使われる名詞です。また、「学問領域」や「分野」の意味でもよく使われます。シチュエーションによっては厳格さを示す場合もあれば、単に特定の学問領域そのものを指すだけの場合もある、幅広い意味を持つ単語です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “discipline” の詳細な解説です。文脈によって意味やニュアンスが変わる単語なので、使い分けに注意しながら学習すると良いでしょう。
〈U〉(訓練による)規律正しさ,統制,自制;(組織・グループなどの)規律,風紀
〈C〉訓練方法,学習方法
〈C〉学科,学問[分野]
〈U〉(組織的な)訓練,鍛錬,修養,しつけ(training)
〈U〉訓戒,懲罰,懲戒(punishment)
I am planning a trip to the south next month.
I am planning a trip to the south next month.
Explanation
来月、南への旅行を計画しています。
south
1. 基本情報と概要
単語: south
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
英語の意味: “situated toward the south” / “in the direction of the south”
日本語の意味: 「南の方角にある」「南向きの」、または「南の特徴を持つ」というニュアンスです。地理的に南側を示すときや、南の地方・地域に関連する様子などを表すのに使われます。
「south」は、地理的な方向を示す英単語で、地図や建物などが「南を指す/南側に位置する」状態を表すときに形容詞として使われます。たとえば “south entrance” で「南口」、 “south wall” で「南側の壁」のように、場所や位置を特定するときに使われます。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「south」の形容詞としての詳細な解説です。地理的な説明や場所の方面を示す時には欠かせない語なので、関連する表現や使い分けもしっかり押さえておくと便利です。
南の,南部の,南向きの;南からの
She easily solved the math problem.
She easily solved the math problem.
Explanation
彼女は簡単に数学の問題を解決した。
easily
1. 基本情報と概要
単語: easily
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): without difficulty or effort
意味(日本語): 簡単に、容易に
「easily」は「簡単に」「容易に」という意味で、何かを行う際に大きな困難を伴わないことを表す副詞です。会話や文章など幅広いシーンで使われ、ニュアンスとしては「苦労なく」「すぐに」「問題なく」などと表現しやすい単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常生活や基本的な文書でもよく出てくる語です。会話でも文章でも使い勝手がよく、文法的にも難しくありません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたか?「easy」に「-ly」が付くだけで、「簡単に」「容易に」という副詞になるため、普段のコミュニケーションでも応用しやすい単語です。ぜひ活用してみてください。
容易に;すらすらと;気楽に
《比較級・最上級を強めて》疑いなく,断然
Friendship is a precious bond that lasts a lifetime.
Friendship is a precious bond that lasts a lifetime.
Explanation
友情は一生続く貴重な絆です。
friendship
1. 基本情報と概要
単語: friendship
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the state of being friends
意味 (日本語): 友情、友人関係
「friendship」は、「友達同士の関係性」や「友情」を指す単語です。気軽な会話からフォーマルな文章まで幅広く使われ、相手との親密さや信頼関係を表す優しいニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語は「友情」と対極の感情・関係性を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「friendship」 の詳細な解説です。ぜひ日常会話や文章作成の際に活用してみてください。
〈U〉友情,親交
〈C〉交友,交際
This software has many functional features.
This software has many functional features.
Explanation
このソフトウェアには多くの機能的な特徴があります。
functional
以下では、形容詞「functional」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: functional
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「この机はとてもfunctionalだよ」と言うと、形やデザインにこだわるというより、机としての機能がしっかりしていて便利だ、というニュアンスを伝えます。
活用形
形容詞なので直接の活用はありませんが、以下の形が関連して使われます:
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“functional” は「機能(function)に関係する(-al)」という成り立ちになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「functional」は、見た目よりも「役に立つ」部分を評価するときに便利な単語です。仕事でも日常生活でも幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
機能上の
(数学で)関数の
(余分なものが無く)機能的な,実用的な
She is a valuable member of our team.
She is a valuable member of our team.
Explanation
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
member
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》 / 《またM-》国会議員 / (数式の)項,辺 / 《文》身体の一部;(特に)手,足 / 《遠回しに》男根
1. 基本情報と概要
単語: member
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: a person, animal, or thing that is part of a group
日本語での意味: グループや集団の一員(人、動物、物)
「例えば、何かのクラブやチーム、組織に属している人や物を指すときに使う単語です。」
活用形: 名詞なので単純に「member(単数形)」「members(複数形)」となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が member の詳しい解説です。グループや組織など、「関係性を形成している集団の一員」というイメージで使う、とても基本的で万能な単語です。ぜひ、使える幅を広げてみてください。
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》
《またM-》国会議員
(数式の)項,辺
《文》身体の一部;(特に)手,足
《遠回しに》男根
Be careful not to slide on the wet floor.
Be careful not to slide on the wet floor.
Explanation
濡れた床で滑らないように注意してください。
slide
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
動詞 “slide” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: slide
品詞: 動詞(名詞としても使われますが、ここでは動詞がメイン)
活用形:
意味(英語/日本語):
CEFR レベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの品詞として
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“slide” は古英語の “slīdan” に由来し、「滑らかに動く」という意味が古くからありました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “slide” の詳細な解説です。スライドして移動するイメージを持ちながら、“slid” の発音・スペルとの違いに注意して覚えると、使いこなしやすくなります。
滑る,滑って進む《+on(down)+名》
(…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
(ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》・(ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》・〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》・(…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(do*ing)》・(野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名*》・《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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