学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
その粒子はとても小さいです。
-
月は周期的な位相のパターンを経る。
-
壁に映し出された投影ははっきりと鮮明でした。
- 英語: to weaken or damage something (especially gradually or secretly); to lessen the effectiveness, power, or ability of someone or something.
- 日本語: (権威・信用・効果などを)ひそかに弱める、少しずつ損なう
- 動詞(他動詞)
- 原形: undermine
- 三人称単数現在: undermines
- 現在進行形: undermining
- 過去形/過去分詞形: undermined
- 名詞形: undermining(例: “the undermining of authority”)
- 形容詞としての直接的な派生はありませんが、文脈によって「undermining」という形容詞用法を使うこともあります (例: “an undermining strategy”).
- B2(中上級)
「undermine」という単語は、会話というよりは文章や報道などでもよく使われ、抽象的な内容を理解する必要があるため、中上級レベルに相当すると考えられます。 - under-: 「下に」「裏で」「密かに」といったニュアンスをもつ接頭辞。
- mine: 本来は「採掘する」という意味の動詞(例: “to mine coal”)ですが、ここでは「地中を掘り進める」イメージから転じて、「密かに土台を崩す」という意味合いが生まれています。
- undermining (名詞/形容詞的用法): “the act of weakening something secretly”
- miner (名詞): 鉱山労働者(直接の関連は薄いが、同じ “mine” に由来)
- undermine authority → 権威を弱体化させる
- undermine confidence → 信頼を揺るがす
- undermine credibility → 信用を損なう
- undermine efforts → 努力を台無しにする
- undermine morale → 士気を下げる
- undermine the foundation → 土台を崩す
- undermine relationships → 関係を悪化させる
- undermine a leader → 指導者の威信を弱める
- gradually undermine → 徐々に弱体化させる
- attempt to undermine → 弱体化を図る
- ラテン語の
minare
(突き出す/攻撃する)や古フランス語のminer
(地中を掘る)に由来。 - その後、英語で「under」と結びついて「下から掘る → 密かに崩す、弱体化する」という比喩表現になりました。
- 「密かに」「徐々に」「計画的」に弱める・破壊するニュアンスが強いです。
- 主に文章表現(ニュース記事や評論、ビジネス文書など)でもよく使用されますが、会話でもかたい表現として使われる場面が増えています。
- 「相手を直接攻撃する」というよりは「陰で基盤を揺さぶる」イメージです。
- 他動詞: 目的語を必要とします。「誰(何)を弱体化させるのか」を明示する必要があります。
例: “They tried to undermine the manager’s authority.” - S + undermine + O
- “They were accused of undermining national security.”
- “They were accused of undermining national security.”
- S + be + undermined (by + 人/状況)(受け身)
- “Her confidence was undermined by constant criticism.”
- “Her confidence was undermined by constant criticism.”
- 直接的なイディオムは少ないですが、「undermine one’s position」や「undermine one’s standing」などの表現が用いられます。
- フォーマル度: 比較的フォーマル〜セミフォーマル
- カジュアル度: 若干かたい印象を与えるため、日常会話でも使われることはありますが、やや硬質なニュアンスをもつ単語です。
“Don’t gossip about others; it only undermines the trust between friends.”
(人の噂話をしないで。友達同士の信頼関係を弱めるだけだよ。)“Spreading rumors like that will undermine your reputation.”
(そんな噂を流していたら、あなたの評判が下がるよ。)“She kept giving me backhanded compliments, which really undermined my confidence.”
(彼女は嫌味まじりの褒め言葉ばかりで、本当に自信を失わせられたよ。)“We have to address any issues that could undermine our company’s brand image.”
(会社のブランドイメージを損なう可能性のある問題には取り組まなければなりません。)“Constant budget cuts have been undermining our team’s morale.”
(継続的な予算削減がチームの士気を下げ続けています。)“If you publicly criticize the management, it may undermine your position in the company.”
(経営陣を公の場で批判すると、あなたの社内での立場が弱くなるかもしれません。)“Excessive data manipulation can undermine the validity of research findings.”
(過度なデータ操作は研究結果の妥当性を損なう可能性がある。)“Political instability often undermines the economic growth of developing nations.”
(政治的不安定はしばしば発展途上国の経済成長を妨げる。)“A lack of clear methodology undermines the credibility of this study.”
(明確な方法論が欠けていると、この研究の信憑性が損なわれる。)weaken(弱める)
- より一般的に強度を下げること。段階的・密かなニュアンスは特にない。
- より一般的に強度を下げること。段階的・密かなニュアンスは特にない。
sabotage(破壊する、妨害する)
- 「意図的・破壊的に妨害する」というニュアンスが強く、より過激な響きがある。
- 「意図的・破壊的に妨害する」というニュアンスが強く、より過激な響きがある。
erode(侵食する、徐々に失わせる)
- 「自然に浸食する」イメージ。特に時間をかけて少しずつ失わせるニュアンス。
- 「自然に浸食する」イメージ。特に時間をかけて少しずつ失わせるニュアンス。
subvert(転覆させる)
- 「政治体制や組織などを根底から覆す、転覆させる」ニュアンスが強い。
- 「政治体制や組織などを根底から覆す、転覆させる」ニュアンスが強い。
corrode(蝕む、むしばむ)
- 化学的に腐食するイメージだが、比喩的に「徐々に損なう、蝕む」と言いたい時にも使われる。
- 化学的に腐食するイメージだが、比喩的に「徐々に損なう、蝕む」と言いたい時にも使われる。
- strengthen(強化する)
- reinforce(補強する)
- bolster(支える、高める)
- IPA: /ˌʌndərˈmaɪn/
- アクセントは “-mine” の部分に置かれます。(un-der-MINE)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は「ʌ」の音が少し短く、アメリカ英語は若干長めに発音される場合があります。
- 「mine」の部分を「マイン」ではなく「マイン(母音はアイ)」としっかり発音することが肝心です。
- スペルミス: “under*mine” と “undern*ine” を混同するなど。
- 同音異義語: 特に “mine(所有代名詞のmine)” と混同しないように注目。
- TOEICや英検などでは、文章中で「立場・信頼・権威が徐々に失われる」文脈の問いに出ることが多い単語です。使い方や文脈の誤読が出題されやすいので注意してください。
- 「under(下)+ mine(地中を掘る)」という発想で、「相手の足元をこっそり掘り崩して弱体化させる」とイメージすると覚えやすいです。
- 視覚的に「何かの基盤を下から削る」画を頭に浮かべると、単語を見るだけでニュアンスを思い出しやすくなります。
- スペルを覚えるときは “under” + “mine” と2つに区切って考えると間違いにくくなります。
-
部屋の家具の配置は居心地の良い雰囲気を作り出しています。
-
鳥が木の中に巣を作りました。
-
倫理学を学ぶことは、道徳的な原則を理解し、倫理的な決定をするのに役立ちます。
- A wide, open container used for holding water or other liquids, typically used for washing.
- In geography, a low-lying area of land where rivers drain into a single body of water.
- 水や他の液体を入れるための広い容器のことです。洗面器・たらいのように、洗濯や水をためる用途で使われるものを指します。
- 地理的には、川が集まって流れ込む低地や盆地のことを指す場合もあります。
- 単数形: basin
- 複数形: basins
- 語幹 (stem): “basin”
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- washbasin(洗面器)
- basinful(たらい一杯分、洗面器一杯分)
- washbasin(洗面器)
- washing basin(洗面器)
- kitchen basin(台所のシンク・洗い桶)
- a basin of water(水を張った洗面器)
- river basin(流域)
- ocean basin(海洋盆地)
- sink basin(シンクのボウル部分)
- basin area(盆地の地域)
- fill the basin(洗面器を満たす)
- empty the basin(洗面器を空にする)
- drainage basin(排水流域)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 比較的フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、地理用語としてはアカデミックな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも、近代的なキッチンでは“sink”など他の単語が使われることが多く、あえて“basin”を使うとやや古風・またはイギリス英語寄りの響きになることがあります。
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 名詞(可算名詞): a basin / basins として数えられる名詞です。
一般的な構文例:
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
- “The river flows through the basin.”(その川は盆地を流れている。)
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
使用シーン:
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
- 書き言葉(地理・学術): 盆地や流域を説明する場合
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
“Could you hand me the basin? I need to soak these dishes.”
- (その洗面器取ってくれる?このお皿をつけ置きしたいんだ。)
“We keep a small basin in the bathroom for quick washes.”
- (うちでは、さっと洗えるように浴室に小さな洗面器を置いてあるんだ。)
“I accidentally knocked over the basin and spilled water everywhere!”
- (うっかり洗面器を倒してしまって、水をそこら中にこぼしちゃった!)
“The coastal basin near the port is crucial for our cargo shipments.”
- (港の近くの沿岸盆地は、貨物の輸送にとって極めて重要です。)
“Our company is planning to invest in water resource management in the river basin.”
- (当社は、その流域における水資源管理に投資を計画しています。)
“An environmental survey of the basin area will be necessary before construction.”
- (建設の前に、その盆地地域の環境調査が必要になるでしょう。)
“The Amazon Basin supports an incredibly diverse range of species.”
- (アマゾン流域は、信じられないほど多様な種の生息地となっている。)
“Researchers investigated sediment deposits in the basin to understand its geological history.”
- (研究者たちは、その盆地に堆積した堆積物を調査して、地質学的な歴史を解明した。)
“Climate change projections indicate significant alterations in basin hydrology.”
- (気候変動の予測によれば、流域の水文状況に大きな変化が見られる可能性があります。)
- bowl(ボウル)
- 主に食器や料理などで使われる“ボウル”。容量・深さや用途において“basin”より小規模な場合が多い。
- sink(シンク)
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- valley(谷)
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- depression(くぼ地)
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- peak(山頂)
- 「くぼみ」に対して「山頂」という意味で対比されることがあります。
- IPA: /ˈbeɪ.sɪn/
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや短めに「ベイスン」、イギリス英語では少しはっきり「ベイスィン」と発音される傾向があります。
- よくある間違い: “basic” /ˈbeɪ.sɪk/ と綴りや音が似ているため混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “baisin”や“basen”などの誤りがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語というよりは“basic”との発音・スペル混同が多いかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンでの「river basin(流域)」や地理的文脈(「盆地」)として出題される場合があります。試験中は文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- イメージ: “洗面器のように浅く広い入れ物”という連想を持つと、地形としての“basin”も“くぼんだ地形”なのだと捉えやすくなります。
- 覚え方: “bowl + sink”をイメージすると、洗面器や盆地のように水がたまる場所として覚えやすいです。
- ポイント: スペルは“basic”と似ていますが、最後の文字が“n”であることを意識しながら、形がくぼんだ入れ物を思い浮かべて覚えると忘れにくいでしょう。
-
宿題を終わらせて寝よう。
-
彼女は何年も自殺の考えに苦しんでいました。
-
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
- An area or territory owned or controlled by someone, or a field of knowledge or activity.
- (土地や権力の)領地・領域、または学問・活動などの分野や領域。
- 単数形: domain
- 複数形: domains
- 専門的な内容でも比較的スムーズに理解・議論できるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “domin”や“domain”の形で、「支配」や「所有」という意味合いをもつラテン語由来(dominium = lordship, ownership)が根にあります。
- 接尾語: なし(名詞形として確立している)
- dominate(動詞): 支配する
- domination(名詞): 支配、制圧
- dominion(名詞): 統治、支配権
- domain name → ドメイン名
- domain knowledge → 専門的知識
- in the public domain → 公共の領域(著作権などが消滅して公開されている状態)
- domain registration → ドメイン登録
- domain controller → ドメインコントローラー(IT分野で使われる)
- domain expertise → その分野での専門的な知識・技術
- the domain of science → 科学の領域
- domain authority → ドメイン・オーソリティ(ウェブサイトの検索エンジン評価など)
- private domain → 私有領域
- domain expansion → 領域展開(「領域を広げること」の比喩表現としても使われる)
- 「domain」は、中英語の “demaine”, または 古フランス語 “demeine” に由来し、さらにラテン語の “dominium”(所有、支配権)が語源になっています。
- 物理的な「領地」を指すときにはやや文語的でフォーマルな響きがあります(王様の“domain”)。
- IT分野やインターネットの「ドメイン名」など、専門的・技術的な文脈でも頻繁に使われます。
- 学問や話題の「分野」を示すときにも使われ、知識領域を示すフォーマルからカジュアルな場面まで幅広く使われます。
- 文章(フォーマル、アカデミック): 「~の領域」「~のドメイン」
- 口語(カジュアル): Webドメイン名、専門分野など
名詞(可算名詞): a domain / domains
- a domain of knowledge (知識の領域)
- This concept belongs to the domain of physics. (この概念は物理学の領域に属します。)
- a domain of knowledge (知識の領域)
可算・不可算の区別: “domain”は基本的に可算名詞として扱われます。
- × “some domain” → 不可算表現で使うのは一般的ではありません。
- 〇 “several important domains” → 複数形で使用可能
- × “some domain” → 不可算表現で使うのは一般的ではありません。
よく使われる構文例:
- “X falls under the domain of Y.” (XはYの領域に含まれる)
- “Within the domain of…” (~の領域内で)
- “X falls under the domain of Y.” (XはYの領域に含まれる)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル寄りの文脈では「知的分野」「管轄領域」を示すイメージが強いです。
- カジュアルな使い方では「Webのドメイン」「専門分野」のように言及します。
- フォーマル寄りの文脈では「知的分野」「管轄領域」を示すイメージが強いです。
“I just bought a new domain for my personal blog.”
- (個人ブログ用に新しいドメインを買ったよ。)
“That’s not really my domain of expertise, so I can’t give you a definite answer.”
- (それは私の専門分野ではないから、はっきりした答えはできないよ。)
“This topic is right in her domain; she loves talking about art history.”
- (この話題は彼女の得意分野だよ。美術史について話すのが大好きだから。)
“We should register our company’s domain before launching the new website.”
- (新しいウェブサイトを公開する前に、会社のドメインを登録すべきだ。)
“Our legal department handles issues that fall under the domain of intellectual property rights.”
- (法務部は知的財産権に関わる問題の管轄を担当しています。)
“Expanding into new domains can be risky, but also very rewarding.”
- (新しい分野への進出はリスクがあるが、大きな成果も得られる。)
“In mathematics, the domain of a function is the set of all possible input values.”
- (数学では、関数のドメインとは、その関数に入力できるすべての値の集合のことです。)
“Linguistics is the domain that studies human language scientifically.”
- (言語学は、人間の言語を科学的に研究する領域です。)
“His expertise lies in the domain of quantum mechanics.”
- (彼の専門は量子力学の領域にあります。)
- realm (領域、王国)
- 「The realm of fantasy」(空想の領域)のように、やや文学的・詩的表現に使われる傾向。
- 「The realm of fantasy」(空想の領域)のように、やや文学的・詩的表現に使われる傾向。
- field (分野)
- 「field of study」(研究分野)という表現で、学問・活動分野を指す際に日常的に使われる。
- 「field of study」(研究分野)という表現で、学問・活動分野を指す際に日常的に使われる。
- area (領域、分野)
- よりカジュアルかつ広義で使える語。「生活のあらゆるエリアで」といった使い方が可能。
- よりカジュアルかつ広義で使える語。「生活のあらゆるエリアで」といった使い方が可能。
- sphere (範囲、領分)
- 「the political sphere」(政治領域)など、比較的フォーマルな文脈で使う。
- 明確な反意語はありませんが、「outside the domain of ~」や「beyond one’s domain」で「~の領域外」という言い方になります。
- アクセント(強勢)は第二音節 “-main” に置かれます: do-MAIN
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /dəˈmeɪn/ と発音されます。
- よくある発音ミス:
- “domine” /ˈdɒmɪn/ のように読んでしまう
- アクセントを最初の音節に置いて /ˈdoʊmeɪn/ と発音してしまう
- “domine” /ˈdɒmɪn/ のように読んでしまう
- スペルミス: “domian” や “doman” など。
- 「domain」と「dominion」「dominant」など、似たスペルを持つ派生語との混同。
- IT分野では「ドメイン=URLの一部」と覚えがちですが、もともと「領域・所有地」などの意味があり、ほかの文脈でも使われることを確認しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも「専門分野」「領域」の意味でビジネスや学術文脈で登場する可能性があります。
- 「domain」は「王様(主)」が領地を“dominate”しているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- IT業界では「ウェブサイトの住所(ドメイン)」と捉えておくと、すぐに思い出しやすくなります。
- 「do-MAIN」のように、“MAIN”に強調を置いて発音すると通じやすいです。
- スペルは「do + main」と考えると、タイピングミスが減らせます。
-
彼の行動に私は、困惑した。
-
会社内の異なる部門の統合により、コミュニケーションと効率が向上しました。
-
データを視覚化するためにグラフを作成しました。
- 名詞: influence(影響)
- 動詞: influence(〜に影響を与える)
- 副詞: influentially(影響力を持って)
- 語源の大元: 「influence (影響)」
- 接尾語: -ial
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 語幹: influenc(e)
- “influence” は ラテン語の influere(流れ込む)に由来する語です。
- influentially (adv.): 影響力をもって
- influencer (n.): 影響を与える人(特にSNSなどで多用)
- influential figure ⇒ 影響力のある人物
- influential leader ⇒ 影響力のある指導者
- influential work ⇒ 影響力の大きい作品
- highly influential ⇒ 非常に影響力のある
- politically influential ⇒ 政治的に影響力のある
- culturally influential ⇒ 文化的に影響力のある
- become influential ⇒ 影響力を持つようになる
- remain influential ⇒ 依然として影響力を保つ
- influential in (doing something) ⇒ 〜する上で影響力がある
- influential circles ⇒ 影響力の強い集団・人脈
- 「influence」はラテン語の influere(“in”=中へ + “fluere”=流れる)が由来で、「流れ込む→作用する」というイメージから「影響を与える」という意味に発展しました。
- 「influential」は「周囲に強い影響を及ぼす、または支配的な存在感がある」というニュアンスを持ちます。
- 使う場面としては、政治やビジネス、あるいは文化・芸術の分野でも幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、人や出版物、理論などを評価するときによく使われ、ニュース記事やアカデミックな文章でも登場します。
- 「influential」は形容詞なので、主に名詞を修飾するポジションで使われます。
- 「He is influential in politics.」のように補語(C)として使うこともできます。
- (1) S + be + influential (in + 名詞/動名詞)
例: “He is influential in the field of economics.” - (2) S + (be +) influential + enough + to do …
例: “She became influential enough to sway public opinion.” - 「influential」は可算・不可算の区別はない形容詞なので、名詞に対して修飾的に使われることがほとんどです。
- “My uncle is quite influential in our town’s local government.”
(私の叔父は私たちの町の地方行政にかなり影響力があるんだ。) - “She’s very influential among her peers because she’s always helping everyone.”
(彼女はいつもみんなを助けているので、仲間の間でとても影響力があるよ。) - “People say this new restaurant’s chef is an influential figure in the culinary world.”
(この新しいレストランのシェフは料理界で影響力のある人物だそうだ。) - “His innovative marketing strategies made him an influential leader in the industry.”
(彼の革新的なマーケティング戦略により、彼は業界で影響力のあるリーダーとなりました。) - “An influential report was published by the committee last week.”
(先週、委員会によって非常に影響力のある報告書が公表されました。) - “Our company aims to partner with influential brands to expand our market.”
(我が社は市場拡大のために、影響力のあるブランドとの提携を目指しています。) - “Her research on climate change has been highly influential within academic circles.”
(彼女の気候変動に関する研究は、学術界で非常に影響力を持っています。) - “Several influential papers on quantum mechanics were cited in this article.”
(量子力学に関するいくつかの影響力のある論文が、この論文で引用されています。) - “He is considered one of the most influential scholars in linguistics.”
(彼は言語学において最も影響力のある学者の一人と考えられています。) - powerful (強い力を持つ)
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- dominant (支配的な)
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- authoritative (権威のある)
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- commanding (威圧感があるほど支配的な)
- 命令や威厳から来る力と権威が強い様子
- insignificant (取るに足りない)
- powerless (力のない)
- unimportant (重要でない)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.fluˈen.ʃəl/
- アクセントの位置: flu-en の部分に主なストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントや発音はほぼ同じですが、イギリス英語では /ˌɪn.fluˈen.tʃəl/ のように “t” の発音が少しはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: 「インフルー“エンチュアル”」のところを「インフルー“エンサル”」などと曖昧に発音しないよう、/ʃəl/ (シュル) を意識しましょう。
- スペルミス: “influencial” と “t” を落としたり、つづりを間違える学習者が多いです。必ず “influen*t*ial” と “t” が入ることに注意。
- 同音異義語(混同しやすい単語)は特にないですが、influential と influence の区別が曖昧になりがちです。名詞や動詞として使うときと形容詞として使うときのスペルと機能の違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解問題やビジネス文書などに「influential figures」などの形で登場しやすいです。引っかけとして “influence” と紛らわしい使い分けを確認する問題が出ることがあります。
- イメージ: 大きな流れ(fluence)が中に入って(in)くるイメージで、「周囲に流れを持ち込み拡散させる力」を感じましょう。
- 覚え方のコツ: 「インフルエンザ(influenza)」とも語源が似ており、「ウイルスが流れ込むイメージ」と絡めて覚えると、“influence” ⇒ “influenza” という連想がしやすくなり、つづりが似ている点に注意しておくとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 練習: “InfluenTial is cruCial” と語尾を響かせるように覚えると “T” を落とすミスを防ぎやすいです。
-
縦断的研究により、重要な発見が明らかになりました。
-
電子は亜原子粒子です。
-
生態学は生物と生活環境との関連を研究する学問です。
- 英語: “irrigation”
- 日本語: 「灌漑(かんがい)」。作物を育てるために人工的に水を供給することを指します。農業で畑や田んぼに水を引くイメージです。乾燥地帯や雨の少ない場所で行われることが多いです。
- 名詞(noun)
- 単数: irrigation
- 複数: irrigations(あまり一般的ではありませんが、学術論文等で複数形が使われる場合があります)
- 動詞: irrigate(かんがいする)
- 例: “Farmers irrigate their fields in summer.”
- 例: “Farmers irrigate their fields in summer.”
- 形容詞: irrigational(あまり一般的ではありませんが、「灌漑の」という意味で使われることがあります)
- 語源的にはラテン語の “irrīgāre” から来ています。
- 前半の “ir-” は「中に」「~へ」という意味をもつ接頭語 “in-” の変形とも言われます。
- 語幹部分の “rig” は「水を供給する、湿らせる」という意味を持っています。
- 接尾語 “-ation” は名詞化を表し、「~の行為、状態」を意味します。
- irrigate (v) : 灌漑する
- irrigational (adj) : 灌漑の(あまり一般的ではない)
- irrigation system : 灌漑システム
- irrigation canal : 灌漑用水路
- irrigation system(灌漑システム)
- irrigation canal(灌漑用水路)
- irrigation project(灌漑事業)
- sprinkler irrigation(スプリンクラー灌漑)
- drip irrigation(点滴灌漑)
- flood irrigation(冠水灌漑)
- expand irrigation network(灌漑ネットワークを拡大する)
- ensure proper irrigation(適切な灌漑を確保する)
- agricultural irrigation(農業用の灌漑)
- irrigation efficiency(灌漑の効率性)
- ラテン語“in + rigare”(中へ+潤す)から派生した“irrīgāre”が英語に入り、“irrigation”という形になりました。もともと「水で満たす」というイメージをもっています。
- 灌漑は主に学術的・専門的な文脈(農業技術や環境学など)で使われることが多いです。
- 日常会話ではほとんど登場しませんが、農業や環境問題について話す際には耳にする機会があります。
- フォーマルな文脈、専門的な文章でよく使われます。
- “irrigation” は名詞で、基本的に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 前置詞 “of” と共に使われることが多く、“the irrigation of farmland” のように表現されます。
- “the irrigation of + 場所/土地”:~(場所/土地)の灌漑
- 例: “The irrigation of desert areas requires substantial infrastructure.”
- 例: “The irrigation of desert areas requires substantial infrastructure.”
- “an irrigation system for + 作物”:~(作物)のための灌漑システム
- 例: “They built an irrigation system for rice fields.”
- “I heard the new farm uses a drip irrigation method to save water.”
- 「あの新しい農場は、水を節約するために点滴灌漑を使っているらしいよ。」
- “They’re discussing irrigation problems during this drought.”
- 「干ばつの間、灌漑の問題について議論しているんだ。」
- “My uncle works in irrigation, so he travels to rural areas often.”
- 「私の叔父は灌漑の仕事をしているから、よく地方へ行くんだ。」
- “Our company specializes in designing irrigation systems for large-scale agriculture.”
- 「弊社は大規模農業向けの灌漑システムの設計を専門としています。」
- “We need a reliable irrigation plan to improve crop yield.”
- 「作物の収量を上げるために信頼できる灌漑計画が必要です。」
- “The government is investing heavily in irrigation projects in this region.”
- 「政府はこの地域の灌漑事業に多額の投資を行っています。」
- “Irrigation plays a critical role in sustaining agricultural development in arid zones.”
- 「灌漑は乾燥地帯における農業発展を支える上で非常に重要な役割を担っています。」
- “Recent studies show that drip irrigation significantly reduces water waste.”
- 「最近の研究によると、点滴灌漑は水の浪費を大幅に削減することがわかっています。」
- “The sociopolitical impact of irrigation systems in developing countries has been widely documented.”
- 「灌漑システムが発展途上国に与える社会政治的な影響は広く記録されています。」
- “watering”(水やり)
- 日常的・一般的な水やり。庭や植物に使用するニュアンス。
- 日常的・一般的な水やり。庭や植物に使用するニュアンス。
- “hydration”(水分補給)
- 人や動物、植物への水分補給という観点。灌漑よりも広範な概念。
- 人や動物、植物への水分補給という観点。灌漑よりも広範な概念。
- “sprinkling”(散水)
- スプリンクラーなどで散水する行為。家庭や庭レベルでも使われる。
- “drainage”(排水)
- 水を取り除くという点で「灌漑」とは反対の行為。
- 発音記号(IPA): /ˌɪr.ɪˈɡeɪ.ʃən/
- アクセント(強勢)は “geɪ” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は “geɪ” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- 米: イリゲイション /ˌɪr.əˈɡeɪ.ʃən/ に近い発音
- 英: ɪリɡeɪション /ˌɪr.ɪˈɡeɪ.ʃən/ のように聞こえることもある
- 米: イリゲイション /ˌɪr.əˈɡeɪ.ʃən/ に近い発音
- よくある間違いとしては、アクセントを前に置いたり、/ɪ/ を /iː/ と伸ばしたりすることです。
- スペルミス: “irgation” “irigation” などの誤りが起きやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“irritation” (いらだち、刺激)とスペルが似ているため、一字違いに注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、農業や環境保護に関する文章で「灌漑」「水資源管理」の話題の中で登場する可能性があります。
- “irrigation” は “irri- = in + water supply” とイメージすると覚えやすいです。
- 「イリゲーション」は「(r)イリ + ゲーション」と区切って、ラテン語の “in + rigare” を思い出せるようにするとよいかもしれません。
- 灌漑システム(canals, sprinklers, drip tubesなど)のイメージを写真や図で確認すると、単語のイメージが定着しやすいでしょう。
-
彼はビジネスミーティングのために正装した。
-
彼女はエレベーターを使って最上階に昇った。
-
サッカーの試合は競技場で行われます。
- 形容詞形:local (ローカル) 「地元の」「局所的な」
- 動詞形:localize (ローカライズする) 「場所を特定する/地域に合わせる」
- 語幹(root): loc(ラテン語の「場所」を意味する locus に由来)
- 形容詞: local 「地元の」「局所的な」
- 副詞化の接尾語: -ly
- local (形容詞・名詞): 「地元の」「地元の人」
例: “He is a local.” (彼は地元民です) - localize (動詞): 「局所化する」「~を特定の地域向けに調整する」
- location (名詞): 「場所、所在地」
- locally sourced products (地元で調達された製品)
- locally grown vegetables (地元で育てられた野菜)
- locally produced goods (地元で生産された品物)
- locally known brand (地元で知られているブランド)
- locally famous restaurant (地元で有名なレストラン)
- locally owned business (地元資本の企業)
- operate locally (地域限定で運営する)
- locally restricted area (地元・地域レベルで制限された区域)
- locally relevant issue (地域的に重要な問題)
- locally recognized organization (地元で認知されている組織)
- 語源: ラテン語の「場所」を意味する locus が由来で、「local」は「場所に関する」「特定の場所に属する」という意味合いを持ちます。そこから副詞形の「locally」は「地元・特定の場所において」「局所的に」というニュアンスになります。
- 歴史的に: 単語としては中世以降に英語に取り入れられ、「地元で」「その場所に関して」などの意味を保持したまま現代にいたります。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 口語・文書のどちらでも使われますが、少しフォーマル度が高めの印象がある場合もあります。
- 「地域限定」「その場限り」という意味合いが強く、一時的な範囲を示すことがあります。
- 口語・文書のどちらでも使われますが、少しフォーマル度が高めの印象がある場合もあります。
- 副詞として機能し、「どのように」「どこで」といった文全体にかかる修飾を行います。
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能です。
- 使用される構文例:
- “Something is done locally.” → 「何かが地元で行われる」
- “Locally, people prefer…” → 主語の前に副詞を置き、その地域特有の状況を先に表現する。
- “We decided to focus locally.” → 「その地域に集中することに決めた」
- “Something is done locally.” → 「何かが地元で行われる」
- “I usually buy fruits locally to support small farmers.”
- 日本語訳: 「小規模な農家を支援するために、いつもは地元で果物を買うんだ。」
- 日本語訳: 「小規模な農家を支援するために、いつもは地元で果物を買うんだ。」
- “We eat out locally whenever we don’t feel like cooking.”
- 日本語訳: 「料理する気にならないときは、いつも近所の店で外食するよ。」
- 日本語訳: 「料理する気にならないときは、いつも近所の店で外食するよ。」
- “They source their ingredients locally, so the food is very fresh.”
- 日本語訳: 「あの店は食材を地元調達しているから、とても新鮮なんだ。」
- “Our company invests locally to boost the regional economy.”
- 日本語訳: 「当社は地域経済を活性化するために、地元に投資しています。」
- 日本語訳: 「当社は地域経済を活性化するために、地元に投資しています。」
- “We plan to market the product locally before expanding nationwide.”
- 日本語訳: 「全国展開する前に、まずは地域で商品の販売戦略を行う予定です。」
- 日本語訳: 「全国展開する前に、まずは地域で商品の販売戦略を行う予定です。」
- “By hiring staff locally, we are able to understand customer needs better.”
- 日本語訳: 「地元でスタッフを雇うことで、顧客のニーズをよりよく把握できます。」
- “The species can only be found locally, indicating a highly specialized habitat.”
- 日本語訳: 「その種はその地域だけで見られ、非常に特殊化した生息環境を示している。」
- 日本語訳: 「その種はその地域だけで見られ、非常に特殊化した生息環境を示している。」
- “Locally stored data provides faster access within the network.”
- 日本語訳: 「ローカルに保存されたデータは、ネットワーク内でより高速にアクセスができる。」
- 日本語訳: 「ローカルに保存されたデータは、ネットワーク内でより高速にアクセスができる。」
- “The study was conducted locally to capture region-specific cultural nuances.”
- 日本語訳: 「地域特有の文化的ニュアンスを捉えるために、その研究は地元で行われた。」
- regionally(地域的に)
- 「それなりに広い地域レベルで」というニュアンス。やや広い範囲を指す場合によく使います。
- 「それなりに広い地域レベルで」というニュアンス。やや広い範囲を指す場合によく使います。
- in the area(その地域で)
- 副詞句として、口語的に「この辺りで」「この近辺で」という意味で使われます。
- 副詞句として、口語的に「この辺りで」「この近辺で」という意味で使われます。
- nearby(近くで)
- 「近所で」「近くで」という距離感を強調した表現。場所が近いことを指す際に使います。
- globally(世界的に)
- 「世界的に」「全体として」というニュアンスの単語。
- 「世界的に」「全体として」というニュアンスの単語。
- nationally(全国的に)
- 「国全体規模で」という意味合い。ただし状況によってはローカルとの対比としても使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈloʊ.kəl.i/ (米), /ˈləʊ.kəl.i/ (英)
- アクセント: 第1音節 “LO” (アメリカ英語では「ロー」、イギリス英語では「ロウ」に近い音) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: lóʊ-kəl-i
- イギリス英語: lə́ʊ-kəl-i
- アメリカ英語: lóʊ-kəl-i
- “local” の “o” を「ア」になりすぎたり、「ラーカリー」とならないように注意。
- スペルミス: 「localy」と“l”が一つだけになるミスは比較的よくあるため、-ly を加える際には注意。
- 混同注意: “location” や “locale” と混同して使うことがあるが、全く異なる品詞(名詞)なので使い方が違います。
- 試験対策: TOEICや英検では、副詞としての使い方を問う形で出題される可能性あり。例えば “Where should we market the product initially?” → “We should market it locally first.” のような回答形式。
- “local + ly = locally” と、形容詞“local”に副詞の語尾“-ly”をつけた形、と覚えるとわかりやすいです。
- 「ローカル」(地元)に “ly” を足すだけ、というイメージでスペリングを間違えにくくする工夫もできます。
- 学習テクニックとしては、「地元・地域的」なイメージ(街のマップなど)と一緒に覚えると、印象に残りやすいでしょう。
-
右側の出口をご利用ください。
-
先週、私は会議に出席しました。
-
木の葉はとても大きかった。
- A range of different positions, opinions, people, etc., or a complete range of frequencies of electromagnetic radiation.
- 光や電磁波などの「スペクトル(連続した範囲)」、あるいは意見や感情など「幅広い範囲」を指す単語です。「可視領域」のように光の波長の範囲を表す際に使われる一方で、「各種意見が存在する政治スペクトル」のように社会的・抽象的な幅を表す時にも使われます。
- 単数形: spectrum
- 複数形: spectra または spectrums
- 形容詞: spectral (例: spectral analysis 「スペクトル分析」における「スペクトルの」という意味)
- 理解の幅が広がるレベルで、抽象的なものの範囲や多様性を表現する語彙として使われます。
- 語源: 「spec」(ラテン語で「見る」)、+ 「-trum」(名詞化する接尾語)
- 全体として「(目に)見えるもの」「見え方」「幅」を表す語になっています。
- spectral (形容詞): 「スペクトルの、幽霊のような」を表す
- inspect (動詞): 「調査する」 (“in-”+“spect”)
- aspect (名詞): 「側面、様相」 (“ad-”+“spect”)
- prospect (名詞): 「見込み」 (“pro-”+“spect”)
- full spectrum / the full spectrum of ideas
- (アイデアの完全な範囲)
- (アイデアの完全な範囲)
- visible spectrum
- (可視光線の範囲)
- (可視光線の範囲)
- electromagnetic spectrum
- (電磁波スペクトル)
- (電磁波スペクトル)
- across the political spectrum
- (政治的スペクトル全体にわたって)
- (政治的スペクトル全体にわたって)
- broad spectrum
- (幅広い範囲)
- (幅広い範囲)
- spectral analysis
- (スペクトル分析)
- (スペクトル分析)
- cover a wide spectrum
- (広い範囲をカバーする)
- (広い範囲をカバーする)
- radiofrequency spectrum
- (無線周波数帯域)
- (無線周波数帯域)
- narrow spectrum
- (限られた範囲)
- (限られた範囲)
- spectrum disorder (as in “autism spectrum disorder”)
- (自閉スペクトラム症のように複合的意味で使われる)
- ラテン語の spectrum(姿・像)から来ています。さらに遡ると specere(見る)に由来し、「目で見える姿」から転じて「範囲」や「連続するもの」という概念を表すようになりました。
- 科学的文脈(光、音波、電磁の周波数など)と、比喩的文脈(意見・感情などの幅)両方で使うことができます。
- 日常会話では「range」に置き換えても通じますが、「spectrum」の方がやや専門的かフォーマルな響きを持ちます。
- カジュアルに使うというより、やや文章的・フォーマル寄りですが、幅広く使われています。
- 可算名詞: a spectrum / spectra
- 特に科学的文脈や抽象概念を表す場合は単数・複数ともに使います。
- “the spectrum of 〜”
- 例: “We studied the spectrum of visible light.”
- 例: “We studied the spectrum of visible light.”
- “across the spectrum”
- 例: “Opinions on this issue vary across the spectrum.”
- 例: “Opinions on this issue vary across the spectrum.”
- “to cover a (wide) spectrum”
- 例: “Her interests cover a wide spectrum, from sports to music.”
- フォーマルなレポートやアカデミックな文章でよく見られますが、ニュース記事や一般のビジネス文脈でも広く使われます。日常会話でも、抽象的な幅を表すときは自然に使える表現です。
“I’ve heard a wide spectrum of opinions about that movie, some loved it and others hated it.”
- (あの映画については様々な意見を耳にしたよ。大好きという人もいれば大嫌いという人もいるんだ。)
“He has a spectrum of hobbies ranging from painting to rock climbing.”
- (彼は絵を描くことからロッククライミングまで、本当に幅広い趣味を持っているね。)
“My music playlist covers the entire spectrum, from classical to heavy metal.”
- (私の音楽プレイリストはクラシックからヘビメタまで、全ジャンルを網羅しているんだ。)
“Our company’s product line spans a broad spectrum of consumer needs.”
- (当社の製品ラインは、幅広い消費者ニーズを網羅しています。)
“We analyzed the spectrum of market trends before planning our new strategy.”
- (新戦略を立てる前に、市場動向を幅広く分析しました。)
“We aim to attract customers across the entire price spectrum, from budget to luxury.”
- (当社は、低価格帯から高級路線まで、あらゆる価格レンジのお客様を取り込むことを目指しています。)
“The electromagnetic spectrum includes radio waves, microwaves, infrared, visible light, ultraviolet, X-rays, and gamma rays.”
- (電磁スペクトルには、電波、マイクロ波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線が含まれます。)
“Researchers examined the entire spectrum of data to identify key patterns.”
- (研究者たちは重要なパターンを特定するために、データの全域を調査しました。)
“In psychology, the concept of a spectrum is often used to describe a range of behaviors or conditions rather than discrete categories.”
- (心理学では、行動や状態を離散的なカテゴリではなく、連続した範囲として捉えるために「スペクトル」という概念がよく用いられます。)
- range (範囲)
- より一般的で口語的。「a wide range of」を使えば、多岐にわたることを表します。
- より一般的で口語的。「a wide range of」を使えば、多岐にわたることを表します。
- gamut (全範囲)
- 「感情・能力・話題の全体の幅」というときに使われます。やや文語的。
- 「感情・能力・話題の全体の幅」というときに使われます。やや文語的。
- scope (範囲、領域)
- 「範囲・視野」という意味ですが、「spectrum」が扱う「連続体」とは少しニュアンスが異なります。
- 明確な反意語(「範囲がない」「単一」という意味の単語)はありませんが、「point」や「specificity」(特定性) は「ひとつに絞られた状態」を表すので、文脈によっては対比的に使えます。
- IPA: /ˈspɛk.trəm/
- アクセント: 最初の音節 “SPEK” に強勢があります。(SPEK-trum)
- アメリカ英語: [ˈspɛk.tɹəm](アメリカ英語特有の “r” の発音が強め)
- イギリス英語: [ˈspɛk.trəm](“r” が弱めに聞こえる)
- “specturm” と母音・子音の順序を間違えるケース
- “speck-trum” と “k” を強調しすぎるケース(本来、“k” の後にすぐ “t” につながるイメージ)
- スペルミス: “specturm” や “spektrum” などと書き違えることがあるので注意してください。
- 同音・類似形: “specter/spectre” (亡霊) など、スペルや音が似ている単語との混同に注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 市場分析や科学的文脈の長文読解問題で、「幅広い範囲を示す表現」として頻出する可能性があります。
- “spec” = “look” のイメージ
ラテン語の “specere” から派生していて、「視覚」「見る」に関連する単語はほかにも “inspect” (点検する)、 “prospect” (見通し)、 “aspect” (側面) など同じ由来を持ちます。まとめて覚えると効果的です。 - “スペクトル”と「プリズム」
光をプリズムで分けると「虹の色の帯」が見えます。これを「spectrum (スペクトル)」と言います。虹色(多彩な色)からイメージし、意見・状況などにも多彩な広がりがある、という連想をすると記憶しやすいでしょう。 -
英語のアルファベットには5つの母音があります。
-
科学者たちは結果を確認するために実験を再現しようとしています。
-
彼女は高貴な優雅さを持っていた。
- 英語: “Outer” means “on or toward the outside,” “external,” or “farther from the center.”
- 日本語: 「outer」は「外側の」「外部の」「中心からより遠い場所の」という意味です。
⇒ 外側にあるもの、中心から離れた部分を指すときに使われる単語です。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので一般的な動詞のような活用はありませんが、“outermost” (最も外側の) が最上級の形として使われることがあります。
例: outer → outermost - “out” (副詞 / 前置詞 / 名詞) との関連: もともと “out” が「外へ」という意味で、そこから形容詞形として “outer” が派生しています。
- B2(中上級): 日常会話にとどまらず、少し専門的な文脈や抽象的な場面でも使うことができる単語です。
- 語幹: “out” (外側を表す)
- 接尾語: “-er” は比較・程度や「〜側」を表すことがあります。ここでは「外のほうにあるもの」を示す感覚です。
- “out” (外へ / 外で)
- “outermost” (最も外側の)
- “outside” (外側、または外側の)
- outer space(外宇宙)
- outer layer(外層)
- outer shell(外殻)
- outer edge(外縁)
- outer boundary(外の境界)
- outer suburbs(郊外)
- outer appearance(外見)
- outer garment(上着 / アウター)
- outer ring(外周部)
- outer perimeter(外周境界)
- “out” (古英語 “ūt”) が基になり、比較・程度を表す “-er” と結合。もともと「外へ」という基本概念があり、そこから派生して外部を形容する語となりました。
- 物理的に「外側にある」ものを表すだけでなく、抽象的に「中心部や主要部分から離れた領域」を指す場合にも使われます。
- 非常にカジュアル・フォーマルに偏ることは少なく、幅広い文脈で使えます。
- 形容詞として名詞を修飾する形が基本です。
例: “the outer layer of the atmosphere” (大気の外層) - 単独で可算名詞 / 不可算名詞を修飾することができますが、「outer」が単体で名詞化することはほとんどありません。
- “outer space” は特に有名な定型表現(「宇宙空間」)
- “the outer reaches of …” (…の最果て、辺境) のように使われることも多い。
- “I need to grab my outer garments before going outside.”
(外に出る前に上着を取ってこなくちゃ。) - “The outer pocket of my backpack is torn.”
(リュックの外側のポケットが破れちゃった。) - “Let’s explore the outer parts of the park that we haven’t seen yet.”
(まだ見ていない公園の外側のエリアを探検しようよ。) - “We’re planning to expand our delivery service to the outer districts of the city.”
(市の郊外エリアまで配送サービスを拡大する予定です。) - “The outer shell of this building needs renovation for better insulation.”
(この建物の外壁部分をより断熱性を高めるために改修する必要があります。) - “Our marketing should target not only the city center but also the outer residential areas.”
(マーケティングでは都市中心部だけでなく、外部の住宅地もターゲットにすべきです。) - “Scientists are studying the outer layer of Earth’s atmosphere to understand climate change.”
(科学者たちは気候変動を理解するために地球大気の外層を研究しています。) - “The outer membrane of the cell plays a crucial role in protecting it from pathogens.”
(細胞の外膜は病原体から細胞を守る重要な役割を果たします。) - “In astronomy, we focus on the outer regions of the galaxy to locate new star systems.”
(天文学では、新しい恒星系を探すために銀河の外縁部に注目します。) - exterior(外部の)
- “outer” よりもややフォーマルで、建築用語や物の外観を表すときに好まれます。
- “outer” よりもややフォーマルで、建築用語や物の外観を表すときに好まれます。
- external(外部の / 外面の)
- 機能や役割が「外側にある」ことを強調します。
- 機能や役割が「外側にある」ことを強調します。
- outside(外側の / 外部の)
- 幅広く「外にある」という意味で、形容詞・副詞・前置詞としても使われます。
- inner(内側の)
- interior(内部の)
- inside(内側の / 内部の)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈaʊ.tə/
- アメリカ英語: /ˈaʊ.tɚ/
- イギリス英語: /ˈaʊ.tə/
- アクセント位置は “ou” の部分(最初の音節)に置かれます。
- “out” の発音「アウ」の後に「ター / テァ」の音が続きます。よくある間違いは「アウトアー」と母音を余計に入れてしまうことです。
- スペルは “out + er” ですが、母音を一つ増やして “outter” と書いてしまうミスに注意。
- 「external」「exterior」など音や意味が近い単語と置き換える場合は、文脈やフォーマル度合いを考慮しましょう。
- TOEIC・英検などで直接出題されることはありますが、特にコロケーション(outer space など)の形で出題されることが多いです。
- “out” + “er” = “outer” として、まず「外」を意味する “out” から連想すると覚えやすいです。
- 形容詞の基本的なイメージは「外のほうにあるもの」という一点なので、構造上“out”が含まれていると意識すると自然に身につきます。
- コロケーションで一緒に覚えると使い方の幅が一気に広がります。
-
この分野で使われる専門用語は非常に複雑になることがあります。
-
農民は灌漑を使って作物に水をやります。
-
信頼性は車を選ぶ際に重要な要素です。
- 語幹 (free): 「自由な」「制限されていない」という意味の形容詞
- 接尾辞 (-ly): 形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞で、「〜に」「〜のように」という意味を付加
- free(形容詞/動詞)
- freedom(名詞)
- freer / freest(形容詞の比較級・最上級)
- freely(副詞)
- speak freely (自由に話す)
- move freely (自由に動く)
- express oneself freely (自由に自分を表現する)
- give freely (惜しみなく与える/遠慮なく与える)
- roam freely (自由に歩き回る、うろつく)
- share freely (自由に共有する)
- breathe freely (自由に呼吸する)
- interact freely (自由に関わる)
- flow freely (自由に流れる)
- participate freely (自由に参加する)
- 「free」は古英語の“frēo”に由来し、「支配されない」「自主的な」という意味を持ちます。
- そこに副詞化の接尾辞「-ly」がつくことで、「自由な状態で」というニュアンスになります。
- 「遠慮がない」「率直に」という意味合いで使う場合は、相手への配慮なし、という印象を与える可能性があります。
- 日常会話でもビジネスでもフォーマル・カジュアル問わず使えますが、文脈に応じて「遠慮なく」と「自主的に」で微妙に響きが異なるので注意してください。
- 副詞として使用されるため、主に動詞や文全体を修飾します。
- 「speak freely」のように、行為に対して「自由に」「束縛されずに」といった意味を付け加えます。
- feel free to + 動詞: 「遠慮なく〜してください」
- 例: Feel free to ask questions.(遠慮なく質問してください。)
- 例: Feel free to ask questions.(遠慮なく質問してください。)
- フォーマル:
Employees are asked to speak freely in the meeting to promote open discussion.
- カジュアル:
You can move freely around the house.
- “Feel free to drop by anytime; you’re always welcome!”
(いつでも遠慮なく立ち寄ってね。いつでも歓迎だよ!) - “You can speak freely here; I won’t judge you.”
(ここでは自由に話していいよ。私は批判しないから。) - “I love roaming freely in the countryside when I travel.”
(旅行するときは田舎を自由に歩き回るのが大好き。) - “We encourage all team members to share ideas freely during brainstorming sessions.”
(ブレーンストーミングでは、チームメンバー全員が自由にアイデアを出すことを推奨しています。) - “Employees should move freely between departments to foster cross-functional collaboration.”
(部門を越えたコラボレーションを促進するために、社員は自由に部署を移動できるべきです。) - “Feel free to contact me if you have any updates regarding the project.”
(プロジェクトに関して何か進展があれば、遠慮なく私に連絡してください。) - “Participants were instructed to respond freely to the open-ended survey questions.”
(参加者は自由にオープンエンドの質問に答えるよう指示されました。) - “In this experiment, lab animals are allowed to move freely within the enclosure.”
(この実験では、実験動物は囲いの中を自由に動き回ることが許可されています。) - “Data can be freely accessed online under the Creative Commons license.”
(データはクリエイティブ・コモンズのライセンスの下でオンライン上で自由にアクセス可能です。) - openly (率直に)
- unreservedly (遠慮なく)
- without restriction (制限なく)
- without restraint (抑制なく)
- 「openly」は「隠し立てなくオープンに」、
- 「unreservedly」は「ためらいなく率直に」というニュアンスが強いです。
- 「freely」は、それらを含む広い意味で「様々な制限や遠慮がなく、のびのびと」という意味合いを持ちます。
- restrictedly (制限された形で)
- constrainedly (束縛された状態で)
- IPA: /ˈfriːli/
- 強勢(アクセント)は fri の部分にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはほとんどなく、どちらも「フリーリィ」のように発音されます。
- よくある間違いとしては、「flee(逃げる)」や「flea(ノミ)」の音と混同するケースがあるかもしれませんが、「freely」は語尾の “ly” をはっきり発音する点がポイントです。
- スペルミスで「feely」と書いてしまうと、まったく別の意味や単語に見えてしまうので注意。
- 「free」と「freely」を混同してしまうケースもあります。形容詞と副詞の区別を意識してください。
- TOEICや英検などの試験でも、「feel free to〜」の形で「自由に〜していい」という意味の表現が頻出するため、定型フレーズとして覚えておくと便利です。
- 「free + ly」で「自由な状態で」というイメージを沸かせると覚えやすいです。
- “鳥が大空を自由に飛び回っている”イメージを思い浮かべると「freely」の感覚をつかみやすいでしょう。
- 「feel free to ~」という形は会話でとてもよく使われる定番フレーズなので、そこから派生して「freely」の意味を連想すると定着しやすいです。
-
自由の象徴である自由の女神像。
-
芸術家は鮮やかな色を使って、シーンをよりリアルに描写しました。
-
時間をかけて彼は珍しい本の大量のコレクションを蓄積することができました。
- 英語での意味: to be a sign of something; to indicate or represent something.
- 日本語での意味: 「~を示す」「~を意味する」「~を表す」。
- たとえば、何かの記号や言葉が特定の概念や対象を「意味する」「表す」ときに使います。ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。「represent」や「indicate」に近いニュアンスですが、学術的・論理的な文脈で「~を(はっきりと)示す」という感じが強い動詞です。
- B2 (中上級): ある程度アカデミックな文脈にも触れるレベル
- C1 (上級): 専門的・複雑なテキストにもしっかり対応できるレベル
- 名詞形: (直接の名詞形はありませんが、派生として「denotation (意味、表示)」「denotative (形容詞)」などがあります)
- 形容詞形: denotative — 「表面的な意味としての」「(言葉などが)指示的な」
- 接頭語: なし
- 語幹: denot-
- 接尾語: -e (動詞の語尾)
- “denote significance” (重要性を示す)
- “denote meaning” (意味を示す)
- “denote importance” (重要性を表す)
- “denote a function” (機能を表す)
- “denote a variable” (変数を表す)
- “these symbols denote…” (これらの記号は…を示す)
- “as denoted by X” (Xで示されるように)
- “what does this denote?” (これは何を意味するのか?)
- “to clearly denote” (はっきりと示す)
- “denote a category” (カテゴリを表す)
- 語源: ラテン語 “denotare” (印をつける、示す) に由来し、古フランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 主に学術や論文、専門文書の中で「特定の記号や表現が何を指しているのか」を明確に述べるときに使用されてきました。
- 使用時の注意:
- 「denote」は「~を意味する」「~を示す」というフォーマルな響きがあります。同様の一般的な表現である “mean” “indicate” “represent” と比べると、やや学術的・論理的なイメージが強い動詞です。
- 日常会話よりも論文・報告書・専門書などでよく目にします。かしこまった/フォーマルな文脈を意識するとよいでしょう。
- 「denote」は「~を意味する」「~を示す」というフォーマルな響きがあります。同様の一般的な表現である “mean” “indicate” “represent” と比べると、やや学術的・論理的なイメージが強い動詞です。
- 他動詞: “denote” は目的語を直接取ります。「X (主語) denotes Y (目的語)」の形で、「XがYを示す・意味する」という構文になります。
- イディオムや一般的な構文:
- “X is used to denote Y.” → 「XはYを意味するのに使われる」
- “be denoted by ~” → 「~によって示される」
- “X is used to denote Y.” → 「XはYを意味するのに使われる」
- フォーマル度: 主に書き言葉(学術論文や専門書)で使われます。カジュアル会話では “mean” や “indicate” を使うことが多いです。
- “What does the symbol ‘∞’ denote?”
(∞の記号は何を意味するの?) - “This label denotes the expiration date of the product.”
(このラベルは商品の有効期限を示しているよ。) - “Different colors in this chart denote different regions.”
(このチャートの色の違いは、地域の違いを表しているんだ。) - “In our new system, the red icon denotes a critical issue that needs immediate attention.”
(新しいシステムでは、赤いアイコンは今すぐ対処が必要な重大問題を示しています。) - “Please clarify what the asterisk () in the report is supposed to denote.”
(報告書の中のアスタリスク()が何を意味しているのか明確にしてください。) - “We use specific abbreviations to denote each department in the company.”
(会社の各部署を表すのに特定の省略形を使っています。) - “The term ‘R’ is used to denote the correlation coefficient in this study.”
(この研究では相関係数を表すのに「R」という用語を使っています。) - “Let ‘f(x)’ denote the function we will analyze in the next chapter.”
(次の章で解析する関数を「f(x)」と示すことにしましょう。) - “This notation is commonly used in mathematics to denote an empty set.”
(この表記は数学で空集合を示すのに一般的に使われます。) - indicate (示す、指し示す)
- 「指し示す」というニュアンス。 “denote” よりは少し口語的・一般的。
- 例: “The arrow indicates the direction.”
- 「指し示す」というニュアンス。 “denote” よりは少し口語的・一般的。
- represent (表す、代表する)
- 象徴・代理・表現として使われることが多い。
- 例: “The statue represents freedom.”
- 象徴・代理・表現として使われることが多い。
- signify (意味する、示す)
- “denote” に近いが、抽象的・象徴的な意味も含む。
- 例: “A nod of the head usually signifies agreement.”
- “denote” に近いが、抽象的・象徴的な意味も含む。
- conceal (隠す)、obscure (不明瞭にする)
- “denote” は「明示する・表す」ニュアンスだが、これらは「隠す」「分かりにくくする」という点で対極にある。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /dɪˈnəʊt/
- アメリカ英語: /dɪˈnoʊt/
- イギリス英語: /dɪˈnəʊt/
- 強勢(アクセント): “de-NOTE” の第2音節「note」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “denote” の /dɪˈ/ 部分を短く正確に発音せず、/diː/ のように長くしすぎる間違いが時々あります。
- イギリス英語とアメリカ英語では母音がやや違いますが、そこまで大きくは変わりません。
- “denote” の /dɪˈ/ 部分を短く正確に発音せず、/diː/ のように長くしすぎる間違いが時々あります。
- スペルミス: “denot” “donete” などと書き間違えないように注意しましょう。
- 意味の混同: “denote” と “connote” を間違えることがあります。 “connote” は「言外に含む、暗示する」という意味で、“denote” は「はっきりと示す」という意味です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、学術的な文章やビジネス文章で “denote” が出る可能性があります。文中のシンボルや略称の説明に注目してみてください。
- “de + note” ⇒ “下に印をつける” というイメージ:何かに線を引いて「ここが何なのか明確にする」感じで覚えると良いです。
- スペリング: “denote” と “donate” はスペルが少し似ていますが全く意味が違うので注意してください。
- 勉強テクニック: 「符号や記号が何を示す(denote)のか」を視覚的にイメージすると覚えやすいでしょう。
彼の絶え間ない批判は彼女の自信を損なう。
彼の絶え間ない批判は彼女の自信を損なう。
Explanation
彼の絶え間ない批判は彼女の自信を損なう。
undermine
以下では、英単語「undermine」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「undermine」は、相手や組織、システムなどの力や地位・信頼などを少しずつ、あるいは密かに傷つけたり弱めたりするニュアンスを持つ動詞です。「相手の威信を少しずつ揺さぶる」「組織の土台を覆す」といった状況でよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語/類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「undermine」の詳細解説です。相手の力を密かに蝕む、徐々に弱めるような状況で使えるため、ビジネスから日常会話、学術論文まで幅広く活躍する表現です。ぜひ覚えて、表現の幅を広げてください。
…‘の'下を掘る,下に穴(トンネル)を掘る
(浸食作用で)…‘の'土台を壊す(削る)
〈健康・名声など〉‘を'知らないうちに(徐々に)害する,弱める
たらいに水を入れてください。
たらいに水を入れてください。
Explanation
たらいに水を入れてください。
basin
たらい,はぢ(bowl);洗面器 / (…の)たらい1杯[分]《+of+名》 / (自然または人工の)水たまり,池 / (川の)流域;くぼ地,盆地 / 入江,内湾,船だまり
1. 基本情報と概要
単語: basin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「日常的には洗面器やたらいを表し、地理的には“盆地”のような広がりを持つ低地を指す言葉です。形状や機能、場所など、文脈によっていろいろな意味合いで使われます。」
活用形
※名詞なので、動詞や形容詞への活用はありませんが、他の形として“washbasin(洗面器)”などの複合語がよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basin”は、中英語で古フランス語の“bacin”から来ています。さらにその語源は中世ラテン語の“bacinus”に遡るとされています。もともとは“浅く広い容器”という意味を中心に派生し、そこから“くぼ地”や“盆地”を指すようにもなりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“basin”の詳細な解説です。日常でも地理・学術分野でもよく登場する単語なので、ぜひ理解を深めてください。
政府は全ての領地を管理しています。
政府は全ての領地を管理しています。
Explanation
政府は全ての領地を管理しています。
domain
1. 基本情報と概要
英単語: domain
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「domain」は、物理的な領域(例:王様の領地)や、ネットワーク・学問などの知識分野を指すときに使われます。日常会話では「この分野ではエキスパートだ」「ホームページのドメイン名」というような形で使われることがあります。
主な活用形
「domain」は他の品詞にはあまり変化しませんが、関連する動詞としては「to dominate(支配するなど)」があり、形容詞としては「dominant(支配的な)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /dəˈmeɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「domain」の詳細解説です。学習の際には、日常の会話・ビジネス・学術的な文脈、すべてで登場する可能性がある単語だと意識しておくと役に立ちます。
(国の)領地,領土;(個人の)所有地
(関心・活動などの)範囲,分野
(個人・一族の)所有地
(数学で)変域(関数の独立変数がとる値の集合)
彼女はファッション業界で有力な人物です。
彼女はファッション業界で有力な人物です。
Explanation
彼女はファッション業界で有力な人物です。
influential
1. 基本情報と概要
英単語: influential
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: more influential (比較級), most influential (最上級)
意味(英語): having a great influence on someone or something
意味(日本語): 何かや誰かに強い影響力を持っている
「influential」は、「ある人や物が周囲に大きな影響を与える力を持っている」というニュアンスを表す形容詞です。政治、文化、ビジネスなど、さまざまな分野で「影響力を持つ」という場面で使われます。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度長い文や抽象的なテーマを理解して議論できるレベルです。「influential」は、少しフォーマルよりで、ニュースや記事などでも見かける単語ですので、B2くらいの学習者が身につけておきたい語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “influential” の詳しい解説です。政治、ビジネス、文化など幅広い場面で「影響力が大きい」さまを表現する便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
有力な,影響を及ばす;勢力のある
農民は灌漑を使って作物に水をやります。
農民は灌漑を使って作物に水をやります。
Explanation
農民は灌漑を使って作物に水をやります。
irrigation
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「irrigation」は、農業や園芸などで用いられる専門的な単語で、水を効率よく土地に行き渡らせるニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安としてはB2(中上級)〜C1(上級)程度です。学術的な文脈でも使用されるため、英語学習者にとってはやや高度な単語かもしれません。
品詞
活用形
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “irrigation”は大規模・計画的に水を供給するニュアンスが強く、日常的な「水やり」とは異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “irrigation” の詳細な解説です。農業や環境学でよく使われる「灌漑」という専門性の高い単語ですが、覚えておくと環境・農業・水資源管理の話題で役立ちます。
潅漑(かんがい)
(傷口などの)洗浄
地元の経営者が運営するビジネスを応援するのが好きです。
地元の経営者が運営するビジネスを応援するのが好きです。
Explanation
地元の経営者が運営するビジネスを応援するのが好きです。
locally
1. 基本情報と概要
単語: locally
品詞: 副詞
意味(英語): in a way that is connected with or limited to a particular place or area
意味(日本語): 「地元で」「地域的に」「局所的に」というように、ある特定の地域や場所に限定して物事が行われることを表します。
「その地域で限定的に使われる」「その場所に一時的においての範囲内で」など、広い範囲ではなく特定のエリアにフォーカスしたニュアンスがあります。
活用形: 副詞なので活用形(時制変化など)はありません。
※「locally」はCEFRの目安としては[B2(中上級)]レベルに相当します。すでに「local」という形容詞は初級・中級でもよく登場しますが、さらに副詞としての使われ方を理解するには文脈把握が必要になるため、このレベルと考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「locally」は特定の地域や地元において物事を限定的に行うニュアンスを示す副詞です。地元の食材や地元の企業など、「身近な範囲にフォーカスしている」という感覚をしっかりイメージすると使いこなしやすいでしょう。
地方的に,局部的に
地元で, 近くで
プリズムを通過する光は、色のスペクトルを作り出します。
プリズムを通過する光は、色のスペクトルを作り出します。
Explanation
プリズムを通過する光は、色のスペクトルを作り出します。
spectrum
1. 基本情報と概要
単語: spectrum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「広い範囲」を表したいときや、「いろいろな種類やレベルがある」ことを強調するときに用いられます。理科や社会、ビジネスまで幅広い文脈で登場する単語です。
活用形:
※ 一般的には、科学文脈などで「spectra」を使うことが多いですが、日常言語では「spectrums」も見られます。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “spectrum” の詳細解説です。「連続した範囲」をイメージしながら、科学から社会まで幅広い文脈で活用してみてください。
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯)
(電磁波・音波などの)範囲,スペクトル
(多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
彼女は外の世界を探検するのが好きです。
彼女は外の世界を探検するのが好きです。
Explanation
彼女は外の世界を探検するのが好きです。
outer
以下では、形容詞「outer」をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞と活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など複数の場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ内側を意味する単語です。対比で覚えると理解が深まります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outer」の詳細な解説です。日常会話からビジネス文書、さらに学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ関連表現とあわせて身につけてみてください。
外に,外側の,外部の
中心から遠い
この美術クラスでは自由に自己表現することができます。
この美術クラスでは自由に自己表現することができます。
Explanation
この美術クラスでは自由に自己表現することができます。
freely
1. 基本情報と概要
英単語: freely
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味:
・without restriction, openly, without being controlled
日本語の意味:
・「自由に」「遠慮なく」「制限なしに」
こういう場面で使われる単語です。何かをするときに制約や遠慮なしで思いきりできる様子を表します。たとえば、「自由に話す」「自由に動き回る」のような感覚です。
活用形:
副詞なので文法上の活用はありません。形容詞「free」、名詞「freedom」、動詞「to free」などの関連形があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ←この単語は比較的一般的ですが、やや抽象的な文脈で使われることもあるため
・C1:上級
・C2:最上級
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
古くから「自由な状態」や「束縛・制限のない状態」を表す際に使われており、社会的・政治的な文脈や個人の行動を描写する際など、幅広い場面で用いられてきました。
使用上の微妙なニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文(3つ)
② ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
③ 学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自由に;かってに
率直に;無遠虜に
自分から進んで
惜しげなく,十分に
赤色は危険を示す。
赤色は危険を示す。
Explanation
赤色は危険を示す。
denote
1. 基本情報と概要
単語: denote
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: denotes / denoting / denoted / denoted
CEFRレベル: B2 (中上級)〜C1 (上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
※「denote」はラテン語由来で、語幹に “de-” (下に、~に向かって) + “notare” (印をつける) が合わさった形が変化して現在の形になったとされます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “denote” の詳細解説です。フォーマルな文脈や学術的な場面で積極的に使ってみてください。
…‘を'示す,表す;…‘の'記号である
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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