基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 単数形: pregnancy
- 複数形: pregnancies (例: She had two difficult pregnancies.)
- pregnant (形容詞) … 妊娠している
- 例: She is pregnant. (彼女は妊娠している。)
- impregnate (動詞) … 妊娠させる、満たす(やや専門的・フォーマルな表現)
- preg-: 語源に「carry」(運ぶ)または「before」のニュアンスが含まれていると言われます。
- -nancy: 名詞を作る接尾辞の一種。
- pregnant (形容詞): 妊娠している状態
- impregnate (動詞): 妊娠させる、注入する(フォーマル)
- pregnancy test: 妊娠検査
- unplanned pregnancy(予期せぬ妊娠)
- teenage pregnancy(10代の妊娠)
- healthy pregnancy(健康的な妊娠)
- ectopic pregnancy(子宮外妊娠)
- multiple pregnancy(多胎妊娠)
- high-risk pregnancy(ハイリスク妊娠)
- pregnancy test(妊娠検査)
- early pregnancy(妊娠初期)
- pregnancy complications(妊娠合併症)
- pregnancy symptoms(妊娠症状)
- 「prae-」= 「前の」や「先立つ」
- 「gnasci」= 「生まれる」
名詞 (countable / uncountable):
- 一般的に「She experienced a healthy pregnancy.」のように可算名詞として使われる場合が多いです。
- 「Pregnancy can be a challenging time for some women.」のように概念的な使い方では不可算のニュアンスがあります。
- 一般的に「She experienced a healthy pregnancy.」のように可算名詞として使われる場合が多いです。
使用シーンの例:
- カジュアル: 友人同士の会話で「妊娠」の話題として
- フォーマル: 医療機関・論文・役所の書類など
- カジュアル: 友人同士の会話で「妊娠」の話題として
- (someone) is in her (早い/遅い) stage of pregnancy
- 例: She is in her third month of pregnancy. (彼女は妊娠3か月だ。)
- 例: She is in her third month of pregnancy. (彼女は妊娠3か月だ。)
- (someone) had a difficult/easy pregnancy
- 例: My sister had a difficult pregnancy. (私の姉は大変な妊娠生活を送った。)
- “I just found out about my pregnancy, and I’m both nervous and excited.”
(妊娠がわかったばかりで、緊張とワクワクが入り混じってるよ。) - “Her first pregnancy was smooth, but her second was more complicated.”
(彼女の最初の妊娠は順調だったけど、2回目はより大変だった。) - “Do you have any tips on dealing with morning sickness during pregnancy?”
(妊娠中のつわり対策について何かアドバイスある?) - “Our company’s policy ensures adequate support during pregnancy, including flexible work hours.”
(当社では、妊娠中の従業員を十分にサポートできるよう、柔軟な勤務時間制度を導入しています。) - “Please inform HR about your pregnancy so they can coordinate maternity leave.”
(人事部に妊娠の件を知らせて、産休の調整をしてもらってください。) - “We will need to adjust the project timeline in light of her pregnancy.”
(彼女の妊娠を考慮して、プロジェクトのスケジュールを調整する必要があります。) - “Recent studies on pregnancy suggest that balanced nutrition significantly reduces complications.”
(最近の妊娠に関する研究では、バランスのとれた栄養摂取が合併症を著しく減らすとの報告があります。) - “Ectopic pregnancy is a serious condition that requires immediate medical attention.”
(子宮外妊娠は、直ちに医療処置が必要な重篤な状態です。) - “The physiological changes during pregnancy include hormonal fluctuations and altered blood volume.”
(妊娠中の生理学的変化には、ホルモンの変動や血液量の増加などが含まれます。) - gestation(妊娠期間・胎生期)
- 医学的文脈で使われ、やや専門的。
- 医学的文脈で使われ、やや専門的。
- maternity(母性・出産にかかわる母親の状態や期間)
- 「母性」「産科」などのニュアンスを持ち、やや広い概念。
- sterility(不妊)
- barrenness(不妊、荒廃)
- これらは「妊娠していない」状態を強調するというよりは、「妊娠の可能性がない」状態を指します。
- アメリカ英語: /ˈprɛɡ.nən.si/
- イギリス英語: /ˈprɛɡ.nən.si/
- 「preg」の部分は「プレグ」のように「e」をはっきりめに発音します。
- 「nancy」の「nən-si」の部分は母音が弱くなるため、「ナンシー」ではなく「ナン(nən)-シー」に近い音になります。
- スペルミス: 「pregnancy」の「n」は2回出現するため「pregnacy」と書き落としがち。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「pregnant」と「pregnancy」を混同しないように気をつけましょう。
- 英語試験で取り上げられる場合は、関連する表現(「pregnancy test」「complications during pregnancy」など)と合わせて問われることがあります。
- 「pregnant」の n が2つ入る形を思い出すことで、スペルを一緒に覚えやすいです。
- 「プレグナント(preg-nant)」→「プレグナンシー(preg-nan-cy)」とつなげてイメージすると混同しにくいです。
- 「出産に向けて“準備している”状態」というコンセプトを思い浮かべると、「preg-」(前もって) の意味合いを思い出す助けになります。
- 名詞のため動詞のような活用はありません。
- 派生形として、形容詞に architectural (建築の、建築に関する) などがあります。
- 語幹: 「architect」(建築家、建築の)
- 接尾語: 「-ure」(状態や活動、総体を示す英語の名詞化接尾語)
- architect (名詞:建築家)
- architectural (形容詞:建築の、建築に関する)
- architecturally (副詞:建築的に)
- modern architecture (モダンな建築)
- traditional architecture (伝統的な建築)
- architecture firm (建築事務所)
- landscape architecture (造園建築、景観建築)
- Gothic architecture (ゴシック様式の建築)
- Romanesque architecture (ロマネスク建築)
- sustainable architecture (持続可能な建築)
- software architecture (ソフトウェアのアーキテクチャ)
- network architecture (ネットワークアーキテクチャ)
- architectural design (建築デザイン)
語源:
- ラテン語の
architectura
→ 古代ギリシャ語のarkhitekton
(主要な建築家や大工を意味) - 「arkhi-」は「chief (主要な)」、「tekton」は「builder (建築家、大工)」
- ラテン語の
歴史的な使用:
- もともとは文字通り「建物を建てる人・技術」を表す言葉として使われていましたが、現代では「デザインの構造全般」を示す際にも用いられます (例: ソフトウェアのアーキテクチャなど)。
- もともとは文字通り「建物を建てる人・技術」を表す言葉として使われていましたが、現代では「デザインの構造全般」を示す際にも用いられます (例: ソフトウェアのアーキテクチャなど)。
ニュアンス:
- 建築分野ではややフォーマルもしくは専門的な響きを持ちますが、IT分野や組織論などでも「全体の構造」を指す意味で広く使われています。
- 文章・口頭ともに用いられますが、専門性の高い場面だとフォーマルな印象を強く与えます。
- 建築分野ではややフォーマルもしくは専門的な響きを持ちますが、IT分野や組織論などでも「全体の構造」を指す意味で広く使われています。
可算・不可算:
- ふつうは不可算名詞として扱われる (例: “I studied architecture in college.”)。
- ただし、文脈によっては特定の建築様式やシステムを指す際に可算的に扱われることもある (例: “Several architectures exist in software design.”)。
- ふつうは不可算名詞として扱われる (例: “I studied architecture in college.”)。
使用シーン:
- 主にフォーマルな文脈(学術的、ビジネス、デザイン関連)で使われるが、日常会話でも建築やデザインが話題となる場合は登場します。
- 主にフォーマルな文脈(学術的、ビジネス、デザイン関連)で使われるが、日常会話でも建築やデザインが話題となる場合は登場します。
よく使われる構文:
- “the architecture of + [場所/建物]” (〜の建築)
- “the architecture of the medieval cathedral” (中世の大聖堂の建築)
- “the architecture of the medieval cathedral” (中世の大聖堂の建築)
- “architectural features of + [建物]” (〜の建築的特徴)
- “study architecture (at + 場所)” (〜で建築を学ぶ)
- “the architecture of + [場所/建物]” (〜の建築)
“I love the architecture in this neighborhood. It’s so charming!”
「この近所の建築が大好き。とても趣があるよね!」“My aunt studied architecture, so she often talks about building designs.”
「私のおばは建築を学んでいたので、しょっちゅう建物のデザインの話をするの。」“I’m fascinated by modern architecture with all the glass and steel.”
「ガラスと鋼鉄を多用したモダンな建築には魅了されるよ。」“We need to consider the software architecture before adding new features.”
「新機能を追加する前にソフトウェアのアーキテクチャを検討する必要があります。」“Our firm specializes in sustainable architecture projects.”
「当社は持続可能な建築プロジェクトを専門としています。」“The network architecture must be robust enough to handle increasing data traffic.”
「ネットワークアーキテクチャは増大するデータトラフィックに耐えられるだけの堅牢性が必要です。」“His dissertation focuses on Renaissance architecture in Florence.”
「彼の論文はフィレンツェのルネサンス建築に焦点を当てている。」“Architectural theory examines the cultural context of building designs.”
「建築理論は、建物のデザインが持つ文化的背景を考察する学問です。」“We analyzed the information architecture of several websites to improve usability.”
「ユーザビリティ向上のため、複数のウェブサイトの情報アーキテクチャを分析しました。」- building design (建物のデザイン)
- 「建物」に焦点を当てている点で「architecture」とほぼ重なるが、ややカジュアル。
- 「建物」に焦点を当てている点で「architecture」とほぼ重なるが、ややカジュアル。
- structure (構造)
- 「構造」を一般的に指す。建築以外に組織構造などにも使いやすいが、幅広い意味を持つ。
- 「構造」を一般的に指す。建築以外に組織構造などにも使いやすいが、幅広い意味を持つ。
- framework (枠組み)
- 物理的な意味だけでなく概念的な「枠組み」も指すため、必ずしも建築限定ではない。
- 物理的な意味だけでなく概念的な「枠組み」も指すため、必ずしも建築限定ではない。
- demolition (解体、破壊)
- 建築する行為に対して「壊す」という行為。建築があるからこそ真逆の行為として使われる。
- 建築する行為に対して「壊す」という行為。建築があるからこそ真逆の行為として使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɑːrkɪtɛktʃər/
- イギリス英語: /ˈɑːkɪtɛktʃə/
- アメリカ英語: /ˈɑːrkɪtɛktʃər/
アクセント: 最初の「ar」にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- “ar-chite-cture” のように、真ん中の “chite” が「チャイト」ではなく「キテ」に近い音になること。
- “ar-chite-cture” のように、真ん中の “chite” が「チャイト」ではなく「キテ」に近い音になること。
- スペリングミス: “architechture” や “archetecture” といったつづり間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “architect” (建築家) としばしば混同されるが、意味と品詞が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などの特定ビジネスシーンや学術的文脈で「建築」だけでなく「システム構造(IT用語)」として出題されることがある。文章の前後をよく読み取り、どちらの意味を指すか判断する必要がある。
- 分解して覚える: “archi + tect + ure” → “アーキ+テクト+ュア” と音節を意識すると、つづりと発音の関係が理解しやすい。
- 建築様式をイメージ: 有名な建物(例えば、大聖堂、モスクワの聖ワシリー寺院、現代の高層ビルなど)をイメージすると「architecture」という言葉の範囲が具体的に思い浮かびやすい。
- IT用語との関連: 「ソフトウェアアーキテクチャ」を連想することで「構造」の意味も一緒に覚えやすい。
- 例: a wide road (幅の広い道)、a wide range of options (幅広い選択肢)
- 原形: wide
- 比較級: wider
- 最上級: widest
- 名詞形: width (幅)
- 副詞形: widely (広く)
- 例:
He traveled widely.
(彼は広範囲に旅をした) - 「wide」を動詞化する形は直接的には存在しませんが、「~を広げる」という意味を持つ動詞には broaden や widen があります。
- B1(中級): 日常生活でよく使われ、ちょっとした会話でも目にする単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「wid」(比較形「wider」などに現れるように、もとは「広さ」を示す要素)
- 接尾語: 「-e」(形容詞の語尾として機能)
- 「横の広さ」を表す: 「wide road (広い道)」
- 「範囲が広い・多岐にわたる」: 「a wide range of topics (多岐にわたるトピック)」
- 「偏りなく、広範囲にわたって」: 「wide support (広範囲の支持)」など
- width (noun): 「幅」
- widen (verb): 「~を広げる」「広くなる」
- wide-eyed (adj): 「目を見張った、驚いた」
- wide range → 「広範囲」
- wide variety → 「多様性が広い」
- wide choice → 「選択肢が豊富」
- wide margin → 「大差、広い余白」
- eyes wide open → 「目を大きく開いて」
- blow something wide open → 「(秘密などを)暴く、明るみにする」
- open wide → 「大きく開く」
- wide gap → 「大きな隔たり、ギャップ」
- wide audience → 「幅広い観客、聴衆」
- wide of the mark → 「的外れである」(イディオム的表現)
- 物理的な幅を示すシンプルな表現としても、抽象的に範囲の広さを示す比喩的な使い方としても一般的です。
- 肯定的な文脈(選択肢が広い、視野が広い)から、ややネガティブな文脈(見当違いに「wide of the mark」)まで、幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、文章でも会話でも頻出の単語です。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使える、汎用性が高い語です。
- “(be) wide” → She opened the door wide. (副詞的用法)
- “(be) wide open” → The door was wide open.
- “a wide + [名詞]” → a wide road / a wide variety / a wide selection
- “to leave one’s eyes wide open” → 大きく目を開ける、注意深く物事を見る
- “wide of the mark” → 的を外している、的外れである
- “That road is really wide. We can easily fit two cars side by side.”
(あの道はとても広いよ。車を2台並べても余裕だね。) - “Please open the window wide to let in some fresh air.”
(窓を大きく開けて、新鮮な空気を入れてください。) - “He walked in with a wide smile on his face.”
(彼は満面の笑みを浮かべて入ってきました。) - “We offer a wide range of services to our clients.”
(私たちはクライアントに幅広いサービスを提供しています。) - “Our new product can be used in a wide variety of industries.”
(私たちの新製品は多様な産業で活用可能です。) - “It’s important to have a wide network of connections in this field.”
(この業界では広い人脈を持つことが重要です。) - “The research covers a wide array of topics related to climate change.”
(その研究は気候変動に関連した広範なトピックを扱っています。) - “A wide scope of investigation is necessary for a thorough analysis.”
(徹底的な分析のためには、幅広い調査範囲が必要です。) - “A wide margin of error should be taken into account in this experiment.”
(この実験では、広めの誤差範囲を考慮すべきです。) - broad (ブロード)
- 日本語訳: 「広い」
- 違い: 「broad」は「概念的幅の広さ」を強調しやすい(broad perspective など)。
- 日本語訳: 「広い」
- extensive (エクステンシブ)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: よりフォーマルで、量や範囲が大きい・深いことを示唆。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- spacious (スペイシャス)
- 日本語訳: 「広々とした」
- 違い: 室内空間や敷地など、物理的にゆったりしていることを表すときに使われやすい。
- 日本語訳: 「広々とした」
- narrow (ナロー)
- 日本語訳: 「狭い」
- 違い: 幅・範囲が狭いことを意味し、「wide」とは正反対。
- 日本語訳: 「狭い」
- 発音記号(IPA): /waɪd/
- アメリカ英語: [waɪd]
- イギリス英語: waɪd
- アクセント: 「wide」の単語は短く、アクセントは全体にかかります。
- よくある発音ミス: /wiːd/(weed)と間違える場合があるので、/aɪ/ の二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「wid」や「widee」と打ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語の混同: 「wide」と「why’d (why did)」など聞こえ方が似た表現には注意する。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「幅広い」という意味を問う文でもよく登場します。「a wide variety of ~」の表現は特に頻出です。
- 「wide = ワイド」→ カタカナでも「ワイドショー」「ワイド画面」など、身近に使われる言葉を思い出すと覚えやすいです。
- 「i」の部分は日本語の「アイ」(a + i) のイメージで、発音の二重母音を強く意識するとよいです。
- 覚え方のコツ: 「広い範囲に目を‘開いて(オープンワイド)’みる」と想像してみると、物理的にも精神的にも“wide”な感覚が湧いてきます。
- A short period of rain or other precipitation.
- A device (or the act of using it) for bathing in which water is sprayed from above.
- A party or gathering where gifts are given to someone (主にアメリカ英語で使われる “bridal shower” や “baby shower” など)。
- にわか雨や短い降雨。
- シャワー(浴びるための装置、またはその装置を使う行為)。
- (アメリカ英語が中心)お祝いのパーティー(ブライダル・シャワー、ベビー・シャワーなど)。
- 名詞: shower (単数形), showers (複数形)
- 動詞: to shower (シャワーを浴びる、~にたくさん与える → “shower someone with gifts”)
- showerhead(名詞): シャワーヘッド(シャワーの噴出口)
- showery(形容詞): にわか雨が降るような天気の、雨がぽつぽつ降る
- take a shower (シャワーを浴びる)
- have a shower (シャワーを浴びる)
- shower curtain (シャワーカーテン)
- shower cap (シャワーキャップ)
- meteor shower (流星群)
- baby shower (ベビーシャワー:出産前のお祝いパーティー)
- bridal shower (ブライダルシャワー:結婚前のお祝いパーティー)
- shower gel (ボディソープ)
- rain shower (にわか雨)
- shower room (シャワールーム)
- 「shower」は古英語の “scur” (短い雨やにわか雨) に由来し、ドイツ語の “Schauer” とも関係があります。もともとは「短い雨」「急な雲雨」の意味でした。
- 天気の文脈で使われる場合: 「にわか雨」「短い雨」という軽いニュアンス。
- 入浴の文脈で使われる場合: 日常生活で非常に頻繁に使われる表現。
- パーティーの文脈で使われる場合: アメリカ文化を中心に利用し、「shower (相手) with gifts」のイメージでギフトを贈る集まり。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。「baby shower」などは日常的・カジュアルな集まりでも使われる。
可算名詞・不可算名詞
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
- 「シャワー(装置あるいは行為)」「パーティー」の意味でも可算名詞。
- 例: “I took two showers today.” (今日は2回シャワーを浴びた) → 可算
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
動詞としての用法
- 「(シャワーなどを)浴びる」や「(ものを)大量に与える」という使い方がある(hit songsが「賞賛を浴びる」などの比喩的表現にも使われる)。
- 他動詞か自動詞か: “I’m going to shower.” (自動詞的) / “She showered him with praise.” (他動詞的)
- “I need to take a shower.” (シャワーを浴びる必要がある)
- “It’s just a shower, not heavy rain.” (にわか雨だよ、大雨じゃないよ)
- “We’re planning a baby shower for her.” (彼女のためにベビーシャワーを企画している)
- “I usually take a quick shower every morning before work.”
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- “Don’t forget to close the shower curtain!”
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- “There’s a shower forecast in the afternoon, so bring an umbrella.”
- 午後ににわか雨の予報があるから、傘を持っていってね。
- “The hotel rooms are well-equipped, each with a spacious shower.”
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- “Let me take a quick shower before the meeting starts.”
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- “Due to a sudden rain shower, the outdoor networking event was moved indoors.”
- 突然のにわか雨のため、屋外のネットワーキングイベントは屋内に移されました。
- “Recent studies have shown that short rain showers can significantly affect local ecosystems.”
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- “A meteor shower occurs when the Earth passes through a trail of cosmic debris.”
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- “The term ‘bridal shower’ has historical roots in 19th-century gift-giving traditions.”
- 「ブライダルシャワー」という用語は、19世紀の贈答文化にその歴史的な起源があります。
- “rain” (雨)
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- “downpour” (土砂降り)
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “sprinkle” (小雨)
- “shower”よりもさらに弱く短い雨のイメージ。
- “drought” (干ばつ)
- 「雨が降る」という意味の「shower」とは反対に、「雨不足」に焦点がある言葉。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃaʊ.ər/
- アメリカ英語とイギリス英語
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 語頭の “show-” の部分が強く読まれます。
- よくある発音ミス: “sh” を “s” で発音してしまう (“sower” のように) ミスなど。
- スペルミスに注意: “show” + “er” で “show-er” ではなく “shower”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “shower” (シャワー) と “show her” (彼女に見せる) が続いて出てくると勘違いしやすい。
- TOEICや英検: 実用英語として「ビジネスホテルの設備」や「天気予報でのにわか雨」、あるいは「カジュアルなパーティー文化」を問う問題で出てくる可能性がある。
- 「show + er」→「見せる人」ではなく「シャワー」と覚える。
- 自分で「朝起きてシャワーを浴びる」のようなルーティンに結びつけると覚えやすい。
- 天気予報やホテル紹介など、自分が興味のある場面と関連付けて記憶すると定着しやすい。
- province(名詞)
- A principal administrative division of certain countries or empires.
- An area of special knowledge, interest, or responsibility.
- (国家の)州、県、管区のような行政区画
- (知識や責任などの)専門領域、分野
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 単数形: province
- 複数形: provinces
- provincial(形容詞):地方の、州の、偏狭な
例:provincial government(州政府) - provincially(副詞):地方に関して、地方的に
- B2(中上級)
「行政区画」や「専門領域」を表すために、少しアカデミックやビジネス用途で使われる単語です。ある程度英語に慣れてきたレベルで習得するとよいでしょう。 - 「province」の語は、ラテン語の “provincia” に由来します。
- pro-(前に、前方へ)
- vincere(征服する)の変形が含まれる、という説もありますが、詳細は確定していません。
- pro-(前に、前方へ)
- 行政区画としてのprovince: カナダや中国など、州や省を指す際に使われます。
- 専門領域としてのprovince: 「それは私の管轄(領域)だ」「それは私の得意分野だ」というニュアンスを示します。
- within the province of …
→ …の管轄(領域)内で - beyond the province of …
→ …の管轄(領域)外で - a remote province
→ 遠隔地の州(地方) - the province of Quebec
→ (カナダの)ケベック州 - the provincial government
→ 州(地方)政府 - provincial capital
→ 州都 - outside one’s province
→ 自分の専門(責務)外 - purely a matter of one’s own province
→ 完全に自分の管轄(専門)の問題 - to govern a province
→ (州など)を統治する - to stay in the provinces
→ 地方に滞在する - ラテン語の “provincia” に由来し、元々はローマ帝国の「属州」を意味しました。ローマ時代に「征服した地域」を指したことから、行政区画として各国に取り入れられました。
- 行政区画として使う場合:地方の州や県などを指します。
- 専門分野として使う場合:書き言葉やフォーマルな場で用いられ、やや固い印象です。
- 会話でも使われますが、どちらかというと文章表現寄りで、カジュアルな日常会話で頻繁に使う単語ではありません。
名詞(可算名詞)
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
構文例
- “This issue falls within the province of the HR department.”
→ この問題は人事部の管轄内にある。 - “He has always felt that art is strictly the province of experts.”
→ 彼は芸術は専門家の領域だとずっと思っている。
- “This issue falls within the province of the HR department.”
使用シーンとフォーマル度
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- 専門分野の意味:論文、ビジネス、法律関連などのフォーマルな場面で使われやすい。
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- “I’m visiting a small province in Canada next summer to see my relatives.”
→ 来年の夏、カナダの小さな州にいる親戚を訪ねるんだ。 - “It used to be a quiet province, but now it’s quite developed.”
→ 以前は静かな地方だったけど、今ではかなり発展しているよ。 - “That’s not really my province; you should ask someone else.”
→ それは私の専門領域じゃないから、ほかの人に聞いてみて。 - “Our company has recently expanded into several provinces in China.”
→ 当社は最近、中国の複数の省へ事業を拡大しました。 - “Making financial decisions is outside my province; I’ll refer you to the CFO.”
→ 財務判断は私の管轄外です。CFOにおつなぎしますね。 - “He is responsible for the overall profit within his province.”
→ 彼は担当している地域(管轄内)の総収益に責任を負っている。 - “The socio-economic dynamics in this province have been a subject of extensive research.”
→ この州の社会経済的な動向は広範な研究の対象となっている。 - “Cultural heritage often varies significantly from one province to another.”
→ 文化的遺産は州ごとに大きく異なることが多い。 - “The legal framework within each province may influence educational policy differently.”
→ 各州内の法的枠組みが教育政策に異なる影響を及ぼす場合がある。 - region(地域)
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- area(地域、領域)
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- territory(領土、区域)
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- domain(領域、分野)
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- metropolis(大都市)
- 都市部を指し、地方の「province」と対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.vɪns/
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アクセントは冒頭の “prov-” に置かれます(プロヴィンス)。
- よくある誤り: “province” の “vin” を [vain] のように発音してしまうことがありますが、正しくは /vɪn/ です。
- スペルミス: 「province」を「provice」と誤記するケースがあります。
- 同音・類似語との混同: “provide” と形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「行政区画」や「専門領域」の文脈で登場する可能性があります。余裕があれば言い換え表現も覚えておくと良いでしょう。
- ラテン語の“provincia”から来ているというストーリーをイメージすると、古代ローマの属州(征服した土地)を思い浮かべられます。
- “pro-” が「前に」「前方へ」という接頭語で、ある範囲を区切って管理するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「自分の専門”province”」という感覚で、何かを担当している「領域」を思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすくなります。
- 英語:
“commission” は主に「委員会」「手数料」「依頼(業務の委託)」「任務の委任」などを指す名詞です。 - 日本語:
一つ目の意味は「委員会」で、何らかの重大な調査や運営を行うために公式に任命された人々の集まりを指します。
二つ目の意味としては、売買などの取引時に支払われる「手数料」を指します。
三つ目の意味としては、芸術作品や業務の「依頼」「委託」そのものを表す場合もあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞として特別な活用形はありませんが、不可算的に扱われる場合と可算的に扱われる場合があります。
- 可算名詞として:「a commission / commissions」
- 不可算名詞として:「commission(概念としての委員会制度や手数料制度)」
- 可算名詞として:「a commission / commissions」
- 動詞 (to commission): 「~を委託する / ~の制作を依頼する / ~に(仕事を)任命する」
- 例:He commissioned an artist to paint a portrait.(彼は画家に肖像画を依頼した)
- B2(中上級)
「commission」はビジネスや法律などの少し専門的な場面で頻出するため、中上級(B2)レベルで学習されることが多いです。 - 接頭語 “com-”(共に、一緒に)
- 語幹 “-miss-”(送る、遣わすなどの意味が語源に含まれる場合がある)
- 接尾語 “-ion”(状態や行為などを示す名詞を作る)
- 委員会 (a commission)
- 公式任命を受け、特定の調査や業務を行う集団。
- 公式任命を受け、特定の調査や業務を行う集団。
- 手数料 (commission)
- 販売や交渉において発生する報酬。
- 販売や交渉において発生する報酬。
- 委任・委託 (commission)
- 人に仕事を依頼するときに使われる。
- 人に仕事を依頼するときに使われる。
- (軍などの)将校任命 (commission)
- 軍における任官証明(ただし日常会話ではあまり使わない)。
- earn a commission(手数料を稼ぐ)
- pay a commission(手数料を支払う)
- sales commission(販売手数料)
- commission fee(委託手数料)
- commission structure(手数料体系)
- art commission(アート作品の依頼)
- government commission(政府委員会)
- commission on environmental issues(環境問題に関する委員会)
- take a commission(依頼を引き受ける)
- create a commission(委員会を設立する)
- ラテン語の “committere”(共に何かを始める、託す)に由来し、英語としては「一緒に物事を託す・委託する」のニュアンスが含まれています。
- 「commission」には公的・公式・フォーマルな響きがあります。特に「委員会」として使うときは、政府や大きな組織などの正式な集まりを指す場合が多いです。
- ビジネス上では「手数料」の意味が強く、報酬のやり取りがある場面でよく使われます。
- 「依頼」の意味ではクリエイティブな仕事をプロに発注するときなどに日常的にも使われますが、ややフォーマル寄りです。
- 「委員会」を指しているときは可算名詞(a commission / the commissions)。
- 「手数料」「委任行為」の概念として使うときは文脈により不可算(commission as a concept)になることがあります。
- 「be commissioned to do something」:~するよう依頼を受ける
- 「set up/establish a commission」:委員会を設置する
- 「on commission basis」:手数料制で
- “in commission” / “out of commission”
- “in commission” は機能している状態を指すことがある(特に船や機械などで「運用中」)。
- “out of commission” は故障中や使用不可の状態。
- “in commission” は機能している状態を指すことがある(特に船や機械などで「運用中」)。
- “I received a small commission for selling my friend’s car.”
(友達の車を売ってあげたら、少し手数料をもらった。) - “She’s happy to take on art commissions now.”
(彼女は今、アート作品の依頼を受けています。) - “The coffee machine is out of commission right now.”
(そのコーヒーメーカーは今使えないんだよ。) - “He earns a commission on every sale he makes at work.”
(彼は職場で商品を売るたびに手数料を得る。) - “We formed a commission to investigate the market trends.”
(私たちは市場動向を調査するための委員会を設立した。) - “I’d like to discuss the commission structure before signing the contract.”
(契約前に手数料体系について話し合いたいです。) - “The government commission on climate change published an extensive report.”
(気候変動に関する政府委員会が詳細な報告書を発表した。) - “A special commission was established to address ethical concerns.”
(倫理的懸念を対処するために特別委員会が設立された。) - “He was granted a commission in the Navy after graduating from the academy.”
(彼は士官学校を卒業後に海軍から任官を与えられた。) - “committee” (委員会)
- 意味としては非常に近いですが、“commission” はより正式な権限を持つ場合が多い。
- 意味としては非常に近いですが、“commission” はより正式な権限を持つ場合が多い。
- “board” (理事会、委員会)
- 経営や方針の決定に深く関わる場合は “board” と言う。
- 経営や方針の決定に深く関わる場合は “board” と言う。
- “fee” (料金、手数料)
- “commission” が成果報酬型のニュアンスを含むのに対し、“fee” は定額的な料金を主に指す。
- “commission” が成果報酬型のニュアンスを含むのに対し、“fee” は定額的な料金を主に指す。
- 「委員会」「手数料」などの直接の反意語は明確にはないが、「無報酬・ボランティア」(unpaid, volunteer) などが対比として挙げられる場合がある。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- アクセント(強勢)は “-mis-” の部分に置かれます (kə-MI-ʃən)。
- よくある間違いとして、語尾の “-sion” が “-tion” と混同されることがあります。
- スペルミス
- “comission” と “m” を1つだけ書いたり、 “mission” の部分を間違えたりするケース。
- “comission” と “m” を1つだけ書いたり、 “mission” の部分を間違えたりするケース。
- 同音異義語との混同
- “commission” と “omission” (省略・脱落)を混同する場合など。
- “commission” と “omission” (省略・脱落)を混同する場合など。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、「手数料」の意味と「委員会」の意味両方が問われるケースがあるので、文脈をしっかりとつかむ必要があります。
- “com-” が「一緒に」という意味を持つ接頭語なので、「みんなで集まって権限を行使するイメージ」で「委員会」。
- お金が動く時には「手数料」のイメージで結びつけると覚えやすいです。
- “mission(任務)” が入っているので、“何かを任務として、人に委託する” という感覚で「commission」をイメージすると記憶に残ります。
- 同じ“firm”の派生形としては、形容詞 “firm” (しっかりとした) や動詞 “firm (up)” (強化する) などがあります。
- “In a firm manner; strongly or resolutely.”
- 「しっかりと」「断固として」「堅く」
「相手の意見に流されず、自分の立場をきちんとキープするような印象の単語です。物理的にもしっかり固定している様子や、意志が揺らがない状態を表します。」 - 形容詞: firm(しっかりとした)
- 動詞: firm (up)(強化する、安定させる)
- 副詞: firmly(しっかりと、断固として)
- 語幹 (root): “firm”
- 「しっかりした」「堅固な」という意味を持つラテン語 “firmus” に由来。
- 「しっかりした」「堅固な」という意味を持つラテン語 “firmus” に由来。
- 接尾辞 (suffix): “-ly”
- 形容詞を副詞に変化させる典型的な接尾辞です。
- firmly believe → (〜と) しっかりと信じる
- hold firmly → しっかりと握る
- stand firmly → 堅固に立つ/立場を変えない
- remain firmly opposed → (〜に) 断固反対である
- press firmly → 強く押す
- grab firmly → しっかりとつかむ
- anchor firmly → 堅固に固定する
- speak firmly → きっぱりと話す
- establish firmly → 確立する/定着させる
- grip firmly → しっかり握る
- 語源: ラテン語の “firmus” (強固な、堅い) に由来。英語の “firm” という形容詞を基にした副詞形が “firmly” です。
- 長い歴史の中で「堅実」「揺るぎない」ニュアンスを保ち続け、物理的にも精神的にも「しっかりしている」ことを強調する言葉です。
- 使用時の注意点:
- 物理的な場面(「しっかり握る」「きつく固定する」)から、抽象的な場面(「断固たる態度を取る」)まで幅広く使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず使える汎用性の高い単語ですが、意味合いが比較的強めなため、ニュアンスをしっかり理解して使いましょう。
- 物理的な場面(「しっかり握る」「きつく固定する」)から、抽象的な場面(「断固たる態度を取る」)まで幅広く使えます。
- 用法:
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「どのように行うか」、「どの程度か」といった、行為や状態の強さ・確かさを示すのに用いられます。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例:
- I firmly believe that … (私は強く…と信じている)
- She held the handle firmly. (彼女は取っ手をしっかりと握った)
- I firmly believe that … (私は強く…と信じている)
可算/不可算: 副詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、意志の強さを表す場合はフォーマルな文章やスピーチでもよく使われます。
“Please hold the dog’s leash firmly so he doesn’t run away.”
「犬が走り出さないように、リードをしっかり握ってね。」“She always closes the door firmly to make sure it latches.”
「彼女はドアがちゃんと閉まるように、いつもしっかり閉めるんだ。」“I firmly told my little brother not to touch the stove.”
「弟にストーブには触るなと、きっぱり注意したよ。」“I firmly believe this new strategy will boost our sales.”
「この新しい戦略が売上を伸ばすと確信しています。」“We must firmly establish our presence in the global market.”
「グローバル市場における当社の存在感をしっかり確立しなければなりません。」“Please confirm that the device is firmly attached before shipping.”
「出荷前に装置がしっかり取り付けられているかをご確認ください。」“The results of the experiment firmly support the hypothesis.”
「その実験結果は仮説を強く裏付けるものとなっています。」“Researchers must firmly adhere to ethical guidelines.”
「研究者は倫理的ガイドラインを厳守しなければなりません。」“These findings firmly indicate a need for further investigation.”
「これらの知見は、さらなる研究の必要性をはっきり示しています。」- securely (安全に、しっかりと)
- 物理的に安全かどうかに焦点がある。
- 物理的に安全かどうかに焦点がある。
- steadfastly (ゆるぎなく、断固として)
- 信念・立場が全く揺らがない、といったニュアンスが強い。
- 信念・立場が全く揺らがない、といったニュアンスが強い。
- resolutely (断固として、毅然と)
- 心構えや態度が揺るがない様子が強調される。
- 心構えや態度が揺るがない様子が強調される。
- loosely (ゆるく)
- tentatively (仮に、試しに/弱気な感じも含む)
- weakly (弱く、不十分に)
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈfɝːm.li/
- イギリス英語: /ˈfɜːm.li/
- アメリカ英語: /ˈfɝːm.li/
強勢 (アクセント):
- “firm” の部分にアクセントが置かれます。
- “-ly” は軽く発音します。
- “firm” の部分にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- “fir” を「ファー」とのばしてしまうケース。正しくは「ファーム(米:ファー( r )ム)」、「ファーム(英:ファ( r )ム)」というイメージで発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “firmly” を “firmily” や “firmley” と書き間違えることがあるため注意。
- 同音異義語との混同: “farmly” という単語は存在しないが、“fabric” や “farm” と混同する例がまれに見られます。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、副詞の正確なニュアンスと位置を問う問題が出題される可能性があります。特に文法問題で動詞や形容詞との組み合わせに注意しましょう。
- イメージ:
“Firm” は「固い、強固な」という印象。そこに “-ly” がつくことで、動作や意志が「しっかりと固い、確信をもって」行われるイメージを持つと覚えやすいです。 - 覚え方のコツ:
- “firm” = 「固い、揺るがない」+ “-ly” = 副詞 → 「断固たる態度でしっかりと」。
- 「フィルム」のような発音を意識するときに “r” の音を忘れずアクセントを“firm” に置く練習がおすすめ。
- “firm” = 「固い、揺るがない」+ “-ly” = 副詞 → 「断固たる態度でしっかりと」。
- 英語: silence — “the state of being quiet or the absence of sound”
- 日本語: 「静寂」「無音」「沈黙」の状態
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、単数形 “silence”、可算不可算では基本的に不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算的に使われることもあります(“a silence” という形で特定の沈黙や、一時的な静けさを指す場合)。
- 動詞形: “to silence” — 「~を黙らせる」「音を消す」
- 例: “Please silence your phone.”(電話をマナーモードにして静かにしてください)
- 形容詞形は存在しませんが、動詞を形容詞的に使う場合には “silenced (黙らされた)” として使えることがあります。
- B1(中級)
- 日常会話でもよく使われ、ニュースや文章中でも比較的よく見かける単語です。中級レベルの学習者が理解しておきたい単語といえます。
- “silence” は明確な接頭語や接尾語は含まない単語ですが、語幹 “sil-“ は「静けさ」というイメージを持ちます。
- “silent” (形容詞): 「静かな」「沈黙の」
- “silently” (副詞): 「静かに」「黙ったまま」
- “complete silence” — 完全な静寂
- “heavy silence” — 重苦しい沈黙
- “break the silence” — 沈黙を破る
- “dead silence” — 死んだような静寂
- “in total silence” — 完全な静寂の中で
- “the silence grows” — 沈黙が広がる
- “an awkward silence” — 気まずい沈黙
- “greeted with silence” — (何かに対して) 沈黙で応じられる
- “a moment of silence” — しばしの静寂、黙祷
- “long silence” — 長い沈黙
- ラテン語の “silentium” (静まり返った状態)に由来します。古フランス語 “silence” を経て現在の英語 “silence”に継承されました。
- 「silence」は、単純に音がないだけでなく、人と人との間に会話が途切れた状態にも使われます。そのため、少し重い・気まずい印象を伴うことがあります。
- フォーマルな書き言葉でも日常の会話でもよく使われますが、文脈によっては「静粛」や「沈黙」というより固いニュアンスになることもあります。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的ですが、特定の場面を強調するときは “a silence” のように可算名詞として用いることがあります。
例: “There was a silence after his announcement.”(彼の発表のあと、沈黙があった) - イディオム:
- “silence is golden”: 「沈黙は金(言わないほうが良い場合があるという意味)」
- “We ate dinner in silence, each lost in our own thoughts.”
(私たちは互いに考え事をしながら、黙ったまま夕食を食べました。) - “After her confession, there was an awkward silence in the room.”
(彼女の告白の後、部屋には気まずい沈黙が流れました。) - “He walked away in silence, not saying a word.”
(彼は何も言わずに黙って立ち去りました。) - “The manager’s request for feedback was met with complete silence.”
(マネージャーのフィードバック要請に対しては、全く反応がありませんでした。) - “We observed a moment of silence to honor our former colleague.”
(私たちは以前の同僚を追悼するため、黙とうを捧げました。) - “The negotiation ended in silence, with neither side agreeing on the terms.”
(交渉は沈黙のうちに終わり、どちらも条件に合意しませんでした。) - “In acoustics research, the concept of silence is often considered an ideal state without any noise.”
(音響学の研究では、静寂の概念はノイズのない理想的な状態とみなされることが多いです。) - “The philosopher argued that silence can speak louder than words.”
(その哲学者は、沈黙は言葉よりも雄弁であることがあると主張しました。) - “In historical documents, the silence regarding certain events can be significant.”
(歴史資料において、特定の出来事が記録されていないことが重要な意味を持つ場合があります。) - “quiet”(静けさ)
- 「声や物音が小さく抑えられた状態」という意味で、よりソフトなニュアンス。
- 例: “Please be quiet.”(静かにしてください)
- 「声や物音が小さく抑えられた状態」という意味で、よりソフトなニュアンス。
- “stillness”(静止・静穏)
- 動きがなく凛とした静けさを強調。
- 例: “The stillness of the forest was breathtaking.”(森の静けさに息をのんだ)
- 動きがなく凛とした静けさを強調。
- “hush”(静寂・黙らせること)
- ささやき声くらいの音しか聞こえないような状態で、人に静かにさせる動詞としても使う。
- 例: “A hush fell over the classroom.”(教室に静寂が訪れた)
- ささやき声くらいの音しか聞こえないような状態で、人に静かにさせる動詞としても使う。
- “noise”(騒音)
- “clamor”(騒ぎ・騒々しさ)
- 発音記号: /ˈsaɪ.ləns/
- アメリカ英語(AE): [ˈsaɪ.ləns]
- イギリス英語(BE): [ˈsaɪ.ləns]
- アメリカ英語(AE): [ˈsaɪ.ləns]
- 強勢は第1音節 “SI-” に置かれます (“SIGH-lents” のように発音)。
- よくある間違いとして “see-lence” と誤って発音してしまうことがあります。母音 “i” は「アイ(ai)」の音になります。
- スペリング: “silence” の最後は “-ce” とつづり、間違って “-se” としてしまわないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “license” (免許) などと混同する人はあまりいませんが、見た目が似ていて混乱することがあるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでも、消極的な文脈や意見を表す文章中で「沈黙を破る → break the silence」などの熟語が出題される可能性があります。
- “silence” を「静寂」「黙っているイメージ」で心に留めておくと覚えやすいでしょう。
- “SILent + (n)CE” と分割して、静か (silent) さが名詞化したイメージで覚えると良いかもしれません。
- 覚え方: “Silence is golden (沈黙は金)” ということわざを一緒に覚えると、単語の意味やスペルがより印象に残ります。
- 英語の意味: Something said or done to provoke laughter or amusement.
- 日本語の意味: おもしろおかしい発言や行動、冗談、ジョークのことです。
- CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルの単語は、日常生活で使う基本的な表現としてよく登場し、比較的わかりやすい語彙に含まれます。 - 単数形: joke
- 複数形: jokes
- to joke(冗談を言う)
- 例: “She joked about her own mistake.”(彼女は自分のミスについて冗談を言った。)
- 形容詞形: jokey(口語的・ややスラングっぽい言い方で「冗談っぽい」の意味)
- 語幹: 「joke」そのものが語幹であり、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- joker: 「ジョーカー、冗談をよく言う人」
- jokingly: 「冗談めかして」
- crack a joke(冗談を言う)
- share a joke(冗談を共有する / 笑い合う)
- take a joke(冗談を受け止める / 冗談として理解する)
- play a joke on someone(誰かにいたずらをする)
- the butt of a joke(冗談のネタ・対象)
- inside joke(内輪ネタ)
- practical joke(悪ふざけ / いたずら)
- running joke(繰り返される持ちネタ / 内輪の長い冗談)
- joke around(冗談を言ってふざける)
- that’s no joke(冗談じゃない / 本気だ)
- 語源: ラテン語の「jocus(遊び、冗談)」が由来とされています。これがフランス語などを経由して英語の「joke」になりました。
- 歴史的用法: 古くは「jest(からかい、冗談)」などと同様に、人を和ませたり、時には皮肉や社会風刺としても使われてきました。
- 使用時の注意:
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
- 「It’s no joke」という表現は「それは冗談じゃないよ(= 深刻だ)」という意味になり、単に笑い話ではない状況を示します。
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
名詞として
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
- 例: “Tell me a joke.”(冗談を言ってよ。)
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
動詞として (to joke)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
- 自動詞として: “They like to joke around after work.”(彼らは仕事の後によく冗談を言い合う。)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
イディオム・構文例
- crack a joke: 冗談を言う
- joke around: (ふざけるように)冗談ばかり言い合う
- be no joke: 冗談で済まされない、深刻である
- crack a joke: 冗談を言う
“Can you tell me a joke? I need a good laugh.”
(何か冗談を言ってくれない?ちょっと笑いたいんだ。)“I was just joking! Don’t take it seriously.”
(冗談だよ!そんなに真面目に受け取らないで。)“He always makes silly jokes to lighten the mood.”
(彼はいつもくだらない冗談を言って場を和ませるんだ。)“He opened the meeting with a small joke to break the ice.”
(彼は場を和ませるために、会議の冒頭でちょっとした冗談を言った。)“A well-timed joke can help ease tension in negotiations.”
(タイミングの良い冗談は、交渉での緊張を和らげるのに役立つ。)“Remember to keep jokes appropriate for the professional environment.”
(ビジネスの場にふさわしい冗談にとどめることを忘れないでください。)“The speaker used a historical joke to illustrate societal norms of the past.”
(講演者は昔の社会規範を示すために、歴史的なジョークを引用した。)“In this paper, the author occasionally employs jokes as rhetorical devices.”
(この論文では、著者は時折、修辞手法としてジョークを用いている。)“Despite the technical nature of the seminar, the professor interjected jokes to keep the audience engaged.”
(専門的なセミナーにもかかわらず、教授は聴衆の関心を維持するために冗談を差し挟んだ。)類義語
- jest(冗談〈やや古風〉)
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- gag(ギャグ)
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- quip(気の利いた一言)
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- pun(駄洒落)
- 言葉あそびを伴う冗談。
- 言葉あそびを伴う冗談。
- prank(いたずら)
- 冗談というより行動主体の「いたずら」を指す。
- jest(冗談〈やや古風〉)
反意語
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 「no joke(冗談ではない)」と対比して使われることが多い。
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- イギリス英語: /dʒəʊk/
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- アクセント
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- よくある間違い
- /joʊk/ と発音して “yoke”(卵の黄身/yolk)にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- 同音異義語との混同:
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- 「It’s no joke」のように慣用的なフレーズも出題される可能性があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- “Joe + K” と分解して覚えてみると、ちょっとしたイメージをつかみやすいかもしれません(Joeが話している→冗談を言っているイメージ)。
- 「joke」は“joy”や“jest”と同じように「楽しさ」に関わる単語、と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 日常生活で友人との会話など、気軽に冗談を交わす場面を思い浮かべて学習すると記憶に残りやすいでしょう。
- CEFRレベル: A1(超初心者)
基本的なコミュニケーションで頻出する単語で、最初の頃から学ぶ機会が多い動詞です。 - 名詞形: the wait(「待つこと」「待機」の時間を表す名詞形。例: “The wait was too long.”)
- 派生語: waiter (男性の給仕人), waitress (女性の給仕人) など、職業名として転じて使われています。
- 「wait」は、はっきりした接頭語・接尾語を含まず、単語1つで成り立っています。
- waiter / waitress: レストランなどで給仕を行う人
- waiting room: 待合室
- wait up: (夜に寝ずに)待つ
- wait around / wait about: ぶらぶらして待つ(特にすることなく待つ)
- wait for the bus(バスを待つ)
- wait for an answer(返事を待つ)
- wait in line(列に並んで待つ)
- wait a moment(ちょっと待つ)
- wait your turn(順番を待つ)
- can’t wait any longer(もうこれ以上待てない)
- eagerly wait(心待ちにする)
- wait patiently(辛抱強く待つ)
- wait on tables(ウェイターとして働く/給仕をする)
- wait out the storm(嵐が過ぎ去るのを待つ)
- 古フランス語「waitier / guaitier」(「見張る」「見張りをする」などの意味)に由来すると言われています。
- 元々は「見張って待つ」「警戒している」というニュアンスが強かったようです。
- 日常会話やビジネスシーン問わず幅広く使われます。硬いイメージはなく、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「人を待たせる」ニュアンスのときは、場合によってはややネガティブに「じらす」という印象が伴うこともあります。
基本的な用法: 自動詞
- 例: “I’ll wait here.”(私はここで待ちます。)
- “wait”は目的語を直接とらないので、何を待つかを表す場合は「wait for + 名詞」の形を取ります。
- 例: “I’ll wait here.”(私はここで待ちます。)
“wait for + 名詞/代名詞”: ~を待つ
- 例: “I’m waiting for my friend.”(友達を待っています。)
“wait on + 人/テーブル”: (ウェイターなどが)給仕をする
- 例: “He’s waiting on the customers.”(彼はお客に給仕している。)
- アメリカ英語では「wait on someone」の形で単に「~を待つ」を表現する場合も稀にあります。
- 例: “He’s waiting on the customers.”(彼はお客に給仕している。)
“wait to + 動詞の原形”: ~するのを待つ
- 例: “I’m waiting to see the doctor.”(医者に診てもらうのを待っている。)
- 可算名詞扱いするなら「a long wait」のように、長い時間を形容詞で修飾することがあります。
- “I can’t wait to watch that new movie!”
(新しい映画を見るのが待ちきれない!) - “Wait for me, I need to grab my coat.”
(ちょっと待って、コートを取ってくるから。) - “Let’s wait in line for the roller coaster.”
(ジェットコースターの列に並んで待とう。) - “Please wait while I check the schedule.”
(スケジュールを確認しますのでお待ちください。) - “Could you wait for the client to arrive before starting the meeting?”
(会議を始める前に、お客様が到着するのを待ってもらえますか?) - “We should wait until we have all the data before making a decision.”
(決定を下す前に、すべてのデータが揃うのを待つべきです。) - “Participants were asked to wait in the lobby until the experiment was ready.”
(参加者は実験の準備が整うまでロビーで待つように求められた。) - “The researcher requested that the audience wait for questions until the end of the presentation.”
(研究者はプレゼンテーションが終わるまで質問は待つように依頼した。) - “Students must wait quietly for their turn to speak.”
(学生は発言の順番が来るまで静かに待たなければならない。) - remain(とどまる)
- 完全に同じではありませんが、「その場に残って待つ」というニュアンスがあります。
- 完全に同じではありませんが、「その場に残って待つ」というニュアンスがあります。
- hold on(電話や会話で「待って」の意味)
- カジュアルに「ちょっと待って」という感じで使われます。
- カジュアルに「ちょっと待って」という感じで使われます。
- hang on(これも「待つ」の意味で、ほぼhold onと同じニュアンス)
- stay put(動かずにいる)
- 「動かずにそこにいる」という表現が主です。
- leave(去る)
- 「待つ」ことなくその場を去るイメージです。
- 「待つ」ことなくその場を去るイメージです。
- proceed(進む)
- 待たずに進行する、といったニュアンスです。
- アメリカ英語 (AE): [ウェイト] ほぼ /weɪt/
- イギリス英語 (BE): [ウェイト] ほぼ /weɪt/
- 1音節の単語なので強勢は特に分割されません。
- /weɪ/ の母音は「エイ」と「ウェイ」の中間ぐらいになりやすいので、日本人学習者は「ウエイト」になり過ぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “wait”の “i” と “a” の順番を間違えて “wiat” と書いてしまうケースなどがあります。
- 同音異義語: “weight”(重さ)と混同しやすいです。発音はよく似ていますが、つづりと意味は全く別なので注意してください。
- 目的語の有無: “Wait”は目的語を直接とらない(I wait you は誤り)ので、必ず “wait for + 名詞” などの形を取ります。
- 試験対策: TOEICなどでは “wait for” と “wait on” の違いや、「他動詞/自動詞」の扱いを問う問題が出る可能性があります。
- イメージ連想: 「前を歩く人を‘追いかける’前に少し‘ウエイト(重さ)’が乗った感じで足止めする」と覚えると、「気持ちを静止させる」イメージが湧きやすいです。(“weight”との綴りの違いに注意しながら覚えられます)
- 「ウェイト(重さ)じゃなくてウェイト(待つ)!」というイメージでスペルも区別がしやすくなるでしょう。
- 携帯電話やPCで読み込み中に「Please wait」が出ることを思い出して覚えるのも一つの手です。
She is experiencing a healthy pregnancy.
She is experiencing a healthy pregnancy.
Explanation
彼女は健康な妊娠を経験しています。
pregnancy
「pregnancy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: pregnancy
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
意味: 「妊娠」 / In English: the condition or period of being pregnant.
「妊娠している状態」「妊娠期間」を指します。日常会話から医療用語まで幅広い場面で使われる単語です。一般的には女性の身体状態として「妊娠期間にあること」を示す、比較的フォーマルな表現でもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
妊娠に関する話題は日常会話から専門的な文脈まで出現し、語彙としては中上級(B2)レベル程度で習得が望ましい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pregnancy」の語源は、ラテン語の「praegnans(妊娠している)」にさかのぼるとされます。
歴史的には、医学用語や法律用語、日常会話で幅広く使われてきました。現代英語でもフォーマルな文脈〜日常会話まで広域で使われ、医学界では「gestation」という専門用語とともによく出現します。
ニュアンスとしては、特定の身体的状態を直接言及するため、丁寧に扱う必要があります。特に当人の体について言及するときは、カジュアルに言いすぎないほうが良い場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも「prég-nən-sy」のように、第一音節「preg-」に強勢があります。
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
妊娠・出産に関わるあらゆる情報を伝えるときに必須の単語ですので、使い方や関連語を覚えておくと日常やビジネス、さらには医学的な文脈でも非常に役に立ちます。ぜひ参考にしてください。
〈U〉〈C〉妊娠の状態(期間)
〈U〉《文》含蓄
The architecture of the building is stunning.
The architecture of the building is stunning.
Explanation
建物の建築は見事です。
architecture
1. 基本情報と概要
単語: architecture
品詞: 名詞 (一般的に不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味: the art and science of designing and constructing buildings, structures, and other large-scale works of design
日本語での意味: 建築学、建築様式、建築物のデザインや構造
「建築の芸術や技術のことです。ビル、家、橋などを設計したり、その設計思想や様式を指し示すときに使われます。特に、一つの建物だけでなく、その建物が持つデザイン・構造上の特徴や全体的なスタイルをイメージして使われる単語です。」
活用形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
建築学に関する話題はある程度専門的な語彙を必要とするため、やや難易度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「architecture」の詳細な解説です。建物だけでなく、全体的・構造的なデザインや仕組みを考える際にとても便利な単語です。
〈U〉建築術,建築学
〈U〉〈C〉(ある時代・国などの)建築様式;(一般に)構成
The road is wide enough for two cars to pass.
The road is wide enough for two cars to pass.
Explanation
その道は二台の車が通れるほど幅広いです。
wide
1. 基本情報と概要
単語: wide
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great distance from one side to the other
意味(日本語): 横の幅が広いことや、範囲・選択肢などが大きい・幅広いという意味です。「wide」は「広い」「幅がある」「幅広い」といったニュアンスで使われます。
「wide」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる形容詞です。何かの広さ・間口・範囲などを表現したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「wide」という言葉は古英語の “wīd” に由来し、古くから「広い」「遠くまで及ぶ」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で似た形の単語が見られます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「wide」の詳しい解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、幅広く(widely!)活用してください。
幅の広い
《修飾語を伴って》幅が…の,…の幅の
広範囲な,多方面にわたる;広大な
大きく開いた
(球が)大きくそれた
I took a shower this morning.
I took a shower this morning.
Explanation
朝、シャワーを浴びました。
shower
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
1. 基本情報と概要
単語: shower
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
「shower」は日常的には「シャワーを浴びる」という行為や装置を指すことが多いですが、天気の話題では「にわか雨」も表します。また、アメリカ文化などでは「shower」は「(結婚や出産を祝う)パーティー」という意味でも使われます。
活用形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「shower」は特に複雑な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、動詞として使われる場合と名詞として使われる場合で微妙に意味が変化します。派生語としては以下があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shower」は日常会話から天気予報、祝福のパーティーシーンまで幅広く使われる重要な単語です。特に「take a shower」の表現は毎日の生活に直結していて、初心者レベル(A2)から押さえておきたい単語と言えます。雨の意味だけでなくパーティーの意味もあることを知っておくと、英語圏の文化も理解しやすくなります。
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
He moved to a small province to escape the busy city life.
He moved to a small province to escape the busy city life.
Explanation
彼は忙しい都会の生活を逃れるために小さな州に引っ越しました。
province
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「province」は、国の地方の区画として「州」や「県」を指すこともありますし、比喩として「自分の専門・分野」を表す言い方としてもよく使われます。たとえば、学問や仕事の領域を「someone’s province」といったふうに表すイメージです。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
イメージと用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が province の詳細解説です。行政区画としても専門分野としても使えるので、文脈に合わせて意味を把握しておくと、英語の理解がさらに深まるでしょう。
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県
《the provinces》(首都・大都市に対して)地方,いなか
〈C〉属州(古代ローマで,ローマの支配下にあったイタリア本国以外の土地)
〈C〉(大主教・修道会の)管区
〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲,(学問・活動などの)領域,分野
〈U〉(特定の動植物の)生息地域,繁殖地域
He received a commission for his artwork.
He received a commission for his artwork.
Explanation
彼は自分の作品に対して手数料を受け取った。
commission
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任, 委任状 / 〈U〉(委任された) 権限 / 〈C〉(権威筋より発せられた)命令 / 委任された仕事 / 手数料/《集合的に》委員会 /
名詞 “commission” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「officialな組織や、営業パーセンテージのように報酬が発生するとき、あるいは“何かを依頼する”というニュアンスが含まれるときに使われる単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳細
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
構文上のポイント
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “commission” の詳しい解説です。ビジネス文脈や公式な場面で頻出する単語なので、意味の幅をしっかり把握して活用してください。
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任,委託;委任状
〈U〉(委任された)権限,職権
〈C〉(権威筋より発せられた)命令,指示;責務,任務
《集合的に》委員会
〈U〉(犯罪などを)犯すこと,遂行《+of+名》
〈C〉将校任命辞令;〈U〉将校の地位
〈C〉委任された仕事,頼まれごと;(…する)依頼,注文《+to do》
〈U〉(商取引における)委託,代理業務;〈C〉(委託業務に対する)手数料,口銭
She firmly believes in her abilities.
She firmly believes in her abilities.
Explanation
彼女は自分の能力を堅く信じています。
firmly
1. 基本情報と概要
英単語: firmly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
形容詞・他品詞との対応
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “firmly” の詳細解説です。自分の気持ちや意志を「しっかり形にして伝える」イメージで、ぜひ使ってみてください。
しっかりと
確固として
The silence in the library was deafening.
The silence in the library was deafening.
Explanation
図書館の静けさは耳をつんざくほどだった。
silence
以下では、名詞 “silence” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「silence」は、音や声がなく、しんと静まり返った状態を指す名詞です。たとえば、誰も話していない瞬間や周囲がとても静かな場面で使われます。会話をしている途中に急に話が止まって、気まずい雰囲気が漂うような“沈黙”も含みます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“noise” や “clamor” は「音が大きい」「騒々しい」状態を指すため、“silence” の真逆となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “silence” の詳細な解説です。話し手が対話を止めた瞬間など、さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈反対など〉‘を'沈黙させる,抑圧する
黙れ,静かに
〈U〉静けさ,音がしないこと
〈U〉沈黙,無言
〈人・騒音など〉‘を'静かにさせる
〈C〉沈黙(無沙汰)の期間
It was just a joke.
It was just a joke.
Explanation
ちょっとした冗談のつもりで言っただけです。
joke
1. 基本情報と概要
単語: joke
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
「joke」は、相手を笑わせたり、場を和ませたりするために軽い冗談を言うときに使われます。主にカジュアルな場面で使われ、ちょっとした笑いを誘うニュアンスがあります。
活用形
動詞形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「joke」の詳しい解説です。冗談を言う機会はコミュニケーションの潤滑油になることもあるので、ぜひうまく使ってみてください。
からかい,いたずら
こっけいなもの,物笑いの種
冗談,笑い話
I will wait for you here.
I will wait for you here.
Explanation
私はここであなたを待ちます。
wait
待つ / 〈事が〉そのままにしておける,延期できる / (期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する / 《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
1. 基本情報と概要
単語: wait
品詞: 動詞 (主に自動詞、一部他動詞的な用法もあり)
活用形: wait – waited – waited – waiting
英語の意味:
・to remain in a place or state, typically expecting something or someone
・(人や物事が起きるのを)待つ日本語の意味:
・待つ、待機する
「何か(誰か)が起こるのを待つ、あるいは来るのを待つというニュアンスの単語です。相手や状況に対して時間をとどめるイメージがあります。」
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合: the wait
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /weɪt/
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wait” の詳細な解説です。待つという概念は会話やビジネスなどあらゆるシーンで使われる重要な英単語なので、ぜひしっかり覚えましょう。
《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
(期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する
待つ
〈事が〉そのままにしておける,延期できる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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