基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 通常は不可算名詞 (uncountable noun) として使われますが、文脈によっては複数形 (communications) で「通信手段」や「通信インフラ」を指す場合があります。
- 動詞: communicate (伝える、意思疎通する)
- 形容詞: communicative (意思伝達ができる、話し好きな)
- 名詞: communicator (コミュニケーター、伝達者)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): *communic- (ラテン語
communicare
「共に分かち合う」から) - 接尾語 (suffix): -ation (動詞を名詞化する接尾語)
- 情報や感情をやり取りする行為・プロセス
- ビジネスや学術的文脈での「連絡」「情報交換」
- 技術面(通信システム、メディアなど)における「通信手段」「通信環境」
- communicate (動詞): 意思疎通する
- communicative (形容詞): コミュニケーション能力の高い、話し好きな
- communicator (名詞): コミュニケーションする人、伝達者
- effective communication
- 効果的なコミュニケーション
- 効果的なコミュニケーション
- communication skill(s)
- コミュニケーション能力
- コミュニケーション能力
- communication breakdown
- コミュニケーションの断絶・失敗
- コミュニケーションの断絶・失敗
- open communication
- 開かれたコミュニケーション
- 開かれたコミュニケーション
- interpersonal communication
- 対人コミュニケーション
- 対人コミュニケーション
- verbal communication
- 言語的コミュニケーション
- 言語的コミュニケーション
- nonverbal communication
- 非言語的コミュニケーション
- 非言語的コミュニケーション
- face-to-face communication
- 対面コミュニケーション
- 対面コミュニケーション
- communication channel(s)
- コミュニケーションチャネル(手段・媒体)
- コミュニケーションチャネル(手段・媒体)
- group communication
- グループ内コミュニケーション
- グループ内コミュニケーション
- ラテン語の “commūnicāre”(共に分かち合う)から派生した語で、「全員で共有する・伝え合う」という意味を含みます。
- 多義的ですが、「情報交換」「意思疎通」という意味で最も広く使われるため、ビジネスや日常会話、学術分野など、どんなシーンでも使いやすい単語です。
- 「communication breakdown」のように、コミュニケーションがうまくいかない状況を表すときも頻繁に登場します。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われますが、技術的文脈(通信業界など)では「通信」という意味合いが強調されることがあります。
不可算名詞としての用法
- 通常は「a communication」とは言わず「communication」として使われる。
- 例: “Communication is key to a healthy relationship.”
- 通常は「a communication」とは言わず「communication」として使われる。
複数形 communications としての用法
- 「通信手段」「通信インフラ」などを示す場合、または「(企業などの)広報部門」を指す場合に複数形を使う。
- 例: “He works in corporate communications.”
- 「通信手段」「通信インフラ」などを示す場合、または「(企業などの)広報部門」を指す場合に複数形を使う。
イディオムや構文例
- “Communication is a two-way street.”(コミュニケーションは双方向だ)
- “Lack of communication leads to misunderstanding.”(コミュニケーション不足は誤解を招く)
- “Communication is a two-way street.”(コミュニケーションは双方向だ)
“Good communication helps avoid arguments with friends.”
- 「友達とのケンカを避けるには、良いコミュニケーションが大切だよ。」
“I believe open communication is important in any relationship.”
- 「どんな関係でも、オープンなコミュニケーションが大事だと思う。」
“We can solve most issues with proper communication.”
- 「適切なコミュニケーションをすれば、ほとんどの問題は解決できるよ。」
“Effective communication drives successful team collaboration.”
- 「効果的なコミュニケーションがチームのコラボレーションを成功へ導きます。」
“Let’s ensure clear communication with our overseas partners.”
- 「海外のパートナーとの明確なコミュニケーションをしっかり行いましょう。」
“Poor communication often leads to missed deadlines in projects.”
- 「不十分なコミュニケーションは、しばしばプロジェクトでの締め切り遅れにつながります。」
“Communication patterns in virtual classrooms differ from traditional settings.”
- 「バーチャル教室におけるコミュニケーションパターンは、従来の教室とは異なります。」
“Researchers investigate the impact of social media on interpersonal communication.”
- 「研究者たちは、ソーシャルメディアが対人コミュニケーションに与える影響を調査しています。」
“Clear communication is essential for disseminating scientific findings.”
- 「科学的発見を広めるには、明瞭なコミュニケーションが不可欠です。」
- interaction(交流、相互作用)
- 「互いに作用し合う」という意味が強調される。
- dialogue(対話)
- 会話や話し合いを強調する場合に用いる。
- correspondence(文通、通信)
- 手紙やメールなどの書面上のやり取りを指すことが多い。
- exchange(交換、やり取り)
- 情報や物を交わす行為にフォーカスしている。
- connection(つながり)
- 抽象的に人や物の結びつきを示す。
- silence(沈黙)
- コミュニケーション(意思疎通)が起こらない状況。
- コミュニケーション(意思疎通)が起こらない状況。
- アメリカ英語: /kəˌmjuːnɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /kəˌmjuːnɪˈkeɪʃ(ə)n/
- 第3音節 “-ni-” にアクセント(ˈkei が強調される感覚)
- “mu” の部分があまり強くならず、/mjuː/ と発音される。
- “co” の部分を /koʊ/ と発音してしまう
- “mu” の部分を /ma/ のように弱めてしまう
- スペルミス
- “communication” を “communciation” のように間違えるケースがよくある。
- “communication” を “communciation” のように間違えるケースがよくある。
- 単複数の混乱
- 通常は不可算名詞だが、“communications” の形で使われる場合があるため、意味の違いを理解する必要がある。
- 通常は不可算名詞だが、“communications” の形で使われる場合があるため、意味の違いを理解する必要がある。
- 試験対策
- TOEIC・英検などで“effective communication”や“communication skill(s)”などのフレーズが頻出。
- “communication breakdown” もビジネスシーンなどで出題されやすい。
- TOEIC・英検などで“effective communication”や“communication skill(s)”などのフレーズが頻出。
- 語源「共に分かち合う (communicare)」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “com + muni + ca + tion”。
- 「コミュニティ(community)とつながりがある単語だ」と覚えると、情報や気持ちをみんなで共有するイメージが湧きやすいです。
- 英語: “income” – The money that an individual or a business receives, typically on a regular basis, from work, investments, or other sources.
- 日本語: 「収入」– 個人や企業が、仕事や投資などを通じて定期的に得るお金のことです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、原則的には形が変化しません (複数形は通常ありませんが、背景によっては“incomes”とすることもあります)。
- 他の品詞形:
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- 形容詞はありませんが、「income tax」(所得税) のように名詞を修飾する形で使われる場合があります。
- 動詞形は存在しません。
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- B2(中上級)
- 経済やお金に関する語彙としてビジネス記事やニュースなどでよく出てくるため、中上級レベルの英語学習者にとっては頻繁に接する単語です。
- 「incoming」(形容詞) – 「入ってくる」「着信中の」などの意味を持ちます。例: “incoming calls” (着信)
- 「outcome」(名詞) – “結果” という意味で、語感が似ていますが、意味は異なります。
- “annual income” – 「年間収入」
- “monthly income” – 「月収」
- “low income” – 「低所得」
- “high income” – 「高所得」
- “fixed income” – 「固定収入」
- “total income” – 「総収入」
- “income bracket” – 「所得層」
- “disposable income” – 「可処分所得」
- “supplementary income” – 「副収入」
- “income tax” – 「所得税」
- 古い英語の “incumen” (入り来る) から転じており、文字通り「入ってくるもの」を指します。
- 時代を経て、金融・経済文脈の「入金」や「収入」を意味する単語として定着しました。
- ビジネスや経済、家計管理など、ややフォーマルな文脈で使用されることが多いですが、日常会話でも幅広く使われます。
- 「収入」はプラスの響きがある言葉ですが、収入の大小や、得る方法によっては社会的な背景・文脈を考慮して使う必要があります。
- 日常会話でもシンプルに使えます: “How’s your income these days?” (ややプライベートな話なので注意が必要)
- ビジネス文脈ではフォーマルに: “We expect the company’s income to grow by 10%.”
- 名詞 (可算/不可算):
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形“incomes”とする場合は異なる収入源や形態を指す場合です。
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
一般的な構文:
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
- “increase/decrease in income” – 「収入の増加/減少」
- “income of … dollars/pounds/yen” – 「…ドル/ポンド/円の収入」
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
イディオムとしては特にありませんが、「income statement」や 「income stream」など、ビジネス的な複合表現でよく用いられます。
- “I’m thinking about getting a part-time job to increase my monthly income.”
(月々の収入を増やすためにアルバイトをしようかと考えているんだ。) - “My income isn’t that high, so I have to budget carefully.”
(収入はそんなに高くないから、しっかり予算を立てないといけないんだ。) - “Do you track your income and expenses every month?”
(毎月、収入と支出を管理している?) - “Our company’s income has grown steadily over the past three years.”
(わが社の収入は過去3年間、着実に成長してきました。) - “We need to find new sources of income to boost profitability.”
(収益性を高めるために、新たな収入源を見つける必要があります。) - “According to the income statement, we’ve had a 15% increase in net income.”
(損益計算書によると、純利益が15%増加しています。) - “Income inequality has been a subject of debate among economists for decades.”
(経済学者の間では、所得格差は何十年もの間、議論の的となっています。) - “Several studies highlight the correlation between education and higher income levels.”
(いくつかの研究は、教育と高い所得水準との相関関係を強調しています。) - “In macroeconomics, national income is an essential indicator of a country’s economic health.”
(マクロ経済学では、国民所得は国の経済状態を示す重要な指標です。) - “earnings” (稼ぎ) – 日常会話で給料や利益を指す際によく使われる。
- “revenue” (収益) – 企業や事業の収益を指す際に用いる、よりフォーマルでビジネス的な響き。
- “proceeds” (売上高・収益) – 主に販売や取引から得られるお金。
- “wages” (賃金) – 働いて得る給与を指す際に使われる(主に時給や日給レベル)。
- 明確な1語の反意語はありませんが、強いて言えば “expenditure” (支出) が対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.kʌm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります。IN‑come のように発音します。
- よくある誤り: 日本語カタカナの「インカム」的な発音に引きずられて、後ろの “come” を強く読まない・母音を伸ばすなどのミスに注意してください。
- スペルミス: “icnome” や “icome” など、字の順番を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “income” と似た発音の単語はあまりありませんが、「in come …?」という別の文脈(“come in”)との混同に注意。
- 資格試験・試験対策:
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 経済・金融系のリーディングパッセージで「収入」や「所得」の概念が問われる場合が多いです。
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 「in + come = 入ってくる」のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文字どおり「内側にお金がやってくる」、つまり「収入がある」という感覚を持つとスムーズに記憶できます。
- スペルを意識する際は「in」と「come」を繋げた形を頭に描きながら書くとミスを減らせます。
- 「収入」と「支出(expenditure)」をセットで覚えておくと、ビジネス文脈で使いやすいです。
名詞形の活用:
- 単数: a veteran
- 複数: veterans
- 単数: a veteran
形容詞としての用例:
- “He is a veteran reporter.”(彼は熟練した記者だ)
- “She is a veteran musician.”(彼女はベテランの音楽家だ)
- 語幹: veter- (ラテン語の “vetus” = “古い” に由来)
- 接頭語・接尾語: 特に一般的な接頭語・接尾語はついていませんが、-anはラテン系由来を表す形で、名詞・形容詞に変化させることが多い語尾です。
- veteran (形容詞): “experienced,” “seasoned” の意味を持つ形容詞としても用いられます。
- veterinary: “獣医の” (ベテラン、という意味での共通点はありませんが、vet- という綴りが共通し、混同に注意)
- war veteran(戦争経験者 / 退役軍人)
- military veteran(軍でのベテラン / 退役軍人)
- veteran actor(ベテラン俳優)
- veteran employee(熟練の従業員 / ベテラン社員)
- veteran journalist(ベテランジャーナリスト)
- decorated veteran(勲章を授与された退役軍人)
- seasoned veteran(経験豊富なベテラン)
- veteran status(ベテランとしての地位 / 退役軍人としての地位)
- respected veteran(尊敬されるベテラン)
- combat veteran(戦闘経験のある退役軍人)
- 語源: ラテン語 “veteranus”(年長の、古参の)から来ています。“vetus” が「古い」を意味し、古参兵や経験豊富な人を表す言葉へと変化しました。
- ニュアンス:
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
- 「熟練者」という意味合いでも、ポジティブで尊敬を含むニュアンスがあります。
- 口語というよりは、やや改まった言い方や正式な文脈でも使われますが、日常会話でも「ベテラン」の意味で自然に用いられます。
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
名詞として
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
- 冠詞を伴う場合: a veteran, the veteran など。
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
形容詞として
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
- 例: “He is a veteran teacher.”(ベテラン教師です)
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
よく使われる構文・イディオム
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- “Veterans of the industry” (業界のベテランたち)
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
“My father is a war veteran, and he sometimes tells stories about his service.”
(私の父は戦争に参加した退役軍人で、時々兵役の話をしてくれます。)“She’s a veteran in the cooking world, so you can trust her recipes.”
(彼女は料理の世界でベテランだから、彼女のレシピは信頼できるよ。)“I asked a veteran developer for advice on coding best practices.”
(私はベテランの開発者にコーディングのベストプラクティスを相談しました。)“We hired a veteran manager to lead the project to success.”
(プロジェクトを成功に導くために、経験豊富なマネージャーを雇いました。)“Our CEO is a veteran of the tech industry with over 20 years of experience.”
(当社のCEOはテック業界で20年以上の経験を持つベテランです。)“The company appreciates the insights of veteran employees who have been here for decades.”
(会社は、何十年も在籍しているベテラン従業員の見識を高く評価しています。)“The survey included a group of military veterans to assess the long-term effects of combat.”
(その調査では、戦闘の長期的影響を評価するために軍の退役軍人グループを含めました。)“A veteran scholar in this field will be presenting her keynote speech on historical linguistics.”
(この分野のベテラン学者が歴史言語学に関する基調講演を行います。)“Veterans’ contributions to research have greatly influenced modern medical practices.”
(退役軍人の研究への貢献は、現代の医療慣行に大きな影響を与えています。)expert(専門家)
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
seasoned(形容詞: 経験豊富な)
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
old hand(熟練者)
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- novice(初心者)
- rookie(新人)
- newcomer(新参者)
- これらは「経験がない」「始めたばかり」という意味を強調します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
- イギリス英語: /ˈvɛt.ər.ən/ または /ˈvɛt.rən/ (母音をつぶして発音する場合が多い)
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
強勢(アクセント): “ve-TE-ran” のように、最初の音節 “ve” に強勢がきます。
よくある間違い:
- 中間の “e” を発音せずに “vet-rn” のようになりがち。英語ではよくある省略ですが、はっきり発音するときは /ˈvɛt.ər.ən/ を意識。
- スペルの混乱: “veteren” や “vetran” と間違いやすい。しっかり “veter-an” と区切って覚えるとよいです。
- “vet” との混同: “vet” は「獣医(veterinarian)」を指すこともあるので、コンテクストに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスシーンや社会問題に関する文脈で出題される場合があります(退役軍人支援関連の記事など)。
- 語源イメージ: “veter-” = “古い” → 「長年その道を歩んできた人」というイメージ。
- スペリングの覚え方: “veteran” の “eran” 部分を “era” + “n” として考えると、時代(era) が長い → 経験豊富、と覚えやすいかもしれません。
- 語感からイメージ: 「ベテラン」(日本語の外来語)的なサウンドとほぼ同じなので、意味の連想はしやすいでしょう。
- A large container for holding liquid or gas.
- An armored fighting vehicle, typically armed with a large cannon and moving on metal tracks.
- 液体やガスなどを貯蔵するための大きな容器(タンク)。
- 装甲車両の一種で、大砲を装備し、キャタピラで走行する戦車。
- 動詞
to tank
(くだけた表現):失敗する、大きく価値が下がるなどの意味で使われる。「株価が急落した (The stock prices tanked.)」のように使います。 - tank は、はっきりした接頭語・接尾語がつかない単一の語形です。
- 語源はポルトガル語の
tanque
にさかのぼり、さらにインドの言語から派生したといわれています(詳細は後述)。 - fish tank(魚の水槽)
- gas tank(ガソリンタンク)
- water tank(貯水タンク)
- septic tank(浄化槽)
- oil tank(オイルタンク)
- think tank(シンクタンク、政策研究機関)
- tank top(タンクトップ)
- storage tank(貯蔵タンク)
- tank capacity(タンク容量)
- tank to tank(タンクからタンクへ、液体などを移すイメージ)
- tank はポルトガル語の
tanque
に由来するとされ、さらにこのポルトガル語は古くはインドの言語に起源があるといわれています。元々は「貯水池」や「溜め池」などの意味で使われていました。 - 容器の意味: 大きな容器としての「tank」は、日常会話から技術的な文脈まで幅広く使われます。ニュアンスとしては「頑丈で大容量」という感覚です。
- 戦車の意味: 軍事的な文脈で使うときは、やや硬い印象を与えます。
- 口語の動詞:to tank: 「急落する」「失敗する」「意図的に負ける」などの砕けた用法となり、カジュアルな文脈で使われます。
- 名詞 (countable):
- a tank / the tank / some tanks / many tanks
- 可算名詞なので、複数形は
tanks
です。
- a tank / the tank / some tanks / many tanks
- 他動詞・自動詞 (to tank):
- 自動詞的に「大きく値下がりする」「失敗する」と使う (例: The project tanked.)
- 他動詞的に使うことは稀ですが、スポーツの文脈で意図的に試合を投げる場合に「to tank the match」のように言うことがあります(口語・スラング的表現)。
- 自動詞的に「大きく値下がりする」「失敗する」と使う (例: The project tanked.)
- 「in the tank」:比喩的に「(人気・業績などが)落ち込んでいる」「どん底にある」といった意味。ときに「タンクの中で腐っている」ようなイメージで、冗談交じりにも使われます。
- 「容器としてのタンク」「戦車」としての “tank” はフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 動詞 “to tank” は比較的カジュアル・くだけた表現です。
“My gas tank is almost empty. I need to fill up soon.”
(ガソリンタンクがほとんど空だ。すぐに給油しなきゃ。)“We bought a new fish tank for our living room.”
(リビング用に新しい水槽を買いました。)“Could you check the water tank? I think it's leaking.”
(貯水タンクを見てもらえる?漏れてるかもしれない。)“The company hired a think tank to help shape its strategy.”
(その企業は戦略立案のためにシンクタンクを雇いました。)“Make sure the tank is secure before transporting the chemicals.”
(化学薬品を輸送する前に、タンクがしっかり固定されていることを確認してください。)“Our oil tank inspection is scheduled for next Monday.”
(オイルタンクの点検は来週の月曜日に予定されています。)“The capacity of the storage tank must meet safety regulations.”
(貯蔵タンクの容量は安全規定を満たさなければならない。)“Assessing corrosion levels in metal tanks is crucial for maintenance.”
(金属タンクの腐食度を評価することは保守整備のために重要です。)“The use of advanced armor technology greatly improved tank survivability in combat.”
(高度な装甲技術の導入により、戦車の戦闘時の生存性が大幅に向上した。)- container(コンテナ): より広い意味の「容器」。日常的にもビジネスでも使われます。
- reservoir(貯水池・貯蔵所): 大量の水や液体をためる場所。より大きなスケールで使われることが多い。
- armored vehicle(装甲車両): 戦車より広い意味。
- APC (Armored Personnel Carrier): 兵員輸送装甲車。
- 明確な反意語はありませんが、容器や戦車という具体名詞なので、対置されやすい概念としては「small container(小さな容器)」や「unarmed vehicle(非武装車両)」が挙げられる程度です。
- IPA: /tæŋk/
- 英米ともに語頭にアクセントがあり、一音節なので特に強勢位置の移動はありません。
- イギリス英語もアメリカ英語も基本的には同じ音ですが、アメリカ英語では [æ] が少し広めに発音される傾向があります。
- “thank” と混同しないように注意(
th
の有無で発音が異なります)。 - スペルミス
- “tank” を “thank” と書いてしまうミス。「h」があるかないかに注意。
- “tank” を “thank” と書いてしまうミス。「h」があるかないかに注意。
- 同音異義語との混同
- 発音が “tæŋk” なので、同音異義語はほぼありませんが、「tack(画鋲)」や「tick(ダニ)」などの似た音との混同に注意。
- 発音が “tæŋk” なので、同音異義語はほぼありませんが、「tack(画鋲)」や「tick(ダニ)」などの似た音との混同に注意。
- 動詞
to tank
の意味の誤用
- “to tank” は砕けた表現なので、正式な報告書やビジネスの場では使いづらい場合があります。
- “to tank” は砕けた表現なので、正式な報告書やビジネスの場では使いづらい場合があります。
- 試験対策でのポイント
- TOEIC や英検などでは、「容量を表すタンク」や「戦車」の文脈が読み取り問題などに出ることがあります。文脈でどちらの意味かをしっかり把握してください。
- 語源をイメージすると覚えやすい
「インドの水タンク(ため池)」から来たという話を思い出すと、「大きな容器」というイメージが浮かびやすいかもしれません。 - “tank” = “がっしりした容器” という連想
“タンクトップ” は肩を大きく開けたシャツですが、もともとは“tank suit (水着)”に由来する言葉でもあります。「タンクのようにがっちり」とイメージするのも一案です。 - スペリングのコツ
“tank” は「T + A + N + K」。発音の最後に「クッ」と鋭く締まる感覚を想像すると覚えやすいでしょう。 - 活用形:
- 名詞なので「単数形: joy / 複数形: joys」がありますが、普段は不可算名詞として使われることが多いです。
- 「joyful (形容詞)」「joyous (形容詞)」「enjoy (動詞)」などの派生形があります。
語構成:
- joy はもともと「語幹 (joy)」だけのシンプルな単語です。接頭語・接尾語は含みません。
- 派生語としては、形容詞「joyful」「joyous」、動詞「enjoy」があり、いずれも「喜び」や「楽しみ」を表すニュアンスを共有しています。
関連する語・派生語:
- joyful (形容詞) – 喜びにあふれた
- joyous (形容詞) – 喜びに満ちた、祝祭的な
- enjoy (動詞) – 楽しむ
- joyful (形容詞) – 喜びにあふれた
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- a sense of joy → 喜びの感覚
- fill someone with joy → (人を)喜びで満たす
- tears of joy → うれし涙
- shout with joy → 喜びの声を上げる
- spread joy → 喜びを広める
- sheer joy → この上ない喜び
- joy in life → 人生の喜び
- bursting with joy → 喜びで溢れている
- a joy to behold → 見ていて幸せなもの
- pure joy → 純粋な喜び
- a sense of joy → 喜びの感覚
語源:
- 「joy」は、古フランス語の “joie” から来ており、さらに遡るとラテン語の “gaudium”(喜び)に由来します。
- 歴史的にも、宗教的祝祭や文学作品などで「大きな歓び」「人生の幸福」を表す要素として古くから使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「joy」は心から湧き上がるような強い幸福感を伝える言葉で、カジュアルな会話でもフォーマルな文脈でも使えますが、しばしば詩的・文学的でもあります。
- 「happy」が「嬉しい」「幸せな」など幅広いニュアンスに使われるのに対し、「joy」はさらに強い喜びや感激に焦点が当たる印象があります。
名詞の可算・不可算:
- 一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです(例: “I found joy in helping others.”)。
- 具体的な「喜び」一つひとつを列挙する場合や、複数の種類の喜びに言及するときは可算形“joys”として使われる場合もあります(例: “The joys of childhood.”)。
- 一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです(例: “I found joy in helping others.”)。
よく使われる構文・フレーズ:
- “bring joy to ~” → ~に喜びをもたらす
- “find joy in ~” → ~に喜びを見出す
- “jump for joy” → 飛び上がるほど喜ぶ(イディオム)
- “joy of something” → 何かの喜び
- “bring joy to ~” → ~に喜びをもたらす
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話 (カジュアル) から正式スピーチ (フォーマル) まで幅広く使われます。
“I felt pure joy when I finally met my old friend after many years.”
→ 何年もぶりに旧友に会えたとき、本当にピュアな喜びを感じたよ。“She jumped for joy when she heard the good news.”
→ 彼女はその良い知らせを聞いて飛び上がるほど喜んでいた。“Spending time with my family brings me so much joy.”
→ 家族と過ごす時間は、とても大きな喜びを与えてくれる。“It was a joy to collaborate with such a dedicated team.”
→ あんなに熱心なチームと協力できたのはとても嬉しかったです。“Our manager’s positive attitude spread joy throughout the entire office.”
→ マネージャーの前向きな姿勢がオフィス全体に喜びを広めました。“He took great joy in mentoring new employees.”
→ 彼は新人社員を指導することに大きな喜びを感じていた。“The concept of joy has been extensively analyzed in various fields of psychology.”
→ 「喜び」の概念は心理学の様々な分野で広く分析されている。“Artistic expression can evoke a profound sense of joy in its audience.”
→ 芸術的な表現は観客に深い喜びの感覚を呼び起こすことがある。“Her dissertation explores the social implications of shared joy in collective events.”
→ 彼女の論文は、集団的なイベントで共有される喜びの社会的影響を探究している。類義語 (Synonyms):
- happiness (幸せ)
- より幅広い文脈で使われる「幸福」や「満足感」。
- より幅広い文脈で使われる「幸福」や「満足感」。
- delight (歓喜)
- やや上品・フォーマルなニュアンスでの「大きな楽しさ」。
- やや上品・フォーマルなニュアンスでの「大きな楽しさ」。
- pleasure (喜び、快楽)
- より個人的で、感覚的または娯楽的な喜びに用いられる。
- より個人的で、感覚的または娯楽的な喜びに用いられる。
- happiness (幸せ)
反意語 (Antonyms):
- sadness (悲しみ)
- sorrow (深い悲しみ)
- misery (みじめさ、不幸)
- sadness (悲しみ)
- 発音記号 (IPA): /dʒɔɪ/
- アクセント: 「joy」の一音節のみなので、単語全体に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。/dʒɔɪ/ の /ɔɪ/ は「オイ」と「アイ」の中間を意識すると滑らかに発音しやすいです。
- よくある間違い:
- 「toy」「boy」と音が似ている点。音は同じ母音 /ɔɪ/ を使うので、スペルを間違えやすいですが意味は全く違うので注意です。
- スペルミス:
- “joy” と “joyful” で “y” の次に “i” は入りません (例: “joyfull” と書かないよう注意)。
- “joy” と “joyful” で “y” の次に “i” は入りません (例: “joyfull” と書かないよう注意)。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は実質ありませんが、「soy」「toy」「boy」など同じ /ɔɪ/ の響きの単語と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は実質ありませんが、「soy」「toy」「boy」など同じ /ɔɪ/ の響きの単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では文章の中の感情表現や読解問題などで、意図を問う形で登場することが多いです。前後の文脈から「喜び」に関するニュアンスを読み取るようにするとよいでしょう。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- “Joy”: “Jumping Over Yawns” の頭文字を取って「退屈を飛び越えて感じる喜び」というイメージで覚えてみると楽しいかもしれません。
- “Joy”: “Jumping Over Yawns” の頭文字を取って「退屈を飛び越えて感じる喜び」というイメージで覚えてみると楽しいかもしれません。
- 関連ストーリー:
- 「enjoy (楽しむ)」から「joy (喜び)」を思い出すようにすると、セットで使えるため便利です。
- 「enjoy (楽しむ)」から「joy (喜び)」を思い出すようにすると、セットで使えるため便利です。
- 勉強テクニック:
- “joy” と “enjoy” をペアでカードに書き、派生形「joyful」「joyous」も一緒に覚えると、スペルや意味の混同を減らせます。
- To remove clothing or covering from someone or something.
- To remove a layer or layers from something.
- To take away possessions or properties from someone (e.g., “strip someone of something”).
- 衣服や覆いを脱がせる・取り除く。
- 表面の層をはぎ取る。
- 誰かの所持品や権利を剝奪する。
- 「strip」は名詞で「細長い一片」「帯状のもの」「細長い地域(商店街など)」という意味もあります。名詞としての単数形・複数形は “strip” / “strips”。
- stripped (形容詞): はぎ取られた、裸の状態になった
- stripper (名詞): ①ストリッパー(服を脱ぐ踊り子)、②はがし器(ペンキをはがす道具など)
- stripping (動名詞/現在分詞): はぎ取ること、取り去ること
- strip down … (~を分解する、~を取り外す)
- strip away … (~を取り去る、真実を残して不要なものを取り除く)
- strip search … (衣服を脱がせて行う身体検査)
- strip club … (ストリップクラブ)
- strip the paint … (ペンキをはがす)
- strip the wallpaper … (壁紙をはがす)
- strip the bed … (ベッドのシーツなどをはがす)
- strip of dignity … (尊厳を奪う、はぎ取る)
- tear a strip off someone … (主に英、誰かをきつく叱りつける - イディオム)
- strip out … (不要な部分を取り除く)
- 中英語 “strippen” から派生し、さらに古英語 “striepan” (“strypan”) にさかのぼると言われています。元々は「奪う」「略奪する」の意味合いが強く、そこから「はぎ取る」「取り去る」という意味へ発展しました。
- 「strip」は状況によっては「服を脱ぐ」のように直接的・やや露骨なイメージを与える場合があります。
- 「strip someone of something」は「誰かから大事なものを奪う」という意味合いがあり、やや強いニュアンスを含みます。
- 「strip away」は「余計なものを取り除いて真実などの核心を明らかにする」ニュアンスで、ビジネスや学術文脈でもよく使われます。
- 「strip down/up」などはカジュアルな会話でも出てきます。
- 「strip someone of dignity / rights」などは新聞記事やフォーマルな文章でも使われます。
他動詞・自動詞:
- 他動詞: “The workers stripped the old paint from the wall.” (対象となるものをはぎ取る)
- 自動詞: “She stripped to her underwear.” (目的語を伴わず、自分が脱ぐ)
- 他動詞: “The workers stripped the old paint from the wall.” (対象となるものをはぎ取る)
構文例:
- strip + 目的語 + (前置詞) … (何かをはぐ、はぎ取る)
- strip + 前置詞 (off, away, down) … (不要なもの・衣類などを取り除く)
- strip + A + of + B … (AからBを剝奪する)
- strip + 目的語 + (前置詞) … (何かをはぐ、はぎ取る)
可算・不可算: 動詞の場合は可算・不可算の区別は考えなくてよいですが、名詞の “a strip of paper” のように、形状を表す場合は可算名詞として扱います。
“I need to strip the old wallpaper before painting the walls.”
- (壁を塗る前に古い壁紙をはがさなきゃ。)
“The kids stripped off their muddy clothes at the door.”
- (子どもたちはドアのところで泥だらけの服を脱いだ。)
“He stripped down to his shorts and jumped into the pool.”
- (彼はズボンを脱いでパンツ一丁になり、プールに飛び込んだ。)
“We need to strip down all unnecessary features to cut production costs.”
- (生産コストを削減するために不要な機能をすべて取り除く必要があります。)
“The new regulations will strip companies of certain tax benefits.”
- (新しい規制により、企業は特定の税制上の優遇措置を奪われることになるでしょう。)
“They stripped away the outdated policy to improve efficiency.”
- (効率を高めるために、古い方針を取りやめました。)
“The study aims to strip away biases and focus on empirical data.”
- (この研究はバイアスを排除し、経験的なデータに注目することを目的としています。)
“By stripping the argument of emotional language, we can better analyze its logic.”
- (主張から感情的な言葉を取り除くことで、論理をより的確に分析できます。)
“The philosopher attempted to strip human experience down to its fundamental elements.”
- (その哲学者は、人間の経験を根源的な要素までそぎ落とそうと試みました。)
- remove (取り除く)
- 「strip」は何かをはぎ取るイメージが強い。一方「remove」は単純に取り除く。
- 「strip」は何かをはぎ取るイメージが強い。一方「remove」は単純に取り除く。
- take off (服を脱ぐ)
- 日常的な表現。服を脱ぐだけなら「take off」で十分。「strip」はやや強い響き。
- 日常的な表現。服を脱ぐだけなら「take off」で十分。「strip」はやや強い響き。
- peel (皮・表面をむく)
- 「strip」は幅広く「はぎ取る」行為全般に使えるが、「peel」は主に表面の皮などをむくとき。
- 「strip」は幅広く「はぎ取る」行為全般に使えるが、「peel」は主に表面の皮などをむくとき。
- divest (~から権利・財産などを奪う)
- フォーマルで法律やビジネスの文脈が多い。
- フォーマルで法律やビジネスの文脈が多い。
- cover (覆う)
- dress (服を着る)
- IPA: /strɪp/
- アクセント: 「ストリップ」の “str” で始まる一音節で、強勢は語全体にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ /strɪp/ の発音です。
- よくある間違い:
- “stripe” (/straɪp/) と混同しない。 “i”の音が短い (ɪ) か長め (aɪ) かで区別できます。
- スペルミス: “strip” と “stripe” を混同することが多いです。 “stripe” は「しま模様」であり意味が大きく異なります。
- 同音異義語との混同: “strip” と同じ発音をもつ単語は特にありませんが、/ɪ/ と /iː/ の発音に注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検のリーディングで「~をはぎ取る」「~を奪う」の文脈で出題されることがあります。熟語 “strip A of B” もよく出てきます。
- 「S + trip」で、“旅に出る前に余計なものははぎ取る” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- あるいは「ペンキや衣服をペロッとはがす」という映像を頭に思い浮かべると理解しやすいです。
- 「strip A of B」の構文をよく使うので、セットでイメージして覚えましょう。
- 副詞なので、動詞のような「時制」や形容詞のような「比較級・最上級」の変化はありません。
- 形容詞の “particular” や名詞の “particularity” などの関連形があります。
- 形容詞: particular (特定の、特別の)
例: “He has a particular reason for doing that.” (彼にはそれをする特別な理由がある) - 名詞: particularity (特異性、詳細)
例: “The particularities of the situation need careful attention.” (その状況の詳細には注意が必要だ) - B2 (中上級): 理由として、日常会話以上のレベルや、文章で自分の意見をはっきり示すときに使われるため、B2レベル程度と考えられます。
- 語幹: “particular”
- 接尾語: “-ly”(副詞を作る一般的な語尾)
- particular (形容詞): 特定の、特別の
- particularity (名詞): 特異性、詳細
- in particular (熟語): 特に、とりわけ
- particularly important → 特に重要
- particularly useful → とりわけ有用
- particularly interesting → 特に興味深い
- particularly difficult → 特に難しい
- particularly well → とりわけうまく
- not particularly → それほど〜ではない、特に〜というわけでもない
- particularly good at → 特に〜が得意だ
- be particularly pleased with → (何かに) 特に満足している
- find something particularly challenging → (何かを) 特に困難と感じる
- particularly relevant → 特に関連が深い
- “particularly” はラテン語の “particularis”(「個別の」「特殊の」)に由来し、そこからフランス語を経て英語の “particular” が生まれています。その副詞形が “particularly” です。
- 歴史的には「部分的に」「部分ごとに」という感覚が拡張され、「個別に」「特別に」と強調する意味で使われるようになりました。
- ニュアンスとしては、“especially” と近い意味を持ちますが、“particularly” はややフォーマルな響きがあり、「特にピンポイントで注目したい部分」を誇張するイメージがあります。
- 日常会話でも使いますが、ビジネスメールやレポートなど、やや堅めのテキストでもよく使われます。
修飾の位置:
- “particularly” は形容詞や副詞を修飾するのが一般的です。
- 動詞を直接修飾するよりは形容詞・副詞にかかることが多いですが、文全体を強める形でも使われます。
- “particularly” は形容詞や副詞を修飾するのが一般的です。
フォーマル/カジュアル:
- “particularly” はフォーマルからカジュアルまで広い場面で使われますが、“especially” よりも少しだけ改まった響きがある場合が多いです。
イディオム:
- “not particularly” → 「それほど〜ではない」
- “particularly so” → 「特にそうである」 (やや書き言葉寄り)
- “not particularly” → 「それほど〜ではない」
- “I’m not particularly hungry right now. Let’s eat later.”
(今はそれほどお腹が空いてないんだ。後で食べよう。) - “She was particularly excited about the upcoming concert.”
(彼女は今度のコンサートをすごく楽しみにしてたよ。) - “I found that movie particularly moving.”
(あの映画は特に感動的だった。) - “This point is particularly important for our next project.”
(この点は次のプロジェクトにとって特に重要です。) - “I’m particularly concerned about the budget constraints.”
(予算の制約について私は特に懸念しています。) - “We should pay particularly close attention to the feedback from our clients.”
(顧客からのフィードバックには特に注意を払うべきです。) - “This phenomenon is particularly evident in coastal regions.”
(この現象は沿岸地域で特に顕著に見られる。) - “Our findings are particularly relevant to climate change studies.”
(我々の研究結果は気候変動の研究に特に関連が深い。) - “The results were not particularly conclusive, requiring further investigation.”
(結果はそれほど決定的ではなく、更なる調査が必要だ。) - especially (特に)
- 意味は “particularly” に非常に近いが、 “especially” の方が日常的でややシンプル。
- “particularly” はもう少しだけフォーマルなニュアンスがある。
- 意味は “particularly” に非常に近いが、 “especially” の方が日常的でややシンプル。
- specially (特別に)
- “specially” は「特別な目的のために」という含みが強い。
- “particularly” は「程度の強調」に近い。
- “specially” は「特別な目的のために」という含みが強い。
- notably (著しく、特に)
- “notably” は「注目すべき点として」が強調されるニュアンスがあり、学術的・公的文書で使われやすい。
- “generally” (一般的に)
- 「特に存在感はなく、一般論として」という意味合いなので、“particularly” と逆方向のニュアンスになる。
- 発音記号 (IPA): /pərˈtɪkjʊləli/ または /pɑːrˈtɪkjʊləli/
- アクセント(強勢)の位置: 「ti」に強勢があります (par-TIC-u-lar-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では [pərˈtɪkjələrli] と [r] の発音がやや強め。
- イギリス英語では [pɑːˈtɪkjʊləli] のように [ɑː] の音がはっきりし、“r” の音は弱めになることが多い。
- アメリカ英語では [pərˈtɪkjələrli] と [r] の発音がやや強め。
- よくある間違い:
- 「par*ti*cularly」の真ん中の “ti” を [tɪ] ではなく [tʃ] のように発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “particually” / “particulary” のように “u”や “l” の位置を間違えやすい。
- “especially” と混同: 意味が似ているため、文脈に合わせて使い分けが必要。フォーマル度合いやニュアンスで使い分けるとよい。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 長文読解や英作文で「特に〜」と強調したい場合に頻出。
- “particularly” を使うと表現に深みが加わり、ライティングのスコアアップにもつながります。
- 長文読解や英作文で「特に〜」と強調したい場合に頻出。
- 「特に、個別に」= “particular” → “particularly”
- 「特別に強調したいときは、“particu-lar-ly” と口に出してリズムで覚える」のもおすすめ。アクセント部分を強調して発音してみると記憶に残りやすいです。
- 細かい部分や個別性を示す “particul-” が核となっていると覚えておくと、スペルもミスしにくくなります。
- 原形: strengthen
- 現在形(三人称単数): strengthens
- 現在分詞: strengthening
- 過去形: strengthened
- 過去分詞: strengthened
- strength (名詞): 力、強さ
- strong (形容詞): 強い
- B2: 中上級レベルの単語で、ビジネスやフォーマルな文脈でも使いやすい語です。
- 語幹: strength (強さ)
- 接尾語: -en (動詞化する要素)
- strength (名詞)
- strong (形容詞)
- strongly (副詞)
- strengthen muscles → 筋肉を強化する
- strengthen a relationship → 関係を強化する
- strengthen security → セキュリティを強化する
- strengthen the economy → 経済を強化する
- strengthen ties (with...) → (…との)絆を強める
- strengthen defenses → 防御を強固にする
- strengthen one’s resolve → 決意を固める
- strengthen the bond → 絆を強化する
- strengthen cooperation → 協力関係を強める
- strengthen the team → チームを強化する
- “strength” (古英語 strengþu) に、動詞化する接尾語 “-en” がついたものです。
- 古英語の段階から「強さ」や「力」を意味しており、そこから「強くする」「強くなる」の動作を表す語が生まれました。
- 「何かをより強くする」「何かがより強くなる」という、ポジティブな発展や拡大を表すニュアンスがあります。
- 物理的な強さ以外に、立場や関係、制度など抽象的な “強化” を示すときにもよく使われ、フォーマルな文脈でも日常会話でも使われます。
- 他動詞として:
strengthen + 目的語
→ “We need to strengthen our teamwork.” のように何かを強化する対象が続きます。 - 自動詞として: “Our friendship has strengthened over the years.” のように、主体自体が強くなる場合にも使われます。
- カジュアル: “I want to strengthen my back muscles.”
- フォーマル: “We aim to strengthen international relations through this agreement.”
- “I do push-ups every morning to strengthen my arms.”
(毎朝腕を強化するために腕立て伏せをしているよ。) - “She’s been working hard to strengthen her core muscles.”
(彼女は体幹を強化しようと一生懸命取り組んでるよ。) - “Drinking milk every day might help strengthen your bones.”
(毎日牛乳を飲むと骨が強くなるかもしれないね。) - “We plan to strengthen our marketing strategy next quarter.”
(来期、我々はマーケティング戦略を強化する予定です。) - “This merger will strengthen our company’s position in the global market.”
(この合併は当社のグローバル市場における地位を強化するだろう。) - “We need to strengthen the communication channels within the team.”
(チーム内のコミュニケーション手段を強化する必要があります。) - “Regular exercise can significantly strengthen cardiovascular function.”
(定期的な運動は心血管機能を大幅に強化する可能性がある。) - “Research shows that reading can strengthen cognitive abilities over time.”
(読書は長期的に認知能力を強化する可能性があると研究が示している。) - “Several initiatives were implemented to strengthen public health infrastructure.”
(公衆衛生のインフラを強化するためにいくつかの施策が導入された。) - reinforce (強化する)
- “reinforce” は特に構造物やモノを物理的に補強するイメージが強いですが、抽象的に「(考えや方針を)強化する」という用法でも使われます。
- “reinforce” は特に構造物やモノを物理的に補強するイメージが強いですが、抽象的に「(考えや方針を)強化する」という用法でも使われます。
- fortify (要塞化する、強化する)
- 物理的に防御を強化するイメージが強いですが、栄養を「強化する」という場合にも使われます。
- 物理的に防御を強化するイメージが強いですが、栄養を「強化する」という場合にも使われます。
- bolster (支援する、強化する)
- 精神的に支える、議論を補強するといったニュアンスも含みます。
- weaken (弱める・弱くなる)
- 「strengthen」の正反対で、「弱体化させる、弱くなる」を表します。
- 発音記号(IPA): /ˈstreŋθ(ə)n/ または /ˈstrɛŋθ(ə)n/
- アメリカ英語: [ストゥレングスン] のように “th” をしっかり発音する人が多いです。
- イギリス英語: [ストレン(グ)スン] のように、 /e/ と /ɛ/ の微妙な差や “th” の発音がやや違う場合もあります。
- “strength” の後ろに “-en” なので、/θ/ と /ð/ を混同しがちです。“strengthen” の “th” は無声音で、舌先を上の歯に軽く当てるように発音します。
- スペルミス: “s-t-r-e-n-g-t-h-e-n” と “th” の位置がややこしいため、“strenghten” のようにスペルを間違いやすいです。
- 同音異義語: とくに目立った同音異義語はありませんが、“strength” と混同して使用しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネスや社会問題を扱う長文に登場することが多く、「社会的に強化する」「政策を強化する」の文脈で出題されやすいです。
- “strength” + “-en” → 「強さを加える」イメージで覚えましょう。
- 「ゲームでキャラのパラメータを“強化(Strengthen)”する」という感覚をイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングは「strength + en」。自分の“strength(強み)”に “en” でエネルギーを足すイメージを持つと間違いを減らせます。
- A group of people in general; people of a certain kind or from a certain place.
- Often used to refer to ordinary people, or to one’s family/relatives.
- 「人々」「民衆」「家族」「親しい人たち」といった意味です。
- 特に「folks」と複数形で「両親」「仲間」を指すカジュアルな言い方としても使われます。
- 「民間の」「民衆の」というニュアンスで、伝統文化や音楽を表す場面にも登場します。
- 単数形: folk
- 複数形: folks(くだけた表現で家族や仲間を意味する場合にしばしば用いられる)
- 形容詞的用法:「folk music」「folk art」のように「民衆の、民間の」という意味の形容詞的用法があります。
- folk music(民謡)
- folk tale(民話)
- folk tradition(民俗的伝統)
- folk wisdom(民間の知恵)
- country folk(田舎の人々)
- plain folk(普通の人々)
- local folk(地元の人々)
- old folk(年配の人々・高齢者)
- my folks(私の家族 / 両親 / 仲間)
- these folk(これらの人々 / この人たち)
語源: 古英語 “folc” → 中英語 “folk” → 現代英語 “folk”
- 元々「大衆」や「共同体」という意味を表していました。
- 元々「大衆」や「共同体」という意味を表していました。
ニュアンス:
- 「民衆」「普通の人々」といった素朴なイメージを持ちます。
- 芸術や文化を修飾するときには「伝統・民俗的な」というカジュアルかつ親しみやすい響きを伴います。
- 「my folks」のようにカジュアルな場面で「家族」「両親」を指すことがあります。
- 「民衆」「普通の人々」といった素朴なイメージを持ちます。
どちらかというと日常会話やカジュアル寄りの場面で使われやすいです。文学的・歴史的な文脈では「民衆」「民族」を指すフォーマルな文調でも登場します。
- 可算・不可算: 「民衆」をまとめた抽象的な意味で使う場合には不可算的に扱われることもありますが、しばしば「folks」と複数形で具体的な集団として表現することが多いです。
用法:
- 「the folk」や「the folks」などで「特定の人々」を指示。
- 「some folks say...」で「いくつかの人々は~と言う」とカジュアルに引用する表現。
- 「the folk」や「the folks」などで「特定の人々」を指示。
イディオム:
- “old folks’ home” (老人ホーム) 「old folks」が「お年寄り」を意味するカジュアル表現。
- “folks back home” (故郷にいる家族や仲間)
- “old folks’ home” (老人ホーム) 「old folks」が「お年寄り」を意味するカジュアル表現。
フォーマル/カジュアルな特徴:
- 「民衆」「社会全体」を指す際にはややフォーマルにも使われる。
- 「my folks」「you folks」などはどちらかと言えばカジュアルな響きが強いです。
- 「民衆」「社会全体」を指す際にはややフォーマルにも使われる。
- “I’m going to visit my folks this weekend.”
(今週末は両親に会いに行くつもりなんだ。) - “Hey folks, how’s everyone doing?”
(みんな、お元気ですか?) - “Some folks think it’s a great idea, but I’m not so sure.”
(一部の人々はそれがいい考えだと思っているみたいだけど、私はよくわからないな。) - “We’ve received feedback from various folk in the community regarding our new policy.”
(新しい方針に関して、地域のいろいろな方からご意見をいただいています。) - “We aim to collaborate with local folk to expand our market reach.”
(私たちは地域の方々と協力して、市場の幅を広げたいと思っています。) - “Our event is open to all folk interested in technological innovation.”
(私たちのイベントは、技術革新に興味のあるすべての人々を対象にしています。) - “Folk are at the center of traditional storytelling and oral literature.”
(民衆は伝統的な物語や口承文学の中心にいます。) - “Folk traditions reflect a community’s history and collective identity.”
(民俗的な伝統は、コミュニティの歴史と共同体としてのアイデンティティを映し出しています。) - “The study of folk culture often involves examining music, dance, and crafts.”
(民俗文化の研究では、音楽や舞踊、工芸品などを調査することが多いです。) - people(人々)
- 最も一般的に「人々」を指す言葉。幅広い文脈で使われる。
- 最も一般的に「人々」を指す言葉。幅広い文脈で使われる。
- public(一般大衆)
- 公共、社会全体のイメージが強い。
- 公共、社会全体のイメージが強い。
- community(コミュニティ/共同体)
- 地域や趣味、文化を共有する集団を指す場合に多い。
- 地域や趣味、文化を共有する集団を指す場合に多い。
- population(人口/住民)
- 割合や統計情報に言及するときによく使われる。
- 割合や統計情報に言及するときによく使われる。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「elite(エリート)」と対比して使う場合もあります。folk =「一般の人々」、elite =「エリート層」。
- 発音記号(IPA): /foʊk/(アメリカ英語), /fəʊk/(イギリス英語)
- アクセント: 数音節語ではないので強勢の位置は明確に固定され、[foʊk] 全体をしっかり発音します。
- 発音の注意: lの音が入っているようにスペルでは見えますが、実際には /l/ は発音されず「フォーク」のような音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: folk は「l」を書き忘れたり、k を抜かしてしまうスペルミスに注意。
- 発音の間違い: 「l」を発音しそうになりますが、実際にはほぼ発音しません。
- 同音異義語との混同: 「fork」(フォーク)と音が似ているようで微妙に違うため注意。
- 資格試験など: TOEIC や英検などでは「folk music」「folk tale」のような熟語表現が出る場合があります。語い問題で登場することもあるので覚えておくと便利です。
- “There’s no ‘L’ sound in “folk”—it’s silent like in “half”.” とイメージしておくとよいでしょう。
- 「my folks = my parents(私の両親)」とよく使われるため、カジュアルなシーンのフレーズとして覚えやすいです。
- 「民話」や「民謡」など「素朴で人間味のある」というイメージで押さえておくと自然に使い方を思い出しやすくなります。
- 単数形: network
- 複数形: networks
- 動詞: to network (人脈を築く、人と交流する、システムをネットワーク化する)
- 例: “I often network at conferences.”(会議で人脈を築く)
- 例: “I often network at conferences.”(会議で人脈を築く)
- 形容詞: networked (ネットワーク化されている)
- 例: “We live in a networked society.”(私たちはネットワーク化された社会に生きている)
語構成
- 「net」:もともと「網」を表す要素
- 「work」:仕事・作業・機能するといった意味
- これらが複合して「網のように繋がって機能するもの」という意味合いを作っています。
- 「net」:もともと「網」を表す要素
派生語・類縁語
- networking (動名詞・現在分詞): ネットワーク作り(特にビジネスや人脈づくりの文脈で)
- networked (形容詞): ネットワーク化された
- networking (動名詞・現在分詞): ネットワーク作り(特にビジネスや人脈づくりの文脈で)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- computer network(コンピューターネットワーク)
- social network(ソーシャルネットワーク)
- network of contacts(人脈のネットワーク)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- wireless network(無線ネットワーク)
- local area network (LAN)(ローカルエリアネットワーク)
- wide area network (WAN)(広域エリアネットワーク)
- peer-to-peer network(ピア・ツー・ピアネットワーク)
- build a network(ネットワーク/人脈を築く)
- network security(ネットワークセキュリティ)
- computer network(コンピューターネットワーク)
語源:
「net(網)」+「work(作業・働く)」から成る複合語で、元々は物理的な網状構造を指す言葉として使われていましたが、そこから「複数の点が繋がっている構造全般」を表すようになりました。ニュアンス:
「繋がり」「連結」「体系化」といった、互いに助け合ったり、情報を共有するイメージがあります。技術系の分野のみならず、人的・社会的つながりについても使われます。使用時の注意点:
- 文章、口語ともにビジネス・テクノロジー領域で頻繁に使います。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも登場しますが、きわめて専門的というよりは日常的に使われる頻度が高い語です。
- 文章、口語ともにビジネス・テクノロジー領域で頻繁に使います。
名詞 (可算): 「a network」「networks」の形で使う。
- 例: “They have built a strong network of support.”(彼らは強固なサポートネットワークを築いた)
一般的な構文・イディオム
- “join a network”(ネットワークに参加する)
- “expand one’s network”(人脈やネットワークを拡大する)
- “network of roads”(道路網)
- “join a network”(ネットワークに参加する)
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールやレポートでも使用される(フォーマル)。
- 口語でも「network」のまま日常的に使用(カジュアル)。
- ビジネスメールやレポートでも使用される(フォーマル)。
“I rely on my friends’ network to find new opportunities.”
- (新しい機会を見つけるのに、友だちのネットワークを頼りにしているんだ。)
- (新しい機会を見つけるのに、友だちのネットワークを頼りにしているんだ。)
“Do you have access to the Wi-Fi network here?”
- (ここでWi-Fiネットワークにアクセスできる?)
- (ここでWi-Fiネットワークにアクセスできる?)
“I’ve joined a local gardening network to learn new tips.”
- (新しいコツを学ぶために、地域のガーデニングネットワークに参加したよ。)
“Our company’s global network helps us reach more clients.”
- (当社のグローバルネットワークは、より多くの顧客にリーチするのに役立ちます。)
- (当社のグローバルネットワークは、より多くの顧客にリーチするのに役立ちます。)
“We need to strengthen our supply chain network.”
- (サプライチェーンのネットワークを強化する必要があります。)
- (サプライチェーンのネットワークを強化する必要があります。)
“I attended a conference to expand my professional network.”
- (プロフェッショナルなネットワークを広げるためにカンファレンスに参加しました。)
“Neuroscientists study the complex network of neurons in the brain.”
- (神経科学者は脳内の複雑なニューロンのネットワークを研究している。)
- (神経科学者は脳内の複雑なニューロンのネットワークを研究している。)
“The paper discusses the social network within isolated communities.”
- (その論文は、孤立集団におけるソーシャルネットワークについて論じている。)
- (その論文は、孤立集団におけるソーシャルネットワークについて論じている。)
“These findings highlight the importance of collaborative networks in scientific research.”
- (これらの発見は科学研究における協力関係のネットワークの重要性を強調している。)
類義語 (Synonyms)
- system(システム)
- 一般的に要素が組み合わさった仕組みを指す。やや広義。
- 一般的に要素が組み合わさった仕組みを指す。やや広義。
- grid(グリッド)
- 縦横に交差する線や電力網など、物理的な網状構造によく使われる。
- 縦横に交差する線や電力網など、物理的な網状構造によく使われる。
- web(ウェブ)
- 蜘蛛の巣から転じて、インターネットや複雑に絡み合った構造を表す。
- 蜘蛛の巣から転じて、インターネットや複雑に絡み合った構造を表す。
- framework(フレームワーク)
- 機能的な骨組み、枠組みを指す。やや抽象的。
- system(システム)
反意語 (Antonyms)
- isolation(孤立)
- ネットワークが「繋がり」を意味するのに対して、isolation は「孤立」や「接続がない」状態を表す。
- isolation(孤立)
ニュアンスの違い:
- 「network」は物理的・人間的つながりのどちらにも使いやすい。
- 「web」はややインターネット・蜘蛛の巣などのイメージが強い。
- 「system」は個々の要素が体系化されているという点に重きがある。
- 「network」は物理的・人間的つながりのどちらにも使いやすい。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈnɛt.wɝːk/
- イギリス英語: /ˈnɛt.wɜːk/
- アメリカ英語: /ˈnɛt.wɝːk/
アクセント:
- 「net」の部分に強勢があり、後半「work」はやや短く発音されやすい。
- /t/ + /w/ の連結で「ネットワーク」ではなく「ネトワーク」のように聞こえることも。
- 「net」の部分に強勢があり、後半「work」はやや短く発音されやすい。
よくある発音ミス:
- “net-walk” と濁って聞こえてしまう、または “net-work” の t を強く出しすぎる。
スペルミス:
- “network” を “netword” や “netwrok” と誤りやすい。
- スペルは「net + work」を組み合わせたものと認識すると覚えやすい。
- “network” を “netword” や “netwrok” と誤りやすい。
同音異義語との混同:
- 特に “net worth”(純資産)と聞き間違うケースに注意。(発音は似ているが意味が全く異なる)
試験対策:
- TOEICや英検のビジネスパートやIT関連のセクションで頻出。文脈から「ネットワーク(人脈/運営組織/IT)」を適切に把握する力が試される。
- 「網 (net)」 + 「仕事・機能 (work)」 → 「網状に働くもの」というイメージで捉えると覚えやすい。
- 「ネットワーキングイベント」など、実際によく耳にする形でイメージを固めると定着しやすい。
- 慣れるまでは「net と work を組み合わせたスペル」と意識して書き取るとミスが減る。
Effective communication is essential in building strong relationships.
Effective communication is essential in building strong relationships.
Explanation
効果的なコミュニケーションは強い関係を築く上で不可欠です。
communication
〈U〉伝達,通報,報道 / 〈U〉〈C〉《…との》通信,文通,連絡《with ...》 / 〈C〉(伝えられた)情報,消息,手紙,伝言 / 〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》交通[機関];(通信・電話・無線などによる)連絡[機関] / 〈U〉(病気の)伝染,感染
1. 基本情報と概要
単語: communication
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
“Communication” は、情報・考え・感情などを伝達する行為やプロセス、またはそれを支える手段を指します。
日本語での意味
「コミュニケーション」は、情報や気持ちを人に伝え合うこと、またその手段・方法を指します。
「相手との意思疎通を図る」ときに使われる、幅広いニュアンスを持つ単語です。ビジネスから日常会話まで、幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
“communication” は幅広いトピックを扱う際に重要となる単語であり、中上級レベル以上での活用が多いですが、初級〜中級レベルでも必要不可欠な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いとしては、“communication” は最も広い意味を持つため、文脈によって「やり取り」「対話」「結びつき」をどのように表現したいかによって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「communication」の詳細な解説です。幅広い文脈で使われる非常に重要な単語なので、ぜひ場面に応じた使い方を身につけてください。
〈U〉伝達,通報,報道
〈U〉〈C〉(…との)通信,文通,連絡《+with+名》
〈C〉(伝えられた)情報,消息,手紙,伝言
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》交通[機関];(通信・電話・無線などによる)連絡[機関]
〈U〉(病気の)伝染,感染
My income has increased significantly this year.
My income has increased significantly this year.
Explanation
私の収入は今年大幅に増加しました。
income
以下では、名詞 “income” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「income」という単語は、主に経済的な文脈やビジネス、日常生活の「お金のやり取り」に関する場面で使われます。「どれだけのお金が定期的に入ってくるか」を指し示す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“income” は、接頭語や接尾語として分解しにくい単語ですが、もともと “in” + “come” の形から来ています。直訳すると「内側に入ってくるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアル/フォーマルの使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違いとしては、「income」は入ってくるお金全体を示す広い意味があるのに対して、「wages」は労働による賃金、 「revenue」は企業の売上高や収益を意味するなど、使い分けに注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “income” の詳細な解説です。日常生活からビジネス・経済まで幅広く使える単語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(一定の)収入,所得
He is a veteran in the field of medicine.
He is a veteran in the field of medicine.
Explanation
彼は医学の分野でのベテランです。
veteran
以下では、名詞「veteran」をさまざまな角度から解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: veteran
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても用いられます)
意味(英語): A person who has a lot of experience in a particular field or a former member of the armed forces (especially someone who fought in a war).
意味(日本語): 長年の経験を持つ人、または退役軍人(特に戦争に参加した兵士のこと)。ベテラン社員やベテラン選手など「熟練・経験豊富」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、やや専門的な会話や文章でも自然に理解・使用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「veteran」の詳細解説です。
退役軍人としての使い方はもちろん、長年の経験を持つ専門家を指すときに、尊敬を込めて使われる単語です。ビジネスや日常会話、正式な文書など、幅広い場面で使用可能です。ぜひ使い方をマスターして、あなたの英語力をワンランクアップさせてください。
《米》(また《話》vet)退役軍人,在郷軍人兵
使い古したもの,中古品
古参兵,老兵
(仕事・活動などの)老練者,古つわもの,ベテラン
The fuel tank of the car is almost empty.
The fuel tank of the car is almost empty.
Explanation
車の燃料タンクはほとんど空です。
tank
1. 基本情報と概要
単語: tank
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
「tank」は、たとえば「水をためる容器」を指したり、「軍事的な戦車」を指したりと、さまざまな文脈で使われる語です。日常会話やニュースなど、比較的幅広い場面で登場する単語です。
活用形の一例: 名詞なので、原則として tanks
(複数形) が活用形です。
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
→ 「日常的な単語で、聞いたことがある人も多いと思います。物をためる容器や戦車など、多義的に使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
これらは主に「液体を貯蔵する容器」の意味で使う場合の表現です。「think tank」だけは比喩的に「頭脳を集める場=研究機関」を示します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使う場面としては、日常会話で「車のガソリンタンクが空だ」と言ったり、ニュースで「戦車が展開している」と報じたりなど、多岐にわたります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、軍事的文脈の場合はややフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(container の意味で)
※「tank」は頑丈で、大量に液体やガスを貯蔵するベル状の容器を想像しますが、「container」は中身・大きさを問わない単なる「容器」全般というイメージです。
類義語(vehicle の意味で)
※「tank」は大砲を有する装甲車両を指し、主に攻撃用のイメージが強いですが、「APC」は人員輸送目的などで武装が軽いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「tank」は、日常会話から軍事用語まで多様な意味を持ち、覚えると表現の幅が広がる便利な単語です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(液体・ガスなどを入れる)タンク
戦車,タンク
She couldn't contain her joy when she received the good news.
She couldn't contain her joy when she received the good news.
Explanation
彼女は良い知らせを受け取った時、喜びを抑えることができなかった。
joy
1. 基本情報と概要
単語: joy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Great happiness or pleasure, a feeling of intense delight.
意味(日本語): 大きな喜び、強い幸福感や楽しさを表す名詞です。とても嬉しい気持ちを表すときに使われます。日常会話から文芸的表現まで幅広く登場し、ポジティブな感情を表す最もシンプルな単語の一つです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ B1: 学習経験がある程度進んできて、感情表現も踏み込んで表せるレベルで、この「joy」という単語は感情をより強く・はっきりと表現したい場合によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語は、「joy」のまったく逆の感情を表します。「joy」にはプラスの感情、「sadness」や「sorrow」にはマイナスの感情があるので、対比すると意味がわかりやすいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「joy」は、日常的にも文学的にも広く使われる「喜び」「悦び」を表す単語です。ぜひポジティブな表現を増やすためにマスターしてください。
〈C〉喜びのもと(種)
〈U〉(大きな)喜び,歓喜,うれしさ
I need to strip the old paint off the walls.
I need to strip the old paint off the walls.
Explanation
壁から古いペンキを剥がさなければなりません。
strip
〈他〉を裸にする;《...を》からはぎ取って裸にする《of ...》 / 《...から》を剥ぎ取る,を取り去る《of ...》 / 《Aを》...から奪う《... of A》 / 〈自〉裸になる / (ねじなど)のねじ山をすり減らす
1. 基本情報と概要
単語: strip
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われることが多い)
活用形: strip - strips - stripped - stripping
意味 (英語)
意味 (日本語)
「strip」は、主に「何かをはぎ取る」「裸にする」「取り除く」といったイメージの単語です。服を脱がせるシーンから、権利の剝奪まで幅広い意味合いで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 基本会話以上のレベルですが、ニュース記事やビジネス文書などでも見かける単語です。しっかり押さえておくと便利です。
別の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
「strip」は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “strip” 本体になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
フォーマル or カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語は「着せる・覆う」といった意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “strip” の詳細解説です。衣服や覆いをはぐ場面から、抽象的に権利を奪う場面まで幅広く使われるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
…‘を'裸にする;(…を)…からはぎ取って裸にする《+名+of+名》
(権利・栄誉・持と物などを)〈人など〉‘から'奪う,剥奪する《+名〈人〉+of+名》
〈ボルト・ギア・ねじなど〉‘の'ねじ山をすり減らす
服を脱ぐ,裸になる《+off》
(…から)…‘を'取り去る,はぎ取る《+名+off(+off+名)+from+名》
I am particularly interested in learning new languages.
I am particularly interested in learning new languages.
Explanation
私は特に新しい言語を学ぶことに興味があります。
particularly
1. 基本情報と概要
単語: particularly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): especially, more than usual or more than others
意味(日本語): 「特に」「とりわけ」「格別に」などの意味を表す副詞です。「あるものごとを強調して、他のものより際立っている」というニュアンスがあります。
「特別に強調したいときに使う、副詞的な表現です。この単語を使うことで、“とりわけ重要だ” や “個人的に特別に感じる” というニュアンスを伝えられます。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“particularly” は “particular” (特別な、特定の) + “-ly” (副詞化) という構成です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/レポート (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “particularly” の詳細な解説です。ビジネスから学術、日常会話まで幅広く使え、ニュアンス的には「ポイントを強調して言う」というイメージを持つと使いやすくなります。どうぞ参考にしてみてください。
特に,とりわけ
詳細に,詳しく
個々に,別々に
Regular exercise can help strengthen your muscles.
Regular exercise can help strengthen your muscles.
Explanation
定期的な運動は筋肉を強化するのに役立ちます。
strengthen
1. 基本情報と概要
単語: strengthen
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われることが多い)
英語での意味
“to make something stronger or more powerful,” または “to become stronger or more powerful.”
日本語での意味
「(何かを)強化する、強くする」、「(何かが)強くなる」という意味です。
たとえば、筋肉を強化したり、関係をさらに強くしたりするときに使われます。フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われますが、「より強くする/強くなる」というニュアンスを持つ単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“strengthen” は名詞 “strength” に動詞化する “-en” がついてできた単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “strengthen” の詳細な解説です。文脈や目的語によって「強くなる」「強化する」という意味合いを使い分けられる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'強くする,
強くなる,力がつく
Now folks, let's go on.
Now folks, let's go on.
Explanation
さあ、みんな、先へ進もう。
folk
以下では、名詞「folk」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: folk
品詞: 名詞 (時に形容詞的にも使われるが、本稿では名詞としての解説が中心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「folk」はこんなときに使われます。たとえば、「民話」(folk tale)、「民謡」(folk song / folk music)など、昔から伝わる文化や、人々の集団を指す際に使われる単語です。また、カジュアルに「my folks」といえば「私の両親」や「私の家族」を指すことがあります。
活用形
名詞の一般的な形は「folk」ですが、口語などで「folks」を使う場合も多いです。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「folk」は接頭語や接尾語を特に含まない比較的単純な語形です。
古英語の“folc”を語源とし、「大衆」「民衆」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンの例文 (ややフォーマル)
学術的・文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
※「folk」は「素朴さ」「民間性」を伴うニュアンスがあるため、ただの「people」とは少し違います。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「folk」の詳細な解説です。人々や民衆、家族などを表す際のニュアンス・用法を押さえ、さまざまな場面で活用できるようにしましょう。
《米はしばしば複数形で》(一般の)人々,世人(people)
《話》《one's folks》家族;親族;両親
《古》民族,種族;国民
=folk song
《話》《呼び掛けに用いて》皆さん,お立ち合い
《米はしばしば複数形で》(住所・年齢・境遇などの特殊な)人々
NET is a public television network in the United States.
NET is a public television network in the United States.
Explanation
NETはアメリカの公共テレビネットワークです。
network
1. 基本情報と概要
単語: network
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
英語の意味: A system of connected things or people, designed to share information, resources, or to work together.
日本語の意味: 互いに接続・連結している組織や仕組み、または人々のつながりを指す。情報や資源をやり取りしたり、協力したりする目的で存在する。
「network」は、インターネットやコンピューターの世界だけでなく、人間関係や組織を表すときにも使われます。「相互に結びついている」というニュアンスが強い単語です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・基本的な情報技術用語・組織論などで頻繁に出てくるため、日常会話やビジネス英語でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “network” の詳細解説です。
人や情報、システムをつなぐ大切な概念なので、ビジネスや日常会話でも積極的に使ってみてください。
〈U〉〈C〉網,網細工
〈C〉網状のもの
〈C〉(ラジオ・テレビの)放送網
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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