学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
気象パターンの変動性は、正確な予報をすることを困難にします。
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彼女は見事にピアノを演奏した。
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彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
- 単数形: synthesis
- 複数形: syntheses
- 動詞: to synthesize (合成する, 総合する)
- 形容詞: synthetic (合成の, 人工的な)
- 名詞(形容詞形の関連): synthetics (合成物, 合成繊維など)
- B2(中上級): 専門的な文脈で使われはじめるレベル。大学の講義、レポート、プレゼンなどで目にする機会が増えます。
- synthesis はギリシャ語の “syn-” (together: 一緒に) と “thesis” (placing: 置くこと) から成り立ち、「一緒に置くこと」が原義です。
- 「合成・総合・統合」の意味が中心で、学問分野(化学、哲学、文学など)で幅広く使われます。
- synthesize (v.) : 合成する、まとめる
- synthetic (adj.) : 合成の、人工的な
- synthetic fibers : 合成繊維
- photosynthesis : 光合成
- chemical synthesis
- (化学合成)
- (化学合成)
- synthesis of ideas
- (思想の融合 / アイデアの総合)
- (思想の融合 / アイデアの総合)
- data synthesis
- (データの統合)
- (データの統合)
- the synthesis process
- (合成プロセス)
- (合成プロセス)
- thesis and synthesis
- (主張と総合)
- (主張と総合)
- theory synthesis
- (理論の総合)
- (理論の総合)
- audio synthesis
- (音の合成, ※電子音楽の文脈等)
- (音の合成, ※電子音楽の文脈等)
- synthesis paper
- (総合的な論文/レポート)
- (総合的な論文/レポート)
- textual synthesis
- (文章の統合・まとめ)
- (文章の統合・まとめ)
- cultural synthesis
- (文化の融合)
- 語源: ギリシャ語 “σύνθεσις (synthesis)” から。 “syn-” (together) と “thesis” (placing) が組み合わさったもの。
- 歴史的経緯: 古代ギリシャの哲学や論理学で「構成・統合」という意味で使われ、近代以降は科学分野や社会科学の文脈で頻繁に用いられるようになりました。
- フォーマルな響きがある語で、学問やビジネス文書などで用いることが多い。
- カジュアルな会話でも、特に意識高い話題や専門分野などを扱うときに使われます。
- 思考プロセスや論理展開で「取りまとめる」というポジティブなイメージを持ちます。
- 名詞としての “synthesis” は、可算/不可算両方で使うことがありますが、多くは不可算として扱われる場合が多いです。分野・文脈によっては「複数の合成/総合」を表すときに可算形 (syntheses) を使います。
- 一般的な構文:
- (A) + (B) + “into a synthesis”
- 例: He brought the various arguments into a synthesis.
- 例: He brought the various arguments into a synthesis.
- “the synthesis of A and B”
- 例: The synthesis of art and technology is crucial.
- 例: The synthesis of art and technology is crucial.
- (A) + (B) + “into a synthesis”
- “I’m trying to do a synthesis of all the advice I’ve received so far.”
- (今までたくさんのアドバイスをもらってきたから、それを全部まとめようとしているんだ。)
- (今までたくさんのアドバイスをもらってきたから、それを全部まとめようとしているんだ。)
- “Her recipe is a perfect synthesis of traditional flavors and modern cooking techniques.”
- (彼女のレシピは伝統的な味と現代的な調理法をうまくまとめ上げている。)
- (彼女のレシピは伝統的な味と現代的な調理法をうまくまとめ上げている。)
- “A good presentation often requires a clear synthesis of information.”
- (分かりやすいプレゼンテーションには、情報をうまくまとめることが必要だよ。)
- “The final report should include a synthesis of the sales data from all regions.”
- (最終レポートには、すべての地域の売上データの総合を盛り込んでください。)
- (最終レポートには、すべての地域の売上データの総合を盛り込んでください。)
- “We need a concise synthesis of client feedback before the meeting.”
- (会議の前に、お客様のフィードバックを簡潔にまとめる必要があります。)
- (会議の前に、お客様のフィードバックを簡潔にまとめる必要があります。)
- “His role is to provide a synthesis of market trends and new product opportunities.”
- (彼の役割は、市場動向と新製品の機会を総合的に示すことです。)
- “This paper offers a synthesis of recent research on climate change impacts.”
- (この論文は、気候変動の影響に関する最新の研究を総合的にまとめています。)
- (この論文は、気候変動の影響に関する最新の研究を総合的にまとめています。)
- “A proper synthesis of the literature is necessary to identify research gaps.”
- (研究の空白を特定するには、文献を適切に総合することが欠かせません。)
- (研究の空白を特定するには、文献を適切に総合することが欠かせません。)
- “In organic chemistry, the synthesis of complex molecules is a major challenge.”
- (有機化学では、複雑な分子の合成が大きな課題となっています。)
- integration (統合)
- さまざまな要素を一体化する点は似ていますが、社会的・組織的文脈でも頻出。
- さまざまな要素を一体化する点は似ていますが、社会的・組織的文脈でも頻出。
- combination (結合)
- 単に「組み合わせる」イメージが強く、総合的な「新しい何か」の創出のニュアンスはやや弱め。
- 単に「組み合わせる」イメージが強く、総合的な「新しい何か」の創出のニュアンスはやや弱め。
- amalgamation (融合)
- “synthesis” よりややフォーマル、複数の組織・要素を“融合”させるイメージ。
- “synthesis” よりややフォーマル、複数の組織・要素を“融合”させるイメージ。
- analysis (分析)
分析は「分解して要素を検討すること」。反対に synthesis は「要素を結合し、統合すること」を指します。 - 発音記号 (IPA): /ˈsɪnθəsɪs/
- アクセントの位置: 最初の音節 “syn-” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな差はありませんが、アメリカ英語では “シン” の鼻音がやや強めに聞こえることがあります。イギリス英語では若干くぐもった「スィン」という音になる傾向があります。
- よくある発音ミス: /sɪn θɪsɪs/ ではなく /ˈsɪnθəsɪs/ と、強勢をしっかり最初に置くのがポイントです。
- スペルミス: “synthesis” の “y” と “th” の位置を間違えやすい (例: synethsis など)。
- 同音/類似スペルとの混同: “synthesize” (動詞) や “synthesizer” (合成装置/楽器) との混同に注意。
- TOEIC・英検など: ビジネスや学術的文章の中で出題され、要約やレポートの文脈で「総合する」イメージを問われやすい単語です。
- “syn-” は “together” のイメージ: ほかにも「synonym (同義語)」や「symbiosis (共生)」などで “syn-/sym-” は「共に」という意味を持ちます。
- 分析 (analysis) と対のイメージ: “analysis” (分解) → “synthesis” (統合) とセットで学ぶと記憶しやすいです。
- スペリングのコツ: “syn” + “the” + “sis” と意識して分解して覚える。
- アクションで覚える: 手元にある複数のメモをまとめて一つのまとめノートを作るイメージで「synthesis」と覚えると定着しやすいです。
-
彼の話し方は理解できなかった。
-
猿が木に登っていった。
-
分類はデータ分析における重要なステップです。
- 名詞形: antibiotic(単数形)、antibiotics(複数形)
- 形容詞形: antibiotic(例: antibiotic drugs = 抗生物質薬)
- “antibiotic” は形容詞としてもそのまま使えます(例: antibiotic treatment = 抗生物質治療)。
- B2(中上級)
医療的・科学的なトピックで頻出するやや専門性のある単語ですが、一般のニュースや健康情報などでも出てくるため中上級レベルあたりで学習されることが多い語です。 - anti-: 「~に対して」「反対の」という意味の接頭語
- bio: 「生命」「生物」という意味の語根 (ギリシャ語由来)
- -tic: 形容詞化・名詞化で使われる接尾語(語尾)
- antibacterial: 抗菌性の、抗菌の
- antiviral: 抗ウイルスの
- antimicrobial: 抗菌、抗微生物(細菌以外の微生物にも作用する広い意味)
- antibiotic resistance(抗生物質耐性)
- broad-spectrum antibiotic(広域抗生物質)
- antibiotic therapy(抗生物質治療)
- prescribe antibiotics(抗生物質を処方する)
- antibiotic usage(抗生物質の使用)
- antibiotic regimen(抗生物質療法)
- antibiotic properties(抗生物質の特性)
- intravenous antibiotics(静脈内投与抗生物質)
- antibiotic course(抗生物質の服用期間)
- antibiotic stewardship(抗生物質の適正使用管理)
- anti(反、対)
- bios(生命)
から来ています。もともと「生命に対抗するもの」という意味で、病原菌の増殖を抑える観点から名づけられています。 - 主に医療・学術文脈で用いられる専門的な単語ですが、一般の健康やニュースの話題でも頻出します。
- カジュアル/フォーマルともに場面によって使われるが、基本的に正確な文脈で使用されることが多いです。
- 強い口語表現ではありませんが、「処方された薬の一種」として日常会話に普通に登場することもあります。
- 可算名詞として使うことが多いです。たとえば「an antibiotic(ある抗生物質)」や「some antibiotics(いくつかの抗生物質)」という言い方をします。
- 形容詞として使う場合、「antibiotic treatment(抗生物質治療)」のように名詞の前で修飾します。
- take antibiotics(抗生物質を服用する)
- be on antibiotics(抗生物質を飲んでいる途中である)
- finish/complete a course of antibiotics(抗生物質の服用期間を最後まできちんと守る)
- “I’m taking an antibiotic for my ear infection.”
(中耳の感染症のために抗生物質を飲んでいるんだ。) - “You should always finish the full course of antibiotics, even if you feel better.”
(たとえ調子が良くなっても、処方された抗生物質は最後まで服用しないといけないよ。) - “My doctor prescribed an antibiotic to treat my sinus infection.”
(副鼻腔炎を治すために、医者が抗生物質を処方してくれたよ。) - “Our pharmaceutical company is investing in the development of a new broad-spectrum antibiotic.”
(私たちの製薬会社は新たな広域抗生物質の開発に投資しています。) - “The marketing team is preparing a campaign to launch our latest antibiotic.”
(マーケティングチームが新しい抗生物質の発売に向けたキャンペーンを準備しています。) - “We need to ensure our antibiotic manufacturing processes meet quality control standards.”
(当社の抗生物質製造工程が品質管理基準を満たしていることを確認しなければなりません。) - “Recent studies focus on antibiotic resistance and its global health implications.”
(最近の研究は、抗生物質耐性とその世界的な健康への影響に焦点を当てています。) - “This new antibiotic shows promising results against multiple drug-resistant bacteria.”
(この新しい抗生物質は、多剤耐性菌に対して有望な結果を示しています。) - “Overuse of antibiotics in livestock farming is considered a major contributor to antibiotic resistance.”
(家畜の飼育における抗生物質の過剰使用は、抗生物質耐性の主な原因のひとつと考えられています。) - antimicrobial(抗微生物の)
- 抗生物質に加え、ウイルスや真菌、その他微生物にも有効なものを含むより広い概念です。
- 抗生物質に加え、ウイルスや真菌、その他微生物にも有効なものを含むより広い概念です。
- antibacterial(抗菌の)
- 細菌に特化して作用する点では似ているが、医療用語としては “antibiotic” のほうが専門的。
- 細菌に特化して作用する点では似ているが、医療用語としては “antibiotic” のほうが専門的。
- probiotic(プロバイオティクス)
- 「身体に有益な微生物」を摂取する考え方。直接の反意語とは言いにくいですが、「バクテリアを殺す」方向性とは逆の「良いバクテリアを取りこむ」方向性なので、対照的な存在として挙げられます。
- IPA(米国英語): /ˌæn.t̬i.baɪˈɑː.t̬ɪk/
- IPA(英国英語): /ˌæn.ti.baɪˈɒ.tɪk/
- アメリカ英語では「バイアティック」のように聞こえ、母音が /ɑː/ になる部分があります。
- イギリス英語では /ɒ/(オ)に近い音となり、若干違う響きになります。
- スペルミス: “antibiotic” を “antiboitic” などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “antibiotic” と “probiotic” は綴りも音も似ている部分があるが、意味はまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検でも医療や健康の話題リングの中で頻出する可能性があります。「処方する」「耐性」など関連する文脈とあわせて覚えておくとよいです。
- イメージ連想: “anti-” (反対・対) + “bio” (生命) + “tic” → 「生命を妨害するもの → 細菌を殺すもの」
- 語源を意識: “anti” という接頭語はほかにも “antivirus,” “antidote,” “antifreeze” など「反対・対策」を意味する単語で頻出なので、まとめて覚えると便利です。
- 勉強テクニック: “antibiotic” のつづりを「anti + bio + tic」で3ブロックに分けると、スペルミスを減らせます。
-
彼女は賢いことで知られています。
-
彼は何年も慢性の腰痛に苦しんでいます。
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あなたの計画には反対意見はありません。
- 単数形: dictionary
- 複数形: dictionaries
- 形容詞的に使われる例: “dictionary form” (辞書形), “dictionary entry” (辞書の見出し) など
- A2(初級): 「辞書」という単語は、語学学習の初期段階でよく使われる基本的な名詞です。
- B1(中級): 語彙としてはすでに定着しているはずですが、文中で他の派生語(dictionary entryなど)と合わせて理解するレベルといえます。
- dic(語幹): 「言う、話す」というラテン語由来(ラテン語の“dicere” = to say)
- -tion(接尾語的要素): 行為・状態を表す名詞を作る要素
- -ary(接尾語的要素): 「~に関するもの・場所」などを表す形容詞・名詞の語尾
- lexicon(名詞): 語彙一覧、専門語彙集
- glossary(名詞): 専門用語や特定の分野用語の簡単な解説リスト
- thesaurus(名詞): 同義語・類義語を集めた辞典
- online dictionary(オンライン辞書)
- pocket dictionary(ポケット辞書)
- bilingual dictionary(バイリンガル辞書)
- monolingual dictionary(単一言語辞書)
- dictionary entry(辞書の見出し)
- dictionary definition(辞書の定義)
- dictionary publisher(辞書の出版社)
- visual dictionary(ビジュアル辞典)
- dictionary form(動詞の辞書形)
- dictionary attack(コンピュータセキュリティの「辞書攻撃」)
- ラテン語の「dicere(言う)」がもととなった“dictionarium”から派生した英単語です。15世紀頃から「単語や文句をまとめた書物」という意味で使われています。
- 「辞書」は基本的にフォーマル・カジュアルを問わず広く使える語です。
- 多くの場合、紙の辞書のイメージがありますが、オンラインリソースやアプリなどを含めて「dictionary」と呼ぶこともよくあります。
- 口頭で言う場合でも特に硬い印象はなく、日常的・一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 例: “I have three dictionaries at home.”(家に辞書が3冊あります)
- 構文例
- “to look up a word in the dictionary” : 語を辞書で調べる
- “according to the dictionary” : 辞書によれば
- “to look up a word in the dictionary” : 語を辞書で調べる
- フォーマル・カジュアルを問わず頻繁に用いられます。
- 学術文献でも、ビジネス文書でも、カジュアルな会話でも使われる可算名詞ですので定冠詞・不定冠詞・複数形を適切に使うように注意してください。
- “Could you pass me the dictionary? I want to check the spelling.”
(辞書を取ってくれない?スペルを調べたいの。) - “Whenever I encounter a new word, I look it up in the dictionary.”
(新しい単語に出会ったらいつも辞書で調べるんだ。) - “I forgot my dictionary at home, so I’m using an online one.”
(辞書を家に忘れたから、オンライン辞書を使っているよ。) - “We should consult an industry-specific dictionary for accurate terminology.”
(正確な用語を使うために、その業界専門の辞書を参照するべきだ。) - “Our company is planning to create an internal dictionary of technical terms.”
(我が社では社内用の技術用語辞書を作る予定です。) - “Please ensure all new hires have access to a bilingual dictionary for reference.”
(新入社員がバイリンガル辞書を参照できるようにしてください。) - “A historical dictionary provides insights into the evolution of a language.”
(歴史的辞書は言語の進化を理解する手掛かりとなる。) - “They compiled a comprehensive dictionary of Middle English as part of the research project.”
(研究プロジェクトの一環として、中英語の包括的辞書を編纂した。) - “The linguistic field greatly benefits from comparative dictionaries across various languages.”
(言語学の分野は、さまざまな言語を比較した辞書から大きな恩恵を受ける。) - lexicon(レキシコン)
- 意味: ある言語や専門分野の「単語の総体」
- 違い: 「辞書」というより「語彙そのもの」を指すことが多い。
- 意味: ある言語や専門分野の「単語の総体」
- glossary(用語集)
- 意味: ある特定の分野や書物に出てくる専門用語のリストと定義
- 違い: 一般的な単語というより、“特定分野の用語集”というニュアンスが強い。
- 意味: ある特定の分野や書物に出てくる専門用語のリストと定義
- wordbook(単語集/単語帳)
- 意味: 単語とその説明を並べたもの
- 違い: 辞書ほど詳しくなく、学習用に意味や訳をまとめた簡易的なものを指す場合が多い。
- 意味: 単語とその説明を並べたもの
- 厳密な「反意語」はありませんが、“dictionary”と対になる単語としては“thesaurus”が比較によく挙げられます。
- thesaurus: 類義語や反意語などを探すための辞典
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɪkʃəˌnɛri/
- イギリス英語: /ˈdɪkʃən(ə)ri/
- アメリカ英語: /ˈdɪkʃəˌnɛri/
強勢(アクセント)の位置: 最初の “dic-” の部分に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の細部(/ˌnɛr/ vs. /n(ə)r/)に若干の違いがありますが、どちらも第一アクセントは “dic” の位置です。
よくある発音ミス: “dic-sho-na-ry” の部分が曖昧になり、/dɪkʃənəri/ が /dikʃnri/ になったり、母音が抜け落ちることがあります。
- スペルミス: “dictonary” (cが抜ける), “dictionaly” (aが混入) などはよくある間違いです。
- 同音異義語との混同: “dictionary”と混同されるような同音異義語はあまりありませんが、「dic~」で始まる他の英単語 (e.g., “dictation”) と混乱しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に「単語を辞書で調べる」というフレーズや「dictionary skills(辞書活用能力)」が出題される場合があります。
- 記事やレポートでの使い方: “According to the dictionary, …” と引用表現としてよく使われます。フォーマルな文書でも日常的な文書でも使える汎用性の高い単語です。
- “dic-”は“言う”というラテン語由来の意味を持つので「言葉を説明する本」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “dic–tion–ary” と3つのパートに分割して覚えます。“dic” + “tion” + “ary” と唱えるのも有効です。
- 勉強テクニック: 実際に辞書を引きながら発見した新単語をノートにまとめたり、自分だけの“personal dictionary”を作るのも語彙力アップに役立ちます。
-
彼は、パズルのバラバラのピースを特定することができました。
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大雨が都市で洪水を引き起こしました。
-
医師は患者に薬の服用量を処方しました。
- 現在形: migrate / migrates
- 過去形: migrated
- 過去分詞: migrated
- 現在進行形: migrating
- 語幹: migr- (ラテン語の “migrāre” = 「移動する、移住する」)
- 接尾辞: -ate (動詞を作る要素)
- migration (名詞): 移動、移住
- migrant (名詞): 移住者、渡り鳥など
- migratory (形容詞): 渡りの、移住性の
- migrate to another country
(別の国へ移住する) - bird species migrate
(鳥の種が移動する) - data migration
(データ移行) - migrate from rural to urban areas
(地方から都市部へ移住する) - migrate seasonally
(季節ごとに移動する) - mass migration
(大規模な移民・移動) - migrate across borders
(国境を越えて移住する) - people migrate in search of better opportunities
(より良い機会を求めて人々が移動する) - software migration
(ソフトウェアの移行) - cloud migration
(クラウド環境への移行) - ラテン語の “migrāre” (移動する、移住する)に由来します。
- 英語に取り入れられる過程で -ate がつき、動詞となりました。
- 「季節的・周期的に移動する」という動物的・自然的なイメージがありますが、人間やデータなどにも使えます。
- 口語でも「人が移住する」という際によく使いますが、少し文書寄りでも問題ありません。ITの文脈ではやや専門的でフォーマルです。
- 自動詞として使うのが基本です(例: Birds migrate south in winter.)。
- 他動詞的用法としてIT文脈で「~を移行する」と使うことがありますが、比較的限定的です(例: We migrated the database to a new server.)。
- S + migrate + [補足情報]
- 例: They migrate north in spring.
- 例: They migrate north in spring.
- IT文脈などで、S + migrate + O + [補足情報]
- 例: The team migrated all user accounts to the new system.
- 日常会話やニュースなどのカジュアル~中程度の場面で「動物が渡る、移住する」という意味でよく使われます。
- ビジネス/ITでは「〜を移行する」というフォーマルな文書や会議でも使用されます。
“Did you know some butterflies migrate thousands of miles every year?”
(ある蝶々が毎年数千マイルも移動するって知ってた?)“I’ve always wanted to migrate to a warmer climate during the winter.”
(冬はもっと暖かい場所に移住したいってずっと思ってるの。)“Many birds migrate in flocks to find better food sources.”
(多くの鳥は、より良い餌を求めて群れになって移動するんだ。)“We plan to migrate our company’s data to a secure cloud platform.”
(当社のデータを安全なクラウドプラットフォームに移行する予定です。)“The IT department is working on a strategy to migrate all legacy systems by next quarter.”
(IT部門は、次の四半期までに全てのレガシーシステムを移行する戦略に取り組んでいます。)“Before we migrate to the new software, we need to back up everything carefully.”
(新しいソフトウェアに移行する前に、すべてをきちんとバックアップする必要があります。)“Climate change is altering the routes along which birds migrate.”
(気候変動により、鳥が移動する経路が変化している。)“Research indicates that some fish species migrate to spawn in warmer waters.”
(研究によると、一部の魚種は産卵のために暖かい海域へ移動するという。)“Historically, certain human populations would migrate frequently due to shifts in resources and climate.”
(歴史的に、特定の人類集団は資源や気候の変化に応じて頻繁に移動していた。)- move: (単に移動する)
- relocate: (引っ越す・移転する)
- travel: (旅行する、移動する)
- emigrate: (自国から他国へ移住する - 主に”出て行く”動き)
- immigrate: (他国から入ってくる - 主に”入ってくる”動き)
- migrate は「移動全般」を幅広く指すイメージ。特に季節や周期的な移動、IT分野でのデータ移行など。
- emigrate や immigrate は特定の国への出入りを強調するので、国レベルでの人の移動の文脈で使われることが多いです。
- stay: (とどまる)
- remain: (残る)
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪɡreɪt/
- アクセント: 最初の “mi” の部分に強勢があります(MAI-greit)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく変わりませんが、イギリス英語では若干 /maɪˈɡreɪt/ と発音することもあります。
- よくある発音ミス: “mig-rate” と区切りが変なところに入ったり、母音を短く発音してしまう失敗があるので注意してください。
- スペルミス: “migrate” を “mirgate” や “migratte” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に “migrate” は “immigrate” や “emigrate” と混同しがち。文脈や前置詞(to/from)に注意すると区別しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、IT文脈の “data migration” や語い問題で “migrate” と “emigrate” を区別させる設問が出ることがあります。
- 「ミグラトリー・バード(migratory bird)」のイメージで覚えるとわかりやすいです。渡り鳥が季節で移動する → 「migrate」。
- ラテン語の “migrāre” が「moving around」というイメージを喚起します。
- 「行ったり来たり(move around)」=「migrate」と関連づけて覚えると、スペリングや意味を頭に残しやすくなります。
-
彼女は物質的に健康で、マラソンが走れます。
-
その祭りは毎年伝説的に開催される。
-
科学者たちは、最初の実験の結果を再現し、その妥当性を確認しようとしている。
- 活用形: 名詞のため、複数形は emissions (例: greenhouse gas emissions)
- 他の品詞例:
- 動詞形: emit (放出する)
- 形容詞形: emissive (発散[放出]する性質の)
- 動詞形: emit (放出する)
- 語幹 (root): miss(ラテン語の「送る」 “mittere” に由来)
- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): -ion(状態や行為を表す名詞を作る)
- emit (動詞): 放出・排出する
- admission (名詞): 入場、入学許可(ad-* + mission)
- transmit (動詞): 伝える、送る(trans-* + mit)
- carbon dioxide emissions(CO₂排出量)
- greenhouse gas emissions(温室効果ガスの排出)
- reduce emissions(排出量を削減する)
- control emissions(排出を管理する)
- vehicle emissions(車両排ガス)
- harmful emissions(有害な排出物)
- zero emissions(排出ゼロ)
- emission standards(排出基準)
- emission trading(排出権取引)
- emission regulation(排出規制)
- ラテン語の「送る」を意味する “mittere” が語源となり、ex-(外へ)+ mittere(送る)→“emittere”が変化し、英語になったとされています。
- 主に公的なややフォーマルな文脈(環境レポート、ビジネス文書、学術論文など)で使われることが多いです。
- ガスや光、音、熱など、さまざまな物理的エネルギー等の“放出”を指すため、幅広い分野で認知されています。
- 環境問題のトピックでは頻出なので、環境保護やエコロジー関連の文脈でよく登場します。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 場合によりますが、多くの場合は複数形(emissions)で「排出物(の量)」を指すので、可算名詞として使われることが多いです。
- 構文例:
- “The emission of greenhouse gases has increased.”(温室効果ガスの排出が増えた)
- “We need to regulate emissions from factories.”(工場からの排出を規制する必要がある)
- “The emission of greenhouse gases has increased.”(温室効果ガスの排出が増えた)
“I'm worried about the car's emissions. Is it still safe to drive?”
(車の排ガスが気になるんだけど、まだ安全に運転できるかな?)“Could you please check the emissions test results for me?”
(排ガス検査の結果を見てもらえますか?)“They say reducing emissions is everyone's responsibility.”
(排出量を減らすことは、みんなの責任だって言われているよ。)“Our company has announced new policies to lower emissions.”
(当社は排出量を削減するための新しい方針を発表しました。)“We are introducing energy-efficient machinery to meet emission standards.”
(排出基準を満たすために省エネ機器を導入しています。)“The board discussed strategic plans for reducing carbon emissions by 2030.”
(役員会は、2030年までに炭素排出量を削減するための戦略プランについて話し合いました。)“The study focuses on the emission of dioxins from industrial processes.”
(この研究は工業プロセスからのダイオキシン排出に焦点を当てています。)“Emission spectra are crucial for understanding atomic transitions in physics.”
(排出スペクトルは物理学における原子の遷移を理解する上で非常に重要です。)“Scientists are developing innovative methods to monitor methane emissions in real time.”
(科学者たちはメタン排出をリアルタイムで監視する革新的な方法を開発しています。)- release(放出)
- 単に「解放する」という意味にも使えるため、やや広い概念。
- 単に「解放する」という意味にも使えるため、やや広い概念。
- discharge(排出)
- 水やガスなどを排出するというニュアンスで、主に液体や温泉などへ使われることも。
- 水やガスなどを排出するというニュアンスで、主に液体や温泉などへ使われることも。
- outflow(流出)
- 主に液体や資金などが外へ流れ出るニュアンス。
- intake(吸収・摂取)
- 排出に対して、何かを取り込む行為・量を指します。発音は「インテイク」。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈmɪʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「-mis-」に強勢。
- 【米音 /ɪˈmɪʃən/】【英音 /ɪˈmɪʃ(ə)n/】
- よくある間違い:
- “emision” とスペルを1つ落としてしまう。
- “emotion”と混同する(綴りが似ているので注意)。
- “emision” とスペルを1つ落としてしまう。
- スペルミス: “emmision”や“emision”など、m や s の字が抜けたり重複したりしやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: “omission”(省略)と音が似ているわけではありませんが、スペルが似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングセクションで、環境問題やエネルギー問題を扱う文章にしばしば登場します。
- 頻出表現「carbon emissions」「reduce emissions」などは押さえておきましょう。
- TOEICや英検のリーディングセクションで、環境問題やエネルギー問題を扱う文章にしばしば登場します。
- 「emit」(放出する)→「emission」(放出の行為・排出物)という対応関係をイメージすると覚えやすいです。
- スペルポイント: “emission” の「mi」「ssi」の並びに注意。
- 物理的に「外に送り出す」イメージを思い浮かべると意味が定着しやすいです。車の排ガスや工場の煙突から出る煙など“外にポンと出す”意識で覚えましょう。
-
私はアイスクリームの円すいを食べました。
-
私の父は彼の仕事場でほとんどの時間を過ごします。
-
本を棚に並べました。
- 何かと何かのあいだにある時間や空間の「間隔」や「区切り」を指す単語です。
- たとえば、コンサートでの「休憩時間」や、物理的に物と物のあいだの「間隔」など、幅広く使えます。
- 名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形: intervals
- 形容詞形: “intervallic” (音楽理論で使われる「音程上の」といったマニアックな表現)
例: intervallic relationships (音楽の音程的関係) - 動詞形は存在しません。
- B2(中上級)
「interval」は基本的な単語ですが、抽象的に使われたり、特にビジネスや学術文脈でも使われるため中上級レベルと言えます。 - inter-: 「~の間に」という意味の接頭語
- -val: ラテン語由来の「壁や防塁」を指す “vallum” が変化したもの
- “interval” はラテン語の “intervallum” (戦場などの防塁と防塁の間) が語源とされています。
- time interval(時間間隔)
- at regular intervals(定期的な間隔で)
- interval training(インターバルトレーニング)
- interval between classes(授業の合間)
- interval of silence(無音の間隔)
- lunch interval(昼休み, 昼食の合間)
- short/brief interval(短い間隔)
- an interval of rest(休息の合間)
- the interval between notes(音程の間隔)
- expand the interval(間隔を広げる)
- ラテン語の “intervallum” に由来
- “inter” は「間に」
- “vallum” は「壁、柵、防塁」
- “inter” は「間に」
- 元々は「防塁と防塁の間の空間」を指した言葉が、転じて「あいだ」「区間」「間隔」を指すようになりました。
- 一般的な会話: 休憩時間や合間、物理的な間隔を表す場合に使われます。
- ビジネスシーン: スケジュール管理や時間間隔を示す場面で使われます(例: “Let’s meet after a short interval.”)。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使えますが、ビジネスメールや学術文書でも違和感なく使える、比較的フォーマル寄りの単語です。
- 可算名詞: 不可算としては扱われず、1つの区切り・区間と数えられます。
- a short interval, two long intervals など
- a short interval, two long intervals など
- 他動詞・自動詞のような使い分けはなく、位置・時間・間隔を表す名詞として使われます。
- “at intervals” (定期的に / 何度か繰り返して)
例: It rained at intervals throughout the day. - “in the interval” (その合間に)
例: In the interval between the two presentations, we grabbed a quick snack. - “There’s a short interval before the next scene in the play.”
(次のシーンまで少し休憩時間があるんだ。) - “Let’s take a 10-minute interval to grab some coffee.”
(コーヒーを買いに行くために10分ほど休憩しようよ。) - “I usually do interval training to boost my stamina.”
(スタミナを高めるために、よくインターバルトレーニングをやっています。) - “We should schedule short intervals for Q&A during the seminar.”
(セミナー中にQ&Aのための短い合間を入れるべきです。) - “Let’s set up regular intervals to review our project milestones.”
(定期的な間隔でプロジェクトのマイルストーンを確認するようにしましょう。) - “Please note there will be a brief interval in the meeting at 2 p.m.”
(午後2時にミーティング中、短い休憩を挟みますのでご留意ください。) - “The study examines the interval between exposure to the virus and symptom onset.”
(その研究は、ウイルスに感染してから症状が出るまでの間隔を調べています。) - “We used a 5-minute interval between each test to avoid fatigue bias.”
(疲労による偏りを避けるため、各テストの合間に5分の間隔を入れました。) - “Understanding the interval between signals is crucial in signal processing.”
(信号と信号のあいだの間隔を理解することは、信号処理において非常に重要です。) - gap(空いた隙間・隔たり)
- 「物理的・時間的な断絶」にややフォーカス。
- 「物理的・時間的な断絶」にややフォーカス。
- break(休憩・中断)
- 「中断期間」という意味が強め。
- 「中断期間」という意味が強め。
- pause(小休止)
- 短めの一時停止のニュアンスがある。
- 短めの一時停止のニュアンスがある。
- intermission(合間、幕間)
- 演劇・コンサートなどの「幕間休憩」に特に使われる。
- 演劇・コンサートなどの「幕間休憩」に特に使われる。
- hiatus(中断・休止期間)
- ややフォーマルで、長い中断を指すことが多い。
- continuation(継続、連続)
- 途切れず続くイメージのため、間が空かない状態を指す。
- イギリス英語(BrE): /ˈɪn.tə.vəl/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɪn.t̬ɚ.vəl/
- 最初の “in” に強勢があります。
- イギリス英語は中間音 “tə” になる傾向があり、アメリカ英語では “t̬ɚ” と発音されることが多いです。
- “interval” の“ter”を “tar” や “tor” と伸ばしてしまう
- 語末の “-val” を “-ble” や “-vol” と混同してしまうことがある。
- 正しい口の形で “vəl” (ヴォル) と締めるよう意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “intervel” や “intarval” などの誤りに注意。
- 類似単語との混同: “internal” や “interview” と文字が似ているため、混同しやすい。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネスメールや契約書で「時間や日程の区切り」を説明する文脈に登場することがある。
- 英作文で「…の合間に〜する」というニュアンスを表す際に使うと自然に見える。
- TOEICや英検などで、ビジネスメールや契約書で「時間や日程の区切り」を説明する文脈に登場することがある。
- “inter” = “between” + “val” = “wall” → 防塁と防塁の「間」から来ているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音楽で「インターバル」は「音程」を指すので、音と音の「間隔」と覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 単語を覚えるときは、音読して正しい発音を意識しながら(アクセントが最初の “in” にあること)繰り返すとよいでしょう。
-
取引は成功裏に完了しました。
-
今日、上司から連絡がありました。
-
彼女は大学の学部生です。
- 原形: surgical
- 派生の副詞形: surgically (例: “The procedure was surgically precise.”)
- 名詞: surgeon (外科医), surgery (外科手術, 手術室の意味もあり), surgicalness (あまり使われないが「外科的性質」)
- 形容詞: surgical
- 副詞: surgically
- 語幹: “surg-” はラテン語の “surgo” (起き上がる、立ち上がる) などに由来する説もありますが、直接的には “surgery” と関連した語幹になります。
- 接頭語: 特になし
- 接尾語: “-ical” は形容詞化する接尾語で、「〜に関する」「〜的な」という意味を加えます。
- surgical procedure (外科手術の手技)
- surgical operation (外科手術)
- surgical instrument (外科用器具)
- surgical intervention (外科的介入)
- surgical precision (外科的な正確さ)
- surgical team (外科チーム)
- surgical mask (手術用マスク)
- surgical ward (外科病棟)
- surgical gown (手術用ガウン)
- surgical removal (外科的切除)
- 語源: “surgery” は古フランス語の “surgerie” に由来し、それが「外科治療」を意味するラテン語 “chirurgia” (ギリシャ語の χειρουργία “kheirourgia”, 「手による働き」) から来ています。 “surgical” は “surgery” + “-ical” と考えられます。
- 歴史的使用: 外科手術に関わる概念として歯科や整形外科など、様々な専門領域で使われてきました。
- ニュアンスや感情的響き: 医療に関係する真面目で専門的なニュアンスを持ちます。一方で「非常に的確」「抜け目なく正確に」というイメージで比喩的に使うこともあります。
- 使用時の注意点: 専門用語として使うときはフォーマルな場面が多いですが、「外科的精度」のようにビジネスや日常でも比喩的表現で使われることがあります。
- 文法的ポイント: 形容詞として名詞を修飾します。
- 例: a surgical instrument (外科用器具)
- 例: a surgical instrument (外科用器具)
- フォーマル/カジュアル: 「外科手術」に言及する文脈ではフォーマルとして使われることが多いですが、比喩で使うときは少しカジュアルでも利用できます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の分類は直接ありません。
- “surgical strike”
- 本来は軍事用語で、的を正確に狙った攻撃を指しますが、転じて「極めてピンポイントな対応」を指すことがあります。
- 例: “They made a surgical strike on the problem.”
- 本来は軍事用語で、的を正確に狙った攻撃を指しますが、転じて「極めてピンポイントな対応」を指すことがあります。
- “I heard you had a surgical procedure last week. How are you feeling now?”
- 「先週手術を受けたって聞いたけど、体調はどう?」
- 「先週手術を受けたって聞いたけど、体調はどう?」
- “She needs a surgical mask to protect her from infections.”
- 「彼女には感染症から身を守るための医療用マスクが必要だよ。」
- 「彼女には感染症から身を守るための医療用マスクが必要だよ。」
- “He compares writing code to a surgical operation – everything must be precise.”
- 「彼はプログラミングを外科手術に例えるんだ。何もかも正確でないといけないって。」
- “We require a surgical approach to reduce unnecessary costs while maintaining quality.”
- 「品質を維持しつつ無駄なコストを削減するには、非常に的確なアプローチが必要だ。」
- 「品質を維持しつつ無駄なコストを削減するには、非常に的確なアプローチが必要だ。」
- “The manager carried out a surgical strike on the problematic department.”
- 「マネージャーは問題のある部署にピンポイントで素早い対処を行った。」
- 「マネージャーは問題のある部署にピンポイントで素早い対処を行った。」
- “Our marketing team took a surgical approach to target the right audience.”
- 「マーケティングチームは正確にターゲット層を狙う戦略をとった。」
- “The report analyzes the efficacy of surgical treatments for spinal injuries.”
- 「その報告書は脊椎の損傷に対する外科手術の有効性を分析している。」
- 「その報告書は脊椎の損傷に対する外科手術の有効性を分析している。」
- “Surgical techniques have evolved significantly in the past decade.”
- 「この10年で外科手術の技術は大きく進歩してきた。」
- 「この10年で外科手術の技術は大きく進歩してきた。」
- “The researcher focused on surgical robotics in his latest publication.”
- 「研究者は最新の論文で手術ロボット工学に焦点を当てた。」
- “operative” (オペレーションに関する)
- 外科手術を直接示すというより、広義に手術や操作に関わるニュアンス。
- 外科手術を直接示すというより、広義に手術や操作に関わるニュアンス。
- “clinical” (臨床の)
- “診療・治療に関する” という意味で、必ずしも外科には限らない。
- “診療・治療に関する” という意味で、必ずしも外科には限らない。
- “medical” (医療の)
- 外科、内科を含む総合的な医療を指す。
- “non-surgical”
- 外科的処置を伴わない治療(内科的治療など)を指すときに用いられます。
- 発音記号(IPA): /ˈsɜːrdʒɪkl/ (米), /ˈsɜːdʒɪkəl/ (英)
- アクセント: sur-gi-cal の最初の音節に強勢があります。
- 米英の違い: 大きな違いはありませんが、米音では [ɝ]、英音では [ɜː] の発音を意識します。
- よくある間違い: “surgery” と言い間違える、もしくは “architecture” のように “-ch-” を混同する場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “surgical” の途中に “e” を入れたり、 “c” を “s” で間違えたりしやすい。
- 同音異義語との混同: “serge” (サージ[布地]) などは発音が似ていますが、全く異なる意味です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、医療に関する文章の中で見かけることがあります。「医療系」「科学技術系」の読解パートで頻出する単語群の一つです。
- イメージ: “サージカル”とカタカナで覚えても良いですが、ラテン語の “chirurgia” から派生した「外科手術」の流れを思い出すと、イメージが定着しやすいです。
- 覚え方テクニック: “Surgery” + “-ical” → “surgical” によって「外科手術の」と形容詞化していることを明確に関連づけると、スペルを間違えにくくなります。
- 連想: “surgeon” (外科医) → “surgery” (外科手術) → “surgical” (外科手術の) と一連で覚えると効果的です。
-
私は半熟のバナナを食べました。
-
この地域では、年間を通じて温度のばらつきがかなり大きいです。
-
明日の小テストのために勉強しなければならない。
- 形容詞なので、動詞のように時制で変化しません。
- 副詞形は存在しませんが、同根の名詞として“plurality” (複数性、多数) や動詞として“pluralize” (複数形にする) があります。
- 名詞: a plural (複数形)
- 動詞: pluralize (〜を複数形にする)
- 名詞形 (派生): plurality (多数、複数性)
- B2(中上級): 文法用語や文法的な表現に関する語彙として、英語学習者にとっては中上級レベルで頻出する可能性があります。B2レベルになると文法用語を扱う機会が増え、多言語・多文化を表現するために「plural」の形容詞用法も理解が求められます。
- 語幹: 「plur-」
- ラテン語由来の「plures(より多い)」が元になっています。
- ラテン語由来の「plures(より多い)」が元になっています。
- 接尾語: 「-al」
- 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味合いを付与する接尾語です。
- plurality (名詞): 複数性、多数
- pluralize (動詞): 複数形にする
- pluralism (名詞): 多元主義、多元論
- plural noun(複数名詞)
- plural form(複数形)
- plural verb(複数動詞の形、複数の主語に使われる動詞)
- plural pronoun(複数代名詞)
- plural society(多民族・多文化社会)
- plural sense(複数の意味)
- plural voting(複数投票制)
- a plural perspective(多元的視点)
- plural marriage(複婚、重婚)
- embrace a plural approach(多角的アプローチを取る)
- ラテン語の
**plures**(より多い、複数の)
が語源です。中世フランス語などを経由して英語に入りました。 - plural は「単一ではない」「複数である」という意味で、文法的にも社会学的にも使われるため、やや硬め・フォーマルに聞こえることがあります。
- 文法用語としては日常的にも使われますが、「a plural society」のようなフレーズは社会学・文化研究などアカデミックな文脈でも登場します。
- 文章で使われることが多いですが、文法談義などで口語的に使われる場合もあります。
- カジュアルな場面では “multiple” のほうが自然になる場合もあります(例: “multiple options” のほうが “plural options” より口語的)。
- 形容詞: 数や要素が「複数」であることを示すとき。
例: “We live in a pluralistic society.” - 文法用語としては名詞の単数形 / 複数形を区別する際によく登場します。
- 可算・不可算: 「plural」という語自体は形容詞なので、この言葉自体に可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン:
- 文法の説明や社会・文化論で「多元的な」などの文脈が多い。
- フォーマル寄りな文で使われることが多いが、文法学習の場では日常的にも登場。
- 文法の説明や社会・文化論で「多元的な」などの文脈が多い。
“Are we talking about plural nouns or singular nouns here?”
(ここでは複数名詞と単数名詞のどちらについて話しているの?)“Make sure to use the plural form of ‘child’ which is ‘children.’”
(「child」の複数形「children」をちゃんと使うようにしてね。)“I always get confused about which words stay the same in plural.”
(複数形でも同じ形の単語がいつもごっちゃになるんだよね。)“Our company values a plural mindset that embraces diverse backgrounds.”
(当社は多様な背景を受け入れる多元的な考え方を重視しています。)“In this report, please clarify whether the data are singular or plural in nature.”
(このレポートでは、データが単一のものなのか、複数の性質をもつのか明確にしてください。)“The board promotes a plural approach to problem-solving, seeking input from all departments.”
(役員会は問題解決において多角的なアプローチを奨励し、すべての部署からの意見を求めます。)“Anthropologists often study plural societies where multiple ethnic groups coexist.”
(人類学者はしばしば複数の民族集団が共存する多元社会を研究します。)“The concept of plural marriage has been examined from various cultural perspectives.”
(複婚の概念はさまざまな文化的視点から検討されてきました。)“Linguists analyze plural forms across languages to understand morphological patterns.”
(言語学者は形態学的パターンを理解するために、各言語の複数形を分析します。)- multiple (複数の、多数の)
- より一般的に「いくつかの」「複数の」という意味で使われる。口語的にも文書でも幅広く使われる。
- より一般的に「いくつかの」「複数の」という意味で使われる。口語的にも文書でも幅広く使われる。
- various (さまざまな)
- 「種類がいろいろある」というニュアンス。plural は「数が複数」である意味が強いのに対し、various は「バラエティがある」というニュアンス。
- 「種類がいろいろある」というニュアンス。plural は「数が複数」である意味が強いのに対し、various は「バラエティがある」というニュアンス。
- diverse (多様な)
- 人種や文化、意見などに関して「多様性がある」というときに頻繁に使う。plural と共通して「多様性」を示すが、diverse はより幅広く使われやすい。
- singular (単数の、単一の)
- 「単数形の」「単一の」という意味で、文法上も反意語にあたる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈplʊr.əl/
- イギリス英語: /ˈplʊə.rəl/ または /ˈplɔː.rəl/ (地域によって発音が異なる場合があります)
- アメリカ英語: /ˈplʊr.əl/
アクセント(強勢)の位置:
- 最初の音節「plu-」に強勢が来ます。
- 最初の音節「plu-」に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
- “plu-lal” などと母音が崩れてしまうこと。母音は「プル」ではなく「プルァ」に近い音を出すよう意識しましょう。
- スペルミス: “pluarl” や “pluaral” などの誤りが多い。
- 意味のとりちがえ: “plural” は「複数形」だけでなく「多数の」や「多元的な」という意味もある。文脈によって意味を正しく捉える必要がある。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、カジュアルに “multiple” を使うときとの使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで文法事項(単数・複数形)に関連する問題に頻出。
- 「plus(プラス)」と響きが似ているので、「何かが“プラス”されて複数になる」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 視覚的に「(S) がついた複数形」という形態から、「+1 以上」というイメージを持つと“plural”を定着させやすいです。
- 学習テクニックとしては、単語カードに “singular” と “plural” の例を対比して書き、セットで覚えると効果的です。
-
彼はギリギリで弾丸を避けた。
-
私は技術を利用して仕事のプロセスを効率化しています。
-
私は古代の巻物を広げて、その隠されたメッセージを明らかにしました。
- 英語での意味: the most favorable or best condition, degree, or amount for a particular purpose or situation.
- 日本語での意味: 「最適な状態・条件」を指す言葉です。状況や目的に応じて「これ以上ないベストなもの」というニュアンスを伴います。
- 他の品詞形や関連形
- optimal (形容詞): 「最適な、ベストな」
- optimally (副詞): 「最適に、ベストに」
- optimal (形容詞): 「最適な、ベストな」
- B2(中上級)
- 簡単な会話は問題なくこなせるが、抽象的な概念や専門用語の理解に、ある程度の語彙力が必要になるレベルです。「optimum」は日常会話というより、学術・ビジネスなどややフォーマルな文脈で登場する単語なので、B2〜C1レベルで学ぶ人が多いです。
- ラテン語由来の optimus (「最良の」「最善の」)が語源です。
- 明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、語幹そのものが optim- から来ています。
- optimal(形容詞)
- optimally(副詞)
- optimism(名詞・「楽観主義」)
- optimist(名詞・「楽天家」)
- optimum solution (最適解)
- optimum condition (最適条件)
- optimum temperature (最適温度)
- optimum performance (最適なパフォーマンス)
- optimum level (最適レベル)
- optimum balance (最適バランス)
- optimum mix (最適な組み合わせ)
- optimum efficiency (最適な効率)
- find the optimum (最適なものを見つける)
- reach optimum levels (最適な水準に達する)
- 歴史的使用例: 自然科学では、生物が生育できる「最適温度 (optimum temperature)」や「最適pH (optimum pH)」などの表現から広く使われ始めました。ビジネスや経済学の分野では、効率最大化の「最適解 (optimum solution)」という形で使われます。
- ニュアンス・感情的響き: 「何かを説明するときに“これが最もよい状態だ”」という説得力や客観性を伴います。感情的というより、論理的・学術的に「ベスト」を表現する語です。
- 使用シーン: ビジネス文書や学術論文のほか、フォーマルな場面で頻出します。日常会話でカジュアルに使わないわけではありませんが、「best」を使う方が一般的でわかりやすい場合も多いです。
- 名詞として: “the optimum” の形で「最適値・最適条件」を意味する場合や、“to find an optimum” のように用いる場合があります。
- 形容詞として: “optimum result” や “optimum time” のように修飾語として使います。
- 可算・不可算: 意味によっては可算名詞としても使われますが(複数の異なる最適値を指す場合など)、一般には抽象的に不可算名詞として扱うことが多いです。
- 文法上のポイント: 「more optimum / most optimum」を使う人もいますが、重言(冗長)と捉えられることが多いので、避けるのが望ましいとする文法・用法のガイドもあります。
- find/discover/determine the optimum: 「最適な状態(値)を見つける/明らかにする」
- achieve/reach optimum conditions: 「最適条件を実現する」
- optimum + [名詞]: “optimum performance,” “optimum level,” など
- “I’m trying to find the optimum way to organize my closet.”
- (クローゼットを整理するのに一番良い方法を探しているんだ。)
- (クローゼットを整理するのに一番良い方法を探しているんだ。)
- “For the cake recipe, there’s an optimum baking temperature that ensures it’s moist inside.”
- (そのケーキのレシピには、内側がしっとり焼き上がるための最適温度があるよ。)
- (そのケーキのレシピには、内側がしっとり焼き上がるための最適温度があるよ。)
- “An eight-hour sleep is often considered the optimum for good health.”
- (健康のためには8時間の睡眠が慣習的に最適と考えられているよ。)
- “We need to identify the optimum pricing strategy to stay competitive.”
- (競争力を維持するために最適な価格戦略を特定する必要があります。)
- (競争力を維持するために最適な価格戦略を特定する必要があります。)
- “After several tests, we found the optimum solution to reduce production costs.”
- (いくつものテストをした後、生産コストを削減するための最適解を見つけました。)
- (いくつものテストをした後、生産コストを削減するための最適解を見つけました。)
- “To maintain optimum efficiency, we regularly update our software systems.”
- (最適な効率を維持するために、定期的にソフトウェアシステムを更新しています。)
- “The optimum pH for bacterial growth lies between 6.5 and 7.5.”
- (細菌が生育する最適pHは6.5~7.5の間にあります。)
- (細菌が生育する最適pHは6.5~7.5の間にあります。)
- “Our research aims to determine the optimum conditions under which this chemical reaction occurs.”
- (私たちの研究は、この化学反応が起こる最適条件を決定することを目的としています。)
- (私たちの研究は、この化学反応が起こる最適条件を決定することを目的としています。)
- “Finding the optimum algorithm is crucial for improving computational performance.”
- (計算性能を向上させるには、最適なアルゴリズムを見つけることが重要です。)
- ideal(理想的な)
- 「イメージ上の完璧さ」を強調する。より抽象的・感覚的イメージが強い。
- 「イメージ上の完璧さ」を強調する。より抽象的・感覚的イメージが強い。
- optimal(最適な)
- optimum の形容詞形で、ニュアンスはほぼ同じ。「optimal conditions」は「最適条件」。
- optimum の形容詞形で、ニュアンスはほぼ同じ。「optimal conditions」は「最適条件」。
- peak(ピークの、最高点の)
- 「最高点」を表すが、「最適」のニュアンスよりも「最大値」という意味が強い。
- 「最高点」を表すが、「最適」のニュアンスよりも「最大値」という意味が強い。
- best(最良の)
- 日常的に「最高」を指す一般的な単語。「optimum」よりフォーマル感は薄い。
- prime(主要な、第一の)
- 「主要な」や「最上質の」という意味。状況によっては同義に近いが、「最適」とは少しずれる。
- worst(最悪)
- suboptimal(最適には程遠い、あまり良くない状態)
- 「最適より劣る」という意味。sub-(下の)+ optimal で構成されています。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈɒp.tɪ.məm/
- アメリカ英語: /ˈɑːp.tə.məm/ または /ˈɑːp.tɪ.məm/
- イギリス英語: /ˈɒp.tɪ.məm/
アクセントの位置: 第1音節 “op-” にアクセント(強勢)が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “optimam” や “optium” など、子音や母音の位置を取り違えるケース。
- アクセントを “-ti-” に置く誤り(/ɒpˈtɪməm/ など)。
- “optimam” や “optium” など、子音や母音の位置を取り違えるケース。
- スペルミス: “optimum” を “optium” や “optum” とするミスが多い。
- 同音・類似語との混同: optimal や optimist, optimism などが混同されやすい。意味をしっかり区別すること。
- 比較級表現: “more optimum” や “most optimum” は、重言として避ける方が無難です。文法的に指摘されることが多い。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・アカデミック分野の語彙問題で出題されやすい言葉です。文法問題や読解問題で「最適解」「最適条件」などの文脈で登場することが多いので、類義語と比較しながら覚えると良いでしょう。
- 語源に注目: ラテン語の “optimus” = 「最良」がベース。
- 覚え方: 「オプティマス・プライム(Optimus Prime)」(映画『トランスフォーマー』のキャラクター)を連想すると、「オプティマス」=「最良・最高」というイメージで定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 「最適」という意味のフレーズを実際に自分の生活で使ってみましょう。たとえば、「The optimum way to study English is ...(英語学習の最適な方法は...)」のように、身近な例を書いてみると記憶に残りやすいです。
-
実験結果は予想と外れることを示した。
-
摩擦は、2つの物体が互いに動く際に遭遇する抵抗です。
-
大都市に住むことの一つの不利な点は高い生活費です。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
Synthesis is the process of combining separate elements or substances to form a coherent whole.
総合は、別々の要素や物質を組み合わせて一貫した全体を形成するプロセスです。
総合は、別々の要素や物質を組み合わせて一貫した全体を形成するプロセスです。
Explanation
総合は、別々の要素や物質を組み合わせて一貫した全体を形成するプロセスです。
synthesis
1. 基本情報と概要
単語: synthesis
品詞: 名詞 (countable / uncountable; ただし文脈による)
意味(英語): The process of combining different ideas, information, or elements to form a coherent whole.
意味(日本語): さまざまなアイデアや情報・要素をまとめ上げて、一つの統一された形にすること。
「部分や要素を組み合わせて新たなものを生み出す」というニュアンスがあります。科学の実験や学術論文の文脈では「合成」として使われることが多く、議論や思考の場面では「総合」や「統合」という意味合いで用いられます。
学習者にとっては、論文やビジネス上で「要素をまとめる」というニュアンスの単語として覚えておくと便利です。
活用形: 名詞なので、直接的な活用形はありません。複数形は “syntheses” (sín-thuh-sēz) となります。
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: 直接のイディオムは少ないですが、「dialectic (弁証法)」における “thesis, antithesis, synthesis” が有名な三段論法の定番フレーズです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “synthesis” の詳細な解説です。学習や実際の文脈でぜひ活用してみてください。
〈U〉総合,統合[すること]
〈C〉総合体,統合されたもの
〈U〉合成
抗生物質を全部飲むようにしてください。
抗生物質を全部飲むようにしてください。
Explanation
抗生物質を全部飲むようにしてください。
antibiotic
1. 基本情報と概要
英単語: antibiotic
品詞: 主に名詞(「抗生物質」)、形容詞としても用いられる(「抗生物質の」「抗生物質に関する」などの意味)。
意味(英語): A substance that is used to kill or inhibit the growth of bacteria.
意味(日本語): 細菌を殺す、またはその増殖を抑えるために使用される物質、いわゆる「抗生物質」です。
「病院で処方される薬で、抗生物質と言われるものを指します。細菌による感染を治療するときに使われる、医療分野でとても重要な薬です。」のようなニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“antibiotic” は文字通り「生命(細菌)に対抗するもの」という意味合いをもちます。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“antibiotic” はギリシャ語の
歴史的背景
20世紀初頭にペニシリンが発見されたことによって、“antibiotic” という言葉は医療用語として定着しました。医療分野で非常に重要な役割をはたし、感染症対策の要となっています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「bi」の部分(baɪ)の音節に置かれるのが特徴です。
よくある間違いとして、アクセントを最後や最初においてしまう例があるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
医療ドラマや健康関連の記事など、実際の文脈で目にすると覚えやすくなるでしょう。
抗生物質(ペニシリン,ストレプトマイシンなど)
抗生[物質]の
昨日新しい辞書を買った。
昨日新しい辞書を買った。
Explanation
昨日新しい辞書を買った。
dictionary
以下では、名詞“dictionary”をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dictionary
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A reference book (or an online resource) that lists words in alphabetical order and provides definitions, pronunciations, usage examples, and other information.
意味 (日本語): 単語をアルファベット順に並べ、その語の意味や発音、使い方などを解説した参考書やオンラインリソースのことです。主に言語学習や文章作成・調べ物の際に使用する、非常に基本的かつ重要な道具です。
こういうときに使う:わからない単語の意味を調べるときや、確かなスペル(つづり)を確認したいときに使われる便利なツールです。
活用形
品詞変化
CEFRレベル (目安): A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dictionary”の詳細な解説です。日常生活から学術的な場面まで幅広く活用する重要語であり、「言葉の世界を広げるためのツール」として覚えておくとよいでしょう。
辞書,辞典,字引き
Many people choose to migrate from rural areas to urban areas for better job opportunities.
多くの人々が、より良い仕事の機会を求めて、田舎から都市へ移住することを選びます。
多くの人々が、より良い仕事の機会を求めて、田舎から都市へ移住することを選びます。
Explanation
多くの人々が、より良い仕事の機会を求めて、田舎から都市へ移住することを選びます。
migrate
1. 基本情報と概要
単語: migrate
品詞: 動詞 (主に自動詞)
活用形:
英語での意味
To move from one place or region to another, often periodically or seasonally.
日本語での意味
「(季節や生活環境の変化などで)移動する、移住する」です。
鳥が冬を越すために南へ移動するようなイメージのほか、ITの文脈では、データやシステムを別の環境へ“移行”させる意味でも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・長めの文章や専門的な文脈でも理解し、使いこなせる必要がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が migrate の詳細解説です。鳥や動物、人間、さらにはIT(データやシステム移行)など、さまざまな文脈で活用できる便利な動詞です。ぜひ活用してみてください。
(…から…へ)移住する《+from+名+to+名》
(季節に応じ定期的に)〈鳥・動物が〉移動する,渡る
The emission of greenhouse gases is a major concern for environmentalists.
温室効果ガスの排出は環境保護主義者にとって重大な関心事です。
温室効果ガスの排出は環境保護主義者にとって重大な関心事です。
Explanation
温室効果ガスの排出は環境保護主義者にとって重大な関心事です。
emission
以下では、英単語「emission」について、学習者にも分かりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: emission
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of sending out air, gas, heat, light, etc. into the environment.
意味(日本語): (ガス・熱・光などの) 排出、放出、発散。
「emission」は、主にガスや放射線、光など、何かが外に放出されるときに使われる単語です。「車の排ガス」や「工場からの排出物」を指す文脈でよく見かけます。ややフォーマル寄りな単語で、環境問題や科学の分野など、少しかしこまった場面で頻繁に使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
環境問題や科学的な内容の文章など、少し専門的なトピックでよく用いられる単語のため、中上級レベルで覚えておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「emission」を使った代表的なイディオムはありませんが、環境文脈では “carbon emissions” や “CO₂ emissions”、 “emissions trading” とセットでよく使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「emission」の詳細解説になります。環境問題を扱うテキストでは特に頻出ですので、コロケーションとあわせて覚えると理解が深まります。ぜひ学習に役立ててください。
〈U〉〈C〉(光・熱・液体などの)放射,放出
〈C〉放射物,放出物
彼が答えるまでに長い間があった。
彼が答えるまでに長い間があった。
Explanation
彼が答えるまでに長い間があった。
interval
以下では、名詞 “interval” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: interval
日本語: 間隔、合間、休止、区間 など
品詞: 名詞 (countable noun)
意味の概要
「あるイベントとイベントのあいだの時間の区切り」や「モノとモノの間にある空間的な隔たり」のニュアンスがあります。日常会話〜ビジネス〜アカデミックな文脈まで幅広く使うことができます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文やフレーズ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「interval」は、これらの類義語よりも全般的に「区切り・間隔」を幅広く表すことができます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “interval” の詳細解説です。時間や空間の「間隔」を示す際に、大変便利に使える単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
(事と事の)間の時間,合い間;(物と物の)間の空間,間隔
《英》=intermission
音程
彼は腫瘍を取り除くために外科手術を受けました。
彼は腫瘍を取り除くために外科手術を受けました。
Explanation
彼は腫瘍を取り除くために外科手術を受けました。
surgical
1. 基本情報と概要
単語: surgical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or used in surgery
意味 (日本語): 外科手術に関する、または外科手術で用いられる
「surgical」は、外科手術や医療処置に関わる文脈で使われます。「外科的な」「外科手術の」という意味を持ち、例えば「外科手術で使う器具」や「外科医のスキル」を表すときに使用されます。医療分野での専門的な単語ですが、比喩的に「非常に正確な」というニュアンスでも用いられることがあります。
活用形(形容詞なので直接的な人称変化はありません)
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
(医療という特定分野の語彙でありながら、日常表現でも比喩的に使われるため、少しレベルが高めです。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3点)
ビジネスでの例文(3点)
学術的な文脈での例文(3点)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(的確な直反意語はあまりありませんが、対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “surgical” の詳細解説です。外科や医療の場面をはじめ、比喩的に「精密さ」を表現したいときにぜひ使ってみてください。
外科の;手術用の
《名詞の前にのみ用いて》(衣服などが)整形用の
その宴会で提供された複数の料理は、すべてのゲストを感動させました。
その宴会で提供された複数の料理は、すべてのゲストを感動させました。
Explanation
その宴会で提供された複数の料理は、すべてのゲストを感動させました。
plural
1. 基本情報と概要
英単語: plural
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): relating to a form of a word that indicates more than one, or relating to a situation/model that involves multiple elements.
意味(日本語): 「複数」の意味を表す形容詞で、「複数の〜」や「多元的な〜」というときに使われます。複数形や複数の概念を示すときに用いられます。例えば「a plural society」はさまざまな民族や文化から成る多元的社会のことを指します。
「plural」は文法上複数を示すための語ですが、日常会話よりも、少しフォーマルな文や学術的な文脈でよく見かけます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plural” の詳細解説です。文法用語としても社会学用語としても重要な単語ですので、正しい発音と用法をしっかり身につけておくとよいでしょう。
複数の
(文法で)複数の
複数;〈C〉複数形[の語]
この実験の最適な温度は摂氏25度です。
この実験の最適な温度は摂氏25度です。
Explanation
この実験の最適な温度は摂氏25度です。
optimum
1. 基本情報と概要
単語: optimum
品詞: 名詞、形容詞
活用形: 名詞としては数えられる場合と数えられない場合の両方があり得ます(ただし一般的には単数形で用いられることが多い)。形容詞としては比較級や最上級の形はあまり使われません(「more optimum」「most optimum」という表現を用いる人はいますが、文法的には推奨されません)。
「optimum」は、何かの結果や状態が最もよい・最適であることを表現するために使われます。たとえば、科学や経済分野では「最適値」「最適条件」というように、効率が最大化されるポイントを表す際に用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
これらは同じくラテン語の “optimus” に由来していますが、optimism や optimist は「楽観的な」という考え方を表す際に使われます。一方 optimum は「物事にとって最適な条件」を示す意味合いが強いです。
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
optimum はラテン語の “optimus”(「最良の」「最高の」)を起源とし、科学やビジネスの分野で特に「最高の結果を生み出す状態や条件」を意味します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “optimum” の詳細な解説です。「ベストな状態・条件」を強調したいときに、科学・ビジネスなど少しフォーマルな文脈で便利に使える単語です。ぜひ活用してみてください。
(成長のための)最適の条件(水準) (またoptimal)
(比較変化なし)《名紙の前にのみ用いて》最適の,最高の,最上の
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
Explanation
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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