TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 英語: “Runner” means a person who runs, such as someone participating in a race or someone who jogs for exercise.
- 日本語: 「走る人」「走者」「ランナー」を意味します。
- 単数形:runner
- 複数形:runners
- run (動詞): 走る(他動詞/自動詞)
- running (形容詞/動名詞): 走っている、走ること
- “run” (語幹) + “-er” (接尾語)
- 動詞 “run” に「〜する人・〜するもの」を示す接尾語 “-er” が付けられてできた名詞です。
- run (動詞)
- runner-up (名詞) 「準優勝者」
- running (形容詞/動名詞)
- outrun (動詞) 「走って追い抜く」
- marathon runner(マラソン走者)
- long-distance runner(長距離走者)
- sprinter runner(短距離走者)
- runner’s high(ランナーのハイ)
- trail runner(トレイルランナー)
- daily runner(日課として走る人)
- runner in a race(レースの参加者)
- budding runner(駆け出しのランナー)
- top runner(トップランナー)
- runner bean(インゲン豆の一種。「走る人」の意味でなく、植物名)
- 語源: “run” は古英語 ”rinnan” から来ており、走ることを表します。そこに「〜する人」を意味する接尾語 “-er” が付いて “runner” となりました。
- 歴史的背景: 古くから走者や駆け足で何かを運ぶ人を指す言葉として使われてきました。郵便物を届ける「飛脚」のようなイメージでも使われたことがあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- スポーツの文脈で最も一般的。
- ビジネスやカジュアルな日常会話でも「走者」や「走ることが好きな人」として使われます。
- 文章でも口語でもよく使われますが、フォーマルでは「messenger」や「courier」の語が使われることもあります。
- スポーツの文脈で最も一般的。
- 名詞 (可算名詞): a runner / the runner / (some) runners のように数えられます。
- 使用シーン:
- カジュアル: スポーツや日常の話題で「ランナー」を指す場面
- フォーマル: ビジネス文書や報道などで、スポーツ選手を指す際に使うことも可能
- カジュアル: スポーツや日常の話題で「ランナー」を指す場面
- “He is a fast runner.”(彼は走るのが速い人だ。)
- “She became a runner to improve her health.”(健康のために走り始めた。)
- “Runner’s high” は運動中に感じる多幸感を指す有名なフレーズです。
- “I’ve seen you jogging every morning. Are you a regular runner?”
「毎朝ジョギングしているのを見かけるけど、常に走ってるの?」 - “I’m not a professional runner, but I enjoy jogging on weekends.”
「プロのランナーではないけど、週末にジョギングを楽しんでるよ。」 - “Becoming a runner has helped me stay energized all day.”
「ランナーになったら、一日中元気でいられるようになったよ。」 - “We are sponsoring the local marathon, so we need to support the runners effectively.”
「地元のマラソンをスポンサードしているので、走者たちを効果的にサポートする必要があります。」 - “Our CEO is an avid runner and often leads morning runs for employees.”
「うちの社長は熱心なランナーで、従業員向けの朝ランをよく主催しています。」 - “As a runner in charity events, she raises funds for community support programs.”
「彼女はチャリティイベントのランナーとして、地域支援プログラムのための資金を集めています。」 - “According to the study, runners have lower stress levels compared to non-runners.”
「その研究によると、ランナーは走らない人に比べてストレスレベルが低いことがわかっています。」 - “Researchers analyzed the biomechanics of elite runners to improve training methods.”
「研究者たちはエリートランナーの生体力学を分析して、トレーニング方法の改善に役立てています。」 - “Long-distance runners must consider hydration strategies during endurance events.”
「長距離走者は持久レース中の水分補給戦略を考えなくてはなりません。」 - racer(レーサー、競走者)
- 「競走に参加する人」を指し、特にレースの文脈に焦点が当たる。
- 「競走に参加する人」を指し、特にレースの文脈に焦点が当たる。
- sprinter(短距離走者)
- 短距離に特化しているニュアンス。
- 短距離に特化しているニュアンス。
- jogger(ジョギングをする人)
- ゆっくり走る人を含意する点でrunnerとは少し違う。
- ゆっくり走る人を含意する点でrunnerとは少し違う。
- 明確な反意語はないが、「non-runner」(走らない人)と対比的に使われることはある。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (GA): /ˈrʌn.ər/
- イギリス英語 (RP): /ˈrʌn.ə/
- アメリカ英語 (GA): /ˈrʌn.ər/
強勢 (アクセント): 「rún・ner」のように、最初の音節 “run” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は語尾の “-er” (ər) がはっきり “アー” と発音されます。
- イギリス英語では語尾が弱く聞こえ、 /ˈrʌn.ə/ のように曖昧母音になるイメージです。
- アメリカ英語は語尾の “-er” (ər) がはっきり “アー” と発音されます。
よくある間違い:
- “run” 部分を “ran” と混同しないように注意 (“runner” は現在形 “run” に由来)。
- 「ルンナー」と二重母音にしないように注意。
- “run” 部分を “ran” と混同しないように注意 (“runner” は現在形 “run” に由来)。
- スペルミス: “runner” を “runer” や “runnar” などと誤記する
- 同音異義語との混同: ほかの “-er” 名詞 (winner / runner / dinner) などと混同しがち
- TOEIC / 英検など:
- スポーツや健康に関するトピックで “runner” が出てくる可能性があります。
- 日常的な単語なのでリスニングや長文読解でも見かける頻度が高いです。
- スポーツや健康に関するトピックで “runner” が出てくる可能性があります。
- イメージ: “run + er” = “走る人” → 動詞 + “-er” で「〜する人」の名詞になるパターンを覚える。
- ストーリー: 「マラソン大会を走るランナーの迫力あるイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 同じ仕組みをもつ単語 (“teacher” = teach + er, “writer” = write + er) と併せて覚える。
- “Runner’s high” などのフレーズを暗記して使ってみる。
- 同じ仕組みをもつ単語 (“teacher” = teach + er, “writer” = write + er) と併せて覚える。
- 形容詞: worldwide
- 副詞: worldwide (例: “The product is sold worldwide.”)
- 名詞や動詞の形はありませんが、同じような意味をもつ関連語として “global” (形容詞/名詞: globalization) などがあります。
- 国際的なトピックを扱う場面などで使われるため、日常的な英会話としては中級レベル、もしくはそれ以上の場面で頻出します。
- world(世界)+ wide(広い)
→ 文字どおり「世界に広がる」という意味になります。 - world: 世界
- wide: 広い
- global: 世界的な
- international: 国際的な
- worldwide distribution(世界的な流通)
- worldwide recognition(世界的な認知度)
- worldwide audience(世界的な視聴者層)
- worldwide impact(世界規模の影響)
- worldwide expansion(世界的な拡大)
- worldwide phenomenon(世界的な現象)
- known worldwide(世界的に知られている)
- spread worldwide(世界中に広まる)
- worldwide reputation(世界的な評判)
- worldwide organization(世界規模の組織)
- 「world(世界)」と「wide(広い)」の合成語で、明確に “世界中を覆う・世界にまたがる” というイメージが込められています。
- けっこう古くからある表現ですが、現代になってグローバル化が進むにつれてビジネスやニュースでより頻繁に使われるようになりました。
- 「global」や「international」と比べて、より広範囲に“全世界”を指しているニュアンスがあります。
- 口語・ビジネス・学術的な文書すべてで使え、フォーマルにもカジュアルにも対応できる便利な単語です。
- 形容詞: 名詞の前に置いて「世界的な~」を表します。
- 例: “worldwide event” (世界規模のイベント)
- 副詞: 動詞を修飾して「世界中で」「世界中に」という意味を表します。
- 例: “The brand is sold worldwide.” (そのブランドは世界中で販売されています)
- 形容詞・副詞として同じ形をとる点に注意。
- フォーマル/カジュアル問わず応用範囲が広い単語です。
- “This singer is famous worldwide.”
(この歌手は世界的に有名だよ。) - “My favorite video went viral worldwide.”
(私のお気に入りの動画が世界中でバズったんだ。) - “The soccer tournament will be broadcast worldwide.”
(そのサッカー大会は世界中で放送されるよ。) - “Our company is aiming for worldwide expansion next year.”
(当社は来年、世界規模の拡大を目指しています。) - “The new product launch generated worldwide buzz.”
(新製品の発売は世界的に話題になりました。) - “We have offices in major cities worldwide.”
(世界中の主要都市に当社のオフィスがあります。) - “The study’s findings have worldwide implications for climate policy.”
(その研究結果は、気候政策に世界規模で影響を及ぼします。) - “Worldwide datasets were analyzed to confirm the hypothesis.”
(世界規模のデータセットが、その仮説を検証するために解析されました。) - “This discovery will benefit healthcare systems worldwide.”
(この発見は世界中の医療システムに恩恵をもたらすでしょう。) - global(世界規模の / グローバル)
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- universal(普遍的な / 万人に共通する)
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- international(国際的な)
- 「international」は国と国のあいだのやり取りに焦点があるため、世界規模でなくても複数の国にわたる場合に使われやすい。
- local(地域の / 地元の)
- domestic(国内の)
- IPA:
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アメリカ英語: /ˌwɝːldˈwaɪd/
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アクセント: 「worldwide」の第2音節 (wide) にアクセントがあります。音の流れは「world」の後に「wide」を強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- “worldwide” を「ワールドワイド」と平坦に言うだけでなく、最後の “-wide” をしっかり伸ばすように発音すると自然に聞こえます。
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- スペルミス: “world wide” と二語に分けてしまう。正しくは一語“worldwide”。
- 形容詞か副詞かの区別: 同じ形のまま形容詞と副詞の両方に使えるため、文中でどう使われているかをよく確認。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- ビジネス英語やニュース記事の単語問題などで、近義語「global」と区別して出題される場合もあります。
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- 「World Wide Web(WWW)」という言葉から連想すると、インターネットが“世界中に広がっている”イメージで覚えやすいです。
- “world” + “wide” で「世界規模」と直感的にイメージできるので、そのままひと続きの単語であることを意識して覚えましょう。
- スペリングは “worldwide” という一語であることを常に意識して、何度か復唱するのがおすすめです。
活用形:
- (比較級) more profitable
- (最上級) most profitable
- (比較級) more profitable
他の品詞への変化例:
- 名詞: profit (利益)
- 副詞: profitably (利益をもたらす形で、有利に)
- 名詞: profit (利益)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話やビジネスシーンにおいて、ある程度踏み込んだ表現ができるレベルです。「profitable」は新聞記事や経済ニュース、ビジネス文書などでも頻出します。- 接頭語: なし
- 語幹: profit (利益)
- 接尾語: -able (「~できる」という意味を加える)
- profit (名詞: 利益・利得)
- profitable (形容詞: 利益のある・有益な)
- profitably (副詞: 利益が出る形で)
- unprofitable (形容詞: 利益の出ない)
- profitable business(利益の出るビジネス)
- profitable venture(収益性のある事業)
- highly profitable(非常に収益性の高い)
- potentially profitable(潜在的に利益をもたらしうる)
- profitable market(儲かる市場)
- become profitable(利益を生むようになる)
- turn profitable(黒字転換する)
- prove profitable(利益があるとわかる)
- mutually profitable(互いに有益な)
- substantially profitable(大幅に利益が出る)
- 「profit(利益)」はラテン語の“proficere” (前へ進む、成功する) から来ており、そこから「前に進む」→「利を得る」のニュアンスが広がりました。
- 「-able」は「~できる・~に適した」という意味を加える接尾語です。
- 経営や投資など、ビジネスの文脈で頻繁に使用されるため、フォーマルな書き言葉・話し言葉のどちらでも使われます。
- お金に限らず、「time-saving」や「beneficial」という意味合いで使う場合もあり、「有益」「価値がある」という幅広いニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話でも「it’s profitable!」と言えば「それ、儲かるよ!」という軽いニュアンスで使用可能です。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。
- 可算/不可算名詞には直接関係ありませんが、利益を示す「profit」は可算名詞(主に金額など定量化できる場合)・不可算名詞(抽象的な利益や総利益を指す場合)の両方で用いられます。
- 「profitable」は「be動詞 + profitable」「make something profitable」のように補語・修飾語として使われることが多いです。
- This deal has turned out to be quite profitable.
- We need to find ways to make our company more profitable.
- “I heard you sold your old car at a profitable price.”
(古い車をけっこういい値段で売ったって聞いたよ。) - “Starting a small business from home can be profitable if done right.”
(やり方次第では、自宅で小さなビジネスを始めるのも利益が出るよ。) - “My neighbor’s homemade cookie stand turned out to be surprisingly profitable.”
(近所の人がやってる手作りクッキーのスタンドは、意外に儲かってるみたい。) - “We need a clear strategy to ensure that our new product line remains profitable.”
(新製品ラインが利益を出し続けるために、明確な戦略が必要です。) - “Their collaboration proved highly profitable for both companies.”
(彼らの協業は、両社にとって非常に有益であることがわかりました。) - “In order to stay profitable, we must reduce unnecessary expenses.”
(利益を維持するために、不要な経費を減らさなければなりません。) - “The study suggests that investing in renewable energy can be both environmentally friendly and profitable.”
(その研究によると、再生可能エネルギーへの投資は環境に優しく、かつ利益を生む可能性があるとのことです。) - “Researchers are analyzing which marketing strategies are most profitable in the current digital landscape.”
(研究者たちは、現在のデジタル環境で最も収益性の高いマーケティング戦略はどれかを分析しています。) - “It’s crucial to evaluate whether higher education programs are profitable for institutions in the long run.”
(高等教育プログラムが長期的に見て機関にとって収益性があるかどうかを評価することは重要です。) - lucrative(儲かる)
- 「とても儲かる」「利益が多い」ニュアンス。特にビジネスや投資行政方面で使われる。
- 「とても儲かる」「利益が多い」ニュアンス。特にビジネスや投資行政方面で使われる。
- beneficial(有益な)
- 「利益」よりも「恩恵」「好影響」の意味合いが強い。
- 「利益」よりも「恩恵」「好影響」の意味合いが強い。
- rewarding(やりがいがある)
- 金銭的利益よりも「心の報酬」を強調。
- 金銭的利益よりも「心の報酬」を強調。
- advantageous(有利な)
- 有利・有益な状況を強調。物質的・非物質的利益の両面で使う。
- 有利・有益な状況を強調。物質的・非物質的利益の両面で使う。
- unprofitable(利益が出ない)
- disadvantageous(不利な)
- fruitless(成果のない)
- wasteful(無駄の多い)
- 発音記号(IPA): /ˈprɒfɪtəbl/ (イギリス英語), /ˈprɑːfɪtəbl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節「prof-」に強勢があります。
- 発音の注意点:
- イギリス英語では「プロフィタブル」のような感じに近く、アメリカ英語では「プラーフィタブル」のように “a” の音がやや長め。
- 語尾の “-able” は「アブル」ではなく「(ə)bl」のようにあまりはっきり強調しません。
- イギリス英語では「プロフィタブル」のような感じに近く、アメリカ英語では「プラーフィタブル」のように “a” の音がやや長め。
- スペルミス: 「profitible」などと、“-able” を “-ible” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はないものの、「prophet(預言者)」とスペルが似ているのでスペルを間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスに関わる文章中によく出てきます。quantify or qualifyなど数字やデータに基づいた文脈で出題されることが多いです。
- “profit + able”で覚える: 「profit(利益)」に「able(できる)」がついていると考えると、「利益をもたらすことができる → profitable」とイメージしやすいです。
- “プロフ+ィタ+ブル”と区切る: 発音的にも区切って覚えることでスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 連想イメージ: ビジネスのグラフが右肩上がり、投資するなら儲かるイメージを脳内に思い浮かべると「profit(利益)」の感覚を掴みやすいです。
- 活用形: 名詞のため人称変化・時制変化はありません。
- 派生形: 特に大きく派生した動詞・形容詞はありませんが、複合語として “discount airfare” (割引航空運賃) のような表現があります。
語構成
- “air” + “fare” が組み合わさった複合語です。
- air: 空気、空、航空などを意味する語。
- fare: (乗り物の)運賃、料金。
- “air” + “fare” が組み合わさった複合語です。
派生語や類縁語
- airfare → air ticket(航空券)
- air travel(空の旅)
- fair (発音は同じではありませんが、スペルが似ていて紛らわしい単語としてしばしば挙げられます。意味はまったく別。)
- airfare → air ticket(航空券)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- low airfare(低運賃)
- high airfare(高運賃)
- round-trip airfare(往復航空運賃)
- one-way airfare(片道航空運賃)
- discounted airfare(割引航空運賃)
- international airfare(国際線の運賃)
- domestic airfare(国内線の運賃)
- peak season airfare(繁忙期の運賃)
- off-season airfare(閑散期の運賃)
- average airfare(平均航空運賃)
- low airfare(低運賃)
語源
- 古くからある “fare”(運賃)に、空を表す “air” が結びついてできた複合語です。
- 20世紀以降、航空機の普及に伴って一般化した単語とされています。
- 古くからある “fare”(運賃)に、空を表す “air” が結びついてできた複合語です。
ニュアンスや使用時の注意点
- 航空券に関する費用を指すため、旅行や出張などの文脈で頻繁に使われます。
- 口語・文書どちらでも通じるオールマイティな単語ですが、ビジネスや旅行業界の文書では特に多用されます。
- カジュアルな会話でも “How much was your airfare?”(飛行機代はいくらだった?)のように気軽に使われます。
- 航空券に関する費用を指すため、旅行や出張などの文脈で頻繁に使われます。
- 可算/不可算: “fare” は不可算名詞として扱われる場合が多いですが、“airfare” は文脈によって可算・不可算両方で使われることがあります。 具体的な料金を指す場合は可算名詞として “an airfare” という言い方も可能です。
- 一般的な構文
- “The airfare to 〜 is …” (〜への航空運賃は…)
- “I found a cheap airfare online.”(オンラインで安い航空運賃を見つけた。)
- “The airfare to 〜 is …” (〜への航空運賃は…)
- イディオム: 特別なイディオムとしては扱われませんが、 “fare” と関連して “fare well” (うまくいく)などは全く別の意味となるので注意しましょう。
- “I can’t believe the airfare is so expensive during the holidays.”
(休暇シーズンの航空運賃がこんなに高いなんて信じられないよ。) - “Let’s look for a cheaper airfare before we book the tickets.”
(航空券を予約する前に、もっと安い運賃を探してみよう。) - “My friend told me about a website that compares different airfares.”
(友だちがさまざまな航空運賃を比較してくれるサイトを教えてくれたよ。) - “We are negotiating discounted airfares for the upcoming corporate retreat.”
(今度の企業研修に向けて、割引航空運賃を交渉しています。) - “Could you provide an estimate of the round-trip airfare to New York?”
(ニューヨークへの往復航空運賃の見積もりをいただけますか。) - “To reduce travel costs, we recommend booking airfares well in advance.”
(出張費を削減するために、かなり前もって航空運賃を予約することをおすすめします。) - “According to the report, average international airfares have decreased by 5% over the last decade.”
(その報告書によれば、過去10年間で平均国際線運賃は5%減少しています。) - “The study examines the impact of fuel prices on global airfares.”
(この研究は、燃料価格が世界の航空運賃に与える影響を調査しています。) - “Researchers used airfare data from several major airlines to forecast future travel trends.”
(研究者たちは複数の大手航空会社の運賃データを使って、今後の旅行動向を予測しました。) 類義語
- ticket price(チケット料金)
- plane fare(飛行機の運賃)
- flight cost(フライトの費用)
- これらはいずれも「航空運賃」の意味を持ちますが、必ずしも同じ文脈で使われるわけではなく “airfare” が最も明確に「飛行機の運賃」として使われます。
- ticket price(チケット料金)
反意語
- 運賃に対する反意語は特にありませんが、無料を表す “complimentary fare” や “free fare”(あまり一般的ではない)と比べる場合は、“airfare” は有料という意味で対比されることになります。
- 運賃に対する反意語は特にありませんが、無料を表す “complimentary fare” や “free fare”(あまり一般的ではない)と比べる場合は、“airfare” は有料という意味で対比されることになります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈerˌfɛr/
- イギリス英語: /ˈeəfeə/ (エアフェアのように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈerˌfɛr/
強勢: “air” に強勢が置かれ、次に “fare” をやや短く発音するイメージです。
発音の違い(米英):
- 米: 「エアフェア」に近く、母音がやや短め。
- 英: 「エアフェア(アとエの中間)」+「フェア」のように、母音が広がる感じになる。
- 米: 「エアフェア」に近く、母音がやや短め。
よくある発音の間違い: “air” のところをはっきりと伸ばさずに、「エアファー」のように言ってしまう場合があります。イギリス発音の場合は特に母音が異なるので注意が必要です。
- スペリング: “air fair” とスペースを入れて書かないようにしましょう。これは「空気の見本市」や「空気が公正」といった意味不明な誤りになってしまいます。
- 同音異義語との混同: “fare” と “fair” は発音が似ていますが、スペリングと意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語の試験で、旅行経費や出張時の問題文に出る可能性が高いです。英検ではライティングやリーディングパートで出題されることがあります。
- “airfare” は “air + fare” で「空の運賃」と覚えておくと分かりやすいです。
- “fair”(公正な)とのスペルの違いを意識すると、スペリングミスを減らせます。
- 紙に「air」と「fare」を大きく書いて結び付けてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 単数形: conference
- 複数形: conferences
- 動詞形:to confer(協議する、相談する)
- 例: They conferred about the new project.
- 例: They conferred about the new project.
- 形容詞形は直接的にはありませんが、派生的に「conference-related (会議に関する)」などが使われます。
- con-: 「共に」「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語
- fer(ラテン語の「ferre=運ぶ、持ってくる」): 「運ぶ」という意味
- -ence: 名詞を作る接尾語
- hold a conference(会議を開催する)
- attend a conference(会議に出席する)
- international conference(国際会議)
- press conference(記者会見)
- video conference(ビデオ会議)
- conference room(会議室)
- keynote speech at the conference(会議での基調講演)
- organize a conference(会議を企画する)
- conference schedule(会議日程)
- academic conference(学術会議)
- ビジネスから学術まで幅広い範囲で使われますが、どちらかというと「フォーマル」な場面で使われます。
- 口語よりも書き言葉や公式なスピーチなどで用いられやすい言葉です。
- 大規模であることを強調したい時には「conference」を使うと伝わりやすいです(「meeting」に比べて大きな集まりを連想させる)。
- 可算名詞(countable noun): a conference / conferences
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 一般的には他動詞と組み合わせて「hold a conference, attend a conference」のように用いることが多いです。
- フォーマル度合いは高めで、カジュアルな場面(友人同士の集まり)にはあまり使いません。
- hold a conference on ~: ~について会議を開く
- be in conference (with someone): (人と)協議中である
- “I heard you’re going to a conference next week. What’s it about?”
(来週会議に行くんだってね。どんな内容なの?) - “We have an online conference scheduled tonight, so I need to prepare.”
(今夜オンライン会議があるから準備しないと。) - “The conference was canceled due to the storm.”
(嵐のため会議は中止になったんだ。) - “Our department will hold a conference to discuss the new marketing strategy.”
(私たちの部署は新しいマーケティング戦略について話し合うために会議を開催します。) - “I’m attending an international conference to network with professionals in my field.”
(自分の分野の専門家との人脈作りのため、国際会議に出席します。) - “Could you arrange a press conference for the product launch?”
(製品発表のための記者会見を手配してもらえますか?) - “She presented her findings at the academic conference last month.”
(彼女は先月の学術会議で研究成果を発表しました。) - “Conferences are a great opportunity for researchers to share their work.”
(会議は研究者が自身の研究を共有する絶好の機会です。) - “The conference proceedings will be published in an international journal.”
(その学会の予稿集は国際ジャーナルで出版される予定です。) - meeting(会合、ミーティング)
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- convention(大会、大集会)
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- seminar(セミナー)
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- symposium(シンポジウム)
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- workshop(ワークショップ)
- 手を動かして学ぶ参加型の集まり。実践的な活動を重視。
- 特に明確な反意語はありませんが、「独りで行う活動」を強調したい時は “individual research” (個人研究) などが対比的になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːn.fɚ.əns/(「カーン・ファ・レンス」に近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アクセントは最初の「con-」の部分に置かれます。
- 「fer」の部分が日本人学習者にとっては母音の発音が難しい場合があるので注意をしましょう。
- スペルミス: “conference” の綴りで「confference」や「confrence」と書き間違えないように注意。
- 動詞の “confer” (協議する) と混同しやすいですが、名詞形の綴りが異なる点に注意。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやプレゼンの文脈でよく出題される単語です。会議の日程や参加に関する問題文中に登場することが多いので、読解時に文脈を把握することが大切です。
- 「con- (共に) + fer (運ぶ)」で「みんなの意見を持ち寄るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「-ence」で終わる名詞形。「-ence/-ance」で終わる名詞によく注意しておきましょう。
- 発音は「カンファレンス」に近い音でカタカナ表記されがちですが、英語では最初の母音と「fer」の発音を意識すると通じやすくなります。
- 英語での意味: to manage or oversee the operation of something; to dispense or apply (e.g., medication, justice, or a test); to be responsible for making sure something is done properly.
- 日本語での意味: 何かを管理・運営したり、(薬・試験・法の施行などを)施行・投与・執行すること。
- 他の品詞例:
- 名詞: administration (管理、行政)、administrator (管理者)
- 形容詞: administrative (管理の、行政上の)
- 名詞: administration (管理、行政)、administrator (管理者)
- 接頭語: 「ad-」(~の方へ)
- 語幹: 「minister」(ラテン語の “to serve” の意に由来)
- 派生語や類縁語: 「administration」「administrator」「ministry」
- administer medicine → 薬を投与する
- administer a test → テストを実施する
- administer justice → 正義を執行する
- administer punishment → 処罰を下す
- administer first aid → 応急処置を施す
- administer a program → プログラムを運営する
- administer a questionnaire → アンケートを実施する
- properly administer → 適切に施行する / 行う
- administer to the needs of … → …のニーズに対応する
- administer a vaccine → ワクチンを投与する
- 語源: 「administrare (ラテン語)」から来ており、「助ける、奉仕する」を意味する
ministare
(= minister)が語根です。もともとは誰かを助けたり世話したりするニュアンスがあり、そこから「運用・管理する」という意味へ発展しました。 - ニュアンス / 使用時の注意:
- 公式・公的な場面でよく使われるややフォーマルな語。
- ビジネス文書や法律・医療関係文書でもよく見かけます。
- 「施行する」「実施する」「投与する」のように、何かを“施す”感覚です。
- 公式・公的な場面でよく使われるややフォーマルな語。
- 動詞(他動詞)として目的語を伴います。
例: “They administered the exam.” (試験を実施した) - フォーマル度: ややフォーマル、ビジネスや公文書などで多用。カジュアルな文脈では「give」や「manage」などに置き換えられる場合もあります。
- 「administer to …」と前置詞 “to” を伴って「…に奉仕する、…の世話をする」というやや古い用法もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
I need someone to administer the test while I'm out.
(私がいない間、誰かにテストを実施してもらう必要があるんだ。)Could you administer first aid if something happens?
(何かあった時に応急処置をしてもらえる?)The pharmacist will administer the vaccine for you.
(薬剤師があなたにワクチンを投与してくれるよ。)We have to administer these policies consistently across all departments.
(これらの方針を全部署にわたって一貫して運用しなければなりません。)She is responsible for administering the budget effectively.
(彼女は予算を効果的に管理する責任があります。)The HR department will administer the new performance evaluation system.
(人事部が新しい評価制度を運営します。)Researchers will administer this survey to participants worldwide.
(研究者たちはこの調査を世界中の参加者に実施します。)The committee is tasked with administering the university's financial aids.
(委員会は大学の奨学金を管理する任務を負っています。)This international organization aims to administer humanitarian aid efficiently.
(この国際組織は人道支援を効率的に行うことを目指しています。)類義語
- manage (管理する)
- 日常的な「運営・管理する」の意味が強い。フォーマル・カジュアル両方で使いやすい。
- 日常的な「運営・管理する」の意味が強い。フォーマル・カジュアル両方で使いやすい。
- execute (執行する)
- 実行・実施するニュアンス。計画や命令を「遂行する」、「死刑を執行する」という意味も。
- 実行・実施するニュアンス。計画や命令を「遂行する」、「死刑を執行する」という意味も。
- oversee (監督する)
- 監視や監督のニュアンス。必ずしも具体的な「施し」や「投与」は含まない。
- 監視や監督のニュアンス。必ずしも具体的な「施し」や「投与」は含まない。
- conduct (実施する)
- 調査・実験・行為など「実行する」の意味。administer より広範かつややフォーマル。
- 調査・実験・行為など「実行する」の意味。administer より広範かつややフォーマル。
- dispense (分配する、投与する)
- 「分配する」、特に「薬を調剤・投薬する」文脈で使用。
- 「分配する」、特に「薬を調剤・投薬する」文脈で使用。
- manage (管理する)
反意語
- 直接的な反意語は少ないですが、文脈次第で
neglect
(放置する) が対比表現になる場合があります。 - 例:
to administer medicine
(薬を投与する) ↔to neglect treatment
(治療を放置する)
- 直接的な反意語は少ないですが、文脈次第で
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ədˈmɪn.ɪ.stər/
- アメリカ英語: /ədˈmɪn.ə.stɚ/
- イギリス英語: /ədˈmɪn.ɪ.stər/
強勢(アクセント): 第2音節「min」に強勢があります。
よくある間違い: 第1音節にアクセントを置いてしまうことがあるので注意。正しくは「əd-MIN-i-ster」。
- スペルミス: “adminster” や “admister” など、i の抜けや順番違いが多い。
- 同音異義語との混同: 「administrator」や「administrate」と混同しがち。
- administer (v.) → 施行する、管理する
- administrator (n.) → 管理者
- administrate (v.) → administer とほぼ同義だが、やや公的・形式的。使用頻度は administer の方が高い。
- administer (v.) → 施行する、管理する
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで文脈に応じた訳を正しく捉えないと誤答しやすい。
- 「投与する」「運営する」「実施する」など使い分けに注意。
- TOEICや英検などのリーディングで文脈に応じた訳を正しく捉えないと誤答しやすい。
- 想起イメージ: 「ad + minister → 牧師さんや公的サービスをする “minister” に向かって何かをする」→ “何かを与える/施す” という感じ。
- スペリングのポイント: 「ad + min + i + ster」と区切って覚えるとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: ビジネスや医療系のニュース記事などで「administer the policy」「administer drugs」などの用例を積極的に見る-/聞く-ようにすると定着しやすいです。
- 原形: shorten
- 三人称単数現在形: shortens
- 現在進行形: shortening
- 過去形: shortened
- 過去分詞形: shortened
- 「short」(形容詞):「短い」
- 「shortening」(名詞):「ショートニング」(お菓子作りによく使われる油脂)
- 語幹: 「short」(短い)
- 接尾辞: 「-en」(~にする、~になる)
- short (形容詞): 短い
- shortage (名詞): 不足、欠乏
- shortening (名詞): ショートニング(料理用の油脂)
- shortfall (名詞): 不足量
- shorten a text (文章を短くする)
- shorten a meeting (会議を短縮する)
- shorten the duration (期間を短くする)
- shorten the distance (距離を短くする)
- shorten one’s lifespan (寿命を縮める)
- shorten a rope (ロープを短くする)
- shorten a skirt (スカートを短くする)
- shorten a name (名前を短く略す)
- shorten a route (ルートを短縮する)
- shorten the waiting time (待ち時間を短くする)
- 古英語「sceort」(短い) がもとで、中英語で “short” という形容詞が確立され、そこに -en が付いて動詞化されました。
- 「具体的な長さを短くする」から「抽象的な時間やプロセス、文章などを短縮する」まで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで、広く使われる単語です。
- 「短縮」と聞くと若干ビジネス文脈や手続きで省略するときのニュアンスもあり、「凝縮」や「要約」にもやや近い意味合いで用いられます。
- 他動詞用法: 目的語を取って「~を短くする」(e.g., shorten the rope)。
- 自動詞用法: 自然や外部要因によって「短くなる」(e.g., The days are gradually shortening.) のようにも使えます。
- 文語・口語どちらでも使用可能ですが、論文などでは「abbreviate」「reduce」や「condense」などと使い分けられる場合もあります。
- shorten + 目的語 (人・物・期間など)
- 例: “We need to shorten the meeting.”
- 例: “We need to shorten the meeting.”
- 主語 + shorten + (自動詞的に)
- 例: “As winter approaches, the days shorten.”
- “Could you shorten the sleeves on my shirt?”
→「シャツの袖を短くしてもらえますか?」 - “I decided to shorten my vacation because of an emergency.”
→「緊急事態があったので、休暇を短くすることにしました。」 - “These jeans are too long; I might shorten them.”
→「このジーンズは丈が長すぎるから、切って短くするかも。」 - “We need to shorten the project timeline to meet the new deadline.”
→「新しい締め切りに間に合うよう、プロジェクトの期間を短縮する必要があります。」 - “Could you please shorten the presentation to 15 minutes?”
→「プレゼンを15分に短縮していただけますか?」 - “Let’s shorten our weekly meeting to save time.”
→「時間を節約するため、週次ミーティングを短めにしましょう。」 - “The study suggests that stress may shorten one’s lifespan.”
→「研究によると、ストレスは寿命を縮める可能性があると示唆されています。」 - “They plan to shorten the experimental phase to expedite the results.”
→「結果を早めるため、彼らは実験期間を短縮する計画です。」 - “Scientists observed that colder temperatures shortened the flowering season.”
→「科学者たちは、低温が開花期を短くしたことを観察しました。」 - reduce (減らす)
- 主に数量や規模を「減らす」という幅広い意味。
- 主に数量や規模を「減らす」という幅広い意味。
- cut down (切り詰める)
- 「削減する」「短縮する」などのカジュアルな言い方。
- 「削減する」「短縮する」などのカジュアルな言い方。
- abbreviate (省略する)
- 特にテキストや言葉を「省略する、短縮する」場合。
- 特にテキストや言葉を「省略する、短縮する」場合。
- condense (凝縮する)
- 内容を圧縮して要点だけにまとめるニュアンス。
- 内容を圧縮して要点だけにまとめるニュアンス。
- trim (切りそろえる)
- 物理的に切って整えるイメージが強い。
- lengthen (長くする)
- extend (延長する)
- prolong (引き延ばす)
- 発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈʃɔːrtn/
- イギリス英語: /ˈʃɔːt(ə)n/
- 米国英語: /ˈʃɔːrtn/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “short-” にアクセントがあります。
- 発音の違い: アメリカ英語では “r” を強めに発音し、イギリス英語では /t(ə)n/ の部分が弱く “tən” や “tən” となる場合があります。
- よくある間違い: “t” をはっきり発音せずに /ʃɔːn/ のようにしすぎると、聞き取りにくくなることがあります。
- スペルミス: 「shorten」を「shortten」「shroten」などと間違えないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “shorten” は “short” + “en” で動詞化された形です。 “shorten” と “shorting” (株式取引のショートをすること) とは意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「文章を短縮する」といった文脈で出題されることがあります。分詞形 (shortened) の用法を問われることもあるので注意しましょう。
- 「short」という単語に「~にする」意味を持つ “-en” が付くことで、「短くする・短くなる」を思い出すと覚えやすいです。
- 「肩をすくめる(shrug)」と似た音 “shor-” で始まるイメージを連想したり、「ショートケーキ(短いケーキ?)→なんでも短くする→shorten」を絡めると覚えやすいかもしれません。
- 音のイメージとしては「ショート(短い) + ン(動作化) = ショーテン(短くする)」という感覚で捉えるとよいでしょう。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくできるが、やや専門的な内容にも触れるレベル
- 単数形: graph
- 複数形: graphs
- 動詞形として “to graph”(~をグラフにする、図表化する)があります(主に学術や技術的な文脈で使用)。
- 形容詞形としては “graphical” (グラフィカルな、グラフに関する)があります。
- graph はもともとギリシャ語の “γράφειν (gráphein)”(書く)に由来する「~を書く・描く」を含む要素です。
- 接頭語・接尾語としては、たとえば “telegraph” のように “tele-”(遠く)+ “graph”(書く)や “photograph” の “photo-” (光)+ “graph”(描く)といった派生語もあります。
- draw a graph(グラフを描く)
- plot a graph(グラフをプロットする)
- bar graph(棒グラフ)
- line graph(折れ線グラフ)
- pie graph(円グラフ)
- graph paper(方眼紙)
- graph data(データをグラフにする)
- graphing calculator(グラフ表示機能付き電卓)
- graph analysis(グラフの分析)
- frequency graph(度数分布グラフ)
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は graphs。
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- “make a graph” / “draw a graph” / “create a graph” といった表現で使われることが多い。
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- 一般的な構文例
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “According to this graph, …” (このグラフによると、…)
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “I made a quick graph to show our monthly expenses.”
(私たちの月々の出費を示すために、簡単なグラフを作ったよ。) - “Could you check this graph? Does it look correct to you?”
(このグラフを見てくれる? 正しいかどうか確かめてもらえる?) - “Let me show you a graph of my fitness progress.”
(自分のフィットネスの進捗をグラフで見せてあげるよ。) - “Our sales graph indicates a steady upward trend over the last quarter.”
(売上のグラフは、前四半期にわたって安定した上昇傾向を示しています。) - “Please attach the updated graph to your presentation slides.”
(更新したグラフをプレゼン資料に添付してください。) - “The bar graph clearly illustrates the difference in market share.”
(棒グラフは市場シェアの違いを明確に示しています。) - “In this study, the line graph shows the correlation between temperature and enzyme activity.”
(本研究では、この折れ線グラフが温度と酵素活性の相関関係を示しています。) - “The frequency graph highlights the distribution of the data set.”
(度数分布グラフはデータセットの分布を際立たせています。) - “We can derive several conclusions by analyzing the graph of the function f(x).”
(関数 f(x) のグラフを分析することで、いくつかの結論が導けます。) - chart (チャート)
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- diagram (ダイアグラム)
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- plot (プロット)
- 「~を図に描く、配置する」という動詞としてよく使われますが、名詞として「図表」という意味もあります(やや専門的)。
- 発音記号 (IPA): /ɡræf/ (アメリカ英語), /ɡrɑːf/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節のため特に強勢の移動はありません。
- 米英の違い: アメリカ英語では “グラフ(グラッフ)”、イギリス英語では “グラーフ” のように母音が長めになることがあります。
- よくある発音の間違い: 母音をあまり意識せずに /ɡrʌf/ としてしまうケース。イギリス英語の発音は口をやや大きめに開くイメージ。
- スペルミス: “graph” を “graf” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に “graph” の同音異義語はあまりありませんが、“graft” (接ぎ木、移植)などと意味を混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 解説文や設問で、グラフの読み取り問題に登場したり、ビジネスシーンでプレゼンに関する問題で出題されたりします。グラフの傾向(increase, decrease)の説明をする問題に対応できるようにしておくのがポイントです。
- 語源 “graphein” は「書く」。何かを書いて視覚化するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「線を引いて数値を表す=グラフ」というストーリーを頭に置くと、スペリングを “graph” と間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に グラフ用紙 (graph paper) を使って何かのデータをプロットしてみると、単語とともに概念が定着しやすいです。
- 語幹: “act”(行動する)
- 接頭語: “inter-”(相互に;間に)
- 接尾語: “-ive”(形容詞化する接尾語)
- interact (動詞): 相互に作用する、やり取りをする
- interaction (名詞): 相互のやり取り、交流
- interactive (形容詞): 相互作用を伴う
- interactive session → インタラクティブなセッション(双方向セッション)
- interactive display → インタラクティブディスプレイ(触れると反応するようなディスプレイ)
- interactive whiteboard → インタラクティブホワイトボード
- interactive lesson → 対話型授業
- interactive features → 双方向機能
- interactive content → 双方向コンテンツ
- interactive approach → 相互作用的なアプローチ
- highly interactive → 非常に対話的な
- interactive forum → インタラクティブなフォーラム(参加型の討論会など)
- interactive design → インタラクティブデザイン(ユーザーとの関わりを重視するデザイン)
- 「一方的ではなく、応答や参加を伴う」という点が強調されます。
- 会話や文章でも使われますが、IT・テクノロジー系の文脈で特に頻出です。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能ですが、テクニカルな文脈ほどフォーマルになりやすいです。
形容詞なので、名詞を修飾する位置に置きやすいです。
例: “an interactive program” (双方向プログラム)比較級・最上級: “more interactive” / “most interactive”
例: “This new software is more interactive than the previous version.”口語・文語のどちらでも使えるが、専門的なトピックを扱う文書やプレゼンではよりフォーマルに聞こえます。
名詞か可算・不可算か: “interactive” は形容詞のため、そのまま名詞としては使いません。「an interactive」とは言わずに「an interactive feature」のように名詞を伴って使用します。
- “This game is really interactive; it responds to every move I make!”
(このゲーム、ほんとにインタラクティブだよ。動きに合わせて全部反応してくれるんだ。) - “The event was more interactive than I expected; we could try out many activities.”
(イベントが思ったよりインタラクティブだったよ。いろいろ体験できたんだ。) - “I love interactive museums where you can touch and play with the exhibits.”
(展示物に触れたり遊んだりできるインタラクティブな博物館が大好きです。) - “We should develop an interactive platform for our customers to give feedback easily.”
(顧客が簡単にフィードバックできるインタラクティブなプラットフォームを開発すべきです。) - “Our sales presentation included an interactive Q&A session at the end.”
(私たちの営業プレゼンは最後にインタラクティブな質疑応答の時間を用意しました。) - “An interactive training tool would engage the employees more effectively.”
(インタラクティブな研修ツールのほうが社員の参加意欲をより引き出せるでしょう。) - “The study examines interactive teaching methods in university lectures.”
(その研究は大学の講義におけるインタラクティブな教授法を調査しています。) - “Interactive data visualization methods can help researchers spot trends more efficiently.”
(インタラクティブなデータビジュアライゼーションは研究者がトレンドをより効率的につかむのに役立ちます。) - “Her paper discusses the importance of interactive systems in human-computer interaction.”
(彼女の論文はヒューマンコンピュータインタラクションにおけるインタラクティブシステムの重要性を論じています。) - participatory (参加型の)
- interactive と非常に近い意味だが、人間の参加がメインのニュアンスがある。
- interactive と非常に近い意味だが、人間の参加がメインのニュアンスがある。
- engaging (引き込む、魅力を引き出す)
- 参加者の興味をそそる意味合い。ややインフォーマルに使われることが多い。
- 参加者の興味をそそる意味合い。ややインフォーマルに使われることが多い。
- collaborative (協働の)
- 人やグループが一緒に作業する、協力して行うニュアンス。
- 人やグループが一緒に作業する、協力して行うニュアンス。
- responsive (反応が良い、応答性の高い)
- 相手の行動に対して即座に反応するニュアンス。IT文脈では特に動きの速さを示す。
- non-interactive (双方向でない、単方向の)
- 相互作用がない、ユーザーが操作できないシステムなどに使われる。
- 相互作用がない、ユーザーが操作できないシステムなどに使われる。
- passive (受動的な)
- 相手から働きかけを受けるだけで、こちらからは動作しない意味。
IPA:
- イギリス英語 (British English): /ˌɪn.təˈræk.tɪv/
- アメリカ英語 (American English): /ˌɪn.t̬ɚˈræk.tɪv/
- イギリス英語 (British English): /ˌɪn.təˈræk.tɪv/
第2音節の「-tər-」(英) / 「-tɚ-」(米) の発音、そして3音節目の “ræk” にアクセントが来るのが特徴です。
よくある間違いとして、アクセントの位置を “in-” に置いてしまうことがあります。正しくは in-ter-ac-tive で “ac” のところにストレスがきます。
- スペルミス: “interactive” の “-ive” を “-ivee” や “-ife” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “interactive” と似た音の単語はあまり多くないですが、「inter*ractive」と “intera*ctive” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、IT・WS(ウェブサービス)の分野の題材でよく出てくる可能性があります。「双方向性」や「ユーザーエンゲージメント」に関する文章に出てきやすい単語です。
- “inter- + act + -ive” を思い出すと「互いに行動する(互いに働きかける)状態を表す形容詞」とイメージでき、覚えやすいです。
- 自分が「参加する・やり取りする」様子を頭に思い浮かべると「interactive」の意味を思い出しやすいでしょう。
- ゲームやアプリなど、自分で操作して答えが返ってくる体験=インタラクティブ、というふうに結びつけると記憶に定着しやすいです。
- 英語: rubber = a material made of elastic substance, typically used to make products like tires, gloves, or erasers.
また、イギリス英語で「eraser(消しゴム)」を示す意味もあります。同時に、アメリカ英語の口語で「condom(コンドーム)」をさすこともあるため、国や場面によって大きくニュアンスが変わります。 - 日本語: ゴム、(英: eraser の意味での「消しゴム」または米: condom の意味での「コンドーム」)
「rubber」は「ゴム素材」を中心とした意味がありますが、英米での使い方に注意が必要です。「イギリス英語でのrubber」は消しゴムの意味が多いので学校などでよく使われますが、アメリカ英語で「rubber」というと、時にコンドームを示すことがあります。 - 単数形: rubber
- 複数形: rubbers (ただし「ゴム素材」を表す場合は不可算名詞として扱うことも多い)
- 動詞形: to rubber(あまり一般的ではありませんが、俗に「ゴムを張る」などの意味で使われる場合がある)
- 形容詞形: rubbery(ゴムのような;ゴム質の、という意味)
- B1(中級): 「ゴム」「消しゴム」など、日常表現としては中級レベル。特にイギリス英語では学校で使う文具という意味でなじみ深いため、初級でも耳にする場合がありますが、「アメリカ英語」では口語・スラングとして別の意味に注意が必要です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): rubber
- 接尾語(suffix): なし
- rubbery (形容詞): ゴムのように弾力のある
- to rub (動詞): こする
- rubber band(輪ゴム)
- rubber gloves(ゴム手袋)
- rubber boots(ゴム長靴)
- rubber tire(ゴム製のタイヤ)
- rubber eraser(ゴム製の消しゴム)
- synthetic rubber(合成ゴム)
- rubber mat(ゴムマット)
- rubber chicken(冗談で使われるゴム製のニワトリのおもちゃ)
- rubber stamp(ゴム印)
- natural rubber(天然ゴム)
- 「rubber」は元々「to rub(こする)」という動詞から派生した語といわれています。
初期には「鉛筆の線をこすって消すもの」として「rubber(消しゴム)」という呼び方が定着しました。 - イギリス英語では学校などで日常的に「消しゴム」の意味で使われるごく一般的な言葉です。
- アメリカ英語では「condom(コンドーム)」のスラングとして聞かれることも多いです。同じく「ゴム素材」を指す一般名詞でもありますが、会話の文脈は注意しましょう。
- 口語: イギリス英語では「消しゴム」を貸し借りするときに使われます。アメリカ英語では口語で「condom」を表す場合に出てきます。
- 書き言葉・文書: 「ゴム素材」として製品の説明で使われる場合にはフォーマルでもOKです。
- 可算/不可算: 「ゴム素材」を総称する場合は「rubber」は不可算名詞として扱われることが多いです(例:Rubber is used to make tires.)。一方、消しゴムなど個体を数える場合は可算となります(例:I have three rubbers in my pencil case.)。
- イディオムや一般的な構文はあまりありませんが、以下のように特殊な表現が存在します。
- meet one’s rubber match: 「決勝戦」や「勝負を決める試合」を意味します(もともとカードゲームなどで「rubber match」という表現を使う)。
- 「ゴム素材」の話題: フォーマル~カジュアル問わず使われる。
- 「消しゴム」の意味: イギリス英語が中心。会話や文章(特に子ども向け学習ベース)で使われる。
- 「コンドーム」の意味: アメリカの口語表現。フォーマルな場では避ける。
[英] Could you lend me your rubber? (英)
[和] あなたの消しゴムを貸してくれませんか?(イギリス英語での用法)[英] I accidentally left my rubber at home. (英)
[和] 家に消しゴムを置き忘れてしまった。(イギリス英語での用法)[英] This table has rubber padding underneath.
[和] このテーブルの下にはゴムのパッドが付いています。[英] Our company specializes in manufacturing rubber parts for automobiles.
[和] 当社は自動車向けのゴム部品の製造を専門としています。[英] The new policy requires all employees to wear rubber gloves for safety.
[和] 新しい方針では、安全のために全従業員がゴム手袋を着用する必要があります。[英] We need a reliable supplier of synthetic rubber for our products.
[和] 製品向けに信頼できる合成ゴムのサプライヤーが必要です。[英] The elasticity of natural rubber is significantly affected by temperature changes.
[和] 天然ゴムの弾力性は温度変化に大きく影響を受ける。[英] Recent studies focus on improving the durability of rubber compounds.
[和] 最近の研究はゴム化合物の耐久性向上に焦点を当てている。[英] The vulcanization process is crucial for producing high-quality rubber goods.
[和] 高品質のゴム製品を作るには、加硫工程が非常に重要である。- (ゴム素材の意味) plastic(プラスチック): ただし物性が異なり、弾力や伸縮性は通常ゴムほど高くない。
- (消しゴムの意味) eraser(消しゴム): アメリカ英語では主にこちらを使う。
- 特定の直接の反意語はありませんが、ゴムとは性質が異なる素材(metal, wood, fabric など)を対比語として挙げる場合はあります。
- イギリス英語圏で「消しゴム」を指すなら「rubber」が自然、アメリカ英語では「eraser」の方が誤解が少ないです。
- イギリス英語(BrE): /ˈrʌb.ər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈrʌb.ɚ/
- rub で強勢が置かれます: RUH-ber
- 語尾の “r” の発音が異なります。イギリス英語ではやや曖昧に発音され、アメリカ英語でははっきりと「r」という音になります。
- “rub” の部分を「ラブ」のように発音してしまう。正しくは「ラ」「ッ(ブ)」と、短めの母音でこすれ合うように発音します。
- スペルミス: “rubber” を “ruber” あるいは “rubberr” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 近いあるいは同じ発音の単語はあまりありませんが、 “robber(強盗)” と混同しないように注意。つづりと発音が微妙に異なります(robber = /ˈrɒb.ər/ (BrE))。
- 英検やTOEICでも見かける場合がありますが、ゴム製品や消しゴムを指す意味か、それとも口語スラングとして出るのかで文脈を確認する必要があります。
- 「消しゴム」の意味は“擦って(rub)消すもの” → “rub-er” → “rubber” と覚えましょう。
- イギリス英語圏の学校では鉛筆の上にくっついている「ゴムの消しゴム」がとても身近で、“Can I use your rubber?” はごく日常的なフレーズ。
- アメリカ英語圏では同じフレーズがまったく別の意味に聞こえるため、面白い文化的エピソードとして頭に残りやすいでしょう。
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走る人,競桑者;(野球の)走者 / (昔の)使者,飛脚;使い走りする人;集金人 / (スケート・そりの)滑走部,すべり / (廊下・階段などに敷く)細長いじゅうたん / (細長い)テーブルセンター / (イチゴなどの)匍匐(ほふく)枝,つる
走る人,競桑者;(野球の)走者 / (昔の)使者,飛脚;使い走りする人;集金人 / (スケート・そりの)滑走部,すべり / (廊下・階段などに敷く)細長いじゅうたん / (細長い)テーブルセンター / (イチゴなどの)匍匐(ほふく)枝,つる
走る人,競桑者;(野球の)走者 / (昔の)使者,飛脚;使い走りする人;集金人 / (スケート・そりの)滑走部,すべり / (廊下・階段などに敷く)細長いじゅうたん / (細長い)テーブルセンター / (イチゴなどの)匍匐(ほふく)枝,つる
Explanation
走る人,競桑者;(野球の)走者 / (昔の)使者,飛脚;使い走りする人;集金人 / (スケート・そりの)滑走部,すべり / (廊下・階段などに敷く)細長いじゅうたん / (細長い)テーブルセンター / (イチゴなどの)匍匐(ほふく)枝,つる
runner
走る人,競桑者;(野球の)走者 / (昔の)使者,飛脚;使い走りする人;集金人 / (スケート・そりの)滑走部,すべり / (廊下・階段などに敷く)細長いじゅうたん / (細長い)テーブルセンター / (イチゴなどの)匍匐(ほふく)枝,つる
以下では、英単語 “runner” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: runner
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語 & 日本語)
「マラソンや陸上競技などで走る人」を指しますが、日常的にジョギングをする人のことを表す場合にも使われます。スポーツ以外にも、「物を運ぶ係」「密使(みっし)」のような意味でも用いられることがあります。使われるシーンや文脈によってニュアンスが少し変わります。
活用形
※名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
他の品詞の形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・極めて基本的な日常会話、簡単な説明やスポーツの話題で登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術・アカデミックな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “runner” の詳細な解説です。スポーツや日常シーンなど幅広く使われる重要単語なので、しっかり覚えておきましょう。
走る人,競桑者;(野球の)走者
(昔の)使者,飛脚;使い走りする人;集金人
(スケート・そりの)滑走部,すべり
(廊下・階段などに敷く)細長いじゅうたん
(細長い)テーブルセンター
(イチゴなどの)匍匐(ほふく)枝,つる
全世界に知れ渡った,世界的な
全世界に知れ渡った,世界的な
Explanation
全世界に知れ渡った,世界的な
worldwide
1. 基本情報と概要
単語: worldwide
品詞: 形容詞(また、しばしば副詞でも使われます)
意味(英語): spanning or extending throughout the entire world
意味(日本語): 世界的な、世界中に及ぶ
「worldwide」は、「世界中にわたって」「国境を越えて広範囲に」というニュアンスをもつ単語です。新聞見出しや国際ニュース、ビジネスレポートなどでよく見かけます。形容詞としては何かが“世界規模で”行われている、広がっていることを意味し、副詞としては“世界中で(に)”という意味合いになります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点(ニュアンス・感情的響きなど):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「worldwide」に対して、「local」や「domestic」が “地域限定や国内範囲” という反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “worldwide” の詳細解説です。世界規模のニュースやビジネスの話題、さらには日常会話など幅広い場面で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
全世界に知れ渡った,世界的な
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利益の上がる;有益な / 《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
利益の上がる;有益な / 《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
利益の上がる;有益な / 《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
Explanation
利益の上がる;有益な / 《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
profitable
1. 基本情報と概要
単語: profitable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): yielding profit or financial gain; beneficial
意味(日本語): 利益が出る、利益をもたらす、または有益な
「profitable」は「利益が出る」や「ためになる」というニュアンスがあります。ビジネスや投資などの文脈で「採算がとれる」「有益である」といった意味でよく使われます。個人や組織にとって金銭的・非金銭的にプラスになる状況を表すときに便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「profit + able」で「利益をもたらすことができる」「有益となる可能性がある」という意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「profitable」の解説です。ビジネスシーン以外でも「役に立つ」「有益」という意味で幅広く使えるので、積極的に使ってみましょう。
《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
利益の上がる;有益な
【名/C】航空運賃
【名/C】航空運賃
Explanation
【名/C】航空運賃
airfare
1. 基本情報と概要
英単語: airfare
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the cost or price of an airplane ticket
意味(日本語): 飛行機の運賃
「飛行機代」「航空券代」として使われます。旅行会社や航空会社のサイトなどでよく目にする、飛行機に乗る際にかかる料金を表す単語です。話し言葉でも書き言葉でも広く使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
(旅行関連の語彙としては比較的早い段階で学ぶ機会がある単語ですが、日常会話の頻度はそこまで高くないため、中級レベルとして示しています。)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(フォーマル寄り)
学術的な文脈(レポートや研究など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「airfare」の詳細解説です。旅行時に費用を計算する際や、出張計画を立てるときなどによく使われる単語なので、しっかり押さえておきましょう。
航空運賃
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〈C〉会議,協議会 / 〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》 / 〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
〈C〉会議,協議会 / 〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》 / 〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
〈C〉会議,協議会 / 〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》 / 〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
Explanation
〈C〉会議,協議会 / 〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》 / 〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
conference
1. 基本情報と概要
単語: conference
品詞: 名詞 (noun)
基本的な意味(英語): a formal meeting for discussion, especially among a large group of people, often lasting several days.
基本的な意味(日本語): 公式または大規模な会議、特に複数の日程で行われる討論や発表の場
「conference」は、「会議」や「学会」「協議会」などを指す言葉で、主にビジネスや学術の場面で使われることが多いです。複数の人々が集まって議論したり、情報交換をしたりするフォーマルな場面で活躍します。
CEFRレベルの目安としてはB2(中上級)レベルの語彙といえます。ニュース記事やビジネス文書など、少し専門的な場で使われることが多い単語です。
活用形(名詞):
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの動詞「confer(協議する、授与する)」が「一緒に運ぶ(bring together)」というイメージから来ており、その「協議する行為、場」を名詞化したのが「conference」です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“conferre”(con-「一緒に」+ferre「運ぶ」)から発展した “conference” は、複数の意見や情報を「一緒に持ち寄る」というイメージが語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、ビジネスや学会などフォーマルな会議の場面で「conference」を使ってみてください。
〈C〉会議,協議会
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》
〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
(Tap or Enter key)
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
Explanation
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
administer
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
1. 基本情報と概要
単語: administer
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: administer - administered - administering
「to administer medicine (薬を投与する)」「to administer a company (会社を運営する)」のように、何かを“管理/実施/適用”するニュアンスがあります。フォーマルな文脈や公的な手続きにもよく使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルなので、ややフォーマルな文脈で使い方を覚えることが推奨されますが、習得すると表現の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が administer
の詳細解説です。ぜひ「投与する」「運営する」「実施する」という多彩な文脈での用法をイメージしながら覚えてみてください。
…'を'治める,管理運営する
(…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》
(…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》
(…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》
(…に)寄与する,役立つ《+to+名》
(Tap or Enter key)
…‘を'短くする,縮める / 〈ケーキなど〉‘に'ショートニングを加えてさくさくさせる / 短くなる
…‘を'短くする,縮める / 〈ケーキなど〉‘に'ショートニングを加えてさくさくさせる / 短くなる
…‘を'短くする,縮める / 〈ケーキなど〉‘に'ショートニングを加えてさくさくさせる / 短くなる
Explanation
…‘を'短くする,縮める / 〈ケーキなど〉‘に'ショートニングを加えてさくさくさせる / 短くなる
shorten
1. 基本情報と概要
単語: shorten
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形:
意味 (英語):
“To make something shorter in length or duration, or to become shorter.”
意味 (日本語):
「(長さ・期間などを) 短くする、または短くなる」という意味です。
日常会話では、「文章を短くする」「スカートの丈を詰める」「寿命を縮める」など、物理的にも抽象的にも「短くする」「短縮する」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
学習しやすく、日常のさまざまな場面で活用される単語ですが、より抽象的な文脈(例:期間や寿命を短くするなど)でも使います。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“short”に「-en」という接尾辞が付くことで、「短くする・短くなる」という動作を表す動詞になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shorten” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われる便利な動詞なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
…‘を'短くする,縮める
〈ケーキなど〉‘に'ショートニングを加えてさくさくさせる
短くなる
グラフ,図表
グラフ,図表
Explanation
グラフ,図表
graph
名詞 “graph” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: A diagram or chart representing data, showing relationships or quantities in a visual form.
日本語での意味: データや数量の関係を線や棒、点などで可視化して示した図。
「データの推移や分布をわかりやすく示すのに使う図のことです。日常会話でも統計や数値を説明するときなどに登場し、学術・ビジネスの場面でも頻繁に使われる、比較的フォーマルでもよく使われる単語です。」
活用形
名詞のため、動詞のような変化は基本的にはありません。複数形は graphs です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の “γράφειν (gráphein)” = “to write”。
歴史的には、数値や情報を視覚化するための「書かれた図表」から派生してきました。
ニュアンス: “graph” は客観的なデータをわかりやすく示すための道具という意味合いが強く、比較的フォーマルや学術的な印象を与えます。日常会話でも用いられますが、特に説明、報告、学術・ビジネス・統計など説明性が求められる場面で多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、数値や情報を可視化しない “plain text” や “raw data”(生データ)との対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “graph” の詳細な解説です。グラフを用いる場面は日常からビジネス、学術まで非常に広いため、しっかり使いこなせると表現の幅が広がります。
グラフ,図表
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相互に作用し合う / 相互作用の / 対話型の,双方向の
相互に作用し合う / 相互作用の / 対話型の,双方向の
相互に作用し合う / 相互作用の / 対話型の,双方向の
Explanation
相互に作用し合う / 相互作用の / 対話型の,双方向の
interactive
1. 基本情報と概要
単語: interactive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級は “more interactive” / “most interactive” となります。
他の品詞形: “interact” (動詞: 相互作用する、やり取りする)、 “interaction” (名詞: 相互作用、やり取り) など。
英語での意味: “involving communication or active participation between people or systems”
日本語での意味: 「相互作用を伴う」「双方向的に関わりあう」「対話式の」
たとえば、コンピューターのソフトウェアがユーザーの入力によって画面が変化するときに「インタラクティブ」と言います。また人と人が活発にやり取りをする場面でも使われます。「双方向」でお互いに影響を与え合う、またはやり取りするニュアンスが強い語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2は「ある程度スムーズにやり取りができ、複雑な話題でも会話に参加できる」レベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
“inter-” は「相互作用、間」という意味で、“act” は「行動する」を指します。そのうえで “-ive” が形容詞にする働きを持っているため、「相互に作用する」「互いに働きかける」という意味を持つ形容詞になっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inter-” (相互に、間に)+ “act”(行動する)に、形容詞を作る “-ive” がついたものです。
歴史的には、もともと「相互作用」「互いに働きかける」という意味で使われてきました。現在では、特にコンピューターやデジタル技術の分野でよく使われ、ユーザーとデバイスが双方向にやり取りする形態を「interactive」と呼ぶことが多いです。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interactive” の詳細な解説です。雙方向的なやり取りや、コンピューターとの対話性などを表す際に非常に便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
《方法・過程などが》相互に作用し合う;相互に影響し合う
相互作用の
《コンピューター》 対話型の,双方向の
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〈U〉ゴム / 〈C〉《英》ゴムの製品,消しゴム / こする物
〈U〉ゴム / 〈C〉《英》ゴムの製品,消しゴム / こする物
〈U〉ゴム / 〈C〉《英》ゴムの製品,消しゴム / こする物
Explanation
〈U〉ゴム / 〈C〉《英》ゴムの製品,消しゴム / こする物
rubber
以下では、名詞「rubber」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
rubber
品詞
名詞 (Noun)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形そのものがひとつの語源(「摩擦する」を表す “rub” から派生)に基づいています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
それぞれ日本語訳としては、上記に付したカッコ内のものが基本的な意味になります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンごとのカジュアル/フォーマル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「rubber」という名詞の詳細な解説です。英米間の用法の違いをしっかり意識して、会話のシーンで使い分けてください。
(またIndia rubber)〈U〉ゴム
〈C〉《英》ゴムの製品,消しゴム
〈C〉こする物
〈C〉マッサージ師
〈C〉《米俗》コンドーム
《複数形で》《米》オーバーシューズ(靴の上にはくゴムの防水靴);《英》(ロッククライミング用の)スニーカー
ゴム製の
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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