TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 「cancellation」は名詞形です。
- 対応する動詞は「to cancel」で、現在形「cancel」、過去形は「cancelled(アメリカ英語では稀に “canceled” 表記もあり)」、現在分詞形は「cancelling(米英ともに時々 “canceling” を見る場合もあり)」など、スペルにバリエーションがありますが「cancelled / cancelling」がより一般的とされています。
- 動詞: cancel (キャンセルする)
- 形容詞: canceled/cancelled (キャンセルされている)
- 形容詞形(受動態)は、「The canceled order」という形で使われることが多いです。
- B1〜B2: 「中級〜中上級」レベル。日常会話はもちろん、ビジネスシーンでもよく使います。
- 語幹: cancel(取り消す)
- 接尾辞: -ation(動作・状態を表す名詞を作る)
- flight cancellation(フライトのキャンセル)
- cancellation fee(キャンセル料)
- cancellation policy(キャンセルポリシー)
- cancellation notice(キャンセルの通知)
- cancellation request(キャンセル依頼)
- cancellation charge(キャンセル料金)
- cancellation deadline(キャンセルの締め切り)
- cancellation penalty(キャンセルのペナルティ)
- short-notice cancellation(直前のキャンセル)
- order cancellation(注文の取り消し)
- 「cancel」は中世ラテン語の “cancellare” から来ています。
- “cancellation” は「取り消し・抹消」という意味合いを持つ「cancel」に英語の名詞化語尾 “-ation” が加わってできた単語です。
- 公式な文書やビジネス文書でもよく使われますが、カジュアルな場面でも「キャンセルする」という意味で頻繁に用いられます。
- 口語でも文章でも幅広く通用する単語です。
- 「取り消し」の決定が確定した後のニュアンスが強いです。「やめる」という軽いニュアンスから「正式に無効にする」という重めのニュアンスまでカバーできます。
- 可算名詞として
「I had three cancellations today.」
(今日は3件のキャンセルがあった) - 不可算名詞として
「Cancellation is always disappointing.」
(キャンセルはいつでもがっかりさせるものだ) - Notice of cancellation: キャンセル通知
- Cancellation fee applies: キャンセル料がかかる
- Last-minute cancellation: 土壇場のキャンセル
- “I’m sorry for the last-minute cancellation, but I can’t make it today.”
(直前のキャンセルでごめんなさい、今日は行けそうにありません。) - “They informed me of the flight cancellation due to bad weather.”
(悪天候のためフライトのキャンセルを知らされました。) - “We should check the cancellation policy before booking the hotel.”
(ホテルを予約する前にキャンセルポリシーを確認しておいたほうがいいね。) - “We regret to announce the cancellation of tomorrow’s meeting.”
(明日の会議を取りやめることをお知らせいたします。) - “If you need to make a cancellation, please inform us 24 hours in advance.”
(キャンセルが必要な場合は、24時間前までにお知らせください。) - “The company updated its cancellation policy to be more flexible.”
(その会社はより柔軟なものにするため、キャンセルポリシーを更新しました。) - “The cancellation of the experiment due to safety concerns impacted the research timeline.”
(安全上の懸念から実験が中止となり、研究のスケジュールに影響が出た。) - “Frequent cancellation of lectures can hinder students’ academic progress.”
(講義の頻繁なキャンセルは学生の学業進捗を妨げる可能性がある。) - “The cancellation notice must be documented and archived for future reference.”
(将来の参考のため、キャンセル通知は記録し、保存する必要がある。) - termination(終了、終結)
- 「契約や状況を終わらせる」という意味合いが強く、ビジネス契約などで使われる。
- 「契約や状況を終わらせる」という意味合いが強く、ビジネス契約などで使われる。
- revocation(撤回、取り消し)
- 法律や公的許可を取り消す場合によく使われる、より公式な印象。
- 法律や公的許可を取り消す場合によく使われる、より公式な印象。
- annulment(無効宣言)
- 婚姻や契約を法的に無効にする場合などに用いられ、法的色合いが強い。
- confirmation(確定、確認)
- キャンセルの反対、「正式に進める」または「承認する」という意味。
- IPA: /ˌkæn.səˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語 /kæn.səˈleɪ.ʃən/ とイギリス英語 /kæn.səlˈeɪ.ʃən/ で大きな違いはありませんが、地域によって若干母音の発音に幅があります。
- アクセント(強勢): 第3音節「-leɪ-」の部分に強勢がきます。
- スペリングが “cancelation” と一つ “l” に省略される場合がありますが、一般的には “cancellation” が標準です。
- スペルミス: “cancellation” の “ll” を忘れないように注意しましょう。アメリカ英語では “cancelation” と綴るバリエーションも見られますが、一般的には “cancellation” が最も広く使われています。
- 同音異義語との混乱: 特に “cancer”(ガン)や “council”(評議会)とは綴りも音も違います。
- TOEICや英検でもビジネスに関する文章やメールのやり取りで出題されやすい単語です。特に “cancellation fee” や “cancellation policy” など、周辺表現もあわせて覚えておくと便利です。
- 「キャンセル」+「-ation」 の組み合わせで「取り消しの行為」という意味を持つ、と覚えると分かりやすいです。
- 「cancellation」を書くときには、カタカナの「キャンセ」部分まで書けたら、最後に「-lation」を続けるイメージを持つと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 例文とともに「いつ、何をキャンセルしたか」を自分の経験に置き換えて練習すると、記憶しやすくなります。
- B2(中上級): ここまでくると、かなり幅広い文脈で英語を使いこなし始めるレベルです。
- 名詞形: chemistry (不可算)
- 派生形容詞: chemical (化学の、化学的な)
- 派生副詞: chemically (化学的に)
- 派生名詞: chemist (化学者)、chemical (化学薬品、化学物質)
- chem-: 元々は「alchemy (錬金術)」に由来しており、古代ギリシャ語やアラビア語を経て形成された部分と言われます。
- -istry: 学問や研究を意味する接尾語。
- chemist (化学者)
- chemical (化学物質/形容詞として「化学の」)
- biochemistry (生化学)
- geochemistry (地球化学)
- pharmaceutical chemistry (医薬品化学)
- organic chemistry → 有機化学
- inorganic chemistry → 無機化学
- physical chemistry → 物理化学
- analytical chemistry → 分析化学
- “the chemistry between people” → 人々の相性
- “to study chemistry” → 化学を勉強する
- “basic principles of chemistry” → 化学の基本原理
- “synthetic chemistry” → 合成化学
- “chemistry lab” → 化学実験室
- “advance in chemistry” → 化学(分野)の進歩
- 「chemistry」は、「alchemy (錬金術)」に由来すると考えられており、さらに遡るとギリシャ語の“khemeia” (金属を溶かす、合金にする) やアラビア語の“al-kīmiyā”から発展しました。
- 歴史的には「錬金術」の時代を経て、「化学」の学問分野として確立されました。
- 科学の文脈: 化学や化学反応を指す、学問的・専門的な響きがある。
- 感情や人間関係の文脈: 「相性」「気が合う/合わない」といった話題でカジュアルに使われる。
- フォーマル度:
- 学問的な意味ではフォーマル・専門的。
- 人間関係に関する意味合いは、ややカジュアル(口語でも文章でも頻繁に使われる)。
- 学問的な意味ではフォーマル・専門的。
- 名詞 (不可算): 一般的に「化学」を示すとき、不可算名詞として使われ、「a chemistry」と言わず、単に“Chemistry is interesting.”のように使います。
- 比喩的な使い方: 「chemistry between two people」のように、人間関係におけるフィーリングや相性を表すときは加算できないもののイメージですが、“the chemistry”と定冠詞をつけることはあります(具体的・特定の相性を指す場合)。
- (Subject) + (verb) + chemistry
- We studied chemistry in college.
- We studied chemistry in college.
- (Subject) + show good chemistry (with 人/among 人)
- The team members showed good chemistry on the field.
- The team members showed good chemistry on the field.
- “click chemistry” → 本来は化学用語ですが、「瞬間的に強く結合する」イメージから、人間関係で「すぐに意気投合する」意味でもジョーク的に使われることがあります。
- “I never liked chemistry at school, but now I find it fascinating.”
- 「学生のときは化学が好きじゃなかったけど、今は魅力的だと思うよ。」
- “Do you think there’s good chemistry between them? They seem to get along so well.”
- 「あの二人、いい相性だと思わない?すごく仲良さそうだよ。」
- “I’m not a big fan of chemistry experiments—they make me nervous.”
- 「化学実験はあんまり好きじゃないんだよね。緊張しちゃって。」
- “Our project team has incredible chemistry, which helps us meet tight deadlines.”
- 「わたしたちのプロジェクトチームは相性がすごく良くて、タイトな納期でも間に合うんです。」
- “The board was impressed by the strong chemistry between the new CEO and the CFO.”
- 「取締役会は、新任CEOとCFOの強い連携(相性)の良さに感銘を受けました。」
- “Understanding the chemistry of materials is crucial in product development.”
- 「製品開発において、材料の化学的な性質を理解することは不可欠です。」
- “Recent advances in biochemistry have shed light on the metabolic pathways of cancer cells.”
- 「最近の生化学の進歩により、がん細胞の代謝経路が明らかになってきました。」
- “Analytical chemistry focuses on the identification and quantification of chemical components.”
- 「分析化学は、化学成分の同定と定量に焦点を当てています。」
- “Physical chemistry integrates principles of physics into chemical phenomena.”
- 「物理化学は、化学現象に物理学の原理を統合する学問です。」
- “chemical science” (化学)
- 意味はほぼ同じだが、「chemical science」は少し硬めの表現。
- 意味はほぼ同じだが、「chemical science」は少し硬めの表現。
- “alchemy” (錬金術)
- 歴史的背景があり、現代の化学とは異なる概念。
- 歴史的背景があり、現代の化学とは異なる概念。
- “biochemistry / geochemistry / pharmacology” など
- 特定の分野をより細かく指す語。
- “physics” (物理学), “biology” (生物学), “geology” (地質学) など、化学と別分野・対照的な学問としてあげられることはあるが、厳密には反意語ではありません。
- 人間関係の「chemistry」に対する明確な反意語はありませんが、「discord (不和)」や「tension (緊張)」が対照的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkemɪstri/
- アメリカ英語 (GA): [ké-mɪ-strì] (ケミストリー)
- イギリス英語 (RP): [kém-ɪ-stri] (ケミストリ)
- アメリカ英語 (GA): [ké-mɪ-strì] (ケミストリー)
- 強勢位置: 第1音節 “chem-” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “che” を /ʃe/ (シェ) と発音してしまう人がいる。正しくは /k/ の音 (“ケ”)。
- “-istry” の部分を早口でごまかしてしまうと聞き取りづらくなるので注意。
- “che” を /ʃe/ (シェ) と発音してしまう人がいる。正しくは /k/ の音 (“ケ”)。
- スペルミス: דchemestry” や דchamistry” といったミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、「chemist (ケミスト)」「chemical (ケミカル)」とスペルや音が似ているため、ゴチャゴチャにならないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、科学関連の文章問題や「二人の相性」を問う文脈で登場する場合がある。文章中で見かけたら、文脈をしっかり読み取ることが大切。
- 化学実験で使うフラスコ(フラスコが泡立っているイメージ)を思い浮かべると「chemistry(ケミストリー)」のスペルと関連づけやすいです。
- 「chem-」 = 化学、「-istry」 = 〜学といった語源イメージを持つと忘れにくいでしょう。
- 人間関係を表すときは「フラスコが反応して泡立つ→ワクワクする→相性がいい」という連想をすると、記憶が定着しやすいです。
- 動詞形:「extinguish」(fireを消す)
- 名詞形:「extinguisher」(消火器)
- 形容詞形:「extinguished」は「消された」などの形容詞的用法で使われる場合もあります。
- 接頭語(ex-): 外へ、完全に、などの意味を表すことが多い
- 語幹(tinguish): 「消す」「和らげる」を含意するラテン語の “extinguere” が由来
- 接尾語(-er): 「~する人や物」を表す
- extinguish (動詞): 火を消す
- extinguished (形容詞): 火が消えている、または感情などが失われた
- fire extinguisher(消火器)
- refill an extinguisher(消火器を再充填する)
- water-based extinguisher(水系消火器)
- powder extinguisher(粉末消火器)
- CO₂ extinguisher(CO₂消火器)
- extinguisher inspection(消火器の点検)
- pull the pin on the extinguisher(消火器のピンを引き抜く)
- aim the extinguisher at the base of the fire(火の根元に向けて消火器を狙う)
- replace the extinguisher every few years(数年ごとに消火器を交換する)
- faulty extinguisher(故障した消火器)
- 安全対策や保護に重点がある場面でよく用いられます。
- “Extinguisher” と言ったときは、ほぼ間違いなく「火を消すための装置」を指します。
- 建物設備点検の話題や、火災、緊急対応などのフォーマルな文脈、技術的な文脈で使われることが多いです。
- 一般的な会話では「火を消すもの」というダイレクトな表現として “fire extinguisher” の形で登場することが多いです。
- 名詞 (可算名詞):
- “an extinguisher” / “two extinguishers” / “several extinguishers” のように数えられます。
- “an extinguisher” / “two extinguishers” / “several extinguishers” のように数えられます。
- 使用上の注意:
- “Extinguisher” だけでは曖昧になる場合があるので、多くの場合 “fire extinguisher” として使われます。
- “Extinguisher” だけでは曖昧になる場合があるので、多くの場合 “fire extinguisher” として使われます。
- “to operate a fire extinguisher”: 消火器を作動させる
- “to discharge an extinguisher”: 消火器を放出させる
- フォーマルに施設のマニュアルや説明書、また消防訓練などでは正式に “extinguisher” が使われます。
- 日常会話では “fire extinguisher” と、そのまま機能を表すフレーズで話すことが多いです。
“Do you know where the fire extinguisher is? I saw some smoke in the kitchen.”
→「消火器がどこにあるか知ってる?キッチンから煙が出てるんだ。」“I think every household should have at least one extinguisher for safety.”
→「安全のために、どの家でも消火器を最低一つは持つべきだと思う。」“Make sure to check the extinguisher’s expiration date.”
→「消火器の有効期限を必ず確認してね。」“Our company policies require regular extinguisher inspections every six months.”
→「当社の規定では、半年に一度の消火器点検が義務付けられています。」“Please attend the fire safety training to learn how to properly use an extinguisher.”
→「消火器の正しい使い方を学ぶために、防火安全トレーニングに参加してください。」“We have installed new extinguishers on each floor to comply with the safety regulations.”
→「安全規定に従い、各フロアに新しい消火器を設置しました。」“Recent studies compare the efficiency of various types of extinguishers in extinguishing grease fires.”
→「最近の研究では、さまざまなタイプの消火器が油火災を鎮火する効率を比較しています。」“Selecting an appropriate extinguisher depends on the combustibility and class of the fire.”
→「火の燃焼性や火災の種類によって、適切な消火器の選択は異なります。」“Environmental considerations include examining the impact of chemical-based extinguisher agents on ecosystems.”
→「環境面の配慮として、化学系消火器の薬剤が生態系に与える影響を検討する必要があります。」- fire extinguisher(消火器)
- “extinguisher” と同じ意味で用いられるが、より具体的。
- “extinguisher” と同じ意味で用いられるが、より具体的。
- suppressant((火や感情などを) 抑えるもの)
- 一般的に「抑制するもの」を指し、火以外にも使われる場合がある。
- 一般的に「抑制するもの」を指し、火以外にも使われる場合がある。
- 直接的な「反意語」は存在しにくい
- 強いて挙げるなら “igniter” (点火装置) などが機能的に逆の役割を果たします。
- “Suppressant” は火災に限らず「抑制剤」として使われるため、火を含む様々な対象に用いられますが、“extinguisher” は火を物理的に消すものに特化しています。
- アクセントは “-stin-” の部分に置かれます。(ex-TIN-gwish-er)
- イギリス英語では /ɪkˈstɪŋ.ɡwɪʃ.ə/ のように末尾の “er” の音がやや「ア」となる傾向があります。
- “ex tin guish” の部分を /ˈtɪn/ でなく /teɪn/ と混同したりすることがあります。
- “g” の音が曖昧になりやすいので注意しましょう(/ɡwɪʃ/)。
- スペルミス: “extinguisher” は長いため “extingisher” と “u” を抜かしてしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: “extinguisher” と完全に同音の単語は特にありませんが、「extinguisher」と「extinguish」の区別が曖昧な学習者は多いです。
- 文脈での使い分け: “extinguisher” は名詞、「物体(装置)」を指し、一方 “extinguish” は動作(消す)を表す動詞なので、文法上の使い分けに注意しましょう。
- TOEICや英検などでは「安全対策」「消防設備」などの文脈で登場する可能性があります。消防計画の問題やパート7(読解)などで「設置方法」や「操作方法」を問われる文章が出る場合もあります。
- “ex-” = “外に” + “tinguish” = “消す”、そして “-er” = “~するもの” という分解で覚えると、単語の意味を思い出しやすいです。
- スペルを覚えるときに “ex - tin - guish - er” と区切って、一度に暗唱する方法が有効です。
- 消火器の赤くて目立つイメージと一緒に覚えると、ビジュアル的にも定着しやすいでしょう。
- 現在形: embed
- 過去形: embedded
- 過去分詞形: embedded
- 現在分詞形: embedding
- 名詞形: embedding(埋め込み、組み込みという行為や現象を表す)
- 接頭語: なし(em-は場合によっては接頭語的に扱われますが、歴史的には強い接頭語の意味は薄れています)
- 語幹: bed(“embed”の中核的な部分)
- 接尾語: なし
- embedding(名詞・動名詞)
- embedded(形容詞:埋め込まれた、内蔵された)
- embed a video → (ウェブページなどに)動画を埋め込む
- embed an image → 画像を埋め込む
- embed a tweet → ツイートを埋め込む
- deeply embed → 深く埋め込む
- embed subtitles → 字幕を埋め込む/挿入する
- firmly embed → しっかりと固定するように埋め込む
- embed in concrete → コンクリートに埋め込む
- embed a file → ファイルを埋め込む
- embed metadata → メタデータを埋め込む
- embed a concept → 概念を組み込む(考え方を根付かせる)
- 物理的に「埋め込む」だけでなく、組織や状況に精神的・抽象的に「組み込む」という比喩表現にも使います。
- 技術的・IT分野では「コードに埋め込む」「オブジェクトを埋め込む」といった使い方が多いです。
- 一般会話でも使われますが、やや専門性・ビジネス色が強い印象があります。
他動詞 (transitive verb): “embed + 目的語 + in/into + 何か” という構文で使われるのが一般的です。
例: “We should embed this function in our main program.”イディオムや表現:
- “be embedded in …” → (…に埋め込まれている/深く根付いている)
- “embed oneself into …” → (…に自分自身を組み込む)など
- “be embedded in …” → (…に埋め込まれている/深く根付いている)
- ビジネスやITなどフォーマルな場面でよく見られます。
- 日常会話でも「埋め込み」の意図が明確なときには比較的自然に使えます。
- “I want to embed that photo in my blog post.”
(あの写真をブログの記事に埋め込みたいんだ。) - “The nail was embedded in the wood, so it was hard to remove.”
(釘が木材に深く埋まっていて、抜くのが大変だったよ。) - “Do you know how to embed subtitles in a video file?”
(動画ファイルに字幕を埋め込む方法を知ってる?) - “We plan to embed these analytics tools into our application.”
(我々はこれらのアナリティクスツールをアプリケーション内に組み込む予定です。) - “Our company values are deeply embedded in our training programs.”
(当社の価値観は研修プログラムにしっかりと組み込まれています。) - “Could you embed this new feature into the final product design?”
(この新機能を最終製品のデザインに組み込んでもらえますか?) - “Researchers often embed hidden codes in their experimental materials.”
(研究者はしばしば実験材料に隠しコードを埋め込みます。) - “In linguistics, embedded clauses are sentences contained within another clause.”
(言語学では、埋め込み節はほかの節の中に含まれる文のことを指します。) - “The device was embedded in the human body to gather medical data.”
(その装置は医療データを収集するために人体に埋め込まれました。) - insert(挿入する)
- より一般的な「入れる」行為を示す。
- より一般的な「入れる」行為を示す。
- implant(埋め込む、移植する)
- 医療や生物的な分野での使用が多いが、ほぼ同義で「埋め込む」を表す。
- 医療や生物的な分野での使用が多いが、ほぼ同義で「埋め込む」を表す。
- fix(固定する)
- 位置を動かないようにするニュアンス。
- 位置を動かないようにするニュアンス。
- incorporate(組み入れる)
- 組織や計画に「取り入れる」という抽象的なニュアンス。
- 組織や計画に「取り入れる」という抽象的なニュアンス。
- extract(取り出す)
- remove(取り除く)
- IPA: /ɪmˈbɛd/ または /ɛmˈbɛd/
- 強勢 (アクセント): 後ろの “-bed” の部分(第2音節)に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ɪ” (イとエの中間音) がややはっきりせず /ɛm/ に近い発音になることもあります。
- よくある間違い: em-bedと2拍で捉えず、「エンベッド」のように中途半端に伸ばしてしまう発音が多いです。第2音節をしっかり強調すると自然になります。
- スペルミス: “embedd” や “imbed” としてしまう誤り。正しくは “embed” です。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、em-が付く他の単語(embrace, emergeなど)とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、IT関連文章やビジネス文脈の中で「埋め込む・導入する」の意味で出題される場合があります。文脈から推測できるようにしておくと良いです。
- イメージ: “bed”という単語が含まれているので、「ベッドにすっぽりとはめ込む」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 覚えるコツ: “em-” で「内へ」のニュアンス、 “bed” で「寝かせる・安置する」イメージを組み合わせると、「内に寝かせる→埋め込む」と連想すると記憶しやすいです。
- To take in or soak up (a liquid or other substance) by chemical or physical action.
- To consume or occupy the full attention of someone.
- To take in and understand information.
- (液体や気体などを)吸収する、吸い込む
- (人の注意や心を)引きつける、夢中にさせる
- (情報などを)取り入れて理解する
- 原形: absorb
- 三人称単数現在形: absorbs
- 現在分詞/動名詞: absorbing
- 過去形: absorbed
- 過去分詞: absorbed
- 形容詞形:absorbed (例: “He was absorbed in his work.” → 仕事に夢中になっていた)
- 名詞形:absorption (例: “the absorption of water” → 水の吸収)
- 語幹: “sorb” はラテン語由来で「吸う」や「吸い込む」の意味を持つとされます。
- 接頭語: “ab-” はラテン語の前置詞 “ab”(~から離れて)と関連があると言われますが、ここでは「完全に引きこむ・吸い込む」というニュアンスを強める役割とも考えられます。
- absorb water → 水を吸収する
- absorb energy → エネルギーを吸収する
- absorb the impact → 衝撃を吸収する
- absorb information → 情報を取り入れる
- absorb nutrients → 栄養分を吸収する
- be absorbed in (a book) → (本に)夢中になる
- absorb sunlight → 日光を吸収する
- absorb radiation → 放射線を吸収する
- absorb costs → コストを負担する
- absorb knowledge → 知識を吸収する
- 口語でも文章でも使われます。
- 「夢中になる」という意味では、比較的カジュアルにも使われます。
- 物理的な「吸収」の意味では科学論文や技術文書などフォーマルな文脈でもよく登場します。
- 「absorb」は他動詞 (transitive verb) です。目的語が必要になります(例: “The sponge absorbs water.” → この例文では “water” が目的語)。
- 「be absorbed in ~」という形で、受動態+前置詞 “in” で「~に夢中になる、没頭する」という構文がよく使われます。
- absorb + 目的語 (物理的に吸収する)
- “This material absorbs sound.” (※音を吸収する)
- “This material absorbs sound.” (※音を吸収する)
- absorb + 目的語 (情報などを吸収する)
- “It takes time to absorb all this data.” (※情報を理解して受け入れる)
- “It takes time to absorb all this data.” (※情報を理解して受け入れる)
- be absorbed + in 名詞/動名詞 (夢中になる)
- “He was absorbed in reading.” (※彼は読書に夢中になっていた)
- “This towel really absorbs water!”
- 「このタオルは本当によく水を吸ってくれるね!」
- “I was so absorbed in the movie that I forgot the time.”
- 「映画に没頭していて、時間を忘れてしまったよ。」
- “Try to absorb as much vocabulary as you can every day.”
- 「毎日できるだけたくさんの語彙を吸収してみよう。」
- “We need to absorb the additional shipping costs temporarily.”
- 「当面は追加の送料を当社負担で吸収しなければなりません。」
- “The new employee is quick to absorb information and adapt to changes.”
- 「新入社員は情報を素早く吸収し、変化に適応するのが速いです。」
- “Our company aims to absorb smaller competitors through acquisitions.”
- 「当社は買収により小規模な競合企業を取り込むことを目指しています。」
- “The material can absorb a wide spectrum of electromagnetic waves.”
- 「その素材は幅広いスペクトルの電磁波を吸収できます。」
- “Plants absorb carbon dioxide during photosynthesis.”
- 「植物は光合成の際に二酸化炭素を吸収します。」
- “Researchers studied how efficiently the cells absorb nutrients.”
- 「研究者たちは細胞がどの程度効率的に栄養素を吸収するかを調べました。」
- soak up (液体などを吸い込む)
- 例: “A sponge soaks up water.” (スポンジは水を吸い取る)
- 「absorb」とほぼ同義だが、カジュアル・口語表現。
- 例: “A sponge soaks up water.” (スポンジは水を吸い取る)
- take in (受け入れる、理解する)
- 例: “It’s a lot of information to take in at once.” (一度に全て理解するのは大変だ)
- 「情報などを受け入れる」というニュアンスにフォーカスされる。
- 例: “It’s a lot of information to take in at once.” (一度に全て理解するのは大変だ)
- ingest (飲み込む、摂取する)
- 例: “Some animals ingest toxins by mistake.” (動物の中には誤って毒素を摂取するものもいる)
- 「食べ物などを体内に取り込む」という生物学的なニュアンス。
- 例: “Some animals ingest toxins by mistake.” (動物の中には誤って毒素を摂取するものもいる)
- release (解放する、放出する)
- “Sponges release water when squeezed.” (スポンジは絞ると水を放出する)
- “Sponges release water when squeezed.” (スポンジは絞ると水を放出する)
- emit (放出する、発する)
- “The sun emits light and heat.” (太陽は光と熱を放出する)
- アメリカ英語: /əbˈsɔːrb/ または /əbˈzɔːrb/(地域や話者による)
- イギリス英語: /əbˈzɔːb/ または /əbˈsɔːb/
- AmEで /z/ の音になることが多いですが、ブリティッシュでは /z/ と /s/ の中間音や /s/ に近い発音になる場合もあります。
- スペル通り “absorb” と綴っても、発音では [ab-sorb] ではなく [əb-zòrb] のように /ə/ で始まる点が要注意です。
- スペルミス: “absorb” の「b」を忘れて “absorb” → “absorb” は最後に “b” があるので注意。
- 発音の混同: 知らないと “ab-sorb” のように /æb/ を強く読んでしまうことが多い。実際には /əb/ に近い。
- 同音異義語は特にありませんが、語頭の “ab-” が “ad-” と混同されることはあるかもしれません。
- TOEICや英検では「取り込む」「吸収する」「没頭する」など多義語として出題されやすいので、文脈を見てしっかり意味を判断する必要があります。
- 「スポンジが水を吸い込むイメージ」で覚えるといいでしょう。
- 「absorb」の “sorb” は “sponge” を連想しておくと記憶しやすいかもしれません。
- “ab-” の部分は「完全に」とイメージすると、「完全に飲み込む/吸い込む」→ “absorb” という連想が働きます。
- B2:中上級レベルで、ある程度複雑な話題を理解して表現できる人向けです。
- 通常は “enthusiast” (単数形) / “enthusiasts” (複数形)
- 派生形としては、名詞 “enthusiasm” や形容詞 “enthusiastic”、動詞 “enthuse” などがあります。
- 動詞形 “enthuse” → 例文: “He enthused about his new hobby.”
- 形容詞形 “enthusiastic” → 例文: “She is very enthusiastic about running.”
- 「enthusiast」は、もとはギリシャ語の「ἐνθουσιασμός (enthousiasmos)」から派生した “enthusiasm” の派生語です。
- 「en-」+「theo(神)」+「-iasm」という要素を含んでおり、もともとは「神からインスピレーションを受けること」という意味合いでしたが、現代では特定の分野への「熱意」や「夢中になること」を指します。
- ある活動や物事に強く惹かれ、熱中している人
- 好きな分野に関して詳しく、本気で取り組む人
- 状況によっては「オタク」「~マニア」に近い意味合いでも使われる
- “sports enthusiast” – スポーツファン・スポーツ愛好家
- “music enthusiast” – 音楽ファン
- “car enthusiast” – 車好き・車マニア
- “film enthusiast” – 映画愛好家
- “tech enthusiast” – テクノロジー好き
- “gun enthusiast” – 銃マニア・銃愛好家
- “food enthusiast” – 食通・グルメ好き
- “enthusiast community” – 熱心なファンコミュニティ
- “enthusiast forum” – 熱心なファンが集まるフォーラム
- “enthusiast magazine” – 愛好家向けの雑誌
- 語源:
- 古代ギリシャ語の「enthousiasmos」が大元で、「神からの霊感を受ける状態」を意味しました。英語では17世紀頃から「熱狂」や「熱心な人」として使われ始めました。
- ニュアンス:
- 一般的にはポジティブで前向きな意味合いを持ちます。ただし内容によっては「のめり込みすぎている」ようなニュアンスになることもあり、文脈次第では「マニア」的な要素を含みます。
- 口語・フォーマルどちらでも使えますが、特定の趣味や興味分野を話題にするときなどカジュアルな場面で特によく使われます。
- 一般的にはポジティブで前向きな意味合いを持ちます。ただし内容によっては「のめり込みすぎている」ようなニュアンスになることもあり、文脈次第では「マニア」的な要素を含みます。
- 可算名詞 (countable noun):
- “one enthusiast” / “two enthusiasts” のように数えられます。
- “one enthusiast” / “two enthusiasts” のように数えられます。
- 構文例:
- “[名詞] + enthusiast”
- 例: “He is a sports enthusiast.” (彼はスポーツ好きだ)
- 例: “He is a sports enthusiast.” (彼はスポーツ好きだ)
- “enthusiast for + [名詞/活動]”
- 例: “She’s an enthusiast for classical music.” (彼女はクラシック音楽の愛好家だ)
- 例: “She’s an enthusiast for classical music.” (彼女はクラシック音楽の愛好家だ)
- “enthusiast about + [名詞/活動]”
- 例: “He is quite an enthusiast about baking.” (彼はベーキングにかなり熱中している)
- 例: “He is quite an enthusiast about baking.” (彼はベーキングにかなり熱中している)
- “[名詞] + enthusiast”
- 使用シーン:
- フォーマルな文面でも、論文などでも使えますが、より口語で使われることが多いです。
- “I never knew you were such a coffee enthusiast!”
- 「君がそんなにコーヒーに熱心だったなんて知らなかったよ!」
- “My brother’s a bike enthusiast; he cycles everywhere he goes.”
- 「兄は自転車に目がなくて、どこへ行くのにも自転車に乗って行くんだ。」
- “Are you an enthusiast of action movies, or do you prefer comedies?”
- 「アクション映画が好きなの? それともコメディのほうがいい?」
- “Our project needs a marketing enthusiast who can bring fresh ideas.”
- 「私たちのプロジェクトには、新しいアイデアをもたらしてくれるマーケティング好きが必要です。」
- “He’s known as a software enthusiast, always keeping up with the latest tools.”
- 「彼はソフトウェア愛好家として知られていて、最新のツールを常に追いかけています。」
- “The CEO is a data enthusiast and emphasizes data-driven decision-making.”
- 「CEOはデータに情熱を持っていて、データに基づいた意思決定を強調しています。」
- “Many technology enthusiasts attend annual conferences to discuss innovations.”
- 「多くのテクノロジー愛好家が、イノベーションを議論するために毎年のカンファレンスに参加します。」
- “In the field of archaeology, enthusiasts often volunteer at dig sites to gain hands-on experience.”
- 「考古学分野では、愛好家が発掘現場で実地経験を得るためにボランティアをすることがよくあります。」
- “Historical architecture enthusiasts frequently gather for guided tours of heritage buildings.”
- 「歴史的建築物愛好家たちは、遺産建造物のガイドツアーにしばしば集まります。」
類義語 (Synonyms)
- “fan” (ファン) – よりカジュアル。
- “aficionado” (熱狂的ファン) – スペイン語由来で、洗練された言い方。
- “devotee” (熱心な信者、愛好者) – 宗教や強い信念にも使われる。
- “admirer” (敬愛者) – もう少し敬慕のニュアンスが強い。
- “buff” (~通) – 映画や歴史など特定の分野に詳しい人を指すときに用いられる。
- “fan” (ファン) – よりカジュアル。
反意語 (Antonyms)
- “indifferent person” (無関心な人) – 特に何かに興味を持たない人
- “critic” (批判的な人) – 批判や否定的な意見を持つ人
- “indifferent person” (無関心な人) – 特に何かに興味を持たない人
- “enthusiast” は前向きに「好き」「熱中している」といった意味合いが強い。
- “fan” よりは少しフォーマル・汎用的で、特定の分野に深い知識や情熱を持っている感じを伴う。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈθjuːziæst/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪnˈθuːziæst/
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈθjuːziæst/
- アクセントの位置:
- “en-THU-si-ast” のように “thu” の部分に強勢がきます。
- “en-THU-si-ast” のように “thu” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “θ” (th) を “s” や “z” で発音してしまう。
- “enthusiast” の最後の “t” を曖昧に発音してしまう。
- “θ” (th) を “s” や “z” で発音してしまう。
- 個々の音をはっきりと練習し、特に “θ” (無声音) に注意してください。
- スペルミス: “enthusiast” の “i-a” の並びや “th” の位置を間違えることがある。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、近い綴りの “enthusiasm,” “enthuse,” “enthusiastic” と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では“enthusiastic”など形容詞形が出題されることが多いですが、長文読解などで “enthusiast” が趣味や専門性を表す文脈で登場する可能性があります。
- 「神から降りた姿に熱中しているイメージ」: 語源的には「神が乗り移ったような状態」という意味があり、自分が好きなことに夢中になっている様子をイメージしやすいです。
- スペリングのポイント: “en-thu-si-ast” と4パートに区切って覚えると混乱しにくいです。
- 勉強テクニック:
- 自分が「~ enthusiast」と言えるものを思い浮かべる(例: “I’m a music enthusiast.”)。
- ほかの単語で置き換えて表現してみる(例: “I’m a big fan of music.” など)。
- 音読して発音練習し、thの音に注意する。
- 自分が「~ enthusiast」と言えるものを思い浮かべる(例: “I’m a music enthusiast.”)。
- 名詞なので、動詞のように時制ごとで変化はしません。
- 「laundries」と複数形にすると「洗濯所」や「洗濯物の量や種類の複数」を意味する場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱います。
- to launder (動詞) : 「~を洗濯する」「資金洗浄をする(比喩的用法)」
- laundered (形容詞) : 「洗濯された」「資金洗浄された」
- laundering (動名詞/現在分詞) : 一般的には「洗濯する(行為)」を指すが、比喩的に資金洗浄の文脈でも使われます。
- A2(初級)
比較的日常的な語彙で、生活場面で頻繁に登場するので、A2レベルで理解が期待されます。 - 語幹: 「laund-」
- 接尾語: 「-ry」 … 名詞化、集合的な意味を示すことがある。
- launder (動詞): 洗濯する・資金洗浄する
- laundromat (米): コインランドリー
- launderette (英): コインランドリー
- do the laundry : 洗濯をする
- sort the laundry : 洗濯物を仕分けする
- fold the laundry : 洗濯物をたたむ
- laundry basket : 洗濯かご
- laundry detergent : 洗剤
- laundry room : 洗濯室
- dirty laundry : 汚れた洗濯物
- clean laundry : 洗い上がった洗濯物
- laundry day : 洗濯をする日
- commercial laundry : 業務用洗濯(施設)
- 語源: 古フランス語の
lavanderie
(laver = 「洗う」)が変化した形とされます。 - 歴史的用法: もともとは「洗濯をする人(洗濯女)」や「洗濯所」を指す言葉として使われ、その後「洗濯物」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- ビジネス文書などで出てくる場合は「laundry service」や「laundry facility」などフォーマルな形で使われることがあります。
- 口語表現では「I have to do laundry.」のように
the
を省略して言う場合も多いです。
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- 名詞(不可算か可算か):
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 施設や業者などの「laundry」を指すときは可算名詞として「a laundry / laundries」の形が使われる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 使用シーン:
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- フォーマル: 「Please take your laundry to the hotel’s laundry service.」
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- do the laundry : 最もよく使われる表現。「洗濯をする」
- laundry list (比喩的表現) : 「たくさん並んだリスト」や「羅列」
- “I need to do the laundry before I go out.”
(出かける前に洗濯を済ませなきゃ。) - “Could you help me fold the laundry?”
(洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?) - “My laundry is still wet; I’ll hang it outside.”
(まだ洗濯物が湿っているから、外に干しておくね。) - “The hotel provides a complimentary laundry service for guests.”
(そのホテルでは宿泊客向けに無料のランドリーサービスを提供しています。) - “Our company outsources laundry and cleaning services to a local vendor.”
(当社では洗濯と清掃サービスを地元の業者に委託しています。) - “Please make sure all uniforms are sent to the laundry by Friday.”
(すべての制服を金曜日までにランドリーに出すようにしてください。) - “This study analyzes water consumption patterns in household laundry processes.”
(この研究では家庭の洗濯行程における水の消費パターンを分析しています。) - “Industrial laundry facilities can significantly reduce waste water by implementing new technologies.”
(新技術を導入することで、業務用ランドリー施設は廃水を大幅に削減できます。) - “The economic impact of laundry services in urban areas has been largely underresearched.”
(都心部における洗濯サービスの経済的影響は、これまであまり研究されていません。) - 類義語
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- linen(リネン類):タオルやシーツなど生地を指すが、洗濯物全般を指す
laundry
とは少し範囲が異なる。
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- 反意語(厳密な反意語としては存在しないが、対比できる語)
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- IPA(国際音声記号)
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- 英英: /ˈlɔːn.dri/
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- アクセント位置:
- “laundry” の最初の音節
lawn
(またはlawn
/lawn-d
) に強勢がきます。
- “laundry” の最初の音節
- よくある発音ミス:
- 「ロンディ」や「ランドリー」と発音してしまうまぎらわしさ。最初の母音 /ɔː/(または /ɑː/)をしっかり伸ばすように注意。
- スペルミス: “laundry” を “loundry” や “landry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「launch」と混同されることがないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- 日常英会話やビジネス英語で頻出の単語なので、知っておくと役立ちます。
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- イメージ: 「洗濯物が山積みになっている光景」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “laundry” は “laun + dry” と分解して、 「洗濯(launder) + 乾かす(dry)」とイメージ連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「洗濯する」を
do the laundry
で塊として暗記すると、会話ですぐに使いやすくなります。 - A style of music characterized by improvisation, syncopated rhythms, and distinctively flexible melodic lines.
- 即興演奏やシンコペーション(リズムの一部が意表をつくようにずらされること)を特徴とする音楽のジャンルです。
- 軽快で自由な雰囲気を持つ音楽スタイルです。
- 不可算名詞なので単数・複数で形が変わることはありません。
- 一般的に「jazz」は「ジャズ音楽」という意味合いで使われますが、動詞として使われることもあり、 “to jazz something up” = 「何かを(より魅力的に)派手にする/盛り上げる」という表現があります。
- jazz up (動詞): 「(見た目や内容を)きらびやかにする」「活気づける」(例: “We need to jazz up this presentation.”)
- Jazzという音楽用語は広く使われますが、音楽ジャンルに興味がない人には少し専門的に聞こえるかもしれません。とはいえ、英語圏の文化を理解する上ではよく目にするため、中級レベルで知っておきたい単語です。
- jazzy (形容詞): 「ジャズの特徴をもつ」「しゃれていて活気のある」
- jazz up (句動詞): 「派手にする」「盛り上げる」
- live jazz concert(ライブジャズコンサート)
- jazz band(ジャズバンド)
- smooth jazz(スムーズジャズ)
- free jazz(フリージャズ)
- jazz improvisation(ジャズの即興演奏)
- jazz club(ジャズクラブ)
- fusion jazz(フュージョンジャズ)
- jazz pianist(ジャズピアニスト)
- classic jazz standards(ジャズの定番曲)
- jazz session(ジャムセッション、ジャズセッション)
- 「jazz」は音楽ジャンルとしては自由さや活気を連想させます。会話では、「活気づけるもの」「刺激的な雰囲気」を表現する際にも使われます。
- カジュアルかつ文化的な文脈(音楽シーン、娯楽、アートなど)でよく登場しますが、ビジネス文書にはあまり登場しません。
不可算名詞としての使い方
- I love listening to jazz. (可算化しない)
- That club specializes in jazz.
- I love listening to jazz. (可算化しない)
動詞的用法(句動詞)
- jazz up: 「活気づける」「派手にする」
- Let’s jazz up the meeting with some creative ideas.
- Let’s jazz up the meeting with some creative ideas.
- jazz up: 「活気づける」「派手にする」
- フォーマル: 音楽ジャンルとして説明する際は普通に使用(“the history of jazz”, “jazz musicとしての説明など”)。
- カジュアル: 会話で「jazz up something」を使う時はかなり口語的です。
“I’ve been getting into jazz lately; it’s so relaxing.”
- 最近ジャズにはまっていて、とてもリラックスできるんだ。
- 最近ジャズにはまっていて、とてもリラックスできるんだ。
“Let’s check out that new jazz bar downtown tonight.”
- 今夜はダウンタウンの新しいジャズバーに行ってみようよ。
- 今夜はダウンタウンの新しいジャズバーに行ってみようよ。
“My dad used to play jazz records every Sunday morning.”
- 父は毎週日曜の朝にジャズのレコードをかけていたよ。
- 父は毎週日曜の朝にジャズのレコードをかけていたよ。
“The lounge often hosts live jazz events for clients.”
- そのラウンジでは、お客さま向けにジャズのライブイベントがよく開かれます。
- そのラウンジでは、お客さま向けにジャズのライブイベントがよく開かれます。
“We might jazz up our presentation with a short music intro.”
- プレゼンテーションを短い音楽のイントロで盛り上げるかもしれません。
- プレゼンテーションを短い音楽のイントロで盛り上げるかもしれません。
“Marketing used a jazzy theme for the product launch.”
- マーケティングチームは商品発売イベントにジャズ風のテーマを取り入れました。
- マーケティングチームは商品発売イベントにジャズ風のテーマを取り入れました。
“Jazz originated in African American communities in the late 19th and early 20th centuries.”
- ジャズは19世紀末から20世紀初頭にかけて、アフリカ系アメリカ人コミュニティから生まれました。
- ジャズは19世紀末から20世紀初頭にかけて、アフリカ系アメリカ人コミュニティから生まれました。
“Many scholars consider Louis Armstrong a pivotal figure in the development of jazz.”
- 多くの研究者が、ルイ・アームストロングをジャズの発展における重要人物とみなしています。
- 多くの研究者が、ルイ・アームストロングをジャズの発展における重要人物とみなしています。
“The improvisational style of jazz challenges the notion of fixed musical composition.”
- ジャズの即興的なスタイルは、固定された楽曲構成という概念に挑戦するものです。
- ジャズの即興的なスタイルは、固定された楽曲構成という概念に挑戦するものです。
- “blues”(ブルース): やや悲しげな旋律とリフを特徴とする音楽ジャンル。ジャズに近い要素もあるが、より感情のこもった叙情的な色合いが強い。
- “swing”(スウィング): ジャズの一形態。スウィングジャズとも呼ばれる。ダンサブルでリズムがはっきりしている点が主な特徴。
- “fusion”(フュージョン): ジャズやロック、ファンクなどを融合したスタイルの音楽。
- 音楽ジャンルでは直接の反意語を設定しにくいですが、あえて音楽ジャンル全体と対比させるなら “classical music”(クラシック音楽)との対比で、即興の自由さと楽譜の厳守との違いを示せるでしょう。
- 発音記号(IPA): /dʒæz/
- アクセント: 単音節語であり、特に強勢の位置は問題になりませんが、最初である “j” の音と短音の “æ” をはっきり発音する必要があります。
- 米英の違い: アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: “z” を /s/ と混同しないようにしましょう。
- “jazz” はスペルが短く簡単に思えますが、 “jass” や “jaz” などと綴りミスをする人もいます。
- 音楽ジャンルとして不可算名詞で使うのが一般的ですが、誤って “a jazz” や “the jazz” と使うことは避けたいところです(特定のジャズバンド、ジャズ曲などを指すなら可算形になることもありますが、一般に “the jazz music” は不自然です)。
- TOEIC・英検などの資格試験では、音楽に関する文章の読解などで出現する可能性がありますが、特別に難易度の高い単語ではありません。
- スペリングのポイント: “ja” + “zz” の組み合わせをイメージして、語尾に “zz” が二つ並んでいることを忘れないようにします。
- “ジャズ”という響きは、即興演奏の「自由さ」や「アドリブ」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “ジャズバーで流れる、クールで落ち着いた雰囲気” というイメージを持つと、単語とジャンルの雰囲気が同時に頭に残りやすいです。
- to gather or bring together (人やものを集める)
- to fit together the parts of (部品などを組み立てる)
- 「集める」「召集する」「組み立てる」という意味です。たとえば、多くの人を一か所に集める場面、または、バラバラの部品を組み立てる場面で使われます。
- 「assemble」は「人を集める」「部品を組み立てる」というニュアンスを持つ便利な単語です。
- 現在形: assemble
- 三人称単数現在形: assembles
- 過去形: assembled
- 過去分詞形: assembled
- 現在分詞形: assembling
- 日常的な場面だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも使える単語。
- as- (もともとは「~へ」というラテン語由来の接頭語 ad- が由来)
- semble (フランス語の「集まる」や「似ている(s’assembler)」という動詞が語源)
- assembler (名詞) : 組み立てる人、機械語変換のアセンブラ
- assembly (名詞) : 集会、集まり、会合、組み立て作業
- assemble a team (チームを集める)
- assemble the parts (部品を組み立てる)
- assemble furniture (家具を組み立てる)
- assemble data (データを収集する)
- assemble evidence (証拠を集める)
- assemble a puzzle (パズルを組み立てる)
- assemble the troops (兵を召集する)
- assemble resources (リソースを集める)
- assemble a package (パッケージを組み立てる)
- assemble a smartphone (スマートフォンを組み立てる)
- 中英語(古い英語)を経て、古フランス語「assembler」(一緒に集める)から来ており、そのフランス語のもとにはラテン語の「ad-」(~の方へ) + 「simulare」(一緒になる、似ている)という要素があるとされます。
- 「assemble」は「寄せ集めるだけ」ではなく、「計画的に部品を組み立てる」「意図をもって人を集合させる」という積極的でややフォーマルな響きがあります。
- 場面としては、ビジネスや公式な会合で人を「召集する」イメージが強く、また手順を追って細かい部分を組み立てる表現にも使われます。
- フォーマルとカジュアルの中間~ややフォーマル寄りに位置する表現です。日常会話でも使えますが、よりカジュアルな言い方としては “put together” などが使われる場合が多いです。
- 他動詞として「物を組み立てる/人を集める」の対象を直接取る場合が多い:
- 例: “We assembled the furniture ourselves.” (私たちは家具を自分たちで組み立てた)
- 例: “We assembled the furniture ourselves.” (私たちは家具を自分たちで組み立てた)
- 自動詞として使われる場合は「集まる」ニュアンス:
- 例: “Everyone assembled in the hall.” (皆がホールに集まった)
- 例: “Everyone assembled in the hall.” (皆がホールに集まった)
- フォーマル度は中程度以上。ビジネス文書・会議の招集などでよく使う。
- assemble + 目的語 (人/もの)
- assemble + 場所句 (どこに集まるか)
- be assembled (受動態) : “The machine was assembled in the factory.”
- “Can you help me assemble this shelf?”
「この棚を組み立てるのを手伝ってくれる?」 - “We need to assemble everyone in the living room for a surprise party.”
「サプライズパーティーのために、みんなリビングに集める必要があるね。」 - “I usually assemble puzzles on weekends.”
「週末にパズルを組み立てるのが習慣です。」 - “They decided to assemble a diverse project team to tackle the new campaign.”
「新しいキャンペーンを進めるために、多様性のあるプロジェクトチームを組織することを決定しました。」 - “We assembled all the relevant data to prepare the financial report.”
「財務報告書を作成するために、関連するデータをすべて収集しました。」 - “The manager announced that everyone should assemble in the conference room at 10 a.m.”
「マネージャーは、午前10時に全員が会議室に集合するようにと告知しました。」 - “Researchers assembled a large sample group to conduct the experiment.”
「研究者たちは実験を行うために、大規模なサンプルグループを集めました。」 - “The engineer assembled the prototype using advanced materials.”
「エンジニアは先端素材を使ってプロトタイプを組み立てました。」 - “In order to test the hypothesis, we need to assemble sufficient evidence.”
「仮説を検証するためには、十分な証拠を集める必要があります。」 - gather (集める)
- より一般的でカジュアル。「ただ集める」ニュアンスが強い。
- より一般的でカジュアル。「ただ集める」ニュアンスが強い。
- collect (収集する)
- 「収集する・集める」という行為で、データや情報などにも使う。
- 「収集する・集める」という行為で、データや情報などにも使う。
- put together (組み立てる / 準備する)
- カジュアルな表現で、部品やアイデアをまとめ上げるときにも使う。
- カジュアルな表現で、部品やアイデアをまとめ上げるときにも使う。
- convene (召集する・開会する)
- かしこまった表現。会議などの招集に使われる。
- かしこまった表現。会議などの招集に使われる。
- disperse (散らばる、解散する)
- 集まっているものを「解散させる」「分散させる」という意味。
- アメリカ英語: /əˈsɛm.bəl/
- イギリス英語: /əˈsɛm.bəl/
- 「a*ssem*ble」のように第二音節「-sem-」に強勢が置かれます。
- 最初の “a” を強く発音しすぎないように注意します。「アッセンブル」ではなく「アセムブル」のように弱く始まり、次の “sem” を強調。
- スペルミスで “assamble” や “asemble” などと書いてしまうことがよくあるので注意。
- 意味を「assemble = gather」だけと思い込むと、「組み立てる」の意味を見落としがち。
- 他動詞/自動詞の両方で用いられるので、文の目的語を取るかどうかに注意。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス関連の文脈(“assemble a team”, “assemble parts”)で頻出。
- 「a + symbol(シンボル)」のように見えるので、何かを「一つの印(シンボル)」にまとめるイメージで覚えると良いかもしれません。
- 部品を組み立てるときに「組み合わせる」→「アセンブル」くらいの音感で覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 「集合→assemble」「解散→disperse」の対比でセットにすると覚えやすいです。
- 単数形: drawer
- 複数形: drawers
- 「draw(動詞): 描く、(抽選などで)引く」
- 「drawer」は、本来は「draw + er」の形で、“引く人、描く人”を表すこともありますが、一般的には家具の「引き出し」の意味で使われることが多いです。
語構成: 「draw(引く)」+ 「-er(~するもの)」
- 元々は「引く(draw)人(-er)」という意味から派生し、家具の「引き出し(引いて出すもの)」を指すようになりました。
派生語や類縁語:
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
- drawer(名詞: 引き出し、または描く人)
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- bottom drawer(ボトム・ドロワー)→「下段の引き出し」
- open a drawer(オープン・ア・ドロワー)→「引き出しを開ける」
- close a drawer(クローズ・ア・ドロワー)→「引き出しを閉める」
- rummage through a drawer(ラミッジ・スルー・ア・ドロワー)→「引き出しの中を探し回る」
- lock a drawer(ロック・ア・ドロワー)→「引き出しに鍵をかける」
- junk drawer(ジャンク・ドロワー)→「ガラクタを入れておく引き出し」
- sock drawer(ソック・ドロワー)→「靴下用の引き出し」
- dresser drawer(ドレッサー・ドロワー)→「整理ダンスの引き出し」
- pull out a drawer(プル・アウト・ア・ドロワー)→「引き出しを引っ張り出す」
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- 語源: 中英語「drawere」から。もともと「何かを引っ張る人・もの」を意味しました。そこから派生して、「引っ張り出して中を取り出す」家具の引き出しを指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- ただし「drawer」は「描く人」を指す可能性もあるため、文脈で判断する必要があります。一般的には家具を指す文脈が多いです。
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 名詞(可算名詞): a drawer / two drawers のように数えられます。
「誰がそれを開けるか、何を入れるか」などの文脈で使われ、普通は前置詞「in」「into」「out of」と一緒に使うことが多いです。
- 例: I found it in the drawer.
- 例: She pulled the book out of the drawer.
- 例: I found it in the drawer.
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使えますが、会話やビジネス文書など場面を選ばずに広く使われる単語です。
“I keep my keys in the top drawer.”
「鍵はいつも一番上の引き出しに入れているよ。」“Could you open the drawer and pass me the scissors?”
「その引き出しを開けて、ハサミを取ってくれる?」“He stuffed all his old letters in a drawer and forgot about them.”
「彼は古い手紙を全部引き出しに突っ込んで、そのまま忘れてしまった。」“All the company documents are filed in the bottom drawer.”
「会社の書類はすべて下段の引き出しに整理してあります。」“Please check the desk drawer for extra stationery.”
「追加の文房具は机の引き出しにあるから、確認してみてください。」“I lock my important contracts in the top drawer for security reasons.”
「重要な契約書はセキュリティ上の理由で上の引き出しに鍵をかけて保管しています。」“Each lab station has a drawer labeled with the student’s name.”
「各実験台には学生の名前が書かれた引き出しが付いています。」“Make sure you return the specimens to the correct drawer after observation.”
「観察後は標本を正しい引き出しに戻すようにしてください。」“The classified documents must be stored in a locked drawer at all times.”
「機密文書は常に鍵付きの引き出しに保管しなければなりません。」類義語
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
- shelf(シェルフ): 「棚」。押し引きする部分がなく、オープンな表面が特徴。
- chest(チェスト): 「タンス」「収納箱」。複数の引き出しが付いた家具を指すが、「drawer」より大きな家具そのものを指すことが多い。
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
反意語
- 明確な反意語はありません。動きとして「pull out(引き出す)」の反意は「push in(押し込む)」ですが、単語としては対応しません。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
- アメリカ英語: /drɔːr/ または /drɔr/(「ドロォr」のように聞こえる)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
アクセント:
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
- アメリカ英語では「r」の発音が強く出る場合が多く、イギリス英語では語末の「r」はやや弱く発音されます。
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
よくある発音の間違い:
- 「draw」+「er」の音を「ドラワー」と続けてしまうことや、「drower」のように余計な母音を入れてしまうことなどに注意が必要です。
- スペルミス: “drawer”を “drawr”や “drawar” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同じスペルで「描く人」「小切手の振出人」(finance用語)を指す例があるが、最も一般的なのは家具の引き出しという意味。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、オフィス用品や日常用品の語彙問題で出題される場合があります。“desk drawer”などの表現をセットで覚えておくと便利です。
- イメージ: 「draw(引く)」+「-er(もの)」=「引き出すもの」 → 「引き出し」
- 勉強テクニック: 「ドロー(draw)+ア(er)=ドローワー」と区切って音を意識して覚えると発音ミスを減らせます。
- ストーリー付け: 「引き出しを“引っ張り出す”という動作をイメージすると覚えやすいです。何かを“描く(draw)”イメージとも似ているので、動詞との関係づけができます。」
(Tap or Enter key)
I received a cancellation notice for my flight.
I received a cancellation notice for my flight.
I received a cancellation notice for my flight.
Explanation
私はフライトのキャンセル通知を受け取りました。
cancellation
1. 基本情報と概要
単語: cancellation
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使用可)
意味(英語): the act of deciding that an event will not happen or stopping an order for goods or services that you no longer want
意味(日本語): 取り消し、キャンセル、無効化
「イベントや予約を取り消したり、サービスの契約を解消したりするときに使う名詞です。たとえば、飛行機のフライトを“キャンセル”するなどの場面で使われます。イベントがなくなるニュアンスを含みます。」
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
動詞「cancel」に名詞化の接尾辞「-ation」が付いて「cancellation」という形になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「cancellation」は「可算」「不可算」どちらでも使われる場合があります。文脈によって、個々のキャンセル(可算扱い)か、行為全般(不可算扱い)かを区別します。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「cancellation」はビジネスなどのシーンでよく使用される“取り消し”という意味を持ち、上記の類義語は法的なニュアンスが強いものが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cancellation” の詳細な解説です。予期せず物事が中止や取り消しになる場面でよく使われる重要な単語なので、ぜひ関連表現やコロケーションとあわせて押さえておいてください。
〈U〉(…の)まっ殺,取り消し,削除《+of+名》
〈C〉消印
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I am studying chemistry at university.
I am studying chemistry at university.
I am studying chemistry at university.
Explanation
私は大学で化学を勉強しています。
chemistry
以下では、英単語「chemistry」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chemistry
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベル: B2 (中上級)
主な意味(英語):
1) The branch of science concerned with the substances of which matter is composed, the investigation of their properties and reactions, and the use of such reactions to form new substances.
2) The complex emotional or psychological interaction between two people (e.g., “the chemistry between them”).
主な意味(日本語):
1) 物質の構成や性質、反応を研究する科学の分野
2) 人と人との間に起こる感情的・心理的な相性や関係性を示す言葉としても使われる
「この単語は、科学の分野で使われるときは“化学”や“化学反応”の研究を指します。一方、人間関係のことを表すときには、“二人の相性(フィーリング)”というニュアンスで使われます。」
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chemistry」についての詳しい解説です。化学という学問としての側面と、人間関係におけるフィーリングという側面をうまく区別して理解すると、使い分けがスムーズになるでしょう。学習の参考にしてみてください。
化学
化学的性質,化学反応,化学作用
(Tap or Enter key)
Make sure to keep a fire extinguisher in your kitchen.
Make sure to keep a fire extinguisher in your kitchen.
Make sure to keep a fire extinguisher in your kitchen.
Explanation
キッチンには必ず消火器を置いてください。
extinguisher
1. 基本情報と概要
英単語: extinguisher
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 「消火器」、「火を消す装置」
「extinguisher」は、火事などの火を消すために使う道具、つまり「消火器」を指す単語です。主に建物内や公共施設などに設置され、安全アラームとセットで見かけることが多いです。火が小さいうちに消し止めるために用いられる、非常に重要な安全対策の道具というニュアンスがあります。
活用形:
名詞であるため、複数形は “extinguishers” となります。
他の品詞へ変化する例:
CEFRレベル: B1 (中級)
火事に関連する話題や安全対策などの日常的シーンで登場するため、そこまで複雑な語ではないですが、普段の会話ではあまり使わないかもしれないため、「中級」レベルとして位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「extinguisher」は「火を消すもの」という構成になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exstinguere” (ex- + stinguere) に由来し、「消す」「火を吹き消す」という意味を持ちます。英語としては 16 世紀頃に “extinguish” という形で登場し、その後 “extinguisher” が名詞形として定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈstɪŋ.ɡwɪʃ.ər/ (アメリカ英語)
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “extinguisher” の詳細な解説です。火を消すための装置であるという意味に加え、接頭語や派生語、使い方の例文例などを押さえておくと、英語学習や実践の場で役立ちます。安全に関する話題では必ず出てくる単語ですので、しっかりと覚えましょう。
(また)
消火器
(Tap or Enter key)
The workers will embed the steel rods into the concrete.
The workers will embed the steel rods into the concrete.
The workers will embed the steel rods into the concrete.
Explanation
労働者たちは鉄筋をコンクリートに埋め込む予定です。
embed
1. 基本情報と概要
英単語: embed
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to fix or set (something) firmly in a surrounding mass or context
意味 (日本語): (物や情報などを)埋め込む、はめ込む、組み込む
「embed」は、何かをしっかりと他の物の中へ埋め込む、あるいは文脈や環境の中に組み込むときに使われます。具体的には、画像や動画のリンクをウェブページに「埋め込む」など、物理的・抽象的に要素を取り込むというニュアンスがあります。
他の品詞になった例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
文章や会話でも比較的頻度高く使われますが、若干技術的要素を含むため、基本単語よりは難易度が高めと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
embedは「中に入れる」「はめ込む」という意味合いを連想させる“em- + bed”の組み合わせとされる場合がありますが、語源的には「埋め込む」という動詞としてまとまった形で使われてきています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「embed」は古英語や中英語で使われてきた「bed(床や状態を表す)」から派生し、「中に置く」という意味が強まったとされます。歴史的には物理的に何かを土や他の物体に押し込むイメージから、近代ではデータや情報をシステムに「埋め込む」意味でも幅広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/技術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「embed」の意味や使い分けがより深く理解できるはずです。学習や実際の使用シーンで役立ててみてください。
(心などに)…‘を'深くとどめる《+名+in+名》
(コンクリートなどに)…‘を'埋める,はめ込む《+名+in+名》;(…を)…‘に'埋める《+名+with+名》
(Tap or Enter key)
Plants absorb sunlight to perform photosynthesis.
Plants absorb sunlight to perform photosynthesis.
Plants absorb sunlight to perform photosynthesis.
Explanation
植物は光合成を行うために太陽光を吸収します。
absorb
1. 基本情報と概要
単語: absorb
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「absorb」は、液体や衝撃を「吸収する」「取り込む」といったニュアンスで使われる単語です。また、情報や人の注意を「吸収する」=「引き込む」「集中させる」という使い方もあります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル:
B2 (中上級)
※「absorb」は専門的な文脈でも出てきやすいですが、日常会話でも「熱中する・夢中になる」の意味で比較的よく登場します。中上級レベルでは確実に使いこなせると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “absorbere”(ab-「~から離れて」 + sorbere「飲みこむ」)が語源とされています。「飲みこむ」「吞みこむ」というイメージが由来で、水がスポンジに吸い込まれるような様子を思い浮かべられます。
使用時の注意点としては、「absorb」には「液体や衝撃、情報などを取り込む」という物理的・精神的両面のニュアンスがあります。「打ち消す」よりは「取り込んでしまう」というイメージが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる一般的な構文
フォーマル/カジュアル問わず使えますが、学術文脈での「吸収する」という意味ではよりフォーマルにもなります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)は第2音節「-sorb」に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「absorb」の詳細な解説になります。「液体を吸収する」から「情報を理解・吸収する」まで幅広い意味を持つ便利な動詞ですので、ぜひ活用してください。
〈液体〉'を'吸収する,吸い込む
〈光・音・熱・エネルギーなど〉'を'吸収する
〈思想など〉'を'取り入れる
〈心・注意・時間〉'を'すっかり奪う
〈国・町・村など〉'を'併合する;(…に)…'を'併合する《+名+into+名》
(Tap or Enter key)
She is a photography enthusiast.
She is a photography enthusiast.
She is a photography enthusiast.
Explanation
彼女は写真愛好家です。
enthusiast
1. 基本情報と概要
単語: enthusiast
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): a person who is very interested in and involved with a particular subject or activity.
意味 (日本語): ある物事や活動に強い興味・関心を持ち、熱心に取り組む人、ファンや愛好家のこと。
「“enthusiast”は、何かに強い passion(情熱)や好奇心を持って取り組んでいる人について使う言葉です。例えばスポーツ、音楽、ゲームなど、特定の分野や趣味に熱狂的な気持ちを持っている人を指します。」
活用形:
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“enthusiast”の詳細な解説です。自分の興味関心に当てはめて使う練習をすると、覚えやすくなりますのでぜひ試してみてください。
…狂;(…に)熱中している人《+about+名》
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I need to do the laundry today.
I need to do the laundry today.
I need to do the laundry today.
Explanation
今日は洗濯をしなければならない。
laundry
以下では、英単語 laundry
(名詞)を幅広く詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
英単語: laundry
品詞: 名詞(基本的に不可算名詞。ただし「洗濯所」の意味などで可算扱いとなる場合もあり)
意味(英語): clothes, sheets, etc. that need to be washed or that have just been washed.
意味(日本語): (洗う必要がある、または洗い終わった)衣類・リネン類・洗濯物全般
「洗濯すべき衣類や、洗い終わった衣類などを広く指す語です。日常生活の中でよく使われる言葉で、家事の場面でとくに頻出します。」
活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
※ 語幹として明確に分解されるわけではありませんが、「-ry」は名詞にする機能を持つことが多い接尾語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・研究などの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が laundry
の詳細解説です。日常での会話からビジネス会話、そして学術的な文脈でも登場する機会がある、非常に身近な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
《集合的に》洗濯[物]
〈C〉クリーニング屋
洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
(Tap or Enter key)
She is interested in jazz.
She is interested in jazz.
She is interested in jazz.
Explanation
彼女はジャズに興味がある。
jazz
1. 基本情報と概要
英単語: jazz
品詞: 名詞 (不可算名詞の場合が多い)
英語での意味:
日本語での意味:
「ジャズ」は、楽器の即興演奏や独特のリズム感を特徴とする音楽ジャンルです。大人っぽくクールな雰囲気を演出するときや、即興的で自由度の高い演奏や場面を指すときによく使われます。
活用形:
他の品詞(動詞形など)の例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「jazz」は短い単語で、接頭語や接尾語はありません。語源的には諸説ありますが明瞭な接頭語・接尾語を介していないため、特別な分解はありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「jazz」という単語の正確な語源ははっきりしていません。20世紀の初頭、米国のニューオーリンズ界隈などで使われ始めたとされ、市井の俗語から音楽ジャンルを表すようになったといわれます。
歴史的には、アフリカ系アメリカ人コミュニティの文化やリズムにルーツがあり、ブルースやラグタイムなどさまざまな要素が結びついて発展してきました。
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語の違いは、音楽のリズムやメロディの特徴、および歴史的背景によって区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jazz」についての詳細な解説です。音楽好きの方はもちろん、英語文化を語る上でも欠かせない用語なので、ぜひ覚えて活用してください。
ジャズ
《俗》大ぼら,大うそ,ナンセンス
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We need to assemble a team of experts for this project.
We need to assemble a team of experts for this project.
We need to assemble a team of experts for this project.
Explanation
このプロジェクトのために、専門家のチームを集める必要があります。
assemble
(ある目的で)〈人・物〉'を'集める,集合させる / (部品を集めて)〈機械など〉'を'組み立てる / …'を'整とんする,きちんと並べる / (人が)集まる,会合する(meet)
1. 基本情報と概要
単語: assemble
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞で使われる場合もあり)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
※「assembler (名詞)」は「アセンブラ」という、プログラミングや機械語を扱う用語としても使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「assemble」の詳細解説です。人や物を「集める」「組み立てる」ニュアンスを正確に理解しておくと、日常会話からビジネスまで幅広く使いこなせます。ぜひ覚えてみてください。
(ある目的で)〈人・物〉'を'集める,集合させる
(部品を集めて)〈機械など〉'を'組み立てる
(人が)集まる,会合する(meet)
…'を'整とんする,きちんと並べる
(Tap or Enter key)
I found a key in the drawer.
I found a key in the drawer.
I found a key in the drawer.
Explanation
私は引き出しの中で鍵を見つけました。
drawer
1. 基本情報と概要
単語: drawer
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: A drawer is a box-shaped storage compartment, often part of a piece of furniture, that can be pulled out and pushed in.
日本語での意味: 「引き出し」。家具に付いていて、引っ張り出したり、押し戻したりして中の物を収納できる部分です。
「机やキャビネットに付いている開閉可能な収納スペースで、日用品を入れるのに使われるイメージです。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常生活で比較的よく登場する単語ですが、初級よりは少しレベルが上がった学習者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drawer」の詳細な解説です。家具などの引き出し以外にも意味がありますが、まずは日常生活で最もよく使われる「引き出し」の意味でぜひ使い慣れてみてください。
〈C〉引き出し
〈C〉引っ張る人
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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