基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- hard (形容詞)
- 英語: “hard” は「硬い」「難しい」「厳しい」などの意味を持ちます。
- 日本語: 「硬い」「難しい」「大変な」「熱心な」など、文脈によって複数の意味があります。
- 例: 石のように「物理的に硬い」、問題が「難しい」、生活状況が「厳しい」、仕事に「真剣に取り組む」など、少し幅広いニュアンスを持ちます。
- 英語: “hard” は「硬い」「難しい」「厳しい」などの意味を持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので、基本的に変化形はありませんが、比較級・最上級として “harder”, “hardest” があります。
- 他の品詞: “hard” は副詞としても使われ、「熱心に」「一生懸命に」という意味を表します(例: “He works hard.”)。名詞では “hardness” が「硬さ」という意味を持ちます。
- B1(中級): 日常会話や文章で頻繁に出てくる基本的な形容詞です。幅広い意味があり、詳しく理解すると幅広い表現に活かせます。
- “hard” は明確な接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。
- 名詞形: “hardness” (硬さ)
- 副詞形: “hard” (熱心に、激しく)、別の副詞に “hardly” (ほとんど~ない) がありますが、これは意味が大きく異なります。
- hardness (名詞): 硬さ・堅牢さ
- hardly (副詞): ほとんど~ない(“hard” の副詞形と混同しないよう注意)
- hard work(大変な仕事)
- hard time(つらい時期/苦労の多い時間)
- hard rock(硬い岩 / 音楽ジャンルの「ハードロック」)
- hard evidence(確固たる証拠)
- hard decision(難しい決断)
- hard surface(硬い表面)
- hard question(難しい質問)
- hard to believe(信じがたい)
- hard to swallow(受け入れがたい/理解しがたい)
- hit (something) hard(~を激しく打つ)
- 語源: 古英語の “heard” (強い、堅い)に由来します。もともと「硬いもの」、「力強い」というニュアンスが発端でした。
- 文脈によって「硬さ」を指す場合と「困難さ」を指す場合があります。
- 物理的な「硬い」の意味はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「難しい」という文脈で使う場合は、日常会話からビジネスまで自然に使われます。
- 「厳しい・辛い」というニュアンスでは、「生活が厳しい(My life is hard.)」のように感情表現にもよく使われます。
- 口語・文章ともに使われる、非常に一般的な形容詞です。
- “It is hard to 〜.” → 「~するのは難しい」
例: “It is hard to solve this problem.”(この問題を解くのは難しい) - “(be) hard on 〜.” → 「〜に対して厳しい」
例: “Don’t be too hard on yourself.”(自分に厳しすぎないで) - “between a rock and a hard place” → 「板挟みの状況」
例: “He’s between a rock and a hard place.”(彼はどっちつかずの苦しい状況にいる) - 可算・不可算: 形容詞なので名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 動詞ではなく形容詞なので、この区別はありません。
- 副詞で使う場合(“work hard” など)は「一生懸命に」「激しく」を表します。
- “This bread is too hard to bite.”
- このパン、硬すぎてかみ切れないよ。
- このパン、硬すぎてかみ切れないよ。
- “It’s hard to wake up early in the morning.”
- 朝早く起きるのは難しいね。
- 朝早く起きるのは難しいね。
- “He works hard every day to support his family.”
- 彼は家族を支えるために毎日一生懸命働いているよ。
- “It was a hard decision, but we had to cut costs.”
- つらい決断でしたが、経費削減をせざるを得ませんでした。
- つらい決断でしたが、経費削減をせざるを得ませんでした。
- “We have to work hard to meet this month’s sales target.”
- 今月の売上目標を達成するために一生懸命働く必要があります。
- 今月の売上目標を達成するために一生懸命働く必要があります。
- “The data provides hard evidence for our proposal.”
- このデータは私たちの提案を裏付ける確固たる証拠となります。
- “Developing a reliable algorithm is a hard problem in computer science.”
- 信頼性のあるアルゴリズムの開発は、コンピューターサイエンスでは難問です。
- 信頼性のあるアルゴリズムの開発は、コンピューターサイエンスでは難問です。
- “His research findings offer a hard look at the socioeconomic factors.”
- 彼の研究結果は社会経済的要因について厳しい視点を示しています。
- 彼の研究結果は社会経済的要因について厳しい視点を示しています。
- “It’s hard to overestimate the impact of climate change.”
- 気候変動の影響を過大評価することは難しい(それほど大きい影響がある)。
- difficult(難しい)
- 「具体的に解決が困難」というニュアンスが強い。
- 例: “This puzzle is difficult.”
- 「具体的に解決が困難」というニュアンスが強い。
- tough(難しい、頑丈な、タフな)
- より口語的に「骨の折れる」「厄介な」ニュアンス。
- 例: “That test was really tough.”
- より口語的に「骨の折れる」「厄介な」ニュアンス。
- easy(簡単な)
- 「難しくない」状況を表す基本的な単語。
- 例: “That question was pretty easy compared to the others.”
- 「難しくない」状況を表す基本的な単語。
- soft(柔らかい)
- 物理的な「硬い(hard)」の反対語として。「難しい(hard)」の反対語ではないので注意。
- 例: “This pillow is soft.”
- 物理的な「硬い(hard)」の反対語として。「難しい(hard)」の反対語ではないので注意。
- IPA: /hɑːrd/ (アメリカ英語), /hɑːd/ (イギリス英語)
- アクセント: 「hárd」のように、単音節なので特に強勢が置かれる音節はひとつだけです。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では /r/ の音が比較的強く発音されます(“ハー(r)ド”に近い)。
- イギリス英語では /r/ の音が弱め、場合によってはほぼ聞こえないこともあります(“ハード”)。
- アメリカ英語では /r/ の音が比較的強く発音されます(“ハー(r)ド”に近い)。
- よくある間違い: “heard” (/hɜːrd/ 発音:ハードではなくハードゥ) と混同しがちなので注意します。
- スペルミス: “hard” を “heard” と混同しないこと。
- 同音異義語との混同: 副詞の “hard” と “hardly” は意味が全く異なるので混乱しないようにしましょう。
- TOEIC・英検対策: 「~するのが難しい(=It’s hard to ...)」「一生懸命に(=hard as an adverb)」の用法が頻出です。接続詞的に使われるわけではないので、誤用に注意してください。
- 「カチカチ(硬い)= hard」とイメージすると覚えやすいです。
- 「難しい」問題は「カチカチに固い問題」というイメージで結びつけられます。
- 副詞 “hard” と “hardly” の区別は、「一生懸命に(hard)」と「ほとんど~ない(hardly)」で意味が真逆なので、ペアで意識すると混同を防ぎやすいです。
- 音読や自作例文を書いて、違う文脈での “hard” の意味を使い分けると定着しやすくなります。
- 英語の意味: The front part of a person's head, including the forehead, eyes, nose, and mouth.
- 日本語の意味: 顔、あるいは正面・表面という意味です。「人の頭の前面部分」を指すのが基本ですが、物事の正面や表側、また比喩的に「面子(メンツ)」や「外見」などを表すこともあります。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です → 「face」は人の顔を指す、最も基本的な単語です。たとえば「あの人の顔を見る」「問題に直面する(動詞として)」など、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える、とても基本的な言葉です。
- 名詞形: face (複数形: faces)
- 動詞形: face - faced - faced / facing
- 例: to face a problem(問題に直面する)
- 形容詞形例: facial(顔の、顔に関する)
- 例: facial expression(顔の表情)
- A2(初級)
- 「face」は非常に基本的な単語なので、英語学習の初級レベルからよく出てきます。
- 「face」自体はラテン語「facies(外観・顔)」から来ていますが、接頭語・接尾語がはっきり加わっている形ではありません。
- 派生語として「facial (形容詞: 顔の、顔に関する)」「surface (名詞: 表面)」「deface (動詞: 外観を損なう)」「preface (名詞: 序文・前置き)」などがあります。
- face to face – (面と向かって)
- lose face – (面子を失う)
- save face – (面目を保つ)
- keep a straight face – (真顔を保つ)
- face value – (額面上の価値)
- face the facts – (事実を直視する)
- on the face of it – (一見したところは)
- face a challenge – (課題に直面する)
- in the face of – (~に直面して、~に立ち向かって)
- face the music – (結果を受け止める、責任を取る)
- 語源: ラテン語「facies(ファキエス)=外観・容貌」がフランス語を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 古くは「顔や表面」を指すだけでなく、「外側の様子」「面目」などの比喩的な意味合いも早い段階から持っていました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人に直接言及する名詞としては「顔」の意味が最も頻繁に使われ、ネガティブなニュアンスはありません。
- 比喩表現(“face the music”など)では「直面する」「責任を持つ」といったニュアンスが含まれます。
- 口語・カジュアルかフォーマルかにあまり偏りがなく、文書でも日常会話でも幅広く使えます。
- 人に直接言及する名詞としては「顔」の意味が最も頻繁に使われ、ネガティブなニュアンスはありません。
- 名詞としての可算・不可算:
- 「face」は基本的に可算名詞です(one face, two faces)。
- 「face of a clock」など、物や状況の「表面」を言うときにも可算として扱われることが多いです。
- 「face」は基本的に可算名詞です(one face, two faces)。
- 動詞として使う場合:
- 他動詞として使う場合: “face a problem”(問題に直面する)
- 自動詞の形はありません(必ず何に直面するのか対象が必要)。
- 他動詞として使う場合: “face a problem”(問題に直面する)
- よくある構文:
- “face + 目的語”
- 例: “We must face the challenges.”
- “face + 目的語”
- “I always wash my face when I wake up.”
- 朝起きたらいつも顔を洗います。
- 朝起きたらいつも顔を洗います。
- “She has a smile on her face all the time.”
- 彼女はいつも笑顔でいます。
- 彼女はいつも笑顔でいます。
- “I couldn’t see his face because it was too dark.”
- 暗すぎて彼の顔が見えませんでした。
- “We need to face the reality of our declining sales.”
- 売上減少という現実に直面しなければなりません。
- 売上減少という現実に直面しなければなりません。
- “Let’s discuss the company’s public face during the press conference.”
- 記者会見での会社の対外的イメージ(顔)について話し合いましょう。
- 記者会見での会社の対外的イメージ(顔)について話し合いましょう。
- “It’s important to save face when negotiating with potential partners.”
- 潜在的な取引相手との交渉では面目を保つことが大切です。
- “The study examines the human face as an indicator of emotional expression.”
- その研究は、感情表現の指標としての人間の顔を調査しています。
- その研究は、感情表現の指標としての人間の顔を調査しています。
- “In the face of new evidence, the hypothesis was revised.”
- 新たな証拠を前にして、その仮説は修正されました。
- 新たな証拠を前にして、その仮説は修正されました。
- “The frontal face of the sculpture reveals intricate details of the artist’s technique.”
- その彫刻の正面は、芸術家の技法における精巧なディテールを示しています。
- visage (顔つき)
- やや文語的、または文芸的に「顔つき、容貌」を表すときに使われる。
- やや文語的、または文芸的に「顔つき、容貌」を表すときに使われる。
- countenance (表情、顔立ち)
- これも文語的で「表情」「顔立ち」を示す。感情を表に出す/出さないという文脈で使われることが多い。
- これも文語的で「表情」「顔立ち」を示す。感情を表に出す/出さないという文脈で使われることが多い。
- 直接的な反意語はありませんが、対極的に「背面(back)」などを挙げることはできます。
- 例: “Turn your back” vs. “Show your face”
- 発音記号(IPA): /feɪs/
- アメリカ英語: [féɪs](フェイス)
- イギリス英語: [feɪs](同じくフェイス)
- アクセント: 単音節なので、特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: 「ファイス」と誤って「a」を強めること。正しくは「フェイス」のように「feɪ」に近い音。
- スペルミス: “face”を“fase”と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 特にありませんが、発音が似た単語として“phase (/feɪz/)”と混乱する学習者がいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「face a challenge」のように“face”を動詞として使う形がよく問われます。「直面する」「受け止める」の意味を覚えておくと便利です。
- 「フェイスマスク (face mask)」などの言葉を思い浮かべると「顔」という意味が定着しやすいです。
- 「表面・前面」という派生的なイメージを持っておくと、“face a difficulty”(困難に直面する)など「前面に出る」「向き合う」という動詞の使い方も連想しやすくなります。
- スペリングでは “f-a-c-e” とシンプルなので、「Aは顔の中にひとつある穴(口や鼻)をイメージ」など、自分なりの工夫で覚えてみてください。
- 現在形: complicate
- 過去形: complicated
- 過去分詞形: complicated
- 現在分詞/動名詞形: complicating
- 形容詞: complicated(複雑な)
- 名詞: complication(複雑化、合併症、混乱など複雑になった状態)
- まだ高度ではありませんが、よりアカデミックな文脈や仕事の文脈でも使われる単語です。
- 前半: com-(共に、完全に などの意味を持つ接頭辞)
- 語幹: plic(折りたたむ、重ね合わせる を意味する語源)
- 接尾辞: -ate(動詞化する接尾辞)
- complicated (形容詞)
- complication (名詞)
- complex (形容詞/名詞)
- imply(“~を含む、示唆する” という plic が含まれた単語)
- complicate matters(事態を複雑にする)
- complicate a situation(状況をややこしくする)
- complicate a procedure(手続きを複雑にする)
- further complicate(さらに複雑にする)
- tend to complicate(複雑にしがち)
- unnecessarily complicate(不必要にややこしくする)
- complicate things(物事を複雑にする)
- avoid complicating(複雑化を避ける)
- complicate the process(プロセスを複雑にする)
- complicate one’s life(人生をややこしくする)
- 「複雑にする」という意味合いが強く、否定的な文脈(ネガティブな文脈)で使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、「make something complicated」と言う方がくだけた言い方かもしれません。
- フォーマル・ビジネス文脈でも「You are complicating the process.」などのように使用されます。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を複雑にするのか」の目的語を伴います。
- 例: “to complicate the situation” 「状況を複雑にする」
- complicate + 目的語
- “Her explanation only complicated the issue.”
- “Her explanation only complicated the issue.”
- complicate matters
- しばしば複数形 matters を使って「事態をややこしくする」という表現になります。
- しばしば複数形 matters を使って「事態をややこしくする」という表現になります。
- to complicate matters further: 事態をさらに悪化(複雑化)させる
- “Don’t complicate things by bringing up that topic.”
(その話題を出してややこしくしないで。) - “Adding more decorations might complicate the design.”
(飾りを増やしすぎるとデザインがゴチャゴチャしちゃうよ。) - “Let’s not complicate our evening with too many plans.”
(あれこれ計画を詰め込みすぎて、夜を複雑にしすぎないでおこう。) - “Introducing extra steps will only complicate the project timeline.”
(余計なステップを入れるとプロジェクトのスケジュールが複雑化するだけです。) - “We should avoid complicating the contract with too many clauses.”
(契約書に条項を詰め込みすぎて複雑化するのは避けるべきです。) - “By adding another team, we risk complicating communication channels.”
(チームをもう一つ増やすと、コミュニケーション経路が複雑になるリスクがあります。) - “Overlapping theories can complicate the research methodology.”
(重複する理論は研究手法を複雑化させる可能性がある。) - “The presence of multiple variables may complicate the data analysis.”
(多くの変数が存在すると、データ解析が複雑になるかもしれない。) - “Cultural differences can significantly complicate international relations.”
(文化的な違いは国際関係を大いに複雑化しうる。) - make complex(複雑にする)
- muddle(ごちゃまぜにする、混乱させる)
- entangle(もつれさせる、複雑に巻き込む)
- confuse(混乱させる)
- “complicate” は主に「複雑にする」という意味で、ネガティブな響きがあり「意図せず複雑にしてしまう」ニュアンスが強めです。
- “muddle” や “entangle” は「ごちゃごちゃにする」「からみ合って動けなくする」ようなニュアンスで、より混乱度が高い印象を与えます。
- “confuse” は「把握できなくさせる」ニュアンスで、状況を複雑にするというより、頭を混乱させるニュアンスに近いです。
- simplify(単純化する)
- clarify(明確にする)
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.plɪ.keɪt/
- イギリス英語: /ˈkɒm.plɪ.keɪt/
- 通常は 最初の音節 “com-” に強勢があります: COM-pli-cate
- “com‐pli‐cate” の真ん中 “pli” を「ぷり」と短く軽く発音するよう心がけましょう。
- 母音の位置がブレると“comply”などと混同されがちです。
- スペルミス: “compl*i*cate” の “i” を忘れて “complicate” ではなく “complate” と間違えることなど。
- 同音異義語ではありませんが、
comply
(従う)やcomplete
(完了する)と混乱しやすいので注意してください。 - TOEICや英検などのビジネスシーン・文脈問題で、提案や手続きが複雑になる文脈で出題されることがあります。
- 語源の “plic” は「折る、重ねる」。紙を重ねるイメージで「複雑になる」を連想しましょう。
- “com- + plic + -ate” を頭に思い浮かべつつ、「一緒に(くっついて)折り重なる=複雑になる」というストーリーだと覚えやすいです。
- スペリングは “complicate” の “pli” を忘れないよう、「コム + プリ + ケイト」と分けて暗記するのも手です。
- To call someone using a telephone.
- To make a telephone call.
- 電話をかける。
「相手に電話をする」という最も基本的な動作を表す動詞です。日常的に「電話するよ」と言う時にも気軽に使われる表現です。 - 原形: phone
- 三人称単数現在形: phones
- 現在分詞/動名詞: phoning
- 過去形/過去分詞: phoned
- 名詞: phone (携帯電話や電話機を指す)
例: “Where is my phone?” (「私の電話どこ?」) - 「日常的な行為を表す、簡単な動詞」というイメージで、基本レベルですが会話に頻出する単語です。
- phone: 元々は “telephone” の省略形から派生しています。
- “tele-” (遠い) + “phone” (音) というギリシャ語由来で「遠い所へ音を届ける」という意味がありますが、現在は動詞 “phone” としても使われています。
- telephone(名詞/動詞)
- smartphone(名詞)
- microphone(名詞)
- phonetic(形容詞: 音声の)
- phone someone back
- 「(電話をもらった相手に) かけ直す」
- 「(電話をもらった相手に) かけ直す」
- phone in sick
- 「(会社などに) 電話で病欠の連絡をする」
- 「(会社などに) 電話で病欠の連絡をする」
- phone around
- 「電話を手当たり次第かける」
- 「電話を手当たり次第かける」
- phone home
- 「家に電話する」
- 「家に電話する」
- phone call
- 「電話(をすること)」
- 「電話(をすること)」
- pick up the phone
- 「電話に出る、電話を取る」
- 「電話に出る、電話を取る」
- hang up the phone
- 「電話を切る」
- 「電話を切る」
- phone ahead
- 「事前に電話をかける」
- 「事前に電話をかける」
- phone number
- 「電話番号」
- 「電話番号」
- phone lines are busy
- 「回線が混み合っている」
- “phone” は “telephone” を短縮した形です。“telephone” はギリシャ語の “tele” (遠く) + “phonē” (声, 音) に由来します。もともとは「遠距離の音声伝達」を意味していました。
- 口語的に「電話する」を表すカジュアルな表現です。
- 英国英語ではより日常的に
phone
を用い、米国ではそれに加え “call” もほぼ同義で頻繁に使われます。 - ビジネスでも十分に通用しますが、フォーマル文書中では “call someone” に置き換えられることもあります。
- 口語・カジュアル: 家族や友人との会話
- ビジネス: 多少くだけた印象ですが、Eメールやチャットなどでも「電話します」の意味で使われます。
- 自動詞として: “I will phone.”(「電話するよ」)
- 他動詞として: “I will phone you.”(「あなたに電話するね」)
- “phone + 人/場所”
- 例: “I’ll phone the office.”
- 例: “I’ll phone the office.”
- “phone about + 用件”
- 例: “I phoned about the meeting.”
- 例: “I phoned about the meeting.”
- “phone to + 動作” (まれに使う表現)
- 例: “She phoned to confirm our appointment.”
- “phone it in” (スラング的ニュアンス): 本来は「電話で出演・参加する」という意味ですが、現代では「やる気のないパフォーマンスをする」という比喩的な用法で使われます。ビジネスメールなどではあまり出てこない表現です。
- カジュアル: “I’ll phone you later.”
- フォーマル(ややビジネス等): “I will call you shortly.” のほうが少しフォーマル寄りです。
- “Could you phone me back tomorrow?”
- 明日かけ直してくれる?
- 明日かけ直してくれる?
- “I’m going to phone Sarah about our dinner plans.”
- 夕食の予定についてサラに電話するつもりだよ。
- 夕食の予定についてサラに電話するつもりだよ。
- “Don’t forget to phone your mom on her birthday!”
- お母さんの誕生日に電話するの忘れないでね!
- “I’ll phone the client to confirm the delivery time.”
- 納期の確認のために顧客に電話します。
- 納期の確認のために顧客に電話します。
- “Could you phone our supplier and check on the status of our order?”
- 仕入先に電話して注文状況を確認してもらえますか?
- 仕入先に電話して注文状況を確認してもらえますか?
- “Please phone me if you need any further assistance.”
- さらなるサポートが必要なら電話してください。
- “Researchers phoned participants to schedule follow-up interviews.”
- 研究者たちは追跡調査の面接日時を設定するために参加者へ電話連絡をしました。
- 研究者たちは追跡調査の面接日時を設定するために参加者へ電話連絡をしました。
- “We phoned several academic institutions to gather information on the study.”
- 研究に関する情報を収集するためにいくつかの学術機関に電話しました。
- 研究に関する情報を収集するためにいくつかの学術機関に電話しました。
- “The professor phoned me to discuss my dissertation proposal.”
- 教授から電話があり、私の論文提案について話し合いました。
- call(電話をかける)
- “call” は「呼ぶ」の意味もあり、少し広範囲。アメリカ英語で特によく使います。
- “call” は「呼ぶ」の意味もあり、少し広範囲。アメリカ英語で特によく使います。
- ring(電話する)
- イギリス英語でカジュアルに使われ、擬音からきた言葉。
- イギリス英語でカジュアルに使われ、擬音からきた言葉。
- dial(電話番号をダイヤルする)
- 主に「番号を回す/押す」という行為を強調。
- 特定の「反意語」というよりは、「hang up」(電話を切る)が行動の反対とも言えます。
“phone” は電話をかける動作で、「hang up」は電話を終了する動作を示します。 - 英語 (イギリス): /fəʊn/
- 英語 (アメリカ): /foʊn/
- “phone” は一音節の単語で、強勢は “phone” 全体に自然に置かれます。
- [f] と [h] の混同
- 母音を短く発音して “fon” のようにしてしまうこと
- スペルミス: “fone” や “phane” などと書き間違える例。
- 同音異義語: “fone” という単語は本来存在しませんが、音が同じため混同しやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 動詞としてはどちらでも “phone” は頻出。意味に大きな違いはありません。
- 資格試験の出題傾向: TOEIC などでは “call” の方が頻出表現ですが、“phone” もリスニングセクションやEメール文面で登場します。
- 連想: “phone” は “telephone” を短くした形。イメージとして「電話(=phone) ボタンを押す」のように簡潔に思い出せます。
- スペル: 「ph + one = phone」と覚えると、間違いにくいです。(“ph” は /f/ の音、後ろに “one” と同じ綴りがくっついているイメージ)。
- 勉強テクニック: 自宅の電話やスマホを見るたびに「I’m going to phone someone.」とつぶやいて、口に出して慣れるとよいでしょう。
- 名詞 (可算名詞)
- 派生的に形容詞 (
twin room
など)、動詞 (to twin with 〜
など) もあります - 単数形: twin
- 複数形: twins
- 形容詞: twin (例: twin beds, twin cities)
- 動詞: to twin (例: The town was twinned with a city in France.「その町はフランスの都市と姉妹都市の契約を結んだ」)
- 「twin」は古英語由来の単語で、接頭語や接尾語がつくタイプではありませんが、語源を含め「二つ」「二重」の意味を表します。
- twinning (動名詞形:対になること、姉妹都市提携など)
- twin-like (形容詞的に「双子のような」)
- identical twins (一卵性双生児)
- fraternal twins (二卵性双生児)
- twin brother / twin sister (双子の兄・姉、弟・妹)
- twin room (ツインルーム——ベッドが2つある部屋)
- twin beds (2つのシングルベッド)
- twin peaks (「双子の山頂」や「二つ並んだ山」)
- twin cities (姉妹都市・双子都市)
- twin flame (スピリチュアルな意味での「魂の双子」)
- evil twin (悪い双子、転じて「もう一人の自分」)
- a pair of twins (双子のひと組)
- 古英語 “twi-” (「二つ」を表す) の要素を含み、後に “twin” という形になりました。ラテン語の「二つ」を表す接頭語 “bi-” と同じく、“二” という概念を伝えます。
- “twin” は、血縁関係の「双子」以外にも、「形や位置が対になっている物事」に対して比喩的にも使われることがあります。
- カジュアルな会話で「I have a twin sister.」のように普通に使われますが、ビジネスシーンで「姉妹都市(twin city/town)」など少しフォーマルな文脈でも登場します。
名詞 (可算名詞) の使い方
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
- They are twins.(彼らは双子です)
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
形容詞的用法
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
動詞用法 (to twin with 〜)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
イディオム・表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- twin factor:(比喩的に) 二つの要素が密接に結びついているときに使われる表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- “My twin and I often wear the same clothes.”
(私の双子と私は、よく同じ服を着ます。) - “Do you have any siblings? – Yes, I have a twin brother.”
(兄弟姉妹はいますか? – はい、双子の兄がいます。) - “I can’t tell those twins apart. They look identical.”
(あの双子を見分けられないよ。そっくりなんだ。) - “Our city is twinned with a major financial hub overseas.”
(私たちの市は海外の大きな金融都市と姉妹都市関係にあります。) - “We booked two twin rooms for our clients.”
(顧客のためにツインルームを2部屋予約しました。) - “Their twin projects are focused on both marketing and R&D.”
(彼らの二つの同時進行プロジェクトはマーケティングと研究開発に焦点を当てています。) - “A study on identical twins can provide insights into genetic influences.”
(一卵性双生児の研究は遺伝の影響に関する知見をもたらします。) - “The twin-city program encourages cultural exchange between the two regions.”
(姉妹都市プログラムは両地域間の文化交流を促進する。) - “Neuroscience research often uses twin studies to separate genetic and environmental factors.”
(神経科学の研究では、遺伝要因と環境要因を切り分けるために双子研究がよく行われます。) “double”
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
- ニュアンス: 同じものが2つ重なっている、あるいは2倍という数量的イメージが強い。
- 例: “He ordered a double espresso.”(彼はダブルエスプレッソを注文した)
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
“pair”
- 日本語: 「ペア、一対」
- ニュアンス: 単に「二つで一組」というルール上のペアを表す。双子である必然性は含まない。
- 例: “I bought a new pair of shoes.”(新しい靴を一足買った)
- 日本語: 「ペア、一対」
“duo”
- 日本語: 「ペア、二人組」
- ニュアンス: 芸術や音楽などで「二人組」の意味で使われる。双子に限定せず、コンビそのものを指す。
- 日本語: 「ペア、二人組」
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも [トゥイン] のように発音します。
- アクセント: 短い単語のため、1つしかない音節に自然にアクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い: [twiːn] と長めの「イー」にしてしまうこと。正しくは /ɪ/ で短い音です。
- スペルミス: “twin” を “twin(n)” のように余計に “n” を付けてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、
twinge
(ずきっとする痛み) と混同しないように注意。 - 試験対策: 比較的日常単語ですが、姉妹都市(twin cities)や双子(identical/fraternal twins)の話題で出題される場合があります。TOEIC などでは施設の予約(twin room)や家族構成(twin sister/brother)に関するリスニングやリーディングで登場することがあります。
- “twin” と “two” は同じ “tw-” から始まり、どちらも「二つ」を連想できるので一緒に覚えやすいです。
- 「双子」という日本語のイメージからイラストなどを思い浮かべると覚えやすくなります。
- ベッドのサイズで「ツインベッド」と聞くことも多いので、ホテル予約など実生活で使うシチュエーションと結びつけておくと定着しやすいです。
- 単数形: football
- 複数形: footballs
語構成:
- foot(足) + ball(ボール)
- 「足とボール」という単純な合成語です。
- foot(足) + ball(ボール)
関連・派生語:
- footballer (名詞): フットボール選手(特にサッカー選手を指すことが多い)
- footballing (形容詞): フットボール(サッカー)に関する
- footballer (名詞): フットボール選手(特にサッカー選手を指すことが多い)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- play football(フットボール/サッカーをする)
- watch a football match(フットボールの試合を見る)
- a football fan(フットボールファン)
- a football field(フットボール場・サッカーグラウンド)
- a football team(フットボールチーム)
- amateur football(アマチュアのフットボール)
- professional football(プロのフットボール)
- a football coach(フットボールのコーチ)
- football stadium(フットボールスタジアム)
- tackle in football(フットボールにおけるタックル)
- play football(フットボール/サッカーをする)
語源:
「foot(足)」+「ball(ボール)」の合成語として古くから存在しており、中世ヨーロッパで足を使う球技を総称して“football” と呼んだのが起源とされています。イギリスで生まれたサッカーが世界に普及するにつれ、“football” という単語は特にサッカーを指すようになりました。一方で、アメリカでは独自のルールを持つ「アメリカンフットボール」のことを“football”と呼ぶようになり、現在に至っています。ニュアンスと使用時の注意点:
- イギリス英語圏: “football” = サッカー
- アメリカ英語圏: “football” = アメリカンフットボール
- カジュアルにもフォーマルにも使われるが、スポーツに関する文脈では非常に一般的。
- 留学生や国際的な会話では、「どちらのfootballか」を確認する必要があります。
- イギリス英語圏: “football” = サッカー
- 名詞(可算名詞)
- a football, two footballs のように複数形にして数えることができます。
- a football, two footballs のように複数形にして数えることができます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He’s crazy about football.”(彼はフットボールに夢中だ)
- “They’re playing football in the park.”(彼らは公園でフットボールをしている)
- “He’s crazy about football.”(彼はフットボールに夢中だ)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話で「サッカー」の話をするときに「football」と言う場合は、どちらかと言えばカジュアルな会話が多いです。ただしスポーツ解説番組や正式なニュース記事でも一般的に使われます。
“I’m going to play football with my friends this Sunday.”
(今度の日曜日に友達とフットボールをするんだ。)“Are you a fan of football? I love watching the World Cup.”
(フットボールは好き? ワールドカップを見るのが大好きなんだ。)“My brother bought a new football yesterday.”
(弟が昨日、新しいフットボールを買ったよ。)“Our company’s sports club organizes a football tournament every autumn.”
(我が社のスポーツクラブは毎年秋にフットボールの大会を開催しています。)“Hosting a community football event can enhance our brand image.”
(地域のフットボールイベントを開催することは、我々のブランドイメージを高める可能性があります。)“The board members discussed sponsoring a local football team.”
(取締役会は地元のフットボールチームをスポンサーすることについて議論しました。)“The historical origins of modern football can be traced back to medieval folk games.”
(現代フットボールの歴史的起源は中世の民間競技にさかのぼることができる。)“In terms of sports science, football demands both aerobic and anaerobic endurance.”
(スポーツ科学の観点から、フットボールは有酸素運動と無酸素運動の両方の持久力が必要とされる。)“Sociologists often study the cultural impact of professional football leagues.”
(社会学者はプロフットボールリーグの文化的影響をよく研究対象とする。)類義語(近い意味や関連する語)
- soccer(サッカー): アメリカ英語で「サッカー」を指す言葉。イギリス英語圏では「football=サッカー」なので、特にアメリカ人との会話で区別が必要。
- American football(アメリカンフットボール): アメリカ英語圏では “football” と呼ばれる。
- rugby(ラグビー): フットボールの一種だが、形が異なり、ルールも大きく異なる。
- soccer(サッカー): アメリカ英語で「サッカー」を指す言葉。イギリス英語圏では「football=サッカー」なので、特にアメリカ人との会話で区別が必要。
反意語
厳密な反意語はありませんが、フットボールと対照的な他スポーツ等として “basketball” や “baseball” が挙げられます。ただし意味としての「反対」ではなく、別の競技というニュアンスです。- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfʊt.bɔːl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfʊt.bɔːl/ または /ˈfʊt.bɑːl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfʊt.bɔːl/
- 強勢 (アクセント): “foot・ball” の “foot” に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では “bɔːl”(ボール)と長めに発音します。
- アメリカ英語では “bɑːl” と「ア」に近い音になることがあります。
- イギリス英語では “bɔːl”(ボール)と長めに発音します。
- よくある間違い:
“foot” を /fʊt/ ではなく /fuːt/ と言ってしまうこと。また、語尾を「あぁる」のように曖昧にしてしまう学習者がいますが、はっきり/bɔːl/ (または/bɑːl/) と意識するとよいです。 - サッカーかアメリカンフットボールかの混同: 文脈によって意味が異なるので要確認。イギリスでは単に「football」がサッカーを指すことが多い。アメリカでは「football」はアメフトのことが多い。
- スペルミス: “footbal” と書いて“l”が一つ足りなくなる間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “foot” と “food” は単語の音が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツに関する話題で “football” が出てくるときに、国や文化の背景に注意して回答する必要があります。
- イメージ: 「足(foot)でボール(ball)を蹴る」が語源なので、「足のボールゲーム」と覚えておくと、単語の成り立ちがわかりやすいです。
- 覚えるコツ: 「foot」の最後の “t” と 「ball」の最初の “b” をはっきり発音する練習をすると、スペルも覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 国や地域ごとの “football” の概念の違いを地図やイラストでイメージすると、文化的背景も同時に覚えられます。
活用形:
- 比較級: dirtier (より汚い)
- 最上級: dirtiest (最も汚い)
- 比較級: dirtier (より汚い)
他の品詞への変化例:
- 名詞形: dirtiness(汚れ、汚さ)
- 動詞形: “dirty” は動詞として使われることもあり、“to dirty” で「汚す」という意味になります。
- 名詞形: dirtiness(汚れ、汚さ)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2(初級)は、基本的な日常生活で使う単語をある程度理解し、簡単な説明や会話ができるレベルと呼ばれます。
語構成:
- “dirt”(名詞: 汚れ) + 接尾辞 “-y”(「〜のような」「〜が含まれる」の意味を表す)
- したがって “dirty” は「汚れを含む」「汚れにまみれた」イメージを表します。
- “dirt”(名詞: 汚れ) + 接尾辞 “-y”(「〜のような」「〜が含まれる」の意味を表す)
派生語・類縁語:
- dirt (名詞) : 汚れ、ゴミ
- dirtiness (名詞) : 汚さ、不潔さ
- to dirty (動詞) : 汚す
- dirt (名詞) : 汚れ、ゴミ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- dirty clothes(汚れた服)
- dirty dishes(汚れた食器)
- dirty hands(汚れた手)
- dirty room(汚い部屋)
- dirty look(嫌な顔・睨みつけるような視線)
- dirty trick(汚い手段・卑怯な行為)
- dirty joke(下品なジョーク)
- dirty laundry(汚れた洗濯物、転じて身内の恥)
- get one’s hands dirty(手を汚す、実際に面倒な作業をする)
- dirty mind(下品な思考、えっちな想像をしがちな頭)
- dirty clothes(汚れた服)
語源:
「dirty」は中英語の “drit” (糞) に由来するとされます。“dirt” と同系統で「汚物」や「汚れ」と関連が深い言葉です。古くから単に物理的な汚れを指すだけでなく、不快な印象を与える含みがあります。ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的に「汚れている」状態から、行い・言動が「卑劣」「下品」「ずるい」などの道徳的な批判を表現する際にも使われます。
- カジュアルな日常会話から、やや強めに非難したり皮肉を込めたりするときまで幅広く使われます。ビジネスの場面でも「dirty tactics(卑怯な戦略)」のような表現で使用される場合があります。
- 物理的に「汚れている」状態から、行い・言動が「卑劣」「下品」「ずるい」などの道徳的な批判を表現する際にも使われます。
形容詞としての使い方:
- 主語や目的語の状態を説明する場合に「S + be + dirty」の形などで使われます。
- 「dirty + 名詞」で名詞を修飾して使うこともできます。
- 主語や目的語の状態を説明する場合に「S + be + dirty」の形などで使われます。
動詞として(to dirty)
- “to dirty something” で「〜を汚す」という他動詞として使います。
可算・不可算
- 形容詞のため可算・不可算の概念が直接当てはまるわけではありませんが、名詞 “dirt” は不可算名詞として扱われることが多いです。
フォーマル / カジュアル:
- 「dirty」はどちらかというとカジュアル込みで日常的に使われる形容詞です。
- ただし「dirty work」「dirty tactics」のようにビジネス文書やニュース記事などでも見られるため、文脈次第で一定のフォーマル度を持ち得ます。
- 「dirty」はどちらかというとカジュアル込みで日常的に使われる形容詞です。
イディオムや構文例:
- “get one’s hands dirty” : 「直接手を汚す、汚れ仕事を引き受ける」
- “air one’s dirty laundry” : 「内輪の恥をさらす」
- “get one’s hands dirty” : 「直接手を汚す、汚れ仕事を引き受ける」
“My clothes are dirty; I need to do the laundry.”
(服が汚れてるから洗濯しなきゃ。)“Don’t sit on the ground; your pants will get dirty.”
(地面に座らないほうがいいよ。ズボンが汚れちゃう。)“The kitchen sink is so dirty. Could you clean it, please?”
(台所のシンクがすごく汚いから、掃除してくれない?)“Some companies use dirty tactics to beat their competitors.”
(競合相手に勝つために卑劣な手段を使う企業もあります。)“We must avoid any dirty financial dealings, as our reputation is at stake.”
(評判に関わるので、不正な経理取引は絶対に避けなければなりません。)“He refused to do the dirty work by altering the financial reports.”
(彼は財務報告書を改ざんするという汚れ仕事を拒否しました。)“In environmental studies, dirty water can pose significant health risks.”
(環境学の分野では、汚染された水は重大な健康リスクをもたらす可能性があります。)“A dirty laboratory environment compromises the accuracy of scientific experiments.”
(汚れた研究室環境は、科学実験の正確さを損ないます。)“The analysis of dirty data sets requires additional preprocessing steps.”
(欠損やノイズが多いデータセットの解析には、追加の前処理が必要です。)- 類義語 (Synonyms):
- unclean(不潔な)
- soiled(汚された)
- filthy(非常に汚い・不潔な)
- grimy(ほこりやすすで汚れた)
- unclean(不潔な)
- “filthy” は “dirty” よりさらに強い不快感や嫌悪感がある表現
- “soiled” は物理的にしみや汚れがついている強調
“grimy” は特にほこりや油汚れによる汚れを表すときに使われます。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
clean(きれいな)
pure(純粋な、汚れのない)
spotless(しみひとつない、ピカピカの)
IPA表記:
- アメリカ英語(AmE): /ˈdɝːti/
- イギリス英語(BrE): /ˈdɜːti/
- アメリカ英語(AmE): /ˈdɝːti/
強勢 (アクセント):
- 最初の音節 “DIR” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “r” の音がしっかりと発音され「ダー(r)ティ」、イギリス英語では “r” があまり響かず「ダーティ」に近い音になります。
- 最初の音節 “DIR” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “i” の部分を「イ」と短く発音しすぎたり、「ディルティ」のようになってしまうこと。
- アクセント位置を誤って “dir-TY” と後ろにずらしてしまうのも注意が必要です。
- “i” の部分を「イ」と短く発音しすぎたり、「ディルティ」のようになってしまうこと。
- スペルミス: 「d-i-r-t-y」 は短い単語ですが、母音の順序(i → r → t)を間違えて “drity” としてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “dirt” と混乱して形容詞を使うべきところで名詞にしてしまうミスが起こりやすいです。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングパートでは「部屋が汚れている」「服が汚い」など視覚的な描写を問う問題などで使用されることがあります。
- “dirt”(汚れ)に “-y” がついたイメージで「汚れだらけ⇒汚い」と理解すると覚えやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “dirty” を「dir + t + y」と3つのブロックに分けて覚えるのも手です。
- 「ダーティ・ハリー」といったタイトルで覚えるとイメージしやすい人もいるかもしれません(映画タイトルですが、「汚い」ではなくハードボイルドなニュアンスとして記憶のフックに)。
- 形容詞: enormous
- 副詞形: enormously (例: The price has increased enormously. 「価格が非常に大きく上昇した。」)
- 名詞形(派生): enormity(本来は「極悪非道」の意味にも使われるが、近年「巨大さ」の意味でも用いられる場合があるため注意)
- B2(中上級): 日常会話で頻繁に使われる世界が広がり、抽象的な話や具体的な詳細をしっかり表現できる段階。語彙としても比較的よく目にするが、文脈によってニュアンスが異なるため注意が必要。
接頭語/接尾語/語幹:
- 「enormous」は大きな接頭語・接尾語をともなわない1つの形容詞として扱われます。
- 語幹は “enorm-” と分析できますが、「超えて」という意味の “e-” (ex-) と「基準・規格」などを示す norm がくっついているとも解釈できます。
- 「enormous」は大きな接頭語・接尾語をともなわない1つの形容詞として扱われます。
派生語・類縁語:
- enormousness (名詞) - 「巨大さ」
- enormously (副詞) - 「非常に、大いに」
- enormity (名詞) - 「極悪非道」、または「大きさ」として使われることもあるがニュアンスに注意
- enormousness (名詞) - 「巨大さ」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- enormous amount of 〜(莫大な量の〜)
- enormous pressure(多大なプレッシャー)
- enormous sum of money (非常に大きな金額)
- enormous crowd(とてつもなく大きい群衆)
- enormous impact(甚大な影響)
- enormous potential(莫大な可能性)
- enormous challenge(非常に大きな課題)
- enormous success(大成功)
- enormous difference(大きな違い)
- enormous growth(著しい成長)
- enormous amount of 〜(莫大な量の〜)
語源:
- ラテン語の “ēnormis” から来ており、「norm(標準)」を「ex(外に)」外したものという意味合いがあり、「規格外に大きい」というニュアンスを持っています。
歴史的使用:
- 古い英語では「常軌を逸した悪業」を示す意味合いでも使われましたが、現代英語では専ら「大きいもの」を強調するポジティブまたは中立的な意味で使われています。
使用時の注意点 / ニュアンス:
- 非常に大きい・とてつもない大きさや量を指すときに使われる形容詞です。
- “huge” や “very big” などよりもさらに強調したいときに便利です。
- フォーマルな文章でも日常会話でも広く使われます。
- 非常に大きい・とてつもない大きさや量を指すときに使われる形容詞です。
文法:
- 形容詞として名詞を修飾するときに用いられます。
- 可算・不可算名詞を修飾する際に制限はなく、「enormous house」「enormous amount of water」のように自由に使えます。
- ポジションとしては普通の形容詞と同じく、名詞の前か補語として使われます。たとえば “That house is enormous.” のような構文も可能です。
- 形容詞として名詞を修飾するときに用いられます。
イディオム/定番フレーズ:
- 特有のイディオムはあまりありませんが、上記のコロケーションが半ば定着した表現として使われます。
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- “Have you seen the new shopping mall? It’s enormous!”
(新しいショッピングモール見た?めちゃくちゃ大きいよ!) - “I found an enormous spider in my garage yesterday.”
(昨日ガレージでとてつもなく大きいクモを見つけたんだ。) - “That pizza was enormous—I couldn’t finish it!”
(あのピザめちゃくちゃ大きかったよ。食べきれなかった!) - “We’ve invested an enormous amount of money in this project.”
(このプロジェクトには莫大な資金を投じました。) - “The merger has had an enormous impact on our market share.”
(合併は当社の市場シェアに甚大な影響を及ぼしています。) - “We see enormous potential in expanding to international markets.”
(海外市場への拡大においては莫大な可能性があると見ています。) - “The data indicates an enormous variation in the gene expression levels.”
(データは遺伝子発現レベルにおいて非常に大きなばらつきを示しています。) - “An enormous body of research has been dedicated to climate change.”
(気候変動に関する膨大な量の研究がなされています。) - “This discovery could lead to enormous advancements in medical science.”
(この発見は医学の分野に大きな進歩をもたらす可能性があります。) - 類義語 (Synonyms):
- huge(非常に大きい)
- immense(計り知れないほど大きい)
- massive(どっしりと大きい)
- vast(広大な)
- gigantic(巨人のように大きい)
- colossal(圧倒的に巨大な)
- huge(非常に大きい)
- 反意語 (Antonyms):
- tiny(とても小さい)
- minute(ごく小さな)
- insignificant(取るに足りない)
- tiny(とても小さい)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈnɔːrməs/
- イギリス英語: /ɪˈnɔːməs/
- アメリカ英語: /ɪˈnɔːrməs/
強勢(アクセント)の位置:
- 「ɪ-NOR-məs」の部分で “nor” にアクセントがきます。
- アメリカ発音でもイギリス発音でも、アクセントの位置は同じです。
- 「ɪ-NOR-məs」の部分で “nor” にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- 「イノーマス」となってしまい “enormous” の真ん中の “nor” の部分が正しく発音されないケースがあります。ノー(r)の部分をしっかり伸ばして発音するのがポイントです。
- スペルミス:
- “enormous” のつづりを “enermous” や “enourmous” と書いてしまう誤りが多いです。
- “enormous” のつづりを “enermous” や “enourmous” と書いてしまう誤りが多いです。
- 同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、 “enormity” との使い分けに注意。「enormity」は「極悪性」を表すことがある古い意味合いから誤用が指摘されやすい単語です。
- 直接的な同音異義語はありませんが、 “enormity” との使い分けに注意。「enormity」は「極悪性」を表すことがある古い意味合いから誤用が指摘されやすい単語です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「サイズや影響度合いを表す形容詞」として理解を問われることがあります。コロケーションや文脈上での使い方を覚えておくと得点につながります。
- 覚え方のヒント:
- “e + norm + ous” → “norm” を “ex-”(外れる)から連想して「規格外」。つまり「普通の基準をはるかに超えた大きさ」とイメージすると覚えやすいです。
- “e + norm + ous” → “norm” を “ex-”(外れる)から連想して「規格外」。つまり「普通の基準をはるかに超えた大きさ」とイメージすると覚えやすいです。
- イメージ:
- 「映画のスクリーンを見上げる時の圧迫感」「エベレスト級の巨大さ」をイメージしてみると「enormous」のニュアンスが伝わります。
- 「映画のスクリーンを見上げる時の圧迫感」「エベレスト級の巨大さ」をイメージしてみると「enormous」のニュアンスが伝わります。
- 英語: “invest”
- 日本語: 「投資する」「(時間や労力などを)注ぐ」
- 動詞(他動詞)
- 原形: invest
- 三人称単数現在形: invests
- 現在分詞・動名詞: investing
- 過去形: invested
- 過去分詞: invested
- 名詞形: investment (投資)
- 形容詞形: invested は「興味を持っている」「コミットしている」という形容詞的用法に使われることもあります(例: “He is fully invested in this project.”)。
- B2(中上級)
- “invest” は、日常でもビジネスでも使う幅広い単語です。投資に関する文脈が多いですが、日常会話でもよく登場します。
- 前置される接頭辞などは特にありませんが、語源としては後述するようにラテン語由来です。
- investor (名詞) — 投資家
- investment (名詞) — 投資
- reinvest (動詞) — 再投資する
- divest (動詞) — 投資を引き上げる、または所有権を手放す
- invest money in …(…にお金を投資する)
- invest time in …(…に時間を費やす)
- invest heavily in …(…に多額の投資をする)
- invest for the future(将来のために投資する)
- invest wisely(賢く投資する)
- decide to invest(投資を決断する)
- invest in real estate(不動産に投資する)
- invest in oneself(自己投資する)
- invest in the stock market(株式市場に投資する)
- attract investors(投資家を引き付ける)
- ラテン語の “investire” (衣を着せる、覆う)が語源です。そこから、「何かを与える、はめ込む」という意味合いが広がり、現在の「投資をする、力を注ぎ込む」という意味になりました。
- 金銭的な投資だけでなく、「時間・労力を投じる」という抽象的な意味で使われることも多いです。
- 堅苦しいイメージがある言葉ですが、カジュアルな会話でも「I’ve invested so much time in this hobby!(この趣味にすごく時間をかけてるんだ)」のように使えます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面では、主に「資金を投資する」という文脈が多いです。
- 他動詞なので、基本的に「invest + 目的語」の形を取ります。
- 目的語には、「お金」「時間」「人材」など、広範囲のものが入ります。
前置詞 “in” とともに用いられるケースが非常に多いです。
- 例: “invest money in a project.”
構文例
- “invest A in B” →「AをBに投資する」
- “invest ~ wisely” →「賢く投資する」
- “invest A in B” →「AをBに投資する」
- “I decided to invest more time in learning the guitar because I really enjoy it.”
(ギターの練習にもっと時間を投じることにしたんだ、すごく楽しいからさ。) - “She invested all her energy in organizing the party.”
(彼女はパーティーの準備に全力を注いだよ。) - “We should invest in better cookware if we want to improve our cooking skills.”
(料理の腕を上げたいなら、もっといい調理器具に投資したほうがいいよ。) - “Our company plans to invest in new technology to stay competitive.”
(当社は競争力を保つために新技術に投資する予定です。) - “Many foreign investors are looking to invest in this region’s infrastructure.”
(多くの海外投資家がこの地域のインフラに投資しようとしています。) - “It’s important to invest in employee training to boost productivity.”
(生産性を高めるには、従業員の研修に投資することが大切です。) - “Researchers are investing significant resources in the development of renewable energy systems.”
(研究者たちは再生可能エネルギーシステムの開発に多大なリソースを投じている。) - “Governments invest heavily in education to foster a skilled workforce.”
(政府は熟練した労働力を育成するために教育に多額の投資をしている。) - “Philanthropists often invest in social programs to address community challenges.”
(篤志家たちは地域社会の問題に取り組むために社会プログラムに投資することが多い。) - “put money into” (お金を投入する)
- より口語的で、「投資する」という場面以外でも広く使えます。
- より口語的で、「投資する」という場面以外でも広く使えます。
- “expend” (費やす)
- 「時間やエネルギーを費やす」という文脈が多い。より抽象的。
- 「時間やエネルギーを費やす」という文脈が多い。より抽象的。
- “devote” (捧げる)
- 「時間や努力を注ぐ」という意味合いが強い。金銭的投資というより熱意・思いの強調。
- “withdraw” (資金を引き出す)
- “divest” (投資を引き上げる、撤退する)
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ɪnˈvɛst/
- 英: /ɪnˈvɛst/
- 米: /ɪnˈvɛst/
- アクセントは第2音節の “vest” に置かれます(in-VEST)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、「ɪ」による微妙な母音の違いを感じることがあります。
- よくある間違いとしては、アクセントを前の “in” に置いてしまうことがあります。あくまで“in-VEST”です。
- “invest to 〜” と言いたくなる学習者が多いですが、正しくは “invest in 〜” です。
- スペルミスとして “invist” や “invent” との混同が起きやすいので注意してください。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文脈や経済関連の文章に出てきやすく、しばしば “invest in ~” で穴埋め問題になったり、派生語の “investment” や “investor” とセットで出題されるケースがあります。
- 「お金や時間を“ベスト(vest)”のように身に着ける」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “IN + VEST” で「自分の中にベストを着込む→将来のために投じる」という連想をすると、使い方をイメージしやすいでしょう。
- スペリング上は “in” + “vest” で、アクセントの位置に気をつけて覚えましょう。
- 現在形: book
- 過去形: booked
- 過去分詞形: booked
- 現在分詞形: booking
- 同じスペルの名詞 (book) は「本」という意味で非常に頻繁に使われます。
- “book” は基本的な日常会話でよく登場する単語ですが、多様な場面(旅行・ビジネスなど)で使われるため、CEFRレベルはB1以上と考えられます。
- book は接頭語・接尾語がついていない単語です。動詞としての形はそのまま “book” となり、そこから派生して “booking”(予約)という名詞形が生まれています。
- (他動詞) 予約する
・レストラン、ホテル、航空券、チケットなどを事前に確保する意味。 - (他動詞) 遠回しな意味で「記録する・(違反者などの)名前を控える」
・警察やスポーツの審判が違反者を「記録する」というニュアンスでも使われます(サッカーのイエローカードを受けると “be booked” と言う場合など)。 - book a table(テーブルを予約する)
- book a room(部屋を予約する)
- book a flight(航空便を予約する)
- book tickets(チケットを予約する)
- fully booked(予約でいっぱいの)
- book online(オンラインで予約する)
- book in advance(前もって予約する)
- book on behalf of someone(誰かの代わりに予約する)
- get booked up(予約がすべて埋まる)
- book early(早めに予約する)
- 元々 “book” は古英語の “bōc” (本) に由来します。書きつけるものとしての「本」という概念から派生し、「記録する」という意味を拡大させていきました。そこから「(誰かの名前や用件を)書きつけて予約する」意味になったとされています。
- 予約や確保するという積極的な行動を表し、ビジネス・旅行・日常生活など幅広いシーンで使われます。
- 口語でもフォーマルでも違和感なく使える便利な表現です。ただし、「何かを確実に抑える・記録する」というニュアンスが薄れると、他の動詞(reserve)が使われる場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を予約するのか(目的語)」が必要です。
例: “I booked a table.”(テーブルを予約しました) - “book” を使う構文例:
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- “book + 目的語 + for + 人/目的” → “He booked a table for two.”
- “be booked up” → “The restaurant is fully booked up.”
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- フォーマルな文書やビジネスメールでも “book” は問題なく使えます。日常会話にも自然に使える万能な単語です。
- “I’ll book a table for tonight’s dinner.”
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- “Have you booked your train ticket yet?”
- もう電車のチケット取った?
- もう電車のチケット取った?
- “We should book in advance to avoid long lines.”
- 長蛇の列を避けるために前もって予約したほうがいいよ。
- “Could you book a conference room for our meeting?”
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- “I’ll book your flight for the business trip next week.”
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- “We need to book a slot for the product presentation.”
- 製品プレゼンテーションの時間枠を確保しないといけません。
- “Participants are required to book their own accommodation for the symposium.”
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- “Please ensure that you book a private study room if you need a quiet space for research.”
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- “The library encourages students to book computer terminals in advance.”
- 図書館では学生にコンピュータ端末を前もって予約するよう推奨しています。
reserve(予約する)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
- 例: “I reserved a seat at the theater.”(劇場の席を予約しました)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
schedule(予定を入れる)
- “schedule” は「スケジュールを組む」意味合いが強く、予約というよりは日程表に組み込むイメージです。
- cancel(キャンセルする): すでに予約していたものを取り消す場合に使います。
- 例: “I had to cancel the table I booked yesterday.”(昨日予約したテーブルをキャンセルしなければならなかった)
- 発音記号(IPA): /bʊk/
- アメリカ英語・イギリス英語とも発音はほぼ同じですが、若干「ʊ」の音がアメリカ英語の方が少し長めになる場合があります。
- アクセントの位置は一音節なので特になく、単音で “book” と発音します。
- よくある間違いとして、語尾を “ブック” と伸ばしてしまうと不自然に聞こえます。短く「ブック」と切るイメージです。
- スペルミス: “book” を “bock” や “boock” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “book” は名詞の「本」と同じスペル・同じ発音ですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは「空港やホテルの予約をする」などのビジネスシーンでよく出てきます。時制とともに使用されることが多いので、文脈に合わせて正しい形 (booked, booking) を使い分ける必要があります。
- “本(book)に書き込む” というイメージで「予約」という意味を覚えるとわかりやすいです。昔は予約や記録を“book”に書き留めていた名残と考えると記憶に残りやすくなります。
- スペリングは「oo」と母音が二つ続く点が重要です。同じ音でも “look” や “cook” といった単語と混同しないように意識しましょう。
- 見出しをイメージしやすいように、「本に書き込むことで予約を確定する」と覚えると使い方が直感的になります。
The rock is hard and cannot be broken.
The rock is hard and cannot be broken.
Explanation
その岩は硬くて割れない。
hard
(物体が)『堅い』,(手触りが)堅固な,しっかりした / 『難しい』,努力を要する / 《名詞の前にのみ用いて》(人が)『精力的な』,勤勉な / 激しい,猛烈な / (生活などが)耐え難い,つらい/ 厳しい, 厳格な / (紙幣に対して)硬貨の
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “hard” の詳細な解説です。幅広い意味を一度に覚えるのは大変かもしれませんが、文脈によってどう意味が変わるかに注目すると、より自然に使いこなせるようになります。
(物体が)堅い,(手触りが)堅固な,しっかりした
難しい,努力を要する
《名詞の前にのみ用いて》(人が)精力的な,勤勉な
激しい,猛烈な
(生活などが)耐え難い,つらい
(季節・天候などが)厳しい;(雨・風などが)激しい
(人が)厳格な;(行為などが)容赦しない,無情な
(方針・条件などが)妥協(譲歩)しない,厳しい
(感情が)うらみを含む,憤然とした
(体が)筋肉質の,がんじょうな
(紙幣に対して)硬貨の,(小切手などに対して)現金の;(貨幣が)容易に兌換(だかん)できる
(子音が)硬音の(c,gがcome, goのように[k],[g]と発音される)
アルコール分の多い
(水が)硬質の
(エックス線が)透過能力が大きい
The face of the mountain was covered with snow.
The face of the mountain was covered with snow.
Explanation
山の面が雪で覆われていた。
face
1. 基本情報と概要
単語: face
品詞: 名詞 (ただし「to face」で動詞としても使われます)
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「face」という単語の詳細な解説です。日常会話で必須の単語であるだけでなく、ビジネスシーンや文章でも幅広く使われる重要な単語です。上手に使いこなして表現の幅を広げてください。
〈C〉顔
〈C〉(…の)外観,様子《+of+名》
〈U〉面目,面子(めんつ)
〈C〉(多角面体の)面
〈C〉(活字・版の)面(印刷する部分);(活字の)書体
〈C〉(鉱山の)採掘現場
〈C〉表情,顔つき
〈C〉(物の)表面(surface),(建物の)正面(front),(貨幣・カードなどの)表《+of+名》
Your refusal to help complicated matters.
Your refusal to help complicated matters.
Explanation
君が援助を断ったので、事態がややこしくなった。
complicate
以下では、動詞 complicate
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: complicate
品詞: 動詞 (verb)
日本語の意味: 複雑にする、ややこしくする
英語では「to make something more difficult or complex(何かをより複雑または困難にする)」という意味で使われます。日本語では、「事態をややこしくする」「話を複雑にする」というニュアンスです。
日常会話やビジネスシーンで、「これ以上話をややこしくしたくない」「手続きを難しくしないでほしい」といったニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「折り重ねる」というニュアンスをもとに、「一筋縄ではいかなくする、複雑にする」という意味になっています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:英語 + 日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “complicare”(com-「共に/一緒に」+ plicare「折り重ねる」)が由来です。本来「折り重なる」という文字通りのイメージから、「単純だったものが折り重なって複雑になる」という流れで使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやよくあるフレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「complicate」の反対は「簡単にする」「明確にする」という意味の「simplify」「clarify」などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 complicate
の詳細な解説です。「複雑にする」「ややこしくする」というネガティブなニュアンスで使われやすく、日常会話でもビジネスでも便利な単語です。特に「状況を複雑にしないようにしたい」という場面で頻出するので、ぜひ覚えて使ってみてください。
…'を'複雑にする
I'll phone you later
I'll phone you later
Explanation
後であなたに電話します
phone
動詞「phone」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: phone
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「phone」の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンでも気軽に使える便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
…‘に'電話をかける
電話をかける
She is a twin.
She is a twin.
Explanation
彼女は双子です。
twin
名詞 “twin” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞(主な用法):
意味(英語): twin
= one of two children (or animals) born at the same time by the same mother
意味(日本語): 「双子の一人(双子)」「対になるもの」のことを指します。
たとえば、双子兄弟・姉妹について話したり、「二つで一組になっているもの」のように使えます。「双子ルーム(twin room)」のように「2つセットの」というニュアンスで使われることも多いです。
活用形(名詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常生活でもそこそこ登場し、教科書や会話の中でも見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連表現:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした “twin” の反意語は存在しませんが、「一人だけ」を強調したい場合は “single” (シングル、単体) や “solo” を挙げることができます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /twɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “twin” の詳細な解説です。双子としての意味だけでなく、「2つで一組」として形容詞的に使われる場面も多いので、幅広い文脈で使える単語として覚えておくと便利です。
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご
よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
I love playing football.
I love playing football.
Explanation
私はサッカーをプレイするのが大好きです。
football
以下では、名詞「football」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: football
日本語: フットボール(イギリス英語では一般にサッカーを指すが、アメリカ英語ではアメリカンフットボールを意味することが多い)
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
「football」は、国や地域によって指すスポーツが異なります。イギリスや多くの国ではいわゆる「サッカー」を、アメリカでは「アメリカンフットボール」を指すことが多い単語です。試合形式はいずれも足(foot)や手・体を使ってボール(ball)をゴールに運ぶ競技ですが、地域差による意味の違いに注意が必要です。とても基本的なスポーツ用語として使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常生活でよく使う単語であり、スポーツに興味がなくてもニュースや会話で登場する機会が多いため、最初の段階で覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンに応じた例文を提示します。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス(ややフォーマル)
③ 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「football」の詳細解説です。地域によって指すスポーツが変わってくる面白い単語ですので、文脈や国を意識して使い分けてみてください。
〈U〉《米》フットボール(《英》 American football)
《英》=soccer
〈C〉フットボール用ボール
The room was very dirty.
The room was very dirty.
Explanation
部屋はとても汚かった。
dirty
汚い,汚れた,不潔な;泥だらけの,泥んこの / 不正な,卑劣な,下劣な / 下品な,卑わいな,わいせつな / 《話》(天気が)荒れ模様の(stormy) / (原子兵器が)汚れた,放射性降下物の多い,放射能の多い / …‘を'汚す;〈名誉・名声など〉‘を'汚す,傷つける / 汚れる
1. 基本情報と概要
単語: dirty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not clean; covered with or marked by an unclean substance.
意味(日本語): 「汚れている」、「不潔な」、「汚い」。物や場所、または行いが道徳的にも不潔・卑劣だと表現したい時にも使われます。
「dirty」は、見た目や状態が汚れている場面でよく使われますが、比喩的に「やり方が汚い」「卑怯なやり口」といった道徳的に良くないニュアンスで使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「汚い」という意味を含みますが、
特に “spotless” は「汚れ一つない」という強い意味で、clean より念入りにきれいな状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dirty」は日常のあらゆるシーンで用いられ、また比喩的な意味として「不正」「卑怯」を表現する場合にも頻繁に使われます。覚えておくとさまざまな場面で役立つ形容詞です。
汚い,汚れた,不潔な;泥だらけの,泥んこの
不正な,卑劣な,下劣な
下品な,卑わいな,わいせつな
《話》(天気が)荒れ模様の(stormy)
(原子兵器が)汚れた,放射性降下物の多い,放射能の多い
…‘を'汚す;〈名誉・名声など〉‘を'汚す,傷つける
汚れる
The elephant is enormous.
The elephant is enormous.
Explanation
その象は巨大です。
enormous
以下では、形容詞 “enormous” について、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: enormous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely large in size or amount
意味(日本語): 非常に大きい、膨大な
概要解説(やさしい日本語):
「enormous」は「とても大きい」「巨大な」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「建物」や「動物」「数」などが「とてつもなく大きい」と言いたいときに使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、少し強調したいときなどにもよく使われる単語です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ微妙にニュアンスが異なります。「huge」や「massive」は物理的な大きさだけでなく「重要さ」や「影響」などにも使われることが多いという点で共通します。「gigantic」「colossal」は「比較にならないほど大きい」という印象を与えやすく、より誇張したイメージを与えます。
「タイニー (tiny)」は「とても小さい」を表し、「enormous」と正反対の大きさを示す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえて「enormous」を使いこなせば、日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも幅広く役立ちます。「enormous」は単に「大きい」を意味するだけでなく、「規格外に大きい/重要」なニュアンスをしっかりと相手に伝えられる便利な英単語です。ぜひ使い慣れていきましょう。
巨大な,ばく大な
I want to invest in stocks.
I want to invest in stocks.
Explanation
私は株に投資したいです。
invest
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
以下では、動詞 “invest” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「invest」は、資金や時間、労力などを何か将来の利益・成果を得るために投入するというニュアンスの動詞です。株や不動産のような金融投資だけでなく、自己啓発やスキル習得に対して「エネルギーを注ぐ」という意味でもよく使われます。
「今あるお金や時間を、将来のリターンのために使う」というイメージが根底にあります。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invest” の詳細解説になります。「投資する」という金銭的側面だけでなく、時間や労力を注ぐこともしばしば表す重要な動詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(do*ing*)》
《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》
〈人〉‘を'就任させる
《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する
(…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》
(性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》
I booked a flight to Tokyo.
I booked a flight to Tokyo.
Explanation
東京へのフライトを予約しました。
book
1. 基本情報と概要
単語: book
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to reserve or arrange something (such as a ticket, a table, or a room) in advance.
意味(日本語): 事前に予約すること。
たとえば「レストランを予約する」や「飛行機のチケットを取る」というときに、動詞の “book” が使われます。主に「事前に確保する・予約する」というニュアンスがあります。
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的/フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “book” の詳細な解説です。旅行やビジネスなどの様々な場面で便利に使えるので、ぜひ活用してみてください。
《特に英》〈座席・部屋など〉'を'(金をはらって)予約する(《特に米》reserve)
…‘の'出演の契約をする
〈容疑者〉'を'警察の記録に記入する
(名前などの)登録をする《+in》
(座席・切符・部屋などの)与約をする《+for+名》
〈名前など〉'を'記入する,〈注文など〉'を'記帳する《+in+名,+名+in》
(…に)〈予約者〉‘の'名を記入する,‘に'切符を発行する《+名+for+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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