学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
彼女はファッション業界で有力な人物です。
-
会社はプロジェクトの開発フェーズに集中しています。
-
腐敗は多くの国で深刻な問題です。
- The act or process of introducing someone to a new situation or environment.
- The position or alignment of something relative to something else (e.g., compass direction).
- A person's basic beliefs, preferences, or standpoint on a given subject.
- 新しい環境や状況に人を慣れさせるための導入・説明 (オリエンテーションセッションなど)
- 物の方向づけや配置
- 思想的/価値観的な指向性
- orient (動詞): ~の向きを合わせる、~に慣れさせる
- oriented (形容詞): ~志向の、~に焦点が当てられた
- B2: 日常会話に加えて、学術的・職業的シーンでも使われる中上級レベルの単語です。
- 語幹: “orient”
- 「東洋」を意味するラテン語 “oriens” (昇る太陽=東)に由来し、「方向を定める」、「位置を決める」といった意味を持ちます。
- 「東洋」を意味するラテン語 “oriens” (昇る太陽=東)に由来し、「方向を定める」、「位置を決める」といった意味を持ちます。
- 接尾語: “-ation”
- 動作や状態を表す名詞を作る接尾語です。
- orient (動詞)
- disorient (動詞) 「混乱させる、方向感覚を失わせる」
- disorientation (名詞) 「方向感覚の喪失、混乱」
- new employee orientation
- 新入社員オリエンテーション
- 新入社員オリエンテーション
- student orientation
- 学生オリエンテーション
- 学生オリエンテーション
- orientation session
- オリエンテーションセッション(導入説明会)
- オリエンテーションセッション(導入説明会)
- sexual orientation
- 性的指向
- 性的指向
- political orientation
- 政治的指向
- 政治的指向
- market orientation
- 市場志向
- 市場志向
- customer orientation
- 顧客志向
- 顧客志向
- change of orientation
- 方向転換
- 方向転換
- landscape orientation
- 横向き(印刷設定などで使う)
- 横向き(印刷設定などで使う)
- portrait orientation
- 縦向き(印刷設定などで使う)
- 物理的な向き: 建物の配置や印刷設定の横向き・縦向きなどを言及するときに使われる
- 導入・説明: 新入社員や新入生に対して行う説明会のようなフォーマルなイメージ
- 思想的・嗜好的な指向: より抽象的に「考え方の方向性」を指す
- 可算名詞/不可算名詞:
- 「an orientation session」(ある導入説明会)のように可算名詞として扱われることもあれば、抽象的に「orientation as a concept」(オリエンテーションという概念)というときには不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「an orientation session」(ある導入説明会)のように可算名詞として扱われることもあれば、抽象的に「orientation as a concept」(オリエンテーションという概念)というときには不可算名詞的に扱われることもあります。
- 一般的な構文例:
- have/get + orientation: “We had an orientation for new students.”
- provide + orientation: “The company provided an orientation to all new hires.”
- orientation towards + 目的語: “Her orientation towards customer satisfaction is excellent.”
- have/get + orientation: “We had an orientation for new students.”
- give someone an orientation: 「(人)にオリエンテーションを行う」
- orientation meeting/session: 「オリエンテーション会・説明会」
“I have a freshman orientation next week, and I’m nervous about meeting new people.”
- 「来週、新入生オリエンテーションがあるんだけど、新しい人たちと会うのがちょっと緊張するよ。」
“The orientation of this bookshelf should be changed to fit the room design.”
- 「この本棚の向きを部屋のデザインに合わせて変えたほうがいいよ。」
“Do you remember our college orientation? It was pretty fun.”
- 「大学のオリエンテーションを覚えてる?結構楽しかったよね。」
“All new employees are required to attend the orientation session on Monday.”
- 「月曜日に開催される新入社員オリエンテーションは、すべての新入社員が参加必須です。」
“Her strong customer orientation has led to significant improvements in client satisfaction.”
- 「彼女の強い顧客志向は、顧客満足度の大きな向上につながりました。」
“We need to decide the orientation of desks in the new office layout.”
- 「新しいオフィスレイアウトで、机の配置をどうするか決める必要があります。」
“The researcher’s orientation toward quantitative analysis influenced the study’s methodology.”
- 「その研究者の定量分析志向が、研究の方法論に影響を及ぼしました。」
“A thorough orientation is crucial for lab safety procedures.”
- 「実験室の安全手順には、徹底したオリエンテーションが不可欠です。」
“Orientation in educational settings significantly affects student engagement.”
- 「教育現場でのオリエンテーションは、学生の学習意欲に大きく影響します。」
- introduction (導入)
- 「登場や始まりのための説明」というニュアンスで、もう少しカジュアル。
- 「登場や始まりのための説明」というニュアンスで、もう少しカジュアル。
- induction (任命/導入)
- 主に職場などでの公式な「導入研修、任命式」的ニュアンスが強い。
- 主に職場などでの公式な「導入研修、任命式」的ニュアンスが強い。
- alignment (調整・配置)
- 物の向き・配置に焦点を当てた単語。
- 物の向き・配置に焦点を当てた単語。
- perspective (視点・見方)
- 思想的・抽象的な「見方」に特化している言葉。
- 思想的・抽象的な「見方」に特化している言葉。
- standpoint (立場・観点)
- 考え方・意見の基盤を表す。
- disorientation (混乱/方向感覚の喪失)
- 「方向感覚・思想的方向性を失った状態」を表す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɔːr.i.enˈteɪ.ʃən/ (米), /ˌɔː.ri.enˈteɪ.ʃən/ (英)
- アクセント: “ori-en-TA-tion”(第三音節「ta」にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語ですと最初の母音がやや “ɔːr” より “oʊr” に近くなることがあります。
- よくある間違い: “orientation” の中の “a” を発音し忘れたり “orien-ta-shon” と曖昧に言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “orientation” の途中の “e” を抜かしてしまい “orintation” などと書いてしまうミス。
- “orientation” と “orientate” の混同: “orient” が動詞ですが、時々 “orientate” という形で使われる英地域もあります。しかし、アメリカ英語では “orient” のほうが一般的。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合、「新入社員研修」「仕事上の方向性」「市場志向」などビジネスや社会的文脈で多く登場します。
- “東”を見つめる: 語源が “東” (oriens) なので、「方角を決めるイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- “講習会で方向を定める”: 新しい職場・学校では、「最初に方向(方針)を定めること」でオリエンテーションを行うイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “ori-ENT-ation” と区切って覚える(ENTが中央にある)。
-
統計的に、女性の方が男性よりも長生きします。
-
円の半径は5センチメートルです。
-
その大きな音に驚いた。
- 英語: “click”
- 日本語: 「クリック」「カチッという音」。
- 名詞 (countable: 可算名詞)
- 単数形: click
- 複数形: clicks
- 動詞 (to click): 「カチッという音を出す」「〜をクリックする」
例) “I click the mouse to open the link.” - 形容詞・副詞形はありませんが、口語的に “clickable” (クリックして操作できる) など派生語があります。
- B1 (中級): 一般的な日常会話やパソコン操作の話題で、ある程度慣れてきた学習者向けの単語と言えます。
- “clickable”: クリック可能な
- “clicker”: クリックするための道具(プレゼン用リモコンなどを指すことも)
- mouse click (マウスクリック)
- single click (シングルクリック)
- double click (ダブルクリック)
- one click (ワンクリック)
- a click away (クリックひとつで)
- click sound (クリック音)
- click of a button (ボタンのクリック)
- with a simple click (簡単なクリックで)
- just a click (ほんのクリックひとつ)
- make a click (クリックをする、クリック音を立てる)
- 短くて軽い衝撃のような、あるいは決定的瞬間のような響きがあります。
- 日常会話では比較的カジュアルに使いますが、ビジネス文書でも「クリックしてください(please click)」という指示で普通に登場するため、フォーマルシーンでも問題なく使用できます。
- 可算名詞: “I heard a click.” “I heard two clicks.”
- “Give it a click.” → 「それをクリックしてみて」
- “One click away.” → 「クリックひとつ先(一歩先)」
- “Clicks and mortar.” → オンライン事業と実店舗を組み合わせたビジネス形態を指す表現(比較的ビジネス寄りの用語)
- “I heard a click when I locked the door.”
(ドアをロックしたときにカチッという音がしたよ。) - “With one click, you can play the next song.”
(ワンクリックで次の曲を再生できるよ。) - “Did you notice that little click right before the TV turned on?”
(テレビがつく直前の小さなカチッという音に気づいた?) - “Each click on the banner advertisement counts towards our website metrics.”
(バナー広告をクリックするたびに、私たちのウェブサイトの指標に加算されます。) - “Please confirm the settings and proceed with a click on the ‘OK’ button.”
(設定を確認して、「OK」ボタンをクリックしてください。) - “The data shows a significant increase in clicks after the new campaign launched.”
(新しいキャンペーンを始めてから、クリック数が大幅に増加していることを示しています。) - “In the experiment, each participant responded with a click on a specialized device.”
(実験では、それぞれの参加者が専用装置をクリックして応答しました。) - “We measured the time gap between stimulus onset and the subject’s mouse click.”
(刺激が開始されてから被験者がマウスをクリックするまでの時間差を測定しました。) - “The auditory feedback was a distinct click sound to ensure clarity in the results.”
(聴覚的フィードバックとしてはハッキリしたクリック音を使い、結果の明確性を高めました。) - “tap” (タップ)
- スマホやタブレット画面を軽く叩くように触れるイメージ。音よりも「触れる動作」にフォーカス。
- スマホやタブレット画面を軽く叩くように触れるイメージ。音よりも「触れる動作」にフォーカス。
- “snap” (スナップ音)
- 指をはじいて出すような軽いパチッという音。音の強弱がもう少しはっきりしている。
- 指をはじいて出すような軽いパチッという音。音の強弱がもう少しはっきりしている。
- “tick” (チク音)
- 時計の“チクタク”の“チク”に相当する音。やや連続的に響くイメージ。
- アメリカ英語 (AE): /klɪk/
- イギリス英語 (BE): /klɪk/
- 強勢(アクセント)は先頭の “cli” の部分に置きます。
- /i/ の音は日本語の「イ」に近い音です。
- “cl” の音が「クル」に近くならないよう注意。
- 舌先を歯茎につけて “k” の音をしっかり出し、その後すぐに母音 “ɪ” に移るイメージです。
- スペルミス: “cick” や “clickk” などと誤記しやすい。
- 同音異義語は特になし (“clique” /kliːk/ は発音もつづりも違うため注意)。
- 英文メールやチャットで使用する際、“click on” と前置詞も忘れずに書くこと (“click the button” でも可だが “click on the button” の方がやや丁寧)。
- 「カチッ」という音のイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- “click” の “c” は “k” と似た発音をするので、スペリングと発音を関連付けましょう。
- マウスを「クリック」している自分を想像すると覚えやすいと思います。
-
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
-
冠状動脈疾患は心臓に影響を与える一般的な状態です。
-
先生は私の宿題に修正を加えました。
- A statement or suggestion offered for consideration, acceptance, or action.
- 「提案」「命題」「申し出」といった意味です。
たとえば、何かを提案したり、ビジネス上の取引案を提示したり、論理学や数学で「命題」という意味で使われます。「ちょっと考えてみてほしいことがあるよ」というニュアンスで、会話やビジネスシーンなどでも頻繁に使われます。 - 動詞: propose (提案する)
- 形容詞(派生形の例): propositional (命題の、提案に関する)
- B2(中上級): ビジネスや学問的な場面でもよく使われ、より抽象的な話題を扱えるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: posit(「置く」という意味のラテン語動詞 “ponere/positus” に由来)
- 接尾語: -ion(動作や状態を指す名詞を作る接尾語)
- proposal: 提案、企画書(ややビジネスで使われることが多い)
- propose: 提案する
- business proposition(ビジネス上の提案)
- value proposition(価値提案)
- marriage proposition(結婚の申し込み)
- interesting proposition(興味深い提案)
- risky proposition(リスキーな提案)
- financial proposition(財政的な提案)
- investment proposition(投資の提案)
- legal proposition(法的な命題または提案)
- philosophical proposition(哲学的な命題)
- mathematical proposition(数学的な命題)
- ラテン語の“propositio”に由来し、“pro”(前に)+“positio”(置く)が組み合わさった意味を持ちます。何かを前に提示するといったイメージです。
- ビジネスシーン: 「ビジネス上の提案」として用いられ、ややフォーマルな響きがあります。
- 論理学・数学: 「命題」や「真偽を問う文章」としてテクニカルな文脈で使用。
- ややカジュアルな場面: 「彼/彼女に交際を申し込む」など、重大な提案にも使われることがあります。
- 可算名詞(countable noun): “one proposition, two propositions” のように数えられます。
- よくある構文:
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
- “to offer a proposition” (提案を提示する)
- “to consider a proposition” (提案を検討する)
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
“He put forward a proposition.”
(彼はある提案を(正式に)提出した。)“It’s a win-win proposition.”
(それは双方にとってメリットのある提案・状況だ。)- “I have a strange proposition for you: let’s swap our study schedules for a week!”
(ちょっと変わった提案があるんだけど、1週間だけ勉強スケジュールを交換してみない?) - “His proposition about camping this weekend sounds fun.”
(彼の今週末キャンプに行こうという提案は楽しそうだね。) - “I declined his proposition to go out, but we’re still good friends.”
(彼のお誘いは断ったけれど、今でも友達として仲良くしているよ。) - “We should evaluate the new marketing proposition carefully before investing more funds.”
(新しいマーケティングの提案は、さらなる投資をする前に慎重に評価すべきです。) - “Our sales team presented a compelling proposition to the client today.”
(営業チームは、今日クライアントに説得力のある提案を提示しました。) - “Let’s finalize the value proposition for our new service this week.”
(今週中に新サービスの価値提案を最終的にまとめましょう。) - “The philosopher’s proposition challenges our basic assumptions about reality.”
(その哲学者の命題は、現実についての我々の基本的な前提を揺さぶるものだ。) - “In geometry, Euclid’s proposition states that the angles of a triangle sum to 180 degrees.”
(幾何学では、ユークリッドの命題によると三角形の角度の和は180度になる。) - “This mathematical proposition remains unproven, but many researchers are working on it.”
(この数学的命題はまだ証明されていないが、多くの研究者が取り組んでいるところだ。) - proposal(提案)
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- suggestion(提案・示唆)
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- offer(申し出)
- 具体的かつ取引的なイメージが強い。
- rejection(却下): 提案を断る行為。
- withdrawal(撤回): 提案を取り下げる行為。
- IPA
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- イギリス英語: /ˌprɒpəˈzɪʃn/
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- アクセント(強勢): “prop-o-si-tion” で、第3音節 “si” に強勢があります。
- よくある間違い: 最後の /ʃn/ の音をはっきり “ション” と発音すること。アメリカ英語では “プロパジション” のように聞こえます。イギリス英語では /ɒ/ にやや “オ” 寄りの音が入ります。
- スペルミス: “proposition” は “propostion” や “propersition” と間違えやすいので注意。
- “proposal” との混同: “proposal” は書面寄りの提案、 “proposition” は一般的な提案や命題のニュアンスで使用されることが多い。TOEICや英検でも意味を区別できるようにしておきたい。
- スペルの覚え方: “pro” “posit” “ion” と分けて覚えるとミスが減る。
- 「前に置く(pro + posit)」というトリックで、何かを差し出すイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 接尾語 “-ion” は名詞化の定番なので、「動作・行為や状態を表す名詞だな」と意識しながら覚えると良いです。
- 覚えるときは “プロポジション” とカタカナでリズムよく発音しながら、まるで人に差し出すイメージをするのがおすすめです。
-
彼女は快く私のプロジェクトを手伝うことに同意しました。
-
運動中には身体の生理学的な変化が起こります。
-
プロジェクトの構想は大成功だった。
- 名詞のみで用いられることが多いですが、動詞として「(粉に)する」「粉をまぶす」 (to powder) としても使われる場合があります。
- 例: “She powdered her face.” (彼女は顔にパウダーをつけた)
- 形容詞: “powdery” (粉のような、粉っぽい)
- 過去分詞形の形容詞: “powdered” (粉状の、粉末状の)
- powder は元々フランス語やラテン語に由来する語で、はっきりとした接頭語や接尾語がついていない単語です。
- powdery (形容詞) : 粉状の
- powdered (形容詞) : 粉末状の
- gunpowder (名詞) : 火薬
- face powder (名詞) : 顔に付けるパウダー、化粧用パウダー
- baby powder → ベビーパウダー
- face powder → 顔用パウダー(フェイスパウダー)
- washing powder → 洗濯用洗剤(粉)
- baking powder → ベーキングパウダー
- gunpowder → 火薬
- protein powder → プロテインパウダー
- powder snow → 粉雪
- talcum powder → タルクパウダー(ベビーパウダーの一種)
- powder room → (女性用の)化粧室
- chili powder → チリパウダー
- 中英語の “poudre” (古フランス語) → ラテン語の “pulvis” (粉、ちり)
- 食品や化粧品、日用品など幅広い分野で一般的に使われるため、日常会話でもカジュアルな場面でもよく聞きます。
- “powder room” は、少しフォーマルな言い回しで「化粧室」を意味することもあります。
- ビジネスでは “powder” が製品名や原材料として登場することも多いです。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞 (a powder とはあまり言わない) ですが、種類を指すときには可算となる (“different powders” で「さまざまな粉/粉末」というニュアンス)。
- 動詞用法: “to powder” は他動詞として “to powder one’s face” (顔に粉をはたく) のように用います。
- “(someone) + powder(s) + (something).”
例: She powders her face before going out. (彼女は出かける前に顔にパウダーをつけます。) - “(noun) + in powder form.”
例: Cocoa usually comes in powder form. (ココアは粉末状で売られていることが多いです。) - “Take a powder” : 口語的に「こっそり立ち去る」の意 (やや古風であまり使われない表現)
“Could you pass me the baking powder? I’m making pancakes.”
- パンケーキを作るから、ベーキングパウダーを取ってくれる?
“I spilled some baby powder on the floor—it’s so slippery!”
- ベビーパウダーを床にこぼしちゃったよ。すごく滑りやすい!
“My grandma always uses chili powder in her soup recipe.”
- 祖母はいつもスープのレシピにチリパウダーを使っているよ。
“Our company is launching a new protein powder line next month.”
- 弊社は来月、新しいプロテインパウダーのラインを発売します。
“We should analyze the quality of this washing powder before marketing it.”
- 販売に先立って、この洗濯用粉洗剤の品質を分析する必要があります。
“The production team reported a shortage of corn powder for our snack products.”
- 製造チームから、スナック製品用のコーンパウダーが不足しているという報告がありました。
“The titanium powder needs to undergo further processing before use in 3D printing.”
- チタン粉末は、3Dプリントに使う前にさらに加工を行う必要がある。
“Researchers are studying how certain powder mixtures behave under high pressure.”
- 研究者たちは、特定の粉末混合物が高圧下でどのように振る舞うかを調査している。
“The pharmaceutical industry heavily relies on powder formulations for many drugs.”
- 製薬業界では、多くの薬に粉末製剤が大きく活用されている。
- dust (ほこり、ちり): powder よりもさらに小さな微粒子や埃を指すことが多い。
- fine particles (細かい粒子): このままでは日常表現としてはやや専門的。
- flour (小麦粉など、穀物をひいた粉): 粉末食材を特に指す言葉。
- “dust” は汚れなど否定的なニュアンスを持つことも多いが、“powder” は必ずしもそうではない。
- “flour” は料理に特化した粉を指すときに使うのが一般的。
- “liquid” (液体) : 粉末の対極にある形状。
- IPA(米国英語): /ˈpaʊdər/
- IPA(英国英語): /ˈpaʊdə/
- “pow-” の部分は 「パウ」 と口を少し大きくあけて発音し、続く “-der” は「ダー」(米)または「ダ(弱めの発音)」(英) に近い音になります。
- “power” (パワー) と混同しないように注意が必要です。綴りも似ていますが、音が微妙に違います。
- スペルミス: “powder” の “w” を入れ忘れて “poder” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “power” (力) と混同しやすいですが、発音と意味が異なります。
- 不可算名詞としての使い方: 「a powder」と言わず “some powder” が自然。ただし、種類を区別するときは “powders” のように可算扱いもあり。
- 語彙問題やリスニングで “powder” と “power” がひっかけとして出題されることがあります。
- 実際の使用例や文脈を見ながら、意味と発音を正確に区別する意識を持ちましょう。
- 綴りの覚え方: 「pow + d + er」。途中に “w” が入ることを強調すると、スペルを間違えにくくなります。
- 連想イメージ: 「粉が宙に“パウッ!”と舞う」→ “pow!” で “powder” をイメージ。
- 粉が舞う感じを視覚化すると、単語を覚えやすくなるでしょう。
-
ビジネスを成長させるために利益を最大化する必要があります。
-
その理論家は、人間の行動を理解するための新しい枠組みを提案しました。
-
この大学の教員は非常に尊敬されています。
- 形容詞: ethical
- 副詞形: ethically
- 名詞形: ethics(倫理、道徳)
- 反意形容詞: unethical(非倫理的な)
- B2 (中上級): 倫理や道徳に関する抽象的な議論に参加できるレベル
- C1 (上級): より専門性の高い倫理的問題について、深く議論できるレベル
- 語幹(root): ethic (「倫理」や「道徳観」を意味する名詞)
- 接尾語(suffix): -al (「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を与える)
- ethics (名詞): 倫理学、道徳体系
- ethically (副詞): 倫理的に、道徳的に
- unethical (形容詞): 非倫理的な、道徳に反する
- ethical dilemma(倫理的ジレンマ)
- ethical behavior(倫理的な行動)
- ethical standard(倫理基準)
- ethical principle(倫理原則)
- ethical concern(倫理的懸念)
- ethical issue(倫理的問題)
- ethical committee(倫理委員会)
- ethical practice(倫理的慣行)
- ethical consideration(倫理的考慮)
- ethical standpoint(倫理的立場)
- ニュアンス:
- 真面目でフォーマルな響きを持ちます。
- ビジネスやアカデミックな場面でも、日常生活における道徳観の議論でも使用できます。
- 「人として正しいか」を問う重みがあるため、カジュアルすぎない印象です。
- 真面目でフォーマルな響きを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、ややフォーマル寄り。ビジネス文書や学術的論文、ニュース記事などでも頻出。
- 位置: 名詞を修飾するために用いられます。例: “ethical conduct” (倫理的行動)
- It is ethical to + 動詞 ~
例: It is ethical to disclose all relevant information. - question the ethical nature of + 名詞
例: People began to question the ethical nature of animal testing. - I wonder if it’s ethical to buy products made under poor working conditions.
(悪い労働環境で作られた製品を買うのは倫理的にどうなんだろう。) - She always tries to be an ethical consumer when she shops for groceries.
(彼女はいつも食料品を買うときに、倫理面を考慮した消費者であろうとしているよ。) - Is it really ethical to share personal photos without permission?
(許可なく個人の写真を共有するのって本当に倫理的に正しいの?) - Our company must conduct an ethical review of all new policies.
(当社はすべての新しい方針について倫理的なレビューを行わなければなりません。) - It’s crucial to maintain ethical standards when handling customer data.
(顧客データを扱う際には、倫理基準を守ることが非常に重要です。) - We need to ensure our marketing practices are both effective and ethical.
(私たちのマーケティング手法が効果的であるだけでなく、倫理的にも問題がないことを確認する必要があります。) - The research proposal raises several ethical questions regarding informed consent.
(その研究提案は、インフォームド・コンセントに関していくつか倫理的な疑問を提起している。) - Scholars debate whether this method is ethically acceptable in modern science.
(学者たちは、この方法が現代科学において倫理的に受け入れられるかどうかを議論している。) - Ethical considerations are at the heart of any biomedical research.
(どのような生命医学研究においても、倫理的配慮は核心的な要素だ。) - moral(道徳的な)
- “ethical”よりカジュアルに使えることがある。宗教・慣習・一般的な善悪に基づく判断を表す。
- “ethical”よりカジュアルに使えることがある。宗教・慣習・一般的な善悪に基づく判断を表す。
- righteous(正義の、正しい)
- 宗教的・道徳的観点から「正しい」という強めのニュアンス。
- 宗教的・道徳的観点から「正しい」という強めのニュアンス。
- virtuous(高潔な、徳の高い)
- より個人的な高潔さ、人格の高みに注目する語。
- より個人的な高潔さ、人格の高みに注目する語。
- unethical(非倫理的な)
- 「道徳に反する」「良心に反する」という意味。
- 「道徳に反する」「良心に反する」という意味。
- immoral(道徳的に間違っている)
- より感情的に「悪いこと」と強調することが多い。
- より感情的に「悪いこと」と強調することが多い。
- IPA: /ˈɛθɪkəl/
- アメリカ英語: [エθ・ィ・コル](第1音節 “ETH” にアクセント)
- イギリス英語: [エθ・ィ・コル](基本的に同じ発音)
- 第1音節「eth-」にアクセントが置かれます。
- [θ](シータ音)は舌を前歯の間に少し出して軽く息を通す音です。日本語にはない音なので、[s]や[t]などとは区別して発音する必要があります。
- スペルミス: ×ethicle → ○ethical
- 同音異義語との混同は特になし。ただし「ether(エーテル)」などと形が似ているため書き間違いに注意。
- 「moral」との使い分け
- “moral”は一般的な善悪の基準を指し、“ethical”は社会的な基準や専門領域(ビジネスや医学など)の規範を強調することが多い。
- “moral”は一般的な善悪の基準を指し、“ethical”は社会的な基準や専門領域(ビジネスや医学など)の規範を強調することが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネスや社会問題(CSRや研究の手法など)関連の長文読解で「ethical dilemmas」や「ethical standards」という表現が出ることがあります。
- 「え? それってどう?(ETHical)」→「倫理的にOK?」 というイメージで覚えると、「道徳的に正しいかどうか」を問う場面で使う単語だとわかりやすいかもしれません。
- 「ethics(倫理)」という名詞から派生した形容詞なので、「ethics + -al = ethical」と関連づけて覚えるとスペリングも迷わなくなります。
- 議論や説明文で使われる単語なので、ニュース記事や論説文などの読書で繰り返し目にすると定着しやすいです。
-
心理学者は人間の行動を研究するために一連の実験を行った。
-
彼女は美しい水晶のネックレスを身に着けていました。
-
二つの国家は共通の敵と戦うために強力な同盟を結成した。
- The treatment of disease, especially cancer, using chemical substances or drugs.
- 化学物質や薬剤を用いて病気(特にがん)を治療すること。
「主にがんなどの悪性腫瘍を治療する手段として用いられる言葉です。薬剤を使って病巣を攻撃するイメージがありますが、同時に副作用なども考慮する必要があります。」 - 「chemotherapy」は数えられない不可算名詞として用いられるのが一般的で、複数形はほとんど使われません。
- 形容詞形に「chemotherapeutic」があり、「chemotherapeutic agents(化学療法剤)」のように使われます。
- 接頭語: 「chemo-」
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 語幹: 「therapy」
- 「治療」を意味します。
- chemotherapeutic (adj.): 化学療法に関する、化学療法の
- chemotherapeutics (n.): 化学療法薬または化学療法の学問分野を指すことがある(やや専門的)
- chemotherapy drugs
- 日本語訳: 化学療法薬
- 日本語訳: 化学療法薬
- chemotherapy session
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- receive chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- undergo chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- adjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- neoadjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- combination chemotherapy
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- chemotherapy resistance
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- intensive chemotherapy
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- chemotherapy-induced side effects
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 「chemo-」は「chemistry(化学)」に由来し、「therapy」はギリシャ語の「therapeia(治療)」から来ています。
- 20世紀初頭、Paul Ehrlich(パウル・エールリヒ)の研究で化学物質を使った治療が発展し、「chemotherapy」という言葉が徐々に定着しました。
- 現代では主にがん治療のイメージが強い言葉ですが、広義には化学物質を用いる治療全般を指します。
- 「chemotherapy」は医学的・専門的な響きが強い単語です。日常会話でがん治療について話す際などでも比較的よく使われますが、医療従事者や患者本人、またはその家族など特定の文脈で用いられることが多いです。
- chemotherapy は不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- “Chemotherapies are often challenging.” (△ ほぼ使わない)
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- 一般的に「受ける」「施す」という動詞と使われることが多いです。英語では “receive chemotherapy,” “undergo chemotherapy,” “administer chemotherapy” などの表現があります。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で用いられますが、医学的文脈なのでややフォーマル寄りです。
“My aunt is going to start chemotherapy next week.”
- 「私のおばは来週から化学療法を始める予定です。」
“I heard chemotherapy can cause hair loss.”
- 「化学療法は髪が抜けることがあるって聞いたよ。」
“She’s worried about how long the chemotherapy sessions will last.”
- 「彼女は化学療法の治療回数がどのくらい続くのか心配しているんだ。」
“We need to schedule the patient’s chemotherapy sessions around her other treatments.”
- 「患者さんの他の治療と合わせて化学療法のスケジュールを組む必要があります。」
“This hospital offers state-of-the-art chemotherapy and radiation therapy options.”
- 「この病院は最先端の化学療法と放射線療法を提供しています。」
“The new protocol suggests combination chemotherapy for better outcomes.”
- 「新しい治療プロトコルでは、より良い効果のために併用化学療法を推奨しています。」
“Recent studies indicate that neoadjuvant chemotherapy may significantly improve survival rates in certain cancers.”
- 「最近の研究によれば、特定のがんにおいて術前化学療法が生存率を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」
“The efficacy of chemotherapy depends on the tumor’s genetic profile and mutation status.”
- 「化学療法の効果は腫瘍の遺伝子プロファイルや変異状態に左右されます。」
“Chemotherapy research currently focuses on reducing toxicity while maintaining antitumor activity.”
- 「現在の化学療法研究では、腫瘍を攻撃する効果を維持しながら毒性を低減することに焦点が置かれています。」
類義語
- radiation therapy(放射線療法)
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- immunotherapy(免疫療法)
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- targeted therapy(分子標的薬治療)
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- radiation therapy(放射線療法)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、治療法として反対概念的に「経過観察(watchful waiting)」や「対症療法(symptomatic treatment)」は化学療法のように直接がん細胞を攻撃するわけではないので対照的なアプローチとなります。
- IPA: /ˌkiː.məʊˈθer.ə.pi/ (イギリス英語), /ˌkiː.moʊˈθer.ə.pi/ (アメリカ英語)
- アクセントは「-ther-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語では「chemo」の部分が「キー(kiː)」と発音される傾向がやや強いです。
- 「th」の音を「サ行」にならないように注意して発音することが大切です。
- スペル: 「chemotherapy」の「o」が抜けて「chemtherapy」と綴るミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「chemo(キー・モ)」という略語を耳で聞くと別の単語と混同する可能性があります。
- 医療系の試験(TOEFLやIELTSでも)や英検1級、TOEIC high-level の読解問題などで見かけることがあります。単語のスペルと意味を正しく把握しておくと良いです。
- 「chemo-」が「化学(化学物質)」、「therapy」が「治療」という意味なので、「chemotherapy = 化学的な治療」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ケモ」という短縮形でもよく耳にするので、「ケモ(薬剤)で治療」とイメージすると頭に入りやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「chemo + therapy」の2つの単語をしっかりつなげることです。
-
人類学を学んで人間社会の進化を理解しています。
-
弁護士は依頼人と会って事件について話し合った。
-
医師は患者の症状の原因を特定するために診断テストを行いました。
- 単数形: tribe
- 複数形: tribes
- “tribal” (形容詞): 部族の、部族に関する
- “tribalism” (名詞): 部族主義、集団主義的態度
- 「tribe」は日常会話で頻出というほどではないですが、ニュースやドキュメンタリーなどで見聞きする機会があります。中級レベルの語彙としておさえておくとよいでしょう。
- “tribe” は接頭語・接尾語がついていない、シンプルな形の語です。ラテン語などに由来するとされます。
- tribal (形容詞): 「部族の」「部族的な」
- tribalism (名詞): 「部族主義」「派閥的な態度」
- tribespeople (名詞): 「部族の人々」
- ancient tribe(古代の部族)
- tribal chief(部族の首長)
- nomadic tribe(遊牧民の部族)
- indigenous tribe(先住部族)
- tribe member(部族の一員)
- local tribe(地元の部族)
- extinct tribe(絶滅した部族)
- tribal culture(部族文化)
- regional tribe(地域特有の部族)
- tribe alliance(部族同盟)
- “tribe” はラテン語の “tribus” に由来すると言われています。ローマ時代における部族や政治区分を表す言葉として使われてきました。
- 伝統的には、血縁や文化的結びつきで形成される集団を指しました。現代英語では、学術的な文脈のほか、カジュアルに「仲間」や「自分と価値観を共有する人々」のように使われています。
- 先住民や特定の文化集団を指す際に使われるため、誤用や差別的なニュアンスを生まないよう、文脈に注意が必要です。
- カジュアルな場では「僕の仲間」「私のコミュニティ」といったニュアンスで比喩的に使われることもあります。
“tribe” は可算名詞です。単数形と複数形を区別して使います。
- The tribe is gathering.(その部族が集まっている)
- Different tribes have different customs.(異なる部族は異なる習慣を持っている)
- The tribe is gathering.(その部族が集まっている)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈では、学術的な文章や歴史的解説の中で使われることが多いです。
- カジュアルな文脈では、比喩的に「仲間」「コミュニティ」を指す場合に使われることがあります。
- フォーマルな文脈では、学術的な文章や歴史的解説の中で使われることが多いです。
イディオム:
- 特定のイディオムは少ないですが、 “my tribe” のように言うと「自分の仲間」的ニュアンスを含むことがあります。
“I finally found my tribe at the new school. We share the same hobbies!”
(新しい学校でようやく自分の仲間を見つけたよ。趣味が同じなんだ。)“My friend calls her close group of girlfriends her ‘tribe’.”
(友人は親しい女友達のグループを「自分の部族」って呼んでるよ。)“If you want to succeed, surround yourself with your tribe—people who support you.”
(成功したいなら、自分を応援してくれる仲間たちのそばにいなさい。)“Our marketing team has created a loyal tribe of customers over the years.”
(私たちのマーケティングチームは、長年にわたり忠実な顧客グループを作り上げてきた。)“We need to understand the local tribes’ customs before initiating our project.”
(プロジェクトを始める前に、現地の部族の習慣を理解する必要がある。)“Building a brand tribe requires consistent engagement with the target audience.”
(ブランドのファンコミュニティを育てるには、ターゲット層との継続的な交流が欠かせない。)“Anthropologists study how different tribes develop social structures and customs.”
(人類学者は、異なる部族が社会構造や習慣をどのように発展させるかを研究する。)“The tribe’s oral tradition preserves its history without written records.”
(その部族の口承文化は、文書記録なしでも歴史を守り続けている。)“In some regions, tribes negotiate territorial rights through traditional councils.”
(地域によっては、部族が伝統的な評議会を通じて領土権を交渉することがある。)- “clan”(氏族、大家族的グループ)
- より家族的・血縁的つながりを強調することが多い。スコットランドの氏族など。
- より家族的・血縁的つながりを強調することが多い。スコットランドの氏族など。
- “community”(コミュニティ、共同体)
- より広義で人々の集まり全般を指す。共有するものが必ずしも血縁とは限らない。
- より広義で人々の集まり全般を指す。共有するものが必ずしも血縁とは限らない。
- “group”(集団)
- 意味の幅が非常に広く、単に複数人のまとまりを表す。
- 意味の幅が非常に広く、単に複数人のまとまりを表す。
- 明確な反意語はありませんが、例えば “individual” (個人) は「集団」の反意的存在に近いイメージです。
- アメリカ英語 (GA) でもイギリス英語 (RP) でも発音・アクセントはほぼ同じです。
- 強勢は “tri-” の部分に置かれ、“-be” の音は短い [b] と [ə] に近い(ただし [ə] はほぼ聞こえない短い音)
- “trive” や “trib” と聞いてしまうなどの混同。
- 母音の “ai” 部分を短く発音してしまい、/trɪb/とならないように注意。
- スペルミス: 「tribe」を “tribe” 以外に書き間違えてしまうケース(“trib” など)がまれにあります。
- 同音異義語との混同: /traɪb/ と同じ音を持つ単語はほとんどありませんが、 “try” /traɪ/ と混同しないように注意しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: 文化や社会に関する文章に出てくる可能性があります。特にリーディングセクションで、先住民や過去の歴史に触れる文脈で出題されることが多いです。
- 「トライブ」は「トライ+ブ」と覚えて、 “try” と “be” を合わせたものと(こじつけですが)イメージすると少し覚えやすいかもしれません。
- また、自分の仲間を “my tribe” と呼ぶことから、「集団」「ファミリー」「繋がり」というキーワードを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 大きいファミリーや古代社会のイメージ映像(たとえば縄文人やインディアンが輪になっている場面)を頭に描きながら覚えると、言葉の意味がより鮮明になります。
-
研究結果の信頼性が問われました。
-
その企業は、地元の企業からチャリティイベントのためのスポンサーシップを受けました。
-
ウィルスの変異がパンデミックを引き起こした。
- 「マイナスに働く」「好ましくない」といった文脈で使われる単語です。たとえば「adverse weather conditions(悪天候)」や「adverse effects(悪影響)」のように、結果や状況に対して“悪い影響を与える”ニュアンスを表すときに用いられます。
- 形容詞:adverse
- 副詞:adversely (例: The plan was adversely affected by the weather.)
- 派生語(他品詞):adversity(名詞)、「逆境/困難」、adversary(名詞)、「敵対者」
- B2:中上級 レベルの単語で、ビジネスやアカデミックな場面でもよく使われる単語です。
- ad-:「~に向かって」
- vers- (変形: verse, vert):「回す」「向かう」というラテン語 “vertere” に由来
- これらが組み合わさって「反対方向を向く」「望ましくない方向へ向かう」というニュアンスを作っています。
- adversity (名詞):「逆境、困難」
- adversary (名詞):「敵対者、対戦相手」
- averse (形容詞):「嫌がる、反対して」 ※“adverse”とスペルが似ていますが意味が異なるので注意
- adverse effect → 悪影響
- adverse conditions → 不利な状況
- adverse reaction → 望ましくない反応(副作用など)
- adverse weather → 悪天候
- adverse impact → マイナスの影響
- adverse outcome → 望ましくない結果
- adverse environment → 不利な環境
- adverse circumstances → 不都合な事情・状況
- adversely affect (someone/something) → (人/物事)に悪影響を及ぼす
- an adverse ruling → 不利な裁定
- ラテン語「adversus」からきており、「ad(~に向かって)」+「vertere(回す)」が語源です。もともと「~に向かって回す→向き合う」というイメージがあり、英語では「反対方向へ向いている→不利な、逆境となる」という意味につながりました。
- 悪影響や不都合を強調するため、ビジネスや学術的な文章で比較的フォーマルに使われます。「不都合をもたらす」というやや硬い響きがあり、カジュアルな日常会話では “bad” や “negative” を使うほうが多いかもしれません。
- “adverse” は、状況や結果が好ましくないときにしばしば使用され、主語となる対象は「天候」「経済状況」「薬の副作用」など、多岐にわたります。
- 形容詞として:通常は名詞の前に置き、状況や結果を修飾します。例: “adverse effects,” “adverse weather”
- 他動詞/自動詞の区別はありません(形容詞なので適用外)。
- 使用シーン:ややフォーマル。公的文章やレポート、論文などで多用されます。
- “be adverse to something” として使うときもありますが、意味が混同されやすい “averse to” と区別が必要です。
- 例: “I am adverse to taking harsh measures.” (やや稀・フォーマルかつ混乱しやすい表現)
- 例: “I am averse to taking harsh measures.” (こちらは「~に反対している」の意味)
- 例: “I am adverse to taking harsh measures.” (やや稀・フォーマルかつ混乱しやすい表現)
- “We had to cancel the picnic due to adverse weather conditions.”
(悪天候のためピクニックを中止しなければなりませんでした。) - “Her health deteriorated because of adverse side effects from the medication.”
(薬の副作用が原因で、彼女の健康状態は悪化しました。) - “Taking risks sometimes leads to adverse outcomes, but it can also bring great rewards.”
(リスクを取ると時には望ましくない結果を招くこともありますが、大きな利益になることもあります。) - “The company faced adverse market conditions and had to downsize.”
(その会社は不利な市場状況に直面し、人員削減を余儀なくされました。) - “We need to prepare a strategy to handle any adverse feedback from our clients.”
(顧客からのマイナスのフィードバックにどう対処するか、戦略を立てる必要があります。) - “This policy might have an adverse effect on our international relations.”
(この方針は国際関係に悪影響をもたらすかもしれません。) - “Adverse environmental factors can significantly affect biodiversity.”
(不利な環境要因は、生物多様性に大きな影響を与える可能性があります。) - “Recent studies suggest that adverse childhood experiences can influence adult health outcomes.”
(最近の研究によると、不利な子供時代の体験が成人期の健康に影響を与える可能性があると示唆されています。) - “We must consider the potential adverse implications of this new legislation.”
(この新しい法律がもたらす可能性のある望ましくない影響を考慮しなければなりません。) - unfavorable(好ましくない)
- “The weather was unfavorable for our trip.”(天気が私たちの旅行には向いていなかった。)
- “adverse” よりも広く「好みに合わない」といった軽い意味も含む場合があります。
- “The weather was unfavorable for our trip.”(天気が私たちの旅行には向いていなかった。)
- detrimental(有害な)
- “Smoking can have a detrimental effect on your health.”(喫煙は健康に有害な影響を及ぼします。)
- 「ダメージを与える」という点にフォーカスしている単語です。
- “Smoking can have a detrimental effect on your health.”(喫煙は健康に有害な影響を及ぼします。)
- negative(否定的な)
- 非常に一般的に使われ、「負の」「悪い」というニュアンスを広く含む表現です。
- favorable(好都合な)
- beneficial(有益な)
- イギリス英語: /ədˈvɜːs/
- アメリカ英語: /ædˈvɝs/ あるいは /ədˈvɝs/
- 第二音節の “verse” 部分に強勢が置かれます(ad-VERSE)。
- /əd/ 部分(曖昧母音)を強く読んでしまうことがあるので注意。
- “adverse” (ad-VERSE) と “averse” (uh-VERSE) の混同。
- “adverse” と “averse” の混同
- “averse” は「~を嫌っている、気が進まない」という意味で、前置詞 “to” とともに「averse to ~」の形をとります。
- 一方 “adverse” は「不利な、有害な」という形容詞で、主に状況や影響などに対して使われます。
- “averse” は「~を嫌っている、気が進まない」という意味で、前置詞 “to” とともに「averse to ~」の形をとります。
- スペルミス
- “adverse” は “a-d-v-e-r-s-e” で、後ろに “d” をつけて “adversed” のように書かないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などのリーディングセクションで、「不利な影響をおよぼす」という文脈で登場することが多いです。主にビジネス文章や説明文でよくみられます。
- 「ad- (~へ) + verse(向く)」→「自分に向かってくる不利なもの」というようなイメージで覚えてみましょう。
- 「adverse effect(悪影響)」というセットで覚えると、実際の文章や会話で見聞きしたときに思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方として、“ad” + “verse” とつなげて、「宣伝(ad) は逆効果(verse) になることも?」など、自分なりのストーリーをつけるのも有効です。
-
植物は光合成を行うために太陽光を吸収します。
-
暇な時間に風景をスケッチするのが好きです。
-
信頼性は車を選ぶ際に重要な要素です。
- 副詞形: sometime
- 形容詞形(まれに): a sometime friend(かつての友人、かつて仲間だった人 など)
- sometimes (副詞): 時々
- some time (名詞句): しばらくの間
- someday (副詞): いつの日か(将来のある時点で)
- somehow (副詞): どういうわけか、とにかく
- sometime later → その後いつか
- sometime soon → 近いうちに
- sometime next week → 来週のどこかで
- let's meet sometime → いつか会いましょう
- sometime in the future → 将来いつか
- sometime around noon → 正午ごろ
- sometime yesterday → 昨日のどこかのタイミングで
- sometime after midnight → 真夜中を過ぎてから
- come by sometime → いつか立ち寄って
- sometime in the past → 過去のいずれかの時点で
- 過去・未来の「特定されないタイミング」を表す: “I’ll do it sometime.”(いつかやるよ)というように、はっきりした日時は示さず、「いずれそのうちに」という雰囲気を伝えます。
- 形容詞的用法では「かつての」「ある時期の」という意味になることがあり、やや文語的・フォーマルに響く場合があります。
- 口語・文章どちらでも使えますが、カジュアルな場面では「ある時に、いつかやるよ」のように軽いニュアンスとしてよく使われます。
副詞としての位置
- 文中では「動詞の前後」または「文末・文頭」に置かれることが多いです。
例: - “Let’s sometime visit the old castle.”
- “Sometime I plan to write a book.”
- 文中では「動詞の前後」または「文末・文頭」に置かれることが多いです。
形容詞的用法
- “He’s a sometime actor.” → 「彼はかつて俳優だった」というニュアンス。
- この場合、文体がやや硬く感じられます。
- “He’s a sometime actor.” → 「彼はかつて俳優だった」というニュアンス。
よくある誤用
- 「sometimes」との混同(「時々」と言いたいときに誤って “sometime” を使うなど)。
- 「some time」との混同(「ある程度の時間かかる」などと言いたいときに “sometime” を使ってしまうなど)。
- 「sometimes」との混同(「時々」と言いたいときに誤って “sometime” を使うなど)。
- “Let’s grab coffee sometime next week.”
- (来週のどこかでコーヒーを飲みに行こうよ。)
- (来週のどこかでコーヒーを飲みに行こうよ。)
- “I saw her sometime last month, but I can’t remember exactly when.”
- (先月のどこかで彼女を見かけたけど、正確な日付は思い出せないな。)
- (先月のどこかで彼女を見かけたけど、正確な日付は思い出せないな。)
- “We should watch that movie sometime.”
- (いつかあの映画を見ようよ。)
- “Could we schedule a meeting sometime next Monday?”
- (今度の月曜日のどこかでミーティングを設定できますか?)
- (今度の月曜日のどこかでミーティングを設定できますか?)
- “Let’s discuss the proposal sometime tomorrow.”
- (明日、提案についていつか話し合いましょう。)
- (明日、提案についていつか話し合いましょう。)
- “I’ll send you the draft sometime next week.”
- (来週のどこかで案を送りますね。)
- “Sometime in the 18th century, this theory gained widespread acceptance.”
- (18世紀のいつごろかに、この理論は広く受け入れられるようになった。)
- (18世紀のいつごろかに、この理論は広く受け入れられるようになった。)
- “He was a sometime contributor to the journal.”
- (彼はその学術誌のかつての寄稿者だった。)
- (彼はその学術誌のかつての寄稿者だった。)
- “Sometime after the data was collected, the methodology was revised.”
- (データ収集後のいつの時点かで、手法が改訂された。)
- some day / someday(いつの日か)
- 未来の漠然とした時間を表す「いつの日か」。「sometime」は過去にも未来にも使えるのに対し、「someday」は通常未来にのみ使われます。
- 未来の漠然とした時間を表す「いつの日か」。「sometime」は過去にも未来にも使えるのに対し、「someday」は通常未来にのみ使われます。
- eventually(最終的に)
- いずれ起こるというニュアンスは似ていますが、「最終的に」という意味合いが強く、努力や時間の経過に焦点がある点で異なります。
- いずれ起こるというニュアンスは似ていますが、「最終的に」という意味合いが強く、努力や時間の経過に焦点がある点で異なります。
- one day(ある日、いつか)
- 書き言葉・口語の両方で「ある日」を意味しますが、「sometime」と比べてもう少しカジュアルに使われる傾向があります。
- 特定の「反意語」というよりは、日付や時刻が明確に指定されている表現と対比するとわかりやすいです (e.g., “definitely on June 1st at 10 a.m.”)。
- アメリカ英語: /ˈsʌmtaɪm/
- イギリス英語: /ˈsʌmtaɪm/
- スペルミス: “sometimes” と書いてしまう、あるいは「some time」と分けてしまうミスが多いです。
- 用法の混同: “sometimes (時々)” と “sometime (いつか)” は発音・スペルが一字違いですが、それぞれ副詞の意味が全く異なるため注意。この点はTOEIC・英検などの試験でも穴になりがちです。
- 特定の時を表す言い方と組み合わせた場合の文の構造: “Sometime next week, I’m free.” は自然ですが、”Sometime at 10 a.m.” のように具体的すぎる時刻と組み合わせると不自然になる場合があります。
- “some + time” で、「特定していない時間」を表すイメージを持つとわかりやすいです。
- 「sometime」=「いつか」→ 曖昧な時を指し、こまかい日時は決まっていない感じ、という印象を頭に入れておきましょう。
- 「sometimes」は「常にでもなく、一度きりでもない“時々”」。ほんの少しの違いですが、大きく意味が変わりますから、スペルの “s” の有無に注意することで、違いを意識できます。
-
アインシュタインの相対性理論は物理学の有名な定理です。
-
私はオークションで入札に勝ちました。
-
箱の寸法は長さが10インチ、幅が8インチ、厚さが6インチです。
- 「practitioner」は、何らかの専門的な職業や実務を行う人を指す英語の名詞です。日本語では「開業医」「専門家」「実務家」など、文脈に応じて幅広く訳されます。
- たとえば「医師」(a medical practitioner) のように医療を実践する人や、法律分野の専門家など「実際に職業として行っている人」のイメージです。
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、“practical” や “practiced” など関連する形容詞はあります。
- 動詞: “practice” (英: practise) という動詞がありますが、“practitioner” はそこから派生した名詞です。
- practition (語幹) + -er (接尾語)
- “practice” または “practise” からの派生で、「~する人」を示す -er が付いている形です。
- practice (米) / practise (英): 動詞または名詞
- practical: 形容詞「実用的な」「実際的な」
- practicable: 形容詞「実行可能な」
- medical practitioner(医療従事者)
- legal practitioner(法律の実務家)
- general practitioner(一般開業医)
- experienced practitioner(経験豊富な実務家)
- skilled practitioner(熟練した専門家)
- practitioner of meditation(瞑想を実践する人)
- mental health practitioner(メンタルヘルスの専門家)
- alternative medicine practitioner(代替医療の実践者)
- practitioner in the field(その分野の専門家)
- holistic practitioner(ホリスティックなアプローチをとる専門家)
- 中世ラテン語の “practicus”(実務的な)から派生し、フランス語の “practicien” を経由して英語に入ったとされています。
- 「行動する」「実践する」という意味を含むことから、「活動を通して熟達している人」というニュアンスがあります。
- 「専門職として実践している」響きが強いため、医師や弁護士など高い専門性を要する職種に多用されます。
- 口語よりはやや文書やフォーマルな場面でよく使われますが、「general practitioner(GP)」など一部は日常会話でも頻出です。
- 可算名詞なので “a practitioner” や “the practitioner” のように冠詞をつけて使います。複数形は “practitioners”。
- 直接の他動詞・自動詞をもたない名詞ですが、文章では “practitioner of 何々” のように前置詞 “of” を伴って使うことが多いです。
- “He/She is a practitioner of + 分野.”
- 「彼/彼女は〜を実践している人です。」
- 「彼/彼女は〜を実践している人です。」
- “general practitioner (GP)”
- 一般開業医という意味で医療分野では頻出の表現です。
- 一般開業医という意味で医療分野では頻出の表現です。
- “I’ve been seeing a new medical practitioner for my back pain.”
(腰の痛みで新しいお医者さんに診てもらってるんだ。) - “Are you a practitioner of yoga, or just a beginner?”
(あなたはヨガを実践している人? それとも初心者?) - “My sister is a legal practitioner. She handles contract reviews.”
(私の姉は法律の実務家で、契約書のチェックをしているよ。) - “Our company hired a seasoned practitioner in data analysis.”
(私たちの会社はデータ分析の熟練専門家を雇いました。) - “The HR department consulted a practitioner specializing in labor law.”
(人事部は労働法を専門とする実務家に相談しました。) - “She’s become a leading practitioner in the field of business coaching.”
(彼女はビジネスコーチングの分野で第一人者になりました。) - “Practitioners of this discipline often rely on empirical research.”
(この分野の実務家は、しばしば実証的な研究に頼っています。) - “The conference brings together practitioners and scholars to exchange ideas.”
(その学会では、実務家と研究者が一堂に会して意見交換をします。) - “She is regarded as a pioneering practitioner in cognitive psychology.”
(彼女は認知心理学の先駆的な実務家と考えられています。) - professional(専門家):専門的知識を持って職業に就く人。より一般的。
- specialist(専門家):特殊な分野に精通している人。
- expert(エキスパート):熟練や知識を豊富に持つ人。
- operator(オペレーター):機械操作や実務を行う人。分野によりニュアンスが限定的。
- amateur(アマチュア): 専門的ではなく趣味や初心者レベルで行う人
- novice(初心者): 経験が浅く専門性が低い人
- IPA: /prækˈtɪʃ.ən.ər/ (米), /prækˈtɪʃ.ən.ə/ (英)
- アクセント(強勢)は “-ti-” の部分に来ます: prac-TI-tion-er
- アメリカ英語とイギリス英語で末尾の「r」の発音が変化する場合があります。
- “prac-” の部分を「プラック」と発音し、「TI」部分を強く、「tioner」を短めに発音すると通じやすいです。
- スペルミスで “practicioner” や “practitioner” の “ti” を “cti” と取り違える場合が多いので注意が必要です。
- “practice (米)” / “practise (英)” の動詞と混同しないようにしましょう。
- 資格試験(TOEICや英検)では、ビジネスや法律、医療など専門分野の例文で出題されやすい単語です。
- 「practice(プラクティス)+ -er(人を表す)」で、「現場でプラクティス(実践)している人」と覚えるとイメージがつかみやすいです。
- スペリングでのコツは “prac-ti-tion-er” の4つの音節を意識すること。
- 専門家・実務家を指す単語なので、医療・法律に関わるシーンでよく目にすることを思い出すと覚えやすいです。
Orientation programs are designed to help new employees adapt to their new work environment.
オリエンテーションプログラムは新入社員が新しい職場環境に適応するのを支援するために設計されています。
オリエンテーションプログラムは新入社員が新しい職場環境に適応するのを支援するために設計されています。
Explanation
オリエンテーションプログラムは新入社員が新しい職場環境に適応するのを支援するために設計されています。
orientation
以下では、「orientation」という名詞について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: orientation
品詞: 名詞 (一般的には可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては不可算名詞として使われる場合もあります)
意味(英語):
意味(日本語):
「orientation」は、多くの場合、新入生や新入社員に対する導入説明を指したり、物理的な配置・向きについて話すときにも使われます。また、人の考え方や嗜好などの“方向性”を表す表現にも用いられます。
活用形:
名詞のため、動詞のような活用形はありません。ただし、別の品詞になる例として、下記の形があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “oriens”(昇る太陽=東)が語源で、「向きを東にする」という意味合いから派生して「方向を定める、配置を決める」といった意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
口語では比較的カジュアルに「オリエンテーション」として使われますが、新入社員説明会などのフォーマルな場面側でも使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「orientation」の詳細な解説です。新しい環境に慣れるための大切な導入や、物の方向づけ、さらには考え方の指向性までを幅広く表現できる便利な単語なので、しっかり身につけておきましょう。
〈U〉(新しい環境などに)適応させること(すること)
〈U〉方位測定
〈C〉〈U〉(新入生などへの)オリエンテーション
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Explanation
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click
以下では、名詞 “click” について、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「ボタンを押すときなどに聞こえる短くて軽い“カチッ”という音や、マウスを操作するときの“クリック”動作を指す名詞」です。パソコンやデバイスを扱うシーンでよく使われたり、何かがはまるときなどの“カチッ”という音を表したりします。
品詞
活用形
名詞自体には時制の変化はありませんが、数の変化として以下の形があります:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“click” は比較的短い単語で、接頭語・接尾語が明確には存在しません。語幹は単独で “click” として存在します。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“click” は擬音語(オノマトペ)がルーツで、もともと物が当たるときの短い“カチッ”という音を表現したといわれています。中世英語からの直接的な語源というより、音から自然に生まれた単語です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使用
一般的な構文・イディオム
カジュアルにもフォーマルにも使えますが、書き言葉では「押す」や「選択する」などの別の動詞や名詞を使うケースもあります。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的場面でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“click” の明確な反意語はありませんが、対義的な状況としては “silence” (静寂) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらの英語でもほぼ同じ発音です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検のリスニング・リーディングで、コンピュータ操作に関する文章や広告の指示などで登場する可能性がありますので、音とつづりをしっかり覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “click” の詳細な解説です。日常の PC 操作や小さな音の描写など、実際の場面を思い浮かべながら学んでみてください。
カチリと鳴る物;掛け金
(掛け金をかけたり,錠を回したりする時の)カチリという音
その提案はメンバーから強い反対を受けました。
その提案はメンバーから強い反対を受けました。
Explanation
その提案はメンバーから強い反対を受けました。
proposition
1. 基本情報と概要
単語: proposition
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 通常「proposition」の単数形と「propositions」の複数形のみで用いられます。
英語での意味
日本語での意味
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語でもビジネス文章でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposition」は「提案」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的文脈、あるいは個人的な申し出にも広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proposition” の詳細解説になります。ビジネスや学問的文脈、日常会話においても幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
提案,申し出
陳述,飽張
(論理学の)命題;(数学の)定理
《話》(扱わなければならない)仕事,事柄;相手
〈人〉‘に'提案する,事を持ちかける
私はベーキング用の粉を買わなければなりません。
私はベーキング用の粉を買わなければなりません。
Explanation
私はベーキング用の粉を買わなければなりません。
powder
以下では、英単語「powder」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: powder
品詞: 名詞 (主に不可算名詞だが、種類を指す際には可算名詞としても使用)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
• A dry substance composed of very fine particles.
意味(日本語):
• とても細かい粒子の集合でできた「粉」を指します。
「粉、粉末」として、料理や化粧品、工業製品など様々な文脈で広く使われます。日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも登場する、比較的よく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古フランス語から受け継いだ単語で、「極めて細かい粒子」というイメージが歴史的に受け継がれてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
使い分けのポイント:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「powder」は日常生活からビジネス・学術分野まで幅広く使われる便利な単語です。意味をしっかり把握し、誤スペルや「power」との混同に気をつけながら使いこなしてみてください。
〈U〉〈C〉粉,粉末
〈U〉〈C〉粉薬
〈U〉粉雪
〈U〉おしろい
〈U〉火薬,爆薬(gunpowder)
彼女は常に倫理的な決定をします。
彼女は常に倫理的な決定をします。
Explanation
彼女は常に倫理的な決定をします。
ethical
1. 基本情報と概要
単語: ethical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pertaining to or dealing with morals or the principles of morality; morally correct
意味(日本語): 倫理に関する、道徳上の、良心的な
「ethical」は、「道徳的に正しい」「倫理に適った」というニュアンスを持つ形容詞です。個人や社会が守るべきルール・道徳観に関連する文脈でよく使われます。「倫理的に正しいかどうか」という視点で物事を判断・議論する際に用いられます。
活用形
※「ethical」という形容詞を派生させる際は、主に副詞形の「ethically」や名詞形の「ethics」として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
“ethical”そのものはB2〜C1程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「ethic + -al」で「倫理に関する」「道徳に関連する」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“ethical”は、ギリシャ語で「習慣」「性格」を意味する ethos(ἦθος)から派生した“ethic”に、“-al”をつけて形容詞化した単語です。古来より哲学や神学、社会学などで「モラル」「善悪の判断」を示す意味合いで使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
“ethical”自体は可算名詞・不可算名詞の区別はありませんが、「ethics」は不可算名詞として扱う点に注意が必要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ethical”の詳細な解説です。倫理や道徳に関連した話題で必ず登場する重要な単語なので、しっかり理解して使いこなせるようにしておきましょう。
倫理の,道徳の
道徳的な,(特に)職業道徳にかなった
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
Explanation
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
chemotherapy
1. 基本情報と概要
単語: chemotherapy
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
CEFR レベルの目安: C1(上級:専門的・学術的な内容で使う単語)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形について:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネス(医療関係の職場)での例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には、医学用語としてだけでなく英語のニュースや映画などにも出てくるので、耳で聞いたときにもなるべくスムーズにつかめるよう、繰り返し発音を練習してみてください。
化学療法
部族は勝利を祝うために火の周りに集まった。
部族は勝利を祝うために火の周りに集まった。
Explanation
部族は勝利を祝うために火の周りに集まった。
tribe
《集合的に》《単数・複数扱い》部族 / 《しばしば軽べつして》(…の)仲間,集団,連中《+of+名》 / (動植物の)族(family(科)と genus(属)の間の分類単位)
1. 基本情報と概要
単語: tribe
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A social group consisting of people who share a common ancestry, culture, language, and often live under one leader or chief.
意味(日本語): 共通の祖先・文化・言語を持ち、しばしば一人のリーダーや族長のもとで生活する社会集団。
「tribe」は、家族よりも大きい単位でまとまった集団であり、文化や歴史を共有するイメージです。現代では“仲間”や“同好の士”のように比喩的に使われることもあります。
活用形: 通常、名詞として単数形 “tribe”、複数形 “tribes” があります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的/専門的な例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /traɪb/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tribe” に関する詳細な解説です。自分に合ったイメージや暗記法を活用しながら学習し、文脈に応じた使い方をマスターしてください。
《集合的に》《単数・複数扱い》部族
《しばしば軽べつして》(…の)仲間,集団,連中《+of+名》
(動植物の)族(family(科)と genus(属)の間の分類単位)
彼はその薬に対して副作用を経験しました。
彼はその薬に対して副作用を経験しました。
Explanation
彼はその薬に対して副作用を経験しました。
adverse
以下では、形容詞 “adverse” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: adverse
日本語: 「不利な」「有害な」「逆らうような」
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味の概要:
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(全10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
上記は “adverse” と正反対の意味を持ち、「有利」「好ましい」という文脈で用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “adverse” の詳細解説です。「不利な」「好ましくない影響をもたらす」という意味合いで、ビジネスや学術的な文章でよく使われる表現ですので、ぜひ押さえておきましょう。
反対の,逆の
逆方向の
来週あたり、友人と会う予定です。
来週あたり、友人と会う予定です。
Explanation
来週あたり、友人と会う予定です。
sometime
1. 基本情報と概要
単語: sometime
品詞: 副詞 (まれに形容詞的用法もあります)
意味(英語): at an unspecified or undetermined time in the future or past.
意味(日本語): いつか(未来または過去のはっきりしない時点)
「sometime」は「はっきりと決まっていないけれど、いつか(過去・未来)に」というニュアンスで使われます。カジュアルな会話でも書き言葉でも比較的よく登場し、具体的な日時が決まっていないときに用いられる便利な単語です。
■ 主な活用形・用例
※「sometimes(時々)」や「some time(ある期間)」とはスペルや意味が異なるので注意してください。
■ CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2は日常でよく使う簡単な表現に触れる段階です。「sometime」は日常会話で頻繁に出てくるわけではないものの、時制や日時を表す幅広い言い回しの一部として理解しておくと便利なので、A2レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「some(いくらかの)」+「time(時間)」からできた語。
ただし「sometimes(時々)」や「some time(ある程度の時間)」とは異なる単語として扱われ、意味にも違いがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「some(いくつかの、不特定の)」+「time(時間)」という組み合わせから生まれた語で、「特定されていない時点」を表す意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3例ずつ挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 「sum-time」の sum の部分に強勢が置かれることが多いです。
よくある間違い: 「sometimes」と発音を混同しないように注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「sometime」の詳細な解説です。「いつか、はっきり決まっていない時」というニュアンスを覚えておくと、スムーズに使いこなせるようになるでしょう。
(過去の)あるとき;以前
The physical therapist is a highly skilled practitioner of manual therapy.
理学療法士は、手技療法を行う高度な技術者である。
理学療法士は、手技療法を行う高度な技術者である。
Explanation
理学療法士は、手技療法を行う高度な技術者である。
practitioner
1. 基本情報と概要
単語: practitioner
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
名詞なので、時制による活用はありません。複数形は practitioners です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
「practitioner」は「実務・実践を行う専門家」というニュアンスが強く、「expert」「specialist」と同様に高い専門性が前提とされます。一方、「amateur」や「novice」は専門的知識やスキルが少ない場合に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が practitioner の詳細解説です。医療や法律分野など、専門性のある職業を表す際にとても便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
≪かたく≫医者, 開業医
弁護士
専門職従事者, 技術者, 工芸家
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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