ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 英語: timber
- 日本語: 木材、材木、(転じて)木材として使われる樹木。また、人の資質・器量を表すときに使われる場合もあります。
- 主に名詞 (Noun)
- 名詞のため、複数形は “timbers” となりますが、文脈によっては不可算名詞として扱われるため、必ずしも複数形にならない場合もあります。
- timbered (形容詞): 「木材で造られた」という意味(例: a timbered house)。
- timbering (動名詞/形容詞的用法): 木材を供給する、木材で補強する行為を指す場合がある。
- B2(中上級): 一般的な日常会話より少し専門的な木材や建築、自然環境に関する文脈で登場しやすい単語です。上級学習者であれば確実に理解しておきたい語彙です。
- 接頭語: なし
- 語幹: timber
- 接尾語: なし
- lumber: アメリカ英語での「木材」に相当する単語
- timberland: 「森林地帯」「木材を産する土地」
- timberline: 「森林限界線」
- timber beam(木材の梁)
- timber frame(木材の枠組み)
- timber industry(木材産業)
- timber yard(木材置き場)
- timber trade(木材取引)
- timber supply(木材供給)
- timber resources(木材資源)
- structural timber(構造用木材)
- seasoned timber(乾燥させた木材)
- timber extraction(木材の伐採・取り出し)
- 伝統的・古風な響き: イギリス英語では一般的な単語ですが、アメリカ英語ではやや古風な響きを伴う場合があります。
- 注意喚起の掛け声としての「Timber!」は、木を切り倒す際や物が落ちる際に人に危険を知らせるときに使われます。カジュアルな場面やジョークとしても使われることがあります。
- 名詞: 「木材」として不可算名詞扱いをされることが多いですが、文脈によっては可算名詞として「timbers(複数の材木)」のように使う場合もあります。
- exclamation: 「Timber!」と一言で叫ぶと「気をつけろ!(今何かが倒れるぞ)」のような意味を表します。フォーマルというよりはカジュアルまたは現場的な用法です。
- “Timber is essential for building traditional houses.”
(木材は伝統的な家を建てるうえで欠かせない。) - “He shouted ‘Timber!’ as the tree began to fall.”
(木が倒れ始めたとき、彼は「ティンバー!」と叫んだ。) - “We need more timber to fix the roof.”
(屋根を修理するのに、もっと木材が必要だね。) - “Timber! Watch out for the falling branch!”
(木が倒れるよ!落ちてくる枝に注意して!) - “I love the rustic look of timber furniture.”
(木材の家具の素朴な雰囲気が大好きです。) - “The company specializes in importing high-quality timber from Europe.”
(その会社はヨーロッパから高品質の木材を輸入することを専門にしている。) - “We are negotiating a new timber supply contract with our suppliers.”
(我々は仕入先と新しい木材供給契約について交渉中です。) - “Environmental regulations are impacting the global timber trade.”
(環境規制が世界の木材取引に影響を及ぼしています。) - “Recent studies focus on the sustainable management of timber resources.”
(最近の研究では、木材資源の持続可能な管理に焦点が当てられている。) - “The timber industry has historically driven economic growth in this region.”
(この地域では、歴史的に木材産業が経済成長を牽引してきた。) - “Researchers analyze the structural properties of different timbers for construction.”
(研究者たちは、建築用に様々な木材の構造特性を分析している。) - wood(木材)
- 全般的に「木材」を意味する最も一般的な単語
- 全般的に「木材」を意味する最も一般的な単語
- lumber(木材)
- アメリカ英語での「木材」。「timber」に近い意味だが、地域差がある
- アメリカ英語での「木材」。「timber」に近い意味だが、地域差がある
- metal(金属)
- concrete(コンクリート)
- plastic(プラスチック)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtɪm.bə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɪm.bɚ/
- “TIM-ber” のように、第一音節に強勢があります。
- 第二音節を強く発音してしまう。正しくは「ティム」アクセントで入って「バー」の部分はあまり強調しない。
- スペルミス: “timbre” (音色) と混同しないこと。
- “timbre” は「音色, 音質」を意味する別単語。発音も似ているため要注意です。
- “timbre” は「音色, 音質」を意味する別単語。発音も似ているため要注意です。
- アメリカ英語では “lumber” とも表記されるので、地域差・文脈に合わせて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検では、「建築資材」「環境問題」などの文脈で出題される可能性がある単語です。
- “TIMBER!” と叫ぶイメージで覚えると、「木が倒れるときに使う危険を知らせる掛け声=木材」を意味していると関連づけやすいです。
- また、「ティンバー」と「チンバラ(倒れる音のイメージ)」などと関連づけると、倒れるイメージで記憶することもできます。
- “timbre(音色)” とのスペルの違いを意識して、一文字
r
の位置が違うと意味が異なると覚えておきましょう。 - 副詞形: actively
- 形容詞形: active (例: “He is active in sports.”)
- 名詞形: activity (例: “We have various activities planned for the event.”)
- 語幹 (root): act(行動する、動く)
- 接尾語 (suffix): -ive(形容詞化する接尾語 → active) + -ly(副詞化する接尾語 → actively)
- 自ら進んで行動するさま
- 積極的に、能動的に、活発に
- 何かを行う際にエネルギーを注いでいる状態で、ただ存在するだけではなく働きかけがある
- actively participate(積極的に参加する)
- actively engage(積極的に関与する)
- actively seek(積極的に探し求める)
- actively promote(積極的に促進する)
- actively support(積極的に支援する)
- actively involved(積極的に関わっている)
- actively encourage(積極的に奨励する)
- actively contribute(積極的に貢献する)
- actively work on(積極的に取り組む)
- actively monitor(積極的に監視・観察する)
- 「act」はラテン語の “agere”(行動する・動かす)から派生しています。
- “active” はラテン語の “activus” から来ており、そこに副詞化の “-ly” が付いて actively となりました。
- actively は「主体的な行動」を強調する単語です。
- 文章・会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「前向きな姿勢」「エネルギッシュな動き」を強調するときに使われる点がポイントです。
- “actively” は肯定的な響きがあり、ポジティブな印象を与えます。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞を修飾します。
- 文頭や文中、文末に置かれ、動作や状態が「どのように行われているか」を強調して表します。
- “S + V + actively + …”
- 例: “They actively participate in the project.”
- 例: “They actively participate in the project.”
- “Actively, S + V …”
- 例: “Actively, she looks for new opportunities.”
“I’m actively looking for a new hobby to try this summer.”
(今年の夏、新しい趣味を積極的に探しているんだ。)“She’s actively helping her neighbors with their gardening.”
(彼女は近所の人たちの庭仕事を積極的に手伝っているよ。)“We actively talk to each other to solve any problems as soon as they appear.”
(問題が起きたらすぐ話し合うようにしているんだ。)“Our company is actively seeking new partnerships in the tech industry.”
(我が社はテック業界で新たな提携先を積極的に探しています。)“They actively contributed ideas during the brainstorming session.”
(ブレーンストーミングセッションで積極的にアイデアを出していました。)“We actively encourage our employees to attend professional development seminars.”
(社員に対しては、プロフェッショナル育成セミナーに積極的に参加するよう推奨しています。)“Researchers have been actively exploring the effects of climate change on coral reefs.”
(研究者たちはサンゴ礁への気候変動の影響を積極的に調査しています。)“The institute is actively involved in global health initiatives.”
(その研究所は世界的な健康対策に積極的に関与しています。)“Scientists actively discuss new findings at international conferences.”
(科学者たちは国際会議で新発見について積極的に議論しています。)energetically(精力的に)
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
- 例: “He worked energetically all day.”
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
vigorously(活発に、元気よく)
- 行動が力強く、勢いがある。
- 例: “She vigorously defended her argument.”
- 行動が力強く、勢いがある。
dynamically(動的に、力強く)
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
- 例: “The market has been dynamically changing.”
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
passively(受け身で、消極的に)
- あまり主体的に行動を起こさない。
- 例: “He passively agreed without giving his opinion.”
- あまり主体的に行動を起こさない。
inactively(不活発に)
- 活動をほとんどしない。
- 例: “They remained inactively seated throughout the meeting.”
- 活動をほとんどしない。
- 発音記号(IPA): /ˈæk.tɪv.li/
- アクセント・強勢: 最初の “ac” の部分に強勢が置かれます(AC-tive-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “t” の音が少し弱まる(フラップTに近づく)場合があります。
- よくある誤り: “actually”と混同してしまう人がいますが、実際には /ˈæk.tʃu.ə.li/ と /ˈæk.tɪv.li/ で発音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “activly” と “e” を入れ忘れてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “actually” とは発音・意味ともに異なりますが、スペリングが似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、動詞 “act” や形容詞 “active” と合わせて出題されることがあります。文意の流れを把握し、副詞の役割を見極めると正解に近づきます。
- 語源イメージ: 「act(行動する)」に “-ive” が付いて形容詞 “active” → さらに “-ly” で副詞形 “actively”。「行動」の中心にある感覚を持つようにイメージすると覚えやすい。
- 発音の注意: 「アクティブリー」のように “ac-ti-ve-ly” と4拍に分けて言うとスムーズに発音しやすいです。
- 学習テクニック: “He actively does things” という英語の短文を反復練習して、ネイティブの発音に慣れましょう。
- reinvestment(名詞形)
- reinvest(動詞形) → reinvests / reinvesting / reinvested(三人称単数 / 現在分詞 / 過去形・過去分詞)
- reinvest (動詞): “to invest again”
- reinvested (形容詞的用法): “invested again” の状態を形容する場合など
- B2 (中上級)
- 金融やビジネスの知識を要する単語のため、ある程度語彙力と専門用語に慣れた学習者向けです。
- re- (接頭語) : 「再び」「もう一度」を表す
- invest (語幹) : 「投資する」
- -ment (接尾語) : 「状態」「行為」などを名詞化する
- reinvest (動詞) : 再投資する
- reinvestment ratio : 再投資比率
- reinvestment policy : 再投資方針
- reinvestment of profits → 利益の再投資
- reinvestment of dividends → 配当金の再投資
- long-term reinvestment strategy → 長期再投資戦略
- reinvestment opportunity → 再投資の機会
- reinvestment risk → 再投資リスク
- reinvestment approach → 再投資のアプローチ
- encourage reinvestment → 再投資を促す
- reinvestment of capital gains → キャピタルゲインの再投資
- reinvestment cycle → 再投資サイクル
- reinvestment decision → 再投資の意思決定
- 語源:
- “re-” はラテン語由来の “again” という意味。
- “invest” はラテン語の “investire(着る、包む)” に由来し、金銭的な投資をするという意味に広がりました。
- “-ment” は動作や状態・結果を表す名詞化の接尾語。
- “re-” はラテン語由来の “again” という意味。
名詞 (countable/uncountable?)
「再投資」という行為全般を指すときは不可算的に扱う場合もありますが、「具体的な再投資の案件」を指すときには可算名詞として “reinvestments” と複数形になることもあります。文脈によって可算・不可算が変わる点に注意が必要です。一般的な構文:
- “the reinvestment of + [資金・利益]”
- “the reinvestment in + [事業・分野]”
- “the reinvestment of + [資金・利益]”
イディオム:
- 特に “reinvestment” 固有のイディオムはあまりありませんが、“reinvestment policy” や “reinvestment risk” など定型的に使う表現はあります。
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや金融レポートなど、ややフォーマルな文書で使われることが多いです。
“I’m considering the reinvestment of my extra savings into a small startup.”
→「余った貯金を小さなスタートアップに再投資しようかと考えているんだ。」“My dad always talks about the importance of reinvestment for long-term growth.”
→「父はいつも、長期的な成長のために再投資がいかに大事か話してるよ。」“Reinvestment is not just for big companies; freelancers can benefit too.”
→「再投資は大企業だけのものじゃなくて、フリーランサーも役に立つものなのよ。」“Our board has approved the reinvestment of a significant portion of profits this quarter.”
→「今四半期の利益のかなりの割合を再投資することを取締役会が承認しました。」“A successful reinvestment strategy can enhance our competitive advantage in the market.”
→「うまくいった再投資戦略は、市場での競争優位性を高めることができます。」“We need to discuss the reinvestment policy for next year’s budget planning.”
→「来年の予算策定に向けた再投資方針について話し合う必要があります。」“The reinvestment rate assumption is critical in the calculation of the project’s net present value.”
→「プロジェクトの正味現在価値を計算する際、再投資利率の想定は非常に重要です。」“Studies show that consistent reinvestment in research and development drives innovation.”
→「研究によれば、研究開発への継続的な再投資がイノベーションを推進することが示されています。」“Policy makers are examining the effects of corporate reinvestment on economic growth.”
→「政策立案者は、企業の再投資が経済成長に及ぼす影響を調査しています。」- “recapitalization” (リエピタライゼーション/資本再構成)
- 意味は近いものの、使用される文脈は企業の財務構造の調整に特化するため「再投資」とは少し異なる。
- 意味は近いものの、使用される文脈は企業の財務構造の調整に特化するため「再投資」とは少し異なる。
- “further investment” (さらなる投資)
- 同じように追加投資を表すが、「再投資」という明確なニュアンスはやや薄い。
- 同じように追加投資を表すが、「再投資」という明確なニュアンスはやや薄い。
- “re-injection of capital” (資本の再投入)
- 同様に資金を再度入れるニュアンスだが、「reinvestment」よりもさらにテクニカルな印象。
- “divestment” (資産売却・撤退)
→ 投資を引き上げる行為を指し、「再投資」の反対と言える。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AE): /ˌriː.ɪnˈvɛst.mənt/
- イギリス英語 (BE): /ˌriː.ɪnˈvest.mənt/
- アメリカ英語 (AE): /ˌriː.ɪnˈvɛst.mənt/
アクセントの位置:
- 「re-in-VEST-ment」の “VEST” の部分に強勢 (ストレス) を置きます。
- 「re-in-VEST-ment」の “VEST” の部分に強勢 (ストレス) を置きます。
よくある発音の間違い:
- “re–” が「リ」なのか「レ」なのかで混乱する学習者がいますが、/riː/ と長めの “リー” と発音するのが一般的です。
- アメリカ英語だと [re-] が [ri-] に近く聞こえることがあります。
- “re–” が「リ」なのか「レ」なのかで混乱する学習者がいますが、/riː/ と長めの “リー” と発音するのが一般的です。
- スペリングミス: 「re-investment」にハイフンを入れる人もいますが、一般的には “reinvestment” と一語で書きます。
- “investment” と区別する: 内容としては「同じ投資行為」でも、「再度行う」という点に着目しているかどうかが “reinvestment” の重要なポイントです。
- 試験対策: ビジネス英語の文脈や金融関連の試験(TOEICなど)で出題されることがあります。金融用語として覚えておくと役立ちます。
- “re” は “again”。“investment” は「投資」。つまり “again + investment” で「再び投資する」と覚えると分かりやすいです。
- お金をもう一度“in”するイメージで「投資先に戻す」というストーリーを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングも「re」+「invest」+「ment」の組み合わせで考えるとミスが減ります。
- 名詞形は特になし(単複同形の場合が多い)
- 複数形は “subs” と書きます(例:three subs)
- 複数形は “subs” と書きます(例:three subs)
- 動詞としてはあまり自立的に使われませんが、「sub (someone) on/off」で「交代させる」のように口語的に用いられることがあります。
- substitute(動詞/名詞/形容詞):「代わりに使う」「代用品、代役」「代用の〜」
- submarine(名詞/形容詞):本来の形で「潜水艦」「海中の〜」
- 語幹: “-marine” など
- 意味: “under” 「下に、下方へ」、「下位の、従属の」
- submarine:潜水艦
- subway:地下鉄
- submerge:水中に沈める
- subordinate:従属する、従属させる
- subtract:差し引く
- “grab a sub” → 「サブを買う・食べる」
- “sub sandwich” → 「(いわゆる)サンドイッチタイプの長いパンを使ったサンド」
- “bring on a sub” → 「(スポーツで)交代選手を投入する」
- “sub in for someone” → 「誰かの代わりに入る(交代する)」
- “sub teacher” → 「代理教師(代用教員)」
- “sub fee” → 「購読料・視聴料(subscription fee の略)」
- “subsurface” → 「地下(表面より下)」
- “sub-level” → 「下層(階層が下)」
- “sub-freezing temperatures” → 「氷点下の温度」
- “sub-zero” → 「零度以下の」
- カジュアルで口語的ですが、新聞記事やウェブサイトの見出しなどでも「sub」と省略して書かれることがあります。
- 接頭語 “sub-” の場合はフォーマルかカジュアルかに関わらず、学術的な文章でも広く使われます。
- 「サブ(sub)」の略を会話で使うかどうかは、主に相手との距離感や状況によります。ビジネス文書などフォーマルな書き言葉では、「submarine sandwich」は省略しないほうが無難です。
- (Someone) + sub(s) on/off → 「(誰かを)交代させる/交代させられる」
例: “The coach subbed him off at half-time.” - (Someone) + be + subbed → 「交代された状態になる」
例: “He was subbed in the second half.” - 名詞「sub」はかなりカジュアル、くだけた印象があります。
- 接頭語「sub-」を用いた単語は、文脈によってはフォーマル・学術的でも頻繁に登場。
- 「sub」(名詞) は可算名詞 (a sub, two subs)。
- 接頭語「sub-」は、単独で名詞ではなく、他の語の一部として使われる。
- “I’m starving. Let’s grab a sub for lunch.”
- 「お腹すいた。お昼にサブを買いに行こうよ。」
- “He always orders a sub with extra cheese.”
- 「彼はチーズ多めのサブをいつも頼むんだ。」
- “Our team needed a rest, so we brought on a sub at halftime.”
- 「チームが休憩を必要としていたから、ハーフタイムに交代選手を投入したんだ。」
- “Our sub-teams will handle the new project’s initial phase.”
- 「私たちのサブチームが新プロジェクトの初期段階を担当します。」
- “We had to sub in a different consultant to fill the gap.”
- 「その空きを埋めるために、別のコンサルタントを代役として入れました。」
- “Please note that the subscription (sub) fee will be billed monthly.”
- 「購読料(サブ料金)は毎月請求されることにご注意ください。」
- “The submarine technology has significantly advanced in the last decade.”
- 「潜水艦技術はこの10年で大きく進歩しました。」
- “We need to analyze how sub-zero temperatures affect the growth of the bacteria.”
- 「零度以下の温度が細菌の増殖にどのように影響するかを分析する必要があります。」
- “Subterranean creatures thrive in environments with minimal light.”
- 「地下生物は光がほとんどない環境でよく生育します。」
- substitute(代役)
- ニュアンス: 「完全に代わりを務める人/物」
- “sub” は略語でよりカジュアル。
- hero, hoagie, grinder(サンドイッチの地域別の呼称)
- アメリカの地域によって呼び方が違うが、基本は「長いパンを使ったサンドイッチ」。
- replacement(名詞: 置き換え、代用品)
- “replacement” はフォーマル寄り。“sub” は口語や日常的な感じ。
- super など「上」を表す接頭語: sub- (下) に対して super-(上)が対比される。
- 米音: /sʌb/
- 英音: /sʌb/
(どちらもほぼ同じ発音) - 一音節なので特に複雑なアクセントはありません。全体を “サブ” と発音します。
- /sʊb/(「スブ」)と発音したり /suːb/(「スゥーブ」)と伸ばしすぎたりすることがありますが、正しくは短母音 /ʌ/ (「ア」に近い音)で発音します。
- スペルミス: “sub” は短い単語なので綴りの間違いは珍しいですが、複数形の “subs” を “sub’s” と誤ってアポストロフィ付きで書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 単独ではあまりないですが、 “sob”(すすり泣く)と間違えないように気をつけましょう。
- 試験での出題: 接頭語 “sub-” の意味(under, below)はTOEICや英検の語彙問題でよく狙われます。“submarine” “subordinate” “subway” といった単語の派生関係を問う問題が出ることがあります。
- イメージストーリー: 「地下鉄 (subway) は地面の“下”を走る電車、潜水艦 (submarine) は海の“下”を航行する船」と覚えれば “sub-” が「下」を意味する接頭語とリンクしやすいです。
- 語感・スペリング: “sub” と“under”の両方が「下」を意味するので、同じ概念を2つの表現でセットにして覚えると便利です。
- 勉強テクニック: 接頭語 “sub-” は他にも “submerge,” “subconscious,” “subtropical,” など、形容詞や名詞幅広く登場するので、辞書を引きながら「下に」のイメージを持っておくと派生語を覚えやすいです。
- To wash or clean (clothes, sheets, etc.).
- To process (money) through a legitimate business or bank account, etc. so as to disguise its illegal source.
- 衣服やシーツなどを洗うこと。
- 違法な資金の出どころを隠す目的で、正当な経路を通して資金を浄化すること、いわゆるマネーロンダリングを指す。
- 原形: launder
- 三人称単数現在形: launders
- 現在分詞/動名詞: laundering
- 過去形/過去分詞: laundered
- launderer (名詞): 洗濯業者、またはマネーロンダリングを行う人。
- laundering (動名詞/名詞): 「洗濯」や「資金洗浄」の行為自体を示す。
- 接頭語や接尾語は特に顕著ではありませんが、名詞形 “laundry” (洗濯物、洗濯) に由来するとされます。
- 「laundry」→「to launder (洗う)」→「laundering (洗っていること/資金洗浄)」
- laundry(名詞): 洗濯物や洗濯行為
- launderer(名詞): 洗濯業者、あるいは資金洗浄を行う人
- launderette / laundromat(名詞): コインランドリー
- launder clothes(服を洗う)
- launder money(資金を洗浄する)
- money laundering scheme(マネーロンダリング計画)
- launder the sheets(シーツを洗う)
- launder illegally obtained funds(違法に得た資金を洗浄する)
- engage in laundering(マネーロンダリングに関与する)
- launder the proceeds of crime(犯罪収益を洗浄する)
- dirty money to be laundered(洗浄されるはずの汚れたお金)
- laundering operation(洗浄作業、マネーロンダリングのオペレーション)
- attempt to launder(洗浄を試みる)
- 「launder」は、中英語(Middle English)の “lavender” や古フランス語(Old French)の “lavandier” (洗う人) に由来し、ラテン語の “lavare” (洗う) にまで遡るとされています。
- 当初は単純に「洗濯する」という行為を意味していましたが、比喩的に「(お金の)汚れを落とす」という使い方が近代になって定着しました。
- 「洗う」という文字通りの意味で使う際は、日常会話でも比較的カジュアルに使うことが可能です。
- 「資金洗浄(マネーロンダリング)」という意味では、公的機関やニュース、ビジネス文脈などフォーマルな場で使用されるケースが多いです。しかしながら、犯罪に関わる単語なので冗談半分には使われにくい単語です。
他動詞 (transitive verb) としての用法がほとんどです。
例: “He laundered the money.” / “She laundered all the dirty clothes.”「洗う」の意味では日常的、口語的に使われることもありますが、実際には「wash」のほうが一般的です。
「資金洗浄」の意味で使う場合は、よりフォーマル(または報道など公的)な文脈に適しています。
- launder money through ~: 「~を通じて資金洗浄を行う」
- money-laundering operation: 「マネーロンダリングのオペレーション」
- money-laundering charges: 「資金洗浄の容疑」
- “I need to launder my shirts before the trip.”
(旅行前にシャツを洗わないといけない。) - “Could you help me launder the bedding this weekend?”
(今週末に寝具を洗うのを手伝ってくれる?) - “Mom usually launders clothes on Sunday mornings.”
(母はたいてい日曜の朝に服を洗います。) - “The company’s accountants were charged with laundering funds through shell corporations.”
(その会社の会計士たちはペーパーカンパニーを通じて資金を洗浄した容疑がかけられた。) - “We need to confirm there’s no money laundering activity in this joint venture.”
(この合弁事業でマネーロンダリングの活動がないか確認する必要があります。) - “Authorities are cracking down on businesses that launder profits from illegal transactions.”
(当局は違法取引から得た利益を洗浄している企業を取り締まり強化している。) - “In criminology, scholars study how criminals strategically launder their illicit earnings.”
(犯罪学では、犯罪者たちが不正所得をどのように戦略的に洗浄するかについて研究が行われている。) - “Laundering embodies a crucial step in the concealment of illegal funds, often examined in forensic accounting.”
(資金洗浄は違法資金を隠す上で重要な工程であり、フォレンジック会計でしばしば調査対象となる。) - “International regulations aim to prevent organizations from laundering money across borders.”
(国際規制は、組織が国境を越えて資金洗浄を行うことを防ぐことを目的としている。) - wash(洗う)
- 衣服や食器など物理的に洗うときによく使われる一般動詞。
- 衣服や食器など物理的に洗うときによく使われる一般動詞。
- clean(きれいにする)
- 物をきれいにする一般的な単語。あまり「資金洗浄」の文脈では使わない。
- 物をきれいにする一般的な単語。あまり「資金洗浄」の文脈では使わない。
- purify(浄化する)
- 物質や気体、精神面などを「浄化する」イメージ。金銭や犯罪行為を隠す意味ではニュアンスが異なる。
- 物質や気体、精神面などを「浄化する」イメージ。金銭や犯罪行為を隠す意味ではニュアンスが異なる。
- legitimize(正当化する)
- 「合法化する、正当化する」という意味合いで、資金洗浄に近い文脈でも比喩的に使われることがある。
- soil(汚す), stain(染みをつける)
- 「洗う」の物理的な対義語としては「汚す」。
- 「洗う」の物理的な対義語としては「汚す」。
- expose(暴く), uncover(暴露する)
- 「資金洗浄」の反意としては「隠蔽を暴く」意味の expose, uncover などがあげられます。
- IPA: /ˈlɔːndər/ (アメリカ英語), /ˈlɔːndə/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 最初の音節「lau」にストレスが置かれます。
- アメリカ英語では「r」をはっきり発音する /ˈlɔːn-dər/、イギリス英語では語尾の「r」ははっきり発音しないことが多いです。
- 複数形や進行形になると「launders / laundering」と変化しますが、強勢位置は変わりません。
- スペリング: 「laund*e*r」と書き、間に “e” が入ることを忘れがちです。
- 同音・類似表記: 「laundry」は名詞、「launder」は動詞。「y」と「er」を混同しやすいので注意。
- 「マネーロンダリング」の意味を知らずにただ「洗う」としか理解していないと、文章やニュースの意味を取り違えるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「money laundering」というフレーズが出てくることがあります。特にビジネスや国際時事の文脈で登場するので意識しておくと良いでしょう。
- 「launder」は「洗濯物(laundry)」から来ているため、まず「ラウンドリー(洗濯)」をイメージすると覚えやすいです。
- 「お金にまつわる『汚れ』を洗う(launder) ⇒ マネーロンダリング」という比喩的な発想で覚えると記憶に定着しやすくなります。
- スペリングのポイントは “laund” + “er”。最後を “er” にすることで動詞になると意識しましょう。
- B2レベル: 複雑な話題についても、ある程度自分の意見や考えを表現できるレベル。日常会話以上の専門的な内容にもある程度対応できる段階。
- 英語: “Progressive” generally means relating to or characterized by progress, innovation, or improvement; favoring or implementing social reform or new, liberal ideas.
- 日本語: 「進歩的な」「革新的な」「前向きに改革をすすめる」といった意味をもちます。新しい考えや方式を取り入れ、変革を求める姿勢を示すときに使われます。
- 形容詞 (adjective): progressive (比較級・最上級は「more progressive / most progressive」が一般的)
- 派生形:
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 副詞 (adverb): progressively (段階的に、徐々に)
- 動詞: 形そのものはありませんが “to progress (前進する)” が動詞として関連しています。
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 接頭語 (prefix): “pro-” → 「前へ」「前方へ」を意味する
- 語幹 (root): “gress” (ラテン語の“gradus”「歩み」「ステップ」から) → 「歩む」「進む」を意味する
- 接尾語 (suffix): “-ive” → 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味を付与
- progressive policies
- 進歩的な政策
- 進歩的な政策
- progressive approach
- 進歩的なアプローチ
- 進歩的なアプローチ
- progressive education
- 進歩的な教育
- 進歩的な教育
- progressive tax system
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- progressive party
- 進歩的な政党
- 進歩的な政党
- progressive movement
- 進歩的な運動
- 進歩的な運動
- progressive society
- 進歩的な社会
- 進歩的な社会
- progressive rock
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- progressive change
- 変化の進行・進歩的な変革
- 変化の進行・進歩的な変革
- progressive thinking
- 進歩的思考
- 進歩的思考
- ラテン語の “progressus” (前進、進歩)に由来し、そこから「前向きに進む姿勢」を表す単語として派生してきました。
- 社会や政治で「改革・革新を好む」ポジティブな響きがある一方、保守的な人からすると「急進的」「ラジカル」に捉えられることもあります。
- 多くの場合、「前向きに変革をしていこう」という積極的で革新的なトーンを持ちます。
- フォーマルかカジュアルかで言えば、どちらかというとフォーマル寄りの文脈やニュース、論説、ビジネスの場面などで使うことが多いです。
- 形容詞ですので、名詞を修飾します(例: progressive policy, a progressive thinker)。
- 場合によっては名詞として “a progressive” と書くと「進歩主義者」という意味になります。
- “progressive tense” や “continuous tense” というように、文法用語として「進行形・継続形」を示す言葉としても使われます(ただし余談であり、ここでは主に形容詞としての使い方を重視しています)。
- “She has a very progressive mindset, always looking for new ways to solve problems.”
- 「彼女はとても進歩的な思考を持っていて、いつも新しい問題解決の方法を探しています。」
- “I like how progressive this neighborhood is; everyone recycles and supports local businesses.”
- 「この地域はとても進歩的で気に入っているんだ。みんなリサイクルをしたり地元のビジネスを応援したりするんだよ。」
- “Our community center hosts progressive workshops on sustainable living.”
- 「私たちのコミュニティセンターでは、持続可能な生活に関する進歩的なワークショップを開いています。」
- “Our company encourages a progressive approach to problem-solving and innovation.”
- 「当社では、問題解決やイノベーションにおいて進歩的なアプローチを奨励しています。」
- “The new CEO is known for implementing progressive policies such as flexible work hours.”
- 「新しいCEOは、フレックスタイムなどの進歩的な方針を導入することで知られています。」
- “We need more progressive strategies to stay ahead of the competition.”
- 「競合に打ち勝つためには、より進歩的な戦略が必要です。」
- “The university’s faculty promotes progressive educational techniques to enhance critical thinking.”
- 「この大学の教授陣は、批判的思考を高めるために進歩的な教育手法を推奨しています。」
- “A progressive policy framework can lead to sustainable economic growth in urban areas.”
- 「進歩的な政策の枠組みは、都市部での持続的な経済成長につながる可能性があります。」
- “His research examines the effects of progressive social movements on legislation.”
- 「彼の研究は、進歩的な社会運動が法整備に与える影響を検証しています。」
- modern (現代的な)
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- innovative (革新的な)
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- forward-thinking (先進的な)
- 「先を見据えた考え方をする」という意味で近いですが、これもややカジュアル寄りの表現です。
- conservative (保守的な)
- traditional (伝統的な)
- 発音記号 (IPA): /prəˈɡrɛsɪv/
- アクセント: “-gres-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /prəˈɡrɛsɪv/ の “r” をやや弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “pro-” を「プロー」ではなく「プラ(またはプル)」と短く発音する点です。
- スペルミス: “progressive” の “-ss-” の部分や “-ive” の部分をうっかり落としやすいので要注意。
- 同音/類似語と混同: “progress” (動詞または名詞: 進歩する/進歩) と混同しがち。形容詞のときは “progressive”。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスシーンや社会情勢の文脈で “progressive policies” などのフレーズが出題される場合があります。社会的トピックを扱う長文で目にしやすいです。
- 「前(pro)に進む(gress)ことを形容(ive)する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Progress(前進する)」が形容詞になって「前進的な、革新的な」という意味になる、とストーリーでつなげると頭に残りやすいです。
- フラッシュカードに「Progressive → 前向きで革新的」と書いて、関連するニュース記事や政治・教育の文脈などと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 形容詞: discretionary
- 副詞: discretionarily (あまり一般的ではないが、「裁量的に」の意味)
- 名詞形: discretion(裁量、判断の自由)
- discretion (名詞): 個人の判断の自由。
- discreet (形容詞, 発音は似ていて注意): 思慮深い、慎重な。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックな文脈で使われることが多く、ある程度専門的なニュアンスを伴うためB2レベル程度で学習するとよいでしょう。
- discretion + -ary
- 「discretion」は「裁量」「判断の自由」を意味し、語尾に「-ary」がつくことで「~に関する」「~の」という形容詞が形成されます。
- discretion (名詞): 裁量、自由裁量
- discreet (形容詞): 慎重である、思慮分別のある(スペリングが似ているが意味が異なる)
- discretionary spending(裁量的支出)
- discretionary power(裁量権)
- discretionary authority(任意の権限)
- discretionary bonus(裁量ボーナス)
- discretionary income(自由に使える収入)
- discretionary budget(裁量予算)
- discretionary fund(任意の資金)
- discretionary measure(裁量措置)
- exercise discretionary power(裁量権を行使する)
- discretionary decision-making(裁量的な意思決定)
- ラテン語の「discretio(区別する、選別する)」から派生。
- 「discretion(裁量)」という名詞から派生し、「裁量(discretion)に関する」という意味合いを持つ形容詞が「discretionary」です。
- 使う場面: 主にビジネスや法的文書、形式ばった場面。
- 「自由に決定できる」という響きを持ち、但し責任が伴う場合も多いです。
- 口語というよりはややフォーマルな文脈で使われます。
- discretionary は形容詞なので、名詞を修飾して使います。
例: a discretionary budget, discretionary power - 文中では通常 at one’s discretion(誰かの裁量で)と合わせて使われるケースが多いですが、これは “discretion” のフレーズです。
- 「discretionary」は形容詞のため、名詞との可算・不可算の区別には直接関与しません。
- 元の名詞「discretion」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- フォーマル: 報告書、契約書、会議記録など
- カジュアル: 日常会話ではあまり聞かれず、「optional」などで言い換える方が一般的です。
- “We have some discretionary money we can use for entertainment this weekend.”
- (今週末、娯楽に使ってもいい自由なお金が少しあるよ。)
- (今週末、娯楽に使ってもいい自由なお金が少しあるよ。)
- “My parents gave me discretionary control over how I spend my allowance.”
- (両親は、小遣いをどう使うか私の裁量に任せてくれた。)
- (両親は、小遣いをどう使うか私の裁量に任せてくれた。)
- “It’s up to you; the choice is entirely discretionary.”
- (あなた次第だよ。選択は完全に任意だよ。)
- “The manager has discretionary authority to approve special discounts.”
- (マネージャーは特別割引を承認する裁量権を持っている。)
- (マネージャーは特別割引を承認する裁量権を持っている。)
- “We set aside a discretionary fund for unexpected expenses.”
- (予期せぬ出費に備えて裁量的な資金を確保している。)
- (予期せぬ出費に備えて裁量的な資金を確保している。)
- “Employees may receive a discretionary bonus based on performance.”
- (従業員は業績に応じて任意のボーナスを受け取る場合がある。)
- “Under this policy framework, local governments have substantial discretionary power.”
- (この政策枠組みでは、地方自治体はかなりの裁量権を持っている。)
- (この政策枠組みでは、地方自治体はかなりの裁量権を持っている。)
- “Economists often analyze the impact of discretionary fiscal policies on the economy.”
- (経済学者はしばしば、裁量的な財政政策が経済に与える影響を分析する。)
- (経済学者はしばしば、裁量的な財政政策が経済に与える影響を分析する。)
- “Discretionary assessment methods can introduce variability in research outcomes.”
- (裁量的な評価方法は研究結果にばらつきをもたらす可能性がある。)
- optional(任意の)
- 「強制でなく自由選択」という点では近いが、一般的な場面で使いやすい。
- 「強制でなく自由選択」という点では近いが、一般的な場面で使いやすい。
- voluntary(自主的な)
- 「自分から進んで」というニュアンスが強い。
- 「自分から進んで」というニュアンスが強い。
- flexible(柔軟な)
- 具体的に決まっていない、変動可能という意味合い。
- 具体的に決まっていない、変動可能という意味合い。
- mandatory(義務的な)
- 必ず実行が必要という意味。discretionaryの正反対。
- 必ず実行が必要という意味。discretionaryの正反対。
- compulsory(必修の、強制的な)
- 何かをせざるを得ない状況を示す。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈskrɛʃ.ən.eri/ (米), /dɪˈskrɛʃ.ən.ər.i/ (英)
- アクセントは「scré」にあたり、dis-CRE-tion-ar-y のように第2音節に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語では末尾付近の [ər] の発音にやや差があります。
- “discretionary” を「ディスクレショナリー」と読むように、-tion- の部分が「シュン」となるイメージを持つと発音しやすいです。
- スペルミス: “discretionary” の「-tion-」の部分を間違え、「discretionery」「descretionary」などと書かないように注意。
- 「discreet」との混同: 「discreet」は「控えめな、慎重な」の意味で、つづりも似ていますが全く別の意味です。
- TOEICやビジネス英語、海外大学での論文など、ビジネス・アカデミック分野の読解問題で出題されることがあります。文脈に合わせて「裁量」「任意」の意味を正確に理解しましょう。
- 「discretion(裁量)に関する」→ “discretion + ary” と覚えるとスペルミスを減らせます。
- 「disCREtionary」のように “CRE” の部分を強調し、“CRE”=decision(決定)の “cré” とイメージしておくと音と意味を関連づけやすいです。
- 「義務ではなく自由に決められる」というストーリーを思い浮かべると、実際の使用場面がイメージしやすくなります。
- 英語: “distinctive” = having a special quality or feature that makes something easily recognizable or different from others.
- 日本語: 「ほかとははっきり違う、特徴的な、際立った」という意味です。
例えば「彼女には人目を引くはっきりした特徴がある」「そのお店には特有の雰囲気がある」というような場面で使われます。何かを際立たせる特有の要素を強調する時に使われる形容詞です。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、名詞を修飾するときはそのまま “distinctive” を使います。比較級や最上級は通常 “more distinctive” / “most distinctive” として表しますが、あまり多用されません。
- 原級: distinctive
- 比較級: more distinctive
- 最上級: most distinctive
- 原級: distinctive
- 動詞形はありませんが、関連する別形として以下があります。
- 名詞 “distinction” (違い、特徴、優位性)
- 動詞 “distinguish” (区別する、見分ける)
- 副詞 “distinctively” (特徴的に)
- 名詞 “distinction” (違い、特徴、優位性)
- B2: 中上級レベル
- ある程度英語表現に慣れた学習者向けで、より細かい意味の違いやニュアンスを説明する際に登場する単語です。
- 接頭語 “dis-” は「離れる」「分離する」を表すことが多いです。
- 語幹 “tinct” はもともとラテン語由来で、「色をつける」「染める」という意味がありますが、ここでは “distinguere”(区別する)に近い語源的意味合いを含んでいます。
- 接尾語 “-ive” は「形容詞化する」役割を持ちます。
- “distinct” (はっきりと分かる、別の)
- “distinguish” (区別する、識別する)
- “distinction” (相違点、特徴、名誉)
- distinctive feature(特徴的な特徴)
- distinctive style(独特のスタイル)
- distinctive flavor(独特の風味)
- distinctive aroma(特徴的な香り)
- distinctive mark(際立った印)
- distinctive color(特徴的な色合い)
- distinctive voice(特徴的な声)
- distinctive shape(独特の形状)
- distinctive quality(際立った特質)
- distinctive characteristic(特徴的な性質)
- ラテン語 “distinguere” (区別する) に由来し、古フランス語を経て英語の “distinguish” → そこから派生した形容詞形が “distinctive” です。
- 「特徴的」「独特」など、周囲と比べて際立っている要素を指します。ややフォーマルでもカジュアルでも使えますが、学問的・ビジネス的文脈などで「他とは違う独自の特長がある」というニュアンスを伝える際によく見られます。
- 形容詞として名詞を修飾します。たとえば “a distinctive sound” のように、名詞の前に置いて使います。
- 一般的には可算名詞・不可算名詞いずれも修飾できます(“distinctive taste,” “distinctive elements” など)。
- 程度を表す場合は “very distinctive,” “quite distinctive” のように副詞を伴うことがあります。
- “to have a distinctive edge”(何かに際立った優位性がある)
- “be distinctive among ~”(~の中で一際際立つ)
- “I love her distinctive laugh; you can always tell she’s around.”
(彼女の笑い方はとても特徴的だから、彼女がいるとすぐわかるよ。) - “That café has a distinctive vibe that makes me want to go back.”
(あのカフェには独特の雰囲気があって、何度でも行きたくなるよ。) - “He always wears a hat with a distinctive pattern.”
(彼は常に特徴的な柄の帽子をかぶっている。) - “Our product’s most distinctive feature is its user-friendly interface.”
(我々の製品の最も特徴的な点は、ユーザーに優しいインターフェースです。) - “We seek to establish a distinctive brand identity in the market.”
(市場で特徴的なブランドイメージを確立したいと考えています。) - “This logo has a distinctive design that appeals to younger audiences.”
(このロゴは若い世代にアピールする特徴的なデザインをしています。) - “The species exhibits several distinctive morphological traits.”
(その種には、いくつか際立った形態的特徴が見られます。) - “His theory introduced a distinctive perspective on socioeconomic development.”
(彼の理論は社会経済的発展に関して独特の見方を提示しました。) - “The study identifies a distinctive pattern in language acquisition among bilingual children.”
(その研究では、バイリンガルの子どもたちの言語習得における際立ったパターンを特定しています。) - “unique”(唯一無二の)
- どんなものとも同じではない、というニュアンスでやや強い表現。
- どんなものとも同じではない、というニュアンスでやや強い表現。
- “characteristic”(特徴的な)
- ある対象の固有性に特有の、という意味。より一般的に使われる。
- ある対象の固有性に特有の、という意味。より一般的に使われる。
- “peculiar”(独特の、奇妙な)
- ややネガティブな響きで「風変わり」というイメージがある場合が多い。
- ややネガティブな響きで「風変わり」というイメージがある場合が多い。
- “individual”(個々の、特有の)
- 個性や独自性を示すが、「distinctive」のほうが「際立った」響きが強い。
- “ordinary”(普通の)
- “common”(一般的な)
「特徴がある」というよりは「平凡、普通」という反対のニュアンス。 - アメリカ英語: /dɪˈstɪŋk.tɪv/
- イギリス英語: /dɪˈstɪŋk.tɪv/
どちらも大きな違いはありませんが、地域によって母音の長さや“t”の発音にやや違いが出る場合があります。 - アクセント(強勢)は “-stinc-” の部分に置かれます。
dis-TINC-tive - “distinct” と混同して “distinc-tive” のように区切る人もいますが、正しくは “dis-TINC-tive” です。
- “t” や “k” を弱く発音しすぎると、曖昧に聞こえます。
- “distinct” (違う、明瞭な) と “distinctive” (特徴的な) は異なる意味合い。
- “distinct” は「はっきり異なる」イメージ。
- “distinctive” は「他とは違う特徴をもっていて、人目を引くように際立つ」イメージ。
- “distinct” は「はっきり異なる」イメージ。
- スペリング: “-ctive” を “-citive” や “-cteve” とミスする人がいます。
- TOEICなど試験では「自社製品の特徴を述べる」などの文脈で選択肢に出てくることがあります。ビジネス文書にもよく登場するので覚えておくと便利です。
- 「distinct」=はっきり分けられている → そこから「ほかとは違うとすぐわかる」=「distinctive」。
- 接尾語 “-ive” は「〜的な」というニュアンスのヒント。 “active,” “creative” などと同じ形です。
- 勉強テクニック: “distinct + -ive = distinctive” と覚えておくと、語源から理解しやすいでしょう。
- イメージ: 何かが周りとパッと形や色が違って目立っている様子を思い浮かべると覚えやすいです。
- 単数形: horror
- 複数形: horrors(意味合いによっては「恐怖体験の数々」のように複数形でも使われます)
- 動詞: horrify(恐怖を与える)
- 形容詞: horrified(恐怖に襲われた)、horrifying(ぞっとさせる)、horrific(恐ろしい)
- 語源に関しては後述しますが、語幹は “horr-” で「身の毛がよだつ、ぞっとする」という意味合いを持ちます。
- 接頭語や接尾語は特にはついていませんが、horr- から派生した horrify, horrific, horrible などが存在します。
- horror movie(ホラー映画)
- horror story(ホラー小説・恐怖物語)
- scream in horror(恐怖のあまり悲鳴を上げる)
- a look of horror(恐怖の表情)
- an act of horror(恐ろしい行為)
- horror genre(ホラージャンル)
- a sense of horror(恐怖感)
- to watch in horror(恐ろしさで見守る)
- spine-chilling horror(背筋が凍るような恐怖)
- absolute horror(この上ない恐怖)
- ニュアンス:
- 大きな恐怖や戦慄を表し、感情的に強く響く言葉です。
- 口語でもフォーマルでも比較的幅広く使われますが「恐ろしくて嫌なもの・状況」を示すため、文脈を読みながら適切に使う必要があります。
- 大きな恐怖や戦慄を表し、感情的に強く響く言葉です。
可算・不可算両方の用法:
- 可算名詞: 「複数の恐怖体験を指す」場合に “the horrors of war” のように使います。
- 不可算名詞: 「恐怖そのもの」を表す場合に “in horror” や “with horror” のように使います。
- 可算名詞: 「複数の恐怖体験を指す」場合に “the horrors of war” のように使います。
一般的な構文・イディオム:
- “in horror” … 恐怖のあまり、恐怖を抱いて
- “the horror of 〜” … 〜の恐ろしさ
- “horror of horrors” … (皮肉的・強調的に)「最悪の事態、恐怖の極み」
- “in horror” … 恐怖のあまり、恐怖を抱いて
- フォーマル: “The horror of war is unimaginable.” (戦争の恐ろしさは計り知れない)
- カジュアル: “That horror movie gave me nightmares!” (あのホラー映画、悪夢見ちゃったよ!)
“I watched a horror movie alone last night and couldn’t sleep.”
「昨晩ホラー映画を一人で見ちゃって、眠れなくなったんだ。」“She screamed in horror when she saw the spider.”
「彼女はクモを見た途端、恐怖で悲鳴を上げた。」“His expression was filled with horror when he opened the door.”
「彼がドアを開けたとき、その表情は恐怖に満ちていた。」“The employees reacted with horror to the sudden announcement of layoffs.”
「従業員たちは突然のレイオフの発表に恐怖を感じた。」“We must avoid creating a horror scenario for our clients by missing the deadline.”
「納期を守れずに、顧客にとって恐ろしい状況を作り出すのは避けなければならない。」“His report highlighted the horror of data breaches in large organizations.”
「彼のレポートは、大企業におけるデータ漏洩の恐ろしさを強調していた。」“Studies on Gothic literature often focus on the use of horror as a central theme.”
「ゴシック文学の研究では、ホラー要素を中心テーマとして取り上げることが多い。」“Psychologists examine the human response to horror in controlled experiments.”
「心理学者は管理された実験下で、人間が恐怖にどう反応するかを調査している。」“The documentary illustrated the horror of historical atrocities through firsthand accounts.”
「そのドキュメンタリーは、歴史上の残虐行為の恐ろしさを当事者の証言を通して示していた。」terror(恐怖, 恐怖感)
- “terror” はより突発的・圧倒的な恐怖を指します。
- 例: “She was frozen in terror.”
- “terror” はより突発的・圧倒的な恐怖を指します。
fear(恐れ)
- “fear” は幅広く「恐れ」の感情を表します。
- 例: “He overcame his fear of heights.”
- “fear” は幅広く「恐れ」の感情を表します。
dread(恐怖, 恐れる気持ち)
- “dread” は先のことを考えて憂うような恐怖感です。
- 例: “She felt a sense of dread about the upcoming exam.”
- “dread” は先のことを考えて憂うような恐怖感です。
shock(衝撃, びっくり)
- “shock” は恐怖というよりも「衝撃」を受けた状態を意味します。
- 例: “The news of his sudden retirement came as a shock.”
- “shock” は恐怖というよりも「衝撃」を受けた状態を意味します。
alarm(警戒, 不安)
- “alarm” は危険を察知したときの不安感や緊張感を示します。
- 例: “The sudden movement set off alarm among the crowd.”
- “alarm” は危険を察知したときの不安感や緊張感を示します。
- comfort(安心, 慰め)
- peace(平和, 落ち着き)
- calmness(静けさ, 落ち着き)
- IPA(イギリス英語): /ˈhɒr.ər/
- IPA(アメリカ英語): /ˈhɔːr.ər/ または /ˈhɑːr.ər/
- イギリス英語では 「ホ-rァ」 に近い音。
- アメリカ英語では 「ハー(r)-ラー」 に近い音となります。
よく “-er” の音が曖昧に発音されにくいので、最後まで “r” をしっかり意識すると発音が安定します。 - スペルに “r” が2つ入る点 (“ho-rr-or”) をよく見落としがちです。
- “honor” や “hour” などの “h + 母音 + r” が続く単語と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、形容詞形の “horrible” や “horrific” とセットで問われることがあります。文脈に応じて適切な形容詞を選ぶ問題に気をつけると良いでしょう。
- “horror” のつづりには “or” が2回出てきます。
h**or**r**or**
と続いていて、どちらも恐怖の「あぁ……!」という叫び声をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - ホラー映画を思い浮かべると、単語の意味が定着しやすいでしょう。
- 自分が「ゾッとするもの」や「怖い映画」など、具体的なイメージと結びつけて覚えると記憶に残りやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: conspiracy
- 複数形: conspiracies
- 単数形: conspiracy
他の品詞形:
- 動詞: conspire (共謀する)
- 形容詞: conspiratorial (陰謀の、陰謀を企むような)
- 名詞: conspirator (共謀者)
- 動詞: conspire (共謀する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(抽象的な概念や、政治・社会問題などある程度複雑な話題を理解できるレベルです。)- 接頭語 con- : 「共に」「一緒に」を表す
- 語幹 spir- : ラテン語の “spirare” 「呼吸する」に由来
- 接尾語 -acy : 「状態」「性質」を表す名詞化の要素
- conspirator: 共謀者
- conspiratorial: 陰謀の(ような)
- conspiracy theory(陰謀説)
- an alleged conspiracy(疑われている陰謀)
- criminal conspiracy(犯罪的な陰謀)
- conspiracy of silence(沈黙の共謀)
- to hatch a conspiracy(陰謀を企てる)
- involvement in a conspiracy(陰謀への関与)
- conspiracy conviction(陰謀罪での有罪判決)
- conspiracy plot(陰謀の計画)
- suspected conspiracy(陰謀の疑い)
- conspiracy to commit murder(殺人を企てる陰謀)
- ネガティブな文脈が強く、犯罪・裏工作・騙し合いなどによく用いられる。
- 文章・口語の両方で使われますが、法律的な文書やジャーナリズムでよく見かける表現です。
- カジュアルな会話でも「陰謀論(conspiracy theory)」について話すときなどに用いられます。
- 名詞 (countable): 可算名詞なので、a conspiracy / the conspiracy / conspiracies のように数を表すことができます。
- 一般的な構文:
- (someone) is involved in a conspiracy ~
- (someone) was charged with conspiracy to (do something)
- (someone) is involved in a conspiracy ~
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: 法的文書・ニュース記事 → “He was indicted on conspiracy charges.”
- カジュアル: 日常会話・ネット discussions → “Have you heard that conspiracy theory?”
- フォーマル: 法的文書・ニュース記事 → “He was indicted on conspiracy charges.”
“I don’t believe in that conspiracy theory; it seems too far-fetched.”
(あの陰謀説は信じられないな。あまりにも突飛すぎるよ。)“They joked about starting a conspiracy to surprise their friend.”
(彼らは友達を驚かせるために陰謀を企てようと冗談を言い合った。)“Sometimes, people see conspiracies where none actually exist.”
(時々、実際にはない陰謀を見てしまう人がいるよね。)“There’s a rumor about a conspiracy to sabotage the new product launch.”
(新製品の発売を妨害しようという陰謀があるという噂があります。)“The executives denied any conspiracy to manipulate the market.”
(経営陣は市場操作の陰謀を一切否定しました。)“We need to confirm these ex-employees aren’t part of a conspiracy to leak information.”
(これらの元従業員が情報漏えいの陰謀に加担していないか確認する必要があります。)“The professor’s research highlighted historical conspiracies within royal families.”
(その教授の研究は王族内で起こった歴史的陰謀を取り上げています。)“A conspiracy to undermine governmental structures can have serious legal ramifications.”
(政府組織を弱体化させようとする陰謀は、重大な法的影響をもたらし得ます。)“Numerous conspiracy theories emerged in the aftermath of the political scandal.”
(政治スキャンダルの後、多数の陰謀説が浮上しました。)plot(陰謀、策略)
- “plot” は小規模なからくりや策略にも使われる。より短期的・狭い範囲の計画を指すことが多い。
- “plot” は小規模なからくりや策略にも使われる。より短期的・狭い範囲の計画を指すことが多い。
scheme(計画、たくらみ)
- “scheme” は一般的に「計画」の意味も強く、必ずしも違法や陰湿とは限らない。が、イギリス英語では多少悪巧み的なニュアンスも。
- “scheme” は一般的に「計画」の意味も強く、必ずしも違法や陰湿とは限らない。が、イギリス英語では多少悪巧み的なニュアンスも。
collusion(共謀、なれ合い)
- “collusion” は特に企業・組織同士が裏で共謀している場合に使われる。法律用語に近い。
- “collusion” は特に企業・組織同士が裏で共謀している場合に使われる。法律用語に近い。
- honesty(正直), openness(開放性), transparency(透明性)
- いずれも陰謀や隠し事がない、真っ白な状態を示す言葉で、conspiracy の正反対です。
- 発音記号 (IPA): /kənˈspɪr.ə.si/
- アクセント: 第2音節 “spir” に強勢があります (con-SPIR-a-cy)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: おおむね同じですが、イギリス英語では若干 /kənˈspɪr.ə.si/ の /ə/ 音がはっきりするかもしれません。
- よくある発音の間違い: 「コンスパイラシー」と母音の数がずれたり、強勢位置が第1音節に来てしまうミスが起こりがちです。
- スペルミス: “conspiracy” の母音(i と a)の位置を間違えて “conspirascy” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 類似単語はあまりありませんが、“conspiracy” と “consistency” など、つづりが似ている英単語と混ざることがあるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで出る可能性は中〜上級レベルの読解問題やニュース記事関連の文章で見かけることが多いです。
- 語源から “con + spirare = breathe together” → 「共に息を合わせる → 密かに集団で計画する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「陰謀を“こっそり合わせて息をする”感じ」とイメージすると、単語の意味が定着しやすくなります。
- スペリング練習: 「con」+「spir」+「a」+「cy」を声に出しながら書くとミスを防げます。
timber
timber
Explanation
/'tɪmbər/
timber
【名/U】(建築・木工用の) 材木 / (特に材木用の)森林地 / 素質, 性格 /【名/C】梁, (船の)助材 / 【動/他】…を木材で建てる, を木材で支える / 【間投詞】木が倒れるぞ!
以下では、英単語“timber”を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「timber」は主に「家や家具などをつくるための木材」を指す名詞です。イギリス英語では「木材」を表す基本的な単語として広く使われますが、アメリカ英語では lumber
が一般的です。さらに「Timber!」という形で、「倒れるぞ!」のような掛け声として使われることもあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“timber” は古英語 “timr” などに由来し、「建造物」「構造物」「材料」を表す言葉でした。 もともとは家を建てる材料となる木材の意味で使われ、やがて木材そのものを指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
木材以外の建材を表す単語が、機能的な面での反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“timber”についての詳細解説です。木材を扱う現場はもちろん、環境や建築、さらには慣用的な表現としての知識まで幅広く役立つ単語です。学習の際には「木材」のイメージと一緒に覚え、地域による表現の違い(lumberとの比較)にも気を配りましょう。
(また《米》lumber)〈U〉(建築・木工用の)材木
〈U〉(特に材木用の)森林[地];《集合的に》立ち木
〈C〉梁;(船の)助材
〈U〉素質,性格
…を木材で建てる(支える)
木が倒れるぞ!(伐採で注意をうながすかけ声)
actively
actively
Explanation
/ˈæk.tɪv.li/
actively
1. 基本情報と概要
英単語: actively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味: “in an active manner; energetically and with initiative”
日本語での意味: 「積極的に、能動的に、活発に」
「actively」は、「積極的に行動する」「能動的に関わる」というニュアンスがある単語です。自分から行動を起こすような場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や会話を理解し、自分の意見をはっきり伝えられるレベルを指します。actively は日常会話からビジネスまで広く使われる重要度の高い副詞なので、中上級レベルで必須の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
カジュアルな使用: 日常会話で、自分からどんどん行動していることを伝えるとき。
フォーマルな使用: ビジネスメールやプレゼンなどで、「積極的に取り組む姿勢」を示すとき。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「actively」の詳細な解説です。積極的な態度や主体的な行動を表すときに便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
活発に;積極的に
reinvestment
reinvestment
Explanation
/ˌriːɪnˈvɛstmənt/
reinvestment
1. 基本情報と概要
単語: reinvestment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of investing again, typically investing proceeds or profits back into the same venture or another investment.
意味(日本語): すでに得た利益や資金を、再度同じ事業や別の投資対象に投資すること。
「一度得た利益を再び投資する」というニュアンスです。多くの場合、金融やビジネスの場面で使われる専門的な言葉ですが、「再投資」という形で一般的にも耳にします。
活用形:
関連する品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
つまり “reinvest + ment” で「再投資する行為・状態」を表す名詞になっています。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
歴史的に
投資という概念が成熟するなかで、得られた利益をさらに同じ事業や別の事業に投じる行為を指す専門用語として定着しました。
使用時の注意点
金融・ビジネス文脈でフォーマルに使われることが多い単語です。日常会話ではあまり頻繁に使われませんが、投資に詳しい人同士の会話では出てくる可能性があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reinvestment” の詳細解説です。金融やビジネスの文脈で頻出する語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
再投資
sub
sub
Explanation
/sʌb/
sub
=submarine / (おもにスポーツで)=substitute / =subordinate / 《英》=sublieutenant / =subeditor / 《英》給料の前払い分 / (…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》 / 《英》給料を前借り(前貸し)する / 〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
1. 基本情報と概要
単語: sub
品詞: 主に名詞(口語的な略称)・接頭語(“sub-”)として使われます。
英語での意味(主な用法):
1) A submarine (略称) - 「潜水艦」
2) A submarine sandwich (略称) - 「サブマリンサンドイッチ」
3) A substitute (略称) - 「代役、交代要員」
4) (接頭語 “sub-”) under, below - 「下に、より低いレベルに」
日本語での意味の概要:
1) 「サブ」としては「潜水艦」の略称としてよく使われます。カジュアルな会話では「潜水艦」のことを「sub」と短くいうイメージです。
2) 「サンドイッチ屋で“サブ”を頼む」というように、サブマリンサンドイッチを指す略称として用いられます。地域によっては「hoagie」「grinder」「hero」など別の呼び方もありますが、全般的に「sub」と呼ぶ人が多いです。
3) 「代役(substitute)」の略称。スポーツや仕事、学校などで「代わりをする人」を簡単に言いたいときに使われます。
4) 接頭語としての “sub-” は「下」「下位」を表します。「submarine(海の下を航行するもの→潜水艦)」や「subway(地面の下を行く道→地下鉄)」など、多くの単語に含まれます。
「sub」はカジュアルな場面で、略称的に使われることが多い単語です。サンドイッチ屋など日常の買い物、スポーツ観戦、会話の中でよく耳にします。また、学術的には “sub-” の接頭語として頻繁に出てきます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→「日常会話の中でカジュアルに使われる略称や、接頭語として出てくるため、ある程度基本英単語を身に付けている段階で接する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “sub-”
派生語・類縁語(例)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「sub」はラテン語 “sub”(= under, below)に由来します。古くはラテン語で “below” の意味を持ち、そこから英語でも “sub-” が接頭語として「下に」や「〜より下位に」を表す使い方を受け継ぎました。略称としての「sub」は20世紀前後に「submarine」や「submarine sandwich」が省略されてこう呼ばれるようになったとされます。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般構文例
フォーマル/カジュアル
名詞の可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(prefix の観点からは “super-” が対立的意味をもつことが多い)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sub” の詳細な解説です。日常の会話で「サンドイッチを食べる」シーンや、スポーツや学校で「代役する・される」シーン、さらには学習用の接頭語として、ぜひ覚えておきましょう。
=submarine
(おもにスポーツで)=substitute
=subordinate
《英》=sublieutenant
=subeditor
《英》給料の前払い分
(…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》
《英》給料を前借り(前貸し)する
〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
launder
launder
Explanation
/ˈlɔːndər/
launder
1. 基本情報と概要
単語: launder
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「launder」は、「洗う」という非常に物理的な意味にも使われますが、ニュースやビジネス文脈では「資金洗浄(マネーロンダリング)」をするという比喩的な意味合いでよく登場します。犯罪を隠すニュアンスが強いので、使い方には注意が必要です。
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス文脈での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(意味が似ている単語)
反意語(対義語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「launder」の詳細な解説です。洗濯物を洗う日常的な使い方から、資金洗浄という法律・ビジネス的な側面まで、幅広い意味と文脈で覚えてみてください。
〈衣類など〉‘を'洗濯する,洗濯してアイロン仕上げをする
〈衣類などが〉洗濯とアイロンがきく(できる)
progressive
progressive
Explanation
/prəˈɡrɛsɪv/
progressive
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
1. 基本情報と概要
単語: progressive
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「この人は進歩的(=progressive)な考えを持っていて、常に新しいアイデアを採用しようとします。」のように、「新しいものを取り入れて前へ進んでいこう!」というニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため “progressive” は「前へ進む性質を持つ」というニュアンスを強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「大きな変化を好まない」「従来の方法や価値を重んじる」という意味で、progressive の反対語としてよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “progressive” の詳細な解説です。社会や組織、教育など、多様な文脈で使える言葉なので、ぜひご活用ください。
(行列などが)前進する,進んで行く
(事態が)進展する,進行する
進歩的な,革新的な
(病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる)
(課税が)累進的な
(文法で)進行[形]の
進歩的な人,革新主義者
discretionary
discretionary
Explanation
/dɪˈskreʃəˌnɛri/
discretionary
1. 基本情報と概要
単語: discretionary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Left to individual choice or judgment; not mandated by specific rules.
意味(日本語): 個人の裁量や判断に任された、任意の。
「何かを決定するときに、自分で判断して決めてもよいというニュアンスです。強制的・義務的ではなく、余裕や自由度がある場面で使われます。」
活用形
他の品詞となった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “discretionary” の詳細な解説です。自由裁量があるというニュアンスを意識して使いましょう。
任意の,自由裁量の
distinctive
distinctive
Explanation
/dɪˈstɪŋktɪv/
distinctive
以下では、英単語 distinctive
を、学習者に役立つようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “distinctive” の詳細解説です。ほかと差を付ける「独特さ」や「特徴」を伝える際にとても便利な形容詞なので、語源や用例と合わせて覚えると使いやすくなります。
はっきりした差異のある,特有の,独特の
horror
horror
Explanation
/ˈhɒrər/
horror
〈U〉恐怖 / 《a~》《…の》嫌悪《of ...》 / 《...の》恐ろしさ《of ...》 / 〈C〉ゾッとさせるもの / 《話》実にひどいもの
1. 基本情報と概要
単語: horror
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使われる)
意味(英語): A feeling of intense fear, shock, or disgust.
意味(日本語): 激しい恐怖や衝撃、嫌悪感を表すこと。とても怖い・ゾッとするような状況や感覚を指すときに使われる単語です。
「恐怖」というニュアンスで、ホラー映画のように娯楽分野でもよく使われます。日常会話や文章の両方で使われ、恐ろしく感じる出来事や状況を示したり、極度の嫌悪感を表現したりする際に使います。
活用形:
派生形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2はある程度英語に慣れた人で、自分の感情や思考を豊かに表現しようとする段階のレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “horror” (身の毛が逆立つこと)に由来し、さらに遡ると “horrēre”(身の毛がよだつ、震える)という動詞からきています。
もともとは「鳥肌が立つような恐怖」という強いニュアンスがあり、現代英語でも非常に強烈な感情や嫌悪感を指すときに用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも 最初の “hor-” に強勢(アクセント) が置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “horror” の詳細解説です。激しい恐怖や嫌悪感を表すときには便利な単語ですが、文脈によっては十分に強い表現であることを意識して使いましょう。
〈U〉恐怖,身の毛のよだつ思い
《a~》(…の)嫌悪(けんお),毛ぎらい《+of+名》
〈C〉《話》実にひどいもの
〈U〉(…の)恐ろしさ《+of+名》
〈C〉ぞっとさせるもの,いやな人
conspiracy
conspiracy
Explanation
/kənˈspɪrəsi/
conspiracy
名詞 conspiracy
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A secret plan by a group to do something unlawful or harmful.
日本語の意味: 集団による、不法または有害な行為をたくらむ密かな計画。いわゆる“陰謀”のことです。
「誰かを陥れるために密かに計画を立てる」というニュアンスがあり、特に複数の人間が共謀している場合に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって語源的には「共に呼吸する(→同じ方向で動く)状態」が元になり、「共謀」「陰謀」という意味になりました。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “conspirare” (共に息をする → 気が合う → 共謀する)から派生しています。
歴史的には、政治的・社会的な暗躍や裏取引など、事件や犯罪に直結するような場面で使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (オフィスやビジネスシーン)
学術的・公的 (法律・社会・アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conspiracy” に関する詳細解説です。陰謀・共謀を指す少しフォーマルな響きのある言葉ですが、日常会話の「陰謀論」やビジネスのリスク管理の文脈でも登場するので、しっかりと覚えておきましょう。
陰謀,たくらみ;陰謀団
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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